ソラマチぶらぶら見学① [日本の旅(関東)]
呑んだ記事の次は映画、、と思ったのですが、呑んだあとの続き、、なもんで、
ぶらぶら歩き記事です。
角打ワインでほろ酔いになったところで突撃したのがソラマチ。
夜8時過ぎでも物凄い人の山山山です。。
ウルトラマンがいた。 ジュワッチ。
サンプル屋さん
その近くに塩屋さん
塩がいっぱい(当たり前だけど)
お客さんはほぼ全員女性(笑)
試食できます
これを舐めてみた
酔っているので「しょっぱい」としか思えず、ポン酒がほしくなりました。。。
お水も飲みましょうね。。
お向かいのステテコ屋さん 今流行ってますね。
サンプルもらったけど本当に消えた
これは塩屋さんのちょっとさきの「まかないこすめ」さんで。
きてぃちゃん でかかった
エスカレータで1つ上の5階に上がって。。。
またきちゃった。
国分問屋さん。。この缶詰が観たくてまたきてしまいました。
こういうジオラマ、好物
日本橋で創業300年
ここでは、食の歴史を学ぶことができます。。
カルピス 今は紙パックだもんね
私の旅の友
壁面には色々な食品の発売年が時系列に並べられていました。
グリコのキャラメルより森永のキャラメルの方が8年早く発売されているんだなあ、とか、
ペコちゃんの顔こえぇ~!とか、
このあたり、まだ私は生まれてないし(笑)とか、
あ、でも、この辺で生まれてるよ、私(^_^.)、とか(この頃高度経済成長期)
見ているだけで結構面白いです。
山本山の海苔を使った海苔煎餅
買ってませんが、パリパリなんだろな、と想像しました。
駅弁コーナーで。
国鉄!
これ、かりんとう
かりんとう100選のところに飾ってあった、うずまきかりんとう。
いろんな形があるのねぇ。。
全国のお水
千葉県もございましたよ。
弘法大師って凄い水じゃん。
てな感じで、ぶらぶらしているだけなんですが、国分問屋、、、まだ続きます。
(つづく)
押上「角打ワイン利三郎」でトリッパ [呑んだり食べたり(欧州料理)]
また行ってしまいました。(笑)
前回から1週間後くらいだったので、黒板メニューはさほど変わっていませんでしたので
今回は写真も店の外観も割愛させていただくとして、
乾杯はスパークリングワインで♪ シュワシュワ♪自家製ピクルス
私は人参が特に気に入りましたが、カブも美味しいです。
ハモン・セラーノ
注文してからスライスしてくれます。うま~~~。(384さんの真似)
トリップとひよこ豆のトマト煮込み
ハチノスがとても柔らくて美味。
豚ロースのカツレツ
チーズとトマトがお肉でサンドされていて、カリカリサクサクの衣の中からとろーり。
お店のホームページでオススメメニューとあったので今回注文しましたが「当たり」。
前回同様ピノ・グリージョにスイッチ
田中肉屋さんのお肉のパテ
これは何度でもリピートしたいワインにぴったりの味。ずっしりした味がタマリマセン。
山盛りフレンチフライ
添えてあるにんにくマヨネーズのお陰でモリモリ食べ進みます。
フォークやナイフが入っているバケツ
おバケツって。。。。。意図的なネーミングなんでしょうかね。ちょと微妙。(^_^.)
前回と同じくシラーズ・グルナッシュ
違うのを注文しようと思ったのですが、結構同じものを注文する性格なので。。。
重ための味わいが呑兵衛にはタマリマセンなー。
黒鯛のカルパッチョ
前回はフエフキダイでしたが、今回は黒鯛。
シラーズ・グルナッシュをお代わり♪ うめー♪
ミートボール
イタリア風ミートボールチェダーチーズのせオーブン焼き。
これもお店のホームページにオススメでのっていたメニュー。
お肉ととろーりチーズにトマトの風味がワインによく合います。
ほいでお代わり♪
と、前回よりは長めの1時間40分くらいで同じだけ呑みましたが、
5人で行って色々取り分けてたべたので、お会計は一人3000円弱。
お店を出る頃は店内満杯でしたが、ここはちょこちょこ通いたいですね。
と今回も満足の「角打ワイン 利三郎」でありました。
さー、ソラマチへ~。
映画「マーズ・アタック」を観る [映画(ま行)]
今更ながら、、、の作品ですが、実は初見です。
あらすじはAmazonさんより。
アメリカに火星人が襲来した!
ジャック・ニコルソン扮する大統領は、火星人と友好関係を結ぼうとするが…。
超オバカ映画です。
面白いぐらいに豪華出演者が無残な姿になっていきますが、
ここまでやってくれると(さすがティム・バートン)笑えます。
あらすじはあるようなないような、あってもなくてもいいような、そんな感じ。(笑)
お金かけてるんでしょうけど、テイストはB級つかC級って感じです。
そもそも、ジャック・ニコルソンがアメリカ合衆国の大統領という設定が笑えます。
ファーストレディがグレン・クローズ。
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こんなに怖かった人が全然違う役柄というだけでもうおかしくて。。。
元007のピアース・ブロスナンは胡散臭い博士だし、
サラ・ジェシカ・パーカーは、チワワの胴体と自分の体を交換させられて
無残な姿になっちゃうし。
これでブレイクする前でまだ売れてなかったらしく、
オファーがきたとき脚本も読まずに出演を決めたらしいのですが、
出来上がりの自分の姿に後悔したかもしれませんね。(笑)
あとは、太ってなかったので一瞬気づきませんでしたが、ジャック・ブラックも出てましたねぇ。
お間抜けなキャラクターでアッサリ火星人に殺されちゃうけど。
あとは、luckystreamさんのご主人ダルマちゃんの大事な宝物、
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「バック・トゥー・ザ・フューチャー」のマーティこと、マイケル・J・フォックスも出ていて
「あ、マーティだ!」と喜んだのも束の間、かなり前半で火星人に殺されていました。(^_^.)
一番ツボにはまったのは、本人役で出演していたトム・ジョーンズ。
この曲をラスベガスのホテルのショーで歌う姿に「ホンモノだ!」と笑ってしまった私。
火星人から逃げる場面でちゃんと演技しているのが妙におかしくてツボにはまりました。。。
火星人がどんどん地球人(というかアメリカ人)を襲って殺してしまうのですが、
火星人の唯一の弱点が、痴呆のオバアチャンの大好きな「インディアン・ラブ・コール」。
1951年のウェスタンソング「インディアン・ラブ・コール」を聴いた火星人たちは、
この曲の周波数でプシュっと溶けてしまい(というか自爆してしまい)、
皆消えました、めでたしめでたし。
(その場面)
この曲、、存じませんでしたが、歌っているSLIM WHITMANさんの動画も出てきました。
確かにこういう曲を聞いていると他の星の人たちはおかしくなってしまうかもしれない。(笑)
というわけで、以前会社の後輩が「絶対おすすめです!」と言っていたのに見なかったことを
ちょっと後悔したくらいバカバカしくて笑ってしまった「マーズ・アタック」でありました。
頭使わず笑いたい時にはお勧めです。(^_^)
満津美寿司ではじめまして [呑んだり食べたり(満津美寿司(2019年閉店))]
luckystreamさんのタイトルをそのまんまパクリました。(笑)
つるちゃん姐さんやkotobukimaruさんのところでよくお名前を拝見していて
その文体や呑みっぷりからお会いしたいと思っていたluckystreamさんと
満津美寿司で御目文字叶いました。。
ちなみに、luckystreamさんは行ったあとすぐに記事をアップされたのですが、
私は相変らずの後手後手野郎なので、今頃になっちまいました。。(ダメダメだぜ、あたし)
当日、白山の改札で待ち合わせしたのですが、元々そんなに人がいる駅ではないので、
すぐそれらしきマダムを発見し声をかけ、ご挨拶もそこそこにお店へ。
お店の外観を観たluckyさんは、ちっちゃいカバンから大きなカメラを取り出し、
カシャカシャと撮影。「こんなにちっちゃいカバンのどこから出てきたんだろう」と
luckyさんが一瞬ドラえもんに見えました。(^_^.)
カウンターに着席し、
ビールでカンパイ♪ うめー。
つきだし
ぽくぽく枝豆&コリコリくらげ
枝豆ののっていたお皿が小鹿田焼き、だと知ったのはluckyさんの記事を観てからで
いつも「枝豆がのっかっている小皿」としか思っていなかった私です。
そういう器の心が分かるような風情がほしいです、私も。
げそ
お家で再現しようと味を確認されていたluckyさん、
美味く出来たら私にも食わせてください。
大将が「量、多すぎる?多いかな?」しきりに気にしていましたが、
美味しい魚は沢山あっても楽しいので無問題です。
たこ、まぐろ、鯛、赤貝、烏賊明太、かんぱち(だっけ)、鯵、蝦蛄海苔巻き
蝦蛄の海苔巻きってたぶん食べたのは初めてですが、美味でございました。
(ここの海苔は美味しいといつも思います)
となると、元酒プリーズ
luckyさんが「どすこい系」と表現されていましたが、ホントにそんな感じ。うま~。
穴子
luckyさんのお好みで塩で。
酢橘かなにかの皮も上からかけてくれましたが、そんなこと初めて。
luckyさんが可愛いからサービスしたんじゃね?(ーー;)
そんなイヤらしいこと考えちゃったんですが、
大将がそんなこと(可愛い人を依怙贔屓)する訳ございません。。。
鯖鯖鯖
って、このあたりから既に記憶が怪しいんですけど。(呑みすぎで)
って元酒お代わりしてるんですけど。
ご自身を大食いと仰っている割にあまり召し上がらないluckyさん、
呑みすぎでぐるぐるの私、〆に握りも頼まず、
巻物
今思い返せば、どうして、こはだとかウニとか食べなかったんだろう、
そうだ、鳥貝も食べてないよ、、と写真を見ながら軽く後悔。。。。
とはいえ、luckyさんの話はなかなか波長が合いまして、
ご主人のダルマちゃんの話やら、つるちゃん姐さんとluckyさんの仙台旅行やら、
luckyさんの海外旅行話やら、kotobukimaruさんを急襲したい、なんて話やら、
やらやらで、酔っ払いながらも盛り上がりました。
って、もう途中から何も覚えてないんですけど。(楽しかったのは覚えてる)
沢山乗り換えして遠くの白山まで足を運んでいただいたluckyさんから
韓国旅行で調達された美白パックや美味しいクッキーやらいただいたのですが、
パックはいただいてすぐ使ってしまい、クッキーも職場で食べちゃったので
写真はございません。馬鹿なあたし。。(luckyさん、ごめんなさい)
当日、ご主人のダルマちゃんは大宮で「寿司」を食べていた、というのが笑えますが、
今度はluckyさんのシマにお邪魔させてくださいね。
というわけで、呑んで食べてお話して、、
luckyさんとの楽しいオフ会となった今回の満津美寿司さんでありました。
「房総のむら」ぶらぶら記⑦ [日本の旅(関東)]
だらだら書いておりましたが、今回で終了します。
さすがに暑くて歩き疲れてきたので、入口に向かいながら歩いたのですが、
サツマイモを保管していた室(というのかな)
茶畑
上総の農家を遠くから見た様子
で、行きにも見たこのヒモ
違うところでも見かけました
これも綱つりっていうんだ
かしま人形と賽子
突起つき
海老
蛸(左?) 束子
こっちの人形にも突起付
男女一対と書いてあるのにどっちにも突起がついていて。。。なぜだろう。。
突起が細いのが女性で太いのが男性???謎が解けませんでした。。。。
武家屋敷に入りましょう
中級武士のお家です
野点もやってます
和服の女性が3人暑そうに座っていましたが、
こんなに暑いと野点なんて気分にはなれません。。。
また、ここでは甲冑や打掛を着ることができて、
私の前を歩いていたオバちゃん達が、打掛を希望していました。。(汗かきな私はパス)
ちっちゃい畑に咲いていました
中級武士ということなので、自宅で野菜など作っていたそうですが、
作業するのは近隣の農家だったみたいです。。
建物は意外とちっちゃくてビックリ
意外に質素だったんですね
krauseさんが喜ぶかと思って掲載
番町皿屋敷、とか思い出してしまいました
向こうに見えるのが商家の街並み
お邪魔しました、、、と武家屋敷を出て商家の街並みに戻り
お蕎麦屋さんでお昼タイム
2階の座敷でお蕎麦を待ちましょう
せいろ 500円
大して期待していなかったのですがこれが大当たり。
手打ちでつるつるん
博物館だからなのか、蕎麦屋に必須のアルコールメニューもなく(お茶や水はセルフサービス)
ちょっと物足りない感じもしましたが、(お蕎麦のメニューも2種類くらいしかなかったし)
蕎麦の香りも楽しみながら完食。。。
お腹がいっぱいになったところで、見学終了、帰途についたのですが、
300円で江戸時代の風景に古墳時代の古墳や土器も見学できて、
天気がよければ散歩にも良いロケーションで、再訪必至の「房総のむら」でありました。
「房総のむら」ぶらぶら記⑥ [日本の旅(関東)]
豪華な農家(名主クラス)のお家を後にして、
蕎麦畑を見ながら前進
茶店、あとで立ち寄りましょうね
車道にかかる橋を渡ります
なんかぶら下がってる
下半身に突起のついた藁人形?
舞台です
農村歌舞伎舞台という説明
神社の拝殿として舞台を建てたんですね
えぇ、上がらせていただきますよ。
回転舞台
奈落で人力で舞台をまわして、、、なんて説明があったので、
実際奈落で回せたら面白かったのになあ、なんてちょっと残念。
頑丈に作りたかったのかしら
舞台からみた景色
お祭りなどのときに、沢山の人が集まったんでしょうね。
で、舞台を後に、今度は水車小屋に向かいます。
雨が降っていなかったし、すべりませんでした。
私が育ったエリアは新興住宅地だったので、
こういう土着のおまじないとか、行事などにはご縁がないのですが、
krauseさんの御住まいのあたりだと、似たようなものがあるのかなあ、
なんて想像しながら見学しました。(^_^)
水車小屋が見えてきました
意外に小ぶり
読みづらいのですが説明で。
近くには田植えの終わった田んぼ
(行ったのは6月上旬です)
小屋の中
挽き臼と撞き臼の2種類
これ、なんだろう 脱穀?
と、水車小屋ですっかりのどかな気分になったところで
茶屋で休憩します
やっぱりラムネだよね~
こういう農機具が飾ってある店内
自分で栓を開けて(この時点でテンション上げ上げ)
いただきまーす。 シュワシュワうまい!
当日はとても暑かったので、ラムネの冷たいシュワシュワにリフレッシュしたら、
もうちょっと歩きます。
(つづく)
「房総のむら」ぶらぶら記⑤ [日本の旅(関東)]
房総むらの話は、多分、あと3回くらいで終了します。
みなさん、飽きてきちゃったでしょ? 私もです。(笑)
千葉県内から出土した土器とか、ナウマン象の骨格などを見学した後は、
武家屋敷方面に向かいます。。
資料館の外にも石棺が
来た道を戻りつつ、
左折
本当にこっちでいいのかしらって風景
途中で自動撮影中のカメラを発見
カメラの先にいたのは5~6人くらいのコスプレーヤーたち。
他にもいました
行った日は4組、こういうコスプレした人たちを見かけましたが、
写真撮るのに好ロケーションとして有名なんでしょうかね、房総のむらって。
途中にも古墳(多すぎて感激薄)
で、こんな感じで歩いていると
畑が見えてきました
ぼっち
krauseさんの記事でもよくみかけますが、私の実家近くの畑なんかでもよく見かけます。
上総の農家の家の門
主屋 でか。
名主クラスの農家の家、なので大きいのですが、
敷地は2,500㎡,主屋・長屋門・土蔵・馬小屋・納屋・木小屋・作業小屋の7棟で構成されています。
安政4年(1857年)に山武郡大網白里町に建てられた秋葉家を再現したものだそうです。
土蔵はお直し中
作業小屋と馬小屋(右端)
敷居は親の頭
踏むのは論外だけど、跨いでもまずいんじゃないのかしら。。。
炭焼き体験もできるらしいです
土間
自炊しないくせに何だかわくわくします
勝手
囲炉裏もあります
こうやって編んでたんですねぇ。。。
座敷
神棚に仏壇、そして七福神の2/7
おく
奥にある部屋で家の中では一番格が上の部屋で来客の接待に使われたりしたそうで。
で、ここから中二階に上がりましょう。
はい、気を付けます。
こんなことするバカ、いるんですかねぇ。
竹馬で遊んでいる人も
長屋門
広い家で羨ましい。。。。
天井もパチリ
再び1階に降りてきて
勝手に座りながら土間をみたところ
農家といっても普通の農家から名主クラスまで、、
同じ職業でも家の大きさがピンキリ、、、なんて今の世の中と同じだわね、
なんて思いながら農家を後にして、次のみどころに向かいましょう。
(つづく)
「房総のむら」ぶらぶら記④ [日本の旅(関東)]
久しぶりに訪れた房総風土記の丘、でございましたが、
「どこもかしこも見渡す限り古墳」で早々に飽きてしまった為、資料館に入りました。
外が暑いから空調効いた室内に逃げたってのもあるんですけどね。(笑)
入口にはお馬さんの埴輪(多分複製)
30年以上も前に遠足でやってきたときのことなど当然覚えておりませんので、
ホームページで確認したところ、
「県内各地の遺跡から出土した考古資料を収蔵・展示しています。」とのこと。
昔昔、私が小学生の頃、うつぼ母が市のアルバイトで遺跡発掘をしていたのですが
面白いくらい壺やら甕やらが土の中から出てくるらしく、毎日楽しそうに通っていた母。
半年くらい続けたところで仕事終了、となったときの母の落胆振りはハンパなく、
楽しかった発掘作業を思い出しては「また募集ないかなー」と言っていたのを
30年以上経った今でも覚えている私です。(今でもその話を母とします)
そういう話を聞いていたのもあって、こういう博物館とか資料館で土器とか見るのが
私も結構好きだったりします。。
県内で発掘された土器たち
成田市上福田13号墳
こうやって動くの、大好き♪
(ボタンを押すと動くジオラマが実は好物だったりするサンダーバードファンの私(笑))
中から出てきたのは石棺
暫くしたら元通り。。。。
また、資料館の所在地あたりは、古墳が本当に多いエリアなのですが、
龍角寺古墳群の中の龍角寺岩屋古墳についての説明があって、
ものすごい労働力が必要だったのね
7世紀前半(または中ごろ)に作られたと推測されるこの古墳は、
墳丘は3段築成で一辺78メートル、高さは13.2メートル、
幅3メートルの周溝と周堤が巡っている、とwikipedia先生にありましたが、
この時期の方墳では全国最大級、らしいです。
って、古墳に興味ない人には何もオモロクない話ですが。
石棺(本物)の展示
宅地造成時に発掘されたのかな
吹き抜けを観ながら2階へ
象♪
印旛沼にもナウマン象がいたなんて
今は心ない人たちに捨てられたカミツキガメが繁殖している印旛沼ですが、
wikipediaでカミツキガメを調べたら、
>外来生物法に基づく捕獲は防除推進調査で生息率が高い場所で実施され、
2007年度は千葉県佐倉市印旛沼の防除モデル事業では
気温が高くカミツキガメの活動が活発な10月ごろまでの実施をめどにしている。
エビカゴ(もんどりわな)を計50基仕掛ける計画で、
捕獲した本種は、環境省にサンプルとして提供する甲羅の長さが20センチ以下の
幼体を除きすべて冷凍処分される。
なんて記述が。 冷凍処分したカミツキガメはどうするのでしょう。。気になる。。
貝塚 (社会の授業で習いました)
昔から色々な貝を食べていたんですねぇ。。
で、このオネエサン。
リアルに機織中。
と、そんなに展示物も沢山なかったので30分くらいで終了。。。
ま、遠足の焼き直しも出来たので結構満足した後は、
商家の町並み方向に戻りつつ、農家や武家屋敷の方向に進みます。。。
(つづく)
「房総のむら」ぶらぶら記③ [日本の旅(関東)]
一昨日から書き始めたも「房総のむら」ですが、
このシリーズがどのくらい続くのか、私にも分かりません。(^_^.)
写真はまだまだありますので、1週間近くは続きそうな、、、そんな気がします。
ちなみに、このシリーズは「ぐるうつぼ」ではなく、単なるぶらぶら歩きですので
ゴール地点で酒を呑むこともなく、残念ながら「酒」は最後まで出てきません。
(園内で売っていたのかも不明ですが、県立の施設なので多分なかったかと)
こうやって一々書く私もしつこくて申し訳ないんですが、
私も年がら年中呑んでる訳ではございませんし、
こうやって注釈付けとかないと酒を期待するコメントを頂戴するかと思い
書かせていただきました。。悪しからず。
というわけで、商家の町並みを過ぎたところで、
過ぎたところ
緑の中を歩きます
案内図をもらっておきながら結局見ない私、とりあえず前進前進。
と、こんな入口に辿りつき。
風土記の丘資料館、って小学校か中学校の遠足で来たところじゃん!と
迷わずこの方向に進みました。。
でも暫くはこんな林が続き(^_^.)
まむしが出るんかい。
5分くらいでこの看板に辿りつき、
じゃり道の上り坂をヘホヘホ歩いていると(この日の最高気温は28度)
思わずしゃがんで見つめてしまいました
さすがに触って手がかぶれたらイヤなんで見るだけー。
青虫さんが通り過ぎるのを見送ってから立ち上がり、再び歩いていくと、
資料館の裏手に竪穴式住居があるというので、行ってみて。
あったあった
中は意外に広いです
台所
とはいえ、長居する気も起きず
早々に退散
あざみ?
資料館の表に出てから古墳群の方向に進むと、
古墳
30年いじょう前に来たときよりも、古墳に生えている木が立派になってました。
ドッグランじゃないもんね。
で、
わーい、古墳古墳!とはしゃいだものの
見渡す限りが古墳だらけなので、
全部古墳
ピクニックしている人がいました
すぐ飽きてしまい(^_^.)、
よ、よめない。。。
副葬品は既に盗掘されています、って書いてあったのは読めました。
たんぽぽを見て
はいはい、わかってます。
資料館に向かいます。
一部木で出来ていた車
(こういうの、初めてみたので思わず写真に撮ってしまいました)
房総のむらの入場料300円で資料館にも入れるので、
半券を受付のオジちゃんに見せようとしたら「はいはい、どうぞ」と
ろくに見ないで通してくれました。
これが民間なら凄く真面目にチェックするんでしょうけどね。県立だからかな。
外が暑かったので資料館の冷房がウレシーと思いながら見学します。
(つづく)
「房総のむら」ぶらぶら記② [日本の旅(関東)]
だらだらと書いて引き伸ばしておりますが、商家の町並み、続きです。
一膳めし屋
小上がり席かしら
カウンター席
訪問した日は特にイベントもありませんでしたが、
房総で有名な(とても模様の綺麗な)太巻き寿司などの実演を行うときもあるみたいです。
隣やお蕎麦屋さん
中でお蕎麦が食べられるので全部見終わったあとにお蕎麦をいただきましたが、
蕎麦打ち体験なども日によって行なわれているみたいですね。
隣の小間物屋さんで発見
きせるの「羅宇(らお)」を交換、掃除する業者さん(らお屋)の作業車。
寄席でよく見かける宮田章司さんの江戸の売り声でも聞くのですが、
現代にはもう殆どない職業かもしれませんね。。。
呉服の店ではかんざし販売
菓子屋にお茶屋
大八車と
火の見櫓 7㍍ちょいの高さ
酒・燃料店
本屋と紙屋
本屋の店内はこんな感じ
書林 葛飾堂って名前の本屋さん
細工の店
籠やざるなどの竹製品のお店、という設定です。
千代紙ろうそく体験中の方が何人かいました。
薬屋さん
この辺は下総の国だったんですよね。
こういうりっぱな看板ですが
体験は七味唐辛子 薬ってわけにいかないし。
ここで体験できます
クスリの名前でしょうかね。
畳屋さん
小学校に通う途中に畳屋さんがあって、
下校するとき畳を作っている様子をよく見学したのを思い出しました。
今は機械が多いとおもいますが、この風景はとても懐かしく見学しました。。
川魚屋
鰻や鮎、鯉などを売っていたそうです。
瀬戸物屋
鍛冶屋
ここまでで商家の街並みは終了です。
御堀のようなところには
鯉 もちろん手を叩きました。
結構歩いたつもりですが、まだここはほんの入り口。中に進むとまだまだ色々ありました。
(つづく)