「房総のむら」ぶらぶら記② [日本の旅(関東)]
だらだらと書いて引き伸ばしておりますが、商家の町並み、続きです。
一膳めし屋
小上がり席かしら
カウンター席
訪問した日は特にイベントもありませんでしたが、
房総で有名な(とても模様の綺麗な)太巻き寿司などの実演を行うときもあるみたいです。
隣やお蕎麦屋さん
中でお蕎麦が食べられるので全部見終わったあとにお蕎麦をいただきましたが、
蕎麦打ち体験なども日によって行なわれているみたいですね。
隣の小間物屋さんで発見
きせるの「羅宇(らお)」を交換、掃除する業者さん(らお屋)の作業車。
寄席でよく見かける宮田章司さんの江戸の売り声でも聞くのですが、
現代にはもう殆どない職業かもしれませんね。。。
呉服の店ではかんざし販売
菓子屋にお茶屋
大八車と
火の見櫓 7㍍ちょいの高さ
酒・燃料店
本屋と紙屋
本屋の店内はこんな感じ
書林 葛飾堂って名前の本屋さん
細工の店
籠やざるなどの竹製品のお店、という設定です。
千代紙ろうそく体験中の方が何人かいました。
薬屋さん
この辺は下総の国だったんですよね。
こういうりっぱな看板ですが
体験は七味唐辛子 薬ってわけにいかないし。
ここで体験できます
クスリの名前でしょうかね。
畳屋さん
小学校に通う途中に畳屋さんがあって、
下校するとき畳を作っている様子をよく見学したのを思い出しました。
今は機械が多いとおもいますが、この風景はとても懐かしく見学しました。。
川魚屋
鰻や鮎、鯉などを売っていたそうです。
瀬戸物屋
鍛冶屋
ここまでで商家の街並みは終了です。
御堀のようなところには
鯉 もちろん手を叩きました。
結構歩いたつもりですが、まだここはほんの入り口。中に進むとまだまだ色々ありました。
(つづく)
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