寿輔ひとり会で「イエーイ」

年に一度のお楽しみ、寿輔師匠のひとり会です。

　今年も楽しみ。

　上野広小路亭です
今年ももぎりのお手伝い。

午後半休をとって早めに会社を出て１７時に到着したのですが、

（昨年のもぎり）→　https://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2018-09-22

かなり年齢層の高い参加者の皆さんが１８時開場だというのに、17時30分ごろには
ワラワラとやってきて本来の開場18時にはほぼ満席。（笑）

師匠の知人が半分以上なので分かるのですが、一般でご来場されるファンの方が
18時過ぎにやってきて既に大混雑で驚かれるのが何だか申し訳なし。

今年は師匠のCDも販売したのですが結構売れて私もテンション上がりました。

で、開口一番は三遊亭あら馬さんで雑俳というネタをされたそうですが、

(聞いたことがないネタです)→　https://senjiyose.com/archives/1161

私はもぎり担当だったので開口一番は聞けず、開演して30分くらい経ったところで、
今いちさんの出番かな、と思って３階の寄席に入ると、

　師匠が高座に上がっていました。

番組表を見たら前座さんの後が師匠、の次が今いちさん。

「猫と金魚」のネタでしたが、超久しぶり。

（田河水泡さんの作品です）→　https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%AB%E3%81%A8%E9%87%91%E9%AD%9A

番頭さんのとぼけた様子が面白くて大爆笑。


　続いて今いちさん

黒門付きで登場して、ロックやヘビーメタルなどの音楽の話をしていたので
一体何のネタになるのかな、と思っていたら、寿輔師匠がかつて高座でやっていたネタ、
「イエーイ」を始めてびっくり。

高座でアイメイクしてじゃらじゃらとネックレスをかけてイアリングをつけて、
清志郎のような風貌に変身した今いちさん、愛しあってるかーい、とお客さんに
呼びかけて、お客さんが手をあげてイエーイと叫ぶネタ。

師匠が昔私が新宿末広亭で、、、と話していたネタを今いちさんで観られるなんて。

かなり体を張るので今の師匠がやるのは心配ですが（笑）
今いちさんは若いから大丈夫。
他の噺家さんがやると？？になってしまいますが、師匠の孫弟子となれば、
うまく継いでいってほしいですね。

この後、仲入り。　そして、後半は、

　師匠

若いころ、今いちさんのネタを障がい者施設でやったときのことを
思い出して少し涙ぐみながら語る師匠。
うまく体が動かせなくても、師匠のイエーイに合わせて一生懸命手をたたいたり、
足を踏んで楽しんでくれたのが今でも師匠の思い出なんだって。

とじんときた後にかけたネタは「文七元結」。

前回聞いたのは９年前の桃太郎さんとの二人会。
ひとり会で聞いたのは１２年前。

（桃太郎さんとの二人会は濃厚でした）→　https://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2010-11-23-2

吾妻橋までの件はかなり駆け足でしたが、その後の長兵衛と文七とのやりとり、
その後の卯兵衛のやりとり、そしてめでたしめでたしまで、引きこまれました。。。

師匠のこういう人情噺、、ジンときますね。(;_:)


この後は打ち上げで呑ませてもらって　
美味しいシャインマスカットもいただきました

もぎりをやっているとファンの方々がどんな方か見られるのが楽しいのですが、
師匠の客いじりをしながら、実は気遣っているのを裏から見ることができて、
違う意味でも楽しめた、寿輔ひとり会でありました。

タグ：今いち 寿輔 文七元結 イエーイ 猫と金魚

千駄木「鳥よし」で鱧しゃぶ

呑み友Pちゃんご夫妻が鳥よしの予約が取れたのでと誘ってくれたので、
はい、喜んで！と千駄木へ。

　よろしくお願いしますです

（食べログ）→　https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131106/13054593/

過去２回あんこう鍋で訪問していましたが、今回は鱧しゃぶ。(^-^)

お酒は良心的価格
はい、かんぱい♪
お鍋の前に、アラカルトでいただいたのが、
刺し盛り
ここでいただく蝦蛄、本当に美味。〆さばもほどよい〆加減でこれまたうんまいです。

蟹サラダ
たっぷりのった蟹も美味しいのですが、下のコールスローが本当に美味。にら玉
初めて食べたのですが、細かく刻んだニラのシャキシャキ感が残っていて
目からうろこ、でした。から
　
で、焼酎水割り
日本酒、といきたいところですが、翌日から夏休み旅行で、始発に乗るので、
呑み過ぎて翌日二度寝、は避けたいというリスク回避です。（笑）

鱧♪　美しい
自家製ポン酢もキリッとして美味しい　　
地味に焼酎お代わり　
〆は雑炊で♪
と、ここで隣のテーブルで食べていたお寿司が気になり
本当は予約しないとダメらしいのですが、作っていただきました。
　めちゃうま
ラストにもう一杯　
と塩らっきょ

あんこうのモリモリこってりと違って鱧はさっぱりしていますが、
ポン酢と合わせていただくと本当に美味しいです。
いつも予約が大変なのに誘ってくれるPちゃんご夫妻には感謝(^-^)の
鳥よしさんでありました。



　　　　　　

タグ：千駄木

青森旅行記2019～ラーメン食べて帰る編～

森林博物館で思っていた以上に楽しめた後は、バスで青森駅に戻ろうと乗車、
と、線路を挟んで反対側に行って、古川、というバス停で大半の人たちが
下車していったので私もなぜかついていってしまいました。

以前入った温泉
ただ、ここでのんびり温泉に入っている時間はなさそうなので、
同じ建物内の　つじ製麺所さんへ
朝ラーもやってます

（食べログ)→　https://tabelog.com/aomori/A0201/A020101/2010583/

誰かと思ったら
ねぶた師の千葉作龍さん。常連さんなのかな。
巨大なSB缶を見ながら
メニュー
って、この時点で食券は買っています。

本当は定番（右）なのかと思いながら、
ちょっとこってりにしちゃった
周囲の地元客の方々はふるかわ手打ち煮干しそばを注文している人が多い印象。
と、きょろきょろしながら待つこと5分ちょっとで、

着丼
見た目かなり豪華です。
全粒粉入りの中太麺
スープがぬるかった(猫舌の私にもぬるかった）のと、
そんなに煮干し煮干ししていなかったのが拍子抜け。
私の住んでいるエリアでもっと二ボ二ボしているラーメンが
食べられるのでどこか物足りなく思ってしまいました。。
まあ、このくらいの方が飽きずに食べられそうだけど。(^-^;

と、朝ごはんをモリモリ食べたのにラーメンまで食べて満腹なまま、
バスで青森空港へ移動します。
のっけ丼、、また食べたいなあ
定点観測的なタイガー
駅前の青森グランドホテル　消えてました。。
建て直しなのかな、駅前で更地になっているところを見ると寂しい気持ちになりますね。

肝助飲んでバスでGO。
40分くらいで青森空港に戻ってきましたが、
帆立を買おうと漁協のお店に行くと改装中で閉店。(;_:)

パタパタじゃなかった
出発便の表示も大きな液晶モニターに投影されていました。。
改装後はパタパタボードもなくなってしまうのでしょうね。
一軒だけ仮営業中
私はJGCカードのお陰で共通ラウンジへ
ビールは有料300円
あっという間に搭乗時刻になったので、ゲートに向かい、
搭乗
伊丹か新千歳行かな
私は帰りも小ぶりな737
ありがとうございました
てな感じで
珈琲を飲んでいたら

夕焼け♪
珍事もなく無事羽田に戻ってきました。

ただいま～

冬に悪天候で羽田引き返し、からのリベンジ、となりましたが、
いつものように浅虫温泉でお湯と駅前食堂、のらくろの大将と帆立、
個人的にはツボにはまった森林博物館と、ルーティーン＋αで楽しめた青森旅行でありました。

来年も冬に行きます！


（これにて青森旅行記2019　おわり）

タグ：青森 JL

青森旅行記2019～森林博物館編③～

地味にジワる森林博物館ですが、地味過ぎるので記事は今回までで終了します。

映画「八甲田山」を見たことがない私ですが、
実際撮影で使われた部屋となれば急に親近感が湧きます。

Amazonプライムで観られるかな、「八甲田山」。。。

次の展示は企画展示
暖房中です
乗田さんというカメラマンの作品です冬の芽って意外と知らないのですが、
これが面白いものがたくさんありました。
顔にも見えそうなオニグルミ
寒い中でしっかり膨らんでいます実際の冬芽
せっかくの芽をとっていいんだろうか、という気もしましたが、
実物もそれなりに楽しいですね。（ちょっと枯れている感じでしたが）

ニワトコというとハリポタに出てくる杖の材質となった木ですが、
どんな木かしらなかったので、こうやって芽だけでも見ると親近感が湧きます。


ハナイカダは冒頭で見た葉っぱの真ん中に実がついたような
不思議なものを見たばかりでしたが、芽は意外と普通かなー。

どこかユニーク
見えます
　建物裏にまだ雪が残っていました。
津軽森林鉄道の歴史を見たところで
見学終了。。。。

楽しかったです！
　ここは地味におススメスポット♪

と、貸切でゆったり見学したあとは帰るだけ。

あっという間です。(;_:)


（つづく）

タグ：青森

青森旅行記2019～森林博物館編②～

貸切状態で楽しんでおります森林博物館、次のコーナーは、

木と暮し

昔からの木と人との関係が見られるコーナーです。

三味線や生活道具
この大きなしゃもじは、
みそべら
お酒づくりでもこういう大きな木の道具って以前はたくさんあったんですよね。
（お酒に当てはめて親近感がぐっと増します(^-^;））

利用図の中でレコード。。。
この辺りも時代を感じますねぇ。

2階に上がると、次は雪とスキー
森林の管理や調査に利用されてきたスキーの実物の展示や
青森県のスキーの発達史と普及に努めた人々などの紹介コーナー。
竹越恵蔵さん
単独縦走って物凄いことだったんでしょうね。



スキー板八甲田山単独縦走の装備
これにそりをつけて縦走されたんですね。。

三浦？
展示の左から、



サイン入り
三浦さんって青森出身だったんですね。。。

先駆者のご紹介と
三浦さんの紹介記事
100歳で海外スキーってすごい95歳で一人暮らし始めるって。70歳でエベレスト登頂
小さい頃は雪山を単独で滑る三浦さんの映像を見た記憶がありますが、
最近は登山するおじいちゃんのイメージですね。



続いて青森とヒバ
博物館もヒバが使われているだけあって青森ならではなんでしょうね。


樹齢とともに大きくなるのが分かる展示。


続いてこの部屋は昔の営林局長室
健さん北大路欣也？
映画のロケで使われたそうです

って、

八甲田山 HDリマスター [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
• メディア: Blu-ray

これ、見たことありません。。。
折角こうやって訪れたんだし、観ようかなあ、、と思いながら、
展示はもう少し続きます。


（つづく）

タグ：青森

青森旅行記2019～森林博物館編①～

ホテルから歩いて駅の反対側にやってきましたが、今回訪問したのは、

ここ
青森市森林博物館

（ホームページ）→　http://www.aomori-shi.shinrinhakubutsukan.jp/

明治時代、青森大林区署庁舎として建設されたものですが、
青森市が本館部分を転用して昭和後半に博物館としてオープンしたそうです。
建物自体は主に県産ヒバ材を使用したルネッサンス式木造建築物。

なぜここに来ようかと思ったかというと、観光案内所でパンフレットを見て、
いかにもな商業的ではなく、どこかマイナー感漂う雰囲気で、
意外とそういう場所が嫌いではない私のツボにはまりそうだな、と思ったから。（笑）

予想通り、入口で入館料240円を支払おうとすると、
奥から慌てて女性が出てきて、対応してくれたのですが、
ちょっと待っててくださいね、今電気つけてきますからって。

平日は地元の子供たちが社会学習に来そうな場所ですが、
土日などは観光客が押し寄せてくるような感じもなく、
1時間半くらいの滞在、完全貸し切り状態でした。(^-^;

で、最初は青森の植物と動物のコーナー。

私が小さい頃、サルノコシカケというと健康食品のイメージですね。

朝、ホテルから歩いていった神社の名前になっている鳥。



青森というだけに森と仲間達
きつつきも仲間です
植物の中で面白かったのは
ハナイカダ
葉っぱの真ん中にぽちっとついている実？が面白いですね。
私の天敵　
桜の葉の葉脈の模型
芋虫つき（笑）
食物連鎖図
地中から
木の上
そのまた上
結構リアルに描いてあるのって昭和時代のものなのかな。
今時だったら可愛らしく描いてあるような気がするので、
このあたりも時の流れを感じますね。



青森でも蝦夷
北海道から飛んできたのかしらね。

こちらは本土で
こちらは東北
どちらも本土の北限ぽいイメージですが、違いがあるのか謎。

カケフに空目
意外とこれ好き
実物は観たことがないのですが、この固まっているのは観たことがあって
他のカエルと違うなあって。

美しい
ヒグマもいて
クイズコーナー

ヒントでピントみたいだな（古）と思いながら目を細めて真剣に見たのですが、

良く知らない花が正解でした。。

貸切状態の博物館、まだまだ展示は続きます。(^-^)


（つづく）

タグ：青森

青森旅行記2019～善知鳥神社編～

そこそこ飲んだ割には普通に起きられられましたので、
ホテルで朝食。(^-^)

こういう創作料理もあり
いただきます♪海鮮も
美味しい朝ごはんが旅先で食べられると幸せですねぇ。。

とおなかいっぱいになった後、チェックアウトして駅に向かう前に、
近くの善知鳥（うとう）神社でお参りします。

（神社のホームページ）→　https://www.actv.ne.jp/~utou/


雪のある時に来たので雪がないと印象が違いますね。
橋
危険なのかな、渡れないようになっていました。
お参りして

棟方志功とも所縁のある場所なんですね。

発表したばかりだったからね
お参り後に御朱印をいただいたら駅の方面に向かいます。

消火栓にもねぶた
この看板、毎年見ている記憶
駅にこれだけの看板を出し続けているくらいだから儲かってるんだろうなあ。

で、駅に着いたら、反対側に渡りたいのですが、駅からは無理なので線路沿いに歩いて

ちょっと先から反対側に渡ります。

青函連絡船

以前見学したのでここはパス

で、跨線橋を渡るのですが、
この黄色いもにょもにょ　なんだろう
駅の反対側海が見えますこの車両が
連結するのを眺めたら
目的の場所まで歩きます。。

ボリュームに応えられない歳になりました。。
なんて感じで雨の中を歩くこと20分くらいで、
到着~

青森についてちょっとだけ真面目に勉強します。

(つづく）

タグ：青森

青森旅行記2019～のらくろ編～

今回の夜の部、調べて違うお店にしようと思ったのですが、
なんとなく引き寄せられるようにやってきました。

　のらくろさん

（昨年来たときの記事)→　https://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2018-03-05-4

お店に入ると先客ゼロですが、いつものように半袖姿の大将が
元気よく「いらっしゃい！」と挨拶してくれました。
相変わらずの光景に
ほっとします。

そして、いつものようにマジックハンドでおしぼりをいただいた後は、
　東北ホップの黒ラベルで乾杯♪
お通し
黙っていても出てくる大盛のお通し。食べきれない。。。。
ポテサラも相変わらず美味
今回はジャガイモを大きめにしたから昨年と違うでしょ、と大将。
お店に入って5分くらいですが大将のトークが止まりません。(笑)

帆立にほや♪
4月だからほやが食べられると思わなかったのですが、
市場に小ぶりだけれどあったから仕入れたと大将。
注文してから捌いてくれたので当然新鮮。美味しい！

　喜久泉

今回、のらくろくん(猫）、いないんですね、と聞いてみると、
大将が怪我をして入院している間にいなくなったらしく、
退院してお店に戻ってきたけれど猫を観ることがなくなったとのことです。
元々野良ちゃんで気ままに過ごしているので、大将がいなくなって他に過ごせる場所を
見つけてくれていればいいのですが。。。

なんて話で少ししんみりした後は、
にしんやあ

焼きそばをいただいて〆

盛りが多いので食べきれず残してしまって申し訳なかったのですが、
大将のトークは相変わらず楽しく、帆立やホヤも美味しくて満足。

お腹いっぱいなので、近くをぶらぶらしてこなしてからホテルに戻ります。
スペースシャトルにこんな名前があったような
マーヴェラスヌードル(笑)
久しぶりにここも観ましたが
人気も少なくてちょっと寂しい感じでした。
土曜日だからなのか、平日もそうなのか分かりませんが、
最初に訪れた浜まちさんもここにあったんだなあ、、なんて懐かしく思いました。


スナックの名前です(笑)
どこか昭和ぽい
　スナックぽくない名前
　光るアスパムを見ながら
ヤマザキデイリーストアに寄って
田酒のお饅頭って
ちゃんと田酒つかってるのかしら、安いけど。

購入
ジャリッとした食感がなんともいえないパンです。
で、お部屋で呑みなおし
VOD見放題なのでムフフな作品ではなく(笑)
昔のライブを鑑賞
フレディ♪
ロジャー
ブライアン
ジョン、、、、
ジョン、、、目立っていない。。

クイーンの世界に浸りながら、、、おやすみなさい。

　のらくろさん、ありがとう


(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜

（つづく）

タグ：喜久泉 青森

青森旅行記2019～ホテルまでぶらぶら編～

とりたてて何か珍事が起きるわけでもない今回の青森旅行ですが、
ねぶたをちょこっと体験した後は、ホテルのチェックインまで近くをぶらぶらします。

今回泊まるJALシティホテル
の近くのアスパム
の手前にある、まるかい
酔った勢いでここのラーメン、は、ハイカロリーなので気を付けないと。(^-^;

アスパム到着
津軽三味線が行われていました
まんじ会、という会の演者さん
発表して間もなかった頃です
弘前の桜もどこか萌え
ここは一度入ったことがあるのでパスねぶたを見たら
1階のこちらで
久しぶりのほたてソフト♪
ほたての旨みが遠くからやってくる感じの甘じょっぱいソフトクリーム。
ごちそうさまでした。(^-^)

と、そろそろチェックイン開始の時間になってきたので、ホテルに向かいながら
コンビニに入ると、
珍味
関東とどこか違いますね。氷下魚とか干し鱈とか。

久しぶり~
この横がホテルの入口なので中に入りチェクイン。
フロントのお姉さんがニイハオ国の方で研修中ぽかったのですが、
段取りがイマイチでちょっとイラッとしてしまいました。。。
インバウンドで外国人宿泊者が多いんでしょうね。。

今回は予約した通りの小さいお部屋

外の景色
矢印のところが、のらくろさんの入っているお家。
あとでまいります。(^-^)
お天気よし
しばらくお部屋でごろごろ昼寝した後は、夜の部。


ホテル内に入っていた居酒屋は閉店してしまったっようです。。
若いころの浅田美代子を思い出します。。。
って、目の前なのであっという間に到着。

美味しい帆立をいただきます！


（つづく）

タグ：青森

青森旅行記2019～ワ・ラッセでねぶた体験編～

雪がない4月の青森は移動もどこかスイスイですが(笑)
浅虫温泉で昼酒した後は青森駅に戻ってぶらぶらします。

世界遺産指定を目指してるんですね、青森も。

青函連絡船
青い森鐵道を降りて、改札まで歩いている途中に
昔の写真があれこれと飾ってありました。
天気よし
候補指定でも祝、なんですねぇむ昔のねぶた祭の風景
使えるようになったら便利なんだけどなあ
青森の桜はこれからです
で、駅近くにあるワ・ラッセに今回入ります。
今までなんとなく避けていたのですが、今回やっと訪問。

独特のデザイン
こういう教室も楽しそう

（ワ・ラッセ）→　http://www.nebuta.jp/warasse/

中のねぶたミュージアムに入ることにしました。入場料は600円。

顔パネの横にいたこの方
洋風

入口にねぶたの歴史などの展示
かなり駆け足で見学していたのですが、奥に進んでいくと、

たいこに踊り
司会のお姉さんの説明と、地元のお子さんたちの演奏に踊り、
更に参加したい方はどうぞ、って感じで一緒に踊ったりたいこを叩いたり、
跳ねるときに自分の重さを改めて感じた私、早々にギブアップ。(笑)
もうちょっと痩せないとなあ、と思いました。。。。




古いねぶたもありました
本当はね、お祭りを実際見てみたいのですが、
予算が出るかどうか、、チケットもとれるかどうか、、
でも一生に一度は観たいなあ。

と思いながらミュージアムを出ると、

さすが青森、煮干しラーメン。

隣のAファクトリーの中をぶらぶら。
　
いかやら　
お洒落スープやら　
サバのパテ
いろいろとお洒落なお土産がありましたが、見学のみ。
結構お値段高かったので。(-_-;)

てな感じでホテルのチェックイン開始時刻まで、もうちょっとあるので、
近場をぶらつきます。


（つづく）

タグ：青森