ぐるうつぼ(拾伍)~東洋文庫編~ [ぐるうつぼ]
お腹いっぱいになったところでですが、今回の目的、東洋文庫へ、
レストランの入口から移動します。
東洋文庫側に入ってから入館料(一般は900円)を支払って中へ。
(wiki)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B4%8B%E6%96%87%E5%BA%AB
(東洋文庫ホームページ)http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/museum_index.php
東洋学の専門図書館、研究所とのことですが、今回会長から提案されるまで、
この場所の存在を知らなかった私です。(^^;
三菱財閥三代目の岩崎久弥がモリソン文庫を購入して、
日本を含めた東洋に関する書籍などのコレクションをもって1924年に開館したそうですが、
50を過ぎても知らないことってたくさんあるんだなって
(単に学んでいなかっただけかもしれないけれど(笑)って思います。
入口のモニター
百万塔陀羅尼(日本最古の印刷と言われている)は、レプリカで何度も観ていますが
こういう木製の塔にお経を納めるという発想が面白いなと思います。
世界の歴史
私にとって歴史の勉強といえば、
で、最初にモリソン文庫
もう少し横にも広がっています
モリソン文庫ってこのときはじめて知ったのですが、
忠か民国の総統府顧問をつとめていた、ジョージ・アーネスト・モリソンが所蔵する
中国に関するコレクションがモリソン文庫と呼ばれ、それを岩崎久弥が受け入れたという。
欧米の人がアジアにきて興味を持って書物を収集するというのもすごいですね。
慕情
香港に初めて観光でいったのが30年以上前ですが、そのとき、
レパルスベイにいって慕情って映画が、、と説明を聞いて未見なままですが、
モリソンさんの長男のイアンを描いた映画となれば、見てみようかな。
まあ、当時のこととなるとアジア人を低くみるのかなって気はしますが、
とりあえず一度は観てみようかと思います。
レストランの入口から移動します。
東洋文庫側に入ってから入館料(一般は900円)を支払って中へ。
(wiki)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B4%8B%E6%96%87%E5%BA%AB
(東洋文庫ホームページ)http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/museum_index.php
東洋学の専門図書館、研究所とのことですが、今回会長から提案されるまで、
この場所の存在を知らなかった私です。(^^;
三菱財閥三代目の岩崎久弥がモリソン文庫を購入して、
日本を含めた東洋に関する書籍などのコレクションをもって1924年に開館したそうですが、
50を過ぎても知らないことってたくさんあるんだなって
(単に学んでいなかっただけかもしれないけれど(笑)って思います。
百万塔陀羅尼(日本最古の印刷と言われている)は、レプリカで何度も観ていますが
こういう木製の塔にお経を納めるという発想が面白いなと思います。
私にとって歴史の勉強といえば、

女帝エカテリーナ コミック 全3巻完結セット (中公文庫―コミック版)
- 作者: 理代子, 池田
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 1994/09/01
- メディア: 文庫
これだけなので(フェルゼンとかオスカルとか実際の歴史にいないし(笑))、
やっぱりこういう漫画で勉強しなおそうかなって思ったりします。。。モリソン文庫ってこのときはじめて知ったのですが、
忠か民国の総統府顧問をつとめていた、ジョージ・アーネスト・モリソンが所蔵する
中国に関するコレクションがモリソン文庫と呼ばれ、それを岩崎久弥が受け入れたという。
欧米の人がアジアにきて興味を持って書物を収集するというのもすごいですね。
香港に初めて観光でいったのが30年以上前ですが、そのとき、
レパルスベイにいって慕情って映画が、、と説明を聞いて未見なままですが、
モリソンさんの長男のイアンを描いた映画となれば、見てみようかな。
まあ、当時のこととなるとアジア人を低くみるのかなって気はしますが、
とりあえず一度は観てみようかと思います。
私自身、人生のほとんど千葉で過ごしていて、
アイヌというと木彫りの人形の印象しかなく(なぜか実家にたくさんあります)、
でも、もともとは日本にいる民族なんですよね。
こういうことももうちょっと勉強した方がいいのだろうな、と思いました。
良い行いも悪い行いも、未来の自分に返ってくる、という教えの本らしいのですが、
私自身は、ブーメランっていうかそういう心持で過ごすようにしているので、
そういう考えは共感できます。(^-^)
シャルル・ド・シャシロン著の見聞録だそうです。
北斎の絵手本を集めた本。
個人的には猫をたくさん書いている国芳が好きなのですが、
北斎ってやっぱり沢山作品を残していて影響力が大きいですよね。
北斎がまだ違う名前で活動されていたときの役所絵。
重ねて押していくと浮世絵のような画像が作れて素人も面白く楽しめます。(^-^)
記録なく覚えておりません。(すみません)
面白かったのは、北斎に限ったことではないのかもしれませんが、
とにかく引っ越し回数が多く、その理由が、部屋が汚くなってどうにもならないと、
引っ越しをするという説明に、なんだか親近感が湧きました。(笑)
とくに東洋学に興味がないのでこの程度の浅いレベルで見学したのみですが、
もうちょっと歴史を勉強すると面白い発見があるかもしれませんね。
ってこうやって毎回記事を書きながら歴史の勉強嫌いの自分を反省です。(^^;
というわけで、会長の体力的問題もありますが、未訪の六義園からランチを経て
東洋文庫で日本について少しながら学ぶことも出来たりして面白かったので、
もう少し歴史に興味を持ちながら会長とできるだけお散歩できればと思った
今回のぐるうつぼでありました。
(これにてぐるうつぼ(拾伍)おわり)
タグ:駒込
ぐるうつぼ(拾伍)~オリエント・カフェでマリーアントワネット編~ [ぐるうつぼ]
六義園を歩いたような殆ど座って話していたような、、ですが、
人工的に見えない回遊式泉水庭園を楽しんだ後は、東洋文庫まで歩きます。
人工的に見えない回遊式泉水庭園を楽しんだ後は、東洋文庫まで歩きます。
喫茶店みたいでしたが、なっているぶどうにちゃんと袋掛けしてあって
収穫して食べるんでしょうね。
東京でこうやってぶどうが実る風景を観るというのも面白いですね。
今回はお散歩途中でビールです。(笑)
(オリエント・カフェさん) http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/orientcafe/
小岩井農場プロデュースだそうです。
東洋文庫=岩崎久弥、小岩井農場=岩崎家って思っていたら、
最初できたときって、小野義眞(日本鉄道会社副社長)、岩崎彌之助(三菱社社長)、
井上勝(鉄道庁長官)が共同創始者で名前の頭をとって小岩井って、今頃知りました。
その後岩崎家の所有になったそうですが、荒れた土地を豊に育てていくのは大変だったしょうね。
東洋文庫=岩崎久弥、小岩井農場=岩崎家って思っていたら、
最初できたときって、小野義眞(日本鉄道会社副社長)、岩崎彌之助(三菱社社長)、
井上勝(鉄道庁長官)が共同創始者で名前の頭をとって小岩井って、今頃知りました。
その後岩崎家の所有になったそうですが、荒れた土地を豊に育てていくのは大変だったしょうね。
小岩井農場の素材を使ったお料理ですが、
名前に歴史上の人物が冠されているのが面白いですね。
マリーアントワネット(限定10食)を注文したのですが、
季節のお重ということで内容は変わるようです。
この重箱は、お店のホームページによれば樹齢115年の小岩井農場で一番古い杉の木を使い、
岩手県浄法寺産の漆を使って仕上げたというこだわりのお重です。
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
しっとりと柔らかい食感、とても美味しいです。
サーモンでレーズンチーズを巻いたものと茶碗蒸し。
これも小岩井農場の乳製品を使っているのかな。
優しい味でとても美味でした。
東洋文庫で見学した人だけでなく、このレストランだけの利用も可能なので
(入口が東洋文庫側とそれ以外2か所あります)
私たちが入った後どんどんお客さんが入ってきて外で待っている人もいました。
(予約して正解です)
なかなかこういう大人の楽しむ空間的なレストランにくることがないのですが
お昼にちょっと贅沢するのっていいですね。(^-^)
会長もマルコポーロ(オムライス)を美味しいと完食されていました。
と、途中でのビールでしたが、この後は、東洋文庫を見学します。
(つづく)
タグ:駒込
ぐるうつぼ(拾伍)~六義園編~ [ぐるうつぼ]
久しぶりのぐるうつぼ。 今回は昨年11月のお散歩です。(^^;
でも、大丈夫、4年近く前のシカゴ旅行記をアップしたばかりなので、
昨年11月でもあまり後手な感じがしないという。(笑)
会長(80代半ば)も年々歩ける距離が短くなっているので、
でも、大丈夫、4年近く前のシカゴ旅行記をアップしたばかりなので、
昨年11月でもあまり後手な感じがしないという。(笑)
会長(80代半ば)も年々歩ける距離が短くなっているので、
お散歩ちょっと、あとはランチって感じですが、
会長自ら毎回お散歩コースを3つくらい考えて提案してくれて、
それを仲良しKサンと私が選んでいます。
今回は、駒込駅集合、六義園、ランチして東洋文庫を見学、というコース。
毎回、集合時刻より早く会長がやってくるので15分くらい前に行ったら
既に会長は到着していて(汗)、ごぶさたしてまーすとご挨拶して出発。
会長自ら毎回お散歩コースを3つくらい考えて提案してくれて、
それを仲良しKサンと私が選んでいます。
今回は、駒込駅集合、六義園、ランチして東洋文庫を見学、というコース。
毎回、集合時刻より早く会長がやってくるので15分くらい前に行ったら
既に会長は到着していて(汗)、ごぶさたしてまーすとご挨拶して出発。
六義園は5代目将軍徳川綱吉の側用人、柳沢吉保が下屋敷として与えられ、
自ら設計して7年かけて山を築いて池を掘って完成した回遊式築山泉水庭園。
日本庭園って自然に見えて実は人間が手をかけてつくった美しさを楽しめて、
重機もない頃に池を掘ったり山を築くってすごいなって思いました。
って、庭園自体は明治時代に岩崎弥太郎の所有になって昭和13年に東京に寄付されて、
現在では国の特別名勝だそうです。
(六義園ホームページ)https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index031.html
インバウンドで海外観光客も都内の庭園とか巡る人もいるんでしょうね。
で、会長の体力のことも考えて、軽く庭園内を歩きました。
ちょっと池の水が濁っているかなって感じでしたが、
11月にしてはぽかぽかした中のお散歩は気持ちいいです。
私がお約束で手をたたくと「このおばさん、餌持ってないからねぇ」と
Kサンが鯉に向かって、こなくていいよー的にアドバイスします。毎回のお約束。(笑)
今回の話題は、会長、Kサン、私の共通項、昔の勤め先の話。
業績(あんまりよくない)のこととか、まだ働いている人の話とか、
辞めてしまった後、趣味で本を書いている人などなど、と、
会長が大好きな映画の話。たぶん30分くらい座っていたので(笑)
歩いている時間より長かったかもしれません。
これは明治時代、岩崎弥太郎の別荘の頃につくられたものだそうですが、
修行によって不老不死になった仙人が住む新仙島の一つと言われているそうで、
長寿を願って作られたものなんだって。
このほかにも渡月橋などがあるそうですが、庭園の一部しか歩いていないので、
これは次回訪問時の宿題かな。
座って話していた時間がおもいのほか長かったので(笑)
ランチの予約の時間も近づいてきましたから移動しますかね、と
六義園を出ようとしたところに、
大きな一輪咲きの菊はよく見かけますが、
こういう流れを形作った菊もきれいですね。
って、もうちょっと咲いているとよかったかも。(^^;
というわけで、ここから東洋文庫まで歩いてランチです♪
(つづく)
タグ:駒込
ぐるうつぼ(拾四)~上野を歩いて昼酒~ [ぐるうつぼ]
ひさしぶりのぐるうつぼ、ですが、今回は1回で書き終えます。(笑)
今回は7月にぐるうつぼ会長(80代)、仲良しKサン、と私で
上野をぶらぶらした後、ゴールでビール、というコース。
といっても、会長が御歳であまり距離を歩けないため、
本当に軽くお散歩、という程度なので、1時間ちょっとのんびり歩きます。
梅雨明けしていないので小雨が降る中、上野駅で集合して、
まずは上野公園を歩いて、美術館など賑わうエリアを通り過ぎて、
今回は7月にぐるうつぼ会長(80代)、仲良しKサン、と私で
上野をぶらぶらした後、ゴールでビール、というコース。
といっても、会長が御歳であまり距離を歩けないため、
本当に軽くお散歩、という程度なので、1時間ちょっとのんびり歩きます。
梅雨明けしていないので小雨が降る中、上野駅で集合して、
まずは上野公園を歩いて、美術館など賑わうエリアを通り過ぎて、
こういうところはいつの季節もテキヤさんが出ているんですね。
今はシロップの種類もたくさんありますが、
小さい頃からこういうところで買ったことがない私。
氷を買うならとうもろこし派なのですが、
今でもこういうところで一つ買うならとうもろこし、かな。。
不忍池で蓮を観る、という気持ちで言ったら意外とお花が少なくほぼ葉っぱ。
おまけにこんなに蜜にはっぱが群れているとは思わなかったので、
その迫力にびっくり。
かなりズームして撮影したので実際はもっと遠くにいたのですが、
小さい鳥が葉っぱの上にのって休んでいるみたいでした。
弱っているのか分かりませんが、身を隠しているみたいにも見えたりして、
この鳥、大丈夫だったかな、、、今も気になっています。
お花よりとにかく葉っぱだらけ。
フグを安心して食べられるように、とつくられたふぐの供養塔だそうです。
池の近くにきたことって意外とないので、こういうのを観るのも初めてですが、
ここから池の周りをぐるっと一周して御徒町方面に向かいます。
お花がねぇ、、少ないので必死に探しながら歩いていると、
最後の方でこういうきれいに咲いている蓮を見られました。(^-^)
ここから御徒町に向かいますが、予約したお店のオープンまで時間があるので、
仲良しKサンがどら焼きを買った後は、きた道を少し戻って、
上野風月堂で懐かしのゴーフルなどを買って時間をつぶし、
11時30分になったところでエレベータで2階のレストランへ。
(KANAME)→ https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13214576/
老舗洋食のお店だったのが、横文字の名前で数年前にリニューアルしたそうです。
広めのテーブルに案内されて着席し、
クラフトビール3種のみで、1種類品切れ、2択で選んだのがこれですが、
軽めのヴァイツェンって感じでした。
洋食メニューも現代風にアレンジされている感じで、
ちょっと迷いながら、
これはKサンが食べていましたが、こくがあって美味しかったそうです。
ぐるうつぼ会長はボリューム満点のローストビーフサラダ、そして私は、
ポークジンジャーを注文したのですが、これがボリュームすごくて。(◎_◎;)
ジンジャーソースがコクがあって生姜もきいていて美味。
ライスは半分残してしまうほど(お肉はなんとか完食)のボリュームでした。
お昼としては贅沢な価格帯ですが(ビールをのむと3英世くらい)
休みの日にのんびり散歩して食べるランチにはぴったりかも。
この後、会長を駅まで見送って解散しましたが、
会長がやる気があるうちは少しでも一緒にお散歩してビール、というのは続けたい
と思った今回のぐるうつぼでありました。
ぐるうつぼ(拾参)~鷹匠で昼酒編~ [ぐるうつぼ]
本日から令和ヽ(^。^)ノ
でも、うつぼのblogは散歩の続き。いつもと変わりません。(笑)
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だらだら歩いた後は、やっと昼酒です。(時間は13時30分)
でも、うつぼのblogは散歩の続き。いつもと変わりません。(笑)
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だらだら歩いた後は、やっと昼酒です。(時間は13時30分)
場所は鷹匠さん。
以前、この前を通って気になっていたのですが、今回昼酒でやっと体験できます。
(食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131106/13009812/
13時30分に予約していったのですが、店内が思ったより狭くて
小上がり席が3つくらい。あとはカウンター。
私たちが座った席も6人掛けで、同じテーブルに一人のお客さんが
座っていました。 (相席でも回転が遅めな雰囲気)
私たちがお店に入った時も10人くらいは並んでいたかな。
予約しているのですーっと入っていったので並んでいた人からどこか冷たい視線が
飛んできたような気がしますが気にしない気にしない。
サッポロのエーデルピルス。珍しいですね。。
お蕎麦屋さんで呑むとき(一人でないとき)は注文しちゃいますね。
若干雑な感じの盛り付けですが(^-^;味はどれも美味。お酒に合います。
引き出しに入れて温めたのが、
焼きのりとセットですが、パリッパリで美味。
味が良く染みていてこれまた美味。
昨年、京都の正伝寺にいったときに立ち寄ったお蕎麦屋さんでも飲んだのですが、
このお酒、お蕎麦や蕎麦前に合わせやすいのかな。
って、このお酒、この後、2回お代わりしました。(^-^)
お店の閉まるのが早いので(15時くらいだったかな)そろそろ〆に。
って、こうやってメニューを見ても大体いつも〆はせいろです。
この後、千駄木の団子坂から白山まで歩いていって、
満津美寿司さんへご挨拶に行ったのですが、
満津美寿司の大将にご挨拶して(泣きながら)、帰りは三田線で巣鴨経由。
巣鴨で降りたので折角だからととげぬき地蔵に行きました。
桜が咲きはじめで少し残念でしたが、青空のもとお散歩した後に
蕎麦屋で昼酒、その後も歩いて満津美寿司で挨拶して、巣鴨でお参り、
どうってことないお散歩なのですが、気の置けない人たちと他愛のない話で盛り上がり、
美味しくお酒を飲める幸せを感じたぐるうつぼでありました。
(これにて ぐるうつぼ(拾参)おわり)
ぐるうつぼ(拾参)~谷根千ぶらぶら編~ [ぐるうつぼ]
歩いている時間より飲んでいる時間の方がおそらく長いという(笑)ぐるうつぼ、
谷中霊園を出た後は昼酒までの時間つぶしでまだ歩きます。
谷中霊園を出た後は昼酒までの時間つぶしでまだ歩きます。
戦火を逃れて残ったヒマラヤ杉。
この存在を知ったのは、社会人になってからお世話になっていた先輩のお陰で
10年くらい前からなのですが、このあたりを散歩しているとやはり見てホッとします。
現在まだつつじ祭り中かな、ですが、この日はまだ開催前、
なんていいながら神社を後に、昼酒会場に向かいます。
ここからちょっと細い道に入ると
この日は吊るされた肉ってタイトルの個展。
だらだらし過ぎて昼酒の時間が近づいていて入れませんでしたが、
こういうところで自分の好きなアートに出会えるかもしれません。(^-^)
と、ここからほどなくして昼酒会場に到着します!
(つづく)
ぐるうつぼ(拾参)~谷中霊園ぶらぶら編~ [ぐるうつぼ]
久しぶりのぐるうつぼです。
(これまでのぐるぐる)→ https://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/tag/%E3%81%90%E3%82%8B%E3%81%86%E3%81%A4%E3%81%BC
ぐるうつぼを始めたのが震災の年なので8年経つのですが、
会長のおじちゃんが80歳を超えたあたりから歩くのが辛いということで、
会長とは殆ど歩かずちょこっとお散歩してランチ&ビール、みたいな会になり、
昨年のぐるうつぼは60代のおじちゃん(昔の勤務先でお世話になったおじさん)と
仲良しKさんで愛宕あたりをぶらついて、で、今回は、40代と若返ったけれど
まあ、おじさん(昔の勤務先の同僚)と仲良しKさんでのぐるぐるです。
といっても昼酒までぶらついた程度の話なので3回で終了する短い散歩です。
開花宣言が出て数日たったころ、日暮里駅北口で集合し、
谷中霊園に向かいます。
(これまでのぐるぐる)→ https://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/tag/%E3%81%90%E3%82%8B%E3%81%86%E3%81%A4%E3%81%BC
ぐるうつぼを始めたのが震災の年なので8年経つのですが、
会長のおじちゃんが80歳を超えたあたりから歩くのが辛いということで、
会長とは殆ど歩かずちょこっとお散歩してランチ&ビール、みたいな会になり、
昨年のぐるうつぼは60代のおじちゃん(昔の勤務先でお世話になったおじさん)と
仲良しKさんで愛宕あたりをぶらついて、で、今回は、40代と若返ったけれど
まあ、おじさん(昔の勤務先の同僚)と仲良しKさんでのぐるぐるです。
といっても昼酒までぶらついた程度の話なので3回で終了する短い散歩です。
開花宣言が出て数日たったころ、日暮里駅北口で集合し、
谷中霊園に向かいます。
通り道にあったお寺ですが名前は憶えておりません。
(調べろよって突っ込みは無で(^-^;)
由緒正しいお寺なんでしょうね。
いずれお寺の名前が分かったら記事に追記しまーす。
こういうところで昼酒も楽しそうです。
なんて感じでぶらぶらしていたら谷中霊園に到着。
木によって結構咲いている桜とそうでもない桜といろいろ。
と、微妙な感じの桜を眺めながら、こればっかりはタイミングだよね、な感じで
気持ちは桜より昼酒メインなので気にせず徳川慶喜のお墓に向かいます。


中には入れませんが、近くにいたボランティアガイドのおじさんが熱心に説明していて、
聞いているおばさんが「あ、もう十分です、ありがとうございます」と言っているのに
おじさんが気にせず話している光景を見て、私たちも巻き込まれそうだな、と思ったら、
気持ちは桜より昼酒メインなので気にせず徳川慶喜のお墓に向かいます。
中には入れませんが、近くにいたボランティアガイドのおじさんが熱心に説明していて、
聞いているおばさんが「あ、もう十分です、ありがとうございます」と言っているのに
おじさんが気にせず話している光景を見て、私たちも巻き込まれそうだな、と思ったら、
3人同じ考えだったのでそーっと移動。
枝垂れ桜もきれいでした。
と、谷中霊園を後にして、今度は根津方面に向かいます。
途中で見かけた珍々亭
ここも以前から気になっているお店。
餃子と野菜炒めやらで昼酒してみたいです。
まだ昼酒タイムまで1時間。 歩いて時間をつぶします!
(つづく)
と、谷中霊園を後にして、今度は根津方面に向かいます。
ここも以前から気になっているお店。
餃子と野菜炒めやらで昼酒してみたいです。
まだ昼酒タイムまで1時間。 歩いて時間をつぶします!
(つづく)
ぐるうつぼ(拾弐)~六本木でコーヒー編~ [ぐるうつぼ]
素敵な雰囲気のお店でゆったりランチした後は、
折角だから六本木まで歩いていくことに。
折角だから六本木まで歩いていくことに。
麻布なんとか、という高級マンションのところに説明がありましたが、
永井荷風も使ったホテルの跡地なんだって。
とこのあたりも住所は六本木みたいんですが、六本木駅の方面に更に歩きます。
ここでゆったりとお散歩の総括をしていると、
近くに座っていたカップルの女性の方がこちらを凝視した後、
お父さん?
なんと、Y男さんのお嬢さんでした。
Y男さんのお住まい、六本木から近くないというか遠いところなので、
なぜここで、六本木にたくさんある喫茶店の中でも裏路地みたいなところの
このお店でこの時間帯に偶然会うのか。。。
Y男さん、結構プライベートがミステリーみたいなおじさんなので、
観てはいけないプライベート部分を観てしまった、
なんだか家政婦の気持ち(笑)になってしまいました。。
そんなこんなでコーヒーも呑み終わり、六本木駅で解散。
以前に比べると歩く距離も短いのですが、
メンバーの高齢化(最年少の私でさえもが五十代)で楽しくのんびり、
そんなお散歩になりました。
今回は、初めて訪れた愛宕神社(階段のぼらなかったけどね(^-^;)
高級住宅街でいただく豪華中華ランチからの六本木、
汗だくながら楽しめました。
次回はいつになるか分かりませんが、このシリーズは続けたいです。(^-^)
(これにてぐるうつぼ(拾弐)おわり)
ぐるうつぼ(拾弐)~中華ランチ編~ [ぐるうつぼ]
5月で真夏日、汗だくでやっと着いたのが華都飯店。
華都って書いてシャトーって読みます。
(お店のホームページ)→ http://shato-hanten.com/
以前から名前は知っていたのですが来たのは初めて。
三田の古いマンションに入っていたお店だそうですが、そこが建て直しになったので、
仙石山のアークヒルズ仙石山森タワーに移転したそうです。
華都って書いてシャトーって読みます。
(お店のホームページ)→ http://shato-hanten.com/
以前から名前は知っていたのですが来たのは初めて。
三田の古いマンションに入っていたお店だそうですが、そこが建て直しになったので、
仙石山のアークヒルズ仙石山森タワーに移転したそうです。
美味しいものに詳しいY男さんチョイスです。
今回は、贅沢に4000円のランチコース。
(もっと高いコースもありますが、さすがに注文できず)
蒸し鶏のバンバンジーがしっとり柔らかい鶏に深い胡麻がぴったり。
個人的にはこれと一緒に日本酒が呑みたくなりました。(^-^)
老舗中華なのですが、こういう斬新なお料理が名物でびっくり。
蟹の旨みにコクのあるアボカドがとても合っていて新鮮な感激。
青い鉄瓶、最近はやっているそうですが、
こういう供し方ってとても気持ちが豊かになりますね。(^-^)
このあとメインなのですが、2種類ずつ選べるのですが、
3人なので全種類食べるられるようにお願いして、とりわけていただきました。
柔らかい鶏肉に優しい塩味の味付けの一品。
これもねぇ、辛いのにコクがあって本当に美味。
お肉柔らか~。
しゃきしゃきの青菜とぷりぷり帆立。紹興酒が進んでお代わり。
〆はチャーハンか辛い味付けの麺。
お一人、年配のフロアスタッフの男性がいたので
長くこのお店で働いていらっしゃるんですか、と聞いたところ、
もうナン十年も働いていらっしゃる今年古希の方でした。
背筋がしゃんと伸びて、お料理の運び方から説明まで、
なんともいえない温かい雰囲気を醸し出している方でした。。
やっぱり老舗は違うわぁ。。
と、優雅に贅沢にランチしたところで終了、、となりそうですが、
もうちょっと歩こうか、ということで、ぐるうつぼ、続きます。
(つづく)
ぐるうつぼ(拾弐)~虎ノ門編~ [ぐるうつぼ]
5月のぐるうつぼ、この日は真夏日。
日差しが強く、なるべく歩きたくないのに歩くという矛盾。
日陰、、、日陰、、、探しながらランチ会場に向けて歩きます。(^-^;
日差しが強く、なるべく歩きたくないのに歩くという矛盾。
日陰、、、日陰、、、探しながらランチ会場に向けて歩きます。(^-^;
ダダっていうとウルトラマンを思い出しちゃうな。
で、虎ノ門から仙石山方面に向かうのに便利なエスカレータがあるから、と
散歩の達人Y男さんが連れていったエスカレータ。
これは計算違いだった、、、というY男さんに、仕方ないですよ、と
渋々3人で階段を上り滝汗。。。。
オフィスビルが多い一角、休みの日は人がいないせいかエスカレータも
お休みしちゃうのかな。(-_-)
とはいえ、アルメニアって地図でどのあたりなんだろう。。。
(トルコやイランの隣なんだね)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%82%A2
六本木一丁目付近らしいのですが、きたのは初めて。
こういうマンションに住んでいる人ってどんな人なんだろう。。
ま、私にはご縁のない場所ってしみじみ思いました。。
で、ここからマンションのエスカレータで下りていくと、
ここでランチです♪
(つづく)