ペニンシュラのチョコ [食べたり食べたり(お菓子)]
酒が出てこない記事です。(笑)
昨年末の青森旅行の往路、
JALの機内販売で「ペニンシュラのチョコ、先行販売です!」と
CAさんがやたらと宣伝していたのにつられて思わず買ってしまたチョコ。
16個入り
機内販売のカタログには違うメーカーのチョコしか載っていなかったので
何個入りですか?と中年のCAさんに聞いたら「ちょっとお待ちください」と言われ。。。
一生懸命箱の裏の表示を観て何個入りか調べているCAさんを観ながら
「自分のところで売ってる商品のことくらい調べておこうよ」と心中意地悪になっていると
「16個入りです!そのうち4個にJALのロゴが入ってます!」と答えたのが若いCAさん。
おぉ、、その意気ですよ、CAさん。
で、ひと箱購入。 3000円ですがJALカードを提示して10%引きで2700円。
(ちなみに国際線の機内販売だと免税になるせいか定価2800円みたいです(^_^.))
こういうロゴに惹かれる成金です
中を開けても厳重包装
こちらもロゴ入り
滅多に食べられないもんね
中はこんな感じ。
若いCAさんが言っていた通りJALロゴ入りは4個。
ゴディバやノイハウスあたりのチョコの数割引きな大きさというか、
かなり小っちゃいです。
箱全体が小っちゃかったのでこんなもんかな、と思ってはいましたが、
実物見てやっぱり小っちゃくてビックリがっかり。。。
原産国はスイス
JALのロゴ
ペニンシュラのロゴ
これもペニンシュラのロゴ
ボーイング787
え? B787?
JAL、、まだB787就航してないじゃん。(笑)
ああ、だから先行販売なのか。妙に納得。。。。
味はふつうに美味しいチョコでした。
ペニンシュラと言われなければわからないかも。(笑)
受け狙いのお土産にはいいかもしれませんが、お高めですね。。。
って、ここまで書いていて以前にも似たような経験があったような、、、と
自分の記事を調べてみたら、同じようなことをしておりました。
一昨年の夏にキャセイで香港旅行した帰りのフライトで買ってましたよ、ペニンシュラ。
(こちら)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2011-04-17-2
HK$230 JAL版より安い でも高い
ホワイトチョコはJAL版と同じです。(^_^.)
飛行機のデザインは昔飛ばしていたDCなどの機材なので
JALのように就航してないのに先行販売って訳でもありませんが(笑)
ペニンシュラ、、航空会社限定のチョコ、、なんて、いい商売してるよな、
なんて思ってしまった、ペニンシュラのチョコ(JAL版)でありました。。
ハチドリさんからのお土産いろいろ♪ [食べたり食べたり(お菓子)]
ハチドリさんを美味しいお寿司にご案内できたものの、
帰り道で乗り換え駅を間違って(酔ってたからね(ーー;))ご迷惑をかけた上に、
私は土産に米屋の落花生さぶれの小箱しかお渡ししなかったのに、、、あぁそれなのに、、、
ハチドリさんから大量にお土産をいただいてしまいました。。。
大阪から遥遥お土産運んでいただき申し訳なしです。。m(__)m
ハチドリさん曰く、
「うつぼさん、甘いものはあまりお好きじゃないみたいだから辛いものを選んできたの♪」
だそうですが、こんなに沢山頂戴するとは思いませんでした。。。
およよ。
スナック系は、どれも大阪ならでは、というものを選んでいただいたようです。
自由軒 というと、
念の為、食べログ→ http://r.tabelog.com/osaka/A2704/A270402/27009924/
lovin姐さんが、大阪で召し上がっている記事を思い出したのですが、
(こちら→ http://lovin-tiger1.blog.so-net.ne.jp/2010-06-13 )
今読み返したら、自由軒のカレーせんべいもお土産に買っていらっしゃいました。。。
で、続いて、新潟が誇る亀田製菓の柿の種
亀田製菓のサイトを見ても出てこない地域限定版ですが、
こういう企画モノは子会社のアジカルという会社で作っているようです。
アジカル、、、アジ(味)+カルチャー(文化)=アジカル、だって。(笑)
ハウスのオーザック
こういうスナック系、というと、
普段はカルビーのかっぱえびせん、か、フリトレーのバターしょうゆポップコーン、
湖池家のポテトチップ、、って感じの地味なチョイスばかりで(ーー;)
オーザックって食べた記憶がございませんが、これは食べ応えがありそうな。。。
大阪の得正というカレーで有名なお店の味のスナック、、、
(得正の食べログ→ http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270105/27006468/ )
これはビールと一緒にいただきたいものですね。
ハチドリさんらしい ブラジルのコーヒー
ブラジルといえば、輸出も国内消費も世界有数のコーヒー王国ですもんね。
ミネラルたっぷり 岩わかめ
「そのまま食べて丈夫な体づくり」というキャッチコピーは
中年の私を気遣ってくれているように思えます。。。。
焼きあご
カルシウムたっぷり、、骨密度強化でしょうか。
っていうか、これは酒の肴にいいわね、とハチドリさんがチョイスした気がします。(笑)
沢山いただきすぎて勿体無い&健康診断が近い、、のとで、
未だ手をつけておりませんが、来週の健康診断が無事終わったら、
職場のみんなでわいわいいただく予定です。(食べた感想は後日追記する予定どす)
ハチドリさん、ホントに沢山ありがとうございました♪
コージーコーナーで「ワールドカップ」 [食べたり食べたり(お菓子)]
ミュージカルの鑑賞記を書いている途中ですが、本日は旬なネタで。(^^)
始まったばかりのワールドカップ。
私自身はテレビでちらちらと見る程度ですが
通勤途中で見かけるコージーコーナーの看板に惹かれてしまいました。
デザートでワールドカップ
普段、呑んでばかりでデザート系はあまり食べないのですが、
もともとはブルブルしたデザートが結構好きなので(^^)
ためしに、と買ってみました。
やっぱり日本よね~。
抹茶とわらびもち
黒豆や黒蜜ゼリーものっています
一番下に抹茶味のムース?
黒蜜ゼリーがかなり大量にのってました
わらびもちが結構大きいので食べづらいのと、
抹茶味のところが意外と少ないのが残念でございました。
ま、全体的には美味しいんだけどね。(^_^;)
続いて開催国の南アフリカ
ルイボスティーのパルフェ
ルイボスティーというと一風堂に置いてある高いお茶(笑)のイメージですが
南アで栽培されるんですねぇ。。。と感心。
これにも黒蜜ゼリーがのってました
一番下にルイボスティーゼリー
ルイボスティーの味が意外と薄く
黒蜜や生クリームに完全に負けていたのが非常に残念。。。
普通にルイボスティーゼリーに生クリームちょこっとのせればいいような、
個人的にはそんな気がいたしました。。。
で、ここでやめればよかったのですが、ブログネタになるかも、
という気持ちがフツフツ湧いてきて追加購入。(笑)
既に販売終了してます(^_^;)
アメリカのチェリーパイ
カスタードクリームとサクサクの生地
アメリカンチェリーの酸味もありますが
確かにアメリカって感じの甘さでした。。。。
アルゼンチン やわらかキャラメルパルフェ
真ん中あたりにキャラメルが入ってます
超甘です。。。。。
(※オランダのデザートは買いそびれました。。。。)
こちらはまだ販売中ですが
ティラミスとコーヒーゼリーは味が想像できるので買っておりませぬ。。
買ったのはフランスのブラマンジェ
非常にシンプルなつくり
甘酸っぱいベリーソースとブラマンジェがぴったり
これは非常に気に入りました♪
こちらからは2種購入
イングランド 紅茶パルフェ
生クリームと削ったチョコの下に
スポンジと紅茶ゼリー
生クリームが多すぎる感もありましたが、
これもすっきりした紅茶が食後のデザートにはぴったりかなと思いました。。
スペイン サングリア風パルフェ
非常に涼しげです
「風」がついているのはアルコール入れるわけにいかないし、
で、「風」なんでしょうか。(笑)
下にはさっぱりとしたフルーツムース
さほど甘くなくてスッキリした味わいでした。(^^)
と、ここのところ食べ続けていたので暫くはもう結構です、、、な感じではありますが
食べた国はとりあえず応援してみようかしら、、、なんて思ってしまった(^_^;)
コージーコーナーのワールドカップデザートでありました。。。
(明日から再びミュージカル記事に戻りまーす)
亀有「hana’s」のプチドーナツ [食べたり食べたり(お菓子)]
福岡旅行記であまりに食べて呑んで皆さんの顰蹙を買った感もあり(^_^.)
反省もちょっとしちゃったりして、今回は珍しく酒のニオイのしない記事です。(笑)
たまに映画を見に行くのに立ち寄る亀有の駅前で見つけたお店です。
ハナーズ
JR東日本系列のお店のようです。。
お店は建物ではなく車なのですが、店員さんの目が気になって撮れず。。。
以前は「鯛プチ」というミニ鯛焼きのお店だったのですが、
いつのまにやらプチドーナツの店に変わっていました。。。
因みに、鯛プチをきくぞうさんが紹介されています→ http://debari-syoku.blog.so-net.ne.jp/2009-05-11
多分単品でも買えるのかもしれませんが、
システムがよく分からなかったので好きなドーナツ10個500円を購入しました。
確かに店頭で焼いているので焼きたてですな
って、焼きたて、、、って、揚げてないないのかー。
帰宅してから気付きました。。。(^_^.)
おから、とか、ヘルシーとか書いてあると中年は弱いわね
外箱 (写真枚数増やそうと撮影)
10個入っている様子
並べてみました
季節のドーナツは月替わりらしいです
今回は、プレーン以外のレギュラー4種+季節のドーナツを2個ずつ購入。
尚、断面につきましては、
私の齧りかけを晒して良いものか悩み、結局写真を撮りませんどした。(^_^.)
メープル ほのかに甘くてメープルの香り。。。
抹茶 かすかにお茶の香り。。。
米人が好きなクランベリー 酸味が利いてます チョコチョコ かなり甘いです。。。
季節のドーナツ ブルーベリーヨーグルト
生地からもヨーグルトの味わいがしてなかなか面白い味でした。
が、
これがドーナツか? と問われると、ドーナツではないような気がして。。。。。
おからが入っているせいか少々モソモソ感がありますが、
これは「ヘルシー」というキーワードで完全に(私の場合)払拭されました。(笑)
揚げていないせいかミスタードーナツのようなドーナツドーナツした感じはなく、
生地粗めのワッフルというかなんというか。
と書いていて思いついたのですが、
ミスタードーナツのオールドファッションをもう少しボソッとさせて、更に油を抜いた感じ。
そんな感じです。
美味しくないってことじゃなくて、そんな感じ。
カロリーは低めでヘルシーだし、味付けも色々あって面白いので、
また買ってしまうかもしれないな、と思ったハナーズのプチドーナツでありました。
イタリア「カファレル」のジャンドゥイオ [食べたり食べたり(お菓子)]
イタリアの男、Vさんが日本にやってきたときに「オミヤゲ!」と言って
イタリアのチョコを持ってきてくれました。
毎度毎度お土産を持ってきてくれるのですが、
前回都合が合わず会えなかった際は、
こんなに持ってきて
同僚に託していきました。。。
ロシェ(30個入り)は職場で大好評
本当は若くて素敵なイタリアン男性を土産にリクエストしたいところを我慢し、
毎度もらっているこのチョコをお願いしたところ、
違う包みを持ってきたVサン
「あれ?フェレロ・ロシェじゃないの?」と聞く私に、
「ダッテー、コノチョコ、ニホンデモカエルッテ、
ウツボサン、イッテタデショー? ダカラネー、チガウノニシタ。
ニホンデカエナイチョコダカラネ!」と答えるVサン。
確かに、イタリア出張の訪問先で「美味しいチョコだよ!」と出してもらった時
「セブンイレブンでも売ってるよ(笑)」と心の中で思った私、
その後、Vサンにそれを言った事はあるけどさ。(^_^;)
で、今回お土産に持ってきてくれたのは、
カファレルのジャンドゥイオ
「ジャンドゥーヤ?」と聞き返すと、
「チガウチガウ、ジャンドゥイオ!」
Vサン、いつになく拘ります。。
「へ~、日本ではジャンドゥーヤって言うけど、
イタリアではジャンドゥイオなんだね。」 としつこく言った私に、
「チガウノ!ジャンドゥイオ!」
はいはい、ジャンドゥイオですね。(^_^;)
でも、wikipediaを見たらどっちでもいいみたいなんだけど。
ジャンドゥイオ=歌劇の主人公の名前だそうで
since 1826年
中はこんな感じ
一応数えてみましたが、34個入ってました。
何だか中途半端感がありますが、グラムで計量しているのかもね。
わ~い、いっぱい♪
Vサンの説明だとトリノで行なわれているカーニヴァルで使われるマスクをイメージして
作られたチョコ、だそうですが、マスク=キャラクターってことなのかと蓋を開けてから
思ったりして。。。
と書いていて思いだしたのですが、トリノ在住のVサン、
トリノオリンピックの時にスケートの試合を観にいき荒川静香が優勝するのを見たそうで。
でも、荒川よりもアサダマオチャンが好きでヴァンクーバーでも応援してるとか。
イタリアにもカロリーナ・コズトナーって選手がいるのにね。(笑)
ボケボケですみまそん。
社名
中はこんな三角形
味はちょっと甘いけれど美味っす。
ロシェチョコのサクサク感もいいのですが、ジャンドゥイオのネットリ感もタマリマセンね。
元々はカカオ不足を補うために地元でとれるヘーゼルナッツを混ぜた、というのが功
を奏したわけですな。
で、日本で売ってないから、と嬉しそうに持ってきてくれたVサンには申し訳ないのですが、
楽天で買えるんだよ。(笑)
おまけに、日本にも店舗があってネットでも買えるらしい。
→ http://www.caffarel.co.jp/contents/gianduia/index.html
でも、一粒157円。。。 あんなにチッチャイのに。。。 ひゃー。
記事書くまで値段も知らずにバクバク食べちゃったよ。(-_-;)
でも、本当に美味しいもん♪
ロシェチョコも美味しいけれど、今度からは暫くこのチョコをお土産にリクエストしよー、
勿論日本で売ってることは黙ってて(笑)と思ったカファレルのジャンドゥイオでありました。
竹隆庵岡埜の「元祖カリーどら焼き」 [食べたり食べたり(お菓子)]
以前、取引先のオジサンが持って来てくれる「こごめ大福」について記事にしたのですが、
最近、そのオジサンが会社に来ることが殆どなくなってしまい(-_-;)
食べる機会もないので、竹隆庵岡埜の根岸本店に「こごめ大福」を買いに行きました。
(他にも入谷と御徒町にお店があるらしい)
広い店内には大福以外のお菓子もあったので職場のオミヤゲにと色々買ってみました。
これだけ買ってみました
お目当ての
こごめ大福♪
私は白い大福をいただきました。
あんこぎっしりずっしり(^^)
※いつもは私の齧りかけを写真に撮っておりましたが、
今回は良く考えてちゃんとナイフで半分に切ってから(笑)撮影しております。
焼き目のついたモチモチの皮と中のアンコば美味。日本茶に合いますね。
(これはさすがにお酒は合わないでしょう、笑)
うさぎうさぎ という どら焼
虎模様です
フワフワっとした食感です
東京さんぽ道
ブッセです
私の好きなチーズクリーム味
美味しいのですが、やっぱり「お菓子のホームラン王」ナボナの方が私は好きかな(^_^;)
ほいろ栗饅頭
普通に栗饅頭でした。(だから写真無しっす)
で、タイトルに書いたこいつ。
パッケージ右下に描かれているのは「カリーちゃん」というキャラター。(笑)
以前、きくぞうさんの記事で存在は知っていましたが、
本当に竹隆庵岡埜で販売されているとはビックーリ。。。
一見普通のどら焼ですが
袋を開けるとプーンとカリーの香りが漂います。
見えづらいのですが福神漬入り
これは、4等分にして、職場仲間と仲良く食べたのですが。
ま、食べられないことはないです。
不味くはない、、、けど、美味くもない。
ちょっとした中途半端感に何故かガッカーリ。。。。
ネタとしては面白いけど単なるネタで終わってしまった感もあり。。
中のカリー餡は普通に辛くて美味しいのですが、
皮が甘くて合わない感じ、、というのが食べた全員の感想でした。(-_-;)
てな訳で、一度は食べてみてもいいけれど、、、、
反動で揚げたてサクサクカリーパンが食べたくなってしまった
「元祖かリーどら焼」でありました。
神楽坂の「ペコちゃん焼き」 [食べたり食べたり(お菓子)]
普段仕事で外に出る機会があまりない私ですが、
年末、たまたま上司と飯田橋方面に出かけたときに通りかかって
クリスマスペコちゃんと目が合ったので
寄ってみました 神楽坂店
↑
「日本でここだけ!」なんて書かれるとついつい吸い寄せられてしまいますな。
(かなり以前、上野駅の改札近くに小さい出店があったのですが、ここの支店?)
この神楽坂店は今年の初めの不二家騒動でよくニュースに出ていた店ですが、
今まで何度か通りかかったことはあれど立ち寄ったのは今回初めてです。
午前中に行ったせいか、店内には私以外にお客さん1人。
壁に「お一人様18個までの販売とさせていただきます」と書いてありますが、
空いていてそんな感じはピンとこず。
暗いけれど商品ケース
ペコちゃん焼といっても要は人形焼というか今川焼きのようなものですが、
小豆、カスタード、チョコレート、渋皮マロンクリーム、いちご、チーズクリームと
中身の選択肢が多い(6種)のが特徴でしょうか。
お値段は1個105円(税込)です。
取敢えず、定番の小豆と渋皮マロンクリームを5個ずつ下さい、と注文すると、
「箱に入らない分は紙袋となりますがよろしいでしょうか?」と店員のオネエサン。
1箱に何個入るのかと思っていたら6個入り。
つまり、6個は箱に入れてくれるのですが、残り4個は紙袋。
別に進物でもなく会社で食べるだけなのでどーでもいいのですが、
ちょっと余っても2箱に入れてくれた方が良心的な感じがしなくもない、、、、かな。
そんな訳で、お持ち帰りは
こんな感じになりまして。
やっぱり箱の方が雰囲気出てますよね。
箱の中はこんな感じ。
箱の中で蠢くペコちゃん、、、というイメージが拭えない私。。。
で、用事を済ませて会社に戻り、上司と同僚に配布しました。
皆食べるのが初めてで
良い年した中年オジサンオバサンが「わ~、ペコちゃんだ!」と喜ぶ姿はちょっと(笑)ですが、
そこまで喜んでもらえると買ってきた私もなんだか嬉しくなるもので。。。。
頭に刺さった(リボン型)ラベル
ペコちゃんが痛~いという訳ないんですが、ちょっとシュール(笑)
私は渋皮マロンクリームをいただくことに。
したのですが、
半分に割ろうとぐずぐずしていたら、、、、、、
顔面崩壊のペコちゃん。(汗)
「顔面崩壊」と書いていたら思わずマイコーのことを思い出し。。。
最近のニュース→ http://abcdane.net/blog/archives/200712/jacko_honya_lvmokugeki.html
断面を写真に撮りたかったから半分に割ろうとしたのですが、
断面もボケボケ。。。
味は、甘い皮の味が強いのか、マロンの香りが今ひとつ。
小豆を食べた人達も似たような感想。。。。
という訳で、話題性はヒジョウに高いのですが、
皮の味をもう少し控えめに(甘さ控えめ?)にしないと中の味が引き立たないな~、
というのが大方の感想だった「ペコちゃん焼き」でありました。
神保町「さぼうる」でコーヒー [食べたり食べたり(お菓子)]
蕎麦の会忘年会で行った「満留賀静邨」でお腹はちきれんばかりの状態になり、
このまますぐ電車に乗ると何が起きるか分からない、、、、と思った3人、
どこかへ一旦避難してコーヒーでも、、ということで行きに通りかかった「さぼうる」に入りました。。
ちょうどkikuzouさんの記事で見たばかりだったので、
お店を見た時に「あ、ここ!kikuzouさんがコーヒー飲んだ店!!」とちょと興奮。(笑)
トーテムポールが何故か店先に。。
店の入口には懐かしい赤電話もあったりして、味わい深いなあと思っていると
年配の紳士然とした男性がドアを開けてくれて「下へどうぞ」というので階段を降り、、
半地下のような座席に着席
最初に店名の「さぼうる」って何ですか?と聞いたら「味」の意です、というサッパリした答え。
味にこだわる喫茶、、ということなんでしょうかね。。。
良い感じでつ
ストーブが暖かかった
店内には何故か刺繍の額縁も飾ってあったりして
照明も渋いです
壁面や照明の傘の内側には来客の様々なメッセージが所狭しと書いてあったりして
お店の良心みたいなものを感じたりして。。。。
メニューにはコーヒーなどの他に、ソフトドリンクの項目ににジンフィズなどのカクテルが記されていたり、VSOPなどもあったり更にその横に冷奴やエダマメの文字。。。。 何だかツボに入ってしまい。。
神保町の喫茶店は、なかなか守備範囲が広いようですね。。
で、会長と№2の私は、
ブレンドコーヒー
№1は カフェオーレ
どちらも懐かしい喫茶店と言う感じで美味しくいただきました。
といってもこのくらいで満腹が中和しきれることもないんですけどね。(笑)
注文票にもトーテムポール
因みに、後から後から様々にお客さんが入ってくる繁盛店なのですが、
近くに座ったカップルが生ビールにミートソースと煮込みおでんを注文しているのも可笑しく。。。
更に、向こうのサラリーマン2人はウィスキーをロックで。。。と、
いつも喫茶店で見る雰囲気と異なりなかなか面白い光景でした。
蕎麦屋で満腹にならなければ寄らなかったお店に寄って
味わい深い昭和の香りを感じることもできたのも運がよかったなあ、と思った「さぼうる」でありました。
ハワイ土産「チョコさきいか」を食べる [食べたり食べたり(お菓子)]
友人の友人のハワイ土産で「チョコさきいか」をいただきました。
お菓子だけど「イカ」
さきいかチョコ、なのか、チョコさきいか、なのか、
どうやって呼べばよいのかよく分からないのですが、取敢えず「チョコさきいか」で。
私のブログにキワモノは載せるつもりはなかったのですが(笑)
以前、kikuzouさんの記事で読んだらスゴイ味のようなので
私も体を張って食べることで記事に出来るかしら、、、なーんて思ったりして。
離れて見るとさほど違和感は感じないのですが、パッケージをよく見ると、、
chocolate dipped Ika というのが笑えます。。。
Ika、、、って「イカ」ですもんね。
そして、ブツはこんな感じ。
クラゲのような外見で、イカ全体にチョコがかかっているのではなく、
イカの端っこにチョコを掛けて束ねているので持ちやすいのですが、
持った指には確実にイカのニオイがこびりつき。。。。
で、チョコのついていないところを持つので
口に入れるのはチョコ側からなのですが、
最初に甘いチョコの味が広がってその後から塩気のあるイカの味。。。
ウマクもないけれど マズクもないような。
チョコの味が強いせいか口の中でずっとイカを噛んでいてもチョコ味。
という訳で、何となく普通に食べきりました。
もっとキワモノを想像していたのでちょっと拍子抜け。
チョコでコーティングした柿の種ほど美味しい訳でもないし、
食べられるけどどうしても食べたいという味、では決してないものの、
話のネタにはなかなか面白い「チョコさきいか」でありました。
ホテルオークラの「ビスキー・セゾン」 [食べたり食べたり(お菓子)]
お久しぶりの、取引先からのいただきものネタです。
1つ目は、ホテルオークラの「フルーツケーキ」。
包装紙も格調高い感じ
箱にはマーク入りで老舗な感じ
中を開けるとリボン付
結構大きくて色濃い目
切ってみるとかなり具沢山・・・・
具沢山が原因なのか、かなりボロボロ崩れます。
レーズンがどっさり入っていて切りどころを間違えると(というか必ず間違える)
切っている段階からボロボロ崩れ、更に食べるときフォークを入れるとボロボロ。。。
何とか頑張って切った一切れ、でも一部形崩れ。
カロリー高いかなあ、などと下世話なことを考えてしまうようなリッチ感たっぷりで、
かなりシナモンが効いていて、レーズンもりもーり。。。。 なので、
シナモンとレーズンが少々苦手な私には美味しいのかどうか判断し難いのですが、
同僚達は皆「美味しい」と食べていました。
だから、これは美味しいと思います。(笑)
そして、他の取引先からいただいたのもホテルオークラ。
ビスキー・セゾン 新商品だとか。
セゾン=四季、、で四種類
なかなかきれいな色合いです。
各々の味は、
(左)ごま味 (右)コーヒー味
(左)ベリー系 (右)抹茶きなこ味
ベリー系はラズベリー、クランベリー、ブルーベリーの3種類が入っています。
私がいただいたのは「抹茶きなこ味」。
ボケボケですが横からみた様子
他の3種類は生地とクリームは同じ味のようですが、
これだけは生地が抹茶味で中のクリームがきなこ味、、と別々。
甘さは控えめで、きなこの味がなかなか和風で良いのですが、
ビスキーが非常に堅いでつ。。。。
こんなところでカミングアウトするのも何だかアホな話ですが、、、
うつぼこと私、若かりし頃、酔って笑いながら転んで前歯の一部を破損して以来、
前歯で堅いものが噛めなくなってしまったのですが(笑)、
これも前歯で噛む勇気が出ず、奥歯で噛むのでありました。。。。
おまけに堅いのでビスキーを噛んでいると中からクリームがピューッ。。。 飛び出ます。
食べ方が悪いのかもしれませんが、ビスキーとクリームの一体感を味わうのに難儀。。。
ビスキーはかなりバターたっぷりで一個(ビスキー2枚+クリーム)でかなりの満腹感。
その他の味も各々クリームの味が強調されていて美味とのことでしたが、
全員クリームが飛び出て大変でした。(笑)
オークラといえば、大分前にいただいたロングマシュマロ、、を思い出すのですが、
それよりは食べて納得ながら、1個で満腹十分、という感じのビスキー・セゾンでありました。