シンガポール旅行記2017~帰国編③~ [アジアの旅(シンガポール②)]
チャンギ空港での時間潰しが常識を超えた長さ(約8時間)なので(笑)
なんとか移動しながら気分転換できればと思った私ですが、
カンタスのラウンジで3時間過ごしたらすっかり眠くなってしまったので
(それは呑みすぎだけでなく疲れもあったはず)
シャワーでさっぱりした後は少し仮眠もできて、
フライトの搭乗まで過ごせる(0時過ぎも開いている)dnataラウンジへ移動します。
最終日、何をしているの?と聞かれたら、
多くの時間は空港内で呑んで食べてばんやりしてる、と答える展開となりました。(笑)
到着
カンタスのラウンジを出てエスカレータで降りて、右手方向に進んで、
少し歩いてから再びエスカレータで上階に上がったところにあったような、
ちょっと歩いたような、、、、記憶です。
雰囲気は、以前香港の深夜便で使ったラウンジのような、
天井が低くてちょっとごちゃごちゃした感あり、の雰囲気。
さほど広くないのですでに混んでいましたが、共有ラウンジですから仕方ないですね。
と思いつつも、もうちょっとカンタスラウンジにいればよかったかな、
それとも隣のブリティッシュエアウェイズのラウンジに行けばよかったかも、
なんて気持ちになりました。(^-^;
シャワータイム
ラウンジ内には3つくらいシャワーブースがあったのですが、
たまたた運よく空いていた、という感じで、もうちょっと遅い時間になると
混んでいてシャワー浴びられないかな、って思いました。
(どこのラウンジも出発時刻が近くなるとさっぱりしたい人で大混雑)
ドライヤーはホースタイプでゆるゆるとした風しか出てこないので、
髪を洗うと乾かすのが大変かもしれません。。。
こうやって過ごしていて思い出したのが、
7年前、0泊の弾丸旅行で乗ったキャセイ航空、このときも早く空港について
ラウンジでだらだら過ごしていたんですよね。
でも、あのときはキャセイのラウンジだったから快適だったんですよねぇ。。。
薄暗いラウンジ
(ゲートに向かう前に撮影したので人が少ないです)
とかいいながらワインをいただいて
これはパス
(サーモンやハムをはさんだパンだったようです)
カレーもありました
サラダに
うどん
カレー食べちゃった(^-^;
このカレーは日本人向けに用意してくれているんでしょうね。
味は、、、まあまあなカレーでした。食べなくてもよかったかな。。。
と、食後歯磨きしたら睡魔が襲ってきたので、
1時間半くらいソファ席で爆睡していました。。。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
起きたら0時過ぎ。
ラウンジはさすがに空いてきました。
目が覚めてから天井の低いラウンジにいると落ち着かないので、
0時20分ごろにラウンジを出発。チャンギ空港に到着してからすでに7時間半。(笑)
あと1時間弱で搭乗なのでもうちょっとです。
ゲートまでは結構距離があるのでぶらぶら歩いていると、
食べおさめすればよかったかも
なんとか移動しながら気分転換できればと思った私ですが、
カンタスのラウンジで3時間過ごしたらすっかり眠くなってしまったので
(それは呑みすぎだけでなく疲れもあったはず)
シャワーでさっぱりした後は少し仮眠もできて、
フライトの搭乗まで過ごせる(0時過ぎも開いている)dnataラウンジへ移動します。
最終日、何をしているの?と聞かれたら、
多くの時間は空港内で呑んで食べてばんやりしてる、と答える展開となりました。(笑)
到着
カンタスのラウンジを出てエスカレータで降りて、右手方向に進んで、
少し歩いてから再びエスカレータで上階に上がったところにあったような、
ちょっと歩いたような、、、、記憶です。
雰囲気は、以前香港の深夜便で使ったラウンジのような、
天井が低くてちょっとごちゃごちゃした感あり、の雰囲気。
さほど広くないのですでに混んでいましたが、共有ラウンジですから仕方ないですね。
と思いつつも、もうちょっとカンタスラウンジにいればよかったかな、
それとも隣のブリティッシュエアウェイズのラウンジに行けばよかったかも、
なんて気持ちになりました。(^-^;
シャワータイム
ラウンジ内には3つくらいシャワーブースがあったのですが、
たまたた運よく空いていた、という感じで、もうちょっと遅い時間になると
混んでいてシャワー浴びられないかな、って思いました。
(どこのラウンジも出発時刻が近くなるとさっぱりしたい人で大混雑)
ドライヤーはホースタイプでゆるゆるとした風しか出てこないので、
髪を洗うと乾かすのが大変かもしれません。。。
こうやって過ごしていて思い出したのが、
7年前、0泊の弾丸旅行で乗ったキャセイ航空、このときも早く空港について
ラウンジでだらだら過ごしていたんですよね。
でも、あのときはキャセイのラウンジだったから快適だったんですよねぇ。。。
薄暗いラウンジ
(ゲートに向かう前に撮影したので人が少ないです)
とかいいながらワインをいただいて
これはパス
(サーモンやハムをはさんだパンだったようです)
カレーもありました
サラダに
うどん
カレー食べちゃった(^-^;
このカレーは日本人向けに用意してくれているんでしょうね。
味は、、、まあまあなカレーでした。食べなくてもよかったかな。。。
と、食後歯磨きしたら睡魔が襲ってきたので、
1時間半くらいソファ席で爆睡していました。。。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
起きたら0時過ぎ。
ラウンジはさすがに空いてきました。
目が覚めてから天井の低いラウンジにいると落ち着かないので、
0時20分ごろにラウンジを出発。チャンギ空港に到着してからすでに7時間半。(笑)
あと1時間弱で搭乗なのでもうちょっとです。
ゲートまでは結構距離があるのでぶらぶら歩いていると、
食べおさめすればよかったかも
フライドチキンのお店
で、歩いていたら出発案内のボードがあったのでねんのためゲートを確認すると、
あった
6分。。。
チャンギ空港は広いのでシンガポールではマイナーなJALのゲートが遠いのは
毎度のことながらわかっていますが、ラウンジからすでに5分くらい歩いていたので
さらに6分歩いたらすっきり目が覚めます。(笑)
人の少ないところを歩き
で、歩いていたら出発案内のボードがあったのでねんのためゲートを確認すると、
あった
6分。。。
チャンギ空港は広いのでシンガポールではマイナーなJALのゲートが遠いのは
毎度のことながらわかっていますが、ラウンジからすでに5分くらい歩いていたので
さらに6分歩いたらすっきり目が覚めます。(笑)
人の少ないところを歩き
ビール広告
ベルギーのステラアルトワ、で思い出すのは、
よくイギリス出張時、中華料理のお店でビールを注文すると
このビールが出てきたことです。懐かしいなあ。
と、6分くらい歩いてやっとゲートに到着。
途中、エルメスなどの高級ブランドのお店や免税店、レストランも結構開いていて、
そこが香港と違うなあと思いながら、ゲート前で保安検査を受けて、待合室で待機。
夕方出発の成田便と比べて機材が小さいのか、待合室があまり混んでいなかったので、
優先搭乗でも威張って並ぶサラリーマン上級会員もいなくてちょっと快適。
あの光景を見るとイラっとするのですが、サラリーマンの出張で深夜便に乗る人は
少ないのかもしれませんね。
周囲を見ると、搭乗前にスリッパに履き替えているおばさん(早すぎる)、
着圧?ソックスをカバンから出して履いているお姉さんと、ちょっと珍しい光景が
見えたのですが乗ってしまえばぐーすか寝てあっという間に羽田に着くし、と
思っていたら搭乗開始。
優先搭乗がなし崩しっぽく(JGCでない人も普通に並んで乗っていた)
人の波に飲み込まれるように私も搭乗していました。
日本までは7時間ちょっとで到着します。
って、空港についてから待っていた時間より短いし。(笑)
(つづく)
ベルギーのステラアルトワ、で思い出すのは、
よくイギリス出張時、中華料理のお店でビールを注文すると
このビールが出てきたことです。懐かしいなあ。
と、6分くらい歩いてやっとゲートに到着。
途中、エルメスなどの高級ブランドのお店や免税店、レストランも結構開いていて、
そこが香港と違うなあと思いながら、ゲート前で保安検査を受けて、待合室で待機。
夕方出発の成田便と比べて機材が小さいのか、待合室があまり混んでいなかったので、
優先搭乗でも威張って並ぶサラリーマン上級会員もいなくてちょっと快適。
あの光景を見るとイラっとするのですが、サラリーマンの出張で深夜便に乗る人は
少ないのかもしれませんね。
周囲を見ると、搭乗前にスリッパに履き替えているおばさん(早すぎる)、
着圧?ソックスをカバンから出して履いているお姉さんと、ちょっと珍しい光景が
見えたのですが乗ってしまえばぐーすか寝てあっという間に羽田に着くし、と
思っていたら搭乗開始。
優先搭乗がなし崩しっぽく(JGCでない人も普通に並んで乗っていた)
人の波に飲み込まれるように私も搭乗していました。
日本までは7時間ちょっとで到着します。
って、空港についてから待っていた時間より短いし。(笑)
(つづく)
タグ:シンガポール
シンガポール旅行記2017~帰国編②~ [アジアの旅(シンガポール②)]
旅行記自体と全く関係ないのですが。
たまたま記事数を数えていたら、今回の記事が5000件目と気づきました。
ブログ開設当初は予約投稿も出来ず記事をあまりアップできなかったのですが、
現在は予約投稿できるお陰でこうやって毎日記事をアップできるようになり、
もうちょっとで開設15年ですが、そんな中でずいぶん書いてこれたのだな、と
しみじみ思いました。
昔の記事を読み返すと固い文体だったりするのが今更恥ずかしかったりしますが、
曽根、、いや、SSブログが続くうちは備忘録ながら記事書いていきたいと思います。(^-^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
チャンギ空港についてスカイトレインでJALが出発するT1に到着したのが17時ごろ。
羽田行のフライト出発まで8時間くらいあります。(笑)
空港についてから、足が疲れて痛かったけれど、もうちょっと遊んでも良かったかな、
と後悔もありましたが、チェックインしてまた町中に移動する気力体力もなく、
おとなしくチェックインしたらラウンジで過ごすことにしました。
JALのチェックインカウンターは出発3時間前にしか開かないので(笑)
普通なら待つしかありませんが、シンガポールはそういう必要がなく、
チャンギ空港の地上ハンドリングや機内ケータリングなどを運営するSATSが
アーリーチェックインも対応してくれるのでラクチンです。
JALカウンターにも案内あり
書いてある地図の通りに進んでみると、
ありました
こんな感じで豪華です
ちなみに、JAL便搭乗予定でここが使えるのはワンワールドサファイア以上、
平でもJGC会員のお陰でワンワールドではサファイア扱いの私も使えます。
安い庶民クラスで使えるとは(JGC維持の年会費は払ってますが)ありがたい、
こんな客でも扱ってくれてありがとう、そんな気持ちでチェックインすると、
非常に丁寧な対応で私はソファに座った状態でチェックインしてくれました。
恐縮( 一一)
です。
JAL搭乗時はSATSプレミアムラウンジを使えるかな、と思っていたら、
Ms.うつぼはワンワールドサファイアですから、カンタスやブリティッシュエアウェイズの
ラウンジも使えますから、SATSではなく、そちらに行かれたらどうでしょう?、と、
利用人数のバランスもあるのかとは思いますが、かつてないほどの丁寧な対応に
恐縮しながら(UAのFクラスからSQのスイートクラス振替時もこんな丁寧ではなかった)
どうもありがとうございました、と担当の女性にお礼を言ってから、
専用通路を通って出国手続き。
係のおばさんに自動出国の機械へ進むように言われてパスポートを自分でスキャンして、
右手の親指をスキャンして終了。。。
並んで有人(無愛想)のところで対応してもらうより早いです。見慣れた風景
ここから2階にのぼって、
入れないラウンジ
いつも使っているSATSのラウンジを通過して、カンタスラウンジに入りました。
汗をかいていたのでシャワーを浴びたかったのですがここは設備がないみたいです。
入口で23時までしか開いていません、と念押しされてから中へ。
ゆったり広々したラウンジに人もまばらなので周りに誰もいないソファ席に着席。
こんなに早く空港にくる人もいないと思われ(笑)、日本人は私だけ。
ワイン色々
カンタスや隣のブリティッシュエアウェイズはワインの種類が多く、
また、カンタスはオーストラリアワインを中心においてあって楽しみです。(^-^)
泡や白ワイン、ポテトチップスをいただきましたが、
ホットミールはエスニックなお料理もありました。(プラナカンぽい麺とか)
赤もいただいたりして。
(おつまみはカレー味のチキン。スパイシーで赤に合いました。)
と、ワゴンがきて
召し上がりますか?と聞かれたので、はい!と素直にお願いしたら、
ポテートォゥ
この舟を見るとタコ焼きがのっていればよかったなあ、と思いますが、
揚げたてのサクサクポテトがいただけるとは♪びっくり。
で、白をお代わりして
時間は20時。
フライトまであと5時間くらいありますが(笑)
シャワーが浴びたくなってきたので、設備のあるラウンジへ移動します。
空港に早く着きすぎたー。(笑)
(つづく)
たまたま記事数を数えていたら、今回の記事が5000件目と気づきました。
ブログ開設当初は予約投稿も出来ず記事をあまりアップできなかったのですが、
現在は予約投稿できるお陰でこうやって毎日記事をアップできるようになり、
もうちょっとで開設15年ですが、そんな中でずいぶん書いてこれたのだな、と
しみじみ思いました。
昔の記事を読み返すと固い文体だったりするのが今更恥ずかしかったりしますが、
曽根、、いや、SSブログが続くうちは備忘録ながら記事書いていきたいと思います。(^-^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
チャンギ空港についてスカイトレインでJALが出発するT1に到着したのが17時ごろ。
羽田行のフライト出発まで8時間くらいあります。(笑)
空港についてから、足が疲れて痛かったけれど、もうちょっと遊んでも良かったかな、
と後悔もありましたが、チェックインしてまた町中に移動する気力体力もなく、
おとなしくチェックインしたらラウンジで過ごすことにしました。
JALのチェックインカウンターは出発3時間前にしか開かないので(笑)
普通なら待つしかありませんが、シンガポールはそういう必要がなく、
チャンギ空港の地上ハンドリングや機内ケータリングなどを運営するSATSが
アーリーチェックインも対応してくれるのでラクチンです。
JALカウンターにも案内あり
書いてある地図の通りに進んでみると、
ありました
こんな感じで豪華です
ちなみに、JAL便搭乗予定でここが使えるのはワンワールドサファイア以上、
平でもJGC会員のお陰でワンワールドではサファイア扱いの私も使えます。
安い庶民クラスで使えるとは(JGC維持の年会費は払ってますが)ありがたい、
こんな客でも扱ってくれてありがとう、そんな気持ちでチェックインすると、
非常に丁寧な対応で私はソファに座った状態でチェックインしてくれました。
恐縮( 一一)
です。
JAL搭乗時はSATSプレミアムラウンジを使えるかな、と思っていたら、
Ms.うつぼはワンワールドサファイアですから、カンタスやブリティッシュエアウェイズの
ラウンジも使えますから、SATSではなく、そちらに行かれたらどうでしょう?、と、
利用人数のバランスもあるのかとは思いますが、かつてないほどの丁寧な対応に
恐縮しながら(UAのFクラスからSQのスイートクラス振替時もこんな丁寧ではなかった)
どうもありがとうございました、と担当の女性にお礼を言ってから、
専用通路を通って出国手続き。
係のおばさんに自動出国の機械へ進むように言われてパスポートを自分でスキャンして、
右手の親指をスキャンして終了。。。
並んで有人(無愛想)のところで対応してもらうより早いです。見慣れた風景
ここから2階にのぼって、
入れないラウンジ
いつも使っているSATSのラウンジを通過して、カンタスラウンジに入りました。
汗をかいていたのでシャワーを浴びたかったのですがここは設備がないみたいです。
入口で23時までしか開いていません、と念押しされてから中へ。
ゆったり広々したラウンジに人もまばらなので周りに誰もいないソファ席に着席。
こんなに早く空港にくる人もいないと思われ(笑)、日本人は私だけ。
ワイン色々
カンタスや隣のブリティッシュエアウェイズはワインの種類が多く、
また、カンタスはオーストラリアワインを中心においてあって楽しみです。(^-^)
泡や白ワイン、ポテトチップスをいただきましたが、
ホットミールはエスニックなお料理もありました。(プラナカンぽい麺とか)
赤もいただいたりして。
(おつまみはカレー味のチキン。スパイシーで赤に合いました。)
と、ワゴンがきて
召し上がりますか?と聞かれたので、はい!と素直にお願いしたら、
ポテートォゥ
この舟を見るとタコ焼きがのっていればよかったなあ、と思いますが、
揚げたてのサクサクポテトがいただけるとは♪びっくり。
で、白をお代わりして
時間は20時。
フライトまであと5時間くらいありますが(笑)
シャワーが浴びたくなってきたので、設備のあるラウンジへ移動します。
空港に早く着きすぎたー。(笑)
(つづく)
タグ:シンガポール
シンガポール旅行記2017~帰国編①~ [アジアの旅(シンガポール②)]
深夜便なので夕方くらいまであちこちで遊べるのですが、
私にしてみればかなり活動量の多いシンガポール旅となったというか、
午前中に訪れたナショナル・ギャラリーの広さ(3時間歩いてた)もあって、
充実感というか満足感が出てしまい、すでに14時近かったので、もういいかな、
ランチ食べたら空港に行っちゃおう、という気持ちになって、
お昼を食べようと思ったらナショナル・ギャラリー内のカフェがおしゃれすぎて(笑)
どこか気後れしてしまい。。。
じゃあ、最後にチャイナタウンに行こうと向かいつつ、
着いたら足つぼマッサージもしようかと思っていったのですが、
前日の担当(渡辺直美似のお姉さん)の力強いマッサージで踵に痛みが残っていて、
また当たったら痛いから嫌かな、違う人でも踵痛いときにやらない方がいいかな、
なんて思っていたらチャイナタウンでなくてもいいか、という気持ちになり、
結局慣れているニュートンに流れついておりました。(^-^;
残念ながら食べ納めしたかったオイスターオムレツのお店は開店準備中、
じゃあ、まだ今回の滞在中で食べないホッケンミーにしようと、
こここの写真で決めました♪
お店の看板に掲げてある写真メニューと見た目が全然違いますが(笑)
美味しければよいのです。
ちょっと味が薄めでさっぱりしているのが物足りなかったのですが、
やはりこの独特の麺料理は好きです。(^-^)
飲み納め
お店のお姉さんにタイガービールは缶?瓶?と聞かれたので
瓶で!と答えて、大瓶サイズにしました。驚かれました。(笑)
でも、冷たくてうまいからよいのです。
と、近くに日本人グループ(男5、女1の6人)がやってきて。
アラサーくらいの比較的若い男女のグループで、なぜか全員カープ帽子を着用、
ちょっと異様な雰囲気でしたが、探しているお店が見つからないらしく、
リーダー格の人が大声で探して他の5人がくっついてホーカーをぐるぐる。
結局見つからなかったみたいでライムジュースやコーラを注文して私の近くで
飲んでいましたが、この人たちは一体何を食べたかったんだろう。。。。
全員で赤い帽子って結構目立っていて現地の人たちも彼らを見ていましたが、
ツアー旅行の自由時間なのかもしれませんね。。でも不思議な光景でした。。
生ビールのお店
他の日に飲みましたがこういうクラフトビールが飲めるようになるのも隔世の感あり。
ここは次回も来たいですね。
ここからブギスまで行こうと思ったらEZリンクカードが使えなくなってしまい
(おそらくチャージが2ドルを切っていたからと思われます)
もうそんなにチャージしてもな、と思って切符を買って電車移動。
(ICカードの2倍近くの券売機価格に驚きました)
マレー鉄道跡を見るために足元の悪い急斜面を這い上った疲れと、
足つぼマッサージによる踵痛でくたびれていた私、
Gの恐怖におびえ続けたホテルでスーツケースを受け取り、
ホテルのレセプションにタクシーを呼ぶか?と聞かれたにもかかわらず
Gに対してあまり親切な対応をしてくれなかったことで反発心が出たのか、
いや、MRT(電車)で行くから大丈夫、とか答えてしまい、
自分で言ったことだから仕方ない、と歩いて20分くらいのLavender駅へ。
スーツケースをごろごろ引きながら大汗かいて駅に向かっていると
(タクシーで空港に行けばよかったと素直に後悔)
妹に人生(肘部分は☆にしてみました)
海外に行くとこういうタトゥーをよく見ますが、複雑な気持ちになりました。。
途中がたがたの道も通りながら、
到着。疲れた。
ここからパシリス行でタナメラ駅まで行って空港行に乗り換え。
そこからは10分くらいでチャンギ空港です。
乗ってしまえば快適なMRT空港に着いたのは17時ちょっと前
MRTの駅からJALの出発するT1にはスカイトレインで移動しますが、
深夜便なので時間はたっぷりあるし余裕だぜ、と思いながら移動しました。
出発まで8時間くらいあるので(笑)空港を満喫します♪
(つづく)
私にしてみればかなり活動量の多いシンガポール旅となったというか、
午前中に訪れたナショナル・ギャラリーの広さ(3時間歩いてた)もあって、
充実感というか満足感が出てしまい、すでに14時近かったので、もういいかな、
ランチ食べたら空港に行っちゃおう、という気持ちになって、
お昼を食べようと思ったらナショナル・ギャラリー内のカフェがおしゃれすぎて(笑)
どこか気後れしてしまい。。。
じゃあ、最後にチャイナタウンに行こうと向かいつつ、
着いたら足つぼマッサージもしようかと思っていったのですが、
前日の担当(渡辺直美似のお姉さん)の力強いマッサージで踵に痛みが残っていて、
また当たったら痛いから嫌かな、違う人でも踵痛いときにやらない方がいいかな、
なんて思っていたらチャイナタウンでなくてもいいか、という気持ちになり、
結局慣れているニュートンに流れついておりました。(^-^;
残念ながら食べ納めしたかったオイスターオムレツのお店は開店準備中、
じゃあ、まだ今回の滞在中で食べないホッケンミーにしようと、
こここの写真で決めました♪
お店の看板に掲げてある写真メニューと見た目が全然違いますが(笑)
美味しければよいのです。
ちょっと味が薄めでさっぱりしているのが物足りなかったのですが、
やはりこの独特の麺料理は好きです。(^-^)
飲み納め
お店のお姉さんにタイガービールは缶?瓶?と聞かれたので
瓶で!と答えて、大瓶サイズにしました。驚かれました。(笑)
でも、冷たくてうまいからよいのです。
と、近くに日本人グループ(男5、女1の6人)がやってきて。
アラサーくらいの比較的若い男女のグループで、なぜか全員カープ帽子を着用、
ちょっと異様な雰囲気でしたが、探しているお店が見つからないらしく、
リーダー格の人が大声で探して他の5人がくっついてホーカーをぐるぐる。
結局見つからなかったみたいでライムジュースやコーラを注文して私の近くで
飲んでいましたが、この人たちは一体何を食べたかったんだろう。。。。
全員で赤い帽子って結構目立っていて現地の人たちも彼らを見ていましたが、
ツアー旅行の自由時間なのかもしれませんね。。でも不思議な光景でした。。
生ビールのお店
他の日に飲みましたがこういうクラフトビールが飲めるようになるのも隔世の感あり。
ここは次回も来たいですね。
ここからブギスまで行こうと思ったらEZリンクカードが使えなくなってしまい
(おそらくチャージが2ドルを切っていたからと思われます)
もうそんなにチャージしてもな、と思って切符を買って電車移動。
(ICカードの2倍近くの券売機価格に驚きました)
マレー鉄道跡を見るために足元の悪い急斜面を這い上った疲れと、
足つぼマッサージによる踵痛でくたびれていた私、
Gの恐怖におびえ続けたホテルでスーツケースを受け取り、
ホテルのレセプションにタクシーを呼ぶか?と聞かれたにもかかわらず
Gに対してあまり親切な対応をしてくれなかったことで反発心が出たのか、
いや、MRT(電車)で行くから大丈夫、とか答えてしまい、
自分で言ったことだから仕方ない、と歩いて20分くらいのLavender駅へ。
スーツケースをごろごろ引きながら大汗かいて駅に向かっていると
(タクシーで空港に行けばよかったと素直に後悔)
妹に人生(肘部分は☆にしてみました)
海外に行くとこういうタトゥーをよく見ますが、複雑な気持ちになりました。。
途中がたがたの道も通りながら、
到着。疲れた。
ここからパシリス行でタナメラ駅まで行って空港行に乗り換え。
そこからは10分くらいでチャンギ空港です。
乗ってしまえば快適なMRT空港に着いたのは17時ちょっと前
MRTの駅からJALの出発するT1にはスカイトレインで移動しますが、
深夜便なので時間はたっぷりあるし余裕だぜ、と思いながら移動しました。
出発まで8時間くらいあるので(笑)空港を満喫します♪
(つづく)
タグ:シンガポール
シンガポール旅行記2017~ナショナルギャラリー編②~ [アート・美術館(海外)]
久しぶりに書いた下書きが飛んでしまいました。。。(笑)
気を取り直して書き直しております。(^-^;
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
気を取り直して書き直しております。(^-^;
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
記憶も記録もあまり残っていない3年前のナショナルギャラリー訪問を
意地でも記事にしようとする私ですが、長々書いても思い出せませんので
今回で終わらせます。
いきなり草間彌生先生の強烈なカラフルドット部屋を見た後は、
東南アジアアーティストの作品を観ます。
(タイ、フィリピン、インドネシアのアーティストの作品が多いと
日記に書いてありましたが私の記憶は既にうっすらです。)
館内の様子
吹き抜けなので、回廊みたいなところをぐるぐる歩くのが面倒ですが、
外から入ってくる光がちょうどよい感じで穏やかな気持ちになれます。
マー君
段ボールで作られていて立体的になっていました。
吹き抜けなので、回廊みたいなところをぐるぐる歩くのが面倒ですが、
外から入ってくる光がちょうどよい感じで穏やかな気持ちになれます。
マー君
段ボールで作られていて立体的になっていました。
1965年8月9日、シンガポール建国宣言がこの市庁舎で行われたことから
その宣言書が展示されているようですね。
その宣言書が展示されているようですね。
リー・クアン・ユーの署名
以前、国立博物館で独立宣言を涙ながらに行うリー・クアン・ユーの映像を
見たことがありますが、資源の少ない国がマレーシアから独立し、
国の成長と発展、国民の幸せのためにと尽力されたご苦労は並々ならぬものだった、
と思います。平和ボケの私の想像なんて及ばないのは分かっていますが。
と、現代アートを見る前になんだかジワリな気分になりましたが、
この後、現代アートの展示に進みます。
Louis Rolletの「Market at Marmot」。
タイ、フィリピン、インドネシアのアーティストが多いと日記に書いた割には、
この方はフランス人です。(笑)
説明によれば、
描かれている9人の女性全員の表情がみな同じで穏やかなのは
アジアを旅しながら絵を描くアーティストによくあるステレオタイプないイメージで、
一部想像しながら描かれているのではないかとのこと。
Rolletはフランス政府から当時植民地だったインドネシアへの滞在が許可されて
インドネシアに滞在していたようですが、この作品を描いたころにはインドネシアに
滞在していなかったようだ、とあるので想像しながら描いたのかもしれませんね。
ちなみに、タイトルのMarmotは誤表記で本当はカンボジアのMemotのことではないか、
と書いてありました。(^-^;
次の作品は、
「母なる大地の収穫の賜物(Mother Nature's Bounty Harvest )」
ヴィクトリオ・C・エダデス、ガロ・オカンポ、カルロス・フランシスコ、
20世紀初頭のモダニズムを支えたフィリピンのアーティストの共作。
説明で印象的だったのは、
作物の豊かな様子と、それを収穫する労働の過酷さを描いているということ。
説明を読まないと理解に至らない私には説明のお陰で少しは理解できました。
Dancing Mutants、踊るミュータントというタイトルの作品。
フィリピンのヘルナンド・オカンポという方の作品ですが、
ミュータント、、、言われないと紅葉の山に見えてしまう私です。。。
と、説明を読みながら展示スペースを進んでいくと、
手前の作品はタイのチャムロン・ウィチェンケートというアーティストの
「グループ」という作品。
完全な抽象作品として知られる作品だそうですが、このあたりになると
タイトルを見てもなかなか自分の想像力が及ばなかったりします。。。。
指みたいな
フィリピンのフィリップ・メダラというアーティストの
「CLoud Canyons」というオブジェ。
石鹸と水の組み合わせ、と書いてあって、これは納得できました。(^-^)
青い恐竜?
ベトナムのTran Trong VuというアーティストのThe Sonne in Blueという作品。
2015年の作品なので超現代アートですね。
もうこのあたりまで来ると私も受容できるものとそうでないものと
両極端に分かれるのですが、これは、、分からなかった。。。。
と、現代アートの難しさを感じながらさらに先に進み、
インドネシア ジャワ島出身で晩年オランダで生活されたラデン・サーレという
アーティストによる「野火(Boschbrand)」という作品。
山火事により逃げる虎の表情のインパクトが凄いなと思う作品ですね。
タイのモンティエン・プンマーの「The Pleasure of Being, Crying, Dying and Eating」
という作品。人間の一生みたいな意味でしょうかね。
他の場所で展示中に積まれた陶器の一部が破損したそうですが、人生は脆いということも
暗示するような作品なのかと思いました。
Shui Tit SingのLonghouseという作品。
長屋に住む人々の様々な生活を描いています。
これはダレの作品か不明
記録していなかったので覚えていません。。。。。。
なのに後ろ姿も撮影していました。。。
!
大きなたらいに人が入っている作品。写真みたいです。
リー・ウェンというシンガポール?のアーティストの「イエローマンの旅」という作品。
1997年のアートフェスティバルでのパフォーマンスに由来した作品だそうで、
水彩画などがメインの展示の中で、自分が中国系のルーツであることから
黄色に自分をペイントしてパフォーマンスを行ったそうです。
アートというと確かに絵画や銅像などのイメージがありますが、
そんな中でパフォーマンスを行うというのは四半世紀前のシンガポール、
まだまだ理解されづらい部分が多かったかもしれませんね。
と、3年前に見たことをなんとか思い出そうと努力しながら書いてみましたが、
歴史ある建造物の中でゆったりとアートを楽しめるというのは、
シンガポールが新しいものにどんどん取り組む中で(古いものを壊しがち)
こういう建物をうまく活用して開放することで私も一観光客として楽しめる、
ありがたいことだなと思いながら3時間くらい鑑賞させていただきました。
と、ここでお昼過ぎ。
お昼をいただいたらホテルの荷物をピックアップして空港に向かいます。
(深夜便なので早すぎるのですが、空港に早くいく癖はこんなところでも(笑))
(つづく)
以前、国立博物館で独立宣言を涙ながらに行うリー・クアン・ユーの映像を
見たことがありますが、資源の少ない国がマレーシアから独立し、
国の成長と発展、国民の幸せのためにと尽力されたご苦労は並々ならぬものだった、
と思います。平和ボケの私の想像なんて及ばないのは分かっていますが。
と、現代アートを見る前になんだかジワリな気分になりましたが、
この後、現代アートの展示に進みます。
Louis Rolletの「Market at Marmot」。
タイ、フィリピン、インドネシアのアーティストが多いと日記に書いた割には、
この方はフランス人です。(笑)
説明によれば、
描かれている9人の女性全員の表情がみな同じで穏やかなのは
アジアを旅しながら絵を描くアーティストによくあるステレオタイプないイメージで、
一部想像しながら描かれているのではないかとのこと。
Rolletはフランス政府から当時植民地だったインドネシアへの滞在が許可されて
インドネシアに滞在していたようですが、この作品を描いたころにはインドネシアに
滞在していなかったようだ、とあるので想像しながら描いたのかもしれませんね。
ちなみに、タイトルのMarmotは誤表記で本当はカンボジアのMemotのことではないか、
と書いてありました。(^-^;
次の作品は、
「母なる大地の収穫の賜物(Mother Nature's Bounty Harvest )」
ヴィクトリオ・C・エダデス、ガロ・オカンポ、カルロス・フランシスコ、
20世紀初頭のモダニズムを支えたフィリピンのアーティストの共作。
説明で印象的だったのは、
作物の豊かな様子と、それを収穫する労働の過酷さを描いているということ。
説明を読まないと理解に至らない私には説明のお陰で少しは理解できました。
Dancing Mutants、踊るミュータントというタイトルの作品。
フィリピンのヘルナンド・オカンポという方の作品ですが、
ミュータント、、、言われないと紅葉の山に見えてしまう私です。。。
と、説明を読みながら展示スペースを進んでいくと、
手前の作品はタイのチャムロン・ウィチェンケートというアーティストの
「グループ」という作品。
完全な抽象作品として知られる作品だそうですが、このあたりになると
タイトルを見てもなかなか自分の想像力が及ばなかったりします。。。。
指みたいな
フィリピンのフィリップ・メダラというアーティストの
「CLoud Canyons」というオブジェ。
石鹸と水の組み合わせ、と書いてあって、これは納得できました。(^-^)
青い恐竜?
ベトナムのTran Trong VuというアーティストのThe Sonne in Blueという作品。
2015年の作品なので超現代アートですね。
もうこのあたりまで来ると私も受容できるものとそうでないものと
両極端に分かれるのですが、これは、、分からなかった。。。。
と、現代アートの難しさを感じながらさらに先に進み、
インドネシア ジャワ島出身で晩年オランダで生活されたラデン・サーレという
アーティストによる「野火(Boschbrand)」という作品。
山火事により逃げる虎の表情のインパクトが凄いなと思う作品ですね。
タイのモンティエン・プンマーの「The Pleasure of Being, Crying, Dying and Eating」
という作品。人間の一生みたいな意味でしょうかね。
他の場所で展示中に積まれた陶器の一部が破損したそうですが、人生は脆いということも
暗示するような作品なのかと思いました。
Shui Tit SingのLonghouseという作品。
長屋に住む人々の様々な生活を描いています。
これはダレの作品か不明
記録していなかったので覚えていません。。。。。。
なのに後ろ姿も撮影していました。。。
!
大きなたらいに人が入っている作品。写真みたいです。
リー・ウェンというシンガポール?のアーティストの「イエローマンの旅」という作品。
1997年のアートフェスティバルでのパフォーマンスに由来した作品だそうで、
水彩画などがメインの展示の中で、自分が中国系のルーツであることから
黄色に自分をペイントしてパフォーマンスを行ったそうです。
アートというと確かに絵画や銅像などのイメージがありますが、
そんな中でパフォーマンスを行うというのは四半世紀前のシンガポール、
まだまだ理解されづらい部分が多かったかもしれませんね。
と、3年前に見たことをなんとか思い出そうと努力しながら書いてみましたが、
歴史ある建造物の中でゆったりとアートを楽しめるというのは、
シンガポールが新しいものにどんどん取り組む中で(古いものを壊しがち)
こういう建物をうまく活用して開放することで私も一観光客として楽しめる、
ありがたいことだなと思いながら3時間くらい鑑賞させていただきました。
と、ここでお昼過ぎ。
お昼をいただいたらホテルの荷物をピックアップして空港に向かいます。
(深夜便なので早すぎるのですが、空港に早くいく癖はこんなところでも(笑))
(つづく)
タグ:シンガポール
シンガポール旅行記2017~ナショナルギャラリー①編~ [アート・美術館(海外)]
やっとシンガポール滞在最終日(6日目)となりました。(^-^;
この日は、深夜発の羽田行に乗って帰る予定なので、
それまでは行動できるのですが(がんばれば夜10時くらいまで)
私なりに頑張って動いていたせいか(だらだらなんですけどね)
旅疲れ&G疲れもあり、夕方くらいまで活動したら空港に行って、
日付が変わってからの出発までだらだらと過ごさせていただこうかと思いながら、
とりあえずせっかくシンガポールに来たんだし、少しは芸術にも触れようと、
ホテルをチェックアウトした後は(スーツケースはホテルに預けて)
バスでナショナルギャラリーに向かうことにしました。
ラッフルズホテルを通過
到着~
2015年にオープンした世界最大級レベル(世界で何番目かは不明)といわれる美術館。
シンガポールと東南アジアの芸術の世界最大のパブリックコレクションを所蔵し、
旧市庁舎と旧最高裁判所、2つの建物を使っているので、展示エリアも
「Supreme Court Wing(最高裁判所側)」と「City Hall Wing(市庁舎側)」と2つ。
(ホームページ) https://www.nationalgallery.sg/
入口でチケットを買うと20ドル。シンガポール国民と在住者は祝日だったのか無料。
「シンガポールに住んでなくて残念」とチケット売り場のマレー系おばさんに言うと、
「今度来るとき、シンガポールに引っ越していれば無料だからね!」と
珍しく愛想よく(笑ってた)返されました。
シンガポール滞在最終日にこんな愛想のいいひとに会えるなんてラッキー。(笑)
吹き抜け
旧市庁舎と旧最高裁判所を合わせて作った外観の模型ですがかなり広いです。
オーディオガイド
パスポートを預けると無料で貸してくれるガイドですが、
この端末、サムスンのタブレットで大きくて見やすいのですが、
操作に最初かなり難儀しました。
アナログな私なので仕方ありませんね。(笑)
結果的にはガイドを見てもすぐ理解できなかったため、
広い館内、どっちが市庁舎側でどっちが最高裁側?迷いながらの見学となりました。
で、最初はこれ。
拘置所の様子が展示されていました。
といってもこんな感じで必要最低限の設備です。
こういう展示も元裁判所だからなのかもしれませんね。
で、撮った写真を整理しながら気付いたことなのですが、
この日は、深夜発の羽田行に乗って帰る予定なので、
それまでは行動できるのですが(がんばれば夜10時くらいまで)
私なりに頑張って動いていたせいか(だらだらなんですけどね)
旅疲れ&G疲れもあり、夕方くらいまで活動したら空港に行って、
日付が変わってからの出発までだらだらと過ごさせていただこうかと思いながら、
とりあえずせっかくシンガポールに来たんだし、少しは芸術にも触れようと、
ホテルをチェックアウトした後は(スーツケースはホテルに預けて)
バスでナショナルギャラリーに向かうことにしました。
ラッフルズホテルを通過
到着~
2015年にオープンした世界最大級レベル(世界で何番目かは不明)といわれる美術館。
シンガポールと東南アジアの芸術の世界最大のパブリックコレクションを所蔵し、
旧市庁舎と旧最高裁判所、2つの建物を使っているので、展示エリアも
「Supreme Court Wing(最高裁判所側)」と「City Hall Wing(市庁舎側)」と2つ。
(ホームページ) https://www.nationalgallery.sg/
入口でチケットを買うと20ドル。シンガポール国民と在住者は祝日だったのか無料。
「シンガポールに住んでなくて残念」とチケット売り場のマレー系おばさんに言うと、
「今度来るとき、シンガポールに引っ越していれば無料だからね!」と
珍しく愛想よく(笑ってた)返されました。
シンガポール滞在最終日にこんな愛想のいいひとに会えるなんてラッキー。(笑)
吹き抜け
旧市庁舎と旧最高裁判所を合わせて作った外観の模型ですがかなり広いです。
オーディオガイド
パスポートを預けると無料で貸してくれるガイドですが、
この端末、サムスンのタブレットで大きくて見やすいのですが、
操作に最初かなり難儀しました。
アナログな私なので仕方ありませんね。(笑)
結果的にはガイドを見てもすぐ理解できなかったため、
広い館内、どっちが市庁舎側でどっちが最高裁側?迷いながらの見学となりました。
で、最初はこれ。
拘置所の様子が展示されていました。
といってもこんな感じで必要最低限の設備です。
こういう展示も元裁判所だからなのかもしれませんね。
で、撮った写真を整理しながら気付いたことなのですが、
館内の建築のすばらしさを写した写真が全くなく(笑)
ファイルに保存されているのはボケた芸術作品の写真ばかり。
歴史的建造物をリノべートしてオープンした書いておきながら、
それを感じさせるような写真は全くありませんので先に書いておきます。
そう書いている私もなんだか残念だったりします。
草間彌生先生の展示があったので入ってみると、
3年前の展示なので今は展示されていないと思いますが、ものすごいインパクトでした。
このカラフルなドットは、すべてシール。丸い様々なサイズとカラーのシールによるアート。
草間彌生先生のほとばしる情熱がシンガポールでも見られるなんてと感激。
特別展
何が展示されていたのか日記にもちゃんと書いてなかったので覚えていませんが、
このあとに続くシンガポールの歴史を伝える資料などの展示だったのか、、、も。
最高裁時代の記事。
今はもっと開発されて建物だらけですが建国後の風景はこんな感じだったんですね。
と、記憶もぼんやりで日記もろくに書いてないのですが、続きは明日の記事で!
(つづく)
ファイルに保存されているのはボケた芸術作品の写真ばかり。
歴史的建造物をリノべートしてオープンした書いておきながら、
それを感じさせるような写真は全くありませんので先に書いておきます。
そう書いている私もなんだか残念だったりします。
草間彌生先生の展示があったので入ってみると、
3年前の展示なので今は展示されていないと思いますが、ものすごいインパクトでした。
このカラフルなドットは、すべてシール。丸い様々なサイズとカラーのシールによるアート。
草間彌生先生のほとばしる情熱がシンガポールでも見られるなんてと感激。
特別展
何が展示されていたのか日記にもちゃんと書いてなかったので覚えていませんが、
このあとに続くシンガポールの歴史を伝える資料などの展示だったのか、、、も。
最高裁時代の記事。
今はもっと開発されて建物だらけですが建国後の風景はこんな感じだったんですね。
と、記憶もぼんやりで日記もろくに書いてないのですが、続きは明日の記事で!
(つづく)
タグ:シンガポール
シンガポール旅行記2017~クラフトビール編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
S.E.A水族館が世界最大級の水族館だということに気づかず、
周囲の来場者のマナーの悪さにイラつきながらウツボだけはしっかり撮影していた水族館。
旅疲れ&G疲れみたいなものもあって、素直にバスでハーバーフロントに戻ってきたら
VIVO CITY内を散策します。
周囲の来場者のマナーの悪さにイラつきながらウツボだけはしっかり撮影していた水族館。
旅疲れ&G疲れみたいなものもあって、素直にバスでハーバーフロントに戻ってきたら
VIVO CITY内を散策します。
ダイソーは2ドルショップ(160円くらい)
安定感のあるfoodrepublicでお昼
ランチタイムなので混んでます
ホッケンミー(福建麺)を食べようと思っていたら、小サイズで10ドル、高い。
和食コーナーのカツカレーもネタ的に面白そうだと思いましたが高いのでパスし、
これで
バクテー(骨肉茶)のセットを選びました。飲み物付きで11.55ドル。
高菜みたいな漬物が美味
さっぱり系
漢方臭強めの専門店と違ってかなりさっぱりしていました。
もうちょっと胡椒が効いていてもいいかなって感じですが、
こういう場所だと味つけもおとなしめなのかもしれませんね。
とりあえずお腹いっぱいになった後はチャイナタウンに移動して足つぼマッサージ。
今回の旅は毎回同じお店に行きましたが担当してくれる人はその時に空いている人なので
日替わり的に毎回違いました。
初日がマツコ、2日目がジョイマン(ナナナナー♪って踊る方←高木さん)、
3日目がレゲエおじさん、で、4日目が渡辺直美風。
見た目のインパクトがかなり強めのお姉さんで、力も強め、かなり痛かったのですが、
足つぼマッサージの時の痛みに対して慣れてしまったのか途中から寝ていました。。。。
と、45分の足つぼマッサージが終わったら体も軽くなり(気のせい)、
同じ建物内のホーカーでデザートをば。
迷いながら
チェンドル
結局注文するものが毎回同じという。(笑)
これで1.5ドルなので100円ちょっとくらいです。
小豆に絡むチェンドルが美味
この後ホテルで昼寝。
Gは見えませんがやはりハラハラします。(笑)
疲れていたのか起きたらすでに夕方になっていたので、
この日何をしたわけでもなく(水族館には行きましたが)夜の部かな、と
翌日帰るので簡単に荷造りしてからホテルを出発。
こういう風景もそろそろ見納め
ホテルから駅に向かう途中
有名店のVictory
とZam Zam
むかーし、ここでムルタバというスパイシーなソースにつけていただく
クレープみたいな料理を食べたことがありますが、
シンガポールが多民族国家なんだなと思うのはこういうお店に来たときです。
安定感のあるfoodrepublicでお昼
ランチタイムなので混んでます
ホッケンミー(福建麺)を食べようと思っていたら、小サイズで10ドル、高い。
和食コーナーのカツカレーもネタ的に面白そうだと思いましたが高いのでパスし、
これで
バクテー(骨肉茶)のセットを選びました。飲み物付きで11.55ドル。
高菜みたいな漬物が美味
さっぱり系
漢方臭強めの専門店と違ってかなりさっぱりしていました。
もうちょっと胡椒が効いていてもいいかなって感じですが、
こういう場所だと味つけもおとなしめなのかもしれませんね。
とりあえずお腹いっぱいになった後はチャイナタウンに移動して足つぼマッサージ。
今回の旅は毎回同じお店に行きましたが担当してくれる人はその時に空いている人なので
日替わり的に毎回違いました。
初日がマツコ、2日目がジョイマン(ナナナナー♪って踊る方←高木さん)、
3日目がレゲエおじさん、で、4日目が渡辺直美風。
見た目のインパクトがかなり強めのお姉さんで、力も強め、かなり痛かったのですが、
足つぼマッサージの時の痛みに対して慣れてしまったのか途中から寝ていました。。。。
と、45分の足つぼマッサージが終わったら体も軽くなり(気のせい)、
同じ建物内のホーカーでデザートをば。
迷いながら
チェンドル
結局注文するものが毎回同じという。(笑)
これで1.5ドルなので100円ちょっとくらいです。
小豆に絡むチェンドルが美味
この後ホテルで昼寝。
Gは見えませんがやはりハラハラします。(笑)
疲れていたのか起きたらすでに夕方になっていたので、
この日何をしたわけでもなく(水族館には行きましたが)夜の部かな、と
翌日帰るので簡単に荷造りしてからホテルを出発。
こういう風景もそろそろ見納め
ホテルから駅に向かう途中
有名店のVictory
とZam Zam
むかーし、ここでムルタバというスパイシーなソースにつけていただく
クレープみたいな料理を食べたことがありますが、
シンガポールが多民族国家なんだなと思うのはこういうお店に来たときです。
で、Newtonへ
ここで食べるのは
大好きなこれ
パクチーを除けて完了です(笑)
チリソースをつけていただくこの牡蠣オムレツ、
日本でも食べられればうれしいのですが、シンガポールに来たときのお楽しみです。
あとは叉焼麺もいただいて。
強いコのミロ
シンガポールはミロを飲む人が多いみたいで、
ホーカーで料理を運ぶお盆などでもロゴを見かけます。
で、夜なので
お酒かな
お、生ビール!
地ビールらしいです
調べてみたらArchipelago Brewery はArchipelagoというエリアにある
ハイネケン系が運営するクラフトビールの会社。
IPAをいただきました うんまい
1パイントで14ドル。1200円くらいかな。高いです。
でも酒税の高いシンガポールなので仕方ないですね。
ホーカーで地ビールが生で呑めるなんて、時代も進んでいますね。(^-^)
と、ここで帰ろうと思ったのですが、地ビール飲んで勢いがついたので、
そのまま以前クラフトビールを飲んだクラークキーのお店までGO!
夜景がきれいなエリアです BREWERKZさん
(これまでお昼しか来たことがないです)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2015-08-30-17
ここで食べるのは
大好きなこれ
パクチーを除けて完了です(笑)
チリソースをつけていただくこの牡蠣オムレツ、
日本でも食べられればうれしいのですが、シンガポールに来たときのお楽しみです。
あとは叉焼麺もいただいて。
強いコのミロ
シンガポールはミロを飲む人が多いみたいで、
ホーカーで料理を運ぶお盆などでもロゴを見かけます。
で、夜なので
お酒かな
お、生ビール!
地ビールらしいです
調べてみたらArchipelago Brewery はArchipelagoというエリアにある
ハイネケン系が運営するクラフトビールの会社。
IPAをいただきました うんまい
1パイントで14ドル。1200円くらいかな。高いです。
でも酒税の高いシンガポールなので仕方ないですね。
ホーカーで地ビールが生で呑めるなんて、時代も進んでいますね。(^-^)
と、ここで帰ろうと思ったのですが、地ビール飲んで勢いがついたので、
そのまま以前クラフトビールを飲んだクラークキーのお店までGO!
夜景がきれいなエリアです BREWERKZさん
(これまでお昼しか来たことがないです)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2015-08-30-17
メニューが多くて目移りしますが、以前の記事でも書いたとおり、
時間帯でお値段が変わるというお店で、夜は高いです。
でも、それでも飲みたかったから。。。。
Golden Ale
いただきます!
お昼なら7ドルのビールが夜は15ドルという。(◎_◎;)
それでもうまかったー。(^-^)
と、この日は何をしたのかわからないのですが終了。
明日は深夜便で帰国です。。。あっという間ー。
(つづく)
タグ:シンガポール
シンガポール旅行記2017~S.E.A.水族館編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
~~~ヾ(^∇^)オハヨウゴザイマス♪
Gを警戒しながらのホテル滞在。
だんだん旅の疲れも出てきて警戒しているうちに爆睡し、
夜中に洗手間に行かない限りは眠れるようになりました。
寝ている間にGがカサコソと室内を徘徊しているかもしれないけれど。(;゚Д゚)
無事朝を迎えほっとしたところでお腹が空いたので朝ごはんはチャイナタウンで。
Gを警戒しながらのホテル滞在。
だんだん旅の疲れも出てきて警戒しているうちに爆睡し、
夜中に洗手間に行かない限りは眠れるようになりました。
寝ている間にGがカサコソと室内を徘徊しているかもしれないけれど。(;゚Д゚)
無事朝を迎えほっとしたところでお腹が空いたので朝ごはんはチャイナタウンで。
醸豆腐
ヨントーフーと読みますが、以前からホーカーで気になっていました。
器に好きな具をトングで選んでお店の人に渡して湯がいてもらう
シンガポールのおでん、みたいな料理ですが、いまいちシステムが分からず
食べてみたいけれどなかなか試せなかった料理。
このお店は、すでにお鍋に入っているので
具は選べないものの、注文しやすそうだったので麺付きで作ってもらいました。
出来上がり
麺がついてこれで4.5ドルなので400円弱くらい。
にんにく風味の油で和えてある麺
と、おでん
具を選んでゆがくのと違ってすでに大鍋でぐつぐつしているので
味が染みてほわほわで美味しいです。(^-^)
魚のすりみ団子、厚揚げ、お豆腐と思われる具でしたが、
二日酔いの朝でも優しい味でもっと早く試してみればよかった。。。。
お腹いっぱいになった後は、ハーバーフロントのVIVO CITY横から、
1ドル払ってバスでセントーサ島へ
デジャブ?
ではなく、
またきちゃった
セントーサ島
でもUSSではありません。(笑)
今回はUSSの隣にある水族館にまいります。
水族館といえば、セントーサ島に最初に行ったころ(20年くらい前)
セントーサ島が観光スポットとして大々的に開発されたころで、
アンダーウォーターワールド?という水族館に行った印象が強かったのですが、
リゾートワールドセントーサ(USSがあるエリア)が開発されて、
島全体も再開発されることになったそうですね。
かつて、登って景色を見た巨大マーライオンタワーも昨年営業を終え、撤去されると
ネットで見て驚いたのですが、
(10年前にも上ってます)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2010-11-18-7
ヨントーフーと読みますが、以前からホーカーで気になっていました。
器に好きな具をトングで選んでお店の人に渡して湯がいてもらう
シンガポールのおでん、みたいな料理ですが、いまいちシステムが分からず
食べてみたいけれどなかなか試せなかった料理。
このお店は、すでにお鍋に入っているので
具は選べないものの、注文しやすそうだったので麺付きで作ってもらいました。
出来上がり
麺がついてこれで4.5ドルなので400円弱くらい。
にんにく風味の油で和えてある麺
と、おでん
具を選んでゆがくのと違ってすでに大鍋でぐつぐつしているので
味が染みてほわほわで美味しいです。(^-^)
魚のすりみ団子、厚揚げ、お豆腐と思われる具でしたが、
二日酔いの朝でも優しい味でもっと早く試してみればよかった。。。。
お腹いっぱいになった後は、ハーバーフロントのVIVO CITY横から、
1ドル払ってバスでセントーサ島へ
デジャブ?
ではなく、
またきちゃった
セントーサ島
でもUSSではありません。(笑)
今回はUSSの隣にある水族館にまいります。
水族館といえば、セントーサ島に最初に行ったころ(20年くらい前)
セントーサ島が観光スポットとして大々的に開発されたころで、
アンダーウォーターワールド?という水族館に行った印象が強かったのですが、
リゾートワールドセントーサ(USSがあるエリア)が開発されて、
島全体も再開発されることになったそうですね。
かつて、登って景色を見た巨大マーライオンタワーも昨年営業を終え、撤去されると
ネットで見て驚いたのですが、
(10年前にも上ってます)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2010-11-18-7
古くなったら再開発を積極的に行うシンガポールならではだな、なんて思いました。
で、今回はUSSのチケットを買うときに水族館もあるのを知り、
じゃあせっかくだから水族館にも行ってみようと予約してみました。
ここでチケットに引き換えます
今回もこういうレシートみたいなぺらぺらのチケット
USSと同じく、館内で使えるクーポンがついていましたが、今回は使わず。
ちなみにチケットは40ドルくらいだったような記憶ですが記憶はボンヤリ。
こういう通路を通り
HIS優先入口なんてのもありました
きょろきょろしていた割に入口を見落とし(笑)て先に進んでしまい、
Adveture of Coveというイルカがいるらしいエリアに行ったら、
このチケットじゃないよと断られ(じゃあどこに行けばいいかは教えてくれない)
来た道を戻ると、
あった。(笑)
記事を書くにあたってネットで見たのですが、世界最大級の水族館らしいです。
全然そんな感じがしなかったんですが、広いんですね。(気づかない自分が悪い)
記憶がないのも広かったことも覚えていないのって、写真撮ったけれど殆どがボケてて
使えるものが少なかったからかもしれません。
また、旅行中書いていた日記にも、大量のうつぼとクラゲ、あとは南洋ぽい魚。
そんな演出だったみたい、としか書いてないという雑な記録で、
どちらかというと水族館の内容というよりは周りにいた他のお客さんに対して
イラついていたようです、私。(笑)
確かにノンジャパニーズの観光客ってどこにいってもそんな感じですが
(まあ、日本人でもマナーの悪い人はいくらでもいますけど)
自撮りや自分を撮ってもらうのにポーズとったりするから時間がかかる、
大勢できている人たちはうるさい、おまけに水槽に向けてスマホのライトを当てる、
これってフラッシュと同じような禁止事項じゃないのかと思うのですが。
あとは、割り込み。( 一一)
そんなことにいらいらしながら水族館の中を見学していたので、自分の記録と記憶は
展示内容より周りのお客さんたちにイラついたことばかり。。。(V)o¥o(V)
一人旅行だからなおさら周りが気になっちゃうんだと思いますが、
もう少し旅の記録の仕方とか考えなおそうかなあ。。。。。
というわけで、比較的ちゃんと撮れた写真たちです。
亀も泳いでました
頭上にサメ
うつぼ図鑑ですな。(笑)
きれいだなと思って1時間半で見学終了。
イルカを見るには別料金で40ドルくらいといわれてそんなに支払ってみる気も起きず、
前の月に青春18きっぷの旅で茨城県の大洗に行って楽しかったので、
もうこの辺でいいかと自分に折り合いをつけるのも早く見学終了となりました。
とはいえ、時間はお昼過ぎ。ランチタイムといたしましょう。
(つづく)
頭上にサメ
うつぼ図鑑ですな。(笑)
きれいだなと思って1時間半で見学終了。
イルカを見るには別料金で40ドルくらいといわれてそんなに支払ってみる気も起きず、
前の月に青春18きっぷの旅で茨城県の大洗に行って楽しかったので、
もうこの辺でいいかと自分に折り合いをつけるのも早く見学終了となりました。
とはいえ、時間はお昼過ぎ。ランチタイムといたしましょう。
(つづく)
タグ:シンガポール
シンガポール旅行記2017~チーズブッフェ編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
足つぼマッサージですっきりした後は、同じ商業施設内のホーカーで調達します。
食べたことのない料理を
チョイス。
ホテルに戻ってくると、シャワーに小さいG(生きてる)がいて、
(;゚Д゚)
忘れかけていたG。
ULTRA殺虫剤を取りに行って戻ると姿が見えず。
( ノД`)…
3年経って記事にしながら思い出しますが、思い出しながら気持ちが萎えます。
というわけで、シャワーは諦めてごはん。
茶色い。(笑)
揚げ豆腐
薄いお餅
揚げ豆腐、厚揚げみたいなイメージで買ってみましたが、
日本のお豆腐と食感がちょっと違う感じ。
薄いお餅は白菜と炒めてあるのですが、薄味ながらこれは美味。
ビールが進みました。(^-^)
で、ここでいつもなら飲んだくれて爆睡するパターンですが、
この日は違います。(笑)
ちょっとだけ豪華な気分に浸りたくなって(Gのことを忘れたい)
ちょうど超短期出張でシンガポールにきていた友人とマリーナベイサンズへ。
てっぺんのお皿部分にバーがあるので行ってまいりました。
Club55というバーですが、チョコレート&チーズブッフェも楽しめます。
(Trip Advosor) https://www.tripadvisor.com/ShowUserReviews-g294265-d2190544-r548499612-Club_55-Singapore.html
チョイス。
ホテルに戻ってくると、シャワーに小さいG(生きてる)がいて、
(;゚Д゚)
忘れかけていたG。
ULTRA殺虫剤を取りに行って戻ると姿が見えず。
( ノД`)…
3年経って記事にしながら思い出しますが、思い出しながら気持ちが萎えます。
というわけで、シャワーは諦めてごはん。
茶色い。(笑)
揚げ豆腐
薄いお餅
揚げ豆腐、厚揚げみたいなイメージで買ってみましたが、
日本のお豆腐と食感がちょっと違う感じ。
薄いお餅は白菜と炒めてあるのですが、薄味ながらこれは美味。
ビールが進みました。(^-^)
で、ここでいつもなら飲んだくれて爆睡するパターンですが、
この日は違います。(笑)
ちょっとだけ豪華な気分に浸りたくなって(Gのことを忘れたい)
ちょうど超短期出張でシンガポールにきていた友人とマリーナベイサンズへ。
てっぺんのお皿部分にバーがあるので行ってまいりました。
Club55というバーですが、チョコレート&チーズブッフェも楽しめます。
(Trip Advosor) https://www.tripadvisor.com/ShowUserReviews-g294265-d2190544-r548499612-Club_55-Singapore.html
チーズ、チョコレート両方のブッフェだと50ドルくらいするようですが、
チーズのみで、というと20ドルでした。多分。
選び放題ちょっとずつ
多種類をお皿にこんな感じ
以前食べたイギリスのスティルトン(食べると悪夢を見るといわれるアオカビチーズ)も
あったのでもちろんいただきましたがどれも美味。
並々たっぷりソーヴィニヨンブラン
これも20ドル。チーズブッフェと同じ。(笑)
でも、一度くらいはこんな体験もアリだと思います。(^-^)
夜景。
撮影した写真すべてがこんな感じで載せるのを躊躇しかけましたが、
一枚だけならよかろうと。(笑)
昼間に展望台に行ったことはありましたが、夜の景色も素敵です。
写真からは分からないと思いますが本当にきれいでした。
と、ちょっと豪華な気分になった後は、Gを見つけたホテルに戻って就寝。
G。。。。。(;_;)
(つづく)
以前食べたイギリスのスティルトン(食べると悪夢を見るといわれるアオカビチーズ)も
あったのでもちろんいただきましたがどれも美味。
並々たっぷりソーヴィニヨンブラン
これも20ドル。チーズブッフェと同じ。(笑)
でも、一度くらいはこんな体験もアリだと思います。(^-^)
夜景。
撮影した写真すべてがこんな感じで載せるのを躊躇しかけましたが、
一枚だけならよかろうと。(笑)
昼間に展望台に行ったことはありましたが、夜の景色も素敵です。
写真からは分からないと思いますが本当にきれいでした。
と、ちょっと豪華な気分になった後は、Gを見つけたホテルに戻って就寝。
G。。。。。(;_;)
(つづく)
タグ:シンガポール
シンガポール旅行記2017~キングアルバートパーク編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
スタッフのダレ加減に想定外のサービス料まで支払った微妙なランチの後は、
電車で一駅のKing Albert Park駅で下車。
結局まだ地球の歩き方先生に頼ってる。(笑)
ハズレが多い地球の歩き方先生も時々は楽しませてくれるはずだと思ったからですが、
これでハズレても自己責任だと思っています。
初めて海外旅行した30年以上前にも地球の歩き方先生にはハズされまくりでしたが、
当時、インターネットもなくガイドブックで情報が多かったのが地球の歩き方先生オンリー、
バックパック旅行では一番頼りになりそうなガイドブックに見えて買った私、
とはいえ、情報量は多いもののハズレ情報も多く(^-^;、時の流れとともにハズレ率が
下がってきているような気がして、未だにこうやってハズされることを覚悟の上で
買ってしまう自分がいるわけです。
ま、ウビン島に行ったときは珍しくヒットだと思ったので、
他のガイドブックには載っていなさそうな場所を紹介してくれるのは有難いし、
たまに当たればいいんだろうな、、、と思っています。
(ウビン島にいったのはもう9年前の話) https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2011-10-25-9
鉄子としては、廃線となったマレー鉄道の名残が見られる場所となれば
行って盛り上がるはず、と思ったわけです。
で、今回の地球の歩き方先生、駅から西方向に5分と書いてあった通りに、
ちゃんとありました。(笑)
どこから上がっていけばいいのかきょろきょろしていたら、
無理やり作ったような道があり、
かなりじゃりじゃりしている上に、草が足にまとわりつくような中を登って
♪
鉄子や鉄男でもなければわざわざ見に来ないスポットなのか、
若い地元カップル1組だけ楽しそうに写真を撮る様子を見てから、
私もスタンドバイミーみたい気分で(中年おばさんだけど)思いながら写真撮影。
(マレー鉄道について wiki) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E9%89%84%E9%81%93
シンガポールが独立してからもシンガポール政府からの委託という形で、
マレーシア鉄道公社が運営していたそうですが、
2010年にタンジョンパガーにあったシンガポール駅が国境近くのウッドランズ駅に移転し、
2011年にシンガポールが敷地の権利をマレーシアから買い取り、廃線。
殆どの線路が撤去される中、廃駅となったブキッティマ駅の北側の鉄橋が残されているんですね。
電車が走ることのない線路
さびた線路に鉄橋を見るとどこか寂しい気持ちになりますが、
かつてはここを電車が走り周辺もにぎわっていたのかな、なんて想像しました。
地球の歩き方先生に教えてもらってこられてよかったです。(これは当たり)
1965年に独立、建国したシンガポールは、経済成長のためにインフラを整備し、
どんどん成長していく様子を私も交通網の充実で毎回訪問する度に感じます。
そんな中で、こういう廃線となった鉄道の跡を見るというのは成長と引き換えに
役目を終えるものがあるのだな、と思いました。
タンジョンパガーに廃駅となったシンガポール駅の駅舎がまだ残されているそうなので
次回シンガポールに行くときにまだあれば訪れてみたいですね。
と、こういう当たりもあるから地球の歩き方先生を買っちゃうんだよな、と思いながら
駅に戻る途中で、
大泉洋に似てる
池田さんのスパ?
電車で一駅のKing Albert Park駅で下車。
結局まだ地球の歩き方先生に頼ってる。(笑)
ハズレが多い地球の歩き方先生も時々は楽しませてくれるはずだと思ったからですが、
これでハズレても自己責任だと思っています。
初めて海外旅行した30年以上前にも地球の歩き方先生にはハズされまくりでしたが、
当時、インターネットもなくガイドブックで情報が多かったのが地球の歩き方先生オンリー、
バックパック旅行では一番頼りになりそうなガイドブックに見えて買った私、
とはいえ、情報量は多いもののハズレ情報も多く(^-^;、時の流れとともにハズレ率が
下がってきているような気がして、未だにこうやってハズされることを覚悟の上で
買ってしまう自分がいるわけです。
ま、ウビン島に行ったときは珍しくヒットだと思ったので、
他のガイドブックには載っていなさそうな場所を紹介してくれるのは有難いし、
たまに当たればいいんだろうな、、、と思っています。
(ウビン島にいったのはもう9年前の話) https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2011-10-25-9
鉄子としては、廃線となったマレー鉄道の名残が見られる場所となれば
行って盛り上がるはず、と思ったわけです。
で、今回の地球の歩き方先生、駅から西方向に5分と書いてあった通りに、
ちゃんとありました。(笑)
どこから上がっていけばいいのかきょろきょろしていたら、
無理やり作ったような道があり、
かなりじゃりじゃりしている上に、草が足にまとわりつくような中を登って
♪
鉄子や鉄男でもなければわざわざ見に来ないスポットなのか、
若い地元カップル1組だけ楽しそうに写真を撮る様子を見てから、
私もスタンドバイミーみたい気分で(中年おばさんだけど)思いながら写真撮影。
(マレー鉄道について wiki) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E9%89%84%E9%81%93
シンガポールが独立してからもシンガポール政府からの委託という形で、
マレーシア鉄道公社が運営していたそうですが、
2010年にタンジョンパガーにあったシンガポール駅が国境近くのウッドランズ駅に移転し、
2011年にシンガポールが敷地の権利をマレーシアから買い取り、廃線。
殆どの線路が撤去される中、廃駅となったブキッティマ駅の北側の鉄橋が残されているんですね。
電車が走ることのない線路
さびた線路に鉄橋を見るとどこか寂しい気持ちになりますが、
かつてはここを電車が走り周辺もにぎわっていたのかな、なんて想像しました。
地球の歩き方先生に教えてもらってこられてよかったです。(これは当たり)
1965年に独立、建国したシンガポールは、経済成長のためにインフラを整備し、
どんどん成長していく様子を私も交通網の充実で毎回訪問する度に感じます。
そんな中で、こういう廃線となった鉄道の跡を見るというのは成長と引き換えに
役目を終えるものがあるのだな、と思いました。
タンジョンパガーに廃駅となったシンガポール駅の駅舎がまだ残されているそうなので
次回シンガポールに行くときにまだあれば訪れてみたいですね。
と、こういう当たりもあるから地球の歩き方先生を買っちゃうんだよな、と思いながら
駅に戻る途中で、
大泉洋に似てる
池田さんのスパ?
温泉にマッサージなども楽しめる場所らしいです
と歩いて駅まで戻ってきて他にどこか寄れるところはないかと地図を見ると
何もない。
お、これは
一つとなりのSixth Avenue駅から送迎バスが出ているみたいなので待ってみたのですが
全くバスが来ない上に、
スコール
地球の歩き方先生には歩いて20分でもい行けるって書いてあるのですが
最初にどっちの方向に行っていいのかよくわからずおまけに雨。
写真だと見えづらいのですが急に降ってしばらくすると止むって感じ。
バスも来ないし無理していくこともないか、と、チャイナタウンへ移動して、
今回の旅で何度かお世話になったお店で足つぼマッサージ。
このときは、レゲエ帽を被ったおじさん(中国系)が担当してくれたのですが、
痛いのにいつものことながら爆睡しておりました。(笑)
15分の肩もみも追加してもらってすっきりしたらお腹がすきましたので
ホーカーへまいりましょう。
(つづく)
と歩いて駅まで戻ってきて他にどこか寄れるところはないかと地図を見ると
何もない。
お、これは
一つとなりのSixth Avenue駅から送迎バスが出ているみたいなので待ってみたのですが
全くバスが来ない上に、
スコール
地球の歩き方先生には歩いて20分でもい行けるって書いてあるのですが
最初にどっちの方向に行っていいのかよくわからずおまけに雨。
写真だと見えづらいのですが急に降ってしばらくすると止むって感じ。
バスも来ないし無理していくこともないか、と、チャイナタウンへ移動して、
今回の旅で何度かお世話になったお店で足つぼマッサージ。
このときは、レゲエ帽を被ったおじさん(中国系)が担当してくれたのですが、
痛いのにいつものことながら爆睡しておりました。(笑)
15分の肩もみも追加してもらってすっきりしたらお腹がすきましたので
ホーカーへまいりましょう。
(つづく)
タグ:シンガポール
シンガポール旅行記2017~プラナカン料理でランチ編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
プラナカンとは、中国やインドなどから貿易でやってきた商人とマレー半島にすむ人との間に
生まれた子や子孫を指しますが、SQの制服でも知られるバティックなどもプラナカン文化、
そういう文化に触れるのも良い機会なのかと思って入店。
ホーカーよりは高め。
食器はプラナカンのニョニャウェアではなく普通みたい。(笑)
ランチタイムに入ったものの先客ゼロ、後から入ってきたお客さんは飲み物のみ、
平日だからなのか分かりませんがあまりにも空いている店内に戸惑いながら着席。
ネーム入りのおしぼり
カトラリーはプラナカンデザインの箱に
ランチは4種類
ライムジュース
アルコールのメニューがなく、お店のスタッフに1ドルでつけられるといわれて
暑かったからさっぱりしようとライムジュースをいただきました。
甘いのですがすっきり美味。
きました
ビーフレンダンという牛肉のココナツミルク煮を選びました。
13.9ドルなので1000円ちょいくらいかな。
小魚とピーナツ これはビールがほしい
となりのさつま揚げみたいなのはなんだかわかりませんでした。
ニョニャチャプチェ
プラナカン風の春雨炒めらしいのですが、春雨不在。(笑)
辛いソース
これを牛肉につけると美味しい、、、みたいです。
メインの牛肉
お肉、脂身だらけで除けて食べたらあまりボリュームなく。(笑)
おまけに入っていた茹で卵、思いきり崩れているし。
味はあまり慣れていないココナツミルクの味が強いので好き嫌いによるかも。
私にはちょっとしつこい感じで半分くらいでギブアップ。。。。
ホーカーが5ドルくらいで食べられるのを考えると2-3倍の価格だと
そんなに混んでいないのもわかるのですが、スタッフの人たちがダレすぎ。( 一一)
注文をとったお兄さんは厨房に注文を伝えると外に出ていって、
階下のホーカーで焼きそばを買ってきて店内のテーブルに着席して食べているし、
いくら暇でもお客さんがいて注文の料理がきていないのに目の前で自分の昼食を
食べるっていうのもどうなんだろうなって思いました。
もう一人いた赤毛に染めたお姉さんスタッフもテーブル席に座ってスマホをいじって
お兄さんと喋っては大笑い。ポップに流れるBGMもだんだん鬱陶しくなってきました。
お茶のみのお客さんが後から入ってきてお茶を飲み始めたところでお会計。
まさかのサービス料10%。
(V)o¥o(V)
サービスらしいサービスもないのに10%普通にとる神経が謎ですが、
(メニューにサービス料のことが書いてあったのかわからないけれど)
やはり地球の歩き方先生に頼るのはよくないな、と今回改めて思いました。
教訓:ガイドブックに頼り過ぎない。
はい、気持ちを切り替えて次の場所に向かいましょう。
(つづく)
食器はプラナカンのニョニャウェアではなく普通みたい。(笑)
ランチタイムに入ったものの先客ゼロ、後から入ってきたお客さんは飲み物のみ、
平日だからなのか分かりませんがあまりにも空いている店内に戸惑いながら着席。
ネーム入りのおしぼり
カトラリーはプラナカンデザインの箱に
ランチは4種類
ライムジュース
アルコールのメニューがなく、お店のスタッフに1ドルでつけられるといわれて
暑かったからさっぱりしようとライムジュースをいただきました。
甘いのですがすっきり美味。
きました
ビーフレンダンという牛肉のココナツミルク煮を選びました。
13.9ドルなので1000円ちょいくらいかな。
小魚とピーナツ これはビールがほしい
となりのさつま揚げみたいなのはなんだかわかりませんでした。
ニョニャチャプチェ
プラナカン風の春雨炒めらしいのですが、春雨不在。(笑)
辛いソース
これを牛肉につけると美味しい、、、みたいです。
メインの牛肉
お肉、脂身だらけで除けて食べたらあまりボリュームなく。(笑)
おまけに入っていた茹で卵、思いきり崩れているし。
味はあまり慣れていないココナツミルクの味が強いので好き嫌いによるかも。
私にはちょっとしつこい感じで半分くらいでギブアップ。。。。
ホーカーが5ドルくらいで食べられるのを考えると2-3倍の価格だと
そんなに混んでいないのもわかるのですが、スタッフの人たちがダレすぎ。( 一一)
注文をとったお兄さんは厨房に注文を伝えると外に出ていって、
階下のホーカーで焼きそばを買ってきて店内のテーブルに着席して食べているし、
いくら暇でもお客さんがいて注文の料理がきていないのに目の前で自分の昼食を
食べるっていうのもどうなんだろうなって思いました。
もう一人いた赤毛に染めたお姉さんスタッフもテーブル席に座ってスマホをいじって
お兄さんと喋っては大笑い。ポップに流れるBGMもだんだん鬱陶しくなってきました。
お茶のみのお客さんが後から入ってきてお茶を飲み始めたところでお会計。
まさかのサービス料10%。
(V)o¥o(V)
サービスらしいサービスもないのに10%普通にとる神経が謎ですが、
(メニューにサービス料のことが書いてあったのかわからないけれど)
やはり地球の歩き方先生に頼るのはよくないな、と今回改めて思いました。
教訓:ガイドブックに頼り過ぎない。
はい、気持ちを切り替えて次の場所に向かいましょう。
(つづく)
タグ:シンガポール