品川「エル・カリエンテ」でメキシコ料理 [食べたり呑んだり(北南米料理)]
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131403/13155428/
アトレといっても品川はなんだかオシャレで、かなり以前に訪れたのですが、
NYグランドセントラル駅のオイスターバーの支店もあったりして、
土曜日の夜というのもあって大変賑わっていました。
海外風のメニュー
(イラストがついているのは日本風ですが(^-^;)
軽いおつまみからサラダなど、
ファフィータやお肉料理、
タコスまでメニュー豊富。
最初はパシフィコ
メキシコのビールというとコロナかテカテのイメージが強かったのですが、
このパシフィコはコロナより味濃いめな感じで美味でした。
タコのセヴィーチェ、と、タコの漁師風。
メキシコ料理のお店でなぜペルー料理?注文後に思ったのですが、
本日の鮮魚のセヴィーチェは鰤だったのでタコを注文したものの、
難敵パクチー(コリアアンダー)がたっぷりまぜてあったので、
ちょんちょんとタコと玉ねぎをつついて終了となりました。
(残りはパクチー大好きな酒友が喜んで食べていました)
タコの漁師風(トマト煮込み)はパクチーなし、安心して食べました。
ワインは3300円均一。
おそらく市販で1000円くらいのボトルを3倍くらいで販売、って感じだと
思いますが、カリフォルニアのワイン(ふくろうのラベル)はすっきりして、
スタッフのお勧めで選んで正解でした。
ちなみに、これよりも単価の高いワインもありますが、このお値段でこれだけの
種類があればこれで十分かなと思いました。
この後、注文したワカモレを目の前で作ってくださるスタッフさんが登場。
パクチー(コリアンダー)は別盛りでお願いします、と伝えましたので、
安心して作っているところを見学し(かなり楽しいパフォーマンスです) 出来上がり
店内で揚げているとおぼしきトルティーヤ・チップスがちょっと油っこく、
それだけが残念でしたが(カロリーも気になりますし(笑))、
出来立てのワカモレ、トマトも一緒にいただくと白ワインが進みます。
ウチワサボテンとケールのグリーンサラダとチリコンカン。
ケールは思っていたほど癖がなく(ウチワサボテンがどれか分からず(^^;)
モリモリ食べていたら健康的になった気分になりました。
チリコンカンは先日堀切菖蒲園での記事でも食べていましたが、
やはり今回の方が本格的かなあという気がします。
(といってもメキシコで食べたことがないので本場の味が実はよく分からない)
因みにタバスコではなく篠ソース
京都の亀岡市でつくられているハバネロソースですが、リンゴ酢なども
入っていて辛さもほどよく意外と優しい味でした。
トルティーヤをお代わりして
グラスワインを追加して
イチボのステーキ
赤ワインによく合います
と、店内のスタッフの中に、金のバッジをつけている方がぽつぽついたので、
「それはなんでしょうか?」と聞いてみたら、
リュウゼツランのこのバッジ
テキーラマエストロという資格を持つ方がつけるものだそうです。
あまりまだ名前が知られていないんですけれど、、、ということでしたが、
以前の勤め先の出張でメキシコに行った時にテキーラを呑んだ話をすると
クエルボ 有名なブランドです
レモンを齧ってテキーラ一気飲み、もうできないのでちびちびいただました。
ウン十度もあるテキーラですからね、効きました。(笑)
店内はほぼ満席、若いお客さんが場所柄なのか多かった印象ですが、
ファヒータを注文すると、テーブル席でアルコールをつけてフランベして
くれるのでパフォーマンス的には盛り上がります。
という私は注文しなかったので、若いカップルがお食事している隣のテーブルで
ファヒータの鍋から立ち上る炎を見て驚いたのですが(笑)、
小人数でもある程度の人数(5~6人くらいかな)でもわいわい楽しめるような
メキシコ料理というよりテックスメックス料理かなという感じのお料理と
お酒を楽しめる「エル・カリエンテ」さんでありました。
御成門「荒井商店」でペルー料理 [食べたり呑んだり(北南米料理)]
と思っていた荒井商店さん。
なのですが、ここの店主と知り合いの呑み友KNちゃんが行こうよ、と誘ってくれたので
4月下旬(緊急事態宣言発出前だったので20時閉店ながらお酒がまだ飲めたころ)に
お店に行きました。
20時閉店という規制があったころなので18時に集合したのですが、
先客1組、後客なく、ゆっくり集まってゆっくり食べて呑むことができないとなると、
普段は予約が難しいお店もこういう感じなのかな。
(ちなみに20時閉店後、新橋駅まで歩いていると0時まで営業しています!
みたいなお店の客引きが凄かったのにびっくり)
新橋から歩いていく途中もいつもほどの人通りがなく、
御成門のオフィス街から新橋に向かう人たちの方が多い感じでした。
最初はペルービールの説明
RED(苦み強め)でかんぱい♪
夜はコース料理のみなので(予算に応じて作ってくれます)
今回は予算4000円のコースでお願いしました。
最初はセヴィーチェ
ペルー料理といえばセヴィーチェ、みたいなイメージですが、
真鯛におろしたてのニンニクが効いた味付けで美味。
コリアンダーは別盛りで。(笑)
苦手なのは私1人ですが(残り3人はコリアンダー好き)
お皿に盛り付けてから除けるよりは別盛りにしていただけるとありがたいです。
ユカのフライ
タピオカの原料のキャッサバを揚げたものですが、
ほっくりさくっとした食感に黄色い唐辛子のピリ辛ソースをつけると
ビールにぴったりです。
(まだお酒が呑める頃だったので)
ペルーの赤ワインにスイッチしましたが、マルベックは好きなので
結構いい感じに呑み進みました。
次のお料理
パパ・ア・ラ・ワンカイーナ。
前菜料理ですが、これは以前きたときも食べたお料理。
ジャガイモに黄色い唐辛子ソースとチーズ、クラッカー、牛乳を合わせたソースをかけて
茹で卵とペルーのオリーブを添えたお料理。
唐辛子のぴりっとした辛さがチーズなどでマイルドになっています。
続いてお肉
これも以前出してもらったお料理、アンティクーチョ。
ペルーの屋台料理で見かける牛ハツの串焼き。
焼き加減が好みで中はレア気味な感じでした。
途中でピスコサワーを呑んで
(2人前からの注文です)
参加メンバーの一人がピスコが気になってお店の方に聞いてみると、
色々見せてくれて
注文
度数が高いので呑みすぎ注意ですが、ペルーの白酒って感じかな。
メインもお肉
これも以前食べたことのあるロモ・サルダード。
牛ヒレ肉と野菜をペルーのお醤油とともに炒めたもので、
たまり醤油みたいなコクと甘みのある味付けでこれもお酒にぴったり。
デザート
これも以前食べたことがある、というか、KNちゃんと初めて来たときと
全て同じお料理だったことにここで気づきました。
定番料理ってことなんでしょうね。
ピカロネスという名前のデザート、さつま芋とカボチャのドーナツに
イナゴ豆の黒っぽいソースがかかっています。
この豆のソースが苦みもあって普段デザートに自ら手を出さない私にも
食べやすくて完食しました。
今回はお客さんが少なくて距離もとってあったのもあって、
BGMのボリュームが大きいのが気になるものの(話し声が大きくなりがち)
店主の荒井さんともちょっとお話できたりして満腹満足の荒井商店さんでありました。
御成門「荒井商店」でペルー料理 [食べたり呑んだり(北南米料理)]
9月半ば(恐らく時節柄でしょうが)に運よく2人で予約ができたので再訪しました。
隣の2人がけテーブルは空いていてその隣に2人組のお客さん×2組。
ペルービールかな、と思ったのですが友人が所望したのでこちらで。
最初友人が1杯注文しようと思ったら、お店の女性スタッフ(オーナーの奥さんかな)が
「最低注文は2杯からです!」と物凄い勢いで言ってきたので2杯で注文したのですが、
卵白1個で2杯作るのかな、よくわからないけど、ちょっと上から目線な感じでした。
ま、美味しかったからいいんだけどね。
夜はコースのみ。
予算は3000円から500円刻み、品数は変わらないけれど材料がよくなっていくそうで、
10000円で予約される方もいますよって言われたのですが、
なんとなくそれってお客さんの足元を見るような言い方にも思えて(実際リッチな方は
そうするのでしょうが)500円ずつ上がっていって実際どう違うのか分からないのに
10000円とかお願いしないよな、って結局中途半端に4500円でお願いしました。
その後希望の料理を後日連絡すると予算が上がりますといわれたのでどのくらいですか、
と聞いたらすぐは分からないけれど材料が増えるので上がります、という返事。
人気店なので予約できただけでありがたいのですが、お客さんに優しいお店ではないような、
自分で予約したのが今回初めてだったのでそういう気持ちになりました。
で、最初のお料理が、
セビーチェ。これは予約時にお願いしたお料理です。
この日は鯛のセビーチェですが、レモンやニンニクは直前にすりおろすので香りフレッシュ。
ちょっとニンニク強めが気になりましたが白とうもろこしやお芋も美味。
マンジョッカ
キャッサバですね。タピオカの原料になるお芋。
ふっくらほくっと揚がっていて、オレンジ色の辛いソースをつけると美味です。
ペルーワインをグラスでいただき、次の料理
ペルーのちまきみたいなお料理です、と言われたのは、タマルというお料理。
!
とうもろこしの粉の上に、豚肉と卵やピーナツ、オリーブをのせて蒸したもの。
とうもろこしの粉がもろもろ崩れるのが少々食べづらかったのですが、
葉っぱ(今回はバナナ)で包んで蒸す料理、ペルーにもあるんだなあと思いながら
食べたらこの時点で結構お腹いっぱいになってきました。
前回来た時は、1名、1時間半の大遅刻(仕事だから仕方ないんだけど)で
料理が超スローに出てきたのもあって料理と料理の間が空いてお腹いっぱいに
ならなかったのですが(というか4人分でも盛りが少なめだったような記憶)、
今回は結構どんどん勢いつけてお料理を出してくれるので、
若干煽られている気分で食べておりました。(笑)
ここで急にビールが飲みたくなり、
いただきました
この古い冷蔵庫で冷やされています
と蟹フォークが出てきてリクエストした料理
アロスコンマリスコスという、魚介とお米のリゾットのようなお料理です。
これを追加で注文したら料金が上がるといわれたのですが、たしかに具沢山なので
お料理が来てみて納得というかまあ、材料増えるよなあ、って思いました。
なんとか食べきりましたがお腹いっぱいです。
やはり前回訪問時と料理の写真を見比べたのですが、
前回(4000円の予算)と今回(5000円だったか5500円だったか)は品数は減って、
一つの料理の一人当たりのボリュームは増えたって感じでした。
デザート
これは前回と同じ。
ドーナツのような揚げ菓子に黒い豆のほろにがソースがかかっています。
入店後2時間弱で終了。。。。
今回、予約時のやりとりからちょっとひっかかるものを感じたのですが、
当日、飲んで食べていると、どんどん人が入ってきて。
一番奥のテーブル席に8人の若い男女が座り、飲んで食べて酔って大騒ぎ。
(V)o¥o(V)
ネットでダウンロードすればいくらでも貼れるあのレインボーデザインのポスターが
お店の入口に貼ってありましたが、お料理も個々に出されるわけではなく、
(とりわけ用のスプーン、フォークは提供されていましたが)
入店時の検温もなく、テーブルとテーブルの間もアクリル板やビニールカーテンで
仕切られているわけではない中での8人宴会の大騒ぎ。
訪問したのは9月半ばで感染者がまた増えているころでしたので、
8人で集まって宴会しようと何の疑問もなく思った彼らも当然ながら、
予約を受けるお店側の姿勢にも疑問が残りました。
一昨日アップした水天宮前の一久さんは、8人の予約をとりたいけれど
他のお客さんが嫌だろうし、と仰っていたのを思い出すと、
人気店で予約がとりづらいお店、いつも常に満席のお店がコロナ禍でご苦労されて
いるのは私もわかりますが、大勢のグループの予約をとるのであれば、
同じ日に予約している客に事前に一言いっておくとか、予約時にそれを伝えるとか、
そんな気遣いがあってもよかったのではないかな、と思いました。
店内結構大きなボリュームでボサノバみたいなBGMがかかっていて、
お店のスタッフの方も声が大きかったので、すこしボリュームを下げれば
スタッフも8人グループも少しは声を押さえられたのではないかなと。
仕切りを設置したり、テーブルごとに手指消毒用のボトルを置いたり、
コロナ禍で工夫されているお店も多い中で、ポスターを貼っている割には
どのように工夫されているのかな、と疑問が渦巻きながら、美味しいけれど、
こういうお店の姿勢だと再訪しなくてもいいのかな、と
残念ながらそういう気持ちになってしまった荒井商店さんでありました。
御成門「荒井商店」でセヴィーチェ [食べたり呑んだり(北南米料理)]
いつも予約なかった御成門の荒井商店、呑み友のおかげで予約できました。
訪問したのは2月下旬です。
ひっそり佇むお店って感じ
(食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13021333/dtlmenu/
19時に予約して私はちょっと早めに着いたのですが、
1名、仕事で緊急事態で遅れると連絡があり、何時ごろになりそう?と聞くと、
時間がなかなか読めなかったらしく、結局到着したのが20時半。
お店の方がそれに合わせてお料理をスローに出してくれたので、
それまで私、通常以上に呑んでしまいました。(笑)
インカコーラもあります
私はレッドラガーでかんぱい♪
ちょっと苦味が強めで小麦の味が感じられるビールです。
最初の一品
バナナを揚げたものですが、これがほくほくでビールにぴったり。
セビーチェ
私の都合でコリアンダーを別盛にしてもらいました。
これが別盛状態
酸味にピリッとした辛味が白身魚によく合っています。
これは白ワイン(ボトルで注文したのですがなぜか写真無し)にぴったり。
次はお芋です
パパ・ア・ラ・ワンカイーナという名前のお料理。
茹でた厚切りのジャガイモの上に黄色い唐辛子のクリームソースがかかっているのですが、
辛味がマイルドで食べていると遠くからピリッとした辛味がやってくる感じ。
これも白ワインによく合うお料理です。
で、ボトルが空いちゃったので赤をグラスで
串焼き
アンティクーチョという牛ハツの串焼きですが、串の先にさしてあるお芋の甘味と
ハツのしっとりプリっとした食感が楽しめる料理です。
黄色い唐辛子ソースをつけると更に美味
続いてお肉
ロモ・サルタードという牛肉を煮込んだお料理。
柔らかいお肉に醤油のような味が親近感を感じます。赤ワインによく合う。
これも黄色い唐辛子ソースで
デザート
ドーナツのような揚げ菓子に豆の黒いソースがかかっていて
甘さ控えめ、ちょっと苦味のある、どこか渋めな味わい。
見た目は滅茶苦茶甘いと思って食べて拍子抜けしてしまいましたが、
コーヒーを飲みながら〆ました。。。
お店があまり広くないので予約するのも大変ですが、
アットホームな雰囲気の店内でスタッフの方々のつかず離れずな対応と
美味しいペルー料理に(やっとこれたし)感激の荒井商店さんでありました。
原宿「ベポカ」でカウカウ [食べたり呑んだり(北南米料理)]
美味しいという評判の荒井商店(新橋)に何度か予約できるか電話してみたものの、
いつも満席、いつかここでも食べてみたいのですが難しいので、
以前食べたことがある原宿のベポカさんへペルー料理を食べにいきました。
原宿駅から10分くらい歩くのですが、
ヌーベルペルー料理って感じのお店です
入口から階段を上がった中二階のような大きなテーブル席に着席。
(お店のホームページ)→ http://www.bepocah.com/ja/menu/index.html
左を見ると黒板メニューなのですが本日の鮮魚は書いてありませんでした。(^-^;
目の前のは牛
どこか守り神ぽく見えるカラフルな牛ですが、
この日は有難くいただきました、牛。(笑)
多肉植物もオシャレにおいてありました
ペルービールで乾杯♪
生ビール(サントリー)もありましたが、やっぱりペルービールの方が
テンション上がるかなと思っていただきました。
クスケーニャというブランド(ペルーでも大手なのかな)で
とても呑みやすいラガービールでした。
で、結構あっという間に呑み終わってしまったので、
ワインにスイッチ
チリワインなどがやはり豊富においてあるようですが、
ウルグアイのワインがあったので注文してみました。
樽香強めですが意外とさっぱりしていて呑みやすい感じの白ワイン。(^-^)
で、この日はアラカルトで注文して友人とシェアしながらいただきました。
ペルーといえばセヴィッチェ。
ベポカさんでは、いろいろな種類のセヴィッチェを提供されていますが、
上の写真はトラディショナルセヴィッチェ。
本日の鮮魚(この日は鯛だったかな、、、って数か月前で失念ですが白身でした)に
ペルーの大粒とうもろこし、さつまいもに、とさか海苔添えで、
私の苦手なコリアンダー(パクチー)は少な目で、好きな人にはちょっと物足りないかも、
入っていたわけではないので現地だとこんな感じなのかな。
セヴィッチェをもう一品。ニッケイセヴィッチェ。
まぐろ中トロに、茗荷、きゅうり、ロコトとうがらし、ライム、コリアンダー。
味付けはお醤油ベースなので、これをごはんにのせて丼にしてもいい感じの味。
カウカウ
メニューの名前で選んだ(笑)のもありますが、
名前だけでなくハチノス料理というので注文しました。
ハチノスというと焼くかトマト煮、のイメージしかなかったのですが、
このお料理は、牛ハチノス、じゃがいも、イエルバブエナ(ミント)、
「アヒ・アマリージョ」というとうがらしで煮込んだお料理。
御飯もかなり山のような盛りです。
じゃがいものとろみとピリッとした辛味にミントがすっきりって感じで、
見た目よりかなりさっぱりしたお料理でした。
味付けが薄目なのですがお酒が進み美味。
ぷりぷりのハチノス♪
牛肉
ロモ・サルタードというペルーでは定番のお料理だそうです。
国産牛ヒレ肉と赤タマネギ、トマト、青ネギ、フレンチフライ、をコリアンダーの炒めたもの。
これもライス付きですが、カウカウにもライスがついているので、こちらはライスをパス。
柔らかい」お肉に食感のよい玉ねぎなどがよく合うお料理。
これは赤ワインが進む感じ。
なので、グラスでいただきました!
もう一品
お腹いっぱいになってきたのですが、メニューを見ていて気になったお料理。
茹でたタコ、をぺルー産紫オリーブのソースで和えたもの。だからこんな色合い。
タコのぷりぷりにコクのあるオリーブソースがよく合うお料理でしたが、
前菜を終盤に食べるのって。(笑) ま、デザート代わりってことで。
〆はピスコサワー
以前の勤め先で南米に出張した帰り、ペルーのリマ空港経由でLAへ移動したのですが、
その時、空港の中でピスコサワーのバーを見ていながら時間なく呑めなったコレ。
ピスコ酒というリキュールに卵白、ライムなどをミキサーで混ぜたもの、ですが、
見た目のふわふわ感と違って結構強めのお酒です。
〆に呑んで結構回りました。(*_*)
パクチー苦手な私ですが、こういうお料理の使い方だと(アジア料理だとダメなんですが)
食べられるのが不思議なのですが、新鮮なお魚にお肉に、友人との楽しい会話と、
着かず離れず丁寧なスタッフの対応とアドバイスに満腹満足のベポカさんでありました。
銀座「スーペルバッカーナ」で焼きパイナップル [食べたり呑んだり(北南米料理)]
窓側のテーブル席(ヒサヤ大黒堂のネオンが間近に見える(笑))に着席し。
(食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13197634/
はい、乾杯
ビールを注文して、軽く飲んでからサラダをとりに行こうと思ったら
ビールが全然こず。(V)o¥o(V)
おそらく、飲み物はサラダをとってきたところで提供するみたいなのですが、
すみません、先に呑みたいから持ってきてください、とお願いして
もってきてもらいました。
注文してからずっと座っていたのに、スタッフが近くで数人談笑していたので、
ちょっとイラつきながら先に呑みたいから、と言ったのですが、
スタッフ同士で話しているならお客さんの様子を確認してほしいものです。
(まだ満席ではない状態でスタッフも余裕があったはずだし)
と、イラッとしたのですがビールで落ち着いてからサラダを取りに行き、
もりもり ヤシの芽が本当に好き
葉物野菜やトマトも色々と種類があるのですが、食べるのは毎回同じ感じで、
これ以上食べると肉が食べられないとセーブしてしまいます。。。
で、ここからはテーブルにやってくる肉をいただくわけですが。
ソーセージ
ミスジ
ポルトガルの赤ワインに
鳥ハツ
ランプだったかな
好物ピカーニャ
ヒレだったかな
チキン
たしかランプ
以前ほどお肉がこなくて、手持無沙汰になっていたところで、
男性スタッフ(マネジャーさんみたいな感じ)が何かお持ちしましょうか、
と声をかけてくれて(女性スタッフは全然そういう声掛けなし)
焼きパイナップルをお願いしました
これが意外とクセになる味
この後は、
ガーリックステーキと
ピカーニャ
焼きチーズをいただいて
カイピリーニャで〆
東銀座のカラヴェーラ時代からお世話になっているスタッフのHさんが
残念ながらお休みで、お会いすることができず、
しかも若い女性スタッフが注文されると対応するだけで、
暇だと目の前で話している光景がちょっときになったのと、
オープン当時、お肉をサーブしてくれていたブラジル人スタッフが殆どいなくなり、
日本人スタッフがサーブするようになったのも現地の雰囲気がなくなってしまい残念。
お会計でもおつりを間違う残念トラブルもあったりして、
お肉やサラダが美味しいとはいえ、以前ほどの感激がなかったのですが、
次回はHさんがいるときを確認してから予約してこようかな、と思った
スーペル・バッカーナさんでありました。
銀座「スーペルバッカーナ」でシュラスコ [食べたり呑んだり(北南米料理)]
久しぶりにシュラスコが食べたくなって銀座一丁目のお店を再訪しました。
(昨年夏に行った時)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2016-07-24-2
残念ながら閉店してしまった東銀座カラヴェーラでお世話になった
スタッフのオネエサン(Hさん)が現在ここにいらっしゃるので、
お久しぶりです、、、と挨拶して窓側席に着席。
久しぶり♪
オサレな店内です
最初は生ビールで乾杯♪ サラダ
サラダやカレー、フェジョアーダ、フルーツ、デザート(チョコファウンテンなど)は
ブッフェですが、ここでたくさん食べると肝心のお肉が食べられなくなるので、
控えめにしよう、、、と思いながら、結局取り過ぎてしまうという。(^^;
サボテンみたいな多肉植物
かじると少し酸味があるものの爽やかな感じの味。
黒豆のスープ
パンには
バター(容器が牛骨)
なんて食べていたらお待ちかねのお肉が運ばれてきて。
ガーリックチキン
フィレ
みすじ
ハラミだったかな
ピカ―ニャ
Hさんに選んでもらったポルトガルワイン
すっきりした味わいがお肉に合います。(^-^)
ピカーニャに
ポンデケージョに
焼きチーズ
ガーリックステーキに
豚肉。。
かなり苦しくなって、ストップの札をテーブルに置いていたら、
Hさんが、食べたいもの、もってきますよ、、と声かけしてくれたので、
焼きパイナポー
パイナップルって焼くと酸味が引いて甘味が増すのが好き~。
〆はカイピリーニャ
Hさんに会うとカラヴェーラが復活しないかな、って思っちゃうのですが、
シュラスコ店の多店舗展開をしているらしく(博多店もあるみたい)
ポルトガル料理店は地味で復活しなさそう。。。(:_;)
食べ放題しかないので、お腹ぺこぺこにしていかないと楽しめませんが、
美味しいお肉を色々食べたいときはシュラスコかな、と思った、
スーペルバッカーナさんでありました。。
でも、カタプラーナ鍋が懐かしい。。。
東銀座「BACANA 2」でシュラスコ [食べたり呑んだり(北南米料理)]
東銀座といえば、昨年10月で残念ながら閉店してしまったカラヴェーラさん、
なのですが、
(さよなら、カタプラーナ)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2015-11-08-3
店員のHさんからメールが届き、期間限定でシュラスコのお店をオープンしますので
よかったらいらしてください、とご案内いただき、
今月初旬に(あまり後手じゃないんです、今回は(笑))に訪問しました。
国旗もブラジルになってます
銀座のBACANAの支店です
(食べログ)→ http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13189294/
先客2組、満席、、でないのがちょっと寂しいのですが、
銀座店の人だらけで落ち着かない感じに比べるとこの方が好きかな。
お皿は銀座店と同じ
緑にしてあるとお肉を持ってきてくれます
(裏の赤い札にしておくとストップの意味ね)
最初は白をグラスで
カラヴェーラではポルトガルワインでしたが、
BACANAではカリフォルニアワインかブラジルワインを提供しているようです。
前菜いろいろ
銀座店ではブッフェ形式ですが、ここはあまり広くないので、
人数分を色々お皿に盛ってサーブしてくれます。
ビーツ入りのポテトサラダとうずら卵
キヌアやチーズ
ポンデケージョ 熱々もっちもち
フリットとチーズコロッケ
で、前菜を食べ始めたところでお肉がやってきました。
チキンとソーセージ
チキンは下味がついていてガーリックもきいていて美味。
牛肉 フィレだったかな
赤のボトルにスイッチして
陽気なおじちゃん(^-^)
サーロインだったっけ
焼き加減をわけてあるみたいで、赤い方がいいというと
下の方に串刺しされている塊から切り分けてくれました。
もうこれがねぇ、、柔らかくて肉汁じゅわわわな加減で超美味。
焼チーズ
ガーリックステーキ ランプ肉かな
パルミット
ブラジルというとこのパルミット(ヤシの芽)かな、と聞いたらあるといわれて
出してもらいました。
アマゾンのパルミットだよ、とブラジル人のおじちゃん店員が説明してくれました。
タケノコのような食感が病みつきになります。
豚バラ
ピカーニャ
シュラスコといえば、やっぱりピカーニャです。うまー。
甘くてジューシーな焼きパイナップル
ハラミだったかな
焼きバナナ
おじちゃんが、やきなすーやきなすー!と言いながらサーブしてくれました。
焼きなすって。(笑)
表面真っ黒なのですが、甘味とねっとり感が増していて美味しゅうございました。
〆は思い出のカイピリーニャで(^-^)
店員のHさんが作ってくれたのですが、本場で飲んだものとまったく同じで感激。
(ピンガもたっぷり入っていて)
ゆったり落ち着いた雰囲気でシュラスコを楽しめるのが気に入ったのですが、
2月いっぱいくらいまではオープンしているそうなのですが、
そのあとはまだ未定というのが残念。
上に載せたおじちゃんがすべて料理を作ってサーブもしてくれるのですが、
前菜がどれも美味しくて、お肉の味付けも焼き加減も素晴らしく、
おまけに陽気にサーブしてくれるのがとても楽しかったので、
オープンしているうちに再訪したいな、と思ったBACANA 2さんでありました。
銀座「バッカーナ」でシュラスコ [食べたり呑んだり(北南米料理)]
今まで何度か予約しようとしたのですが、
満席だったり希望の時間が空いてなかったり、で、
今回やっと予約がとれたシュラスコのお店です。
(日本元祖のシュハスカリアらしい)→ http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13131126/
予約の時間より早めについたのでウェイティングバーで飲めるかな、と思ったら、
お店、あまり広くなくてウェイティングバーもなく、
結局外をぶらぶらしてまた時間に戻ってきたのですが。
「あと20分で入れるっていったのに何で入れないんだ!」と目の前で怒るオッサン。
女性連れだったのですが、そういう言い方、感じ悪いわね、見ていたのですが、
帰ったお客さんの食器をスタッフが急いで提げて、そこに案内していました。。。
で、次に待っていた私と友人、しばらく待たされたんですが、
スタッフのみなさんもなんだか忙しそうだし、と思いながら待っていると、
お待たせしました、と奥の広めのテーブルに案内してもらったので、
ラッキーだったかも。
渋谷にもあるそうです
お肉につけるソース
で、お肉以外のサラダなどはブッフェ形式なので、とってきたのですが、
とりすぎた。。。
でも、ヤシの芽は外せません!
(ブラジルでもおいしかったのを思い出し)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2008-04-04
で、お肉がやってきてついついとったのですが、
チキン。。。
おいしかったのですが、やっぱり最初に牛、食べたかった。
で、すすめられた、赤ワイン
ボッタ栗ではないけれど、ちょっととりすぎな値段でした。
牛肉、、、を待っていたら、
ピカーニャ
イチボって言ってたんですが、ピカーニャでいいのに。
焼チーズ これうんまかった
ガーリックステーキ
ピカーニャアーリョといえばよいのに、ガーリックって。。
かなり精が付きそうなガーリックの量でした。。。
まだいきます♪
うまい
と、音楽がなって、
ダンサー登場
お店が狭いので2人だけ。
こんな感じ。
私もダンサーのお姉さんに誘われて一周しましたが、
露出控えめの衣装で踊りも控えめ、
とりあえず、こういうショーもやってますよ、程度な感じでした。
ま、ないよりはいいけれど。
おいしそうだったけどパス
(結構ボリュームあって、これたべたらもう他のお肉、食べられないと思って)
ポークもとっちゃった
熱々ポンデケージョ
限界が近づいてきました
で、ここで焼きパイナップルがきてとって食べていたら、(写真なし)
私がこれまで予約システムの不備などで何度か予約できなったこと、
カラヴェーラによくいく人だということ(メンバーズカードを提示したので)に
店長さんが気づいたらしく、
甘いワインを出してくれました
これが甘いパイナップルにぴったりのワインで美味でございました。
フェジョを食べて
鶏ハツを食べたら
魔物 カイピリーニャで〆
このカイピリーニャ、、、思い出の味でした。 でもさすがに一杯だけ。(笑)
お店が思いのほか狭くて、これじゃ予約とれないよね、って妙に納得したのですが、
お肉はおいしくて、スタッフ(ブラジル人、イギリス人のお兄さんとお話した)も
丁寧で感じよくて、、もっと食べられれば、、と思ったのですが、
最近、飲む量は増えているけれど食べる量は減っている中年の私、、
次回は思い切りおなかを空かせて再チャレンジしてみたいな、と思った、
「バッカーナ」さんでありました。