山口旅行記2023~あとは帰る編~ [日本の旅(中四国)]
だらだら書いておりましたが山口旅行記、今回でちゃんと帰宅します。
出発10分遅れです
搭乗予定の機材がやってきました
B737というのは変わらないのですが、国際線機材に変更になっていたことに
アップグレード手続き中に気づき(座席配置が異なるので気づけました)
帰りは国際線のビジネスクラスシートだ!と心躍っておりましたが、
「本日、国際線機材に変更となったため機内Wi- Fiはご利用できません」と
何度もアナウンスあり、そうか、シートはゆったりでも機内Wi-Fiが使えないのは不便、
でも快適さでOK、そんな気持ちで搭乗開始を待ちました。
搭乗客の降機が終り、そこから清掃して搭乗準備、国内線は時間との戦いですね。
(5分遅れても謝るのはやり過ぎな気もしますが)
機長様、副機長様、CAの皆さんは降りてこなかったので折り返しのようです。
と、搭乗までボンヤリ待っていたら時間になりました。
事前改札(小さいお子さん連れやお手伝いが必要な方)がなかったので
続く優先搭乗で早めに搭乗させていただきました。
スカイラックスシートなのでゆったり
1列目も空いていたのですが骨折リハビリ中で荷物を頭上の棚に上げるには
まだ手がちゃんと動かない(力が入らない)ので3列目にしましたが、
普通席より足元ゆったりなのでお土産の袋なども全て前列座席下に収納できました。
最近一番乗っている機材です
運よくお隣(通路側)が空席だったので羽田についてからの降機もスムーズにできそう、
と、旅の〆に運がよいとなんだか旅全体がよかったように思える不思議です。
(残念だったのは1泊目の夜の部とかっぱそば、かな( 一一))
安全デモ中
頭上からモニターが下りてこないので、CAさんがクラスJ席で実施してました。
(ビジネスクラスはモニターがひじ掛け内に収納、エコノミーは多分前列にモニターあり)
個人的にはCAさんがデモをやってくれるのを観るのが好きなのでこれもラッキー。
思っていたより早くドアが閉まった、かと思ったら滑走路に向かいます。
御手振りがなんと6人も!
地上係員の方もいらっしゃったみたいですが、出発の最終便なのでこの日の〆的に
出てきてくださったのかも、、、しれません。
B737というのは変わらないのですが、国際線機材に変更になっていたことに
アップグレード手続き中に気づき(座席配置が異なるので気づけました)
帰りは国際線のビジネスクラスシートだ!と心躍っておりましたが、
「本日、国際線機材に変更となったため機内Wi-
何度もアナウンスあり、そうか、シートはゆったりでも機内Wi-Fiが使えないのは不便、
でも快適さでOK、そんな気持ちで搭乗開始を待ちました。
搭乗客の降機が終り、そこから清掃して搭乗準備、国内線は時間との戦いですね。
(5分遅れても謝るのはやり過ぎな気もしますが)
機長様、副機長様、CAの皆さんは降りてこなかったので折り返しのようです。
と、搭乗までボンヤリ待っていたら時間になりました。
事前改札(小さいお子さん連れやお手伝いが必要な方)がなかったので
続く優先搭乗で早めに搭乗させていただきました。
1列目も空いていたのですが骨折リハビリ中で荷物を頭上の棚に上げるには
まだ手がちゃんと動かない(力が入らない)ので3列目にしましたが、
普通席より足元ゆったりなのでお土産の袋なども全て前列座席下に収納できました。
運よくお隣(通路側)が空席だったので羽田についてからの降機もスムーズにできそう、
と、旅の〆に運がよいとなんだか旅全体がよかったように思える不思議です。
(残念だったのは1泊目の夜の部とかっぱそば、かな( 一一))
頭上からモニターが下りてこないので、CAさんがクラスJ席で実施してました。
(ビジネスクラスはモニターがひじ掛け内に収納、エコノミーは多分前列にモニターあり)
個人的にはCAさんがデモをやってくれるのを観るのが好きなのでこれもラッキー。
思っていたより早くドアが閉まった、かと思ったら滑走路に向かいます。
地上係員の方もいらっしゃったみたいですが、出発の最終便なのでこの日の〆的に
出てきてくださったのかも、、、しれません。
離陸後5分くらいで水平飛行になってシートベルトサインが消えたところで、
CAさんのアナウンス、本日機材変更のため機内Wi-Fiは使えませんが
機内ショッピングはお楽しみいただけます、といっていました。商魂逞しい。
でも、なぜか水平飛行になったら機内Wi-Fiが使えました。
何故でしょう、謎です。(。´・ω・)?
と、シートポケットをみたら国際線の機内販売誌が入っていたので
こういうのを観るのも久しぶり、と思ってぱらぱらめくってみると、
昔の勤め先の出張でJALの国際線を利用する機会が多かったのですが、
(10年以上の過去記事を読んでいただければそのあたりのこと書いてあります)
当時大量に買い込んで転売する人が多かったというのを聞いたことがあって
同じ会社の人もやっていたらしく、セコイなと思ったことを思い出しました。
その内、ビジネスクラス以上しか買えなくなってしまったのを考えると、
人間は強欲にできているもんだとつくづく思います。
乗客の上着とか入れるのかな、こういう設備も国際線の古い機材らしいです。
ここで機長様のご挨拶、出発が
予定時刻から到着時刻の説明を丁寧にてくれました。
と、機長様のご説明より5分くらい早くシートベルトサインが点灯し、
これは、早めに羽田に着くかも!と期待していると、
房総半島の先あたり(館山あたり)を飛んでいるのが分かったので、
この後、北上して富津とか木更津あたりからアクアラインの上を飛んで羽田だ!
予定より早く到着するじゃない!ラッキー!と思っていたら、
飛行機は明らかに羽田に行かず旋回したり北上したり、
管制塔から着陸許可が出ないから時間調整しているような感じです。
もうこうなったらM戸市まで連れっていってほしい、と本気で思いました。(笑)
房総半島の先端についてから20分くらい千葉県内をぐるぐると飛んだあと、
飛行機はやっと羽田空港の方向に飛び始めました。
結局予定通りに羽田空港に到着し、沖どめではなかったのでホッとしたのですが、
南ウィング一番端のゲートまで移動、スターフライヤーの機材の隣に駐機しました。
モノレールで帰った方がよい時間帯だったのですが、乗換えが億劫になってしまい
ちょっと遅めの松戸行の高速バスに乗って帰宅の途につきました。
食べ比べましたが、柔らかもっちりしている生外郎の方が好みでした。
特に、蒲さし、ものすごい弾力があって美味しかったです。
今回初めて訪れた山口県でしたが、秋芳洞と錦帯橋を訪れることができて
すっかり満足してしまったものの、下関方面には全く行くことができなかったので
北九州空港から下関方面に行くとか今度は違う攻め方もありだなあ、と思いました。
観光地なのに地元の方々の話し方や雰囲気がどこでもあたたかったのはアウェーの
私には大変嬉しいことでした。(特に秋芳洞のきれん製菓のお姉さん)
先にフライトとホテルだけ手配して後からどこに行くか考える、というパターンで、
宿題が色々とできた感もありましたのでまた訪れて、美味しいものを食べて呑んで、
楽しみたい、と思えた山口旅行でありました。
(これにて山口旅行記2023 おわり)
タグ:JL
山口旅行記2023~山口宇部空港で〆のお酒編~ [日本の旅(中四国)]
思いの外だらだらと空港内をぶらついてしまいましたが
(ココスの閉店時間が早すぎたというのも理由のひとつかもしれません(^-^;)
空港内で営業しているレストラン「あす花亭」さんで呑みます。
なんだか可愛らしい名前です
(食べログ)https://tabelog.com/yamaguchi/A3504/A350401/35002383/
次の飛行機まで時間がたっぷりある頃だったので店内は空いていました。
地酒色々
おつまみも色々
地元のお料理含めてかなりメニューが多い印象でした。


蒲刺し、、美味しそうだったのですがこれでお腹いっぱいになりそうだったので
蒲鉾は空港内の売店でお土産に購入し、ここでは食べず。(日本酒に合いそうですが)
唐揚げも美味しそうですが、タコは前日(いまいちだったけれど)唐揚げを食べて
いるので、追加注文できそうなら鶏唐揚げを食べようかなぁ。
牛すじの串カツ、初めて見ました
出張で来ていると思しきおじさんが注文していましたが記事を書いている今、
食べてみればよかったなと(そんなことが多い気がします)思っています。。
ふく!
ふぐ皮のぷるぷるコリコリ感が好きなので欲張りな3種盛りを注文しました。
はい、かんぱい♪
ビールが美味しく呑めるということは体調もいいということですね。(^-^)
1回目の注文の品
空港内のレストランなので注文してから数分で運ばれてきました。早いです。
ふぐ3珍味
真ん中が馬関造り、なのですが、刺身を塩辛風に味付けしたものだそうで、
ピリッとした味つけがビールにぴったりでした。
いかげそ酢味噌
いか、高騰していて自宅では食べなくなったものの、外でメニュ―を見ると
ムショウに食べたくなります。
特にゲソはエンペラと同じくらい大好きなので美味しく完食。
注文しちゃった。(笑)
山口県の地酒「五橋」。きりっと美味しいお酒でした。
じゃこおろし(大根は胃に優しいから)
と、まったり呑んでいると、スーツ姿の白髪おじさんがお店に入ってきて
「保安検査を通るのに25分しかないんだけれどすぐ食べられるものって何?」
と聞いているのが見えました。「どのメニューもすぐご提供できますよ」と
店員さんが答えるとおじさんはすかさず肉うどんを注文、数分で運ばれてきた
肉うどんをおじさんは5分もかけずに食べきりお会計していました。
こういう光景も空港らしいなと思いながら、私はまだ1時間以上あるので余裕です。(^-^;
追加注文した鶏唐揚げ
長州地鶏と書いてあったので、地鶏なら食べてみようと注文したのですが、
パセリやレモンと比較していただければお分かりの通り一個がちっちゃい。( ゚Д゚)
メニューの写真 大きく見えたんだけどなあ。
定食屋さんで見る唐揚げの半分サイズくらいが4個、なので実質2個って感じかな。
唐揚げ粉がたっぷりついているので味がかなり濃いめでお酒が進みました。(笑)
と、呑んでいたら、私が乗るJAL便、機材到着が遅れるため出発が10分遅れとなる旨、
アナウンスが呑んでいる時に聞こえました。
遅れるのは仕方ないけれど羽田で沖どめになりませんように。。。(祈)
視線に入った注意書き。
こういう持ち込みする人って罪悪感ないからやっているんだと思いますが、
お店側も過去になにか嫌なことがあったせいでこういう注意書きを掲げて
いるのかもしれませんね。
1時間ちょっとの滞在でゆったり呑んで食べていると、私と同じ飛行機に乗る方々が
次々とお店に入ってきたので私はごちそうさま、でお会計しました。
成田や羽田に比べるとおそろしく高い値付けではないのが地方空港はいいですね。
前日のモヤモヤした呑み会より安いお代でお会計できました。
この後は、空港内でお土産を買って保安検査を通ってゲートに向かいます。
(つづく)
(ココスの閉店時間が早すぎたというのも理由のひとつかもしれません(^-^;)
空港内で営業しているレストラン「あす花亭」さんで呑みます。
(食べログ)https://tabelog.com/yamaguchi/A3504/A350401/35002383/
次の飛行機まで時間がたっぷりある頃だったので店内は空いていました。
地元のお料理含めてかなりメニューが多い印象でした。
蒲刺し、、美味しそうだったのですがこれでお腹いっぱいになりそうだったので
蒲鉾は空港内の売店でお土産に購入し、ここでは食べず。(日本酒に合いそうですが)
唐揚げも美味しそうですが、タコは前日(いまいちだったけれど)唐揚げを食べて
いるので、追加注文できそうなら鶏唐揚げを食べようかなぁ。
出張で来ていると思しきおじさんが注文していましたが記事を書いている今、
食べてみればよかったなと(そんなことが多い気がします)思っています。。
ふぐ皮のぷるぷるコリコリ感が好きなので欲張りな3種盛りを注文しました。
ビールが美味しく呑めるということは体調もいいということですね。(^-^)
空港内のレストランなので注文してから数分で運ばれてきました。早いです。
真ん中が馬関造り、なのですが、刺身を塩辛風に味付けしたものだそうで、
ピリッとした味つけがビールにぴったりでした。
いか、高騰していて自宅では食べなくなったものの、外でメニュ―を見ると
ムショウに食べたくなります。
特にゲソはエンペラと同じくらい大好きなので美味しく完食。
山口県の地酒「五橋」。きりっと美味しいお酒でした。
と、まったり呑んでいると、スーツ姿の白髪おじさんがお店に入ってきて
「保安検査を通るのに25分しかないんだけれどすぐ食べられるものって何?」
と聞いているのが見えました。「どのメニューもすぐご提供できますよ」と
店員さんが答えるとおじさんはすかさず肉うどんを注文、数分で運ばれてきた
肉うどんをおじさんは5分もかけずに食べきりお会計していました。
こういう光景も空港らしいなと思いながら、私はまだ1時間以上あるので余裕です。(^-^;
長州地鶏と書いてあったので、地鶏なら食べてみようと注文したのですが、
パセリやレモンと比較していただければお分かりの通り一個がちっちゃい。( ゚Д゚)
定食屋さんで見る唐揚げの半分サイズくらいが4個、なので実質2個って感じかな。
唐揚げ粉がたっぷりついているので味がかなり濃いめでお酒が進みました。(笑)
と、呑んでいたら、私が乗るJAL便、機材到着が遅れるため出発が10分遅れとなる旨、
アナウンスが呑んでいる時に聞こえました。
遅れるのは仕方ないけれど羽田で沖どめになりませんように。。。(祈)
こういう持ち込みする人って罪悪感ないからやっているんだと思いますが、
お店側も過去になにか嫌なことがあったせいでこういう注意書きを掲げて
いるのかもしれませんね。
1時間ちょっとの滞在でゆったり呑んで食べていると、私と同じ飛行機に乗る方々が
次々とお店に入ってきたので私はごちそうさま、でお会計しました。
成田や羽田に比べるとおそろしく高い値付けではないのが地方空港はいいですね。
前日のモヤモヤした呑み会より安いお代でお会計できました。
この後は、空港内でお土産を買って保安検査を通ってゲートに向かいます。
(つづく)
タグ:山口
山口旅行記2023~山口宇部空港ぶらぶら編~ [日本の旅(中四国)]
なんとか山口宇部空港までたどり着き、ふぐさんに再会した後は、
ふぐの向こうに見えるヤマザキデイリーストアに行きました。
ふぐの向こうに見えるヤマザキデイリーストアに行きました。
電車に乗っている間にスマホでクラスJにアップグレード出来ていたので
空港手続きする必要もなく、出発までの2時間ちょい、ゆったり過ごします。
ヤマザキデイリーストアの中でもハイクラスなんでしょうか。
snorita姐が購入したのを聞いて気になっていたのですが、
JALショップ(ネット)だと送料が高くてどうしようと迷っていたところを
山口で見つけることができてすかさず購入。
ですが、JALが就航している空港ごとの「御翔印」を購入しようと思ったら
大人気らしく山口宇部空港の御翔印も売切れ。。。。
JAL職員の方が筆で手描きしているそうであまりたくさんの数を用意できない、
という店員さんの説明でしたが、他の空港でも売切れが多そうですね。
とはいえ、御翔印帳を買ってしまったのでこれからぽつぽつと集めたいと思います。
エスカレータ横の階段がエヴァンゲリオンのカラーリングになっていて、
(こうやって記事にした限りは作品を観ないと、という気持になっています)
ココスというと昔は茨城県のスーパーカスミの系列で、隣の千葉県の実家近くにも
店舗があるのですが(婆1号もランチでよく利用しています)、その後、
ゼンショーグループ(すき家)の傘下に入って、更にセゾングループのCASAも
ゼンショーグループに入るとその大半がココスに転換、という説明を見ると、
昔は茨城県内に行くと沢山店舗があって、千葉でもちょくちょく見かけた、
関東の片隅のファミレスが今は全国にあるのも時代の流れなんだなと思います。
よし、ここで呑もう!と思って入口を観たら、
閉店は17時ですがラストオーダーが30分前なので、準備中の札、という訳ですが
最終フライトまで3時間くらいあるのに店じまいが早いのが少々意外です。
ココスの近くに角打ちと書いてあるお店があったのですが、
お客さんゼロで晩酌セットは気になったのですが入る気になれず。。。
地方空港も運航便の本数で空港運営が大変なのだなあと思って
近くの案内板を見ると、
こういうのもコロナによる影響なのかなと思ってしまいますね。
一機も駐機していない寂しげな空港の様子や
ゴールドカードを持っていないので入れないカードラウンジ、
ANAの機材にB787の写真が掲載されていたのですが、現在の運航スケジュールを見ると
今は山口宇部空港には飛んでいないみたいですね。
これがインバウンドも含めて観光需要が増えてくると機材も大きくなるかもしれませんね。
時代も様変わりする中でこういう時間の過ごし方もあるんですね。
店子が撤退してこういう施設ができたのかよく分かりませんが、
千葉から遠いところに行って働いて余暇も、というのもよさそうだ、
と思いました。
とぶらぶらし過ぎたのですが、この後は、本当に〆に呑みます!
(つづく)
タグ:山口
山口旅行記2023~山口宇部空港に向かう編~ [日本の旅(中四国)]
今回の2日間、観光スポットまでの移動距離が長いので2か所しか行けませんでしたが、
あとは飛行機に乗って帰るだけ、まずは山口宇部空港へ移動します。
往路はバスで新山口駅まで来ましたが、帰りはちょうどよい時間のバスがなかったので
電車で移動しました。
黄色い電車(JR宇部線)に乗ります
こういう色の電車を見ると一瞬西武線?と勘違いしそうにいなるのですが、
JR西日本の車両(多分105系)です。

カタカナ表記の駅標 初めて見ました
lovin姐さんが調べてくださったので分かったのですが、エヴァンゲリオンの庵野監督が
宇部市のご出身で山口宇部空港とコラボしているのと同様、宇部線のホームのみ
期間限定でこのカタカナ駅標が設置されているそうです。
と知ると、エヴァンゲリオン、見ようかなという気持になっています。

海が見える長閑な車内
40分くらいで到着しました 空港最寄り駅
駅外観
空港最寄り駅なのですが無人駅でびっくりしましたが、更にびっくりしたのは
横断歩道の向こうがもう空港という至近距離


こちらこそありがとうございました
空港横に公園
オープンしたばかりで日曜日ということもあって賑やかでした。
公園利用者もいるからなのか満車でした
あっと言う間に空港到着
ターミナルに入る前、柵沿いに花が植えてあったので目の保養に眺めます。

カレープラント
(お花の名前はスマホアプリで検索したものを記載しています)

キューランブラー
ボンボネッラ
クイーンエリザベス
期せずしてミニバラ園を訪れたような心持になりました。
空港利用者ではなさそうな地元住民と思しき方々も沢山この花々を楽しんでいて
こういう空港って心穏やかになっていいなあと思いながら、

中に入ります

面白い形
ユーフォルビア・カラキアスという植物?花だそうです。(byスマホアプリ)
また会えたね。![[魚]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/246.gif)
この後は、空港内を散策します。
(つづく)
あとは飛行機に乗って帰るだけ、まずは山口宇部空港へ移動します。
往路はバスで新山口駅まで来ましたが、帰りはちょうどよい時間のバスがなかったので
電車で移動しました。
こういう色の電車を見ると一瞬西武線?と勘違いしそうにいなるのですが、
JR西日本の車両(多分105系)です。
lovin姐さんが調べてくださったので分かったのですが、エヴァンゲリオンの庵野監督が
宇部市のご出身で山口宇部空港とコラボしているのと同様、宇部線のホームのみ
期間限定でこのカタカナ駅標が設置されているそうです。
と知ると、エヴァンゲリオン、見ようかなという気持になっています。
空港最寄り駅なのですが無人駅でびっくりしましたが、更にびっくりしたのは
オープンしたばかりで日曜日ということもあって賑やかでした。
ターミナルに入る前、柵沿いに花が植えてあったので目の保養に眺めます。
(お花の名前はスマホアプリで検索したものを記載しています)
期せずしてミニバラ園を訪れたような心持になりました。
空港利用者ではなさそうな地元住民と思しき方々も沢山この花々を楽しんでいて
こういう空港って心穏やかになっていいなあと思いながら、
ユーフォルビア・カラキアスという植物?花だそうです。(byスマホアプリ)
![[魚]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/246.gif)
この後は、空港内を散策します。
(つづく)
タグ:山口
山口旅行記2023~秋芳洞で珍事編~ [日本の旅(中四国)]
初めての生外郎と瓦そばに遠くに来たなあと改めて思った後は、
バス停に戻ります。

黄金柱!
さきほどの秋芳洞で見た黄金柱がソフトクリームになっているとは。
金箔がのっている分お値段かなり高いのですが840(ハシラ)円って。(笑)
と看板を見ながらあれこれ面白がっていたら商店街入口にあるお店まで
戻ってきました。「かっぱそば」の幟がかかっていたお店です。


近くのカフェにビールがあったのでそこでビールを呑もうかな、と思いつつ、
かっぱそばのお店も気になったのですが、30分くらい前に瓦そばを食べたばかり、
ちょっとボリューム少なめで満腹にはなっていなかった感じはあるので、
かまぼこでビールか日本酒でちょっと入ってみようかな、と思って、
このお店に入ってみました。
おばあちゃん一人が切り盛りしているみたいなお店、バス乗り場に近いせいか
先客2組、後客1組、とそこそこお客さんは入っている感じ。
メニューを見て
生ビールとかまぼこにしようか、カルスト豆腐にしようか迷っていると、
お店のおばあちゃんが「うちはかっぱそばが人気あるからね」と
それしか注文させないよ、みたいな圧のある言い方で。(^^;
こういうとき気持ちがぐらついているとダメですね。
「では、生ビールとかっぱそばで」と注文している己がおりました。
気持の弱い自分を反省することしきり、ですが、ネタ的にはいいか、
食べきれなければ残してもいいか、そんな気持ちで、

寿円禅師と河童の話を読んで生ビールを待ちました。
観光を盛り上げるネタ?

かんぱい♪
サービスで出してくれたのが地物わらびの漬物。
これが美味しくてその後に期待したのですが。
これがかっぱそば?
メニューには仙崎かまぼこ、自然薯、山菜、海苔と書いてあったのですが、
かまぼこ、薄!
袋に入っているゆで麺を水でほぐして市販の麺つゆをかけた感じで、
観光地でとりあえず食べられる、というレベル、よりも下な感じが想定外でびっくり。
自然薯と書いてあるのもシャバっとした長芋だったりで・・・な気分です。
(かっぱ、というのであればキュウリがのっていたほうがそれっぽいのですが)
リピートする人がいなさそうな、立地で得している感じのお店なのだろうな、
もしかしたら昔おばあちゃんのご主人もお店に居た頃はもうちょっと違っていたかも
しれないな、色々な思いが渦巻く850円(もする)のかっぱそばでした。
この後、バス停でバスを待っている時にネット検索して驚いたのですが、
瓦そばを「河童そば」として提供しているお店もあれば、
瓦そばのアレンジ(瓦⇒鉄板、茶そば⇒わさびそば)にきゅうりを添えて提供するお店、
今回入ったお店(敢えて書きません)についてはTripAdvisorを見ても
同じようなことを書いている方がいたので私と同じくどこでもいいやな感じで入ったら
あれー、だったのかななんて思いました。
席から見える怪しげな置きもの(右端)
古い雰囲気の漂う店内ですがなぜか需要が多いのかPayPayが使えました。
上がったテンションが下がった状態でバス乗り場に行ってバスがくるのを
待つことにいたします。
町おこし的な感じかな
ちりとり鍋は聞いたことがありますがスコップも確かにその上で焼けるもんね。
待合室でテレビを見たりぼけーっとして過ごしていたらバスの時間が近づいてきたので
バス停に行ってみると、地元のおじさんなのか、スマホで演歌の動画をイヤホンなしで
流しているのが大音響で聞こえてきたので驚いたのですが、さすがにバスが到着したら
おじさんは動画を消してくれたのでホッとしました。(運転手さんも注意するでしょうし)

それほど本数が多くないので要注意です
賑やかに話しているおばちゃん2人組の前でイヤホンして音楽をききながら船を漕いでいたら
帰りはあっという間に新山口駅に戻っておりました。
楽しい旅もあっという間、この後は空港に向かって帰ります。
(つづく)
バス停に戻ります。
さきほどの秋芳洞で見た黄金柱がソフトクリームになっているとは。
金箔がのっている分お値段かなり高いのですが840(ハシラ)円って。(笑)
と看板を見ながらあれこれ面白がっていたら商店街入口にあるお店まで
戻ってきました。「かっぱそば」の幟がかかっていたお店です。
近くのカフェにビールがあったのでそこでビールを呑もうかな、と思いつつ、
かっぱそばのお店も気になったのですが、30分くらい前に瓦そばを食べたばかり、
ちょっとボリューム少なめで満腹にはなっていなかった感じはあるので、
かまぼこでビールか日本酒でちょっと入ってみようかな、と思って、
このお店に入ってみました。
おばあちゃん一人が切り盛りしているみたいなお店、バス乗り場に近いせいか
先客2組、後客1組、とそこそこお客さんは入っている感じ。
生ビールとかまぼこにしようか、カルスト豆腐にしようか迷っていると、
お店のおばあちゃんが「うちはかっぱそばが人気あるからね」と
それしか注文させないよ、みたいな圧のある言い方で。(^^;
こういうとき気持ちがぐらついているとダメですね。
「では、生ビールとかっぱそばで」と注文している己がおりました。
気持の弱い自分を反省することしきり、ですが、ネタ的にはいいか、
食べきれなければ残してもいいか、そんな気持ちで、
寿円禅師と河童の話を読んで生ビールを待ちました。
サービスで出してくれたのが地物わらびの漬物。
これが美味しくてその後に期待したのですが。
メニューには仙崎かまぼこ、自然薯、山菜、海苔と書いてあったのですが、
袋に入っているゆで麺を水でほぐして市販の麺つゆをかけた感じで、
観光地でとりあえず食べられる、というレベル、よりも下な感じが想定外でびっくり。
自然薯と書いてあるのもシャバっとした長芋だったりで・・・な気分です。
(かっぱ、というのであればキュウリがのっていたほうがそれっぽいのですが)
リピートする人がいなさそうな、立地で得している感じのお店なのだろうな、
もしかしたら昔おばあちゃんのご主人もお店に居た頃はもうちょっと違っていたかも
しれないな、色々な思いが渦巻く850円(もする)のかっぱそばでした。
この後、バス停でバスを待っている時にネット検索して驚いたのですが、
瓦そばを「河童そば」として提供しているお店もあれば、
瓦そばのアレンジ(瓦⇒鉄板、茶そば⇒わさびそば)にきゅうりを添えて提供するお店、
今回入ったお店(敢えて書きません)についてはTripAdvisorを見ても
同じようなことを書いている方がいたので私と同じくどこでもいいやな感じで入ったら
あれー、だったのかななんて思いました。
古い雰囲気の漂う店内ですがなぜか需要が多いのかPayPayが使えました。
上がったテンションが下がった状態でバス乗り場に行ってバスがくるのを
待つことにいたします。
ちりとり鍋は聞いたことがありますがスコップも確かにその上で焼けるもんね。
待合室でテレビを見たりぼけーっとして過ごしていたらバスの時間が近づいてきたので
バス停に行ってみると、地元のおじさんなのか、スマホで演歌の動画をイヤホンなしで
流しているのが大音響で聞こえてきたので驚いたのですが、さすがにバスが到着したら
おじさんは動画を消してくれたのでホッとしました。(運転手さんも注意するでしょうし)
賑やかに話しているおばちゃん2人組の前でイヤホンして音楽をききながら船を漕いでいたら
帰りはあっという間に新山口駅に戻っておりました。
楽しい旅もあっという間、この後は空港に向かって帰ります。
(つづく)
山口旅行記2023~生外郎と瓦そば編~ [日本の旅(中四国)]
転ばずに秋芳洞を往復してこられた達成感でかなりテンションが上がったら
お腹が空きました。(笑)


萌えサミットのコラボソフトにほうじ茶ソフト、どれも気になるのですが、
きれん製菓さんに行きました
バス乗り場から商店街を歩いて秋芳洞に入口に向かっている途中、
このお店のお姉さんが「生外郎はいかがですか~」と一生懸命声を出していて
目が合ったので「秋芳洞に行ったら帰りに寄りますね」と答えていた私、
生外郎に興味もあったので、行きに声掛けしてくれたお姉さんに
「こんにちは~、帰ってきました~」と話しかけると、
「あ、お帰りなさい!」笑顔で迎えてくれました。
訪れた時期が繁忙期ではなく比較的空いている時期だったのでこういうやりとりが
出来るのだと思いますが、観光地で営業的声かけがあってもスルーしている私も
今回のお姉さんの声かけは「生外郎」に興味があったこともあって反応しました。
(外郎って大人になってから初めて食べたくらい馴染みが薄い食べ物ですし)
お菓子を作っている会社の売店で空港にもあるらしく(気づかなかった)
生外郎も工場から直送して販売されているとのこと。
もっちもちの食感の生外郎を試食させてもらってひと箱購入。
外郎というと愛知のイメージ(もともとは丸薬なんですよね)だったのが、
山口でも名物と聞いてびっくりしたのですが、山口の外郎はわらび粉を使って
いるのが愛知の外郎と違う、みたいです。
で、外郎を買ったら瓦そばもありますけどどうですか?とお勧めされたので、
瓦そばって食べたことないなあ、と思ってお店でいただくことにしました。
優先席に着席
って他に誰もいなかったのですが繁忙期はソフトクリームやコロッケ購入者より
瓦そば注文者を優先ってことなんですね。(食べるのに時間かかるもんね)
途中でソフトクリーム購入客(青森から新幹線を乗り継いでいらっしゃったご夫婦)、
れんこんコロッケ購入客(県内からやってきた若いカップル)に対応をするお姉さんを
眺めたり(れんこんコロッケ、とても美味しいと若いカップルが言っていたので次回の
宿題にします⇐宿題だらけです(笑))テーブルに置いてあった説明を読んだり。
鉄板替わりってことなんですね

購入した生外郎
(生外郎そのものの写真を撮っていなかったことに気づきました(笑))
(お店の商品紹介ページ:http://www.kiren.co.jp/seika/uiro.html)
山焼きだんご、というのも名物らしく試食させてもらいましたが、
美味しかったけれどきなことあんこのお団子って感じだったので、
ここで買わなくてもよいか(食べきれない)と思って購入せず。
(次回訪れることがあればお土産に買うのも良いかな、と思っています)
お腹が空きました。(笑)
萌えサミットのコラボソフトにほうじ茶ソフト、どれも気になるのですが、
バス乗り場から商店街を歩いて秋芳洞に入口に向かっている途中、
このお店のお姉さんが「生外郎はいかがですか~」と一生懸命声を出していて
目が合ったので「秋芳洞に行ったら帰りに寄りますね」と答えていた私、
生外郎に興味もあったので、行きに声掛けしてくれたお姉さんに
「こんにちは~、帰ってきました~」と話しかけると、
「あ、お帰りなさい!」笑顔で迎えてくれました。
訪れた時期が繁忙期ではなく比較的空いている時期だったのでこういうやりとりが
出来るのだと思いますが、観光地で営業的声かけがあってもスルーしている私も
今回のお姉さんの声かけは「生外郎」に興味があったこともあって反応しました。
(外郎って大人になってから初めて食べたくらい馴染みが薄い食べ物ですし)
お菓子を作っている会社の売店で空港にもあるらしく(気づかなかった)
生外郎も工場から直送して販売されているとのこと。
もっちもちの食感の生外郎を試食させてもらってひと箱購入。
外郎というと愛知のイメージ(もともとは丸薬なんですよね)だったのが、
山口でも名物と聞いてびっくりしたのですが、山口の外郎はわらび粉を使って
いるのが愛知の外郎と違う、みたいです。
で、外郎を買ったら瓦そばもありますけどどうですか?とお勧めされたので、
瓦そばって食べたことないなあ、と思ってお店でいただくことにしました。
って他に誰もいなかったのですが繁忙期はソフトクリームやコロッケ購入者より
瓦そば注文者を優先ってことなんですね。(食べるのに時間かかるもんね)
途中でソフトクリーム購入客(青森から新幹線を乗り継いでいらっしゃったご夫婦)、
れんこんコロッケ購入客(県内からやってきた若いカップル)に対応をするお姉さんを
眺めたり(れんこんコロッケ、とても美味しいと若いカップルが言っていたので次回の
宿題にします⇐宿題だらけです(笑))テーブルに置いてあった説明を読んだり。
(生外郎そのものの写真を撮っていなかったことに気づきました(笑))
(お店の商品紹介ページ:http://www.kiren.co.jp/seika/uiro.html)
山焼きだんご、というのも名物らしく試食させてもらいましたが、
美味しかったけれどきなことあんこのお団子って感じだったので、
ここで買わなくてもよいか(食べきれない)と思って購入せず。
(次回訪れることがあればお土産に買うのも良いかな、と思っています)
瓦が重いので厨房からテーブルまで箱でもらうの、大変そうでした。
茶そばはあまり得意でないのですが、そんなにお茶っぽい感じはなく、
瓦でパリッパリに焼かれた部分が香ばしくて特に美味。
こういう食べ物があるとは日本も広いな、としみじみ思いながら食べ終わりました。
帰り際、「お客さん(うつぼ)はどちらからですか?」と聞かれたので、
「千葉からです」と答えると、「千葉!いいなあ!」ここでもそんな反応をされました。
「千葉といっても東京ディズニーランドは本当にごく一部で東京に近い田舎だから」
お約束な感じで反応したら、「だって、千葉は猪とか鹿って出ないですよね?」って
言われました。
猪と鹿。
確かに出ないな、千葉は。(笑)
「千葉って山がなくて平らな土地なのでさすがに猪と鹿はでないけれど、
イタチとかは出るかなあ」と答えましたが、
田舎かどうかの判断基準が猪と鹿って、ある意味新鮮な発言でした。
お姉さん、楽しい時間をありがとうございました。(^-^)
この後は、バスの時間まで商店街をぶらぶらします。
(つづく)
タグ:山口
山口旅行記2023~秋芳洞編③~ [日本の旅(中四国)]
福島県のあぶくま洞は狭くて階段が多くて幻想的なライトアップ、
というイメージだったのですが、今回訪れた秋芳洞は日本最大規模ということもあって
かなりゆったりしていて階段も少なくて(この先階段ありましたが(^-^;)
想像していた必死で歩いて息切れ、みたいなことはまだありません。
空滝の先に幽霊滝という名前の鍾乳石がありましたが、写真がぼけていてどのあたりが
幽霊滝なのか分からないまま(さすがに写真も載せられないほど酷い)先に進み、
エレベータと黒谷支洞の分かれ道
次にいつ来られるか分からないのでもちろん先に進みます。
というイメージだったのですが、今回訪れた秋芳洞は日本最大規模ということもあって
かなりゆったりしていて階段も少なくて(この先階段ありましたが(^-^;)
想像していた必死で歩いて息切れ、みたいなことはまだありません。
空滝の先に幽霊滝という名前の鍾乳石がありましたが、写真がぼけていてどのあたりが
幽霊滝なのか分からないまま(さすがに写真も載せられないほど酷い)先に進み、
次にいつ来られるか分からないのでもちろん先に進みます。
確かにこの空間(このあたりから階段などの上り行程が出てきた)は物凄く広くて
洞内で一番広い空間らしく、上から見下ろすと壮観です。
(写真では分かりづらくてごめんなさい)
エレベータ乗り場近くにこの表示。
700m歩いてきたと知り達成感がありましたが、あと300mがんばります。
先に観た大黒柱はちょっと細いかなと思ったのですが、黄金柱は巨大で豪華。
天井近くの岩のすき間から流れ出た地下水によってこういう形に形成されるそうで、
太さの異なる柱が束ねられて見ごたえがあります。
紺屋の藍壺。染物屋さんの藍を入れる壺のことだと思うのですが、
観た時も撮った写真を改めてみてもどのあたりがそうなのか、、分からない。( 一一)
これは確かに蘇鉄(ちょっとずんぐりした感じの蘇鉄)に見えますね。
猿すべり(猿が上からツルンと滑り落ちそう)、大仏岩(似てる)を見て前に進むと、
最初に見えたのが巌窟王。
(巌窟王がどんな感じかイメージがないのでこういうものなのかと納得)
マリア観音を観たところで、
タクシーに乗るつもりは全くなかったのですが、乗るためにはこの階段を上がって
いかないといけないのでそれなりに大変そうです。
私は汗をかき始めている状態でしたが帰りは道も分かっているので大丈夫だろう
と入口まで歩いて戻ることにしました。
帰りは気分もラクチンです。(とはいえ転ぶ可能性があるので油断大敵)
なんか違う長渕(サングラスしてギター抱えたおじさん)が脳裏に浮かびました。
往路は緊張していたので30分かかりましたが帰りは20分で戻ることがきました。
通路はかなり濡れているので手すりにつかまりながら歩きましたが、
自然がつくりだした幻想的な世界を楽しむことができて大満足。
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ガンダムともコラボしているんですね。(ってガンダム見たことないんです)
この後は、お昼ご飯をいただきます。(^-^)
(つづく)
この後は、お昼ご飯をいただきます。(^-^)
(つづく)
タグ:山口
山口旅行記2023~秋芳洞編②~ [日本の旅(中四国)]
秋芳洞に来たのは、「山口県 観光」のキーワードで検索したところ、
じゃらんのサイトで2位だった(1位は角島大橋)ので来たのですが、
鍾乳洞、というと、福島競馬の帰りによったあぶくま洞や、
太平洋海沿い旅の途中で寄った龍泉洞の思い出はあるのですが他にどこか行ったかと
思い返して、30年くらい前、昔の勤め先のアメリカ子会社に駐在している方々を訪ねて
一緒に出掛けた時に鍾乳洞を訪れたのを思い出したのですが名前は思い出せませんでした。
今回訪れた秋芳洞は、wikiから転記いたしますと、
秋芳洞は、山口県美祢市東部、秋吉台の地下100-200mにある鍾乳洞で、
約1kmの観光路をもって公開されている。鍾乳洞としては日本最大規模。
洞奥の琴ヶ淵より洞口まで、約1kmにわたって地下川が流れ下っている。
日本最大規模、片道20分かかる、というのは事前に調べていたので、
転ばず往復することで転倒骨折した自分に自信がつくのではないか、という気持で
やってきたわけですが、気になったのは服装。
30度近い暑さの毎日だったので半袖でもいいかな、と思っていたら、
「暑がりの人も一枚羽織るものをもっていったほうがよい」という記載を
ネット記事で見たのでとりあえずヤッケ(って今もいうの?)をもっていきました。
結果的には、中に入った時ひんやり感じただけで、往路の途中で汗をかき始め
結局半袖で中を歩いていても寒いと思うことは全くなく(超暑がりです)
復路を歩き終えた頃には顔汗をタオルハンカチで拭っていたので化粧が落ちかけて
いました。(笑)
と長々書いてしまいましたが秋芳洞の中へ入りましょう。


入ってすぐのところに身代観音様。
秋芳洞入口まで続く商店街の途中でみかけた禅師河童の銅像の説明にあった
秋芳洞で命がけで雨乞祈願をされた寿円禅師が雨が降ったことから仏様のご加護に
感謝して寿円禅師が川に身を投じ、それを知った人々がこの観音様を祀ったそうです。
命がけで祈ることが出来るかといえば自分のような邪心だらけには無理ですが、
こういう説明を見るともっと真面目に生きていかないと、という気持になりますね。
冒険コース(有料)
アップダウンのあるコースのようですが、普通のコースでさえ歩けるか分からないのに
そんな冒険ができるわけもなくチャレンジする人は頑張ってください、と思いながら
そのまま歩を進めます。
鍾乳洞らしくなってきました
この印
印で囲んである部分は洞内環境や景観を改善するための調査・研究用なので
触れないように、という注意書きがありました。
じゃあ、これ以外は何をしてもいいかということはないのですが、世界遺産に落書きを
してしまう人がいたりするような世の中、美しい自然を見学できるだけでもありがたい、
変なことをする人がいないようにと願うばかりです。


百枚皿 名前の通りの景観です
ポイントポイントにこういうボタンがあって押すと説明を聞くことができます。


もっと狭い通路を想像していたのですが、序盤は平らで広々としたところを
歩いているので転ぶ危険は殆どなくかなりリラックスしながら歩けました。

広庭と呼ばれる場所です。
富士山を連想させる洞内富士は洞内最大の石筍(せきじゅん)で、
(石筍:上壁から落ちるしずくの中に含まれている石灰分が沈殿して固まったもの)
天井から流れ出る自ら沈積した石灰分がいくらかの土をまじえて下から段々と
出来上がったものだそうです。
下から盛り上がった富士山
同じ洞内なのに自然に富士山になったり皿になったり様々な形を見せてくれる、
入ってまだ5分も経っていないのに一人静かに盛り上がっております。(笑)

上右の写真は「大松茸」。
これがホンモノだったら物凄い香りだろうな、と思えるほどの巨大松茸でした。


「千町田」は先に観た百枚皿と同じような流れで出来たようで
(平らな岩の上に石灰分を含む地下水がたまったり乾いたりを繰り返し)
写真では見づらいのですが、田んぼの縁に見えるようなところでした。

1メートルくらいの細長い鍾乳石が天井からたくさん下がっている様子が、
昔の傘屋さんのように見えることからこの名前がつけられているそうです。
ここは、広庭のように下から盛り上がったのとは逆で上から石灰分を含む地下水が
滴り落ちてつらら状に形作られていったそうですが、星座のように似たものに
なぞらえて名付けられるというのが親近感が湧きますね。
左の柱
大黒柱 です
この一つだけが天井まで続いているのでこう名付けられたんですね。


滝でもいいかな、と思いますが水が流れていなので空滝、ということなんですね。
近くで見ると水が轟音とともに上から流れる様子が想像できるくらい迫力があります。
と自分の備忘録にあれこれ説明を書いていたら長くなってきましたので、
明日に続きます。
(つづく)
じゃらんのサイトで2位だった(1位は角島大橋)ので来たのですが、
鍾乳洞、というと、福島競馬の帰りによったあぶくま洞や、
太平洋海沿い旅の途中で寄った龍泉洞の思い出はあるのですが他にどこか行ったかと
思い返して、30年くらい前、昔の勤め先のアメリカ子会社に駐在している方々を訪ねて
一緒に出掛けた時に鍾乳洞を訪れたのを思い出したのですが名前は思い出せませんでした。
今回訪れた秋芳洞は、wikiから転記いたしますと、
秋芳洞は、山口県美祢市東部、秋吉台の地下100-200mにある鍾乳洞で、
約1kmの観光路をもって公開されている。鍾乳洞としては日本最大規模。
洞奥の琴ヶ淵より洞口まで、約1kmにわたって地下川が流れ下っている。
日本最大規模、片道20分かかる、というのは事前に調べていたので、
転ばず往復することで転倒骨折した自分に自信がつくのではないか、という気持で
やってきたわけですが、気になったのは服装。
30度近い暑さの毎日だったので半袖でもいいかな、と思っていたら、
「暑がりの人も一枚羽織るものをもっていったほうがよい」という記載を
ネット記事で見たのでとりあえずヤッケ(って今もいうの?)をもっていきました。
結果的には、中に入った時ひんやり感じただけで、往路の途中で汗をかき始め
結局半袖で中を歩いていても寒いと思うことは全くなく(超暑がりです)
復路を歩き終えた頃には顔汗をタオルハンカチで拭っていたので化粧が落ちかけて
いました。(笑)
と長々書いてしまいましたが秋芳洞の中へ入りましょう。
入ってすぐのところに身代観音様。
秋芳洞入口まで続く商店街の途中でみかけた禅師河童の銅像の説明にあった
秋芳洞で命がけで雨乞祈願をされた寿円禅師が雨が降ったことから仏様のご加護に
感謝して寿円禅師が川に身を投じ、それを知った人々がこの観音様を祀ったそうです。
命がけで祈ることが出来るかといえば自分のような邪心だらけには無理ですが、
こういう説明を見るともっと真面目に生きていかないと、という気持になりますね。
アップダウンのあるコースのようですが、普通のコースでさえ歩けるか分からないのに
そんな冒険ができるわけもなくチャレンジする人は頑張ってください、と思いながら
そのまま歩を進めます。
印で囲んである部分は洞内環境や景観を改善するための調査・研究用なので
触れないように、という注意書きがありました。
じゃあ、これ以外は何をしてもいいかということはないのですが、世界遺産に落書きを
してしまう人がいたりするような世の中、美しい自然を見学できるだけでもありがたい、
変なことをする人がいないようにと願うばかりです。
ポイントポイントにこういうボタンがあって押すと説明を聞くことができます。
もっと狭い通路を想像していたのですが、序盤は平らで広々としたところを
歩いているので転ぶ危険は殆どなくかなりリラックスしながら歩けました。
広庭と呼ばれる場所です。
富士山を連想させる洞内富士は洞内最大の石筍(せきじゅん)で、
(石筍:上壁から落ちるしずくの中に含まれている石灰分が沈殿して固まったもの)
天井から流れ出る自ら沈積した石灰分がいくらかの土をまじえて下から段々と
出来上がったものだそうです。
同じ洞内なのに自然に富士山になったり皿になったり様々な形を見せてくれる、
入ってまだ5分も経っていないのに一人静かに盛り上がっております。(笑)
上右の写真は「大松茸」。
これがホンモノだったら物凄い香りだろうな、と思えるほどの巨大松茸でした。
「千町田」は先に観た百枚皿と同じような流れで出来たようで
(平らな岩の上に石灰分を含む地下水がたまったり乾いたりを繰り返し)
写真では見づらいのですが、田んぼの縁に見えるようなところでした。
1メートルくらいの細長い鍾乳石が天井からたくさん下がっている様子が、
昔の傘屋さんのように見えることからこの名前がつけられているそうです。
ここは、広庭のように下から盛り上がったのとは逆で上から石灰分を含む地下水が
滴り落ちてつらら状に形作られていったそうですが、星座のように似たものに
なぞらえて名付けられるというのが親近感が湧きますね。
この一つだけが天井まで続いているのでこう名付けられたんですね。
滝でもいいかな、と思いますが水が流れていなので空滝、ということなんですね。
近くで見ると水が轟音とともに上から流れる様子が想像できるくらい迫力があります。
と自分の備忘録にあれこれ説明を書いていたら長くなってきましたので、
明日に続きます。
(つづく)
タグ:山口
山口旅行記2023~秋芳洞編①~ [日本の旅(中四国)]
現在のんびり5月下旬に訪れた山口の旅行記について記事をアップしておりますが、
自分が訪れた場所(本日の秋芳洞がある美祢市)も含めて山口県に断続的な大雨が降って
いるニュースを見て皆さまのご無事を祈るばかりです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
バス乗り場から信号を渡ると、秋芳洞の入口まで商店街が続いていました。

かっぱそば?


年季の入ったサンプルケースの横には河童の石像が立っていました。
自分が訪れた場所(本日の秋芳洞がある美祢市)も含めて山口県に断続的な大雨が降って
いるニュースを見て皆さまのご無事を祈るばかりです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
バス乗り場から信号を渡ると、秋芳洞の入口まで商店街が続いていました。
年季の入ったサンプルケースの横には河童の石像が立っていました。
かっぱといっても普通のお蕎麦に見えるのですが名物なのかしら。

観光地といえばフジカラー
この色褪せ感、昭和から平成初めの頃の時代を感じさせますね。

珍石灯籠
「珍」という文字を見ると何か面白いものが待っているのではないか、と
反応してしまう自分がいるのですが(笑)この石灯籠はそこまで盛り上がらず
珍石というほどでもないような気がしました。期待値上げすぎなのかも。(^^;
禅師河童
銅像下に書いてあった説明によれば、
正平9年(1354年)、旱魃に苦しむ村人を救うため、
秋芳洞で雨乞祈願をされた寿円禅師と行を共にした河童を禅師河童と呼び、
大願成就の守り神として語り継がれてきたそうです。
というと、メインは禅師ではなく周りにいる河童ということなのでしょうね、
この寿円禅師ご本人も感謝された、、、と思いたいです。



前日の錦帯橋に続いて、ソフトクリームやさんが何軒か並ぶのが目に入りましたが、
松陰パフェ?え、吉田松陰?と思ったら、萩市のご出身なんですね。
知らないことが多すぎて我ながら凹みます。(笑)
やっと入口まできました
スタッフの方も何度も注意していましたので
私も事前に洗手間に入ってから鍾乳洞巡りに臨みました。
この色褪せ感、昭和から平成初めの頃の時代を感じさせますね。
「珍」という文字を見ると何か面白いものが待っているのではないか、と
反応してしまう自分がいるのですが(笑)この石灯籠はそこまで盛り上がらず
珍石というほどでもないような気がしました。期待値上げすぎなのかも。(^^;
銅像下に書いてあった説明によれば、
正平9年(1354年)、旱魃に苦しむ村人を救うため、
秋芳洞で雨乞祈願をされた寿円禅師と行を共にした河童を禅師河童と呼び、
大願成就の守り神として語り継がれてきたそうです。
というと、メインは禅師ではなく周りにいる河童ということなのでしょうね、
この寿円禅師ご本人も感謝された、、、と思いたいです。
前日の錦帯橋に続いて、ソフトクリームやさんが何軒か並ぶのが目に入りましたが、
松陰パフェ?え、吉田松陰?と思ったら、萩市のご出身なんですね。
知らないことが多すぎて我ながら凹みます。(笑)
私も事前に洗手間に入ってから鍾乳洞巡りに臨みました。
サンリオの全国どこでもコラボ感が凄いと感心しますが、
シナモンロールちゃんの隣にたっているのはミネドンという美祢市(秋芳洞のある市)の
ゆるキャラらしいです。
ちょっと、ガ●ャピ●に似ているような気もしますが多分気のせい。(^^;
(大分屈まないと顔出し難しそうです)
チケットを買ってゲートを通ると、
ちょっと涼しくなってきました。
今一番私が気を付けないといけないこと、それは転ばないことです。
婆1号にも転ばないようにと何度も言われたことを思い出して気が引き締まります。
(つづく)
タグ:山口
山口旅行記2023~秋芳洞へ移動編~ [日本の旅(中四国)]
( 一一)オハヨウゴザイマス
夜中から細切れで目が覚めては寝ては起きてのくり返し、気づけば朝4時半。
ベッドが古い感じでスプリングがギシギシするのも気になったのですが、
(最近のビジネスホテルはベッドや枕にこだわるところもありますが、
ちょっと懐かしい感じのホテル、久しぶりに思い出しました)
枕もぺちゃんこでぐっすりという感じではないまま起床。
朝ごはん
ホテル1階のカフェスペースでブッフェ形式ですが納豆がなくて。(;_:)
温野菜(生野菜なかった)スープやパン、ソーセージなどのシンプルな感じ、
ごはん(お茶碗を置いてボタンを押すと自動でお米が上から落ちてくる機械)、
お味噌汁(具材を入れてボタンを押すと味噌汁が注がれる機械)、
省人化を前向きに図っている感のある朝ごはん会場でした。
朝カレーでモリモリ
この日は秋芳洞に行くつもりだったのですが、平日だと早朝にバスが出ているのが
土日祝日は早朝バスがなく、一番早いのが10時台。
バスツアーなどの団体やマイカー(レンタカー)で行くのが一般的なのでしょうか、
そんなに早起きしなくてもいいと思っていたのに、早起きしてしまった。(笑)
することがないので部屋に戻ってごろごろした後、9時半ごろにチェックアウト、
駅前のホテルなので駅のバス乗り場まで歩いて数分でした。(時間余ってます)
ホテル目の前が駅だからね
帰りも新山口駅経由で山口宇部っ空港に行くだろう、とコインロッカーに荷物を入れて
身軽になったところでバスの時間まで近くをぶらぶらします。
この御方は?
種田山頭火さん
山頭火というとラーメン屋さんのイメージでしたが(ごめんなさい)
ラーメン屋さん、北海道なのに山口県出身の種田山頭火さんから店名を決めた、
とwikiに書いてあったりしてちょっと不思議な感じです。
説明を読んで其中庵(ごちゅうあん)も訪れてみたくなりました。
(次回の宿題にします。)
バスの待合室
ここで記念撮影している人がぽつぽついたのですが、外観がこんな感じの待合室、
楽しい気分になりますね。(^-^)
0番線と表記される広場の近くに
維新ホール
この時は、サンリオのイベントが開催されていました。
ぶらぶらしていたらバスの時間が近づいてまいりましたので
バス乗り場に向かいます。
今回行くのは秋芳洞ですが
萩にもバスが出ています
仁保パラボラアンテナ?
(こうやって宿題が増えていきます)https://www.kddi.com/parabola/
バスの切符を買うと、スタッフのおじさんが5分前に東萩行きのバスに間違って
乗らないでね、違うところに行っちゃうからね、と言ってくれました。
夜中から細切れで目が覚めては寝ては起きてのくり返し、気づけば朝4時半。
ベッドが古い感じでスプリングがギシギシするのも気になったのですが、
(最近のビジネスホテルはベッドや枕にこだわるところもありますが、
ちょっと懐かしい感じのホテル、久しぶりに思い出しました)
枕もぺちゃんこでぐっすりという感じではないまま起床。
ホテル1階のカフェスペースでブッフェ形式ですが納豆がなくて。(;_:)
温野菜(生野菜なかった)スープやパン、ソーセージなどのシンプルな感じ、
ごはん(お茶碗を置いてボタンを押すと自動でお米が上から落ちてくる機械)、
お味噌汁(具材を入れてボタンを押すと味噌汁が注がれる機械)、
省人化を前向きに図っている感のある朝ごはん会場でした。
この日は秋芳洞に行くつもりだったのですが、平日だと早朝にバスが出ているのが
土日祝日は早朝バスがなく、一番早いのが10時台。
バスツアーなどの団体やマイカー(レンタカー)で行くのが一般的なのでしょうか、
そんなに早起きしなくてもいいと思っていたのに、早起きしてしまった。(笑)
することがないので部屋に戻ってごろごろした後、9時半ごろにチェックアウト、
駅前のホテルなので駅のバス乗り場まで歩いて数分でした。(時間余ってます)
帰りも新山口駅経由で山口宇部っ空港に行くだろう、とコインロッカーに荷物を入れて
身軽になったところでバスの時間まで近くをぶらぶらします。
山頭火というとラーメン屋さんのイメージでしたが(ごめんなさい)
ラーメン屋さん、北海道なのに山口県出身の種田山頭火さんから店名を決めた、
とwikiに書いてあったりしてちょっと不思議な感じです。
説明を読んで其中庵(ごちゅうあん)も訪れてみたくなりました。
(次回の宿題にします。)
ここで記念撮影している人がぽつぽついたのですが、外観がこんな感じの待合室、
楽しい気分になりますね。(^-^)
この時は、サンリオのイベントが開催されていました。
ぶらぶらしていたらバスの時間が近づいてまいりましたので
バス乗り場に向かいます。
(こうやって宿題が増えていきます)https://www.kddi.com/parabola/
バスの切符を買うと、スタッフのおじさんが5分前に東萩行きのバスに間違って
乗らないでね、違うところに行っちゃうからね、と言ってくれました。
高速も走るせいか豪華なバスです。
地元の方(数人途中で下車していた)以外の観光客は10人くらい。
ご主人マスク、奥さんノーマスクというご夫婦や、女性二人組、
ホッとしたのですが、Suicaが使えず現金払いというので、ジップロックに入った小銭を
事前に数えておいてパパっと支払うことができました。
秋芳洞までは50分弱、その間、ノーマスク奥さんが行程の半分以上の時間、日焼け止めを
顔から首、腕まで何度も丁寧に塗っている姿が前方に見えて(ある意味自由ですね)
色々な人がいるんだなあと思いつつ、車窓の風景を眺めていましたがそんなに変化がなく、
ただ、田植えしたばかり(6月半ば)のような田んぼの風景に、千葉はゴールデンウィークに
田植えが終わっているのでそんなところが違うなあと思いました。
毛利と聞くと、もとなり、と答えることしかできない私ですが、
毛利秀就は萩藩の初代藩主なんですね。(バスの中で調べました)
毛利元就の孫の輝元の息子、なので毛利元就のひ孫ってことなんでしょうかね。
こういう時、日本史苦手が災いしますがちょっとずつ日本の歴史を勉強ないと、
改めて思いました。
バス乗り場で見かけた地酒やら手荷物あずかり、ですが、この日は閉まっていました。
(もう営業していないのかたまたまお休みだったのかは不明)
熊が持っているのが鮭ではないので北海道じゃないんだと認識できますが、
こうもり?そうか秋芳洞に住んでいる(住んでいた)こうもりか!
これは比較的早く気づけました。(笑)
この後は秋芳洞でひんやりします!
(つづく)
タグ:山口