「房総のむら」ぶらぶら記⑤ [日本の旅(関東)]
房総むらの話は、多分、あと3回くらいで終了します。
みなさん、飽きてきちゃったでしょ? 私もです。(笑)
千葉県内から出土した土器とか、ナウマン象の骨格などを見学した後は、
武家屋敷方面に向かいます。。
資料館の外にも石棺が
来た道を戻りつつ、
左折
本当にこっちでいいのかしらって風景
途中で自動撮影中のカメラを発見
カメラの先にいたのは5~6人くらいのコスプレーヤーたち。
他にもいました
行った日は4組、こういうコスプレした人たちを見かけましたが、
写真撮るのに好ロケーションとして有名なんでしょうかね、房総のむらって。
途中にも古墳(多すぎて感激薄)
で、こんな感じで歩いていると
畑が見えてきました
ぼっち
krauseさんの記事でもよくみかけますが、私の実家近くの畑なんかでもよく見かけます。
上総の農家の家の門
主屋 でか。
名主クラスの農家の家、なので大きいのですが、
敷地は2,500㎡,主屋・長屋門・土蔵・馬小屋・納屋・木小屋・作業小屋の7棟で構成されています。
安政4年(1857年)に山武郡大網白里町に建てられた秋葉家を再現したものだそうです。
土蔵はお直し中
作業小屋と馬小屋(右端)
敷居は親の頭
踏むのは論外だけど、跨いでもまずいんじゃないのかしら。。。
炭焼き体験もできるらしいです
土間
自炊しないくせに何だかわくわくします
勝手
囲炉裏もあります
こうやって編んでたんですねぇ。。。
座敷
神棚に仏壇、そして七福神の2/7
おく
奥にある部屋で家の中では一番格が上の部屋で来客の接待に使われたりしたそうで。
で、ここから中二階に上がりましょう。
はい、気を付けます。
こんなことするバカ、いるんですかねぇ。
竹馬で遊んでいる人も
長屋門
広い家で羨ましい。。。。
天井もパチリ
再び1階に降りてきて
勝手に座りながら土間をみたところ
農家といっても普通の農家から名主クラスまで、、
同じ職業でも家の大きさがピンキリ、、、なんて今の世の中と同じだわね、
なんて思いながら農家を後にして、次のみどころに向かいましょう。
(つづく)