京都旅行記2017~壬生寺編~ [日本の旅(京都)]
早朝バスツアーに参加して、大徳寺で精進料理の朝ごはん、坐禅、本坊見学した後は、
バスで壬生寺に移動しますが、お寺から離れたところの路上で下車、
(駐車場にバスが停められないのかな)
降りてから5分ちょっと歩いてお寺へ。
バスで壬生寺に移動しますが、お寺から離れたところの路上で下車、
(駐車場にバスが停められないのかな)
降りてから5分ちょっと歩いてお寺へ。
京都っていろいろなところで期間限定公開みたいな催しが多いみたいで、
そういうものをうまくバスツアーで組んでくれているみたいです。
狂言堂の隣がお寺運営の幼稚園でその端に観客席があるみたいです。
円覚上人が大勢の前で説法するのが元、みたいなのですが、
お囃子だけでセリフがなく、演目は30。
地元の方々が演じていらっしゃるとか。
お囃子だけでセリフがなく、演目は30。
地元の方々が演じていらっしゃるとか。
中は撮影禁止ですが、地元のボランティアの方が案内してくれて、
小道具や衣装(かなり歴史を感じました)、奈落から上の舞台も見学し、
演者が男性だけなので、こういう特別見学で女性が見学できるのはラッキーですよ、
とおっちゃんが説明していたのがちょっと(V)o¥o(V)でしたが、
まあ、確かにそういう機会に来られたのはいいかも。
で、このお寺に炮烙を寄進されたものが4月の狂言の最初の日?に割られるんだって。
小道具や衣装(かなり歴史を感じました)、奈落から上の舞台も見学し、
演者が男性だけなので、こういう特別見学で女性が見学できるのはラッキーですよ、
とおっちゃんが説明していたのがちょっと(V)o¥o(V)でしたが、
まあ、確かにそういう機会に来られたのはいいかも。
で、このお寺に炮烙を寄進されたものが4月の狂言の最初の日?に割られるんだって。
こういう映像があるのも今ですね。
2階から降りる階段が急で、バスツアー参加者のおばちゃんが階段落ちし、
みんなが心配していたら、大丈夫!私は普段から運動しているから!と
よく分からない理由を言ってしゃきっと立ち上がって歩いていって。
そのあと、ぶつけたところが痛くならなければいいけれど、
しらない人が沢山いるバスツアーでもしかして気を張っているのでは、、
ちょっと心配になりました。。。
一応説明を聞いたのですが、新選組のメンバーのお墓があること、
新選組が練習場にこのお寺の境内を使っていたこと?かな。
あまり新選組に興味がないのも(すみません)、、なのですが、
新選組大好きな人には訪れて感激かもしれません。。
で、バスはこの後京都駅にいって解散ですが、道中で、
京都駅で、隣に座っていた熊本のおばちゃんとお別れし、
私はここから自由行動。
伏見です。(^-^)
こんな広告を観ながら気持ちが逸ります!
(つづく)
タグ:京都
京都旅行記2017~坐禅体験編~ [日本の旅(京都)]
ホテルで朝ごはん(軽くだけど)を食べた上に、
大徳寺で精進料理のボリューム満点朝ごはんを食べ、
外に出てすぐ横の大慈院に移動して、
大徳寺で精進料理のボリューム満点朝ごはんを食べ、
外に出てすぐ横の大慈院に移動して、
座禅というと非常に厳しい印象ですが、お坊さんの修行ではないので、
無理の無い格好でいいですよ、とお坊さん。
ひざの悪い方には椅子も用意され、中に入るとホットカーペットも。
私も胡坐をかいてお坊さんの話を聞いて、チーンという鐘の音とともに目を閉じて。
15分。。。
意外と長いというかあっという間というか、、雑念だらけの頭の中が、
途中からふわふわ、すーっと落ち着いていく感じでした。
再び鐘の音とともに座禅終了。
そしてお坊さんのお話をききましたが、修行はこれをひたすら続けるので、
無になっていくそうですが、だからといっても無のままではないので、
無理の無い格好でいいですよ、とお坊さん。
ひざの悪い方には椅子も用意され、中に入るとホットカーペットも。
私も胡坐をかいてお坊さんの話を聞いて、チーンという鐘の音とともに目を閉じて。
15分。。。
意外と長いというかあっという間というか、、雑念だらけの頭の中が、
途中からふわふわ、すーっと落ち着いていく感じでした。
再び鐘の音とともに座禅終了。
そしてお坊さんのお話をききましたが、修行はこれをひたすら続けるので、
無になっていくそうですが、だからといっても無のままではないので、
繰り返して座禅を行うとか。
修行でなくても楽な格好で目を閉じて雑念を取り払っていく、というのは
意外と自宅などでもできそうかな、なんて思いながら、
大慈院を後にして
本坊に向かいます
心落ち着きました
松だらけ
中に入ります

裏から入ります
厨を観てからなあに入っていきますが、
古めかしい椅子やら
茶釜
昔客間みたいなスペースで使われていたものらしいです。
井戸
このあと枯山水を観て、方丈の障子絵を観たのですが、
狩野探幽のなんともいえない水墨画の世界を楽しみました。
(年に何度か期間限定で公開されているみたい)
お坊さんの説明では、本当は桜などの木があればきれいなんでしょうが、
修行でなくても楽な格好で目を閉じて雑念を取り払っていく、というのは
意外と自宅などでもできそうかな、なんて思いながら、
厨を観てからなあに入っていきますが、
昔客間みたいなスペースで使われていたものらしいです。
このあと枯山水を観て、方丈の障子絵を観たのですが、
狩野探幽のなんともいえない水墨画の世界を楽しみました。
(年に何度か期間限定で公開されているみたい)
お坊さんの説明では、本当は桜などの木があればきれいなんでしょうが、
この寺は松が多いのでそういうきれいな楽しみ方はできませんが、
禅寺ですからね、、という説明にまあ、そういわれれば質素に地味な中に
味わいというか風情を感じるのもいいな、と思いました。
正座して方丈を楽しんだ後は、バスに戻ります。。
厨を撮影してから靴を履いて
お世話さまでした。
この後は、次の見学場所、壬生寺に移動します。(^-^)
(つづく)
禅寺ですからね、、という説明にまあ、そういわれれば質素に地味な中に
味わいというか風情を感じるのもいいな、と思いました。
正座して方丈を楽しんだ後は、バスに戻ります。。
この後は、次の見学場所、壬生寺に移動します。(^-^)
(つづく)
タグ:京都
京都旅行記2017~大徳寺で精進料理編~ [日本の旅(京都)]
二日酔いのまま鉄分補給して、蕎麦懐石を楽しんだ翌日、バスツアーに参加しました。
超久しぶりに京都を訪れた2年前、京都をぜんぜん覚えていなかった私、
バスツアーで、金閣寺、銀閣寺、清水寺、超ド定番を回るツアーに参加したのを思い出し、
何か面白い企画ツアーがあるかと思って調べてみたら、
精進料理、坐禅、壬生寺で狂言舞台見学、という季節限定ツアーがあって、
自力で回るより効率いいし、と即申し込み。
(今は同じツアーはないのですが同じようなツアーが催行されています)→https://resv.kyototeikikanko.gr.jp/Teikan/dispcourse/dispcoursedetail.aspx
超久しぶりに京都を訪れた2年前、京都をぜんぜん覚えていなかった私、
バスツアーで、金閣寺、銀閣寺、清水寺、超ド定番を回るツアーに参加したのを思い出し、
何か面白い企画ツアーがあるかと思って調べてみたら、
精進料理、坐禅、壬生寺で狂言舞台見学、という季節限定ツアーがあって、
自力で回るより効率いいし、と即申し込み。
(今は同じツアーはないのですが同じようなツアーが催行されています)→https://resv.kyototeikikanko.gr.jp/Teikan/dispcourse/dispcoursedetail.aspx
ホテルで朝食を軽く食べてしまい(ツアーに精進料理の朝ごはんついているのに)
8時京都駅集合だから、と7時半ごろに三条のホテルを出て、
8時京都駅集合だから、と7時半ごろに三条のホテルを出て、
地下鉄で移動したのですが、関東と違って結構本数が少なくて(土曜日)
乗り換えに時間がかかり、京都駅についたのが7時55分ごろ。
猛ダッシュ!
バスは満席に近くて参加者40人くらい。
私の隣は、熊本からやってきた中年女性。(一人で参加組)
京都の大学に通っていた息子さんが卒業するので、
下宿先を片付けにやってきて、帰る前にバスツアーに参加したとか。
よろしくおねがいしまーす、とご挨拶して出発。
前回は雨天での見学でしたが、この日は晴天。
こういう日に見学していたらもっとよかったかもなあ。
なんて思いながら北上していって大徳寺に到着。
大徳寺、、一休さんがいたお寺、というので急に親近感が湧きました。
ここに着くまでにバスガイドさんの話を聞いて御面白かったのですが、
大徳寺は塔頭(たっちゅう)が沢山あるのが特徴のお寺、という話。
銀行の本店に対して支店が塔頭と同じなんだって。
なので、大徳寺、といっても〇〇院という塔頭が沢山あるという。
こういうのも今頃になってしるという事態ですが、
塔頭が「たっちゅう」と読むのも、意味も知ったのは、バスガイドさんに教えてもらったお陰。
バスツアーだと、こういうところも楽しいですね。
(食べログにも載っている大徳寺大慈院泉仙)→ https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260503/26001216/
中に入るともうセッティングされていました。
意外とボリュームある感じ。
上手くできているなあ、精進料理で魚って、と思ったら、
その後の説明で本当の魚と判明。
結構ボリュームありました。。ホテルで朝ごはん食べなければよかった。(反省)
今海外の参加者も多いんでしょうね(今回は日本人だけでしたが)
こういうわかりやすいボードで時間厳守をお願いしているみたい。
朝ごはんの後は、坐禅体験です。(^-^)
(つづく)
タグ:京都
京都旅行記2017~澤正さんで蕎麦懐石編~ [日本の旅(京都)]
鉄分補給から軽くお昼寝した後は、夜の部、ですが、
前日の飲みがあまりにもハードだったのでほどほどに。(^-^;
前日の飲みがあまりにもハードだったのでほどほどに。(^-^;
当日がお雛様だったのでホテルにもこのような飾りがあったのかな。
今回は現地の友人と1泊目は食事することになっていたので、
澤正さんというお蕎麦のお店へ。
(食べログ)→ https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260304/26005981/
夜は2組しかとらないみたいで(お昼はもっと入れるみたいですが)
こういメニューが席に置いてあります。
と、蕎麦パンのカナッペ どこか洋風です。
春菊とセリのお浸し、
お蕎麦屋さんの懐石って和だと思うのですが、このお店はかなり洋の雰囲気。
まだ二日酔いの名残でそんなに飲めないな、と思いながら日本酒を注文したら、
酒器をお選びくださいってきれいな切子を沢山出してくれました。(^-^)
しっかりした味で美味しい。(でもたくさんは飲めない、二日酔いだから( 一一))
美味しいのですが、鮪の脂が二日酔いには若干ヘビー。
蕎麦餡ですが、クリームチーズが入っていてかなり洋風な味付け。
今まで食べた感覚でないので(@_@)。
お刺身とお肉を半分ずつにして出してくれたのですが、
霜降りもこのくらいなら胃もたれせずに食べられていい感じですね。
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
さっぱりして口直しにいい感じ。
蕎麦粉のガレット。
フランスぽいのですが、一緒に食べてと言われた豚肉が冷たくて、
これはちょっと残念な。ガレットも焼き立てではない感じ。
折角だったら焼き立ての温かいものが食べたかったかなあ。
でも、今回はこれが限界。(^-^;
元々蕎麦ぼうろの老舗が古民家をリノベ―トして始めたお店だとか。
丁寧なお給仕でよいのですが、ちょっと頑張ってアレンジし過ぎた感もあり、
洋に走らず、和の中で〆のお蕎麦に進むまでテンション上げていくようなお料理が
日本酒が合うのではないかな、と思いました。
八寸というと、亀戸の板前石山光一さんの力作のイメージが強くて、
それでテンションを上げて、、という流れに慣らされているからか、
今回は京都という歴史古い場所で、ちょっと洋風に走り過ぎな感じもあり、
そこまでいかなくてもいいのにな、って感じ。
天ぷらとか出汁巻きとか、蕎麦屋で呑む、の延長でもいいと思いつつ、
二日酔いの余韻であまり日本酒が進まなかったのが残念ですが、
こういう空間を楽しめる贅沢に感謝しつつ、初日の夜は更けてまいります。。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
今回は京都という歴史古い場所で、ちょっと洋風に走り過ぎな感じもあり、
そこまでいかなくてもいいのにな、って感じ。
天ぷらとか出汁巻きとか、蕎麦屋で呑む、の延長でもいいと思いつつ、
二日酔いの余韻であまり日本酒が進まなかったのが残念ですが、
こういう空間を楽しめる贅沢に感謝しつつ、初日の夜は更けてまいります。。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
京都旅行記2017~京都鉄道博物館編⑥~ [日本の旅(京都)]
屋外の操車場にやってきてSLに乗車し、出発したら。
やっぱりいいのは、シュシュポポ的な音を聞きながら、風にあたって景色を楽しむ、
そんなのんびりした雰囲気を楽しみます。
駅から歩いてきたときに通った公園と並走しているので、
梅(行ったのは3月初旬だからね)がきれいに見えました。
ドクターイエロー♪
実は観たの、初めてで、静かに興奮したのですが、
周囲もドクターイエロー連呼の嵐で、車内全体が盛り上がりました。(^-^)
この後は、操車場を見学。
放射線状の構造も好きですが、それにSLも沢山見られて萌え萌えな私、
3時間くらい滞在して大満足のまま、京都駅方面に戻ります。。
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
京都駅からは地下鉄で三条方面へ
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
ここに宿泊ですが、入口が分かりづらく(小さい)入って中に進むと外人だらけ。
チェックインも慣れない研修生みたいなお兄さんで時間がかかり(V)o¥o(V)
ちょっとイラついたまま部屋へ。
どこかそっけないチェックイン対応のまま部屋に入り、
もうちょっと温かい対応がよかったな、、と思いながら暫し昼寝して、
夜の部に向かいます!
(つづく)
京都旅行記2017~京都鉄道博物館編⑤~ [日本の旅(京都)]
京都鉄道博物館編も折り返し。(こういうネタは毎度長く続きます)
あと2回です。飽きないで読んでね。
鉄萌えの車両を観た後、2階で車内設備の歴史やらなにやらを見学し、
あと2回です。飽きないで読んでね。
鉄萌えの車両を観た後、2階で車内設備の歴史やらなにやらを見学し、
lovin姐さんはきっと阪神とか阪急とか興味深く見られるのではないかと。(^-^)
この操車場は最後に立ち寄るお楽しみ~。
セルフサービスで最初に食券買ってトレーをもって、
ビーパー渡され、出来上がると鳴るので取りに行くシステム。
結構雑な線路になっている。(笑)
キッチンで作るのではなく、温めて混ぜたり、程度なのですが、
ミートソースだから間違いないと思ったけれどごくごく普通。
ただ、結構風が強くて寒くて早々に退散し、2階に戻って、
電車でGOのように実際模型を運転できるので、やってみましたが、
きちんと駅のホームに停車できず。( 一一)
もう1周やろうと思ったら小さいお子さんがやりたそうだったので、
諦めて譲りました。。。
と、屋内の展示はざっとみおわり外に出て。
定期点検終わりのSLのテスト走行で逆走していたのですが、
なかなかこういう光景は見られないと、スタッフのおじさんが言ってました。
煙を吐きながら何度も逆走していたので思わず見入ってしまいました。。
これに乗ります。乗車料は300円。
観光向けなので、どこかお猿の電車ぽい車両ですが、SLに乗ったのって、
20年くらい前に大井川鉄道で乗ったきり。
車両はずいぶん異なりますが、やっぱり気分は上昇します。
乗って間もなくしたところで、出発です♪
(つづく)
京都旅行記2017~京都鉄道博物館編④~ [日本の旅(京都)]
周りがカップル、ファミリー、幼稚園児の群れ、であっても
楽しい一人旅@京都鉄道博物館。(^-^)
洗手間の後、階段を上がって2階に行くと、
楽しい一人旅@京都鉄道博物館。(^-^)
洗手間の後、階段を上がって2階に行くと、
実際中に入ってみたらあまり広くはないものの結構楽しそうで子供だらけ。
700系というか東海道新幹線にあまり乗ったことがないので、
こういう座席があったことも知りませんでした。
グリーンでなくてもこんなにゆったりしていたら寛げそう。。
個室があったのも初めて知り。。
個室というと身近なところでは東武鉄道のスペーシアかなあ。
昔もこういう専用車両があったんですねぇ。ちょとびっくり。
いつも連なって運ばれているのは観ますが、中を見る機会がないので
こういう展示も個人的には面白いです。
(とはいえ、見ている人はいなかったけど( 一一))
今年の春、snorita姐とけーすけ兄と愛媛珍道中で訪れた下灘駅でこの電車を観て
乗りたくったのですが、ここで食器を観るとは思わなかった。。
(青空のきれいな下灘駅で)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25-11
昔と違って今は寝台で旅って贅沢な空間なんだなあと改めて思いました。
並んで切符をゲット。
改札がスケルトンで見られて面白いです。
昔切符を買いにいくと、この操作盤で、切符発券してもらったのを思い出し。
さ、この後もジオラマやら見学が続きます!
(つづく)
京都旅行記2017~京都鉄道博物館編③~ [日本の旅(京都)]
もちょっと続きますからね(電車ネタだし)どうぞお付き合いください。(^-^)
ゼロ系、500系、ツボ押さえられまくりで二日酔いが遠のいていく私、
更に中に進んでいくと、
ゼロ系、500系、ツボ押さえられまくりで二日酔いが遠のいていく私、
更に中に進んでいくと、
50年以上経った今もこうやってきれいな状態で保存されているって
日本の鉄歴史の中では大きなイベントだからね。。。
100系♪
こくてつ
ちょうど高校生から大学生になるころ民営化されたのですが、
国鉄の頃はストもしょっちゅうあったし、
何より千葉動労の荒れた行動がよくニュースで報じられていたころ。
親方日の丸から民営化されてもう30年近く、時の流れを感じます。
確かに民営化されたから、なのかな。
この先に昔の駅と周辺、みたいな風景があって。
赤電話に
縦長ポスト
紙芝居やさんかな
懐かしい
といっても、私が子供のころもうちょっと世の中進んでいたかな。。
湯たんぽ!
今はもう見かけない伝言板
スマホなんてない時代、待ち合わせで絶対来ない人が一人くらいは毎度いて、
先に行ってるね、みたいな伝言をチョークで書いていたっけね。。
懐かしい改札
昔の座席も懐かしい
JNRだもんね
と懐かしい気持ちで更に中に進んでいくと、
出雲に
富士
踏切
教育用みたい
ポイント切り替え
昔は手動だもんね
信号の数々に
夜間の線路作業の皆さん


運転台にのってさあ運転!と思ったら、大量の幼稚園児に囲まれ、
おばちゃんが占拠しちゃいかんな、と早々に退散しました。。
乗ったことのないグランクラス
これは東日本だけだと思うのですが、西日本エリアでも展示するんですね。
で、座ろうとしたら
えー(V)o¥o(V)
なんだか残念だ。。

夜行寝台の旅もいつかまたしてみたいなあ、と思いながら、
洗手間に行っていてみたら。
ここまで鉄。
楽しく鉄分補給しながら上の階に進みます♪
(つづく)
ちょうど高校生から大学生になるころ民営化されたのですが、
国鉄の頃はストもしょっちゅうあったし、
何より千葉動労の荒れた行動がよくニュースで報じられていたころ。
親方日の丸から民営化されてもう30年近く、時の流れを感じます。
この先に昔の駅と周辺、みたいな風景があって。
といっても、私が子供のころもうちょっと世の中進んでいたかな。。
スマホなんてない時代、待ち合わせで絶対来ない人が一人くらいは毎度いて、
先に行ってるね、みたいな伝言をチョークで書いていたっけね。。
と懐かしい気持ちで更に中に進んでいくと、
運転台にのってさあ運転!と思ったら、大量の幼稚園児に囲まれ、
おばちゃんが占拠しちゃいかんな、と早々に退散しました。。
これは東日本だけだと思うのですが、西日本エリアでも展示するんですね。
なんだか残念だ。。
夜行寝台の旅もいつかまたしてみたいなあ、と思いながら、
洗手間に行っていてみたら。
楽しく鉄分補給しながら上の階に進みます♪
(つづく)
京都旅行記2017~京都鉄道博物館編②~ [日本の旅(京都)]
ご想像の通り、鉄子ならではのシリーズ、長引きます。(笑)
(予定では⑥まで行く予定(^-^))
二日酔いの中、なんとかたどり着いた京都鉄道博物館、
入館早々、ゼロ系と御目文字して萌え萌えになった後は中に進む訳ですが、
(予定では⑥まで行く予定(^-^))
二日酔いの中、なんとかたどり着いた京都鉄道博物館、
入館早々、ゼロ系と御目文字して萌え萌えになった後は中に進む訳ですが、
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
0系の次に好きな500系。(おそらくそんな人は多いかと思います(笑))
今は山陽新幹線で運用されているので東海道新幹線では見られないわけですが、
まさかここでお会いできるとは思わなかった。。。 もう萌え萌え。
私もよく知らなかったので後で調べたのですが、
新大阪~博多間を、昼は特急、そして深夜特急として、休まず走っていた車両。
私が生まれた昭和40年代初め、高度経済成長期に活躍した特急なんですね。
(ここのサイトが詳細)→ http://www.geocities.jp/maahirai/JNR/gekko.htm
(一応wiki)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%89_(%E5%88%97%E8%BB%8A)
大阪と金沢を結ぶ特急で、今はサンダーバードの英語名になりましたが、
一度は乗ってみたい特急です。
こういう展示もJR西日本ならではだなあと萌えます。(^-^)
とはいえ、鉄道王国だと思ったイギリスに大学生の頃バックパック旅行に行ったら、
あまりに電車が時刻表通りでなく&車内汚く、ゲンナリした記憶を思い出した私。( 一一)
富士のローマ字表記が、FUJIではなく、HUZIっていうのが時代を感じます。(^-^)
平和というネーミングもそういう時代なんだなあとおもいます。。
単純な折り返しが出来ないところで、こういう使い方をするのもアイデアですね。
経済成長とともに、こういう電車での通勤事情も発達していったんですよね。。。
私が生まれるちょい前くらいの話ですが、どこか身近に感じる場面を観ながら、
更に中へ進みます!
(つづく)
京都旅行記2017~京都鉄道博物館編①~ [日本の旅(京都)]
鉄分補給にやってきた京都。
まだ寒い曇天の京都を歩いていたら少しずつ二日酔いのレベルが下がっていって、
その分、私のテンションは上がっていく不思議。
その分、私のテンションは上がっていく不思議。
お休みの日には乗れるみたいですが、当日は金曜日、残念。。。
(SLの操車場としては以前からあったらしい)
(のんびり歩いて20分くらいでした)
(ホームページ)→ http://www.kyotorailwaymuseum.jp/
混雑していたら、、と思って、事前にWEBチケットを購入し、
行列があっても私はスイスイ、と思ったのですが、
人は多いものの行列なく、、
入ってすぐ私の視界に入ったのは。
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
いきなりゼロ系が迎えてくれるなんて、二日酔いも飛んでいく、、気がする。
並べばスタッフが自分のカメラやスマホで撮影してくれるので並びました。
前後っていうか、私以外はファミリーかカップルだったけれど。(笑)
とりあえず5分くらいなんとか頑張ってゼロ系の前に立ったら、
「新幹線といえば、ゼロケー!」
と親指と人差し指でわっかを作ってポーズとってください!と言われたんですが、
なんというんでしょう、こんなところで急に照れてしまい(笑)、断りました。
普通にゼロ系の前に立ってむくんだ顔で微笑んだ私、
スマホで撮影された写真を見て、やっぱりゼロケーやればよかったかな、
ちょっぴり後悔。
この時、まだ食欲がなく(理由は呑み過ぎです)パスしました。
普段乗らないJR西日本の車両、、カラーリングだけでも面白く思えます。
さっき写真撮影した車両の反対側にくると、
座って運転操作している気分になれます。
〇ではなく左から右にスピードが上がっていく表示だったんですねぇ。。
意外と今こういうカラーリングにしたらいけるかな、なんて思いました。
50年以上も前に高度経済成長の日本が作り上げた新幹線、
さすが鉄道王国日本!なんだか妙にテンションが上がったまま、先に進みます!
(つづく)