品川「あきた美彩館」でじゅんさい [呑んだり食べたり(郷土料理&お鍋)]
たまに行きたくなる秋田料理(秋田のアンテナショップ併設)のお店、
今回は7月中旬に行った時の記事です。



秋田のお酒のメニュー(新政も)に加え食用ほうずきをつかった果実酒などもあって
目移りするのですが、コロナ前のような来客数にまだ戻っていないのか、
いつも注文していた飛良泉の生酒(微発泡)はメニューに戻っていなくて
それだけ残念でした。(そのためにはもっと通わないといけないかも。(^^;)
田沢湖のあるとビールで乾杯♪
以前は小鉢に入ったおつまみが数品お通しで出されていた記憶ですが、
秋田の新鮮なきゅうり(味噌付き)に変わっていました。
個人的にはこういうシンプルなお通しの方が好みかも。
ばくだん(値上がりしてました)
いつものようにネバネバのギバサをお刺身、納豆を混ぜて海苔にのせて
食べましたがこれを考えた人は天才です。
本日のおすすめから注文したのが、
とうもろこし
しょっつるとバターで焼いてあるのですが、これがめちゃうまでした。
しょっつる(魚醤)のコクとバターって良く合いますね。
醤油より旨味があってとうもろこしの甘みもあって熱い内に食べきりました。
高清水にスイッチして
鯛のかぶと焼き
カマやカブトって食べづらいのですが、身は美味しいですよね。
魚を食べるのが下手くそなのですが、最近よく食べるようになりました。
じゅんさいの酢の物
この時期はとれたてですよ、とスタッフの方も仰っていましたが、
船にのって丁寧に収穫されたじゅんさい、ぬるぬるんとした食感と酢の酸味、
暑い時期にはぴったりです。
いぶりがっこと
比内鶏つくね
両関をいただきながら
比内地鶏の塩焼き
きりたんぽ鍋をいただかなくても満腹太郎です。
月に一度の酒っこフェア(指定の秋田名酒を呑み放題)も再開し、
タイミングを合わせて訪れたいと思いながらまだかなわないのですが、
秋田の美味しい食材にお酒を今回もモリモリ楽しめたあきた美彩館さんでありました。
今回は7月中旬に行った時の記事です。
秋田のお酒のメニュー(新政も)に加え食用ほうずきをつかった果実酒などもあって
目移りするのですが、コロナ前のような来客数にまだ戻っていないのか、
いつも注文していた飛良泉の生酒(微発泡)はメニューに戻っていなくて
それだけ残念でした。(そのためにはもっと通わないといけないかも。(^^;)
以前は小鉢に入ったおつまみが数品お通しで出されていた記憶ですが、
秋田の新鮮なきゅうり(味噌付き)に変わっていました。
個人的にはこういうシンプルなお通しの方が好みかも。
いつものようにネバネバのギバサをお刺身、納豆を混ぜて海苔にのせて
食べましたがこれを考えた人は天才です。
しょっつるとバターで焼いてあるのですが、これがめちゃうまでした。
しょっつる(魚醤)のコクとバターって良く合いますね。
醤油より旨味があってとうもろこしの甘みもあって熱い内に食べきりました。
カマやカブトって食べづらいのですが、身は美味しいですよね。
魚を食べるのが下手くそなのですが、最近よく食べるようになりました。
この時期はとれたてですよ、とスタッフの方も仰っていましたが、
船にのって丁寧に収穫されたじゅんさい、ぬるぬるんとした食感と酢の酸味、
暑い時期にはぴったりです。
きりたんぽ鍋をいただかなくても満腹太郎です。
月に一度の酒っこフェア(指定の秋田名酒を呑み放題)も再開し、
タイミングを合わせて訪れたいと思いながらまだかなわないのですが、
秋田の美味しい食材にお酒を今回もモリモリ楽しめたあきた美彩館さんでありました。
品川「あきた美彩館」できりたんぽ鍋 [呑んだり食べたり(郷土料理&お鍋)]
超久しぶり(恐らく一昨年の年末に行って以来)にあきた美彩館に行きました。
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131403/13110528/
席だけの予約ができずコース料理の注文が必要とのことでしたので
(夜の部の客足がまだあまり戻っていないということなのかと推測しました)
きりたんぽ鍋のコースを注文して予約しました。
夜7時頃に入店しましたが、週初めとはいえやはりお客様は少なめ、
ランチタイムはかなり混んでいると思いますが、私のようにリモートワークに
なって都心で呑まないような人も増えているのかな、なんて思いました。
寒かったので日本酒(でも冷(笑))で乾杯♪
日本酒メニュー
新政などの呑み比べメニューは休止中、以前私が好んで注文していた飛良泉の生酒も
なかったのでもうちょっと客足が戻らないとメニュ―数も増えないのかな。
とはいえ、1杯目にいただいたまんさくの花、美味しゅうございました。
コースの一品目
じゅんさいの酢のもの、はたはた寿司、いぶりがっこ。
どれも秋田らしいお料理で日本酒が進みます。
これは別注文
好物のばくだん
久しぶりにモリモリのギバサ(あかもく)と納豆と海鮮をまぜて
焼海苔に巻いて美味しくいただきました。ギバサ最高!
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131403/13110528/
席だけの予約ができずコース料理の注文が必要とのことでしたので
(夜の部の客足がまだあまり戻っていないということなのかと推測しました)
きりたんぽ鍋のコースを注文して予約しました。
夜7時頃に入店しましたが、週初めとはいえやはりお客様は少なめ、
ランチタイムはかなり混んでいると思いますが、私のようにリモートワークに
なって都心で呑まないような人も増えているのかな、なんて思いました。
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新政などの呑み比べメニューは休止中、以前私が好んで注文していた飛良泉の生酒も
なかったのでもうちょっと客足が戻らないとメニュ―数も増えないのかな。
とはいえ、1杯目にいただいたまんさくの花、美味しゅうございました。
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じゅんさいの酢のもの、はたはた寿司、いぶりがっこ。
どれも秋田らしいお料理で日本酒が進みます。
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久しぶりにモリモリのギバサ(あかもく)と納豆と海鮮をまぜて
焼海苔に巻いて美味しくいただきました。ギバサ最高!
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ギバサと海鮮の和え物。
こちらは納豆が入っていないのでネバネバ感が少ないかと思いきや、
これまたかなりの粘度で美味しくいただきました。ギバサ最高。(2回目)
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しっかりとした味が好みです。
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衣サクサクのはたはたフライ。身はふっくらで焼くより好みかもしれません。
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これもしっかりした味でうんまいです。
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だまこもちと違ってきりたんぽは崩れるのが早いので、
何回かに分けていれていただきました。
比内地鶏の出汁のしみたきりたんぽ、美味。(^-^)
このあと〆にうどん、にしなかったのでもうちょっと他のものを、と、
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おなかいっぱい。。。
長年フロアスタッフで働いていらっしゃるお姉さんとも久しぶりにお会いして
(覚えてくれて嬉しかった)
ああやっぱりこの雰囲気いいなあ、と思いながら美味しく呑んで食べて大満足の
あきた美彩館さんでありました。
人形町「朝伊名」でゴーヤビール [呑んだり食べたり(郷土料理&お鍋)]
骨折後の呑み記事、一つだけ6月末にアップしたのですが、
その後、ちょっとずつ家呑み再開しつつあったものの、
呑み会の御呼ばれなく(怪我人を積極的に誘う人っていないものですね(笑))
と思っていたら、7月中旬、声をかけていただいて、はいはい!と答えていたら、
呑み会三連荘となりました。
家ではほどほど本調子に近い状態でしたが、外のみが3日連続というのは
骨折前でもなかなかったので少々緊張しながら(笑)参加しました。
初日は人形町の朝伊名さん
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13231317/
参加者6名、私が参加者の中では若手に入るという平均年齢高めの呑み会でした。
店頭にミニシーサー
その後、ちょっとずつ家呑み再開しつつあったものの、
呑み会の御呼ばれなく(怪我人を積極的に誘う人っていないものですね(笑))
と思っていたら、7月中旬、声をかけていただいて、はいはい!と答えていたら、
呑み会三連荘となりました。
家ではほどほど本調子に近い状態でしたが、外のみが3日連続というのは
骨折前でもなかなかったので少々緊張しながら(笑)参加しました。
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13231317/
参加者6名、私が参加者の中では若手に入るという平均年齢高めの呑み会でした。
(というか先につまめるものを幹事さんが予約時注文していたようです)
島らっきょ、海ぶどうとまぐろのお刺身。酒飲み心をくすぐられます。
やはり外で呑むお酒は美味しいですね。(^-^)
野菜を優しい味付けで煮たような一品でした。
この後は、幹事さんと私でメニューを観ながら注文。
もずくと蒸し鶏がさっぱりと美味。(健康的な気持ちになれる)
味が染みたソーキ、軟骨も食べられて私もカルシウム補給できたと思っています。
沖縄料理って野菜たっぷりだなあと苦みを楽しみながらいただきました。
数量限定らしいのですが、健康的に呑む言い訳に出来そうで注文しました。
味は苦いのかと思っていたらさほど苦くなく、瓜のジュースとビールをまぜた、
キュウリみたいな味もしつつ非常にさっぱりと呑みやすくゴクゴク呑んで、
お代わりしてしまいました。(笑)
私は観ていませんが、ちむどんどんを毎日楽しみに観ているおじいちゃんが
絶対食べたい!(ドラマに出てくるみたいですね)と注文していました。
これをごはんで挟むおにぎりはテレビで見たことがありますが、
玉子とポーク、これはビールにぴったり。
沖縄料理、意外と食べる機会がなく(居酒屋さんでなんちゃってを食べる程度)
今回沖縄出身のご夫婦の作る美味しい沖縄料理を堪能できました。(^-^)
会話の無い自宅家呑みから脱出しての外呑みが楽しかった朝伊名さんでありました。
タグ:人形町
品川「あきた美彩館」でいかのしょっつる焼き [呑んだり食べたり(郷土料理&お鍋)]
昨年末に訪問したあきた美彩館さんの呑み記事です。
久しぶりに訪問した時の記事も以前アップしましたが、
その翌週に行ったもののやはり店内は3割くらいの入りでした。
本当なら忘年会シーズンで満席になっているはずの店内が空いているのは
どこか寂しいですね。
久しぶりに訪問した時の記事も以前アップしましたが、
その翌週に行ったもののやはり店内は3割くらいの入りでした。
本当なら忘年会シーズンで満席になっているはずの店内が空いているのは
どこか寂しいですね。
ひじきとブロッコリ。
ひじきはとても細かくて、これは日本酒が合うかなあ。
以前、猫居酒屋では新政の純米酒(一升瓶から注いでもらう)が飲めたのですが、
今の社長の経営方針なのか、現在すべて四合瓶のみ、凝ったラベルで限定販売、
希少価値を上げるという戦略なのだと思いますが、限定って言葉に弱い人が
世の中大半なので、もちろん売れまくりのイメージの新政さん、
あきた美彩館さんはさすがに秋田のアンテナショップも併設しているだけあって
これだけの品ぞろえがあるというのは凄いんでしょうね。
って、ボトル売りって時点で私は引いちゃってるんだけど。
一升瓶の純米酒が懐かしいなあ、と今でも思いますが、
勧められることがなければ新政を自ら呑みにいくことはなさそうです。。。
ねばねばのギバサとなっとぅ、本当に好きな味です。
しょっつるとバターの味付けでまじうま。
こうやって秋田のお酒を飲み比べできるのは楽しですね。
しぼりたてはフレッシュ、生酛純米はしっかりした味わいでどれも美味。
この日は年配のお姉さんスタッフ(立て巻ロールが可愛い方です)に
久しぶりにお会いできて、お姉さんも何となく覚えてくれていたみたいで、
お姉さんの対応も含めて楽しく美味しく食べて呑めました。
なかなか東京に出向く機会も減っている中での外呑みは楽しいですね。
今年に入ってからまだ訪問できていませんが、また美味しいお酒とお料理を
いただきたいと思ったあきた美彩館さんでありました。
小伝馬町「遊月亭」ではまぐり鍋 [呑んだり食べたり(郷土料理&お鍋)]
無事、昨年11月の千葉鉄旅の記事をアップできたので、通常モードに、と
思っているのですが、呑み食べ記事はそんなに溜まっていないので
(出かける回数も通常時よりは少ないですし)
ネタ枯れし始めたらまた旅記事に戻る予定です。(^-^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何度か記事にしている小伝馬町の遊月亭さんへ11月に行きました。
前回記事にしたときに美味しい卵をいただいたことを書いたのですが、
その卵を仕入れるタイミングを聞いていたら、一緒に行った呑み友が
卵を買いたい!と熱望しての再訪となりました。
そんなわけでお邪魔しいます
はい、かんぱい♪
これなに?と思ったら
はやと瓜でした 食べるの初めて
くせのない味というか味はあまりないような、、ですが、
しゃくっとした食感が楽しい瓜です。
白龍 新潟のお酒です
限定版
限定130本だったかな
遊月亭さん、隣の建物の2階でお酒の販売もされていて、
酒蔵に注文してつくってもらった限定酒らしいです。
この後、系列店の朔さん(@本郷三丁目)で購入しましたが、
しっかりした味ながらどこか優しい(とがっていないというのかな)味。
同じ白龍の微発砲系
この日は千葉(九十九里)のお酒 梅一輪もいただきました
梅一輪 好きなお酒です
大根だったかな(記憶曖昧)
はまぐり&あさり
これだけでよい出汁が出そうです。
梅一輪も色々な種類を楽しんで
紅芋チップス
これがマジウマ。卵購入希望の呑み友が感激して爆食いしていました。
ほのかに甘くて味が濃い紅芋がカリカリサクッと揚げられて、
これはビールでも日本酒でもどちらにもよく合います。

他のお酒もいただいて
ひもかわうどんに卵で〆
呑み友お買い上げ
私は持ち帰るが面倒なのでいいですー、というと、
オーナーのたけるさんが、この入れ物をきってうまく作って、
2個どうぞ、と持たせてくれました。
翌朝、卵かけごはんにしましたが、黄身の味が濃ゆくて感激の味。
♪
〆にお漬物をいただきました。。
この本もいただいて
広告でていまS
結構よいお値段の本なのですが、もってかえって、と持たせてもらいました。
商売っ気が希薄な感じが心配なたけるさんですが、
この日もお酒を飲み放題にしてもらったので申し訳ない金額になったのですが、
現在は東京まで行くのも、、、という感じで足が遠のいているのが申し訳なく、
いずれまた美味しいお料理とお酒を楽しみに行きたいと思った遊月亭さんでありました。
思っているのですが、呑み食べ記事はそんなに溜まっていないので
(出かける回数も通常時よりは少ないですし)
ネタ枯れし始めたらまた旅記事に戻る予定です。(^-^)
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何度か記事にしている小伝馬町の遊月亭さんへ11月に行きました。
前回記事にしたときに美味しい卵をいただいたことを書いたのですが、
その卵を仕入れるタイミングを聞いていたら、一緒に行った呑み友が
卵を買いたい!と熱望しての再訪となりました。
くせのない味というか味はあまりないような、、ですが、
しゃくっとした食感が楽しい瓜です。
遊月亭さん、隣の建物の2階でお酒の販売もされていて、
酒蔵に注文してつくってもらった限定酒らしいです。
この後、系列店の朔さん(@本郷三丁目)で購入しましたが、
しっかりした味ながらどこか優しい(とがっていないというのかな)味。
これだけでよい出汁が出そうです。
これがマジウマ。卵購入希望の呑み友が感激して爆食いしていました。
ほのかに甘くて味が濃い紅芋がカリカリサクッと揚げられて、
これはビールでも日本酒でもどちらにもよく合います。
私は持ち帰るが面倒なのでいいですー、というと、
オーナーのたけるさんが、この入れ物をきってうまく作って、
2個どうぞ、と持たせてくれました。
翌朝、卵かけごはんにしましたが、黄身の味が濃ゆくて感激の味。
結構よいお値段の本なのですが、もってかえって、と持たせてもらいました。
商売っ気が希薄な感じが心配なたけるさんですが、
この日もお酒を飲み放題にしてもらったので申し訳ない金額になったのですが、
現在は東京まで行くのも、、、という感じで足が遠のいているのが申し訳なく、
いずれまた美味しいお料理とお酒を楽しみに行きたいと思った遊月亭さんでありました。
本郷三丁目「朔」であんこう鍋 [呑んだり食べたり(郷土料理&お鍋)]
昨年11月に本郷三丁目の「朔」さんに行ったときの呑み記事です。
今回は、北海道すなお水産さんの美味しいお魚をいただきながら飲む、
事前に幹事さんが朔のともな店長に予算と内容について相談してくれたので
私は何もせずに呑んで食べるだけ。(^-^)
最初はビールで乾杯♪
(事前に相談した予算に入っていないのですがついつい注文してしまう)
今回は、北海道すなお水産さんの美味しいお魚をいただきながら飲む、
事前に幹事さんが朔のともな店長に予算と内容について相談してくれたので
私は何もせずに呑んで食べるだけ。(^-^)
(事前に相談した予算に入っていないのですがついつい注文してしまう)
お店に土鍋がなかったので、店長のともなさんが自宅から運んでくれだそうです。
私たちが鍋を希望したばかりにお手数をおかけしました。<(_ _)>
お皿の左側が説明では下になる感じです。
幹事さん(呑兵衛)の誕生日が近かったせいか、
お店からのお祝いとしてミニボトルをいただきました。
当然主賓ではない私もおこぼれをいただけました。(^-^)
お知らせとして出してくれるしじみスープをいただきながら、
あん肝を溶かしたポン酢につけていただきながら、
2時間くらいの滞在でたっぷり呑みました。
あっさりした味付けにしてくれたのでモリモリと食べられました。
(こってりした味噌味のお鍋より好きかも)
こうやって美味しくお魚とお酒をいただけたのも、幹事さんと連携して、
美味しいお魚を用意してくれたすなおさんと、お忙しい中、お鍋を
準備して出してくださった、ともな店長のお陰です。
緊急事態宣言が解除されるまでお店はお休みされていますが、
早く営業再開して私も日本酒を思いきりのみたい!です。
というわけで後手記事を書きながら、
またお魚とお酒で楽しみたいと思った朔さんでありました。
タグ:本郷三丁目
平井「豊田屋」で痛風鍋 [呑んだり食べたり(郷土料理&お鍋)]
チーム大統領のNちゃん誕生会(といっても若干フライング)で
平井の豊田屋さんに行きました。
私にとって豊田屋さんといえば池袋のもつ焼きのイメージだったのですが、
平井にもあると知りビックリ。
予約必須、予約なしだと大行列、みたいな人気店らしいのですが、
18時から予約とれた!というチーム大統領リーダーから連絡あり、
いそいそと出かけました。
ちなみに、平井といえば、総武線に乗っていると見える駅前の不二家、
というイメージしかなかったのですが、再開発の名の下に不二家はなくなっていました。
低層階が商業施設のタワーマンションができるみたいですが、再開発の波がまさか
平井にまで訪れているということに驚くばかりの私。
平井といえば、昔の勤め先の先輩のお父様が亡くなったときにお通夜に参列するために
一度下車したのみ、という場所。
先輩から聞く平井のイメージといえば、五月みどり&小松みどり姉妹、と月の家圓鏡。
先輩がまだ小学生くらいだったころ(多分50年くらい前(笑))、夏休みに近所の公園で
ラジオ体操していると、ステテコ姿で子供たちと一緒にラジオ体操していた月の家圓鏡、
(当然ですが今の圓鏡ではなく先代で後の橘家圓蔵)の話を毎度思い出すのですが、
圓鏡さん、もう亡くなったもんねぇ。。。昭和の話です。
というわけで下車して徒歩数分で
到着
入口で検温はありましたが手指消毒はあったかなあ。(もう記憶なし)
(食べログ) https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131202/13084796/
短冊メニューいろいろ
予約は6:00から7:40まで
カウンターにびっしり座る人たち(若い人が多かった印象)、
コロナ禍とはいえテーブル席は間引きされていなくて狭い店内にギュウギュウ並んでいて、
座ると後ろの人と背中がぶつかります。(笑)
私たち中年おばさん3人のテーブルの両隣は若いお兄さんたちのグループと
若いお姉さんのグループ、ここっておっさんやおばさんよりも若い人が多いんだ、
ちょっとびっくりしました。SNSでの拡散力があるのかしらね。
はい、かんぱい♪
チーム大統領リーダーはここで痛風鍋を注文する気満々だったのですが、
私が違うものも食べたいと無理を言って、
ぷるるん煮凝り
ぬか漬け
古漬けをお願いしたので酸っぱくてよかったのですが、
塩抜きがいまいちでかなり塩気が強かったです。。( 一一)
いわし天ぷら
モリモリアジフライみたいなイメージで注文したらお皿の大きさの割に。(笑)
で、痛風鍋というメニューはないので、色々なお鍋を組み合わせて注文して
痛風鍋にします。1鍋に4種類まで具材を選べるととのこと。
今回は、あんこう、牡蠣、白子の3種を注文すると。

こんな感じ。かなり迫力あるビジュアルです。
ボールにスイッチ。
ここは日本酒よりボール(焼酎ハイボール)の方がよいかなと注文しました。
味はすっきり呑みやすく、こってりした鍋には合う感じ。
で、鍋ですが、ガスを付けてそのままずっと放置されていたので、
私がリーダーに「もういいんじゃないの?」と待ちきれずに言ってしまい
リーダーもお鍋の具をあれこれと箸でつついて食べようとしたら、
菜箸を手にフロアを巡回しているお店のお父さんから怒られました。
鍋は俺がやるんだから手を出すなよって。( ゚Д゚)
事前に食べログとか読んでいればそういうルールだと分かっていたのですが
特に何も調べずに行ったのでそんなルールとも知らず、
放置されていた感じがしたので手を出して怒られるという。(笑)
とはいえ、お父さん、他のお客さんとずっと喋っていて私たちの鍋は
全然みていてくれなかったんだけどねー。( 一一)
私たちが箸でつついているのに気づいて慌ててきた感じでしたが、
ほら、勝手にさわるからあん肝がとけちゃったじゃないか、
暫くお父さんにぐじぐじ怒られてしまったチーム大統領。。。
なんかしょんぼり
まあ、これだけ具材たっぷりなら美味しいからいいんだけどね。
この鍋で9000円くらいだから(他店ではもっと高いんだろうね)
美味しいのは当たり前だと思うけれど、お父さん怖かった。。
予約時間内の7:30ごろにはお会計してお店を出ましたが、
お店の外には虹ポスターと終了表示。
確かに美味しいといえば美味しいのですが、怒られるとは思いませんで。(笑)
常連さんならまだしも一見客だからこんなもんかな、と思いながら、
Nちゃん誕生会はもちょっと続きます。
(もう1軒まいります)
平井の豊田屋さんに行きました。
私にとって豊田屋さんといえば池袋のもつ焼きのイメージだったのですが、
平井にもあると知りビックリ。
予約必須、予約なしだと大行列、みたいな人気店らしいのですが、
18時から予約とれた!というチーム大統領リーダーから連絡あり、
いそいそと出かけました。
ちなみに、平井といえば、総武線に乗っていると見える駅前の不二家、
というイメージしかなかったのですが、再開発の名の下に不二家はなくなっていました。
低層階が商業施設のタワーマンションができるみたいですが、再開発の波がまさか
平井にまで訪れているということに驚くばかりの私。
平井といえば、昔の勤め先の先輩のお父様が亡くなったときにお通夜に参列するために
一度下車したのみ、という場所。
先輩から聞く平井のイメージといえば、五月みどり&小松みどり姉妹、と月の家圓鏡。
先輩がまだ小学生くらいだったころ(多分50年くらい前(笑))、夏休みに近所の公園で
ラジオ体操していると、ステテコ姿で子供たちと一緒にラジオ体操していた月の家圓鏡、
(当然ですが今の圓鏡ではなく先代で後の橘家圓蔵)の話を毎度思い出すのですが、
圓鏡さん、もう亡くなったもんねぇ。。。昭和の話です。
入口で検温はありましたが手指消毒はあったかなあ。(もう記憶なし)
(食べログ) https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131202/13084796/
カウンターにびっしり座る人たち(若い人が多かった印象)、
コロナ禍とはいえテーブル席は間引きされていなくて狭い店内にギュウギュウ並んでいて、
座ると後ろの人と背中がぶつかります。(笑)
私たち中年おばさん3人のテーブルの両隣は若いお兄さんたちのグループと
若いお姉さんのグループ、ここっておっさんやおばさんよりも若い人が多いんだ、
ちょっとびっくりしました。SNSでの拡散力があるのかしらね。
チーム大統領リーダーはここで痛風鍋を注文する気満々だったのですが、
私が違うものも食べたいと無理を言って、
古漬けをお願いしたので酸っぱくてよかったのですが、
塩抜きがいまいちでかなり塩気が強かったです。。( 一一)
モリモリアジフライみたいなイメージで注文したらお皿の大きさの割に。(笑)
で、痛風鍋というメニューはないので、色々なお鍋を組み合わせて注文して
痛風鍋にします。1鍋に4種類まで具材を選べるととのこと。
今回は、あんこう、牡蠣、白子の3種を注文すると。
こんな感じ。かなり迫力あるビジュアルです。
ここは日本酒よりボール(焼酎ハイボール)の方がよいかなと注文しました。
味はすっきり呑みやすく、こってりした鍋には合う感じ。
で、鍋ですが、ガスを付けてそのままずっと放置されていたので、
私がリーダーに「もういいんじゃないの?」と待ちきれずに言ってしまい
リーダーもお鍋の具をあれこれと箸でつついて食べようとしたら、
菜箸を手にフロアを巡回しているお店のお父さんから怒られました。
鍋は俺がやるんだから手を出すなよって。( ゚Д゚)
事前に食べログとか読んでいればそういうルールだと分かっていたのですが
特に何も調べずに行ったのでそんなルールとも知らず、
放置されていた感じがしたので手を出して怒られるという。(笑)
とはいえ、お父さん、他のお客さんとずっと喋っていて私たちの鍋は
全然みていてくれなかったんだけどねー。( 一一)
私たちが箸でつついているのに気づいて慌ててきた感じでしたが、
ほら、勝手にさわるからあん肝がとけちゃったじゃないか、
暫くお父さんにぐじぐじ怒られてしまったチーム大統領。。。
まあ、これだけ具材たっぷりなら美味しいからいいんだけどね。
この鍋で9000円くらいだから(他店ではもっと高いんだろうね)
美味しいのは当たり前だと思うけれど、お父さん怖かった。。
予約時間内の7:30ごろにはお会計してお店を出ましたが、
確かに美味しいといえば美味しいのですが、怒られるとは思いませんで。(笑)
常連さんならまだしも一見客だからこんなもんかな、と思いながら、
Nちゃん誕生会はもちょっと続きます。
(もう1軒まいります)
小伝馬町「遊月亭」でせり鍋 [呑んだり食べたり(郷土料理&お鍋)]
昨年11月初旬ごろに小伝馬町の遊月亭さんを訪れました。
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13113211/
今回は、友人が遊月亭さんのFBかお店ホームページでせり鍋があるのを知り
食べたいからと言われたのでお供した次第です。
私自身、パクチーほどではないものの芹も得意ではないのですが(笑)
他にもお料理出してくれるし、遊月亭さんのお料理とお酒は楽しみなので、
芹はちょっと食べる程度かな、と思いながらうかがいました。
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13113211/
今回は、友人が遊月亭さんのFBかお店ホームページでせり鍋があるのを知り
食べたいからと言われたのでお供した次第です。
私自身、パクチーほどではないものの芹も得意ではないのですが(笑)
他にもお料理出してくれるし、遊月亭さんのお料理とお酒は楽しみなので、
芹はちょっと食べる程度かな、と思いながらうかがいました。
え、いなご???(◎_◎;)と思ったら蛍烏賊の佃煮でした。
味濃いめで日本酒が進みそうな一品です。
いぶりがっことチーズだけで十分美味しいのですが、
パプリカが合間に入るとさっぱりしてさらに美味しくなります。
豆の味が濃くてこれまた美味しい。
難敵のシソで巻いてあったので、店主のタケルさんに申し訳ないのですが、
巻いてあるのを一旦解いてシソを外してからいただきました。
私にとってはシソがなくても(というかシソがない方が)美味しいです。
遊月亭さんは時折こういったジビエ系も出てくるのですが
(お料理はおまかせしているので出ないこともあります)
処理がすばらしいのでしょうね、癖のない鹿レバー、味が濃くて
これまた美味しくいただけました。
大粒のあさり、身もぷりっぷりで美味しくて
(美味しかったけれどブリはなくてもお鍋は十分美味)

ここで登場した卵なのですが、黄身がぷっくりしていて
美味しかったので、店主タケルさんに聞いてみたところ、
私の実家のある佐倉市(上志津というエリア)から仕入れたとのこと。
(noteもやっていらっしゃる洋菓子HASEGAWAさん)https://note.com/hasemomoco/m/med9d45c017fc/hashtag/1278189
現在洋菓子店はお休みされているようですが、卵は販売されているらしく、
次回仕入れてくるときによかったらお分けしますよ、と言われて、
卵好きな友人が俄然盛り上がり是非譲って下さい!とお願いしていました。
そんなわけでこの後、11月中もう一度訪問いたしました。(記事は後日)
商売っ気がいまいちないというかのお値段(一葉さんからお釣りがくる)で
お土産までいただいてしまったのですが、少々遠くても美味しいお料理とお酒を
楽しみに行きたいなと思った遊月亭さんでありました。
(今は営業もしたりしなかったりみたいなので予約必須です)
タグ:小伝馬町
品川「あきた美彩館」で納豆ばくだん [呑んだり食べたり(郷土料理&お鍋)]
久しぶりにあきた美彩館に行きました。(訪問したのは12月下旬です)
いつもなら店内はお仕事帰りのサラリーマンで混雑しているお店ですが、
訪れた日は20時過ぎということもあってソーシャルディスタンスが
とれるくらいの間隔でお客さんがぽつぽつという感じでした。
お店に入るときに手指消毒と検温があるのですが、
いつもなら店内はお仕事帰りのサラリーマンで混雑しているお店ですが、
訪れた日は20時過ぎということもあってソーシャルディスタンスが
とれるくらいの間隔でお客さんがぽつぽつという感じでした。
お店に入るときに手指消毒と検温があるのですが、
また、テーブルも消毒済みと、なまはげさんが説明してくれます。(笑)
春雨の明太子和えともやし。
今回は秋田感があまりないお通しでしたがビールによく合います。
暫くお店から遠ざかっている間にメニューが結構変わっていてびっくり。
ちょっとずつ食べたいときにこういうプレートがあると嬉しいですね。
(って言いながら今回は注文していません(^-^;)
お酒メニューの横になぜか甘味のメニューが書いてあって、
確かにあんこと日本酒って合うと思っている私には
ちょっと手を出してみたいような気持になりました。
(と言いながら今回は注文していません(^-^;))
いろいろメニューを見ていたら注文しようと思っていた料理がなく、
違うものなどを注文したのですが、
ねばねばの納豆にもっとねばねばなギバサ、ある意味最強の粘りです。
混ぜて海苔にのせていただくと堪らん美味さ。
以前は鉄板でもガーリックソテーだったのですが、
生姜焼きにかわっていました。。。
お肉もそこそこの大きさなのですがそれを覆い隠して余りある玉ねぎ。(◎_◎;)
あまりの玉ねぎの多さに驚きながら美味しくいただきましたが、
玉ねぎは食べきれず残しました。ごめんなさい。
酢の物なので口直しにぴったり。
普通にいぶりがっこを注文したら、
チーズのせたほうが美味しいですよ!とスタッフの方に勧められ、
素直に従いましたが確かに美味しいです。
でもクラッカーはこんなにたくさん要らないかもー。
骨まで食べられます!と書いてあったのですが、
若干ひっかかりました。って、それでも骨はバリバリ食べた私です。
ソーシャルディスタンスの距離とはいえ、
視界に入るところに座っていたサラリーマンのおじさん3人組。
の一番年長とおぼしきおっさん(というかじいさん)が酔って大声。(V)o¥o(V)
会社では俺に敵うやつはいないが母ちゃんには弱い、みたいな話を
延々続けていてゲンナリしたのですが、一緒に飲んでいた部下なのか
爺さんより若い(とはいえ私と同年代ぽい)おじさん2人はおとなしいというか、
爺さんに声でかいとか注意できないみたいでああそうですか、みたいな
適当な相槌ばかりで。。。
お会計したからさっさと帰ると思いきやまだずっと大声で話していて帰らないので
遠くの席から呪いの念を送っていたら、帰ってくれました。(笑)
一緒に飲んでいたおじさん2人、飛沫飛びまくりだったろうなあ。。。。
というわけで、久しぶりにきたらメニューも変わっていて若干困惑したのですが、
スタッフの方は相変わらず対応が丁寧で、お酒もお料理も美味しかった
あきた美彩館さんでありました。
品川「あきた美彩館」で鯛かぶと [呑んだり食べたり(郷土料理&お鍋)]
今年初めごろの呑み記事です。(相変わらず後手です(笑))
まだコロナウィルスが中国で広がっているころの訪問なので、
店内は満席に近い感じで賑わっていました。
まだコロナウィルスが中国で広がっているころの訪問なので、
店内は満席に近い感じで賑わっていました。
切り干し大根はたまに出るお通しですが、
今回はいぶりがっこにチーズ。秋田らしい一品です。
発酵しているどうしの相性がいいんでしょうね、
酸味に燻した香りにチーズがぴったり。
初めて飲んだのはドイツのドュッセルドルフに出張したとき。
独特のコクがありつつ軽くて美味しいビールです。
ちょっと軟骨も入っているのかコリっとして美味。
確か天使のエビだったような記憶。(すでにぼんやり)
グランドメニューではなく当日のおすすめにありました。
殻のカリカリと中の身の柔らかさがとても美味しいエビです。
めかぶでも美味しいのですが、やぱり粘りの強いギバサのほうが好みです。
今回初めて注文したのですが、かぶと半分ですがそれでも大きくて
身もいっぱい、しかも旨味たっぷり。(^-^)
カマとかかぶととかあまり普段注文しないのですが、
これは注文して正解です。
塩麴焼きが食べたいのですがいつも売り切れ。
でも、塩焼きもかみ締めると旨味がじゅわーっと出てきて美味しいですよ。
今回はちょっとお高めですが(以前きたときは777円)、
おそらく他店で呑んだらもっと高いと思われますのでこれでもお手頃かと。
1杯目は山本だったかと思いますが飲みごたえのあるお酒で美味でした。
このにゅるるんがたまりません。
天然のじゅんさい、そろそろシーズンなんですよねぇ。
記事を書きながら食べたくなりました。(^-^)
こうやって書いていてお店今どうなっているかなあ、
再開したかなあ、なんて気になっています。
まだまだ自分もそんなに外呑みしていないのですが、
(遠くまで出かけていない)
早くギバサとじゅんさいと比内地鶏と秋田の地酒を楽しみに
お店に行きたいと思ったあきた美彩館さんでありました。
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