人形町「朝伊名」で泡盛 [呑んだり食べたり(郷土料理&お鍋)]
以前一度だけ訪れたことのある沖縄料理のお店に団体で行きました。
朝伊名さん
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13231317/
人形町の駅からは歩いて5分くらいのところにあります。
オリオンビールで乾杯♪
今回は飲み放題なので安心して呑めます。(笑)
朝伊名さん
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13231317/
人形町の駅からは歩いて5分くらいのところにあります。
オリオンビールで乾杯♪
今回は飲み放題なので安心して呑めます。(笑)
お通し
海ぶどう、大根(だったかな)、もずく酢。
煮物?スープ?
大根、ニンジン、豚バラ、昆布のスープというか煮物というか、
優しい味でお代わりしたい美味しさでした。
シークワーサーサワーにスイッチ
甘さ控え目、すっきりした味わいでぐびぐび進みます。
もずくがそえられたサラダ、と、ゴーヤチャンプルー。
鮮やかな色のゴーヤの苦みが美味しいです。
ラフテー
ほろほろに崩れるほど柔らかいお肉、めちゃうま。
パッションサワー
パッションフルーツの味わい、お肉にも結構合います。
油そうめんをつまみながら、泡盛(石垣島の請福)をいただきました。
折角沖縄料理のお店に来たんだし、といただいた泡盛、蒸留酒が苦手な私にも
ロックで美味しくいただけました。
もずくの天ぷら(他にいか?の天ぷらだったような)とソーキそば。
油そうめんあたりで既にお腹いっぱいになっていたので、天ぷらを食べきれず
残してしまってごめんなさい、だったのですが、ドリンクオーダーラストです、
という言葉に、泡盛をお代わりしてしまいました。(笑)
(残念ながら写真はありません)
そんなに広いわけでもないお店に15人くらいの団体で押しかけたので、
他のお客さんにはちょっとうるさくて申し訳なかったかな、と思ったのですが、
今回隣に座ったおじさんと大学生時代のバックパック旅行の話をしたら盛り上がり、
(昔、旅行代理店にいた方なので航空券の発券の話などでも盛り上がりました)
美味しいお料理とお酒で楽しく過ごせた朝伊名さんでありました。
海ぶどう、大根(だったかな)、もずく酢。
煮物?スープ?
大根、ニンジン、豚バラ、昆布のスープというか煮物というか、
優しい味でお代わりしたい美味しさでした。
シークワーサーサワーにスイッチ
甘さ控え目、すっきりした味わいでぐびぐび進みます。
もずくがそえられたサラダ、と、ゴーヤチャンプルー。
鮮やかな色のゴーヤの苦みが美味しいです。
ラフテー
ほろほろに崩れるほど柔らかいお肉、めちゃうま。
パッションサワー
パッションフルーツの味わい、お肉にも結構合います。
油そうめんをつまみながら、泡盛(石垣島の請福)をいただきました。
折角沖縄料理のお店に来たんだし、といただいた泡盛、蒸留酒が苦手な私にも
ロックで美味しくいただけました。
もずくの天ぷら(他にいか?の天ぷらだったような)とソーキそば。
油そうめんあたりで既にお腹いっぱいになっていたので、天ぷらを食べきれず
残してしまってごめんなさい、だったのですが、ドリンクオーダーラストです、
という言葉に、泡盛をお代わりしてしまいました。(笑)
(残念ながら写真はありません)
そんなに広いわけでもないお店に15人くらいの団体で押しかけたので、
他のお客さんにはちょっとうるさくて申し訳なかったかな、と思ったのですが、
今回隣に座ったおじさんと大学生時代のバックパック旅行の話をしたら盛り上がり、
(昔、旅行代理店にいた方なので航空券の発券の話などでも盛り上がりました)
美味しいお料理とお酒で楽しく過ごせた朝伊名さんでありました。
タグ:人形町
品川「あきた美彩館」で酒っこフェスタ [呑んだり食べたり(郷土料理&お鍋)]
美味しいお酒を求めてあきた美彩館に足を運びました。
アルトビールで乾杯
うまいうまい、と呑んでいたら、
お店の方が「酒っこフェスタに参加されますか?」と聞いてきて、
これ
ああ、今日やってるんですね(知らずにお店に行きました)と
以前よりお手頃価格(120分で1000円!)になっていたのに惹かれて
参加表明しました。
以前は120分で2000円だったのが、1000円、物価が上がる昨今、
値下げして大丈夫なのか、という心配もあったのですが、
お通し
コロナ禍でお通しがミニキュウリ数本、ということが多かったのですが、
とうもろこしにキュウリのお通し、シンプルに美味しくいただけました。
グラスとお水をいただきました
読んだだけで美味しい水確定
お酒3種
以前は、桶に入っているお酒を柄杓で掬って枡に入れる方式でしたが、
コロナ以降は衛生面に配慮して一升瓶から直接グラスに注ぐ方式に変わったとか。
5年ぶりくらいの参加なのでその間に色々変わっているんだなあ、と実感です。
この日は両関2種類と天の戸1種類が好きなだけ呑めます。(^O^)/
右の天の戸からいただきます♪
と、注文したお料理が次々運ばれてきました。
ばくだん
ぎばさのネバネバ、美味しかったのですが、海苔が湿気ていてちょっと残念。
あおりいかのお刺身
ぷりっとした食感が美味しいイカ、日本酒によく合います。
八幡平ポークの生姜焼き
初めて注文したメニューですが、大量の玉ねぎの下に柔らかい八幡平ポーク、
これも意外と日本酒に合います。
軽快に呑み進み
漬物盛合せでさっぱりして
鯛のかぶと焼き、と、比内地鶏のもも焼き。
何杯目だったか覚えていない(笑)
しいたけのしょっつるバター焼き
醤油バターでも美味しいですが、魚醤にバターなら尚美味し、という感じ。
120分の制限時間の前にすっかり酔っ払いが出来上がりお会計となりましたが、
今回も美味しいお料理にお酒にスタッフの方々の丁寧な対応に満足満腹の
あきた美彩館さんでありました。
アルトビールで乾杯
うまいうまい、と呑んでいたら、
お店の方が「酒っこフェスタに参加されますか?」と聞いてきて、
これ
ああ、今日やってるんですね(知らずにお店に行きました)と
以前よりお手頃価格(120分で1000円!)になっていたのに惹かれて
参加表明しました。
以前は120分で2000円だったのが、1000円、物価が上がる昨今、
値下げして大丈夫なのか、という心配もあったのですが、
お通し
コロナ禍でお通しがミニキュウリ数本、ということが多かったのですが、
とうもろこしにキュウリのお通し、シンプルに美味しくいただけました。
グラスとお水をいただきました
読んだだけで美味しい水確定
お酒3種
以前は、桶に入っているお酒を柄杓で掬って枡に入れる方式でしたが、
コロナ以降は衛生面に配慮して一升瓶から直接グラスに注ぐ方式に変わったとか。
5年ぶりくらいの参加なのでその間に色々変わっているんだなあ、と実感です。
この日は両関2種類と天の戸1種類が好きなだけ呑めます。(^O^)/
右の天の戸からいただきます♪
と、注文したお料理が次々運ばれてきました。
ばくだん
ぎばさのネバネバ、美味しかったのですが、海苔が湿気ていてちょっと残念。
あおりいかのお刺身
ぷりっとした食感が美味しいイカ、日本酒によく合います。
八幡平ポークの生姜焼き
初めて注文したメニューですが、大量の玉ねぎの下に柔らかい八幡平ポーク、
これも意外と日本酒に合います。
軽快に呑み進み
漬物盛合せでさっぱりして
鯛のかぶと焼き、と、比内地鶏のもも焼き。
何杯目だったか覚えていない(笑)
しいたけのしょっつるバター焼き
醤油バターでも美味しいですが、魚醤にバターなら尚美味し、という感じ。
120分の制限時間の前にすっかり酔っ払いが出来上がりお会計となりましたが、
今回も美味しいお料理にお酒にスタッフの方々の丁寧な対応に満足満腹の
あきた美彩館さんでありました。
北千住「東北うまいもの酒場プエドバル」で三角定義油揚げ [呑んだり食べたり(郷土料理&お鍋)]
以前訪れた北千住のお店に同じメンバー(勤め先関連)と再び行きました。
チムニー系のお店に戻したかったのですが、揚げ物好きのおじさんが
ここがいいと主張したので今回もこちらで。
相変わらず見えづらい外観
重たいドアを開けて中に入るとカウンター、その奥がこの外観のところに
あるテラス席ぽい箇所ですが、ビニールカーテンだけなので隙間風が入って
ちょっと寒いのと、洋服をかけるハンガーの位置がメチャクチャ高くて
身長160㎝の私でも背伸びしないと洋服がかけられないのが難点です。
はい、かんぱい
お通し
オリーブオイルがかけてありますがお代わりの場合はポン酢もOK、
とスタッフの方に言われたおじさん、いますぐポン酢がほしい、と
お願いして(ちょっと無理言った感じ)もらっていました。
前回はしょっぱかったのですが今回はほどよい塩気だったので、
ポン酢をかけると食べやすくなりました。
ちなみにこれで3人前、噛み応えがあって中年の歯の間に挟まりやすく
結局この1杯で終了。ちょっと高くつくお通し、って感じです。(笑)
東北の味盛合せ
ひたし豆、菊花おひたし、いぶりがっこチーズなど、
前回とあまり変わらないような感じですが、冬だったからか、
ぷるぷる白子入り♪
三角定義油揚げ
これは本当に美味しいですね、お店でカラッと揚げてくれているので、
チムニー系のお店に戻したかったのですが、揚げ物好きのおじさんが
ここがいいと主張したので今回もこちらで。
相変わらず見えづらい外観
重たいドアを開けて中に入るとカウンター、その奥がこの外観のところに
あるテラス席ぽい箇所ですが、ビニールカーテンだけなので隙間風が入って
ちょっと寒いのと、洋服をかけるハンガーの位置がメチャクチャ高くて
身長160㎝の私でも背伸びしないと洋服がかけられないのが難点です。
はい、かんぱい
お通し
オリーブオイルがかけてありますがお代わりの場合はポン酢もOK、
とスタッフの方に言われたおじさん、いますぐポン酢がほしい、と
お願いして(ちょっと無理言った感じ)もらっていました。
前回はしょっぱかったのですが今回はほどよい塩気だったので、
ポン酢をかけると食べやすくなりました。
ちなみにこれで3人前、噛み応えがあって中年の歯の間に挟まりやすく
結局この1杯で終了。ちょっと高くつくお通し、って感じです。(笑)
東北の味盛合せ
ひたし豆、菊花おひたし、いぶりがっこチーズなど、
前回とあまり変わらないような感じですが、冬だったからか、
ぷるぷる白子入り♪
三角定義油揚げ
これは本当に美味しいですね、お店でカラッと揚げてくれているので、
サクサク熱々、一番満足したおつまみでした。
と、ここから揚げ物好きおじさんが注文した大量の品が運ばれてきます。
枝豆、カマンベールにごぼうとわかさぎの唐揚げ。
かなり序盤から揚げ物で攻めています。(笑)
福島の大七、素敵な表面張力、きりっと美味。
揚げ物ではなく肉2品、ソーセージに牛タンが運ばれてきました。
もちろん揚げ物おじさんのチョイスです。
もう1杯呑んで〆。
(お皿までこぼれない量だったので割引してくれました)
今回ビニールカーテンから入ってくるすきま風で寒かったので、
ストーブをつけてもらいましたが、冬は寒く夏は暑そうな感じです。(^^;
元々カウンターのみのお酒だったのが無理矢理道路にも席をもうけている、
そんな感じのつくりなので、ビニールカーテンなのだと思いますが、
お料理もお酒も美味しいけれど、次回はここじゃないところがいいかも
次回開催時期未定ながら他のお店も開拓しておこうかな、と思ってしまった
東北うまいもの酒場プエドバルさんでありました。
と、ここから揚げ物好きおじさんが注文した大量の品が運ばれてきます。
枝豆、カマンベールにごぼうとわかさぎの唐揚げ。
かなり序盤から揚げ物で攻めています。(笑)
福島の大七、素敵な表面張力、きりっと美味。
揚げ物ではなく肉2品、ソーセージに牛タンが運ばれてきました。
もちろん揚げ物おじさんのチョイスです。
もう1杯呑んで〆。
(お皿までこぼれない量だったので割引してくれました)
今回ビニールカーテンから入ってくるすきま風で寒かったので、
ストーブをつけてもらいましたが、冬は寒く夏は暑そうな感じです。(^^;
元々カウンターのみのお酒だったのが無理矢理道路にも席をもうけている、
そんな感じのつくりなので、ビニールカーテンなのだと思いますが、
お料理もお酒も美味しいけれど、次回はここじゃないところがいいかも
次回開催時期未定ながら他のお店も開拓しておこうかな、と思ってしまった
東北うまいもの酒場プエドバルさんでありました。
タグ:北千住
丸の内「銀平」で揚げ皮ポン酢 [呑んだり食べたり(郷土料理&お鍋)]
以前一度訪れたことのあるお店ですが、東京駅近くKITTE内の銀平さんを
久しぶりに訪れました。(調べたら前回は2015年の年末)
和歌山に本店がある日本料理のお店です
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13153670/
カウンター席に案内されました
カウンターの奥の雰囲気、和歌山にある本店と同じようにつくられています。
店内はピーク時を過ぎたころでテーブル席もまあまあ空いていましたが、
2人というとやはりカウンターに案内されるようです。
(前回もそんな感じでした)
で、一緒に呑む友人が到着が遅れるというので先に始めようと思ったのですが、
案内されっぱなしでおしぼりもいただけず、スタッフの方を呼ぼうと思っても
遠くに3人、スタッフ同士でおしゃべりしていました。( 一一)
前回訪問時の記事を読み返してスタッフの方の対応があまりよくなかったことを
思い出したのでそんなもんなのかな、とは思ったのですが残念ポイントです。。。
そんなおしゃべりが一段落してこちらに歩いてきたスタッフの方に声掛けして、
なんとか生ビールを注文しました
お店に入ってから15分くらい経っていましたが、
生ビールと一緒におしぼり、やっといただけました。
丸の内価格というか
お魚価格高騰していますもんね。
お通し
カウンターに案内してくれた男性スタッフが運んできたのですが、
お料理を説明するものの途中で忘れてしまったらしく、「えーとえーと」と
言い始め、見た通りだったので「もずくですか?」と助け船を出すと
「そうです、もずくです」と嬉しそうに答えて去っていきました。
もずく、見た目で分かるんじゃない?と思いましたが、スタッフのお兄さんが
スッキリしたみたいで何よりです。(笑)
魚の南蛮漬け、とろろめかぶ、牡蠣、もずく、鯖の押し寿司
どれも美味しかったのですが、めかぶがめちゃくちゃ細かくてスプーンもないので
箸ですくって食べるのに難儀し、途中から器に口をつけてススリました。(^-^;
おつくり
このお店、大量に氷を使うのは知っていましたが今回は若干上品な盛り、
雲丹、いか、寒ブリ、太刀魚、真鯛に本まぐろ、超贅沢。
以前は全て一切れずつだったのですが、なぜか今回は魚によって二切れあったり、
ネタのお値段のバランスなのか在庫状態でアレンジするのか謎ですが美味でした。
このあたりで友人が到着し、ビールも飲み終わったので日本酒にしようと思って
メニューを観ると、
蔵元直送って書いてありますが
蔵元名が書いてなくて(写真を観ると大関ぽいように見えた)
生樽サーバーという言葉に惹かれつつ、結局和歌山のお酒、黒牛を注文しました。
うんまい
金山寺きゅうり
粒粒でちょっと甘めの金山寺味噌とシャキシャキきゅうりがよく合います。
揚げ皮ポン酢
骨せんべいが品切れなのかメニューになかったので、
じゃあ、魚の皮で、と注文したら、かなりの盛りでした。
サクサク美味
時間がたつにつれサクサク感が減ってきますがポン酢の味がなじんできて
違う食感で二度楽しめる感じ。新鮮なお魚の皮って美味しいと実感しました。
いかバター炒めを注文したら紋甲イカみたいでぷりっぷり。
(温かいお料理がガラスの器に盛られていてちょっとびっくり)
バターも塩気もかなりマイルドだったのでもうちょっと濃い味付けの方が
お酒が進むかなという感じでしたが、イカ、高くなってもやっぱり好き。
黒牛をお代わりして〆ましたが、前回訪問時と同じくフロアスタッフの方々は
そこそこ人数がいるもののほどよいタイミングで対応してくれるという感じがなくて
先に私が着いてもおしぼりが出てこなかったあたりから、前回と変わってないかも、、
そんな気持ちになってしまったのですが、厨房の方は逆に親切で丁寧で、
お料理も美味しかったので全体的には満足(☆3つくらい)の銀平さんでありました。
久しぶりに訪れました。(調べたら前回は2015年の年末)
和歌山に本店がある日本料理のお店です
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13153670/
カウンター席に案内されました
カウンターの奥の雰囲気、和歌山にある本店と同じようにつくられています。
店内はピーク時を過ぎたころでテーブル席もまあまあ空いていましたが、
2人というとやはりカウンターに案内されるようです。
(前回もそんな感じでした)
で、一緒に呑む友人が到着が遅れるというので先に始めようと思ったのですが、
案内されっぱなしでおしぼりもいただけず、スタッフの方を呼ぼうと思っても
遠くに3人、スタッフ同士でおしゃべりしていました。( 一一)
前回訪問時の記事を読み返してスタッフの方の対応があまりよくなかったことを
思い出したのでそんなもんなのかな、とは思ったのですが残念ポイントです。。。
そんなおしゃべりが一段落してこちらに歩いてきたスタッフの方に声掛けして、
なんとか生ビールを注文しました
お店に入ってから15分くらい経っていましたが、
生ビールと一緒におしぼり、やっといただけました。
丸の内価格というか
お魚価格高騰していますもんね。
お通し
カウンターに案内してくれた男性スタッフが運んできたのですが、
お料理を説明するものの途中で忘れてしまったらしく、「えーとえーと」と
言い始め、見た通りだったので「もずくですか?」と助け船を出すと
「そうです、もずくです」と嬉しそうに答えて去っていきました。
もずく、見た目で分かるんじゃない?と思いましたが、スタッフのお兄さんが
スッキリしたみたいで何よりです。(笑)
魚の南蛮漬け、とろろめかぶ、牡蠣、もずく、鯖の押し寿司
どれも美味しかったのですが、めかぶがめちゃくちゃ細かくてスプーンもないので
箸ですくって食べるのに難儀し、途中から器に口をつけてススリました。(^-^;
おつくり
このお店、大量に氷を使うのは知っていましたが今回は若干上品な盛り、
雲丹、いか、寒ブリ、太刀魚、真鯛に本まぐろ、超贅沢。
以前は全て一切れずつだったのですが、なぜか今回は魚によって二切れあったり、
ネタのお値段のバランスなのか在庫状態でアレンジするのか謎ですが美味でした。
このあたりで友人が到着し、ビールも飲み終わったので日本酒にしようと思って
メニューを観ると、
蔵元直送って書いてありますが
蔵元名が書いてなくて(写真を観ると大関ぽいように見えた)
生樽サーバーという言葉に惹かれつつ、結局和歌山のお酒、黒牛を注文しました。
うんまい
金山寺きゅうり
粒粒でちょっと甘めの金山寺味噌とシャキシャキきゅうりがよく合います。
揚げ皮ポン酢
骨せんべいが品切れなのかメニューになかったので、
じゃあ、魚の皮で、と注文したら、かなりの盛りでした。
サクサク美味
時間がたつにつれサクサク感が減ってきますがポン酢の味がなじんできて
違う食感で二度楽しめる感じ。新鮮なお魚の皮って美味しいと実感しました。
いかバター炒めを注文したら紋甲イカみたいでぷりっぷり。
(温かいお料理がガラスの器に盛られていてちょっとびっくり)
バターも塩気もかなりマイルドだったのでもうちょっと濃い味付けの方が
お酒が進むかなという感じでしたが、イカ、高くなってもやっぱり好き。
黒牛をお代わりして〆ましたが、前回訪問時と同じくフロアスタッフの方々は
そこそこ人数がいるもののほどよいタイミングで対応してくれるという感じがなくて
先に私が着いてもおしぼりが出てこなかったあたりから、前回と変わってないかも、、
そんな気持ちになってしまったのですが、厨房の方は逆に親切で丁寧で、
お料理も美味しかったので全体的には満足(☆3つくらい)の銀平さんでありました。
品川「あきた美彩館」で鯛かぶと焼き [呑んだり食べたり(郷土料理&お鍋)]
それほど後手ではない今年の呑み記事です。
今回は鍋ではなく秋田のお酒が呑みたくてあきた美彩館さんに行きました。
田沢湖のアルトビールで乾杯
お通しはキャベツ&辛味噌。味噌が結構ピリッとしていてビールにぴったり。
(あとはキャベツを食べていると健康的に呑める気分になります(笑))
今回最大のショック
これが食べたくてお店に行ったのですが、まさかの入荷待ち。
納豆の入荷待ちなのでしょうか。。初っ端から悲しい気持ちになりました。
気を取り直してカルパッチョ
カルパッチョと書いてあるのですが、お魚の切り身、かなり分厚いです。(嬉)
写真撮り忘れですが、ぎばさを単品で注文し、カルパッチョの切り身にのせて
いただきました。。(でも納豆食べたかった。(:_;))
まんさくの花をいただいて
こんな企画を発見
秋田と愛媛と香川のコラボっていったいどういう関係なんだろう、、
と一瞬思ったのですが、折角なのでちょっとずついただきました。
香川の金陵
「瀬戸内オリーブ純米吟醸」というお酒で、青々としたオリーブ由来の天然酵母を
使っているとのこと、軽やか(でも度数は15度以上16度未満)でラベルに書いて
あったようにマスカットのような香りがふわっと香る美味しいお酒でした。
ボケボケなので写真小さめ
こちらは愛媛の石鎚。
けーすけ兄を訪ねて愛媛に行った時にも吞んだお酒ですが、
愛媛のお酒も好みです。
鯛かぶと
以前注文した時、結構身があって美味しかったので今回も。
皮のパリッとした食感と身のふわっとした食感が本当に美味。
比内地鶏で〆
コロナ前から働いていらっしゃるスタッフの女性(私よりちょっと年上ぽい)が
顔を覚えてくれていて、新年のご挨拶をさせていただいたのですが、
長く通うとこんなところも落ち着いて呑める良いポイントだなあと思いながら
納豆売り切れが本当に残念だったものの、秋田(と今回は香川に愛媛も)のお酒に、
美味しいお魚を楽しめたあきた美彩館さんでありました。
今回は鍋ではなく秋田のお酒が呑みたくてあきた美彩館さんに行きました。
田沢湖のアルトビールで乾杯
お通しはキャベツ&辛味噌。味噌が結構ピリッとしていてビールにぴったり。
(あとはキャベツを食べていると健康的に呑める気分になります(笑))
今回最大のショック
これが食べたくてお店に行ったのですが、まさかの入荷待ち。
納豆の入荷待ちなのでしょうか。。初っ端から悲しい気持ちになりました。
気を取り直してカルパッチョ
カルパッチョと書いてあるのですが、お魚の切り身、かなり分厚いです。(嬉)
写真撮り忘れですが、ぎばさを単品で注文し、カルパッチョの切り身にのせて
いただきました。。(でも納豆食べたかった。(:_;))
まんさくの花をいただいて
こんな企画を発見
秋田と愛媛と香川のコラボっていったいどういう関係なんだろう、、
と一瞬思ったのですが、折角なのでちょっとずついただきました。
香川の金陵
「瀬戸内オリーブ純米吟醸」というお酒で、青々としたオリーブ由来の天然酵母を
使っているとのこと、軽やか(でも度数は15度以上16度未満)でラベルに書いて
あったようにマスカットのような香りがふわっと香る美味しいお酒でした。
ボケボケなので写真小さめ
こちらは愛媛の石鎚。
けーすけ兄を訪ねて愛媛に行った時にも吞んだお酒ですが、
愛媛のお酒も好みです。
鯛かぶと
以前注文した時、結構身があって美味しかったので今回も。
皮のパリッとした食感と身のふわっとした食感が本当に美味。
比内地鶏で〆
コロナ前から働いていらっしゃるスタッフの女性(私よりちょっと年上ぽい)が
顔を覚えてくれていて、新年のご挨拶をさせていただいたのですが、
長く通うとこんなところも落ち着いて呑める良いポイントだなあと思いながら
納豆売り切れが本当に残念だったものの、秋田(と今回は香川に愛媛も)のお酒に、
美味しいお魚を楽しめたあきた美彩館さんでありました。
品川「あきた美彩館」できりたんぽ鍋 [呑んだり食べたり(郷土料理&お鍋)]
寒い時は鍋、ということで、きりたんぽ鍋を食べに行きました。
いつもはアラカルトでいただいているお店ですが忘年会シーズンで
コース予約必須とのことでしたのできりたんぽ鍋コースに
アラカルトで一品注文しました。
(ねんのため食べログです)https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131403/13110528/
最初は田沢湖ビールのアルトで乾杯♪
先付け
じゅんさい酢の物、はたはた寿司、いぶりがっこ、と秋田らしいお料理と
ギバサ&海鮮
これも美味しいのですが、納豆入りが食べたくて、
ばくだんも注文
ぎばさのネバネバに好物納豆のネバネバの相乗効果が堪らないお料理です。
今回訪れてびっくりしたのが紙のメニューがなくなっていて、
注文はタブレットで行う方法に変わっていたことでした。
最近、タブレットやスマホ(でQRコード読み込み)で注文、多いですね。
日本酒については、徳利にするか蛇の目の利き猪口にするか選べるのが
親切だとは思いましたが、最初、注文するのに難儀した中年です。(^^;
ハタハタフライ
これもコースのお料理ですが、焼くのと揚げるのでは雰囲気ががらっと変わります。
きりたんぽの具材(せりは根っこも提供されます)に両関。
ぐつぐつ
比内地鶏の出汁にきのこなどから美味しい出汁が出ているので、
きりたんぽにも旨味がたっぷりしみこんで美味しくいただけました。
だまこもち
以前書いたかもしれませんが、横手出身の先輩がだまこもちの方がポピュラー、
といっていたのを思い出します。
きりたんぽよりぎゅっと固められているので食べ応えがあって美味。
忘年会シーズンだったのでグループでの来店客が多くて賑やかでしたが、
美味しい秋田料理と秋田のお酒が呑めて大満足のあきた美彩館でありました。
いつもはアラカルトでいただいているお店ですが忘年会シーズンで
コース予約必須とのことでしたのできりたんぽ鍋コースに
アラカルトで一品注文しました。
(ねんのため食べログです)https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131403/13110528/
最初は田沢湖ビールのアルトで乾杯♪
先付け
じゅんさい酢の物、はたはた寿司、いぶりがっこ、と秋田らしいお料理と
ギバサ&海鮮
これも美味しいのですが、納豆入りが食べたくて、
ばくだんも注文
ぎばさのネバネバに好物納豆のネバネバの相乗効果が堪らないお料理です。
今回訪れてびっくりしたのが紙のメニューがなくなっていて、
注文はタブレットで行う方法に変わっていたことでした。
最近、タブレットやスマホ(でQRコード読み込み)で注文、多いですね。
日本酒については、徳利にするか蛇の目の利き猪口にするか選べるのが
親切だとは思いましたが、最初、注文するのに難儀した中年です。(^^;
ハタハタフライ
これもコースのお料理ですが、焼くのと揚げるのでは雰囲気ががらっと変わります。
きりたんぽの具材(せりは根っこも提供されます)に両関。
ぐつぐつ
比内地鶏の出汁にきのこなどから美味しい出汁が出ているので、
きりたんぽにも旨味がたっぷりしみこんで美味しくいただけました。
だまこもち
以前書いたかもしれませんが、横手出身の先輩がだまこもちの方がポピュラー、
といっていたのを思い出します。
きりたんぽよりぎゅっと固められているので食べ応えがあって美味。
忘年会シーズンだったのでグループでの来店客が多くて賑やかでしたが、
美味しい秋田料理と秋田のお酒が呑めて大満足のあきた美彩館でありました。
タグ:品川
千駄木「谷中鳥よし」であんこう鍋 [呑んだり食べたり(郷土料理&お鍋)]
年に一度のお楽しみ、千駄木の「谷中鳥よし」さんでのあんこう鍋です。(^-^)
いつもPちゃんご夫妻が1年前から予約してくれて感謝
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131106/13054593/
まずは生ビールで乾杯♪
メニュー色々
自家製蕗味噌
参加者の1人(⇐私が苦手な人)が「全然時期じゃないよね」と文句を垂れたので
「そんな奴は食わんでよろし(V)o¥o(V)」と心の中で思っていたのですが、
この蕗味噌、甘さ控えめ、蕗もザクっと少し大きめに切ってあって超美味でした。
文句垂れも「あれ、美味しい!お酒に合うよ!」と喜んでいましたが、
私が苦手な理由が自分の価値観を(食べたりする前から)押し付けるタイプで、
その後も、色々と価値観の押し付けが終始続いちゃったりしたので、
「お酒とか落語家とか好みは人それぞれなんだよ」と心の中でむかつきながら、
なるべくそいつとの接点は避けるようにしている自分がおりました。
いかんいかん、折角のあんこう鍋なのにこんな狭小な心の自分じゃ、と
一瞬思ったのですが、やはり大きな声で持論展開して他者の考えを否定するのって
社会人としてもどうなんだろう、って思ってしまいます。。。(^^;蟹サラダ
相変わらず本物の蟹がたっぷり、コールスローのキャベツと合わせると
たまらん美味さです。
鰤のなめろう&おおもんはた
(お刺身を注文すると一人分ずつ盛り付けてくれるお店です)
鰤で作ったなめろう、鯵よりも味が濃いというか脂もあって美味、
おおもんはたも初めて食べましたが少し寝かしてあるのかねっとりとして
噛むと旨味がたっぷりで美味。
竹鶴 私のお猪口では色が分かりませんが、
かなり黄色
生酛のどぶ
思っていたよりもこってりしていなくて呑みやすいお酒でした。
サクサクジューシーな唐揚げに !!
あん肝は多めに仕入れていらっしゃるのでこの盛りですが、
待ちきれず、お鍋にいれずにちょっと食べてしまいました。
箸休めに塩らっきょをいただいて
〆の雑炊
お鍋は本当に〆のためにあるといっても言い過ぎではないような気がします。。
今回はお鍋2つでわいわいと食べて呑んだのですが、毎回雑炊の食べ比べ、
面白いのは作り手で味が変わるんですよね。
今回は2つとも甲乙つけがたい感じで美味しくいただけました。
というわけで、あんこう鍋をいただくと冬が来たなあと思うのですが、
今回も幹事さんのお陰で冬を美味しく感じることができた「谷中鳥よし」さんでありました。
いつもPちゃんご夫妻が1年前から予約してくれて感謝
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131106/13054593/
まずは生ビールで乾杯♪
メニュー色々
自家製蕗味噌
参加者の1人(⇐私が苦手な人)が「全然時期じゃないよね」と文句を垂れたので
「そんな奴は食わんでよろし(V)o¥o(V)」と心の中で思っていたのですが、
この蕗味噌、甘さ控えめ、蕗もザクっと少し大きめに切ってあって超美味でした。
文句垂れも「あれ、美味しい!お酒に合うよ!」と喜んでいましたが、
私が苦手な理由が自分の価値観を(食べたりする前から)押し付けるタイプで、
その後も、色々と価値観の押し付けが終始続いちゃったりしたので、
「お酒とか落語家とか好みは人それぞれなんだよ」と心の中でむかつきながら、
なるべくそいつとの接点は避けるようにしている自分がおりました。
いかんいかん、折角のあんこう鍋なのにこんな狭小な心の自分じゃ、と
一瞬思ったのですが、やはり大きな声で持論展開して他者の考えを否定するのって
社会人としてもどうなんだろう、って思ってしまいます。。。(^^;蟹サラダ
相変わらず本物の蟹がたっぷり、コールスローのキャベツと合わせると
たまらん美味さです。
鰤のなめろう&おおもんはた
(お刺身を注文すると一人分ずつ盛り付けてくれるお店です)
鰤で作ったなめろう、鯵よりも味が濃いというか脂もあって美味、
おおもんはたも初めて食べましたが少し寝かしてあるのかねっとりとして
噛むと旨味がたっぷりで美味。
竹鶴 私のお猪口では色が分かりませんが、
かなり黄色
生酛のどぶ
思っていたよりもこってりしていなくて呑みやすいお酒でした。
サクサクジューシーな唐揚げに !!
あん肝は多めに仕入れていらっしゃるのでこの盛りですが、
待ちきれず、お鍋にいれずにちょっと食べてしまいました。
箸休めに塩らっきょをいただいて
〆の雑炊
お鍋は本当に〆のためにあるといっても言い過ぎではないような気がします。。
今回はお鍋2つでわいわいと食べて呑んだのですが、毎回雑炊の食べ比べ、
面白いのは作り手で味が変わるんですよね。
今回は2つとも甲乙つけがたい感じで美味しくいただけました。
というわけで、あんこう鍋をいただくと冬が来たなあと思うのですが、
今回も幹事さんのお陰で冬を美味しく感じることができた「谷中鳥よし」さんでありました。
吉祥寺「ワラガモ 笑ウ鴨ニハ福来ル 」で鴨しゃぶ [呑んだり食べたり(郷土料理&お鍋)]
20年以上ぶりのボウリングでじわじわとテンションが上がった後は、打ち上げです。
ワラガモ 笑ウ鴨ニハ福来ル
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13187638/
ワラガモって藁鴨と書くそうですが藁で炙った鴨をしゃぶしゃぶで提供するお店。
人気店らしく、訪問した日も予約で満席でした。
掘りごたつ式の小上り席に着席し、
おつかれさまの乾杯
今回、藁鴨しゃぶしゃぶコース(4,000円)を幹事さんが予約したところ、
しゃぶしゃぶの前に鴨を焼いた方がいい出汁が出るとのご説明だったので
参加人数の半分より少ないくらいですが鴨焼きも追加で注文しました。
最初にお通し
きのこ、水菜、切り昆布をさっぱり和えたもの。
これ、自宅でも作って食べてみたい副菜的なお通しでした。
ねぎサラダ
話題になったのは最近の野菜の高騰ぶり。
以前だったら長ネギ2本で150とか200円くらいだったのが、
近所のお店にいったら1本150円でびっくりした話をすると、
他の参加者が赤羽の八百屋で撮影した桃太郎トマトのパックの写真。
500円越えの値札に、えー、赤羽でこの値段なの???びっくり。
(赤羽をディスってるわけではありません、念のため)
そんな長ネギ高騰の中でたっぷり食べられるのはありがたいです。
日本酒!と思ったら
呑み放題メニューには日本酒が入っていなくて(;´Д`)今回は呑みませんでした。
呑み放題メニュー
山梨のワインが置いてあるのが面白いなあと思いました。
と、ワインに興味を持ったものの、
へべすサワーにスイッチ
お店オリジナルのデザインのグラスが楽しいです。(^-^)
へべす、九州の方でとれる柑橘系という程度の知識レベルですが、
酸味も柔らかめ、さっぱりすっきりして優しい味わいのサワーでした。
味の濃いお料理を食べながら呑むと良さそうだなと思ったのですが、
結局この1杯で次はワインにスイッチしてしまいました。
(他のメンバーで何回もお代わりしている人がいた)
冷菜2種盛り
手前の白っぽいのがポテサバ(ポテサラ+鯖)、奥の黒っぽいのが鴨のリエット。
ポテサバ、こういう組み合わせもありなんだ、と目からウロコ的な旨味、
リエットも豚しか食べたことがなかったのですが鴨も濃い目の味で美味。 鴨3種盛り
砂肝、ロース、たたきの3種類。
これは日本酒で合わせたかったなあ。(笑)
と、藁鴨しゃぶしゃぶの前に既にお腹いっぱいになってきたのですが
(お店に来る前にさとうのコロッケを食べちゃったのもありますが)
鴨の脂をジュージューして
鴨焼き
いい感じの焼目になってからいただきます
噛み応えのある鴨肉、噛むと旨味がじゅわわーと広がって、
甘みの増した長ネギとぴったり。
へべすジュレや山椒と合わせても美味
一升瓶ワインにスイッチしました
グラスにお水を入れてもらいました(笑)
以前、青春18きっぷで山梨に行った時に一升瓶ワインの存在を知ったのですが、
(ワインのフルボトルがない頃から山梨でワインが作られるようになって
一升瓶を使って瓶詰したという説明をどこかで観た記憶)
このお店で提供されているのは「蒼龍」という銘柄で、
赤はカベルネソービニヨンと国内産ワインをブレンドした軽い飲み口のミディアムワイン、
白は山梨県産甲州葡萄100%使用、甲州ぶどうの味と香りが華やかな軽い口当たり、
お店での販売課価格を見ると市販の2.5倍くらい、飲食店だったらそのくらいかもしれません。
今回、鴨を食べるので赤を注文しましたが呑みやすい口当たりでスイスイいけます。(^-^)
鴨を焼いたお鍋に出汁を入れてから
鴨つくねを投入
鴨の脂に鴨の旨味が合わさったら美味しくない訳がありません。
ロースともも肉 たっぷりのネギ
根深ネギ(白)と九条ネギ(緑)、2種類の食感や味わいが違うのを楽しめます。
野菜価格高騰の話がここで再び出て盛り上がりましたが、
お店側にしてみたら原価も上がって大変だろうな、、とちょっと心配。
しゃぶしゃぶ用調味料
黒コショウ、黒七味、山椒、ですが、私は黒コショウが一番気に入りました。
ロース肉は柔らかく、もも肉は強めの食感でどちらも美味しく、
たっぷりといれたネギと一緒に食べるともう至福。。。(^O^)/
ワインも進みます
〆は、ラーメン、雑炊、日本蕎麦が選べるので、雑炊と日本蕎麦をお願いしました。
手打ちっぽい蕎麦
器にとりわけて出汁をかけた方がいいですよと言われてそうしましたが、
確かに鍋に入れない方がお蕎麦の食感が楽しめます。
もうちょっとかために茹でてあるとよかったけれどめちゃうまでした。
(雑炊はほんの一口だけいただけましたら期待を裏切らない旨味たっぷり美味)
デザート 赤ワインに合います。(笑)
満腹太郎でお店を出たら、
店先に鴨ネギ(笑)
鴨をここまで美味しく提供してくれるなんて、と思えるほどの鴨しゃぶ、
たっぷりのネギと一緒に食べられて大満足、機会があればまたきたいと思った、
ワラガモ 笑ウ鴨ニハ福来ルさんでありました。
(おまけ)
さとうの横にある小ざさで買った最中、翌日のおやつにいただきました。
108円というビックリプライス
優しい味(そんなに甘くない)粒あんに癒されました。。。
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13187638/
ワラガモって藁鴨と書くそうですが藁で炙った鴨をしゃぶしゃぶで提供するお店。
人気店らしく、訪問した日も予約で満席でした。
掘りごたつ式の小上り席に着席し、
おつかれさまの乾杯
今回、藁鴨しゃぶしゃぶコース(4,000円)を幹事さんが予約したところ、
しゃぶしゃぶの前に鴨を焼いた方がいい出汁が出るとのご説明だったので
参加人数の半分より少ないくらいですが鴨焼きも追加で注文しました。
最初にお通し
きのこ、水菜、切り昆布をさっぱり和えたもの。
これ、自宅でも作って食べてみたい副菜的なお通しでした。
ねぎサラダ
話題になったのは最近の野菜の高騰ぶり。
以前だったら長ネギ2本で150とか200円くらいだったのが、
近所のお店にいったら1本150円でびっくりした話をすると、
他の参加者が赤羽の八百屋で撮影した桃太郎トマトのパックの写真。
500円越えの値札に、えー、赤羽でこの値段なの???びっくり。
(赤羽をディスってるわけではありません、念のため)
そんな長ネギ高騰の中でたっぷり食べられるのはありがたいです。
日本酒!と思ったら
呑み放題メニューには日本酒が入っていなくて(;´Д`)今回は呑みませんでした。
呑み放題メニュー
山梨のワインが置いてあるのが面白いなあと思いました。
と、ワインに興味を持ったものの、
へべすサワーにスイッチ
お店オリジナルのデザインのグラスが楽しいです。(^-^)
へべす、九州の方でとれる柑橘系という程度の知識レベルですが、
酸味も柔らかめ、さっぱりすっきりして優しい味わいのサワーでした。
味の濃いお料理を食べながら呑むと良さそうだなと思ったのですが、
結局この1杯で次はワインにスイッチしてしまいました。
(他のメンバーで何回もお代わりしている人がいた)
冷菜2種盛り
手前の白っぽいのがポテサバ(ポテサラ+鯖)、奥の黒っぽいのが鴨のリエット。
ポテサバ、こういう組み合わせもありなんだ、と目からウロコ的な旨味、
リエットも豚しか食べたことがなかったのですが鴨も濃い目の味で美味。 鴨3種盛り
砂肝、ロース、たたきの3種類。
これは日本酒で合わせたかったなあ。(笑)
と、藁鴨しゃぶしゃぶの前に既にお腹いっぱいになってきたのですが
(お店に来る前にさとうのコロッケを食べちゃったのもありますが)
鴨の脂をジュージューして
鴨焼き
いい感じの焼目になってからいただきます
噛み応えのある鴨肉、噛むと旨味がじゅわわーと広がって、
甘みの増した長ネギとぴったり。
へべすジュレや山椒と合わせても美味
一升瓶ワインにスイッチしました
グラスにお水を入れてもらいました(笑)
以前、青春18きっぷで山梨に行った時に一升瓶ワインの存在を知ったのですが、
(ワインのフルボトルがない頃から山梨でワインが作られるようになって
一升瓶を使って瓶詰したという説明をどこかで観た記憶)
このお店で提供されているのは「蒼龍」という銘柄で、
赤はカベルネソービニヨンと国内産ワインをブレンドした軽い飲み口のミディアムワイン、
白は山梨県産甲州葡萄100%使用、甲州ぶどうの味と香りが華やかな軽い口当たり、
お店での販売課価格を見ると市販の2.5倍くらい、飲食店だったらそのくらいかもしれません。
今回、鴨を食べるので赤を注文しましたが呑みやすい口当たりでスイスイいけます。(^-^)
鴨を焼いたお鍋に出汁を入れてから
鴨つくねを投入
鴨の脂に鴨の旨味が合わさったら美味しくない訳がありません。
ロースともも肉 たっぷりのネギ
根深ネギ(白)と九条ネギ(緑)、2種類の食感や味わいが違うのを楽しめます。
野菜価格高騰の話がここで再び出て盛り上がりましたが、
お店側にしてみたら原価も上がって大変だろうな、、とちょっと心配。
しゃぶしゃぶ用調味料
黒コショウ、黒七味、山椒、ですが、私は黒コショウが一番気に入りました。
ロース肉は柔らかく、もも肉は強めの食感でどちらも美味しく、
たっぷりといれたネギと一緒に食べるともう至福。。。(^O^)/
ワインも進みます
〆は、ラーメン、雑炊、日本蕎麦が選べるので、雑炊と日本蕎麦をお願いしました。
手打ちっぽい蕎麦
器にとりわけて出汁をかけた方がいいですよと言われてそうしましたが、
確かに鍋に入れない方がお蕎麦の食感が楽しめます。
もうちょっとかために茹でてあるとよかったけれどめちゃうまでした。
(雑炊はほんの一口だけいただけましたら期待を裏切らない旨味たっぷり美味)
デザート 赤ワインに合います。(笑)
満腹太郎でお店を出たら、
店先に鴨ネギ(笑)
鴨をここまで美味しく提供してくれるなんて、と思えるほどの鴨しゃぶ、
たっぷりのネギと一緒に食べられて大満足、機会があればまたきたいと思った、
ワラガモ 笑ウ鴨ニハ福来ルさんでありました。
(おまけ)
さとうの横にある小ざさで買った最中、翌日のおやつにいただきました。
108円というビックリプライス
優しい味(そんなに甘くない)粒あんに癒されました。。。
タグ:吉祥寺
品川「あきた美彩館」で本荘ハムフライ [呑んだり食べたり(郷土料理&お鍋)]
品川方面に出かけたついでに呑む気満々で立ち寄りました。
田沢湖のあるとビールで乾杯♪
デザート系
でも、テイクアウトできるのであれば食べてみたいなあと思いました。
(白ワインにも合いそう⇐これ大事ポイントです)
いつも変わり映えのしない注文の品々ですが、
ぎばさがたっぷり入ったばくだんと比内地鶏焼き。
となれば日本酒 最初は高清水から
今回もっきりではない注ぎ方だったのが少々残念でしたが、
「うつぼ、呑み過ぎ」とさりげなく注意してくれたのかもしれませんね。(笑)
本荘ハムフライ、初めて聞きましたが、秋田の由利本荘市のB級グルメ、
http://hamfry.com/about_hamfry
昭和の時代に消えかけたものを平成に町おこしで復活させたというのを見て、
小さいころ、お肉屋さんに行ってコロッケとうずらフライばかり買ってもらい、
ハムカツとかあまり食べなかったかも、、なんてことを思い出しました。
サクサクの衣にとろっとしたソースをかけて噛むとハムの味が広がる幸福感、
こういうの、本当にホッとしますね。(^-^)
ハタハタフライと鯛のかぶと焼き。
揚げ物続きですが、ハタハタフライは衣のサクサクと身のふんわりがいい感じ、
鯛のかぶとは身をほじほじして食べるのが楽しいです。
大平山をいただきました 生酛純米美味
〆にじゅんさい酢の物
じゅんさいという存在を知ったのは社会人になってからですが(千葉ではとれないし)
粘り気のあるものを食べると何だか元気がでるような気がします。
あまり時間なく短時間決戦となりましたが、コロナ後、お酒のメニューも増えてきた、
ような気がします。
個人的にはタンクから注いでくれる飛良泉の微発泡生酒の復活を期待しているのですが
それまで通いたいと思ったあきた美彩館さんでありました。
田沢湖のあるとビールで乾杯♪
デザート系
でも、テイクアウトできるのであれば食べてみたいなあと思いました。
(白ワインにも合いそう⇐これ大事ポイントです)
いつも変わり映えのしない注文の品々ですが、
ぎばさがたっぷり入ったばくだんと比内地鶏焼き。
となれば日本酒 最初は高清水から
今回もっきりではない注ぎ方だったのが少々残念でしたが、
「うつぼ、呑み過ぎ」とさりげなく注意してくれたのかもしれませんね。(笑)
本荘ハムフライ、初めて聞きましたが、秋田の由利本荘市のB級グルメ、
http://hamfry.com/about_hamfry
昭和の時代に消えかけたものを平成に町おこしで復活させたというのを見て、
小さいころ、お肉屋さんに行ってコロッケとうずらフライばかり買ってもらい、
ハムカツとかあまり食べなかったかも、、なんてことを思い出しました。
サクサクの衣にとろっとしたソースをかけて噛むとハムの味が広がる幸福感、
こういうの、本当にホッとしますね。(^-^)
ハタハタフライと鯛のかぶと焼き。
揚げ物続きですが、ハタハタフライは衣のサクサクと身のふんわりがいい感じ、
鯛のかぶとは身をほじほじして食べるのが楽しいです。
大平山をいただきました 生酛純米美味
〆にじゅんさい酢の物
じゅんさいという存在を知ったのは社会人になってからですが(千葉ではとれないし)
粘り気のあるものを食べると何だか元気がでるような気がします。
あまり時間なく短時間決戦となりましたが、コロナ後、お酒のメニューも増えてきた、
ような気がします。
個人的にはタンクから注いでくれる飛良泉の微発泡生酒の復活を期待しているのですが
それまで通いたいと思ったあきた美彩館さんでありました。
品川「あきた美彩館」でじゅんさい [呑んだり食べたり(郷土料理&お鍋)]
たまに行きたくなる秋田料理(秋田のアンテナショップ併設)のお店、
今回は7月中旬に行った時の記事です。
秋田のお酒のメニュー(新政も)に加え食用ほうずきをつかった果実酒などもあって
目移りするのですが、コロナ前のような来客数にまだ戻っていないのか、
いつも注文していた飛良泉の生酒(微発泡)はメニューに戻っていなくて
それだけ残念でした。(そのためにはもっと通わないといけないかも。(^^;)
田沢湖のあるとビールで乾杯♪
以前は小鉢に入ったおつまみが数品お通しで出されていた記憶ですが、
秋田の新鮮なきゅうり(味噌付き)に変わっていました。
個人的にはこういうシンプルなお通しの方が好みかも。
ばくだん(値上がりしてました)
いつものようにネバネバのギバサをお刺身、納豆を混ぜて海苔にのせて
食べましたがこれを考えた人は天才です。
本日のおすすめから注文したのが、
とうもろこし
しょっつるとバターで焼いてあるのですが、これがめちゃうまでした。
しょっつる(魚醤)のコクとバターって良く合いますね。
醤油より旨味があってとうもろこしの甘みもあって熱い内に食べきりました。
高清水にスイッチして
鯛のかぶと焼き
カマやカブトって食べづらいのですが、身は美味しいですよね。
魚を食べるのが下手くそなのですが、最近よく食べるようになりました。
じゅんさいの酢の物
この時期はとれたてですよ、とスタッフの方も仰っていましたが、
船にのって丁寧に収穫されたじゅんさい、ぬるぬるんとした食感と酢の酸味、
暑い時期にはぴったりです。
いぶりがっこと
比内鶏つくね
両関をいただきながら
比内地鶏の塩焼き
きりたんぽ鍋をいただかなくても満腹太郎です。
月に一度の酒っこフェア(指定の秋田名酒を呑み放題)も再開し、
タイミングを合わせて訪れたいと思いながらまだかなわないのですが、
秋田の美味しい食材にお酒を今回もモリモリ楽しめたあきた美彩館さんでありました。
今回は7月中旬に行った時の記事です。
秋田のお酒のメニュー(新政も)に加え食用ほうずきをつかった果実酒などもあって
目移りするのですが、コロナ前のような来客数にまだ戻っていないのか、
いつも注文していた飛良泉の生酒(微発泡)はメニューに戻っていなくて
それだけ残念でした。(そのためにはもっと通わないといけないかも。(^^;)
田沢湖のあるとビールで乾杯♪
以前は小鉢に入ったおつまみが数品お通しで出されていた記憶ですが、
秋田の新鮮なきゅうり(味噌付き)に変わっていました。
個人的にはこういうシンプルなお通しの方が好みかも。
ばくだん(値上がりしてました)
いつものようにネバネバのギバサをお刺身、納豆を混ぜて海苔にのせて
食べましたがこれを考えた人は天才です。
本日のおすすめから注文したのが、
とうもろこし
しょっつるとバターで焼いてあるのですが、これがめちゃうまでした。
しょっつる(魚醤)のコクとバターって良く合いますね。
醤油より旨味があってとうもろこしの甘みもあって熱い内に食べきりました。
高清水にスイッチして
鯛のかぶと焼き
カマやカブトって食べづらいのですが、身は美味しいですよね。
魚を食べるのが下手くそなのですが、最近よく食べるようになりました。
じゅんさいの酢の物
この時期はとれたてですよ、とスタッフの方も仰っていましたが、
船にのって丁寧に収穫されたじゅんさい、ぬるぬるんとした食感と酢の酸味、
暑い時期にはぴったりです。
いぶりがっこと
比内鶏つくね
両関をいただきながら
比内地鶏の塩焼き
きりたんぽ鍋をいただかなくても満腹太郎です。
月に一度の酒っこフェア(指定の秋田名酒を呑み放題)も再開し、
タイミングを合わせて訪れたいと思いながらまだかなわないのですが、
秋田の美味しい食材にお酒を今回もモリモリ楽しめたあきた美彩館さんでありました。