本郷三丁目「朔」で北海道すなお水産ナイト [呑んだり食べたり(居酒屋)]
呑みコミュニティでお世話になっている「無神経な大型犬」ことGさんの
おススメするお店が本郷三丁目にあるというので、行ってみました。
駅から歩いていると案内が見えて左折

(食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131004/13166957/
貯金箱にもなる高崎だるま弁当も置いてありました
いわゆる立ち飲みですが、30分1000円。その後は10分300円だったかな。
呑んだ杯数ではなく滞在した時間でお会計なので、呑めば呑むほどお得です。
で、Gさんが勧めてくれた理由は、お魚の仕入れは近くにある北海道すなお水産さん、
週に一度、ここから仕入れた美味しいお魚で、お魚デーを開催していること、
おススメするお店が本郷三丁目にあるというので、行ってみました。
(食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131004/13166957/
いわゆる立ち飲みですが、30分1000円。その後は10分300円だったかな。
呑んだ杯数ではなく滞在した時間でお会計なので、呑めば呑むほどお得です。
で、Gさんが勧めてくれた理由は、お魚の仕入れは近くにある北海道すなお水産さん、
週に一度、ここから仕入れた美味しいお魚で、お魚デーを開催していること、
(お店のFacebookを見ると予告が出ているようです)
お酒の数々は佐々木酒店さんなので美味しいお酒が多種たのしめること、
と聞いたら、お魚もお酒も好きな私は当然行きたいと思うわけです。
お酒の数々は佐々木酒店さんなので美味しいお酒が多種たのしめること、
と聞いたら、お魚もお酒も好きな私は当然行きたいと思うわけです。
で、今回は、事前にここに食べたいものをGさんが北海道すなお水産さんに伝えて、
美味しいお魚を食べながら飲みます!
くどき上手からスタートして
お通しは昆布
かつお ぷりぷり
北海道すなお水産さんから仕入れた鰹、めちゃうまです。
(北海道すなお水産さんのFB)→ https://www.facebook.com/北海道すなお水産-1089615024436729/?epa=SEARCH_BOX
吸盤も素晴らしいタコ
雫というお酒をいただいて
かれい(松川かれいだったかな)のえんがわ
コリっとした食感とほどよい脂を日本酒で流します。(by吉田類)
鯛の昆布〆
昆布も細かく切って上にのせてくれていますが、これを一緒に食べるとマジウマ。
夜の帝王をいただいたころに
うに♪
北海道すなお水産さんがその時一番美味しいうにを仕入れているのは
FBを見て知っていましたが、濃い味、とろける食感、たまりません。
素敵
これなんだっけ
無濾過生原酒、なのでしっかりした味が美味しかった記憶。
あおりいかの卵
今回これを食べるのがメインで行きましたが、上の煮たものより、
ゆがいてポン酢
これが本当にくせがなくて美味。
初めて食べましたがプチっとした食感がなんともいえません。
生シラスに
常山をいただいたところで
しじみのスープ
30分経ったことを知らせてくれるスープがしみましたが、
まだお魚も残っていたので延長戦に入りました。
そして、記憶をなくして帰宅しました。。。(^-^;










これだけ小さいグラスとはいえ飲んだのですから撃沈しますよね。(言い訳)
美味しいお魚を食べながら飲みます!
北海道すなお水産さんから仕入れた鰹、めちゃうまです。
(北海道すなお水産さんのFB)→ https://www.facebook.com/北海道すなお水産-1089615024436729/?epa=SEARCH_BOX
コリっとした食感とほどよい脂を日本酒で流します。(by吉田類)
昆布も細かく切って上にのせてくれていますが、これを一緒に食べるとマジウマ。
北海道すなお水産さんがその時一番美味しいうにを仕入れているのは
FBを見て知っていましたが、濃い味、とろける食感、たまりません。
無濾過生原酒、なのでしっかりした味が美味しかった記憶。
今回これを食べるのがメインで行きましたが、上の煮たものより、
これが本当にくせがなくて美味。
初めて食べましたがプチっとした食感がなんともいえません。
30分経ったことを知らせてくれるスープがしみましたが、
まだお魚も残っていたので延長戦に入りました。
そして、記憶をなくして帰宅しました。。。(^-^;
これだけ小さいグラスとはいえ飲んだのですから撃沈しますよね。(言い訳)
店長のともなさん(とても可愛い)が本当は面倒な客だと思ったはずですが、
丁寧に対応してくださったことには感謝です。
出禁にならないように気をつけねば、と反省することしきりですが、
北海道すなお水産さんの美味しいお魚に、美味しい日本酒に大満足の朔さんでありました。
タグ:本郷三丁目
映画「アラジン ~新たなる冒険~」を観る [映画(あ行)]
ちょっと前にもアラジンと名のつく映画の記事を書いたのですが、
今日もアラジンとタイトルにくっついている映画の記事。
ディズニーのアニメ版が借りられなかったから借りた作品です。(^-^;
あらすじはAmazonさんより。(Yahoo!映画には載っていない(笑))
『アラジンと魔法のランプ』を元に、迫力のVFXで描いたSFアドベンチャーアクション。
砂漠に囲まれたある王国。庶民のアラジンは金を稼ぐため、
ただの水を「病がすぐ治る万能薬」と偽って売っていた。
ある時、彼はひとりの女性客に目を奪われるが…。
今日もアラジンとタイトルにくっついている映画の記事。
ディズニーのアニメ版が借りられなかったから借りた作品です。(^-^;
あらすじはAmazonさんより。(Yahoo!映画には載っていない(笑))
『アラジンと魔法のランプ』を元に、迫力のVFXで描いたSFアドベンチャーアクション。
砂漠に囲まれたある王国。庶民のアラジンは金を稼ぐため、
ただの水を「病がすぐ治る万能薬」と偽って売っていた。
ある時、彼はひとりの女性客に目を奪われるが…。
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フランス・ベルギー映画だって。(インド映画と勘違いしてた)
フランス語なのでインド映画じゃないんだなって思いながら見ていたのですが、
歌ったり踊ったりする場面を見ると、やっぱりインド映画じゃないの?と
うっかり思ってしまったり。(笑)
全然期待せずに見ていたせいか、あら、意外と面白いじゃないの、って思ったり、
設定が現代のパリのデパートで、クリスマス。
泥棒で生計を立てる2人組が怪しまれないと思ってサンタ姿のアルバイトを装って
デパートに潜入すると、その内の一人、サムがおもちゃ売り場へ行けと言われ、
おまけに子供たちに囲まれて何か話をしてほしいと乞われて渋々話したのがアラジン。
やる気がないので結構適当に話すので(そのあらすじをサム自身が演じている)
子どもたちは面白いのか何なのか、よく分からず聞いている展開が続いていって、
ランプを見つけてこすってジーニーが出てくるのではなく、
スライドしてロック解除したら(笑)出てきたり、願い事が7つまでサービスとか、
最初の願い事がチリチリ天パをストレートにしたいとか、
真面目感のなさがどんどん積み重ねられていくので見ていてツボにはまります。
フランス語なのにインド映画かと勘違いする場面。↑
話は脱線しつつ、アラジンはジャスミンとのめでたしめでたしに向かっていきますが、
ジャファー(大臣)の「実は私はお前の父親だ」告発作戦がうまくいく訳がないのに
何度もやるのがまたへんな意味でツボにはまったり、ジーニーが自由の身になると
急にちっちゃい出っ歯なオッサンになってしまったり、とディズニーではありえない展開に
笑いつつ、現代に戻ってサムが泥棒からまっとうな気持ちになって終わるという演出に、
期待しないで見ていた分、ちょっとした拾い物をした気分になれた、
「アラジン ~新たなる冒険~」でありました。
湯島「きくち」でじゅんさい鍋 [呑んだり食べたり(郷土料理&お鍋)]
一昨年あまりの美味しさに感激したじゅんさい鍋、
今年も酒コミュニティで仲良くさせていただいているPちゃんご夫妻が
予約がとれたというので、運よくお誘いをいただいて参加できました。(^-^)
ちょっと早く着いたので御徒町あたりをぶらぶらしていたら、
lovin姐さんいきつけのお店
ここでニラ玉を食べたいとずっと思っているのですが、
宴会前に通りかかることが多いので、まだ入ったことがなく。。
ペアルック(死語)
で、到着です
(食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13160356/
16時スタートで
ふぐの麹漬け 旨みたっぷり
じゅんさいの酢味噌和え
と、ふぐの煮凝り。どちらもお酒に合います。
はい、乾杯♪
前回と同じくじゅんさい鍋のコースで、4000円くらいだったかな。
ふぐ刺しからスタート
何枚かまとめて食べるときの贅沢感はなんともいえません。
ふぐ唐揚げ うまうま
そしてメイン
お代わりじゅんさいつき
めちゃうま(^-^)
そして名物ひれ酒
ひれたっぷり♪
だまこ餅も入れて
たっぷりお鍋を楽しんだ後は、
お新香が出てきて
雑炊タイム
感激の味
相変わらずお店のお母さんとお父さんの心地よい対応に加えて、
娘さんの軽快な話しぶりに盛り上がり、
なんともいえない食感のじゅんさいをこれでもか、と楽しめたきくちさんでありました。
予約してくれたPちゃんご夫妻には感謝です。(^-^)
今年も酒コミュニティで仲良くさせていただいているPちゃんご夫妻が
予約がとれたというので、運よくお誘いをいただいて参加できました。(^-^)
ちょっと早く着いたので御徒町あたりをぶらぶらしていたら、
ここでニラ玉を食べたいとずっと思っているのですが、
宴会前に通りかかることが多いので、まだ入ったことがなく。。
(食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13160356/
と、ふぐの煮凝り。どちらもお酒に合います。
前回と同じくじゅんさい鍋のコースで、4000円くらいだったかな。
何枚かまとめて食べるときの贅沢感はなんともいえません。
たっぷりお鍋を楽しんだ後は、
相変わらずお店のお母さんとお父さんの心地よい対応に加えて、
娘さんの軽快な話しぶりに盛り上がり、
なんともいえない食感のじゅんさいをこれでもか、と楽しめたきくちさんでありました。
予約してくれたPちゃんご夫妻には感謝です。(^-^)
映画「アニー・イン・ザ・ターミナル」を観る [映画(あ行)]
マーゴット・ロビー主演というだけで借りた作品です。
あらすじはYahoo!映画さんより。
ロンドンの地下鉄終着駅にある街のダイナーで働くアニー(マーゴット・ロビー)は、
街の裏で起きるトラブルを解決するというもう一つの顔を持っていた。
死期が近い国語教師(サイモン・ペッグ)、足の不自由な駅員(マイク・マイヤーズ)、
容姿端麗な殺し屋(マックス・アイアンズ)、他人を絶対に信用しない
殺し屋(デクスター・フレッチャー)がダイナーに現れる。
一見関係のなさそうな彼らだったが、アニーがひそかに進めている
壮大な復讐(ふくしゅう)計画に欠かせない人物だった。
ロンドンの地下鉄終着駅にある街のダイナーで働くアニー(マーゴット・ロビー)は、
街の裏で起きるトラブルを解決するというもう一つの顔を持っていた。
死期が近い国語教師(サイモン・ペッグ)、足の不自由な駅員(マイク・マイヤーズ)、
容姿端麗な殺し屋(マックス・アイアンズ)、他人を絶対に信用しない
殺し屋(デクスター・フレッチャー)がダイナーに現れる。
一見関係のなさそうな彼らだったが、アニーがひそかに進めている
壮大な復讐(ふくしゅう)計画に欠かせない人物だった。
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面白くないけれど、
マーゴット・ロビーが出てるからOK。(笑)
って感じの映画でした。
なんとなくミステリアスでぞくぞくさせようという制作側の過剰な演出が
面白くないなーと思うような、逆効果になっているような気がしますが、
サイモン・ペッグやマイク・マイヤーズが出ている時点で、
この人たちの演じるキャラクターは何かあるある、と思わせる、
2時間サスペンスみたいな(笑)期待を持たせてくれました。
でも、マイク・マイヤーズ演じる駅員が実は、、、なネタばらしは、
まあまあの盛り上がりで終了。(^-^;
はっきりしないまま話が進んでいくので、すっきりした展開が好きな人には
一体なんなんだ、って感じで全く面白くないと思いますが、
意外ともやっとした展開も好きな私はちょっとは興味を持って見られました。
とはいえ、マーゴット・ロビーの強い美しさは観てよかったと思います。
ミステリアスなダイナーのウェイトレスが実は、、という展開を
うまく演じていて、全体的には面白くないものの見てよかったな、と思った
「アニー・イン・ザ・ターミナル」でありました。
マーゴット・ロビーが出てるからOK。(笑)
って感じの映画でした。
なんとなくミステリアスでぞくぞくさせようという制作側の過剰な演出が
面白くないなーと思うような、逆効果になっているような気がしますが、
サイモン・ペッグやマイク・マイヤーズが出ている時点で、
この人たちの演じるキャラクターは何かあるある、と思わせる、
2時間サスペンスみたいな(笑)期待を持たせてくれました。
でも、マイク・マイヤーズ演じる駅員が実は、、、なネタばらしは、
まあまあの盛り上がりで終了。(^-^;
はっきりしないまま話が進んでいくので、すっきりした展開が好きな人には
一体なんなんだ、って感じで全く面白くないと思いますが、
意外ともやっとした展開も好きな私はちょっとは興味を持って見られました。
とはいえ、マーゴット・ロビーの強い美しさは観てよかったと思います。
ミステリアスなダイナーのウェイトレスが実は、、という展開を
うまく演じていて、全体的には面白くないものの見てよかったな、と思った
「アニー・イン・ザ・ターミナル」でありました。
中目黒「ONDA TOKYO」でムギイカ [呑んだり食べたり(欧州料理)]
不定期開催のワイン会でお世話になっているオネエサンたちと
たまには女子会でもとお誘いいただいて珍しく中目黒へ。
たまには女子会でもとお誘いいただいて珍しく中目黒へ。
テレビでしか見たことがなかったのですが、
ここで桜が見られるんだなあ、、、と想像。
焼肉屋さんなどと違って、ソースはね防止で置いてあるようです。
こういう気遣いもなかなかいいなと思いながら、
(食べログ)→ https://blog.so-net.ne.jp/MyPage/blog/article/edit/input?id=109774609
20時前の入店はコースのみ、ということらしく、
一番安い4800円のコースと、お料理に合うワインのマリアージュをお願いしました。
確かワインは4杯で3800円だったかな。
最初は上の写真のとおりスパークリングワインが出てきますが、
銘柄は不明。 説明もないのでちょっとそのあたりは物足りないです。
するめいかの小さいものをムギイカと呼ぶらしいのですが、
肝も入った状態でカラッと揚がっていて身の柔らかさと肝のコクが美味。
自家製パン
冷凍?のパン(ジップロックから出していた)を温めなおしていて
熱々で外カリカリで出てきます。これはこういうお店だとしたら普通に美味。
白ワインにスイッチして
カルパッチョ
いさきだったかな
この日のお魚は静岡であがったものが中心みたいでした。
脂がほどよくのったお魚とピンクペッパーがいい感じ。
で、赤ワインにスイッチして
パスタ
鯵とウイキョウ(フェンネルのこと_)のパスタ。
揚げたフェンネルなのかな、振りかけられていた謎のカリッカリ粉末が
とてもよい仕事をしていて、ほどよいこってりトマトソースとよく合っていました。
ちなみに1000円プラスするとお店のスペシャリテ、北海道ウニと生海苔のパスタに
変更できます。
今回の参加者3名中1名がこれに変更していました。
盛りのよいウニとクリームに生海苔が美味しかったのですが、プラス料金がなあ。。。( 一一)
最後の一杯
お肉を選択
鶏肉のグリル
下にしいてあるソースに鶏の肝が入っていてこれが美味しかったのですが
お肉、、、もうちょっと食べたかったなあ。
最後に出してくれたワイン ピエモンテ州らしいです
チョコケーキに
コーヒーで〆
中目黒ってお洒落なイメージ、そのまんまって感じのお店でしたが、
窓から外が見えるカウンターに座る若いママ2人と子供たち3人がうるさくて。(V)o¥o(V)
おそらく、ランチタイムの常連さんマダムたちなんだと思いますが、
夜のディナータイムに子供連れを受け入れてしまうのが残念でした。
20時まではアラカルトでは注文できずコースのみと言われれば尚更のこと、
子どもたちが途中で飽きて店内を走り、大声でぐずり、そんなことがあっても
親も店側もさして注意することもなく、会計して帰る段になってお詫びされ。(笑)
決して軽く食べられるようなお値段ではなく、それなりに気遣っていた私たち、
それに引き換え慣れた店であまり気にしないママさんたちの態度には
常連さんだから許されちゃうんだな、って気持ちと、
そういう常連さんを受け入れてしまう(儲かるからなんだろうけれど)お店側、
そういうのを見ると一見さんで行ってお料理が美味しかったものの、
ワインのコスパは謎だし(最後の1杯しか説明もボトル見せていただけず)
冷凍?のパン(ジップロックから出していた)を温めなおしていて
熱々で外カリカリで出てきます。これはこういうお店だとしたら普通に美味。
この日のお魚は静岡であがったものが中心みたいでした。
脂がほどよくのったお魚とピンクペッパーがいい感じ。
鯵とウイキョウ(フェンネルのこと_)のパスタ。
揚げたフェンネルなのかな、振りかけられていた謎のカリッカリ粉末が
とてもよい仕事をしていて、ほどよいこってりトマトソースとよく合っていました。
ちなみに1000円プラスするとお店のスペシャリテ、北海道ウニと生海苔のパスタに
変更できます。
今回の参加者3名中1名がこれに変更していました。
盛りのよいウニとクリームに生海苔が美味しかったのですが、プラス料金がなあ。。。( 一一)
下にしいてあるソースに鶏の肝が入っていてこれが美味しかったのですが
お肉、、、もうちょっと食べたかったなあ。
中目黒ってお洒落なイメージ、そのまんまって感じのお店でしたが、
窓から外が見えるカウンターに座る若いママ2人と子供たち3人がうるさくて。(V)o¥o(V)
おそらく、ランチタイムの常連さんマダムたちなんだと思いますが、
夜のディナータイムに子供連れを受け入れてしまうのが残念でした。
20時まではアラカルトでは注文できずコースのみと言われれば尚更のこと、
子どもたちが途中で飽きて店内を走り、大声でぐずり、そんなことがあっても
親も店側もさして注意することもなく、会計して帰る段になってお詫びされ。(笑)
決して軽く食べられるようなお値段ではなく、それなりに気遣っていた私たち、
それに引き換え慣れた店であまり気にしないママさんたちの態度には
常連さんだから許されちゃうんだな、って気持ちと、
そういう常連さんを受け入れてしまう(儲かるからなんだろうけれど)お店側、
そういうのを見ると一見さんで行ってお料理が美味しかったものの、
ワインのコスパは謎だし(最後の1杯しか説明もボトル見せていただけず)
わざわざ中目黒に行ってまで、、、かな、なんて思ってしまった
ONDA TOKYOさんでありました。
ムギイカは本当に惜しかっただけに残念。( 一一)
ONDA TOKYOさんでありました。
ムギイカは本当に惜しかっただけに残念。( 一一)
タグ:中目黒
映画「アラジン 不思議なランプと魔人リングマスター」を観る [映画(あ行)]
ディズニ―の実写版アラジンを見た後、
そうだアニメ版って見てないから借りて見ようと思ったら、
TSUTAYAディスカスで単品レンタルで借りられず、
じゃあ、アラジンと名がつけばなんでもいいからと借りた作品。(雑です)
あらすじはAmazonさんより。
カーヒシュという町に清らかな心を持った青年、アラジンが住んでいた。
ある日、クラスに交換留学生としてジャスミンという美女がやってくる。
アラジンはジャスミンに一目惚れするが、近所に住むいじめっ子のカースィムも同じであった。
やがてアラジンは、誕生日にジャスミンからランプを貰うが、それは魔法のランプで…。
そうだアニメ版って見てないから借りて見ようと思ったら、
TSUTAYAディスカスで単品レンタルで借りられず、
じゃあ、アラジンと名がつけばなんでもいいからと借りた作品。(雑です)
あらすじはAmazonさんより。
カーヒシュという町に清らかな心を持った青年、アラジンが住んでいた。
ある日、クラスに交換留学生としてジャスミンという美女がやってくる。
アラジンはジャスミンに一目惚れするが、近所に住むいじめっ子のカースィムも同じであった。
やがてアラジンは、誕生日にジャスミンからランプを貰うが、それは魔法のランプで…。
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魔人がアミターブ・バッチャン!(笑)
最初、冴えない主人公(名前がアラジン)を見てこれで話が面白くなるの?
そんな乗らない気持ちで見ていたのですが
(いじめの場面も見ていて嫌な気分になったし)
このまま弱気なアラジンがどう強くなっていくんだろう、って思ったら
期せずして現れたランプ、こすって出てきた魔人、
それがアミターブ・バッチャン、さすがインド映画!と感心。
結構な年齢になっていたはずですが、頑張って群舞のダンサーたちと
軽快に踊っていた(ように見えた)し、インド映画ぽい仕立てに
なっていたのでそんなに飽きずに見たのですが、インド映画にしては
若干パンチが足りないというか、もっと派手にやっちゃってくれてもいいのに、
と、マサラムービーに多くを求めてしまう自分がおりました。
インド映画にはありえねー的な要素を山盛りに盛り込んでほしい、
未だにそう思ってしまいます。(^-^;
アラジンが恋に落ちるお姉さんもあんまり好みじゃなくて(ごめんなさい)
アミターブバッチャン以外も頑張ってよ、って思ってしまった
「アラジン 不思議なランプと魔人リングマスター」でありました。
そんな乗らない気持ちで見ていたのですが
(いじめの場面も見ていて嫌な気分になったし)
このまま弱気なアラジンがどう強くなっていくんだろう、って思ったら
期せずして現れたランプ、こすって出てきた魔人、
それがアミターブ・バッチャン、さすがインド映画!と感心。
結構な年齢になっていたはずですが、頑張って群舞のダンサーたちと
軽快に踊っていた(ように見えた)し、インド映画ぽい仕立てに
なっていたのでそんなに飽きずに見たのですが、インド映画にしては
若干パンチが足りないというか、もっと派手にやっちゃってくれてもいいのに、
と、マサラムービーに多くを求めてしまう自分がおりました。
インド映画にはありえねー的な要素を山盛りに盛り込んでほしい、
未だにそう思ってしまいます。(^-^;
アラジンが恋に落ちるお姉さんもあんまり好みじゃなくて(ごめんなさい)
アミターブバッチャン以外も頑張ってよ、って思ってしまった
「アラジン 不思議なランプと魔人リングマスター」でありました。
築地「築地青空三代目」で牡蠣 [呑んだり食べたり(寿司)]
年に一度くらいのペースですが美味しいお魚が食べられる、
築地青空三代目さんにいきました。(行ったのは先月初めくらいかな)
築地青空三代目さんにいきました。(行ったのは先月初めくらいかな)
この通りに本店と別館、焼き刺し身?(魚)のお店と、
大将がもてなしてくれるお店、が並んでいます。
枝豆も良いものなのでしょう、美味しいのですが、
黄色い小鉢に入っているのが甘エビの沖漬け。これが美味でした。
ヒマラヤ岩塩とスダチでいただくお魚は、
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
夏酒らしくすっきりしていますが、旨みもどこかに感じられる美味しいお酒。
牡蠣はやっぱり生が一番好き。ミルキーで美味です。(^-^)
ここではいつも磯部焼きをいただきますが、パリパリの海苔と合わせると
香ばしい醤油の香りと歯応えのある身と貝らしい旨み、がお酒に合います。
シソが苦手なので伝えたらこんな感じ。(笑)
こういうところにくると粉少な目、具の存在が際立つのですが、
これも海老の旨みをたっぷり楽しめました。
噛むと広がる辛味、
こういう細工は嬉しいのですが、
これを食べながら思い出したのは満津美さん。(;O;)
大ぶりのしじみが美味でした。
カウンターにいつもいた大将がいないので聞いてみたら、
大将がもてなすお店を作ったというので、
今度はがんばってそこにいってみたいな、と思った築地青空三代目さんでありました。
映画「レズビアン・ヴァンパイア・キラーズ」を観る [映画(や・ら・わ行)]
大好きな俳優(なのかコメディアンなのか)のジェームズ・コーデン、
彼の作品を探していたらしょーもないタイトルの作品が見つかりました。
あらすじはAmazonさんより。
ド田舎の小さな村へハイキングに来た、真面目だけが取り得の小心者ジミーと、
セクシー・ギャルに目がないデブでずぼらなお調子者フレッチは、
旅行中の若いピチピチの外国人ギャルグループと遭遇する。
是非ともお近づきになりたいと、同じコテージへ泊ることにするが、
その周辺の森はレズビアン・ヴァンパイアたちの巣窟だった。
彼の作品を探していたらしょーもないタイトルの作品が見つかりました。
あらすじはAmazonさんより。
ド田舎の小さな村へハイキングに来た、真面目だけが取り得の小心者ジミーと、
セクシー・ギャルに目がないデブでずぼらなお調子者フレッチは、
旅行中の若いピチピチの外国人ギャルグループと遭遇する。
是非ともお近づきになりたいと、同じコテージへ泊ることにするが、
その周辺の森はレズビアン・ヴァンパイアたちの巣窟だった。
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おバカ過ぎて笑える。
タイトルがエロそうですが、もう全編バカすぎて爆笑しながら見終わりました。
お酒呑みながらみたから尚更笑えたという。(笑)
気弱なオニイチャンとデブ(これを演じているのがジェームズ・コーデン)が
お約束のようにレズビアンヴァンパイア村にうっかり行ってしまい、
そこでレズビアンヴァンパイアに襲われながら戦っていく。
その光景がもうおかしくて。(爆)
ヴァンパイア(一応きれいなおねえさんたち)が襲ってくると、い
斧とかで頭をかち割るんですが全く怖くなくてホラーにもならず、
うっかりコメディになってしまう展開。n
男性2人が死んだらにならないのでヴァンパイアをやっつけて、
めでたしめでたしだろうと思いながらみている安心感もあるのですが、
安心感があるから怖い場面も割引される、ということもなく、
怖くない。
です。(ホラーが苦手な私がそういうくら怖くない)
こういうヴァンパイアみたいな登場人物だと、
このゾンビものの方が起承転結系な展開がめりはりきいていて好きですが、
今作も及第点くらいはあげてもいいのかな、タイトル以外(笑)、と思った
「レズビアン・ヴァンパイア・キラーズ」でありました。
タイトルがエロそうですが、もう全編バカすぎて爆笑しながら見終わりました。
お酒呑みながらみたから尚更笑えたという。(笑)
気弱なオニイチャンとデブ(これを演じているのがジェームズ・コーデン)が
お約束のようにレズビアンヴァンパイア村にうっかり行ってしまい、
そこでレズビアンヴァンパイアに襲われながら戦っていく。
その光景がもうおかしくて。(爆)
ヴァンパイア(一応きれいなおねえさんたち)が襲ってくると、い
斧とかで頭をかち割るんですが全く怖くなくてホラーにもならず、
うっかりコメディになってしまう展開。n
男性2人が死んだらにならないのでヴァンパイアをやっつけて、
めでたしめでたしだろうと思いながらみている安心感もあるのですが、
安心感があるから怖い場面も割引される、ということもなく、
怖くない。
です。(ホラーが苦手な私がそういうくら怖くない)
こういうヴァンパイアみたいな登場人物だと、
このゾンビものの方が起承転結系な展開がめりはりきいていて好きですが、
今作も及第点くらいはあげてもいいのかな、タイトル以外(笑)、と思った
「レズビアン・ヴァンパイア・キラーズ」でありました。
五反田「とだか」で鮎 [呑んだり食べたり(割烹)]
呑みコミュニティの酒友K~るさんから
予約がとれた、と聞いて参加表明したのが昨年。
それだけ予約が難しいお店、なのですが、やっといけたので記事にします。
予約がとれた、と聞いて参加表明したのが昨年。
それだけ予約が難しいお店、なのですが、やっといけたので記事にします。
メディアで紹介されてから予約でいっぱいらしく、
今回は土曜日の夜8時半にスタート。
お店はカウンターだけなので9席でいっぱい。
アラカルトメニュー
一応こうやって書いてありますが、団体でコースが基本、
って感じになっていて、予約したときは7000円だったのが、
K~るが確認したら値上がりしていたみたいで、
8000円で呑み放題付き、でしたが、一度は行ってみたかったお店、
全員値上げも了承で参戦です。
レモン 皮も一緒にミキサーで
これはチューハイにしてくれます。後で呑まないと。
てな感じでスタ—ト。
ビールを呑んでまっていると
一品目
お店の名物だそうです。煮卵の上にうに&いくら。贅沢すぎるプリン体盛り。
いくらは少し残しておいてくださいね、って言われたので我慢して残したら、
中落ち
にノセチャイマス♪
初っ端からすごいわ~。
お椀
片栗粉かな、粉をつけて揚げたトマトにとうもろこし豆腐?と
じゅんさいを美味しい出汁でいただくお椀。メチャウマです。
お酒にスイッチしながら
しゃぶしゃぶ
一応こうやって書いてありますが、団体でコースが基本、
って感じになっていて、予約したときは7000円だったのが、
K~るが確認したら値上がりしていたみたいで、
8000円で呑み放題付き、でしたが、一度は行ってみたかったお店、
全員値上げも了承で参戦です。
これはチューハイにしてくれます。後で呑まないと。
お店の名物だそうです。煮卵の上にうに&いくら。贅沢すぎるプリン体盛り。
いくらは少し残しておいてくださいね、って言われたので我慢して残したら、
初っ端からすごいわ~。
片栗粉かな、粉をつけて揚げたトマトにとうもろこし豆腐?と
じゅんさいを美味しい出汁でいただくお椀。メチャウマです。
ほぼレアな状態で美味しいのですが、気に入ったのは付け合せのゴーヤ。
甘酸っぱいピクルスになっていて、これだけで日本酒2合はかたいです。(笑)
これを狭い厨房で揚げると、
肝のソースの上に、揚げたとうもろこしと鮎。見せ方も楽しいです。
で、この後にフェットチーネをのせてくれるのですが、既にお腹がふくれてきて
山葵と一緒にいただくと優しい味にピリッとした刺激もあって美味。
ヤマザキが製造しなくなったリッツつき。
クリームチーズと合わせた甘納豆がお酒にもよく合います。
ネットで予習していったときは鹿児島牛をレアに加熱したものを
オンザライスした名物が出ると思っていたら、あれーー、甘鯛?でしたが、
かりかりのウロコの食感も楽しめる美味しいごはんで大満足。
予約がとりづらいお店でよくテレビにも出ますが、
現在再来年の夏までは予約でいっぱいなので予約を受け付けていないとか。
孤独のグルメの影響もあるのですが、こうも予約できないと、
期待値も上がるわけで、今回オーナーの戸高さんはじめみなさんのホスピタリティと
美味しいお料理に満足はしたのですが、次回予約がとれたからいきませんか、
と声かけしていただいたら未訪の酒友に譲って経験してほしいと思った、
とだかさんでありました。
タグ:五反田
映画「パピヨン」を観る [映画(は行)]
一昨日の記事は最近公開されたパピヨンですが、
その後、オリジナルはどうだったんだろうと気になり、
1973年版のオリジナルを初めて鑑賞しました。
その後、オリジナルはどうだったんだろうと気になり、
1973年版のオリジナルを初めて鑑賞しました。
あらすじはYahoo!映画さんより。
胸に蝶のイレズミをしている所から“パピヨン”というあだ名で呼ばれている主人公が、
無実の罪で投獄され、13年間にも及ぶ刑務所生活を強いられながら、
自由を求め執拗に脱獄を繰り返していく…。
胸に蝶のイレズミをしている所から“パピヨン”というあだ名で呼ばれている主人公が、
無実の罪で投獄され、13年間にも及ぶ刑務所生活を強いられながら、
自由を求め執拗に脱獄を繰り返していく…。
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やっぱりオリジナルかなあ。。。。
オリジナルをほぼ忠実にリメイクしたリメイク版も悪くない、
いや、見たときはいい作品だと思ったのですが、
ずっしりとしたイヤーな重たい感じがオリジナル版は凄いです。
リメイク版は冒頭にパピヨンが捕まる前の様子を描いていて、
そこが若干軽いようにも思えたのですが
(パピヨンが殺人罪の濡れ衣を着せられるのを事前に説明したかったのかも)
それ以外にも例えば使われている音楽もオリジナルの方が荘厳というか
かなり重厚感のある音楽が続くので冤罪で二度と出られないという刑務所に
送り込まれたパピヨンの心情を描くかのような重くて悲しい音楽も印象的でした。
ドガを演じていたのはダスティン・ホフマン、リメイクはラミ・マレック。
これはどちらも好演かと思いましたが、オリジナルの方が静かな気迫を感じて
好みはオリジナル版です。
また、パピヨンを演じていたスティーブ・マックイーン、
アクション俳優(とか西部劇?)みたいなイメージが強くて
顔も好みではなく(すみません)今まで出演作品を観たことがなかったのですが、
今作は本当に素晴らしい演技。
特に独房に入れられてからの様子は狂気を感じました。
(リメイク版は若干さらっと描いていたような印象)
食べるものが殆どなくて、独房の中の虫も食べちゃうのですが、
独房から出た後、ふと目に留まったバッタを建物の外に開放してあげる、
そんなちょっとした場面にほろり。(リメイク版はなかったような気がする)
時代的に、リメイク版には入れられなかったであろう病人だらけの村とか、
今みるとビックリ、みたいな演出もありましたが、
全体的な心への刺さり方、という点ではオリジナル版に軍配かな、と思った
パピヨン(1973年オリジナル版)でありました。