中国出張記2011~帰国編②~ [アジアの旅(中国)]
記憶ぼんやりと言っておきながら結構ずるずる書いておりましたが、
昨年の中国出張記、今回でやっと終了します。
ラウンジでノンビリした後はゲートに向かいますが、
てなわけで、ヒコーキまではバス移動。
こういう飛行機が間近で見られるのも沖止めならでは。(^_^)
これがいいのかどうか、色々とご意見分かれるところでしょうが、
私は別にどっちでもいいかな。
イメージ的には小さい頃には鶴丸=海外への憧れでしたが、
大きくなってからは特に何とも思ってなかったし。。
アップグレードポイントでビジネスにアップグレードしてもらったものの
機材は古いのでシートも昔のスカイラックス。(別名:不快ラックス(笑))
搭乗率は半分くらいで、私の隣も空いてました。。
(なので、水平飛行になってから通路→窓側へ移動)
![[飛行機]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/37.gif)
![[飛行機]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/37.gif)
![[飛行機]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/37.gif)
ほぼ定刻に出発した飛行機は順調に飛び続け、水平飛行になってから
ちらし寿司、、ゆかりがもりもり入っていたので上の具だけ拾って終了。(-.-)
ワントレーの機内食ですが、かなりの炭水化物祭り。(笑)
味は、、、ま、食べられるけどちょっとでいいや、って感じ。
これはまあまあですが、日本に帰ったら好きなものが食べられると思ったら
あまり食欲がわかず、、半分も食べないで終了してしまいました。
食後にコーヒーをいただいたら、歯磨きして少しウトウトして、、、、
てな感じで、飛行機も揺れることなく無事成田到着。。。。
成田に着いた頃には、上司も朝の怒りはどこへやら、
いつもと変わらぬ陽気なオジサンに戻っていたので一安心。
有難きファーストクラスタグのお陰で荷物もあっという間に出てきたので、
県内の自宅まで電車でごとごと揺られて帰る私でありました。。。。
一年近くも経つと自分の記憶(書いた出張記も)はいい加減で思い出せないこともありましたが、
写真を観てボンヤリ思い出したことは書いたつもり。(^_^.)
今年も一度は海外出張がある予定なので、上司との珍道中(笑)が予想されますが、
今回も私の赤いブツブツやら上司のランドリーバッグなど、それなり山場のあった
中国出張記でありました。
(中国出張記2011~これにて完~)
中国出張記2011~帰国編①~ [アジアの旅(中国)]
記憶がボンヤリといいながら、結構ひっぱってしまいましたね。
やっと帰国編です。 が、2回で終わります。
滞在日数も短くて大した変化もなかったのですが(珍事はありましたけど)
帰る日に今度は上司にちょっとした珍事。
空港まで遠いし渋滞も予想して、2時間ちょっと見て早めに出発しましょう、と、
朝ごはんを食べてチェックアウトしたら出発、の予定だったのですが、
私がチェックアウトを終えて車に荷物も積んでロビーで待っているのになかなかこない上司。
ナニやってるのかしら、、なんて、文庫本読んでまっていたら登場した上司。
チェックアウト、していたら、なにやら怒っているのが遠くから聞こえました。
なになにな~に??
ホッタラカシも悪いか、と近づいてみると、
部屋に置いてあった布製ランドリーバッグを使ったら代金をとられたと憤慨する上司。
ああ、そういうことっすか。(^_^.)
「最近、中国のホテルってこういう布製にしてお金とるところが増えてるんですよね。
ミニバーとかの料金表のところに一緒に値段が書いてあると思いますけど。」と説明したら、
そんなことは知らないと怒る上司。
だってさ、有料といってもせいぜい1000円くらいだよ。
使っちゃったんだから支払えばいいじゃん、と思ったんだけど気持ちが治まらないらしく。
その後、空港に向かう車の中でもずっと怒っていたので、放置しました。 ああ、道のり長いぜ、ったく。
車窓の風景をずっと見てました
早くつかねーかなー、空港。
あーあーもー。
仕方がないので途中で会社に電話。
お留守番している同僚に空港に向かっていること、仕事がなかなかよく捗ったこと、
などを説明し、途中で上司に変わって話をしてもらったら、
同僚が気を遣って話をしてくれたおかげで上司の機嫌もマイルドに。。 は~よかった。
空港到着。
こじんまりしながら解放感あり
JALのカウンターの場所を聞き移動
すげー端っこでした。
仕方ありません、中国ならJALがこんな位置でも驚かないし。
チェックインが済んだら出発まで1時間ちょいあるので、ラウンジに向かいます
あった!と思ったら中国南方航空のだった。
ここで聞いてもっと前進して辿り着いたのが、 共同ラウンジ
入口の看板を観たら、
ANA(スターアライアンスゴールド)、エアマダガスカル、エジプトエア、エミレーツ、
エチオピア航空、プライオリティパス、シティバンク、中国信託などで利用できるみたい。 中はこんな感じ
そこそこゆったり
ラウンジの中は10人くらいしか人がいないので、取材し放題。(笑) ワインは紅白
山盛りバナナ
さきいかとかポテトチップスとか
サンドイッチ
エスプレッソも飲めます
紅茶や中国茶も
で、中華風カレーみたいな料理で乾杯♪
石原都知事当選ニュース(古)
カルビーならぬオイシー
うまい♪
テレビではカーリングの試合(日本じゃない)
上司は隣で気持ちよさそうに寝ています。
朝の怒りもどっかに飛んでいったようで何より何より。(笑)
と、のんびりしていたら搭乗時刻が近づいてきたのでゲートに向かいます。
(つづく)
中国出張記2011~足裏マッサージ編~ [アジアの旅(中国)]
昨日は珍事とはいえ気持ち悪いものを晒してしまい申し訳ございません。
ただ、あの記事を書かないと本日につながりませんでねえ。(^_^.)
折角中国にやってきたので今回は足裏マッサージの話。
中国出張、、、たまーにあるのですが(毎年じゃないけど)
日本よりお手頃と聞きながら体験していなかったのが足裏マッサージ。
毎晩飲んじゃうんで外に出かけて、、というのがメンドクサイのもありますが
今回はホテルの中で街中よりは割高だけど、それでも手頃、と同僚に聞いてレツゴー三匹。
ちなみに一人で行くのはちょっと心許なかったので、
同僚一人(おじさん)を巻き添えにして一緒に行ってもらいました。
エレベータで降りて、受付から案内してもらうと、マッサージを施術する部屋がいっぱい。
全部の部屋に人が入ったら最大何人くらい収容できるんだろう、、って感じでした。
で、私と同僚はちょっと奥まった部屋に案内されて、
こんな感じの部屋
3~4人くらい入れそうな部屋の椅子に着席。 椅子の前には一人ずつモニター
とはいえ、中国語で流れている画面なので何見ても分からないという事実。(^_^.) 飲み物メニュー
無料で出してくれる飲み物、と有料のメニューが書いてあったような記憶。(すでにボンヤリ)
で、担当してくれたのは若そうなオネエサン。
施術しながら私と同僚の担当のオネエサン2人で話していたのが北京語でも広東語もなく
違う地方から働きにきているのかなあ、なんて思いましたが、詳しいことは不明。
(だって私も超簡単な会話を筆談できるくらいしか中国語わからないし)
で、足裏からぐりぐりやってもらったのですが、悲鳴を上げるほど激しくなく痛気持ちー感じ。
ああ、気持ちいいなあ、とちょっとうつらうつらしていたら、
薄暗がりの中でも私の気持ち悪い赤ボツボツが目立ったらしく、
私の担当のオネエサンがびっくり(@_@)しながら「これはなに?」って表情。
そらそうだよね、私の赤ボツボツに触ってウツッタラ嫌だもんねぇ。。
中国語で虫ってどういうんだろう、、分かんないし、、てな感じで、
虫が足を刺した、、みたいなジェスチャーをしたら、分かってくれた、、ような気がする。
痛気持ちいい足裏からふくらはぎまでのマッサージが50分。
ぐりぐり痛いと自分の不摂生をひたすら反省するのですが、
今回はそんなこともなく、リラックスしながらのマッサージでむくみもとれて足すっきり。。 りんごまで出してくれました。
これで65元。8~900円くらいかな。
これでも街中よりは高いらしいのですが、清潔だしマッサージもよかったし満足満足。。。
で、むくみもとれて気分よく部屋に帰ったんですが。 ぷしゅ。 これがダメなんだよね、私。
ああ、帰国前日の夜も更けてまいります。
あとは帰国するだけ。
(つづく)
中国出張記2011~珍事編~ [アジアの旅(中国)]
私につきものの珍事です。
ワタシにとってはプチ珍事、というより珍事なのですが、
気持ち悪い映像(ちっちゃくしてるけど)が何枚か出てきますので、
苦手な人はどうぞスルーしてくださいませ~。
中国出張記2011~呑んだり食べたり編②~ [アジアの旅(中国)]
やや散漫&淡々とした記事が続いて恐縮ではございますが(^_^.)
写真がいっぱいなので、呑んだり食べたり、本日は2回目です。
ホテルに置いてあった果物
このナイフでりんごだったか梨を剥くのはちょっと難儀でございましたね。
朝食はホテルのカフェでブッフェ形式でいただいておりましたが、
種類も多く、味もそんなに悪くない感じで、毎日もりもりいただきました。 滞在2日目
チャーハンや焼きそばを朝からとってしまいました。。 その翌日
肉まん、カツ(みたいな料理)、そして、焼きそばと炒飯。 パーティで呑み過ぎた翌日はお粥
ハム、チーズ、ミニトマト
で、このヨーグルト どこから開けてよいのか分からず
どうやって食べるんだよ、と思っていたら同僚が教えてくれました。 飲むヨーグルトでした(^_^.)
帰国する日の朝ごはん
黒いやつ もち米で甘かった(-.-)
で、どうしても炒飯を取ってしまうんですよね。(そんなに美味くないのに) ハムやらチーズやら
で、この日は麺と具を渡すとコックさんが作ってくれるところでチャレンジ。 これがウマカッタ!
もっと早く試してみればよかった、、、と思いましたねぇ。。(だって帰る日だったし) お昼にいただいたお弁当
鮭、美味しかった!
その次の日
甘辛い味付けの豚肉竜田揚げ
こうやって記事書いてると結構食べてますね、私。(笑)
ま、出張先で口に合わないと何も食べられないこともなく、
何でも食べられる、、有難いことですね。。。。
で、明日はプチ珍事の話で~す。
(つづく)
中国出張記2011~呑んだり食べたり編①~ [アジアの旅(中国)]
仕事ですが、毎度のことながら飲んだり食べたりしておりますので
2回に分けて記事をアップします。(^_^)
上司を置いて(笑)地元の料理を食べに行きたいところですが、
今回は滞在日数も少なくて殆どホテル内の中華で夕食を済ませてしまいました。
飲んで食べても一人2千円、くらいですが、これは現地でかなり高い店です。
(ホテル内のお店は往々にして高いので、仕方ないんですけどね)
食べる箸と取り分け用の箸、、みたいです。
まずはチンタオビールで乾杯♪ うめー♪
中国風?のカレー
パンにつけると美味でございました
普通に美味しい焼きそば
レタスのオイスターソース炒め
見た目・・・ですが、これがビールにぴったり。 冬瓜 薄味でイマイチだったかな
で、食後は、同僚たちと一緒に同じフロアのカフェ(夜はバーにも)へ移動し、 赤ワイン
メドック!
フランス駐在経験者が選んでくれたのですが、そこそこ品揃えがよいらしく、
メドック地方のワインも意外に手頃な値段だったらしいです。
(御馳走になっちゃったので私は値段分からず) つまみは落花生だけどね(笑)
油と塩で味付してあるので、食べる度に手がべとべと。 お昼に食べたチキンライス
肉は骨付き
食べられるけど油っこかかったかな。。。 また、一度だけ接待で高級ホテルへ。
和食の店だったんだけど
雰囲気はいいんだけど
料理の写真はこれだけ(-.-)
値段は驚くくらい高いのに味はイマイチの日本食。
普通に定食とか出している日本料理の店(高級でない部類)に行った同僚に聞いたら
こんなホテルで大枚はたいてイマイチの和食を取引先に接待するくらいなら
街中の店に連れていった方がよかったかも、、なんて思いました。 デザード(笑)
デザートに何故かお好み焼きがあるという不思議。
と、高級ホテルでもやっぱりダメなもんはダメだな(日本語も通じないし)と実感。
この日、接待側(しかも一番下っ端)でほとんど食べず呑めなかった私、
部屋に戻って二次会
ポリッピーは持参したものです。
普段こういうつまみは持参しても食べないで持って帰ることが多いのですが、
この時ばかりは「つまみ、持ってきてよかった」としみじみ思いました。。
で、ビール飲みながらテレビを見ていると、 回春整形?
痛い写真、、みたいに書いてあるけど、もう覚えてないす。(1年も前の話だし) デビ夫人みたいなキャスターのオバちゃん
プロポーズ番組
どうするどうする~
うまくいってホッとしました。。
ダンス甲子園みたいな番組
呑んだり食べたり、という割に散漫な写真構成ですみません。(-.-)
で、昨日もアップした写真なのでデジャブ感たっぷりかと思いますがパーティで食べたもの
まあウマカッタかな。
ぐびぐび♪
また、他の日に行ったホテルのレストラン。 チンタオのゴールドラベル 味の違いはよく分からず
ワイングラスで呑むビール
チャーシュー これは美味でした
わたりがに~
蟹自体は食べるのがメンドクサイのですが、
味のしみた春雨が超美味でございました。(^_^)レタス、、本当に美味しかった
炒飯、焼きそば、叉焼 中華らしい
で、この日は二次会がなかったので、ぷしゅ。 部屋で二次会。
仕事で来てますし、毎日飲んでるのもどうかと思うんですが、
部屋で呑んでも目玉が飛び出るほどの値段でないし、、なんて感じで
ついつい飲んでしまいました。。。。。。。
(つづく)
中国出張記2011~パーティ編②~ [アジアの旅(中国)]
行先が分からないとか(自分のチョンボのくせに)主張する運ちゃんのお陰で
時間がかかって到着したわけですが、着いてみたら今度は時間があるからと
ハイネケン(生ビール)をグラスで2杯ほどいただいた私、
更に時間があるからと会場をぶらぶらと偵察しておりました。
で、今回は料理から。 お野菜ゾーン
初めて中国に行った頃(もう四半世紀も前ですぜ(-.-))は、
生水はNG、生野菜も出されても食べない方がいい、と言われていましたが
(ってどこに行っても見かけなかったし国内線機内食にも出なかったし)
今はこうやって生野菜を普通に食べられるようになったんですもんねぇ。。
隔世の感ありありです。。 オードブルゾーン
「生」トマトと魚介のサラダ
巻きずし(食べてないので味は不明)
いろどりきれいな野菜
サラミ
マリネ
ハム、、だったみたい(食べてない)
ケーキ
オイル&酢
私がいるのって中国だよね、、、と、聞きたくなります。(^_^.) いいだこのトマト煮
ここはかなり洋風かもしれませんね。 中国料理っぽいのが殆どなかったし。
数年前に訪れた北京で参加したパーティの料理は全然違ってたし。
(とうもろこしのミルク煮、みたいな料理があって驚いたのは覚えてる) で、日が暮れてきてパーティ開始
満員御礼
ブッフェでも食べるのは座って、、、というお国柄だそうで、
全員分の座席を用意していたのですが、当日追加で、、なんて感じで来る方もいて
スタッフ達は屋内の席で食事することになりました。。。 いただきまーす
長城ワイン まあそこそこいけてます
2皿目
中国でもラザニアとか食べられるんだもんなあ、と、
どうしても学生時代に訪れた中国の印象が基準のままの私にはビックリ。
食事が終わって、パーティの様子が気になったので見にいったら。 bondもどき
(念の為wikipedeia)→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%89_(%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89)
本家はこちらね。(私も持ってるCD)
やっぱりメリハリのあるダイナマイトボデーのオネエサンが明るく踊る方が好き。
(うつぼさんはオッサン、というお声、いくらでも頂戴します!)
ちょっと郊外の場所だったので、お開きの後は皆早々にバスに乗ってホテルへ戻り。。
中国の成長ぶりがうかがえるなあ、と思ったパーティでありました。
中国出張記2011~パーティ編①~ [アジアの旅(中国)]
展示会のようなイベント関連のお仕事だと、パーティももれなくついてくるので
その会場に向かいました。
展示会場から車で1時間弱、というのでワンボックスタイプの車2台に分乗し
出発した、、、のですが、こういうところとか
こういうところを通過し
高速に乗ったのですが。
高層住宅もあるんだ!と思いながら
高速を降りたあたりで、
もう1台の車の運ちゃんから私が乗っていた車の運ちゃんに電話あり。
会場の場所がよく分からないから案内してくれ、と言っていたようなのですが、
その時点で運ちゃんは高速を降りる場所を間違っていたようです。
出発する時点で、運ちゃんは場所がよく分からないから、と言っていたらしいのですが、
事前に言われている場所を地図で調べる、とかしないみたいですね。(^_^.)
で、私の乗っていた運ちゃんが先に走って案内する、ということで出発したものの
場所の分からない運ちゃんは飛ばしまくって先導車を追い抜き、
おまけに違うところで高速を降りた、、んだって。(笑)
結局、迷った車が合流するまで結構な時間待ち続け、やっと合流した後は、 イラットするぜ(V)o¥o(V)
郊外っぽいところに出ました
のどかな風景です
見えてみました
リゾートホテルが会場です
豪華なロビー
で、まだ時間があったので、ここで軽くビールなんて呑んだりしたのですが
(私だけじゃなくてほぼ全員がハイネケンをぐびぐび)
会場の準備が整ったというのでプールサイドに移動。 南国風のバーカウンター
木が生い茂っています
ここが会場
ピーコック
かなり多くの孔雀が好き勝手に敷地内を闊歩していました。
時々鳴く声がみゃ~っていうかみゅ~っていうか、鳥っぽくなくて意外でしたねぇ。 バンドの皆さん リハーサル中
で、ちょっと飽きてきたので、飲食コーナーをチェック。 中国の長城ワイン♪
中国だと予算的にはこのワインが多いみたいですね。
と、長くなりましたので、②に続きます。(^_^)
(つづく)
中国出張記2011~お仕事編~ [アジアの旅(中国)]
古い話でちょっとノリが悪いような気がしますが、もちょっと続きます中国出張記。
みなさん、がんばって読んでくださいね~。
で、今回は出張なのでお仕事もしました。(当り前ですけど)
毎日出かけたのはホテルの目の前にある展示会場。
展示会の手伝いで毎日ここに通っておりましたが、
ホテルから道を渡ったらすぐ会場なので、楽チンでございました。
(日本だと自宅から東京ビッグサイトまで遠いしねぇ。。。。) 駐車場の雰囲気もちょと違う
アドバルーンがいっぱい
で、到着した翌日は展示会初日だったので、開会式を見に行きましたが。 派手なくす玉
お偉いさんみたいな人がこれでもかと山盛りで挨拶した後に
パンパカパーン、って感じでテープカットすると、 金銀紙吹雪
吃驚した(@_@)
こういう演出は日本よりもずっと派手ですね。 お国柄っていうか。 展示会場内の売店
ちっちゃい売店で美味いのか分からない感じのお菓子とか文房具とか、
古めかしい感じのコンビニって感じの趣でした。 中国語だと「小超市」なのね。
隣の「行李寄存」は荷物を預かってくれるところ、なんですね。
同じ漢字でも日本とは使い方が違うので見ていると面白いです。 ちゃんとゴミ箱がありました。
屋内禁煙
とはいえ、中でタバコを吸っている人、、結構見かけました。(笑)
で、お昼ごはんを食べていたのが、 こういうチェーン店がある一角
ブルースリーみたいなイラストのお店、、、には入らず、
その隣のお店(アオザイきたオネエサンが看板の店で店名失念)で チキンライス を注文
油っぽくてクタクタの白菜と、骨付きで食べにくい鶏肉。
味は、、、、ま、大丈夫です、食べられます、って感じ。
(全部食べたら胃もたれしそうな気がした)炭酸が呑みたくなって超久しぶりに可口可楽
また、他の日には、取引先のご好意で日本食のお弁当を頂戴し。 メインは豚肉の排骨(パーコー)
焼鮭 美味しかった♪
とんかつも食べました
地方都市でもこういうお弁当が食べられるなんて、
中国も変わったんだなあ、なんてしみじみ思いながら美味しくいただきました。
また、展示会場の敷地内には こんな感じの飲食スペースもありますが
日本人の口にはちょっと合わないかな、と食べた同僚が言ってました。。。 マクドナルド 中に入らなかったのでお値段は不明
また、以前も書きましたが中国といえば洗手間。
(北京の洗手間記事)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2009-07-27-1 こんなマークで分かりやすい
暗めのトイレは覚悟して入りましたのでどうってことなく(慣れって怖い)
思ったよりきれいだったので拍子抜け、というか安心して入れたのですが、
私より数日早く現地に入っていた後輩によると、
数日前にはドアに荷物かけのフックがついていなくて、
彼女は口でバッグのとってをくわえながら用を足したらしいです。
ちょっと犬っぽい顔の後輩なので、
カリブの海賊で鍵の輪っかを咥えている犬、、みたいなイメージで
後輩がカバンを咥えて用足ししている光景を想像して思わず大爆笑。

パイレーツオブカリビアン(ディズニーアトラクション版) フィギュア キードッグ
- 出版社/メーカー: Span of Sunset
- メディア: おもちゃ&ホビー
念の為、と思ってamazonで観たら、売ってるんですねぇ。。。吃驚。
この後輩、展示会関係者にトイレのドアにフックをつけてほしいと依頼したそうで
私が着いた頃にはちゃんと取り付けられていたという事実にびっくり。
やればできるんだから、最初からつけておけばいいのにね。(^_^.)
最近はちょっと経済成長が減速してしまった中国ですが、
出張していた頃はぐんぐん高い成長率、って感じでしたので、
展示会場も山盛りの人で大盛況でしたが、 こんなジャケットを着ている人を発見
人気あるのかしらね、鉄腕アトム。
てな感じの中、毎日お仕事しておりました。
(つづく)
中国出張記2011~ぶらぶら編~ [アジアの旅(中国)]
広州空港から車で2時間かけて移動し、ホテルにチェックインしたものの
夕食まで1時間ちょっとあったので、外をぶらぶらしました。 ホテルの前には展示会場
まだ新しそうな近代的建物を見た後は、展示会場と反対方向に向かって歩きます
チリンチリーン
かつて自転車大国だった中国も今は自動車が増えた為、
チャリンコは減っているとは思いますが、こうやって見るとノドカですね。
(学生時代に訪れた中国でチャリンコの大群を見て怖かったことを思い出し)ゴミ箱が路上に設置してあるなんて隔世の感ありあり
ホテルの裏手はローカルな雰囲気
意外と普通(竹竿を期待しておりましたが違った)
こういうお店で食事したいなー
(って思ってもそういう機会が無いんですよね。。。) ナゼだかワクワクします
トヨタってこう書くのね(丰田=豊田)
ショッキングピンクな椅子
広い道ですが自動車少な目でした
と、ぶらぶらしていたものの、人が少ないのと、日が暮れてきたのとで、
そろそろホテルの方向に、、、と左折したら、 トラックがいっぱい
歩道です(ーー;)
なにやら家が。。(見えない)
なんて感じでホテルの外周をぐるっと回ってホテルに戻りました。
で、他の日、展示会場を挟んで反対側のエリアに食事で出かけました。
車で移動したのですが、超渋滞。。。
歩けば20分くらいで辿り着けるはずが車で移動したら1時間。(笑)
このエリアで一番大きい(というか高級)ホテルでお客さんの接待に同席し
(同席というか、なんとなく隅っこに座って注文係だった)
帰り道は歩いて宿泊しているホテルまで戻ることに。。 こんな感じのホテルで食事しました
行きの渋滞でずるずる時間がかかったのが嘘のようにスイスイ歩き 不思議な形のネオン
ネオンの色使いが日本とは違うよね、なんて同僚と話をしながら
ホテルに戻るのでありました。。
と、大したぶらぶら歩きではありませんでしたが、明日はお仕事編でーす。
(つづく)