福島・茨城旅行記2012~袋田の滝編①~ [日本の旅(関東)]
朝ごはんをモリモリ食べた後は、千葉に向かって帰りますが、
一昨年に訪れた「リカちゃんキャッスル」の再訪は同行していたオジちゃんに即却下され、
(夢のお城記事)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2010-07-17
→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2010-07-18
→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2010-07-19
→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2010-07-20
→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2010-07-20-1
→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2010-07-21-1
(お城、、、楽しかったのになあ、、、ちぇ。(ーー;))
帰り道に寄れるということで、茨城の久慈郡大子町にある袋田の滝に行きました。
会社のオジちゃん2人と私はこの滝に20年くらいに行ったのが最後、
先輩は行ったことがない、というので、スムーズに訪問決定。
朝ごはんでお腹いっぱいなので観るだけ
お腹いっぱいなんで買わず
一般道ではずっとこんな景色
3時間くらいで袋田着
が、ナビに従って進むと1台通るのがやっとの道。
「昔来たときってこんな道じゃなかったよ、違うんじゃないの?」という私に
「だって、ナビがこの道を行けっていうから・・・」とオジちゃん。
滅茶苦茶狭い道を何とか通った突き当たり、土産物屋のオッちゃんが
「こちらにどうぞ~」と誘導するのにつられて駐車。
ここ、駐車代、高いんじゃね? と疑っていたら無料でした。
「ナビだと旧道が出ちゃうんだよね。
昨日雨が降ったから今日は滝の水量も多いですよ。お気をつけて!」
とっても親切でいいオッちゃんでした。ボッタ栗かと疑ってすみません。m(__)m
てな訳で、滝に向かって歩きましょう
地ビール(呑みたい)
これは後のお楽しみってことで。
自然休養林って言うのね
国有林の多目的利用の為に作られたんですか
初めて知りました。。。
あじさいモリモリ咲いてます
cocoa051さんみたいにきれいに撮れない(^_^.)
袋田の滝は県北ジオパークの一つなんだって
会社のオジちゃん達 顔は隠すことにします(笑)
入場料は250円(300円だったかも)を払って中のトンネルに進みます。
ヒンヤリ♪
紅葉の季節はきれいでしょうね
まずはつり橋にまいりましょう
トンネルを進みます
目の前に滝!
ものすごい水量で爆音というかなんというか、大迫力でした。
で、つり橋に進みますと、
って、書いてあるんですけどね。
この人が一生懸命揺らしていました
他のお客さんもいないので迷惑にはなりませんでしたが、まったくオトナゲナイ。(-.-)
つり橋から見た滝
揺らすのに飽きてきたらしいです。
滝の下には石ごろごろ
確かに水量は多いのですが、水が濁っているのがちょっと残念。。。。
とはいえ、第二展望台もあるので、もちょっと移動します。。。
(つづく)
福島・茨城旅行記2012~穴原温泉編②~ [日本の旅(東北)]
足裏マッサージでゴリゴリされてすっきりしたものの、
酌婦のナゾが結局解けずに、その点すっきりしないまま夕食です。
多過ぎるんですけどー。
少なくてお腹いっぱいにならないのも寂しいとはいえ、
明らかに食べきれない量を出されると、先日も記事にした、
「ありあまるごちそう」を思い出してしまいます。。。
あと、いきなり大量にドンとお膳に出されるよりも、少しずつ出してくれると嬉しいな。
(このあたりは大箱ホテルでは難しいかもしれませんが)
とか言いながらも、ちょこちょことつまみながら美味しくいただきました。
うにプリン とろける~ん
蟹グラタン(左)が美味でした
胡麻豆腐 見た目よりこってり
山の中でもお造り 海老が甘くて美味
〆じゃないと思うけど麺
茶そばと冷麦に穴子がのっていました。(満腹で殆ど手をつけられず)
鰊と海老しんじょ これもちょこっとだけ
帆立と金目鯛のソテー
毎回洋風な料理が出てくるのですが、これはバジルの効いたソースでした
日本酒よりはワインが呑みたいかな、という一品。
牛肉の朴葉焼(固形燃料で加熱)
タレが胡麻と味噌でかなりこってり。。。一口で終了。。。。
ローストビーフ、、のような品
で、ビールでカンパイして暫ししてから日本酒にスイッチしましたが
若い仲居のオネエサンがコップをもってきました。
このコップ、、ビールコップよりでかくて。(笑)
他のオジちゃんたちが焼酎水割りを飲んでいるコップと同じだったのですが、
「うつぼはこれでいいよなー!」なんて野次に負けるものかとコップで呑みました!
生酒 と お銚子1本
早朝起きてずっと行動していたので、これだけでくるくるした為、控えめでした。
お腹いっぱいなのに茶碗蒸しが運ばれてきて
ぶるぶる系だから大丈夫かな、と一口二口掬ってみたものの、ギブアップ。
一口サイズの麦とろご飯。
これ、〆?と思いながら上のとろろを掬って食べ。
鱧、、、かと思ったら穴子っぽかった。
で、参加者が「あ~、腹いっぱい、もう食えない~」と言っている中、
二番目に年長の会社OBのオジちゃんが、「〆のご飯ないの?」と一言。
ざわざわざわざわ。。。。
お櫃が出てきましたが、食べたのはこのオジサンのみ。
残りはおむすびにしてもらい、オジサンたちの部屋にもってきましたが、
オジサン、満腹中枢が壊れてるんじゃないかと思ってしまいました。(笑)
この後のデザートも完食してたし、オジちゃん。
(私はメロンと金箔だけ食べました)
この後、お風呂に入って部屋でゴロゴロしている内に寝てしまい、、、朝。
もちろん朝湯もいたしましたが、
大雨の後の川は濁ってて。(-.-)
この日も天気はイマイチでした。。。
で、ぐっすり寝て朝風呂した後は、
朝ごはん♪
って朝からものすごいボリューム。。。。
納豆!
と、多いとかいいながら、ご飯はお代わりしてもりもり。。。
お腹いっぱい~。(^_^)
あとは帰るだけ、ですが、帰りにちょっと寄り道します。
(つづく)
福島・茨城旅行記2012~穴原温泉編①~ [日本の旅(東北)]
お馬さんとの格闘でちょっと気落ちいたしましたが(^_^.)、
競馬場から車で30分弱で穴原温泉「月之瀬」に到着しました。
チェックインしてからまず向かったのはスパの予約。
早めに予約しないと希望の時間にやってもらえないので、、、と1階大浴場横のお店に行って。
以前は施術する人が2人いたのですが、今回は1人。
同時にやってもらえない、ということで私が17時半、先輩が18時で予約しました。
予約できてほっとして部屋に入ったのが16:45頃。
でも、急いでお風呂に入らないと私の予約の時間に間に合わない、と急いで温泉へ。。。。
観光バスの団体さんが到着した後だったせいか、女性用のお風呂は洗い場は先客でいっぱい。
唯一空いていたところを使おうと思ったら、桶の中にタオルが入っていました。
場所取りしてんじゃねーよ!(V)o¥o(V)
と、イラット星人(V)o¥o(V)になってしまった私ですが、そんな私の殺気を感じたのか、
近くでシャワーを使っていたオバちゃんが「ここ空きますからどうぞ」と
場所を譲ってくれました。。。
怖がらせてすみません。。。
循環式でも温泉は温泉、、ジェットバス、うたせ湯などで温まった後、
急いで支度をして隣のスパへ。。。
今回担当してくれたのは20代前半と思しきオネエサン。
とても可愛らしく話すのですが、力がとても強く。(私がお願いしたのは足裏マッサージ)
ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ。。。
(>_<)(;_;)(>_<)(;_;)(>_<)
己の不摂生ですからいたし方ございませんが、
消化器官と肩こりのところが老廃物たまりまくり、みたいな感じでゴリゴリで超痛。
自分が悪いんだから痛いのも仕方ないんだよね、と思いながら
目を閉じてグッと堪えて30分。。。。
終わった頃にはむくみも和らいで足もすっきりではございましたが、
まじ、痛かったyo。(;_;)
18時の予約の先輩にバトンタッチし、部屋に戻って館内案内をぱらぱらとめくり。 850円かぁ。。。
ここの食事はとにかくボリューム満点なので、料理の追加は有り得ない。
で、気になる料金表
氷、高!
お酒も結構いい値段ですねぇ。。。
あれ?
コンパニオンの下に以前書いてあったのは「酌婦」だったはず。
酌婦の定義については、皆さんにも色々とお教えいただきましたが、
ホステスと呼び名を変えたんでしょうか。。。
と、思って、更にページをめくっていたら、
あった。
なぜでしょう。。。ナゾが私の脳内をぐるぐると渦巻きましたが解けないままです。
これもやってみたかったんですけどね
お得だし
でも、賛同者がいなくて結局やりませんでした。。。
私が受けた足裏マッサージ
で、お茶飲んでのんびりしていたら夕食の時間になったので宴会場へ移動。。
相変らずのボリュームです 一昨年の訪問時もこんな感じ
こんなに多いと食べ切れずに申し訳ないのですが、いただきまーす♪
(つづく)
福島・茨城旅行記2012~お馬さん編③~ [日本の旅(東北)]
うだうだ書いているので福島競馬だけで③まできましたが、さすがにこれで終わります。
障害戦に出走するお馬さんたち
思わず名前買い。 (勿論撃沈)
(この時に勝ったのはゴーゴーシュンスケでした)
くじびき2回目も外れてしまい
(キティちゃんタオルや、ままどおるが当ったメンバーが羨ましかった)
食べて応援しよう!のくじ引きではカレーを当て。
福島は、原発事故の関係で風評被害が多いから、なのでしょう、
ちゃんと検査して問題ない安全な畜産物が出荷されています、というPRで
くじ引きを行なっていたようです。
大体、テレビの情報をちょっと聞きカジッタ程度で大騒ぎする馬鹿な人がいるから、
こういう風評被害が起きるんでしょうね。
でも、そういう馬鹿な人はそもそも「福島は危ないから」という理由で
福島競馬場にもくるわけないよねー、馬鹿だよねー、なんて話を先輩としました。
畜産物だけでなく野菜も騒がれていますよね。
福島や茨城の風評被害が原因で、
私の自宅近所のスーパーでは今でも両県の野菜などが可哀想なくらいの安値で
販売されているのですが、早くこういう風評被害がなくなるといいですね。。。。
って、真面目なことを書いたのですが、
ホントは一等の黒毛和牛(5名様)が当たればよかったのに。。。(超残念)
と、4Rが終わったあとで近くのレストランで昼食。
カレー丼(550円)
たままん、と読むらしい。
(会社ホームページ)→ http://www.tamaman.co.jp/
地元でレストランやお弁当の仕出しを手広くやっている会社です。
お母さんのカレーって感じで美味しくいただきました♪
ケチャップも入っているソースをちょっとかけると美味しさ倍増
午後になっても雨やまず
指定席はこんな感じです
で、荒れた展開で全然当らない上に、
「あれ、うつぼ、呑んでないの?」なんて声をかけられたりして、
ビール2杯目 うんめ~♪
今回は富士宮焼そばも食べて満足してしまったので、
いつも食べていた胡瓜の一本漬けを買わなかったのですが(指定席から売店まで遠い)
こうやって記事を書きながら「やっぱり食べればよかった。。。」と後悔しております。
つまみは中国産のピーナツ
馬券買うときのマークシートがピーナツ入れに変身。
福島のメインレースでは、
アユミチャンを購入
当らず。(ーー;)
という訳で、参加者9名、みな惨憺たる結果で足取りも重いまま終了。。。。
七夕の飾りつけを見ながら
気持ちを切り替えて穴原温泉に向かいます。
温泉温泉~♪
(つづく)
福島・茨城旅行記2012~お馬さん編②~ [日本の旅(東北)]
ビール片手に手羽先食べて、楽しい気分になったところでお馬さんにbetした訳ですが。
全部は写真撮ってませんが
取敢えず福島の11Rまでと、中京のメインレースを購入。
ま、結果は推して知るべし。(笑)
大雨で馬場の状態は大変悪く、そんな中でのレースだったせいか、
頼みの綱のサンスポさんで◎も○も△も▲も★もついていない馬が
一着とか二着に食い込んできたりして、結構波乱の展開。。。。
障害の未勝利戦では、一番人気が早々に落馬し(もう一頭巻き添え食らってた)
人気の無い馬が好成績を挙げた為、3連単に37万もついたりした上に、
メインレースの11Rでもこれまた人気の無い馬がゾクゾクとゴールした為、
3連単は40万とかついてました。
もちろん、そんな馬券、買っちゃいないので(うちのグループ全員)、皆しょんぼり。。。
天気がよかった中京の11Rも買ったのですが、
人気の無い馬に乗っていた武豊が妙に頑張って2着入りして、
指定席エリア一体が怒号の嵐。(笑)
ま、生物が出てますから色々ございますね。
また、珍事というか、ですが、
レース前に一頭の馬が騎手も乗せずに軽快に馬場を1周半。
スタッフがなんとか馬を捕まえたのですが、
「○番の▲◆◎※が放馬した件につきまして、身体検査をいたしましたが、
放馬による疲労が著しい為、出走除外となります。。。」みたいなアナウンスがあり、
たまたま、その馬を100円だけ買っていた先輩、
レース後払い戻し機に馬券を入れると、ちゃりーん、100円戻ってきました。(笑)
で、序盤のレースで思わず名前買いした馬の数々です。ヒアルロンサン(笑)
実況するアナウンサー泣かせの名前。ってそんなに強くなかったんですが。
アンパンマンとかに出てきそうな名前だと思いました。
あまり当らないので遠くの売店まで行ったら
おぉ、酒~♪
福島のお酒がいっぱい♪
初めて聞くお酒です。
で、店のオジちゃんに「試飲する?リキュール?日本酒?」と聞かれて
「日本酒、お願いします!」と元気よく答えると、
モリモリに試飲用コップ(小)に注いでくれました。
4種類頂戴し(どれも美味かった)「当ったら買いにきますね!」と言った私、
10Rが終わったところで全然当ってないのに買いにいきました。(笑)
大当たりすればもっと買えたのになぁ。。。(妄想)
(つづく)
福島・茨城旅行記2012~お馬さん編①~ [日本の旅(東北)]
本当は5月のヨーロッパ出張の話を書こうと思ったのですが、
タイミング的にこっちかな、ってことで7月上旬の旅行記をアップします。
今年の七夕、福島競馬場へ行きました。
一昨年にも足を運んでいるのですが、昨年は震災の影響で開催されず、
その代わりに中山にいったのですが、
(中山の記事)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2011-07-10-14
今年は6月下旬から7/8まで開催されるということで、
いつものお馬さん仲間(会社OBのオジちゃん3人、会社のオジちゃん3人、先輩1人)で
行ってまいりました。
で、出発当日の集合時刻は朝6時@千葉県内某JR駅。
一昨年、寝坊して集合場所にたどりつけなかった先輩も今年は朝寝坊することなく集合。
一安心して出発し一路福島へ~。
とはいえ、結構うつらうつらしてました。
9時半過ぎには無事福島競馬場に到着し、
インターネットで幹事が予約してくれた指定席(5階のB席1000円)を受け取り、
まずはくじ引き会場へ
このチラシで一回引けます
えぇ、福島にまいりましたよ、ワタクシ(^_^)
このチラシ、幹事さんが中山に時に大量にもらってきたのですが、
チラシ一枚で抽選一回と知り、ツアー全員で何度も引きに行きました。(笑)
(さすがに一度に何回も引けないので、時間を置きながら何度も足を運んだという)
会社OBのオジちゃん
大きな病気で手術されてあまり体調がよくなかったので、
最近は再発もなく安定したということで今回泊まりで参戦。
中途半端なダジャレをやたらとかます為、皆から失笑を浴びるオジちゃんです。(^_^.)
で、ちっちゃく写る白い服に短パンのオジちゃん(右寄り)
志茂田景樹さんでした。初めて生で観ましたがやっぱり派手。
カメラやスタッフが後ろにぞろぞろ歩いていましたが取材なんでしょうかね。
虹色の御髪にイヤリングに短パン姿は嫌が応にも目立ちます。(笑)
指定席から見える風景(大雨) ダートもぐっちゃぐちゃ
1レース目の馬券を買った後、
向こうの広場に移動します
こんな地下通路をひたすら歩いて
馬好きの人たちが集まる建物を見ながら
辿り着きました。。。。
週替わりで色々なイベントが開催されていたのですが、
私たちがいった時には富士宮焼そばと名古屋の手羽先が販売されていたので
ビールのお供にはピッタリだろう、と雨の中はるばる移動した次第です。
ちょっと甘めでカリカリ美味な手羽先
麺がもちもちの富士宮焼そば
ビールうめー♪
という訳で、ここからはお馬さんのレースです。
(つづく)
吾妻橋「峰屋」で羽根屋三昧 [呑んだり食べたり(割烹)]
3年ぶりくらいで訪れた吾妻橋の「峰屋」さんで
「今度、富山の羽根屋を呑む会があるんですけどいかがですか?」と
日本酒の目利きが素晴らしい若女将から声をかけていただき、参加しました。
今回は羽根屋さんのお酒と富山の食材を使ったお料理で5000円。
大体、酒蔵を囲んだ利き酒会というとこのくらいが相場のようですね。
今回は店内めいっぱい使用して参加者30名がずらっと並ぶ様子が壮観ですが、
皆が同じ方向(ポン酒)に向かって盛り上がるってのが利き酒会のよいところ。(^_^)
テーブルには仕込み水 嬉しい♪
「羽根屋」は富山の富美菊酒造さんのお酒。
「富美菊」というブランドのお酒がメインですが、
限定流通酒として「羽根屋」というブランドも販売されているそうで、
東京でも最近ぽつぽつと飲めるようになったお酒、というイメージです。
ちなみに、「羽根屋」という名前は酒蔵の社長の苗字が「羽根」さんだから、だそうです。
富美菊酒造の社長兼杜氏の奥様(営業部長)によるご挨拶の後は、
カンパイ♪ うま~い♪
大吟醸の薄にごりです
殆ど出回っていないそうで
こういうのをいただけるのも利き酒会ならではで嬉しい。(^_^)
味は、すっきりしていながら、ちょっとコクもあってシュワシュワっとして美味しゅうございます。
白ばい貝と枝豆
富山でとれた白ばい貝、ぷりぷりで美味~。
おくらと白エビの和え物
お刺身
白いか、ひらまさ、鯛昆布〆 どれも富山で水揚げされたものだそうで。
こういうつまみが出されればお酒も進むというものです。(^_^)
ぬる燗でいただきました
錫の容器で出してくれるので冷めないのが嬉しい
これはふっくらした感じでぬる燗でとても美味しいお酒でした。
めばるの煮付け
一人に1匹出してくれて感激。(^_^) 酒に合ってうまうま~。
岩もずく しゃきしゃき
あと、白エビのかき揚げも食べたのですが、あんまりうまくて写真無し。(^_^)
これは純米を寝かした古酒 こってりしてます
うるめいわし
チーズ(富山のもの)
純米吟醸の生原酒
軽やかでも味がしっかりしていて美味しいお酒でした。
途中でクイズ大会があって私は早々に負けてしまいましたが、
優勝者がもらったケロリンの桶が羨ましかった。。
羽根屋といえばこれ 純米吟醸の生原酒 煌火
2時間ちょい飲んで食べて心地よくなったところで常連さんの挨拶で〆。
呑みました♪
杜氏の奥様で営業部長の羽根さんが、小さい蔵で一生懸命丁寧にお酒を造っていること、
全ての酒を大吟醸のように醸す、、というのがモットーというだけあって、
どのお酒も美味しゅうございました。
(うつぼさんなら何でも美味しいでしょ、という突っ込みは聞こえません(笑))
特に気に入ったのは最初に呑んだうすにごりと純米古酒かな。
(古酒は日本酒というか薄い紹興酒みたいで全然風味が違いますが)
というわけで、美味しいお酒「羽根屋」と富山の食材で満足の利き酒会でありました。
築地ぶらぶら歩き [日本の旅(関東)]
ぶらぶら歩きついでに、今回は築地を軽くぶらついたときの話です。
(呑み記事の次に映画記事てのは、、すっかり忘却の彼方。。(笑))
ぐるうつぼで4月に訪れた築地ですが、
土曜日の朝、珍しく二度寝しなかったので(笑) 行ってみました。
といっても朝の9時くらいなんですけど。(だから、早朝って訳ぢゃない)
有名な井上さん
ここは滅茶苦茶混んでいましたが、お目当てはここではなくてこの先。
まぐろ金ごま?
(ご飯の友のようです)→ http://kiku8.com/shopping/shosai.php?pid=1171435310-790133
私はここで朝ごはん
若葉さん
この暖簾、
この物語に登場するお店だそうで、著者から贈られたものらしいです。
お店は3席か4席のカウンターがあるのですが、先客あり、注文してお金を払い
オジちゃんが作るのを立って見ながら待ちます。。。
一度に5~6食はまとめて作っているみたいですが、
私が注文したときに作っていた次の回だったので少々待ちました。。。
とはいえ、井上ほどじゃありませんが。(^_^.)
できあがり
小雨降る中、屋根の切れ目あたりのステンレスの台にのっけていただきます。(立ち食い)
細くてちりちりした麺
(って写真じゃ分かんないすね(^_^.))
ネットなどで見るとここの丼にも魔法の白い粉(笑)が投入されているらしいのですが
そんなに感じないというか、とてもさっぱりしていて(よくも悪くもコクがない)
するするっと食べられます。 朝ラーにはちょうどいいかなって感じです。
ごちそうさま、、、と丼を返して、
お祭りの提灯を観ながら、市場の中へ。。
小田原屋さんは開いていましたが、満津美寿司さんでも元酒呑んだばっかだし、、、で
今回は購入見送り。(雨で荷物になるの、嫌だったし)
代わりに近くにあった喫茶店「愛養」さんでコーヒータイム。
(外観は食べログの写真を観てくださいませ)→ http://r.tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13040524/dtlrvwlst/4068108/
隣のお寿司屋さんは大行列ですが、喫茶が大行列するわけもなく、普通に座りました。
(カウンターは市場のオジちゃん達が数人座っていて気後れしてテーブルにした)
レトロ(でも現役なんだろな)
のどかな雰囲気
食パンのスライサーも年季が入っていていい感じ。
ちなみに黄色いケースに入っているのはウィルキンソンのジンジェール。
砂糖入れも気取ってません
ブレンド(450円だったかな)
カウンターの中に立って接客しているオジちゃん(マスター)は物腰が柔らかくて、
明らかに市場関係者でもない観光客の私にもとても親切に対応してくれました。
コーヒーを飲んでいる途中に外から戻ってきたマスターの奥さんも「いらっしゃい」と
優しく声をかけてくれた上に、
お茶まで出してくれました。
カウンターでコーヒーを飲む市場のオジちゃん達は、
前日の巨人の試合についてひとしきり。原の采配が悪いとかなんとか。(笑)
コーヒーを飲み終り、ごちそうさまでした~と店を出て歩いたところに、
水神社
説明です
本殿は神田神社にあるのですが、遥拝所が築地市場内に建てられた、という説明で、
魚を沢山扱う市場らしく、大漁、海上安全を祈願するってことで。。
この日はお祭り当日だったせいか、沢山の御供え物があったのですが、
お参りするとき、何やら取材のカメラがきていてパチパチと写真撮影していたもんで
素人の私は気後れして写真も撮れずにお参りのみ。。
その後は、紀文で練り物、松露で玉子焼き(土曜日は生卵2個サービスでもらえます)を購入、
雨が強くなってきたので適当にぐるぐる歩いて回って、
巨大獅子頭を観て
有楽町方面に移動しました。。
先日のぐるうつぼで気軽に行けるところだと思えるようになって、
今回朝ラーがてら足を運びましたが、やはり土曜日は雨でも観光客だらけ。(私もだけど)
次回はもちょっと早く起きて行ってみようかな、なんて思った築地ぶらぶら歩きでありました。
ソラマチぶらぶら見学③ [日本の旅(関東)]
ワインを飲んだ後のソラマチぶらぶらは終了したのですが、
他の日にも訪れましたので、その話をちょっとだけ。
錦糸町のトリフォニーホールで新日本フィルのコンサートに行った帰り、
折角だからソラマチに行こう、という友人と一緒にテクテク歩くこと30分弱。
とりあえず何か土産でも、、とイーストヤードの5階まで上がると、
産業観光プラザ すみだ まち処
(ソラマチのサイト)→ http://www.tokyo-solamachi.jp/shop/284/index.html
(墨田区のサイト?)→ http://www.machidokoro.com/
墨田区を紹介するコーナーで
色々なものが展示、販売されています。
ガラス容器
江戸切子もきれいですが
カットが細かいものはやはり高いです。買えにゃい。。。
こういうキャラクターって。(チョイドン引き)
え、ねこ缶???
爪研ぎできるって
こういう写真を見ると、思わず買ってなじみの猫居酒屋に持っていきたいです。
(でも結構いいお値段だった(ーー;))
シャンプー、石鹸類も墨田区製
で、これを買おうと思ったら
販売は墨田区の会社なのに製造しているのは神戸の会社。
なんで、買いませんどした。。。
代わりにこちらを購入
玉の肌石鹸製品
いつもなにかとお世話になっている会社OBのオジちゃん(釣り好き)に
プレゼントしよう、、と会社先輩と折半で購入。(2520円と高いので)
他にも墨田区の工芸を紹介するコーナーを観たりして
(私が行った時は市松人形の実演を行ってました)
また、来ちゃったよ、国分問屋さん。
この日は土曜日で、炊き込みご飯の素「入れ炊く」の試食を行なうせいか、
試食待ちの方でかなりの行列でした。。(私は行列嫌いなんで並ばなかった)
全国のお味噌の展示を観ながら
全国の駅弁コーナーに進むと、
秋田の釣りキチ三平弁当とか
まさカリーパン、とか、きりたんぽ弁当とか、
ギュウ(笑)とうまい牛肉焼売とか、
おい、キタロウ!とか
(有田焼茶碗の茶漬けってどんな感じなのかしらね)→ http://www.abetori.co.jp/kitaro.html
トーマス&キティちゃん
駅弁って最近割高感があるような気がするのですが、
やはりこういうのを食べながら電車に乗ると風情があるわよねぇ、なんて
思いました。(キティちゃんはあまり風情ないけどね)
で、お約束の巨大缶詰
昔のデザインが逆に新鮮
いがかあ(赤貝)
で、またまた違う日の訪問分なのですが、
呑んだ後、友人が「どうしても買いに行きたい」というので再びソラマチへ。
お目当てはこれ。
シュークリーム屋さん
一個320円
私も一つ買いましたが、端から端までクリームぎっしり。
結構大きいのでこのお値段ならお得感ありますねぇ。。。
と、ただぶらぶらしただけですが、ソラマチ、、楽しいです。
またその内ぶらぶらしたら記事にするかもしれません。(^_^)
ソラマチぶらぶら見学② [日本の旅(関東)]
二度目のソラマチで、二度目の国分問屋さん訪問。
前回見られなかったエリアに進んでみると、
カラフルな箱がいっぱい
入れ炊く?
お米二合を研いで入れて炊くだけの簡単炊き込みご飯の素だそうで、
(こちらをご参照くだされ)→ http://www.guruppa.jp/lp/iretaku/
チンジャオロースー風とか
秋刀魚ご飯とか
私は帆立ご飯の素を買いました。。
朝炊いておむすびにして会社の同僚に配る約束で買いましたが、
まだ炊いてません。(一緒に行ったみなさん、ごめんなさい)
で、この近くに酒コーナーがあったので
おー、仕込んどる仕込んどる!と
酒呑みの同僚と騒いでいたら
「これは月桂冠さんからお借りしたんですよ」と
店のスタッフのおじちゃんが後ろから話しかけてきて焦りました。。。
全国のお酒が見られます
(もちろん全部の蔵元が飾ってある訳じゃないのでメジャーなところだけです)
と、国分問屋さんを堪能した後は、もう一つ行きたいところがあったのでそちらへ。
巨大ベアブリックを見ながら移動。
同僚の希望でやってきた「とちまるショップ」
押上寄りのイーストヤード4階にある栃木のアンテナショップ。
うーん、微妙。。(千葉と境遇似てるかも(^_^.))
ちなみに、千葉は伊勢海老の水揚げ量が日本一。(三重県じゃないんだよー)
とちぎ餃子ドックって。。。
ディズニーリゾートで売ってるやつみたいな感じかしら。(食べたことないけど)
U字工事がネタにしていたレモン牛乳(無果汁)
普通にイチゴもありました(こちらは果汁3%)
で、栃木、といえば宇都宮、といえば餃子
餃子関連コーナー
ばかうけで餃子味があるんだねぇ、、、と言いながら買いませんでした。(^_^.)
こういうものも発見
いちごのパスタ、というと真っ先に思い出すのが、きくぞうさんの喫茶マウンテン記事。
(きくぞうさんの奇食記事はこちら)→ http://debari-syoku.blog.so-net.ne.jp/2007-12-12-3
なんかね、意地で食ってるきくぞうさんが切なかったんですよね、この記事。。
甘納豆がなんだか気の毒。
栃木のお酒コーナーですが、
この天鷹
以前行った神田の蕎麦屋で、この天鷹の一合瓶をそのまま温めて熱燗で出してもらったら
滅茶苦茶熱かったことを思い出しました。。。
レモン乳液だって
テスター、空だったyo(-.-)
住めば愉快だ宇都宮(笑)
ちなみにこのキャラクターは「みやりん」というお名前です。
と、ここまで見たら館内に「ほたるの光」が流れ始め閉店。。。。
おとなしく外に出て帰りました。。。。
で、国分問屋で買ったのが、
カルピスもち
箱から出したら袋入り
箱でカサマシされた気分になりました。(笑)
こんなお菓子なんですが、
激甘の乳酸菌クリームの入ったもちもち、って感じでした。
カルピスと言われなければカルピスだと思わなかったかもしれません。。。。
で、実は、この後も他の日にソラマチにいったんで。
(つづく)