セミ問題 [いろいろ②]
セミが鳴き始めて周辺が大音響になってくると、
ああ真夏だな、梅雨も明けたし、セミも羽化して短い時間頑張らないとな、って、
季節の変わり目みたいなものを感じるようになる私です。
自宅の周辺は緑も少ないし、近くの公園(そこそこ木がある)で鳴いていますが、
居場所を探してセミが飛んでくるのか、時々自宅のベランダとか玄関出たところに
あおむけで転んでいると可哀想だな、って思いながら塵取りで片づけます。
って、時々片づけてる途中で羽ばたき始めて焦ることもありますが。(@_@)
といっても、緑の多い実家にいるよりはセミの存在は感じないことが多いと思います。
数年前、実家で、エアコンなし、北向き和室で寝たときに、
暑くて堪らず窓全開にしたところ、隣接する公園に生息するセミが大音響で鳴き続け、
夜中2時過ぎまで鳴き続けるので眠れなかった、そんなことを思い出したのですが、
田んぼとかちっちゃい山がいっぱいの実家と比較すると、住宅だらけで田んぼも近くに
ないような中途半端なエリアでセミとか虫とかそんなにいないと思ったら。
オリンピック開催していたら選手の人たちとかボランティアさんたちが
各日に体調を害するだろうってレベルで東京をはじめ近県も酷暑で大変だったころ。
私も3月から続いている在宅勤務継続中で(会社には全然出社なし)、
自宅で熱中症になりたくないし、とエアコンつけっぱなしで過ごしていたころ、
寝る前に、ああ、干しっぱなしだったよ、と洗濯物を取り込もうと窓を開けた途端、
ジジジーっという音とともにセミが一匹、家の中に入ってきました。
( ゚Д゚)
羽音はするけれど姿は見えず。
((+_+))
CDラックかどこかにとまって鳴いているのが時折聞こえて私もビビります。
ジジジジジジィー
1時間くらいどうしようか考えたのですが、眠いしどうしようかと思いながら、
そのまま寝てしまえ、と思っていたのですが、
いざ眠ろうと思うと、見えないところでジジジジジと羽を鳴らし、
それが至近距離みたいでびくつく私。
(T_T)
結構ビビるんですよねぇ。
セミを見つけてつかまえて外に出すという気力もなく、
とりあえずベッドに移動してどうなるか様子見することにしました。
と、羽ばたき音の後、セミがベッド下から鳴きはじめ、
そのままいてくれるかと思ったら、今度は寝室にあるテレビ台に移動してジジジジジ。
(近眼で老眼でもその姿はぼんやり見えたりします(^^;))
途中で足の上に飛んできてじーっとしていたのですが、
寝ている間に何かあってもなあ、と思って、
寝室のドアを閉めて、隣の居間の井草マットの上に寝て(枕とタオルケット持参)、
朝までにはなんとかしてほしいな、と思いながら寝ました。
まあ、熟睡はなかなかできなくて途中何度も起きたりすると、
隣の寝室から、ジジジジジって音が時折して。
(´;ω;`)
朝までにはなんとかなるだろうと、6時に起きて(というかあまり眠れなかった)、
寝室を観ると、網戸の内側にセミがとまっていたので、
網戸の位置をずらして振動を与えて、セミが外に飛んでいくようにして、
セミは外に飛んでいきました。。。。 ひとあんしーん。。。。。
(^^;
寝る前に、ブログから最近すっかり遠ざかっている(笑)かうぞう姐さんが、
Twitterに反応してくれたので、独りぼっちでない安心感もありましたが、
近くでセミがジジジジ鳴いているのは攻撃されないと分かっていながらも
ちょっと怖かったりしますね。
朝になって無事セミが外に飛んでいってくれたので結果オーライですが、
短時間でも室内が明るいと入ってきてしまうのは注意しないといけません。
Twitterで反応してくれたかうぞう姐さん、lovin姐さん、YaCoHaさんには
孤独にならず(とはいえ、身近でジジジジ鳴いているのを体験するは私だけですが)
なにかいえば反応してくれる安心感もありつつ、朝には無事自宅から飛び立ってくれたセミに
短い羽化後の人生を悔いなく過ごしてほしいと思ったセミ問題でありました。
ちなみに、かうぞう姐さんによれば、あおむけになっているセミも足を開いている場合は
まだ元気らしいので触るときは要注意らしいですよ!(笑)
倍返しの男 [いろいろ②]
半沢直樹の続編が放送されていて大好評、香川照之の熱いアドリブ演技が
子供たちにも真似されるなど社会現象になっているようですが、
実は、私うつぼ、半沢直樹のドラマは見たことがありません。(-_-;)
ただ、倍返しというと、未だに思い出すのが思い出の北の蟹工船企業の将軍様です。
お久しぶり♪の将軍様です♪
※よくわからない方は、「将軍」とか「北の蟹工船企業」とかで
過去のブログ記事、適当に探してみてください。(^-^)
退職して6年以上経ちますからそろそろ忘れてもいいんですけど、
よくも悪くも忘れない。(笑)
ここで働いていたとき、ちょうど半沢直樹が放送されていて将軍様がえらく気に入り、
自分も社会正義のために立ち上がって会社を設立したんだ、半沢直樹のように
やられたらやり返す、倍返しだ!なーんて感じで社内で話していました。
そんな将軍様に異論とか反論とか投げようものなら
お給料の半分以上を占める評価給がゼロになるので、みんな、そんなことは絶対しません。
影で将軍様の悪口を言いながらも、自分もドラマを観ました!倍返しですよね!とか
社員の大勢が調子のいいことを将軍様に話しかけていた光景が未だに思い浮かびます。
私はドラマも見ていなかったし同年代の将軍様に媚びを売るのもバカみたいに思えて
何も反応しなかったのですがそういう態度は嫌われていたと思います。
将軍様自身、以前勤めていた会社を(本人が思うには)理不尽に辞めさせられて、
同じ仕事をするなら会社を興すしかなかったのかもしれませんが、
その時自分を陥れた(と将軍様は思っている)人たちに倍返しだ、という気持ちで
ドラマを見ていたんじゃないかと思います。
そんな将軍様は、私が在籍していたころは社員を馬車馬のように働かせ、
気に入らない社員(私を含めた数名)をメールや朝礼で吊し上げ、
自分が倍返しするために会社を大きくするには最善だと思っていたのかもしれませんが、
自分が正義の味方だと思い込んでいる将軍様から酷い仕打ちを受ける私にしてみれば、
こっちこそ倍返ししてやるぜ、なんて気持ちで当時おりました。
でも、檀家のお寺で聞く説法では、よくも悪くも自分のやったことは返ってくる、
と聞いていたので、私が倍返しなんてしなくても将軍様には自分のやった悪行が
倍で返って自業自得になるだろう、と思っていました。
もうここで働くのは無理、と1年間で北の蟹工船企業を退職すると、
私が他の退職者やまだ在籍している社員を扇動して労基にいくのではないか、とか、
本気で疑っていた将軍様。
意外とちっちゃいね、将軍様。
自分でもブラック企業って気づいていたんだと思いますが、
そんなことでびくびくするなら経営者としてブラック企業と思われないように
社員を大切にすればいいだけのことです。
そんな将軍様と退職後1度だけ共通の知人との食事会で会った際に、
お前の行動はお見通しだ、
どこで何をしようと
俺はお前のやっていることは分かるんだ、
そんな俺に盾突こうとしても無理だ、
俺は上場企業の社長なんだから、
お前なんてすぐ潰せるんだからな。
って言われたんですよね。知人が洗手間で席を外した途端。
言いたいなら知人もいるところで言えばいいのに。
私自身はそれを聞いてもちっとも怖くなかったし、
ああそうですかって答えて将軍様の言うことを無視したわけです。
なんというのか、そういうことを真顔で言うって、
ドラマの見過ぎじゃね?
どうも半沢直樹の倍返しの頃のイメージがあったので本当にそう思った私です。
それからの北の蟹工船企業はブラック企業と言われないように給与体系を改善し、
社員も増やしていきましたが離職率も高く、高給で雇った社員には使い込みされ、
他にも不正が発覚したり、将軍自身もちょっとしたハラスメントが世に知られ、
会社のビジネスも成長せず足踏み、収益性は落ちて、そんな状態になりました。
社員持ち株会なんてものがあって、
うちの株をもてることをありがたいと思え。
将軍様がそう言うので私も渋々持ち株会に入って積み立てした分が単位を超えて、
議決権もあるので株主総会の招集通知は届くのですが、なかなか都合がつかずに
いけなかったのが、やっといけるタイミングが出来ました。昨年のことです。
上場後、成長期待株と思われた将軍の会社の株は成長足踏み、
社内で不正多発、気づけば株価は10分の1近くまで下がっておりました。
大幅含み損ですが、投資は自己責任ですからね。(笑)
私が在籍していたころ、
会社が高成長を続けたら、10兆円企業になる!
真顔でおっしゃていた将軍様、お元気ですか。(笑)
社員を低賃金で働かせていた私の在籍時が一番利益が出ていましたが、
今となっては不正経理や不祥事、将軍の恥ずかしいい行状も世に暴露され、
いったいどんな展開になるのかと、有休をとって株主総会に出席しました。
うちの株をもてることをありがたいと思え。
そういった将軍のことば、確かにそうですね。
100株でも議決権1個ありますから株主総会に出席できるんですよ、私。
株を持てることはありがたいことだと改めて思いました。
かつて、正義の味方、ベンチャーの雄、と持ち上げられた将軍様が
どんな様子で議長をつとめられるのか見るのが楽しみだな、と思いながら、
平日の午前中、都内の総会会場に向かいました。
会場に行くと、若い社員が山盛りでした。
みんな偉いね、どういう気持ちで入社したのかな、
上場企業だからって安心して入社しちゃったのかな。
そう思いながら会場に入って着席。
明らかに株主ではない就活スーツ姿の女性(多分社員)が私の近くに座り
(出席票も招集通知も手元にもっていないので株主ではなさそうだった)
録音しながら周りをきょろきょろしてメモをとっていて、
将軍様に指示されたことなのかもしれませんが、
株主席に株主でない人を座らせるのもどうなんだろう、と思いながら進行を聞きました。
決算の説明などの後に質問タイム。
株価下落などで怒る株主が以前は多かったものの、
おそらくそういう人たちは損切ですでに売却していると思われ、
私が参加した株主総会ではかなり高齢のお爺ちゃんが株価低迷の苦言の後、
がんばってくださいよ、となぜか激励していました。
そこ、激励しちゃうんだ。(笑)
まあ、一般の株主なら頑張って業績上げて株価も上げてくれって思いますから
そうやっていうのでしょうが、私自身は株券が紙屑になってもいいと思って
保有しているので激励する気はなく、他に誰も質問がない状況を見て挙手してみました。
将軍が私を指さしたので立ち上がって出席票の番号と名前を言うと、
遠くから見ていた将軍、私だということに気づきました。
将軍様、久しぶり♪
主に配当と配当政策について質問し、最初の質問には想定問答通り
サクサクと答えていましたが、さらに追加で質問したところ、
後方の答弁補佐チームがザワワな感じになって暫し話し合ってから
将軍様に回答文章を示して将軍様から回答してくれました。
まあ、その通りになるとは思えませんでしたが、
そのあともずるずる質問したら悪質株主でつまみだされるかもしれませんので
一社会人として、そこで質問終了。
議長としてなので仕方ありませんが、私の苗字に「様」をつけて呼んだ将軍様、
さぞや不快だったと思います。
今年は株主総会に都合がつかず行くことができませんでしたが、
昨年私が質問して答えた通りには業績が出ず(コロナを理由に業績悪化を説明)、
去年の回答はどうしたんだと思いましたが、外部要因(他責)を理由にすれば
時節柄仕方ないと思われますからね。
このあたりは来年都合がつけば株主総会に参加して質問したいと思います。
こうやって記事を書くと今でも将軍様のことを恨んでいるんでしょ、
と思われるかもしれませんが、恨む価値もないというか、
恨んだところであの1年の辛い思い出が楽しい思い出に上書きされることもなく、
あの1年があったから(消しゴムで消すこともできないし)今の私もいるわけなので、
将軍様が嫌いなことには変わりがありませんが、
だからといって私自らが当時されたことで恨んで仕返しするということもありません。
そんなエネルギーがあるならもっとプラスになる違うことに使います。(笑)
仕返しではなく、議決権1個株主の権利として質問するという行動に出た次第ですが
正当な権利として行使する、感情的にならずにまともな質問を突き付けることができる、
というのは、人生経験としては面白いことかもしれません。
以前、ブーメランというタイトルで記事を書いたとおり、自分の善行も悪行も
のちのち返ってくる、倍返しなんてドラマ的にはスカッとしていいのでしょうが、
実際ひどいことをされてそれを返す(そいつに返るように仕組みを作る)ことは
しなくてもそいつにはやった分かえってくるんじゃないかな、なんて思いながら、
私は自分に倍返しみたいに嫌なものが返ってこないよう、他人が嫌に思うようなことを
しないように気を付けようと思った半沢直樹ドラマの倍返しでありました。
映画「シークレット・ラブ 65年後のカミングアウト」を観る [映画(さ行)]
あらすじはNETFLIXさんより。
偏見の時代、ずっと関係を隠し続けてきた女性2人の女性。
晩年になってやっとカミングアウトできたのも束の間、
年を重ねた今だからこその困難が待ち受けていた。
カミングアウトできてよかった、、というのが一番の感想です。(^-^)
LGBT関連の作品は私もいくつか鑑賞したことがありますが、
1970年代、同性愛に差別が厳しいころの作品が年代的には古い作品。
実話を基に作られた映画のイメージ。
最近の同性愛はコメディもあったりするので笑えますが、
1940年代の同性愛、女性自身も社会的地位で差別されていたようなころ、
出会ったテリー・ドナヒューさんとパット・レンシェルさんが、
2人で生きていくために、親友、ルームメイト、ときには従姉と嘘をついて過ごして65年。
親にさえ同性愛であることは告白できない苦しさや知られたらという恐怖、
2人で心から安心して過ごせるのは誰もいないときの家の中だけだったかもしれませんね。
テリーは、
この映画で描かれていた女性のプロ野球選手だったのですが、
当時のスカートをはいて試合する、スポーツマンとして、というより、
女性の見世物的な意味合いも観戦している男性を見ていると、
見た目は女性らしく、プレーはプロらしく、と男性が求めるような、
女性差別が色濃い時代だったということを感じます。
お互い80代、高齢者になって病気や老後のことを考えてのカミングアウト、
今作はテリーの甥(クリス・ボラン)が2人のことを知って
これを伝えないといけないと思って撮影を始めたそうです。
カミングアウトしたことによって、周囲に嘘をつかなくてもよくなったことへの安堵、
一方で、高齢による病気、介護、財産分与の心配、パートナーの親戚に対して、
財産を奪われるのではないかという懸念、素直に頼れない姿を見ていると、
これまであまりにも長い間、関係を隠して、自分たちで自身を守ってきたからこそ
カミングアウトしても急に他の人たちを信じて頼れない姿も映し出されていました。
住み慣れたシカゴの家を売却し、パットの故郷であるカナダに移住しても
すぐ落ち着くことはできず、テリーはイライラする姿も見せますが、
病気のパットを施設に入れても愛情は変わらない、お互いの人生に後悔はない、
そう言い切れる2人を見て羨ましく思えました。
同性愛、に加えて、老いという誰もが抱える(であろう)問題も映しながら、
2人の幸せな姿を見ていると、自分自身も老いをいずれ迎えるときに、
自分の人生に後悔はないといいきれるかどうか、いいきれないかもしれませんが
後悔しない人生を(人生折り返しちゃったけれど)これから過ごしていきたいと思った、
「シークレット・ラブ 65年後のカミングアウト」でありました。
飯田橋「翁庵」でもつ煮 [呑んだり食べたり(日本そば)]
整理するのもメンドクサイとずっと放置していたものの、
外呑み回数が減っている中で記事にできそうかなと思い出したお店です。
って、お店に行ったのは昨年冬。(笑)
飯田橋ギンレイホールへ映画を観に行ったのですが、
上映まで1時間ちょっとあったのでどこかで食べようとぶらぶらしていて、
渋い横丁を横切り
(雰囲気の良さそうなお店もありましたが一見入りづらく(;_;))
神楽坂に向かう坂道の途中のお店へ
(翁庵さん) https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13040894/
入口のガラスケース
夜は居酒屋使いもできるのがこれでわかります。(^O^)/かつそば?
翁庵さん名物、って書いてありますが確かに他で聞いたことないような。
って、そこまで書いてますが今回は食べていません。(笑)
店内は結構広くて
テーブル席と小上がり席が5つか6つずつ。2階にも席があるようで、
お昼の混雑時も相席すれば回転よくて待たずに食べられそうな雰囲気。
店内は5割くらいの入りでそんなに混んでいなかったので、
4人掛けテーブルにどうぞ、と案内されました。
生ビールでカンパイ♪
こういうお蕎麦屋さんで呑むとちっちゃいおつまみを出してくれますが、
殆どのところはこのおつまみって無料なんですよね。
ショボいお通しで結構な金額をとるような居酒屋も見習ってほしい。。。
もつ煮
カジュアルな昔ながらのお蕎麦屋さんに行くともつ煮、あるんですよね。
最近、メニューにあると注文することが多いのですが(呑みたいから)
ぷるんぷるんな豚もつが美味しくて塩気もほどよくお酒が進みます。
生酒にスイッチ
映画を観る前とか見ているときは基本的に飲まないのですが、
映画を観るということを忘れかけて(笑)思わず注文してしまいました。
もつ煮に合うし、日本酒。(^-^)
しらすおろし
呑むときの言い訳(健康的なおつまみも注文しているという言い訳)にできるのと、
少し辛味のある大根おろしで口の中をリセットできるので好きなおつまみです。
うまいわぁ
生卵サービスしているんですね お昼時
冷たいお蕎麦だと生卵ってどうやって食べるんだろう?ですが、
温かいお蕎麦だったら月見になるから嬉しいサービスですね。
かつそばサービスデーといなりずしサービスデー
お店名物のかつそばがワンコイン、サラリーマンで混みそうですね。
で、冷やしたぬき
ここまでかつそばって書いていながら違うメニュー。
ラーメンは温かいもの、お蕎麦は冷たいもの、が多いのですが、
お蕎麦屋さんだと、もり、か、冷やしたぬき、かとろろが多いです。
冷やしたぬきは、実家近くの同級生のお蕎麦屋さんでいつも食べていて、
こういう青菜になると、揚げ玉というシンプルな構成が好きですねぇ。
(気取ってきゅうりとかかにかまとかのっているは苦手)
お蕎麦屋さんの揚げ玉ってごま油の香りもするので大好き。
蕎麦湯で〆
ごちそうさま
映画を観る前の軽い食事の割に飲んでしまいましたが(笑)
一人でも気軽に入れるお蕎麦屋さんで呑むのは楽しいものです。(^-^)
今回はもつ煮を美味しく味わえましたが、こうやって記事を書いていたら
近所のお蕎麦屋さんで板わさにもつ煮でキュッと日本酒、〆にもりそば、
行きたくなった翁庵さんでのちょい呑みでありました。
映画「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」を観る [映画(は行)]
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ロンドンのエリート警官ニコラス・エンジェル(サイモン・ペッグ)。
優秀すぎるという理由で、田舎の村へと強制左遷。
そこでも張り切るエンジェルだが、アクション映画好きで、
どんくさいバターマン(ニック・フロスト)と相棒を組まされる。
ある日、村で怪死事件が発生するも、殺人事件だと主張するエンジェルは相手にされず……。
ハズレなしで笑える。(^-^)
なんというのか、あざとく演出されていない(ハリウッド映画ではない)、
それでも笑える、そんなイギリス映画は好きだなと改めて思いました。(笑)
サイモンペッグ演じるエンジェルがエリート警察官なのですが、
曲がったことが大嫌いな超かたいキャラクターで隙がなく、
周りが隙だらけなので当然彼だけが浮くのですが、
それでも気づけば警官同士が結束して悪に向かっていく姿が爽快です。
一見穏やかで平和そうな田舎町で起きる殺人、それでも事故と片づけて
何もなかったようにふるまう住民たちに違和感を感じていたら、
エンジェル大活躍となる展開は期待していた通りですが、
そこに絡んでくるニックフロスト演じるバターマンのぐずぐずに
イライラしながらも最後はこの2人はいい組み合わせだな、と、
物語の展開に飽きることなく見ることができました。
鑑賞後勢いづいみたこの作品だとサイモンペッグ、救いようのないクズですからね。(笑)
緊張感のない中で(笑)繰り広げられる田舎町での殺人事件。
まさか、というほどでもなく、ああやっぱりこの人たちが悪いだんよね、と思いながら
安心して見られるのも楽しいわけですが、元007のティモシーダルトンがまたしょぼい感じで
最後にやられてしまう様子が(ここは想定外な展開で逆に笑えました)、
ああ、この人って、
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やはり007関連はつい比較してしまったりしますが、主役の2人を盛り立てているのが
さすが懐の広さだなと思いました。
チャンと起承転結があって、最後なんてかなり派手で盛り上がるのに、
緊張感はほとんどなくて(笑)盛り上がってほっとして、下品でおバカでくだらなくて、
最後はなぜか温かい気持ちになってしまう展開はサイモンペッグとニックフロストだからかな、
とバディものでもこの2人の組み合わせは特に好きだと思った「ホットファズ」でありました。
外苑前「ラザーニャ・ラザーニャ」でラザーニャ [呑んだり食べたり(欧州料理)]
緊急事態宣言後、初めて外苑前のラザーニャラザーニャさんに行きました。
仲良しKサン誕生会で行きましたが2人(お互い友達少ない(笑))です。
お店に着くと、オーナーの吉尾たい子さんが迎えてくれてテーブル席に着席。
テーブル席の間にビニールカーテンで仕切ってあって他のお客さんとも
ソーシャルディスタンスをつくれるのがいいですね。
(食べログ) https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130603/13179927/
スパークリングワインです はい、かんぱい♪
ラザーニャサラダ
シェフが代わってもこのサラダは変わらずで、大好き。
新鮮な野菜たっぷり、チーズもたっぷりでこれだけでお腹にたまります。
アヒージョ
あれ?って思ったら、オーナーの吉尾さんが、イタリア料理じゃないんだけどね、
ワインに合うと思ってメニューにしたの、と説明してくれて納得。
ワインによく合います
で、赤ワイン
Kサンのわかるような分からないような希望を聞いた吉尾さんが
フランスとイタリアのワインを選んでくれると、
珍しいのはどちらですか?というミーハーな聞き方をしたKサンに
イタリア(シチリア)よりはフランスの方が珍しいかもしれませんね、と
プロらしく答えてくれたので、
フランスワインにしました。
ボルドーのワインですがそんなに高くなくて美味。
(一般的なお店と同じく市販の2倍くらいのお値段です)
ラザーニャ
ここに来たら絶対食べないと。
数種類のラザーニャがメニューで用意されていますが、
深い味わいのソースなのですが、胃もたれするようなこってり感がなく、
ほどよいこくに旨みが合わさって本当に美味しいです。
ワインはデカンタージュしていただきました
いつもならデカンタージュの意味がない勢いで呑んでしまいますが(笑)
せっかくデカンタージュしていただいたので時間の経過による味の変化も
楽しませていただきました。(^-^)
タリアータ
お肉料理は30分程度かかりますとメニューに書いてあったので
早めにお願いしたのでよいタイミングで提供していただきました。(^-^)
赤身の牛肉を中レア気味に焼いてスライス、ルッコラとチーズ、
バルサミコ酢でいただくと本当に美味。赤ワインにぴったりです。
コーヒーで〆。
写真撮り忘れですが、吉尾さんが新しくメニューに追加されたパフェが
甘さ控えめ、苦さもあってものすごく美味しいとKサンがいっていました。
あまり大きなお店ではないの分、感染拡大防止で工夫されていますが、
そんなお気遣いの店内でいただくお料理とワインは以前と変わらず美味しくて、
ゆったりした気持ちで楽しい時間を過ごせました。
緊急事態宣言後も営業自粛の中で、ラザーニャの通販をされたりと
(BASEに店舗があります) https://lasalasa.thebase.in/
厳しい中でも攻めの姿勢を忘れないオーナー吉尾さんの姿を見ると
応援したくなりますし、こういうお店は大事にしないといけないなと思いながら、
今回もお土産ラザーニャをいただいて、自宅でも美味しいラザーニャも楽しめて
大満足のラザーニャ・ラザーニャさんでありました。
映画「ハニーボーイ」を観る [映画(は行)]
特に予習せず、ヒューマントラストシネマ有楽町で鑑賞した作品です。
あらすじはYahoo!映画さんより。
飲酒運転で事故を起こしたハリウッドの若きトップスター、
オーティス(ルーカス・ヘッジズ)は更生施設で治療中にPTSDの兆候を指摘される。
原因を探るため今までの思い出を尋ねられた彼は、父のことを思い出す。
10年前、子役として家計を支えていた12歳のオーティス(ノア・ジュープ)は、
感情の不安定な父ジェームズ(シャイア・ラブーフ)に振り回される日々に
苦しんでいた。
そんな彼を心配する保護観察員や隣家に住む少女らとの交流を通じ、
オーティスは少しずつ成長していく。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
感情移入できないまま鑑賞終了。(-_-;)
お父さん役を演じるシャイア・ラブーフ自身の話、
子役からエンターテイメント界で活躍したオーティスが
シャイア・ラブ―フのことなんでしょうね。
(活躍している割に生活が苦しそうに見えたのは何故でしょう)
前科がありまともな仕事につけず息子のマネージャーとして
オーティスを支配しようとする父。
大きくなってもそのトラウマから脱することができなくて
酒浸り、そして交通事故、施設に入ってセラピーを受けながら
過去のことをノートに書きつけ、それが回想シーンとして画面に
映し出されるという展開ですが、父と子の絆と確執というのか、
こんなダメな父親でも親は親、離れたくても離れられない関係を
父親役をシャイア・ラブーフが演じることで理解しようとしたのか、
彼自身のセラピーとなる作品になっているのかもしれませんね。
私自身はこの父親を見ても共感し難いだけで、不快感も感じましたが、
子供の立場に立ってみたらこんなダメ父でも親なんだから、という
思いがぬぐい切れないのでしょうね。
オーティスを演じていたノア・ジュブといえば、
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 3,135 円
唯一クリーンでかわいらしい少年を演じていた印象で、
今作でも子ども扱いされたくないし押さえつけたくないけれど、
ダメなお父さんを見放すことができないオーティスを好演していました。
大人になってからのオーティスを演じていたルーカス・ヘッジスは、
今年に入ってから見た映画で、好青年を演じていた印象が強いのですが、
今作では冒頭の派手なシーン(トランスフォーマーのイメージなのかな)と
セラピーを受けながらPTSDを乗り越えようとする姿でちょっぴり出演、
もうちょっと見たかったので残念ですが、今後の出演作も気になります。
ローラ・サン・ジャコモ、どこかで見たことがあると思ったら、
ジュリア・ロバーツの仕事仲間を演じていた俳優さんでした。
この時も印象深かったのですが年を重ねて渋みのある俳優さんになったなあと
時の流れを感じました。
タイトルのハニーボーイは、シャイア・ラブーフが小さいころ呼ばれていたあだ名で
今作のタイトルにもつけられたそうですが、こういう親子の話というのは、
当人しかわからない事情もあるでしょうし、映画で描かれている部分だけ見ても
なかなか共感できず、途中ちょっと眠くなってしまった私ですが、
この作品がヒットした後、事故を起こしたり軽犯罪でつかまったりと
あまりいい話題を聞かなかっただけに、この作品をきっかけに
復活というか活躍というかしてほしいと思った「ハニーボーイ」でありました。
(映画に直接関連する感想ではないのですが)
虎ノ門「桃花林」で甕出し紹興酒 [呑んだり食べたり(中国料理)]
昨年の本館リニューアルに伴い別館から本館にお引越しして初めての訪問です。
(もともと本館にあったお店が本館建て直しで別館に移動していたんですよね)
新しくできた日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅から歩いたのですが、
上り坂は避けられず、汗だくになって(行ったのは7月初旬です)坂を上り、
ホテルオークラの敷地内に入ったものの、オフィスフロアの入口で(^-^;
え、ホテルの入口はどこ?と迷いながら、
迷ったおかげでこんな素敵な(人工だけど)竹林を歩けたので結果オーライ。
新しい本館
外観は今どきの高層ビルですが、中に入ると以前のオークラの落ち着いた雰囲気。
さすが老舗高級ホテル
ロビーから階段かエレベータで一つ上に上がるとそこはもう6階。
桃花林の入口(写真撮り忘れ)から中に案内されテーブル席に着席。
マスク入れをいただきました
別館は細長いフロアでしたが、本館に戻ってきたら入口入ってすぐにテーブル席、
その先に宴会が出来そうな個室、他にも個室があるんだと思いますが、
別館にあったときと比べてちょっとガヤガヤというか賑やかな印象です。
隣のテーブルで食事をしていた6人(この時期この人数もどうなんでしょう)も
大きな声で話したり、携帯で通話したり、折角虎ノ門まできたのにガッカリ。
まあ、私が到着したころにコースも中盤過ぎていたみたいで、40分くらいで
帰ってくれたのでよかったのですが、反面教師にしないとです。
こういう卓上花も老舗ぽい
あれ、お皿、以前と違うみたいです。
以前はこれ。
こうやって比較すると全然デザインが違うのが分かりますが、
その後、お食事をサーブしてくださるスタッフの方に聞いたところ、
リニューアルした本館にお店が戻ったときに食器のデザインも一新されたそうです。
個人的には以前のデザインの方が老舗に食べに来たって気持ちになれるかなあ。
はい、かんぱい♪
最初は冷菜盛り合わせ。
オークラ特製の冷菜盛り合わせは種類が多いらしいのですが、
私はぷりぷりのクラゲをたくさん食べたいので三種盛り合わせをお願いしました。
相変わらずどれも美味しく、蒸し鶏に葱ソースをかけると至福です。(^-^)
お待ちかねの甕出し紹興酒
観ていてほれぼれするくらいの美しい所作で注いでくれます。
優しくて深い味わいが素晴らしい。。。
蟹卵入りふかひれスープ
感激の味
毎回思いますが、このスープだけでもお酒が飲めます。
お代わりして
パリパリの春巻
外のパリパリサクサクの皮を噛むと中からとろーんと餡かけの
具材たちが出てきて美味です。
八宝菜
メニューで見つけて老舗ホテル中華の八宝菜ってどういう感じなのかと思って注文しました。
町中華と違って葉物野菜が少なくて干し椎茸にぷりぷりエビがたっぷり、豪華な八宝菜でした。
(町中華の八宝菜も大好きです)
海老の黒豆炒め
八宝菜と具材がかぶるのは仕方ありませんが(^-^;
これは豆豉のコクが出ていて美味でした。
パラパラ炒飯で〆。
以前の別館と比べて食器や座席のガヤガヤ感が少々残念でしたが、
スタッフの方のつかず離れずの心地よいサービスと美味しいお料理と
注ぐところを見ても飲んでも楽しく美味しい紹興酒とで、
滅多にこられるところではありませんが満足の桃花林さんでありました。
映画「フィール・ザ・ビート」を観る [映画(は行)]
NETFLIXで鑑賞しました。
あらすじはNETFLIXさんより。(NETFLIXさんは説明が超シンプル(笑))
ブロードウェイのオーディションで大失態を演じてしまい、
仕方なく故郷の田舎町に戻ったダンサーが、
ダンス大会出場を目指す子供たちを指導することに。
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安心してみられるハッピーエンド映画。(^-^)
予告編を観ると、ブロードウェイで活躍するエイプリルがオーディションで失敗、
故郷(田舎)に戻って子供のダンスの指導を渋々引き受けて最初はやる気がないけれど
少しずつ子供と気持ちが通い合ってコンテストに出て優勝、そしてエイプリルは
無事ブロードウェイに戻って活躍。
という感じの物語を想像して、8割くらいはそんな感じで展開したので、
個人的には安心して見られました。
子供たちはコンテストで優勝できなかったけれどやり切った達成感、
そして、コンテスト前にスカウトされたブロードウェイの舞台に行ったエイプリルに
裏切られたと思ったら(そのまま戻ってこないはずないんですが(笑)
自分の舞台より子供たちのコンテストが大事なはずなのに、と思い直して、
急いでコンテストに戻る、、このあたりは演出ですが、自分のざっくりした想像に
入っていなかったのでハッピーエンドが分かっていながら少しハラハラしました。
主人公のエイプリルが自分さえよければ的な性悪女な冒頭では
まあ、こんな態度じゃダメだろなって全く共感できませんが、
それはその後の展開の「釣り」なので、私もそれにうまく引っかかった状態で
続きをみるわけですが、ダンス指導を頼まれた子供たちが個性的な子ばかりで、
ダンスレッスンを受けることを認めない母と子にエイプリルがそっと手を差し伸べて
母子が理解し合う展開などは散りばめられた素敵エピソードの一つとして
ちょっとウルっとしたおばさん(うつぼ)です。
コンテストで、ちっちゃい男の子が女の子をリフトするはずが、
リハーサルでうまくいかなかったのもあってどうするんだろうと思っていたら、
女の子が男の子をリフトする予想外の展開があったり、
みるみるダンスがうまくなっていく(ダンスが好きになっていく)生徒たちの姿とか、
それにいい意味にで影響を受けるエイプリルとか、不協和音がまとまっていく様子を
ごてごてした(見ていて臭いと思うような)演出を入れずにまとめてあるので、
観終わった後はスッキリした気持ちでした。
エイプリル役を演じていたソフィア・カーソン、どこかで見たことあるなあ、と思ったら、
白雪姫の悪の女王の娘役で登場していた俳優さんですが、
助演だったディセンダントより今作の方がイキイキして見えたような気がして
ダンスの美しさと自分さえよければいいという性悪から
性格がどんどん優しくなっていく様子(耳の不自由な生徒に手話で語るようになるほど)を
好演されていました。
映画館で見るかどうかといわれると見ないかもしれませんが、
NETFLIXオリジナル映画で私の好みと表示されていたので
(ミュージカル系を以前みたのでそれで表示されたのかも)
何気なく見始めて集中しないもリラックスしながら観られて
ハッピーエンドで見て満足の「フィール・ザ・ビート」でありました。
浅草「中華ぼたん」で五目焼きそば [呑んだり食べたり(町の中華屋さん)]
定期演奏会にもう10数年通っているのですが
(3階席、墨田区在住在勤で年8回のコンサートが12000円というお得プライス)
コロナウィルス感染拡大の影響を受けて、2月、4月、6月とコンサートが中止になり、
最初こそ返金してもらったものの、事務処理だけでも大変だし、
その後のキャンセルは返金せず、もらった給付金をオーケストラのサイトから手続きして
寄付しました。
そして7月の定期演奏会は座席を再調整して開催するというのでもちろん行きました。
再調整といっても、隣同士の席だった私とKサンの間に空席が一席もうけられての再調整、
もうちょっと前の列になるかと思っていたらなるわけないので(笑)
そのチケットでトリフォニーホールに入って楽しみました。
予定ではオーケストラの指揮者、上岡敏之さんが指揮をふる予定でしたが、
渡航していたドイツから日本に戻れず、代演としてまだ20代の太田弦さんが
指揮者として特に後半のシューベルトの交響曲(50分くらいと長い)を
堂々と指揮されていました。
会場内ではブラボー禁止と言われていたので拍手のみではありましたが、
太田さんの活躍に座席が間引きされたとはいえ、観客からは大きな拍手、
終演後、コンサートマスターのチェ(崔)さんが太田さんを舞台に連れてきて
2人で深々とお辞儀されていたのが印象的でした。
上にアップした動画がテレビで紹介されたとき、
団員の方がオーケストラは不要不急なのかと思ったと仰っていたのですが、
やはりライブで聴く音楽は素晴らしく私には生活に必要なもの、
決して不要不急ではないと改めて今回のコンサートで思いました。
で、そんな感動的な時間を過ごした後は、Kサンと浅草の中華ぼたんさんへ。
(クラシックから下町中華への場面転換も楽しいものです(^-^))
お久しぶりです
17時ちょっと前に着いたのですが先客1組。
いつもなら大混雑なのでやはりこのお店も観光客減少の影響があるのな。
ええ、浅草で乾杯しますよ~。
かんぱい♪
私はいつものように大ジョッキ、Kサンは比較したら面白いと思ったのか小ジョッキ。(笑)
ぽくぽく枝豆に
葱と生姜たっぷりの冷奴
もっちりした皮に野菜多めの餡、カリカリに焼かれていて美味。
で紹興酒にスイッチして
レバニラ
もやしとニラのシャキシャキにねっとりしたレバーがよく合います。
味噌が美味しいもろきゅう〆は五目やきそば
いつもうずら卵は私に譲ってくれるKサンがうっかり食べてしまい、
食べた途端に、あ、食べちゃった!と慌てていたのですが、
吐き出してくれてもそれは私には食べられないので、
次回は私にちょうだいね、とお願いしました。(笑)
半年ぶりくらいの新日本フィルに感激した後、
Kサンといろいろ近況を話しながら(お店の大将と奥さんとも色々お話できました)
ビールにお料理に楽しめた中華ぼたんさんでありました。