伊勢志摩の旅2023~あとは帰る編~ [日本の旅(関西&東海)]
楽しすぎたため、志摩スペイン村のことを長く書いてしまいましたが、
今日の記事でちゃんと家に戻ります。
一番端のゲートに到着搭乗機
JALのゲートの隣がANA便の成田行きなのですが、
(国際線乗継で利用する方が多いみたいです)
ラウンジで見かけた巨漢のおっさんがゲートに行く時目の前を歩いていて
「あ、RIMOWA持ってる人だ」と思ってつい姿を目で追ってしまったのですが、
隣のANA便のゲートに到着すると、地上スタッフが近づいてお辞儀して案内して
おっさんが優先搭乗していました。
北の将軍のような髪型のおっさん、ANAのVIPなんでしょうかね。
こういうスタッフがペコペコするのってJAL独特でANAはそういうこともないのかと
思っていましたがやっぱり日系航空会社ってこんな感じなんですね。
その後、私が搭乗する予定のJALも搭乗が始まったので機内へGO。
クラスJ
B737と小さめ機材ですが国際線機材なのでクラスJもビジネスクラスシートです。
とはいえ、前回の長距離用の機材ではなく中短距離用の機材なのでフルフラットには
ならないのがちょっと残念ですがこれでも充分贅沢なシートですね。
私は3列目の左ブロックに座ったのですが通路を挟んで右ブロック2列目には
会社役員みたいなスーツ姿のおじさん。
不織布マスクの上にペーズリー柄の布マスクを二重にしていましたが
CAさんが恭しく挨拶して荷物を頭上の棚に上がりしていたのでVIPなのかも。
私の隣は小学生くらいのお子さん2人をつれた両親(4人家族)の内のお父さん、
お母さんと子供2人は通路挟んで反対側2列に座っていました。
空席少なくなってからチケットを購入したからバラバラの席、みたいです。航空旅客動態調査表
マル秘と書かれた政府統計調査表が座席に置いてありました。
たまたまこのフライトが対象に選ばれたみたいですが、搭乗した目的とか
住んでいる地域、性別、年代、この後どこに行くかなどなど設問が多すぎて
外国人乗客も増えている昨今に日本語オンリーの調査表が何の役に立つのか、
お役所あるある的な調査やりました!という実績作り(外部委託でお金使う)
にしか思えず途中でやめようかと思ったのですが、いい大人なんだから、
とりあえず全部答えて返そうよ、と自分に言い聞かせて全て回答しました。
定刻より早めにドアが閉まりプッシュバック
国際線乗継も多いからでしょうか、コードシェアも多く外国人客多めの機内、
4人家族の母親が足元に置いた荷物を指摘され前方座席下に無理矢理詰めていたら、
今度は1列目の会社役員風(マスク柄から”ペーズリー”さんと命名)がビニール傘を
足元に置いていたのをCAさんに指摘され、CAさんが頭上の棚に上げていました。
と、「じゃ、これも上にあげてよ」と小さいカバンを渡して棚に入れてもらっていました。
その言い方が偉そうな感じでイラついたのですがCAさんさらっとスマイルで対応していて
どんな嫌な客がきてもこういう対応するのってプロだなあと感心しました。
珍しく(夜会巻きではなく)髪型がボブでパンツスーツ姿のきりっとした感じのCAさん、
こういう人、好き、と思いながら彼女が担当していた安全デモの様子を見ていたら、
地上係員の方々のお手振りを見そびれました。(ちょっとショックでした(:_;))
春秋航空やプライベートジェットを観ながら滑走路に向かっていると
ドリームリフター!
B747-400を改造したB747LCF(Large Carge Freighter)初めて見て興奮。
初めて見た理由が分かったのですが(前回のセントレア利用時は見なかった)
このドリームリフター(大型貨物運搬用)が観られるのはここセントレアのみ、
搭乗前に観たB787(ドリームライナー)の部品の35%が中部エリアで製造されている、
その部品をボーイングン工場(アメリカワシントン州シアトル)まで運ぶのに、
このドリームリフターが使用されています。
2日に一度くらいの頻度で飛んでくるそうですが、生産されたのが4機のみ、
その内の1機を機内からですが観られたのは運がよかったということですね。(^-^)
と書きながら、展望デッキに行ってみればよかったと後悔しています。。
見たことのない飛行機を観て多幸感に包まれたまま飛行機は離陸。
成田空港に向かいまーす
で、帰りの飛行機、ちょっとした珍事が起きました。
離陸後10分くらいでシートベルトサインが消えると、”ペーズリー”さんが立ち上がり
前方の洗手間に向かっていくのが見えました。
飛行時間は50分くらいなのであっと言う間に着いてしまうはずなのですが、
往路(揺れて飴の配布のみ)?と異なり、飲みものの配布がありました。
しかも、冷たい飲み物だけでなく温かい飲み物までワゴンで配っていたので、
チーフパーサーのヤル気なのかサービス満点だなあと思いました。
コーヒーにYMO
国際線機材なのになぜか機内Wi-Fiが使えたので音楽も楽しむことができました。
コーヒーを飲んでいると、洗手間に行った”ペーズリー”さんが座席に戻ってきたのですが、
20分近く経っていたのでCAさんが「大丈夫ですか?」と声掛けしたら、
”ペーズリー”さん、「大丈夫だよ」とイラつきながら答えている光景が見えました。
忙しいCAさんがVIP?の”ペーズリー”さんを気遣って声かけしたのに憮然とした態度って。
せめて「大丈夫です、お気遣いありがとう」くらい言えないの、、、と思っていたら、
”ペーズリー”さん、再び洗手間にかけていきました。。。
私も行こうと思っていましたが、この様子だとおそらく到着までに行けそうもないかな。だって、もうちょっとしたら房総半島だし
あれ、外房?
すんごい外房
羽田便と違っては成田便はずいぶん海上を飛ぶんだなあと思っていると、
この先着陸まで揺れるため乗務員も着席指示、というアナウンス。
でも、”ペーズリー”さんはまだ洗手間から出てきません。大丈夫なんでしょうか。
私もお腹がぐるぐるすることがあるので他人事ではありませんが、
洗手間を占拠しているのがあの偉そうな態度の”ペーズリー”さんだとあまり気の毒に
思えない、、、ような、私も冷たい人間だと思っていると、
最東端の銚子まで行ってしまいそうな勢い
と思った途端、成田方面に向きが変わりました
さすがに銚子迄はいかないか、あはは、一人でノリツッコミしていたら、
”ペーズリー”さん、洗手間内でアナウンスを聞いて焦ったのか座席に戻ってきました。
”ペーズリー”さん、出来ることなら洗手間にまだいたかったんじゃないかな、
自分がお腹ぐるぐるだったら、と思うとちょっと気の毒になってきました。。
見慣れた千葉の風景(ゴルフ場が見える平地)にホッとしていると、
眼下に管制塔やフィンランド航空などの機体が見えてきたら成田空港に着陸。
前回のフライトより遅れて成田空港に到着したのですが、ゲートまで遠いだろうし、
電車を乗るまで時間がかかるだろうとのは前回乗った時に学習しているので、
予定していた電車には乗れそうもないなあと諦め気分です。(^-^;
機内からJAL機が着陸する様子や前回も観たピーチ航空の機体を観たりしていたら、
まだ飛行機が動いているのに、”ペーズリー”さん、洗手間に駆け込んでいきました。
米系航空会社だったらCAさんに引き留められそうですが、日系は優しいですね。
滑走路から10分以上タキシングしていたのですが、今回もMIATモンゴル航空の隣?
と思っていたら、
まさかの沖どめ。(笑)
うわー、沖どめかよ、と思ったところで”ペーズリー”さん、洗手間から出てきて、
CAさんに「大丈夫ですか?」と再び聞かれて「あ、大丈夫だから」と上から目線な
感じで答えていました。心配したCAさんからお水を渡されても憮然な態度、
他人の優しさには真摯な気持ちで応えた方がいいぞ、と心の中で思いました。
はい、バス移動
第二ターミナルに到着した後は、延々と歩いて、
国際線ターミナルの端っこにやっと着いて、
予定していた電車に乗れないと(スカイアクセス線の特急)大分遅くなってしまうので、
千葉県民のくせにスカイライナーに乗ってしまいました。
新鎌ヶ谷駅までしか乗っていないのに(20分ちょっと)特急料金800円にびっくり。
まあびっくりしてもその分早いので(当たり前ですね)予定していた電車に乗り継げて
早めに帰宅することが出来ました。
お土産いろいろ
カレーとシチューは婆1号へのお土産、美味しく食べてくれました。
今回、志摩スペイン村に行きたくて企画した旅ですが、お一人様でも充分楽しめて
三重県なのにスペインにいるかのような錯覚に陥ることができて、
もうちょっと長くいたかったなあというのが正直な感想でした。
名古屋まで行けばそこから近鉄のお得な切符(まわりゃんせ)を使えば思ったところに
お得にいけるのが分かったのでこれは再訪必至と思うと、次はいつにしようかな、
と楽しみ、な気分になっている今回の伊勢志摩の旅でありました。(^-^)
(これにて伊勢志摩の旅2023 おわり)
今日の記事でちゃんと家に戻ります。
一番端のゲートに到着搭乗機
JALのゲートの隣がANA便の成田行きなのですが、
(国際線乗継で利用する方が多いみたいです)
ラウンジで見かけた巨漢のおっさんがゲートに行く時目の前を歩いていて
「あ、RIMOWA持ってる人だ」と思ってつい姿を目で追ってしまったのですが、
隣のANA便のゲートに到着すると、地上スタッフが近づいてお辞儀して案内して
おっさんが優先搭乗していました。
北の将軍のような髪型のおっさん、ANAのVIPなんでしょうかね。
こういうスタッフがペコペコするのってJAL独特でANAはそういうこともないのかと
思っていましたがやっぱり日系航空会社ってこんな感じなんですね。
その後、私が搭乗する予定のJALも搭乗が始まったので機内へGO。
クラスJ
B737と小さめ機材ですが国際線機材なのでクラスJもビジネスクラスシートです。
とはいえ、前回の長距離用の機材ではなく中短距離用の機材なのでフルフラットには
ならないのがちょっと残念ですがこれでも充分贅沢なシートですね。
私は3列目の左ブロックに座ったのですが通路を挟んで右ブロック2列目には
会社役員みたいなスーツ姿のおじさん。
不織布マスクの上にペーズリー柄の布マスクを二重にしていましたが
CAさんが恭しく挨拶して荷物を頭上の棚に上がりしていたのでVIPなのかも。
私の隣は小学生くらいのお子さん2人をつれた両親(4人家族)の内のお父さん、
お母さんと子供2人は通路挟んで反対側2列に座っていました。
空席少なくなってからチケットを購入したからバラバラの席、みたいです。航空旅客動態調査表
マル秘と書かれた政府統計調査表が座席に置いてありました。
たまたまこのフライトが対象に選ばれたみたいですが、搭乗した目的とか
住んでいる地域、性別、年代、この後どこに行くかなどなど設問が多すぎて
外国人乗客も増えている昨今に日本語オンリーの調査表が何の役に立つのか、
お役所あるある的な調査やりました!という実績作り(外部委託でお金使う)
にしか思えず途中でやめようかと思ったのですが、いい大人なんだから、
とりあえず全部答えて返そうよ、と自分に言い聞かせて全て回答しました。
定刻より早めにドアが閉まりプッシュバック
国際線乗継も多いからでしょうか、コードシェアも多く外国人客多めの機内、
4人家族の母親が足元に置いた荷物を指摘され前方座席下に無理矢理詰めていたら、
今度は1列目の会社役員風(マスク柄から”ペーズリー”さんと命名)がビニール傘を
足元に置いていたのをCAさんに指摘され、CAさんが頭上の棚に上げていました。
と、「じゃ、これも上にあげてよ」と小さいカバンを渡して棚に入れてもらっていました。
その言い方が偉そうな感じでイラついたのですがCAさんさらっとスマイルで対応していて
どんな嫌な客がきてもこういう対応するのってプロだなあと感心しました。
珍しく(夜会巻きではなく)髪型がボブでパンツスーツ姿のきりっとした感じのCAさん、
こういう人、好き、と思いながら彼女が担当していた安全デモの様子を見ていたら、
地上係員の方々のお手振りを見そびれました。(ちょっとショックでした(:_;))
春秋航空やプライベートジェットを観ながら滑走路に向かっていると
ドリームリフター!
B747-400を改造したB747LCF(Large Carge Freighter)初めて見て興奮。
初めて見た理由が分かったのですが(前回のセントレア利用時は見なかった)
このドリームリフター(大型貨物運搬用)が観られるのはここセントレアのみ、
搭乗前に観たB787(ドリームライナー)の部品の35%が中部エリアで製造されている、
その部品をボーイングン工場(アメリカワシントン州シアトル)まで運ぶのに、
このドリームリフターが使用されています。
2日に一度くらいの頻度で飛んでくるそうですが、生産されたのが4機のみ、
その内の1機を機内からですが観られたのは運がよかったということですね。(^-^)
と書きながら、展望デッキに行ってみればよかったと後悔しています。。
見たことのない飛行機を観て多幸感に包まれたまま飛行機は離陸。
成田空港に向かいまーす
で、帰りの飛行機、ちょっとした珍事が起きました。
離陸後10分くらいでシートベルトサインが消えると、”ペーズリー”さんが立ち上がり
前方の洗手間に向かっていくのが見えました。
飛行時間は50分くらいなのであっと言う間に着いてしまうはずなのですが、
往路(揺れて飴の配布のみ)?と異なり、飲みものの配布がありました。
しかも、冷たい飲み物だけでなく温かい飲み物までワゴンで配っていたので、
チーフパーサーのヤル気なのかサービス満点だなあと思いました。
コーヒーにYMO
国際線機材なのになぜか機内Wi-Fiが使えたので音楽も楽しむことができました。
コーヒーを飲んでいると、洗手間に行った”ペーズリー”さんが座席に戻ってきたのですが、
20分近く経っていたのでCAさんが「大丈夫ですか?」と声掛けしたら、
”ペーズリー”さん、「大丈夫だよ」とイラつきながら答えている光景が見えました。
忙しいCAさんがVIP?の”ペーズリー”さんを気遣って声かけしたのに憮然とした態度って。
せめて「大丈夫です、お気遣いありがとう」くらい言えないの、、、と思っていたら、
”ペーズリー”さん、再び洗手間にかけていきました。。。
私も行こうと思っていましたが、この様子だとおそらく到着までに行けそうもないかな。だって、もうちょっとしたら房総半島だし
あれ、外房?
すんごい外房
羽田便と違っては成田便はずいぶん海上を飛ぶんだなあと思っていると、
この先着陸まで揺れるため乗務員も着席指示、というアナウンス。
でも、”ペーズリー”さんはまだ洗手間から出てきません。大丈夫なんでしょうか。
私もお腹がぐるぐるすることがあるので他人事ではありませんが、
洗手間を占拠しているのがあの偉そうな態度の”ペーズリー”さんだとあまり気の毒に
思えない、、、ような、私も冷たい人間だと思っていると、
最東端の銚子まで行ってしまいそうな勢い
と思った途端、成田方面に向きが変わりました
さすがに銚子迄はいかないか、あはは、一人でノリツッコミしていたら、
”ペーズリー”さん、洗手間内でアナウンスを聞いて焦ったのか座席に戻ってきました。
”ペーズリー”さん、出来ることなら洗手間にまだいたかったんじゃないかな、
自分がお腹ぐるぐるだったら、と思うとちょっと気の毒になってきました。。
見慣れた千葉の風景(ゴルフ場が見える平地)にホッとしていると、
眼下に管制塔やフィンランド航空などの機体が見えてきたら成田空港に着陸。
前回のフライトより遅れて成田空港に到着したのですが、ゲートまで遠いだろうし、
電車を乗るまで時間がかかるだろうとのは前回乗った時に学習しているので、
予定していた電車には乗れそうもないなあと諦め気分です。(^-^;
機内からJAL機が着陸する様子や前回も観たピーチ航空の機体を観たりしていたら、
まだ飛行機が動いているのに、”ペーズリー”さん、洗手間に駆け込んでいきました。
米系航空会社だったらCAさんに引き留められそうですが、日系は優しいですね。
滑走路から10分以上タキシングしていたのですが、今回もMIATモンゴル航空の隣?
と思っていたら、
まさかの沖どめ。(笑)
うわー、沖どめかよ、と思ったところで”ペーズリー”さん、洗手間から出てきて、
CAさんに「大丈夫ですか?」と再び聞かれて「あ、大丈夫だから」と上から目線な
感じで答えていました。心配したCAさんからお水を渡されても憮然な態度、
他人の優しさには真摯な気持ちで応えた方がいいぞ、と心の中で思いました。
はい、バス移動
第二ターミナルに到着した後は、延々と歩いて、
国際線ターミナルの端っこにやっと着いて、
予定していた電車に乗れないと(スカイアクセス線の特急)大分遅くなってしまうので、
千葉県民のくせにスカイライナーに乗ってしまいました。
新鎌ヶ谷駅までしか乗っていないのに(20分ちょっと)特急料金800円にびっくり。
まあびっくりしてもその分早いので(当たり前ですね)予定していた電車に乗り継げて
早めに帰宅することが出来ました。
お土産いろいろ
カレーとシチューは婆1号へのお土産、美味しく食べてくれました。
今回、志摩スペイン村に行きたくて企画した旅ですが、お一人様でも充分楽しめて
三重県なのにスペインにいるかのような錯覚に陥ることができて、
もうちょっと長くいたかったなあというのが正直な感想でした。
名古屋まで行けばそこから近鉄のお得な切符(まわりゃんせ)を使えば思ったところに
お得にいけるのが分かったのでこれは再訪必至と思うと、次はいつにしようかな、
と楽しみ、な気分になっている今回の伊勢志摩の旅でありました。(^-^)
(これにて伊勢志摩の旅2023 おわり)
伊勢志摩の旅2023~セントレアでひつまぶし編~ [日本の旅(関西&東海)]
ドリームライナー(B787)を間近に見て盛り上がった後は、昼酒タイムです。
第一ターミナルの出発カウンターから上階(4階)に移動すると、
矢場とん 名古屋での存在感大
まるや本店 中部国際空港店に到着~
(食べログ)https://tabelog.com/aichi/A2304/A230402/23044950/
早足で移動したのもあって予約時刻の10分前に到着してしまったのですが、
「ちょっと早く着いてしまったのですが」と入口で伝えると、
年配(といってもおそらく私と同年代くらい)の男性スタッフが、
「大丈夫ですよ、どうぞ」と、丁寧にお店奥のカウンター席へ案内してくれました。
着席
カウンター席からかなり背伸びしないといけませんが、
目の前には展望デッキが見えます
豪華な御膳にも惹かれましたが食べきれないと思われ単品注文にしました。
鰻の味噌漬けを炙り焼き、というメニュー、初めてみましたがお酒に合いそう。
また、ひつまぶしの食べ方指南、英語併記になっているのもインバウンド向けかな
なんて思いました。
注文はタブレットから
ひつまぶしと肝焼き、の他にやっぱりお酒かなあと思ったのですが、
高っ!
成田や羽田も空港価格と思うようなお値段に驚くことがありますが、
1合ではないのにこのお値段、これは無理だろう、、と、
手の届くお酒を注文しました
愛知県半田市の國盛
本醸造(⇐結構好きだったりする)の生貯蔵酒、きりっとした辛口、
これは、タレで焼いた鰻によく合いそうです。
ちゃんとお水もお願いしました
ほどなくして肝焼きが運ばれて
鰻の肝、たっぷりです
香ばしくて噛むとねっとりした食感がとても美味しく日本酒も進みました。ほどなくしてひつまぶしも到着鰻つやつや~
ごはん少なめで注文しましたがそれでもボリュームがあります。
肝焼きを注文したのでお吸い物は普通にしましたが蛤入りと豪華、
薬味には難敵のシソが入っていましたが入れずにいただきました。(^^;
出汁もたっぷり
以前いただいたあつた蓬莱軒より甘くないタレだったせいか、
今回は美味しい出汁をかけていただくお茶漬けが一番おいしく思えました。
鰻を食べてお酒も呑んでいるのでお会計もそれなりでしたが大満足。(^-^)
お店を出てから近くをぶらぶらすると、
食品サンプルのお店に
鮎?
こういうサンプルは初めて見ましたが外国の方に人気あるんでしょうかねぇ。
クリスマスツリーの足元は蛸の絵、というのが日本ポイと思いながら
3階に降りてお土産を物色しようと思っていたら、
まるやさんで呑んだ國盛
蔵の方が来ていたのでさっき呑んできました、と言うと、
純米吟醸、試飲しますか?とちょこっと呑ませてもらいました。
「千葉から来たんですけど愛知県のお酒ってあまり知らなくて」と言うと、
「関東の方は東北か新潟のお酒がお好きですもんね」と言われてしまいました。
蔵ではしっかりした味わいのお酒を造っていますとのことでしたが、
試飲したお酒が美味しかったので家で呑みます、と購入しました。
お会計の時、担当してくれたのが研修中の名札を付けた若い男性だったのですが、
「国際線ですか」と聞かれたので、「パスポートが要らない国内線です」と答えると
緊張していた男性、笑ってくれました。(笑)
国際線だと肉製品などが購入できないので(松坂牛のビーフシチューを買った私)
このような質問があるわけですが、パスポート持参の旅行からかなり遠ざかっていて
ああ遠くに行きたい、、本気でこの時思いました。(高くていけないんですが)
お土産を買った後は、保安検査に進みましたが優先レーンがないので20分くらい並び
お咎めなしなしでホッとしてラウンジに行って、
充電しながら炭酸水をちびちび呑んでいたら
隣に巨漢のおっさん(と言っても私より一回り以上若そう)が座りました。
大韓航空のステッカー貼ったRIMOWAを座席横にドンっと音を立てながら置いて
荷物を出したり入れたり、大きな声で何度もため息をついたりしてちょっと怖い。
カウンターに置かれた紙の搭乗券はANAだったのでご一緒することはありませんが、
見た目が北の将軍(⇐今の)に似ていてちょっと怖いなあと思っていると、
15分くらいの滞在でさっさといなくなってホッとしました。
と、今度は比較的若めのサラリーマンが隣に座ったのですが、
ぼてぢゅうの袋をもっていて、座るや否や焼きたてお好み焼きのパックを開けて、
ラウンジのハイボール飲みながら食べていました。
こういう場でソースのニオイ、意外と充満するんですよね。( 一一)
カップ麺など匂いの強い食事はご遠慮ください、ってラウンジ入口に書いてありますが、
おそらくそんな注意書きを観ていないのでお好み焼きを食べているこのサラリーマン、
よほど食べたかったのだと思いますが、こういう場所は多くの人と共有するわけで、
ルールは守ってほしいと思いながら早めにラウンジを出ました。
(ソースのニオイにたこ焼きが食べたくなったはナイショです。(笑))
この後はゲートに行って飛行機に乗って帰ります!
(つづく)
第一ターミナルの出発カウンターから上階(4階)に移動すると、
矢場とん 名古屋での存在感大
まるや本店 中部国際空港店に到着~
(食べログ)https://tabelog.com/aichi/A2304/A230402/23044950/
早足で移動したのもあって予約時刻の10分前に到着してしまったのですが、
「ちょっと早く着いてしまったのですが」と入口で伝えると、
年配(といってもおそらく私と同年代くらい)の男性スタッフが、
「大丈夫ですよ、どうぞ」と、丁寧にお店奥のカウンター席へ案内してくれました。
着席
カウンター席からかなり背伸びしないといけませんが、
目の前には展望デッキが見えます
豪華な御膳にも惹かれましたが食べきれないと思われ単品注文にしました。
鰻の味噌漬けを炙り焼き、というメニュー、初めてみましたがお酒に合いそう。
また、ひつまぶしの食べ方指南、英語併記になっているのもインバウンド向けかな
なんて思いました。
注文はタブレットから
ひつまぶしと肝焼き、の他にやっぱりお酒かなあと思ったのですが、
高っ!
成田や羽田も空港価格と思うようなお値段に驚くことがありますが、
1合ではないのにこのお値段、これは無理だろう、、と、
手の届くお酒を注文しました
愛知県半田市の國盛
本醸造(⇐結構好きだったりする)の生貯蔵酒、きりっとした辛口、
これは、タレで焼いた鰻によく合いそうです。
ちゃんとお水もお願いしました
ほどなくして肝焼きが運ばれて
鰻の肝、たっぷりです
香ばしくて噛むとねっとりした食感がとても美味しく日本酒も進みました。ほどなくしてひつまぶしも到着鰻つやつや~
ごはん少なめで注文しましたがそれでもボリュームがあります。
肝焼きを注文したのでお吸い物は普通にしましたが蛤入りと豪華、
薬味には難敵のシソが入っていましたが入れずにいただきました。(^^;
出汁もたっぷり
以前いただいたあつた蓬莱軒より甘くないタレだったせいか、
今回は美味しい出汁をかけていただくお茶漬けが一番おいしく思えました。
鰻を食べてお酒も呑んでいるのでお会計もそれなりでしたが大満足。(^-^)
お店を出てから近くをぶらぶらすると、
食品サンプルのお店に
鮎?
こういうサンプルは初めて見ましたが外国の方に人気あるんでしょうかねぇ。
クリスマスツリーの足元は蛸の絵、というのが日本ポイと思いながら
3階に降りてお土産を物色しようと思っていたら、
まるやさんで呑んだ國盛
蔵の方が来ていたのでさっき呑んできました、と言うと、
純米吟醸、試飲しますか?とちょこっと呑ませてもらいました。
「千葉から来たんですけど愛知県のお酒ってあまり知らなくて」と言うと、
「関東の方は東北か新潟のお酒がお好きですもんね」と言われてしまいました。
蔵ではしっかりした味わいのお酒を造っていますとのことでしたが、
試飲したお酒が美味しかったので家で呑みます、と購入しました。
お会計の時、担当してくれたのが研修中の名札を付けた若い男性だったのですが、
「国際線ですか」と聞かれたので、「パスポートが要らない国内線です」と答えると
緊張していた男性、笑ってくれました。(笑)
国際線だと肉製品などが購入できないので(松坂牛のビーフシチューを買った私)
このような質問があるわけですが、パスポート持参の旅行からかなり遠ざかっていて
ああ遠くに行きたい、、本気でこの時思いました。(高くていけないんですが)
お土産を買った後は、保安検査に進みましたが優先レーンがないので20分くらい並び
お咎めなしなしでホッとしてラウンジに行って、
充電しながら炭酸水をちびちび呑んでいたら
隣に巨漢のおっさん(と言っても私より一回り以上若そう)が座りました。
大韓航空のステッカー貼ったRIMOWAを座席横にドンっと音を立てながら置いて
荷物を出したり入れたり、大きな声で何度もため息をついたりしてちょっと怖い。
カウンターに置かれた紙の搭乗券はANAだったのでご一緒することはありませんが、
見た目が北の将軍(⇐今の)に似ていてちょっと怖いなあと思っていると、
15分くらいの滞在でさっさといなくなってホッとしました。
と、今度は比較的若めのサラリーマンが隣に座ったのですが、
ぼてぢゅうの袋をもっていて、座るや否や焼きたてお好み焼きのパックを開けて、
ラウンジのハイボール飲みながら食べていました。
こういう場でソースのニオイ、意外と充満するんですよね。( 一一)
カップ麺など匂いの強い食事はご遠慮ください、ってラウンジ入口に書いてありますが、
おそらくそんな注意書きを観ていないのでお好み焼きを食べているこのサラリーマン、
よほど食べたかったのだと思いますが、こういう場所は多くの人と共有するわけで、
ルールは守ってほしいと思いながら早めにラウンジを出ました。
(ソースのニオイにたこ焼きが食べたくなったはナイショです。(笑))
この後はゲートに行って飛行機に乗って帰ります!
(つづく)
伊勢志摩の旅2023~セントレアでドリームライナー編~ [日本の旅(関西&東海)]
(;´Д`)オハヨウゴザイマス
前日の朝、隣の部屋のおじさんのいびきで夜中に目が覚めたのですが、
その日の夜、このおじさん、他の部屋のおじさんと部屋呑みしているらしく、
騒いでいてうるさかった、、のに、私は疲れのせいか気づけば爆睡していて、
でもやっぱりいびきがうるさくて2時過ぎに目が覚め、その後うつらうつらして
結局6時30分に起床しました。
kouさんのコメントに書いてあった「耳栓」、次回の旅から持参することとします。
わさびさん
三重県でなぜか千葉テレビの「浅草お茶の間寄席」が放送されていました。
地方局で違うテレビ局の番組を流すことがあるからなのだと思いますが、
聞きなれた冒頭の音楽と「浅草」の文字になんだか心が和みました。
朝ごはん
ファミマが名古屋テレビの「ドデスカ!」という番組とコラボした商品。
愛知県・岐阜県・三重県のバラエティーに富んだ喫茶店メニュー“モーニング”を
毎日1店舗ずつ紹介しているそうなのですが、『純喫茶メ~ロメロ』と題して、
おむすびやスパゲティ、パン、スイーツでコラボ商品を発売している、
というのを鳥羽駅のファミマで見かけて買ってみました。
地域限定、面白いなあと思いました
ふんわりしたパンにあんことマーガリンがとても美味しいパンでした。
カロリー、、旅先だし、見ない見ない。(笑)
と、お腹いっぱいになったところでフロントにおじさんがいなかったので鍵を置いて
ホテルを出発、
お世話になった志摩磯部駅へ。
かつてお店があったのだろうな、と思われる年季の入ったシャッターを観ながら
この日はエレベータを見つけて使いました。(階段上る気力なし)
奥まったところにあるので分かりづらいのですが、やはりあの長い階段だけでは、
高齢の方や足の弱い方は使いづらいですもんね。(という私も使っちゃった)
改札でまわらりゃんせのクーポンを特急券に交換してからホームに行き、
エスカレータ、閉鎖されています。
志摩磯部からは伊勢中川行に乗って鳥羽駅まで移動してから、
特急で近鉄名古屋駅まで向かいます。
以前お世話になった鳥羽の戸田家さん
snorita姐、けーすけ兄との珍旅、楽しかったなあと思い出します。
Spotifyでずっと聴いておりました。
のどかな景色です
鳥羽駅でみつけたリーフレット
マコンデというネーミングが気になってもらったのですが、
タンザニアの美術品
タンザニア南部からモザンビーク北部に住むバントゥー語族のマコンデ部族による
マコンデ彫刻を専門とする世界初の美術館美術品を集めた美術館(伊勢市二見町松下)。
館長の水野恒男氏がおよそ20年かけて収集した約2,000点の作品を入れ替えながら展示、
とwikiに書いてあって、こういう場所もいずれ訪れて鑑賞してみたいと思いました。
鳥羽駅ではガラガラだった車内も名古屋に近づいてくると乗客が増えてきて、
伊勢市駅、松坂駅でかなりたくさん乗ってきて乗車率は6割とか7割くらいでした。
前の席にいたお姉さん、耳が出てた。(笑)
金髪できゃりーぱみゅぱみゅとか好きそうな感じの雰囲気を醸し出していましたが、
ニットの耳付帽子の耳先だけが飛び出ていて思わず撮影してしまいました。
洗手間は便座が温かくて心地よくきれいで快適だったのと、
途中でフットレストについて布地側(とつるつる側がある)は靴を脱いで使用して、
とアナウンスがあったのが印象的でした。
とはいえ、靴脱がないで足をのせている人がいたりして、そういう人ってアナウンスを
聞くことないんだろうなと思いました。
近鉄名古屋駅に到着
3日間、まわりゃんせのお陰でお得に楽しく過ごせました。近鉄に感謝。
この後は名鉄の駅まで歩いてすっかり乗りなれた(笑)ミュースカイでセントレアへ。
(名古屋空港?中部国際空港?なんて読んだらいいのだろう、セントレア)
名鉄名古屋駅のホームには外国人がたくさんいて(並んでいない人がちらほら)
金山から隣に乗って来た日本人のお姉さんが足元に置いたコロコロが大きいのか、
それとも私がでかいのか、私の足にぶつかってきたのですが、悪気はなさそうだし、
狭い車内で短時間だし、とそっとしておきました。
が、ほどなくしてスタバで買ってきたベーコンパンを食べ始めたお姉さん、
ベーコンのにおいとお姉さんの香水(強め)が混じったのはマスク越しでもきつくて
思わずお姉さんと反対の窓側に顔を向けて我慢しました。30分くらいでよかったです。
セントレアについて第二ターミナルへ
(JAL便が離発着しているのは第一ターミナル)
駅から第二ターミナルまでの動く歩道、かなり長かったのですが、
ワクワクしてきました
でかっ!
そりゃそうですね、ホンモノのB787なんですから。
と分かっていても実際観るジャンボ機、ド迫力です。
ここに展示されているのはB787-8の試験初号機(ZA001)ですが、
この機体の35%を占める部品が中部地域で生産されていることから、
退役後にボーイングからセントレアに贈られて展示されています。
エンジンはロールスロイス製
(ANAの機体はロールスロイス製が多く、JALはGE製エンジンが多いイメージです)、
車輪も巨大
重い機体にたくさんの人を乗せて着陸する時に衝撃すごいですもんね。 ドリームライナー
B787の愛称がドリームライナーなのですが、空の旅も楽しくなるような名前ですね。
駆け足ですが見学できてよかったです。
飛行機を観ながら食事したり呑んだりもできるので、次回名古屋便を
利用することがあればもっと余裕をもってゆったり飛行機を眺めてみたいです。
と、急いで見学した後は、長距離を歩いて第一ターミナルに向かいます。
忍者にまた会えました。
この後は、楽しい昼酒タイムです!
(つづく)
前日の朝、隣の部屋のおじさんのいびきで夜中に目が覚めたのですが、
その日の夜、このおじさん、他の部屋のおじさんと部屋呑みしているらしく、
騒いでいてうるさかった、、のに、私は疲れのせいか気づけば爆睡していて、
でもやっぱりいびきがうるさくて2時過ぎに目が覚め、その後うつらうつらして
結局6時30分に起床しました。
kouさんのコメントに書いてあった「耳栓」、次回の旅から持参することとします。
わさびさん
三重県でなぜか千葉テレビの「浅草お茶の間寄席」が放送されていました。
地方局で違うテレビ局の番組を流すことがあるからなのだと思いますが、
聞きなれた冒頭の音楽と「浅草」の文字になんだか心が和みました。
朝ごはん
ファミマが名古屋テレビの「ドデスカ!」という番組とコラボした商品。
愛知県・岐阜県・三重県のバラエティーに富んだ喫茶店メニュー“モーニング”を
毎日1店舗ずつ紹介しているそうなのですが、『純喫茶メ~ロメロ』と題して、
おむすびやスパゲティ、パン、スイーツでコラボ商品を発売している、
というのを鳥羽駅のファミマで見かけて買ってみました。
地域限定、面白いなあと思いました
ふんわりしたパンにあんことマーガリンがとても美味しいパンでした。
カロリー、、旅先だし、見ない見ない。(笑)
と、お腹いっぱいになったところでフロントにおじさんがいなかったので鍵を置いて
ホテルを出発、
お世話になった志摩磯部駅へ。
かつてお店があったのだろうな、と思われる年季の入ったシャッターを観ながら
この日はエレベータを見つけて使いました。(階段上る気力なし)
奥まったところにあるので分かりづらいのですが、やはりあの長い階段だけでは、
高齢の方や足の弱い方は使いづらいですもんね。(という私も使っちゃった)
改札でまわらりゃんせのクーポンを特急券に交換してからホームに行き、
エスカレータ、閉鎖されています。
志摩磯部からは伊勢中川行に乗って鳥羽駅まで移動してから、
特急で近鉄名古屋駅まで向かいます。
以前お世話になった鳥羽の戸田家さん
snorita姐、けーすけ兄との珍旅、楽しかったなあと思い出します。
Spotifyでずっと聴いておりました。
のどかな景色です
鳥羽駅でみつけたリーフレット
マコンデというネーミングが気になってもらったのですが、
タンザニアの美術品
タンザニア南部からモザンビーク北部に住むバントゥー語族のマコンデ部族による
マコンデ彫刻を専門とする世界初の美術館美術品を集めた美術館(伊勢市二見町松下)。
館長の水野恒男氏がおよそ20年かけて収集した約2,000点の作品を入れ替えながら展示、
とwikiに書いてあって、こういう場所もいずれ訪れて鑑賞してみたいと思いました。
鳥羽駅ではガラガラだった車内も名古屋に近づいてくると乗客が増えてきて、
伊勢市駅、松坂駅でかなりたくさん乗ってきて乗車率は6割とか7割くらいでした。
前の席にいたお姉さん、耳が出てた。(笑)
金髪できゃりーぱみゅぱみゅとか好きそうな感じの雰囲気を醸し出していましたが、
ニットの耳付帽子の耳先だけが飛び出ていて思わず撮影してしまいました。
洗手間は便座が温かくて心地よくきれいで快適だったのと、
途中でフットレストについて布地側(とつるつる側がある)は靴を脱いで使用して、
とアナウンスがあったのが印象的でした。
とはいえ、靴脱がないで足をのせている人がいたりして、そういう人ってアナウンスを
聞くことないんだろうなと思いました。
近鉄名古屋駅に到着
3日間、まわりゃんせのお陰でお得に楽しく過ごせました。近鉄に感謝。
この後は名鉄の駅まで歩いてすっかり乗りなれた(笑)ミュースカイでセントレアへ。
(名古屋空港?中部国際空港?なんて読んだらいいのだろう、セントレア)
名鉄名古屋駅のホームには外国人がたくさんいて(並んでいない人がちらほら)
金山から隣に乗って来た日本人のお姉さんが足元に置いたコロコロが大きいのか、
それとも私がでかいのか、私の足にぶつかってきたのですが、悪気はなさそうだし、
狭い車内で短時間だし、とそっとしておきました。
が、ほどなくしてスタバで買ってきたベーコンパンを食べ始めたお姉さん、
ベーコンのにおいとお姉さんの香水(強め)が混じったのはマスク越しでもきつくて
思わずお姉さんと反対の窓側に顔を向けて我慢しました。30分くらいでよかったです。
セントレアについて第二ターミナルへ
(JAL便が離発着しているのは第一ターミナル)
駅から第二ターミナルまでの動く歩道、かなり長かったのですが、
ワクワクしてきました
でかっ!
そりゃそうですね、ホンモノのB787なんですから。
と分かっていても実際観るジャンボ機、ド迫力です。
ここに展示されているのはB787-8の試験初号機(ZA001)ですが、
この機体の35%を占める部品が中部地域で生産されていることから、
退役後にボーイングからセントレアに贈られて展示されています。
エンジンはロールスロイス製
(ANAの機体はロールスロイス製が多く、JALはGE製エンジンが多いイメージです)、
車輪も巨大
重い機体にたくさんの人を乗せて着陸する時に衝撃すごいですもんね。 ドリームライナー
B787の愛称がドリームライナーなのですが、空の旅も楽しくなるような名前ですね。
駆け足ですが見学できてよかったです。
飛行機を観ながら食事したり呑んだりもできるので、次回名古屋便を
利用することがあればもっと余裕をもってゆったり飛行機を眺めてみたいです。
と、急いで見学した後は、長距離を歩いて第一ターミナルに向かいます。
忍者にまた会えました。
この後は、楽しい昼酒タイムです!
(つづく)
伊勢志摩の旅2023~鳥まぶしで夜の部編~ [日本の旅(関西&東海)]
前回は時間切れで訪れなかった夫婦岩を観た後は、鳥羽駅に戻ります。
白鷹&赤福
唯一の伊勢神宮の御料酒献上蔵の白鷹、昔消費期限偽装で問題になった赤福も
今は伊勢名物の地位に戻ってその存在感をこれでもかな感じで見せつけていますが
結局今回の旅でも赤福は買わず(一人では食べきれないし)に帰ってきました。
再び伊勢夫婦岩めおと横丁に戻ってきてドクターフィッシュ体験ができるので
やってみようかな、と思ったものの大混雑、全く空く気配なく(残念)早々に諦めて、
横丁を端から端まで歩いてバス停に向かったのですが、Googleマップで検索して
表示されたバスがなんと臨時運休。(笑)
その次のバスは30分後くらい、しかもバス会社のアプリで運行状況を観たら
15分遅れ、結局バス停でぼんやり1時間弱待ってから乗車し鳥羽駅に向かい、
予定していた特急に乗れず各駅停車の電車にゴトゴト揺られて鵜方駅で下車。
志摩スペイン村に向かう人で朝は結構賑わっていた鵜方駅も日が暮れると人も少なく、
随分様子が違うなあと思いながら、
駅に隣接している商業施設へ
宿のある志摩磯部で夕食を食べるところもなさそうですし、
じゃあ、戻る途中でとなると鵜方駅かなあと事前に調べて見つけた施設、ですが、お目当てのお店は閉まっていて
もう1軒は予約客で満席の表示( 一一)
1階にあるお店(居酒屋ぽい)は空いていると思ったら18時ごろで「閉店」。
予想外の展開に唖然。。。
駅から歩けば飲食店はあるみたいですが、土地勘ないところでそこまで探す気力なく、
施設内にある残りのお店2軒(ステーキ、ひつまぶし)からひつまぶしのお店に
入ってみました。
まぶしのいちやさん
(食べログ)https://tabelog.com/mie/A2403/A240303/24020292/
お店の入口すぐに4席くらいのカウンター、奥にテーブル席がいくつか並ぶ
こじんまりしたお店で、一人なのでカウンター席に案内されました。
お店自体はまだ新しい感じ、スタッフの方が黒いシャツを着てオシャレなダイニング、
みたいな雰囲気でした。
ひつまぶしのお店ですが、伊勢どり、松坂牛のメニューもあります。
鰻はかば焼き、白焼きもあってメニュー豊富
お昼のパエリアを2人前からしか注文できないという理由でやむなく2人前注文し、
がっついて1.5人前くらい食べていたので夜は海鮮でさっぱり、と思っていたら
お店がお休みだったり予約で満席だったりしたのでこのお店に入り、
頭を切り替えないと、、と思いながら一番軽めに見えた伊勢どりまぶしを
ご飯少なめで注文しました。
早速運ばれてきたわさび
とんかつやさんで小さいすり鉢で胡麻をすりながら待つのも楽しいですが、
わさびをおろし金でおろしながら待つのも結構楽しくて好き。
(途中でおろしたわさびをつまんで呑めるし(笑))
お酒、呑んじゃうか
1合ボトルみたいだから1本でやめておけばいいよね、と注文すると、
あれ、300ml瓶(笑)
2合と言い張って運ばれてきた300ml瓶を観ると「詐欺」と思ってしまう私、
こういう「逆詐欺」は嬉しいので大好き。(^O^)/
別注のうざく
そのすぐあとに伊勢どりまぶし
いや、こんなに早くごはんがきたらうざくで呑めない、、と思いましたが、
ごはん(お米)を食べながら普通に呑める(笑)ので無問題です。
うざくはカリッと香ばしく焼かれた鰻は歯応えあり、きゅうりとお酢が効いていて
甘めのタレなのに意外とさっぱり。関東の鰻より好きかもしれないです。。 鳥はやはり香ばしくて美味
お吸い物は優しい味わいで
薬味色々
ネギの他に柚子胡椒、ニンニクチップ、海苔などもあって楽しめそうです。
美味しい!
最初はそのままで、次は薬味をのせて、更に出汁をかけて、の後に、
黄身をのせて更に楽しめました。
若干出汁がぬるかったのと、サニーレタスと玉ねぎスライスが添えてあるのが
少々残念でしたが(特に葉物野菜とか要らないような気がした)美味しくて満足。
お店の方にごちそうさまでしたと伝えて駅に戻って、再び志摩磯部駅に戻ります。
降りたのは私一人
そのせいか、改札にいた駅員さん、気づいてくれず(:_;)
あ、すみません、まわりゃんせです、と声掛けしながら改札を通りました。
駅から暗い道を数分歩いてホテルに戻ると、入口手前にある喫茶スペースが
スナックのような雰囲気、お客さん楽しそうな様子が外から見えました。
玄関から入ろうとすると、喫茶スペースの端っこに座っていたおじさんが
「あー、お帰りなさい!お疲れさま!」
と明るく迎えてくれました。お酒が入っているのかもしれませんがフレンドリー。
「はい、ただいま帰りました!」
私もつられて答えました。恥ずかしながら、とは言ってないけど小野田さんの気分。
鍵を受けとりながら、「明日朝早いかもしれないんですが」と言うと、
「大丈夫、朝早くても私ここにいるから、いなかったら鍵置いて行ってね」と
言われました。おそらくオーナーさんだと思うのですが本当にフレンドリーで
アウェーの場所にきて古いホテルでも心地よく過ごせました。感謝。
部屋はパリッと糊のきいたシーツに交換されていて、
浴衣やタオルも交換されていました。
更に、洗手間のトイレットペーパー、三角に折ってありました。(^^;
駅前が寂しいとはいえ、この宿に泊まってよかったなあ、と思いながら、
熱いお風呂でくつろいで、残ったワインナッツで軽く二次会してから就寝。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
翌日は名古屋空港に行って帰りまーす。
(つづく)
唯一の伊勢神宮の御料酒献上蔵の白鷹、昔消費期限偽装で問題になった赤福も
今は伊勢名物の地位に戻ってその存在感をこれでもかな感じで見せつけていますが
結局今回の旅でも赤福は買わず(一人では食べきれないし)に帰ってきました。
再び伊勢夫婦岩めおと横丁に戻ってきてドクターフィッシュ体験ができるので
やってみようかな、と思ったものの大混雑、全く空く気配なく(残念)早々に諦めて、
横丁を端から端まで歩いてバス停に向かったのですが、Googleマップで検索して
表示されたバスがなんと臨時運休。(笑)
その次のバスは30分後くらい、しかもバス会社のアプリで運行状況を観たら
15分遅れ、結局バス停でぼんやり1時間弱待ってから乗車し鳥羽駅に向かい、
予定していた特急に乗れず各駅停車の電車にゴトゴト揺られて鵜方駅で下車。
志摩スペイン村に向かう人で朝は結構賑わっていた鵜方駅も日が暮れると人も少なく、
随分様子が違うなあと思いながら、
駅に隣接している商業施設へ
宿のある志摩磯部で夕食を食べるところもなさそうですし、
じゃあ、戻る途中でとなると鵜方駅かなあと事前に調べて見つけた施設、ですが、お目当てのお店は閉まっていて
もう1軒は予約客で満席の表示( 一一)
1階にあるお店(居酒屋ぽい)は空いていると思ったら18時ごろで「閉店」。
予想外の展開に唖然。。。
駅から歩けば飲食店はあるみたいですが、土地勘ないところでそこまで探す気力なく、
施設内にある残りのお店2軒(ステーキ、ひつまぶし)からひつまぶしのお店に
入ってみました。
まぶしのいちやさん
(食べログ)https://tabelog.com/mie/A2403/A240303/24020292/
お店の入口すぐに4席くらいのカウンター、奥にテーブル席がいくつか並ぶ
こじんまりしたお店で、一人なのでカウンター席に案内されました。
お店自体はまだ新しい感じ、スタッフの方が黒いシャツを着てオシャレなダイニング、
みたいな雰囲気でした。
ひつまぶしのお店ですが、伊勢どり、松坂牛のメニューもあります。
鰻はかば焼き、白焼きもあってメニュー豊富
お昼のパエリアを2人前からしか注文できないという理由でやむなく2人前注文し、
がっついて1.5人前くらい食べていたので夜は海鮮でさっぱり、と思っていたら
お店がお休みだったり予約で満席だったりしたのでこのお店に入り、
頭を切り替えないと、、と思いながら一番軽めに見えた伊勢どりまぶしを
ご飯少なめで注文しました。
早速運ばれてきたわさび
とんかつやさんで小さいすり鉢で胡麻をすりながら待つのも楽しいですが、
わさびをおろし金でおろしながら待つのも結構楽しくて好き。
(途中でおろしたわさびをつまんで呑めるし(笑))
お酒、呑んじゃうか
1合ボトルみたいだから1本でやめておけばいいよね、と注文すると、
あれ、300ml瓶(笑)
2合と言い張って運ばれてきた300ml瓶を観ると「詐欺」と思ってしまう私、
こういう「逆詐欺」は嬉しいので大好き。(^O^)/
別注のうざく
そのすぐあとに伊勢どりまぶし
いや、こんなに早くごはんがきたらうざくで呑めない、、と思いましたが、
ごはん(お米)を食べながら普通に呑める(笑)ので無問題です。
うざくはカリッと香ばしく焼かれた鰻は歯応えあり、きゅうりとお酢が効いていて
甘めのタレなのに意外とさっぱり。関東の鰻より好きかもしれないです。。 鳥はやはり香ばしくて美味
お吸い物は優しい味わいで
薬味色々
ネギの他に柚子胡椒、ニンニクチップ、海苔などもあって楽しめそうです。
美味しい!
最初はそのままで、次は薬味をのせて、更に出汁をかけて、の後に、
黄身をのせて更に楽しめました。
若干出汁がぬるかったのと、サニーレタスと玉ねぎスライスが添えてあるのが
少々残念でしたが(特に葉物野菜とか要らないような気がした)美味しくて満足。
お店の方にごちそうさまでしたと伝えて駅に戻って、再び志摩磯部駅に戻ります。
降りたのは私一人
そのせいか、改札にいた駅員さん、気づいてくれず(:_;)
あ、すみません、まわりゃんせです、と声掛けしながら改札を通りました。
駅から暗い道を数分歩いてホテルに戻ると、入口手前にある喫茶スペースが
スナックのような雰囲気、お客さん楽しそうな様子が外から見えました。
玄関から入ろうとすると、喫茶スペースの端っこに座っていたおじさんが
「あー、お帰りなさい!お疲れさま!」
と明るく迎えてくれました。お酒が入っているのかもしれませんがフレンドリー。
「はい、ただいま帰りました!」
私もつられて答えました。恥ずかしながら、とは言ってないけど小野田さんの気分。
鍵を受けとりながら、「明日朝早いかもしれないんですが」と言うと、
「大丈夫、朝早くても私ここにいるから、いなかったら鍵置いて行ってね」と
言われました。おそらくオーナーさんだと思うのですが本当にフレンドリーで
アウェーの場所にきて古いホテルでも心地よく過ごせました。感謝。
部屋はパリッと糊のきいたシーツに交換されていて、
浴衣やタオルも交換されていました。
更に、洗手間のトイレットペーパー、三角に折ってありました。(^^;
駅前が寂しいとはいえ、この宿に泊まってよかったなあ、と思いながら、
熱いお風呂でくつろいで、残ったワインナッツで軽く二次会してから就寝。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
翌日は名古屋空港に行って帰りまーす。
(つづく)
伊勢志摩の旅2023~伊勢シーパラダイス編②~ [日本の旅(関西&東海)]
久しぶりに手にしたスポイトでチンアナゴにオキアミを配給して満足した後は
可愛らしいバッジを記念にいただき、
海獣のいるエリアに移動しながら展示されているお魚を見学しました。
上左の写真ですが、
サンセットレインボースネークヘッド(左)は蛇のような頭をもつ肉食魚。
サイアミーズフライングフォックス(右)は水槽のこけを食べる魚だそうです。
伊勢シーパラダイスでどこか温かい気持ちで見学できるのは、上に載せたように
手書きの説明が多いことが理由にあるかもしれません。
チンアナゴも手作り感のある展示と企画、この魚たちのイラストも飼育員さんの
愛情がこもっているように思いました。
ロングノーズエレファント。名前の通り長い鼻、どこか象さんに見えますね。(^-^)
周りを確かめるレーダーとして尻尾から弱い電気を出すそうです。
温厚な性格と言われるこの魚ですが、伊勢シーパラダイスにいるこの子は、
水槽時のために回収されるとガチギレすると上の説明に書いてありました。
飼育員さん、反抗期の子供を相手にしているような気持ちになると書いています。(笑)
と、珍しい魚を観てから海獣エリアに行ったのですが、
可愛らしいバッジを記念にいただき、
海獣のいるエリアに移動しながら展示されているお魚を見学しました。
上左の写真ですが、
サンセットレインボースネークヘッド(左)は蛇のような頭をもつ肉食魚。
サイアミーズフライングフォックス(右)は水槽のこけを食べる魚だそうです。
伊勢シーパラダイスでどこか温かい気持ちで見学できるのは、上に載せたように
手書きの説明が多いことが理由にあるかもしれません。
チンアナゴも手作り感のある展示と企画、この魚たちのイラストも飼育員さんの
愛情がこもっているように思いました。
ロングノーズエレファント。名前の通り長い鼻、どこか象さんに見えますね。(^-^)
周りを確かめるレーダーとして尻尾から弱い電気を出すそうです。
温厚な性格と言われるこの魚ですが、伊勢シーパラダイスにいるこの子は、
水槽時のために回収されるとガチギレすると上の説明に書いてありました。
飼育員さん、反抗期の子供を相手にしているような気持ちになると書いています。(笑)
と、珍しい魚を観てから海獣エリアに行ったのですが、
セイウチのひまわりちゃん
前回と同じく明るくサービス精神旺盛で来場者を迎えてくれました。
セイウチのタンポポ(ポポ)ちゃんと記念撮影
ちょうど1年くらい前、繁殖のために愛知県の南知多ビーチランドのキックくんの
ところに行き(ブリーディングローンの一環)、昨年秋ごろに妊娠が分かり、
現在も母子ともに健康とのことですが、記事をアップしている今年2月からは
セイウチの公開を中止しているんでこんなのどかな光景は見られませんが、
春ごろ?タンポポちゃんが新たな命を無事に生むことを祈っています。
ツメナシカワウソのきらりちゃん
私と同じ4月生まれ(親近感が湧き湧き)
結構歯が鋭いのですが、
ツメナシというだけあって柔らかい手で握手してくれました。
水槽を観て見学終了
前回より短い1時間くらいの滞在でしたが、セイウチのひまわり&たんぽぽに会えて
チンアナゴを間近に見ることもできて鳥羽水族館のラッコとは違う満足感に包まれ、
次は、隣接する伊勢夫婦岩めおと横丁を通って夫婦岩を観に行きます。
可愛い!と言いながら食べてしまのってどうなんだろうと思うかわうそ焼き、
政治家によさそうな「みそぎの湯」などのお土産類や
16時には既に閉店しているレストラン、前日鳥羽駅で練りものを買ったのと
同じまる天さんなどを観ながら横丁の反対側の出口を出て、
夫婦岩に結んであった大注連縄
宮司さんや氏子の皆さんが40分かけて巻き付ける様子を動画で見ましたが、
付け替えて外された古い縄もご利益ありそうです。
二見興玉神社の鳥居をくぐって
二見興玉神社は、御祭神に猿田彦大神を祀り、開運や家内安全・交通安全に
御利益があるといわれていますが、伊勢神宮参拝前の禊の地でもあるそうです。
お伊勢参りの前にこの神社をお参りした方がいいというのは現地に着いてから知り、
「順番逆にお参りしちゃった。。。」知らなかったとはいえ、調べてからこちらに
先に来ればよかったものを、、反省しました。
(移動ルートとか時間配分を考えて伊勢神宮を先にしちゃった)夫婦岩
奥さん、ちっちゃ。(*_*) というのが最初にみた感想ですみません。
夫婦岩の北東の海中には猿田彦大神ゆかりの霊石「興玉神石(おきたましんせき)」
が鎮まっているそうですが、神代の昔、倭姫命が天照皇大御神を奉戴して二見浦に
入られた時に猿田彦大神がお出迎えした霊石で、夫婦岩はその興玉神石を拝する
鳥居の役目を果たしているそうです。
訪れた当日は結構波が荒くて歩道にもしぶきがかかってくるような天候でしたが
朝焼けと夫婦岩、神々しく見えるだろうな、と想像しながら神社でお参りしたら
鳥羽駅に戻って電車移動してから夜の部を開催します。(^-^)
(つづく)
前回と同じく明るくサービス精神旺盛で来場者を迎えてくれました。
セイウチのタンポポ(ポポ)ちゃんと記念撮影
ちょうど1年くらい前、繁殖のために愛知県の南知多ビーチランドのキックくんの
ところに行き(ブリーディングローンの一環)、昨年秋ごろに妊娠が分かり、
現在も母子ともに健康とのことですが、記事をアップしている今年2月からは
セイウチの公開を中止しているんでこんなのどかな光景は見られませんが、
春ごろ?タンポポちゃんが新たな命を無事に生むことを祈っています。
ツメナシカワウソのきらりちゃん
私と同じ4月生まれ(親近感が湧き湧き)
結構歯が鋭いのですが、
ツメナシというだけあって柔らかい手で握手してくれました。
水槽を観て見学終了
前回より短い1時間くらいの滞在でしたが、セイウチのひまわり&たんぽぽに会えて
チンアナゴを間近に見ることもできて鳥羽水族館のラッコとは違う満足感に包まれ、
次は、隣接する伊勢夫婦岩めおと横丁を通って夫婦岩を観に行きます。
可愛い!と言いながら食べてしまのってどうなんだろうと思うかわうそ焼き、
政治家によさそうな「みそぎの湯」などのお土産類や
16時には既に閉店しているレストラン、前日鳥羽駅で練りものを買ったのと
同じまる天さんなどを観ながら横丁の反対側の出口を出て、
夫婦岩に結んであった大注連縄
宮司さんや氏子の皆さんが40分かけて巻き付ける様子を動画で見ましたが、
付け替えて外された古い縄もご利益ありそうです。
二見興玉神社の鳥居をくぐって
二見興玉神社は、御祭神に猿田彦大神を祀り、開運や家内安全・交通安全に
御利益があるといわれていますが、伊勢神宮参拝前の禊の地でもあるそうです。
お伊勢参りの前にこの神社をお参りした方がいいというのは現地に着いてから知り、
「順番逆にお参りしちゃった。。。」知らなかったとはいえ、調べてからこちらに
先に来ればよかったものを、、反省しました。
(移動ルートとか時間配分を考えて伊勢神宮を先にしちゃった)夫婦岩
奥さん、ちっちゃ。(*_*) というのが最初にみた感想ですみません。
夫婦岩の北東の海中には猿田彦大神ゆかりの霊石「興玉神石(おきたましんせき)」
が鎮まっているそうですが、神代の昔、倭姫命が天照皇大御神を奉戴して二見浦に
入られた時に猿田彦大神がお出迎えした霊石で、夫婦岩はその興玉神石を拝する
鳥居の役目を果たしているそうです。
訪れた当日は結構波が荒くて歩道にもしぶきがかかってくるような天候でしたが
朝焼けと夫婦岩、神々しく見えるだろうな、と想像しながら神社でお参りしたら
鳥羽駅に戻って電車移動してから夜の部を開催します。(^-^)
(つづく)
伊勢志摩の旅2023~伊勢シーパラダイス編①~ [日本の旅(関西&東海)]
初回で3時間30分の滞在は短かったかもしれない、、と反省しながら
志摩スペイン村をあとにして鵜方駅行のバスに乗ると乗客は5人。
そりゃそんなに早く帰る人いないよね、、、と思っていたら爆睡し、
気づけば鵜方駅に到着していました。(昼酒は回りますね)
一度は乗りたいよねぇ
と思いながら近鉄名古屋駅で不愉快そうだった窓口のおじさんがふと頭に浮かび、
いかんいかん、もうあのおじさんに会うことないんだからと思いながら、
鵜方駅の窓口でまわりゃんせのチケットを特急券に交換してもらったら
「とても親切」なおじさんで、「窓側の席をお願いします」と言うと、
「はいはい、分かってますよ」と言って手際よく特急券を発券してくれました。
フリー区間の特急券(4枚)のうち1枚を使用
鳥羽駅まで移動します
アーバン特急に乗ると電源もあって、しかもガラガラだったので座り放題な感じ。
ハイシーズンは当然混んでいると思いますがオフシーズンなので空いていて、
同じ車両に数人と、ゆったり過ごすことが出来ました。
外の景色をぼんやり見ながら乗ること25分。
前日貝を食べたさざえストリートが見えてきたら鳥羽駅です。特急しまかぜ♪
次回はちゃんと事前に座席指定予約して乗りたいと思います。
ゆるい雰囲気の熊さんや伊勢海老キーホールダーを観ながら連絡通路を通って
バスセンターに移動し、
これも顔出しパネル?
バスの時間まで20分くらいあったので近くをぶらぶらしました。
テントに大漁旗にビニールプール(景品を釣るイベント)、何?と思って進むと、
遠くからしか見たことなかったイルカ(錆びてる)のある広場(イルカ公園)で
年に一度、地元の漁協が開催するイベント(鳥羽わいわい祭り)だそうです。
観光客向けと言うより地元の方向けらしく、牡蠣などの魚介類もこの日帰るなら
買いたいくらいでしたが、ちりめんのみ購入し、紅もち投げ(上右写真)では
もち投げって何十年ぶりだろう(近所の棟上げ式以来)と思いながら
取敢えず手を上げて待っていたものの、参加者の圧がもの凄くて収穫ゼロのまま
バスセンタ―に戻ってバスに乗車しました。(おもち、ゲットしたかった(:_;))
らっこのデザインがほのぼのしたシート
バスで向かったのは夫婦岩のバス停ですが、
お目当ては伊勢シーパラダイス
(距離感ゼロの衝撃が笑顔になる水族館)https://ise-seaparadise.com/
(2022年満喫しました!)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2022-09-13
入館したのが15時ごろだったので既に入口付近は人もまばら、
水族館にいる動物たちの紹介
YouTubeチャンネルも登録しているのですが、飼育員さんと動物たちの関係が
観ていて楽しんでいるのですが(野生でないので人に警戒心が薄い)
館長を嫌うアシカの日向くんを追いかける館長(YouTubeの撮影担当)の
やりとりが面白くて好きなのですが動物たちの個性が垣間見えるチャンネルです。
思い出深い顔出しパネルやペンペンたちを観た後は、
チンアナゴ!
餌やり体験が行われているエリアに移動します。
チンアナゴ謎解き餌やり体験にやってきたのですが、
タツノオトシゴ巻き付きふれあい体験、なんてのもありました。
タツノオトシゴが自分の指に巻き付くなんて、、これもやってみたいのですが、
既に終わっていたので、今回はチンアナゴだけ体験します。
チンアナゴってすごく長いんですよね
以前東京スカイツリーにある水族館でコロナ禍で長く休館している間に
多くの来場者で人慣れして人を見ても潜らなかったチンアナゴが、
飼育員さんが通るだけで潜って顔を見せなくなってしまったことから
「お願い人間のこと思い出して!緊急!チンアナゴ顔見せ祭り!」なるものを
開催したというニュースを思い出しました。
ここ伊勢シーパラダイスも臨時休館していたと思いますがここのチンアナゴも
同じような状態(潜りっぱなし)だったのかな、なんて想像しました。
餌やり体験はじめます!
確か300円お支払い、スポイトとオキアミの入った器を受け取り、
必死にスポイトでチンアナゴにオキアミを捧げたのですが、いまいち反応薄くて、
隣で餌やりしていたお子さんの方がよっぽど上手でちょっとショックを受けて終了。
チンアナゴの目の色は「黄と黒」、チンアナゴには大きな黒い点が「5個」、
チンアナゴの背中のヒレの色は「とうめい」というクイズなのですが、
私の回答で当たっていたのは目の色だけでした。(近づいてガン見したから当たった)
50代のおばちゃんにとってもめっちゃくちゃ楽しい体験でした。(^O^)/
この後は、海獣のエリアに移動します!
(つづく)
志摩スペイン村をあとにして鵜方駅行のバスに乗ると乗客は5人。
そりゃそんなに早く帰る人いないよね、、、と思っていたら爆睡し、
気づけば鵜方駅に到着していました。(昼酒は回りますね)
一度は乗りたいよねぇ
と思いながら近鉄名古屋駅で不愉快そうだった窓口のおじさんがふと頭に浮かび、
いかんいかん、もうあのおじさんに会うことないんだからと思いながら、
鵜方駅の窓口でまわりゃんせのチケットを特急券に交換してもらったら
「とても親切」なおじさんで、「窓側の席をお願いします」と言うと、
「はいはい、分かってますよ」と言って手際よく特急券を発券してくれました。
フリー区間の特急券(4枚)のうち1枚を使用
鳥羽駅まで移動します
アーバン特急に乗ると電源もあって、しかもガラガラだったので座り放題な感じ。
ハイシーズンは当然混んでいると思いますがオフシーズンなので空いていて、
同じ車両に数人と、ゆったり過ごすことが出来ました。
外の景色をぼんやり見ながら乗ること25分。
前日貝を食べたさざえストリートが見えてきたら鳥羽駅です。特急しまかぜ♪
次回はちゃんと事前に座席指定予約して乗りたいと思います。
ゆるい雰囲気の熊さんや伊勢海老キーホールダーを観ながら連絡通路を通って
バスセンターに移動し、
これも顔出しパネル?
バスの時間まで20分くらいあったので近くをぶらぶらしました。
テントに大漁旗にビニールプール(景品を釣るイベント)、何?と思って進むと、
遠くからしか見たことなかったイルカ(錆びてる)のある広場(イルカ公園)で
年に一度、地元の漁協が開催するイベント(鳥羽わいわい祭り)だそうです。
観光客向けと言うより地元の方向けらしく、牡蠣などの魚介類もこの日帰るなら
買いたいくらいでしたが、ちりめんのみ購入し、紅もち投げ(上右写真)では
もち投げって何十年ぶりだろう(近所の棟上げ式以来)と思いながら
取敢えず手を上げて待っていたものの、参加者の圧がもの凄くて収穫ゼロのまま
バスセンタ―に戻ってバスに乗車しました。(おもち、ゲットしたかった(:_;))
らっこのデザインがほのぼのしたシート
バスで向かったのは夫婦岩のバス停ですが、
お目当ては伊勢シーパラダイス
(距離感ゼロの衝撃が笑顔になる水族館)https://ise-seaparadise.com/
(2022年満喫しました!)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2022-09-13
入館したのが15時ごろだったので既に入口付近は人もまばら、
水族館にいる動物たちの紹介
YouTubeチャンネルも登録しているのですが、飼育員さんと動物たちの関係が
観ていて楽しんでいるのですが(野生でないので人に警戒心が薄い)
館長を嫌うアシカの日向くんを追いかける館長(YouTubeの撮影担当)の
やりとりが面白くて好きなのですが動物たちの個性が垣間見えるチャンネルです。
思い出深い顔出しパネルやペンペンたちを観た後は、
チンアナゴ!
餌やり体験が行われているエリアに移動します。
チンアナゴ謎解き餌やり体験にやってきたのですが、
タツノオトシゴ巻き付きふれあい体験、なんてのもありました。
タツノオトシゴが自分の指に巻き付くなんて、、これもやってみたいのですが、
既に終わっていたので、今回はチンアナゴだけ体験します。
チンアナゴってすごく長いんですよね
以前東京スカイツリーにある水族館でコロナ禍で長く休館している間に
多くの来場者で人慣れして人を見ても潜らなかったチンアナゴが、
飼育員さんが通るだけで潜って顔を見せなくなってしまったことから
「お願い人間のこと思い出して!緊急!チンアナゴ顔見せ祭り!」なるものを
開催したというニュースを思い出しました。
ここ伊勢シーパラダイスも臨時休館していたと思いますがここのチンアナゴも
同じような状態(潜りっぱなし)だったのかな、なんて想像しました。
餌やり体験はじめます!
確か300円お支払い、スポイトとオキアミの入った器を受け取り、
必死にスポイトでチンアナゴにオキアミを捧げたのですが、いまいち反応薄くて、
隣で餌やりしていたお子さんの方がよっぽど上手でちょっとショックを受けて終了。
チンアナゴの目の色は「黄と黒」、チンアナゴには大きな黒い点が「5個」、
チンアナゴの背中のヒレの色は「とうめい」というクイズなのですが、
私の回答で当たっていたのは目の色だけでした。(近づいてガン見したから当たった)
50代のおばちゃんにとってもめっちゃくちゃ楽しい体験でした。(^O^)/
この後は、海獣のエリアに移動します!
(つづく)
伊勢志摩の旅2023~お一人様で志摩スペイン村編④~ [日本の旅(関西&東海)]
入園後から2時間近く経過し、残り時間が1時間30分となりましたので、
急いで昼呑み(笑)に向かいます。
マヨール広場
マヨール3世の銅像
マドリードがスペインの首都になったのがこのマヨール3世治下だそうです。
レストラン「アルハンブラ」へ
カジュアルなお店からコース料理を提供するお店まで色々あるみたいですが、
パエリアが食べたくてこのお店に向かいました。
予約せず一人だったからか、入口入ってすぐのテーブル席に案内されたのですが
建物外から廊下を通ったところにお店があるとはいえ、お店のドアは開いているので
寒風が吹きこんでくるのが寒がりでない私でも寒かったです。(;_:)
ボトルで運ばれてきたお水
沢山アルコールを呑むなら水も呑め、と言われているような気がしました。(笑)
このお店、一人で入っていた客は私くらいで殆どが2人とか3人、4人の複数。
理由はパエリアが2人前からしか注文できないからだと思われます。
パエリアは2人前から注文、と入店時にスタッフの方に言われていたのですが、
一瞬躊躇したもののパエリアが食べたくてこのお店に折角きたのだし、、、
残してもいいからパエリアが食べたい!と思ってお店に入りました。
スタッフの方は「お一人で2人分召し上がる方もいますし」と言っていましたが、
それは私の体型を見てそう言ったのかもしれません。(笑)
さすがに伊勢海老パエリアは予算的に難しいのでシーフードパエリアを注文。
生ハムにアルコール一杯のセットやアラカルトでも色々ありますが
やっぱりパエリアが食べたいのですよね。(気持ち揺るがず)
パエリア2人前で満幅になるので単品で2人前と言うと、
「パエリアはお時間がかかりますからセットにされた方がいいですよ」とのこと、
300円プラスで1人前だけセットにしてもらいました。
1人で来ると色々とこんなところで問題が発生しますね。( 一一)
最近のチェーン店居酒屋さんなどではお鍋も1人前から注文できたりしますが
パエリアでも1人前を作ることは出来る、でも鍋の管理や調理の効率化などを考えると
(あとは大きなお鍋で作った方が美味しいとか)
2人前からの注文、となるのかもしれませんね。
呑んじゃいます。(^O^)/
周りは殆どのお客さんがお水のみ(お昼ですし)、そんな中でおばさんがワインを
ボトルで注文するのも(笑)とグラスでいただきましたが結構盛りがよくていい感じ。
今ここにいます
レストランから上のエリアをぐるっと回りましたが、
下の方は食後にサクサク巡ってみようと思います。
前菜
注文後5分くらいで運ばれてきたのですが、スタッフの男性が「前菜です」と言うだけで
置いていこうとしたので「お手数をお掛けして申し訳ないのですが、お料理の説明を
していただけますか?」とお願いしました。
殆どというかほぼ全てのお客さんがセットを注文していてこの前菜を食べるのですから
内容についてスタッフも知っているはず、と思って聞いてみたのですが、
丁寧に説明してくれたので、聞かなければお料理について説明がないのもなんだかなあ、
と思ってしまいますね。
いとより鯛のマスタード和え、生ハムを細かく刻んでパンにのせたもの、
7種類の野菜のキッシュ、帆立のチリパウダーがけの4種。
いとより鯛は揚げてあって美味
聞けばちゃんと言えるのになんで言わないんだろう。ホントに不思議です。ソパ・デ・アホ
ニンニク(アホ)のスープ(ソパ)。食べるのは多分初めてです。
味は薄め、玉子豆腐を薄く切ったようなものが入っていましたが、
猫舌の私でもぬるいかないと思うくらいの温度だったのがちょっと残念。
スープを飲みながら前菜を他のテーブルに運ぶスタッフの様子を観ていましたが
説明せずに置いていて、「説明してあげればいいのになあ」と再び残念な気持ちに
なってしまいました。
注文後20分で運ばれてきました2人前なので海老も2本!
鯛やムール貝、イカ、あさりがちょっとずつ、これで2人前かあ。。。
小食の方向けの2人前って感じでした。
ガーリックマヨネーズつき
ご飯柔らかめ(好みです)
以前スペイン料理のお店で食べたような味わいで美味しいのですが、
スプーンとフォーク(ナイフなし)なので殻付きの海老を食べるのに難儀しました。
おそらく言えばナイフももらえると思うのですが、近くのテーブルにいたお姉さんは
スプーンとフォークで海老と長時間格闘していました。
私はそんなお姉さんの様子を見ていたら頭も殻も食べる気になってしまい、
フォークで海老の頭をを抑えてスプーンで頭と胴体を切り離して(かなりワイルド)
殻ごと食べてしまいました。バリッバリで香ばしくて美味。
ちょっと離れたところにいた5人組のお客さん(若め)は前菜を食べた後にパエリアが
運ばれてきてしまい(ソパ・デ・アホを忘れられていた)パエリアを食べ終わりそうな
タイミングで「すみません、忘れてました」と運ばれてびっくりしていたり、と、
お店全体のオペレーションがいまいちな感じがしました。
雰囲気のよい店内、お料理も美味しいのにオペレーションが悪いともったいないですね。
1.5人前くらいを食べたもののさすがに完食は難しく、お持ち帰り不可と言われたので、
具を全部食べきってお会計しました。
アトラクションのスタッフのようにフレンドリーさがあった方がいいかもなあ、と
思いながらお店を出て、満腹過ぎる腹ごなしにまだ行っていない遊園地のようなエリアに
向かいます。
絶叫系の乗り物などもあるので若い方やファミリーが多めな感じ。
私がフラメンコを観るまでまわっていたエリアとは全く雰囲気が違います。
ガウディぽい雰囲気のオブジェのようなものや、迷路(不思議の国のアリス)、
このあたりは次回時間があれば一つくらい乗ってみたいかな、という感じです。
(絶叫系に乗って絶叫するほどの気力と体力がないし(笑))
と、パレードに遭遇
ワインの樽や闘牛など、スペインぽい雰囲気を感じていると、
キャラクターのトロ(牛)もいました
あれ?この人って。
フラメンコダンサー!
ランチ前に観たフラメンコショーに出ていたダンサーの方々がパレードにも登場していて
思わず私も踊っていました。(笑)
このアデランテというパレードは現在違う内容に変わってしまったそうですが、
ダンサーの方との距離感も非常に近くてお酒も入っていたのもあって非常に楽しくて、
もうちょっとちゃんと見ればよかった、、後悔が残っています。(次回の宿題にします)
というわけで移動の時間となりました。(:_;)
人気のない入口(と言うか出口)に向かい
さすが三重県(笑)
ドン・キホーテ、ありがとう
大丈夫、登らないから。(笑)
この後は、鵜方駅経由で伊勢シーパラダイスに向かいます!
(つづく)
急いで昼呑み(笑)に向かいます。
マヨール広場
マヨール3世の銅像
マドリードがスペインの首都になったのがこのマヨール3世治下だそうです。
レストラン「アルハンブラ」へ
カジュアルなお店からコース料理を提供するお店まで色々あるみたいですが、
パエリアが食べたくてこのお店に向かいました。
予約せず一人だったからか、入口入ってすぐのテーブル席に案内されたのですが
建物外から廊下を通ったところにお店があるとはいえ、お店のドアは開いているので
寒風が吹きこんでくるのが寒がりでない私でも寒かったです。(;_:)
ボトルで運ばれてきたお水
沢山アルコールを呑むなら水も呑め、と言われているような気がしました。(笑)
このお店、一人で入っていた客は私くらいで殆どが2人とか3人、4人の複数。
理由はパエリアが2人前からしか注文できないからだと思われます。
パエリアは2人前から注文、と入店時にスタッフの方に言われていたのですが、
一瞬躊躇したもののパエリアが食べたくてこのお店に折角きたのだし、、、
残してもいいからパエリアが食べたい!と思ってお店に入りました。
スタッフの方は「お一人で2人分召し上がる方もいますし」と言っていましたが、
それは私の体型を見てそう言ったのかもしれません。(笑)
さすがに伊勢海老パエリアは予算的に難しいのでシーフードパエリアを注文。
生ハムにアルコール一杯のセットやアラカルトでも色々ありますが
やっぱりパエリアが食べたいのですよね。(気持ち揺るがず)
パエリア2人前で満幅になるので単品で2人前と言うと、
「パエリアはお時間がかかりますからセットにされた方がいいですよ」とのこと、
300円プラスで1人前だけセットにしてもらいました。
1人で来ると色々とこんなところで問題が発生しますね。( 一一)
最近のチェーン店居酒屋さんなどではお鍋も1人前から注文できたりしますが
パエリアでも1人前を作ることは出来る、でも鍋の管理や調理の効率化などを考えると
(あとは大きなお鍋で作った方が美味しいとか)
2人前からの注文、となるのかもしれませんね。
呑んじゃいます。(^O^)/
周りは殆どのお客さんがお水のみ(お昼ですし)、そんな中でおばさんがワインを
ボトルで注文するのも(笑)とグラスでいただきましたが結構盛りがよくていい感じ。
今ここにいます
レストランから上のエリアをぐるっと回りましたが、
下の方は食後にサクサク巡ってみようと思います。
前菜
注文後5分くらいで運ばれてきたのですが、スタッフの男性が「前菜です」と言うだけで
置いていこうとしたので「お手数をお掛けして申し訳ないのですが、お料理の説明を
していただけますか?」とお願いしました。
殆どというかほぼ全てのお客さんがセットを注文していてこの前菜を食べるのですから
内容についてスタッフも知っているはず、と思って聞いてみたのですが、
丁寧に説明してくれたので、聞かなければお料理について説明がないのもなんだかなあ、
と思ってしまいますね。
いとより鯛のマスタード和え、生ハムを細かく刻んでパンにのせたもの、
7種類の野菜のキッシュ、帆立のチリパウダーがけの4種。
いとより鯛は揚げてあって美味
聞けばちゃんと言えるのになんで言わないんだろう。ホントに不思議です。ソパ・デ・アホ
ニンニク(アホ)のスープ(ソパ)。食べるのは多分初めてです。
味は薄め、玉子豆腐を薄く切ったようなものが入っていましたが、
猫舌の私でもぬるいかないと思うくらいの温度だったのがちょっと残念。
スープを飲みながら前菜を他のテーブルに運ぶスタッフの様子を観ていましたが
説明せずに置いていて、「説明してあげればいいのになあ」と再び残念な気持ちに
なってしまいました。
注文後20分で運ばれてきました2人前なので海老も2本!
鯛やムール貝、イカ、あさりがちょっとずつ、これで2人前かあ。。。
小食の方向けの2人前って感じでした。
ガーリックマヨネーズつき
ご飯柔らかめ(好みです)
以前スペイン料理のお店で食べたような味わいで美味しいのですが、
スプーンとフォーク(ナイフなし)なので殻付きの海老を食べるのに難儀しました。
おそらく言えばナイフももらえると思うのですが、近くのテーブルにいたお姉さんは
スプーンとフォークで海老と長時間格闘していました。
私はそんなお姉さんの様子を見ていたら頭も殻も食べる気になってしまい、
フォークで海老の頭をを抑えてスプーンで頭と胴体を切り離して(かなりワイルド)
殻ごと食べてしまいました。バリッバリで香ばしくて美味。
ちょっと離れたところにいた5人組のお客さん(若め)は前菜を食べた後にパエリアが
運ばれてきてしまい(ソパ・デ・アホを忘れられていた)パエリアを食べ終わりそうな
タイミングで「すみません、忘れてました」と運ばれてびっくりしていたり、と、
お店全体のオペレーションがいまいちな感じがしました。
雰囲気のよい店内、お料理も美味しいのにオペレーションが悪いともったいないですね。
1.5人前くらいを食べたもののさすがに完食は難しく、お持ち帰り不可と言われたので、
具を全部食べきってお会計しました。
アトラクションのスタッフのようにフレンドリーさがあった方がいいかもなあ、と
思いながらお店を出て、満腹過ぎる腹ごなしにまだ行っていない遊園地のようなエリアに
向かいます。
絶叫系の乗り物などもあるので若い方やファミリーが多めな感じ。
私がフラメンコを観るまでまわっていたエリアとは全く雰囲気が違います。
ガウディぽい雰囲気のオブジェのようなものや、迷路(不思議の国のアリス)、
このあたりは次回時間があれば一つくらい乗ってみたいかな、という感じです。
(絶叫系に乗って絶叫するほどの気力と体力がないし(笑))
と、パレードに遭遇
ワインの樽や闘牛など、スペインぽい雰囲気を感じていると、
キャラクターのトロ(牛)もいました
あれ?この人って。
フラメンコダンサー!
ランチ前に観たフラメンコショーに出ていたダンサーの方々がパレードにも登場していて
思わず私も踊っていました。(笑)
このアデランテというパレードは現在違う内容に変わってしまったそうですが、
ダンサーの方との距離感も非常に近くてお酒も入っていたのもあって非常に楽しくて、
もうちょっとちゃんと見ればよかった、、後悔が残っています。(次回の宿題にします)
というわけで移動の時間となりました。(:_;)
人気のない入口(と言うか出口)に向かい
さすが三重県(笑)
ドン・キホーテ、ありがとう
大丈夫、登らないから。(笑)
この後は、鵜方駅経由で伊勢シーパラダイスに向かいます!
(つづく)
伊勢志摩の旅2023~お一人様で志摩スペイン村編③~ [日本の旅(関西&東海)]
入園してからフラメンコを予約して、氷点下20度に震えてくるみ割り人形を楽しみ、
人がほとんどいない中、ワインの歴史を軽く学んでガリオン船で空を飛んだところで、
40分ちょっとくらい経過していました。
ドンキ(ドン・キホーテ)とサンチョ(サンチョパンサ)の銅像と船を見たら
道なりに進みます。(船の中も見学できるみたいですが時間なくパス)
コロンブス広場
コロンブスってスペイン人か、と思ったらイタリア人でした。(^^;
スペインのイサベル女王の援助を受けて大航海時代に探検した人ですね。
私にとってはコロンブスというと父が愛用していた靴墨の方が馴染みがあります。(笑)
ごみを捨てると何か聞こえるらしい
何かごみはないかと探したのですが見つからず、入れたらどんな音がするのか
検証することが出来ませんでした。
普段ならゴミ箱なくてポケットに何か入っているのに肝心な時にないなんて。(笑)
水しぶきがかかるかも
「幸せのイルカが住む伝説の楽園」を船でまわるアトラクションらしいのですが、
水しぶきってどのくらいのレベルなんでしょうね。
これも待ち時間ゼロだったのですが、フラメンコの時間が迫ってきているので
パスしてしまったのを記事を書く段になって後悔しております。。。
太陽の洞窟 という名前ですが、
要はエスカレータ(または長い階段)
往路かなり高低差のあるところを歩いて下ってきたのでその分また上る、
さすがに階段が長すぎて心がすぐ折れたのでエスカレータに乗りました。
ちょっと怪しげな雰囲気でした
青いネオンに包まれた後外に出ると、
ハビエル城博物館が見えてきました
かなり大きいです
wikiによれば工費11億円ということなのでかなり力を入れた建物なんでしょうね。
日本に初めてキリスト教を伝道した宣教師フランシスコ・ザビエルの生家をモチーフに
実寸で作られたものだそうです。
館内では約12000年にもわたるスペインの歴史や文化をわかりやすく解説していますが、
アルタミラ洞窟の壁画のレプリカも展示しています
お酒が呑めそうなスペース(現在は稼働していないみたいでした)を通ると
吹き抜けスペースが現れて、大きな人形が見えたのですが、
お祭りで使われる人形みたいです
右は「アラゴンの王 フェルナンド2世」
左は「カスティリャの女王 イサベル」
カタルーニャの男性、女性の人形、ドン・キホーテとサンチョパンサを見たら、
螺旋階段を上って
アルタミラ洞窟の壁画へ
見上げてスマホで撮れたのはこれが限界
実際の洞窟はもっと暗くてじめっとしているんだろうな、と思いながら見学しましたが、
世界遺産で、レプリカが展示されている3か所の内の1か所がここ、残り2か所はスペイン、
なので、スペイン以外で見るなら志摩スペイン村へ!ってことですね。(^O^)/
入口はこんな感じです
人がほとんどいない中、ワインの歴史を軽く学んでガリオン船で空を飛んだところで、
40分ちょっとくらい経過していました。
ドンキ(ドン・キホーテ)とサンチョ(サンチョパンサ)の銅像と船を見たら
道なりに進みます。(船の中も見学できるみたいですが時間なくパス)
コロンブス広場
コロンブスってスペイン人か、と思ったらイタリア人でした。(^^;
スペインのイサベル女王の援助を受けて大航海時代に探検した人ですね。
私にとってはコロンブスというと父が愛用していた靴墨の方が馴染みがあります。(笑)
ごみを捨てると何か聞こえるらしい
何かごみはないかと探したのですが見つからず、入れたらどんな音がするのか
検証することが出来ませんでした。
普段ならゴミ箱なくてポケットに何か入っているのに肝心な時にないなんて。(笑)
水しぶきがかかるかも
「幸せのイルカが住む伝説の楽園」を船でまわるアトラクションらしいのですが、
水しぶきってどのくらいのレベルなんでしょうね。
これも待ち時間ゼロだったのですが、フラメンコの時間が迫ってきているので
パスしてしまったのを記事を書く段になって後悔しております。。。
太陽の洞窟 という名前ですが、
要はエスカレータ(または長い階段)
往路かなり高低差のあるところを歩いて下ってきたのでその分また上る、
さすがに階段が長すぎて心がすぐ折れたのでエスカレータに乗りました。
ちょっと怪しげな雰囲気でした
青いネオンに包まれた後外に出ると、
ハビエル城博物館が見えてきました
かなり大きいです
wikiによれば工費11億円ということなのでかなり力を入れた建物なんでしょうね。
日本に初めてキリスト教を伝道した宣教師フランシスコ・ザビエルの生家をモチーフに
実寸で作られたものだそうです。
館内では約12000年にもわたるスペインの歴史や文化をわかりやすく解説していますが、
アルタミラ洞窟の壁画のレプリカも展示しています
お酒が呑めそうなスペース(現在は稼働していないみたいでした)を通ると
吹き抜けスペースが現れて、大きな人形が見えたのですが、
お祭りで使われる人形みたいです
右は「アラゴンの王 フェルナンド2世」
左は「カスティリャの女王 イサベル」
カタルーニャの男性、女性の人形、ドン・キホーテとサンチョパンサを見たら、
螺旋階段を上って
アルタミラ洞窟の壁画へ
見上げてスマホで撮れたのはこれが限界
実際の洞窟はもっと暗くてじめっとしているんだろうな、と思いながら見学しましたが、
世界遺産で、レプリカが展示されている3か所の内の1か所がここ、残り2か所はスペイン、
なので、スペイン以外で見るなら志摩スペイン村へ!ってことですね。(^O^)/
入口はこんな感じです
イスラム建築の水盤の先にあったのは
ザビエルさんの歴史 ザビエルさんは末っ子
小さい頃に一家が没落していった、と言う説明に苦労人なのかと今更ながら
あの顔しか知らなかった自分を反省しました。
本物のハビエル城とザビエルさんの歴史。
イエズス会を発足させたイグナシオ・デ・ロヨラさんとの出会いで
ザビエルさんの人生は大転換、と言う説明でしたがそのお陰で日本にもきて
布教活動をされたのでしょうね。
プラド美術館動画は時間なくパス
この後、スペインの職人さんたちの様子が展示されていました。
革職人、楽器職人、陶芸家、他にも展示がありましたが、
楽器職人のコーナーでギターを見て、ホセ・ラミレスってスペインだよなあ、と
最近はちょっと遠ざかっていますが一時期スペインギターにどっぷりつかっていた時に
ギターメーカーで聞いた名前を思い出しました。
教科書で見たザビエルさんがぐっと近づいてきたところでハビエル城を出て、
カルメンホールに向かいます。
途中で見かけたショー
舞台から一番離れたところからちょこっとだけ観たのですが、トランシーバーを持った
スタッフのおじさん(スーツ姿)も楽しそうに手を叩いていたのが印象的でした。
(もちろん仕事上そうふるまわないといけないのかもしれませんが)
帰宅してからこのビデオを見て次回はショーも観ればよかったかなあと思ったので、
次回はもっと長時間滞在してゆったり見学してみたいものです。
lovin姐さんゑ
この後、カルメンホールに戻ってフラメンコショー「レガード」を鑑賞しました。
25分間、盛りだくさんの内容で思っていたより迫力があったというか、魅入りました。
これが500円追加で支払えば観られるなんて志摩スペイン村最高!です。
パフォーマンスの後、撮影タイムがあったので、私も撮影しましたが、
ダンサーの方々の手の動きや表情も素晴らしいパフォーマンスに感激。
この後は、昼呑みタイムです!
(つづく)
ザビエルさんの歴史 ザビエルさんは末っ子
小さい頃に一家が没落していった、と言う説明に苦労人なのかと今更ながら
あの顔しか知らなかった自分を反省しました。
本物のハビエル城とザビエルさんの歴史。
イエズス会を発足させたイグナシオ・デ・ロヨラさんとの出会いで
ザビエルさんの人生は大転換、と言う説明でしたがそのお陰で日本にもきて
布教活動をされたのでしょうね。
プラド美術館動画は時間なくパス
この後、スペインの職人さんたちの様子が展示されていました。
革職人、楽器職人、陶芸家、他にも展示がありましたが、
楽器職人のコーナーでギターを見て、ホセ・ラミレスってスペインだよなあ、と
最近はちょっと遠ざかっていますが一時期スペインギターにどっぷりつかっていた時に
ギターメーカーで聞いた名前を思い出しました。
教科書で見たザビエルさんがぐっと近づいてきたところでハビエル城を出て、
カルメンホールに向かいます。
途中で見かけたショー
舞台から一番離れたところからちょこっとだけ観たのですが、トランシーバーを持った
スタッフのおじさん(スーツ姿)も楽しそうに手を叩いていたのが印象的でした。
(もちろん仕事上そうふるまわないといけないのかもしれませんが)
帰宅してからこのビデオを見て次回はショーも観ればよかったかなあと思ったので、
次回はもっと長時間滞在してゆったり見学してみたいものです。
lovin姐さんゑ
この後、カルメンホールに戻ってフラメンコショー「レガード」を鑑賞しました。
25分間、盛りだくさんの内容で思っていたより迫力があったというか、魅入りました。
これが500円追加で支払えば観られるなんて志摩スペイン村最高!です。
パフォーマンスの後、撮影タイムがあったので、私も撮影しましたが、
ダンサーの方々の手の動きや表情も素晴らしいパフォーマンスに感激。
この後は、昼呑みタイムです!
(つづく)
伊勢志摩の旅2023~お一人様で志摩スペイン村編②~ [日本の旅(関西&東海)]
入園前の人混みはどこに行ったのか分からないくらい人がいない状態の中、
行ったことがないので本当のスペインは知らない私がなぜかスペインの雰囲気を
感じながらサンタクルス通りを進みます。
注:ここは三重県です
3Dトリックシアター
飛び出すパエリア(笑)
トリックアート、これは日本ぽいですね。
白い壁、フラメンコ衣装、たくさんのひまわり(単位がユーロ表示)
大学生の頃、当時はやっていたバックパッカーとしてヨーロッパを旅したのですが
1回目(大学3年生)の時は親の転勤でロンドンに住んでいた友人と一緒に
イタリア、フランスを鉄旅した後、一人でスコットランドとイングランドをまわり、
2回目(大学4年生)の時は、イギリス(コルチェスター)に留学中の友人を訪ね、
その後は一人でドイツ、オーストリアを巡りました。
イギリスを巡った後、スペインかドイツに行こうと思ったのですが、
「寒いけれど安全なドイツ」か「暖かいけれど危険なスペイン」で迷いに迷って
結果的には安全を優先してドイツに行きました。
その後スペインに行く機会を作れぬまま現在に至ってしまったわけですが、
おそらくもう行く機会はないと思われ、若い時に行っておけばよかったかな、
なんて誰もいないスペインみたいな通り(注:三重県です)を歩きながら、
でも、志摩スペイン村にこれたからいいか、と折り合いをつける自分がおりました。
ここだったら日本語が通じるし。(笑)
ワインとビールの欧州紀行
名前だけで引き寄せられてきたのですが(笑)
ここではヨーロッパのお酒の説明のみで呑めません。(:_;)
最初はビール
欧州紀行と言っているからなのか、ここはチェコ(ビール王国)とオランダの
ビールが紹介されていました。
チェコで1842年に誕生した「ピルスナーウルケル(ピルスナーの元祖)」が
その後、日本でもピルスナービールがつくられるようになって主流になっています。
このタップから生ビールが出てくればいいのに、と思った私は呑兵衛です。(^^;
ビールに続いてヨーロッパワインの説明がありました。
フランス、イタリア、ドイツのワインについての説明。
ボルドー・ブルゴーニュ・シャンパーニュの三大銘醸地を持つワイン大国フランス、
ワイン造りが始まったのは紀元前600年ごろだそうです。
という説明にビックリしてイタリアの説明を読んだらワイン造りが始まったのは
フランスより早く紀元前800年ごろ、ローマ共和国時代、兵士が占領地にぶどうの苗木を
運んだことから、ドイツ、フランス、スペインでのワイン造りにもつながっていった、
と言う説明を読んで更にビックリしました。(全然知らなかった)
ドイツは古代ローマ人が運んだぶどうによってワイン造りも盛んになったそうですが
4~6世紀の民族大移動でローマ帝国が滅亡したことからワイン造りも一時期衰退、
その後、フランク王国のカール大帝が再建し、以降、ワイン造りの多くは修道士の手に
委ねられるようになったそうです。
更に進むとスペインワインの説明
スペインでは全域でワインが作られていますが紀元前100年ごろには地域の産業として
栄えてローマ帝国領土内にも運ばれていたそうですが、711年にイスラム教徒による
イベリア半島侵略が始まってから飲酒を禁じる戒律をもつ彼らによって大部分のブドウ園が
破壊されたそうです。(戒律を理由に破壊するのもいかがなものかと思ってしまう)
その後、11世紀後半からキリスト教王国が誕生し、ブドウ園も再興され、大航海時代と
ともにワインは盛んに輸出されスペイン南東部の都市はワイン貿易で栄えました。
スペイン特有のワインとして、シェリー、サングリア、カヴァが挙げられますが、
私が一番馴染みがあるのはカヴァ(泡)。
(サングリアは甘いので殆ど呑んだことなし,シェリーは食後に飲むことがたまに)
スペインのワイン(の一例)
ここまで見せておいて呑ませてくれないなんて罰ゲームみたいな気分です。
とはいえ、この後呑むからいいんですが。(笑)
ダル(ダルネシア)とチョッキ―(チョッキ―ビビート)
私も志摩スペイン村のキャラクターの中で推しを決めたら
もっと楽しめるような気がしています。
サンタさんがいた
サンタクルス通りの突き当りのようなところに乗りもの発見。
ドン・キホーテ冒険の旅(三菱電機提供)ですが、
待ち時間ゼロ分です
一緒に冒険!
場所は船の近くです
空飛ぶガリオン船(という設定の乗り物)に乗ってドン・キホーテの冒険を
一緒に体験しよう、というアトラクションですが、スタッフの方に「オラー!」と
声をかけられ「オラー!」と返したら(⇐慣れてきた)空飛ぶガリオン船に
貸切で乗ることが出来ました。要は空いてるってことなんですが。
歌の雰囲気とかゆるゆるした感じはイッツアスモールぽい感じもしましたが、
(こんな感じ)https://www.youtube.com/watch?v=6THfu_v-pAM
期待していなかったせいか、なんだかとても楽しく思えるアトラクションでした。
結構楽しいのに空いているのってやっぱりロケーションなのかなあ、と思いながら、
志摩スペイン村、もうちょっと続きます。
(つづく)
行ったことがないので本当のスペインは知らない私がなぜかスペインの雰囲気を
感じながらサンタクルス通りを進みます。
注:ここは三重県です
3Dトリックシアター
飛び出すパエリア(笑)
トリックアート、これは日本ぽいですね。
白い壁、フラメンコ衣装、たくさんのひまわり(単位がユーロ表示)
大学生の頃、当時はやっていたバックパッカーとしてヨーロッパを旅したのですが
1回目(大学3年生)の時は親の転勤でロンドンに住んでいた友人と一緒に
イタリア、フランスを鉄旅した後、一人でスコットランドとイングランドをまわり、
2回目(大学4年生)の時は、イギリス(コルチェスター)に留学中の友人を訪ね、
その後は一人でドイツ、オーストリアを巡りました。
イギリスを巡った後、スペインかドイツに行こうと思ったのですが、
「寒いけれど安全なドイツ」か「暖かいけれど危険なスペイン」で迷いに迷って
結果的には安全を優先してドイツに行きました。
その後スペインに行く機会を作れぬまま現在に至ってしまったわけですが、
おそらくもう行く機会はないと思われ、若い時に行っておけばよかったかな、
なんて誰もいないスペインみたいな通り(注:三重県です)を歩きながら、
でも、志摩スペイン村にこれたからいいか、と折り合いをつける自分がおりました。
ここだったら日本語が通じるし。(笑)
ワインとビールの欧州紀行
名前だけで引き寄せられてきたのですが(笑)
ここではヨーロッパのお酒の説明のみで呑めません。(:_;)
最初はビール
欧州紀行と言っているからなのか、ここはチェコ(ビール王国)とオランダの
ビールが紹介されていました。
チェコで1842年に誕生した「ピルスナーウルケル(ピルスナーの元祖)」が
その後、日本でもピルスナービールがつくられるようになって主流になっています。
このタップから生ビールが出てくればいいのに、と思った私は呑兵衛です。(^^;
ビールに続いてヨーロッパワインの説明がありました。
フランス、イタリア、ドイツのワインについての説明。
ボルドー・ブルゴーニュ・シャンパーニュの三大銘醸地を持つワイン大国フランス、
ワイン造りが始まったのは紀元前600年ごろだそうです。
という説明にビックリしてイタリアの説明を読んだらワイン造りが始まったのは
フランスより早く紀元前800年ごろ、ローマ共和国時代、兵士が占領地にぶどうの苗木を
運んだことから、ドイツ、フランス、スペインでのワイン造りにもつながっていった、
と言う説明を読んで更にビックリしました。(全然知らなかった)
ドイツは古代ローマ人が運んだぶどうによってワイン造りも盛んになったそうですが
4~6世紀の民族大移動でローマ帝国が滅亡したことからワイン造りも一時期衰退、
その後、フランク王国のカール大帝が再建し、以降、ワイン造りの多くは修道士の手に
委ねられるようになったそうです。
更に進むとスペインワインの説明
スペインでは全域でワインが作られていますが紀元前100年ごろには地域の産業として
栄えてローマ帝国領土内にも運ばれていたそうですが、711年にイスラム教徒による
イベリア半島侵略が始まってから飲酒を禁じる戒律をもつ彼らによって大部分のブドウ園が
破壊されたそうです。(戒律を理由に破壊するのもいかがなものかと思ってしまう)
その後、11世紀後半からキリスト教王国が誕生し、ブドウ園も再興され、大航海時代と
ともにワインは盛んに輸出されスペイン南東部の都市はワイン貿易で栄えました。
スペイン特有のワインとして、シェリー、サングリア、カヴァが挙げられますが、
私が一番馴染みがあるのはカヴァ(泡)。
(サングリアは甘いので殆ど呑んだことなし,シェリーは食後に飲むことがたまに)
スペインのワイン(の一例)
ここまで見せておいて呑ませてくれないなんて罰ゲームみたいな気分です。
とはいえ、この後呑むからいいんですが。(笑)
ダル(ダルネシア)とチョッキ―(チョッキ―ビビート)
私も志摩スペイン村のキャラクターの中で推しを決めたら
もっと楽しめるような気がしています。
サンタさんがいた
サンタクルス通りの突き当りのようなところに乗りもの発見。
ドン・キホーテ冒険の旅(三菱電機提供)ですが、
待ち時間ゼロ分です
一緒に冒険!
場所は船の近くです
空飛ぶガリオン船(という設定の乗り物)に乗ってドン・キホーテの冒険を
一緒に体験しよう、というアトラクションですが、スタッフの方に「オラー!」と
声をかけられ「オラー!」と返したら(⇐慣れてきた)空飛ぶガリオン船に
貸切で乗ることが出来ました。要は空いてるってことなんですが。
歌の雰囲気とかゆるゆるした感じはイッツアスモールぽい感じもしましたが、
(こんな感じ)https://www.youtube.com/watch?v=6THfu_v-pAM
期待していなかったせいか、なんだかとても楽しく思えるアトラクションでした。
結構楽しいのに空いているのってやっぱりロケーションなのかなあ、と思いながら、
志摩スペイン村、もうちょっと続きます。
(つづく)
伊勢志摩の旅2023~お一人様で志摩スペイン村編①~ [日本の旅(関西&東海)]
やっと今回の旅のメインの目的地にやってまいりました。
志摩スペイン村
オラー! グラシアス!
パルケ・エスパーニャ!
まだ入園していないのにテンション上がっています。(笑)
私が志摩スペイン村の存在を知ったのは岩下志麻姐さんのCMでした。
今年で開園30周年ですが、岩下志麻さんが起用されていたのは開園2年後から1年くらい。
(1996年秋から1997年夏まで)
中部・関西地区でのCM放映が1997年夏に関東でもCM放映されたとwikiに書いてあり、
私が見たのはその時のもののようです。
(念のためwiki)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%97%E6%91%A9%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E6%9D%91
元々は大阪万博で盛り上がった近鉄がその後盛り上がりに欠ける状態で、
伊勢志摩観光ビジネスを盛り上げようと分譲別荘やリゾートマンション等の住居エリア、
ショッピングセンターやアミューズメント施設、テーマパーク、ゴルフ場などの複合施設を
近鉄が計画したそうです(バブルの頃)、バブルがはじけた後の1994年に開園したのが
志摩スペイン村、だそうです。
結局この計画も壮大過ぎたのか、住居エリアの建設は行われないまま現在に至っていますが
計画から現在までの30年超の間に人口減等環境が大きく変わってしまったので
企業がそこまでリスクを冒してまで計画を進めることはないでしょうね。
(これがお役所だと環境が変わっても計画を進めることが多いような気がしますが)
ドン・キホーテ像がお出迎え
空いているという売り文句の割に意外と人が多く(笑)
修学旅行の中学生もたくさんいました。
開園待ち(開園15分くらい前)
結構人が沢山いるように見えますが開園したら散り散りになるはずなので
これだけまとまった人を見るのはこれが最後ではないかと言う気持ちで待ちました。
(まわりゃんせを見せてチケット交換する必要がなく、そのまま並びました)
昨日も書きましたが天気予報をちゃんと見ないで来てしまった私、
薄着だったので開園前(日陰)でぷるぷる震えながら待ちました。
ほどなくして開園!
トロヴァール(トロ)がいました
志摩スペイン村にも色々なキャラクターがいますが、今回の訪問で少しずつ
覚えています。(まだ覚えきれていない(^^;)
以前、近鉄のYouTubeを見ていたら、近鉄社員は入社時に覚えるという話をしていて
(近鉄社員が制服を着て志摩スペイン村を紹介するという動画)
岩下志麻姐さんのイメージだけが私に色濃く焼き付いていた状態から少しずつ
キャラクターの イメージに広がっていきました。
入ってすぐのところにアーケード、というのはねずみーランドと同じつくりです。
というか、この手のテーマ―パークはねずみーランドを参考に作っているのかな
と思っています。
シベレス広場を左手に進み カルメンホールへ
1日2回、フラメンコショーが開催されるのでこのチケットを予約しました。
別料金ですが入場料は500円。
500円でフラメンコが見られるなんて!と驚いたのですが人気があるみたいで
行列に並び、ステージから3列目くらいの前方席を予約することができました。
と無事、チケットを予約できたところでフラメンコのステージまで1時間ちょっと、
その間、駆け足で園内をまわります。
氷の城
カルメンホールの隣にあったので入ってみましたが、
スタッフのお兄さんに「オラー!(⇐こんにちは)」と明るく挨拶してもらったので、
私もつられて「オラー!」と返して意気揚々と中に入ってみたら、
寒っ!
「全てが凍り付く氷点下の世界へ」と説明が書いてある施設で零下20度の世界。
薄着な上に凍える寒さ(一回りくらい縮んだ気がした)、ああ引き返せない、
と思ったら数分で終了してホッとしました。
夏にお勧めのアトラクションです
と、あまりの寒さに目が覚めた後はその隣にあったアトラクション、
くるみわり人形、イルミネーションライドだそうです。
待ち時間ゼロ分
ここでもスタッフのお兄さんに「オラー!」と挨拶されたので「オラー!」と返して、
「可愛らしいアトラクションですね、千葉から来たんですけど初めてで」と言うと、
「ここから向こうはゆったりした乗り物が多いですよ。楽しんでくださいね!」と
私の年齢を気遣うような言葉をいただきました。(笑)
貸切状態でGO
ゆるゆるとした雰囲気、チャイコフスキーのくるみわり人形を聞きながら、
キラキラした中を巡りましたが、鏡と電飾をうまく使ってあって、
限られた予算の中で品質を保ちながら工夫されている感じでした。
このアトラクションのスタッフの方が言っていた「ここから向こう」が
ゆったりしているとのことなので素直に向かいます。
この門の先はサンタクルス通りこんな感じで回ります 注:ここは三重県です
ハビエル城が遠くに見えます
角度を変えるとホールも見えますが
行ったことのないスペインってこんな感じなのかな、そんな気分になります。
コスモスが綺麗な時期でした
ちょっと前にいた若いお姉さん2人は志摩スペイン村のキャラクターぬいぐるみを手に
コスモスや色々なところで写真を撮っていましたが、ねずみーランドのように
自分の推しのキャラクターと一緒に巡るのを楽しむ人って多いのかもしれませんね。
と、入園後30分弱ですが、パスポートなしで異国情緒というか雰囲気を楽しんでおります。
今回3時間30分くらいの滞在予定ですが、思いきり楽しみます!
(つづく)
志摩スペイン村
オラー! グラシアス!
パルケ・エスパーニャ!
まだ入園していないのにテンション上がっています。(笑)
私が志摩スペイン村の存在を知ったのは岩下志麻姐さんのCMでした。
今年で開園30周年ですが、岩下志麻さんが起用されていたのは開園2年後から1年くらい。
(1996年秋から1997年夏まで)
中部・関西地区でのCM放映が1997年夏に関東でもCM放映されたとwikiに書いてあり、
私が見たのはその時のもののようです。
(念のためwiki)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%97%E6%91%A9%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E6%9D%91
元々は大阪万博で盛り上がった近鉄がその後盛り上がりに欠ける状態で、
伊勢志摩観光ビジネスを盛り上げようと分譲別荘やリゾートマンション等の住居エリア、
ショッピングセンターやアミューズメント施設、テーマパーク、ゴルフ場などの複合施設を
近鉄が計画したそうです(バブルの頃)、バブルがはじけた後の1994年に開園したのが
志摩スペイン村、だそうです。
結局この計画も壮大過ぎたのか、住居エリアの建設は行われないまま現在に至っていますが
計画から現在までの30年超の間に人口減等環境が大きく変わってしまったので
企業がそこまでリスクを冒してまで計画を進めることはないでしょうね。
(これがお役所だと環境が変わっても計画を進めることが多いような気がしますが)
ドン・キホーテ像がお出迎え
空いているという売り文句の割に意外と人が多く(笑)
修学旅行の中学生もたくさんいました。
開園待ち(開園15分くらい前)
結構人が沢山いるように見えますが開園したら散り散りになるはずなので
これだけまとまった人を見るのはこれが最後ではないかと言う気持ちで待ちました。
(まわりゃんせを見せてチケット交換する必要がなく、そのまま並びました)
昨日も書きましたが天気予報をちゃんと見ないで来てしまった私、
薄着だったので開園前(日陰)でぷるぷる震えながら待ちました。
ほどなくして開園!
トロヴァール(トロ)がいました
志摩スペイン村にも色々なキャラクターがいますが、今回の訪問で少しずつ
覚えています。(まだ覚えきれていない(^^;)
以前、近鉄のYouTubeを見ていたら、近鉄社員は入社時に覚えるという話をしていて
(近鉄社員が制服を着て志摩スペイン村を紹介するという動画)
岩下志麻姐さんのイメージだけが私に色濃く焼き付いていた状態から少しずつ
キャラクターの イメージに広がっていきました。
入ってすぐのところにアーケード、というのはねずみーランドと同じつくりです。
というか、この手のテーマ―パークはねずみーランドを参考に作っているのかな
と思っています。
シベレス広場を左手に進み カルメンホールへ
1日2回、フラメンコショーが開催されるのでこのチケットを予約しました。
別料金ですが入場料は500円。
500円でフラメンコが見られるなんて!と驚いたのですが人気があるみたいで
行列に並び、ステージから3列目くらいの前方席を予約することができました。
と無事、チケットを予約できたところでフラメンコのステージまで1時間ちょっと、
その間、駆け足で園内をまわります。
氷の城
カルメンホールの隣にあったので入ってみましたが、
スタッフのお兄さんに「オラー!(⇐こんにちは)」と明るく挨拶してもらったので、
私もつられて「オラー!」と返して意気揚々と中に入ってみたら、
寒っ!
「全てが凍り付く氷点下の世界へ」と説明が書いてある施設で零下20度の世界。
薄着な上に凍える寒さ(一回りくらい縮んだ気がした)、ああ引き返せない、
と思ったら数分で終了してホッとしました。
夏にお勧めのアトラクションです
と、あまりの寒さに目が覚めた後はその隣にあったアトラクション、
くるみわり人形、イルミネーションライドだそうです。
待ち時間ゼロ分
ここでもスタッフのお兄さんに「オラー!」と挨拶されたので「オラー!」と返して、
「可愛らしいアトラクションですね、千葉から来たんですけど初めてで」と言うと、
「ここから向こうはゆったりした乗り物が多いですよ。楽しんでくださいね!」と
私の年齢を気遣うような言葉をいただきました。(笑)
貸切状態でGO
ゆるゆるとした雰囲気、チャイコフスキーのくるみわり人形を聞きながら、
キラキラした中を巡りましたが、鏡と電飾をうまく使ってあって、
限られた予算の中で品質を保ちながら工夫されている感じでした。
このアトラクションのスタッフの方が言っていた「ここから向こう」が
ゆったりしているとのことなので素直に向かいます。
この門の先はサンタクルス通りこんな感じで回ります 注:ここは三重県です
ハビエル城が遠くに見えます
角度を変えるとホールも見えますが
行ったことのないスペインってこんな感じなのかな、そんな気分になります。
コスモスが綺麗な時期でした
ちょっと前にいた若いお姉さん2人は志摩スペイン村のキャラクターぬいぐるみを手に
コスモスや色々なところで写真を撮っていましたが、ねずみーランドのように
自分の推しのキャラクターと一緒に巡るのを楽しむ人って多いのかもしれませんね。
と、入園後30分弱ですが、パスポートなしで異国情緒というか雰囲気を楽しんでおります。
今回3時間30分くらいの滞在予定ですが、思いきり楽しみます!
(つづく)