和歌山旅行記2022~あとは帰る編~ [日本の旅(関西&東海)]
岩盤浴で毒素を(少しだと思いますが)出してからエネルギー補給した後は、
関空に向かいます。
お陰様でリラックスできました
帰りも気になったこれ
宝塚OGの方々による舞台なんですね。
宝塚、過去に2回(日比谷)で観ただけですが、あの独特の世界は凄いなあ、と
劇場入口のゴージャスな雰囲気(足を一歩踏み入れた時から宝塚、みたいな)、
OGの方々でも舞台があるなら観てみたいな、と思いました。
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りんくうタウン駅から南海で移動
(左上はりんくうタウン駅にイベント用の舞台みたいなもの)
関空で華丸大吉さんに会いました
蓬莱551が見つからず(あとで調べたら閉店してしまったみたいです(;_:))
肉団子の甘酢餡が買えず悲しい気持ちのままJALのカウンターまでいって、
クラスJのアップグレードキャンセル待ちに申し込んで
新しくできていたフードコートを横目に
保安検査を通ってお土産をちょっとだけ購入。
いつもの顔出しパネルの前を通過
また行きたいなあ(物価高円安で無理だろう)
ラウンジの位置がよく分からず、搭乗ゲートが近くにあったので、
スマホを充電しながらボケっと搭乗開始を待ちました。
隣にいたお兄さんがマスクはずしてバリバリおせんべいを食べてはゲホゲホ、
せんべいくずを手で払ってはゲホゲホしているのがちょっと嫌で移動してしまった私、
キャンセル待ちのコールでカウンターに向かうとなんと!アップグレードできました。
クラスJも普通席も満席表示だったのでダメ元で申し込んでいたのでびっくり、というと、
今日、普通席がダブルブッキングなんです、最近この便、連日満席なんです、と
カウンタースタッフの方が言っていました。(全国旅行支援の影響もあるのかも)
ある意味玉突きのようにアップグレードできてラッキー!でした。
関空に向かいます。
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宝塚OGの方々による舞台なんですね。
宝塚、過去に2回(日比谷)で観ただけですが、あの独特の世界は凄いなあ、と
劇場入口のゴージャスな雰囲気(足を一歩踏み入れた時から宝塚、みたいな)、
OGの方々でも舞台があるなら観てみたいな、と思いました。
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(左上はりんくうタウン駅にイベント用の舞台みたいなもの)
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蓬莱551が見つからず(あとで調べたら閉店してしまったみたいです(;_:))
肉団子の甘酢餡が買えず悲しい気持ちのままJALのカウンターまでいって、
クラスJのアップグレードキャンセル待ちに申し込んで
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保安検査を通ってお土産をちょっとだけ購入。
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スマホを充電しながらボケっと搭乗開始を待ちました。
隣にいたお兄さんがマスクはずしてバリバリおせんべいを食べてはゲホゲホ、
せんべいくずを手で払ってはゲホゲホしているのがちょっと嫌で移動してしまった私、
キャンセル待ちのコールでカウンターに向かうとなんと!アップグレードできました。
クラスJも普通席も満席表示だったのでダメ元で申し込んでいたのでびっくり、というと、
今日、普通席がダブルブッキングなんです、最近この便、連日満席なんです、と
カウンタースタッフの方が言っていました。(全国旅行支援の影響もあるのかも)
ある意味玉突きのようにアップグレードできてラッキー!でした。
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荷物を積み込む様子を眺めた後、搭乗。最前列1A席に着席。
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10月の京都旅行で飛行機に乗ったとき(伊丹)頭上の棚に荷物をあげられないので
(それはリハビリしていてもまだ左腕で荷物をもちあげられなかったから)
最前列や非常口の席は避けていたのですが、今回は往復とも最前列の席に座って
(保安上の理由で離着陸時には荷物を足元に置けません)
頭上の棚にそこそこ重いリュックを載せることができて進歩を感じました。(嬉)
リハビリ卒業後に、今回の骨折話を書こうと思っていながら、
予想していたよりリハビリ期間が延びているためまだ書けず(リハビリ継続中)
入院手術からリハビリまでこういう旅行記でちょっとだけ書いておりますが、
日に日に進歩している感がないため数か月前と比較して進歩、と実感する、
そんな感じです。(^-^;
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昔、国際線機材だったものを国内線機材に変更したみたいです。
(往路の国際線機材にはバシネットついていた&機内Wi-Fi使えなかった)
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乗った飛行機、ハワイアン航空、カタール航空といういつものコードシェアに加えて、
マレーシア航空、フィンエアーともコードシェアしていました。
(国際線も復活しつつあるのかな、そんなことを感じるコードシェアの多さです)
羽田空港までの行程、かなり揺れるらしく、飲みものは冷たいものだけ提供します、
というアナウンスを聴きながら飛行機は滑走路に向かったのですが、
その途中、チャーター機も見えてプライベートジェット?と思いながら、
そういえばカルロス・ゴーンがケースに入って逃亡したのもここからだった、
そんなことをふと思い出しました。
離陸前に爆睡してしまい、気づいたらドリンクサービスも終わっていたみたいで、
揺れ揺れの機体、着陸20分前にはCAさんも機長指示で着席していました。
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朝の景色もいいけれど、夕暮れ時もいいですね。(^-^)
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この後、ちょうどタイミングよく高速バスに乗れて自宅に帰りました。
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今回、白浜のパンダと会うのも一区切りと思って出かけた後に知ったニュース、
永明、桜浜、桃浜に会えたこと、本当に嬉しく、ご縁に感謝した旅となりました。
今年も白浜に行くのかどうか、まだ考え中ではありますが、永明のいない白浜、
今はあまり考えたくないので、秋ごろになったらまた考えてみたいと思います。
というわけで、パンダにお酒に和歌山ラーメンに温泉に、と、
ルーティーン的な行程ですが(ホテルでちょっと怖い思いもしましたが)
今回も楽しめた和歌山旅行でありました。(^-^)
(これにて和歌山旅行記2022 おわり)
タグ:JL
和歌山旅行記2022~りんくうタウンで温泉&昼酒編~ [日本の旅(関西&東海)]
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受付で靴箱の鍵を預けて会計用のリストバンドを受け取る方式かと思ったら、
鍵はご自身で保管してください、と言われてちょっとびっくり。
(食事代などを支払わずに帰られないように靴箱の鍵を預かるのが普通と思っていた)
ちょうどこの日は岩盤浴代込で1000円というキャンペーン中で迷わず選択、
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露天風呂や薬草湯でぽかぽかした後は、岩盤浴コーナーへ移動しました。
3~4ヶ所に分かれていて全部同じだと思っていたのですが、
ゲルマ浴と岩塩浴だったとホームページを見て知りました。
利用方法(水分補給→タオルを敷いてうつ伏せ5分→仰向け10分→クールダウン)を
見ながら空いているスペースを探してうつ伏せ(お腹ぽかぽか)の後、仰向け、
暑くて汗が噴き出している私の近くでいびきをかいて寝ているおじさんがいました。
慣れている方なのだと思いますが、長時間眠ってしまって大事に至らなければ、、
びっくりした気持ちと心配いり混じりながら、私は書いてあった通りの時間で
クールダウンから水分補給、マッサージチェア(無料)でぶるぶるほぐして、
1時間弱岩盤浴でリラックス、ちょっとでも自分の中から毒素が出ていったような、
自己満足ですっきりした後は、施設内の「りんくう茶屋」で昼酒します。(^-^)
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しつこくて恐縮ですが、昨年秋の京都旅行で入ったチムニー系居酒屋での
酷すぎる個室とついつい比較してしまいます。
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日曜日だったせいか既に昼呑みを始めている人も結構多くて
私も堂々と呑めちゃうな、と安心しながらメニューを確認します。
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ちょっとずつ食べたかったのですが、ミニサイズやハーフサイズがないのが
1人呑みにはちょっと残念。
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おつまみ2品に生ビールで1280円なので良心的かと思います。
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各テーブルにお水(ピッチャー)が置いてあるので、アルコールを呑み過ぎて
脱水症状になる心配もありません。
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フロアスタッフの方が少ない感じで何度も注文するのは悪いかなと思い、
日本酒も最初に注文しておきました。(呑む気満々です)
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鶏の唐揚げはふわっかりっと揚げてあって美味、
シーザーサラダは具材がちょっと寂しげでしたが揚げたワンタンの皮?が
のっていて(おそらくクルトンの代わりですね)サクサクした食感が◎でした。
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甘辛く煮てあって味濃いめ、お酒によく合います。
あと少し何か食べたいなと思ったのですが、前述のようにミニサイズの炭水化物の
メニューがなかったので、
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店内に流れる有線がオルゴールで演奏する歌謡曲、
私が定期的に通っている病院に流れているのと同じでそこが少々微妙な気分でしたが
1人でカウンターでも開放感のある空間でゆったり美味しく食べて呑めました。
この時、飛行機の出発まで2時間ちょっと。
関空に向かってあとは帰るだけ~。
(つづく)
和歌山旅行記2022~りんくうタウンへ向かう編~ [日本の旅(関西&東海)]
(;゚Д゚)
夜中2時頃、隣の部屋から聞こえるドスンドスン音で目が覚めました。
爆睡する頃には静かだったのに夜中になって急に聞こえた爆音。
昔、住んでいた集合住宅の上階から毎晩聞こえる夫婦喧嘩(かなり激しめ)に
その内殺傷沙汰になるんじゃないかと心配したことがありましたが、
その時は女性の「助けて―!」という叫び声も聞こえたりして、
一度だけ110番通報した私です。(その後どうなったかは不明です)、
今回もフロントに電話しようかどうしようか(部屋の外に出るのは怖くて無理)
暫く迷って迷って、、いたら、30分くらい経ってぴたりと音が止みました。
怖いよぉぉぉ。(:_;)
隣室(シングルルームなので1人のはず)の方が気分を害して暴れているのか、
それともなにか心残りのある霊がホテルにとりついて音をたてているのか、
(全然霊感強くないのにそんなことまで考えてしまいました)
結局何が起きていたのか分かりませんでしたが、夜中に起きて暫く眠れず、
その後、朝4時過ぎくらいに寝ていたみたいで起きたら朝7時半。
ちゃんと眠れたような眠れていないような、もやもやした気分です。( 一一)
朝ごはんが9時半くらいまでだったのでのろのろ起きて支度して、
朝食会場に行って写真も撮ったのですが、なぜかごっそり消えていて
(間違って己が削除したのだと思いますがこんなところも何かの仕業と思いがち)
ブッフェ形式でひじきや切干大根、肉じゃがに納豆ごはんなどなど、
ちょっとずつ多品種な感じで美味しくいただきました。
早い時間におはぎも置いてあったみたいですが数量限定らしく、私が行った頃は
既に銀の大きな皿が空になっていました。残念。
今回は午後の関空発の飛行機で羽田に戻るので、今までいったことのない場所、
りんくうタウンに向かうことにしました。
(2020年は伊丹空港発だったので初の万博記念公園に行ったのと同じ感じ)
何度か訪れているので京都府の地図はなんとなく覚えてきたのですが、
大阪府の市町村の位置関係が未だによくわかっておらず、
ただ、関空は大阪市内からはそんなに近くない、その程度のざっくりな感覚で、
関空内で出発まで過ごそうと思ったら意外と遊べそうな感じではなかったので
(臨時休業のお店もまだ多かった印象)それなら近くのりんくうタウンに行こう、
と事前に施設を調べておきました。
私の旅もワンパターン化している感じなので(笑)、
日帰り温泉から昼酒、そして飛行機に乗って羽田に戻る、そんな行程です。
関空もりんくうタウンも泉佐野市にあるというのを今回知ったのですが
泉佐野市といえばふるさと納税の返礼品が過剰と指摘された自治体として
ニュースで観た記憶程度だったのが今回その泉佐野市の位置を覚えられました。
ホテルからまず和歌山市駅に行って、南海の特急サザンで泉佐野駅で下車、
乗換えてりんくうタウン駅まで1駅。ホテルからは1時間くらいの道のりです。
特急サザン、特急なのにロングシートに座れば特急料金がかからないんですね。
(座席指定するとしても追加520円はお手頃な感じ)、南海って凄いなと思いながら、
移動してりんくうタウン駅からは歩いて施設へ向かいます。
曇天
日帰り温泉は観覧車の近くにあるのでてくてく歩いていると、
(お店の大半がオープンするより前の時間帯なので人もまばらでした)
夜中2時頃、隣の部屋から聞こえるドスンドスン音で目が覚めました。
爆睡する頃には静かだったのに夜中になって急に聞こえた爆音。
昔、住んでいた集合住宅の上階から毎晩聞こえる夫婦喧嘩(かなり激しめ)に
その内殺傷沙汰になるんじゃないかと心配したことがありましたが、
その時は女性の「助けて―!」という叫び声も聞こえたりして、
一度だけ110番通報した私です。(その後どうなったかは不明です)、
今回もフロントに電話しようかどうしようか(部屋の外に出るのは怖くて無理)
暫く迷って迷って、、いたら、30分くらい経ってぴたりと音が止みました。
怖いよぉぉぉ。(:_;)
隣室(シングルルームなので1人のはず)の方が気分を害して暴れているのか、
それともなにか心残りのある霊がホテルにとりついて音をたてているのか、
(全然霊感強くないのにそんなことまで考えてしまいました)
結局何が起きていたのか分かりませんでしたが、夜中に起きて暫く眠れず、
その後、朝4時過ぎくらいに寝ていたみたいで起きたら朝7時半。
ちゃんと眠れたような眠れていないような、もやもやした気分です。( 一一)
朝ごはんが9時半くらいまでだったのでのろのろ起きて支度して、
朝食会場に行って写真も撮ったのですが、なぜかごっそり消えていて
(間違って己が削除したのだと思いますがこんなところも何かの仕業と思いがち)
ブッフェ形式でひじきや切干大根、肉じゃがに納豆ごはんなどなど、
ちょっとずつ多品種な感じで美味しくいただきました。
早い時間におはぎも置いてあったみたいですが数量限定らしく、私が行った頃は
既に銀の大きな皿が空になっていました。残念。
今回は午後の関空発の飛行機で羽田に戻るので、今までいったことのない場所、
りんくうタウンに向かうことにしました。
(2020年は伊丹空港発だったので初の万博記念公園に行ったのと同じ感じ)
何度か訪れているので京都府の地図はなんとなく覚えてきたのですが、
大阪府の市町村の位置関係が未だによくわかっておらず、
ただ、関空は大阪市内からはそんなに近くない、その程度のざっくりな感覚で、
関空内で出発まで過ごそうと思ったら意外と遊べそうな感じではなかったので
(臨時休業のお店もまだ多かった印象)それなら近くのりんくうタウンに行こう、
と事前に施設を調べておきました。
私の旅もワンパターン化している感じなので(笑)、
日帰り温泉から昼酒、そして飛行機に乗って羽田に戻る、そんな行程です。
関空もりんくうタウンも泉佐野市にあるというのを今回知ったのですが
泉佐野市といえばふるさと納税の返礼品が過剰と指摘された自治体として
ニュースで観た記憶程度だったのが今回その泉佐野市の位置を覚えられました。
ホテルからまず和歌山市駅に行って、南海の特急サザンで泉佐野駅で下車、
乗換えてりんくうタウン駅まで1駅。ホテルからは1時間くらいの道のりです。
特急サザン、特急なのにロングシートに座れば特急料金がかからないんですね。
(座席指定するとしても追加520円はお手頃な感じ)、南海って凄いなと思いながら、
移動してりんくうタウン駅からは歩いて施設へ向かいます。
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日帰り温泉は観覧車の近くにあるのでてくてく歩いていると、
(お店の大半がオープンするより前の時間帯なので人もまばらでした)
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「身分違いの恋のお話」というタイトルのお芝居みたいでしたが、
かなり寒くて早く温泉に入りたかったのでよく見ないで前進前進。
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観覧車の足元にガウディのトカゲのベンチにインスパイされた?みたいな
カラフルなタイルの壁(というのか謎)がありました。
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ドッグカフェ、猫カフェ、うさぎカフェ、だけではなく爬虫類まで。
おまけに店頭に昆虫食の幟もはためいていましたが、
イグアナを膝にのせながらコオロギクッキーを食べる、そんな自分を想像しました。
と、人もまばらなりんくうタウンを歩いて5分くらい、
やっと日帰り温泉にたどり着きました!
![[いい気分(温泉)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/147.gif)
温まってから呑みます!
(つづく)
和歌山旅行記2022~多田屋さんで夜の部編~~ [日本の旅(関西&東海)]
壁の薄いビジネスホテルで聞いたドスンドスン音(;゚Д゚)
危ない目に遭わなければいいけれど(遭わなかったけれど)と思いながら、
夜の部に向けて、まず和歌山市駅まで行ってバスに乗って和歌山駅に移動します。
駅に向かう途中で見つけたお店 カレーヤさん
元気のある時に食べたい雰囲気
ググってみたら、豚バラ肉をホルモンのたれで焼いたものがバラホルで、
味が濃いのでご飯が進むみたいですね。これはビールが合いそうです。
と、看板を見てちょっと惹かれたのですが初志貫徹、最近和歌山駅といえばここ、
で呑みにいっている多田屋さんに向かいます。
到着~
中に入ると見慣れたスタッフのおじちゃんおばちゃんがいてくれてホッとしながら、
入口近くのカウンターに着席。
かけつけ一杯は熱燗で♪
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店内のこのざわざわした感じ 落ち着きます
メニューチェック
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上ロースステーキや猪、鹿のステーキも気になるのですが、
7000円台のくえ鍋、すっぽん鍋も毎回気になっています。
注文する人いるのかなって。(^-^;
健康酒からテキーラまでアルコールメニューも豊富
危ない目に遭わなければいいけれど(遭わなかったけれど)と思いながら、
夜の部に向けて、まず和歌山市駅まで行ってバスに乗って和歌山駅に移動します。
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ググってみたら、豚バラ肉をホルモンのたれで焼いたものがバラホルで、
味が濃いのでご飯が進むみたいですね。これはビールが合いそうです。
と、看板を見てちょっと惹かれたのですが初志貫徹、最近和歌山駅といえばここ、
で呑みにいっている多田屋さんに向かいます。
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中に入ると見慣れたスタッフのおじちゃんおばちゃんがいてくれてホッとしながら、
入口近くのカウンターに着席。
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上ロースステーキや猪、鹿のステーキも気になるのですが、
7000円台のくえ鍋、すっぽん鍋も毎回気になっています。
注文する人いるのかなって。(^-^;
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大根を注文したのですが、「大根、まだ若い(硬い?)から」と言われて、
なぜか代わりに厚揚げを注文した私、厚揚げも好物なので無問題ですが、
大根たべたかったなあ。。。
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前回もいただいたメニューですが、しらすではなくじゃこ、なので、
ちょっとカリッとした食感のじゃこも楽しめるのが好き。
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今回はカットが大ぶりでちょっとパサッとした食感が残念でした。
(個体差もあるでしょうしこれは仕方ないのかもしれませんね)
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ぷりぷりの鶏肉とぷるぷるの皮、熱燗によく合うので熱燗を飲み切り、
いつものように車坂をください、といつも注文しているおじちゃんにお願いしたら、
車坂、残念ながら売切れていました。(;_:)
和歌山のお酒が呑みたいです!というと紀土とか黒牛かなあ、と言われたので、
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1合530円なので東京の飲食店でいただくより良心的なお値段ですね。
朝から飛ばして呑んでいたので多田屋さんではここで打ち止め。
お会計してお店を出る時に、おおきに~と声かけしてもらったのが心地よく、
帰りは寄り道しながらホテルまで歩くことにしました。
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寄り道スポットまでは大体30分くらい歩きます。
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飲食店が並ぶ通りにひっそりという感じであったお店ですが、
茶道具のお店に分類されているみたいですがお香とかも買えるのかな。
京都に行くようになって家でもお香を焚くようになったので、
ちょっと気になったお店でした。
と、寄り道先(まるイさん)までの道をGoogleマップでナビしてもらっていると
閉店20時の表記、気づいたのは19:50。
お店に入れないかも、と焦って早足になったのですが、20時閉店で20時についても
ラストオーダー過ぎてるだろう、と己にツッコミを入れながら、それでもお店まで
行ってみようと急ぎました。
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ここでもいいかなと思ってしまった笑龍さんですが入らず。
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お店を確認するのみで入ったことがありませんが、老舗の洋食やさんで
美味しいのでしょうね。(と思っても入る機会が見つけられなさそうです)
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お店の表示を見たら21時閉店でした。
最近、食べログなどで22時閉店と書いてあっても営業時間短縮で21時閉店、
なんてこともありますが、マルいさんは逆のパターンでした。
店内は若い人で6~7割くらい埋まっていてホッとしながらカウンターに着席、
隣のお兄さんがチャーシュー麺特盛に大ライスを注文するのに驚きながら、
普通にラーメンを注文しました。(呑んで食べた後ですし)
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とんこつ醤油ラーメンですが、ねぎと一緒に食べると意外とさっぱり、
するするっと食べられて大満足。さすがに満腹太郎になりました。
この後は、素直にホテルまで帰ります。
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以前電気が消えていてお店を畳まれたのかと思っていたら営業していました。
こういうラーメン屋さんでおつまみ食べながら呑むのも楽しいんですが、
1泊しかしないとなかなかお店に入れず、毎回外から眺めるのみです。
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でしたが、早朝からの行動でさすがに疲れていた感じ。
お風呂に入ったらあっと言う間に爆睡していました。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
翌日はちょっと寄り道したら帰るのみです。
(つづく)
和歌山旅行記2022~特急くろしおで移動編編~ [日本の旅(関西&東海)]
和歌山駅まで移動するため、特急くろしおに乗車するのに改札を通ると、
ここにもパンダ
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2泊3日の日程だったらこういう民宿に泊まるのもよさそうです。
(海の幸もりだくさんの夕食を想像)
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なので、空いていると思って選んだ先頭の9号車はホームのかなり先、
ホーム端ぎりぎりのところに先頭車両が停まっていましたが、これも全国旅行支援で
乗客が増えると見込んで臨時で増便するのではなく車両を増やして運行しているのかな、
と思ったのですが真相不明です。
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昨年訪れた福知山から特急はしだてで帰ってくるときと同様、全席指定で、
以前あった自由席はなくなっていました。
JR西日本も指定席代などで収入を増やそうとしているのかな、なんて思いますが
満席になっていない(ガラガラ)時に自由席がないというのは残念かもしれませんね。
出発後しばらくの間は車窓からの景色をぼんやり見ていましたが、
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2ってことは1もあるのかなあ、と田辺市付近で観たホテルの看板をつい写メ。
その後、暖房の効いた車内、お酒が入って爆睡モードに入りました。
和歌山駅まであと20分くらいというあたりの箕島駅付近で起きてからは
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フランスベッドのロゴをみるとどこか昭和な雰囲気を感じます。
ずぼら焼き、初めて観たのですが今川焼のようなお菓子なんですね。
という感じであっという間に和歌山駅に到着し、
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ここからバスで小人町というバス停まで移動してからこの日泊まるホテルまで歩きます。
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2年前に第1に泊まったことがありますが今回は第2にお世話になりました。
入口に置いてある検温装置で、何度も測定不能の赤ブザーが鳴って焦りましたが、
レセプションのスタッフの方が「どうぞ~」と声をかけてくださったので、
結局検温せずそのままチェックイン。
(私以外の人でも赤ブザーが鳴っていたので私だけ異常だったわけではないのです(笑))
とまった5階は喫煙と禁煙の部屋が混在していたのが不思議に思えたのですが、
元々喫煙フロアだったところの部屋を一部禁煙に変更したのかもしれませんね。
部屋思っていた通りの狭さ(^-^;で
フットマッサージャーも置いてありました
(使ってみたかったのですがこういう時期なのでやめておきました)
部屋から見える景色は地味ですが、
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延長コードや加湿器あり
マグカップとガラスのコップが両方置いてあったのも親切です。
Androidテレビかな
YouTubeやHulu、AbemaTVが入っているテレビでした。
と、部屋を一通り散策した後、夜の部までしばらくごろごろして(昼寝)休もうと
思っていたら、隣の部屋から壁をたたくような、ドンドン、というかバタンバタン、
というか、ものすごい音が伝わってきました。
こういうビジネスホテルなので壁が薄いのかな、と思ったものの(私のいびきも確実に
隣室に伝わる(笑))、壁を叩くというより蹴っているようにも聞こえたりして、
隣室の人、何か起こってるの?大丈夫?(シングルルームなので1人でいるはず)と
少々不安になりながら気づけば爆睡(-。-)y-゜゜゜しておりました。
1時間くらい爆睡して、、、起きたら、騒音、なくなっていました。
一体なんだったのかよく分かりませんが、夜の部から部屋に戻ってきた後、
眠るまでも同じような騒音が聞こえてきて、まさか心霊スポットじゃないよね、
心配になったものの何か大変な思いをしたわけでもなく(とりつかれず)
結局騒音の原因は分からずじまいでした。
外泊するときどんな人と隣り合わせになるか分かりませんが隣から騒音というのは
やっぱり気分のいいものではないですね。( 一一)
と、少々気持ち悪いこともありましたが、気を取り直して夜の部に向かいます!
(つづく)
入口に置いてある検温装置で、何度も測定不能の赤ブザーが鳴って焦りましたが、
レセプションのスタッフの方が「どうぞ~」と声をかけてくださったので、
結局検温せずそのままチェックイン。
(私以外の人でも赤ブザーが鳴っていたので私だけ異常だったわけではないのです(笑))
とまった5階は喫煙と禁煙の部屋が混在していたのが不思議に思えたのですが、
元々喫煙フロアだったところの部屋を一部禁煙に変更したのかもしれませんね。
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(使ってみたかったのですがこういう時期なのでやめておきました)
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マグカップとガラスのコップが両方置いてあったのも親切です。
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YouTubeやHulu、AbemaTVが入っているテレビでした。
と、部屋を一通り散策した後、夜の部までしばらくごろごろして(昼寝)休もうと
思っていたら、隣の部屋から壁をたたくような、ドンドン、というかバタンバタン、
というか、ものすごい音が伝わってきました。
こういうビジネスホテルなので壁が薄いのかな、と思ったものの(私のいびきも確実に
隣室に伝わる(笑))、壁を叩くというより蹴っているようにも聞こえたりして、
隣室の人、何か起こってるの?大丈夫?(シングルルームなので1人でいるはず)と
少々不安になりながら気づけば爆睡(-。-)y-゜゜゜しておりました。
1時間くらい爆睡して、、、起きたら、騒音、なくなっていました。
一体なんだったのかよく分かりませんが、夜の部から部屋に戻ってきた後、
眠るまでも同じような騒音が聞こえてきて、まさか心霊スポットじゃないよね、
心配になったものの何か大変な思いをしたわけでもなく(とりつかれず)
結局騒音の原因は分からずじまいでした。
外泊するときどんな人と隣り合わせになるか分かりませんが隣から騒音というのは
やっぱり気分のいいものではないですね。( 一一)
と、少々気持ち悪いこともありましたが、気を取り直して夜の部に向かいます!
(つづく)
タグ:和阿山
和歌山旅行記2022~とれとれの湯で昼酒編~ [日本の旅(関西&東海)]
一旦区切り、と思っていったアドベンチャーワールドで、永明、桜浜、桃浜と
(その時は気づかなかったものの)お別れの挨拶をした後は、
いつものようにとれとれの湯に向かいます。
バス、ガラガラです
12時ごろのバスに乗ったのですが、まだ来園する人が多い時間帯に
帰るというのは変わっている人に見えると思いますが、
冷えた体を温泉で温めてから呑む、ルーティーンになっています。
(その時は気づかなかったものの)お別れの挨拶をした後は、
いつものようにとれとれの湯に向かいます。
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12時ごろのバスに乗ったのですが、まだ来園する人が多い時間帯に
帰るというのは変わっている人に見えると思いますが、
冷えた体を温泉で温めてから呑む、ルーティーンになっています。
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(顔出し位置、しゃがまないとジャストフィットしなさそうです)
お昼時間帯なのでお風呂も全然混んでいなくてゆったりのんびり、
ジェットバスから露天風呂まで様々なお風呂を楽しんだ後は
館内の「湯上り亭」でお待ちかねの昼酒タイムです。(^O^)/
広い店内、数組のお客さんがいて(あとからも数組入ってきてそこそこの賑わい)、
テーブル席に案内されました。
お水やおしぼりなどはセルフサービスに変更されていましたが、スタッフの方々、
みなさん、丁寧な対応で好感がもてます。
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コロナ禍でお客さんの数が減っていたためなのか、
2年前はメニューがかなり減っていたのが1年前ちょっと増えて今回更に増えた感じ。
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今回も単品は×、定食のみと言われて諦めました。
次回行く機会があれば定食でごはん少なめにして呑むかなあ、と記事を書きながら
ぼんやり想像している己がおりました。
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プリン、ゼリー、ババロアなどのぶるぶる系デザートが好きなのですが
このプリンで呑んでもよかったかもしれません。(ちょっと後悔)
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鯛も石焼ビビンパも好きなので心揺れましたが、
黒板メニュー(日替わり)にも心揺れてしまい悩みながら注文しました。
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数年前に350円くらいだった記憶ですがこの時は450円。
でも、しらすが好きなので注文してたっぷりのしらすに大満足です。
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フリッターみたいにふんわりカリッとした衣が嵩増し(笑)している感じで
途中から衣を少しはずして(ごめんなさい)食べましたが食べきれず。
持ち帰り不可、とのことでしたので食べられる分は何とか食べました。
個人的には天ぷらで嵩増しよりはそのまま焼いて生姜醤油かバター焼きの方が
おかったかなあ。って、いかは美味しかったのでOKです。(^-^)
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(グラス1杯半くらい呑んで残りのボトルは持ち帰りました)
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キハダマグロみたいな感じでしたが、普通に美味しいという感じで、
赤いかでお腹いっぱいなのに注文しなくてもよかったかも。。。
と温泉にお酒に美味しいしらすで満足した後は、バスで白浜駅に移動。
いつも私以外誰もいないバス停に今回は10人くらい先客が並んでいて驚きましたが、
バス自体は空いていたので普通に座れました。
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パンダ駅と名乗ってしまうノリ、嫌いじゃありません。
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いつものように手作り感のあるパネルなどを眺めた後、特急くろしおの指定券を購入。
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小さい駅ですが、とにかくパンダが溢れています。
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パンダに混じって存在感を醸し出していますが色あせ加減がちょっと切ない。。
と駅をぶらぶらしていたら出発の時刻も近づいてきましたので改札を通ります。
この後は、和歌山市まで移動しまーす。
(つづく)
和歌山旅行記2022~アドベンチャーワールド編③~ [日本の旅(関西&東海)]
永明にお別れの挨拶をした後は入口方面に向かいます。
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みかんソフトがあるというのが和歌山ぽいですね。
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イルカ&お馬さん
この先のブリーディングセンターに行くと、開園直後の20分待ちが嘘のように
行列がなくなっていました。
それは寝ているから
こちらのブリーディングセンター(展示ゾーン3つ)には、
桜浜、桃浜の双子姉妹、結浜(ゆいぴー)、末っ子の楓浜がいるので、
誰か1頭には会えないのですが、今回はゆいぴーに会えず残念。
とはいえ、来月中国にいってしまう桜浜と桃浜に会えたのは運がよかったです。
しかも、桜浜と桃浜が隣り合わせの場所にいたのも本当にラッキー。
桃浜
2016年に行ったときは会えず翌2017年にやっと会えた桃浜。
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みかんソフトがあるというのが和歌山ぽいですね。
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この先のブリーディングセンターに行くと、開園直後の20分待ちが嘘のように
行列がなくなっていました。
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こちらのブリーディングセンター(展示ゾーン3つ)には、
桜浜、桃浜の双子姉妹、結浜(ゆいぴー)、末っ子の楓浜がいるので、
誰か1頭には会えないのですが、今回はゆいぴーに会えず残念。
とはいえ、来月中国にいってしまう桜浜と桃浜に会えたのは運がよかったです。
しかも、桜浜と桃浜が隣り合わせの場所にいたのも本当にラッキー。
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2016年に行ったときは会えず翌2017年にやっと会えた桃浜。
当時3歳でまだ双子一緒に過ごしていましたが仲良く遊んでじゃれて笹を食べて、
気づけばもう8歳、いいお相手に巡り合えますようにと願っています。
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起きている時に会えればもっと嬉しかったのですが、
こうやって双子で寝ている姿を見ると最初にみた姿を思い出しますね。(涙)
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桜浜といえば初めて会った時の光景が一番印象に残っています。
この姿を見てから桜浜が浜ファミリーの中でも好きなパンダになりました。
(一番好きなのはやっぱり永明かな)
最初に会った浜ファミリーのうち、海浜、陽浜、優浜(みんな男子)は
会った翌年だったか中国に旅だって今は子供も生まれているそうですが、
今回永明と一緒に中国に行く桜浜、桃浜にも良いお相手と出会って可愛いお子を
生んでほしいな、と願っています。
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と言って入口の方に向かいながら振り返ると、
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こういう雰囲気が浜ファミリーの好きなところなんだなあと思いました。
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フラミンゴがいつもいるところにはこんな看板がありました。
園内の鳥類の一部を殺処分するという苦渋の選択をされたそうですが
感染拡大防止とはいえスタッフの方々はお辛かったことと思います。
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このあとお土産が販売されているお店をぶらぶら見学し、
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と書いておりますが食べずにそのままバス乗り場に向かいました。
この後は、とれとれの湯に向かいます♪
(つづく)
和歌山旅行記2022~アドベンチャーワールド編②~ [日本の旅(関西&東海)]
永明に会うことができて感激(ムネアツ)した後は、屋外にいる彩浜のいるところへ。
ここにいます
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彩ちゃん
いた
彩浜がよく見えるポジションには望遠レンズをつけたカメラを持った人がたくさんいて、
中にはスマホで動画も撮りながらカメラでも撮影する強者がいました。
一瞬でも動きを逃したくないのかその場から動かず撮影し続けていて
(5分くらい待っていたのですがみなさん動かず)
スマホズーム(限界)でなんとか撮影
これがゴールデンウィークや年末年始になるともっと人が多くて大変なんでしょうね。
ぽめぱんさんが経験されたような(どつかれたり)ことはありませんでしたが、
一部の熱狂的なファンの方々の光景、垣間見たような気がしました。
この後はサファリ号に乗車します
コロナ対策で座席一列に1グループなので、私は一列独り占め状態です。
乗るとき、前のカップルと一緒と勘違いされ「3人ですか?」と聞かれましたが(悲)
「いえ、一人です」と答えて一列独り占めさせてもらいました。
前列にはおじいちゃん、おばあちゃん、お母さん、息子に娘の5人。楽しそうです。(羨)
「このサファリ号に乗車されると11時からのマリンライブ(イルカ)はみられません」
と何度もアナウンスしていたのですが、イルカは観なくてもいいか、とそのまま乗車し、
発車を待っていると、パンダ帽をかぶったスタッフのお兄さんが各列の乗客に声をかけ
写真を撮っていて(下車後に有料で写真が買えるシステム)私のところにもやってきて
「サファリ号乗車記念のお写真、いかがですか?」スマイルで聞いてくれました。
1人だから撮らないだろうと思っていてもスキップせずに声かけしてもらって申し訳ない、
と思いながら「いえ、結構です。。。」と断ったのですが、後列に座る若いカップルが
「いえ、撮らなくていいです」ときっぱり断っているのを見てちょっとビックリ。
私が断ってもお兄さんはそうだよな、と納得すると思いますが、カップルに断られたら
残念ではないのかな、なんて思ってしまいました。
全ての列が埋まったところでサファリ号は出発。
前列の三世代ファミリーは全員好き好きにしゃべっていて賑やかでしたが、
後列のカップル(⇐写真を断った)はとても静か、写真も撮らず時折二人でぽつぽつと
車窓から見える動物について話していました。
若いカップル=写真とって即インスタ、という思い込みがあったのですが、
そうでもないのですね、社会勉強した気分です。
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見ている時は動物の名前を見て覚えているつもりですが、
記事を書く段になると大方忘れています。(^-^;
アミメキリンは分かる
肉食獣ゾーンにまいりましょう
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ライオン、熊(いつも置物のように座っている)、チータ―にライオン、
ネコ科の肉食獣、私にはどうしても大きな猫に見えてしまいます。
と、のんびりぐるっとサファリ体験した後は、
体重制限あるのかな(笑)
再びブリーディングセンターに向かいます。
いた
爆睡中
開園直後からモリモリ食べて1時間くらいすると大体こんな感じで寝ています。
彩浜が寝ていたので、この時はカメラ撮影で陣取っている人も殆どなくなり
のんびり撮影することができました。
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彩浜がよく見えるポジションには望遠レンズをつけたカメラを持った人がたくさんいて、
中にはスマホで動画も撮りながらカメラでも撮影する強者がいました。
一瞬でも動きを逃したくないのかその場から動かず撮影し続けていて
(5分くらい待っていたのですがみなさん動かず)
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これがゴールデンウィークや年末年始になるともっと人が多くて大変なんでしょうね。
ぽめぱんさんが経験されたような(どつかれたり)ことはありませんでしたが、
一部の熱狂的なファンの方々の光景、垣間見たような気がしました。
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コロナ対策で座席一列に1グループなので、私は一列独り占め状態です。
乗るとき、前のカップルと一緒と勘違いされ「3人ですか?」と聞かれましたが(悲)
「いえ、一人です」と答えて一列独り占めさせてもらいました。
前列にはおじいちゃん、おばあちゃん、お母さん、息子に娘の5人。楽しそうです。(羨)
「このサファリ号に乗車されると11時からのマリンライブ(イルカ)はみられません」
と何度もアナウンスしていたのですが、イルカは観なくてもいいか、とそのまま乗車し、
発車を待っていると、パンダ帽をかぶったスタッフのお兄さんが各列の乗客に声をかけ
写真を撮っていて(下車後に有料で写真が買えるシステム)私のところにもやってきて
「サファリ号乗車記念のお写真、いかがですか?」スマイルで聞いてくれました。
1人だから撮らないだろうと思っていてもスキップせずに声かけしてもらって申し訳ない、
と思いながら「いえ、結構です。。。」と断ったのですが、後列に座る若いカップルが
「いえ、撮らなくていいです」ときっぱり断っているのを見てちょっとビックリ。
私が断ってもお兄さんはそうだよな、と納得すると思いますが、カップルに断られたら
残念ではないのかな、なんて思ってしまいました。
全ての列が埋まったところでサファリ号は出発。
前列の三世代ファミリーは全員好き好きにしゃべっていて賑やかでしたが、
後列のカップル(⇐写真を断った)はとても静か、写真も撮らず時折二人でぽつぽつと
車窓から見える動物について話していました。
若いカップル=写真とって即インスタ、という思い込みがあったのですが、
そうでもないのですね、社会勉強した気分です。
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見ている時は動物の名前を見て覚えているつもりですが、
記事を書く段になると大方忘れています。(^-^;
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ライオン、熊(いつも置物のように座っている)、チータ―にライオン、
ネコ科の肉食獣、私にはどうしても大きな猫に見えてしまいます。
と、のんびりぐるっとサファリ体験した後は、
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再びブリーディングセンターに向かいます。
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開園直後からモリモリ食べて1時間くらいすると大体こんな感じで寝ています。
彩浜が寝ていたので、この時はカメラ撮影で陣取っている人も殆どなくなり
のんびり撮影することができました。
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来月、中国成都の繁殖センターに向かう道中で疲れて体調崩すのでは、
と心配が尽きないのですが、無事到着して中国で美味しい竹を食べて
のんびりゆったり過ごしてほしいものです。でもやっぱり悲しくて寂しい。。
永明にお別れを言ったところで、バスの時刻まで30分くらいとなったので、
入口に向かいながら、パンダラブに立ち寄ってまだあっていない桜浜、桃浜にも
会いに行きます!
(つづく)
和歌山旅行記2022~アドベンチャーワールド編①~ [日本の旅(関西&東海)]
永明、桜浜、桃浜の来月の帰国について、己の悲しみをつらつら書きましたが、
今回はちゃんとアドベンチャーワールドに到着して園内を楽しみます。(^-^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
バスの時刻が近づいてきたのでバス停に行ったら一番海苔でした。
前回行列の後ろに並び、ギュウギュウのバスに乗るのに難儀したので
今回一番海苔でホッとしていると、私よりちょっと若めのおばちゃんがやってきて
「ここってアドベンチャーワールド行のバス停ですよね?」と聞いてきました。
アドベンチャーワールド行のバス停ですが、ICカードが使えないので現金200円を
ご用意しておいた方がいいですよ、と答えると、「え?Suicaとか使えないんですか?」
とビックリしていました。
あまりに驚いていたので、アドベンチャーワールド、初めてですか?尋ねると
初アドベンチャーワールドとのこと、おばちゃんはJALのマイレージで特典利用、
大阪出張中の友人は特急くろしおで白浜に到着したらバスで移動し
(おばちゃんの到着から30分後にアドベンチャーワールド到着予定)、
アドベンチャーワールドで合流し、帰りは2人で南紀白浜空港から羽田戻り、
日帰りで慌ただしいんですけど楽しみなんです!と嬉しそうでした。
動物園めぐりが好きで旭山動物園の楽しさを嬉しそうに語ってくれたりして、
(私が毎年一人で来ていることに対して怪訝な顔をすることもなくいい人そうだった)
今回パンダ(浜ファミリー)に会えるのが楽しみと仰っていたので、じゃあ、
お友達がくるまでお時間ありますからパンダラブまでご案内しましょうか、と
私もここで誰かと長時間会話することになると思っていなかったものの、
会話があるのは楽しい(笑)ということに気づき、バスでアドベンチャーワールドに移動、
イベント割のチケットをカウンターで交換(コロナワクチン3回接種証明が必要です)、
入口のアーケードを通って
パンダラブにご案内したら屋内エリアは20分待ち。
開園直後(パンダの朝食の時間帯)はみんな殺到するのでこんな感じですが
屋外も人だらけ
それでもおばちゃんは、「うわー、すごいですね!檻がない!」と
モート(溝)の向こうにいるパンダの姿に興奮していました。
それを見た私もなんだか興奮してしまい、ズームで楓浜を撮影。
大きくなったねぇ
2021年に訪れたときはお母さんパンダの良浜と一緒に過ごしていたのが、
2022年4月に親離れ、直後は良浜も楓浜も互いを探して悲しい場面もありましたが
12月には楓浜(ミルクの食事も終了)もすっかり大きくなって笹を食べる姿が
可愛らしくおばさん(私)なんだか目頭が熱くなりました。
おばちゃんとはここでお別れ。
とれとれ市場もおススメですよ(私はとれとれの湯に行くことを説明)、
アドベンチャーワールド、楽しんでくださいね、お帰りもお気をつけて、と
ご挨拶してお別れしました。
ちょっとした珍事ですが、お友達と動物園めぐり、楽しそうだなあ、
と毎度一人旅の私には羨ましくも思えました。
おばちゃんと別れた後は、園内奥の方にあるブリーディングセンターに向かいます。
-8d752.jpeg)
-42a92.jpeg)
-a225d.jpeg)
-bc83b.jpeg)
-d6368.jpeg)
巨大クリスマスツリーや遊園地ゾーン、ダチョウ(置物)などを見ながら
ブリーディングセンターに到着すると、
ラウちゃん
永明との間に出来た10頭(出産7回)を育てたお母さんパンダの良浜(らうひん)。
人間の年齢だと還暦越えなのでもう子供を産む機会はなさそうですが、
子育てが終わってからの良浜、のんびりと美味しそうに笹を食べていました。
元気でね、ラウちゃん
そして通路を前に進むと、
永明♪
今回は会うことができましたが、これが最後とはこの時は思っていませんでした。
とはいえ、一旦区切り、と思って行ったので、会えたことで既に満足というか、
ホッとするというか、その姿を目に焼き付けておこうと、暫く永明の動きをガン見して
追いかける自分がおりました。
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-2a140.jpeg)
ちょっと歩くと、壁につかまって伸びをして、
きょろきょろ
遠目にはこんな感じ
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-88db1.jpeg)
暫し隠れて再びうろうろして、
伸び~
この繰り返し、ずっと見ていても飽きないのですが、滞在時間が1時間半くらいで
残り1時間くらいになっていたので、他を見てからまた戻ってくることにしました。
(つづく)
今回はちゃんとアドベンチャーワールドに到着して園内を楽しみます。(^-^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
バスの時刻が近づいてきたのでバス停に行ったら一番海苔でした。
前回行列の後ろに並び、ギュウギュウのバスに乗るのに難儀したので
今回一番海苔でホッとしていると、私よりちょっと若めのおばちゃんがやってきて
「ここってアドベンチャーワールド行のバス停ですよね?」と聞いてきました。
アドベンチャーワールド行のバス停ですが、ICカードが使えないので現金200円を
ご用意しておいた方がいいですよ、と答えると、「え?Suicaとか使えないんですか?」
とビックリしていました。
あまりに驚いていたので、アドベンチャーワールド、初めてですか?尋ねると
初アドベンチャーワールドとのこと、おばちゃんはJALのマイレージで特典利用、
大阪出張中の友人は特急くろしおで白浜に到着したらバスで移動し
(おばちゃんの到着から30分後にアドベンチャーワールド到着予定)、
アドベンチャーワールドで合流し、帰りは2人で南紀白浜空港から羽田戻り、
日帰りで慌ただしいんですけど楽しみなんです!と嬉しそうでした。
動物園めぐりが好きで旭山動物園の楽しさを嬉しそうに語ってくれたりして、
(私が毎年一人で来ていることに対して怪訝な顔をすることもなくいい人そうだった)
今回パンダ(浜ファミリー)に会えるのが楽しみと仰っていたので、じゃあ、
お友達がくるまでお時間ありますからパンダラブまでご案内しましょうか、と
私もここで誰かと長時間会話することになると思っていなかったものの、
会話があるのは楽しい(笑)ということに気づき、バスでアドベンチャーワールドに移動、
イベント割のチケットをカウンターで交換(コロナワクチン3回接種証明が必要です)、
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パンダラブにご案内したら屋内エリアは20分待ち。
開園直後(パンダの朝食の時間帯)はみんな殺到するのでこんな感じですが
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それでもおばちゃんは、「うわー、すごいですね!檻がない!」と
モート(溝)の向こうにいるパンダの姿に興奮していました。
それを見た私もなんだか興奮してしまい、ズームで楓浜を撮影。
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2021年に訪れたときはお母さんパンダの良浜と一緒に過ごしていたのが、
2022年4月に親離れ、直後は良浜も楓浜も互いを探して悲しい場面もありましたが
12月には楓浜(ミルクの食事も終了)もすっかり大きくなって笹を食べる姿が
可愛らしくおばさん(私)なんだか目頭が熱くなりました。
おばちゃんとはここでお別れ。
とれとれ市場もおススメですよ(私はとれとれの湯に行くことを説明)、
アドベンチャーワールド、楽しんでくださいね、お帰りもお気をつけて、と
ご挨拶してお別れしました。
ちょっとした珍事ですが、お友達と動物園めぐり、楽しそうだなあ、
と毎度一人旅の私には羨ましくも思えました。
おばちゃんと別れた後は、園内奥の方にあるブリーディングセンターに向かいます。
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巨大クリスマスツリーや遊園地ゾーン、ダチョウ(置物)などを見ながら
ブリーディングセンターに到着すると、
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永明との間に出来た10頭(出産7回)を育てたお母さんパンダの良浜(らうひん)。
人間の年齢だと還暦越えなのでもう子供を産む機会はなさそうですが、
子育てが終わってからの良浜、のんびりと美味しそうに笹を食べていました。
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そして通路を前に進むと、
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今回は会うことができましたが、これが最後とはこの時は思っていませんでした。
とはいえ、一旦区切り、と思って行ったので、会えたことで既に満足というか、
ホッとするというか、その姿を目に焼き付けておこうと、暫く永明の動きをガン見して
追いかける自分がおりました。
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ちょっと歩くと、壁につかまって伸びをして、
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暫し隠れて再びうろうろして、
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この繰り返し、ずっと見ていても飽きないのですが、滞在時間が1時間半くらいで
残り1時間くらいになっていたので、他を見てからまた戻ってくることにしました。
(つづく)
和歌山旅行記2022~南紀白浜空港ぶらぶら編~ [日本の旅(関西&東海)]
南紀白浜空港に9時過ぎに到着しましたが、アドベンチャーワールドの開園は10時。
早いバス(今回はバスには間に合わないタイミングで飛行機到着)に乗れても
アドベンチャーワールド開園まで40分くらい寒い中待たないといけないので、
今回も10時近くのバスまで暖かい空港内で時間をつぶします。
アドベンチャーワールド訪問は今回で7回目ですが、行く前から今回で最後かな、
という気持ちになっていました。
年に一度しか行けないので、それ以外の時のパンダの様子は主にぽめばんさんのYouTubeで
拝見してはニヤニヤしていましたが、
(ぽめぱんさんのYouTube)https://www.youtube.com/@PandaChannelbypomeranianfilm
白浜に引っ越して毎週パンダに行くのを楽しみにしていたぽめぱんさんのパンダ愛を感じて
YouTubeを楽しんでいたところ、10月末に公開された動画を見て白浜から引っ越しされた
のを知りました。
一部の熱狂的なファンの行動に心を痛められ白浜にいてもパンダに会えない精神状態に
なってしまい、お医者さんの勧めで白浜を後に遠い地に引っ越されたとのこと、
地方移住での経験については他の地域でもよそ者扱いみたいな話は聞きますが、
それに加えて熱狂的ファンの危険行為、辛かっただろうなと思いました。
年に一度しか行かない私でさえ感じていたことですが、最初に行った頃(結浜が赤ちゃん)
南紀白浜空港行の飛行機もアドベンチャーワールドもそんなに混んでいなくて、
望遠レンズ付きの高級カメラで激写している人もあまり目に着かないくらいだったのが、
楓浜が生まれた頃になると飛行機も混んでいてアドベンチャーワールドも混雑、
パンダを見ようにもグリグリ押されたりしたことがあったのと、カメラで撮りまくっていて
全然どいてくれない人もいたりしてそのヒートアップぶりは感じていました。
2021年、久しぶりに永明に会えてホッとして、(その前年は体調管理の理由で会えず)
2022年、もう一度会えたらいいかな、という気持になっていたところで、
ぽめぱんさんの動画を見たら、2022年に浜ファミリーに会って一区切りつけようかな、
と思うようになりました。
実際そう思ってパンダにご挨拶していたら、私が訪れて2週間も経たないタイミングで
永明、桜浜、桃浜の帰国(桜浜、桃浜は白浜生まれなので帰国というのか謎ですが)の
ニュースが発表されました。
(悲しい)https://www.aws-s.com/topics/detail?id=top3462
現在(記事をアップしている1/24)、園内のブリーディングセンター内で検疫を実施して
いてガラス越しで会うことはできますが(見学は人数制限しているみたいです)、
来月22日には中国へ旅立つ、あっという間のことで未だに信じられないでいます。
桜浜と桃浜は8歳、発情期に荒れている桜浜の様子を動画で見て、いずれ中国に行って
お相手を見つけて子供をつくって、なんてことは想像していたのですが、まさか永明まで。
( ノД`)シクシク…
と、このニュースを知る前に一旦区切り、と思って今回訪れたわけですが、
出発前に人が殺到する前にみんなに挨拶できたことはよかったなと記事を書きながら
思っています。って、中国に行ってしまうのはやっぱり寂しいのですが。
神戸市立王子動物園のタンタン(27歳)が中国に帰るというニュースをきいて、
まさか永明も中国に帰ってしまうのかとぼんやり考えることはありましたが、
タンタンの帰国が延長されたニュースもあったので、永明(30歳)も同じように
体調(中国成都までの移動の体力的負担もあるし)を考慮して延期にならないかな、
と祈っているものの、現時点では予定変更のニュースもないのですが。(:_;)
という帰国ニュースを知る前の訪問ながら、自分のパンダ詣でに一区切り、
そんな気持ちで南紀白浜空港に到着し、バスの時間まで空港内でぶらぶらします。
早いバス(今回はバスには間に合わないタイミングで飛行機到着)に乗れても
アドベンチャーワールド開園まで40分くらい寒い中待たないといけないので、
今回も10時近くのバスまで暖かい空港内で時間をつぶします。
アドベンチャーワールド訪問は今回で7回目ですが、行く前から今回で最後かな、
という気持ちになっていました。
年に一度しか行けないので、それ以外の時のパンダの様子は主にぽめばんさんのYouTubeで
拝見してはニヤニヤしていましたが、
(ぽめぱんさんのYouTube)https://www.youtube.com/@PandaChannelbypomeranianfilm
白浜に引っ越して毎週パンダに行くのを楽しみにしていたぽめぱんさんのパンダ愛を感じて
YouTubeを楽しんでいたところ、10月末に公開された動画を見て白浜から引っ越しされた
のを知りました。
一部の熱狂的なファンの行動に心を痛められ白浜にいてもパンダに会えない精神状態に
なってしまい、お医者さんの勧めで白浜を後に遠い地に引っ越されたとのこと、
地方移住での経験については他の地域でもよそ者扱いみたいな話は聞きますが、
それに加えて熱狂的ファンの危険行為、辛かっただろうなと思いました。
年に一度しか行かない私でさえ感じていたことですが、最初に行った頃(結浜が赤ちゃん)
南紀白浜空港行の飛行機もアドベンチャーワールドもそんなに混んでいなくて、
望遠レンズ付きの高級カメラで激写している人もあまり目に着かないくらいだったのが、
楓浜が生まれた頃になると飛行機も混んでいてアドベンチャーワールドも混雑、
パンダを見ようにもグリグリ押されたりしたことがあったのと、カメラで撮りまくっていて
全然どいてくれない人もいたりしてそのヒートアップぶりは感じていました。
2021年、久しぶりに永明に会えてホッとして、(その前年は体調管理の理由で会えず)
2022年、もう一度会えたらいいかな、という気持になっていたところで、
ぽめぱんさんの動画を見たら、2022年に浜ファミリーに会って一区切りつけようかな、
と思うようになりました。
実際そう思ってパンダにご挨拶していたら、私が訪れて2週間も経たないタイミングで
永明、桜浜、桃浜の帰国(桜浜、桃浜は白浜生まれなので帰国というのか謎ですが)の
ニュースが発表されました。
(悲しい)https://www.aws-s.com/topics/detail?id=top3462
現在(記事をアップしている1/24)、園内のブリーディングセンター内で検疫を実施して
いてガラス越しで会うことはできますが(見学は人数制限しているみたいです)、
来月22日には中国へ旅立つ、あっという間のことで未だに信じられないでいます。
桜浜と桃浜は8歳、発情期に荒れている桜浜の様子を動画で見て、いずれ中国に行って
お相手を見つけて子供をつくって、なんてことは想像していたのですが、まさか永明まで。
( ノД`)シクシク…
と、このニュースを知る前に一旦区切り、と思って今回訪れたわけですが、
出発前に人が殺到する前にみんなに挨拶できたことはよかったなと記事を書きながら
思っています。って、中国に行ってしまうのはやっぱり寂しいのですが。
神戸市立王子動物園のタンタン(27歳)が中国に帰るというニュースをきいて、
まさか永明も中国に帰ってしまうのかとぼんやり考えることはありましたが、
タンタンの帰国が延長されたニュースもあったので、永明(30歳)も同じように
体調(中国成都までの移動の体力的負担もあるし)を考慮して延期にならないかな、
と祈っているものの、現時点では予定変更のニュースもないのですが。(:_;)
という帰国ニュースを知る前の訪問ながら、自分のパンダ詣でに一区切り、
そんな気持ちで南紀白浜空港に到着し、バスの時間まで空港内でぶらぶらします。
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ここでお土産を買うと荷物が増える、と思うと買わない自分がおりますが、
結局今回ひとつも和歌山土産(というか旅の土産)を買っていなかったので
日持ちのする和歌山土産、買えばよかったかなあと後悔しています。
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2年前は1階の目立つところに置いてあって弾いている人もいましたが、
その後、隅っこに移動し、ピアノのあったところはお土産コーナーになって
(空港としてはお金をおとしてもらうほうがいいですし)
このピアノ、弾いている人をみかけなくなりました。
ピアノのおいてあるところより奥は増築されたチャーター便用のエリアで、
以前観たとき工事中だったのが今回はきれいに出来上がっていました。
ってチャーター便、どのくらい需要があるんだろうな、どのくらいの受け入れたら
赤字にならないんだろう、、観光でテコ入れするための増築ですが、ツアーなどで
チャーター便が頻繁にやって来るにはもうちょっと時間がかかるかもしれませんね。
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以前は窓側席から飛行機が見えるファミレスのようなレストラン、
(パンダがプリントされたかまぼこがのった和歌山ラーメンとかメニューにあった)
その後、セルフサービスのカフェに変わった、、、と思ったら、
今回は入ってすぐのカウンターで注文して商品を受け取って外に出てから
ピアノが置いてあるところの近くのテーブルで食べる方式に変わっていました。
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地ビールにカフェぽい食事メニュー、更に和歌山ラーメンも食べられる、
どこか懐深い感じのお店でした。
地ビール呑もうかな、一瞬気持ちが惹かれてしまったのですが、
ラウンジでも呑んじゃったし、次はお昼かな、とぐっと我慢。
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バスの時間が近づいてきたので1階に降りてバス乗り場に向かいます。
(つづく)
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