和歌山旅行記2019~あとは帰る編~ [日本の旅(関西&東海)]
多田屋さんで美味しく昼酒できましたので、あとは帰るだけ。
駅ビルで軽くお土産でも、とたまにちりめんを買うお店に行くと、
駅ビルで軽くお土産でも、とたまにちりめんを買うお店に行くと、
これを購入しようと思ったら、これはちりめんだけを選別したものと違って、
とったそのままの状態で袋詰めしているので雑魚が色々入っています、
たまに、雑魚の骨などでチクっとすることもありますので、
よく見てから食べていただければ、、、とお店のオネエサン。
ああ、いつもしらすを買って中に海老とか違うお魚が入っていると嬉しいので、
口の中を怪我しないようによく見て食べますから大丈夫です、というと、
ああ、そうですか、では楽しんでくださいね!と言われました。
世の中クレーマーが跋扈していますから、買った後に文句言う人いるんでしょうね。
自分は悪くない、悪いのは向こう、みたいな感覚。(V)o¥o(V)
いやいや、事前に説明受けてそれでも言われた通りにしないで食べて、
痛い思いをしたってそれは自分が悪いんだろうしね。
と、ちょっと面白いものをゲットして、駅の反対側(バスの乗り場)へ移動して、
家庭ごみをコンビニや駅のごみ箱に捨てる人と同じレベルなんでしょうね。
おそらく、そう言う人はこの看板が目に入らないのではないかなって。
見ても自分が該当するとか思わないんだろうなって。
最近のコロナウィルスで身勝手な行動をしている人たちも同じカテゴリーかな、
と記事を書きながらイラついております、私。
ほどなくしてバスがやってきたので乗車し、
関空に乗り入れているからこういう広告がバスの座席にあるのでしょうね。
って、今、航空会社は経営が厳しくなって大変ですよね。
ことし、飛行機に乗ったのって1月に1往復だけ。
本当はもうちょっと乗っている予定だったのですが予定キャンセル続きで、
ああ、早く飛行機に乗りたい、、、、しみじみ思います。
野生のものなので酸っぱいかもしれませんが、さすが和歌山、
という気持ちでつい写真を撮ってしまいました。。。
昨年9月の京都旅行の帰り、伊丹行きのバスで脂汗をかいたようなこともなく(笑)
無事、関空に到着し、
相変わらずおつまみを鷲づかみにしてカバンに入れるバカ(複数)を発見し、
社用メインでJGCになっただろうにセコい奴らだよと軽蔑。(V)o¥o(V)
伊丹―羽田便は幹線なのでB777 とかバンバン飛んでいますが、
関空便は微妙にマイナーなのかな(^^;少々小さめの機材です。
非常口席の窓側に座ったのですが、隣は加齢臭激しいおっさん、と、
通路側は非常口なのに足元に荷物をおきっぱなしのおっさん。( 一一)
厳しい。(T_T)
足元荷物のおっさんは当然ですが出発前にCAさんに荷物は頭上へと注意され、
渋々荷物を頭上の棚に上げていましたが、注意される前に気をつけろよ、ったく。
飛行機は予定どおりに出発しましたが、
羽田までのルートは気流が悪く揺れが多いという理由で、
飲み物は冷たいもののみ、着陸30分前にはアナウンスがあり、
CAさんたちも急いで着席していました。
飲み物のコップの回収もなく、シートポケットに入れておいてください、
とアナウンスがあったので言われたとおりにシートポケットへ。
とはいえ、揺れる揺れると言われた割には恐ろしいほどの揺れはなく、
飛行機は随分と早く羽田に着陸したのですが、
到着したゲートから出口までもかなり歩いたのですが、
雨だったし、沖どめでなくてよかったかな、、、なんて思いました。
この後は、バスや京急の時間に合わず、モノレールからJR経由で帰宅しました。
これは友人のお子さん(3歳くらいかな)へのお土産です。。
カネテツのことを書くたびに説明しているような気がしますが、
昔ぴあ(雑誌)を買うとカネテツのてっちゃん坊やの漫画が載っていて
いまでもこうやっててっちゃんを観ると反応する世代です。(笑)
購入する前に説明を受けたモンスターですが、
このくらいの種類が入っている可能性があるみたいです。
実際食べてみて、とがったものが一度だけ出てきましたが、
私自身はどこか宝さがしのような気分で楽しめました。(^-^)
最近この手のものって中が分かるようになっていることが多いと思いますが、
一瞬大人買い(箱買い)しようと思いつつ、ひと箱600円という強気プライスなので、
誰が出てきても嬉しいし、と一つだけ購入しました。
個人的には永明が出てきれくれれば、と思って買ったわけですが、
永明♪
子だくさん父さんの永明が出てきてくれました。
なんだかこれだけで運を使い尽くした気もしますが(笑)
和歌山から(その前はきっと中国からきたんだと思う(^^;)
千葉までやってきてくれた永明、棚の上に飾って眺めております。
年に一度のペースで訪れているアドベンチャーワールドも今回で四回目、
パンダの元気な姿を観ると私も元気をもらえたような気持ちになれます。
温泉に電車に大衆酒場に猫駅長に、1泊2日ながら中身の濃い旅行となりました。
現時点でアドベンチャーワールドも休園中、毎日パンダや園内の動物たちの様子を
SNSでアップしてくださるスタッフの皆さんには感謝しつつ楽しませてもらっていますが、
早く終息して(そのためにも私がんばってずっと引きこもってます)再開して、
パンダの浜ファミリーに会いたい!という気持ちになっている、
昨年の和歌山旅行記でありました。
(これにて和歌山旅行記2019 おわり)
タグ:和歌山
和歌山旅行記2019~多田屋さんで昼酒編~ [日本の旅(関西&東海)]
ローカル鉄を楽しんだ後(テンションのアップダウンはありましたが(笑))、
関空行のバスの時間まで1時間半くらいあるから昼酒、、、と思ったら、
足が思いきり多田屋さんに向かっておりました。(笑)
まさかの二連荘♪
というか、前日の楽しい思い出が蘇り、自然と足が向かいました。(^-^)
関空行のバスの時間まで1時間半くらいあるから昼酒、、、と思ったら、
足が思いきり多田屋さんに向かっておりました。(笑)
まさかの二連荘♪
というか、前日の楽しい思い出が蘇り、自然と足が向かいました。(^-^)
着いたのは11時半ごろ。
昼から飲んでいる人もいるだろう、とお店に入ると、
定食を食べている人と、飲んでいる人が混在していました。
「定食?お酒?」と聞かれたので「お酒飲みます!」と答えると、
入口入ってすぐの長いカウンターに座ってくださいねー、と言われて着席。
瓶ビールは赤星(サッポロ)でしたが、生ビールはアサヒ。
こういうのも酒屋さんならではなんでしょうかね。
短冊メニューを見ると心の中からじわじわとテンションが上がります。(笑)
定食は500円台からあるようで、平日でもランチ需要で混んでいそうですが、
この日はお休み日曜日。結構飲んでいる人もいるので私も心置きなく飲めます。(^-^)
お刺身のおすすめはなんですか?と聞いたら、
まぐろね!とおばちゃんが即答したので迷わず注文。
和歌山もまぐろとれるんですよね。
ねっとり味わい深いまぐろ、これで500円くらいだったかな。
ものすごくうまいって感じではないのですが、美味しかったです。
短冊メニューが視界に入ったのでこれも迷わず注文。
目の前のフライヤーで揚げてくれましたが、
揚げたてサックサクの食感で久しぶりに食べたコロッケに感激。
ソース、中濃ぽかったです。
早い時間だからなのか、まだ結構辛かったです。(笑)
途中で入ってきた若いカップルがカウンターの向こう、私の目の前に着席し、
結構いいピッチで飲み続け(2人とも)、いいなあ、と羨ましくなったり(笑)
右隣のおじいちゃんが鰯の梅煮を食べて飲んだ後、お水ちょうだいともらって
薬を飲んで、薬を出した後のカス?をカウンターに置いたまま、お会計して
帰っていくのを見たり(毎日のルーティーンなのかな)、
目の前で焼き物と揚げ物、会計を担当しているおばちゃんが、
常連さんから●▲さん!と名前で呼ばれて、ご指名ありがとうございます!と
言いながら注文をとっていたり、なんだかそういう光景も楽しいですね。(^-^)
と、きょろきょろして飲みながら昼食、と思って、おでんを注文したのですが、
これはもうちょっと時間が経ってからの方がよかったかも。。。。
なんて感じでジャガイモに苦戦していたら、
ちょうど入ってきた中年カップル(私より年上)が中ジョッキに、
オニオンリングにソラマメ、焼き鳥とテンポよく注文したり、
向こうの若いカップルが注文したささみ天が生で揚げなおして、
とベテランスタッフに不快な感じで(酔っ払ってたみたいだし)
クレームして揚げなおししてもらっていたり、なんだかいろいろあるのが
こういう大衆酒場なんだろうなと思いながら、
熱燗お願いしまーす、と注文したら、
一升瓶を逆さにセットした熱燗器を想像していたのでびっくり(゚д゚)!
ほどよい温かさでした。
ニラメインのはずがニンジンやベーコンとコラボしているような一品。(笑)
まあ、ニンジンもベーコンも好きなのでこれでOK、だと思う。
これで英世2人とちょっとくらいかな。
熱燗が個人的には気に入りました。最初からこれでよかったかも。。。。
お昼ですが、ほどよく酔ったところで帰る時間となりました。
関空に向かってから飛行機で帰ります!
(つづく)
タグ:和歌山
和歌山旅行記2019~猫駅長を訪ねて貴志川線編③~ [日本の旅(関西&東海)]
のんびりした鉄旅を予想していたら、
途中から予想外のニイハオさん達の渦に巻き込まれ、
すっかりテンション下がった状態で到着した貴志駅。( 一一)
ニイハオさん達が物凄い勢いで電車を降りていったので、
ニタマ駅長も大変だろうと思いながら私はのんびり降りて、
ニイハオさん達と時間差でニタマ駅長に会いました。
ガラス越しに、こんにちは♪
今は、たまⅡ世駅長と呼ばれているそうですが、
和歌山電鐵の親会社のある岡山市内の国道沿いで交通事故に遭いそうな状況で保護されて
人懐こい性格でその後、駅長見習いに任命されてから、たま駅長が亡くなった後は、
スーパー駅長として貴志駅で働いているそうです。
ホットカーペットが敷いてあるので暖かくて気持ちいいみたいで
ほわっとしたような眠そうな表情でこちらを見てくれました。(=^・^=)
ずっと駅長の前に陣取るのもよろしくないので、一旦駅舎の外に出て、
ショップへ
サクマとコラボかな。
初代たま駅長
かなりリアルに作られていましたが、こうやってゆったりした姿で
駅長として働いていたんですね。(^-^)
途中から予想外のニイハオさん達の渦に巻き込まれ、
すっかりテンション下がった状態で到着した貴志駅。( 一一)
ニイハオさん達が物凄い勢いで電車を降りていったので、
ニタマ駅長も大変だろうと思いながら私はのんびり降りて、
ニイハオさん達と時間差でニタマ駅長に会いました。
今は、たまⅡ世駅長と呼ばれているそうですが、
和歌山電鐵の親会社のある岡山市内の国道沿いで交通事故に遭いそうな状況で保護されて
人懐こい性格でその後、駅長見習いに任命されてから、たま駅長が亡くなった後は、
スーパー駅長として貴志駅で働いているそうです。
ホットカーペットが敷いてあるので暖かくて気持ちいいみたいで
ほわっとしたような眠そうな表情でこちらを見てくれました。(=^・^=)
ずっと駅長の前に陣取るのもよろしくないので、一旦駅舎の外に出て、
かなりリアルに作られていましたが、こうやってゆったりした姿で
駅長として働いていたんですね。(^-^)
あれこれとたま駅長グッズが販売されていましたが、
私は(申し訳ないのですが)あまり興味が湧かず、
和歌山土産で販売されていた和歌山ラーメンを購入しました。
ニイハオさん達はお土産ショップで買い物している人は殆どいなくて、
大半が併設されているカフェであれこれ食べたり飲んだりしていました。
観光地でお土産を買いまくるイメージだったのでちょっと拍子抜けしたのですが、
たまのイラストのグッズばかりでお菓子系などが少ないから買わないのかな。
レジの近くからもニタマ駅長が見られるのですが、
大きな駅ではなく、駅前も地味な感じですが、折り返しの電車の時間まで
ちょっとぶらぶらしました。
保護猫なので生年月日も推定ですが、今年で10歳ですから、
人間の年齢だと私くらいのおばちゃんってところでしょうかね。(^_^;)
犬と一緒に育ったせいで小さい頃、ワンと鳴くことがあったというのが。(笑)
ただ、6時間、体調がよければ、なのでしょうが、
ずっとあのガラスケースの中にいるのってちょっと可哀想かな、って。
猫って自由気ままに過ごすイメージが強いので、
私も含めてニタマ駅長に会いたくてくるわけですが、もっと短い時間にするとか、
スペースをもうちょっと広くするとか、あの狭いところで過ごしやすいのかな、
色々なことを考えてしまいました。
会いたいけれど可哀想、みたいな、矛盾した気持ちです。(T_T)
屋根の上にTAMAって書いてある。。。。
電車の時間が近づいてきたのでそろそろホームに行こうと、
駅舎の中の洗手間に行ったら、
観光地に行くとこういう注意書き(中国語、英語)を見かけますね。
マナーが悪い人は日本人にもいますが、文化や風習の違いとはいえ、
ニイハオさんが多いところの洗手間はあまり使いたくなかったりします。
最近はさほど驚くこともなくなりましたが、紙を流せと書いてあっても
流さず捨ててあったりするのを見てゲンナリしたことが何度もあったので。。。
今回はニイハオさんたちは伊太祁曽駅まで行ってバスに乗る前に、、なのか、
貴志駅で使っている人はあまりいないようで、ゲンナリせず使えました。
ホームに移動し、なるべくニイハオさんがいないところ、と
ホーム前方まで進んでいくと、
以前はねこ神社だったそうですが、初代たま駅長がなくなってから、
たま神社に改称したそうです。
こうやって貴志川線に乗って貴志駅までこられたことに感謝して手を合わせました。
外側には101匹のたま駅長がレイアウトされているそうですが、さすがに数えられない。。。
2011年にドラえもんが貴志川駅の一日駅長に就任したことがあるので
こうやってたま電車の中にドラえもんが飾ってあるのかな。。
ニイハオさん達が大挙してくる前に写真を必死に撮ったのがここまで。(笑)
この後、ニイハオさんが2両に押し寄せ、往路と同じようなカオス状態で、
伊太祁曽駅までの我慢だから、、と思っていたら、日本人でも変な人がいました。
鉄オタみたいな感じのおっさん(多分私と同年代)、
気持ち悪くて酷かった。(V)o¥o(V)
貴志駅前のお店で買ったと思しきイチゴとみかんを物凄い勢いで食べ続け、
食べ方が汚くて、みかんの皮やら白い筋やらを落としまくり(拾い方も雑)、
なんだ、このバカ、って思っていたら、
あ、こいつ、さっき貴志駅でニタマ駅長の動画をずっとミニカメラで撮影していて、
全然動かないので、おまえどけよってイラついたオッサンだと気づき。(V)o¥o(V)
本当に小さいカメラ(手のひらで包めるくらいの小ささ)なのですが、

小型カメラ 隠しカメラ Gupacido 防犯監視カメラ 1080Pミニカメラ〔32GB SDカードとリーダーを付〕動体検知 赤外暗視
- 出版社/メーカー: Gupacido JP
- メディア: ホーム&キッチン
人の顔が映っていてもお構いなしでSNSとかにあげるんのか、こいつ、
マナー悪すぎるんだけど、自分さえよければいって性根なんだろう、
よく撮り鉄でもマナー悪い奴がいますが、そんなのと同じレベルだよ、と
気もち悪いやら腹立つやらで、ニタマ駅長にあって上がったテンションが
またもや下がりました。
ニイハオさん達は往路で慣れてしまったので(笑)
帰りは伊太祁曽駅まで我慢すればいいと多少の免疫はできていたのですが、
予想外のこいつのせいでテンションだだ下がり。(V)o¥o(V)
イライラしていたら、伊太祁曽駅でこいつも降りていきました。
よかった、和歌山駅までいかなくて。(^^;
伊太祁曽駅を出た電車は、往路より少ない感じで目の前から
すっかり人が消えたので、気持ちも落ち着いてきて、
気持ちが落ち着いていきました。。。。
そして、無事和歌山駅に到着。
ニイハオさんやら鉄オタみたいな変なおっさんの登場で、
要らぬイライラ状態やテンションだだ下がり状態にもなりましたが、
ローカル線の旅、ごとごとするのはやはり楽しいです。
利用客が増えないと経営も大変かと思いますが、和歌山に行くときは、
またこの電車に乗りたい、、ニタマ駅長にも会いたい、、、
そう思えた和歌山電鐵貴志川線でありました。
で、関空駅行のバスに乗るまで1時間半くらいあるので、昼酒にまいります!
(つづく)
タグ:和歌山
和歌山旅行記2019~猫駅長を訪ねて貴志川線編②~ [日本の旅(関西&東海)]
①では電車に乗る前で記事が終わりましたが、今日はちゃんと電車に乗ります。(笑)
和歌山電鐵わかやま駅
ワンマン運行
浅虫温泉にいくときに乗る青い森鉄道もワンマンで、
無人駅だと運転士さんに支払う方式ですよね。
おじちゃんに言われて買った乗り放題
貴志駅往復でも20円お得です♪
日付って最近はスクラッチくじみたいに削る方式が多いのですが、
きっとそれは大量の利用者がある前提でコストがかけられるのでしょうね。
(コストをかけても日付は利用者が削れば効率よいし)
貴志川線は窓口のおじちゃんはスタンプで日付を押してくれました。
どこか温かみのある乗り放題切符ですね。(^-^)
フルーツ娘!
年齢上限なし
50を過ぎても応募はできる、、、と思う。(笑)
入線してきました!
いちご電車??
和歌山電鐵の車両は2270系だそうで(wiki先生いつもありがとう)
親会社の両備グループのデザイン顧問である水戸岡悦治さんがデザインした
ユニークな電車がいろいろあるようで、いちご電車はその第一弾だそうです。
なんでいちごなんだろうと思ったら貴志川駅周辺の特産品がいちご、
それをモチーフにデザインした車両で、和歌山電鐵としてスタートするにあたって
車両も生まれ変わられるため、寄付を募って実現したそうです。
実際、寄付された方のお名前などがプレートに記載されています。
貴志川線=猫、というイメージでガンガンに固めてきていたので、
急に視界に入ったいちご(想定外)に圧倒されました。
いちごみたいな車両イメージ
いちごいちご
木目調の車内
♪
シートもいちご
クリスマスもいちご
利用者を増やそうチャレンジ
やはり経営は大変みたいですね。
地元の人も乗りましょう、という意識が感じられますね。


こういうのを観ると、千葉でも経営不振だった銚子電鉄やいすみ鉄道が
ぬれ煎餅や、ムーミン電車などで盛り返してきているように、
貴志川線にも頑張ってほしいと思います。
私よりはちょっと若い。(笑)


クリスマスリースも綺麗
電車は1時間に1~2本程度の運行で、車両の中は3割程度の乗客で出発。
最初は住宅街などを通りながら電車はすすみ、その後田園風景が広がり
(なぜか写真撮ってなかった)
ああ、のどかな風景が私の実家近辺みたいだなあ、とほのぼのしていたら、
途中の伊太祁曽駅に着いたところで、
ニイハオさん大量乗車。(*_*)
駅の近くに大きな駐車場があるのでツアーバスもここに駐車して、
ツアー客が電車に乗って貴志駅まで行けるみたいですが、
ほのぼの気分が一転です。(V)o¥o(V)
あっという間に2両しかない車両がニイハオさんだらけになり、
うるさいしやたらと車両の中を動いて写真撮りまくりで、
すっかりテンション下がりました。((+_+))
貸切じゃねーんだよ。(V)o¥o(V)
日本人でも団体だと騒ぐ人はいますし、ニイハオさんだからってこともありませんが、
貸切じゃないんだから、他の乗客(劣勢側)のことも考えろよ、って
時々ガン飛ばしながら(当然みんな無視)心の中で毒づきました。
まあ、こういう人たちが団体料金でも電車を利用してお金を落とすわけで、
私一人が乗り放題切符を買って乗るより和歌山電鐵は潤うのだと思いますが、
マナー悪すぎて(うるさすぎて)ニイハオさんたちは楽しんでしょうが、
運悪く乗り合わせてしまった人たちは気分よくないですねぇ。。。
途中でみかけた
たま電車
あぁ。。。。。
と、上がったテンションがすっかり下がってしまった状態で、
貴志駅に到着しました。。。
ニタマ駅長に会えるかな♪
(つづく)
浅虫温泉にいくときに乗る青い森鉄道もワンマンで、
無人駅だと運転士さんに支払う方式ですよね。
日付って最近はスクラッチくじみたいに削る方式が多いのですが、
きっとそれは大量の利用者がある前提でコストがかけられるのでしょうね。
(コストをかけても日付は利用者が削れば効率よいし)
貴志川線は窓口のおじちゃんはスタンプで日付を押してくれました。
どこか温かみのある乗り放題切符ですね。(^-^)
50を過ぎても応募はできる、、、と思う。(笑)
和歌山電鐵の車両は2270系だそうで(wiki先生いつもありがとう)
親会社の両備グループのデザイン顧問である水戸岡悦治さんがデザインした
ユニークな電車がいろいろあるようで、いちご電車はその第一弾だそうです。
なんでいちごなんだろうと思ったら貴志川駅周辺の特産品がいちご、
それをモチーフにデザインした車両で、和歌山電鐵としてスタートするにあたって
車両も生まれ変わられるため、寄付を募って実現したそうです。
実際、寄付された方のお名前などがプレートに記載されています。
貴志川線=猫、というイメージでガンガンに固めてきていたので、
急に視界に入ったいちご(想定外)に圧倒されました。
やはり経営は大変みたいですね。
地元の人も乗りましょう、という意識が感じられますね。
こういうのを観ると、千葉でも経営不振だった銚子電鉄やいすみ鉄道が
ぬれ煎餅や、ムーミン電車などで盛り返してきているように、
貴志川線にも頑張ってほしいと思います。
電車は1時間に1~2本程度の運行で、車両の中は3割程度の乗客で出発。
最初は住宅街などを通りながら電車はすすみ、その後田園風景が広がり
(なぜか写真撮ってなかった)
ああ、のどかな風景が私の実家近辺みたいだなあ、とほのぼのしていたら、
途中の伊太祁曽駅に着いたところで、
ニイハオさん大量乗車。(*_*)
駅の近くに大きな駐車場があるのでツアーバスもここに駐車して、
ツアー客が電車に乗って貴志駅まで行けるみたいですが、
ほのぼの気分が一転です。(V)o¥o(V)
あっという間に2両しかない車両がニイハオさんだらけになり、
うるさいしやたらと車両の中を動いて写真撮りまくりで、
すっかりテンション下がりました。((+_+))
貸切じゃねーんだよ。(V)o¥o(V)
日本人でも団体だと騒ぐ人はいますし、ニイハオさんだからってこともありませんが、
貸切じゃないんだから、他の乗客(劣勢側)のことも考えろよ、って
時々ガン飛ばしながら(当然みんな無視)心の中で毒づきました。
まあ、こういう人たちが団体料金でも電車を利用してお金を落とすわけで、
私一人が乗り放題切符を買って乗るより和歌山電鐵は潤うのだと思いますが、
マナー悪すぎて(うるさすぎて)ニイハオさんたちは楽しんでしょうが、
運悪く乗り合わせてしまった人たちは気分よくないですねぇ。。。
と、上がったテンションがすっかり下がってしまった状態で、
ニタマ駅長に会えるかな♪
(つづく)
タグ:和歌山
和歌山旅行記2019~猫駅長を訪ねて貴志川線編①~ [日本の旅(関西&東海)]
~~~ヾ(^∇^)オハヨウゴザイマス♪
パンダに会って楽しく呑んだ翌日は目覚めもよく、
でも曇天。(^_^;)
でも朝ごはんでもりもり。(^-^)
無料朝食とはいえ手作りと思しき煮物などもあって温かい雰囲気。
関西で納豆が食べられるのは嬉しいですね。
和歌山滞在2日目、毎回未訪の場所を訪ねていますが、
前年は鯛の町、加太を訪れました。
鯛のイラスト満載のめでたい電車でテンションが上がったものの、
人形供養で有名な淡嶋神社に行ったら御朱印のところにいたお姉ちゃんが
スウェット姿でかったるそうだった思い出です。(笑)
今回は、これまで存在を知っていたくせに、
和歌山駅から軽く行けることに気づいていなかった灯台下暗しのような、
和歌山電鐵貴志川線の旅。
鉄♪
存在を知っていたというのは、ねこ駅長がテレビで紹介されていたから。
最初は猫を売りものにしているのかな、と思って興味がなかったのですが、
貴志川線の歴史を観ると、
伊太祁曽神社などへの参拝用として1916年に山東軽便鉄道で開業した後、
1931年には和歌山鉄道へ社名変更、全線電化後、和歌山電気軌道を経て、
南海電気鉄道貴志川線になった後、利用者減により廃止の危機に。
2005年、和歌山県、和歌山市、貴志川町が支援し、
岡山電気軌道が事業を引き継ぎ、運営会社として和歌山電鐵を設立し、
2006年4月1日から和歌山電鐵による運行が開始された、とwiki先生から学びました。
地元の利用者が増えることも大事ですが、喜志駅の売店(小山商店)で飼っていた
三毛猫のたまを2007年に駅長に任命したことからメディアでも取り上げられて
私も存在をしっていた、というわけです。
招き猫的な存在としてたま駅長のおかげで観光客が多く訪れるようになりましたが、
初代たま駅長は5年前に亡くなり、現在は、ニタマ(貴志駅の2世駅長)と、
よんたま(伊太祁曽駅駅長)がいます。
wikiを見ても確かにそういう迷惑な人はいるだろうな、って思いましたが、
テレビで紹介されて注目されると自己中でアホな人がいるもので、
電車に乗らず自動車で駅前に乗り付ける奴(貴志駅前に駐車場なし)、
飼い犬を連れてたま駅長に会わせようとする奴、食べ物を与えようとする奴、
フラッシュ焚いて写真撮ろうとする奴、
寝ている駅長を起こそうとガラス越しに叩いて驚かせる奴、などが多発したそうです。
こうやって書くと、現在の外出自粛要請でもパチンコやサーフィンに行く人たちと
同じカテゴリーに括れるような。(V)o¥o(V)
自分さえよければいいって人たち。
ねこ駅長(または地元の人たち)の立場になったら嫌だろうってことを
平気でやっちゃう人たち。
日本って民度低いんだなって今でも残念に思います。((+_+))
と、長々と書きましたが、
このあたりからバスに乗って、
JR和歌山駅まで行って、乗り場どこだろうって探したのですが、
よく分からなくて(Googleマップで見ているのに)
いつも関空行のバスに乗る駅の賑やかでない側にいって、
JRの改札にいた職員の方に、あのー、貴志川線に乗りたいんですが、
どこから入ればよいのでしょうか?と聞くと、あ、ここから入って、
9番線にいってから切符買ってくださいね、といいながら、
JR改札を通らせていただきました。
調べずに来た私が悪いのですが、アウェーには難しい。。。。(;´∀`)
改札入ってすぐに見つけました
階段も肉球♪
切符売り場に掲示されていました
終点の貴志駅に行くのでニタマ駅長に会えるかな。
切符売り場のおじちゃんに乗り放題切符にする?と笑顔で言われ、
貴志駅を往復するだけなんですが、というと、
それでも乗り放題の方がお得だよ!と更に笑顔で言われたので
素直に乗り放題切符を購入しました。
片道410円ですが、乗り放題切符は800円。
確かにちょっぴりお得です。(笑)
と、珍しく写真少な目になっちゃいましたが(笑)
続きは明日!
(つづく)
パンダに会って楽しく呑んだ翌日は目覚めもよく、
無料朝食とはいえ手作りと思しき煮物などもあって温かい雰囲気。
関西で納豆が食べられるのは嬉しいですね。
和歌山滞在2日目、毎回未訪の場所を訪ねていますが、
前年は鯛の町、加太を訪れました。
鯛のイラスト満載のめでたい電車でテンションが上がったものの、
人形供養で有名な淡嶋神社に行ったら御朱印のところにいたお姉ちゃんが
スウェット姿でかったるそうだった思い出です。(笑)
今回は、これまで存在を知っていたくせに、
和歌山駅から軽く行けることに気づいていなかった灯台下暗しのような、
和歌山電鐵貴志川線の旅。
鉄♪
存在を知っていたというのは、ねこ駅長がテレビで紹介されていたから。
最初は猫を売りものにしているのかな、と思って興味がなかったのですが、
貴志川線の歴史を観ると、
伊太祁曽神社などへの参拝用として1916年に山東軽便鉄道で開業した後、
1931年には和歌山鉄道へ社名変更、全線電化後、和歌山電気軌道を経て、
南海電気鉄道貴志川線になった後、利用者減により廃止の危機に。
2005年、和歌山県、和歌山市、貴志川町が支援し、
岡山電気軌道が事業を引き継ぎ、運営会社として和歌山電鐵を設立し、
2006年4月1日から和歌山電鐵による運行が開始された、とwiki先生から学びました。
地元の利用者が増えることも大事ですが、喜志駅の売店(小山商店)で飼っていた
三毛猫のたまを2007年に駅長に任命したことからメディアでも取り上げられて
私も存在をしっていた、というわけです。
招き猫的な存在としてたま駅長のおかげで観光客が多く訪れるようになりましたが、
初代たま駅長は5年前に亡くなり、現在は、ニタマ(貴志駅の2世駅長)と、
よんたま(伊太祁曽駅駅長)がいます。
wikiを見ても確かにそういう迷惑な人はいるだろうな、って思いましたが、
テレビで紹介されて注目されると自己中でアホな人がいるもので、
電車に乗らず自動車で駅前に乗り付ける奴(貴志駅前に駐車場なし)、
飼い犬を連れてたま駅長に会わせようとする奴、食べ物を与えようとする奴、
フラッシュ焚いて写真撮ろうとする奴、
寝ている駅長を起こそうとガラス越しに叩いて驚かせる奴、などが多発したそうです。
こうやって書くと、現在の外出自粛要請でもパチンコやサーフィンに行く人たちと
同じカテゴリーに括れるような。(V)o¥o(V)
自分さえよければいいって人たち。
ねこ駅長(または地元の人たち)の立場になったら嫌だろうってことを
平気でやっちゃう人たち。
日本って民度低いんだなって今でも残念に思います。((+_+))
と、長々と書きましたが、
JR和歌山駅まで行って、乗り場どこだろうって探したのですが、
よく分からなくて(Googleマップで見ているのに)
いつも関空行のバスに乗る駅の賑やかでない側にいって、
JRの改札にいた職員の方に、あのー、貴志川線に乗りたいんですが、
どこから入ればよいのでしょうか?と聞くと、あ、ここから入って、
9番線にいってから切符買ってくださいね、といいながら、
JR改札を通らせていただきました。
調べずに来た私が悪いのですが、アウェーには難しい。。。。(;´∀`)
終点の貴志駅に行くのでニタマ駅長に会えるかな。
切符売り場のおじちゃんに乗り放題切符にする?と笑顔で言われ、
貴志駅を往復するだけなんですが、というと、
それでも乗り放題の方がお得だよ!と更に笑顔で言われたので
素直に乗り放題切符を購入しました。
片道410円ですが、乗り放題切符は800円。
確かにちょっぴりお得です。(笑)
と、珍しく写真少な目になっちゃいましたが(笑)
続きは明日!
(つづく)
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和歌山旅行記2019~〆は和歌山ラーメン編~ [日本の旅(関西&東海)]
和歌山訪問4回目にして初めて手軽に美味しく食べて飲めたなあ、と
思った夜の部に満足した後は、ホテルまで戻るわけですが、
〆はやっぱり和歌山ラーメンです。(^-^)
多田屋さんは和歌山駅近く、私のホテルは和歌山市駅、一駅電車に乗るか、
来た時のように市役所方面にいくバスに乗れば帰れるのですが、
酔っ払いはそういう発想がなくて(笑)、Googleマップ先生に聞いたら、
思った夜の部に満足した後は、ホテルまで戻るわけですが、
〆はやっぱり和歌山ラーメンです。(^-^)
多田屋さんは和歌山駅近く、私のホテルは和歌山市駅、一駅電車に乗るか、
来た時のように市役所方面にいくバスに乗れば帰れるのですが、
酔っ払いはそういう発想がなくて(笑)、Googleマップ先生に聞いたら、
酔っ払いって時間とか距離とか痛みの感覚が鈍くなるので、
このくらいなら歩けるかな、と(夏は汗かくからパスするけれど)
二次会でもよさそうですが一見さんは難しそうだな、
あ、そうだ、私はラーメンを食べるんだったと、思い直して歩き続け、
とか、
とか看板や店構えにいちいち反応しながら無事ホテル近くの
明らかに地元客ばかり(夜はそんなに混んでいない)の店内へ。
今回、これまでと違うと思ったのはアジア系の店員さんがいたこと。
お客さんにもアジア系の方がいるのかな、それとも人手不足で外国人のスタッフも
採用するようになったのかな。
理由は分かりませんが、日本語がお上手な方でササっと注文とっていただきました。
安いと思ったら缶。ま、こんなもんですね。
なんて感じできょろきょろしていたらラーメンが運ばれてきました。
このネギが普通の量というのが嬉しいですね。
現在は東京(亀有だったかな)にもここで修業した人が開いたお店がありますが、
ネギの量ってやっぱりこんなに多いのかな、、ってまだ未訪です。
優しい味のとんこつ醤油のラーメンで満腹太郎。
やっと和歌山の夜のパターンが出来てきた気がします。(^-^)
ラーメンを食べた後は、少しホテル近くをぶらぶら。
ここもずっと宿題になっているんですが、多田屋さんが気に入ったので、
マルイさんにもいくと、ここに行く余裕がなさそう。
でも、餃子にビールくらいならいけるかな。(笑)
ホテルに戻ってホテル呑みすることもなく(さすがに終日呑み過ぎ)
おとなしく寝ようと思ったら、
昨年9月に初めていった競艇、ディープで楽しかったのを思い出しました。
ことしもいければいいな、、、ダイナマイトボートレース。
と朝からたっぷり楽しんだので早めに就寝。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
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和歌山旅行記2019~お楽しみ夜の部編~ [日本の旅(関西&東海)]
ホテルで少しごろごろした後は、
よくエレベータ内にイスが置いてあるのは観たことがありますが、
エレベータが来るまで座れるように置いてあるのかな。
って、ここのホテルのエレベータ、待たされるほど時間がかからないので
置いてある意味がイマイチ分かりません。(^_^;)
近場でどこかないかなあと思っていたのですが、
地元の常連さんが集うようなお店はあれど(そんなに件数なく)
アウェーで予約なしで入れそうなお店がなかなかなくて、
かつて夜の部で入ったお店でイマイチ満足できていないので、
(高くてイマイチ、とか、鰯料理を謳っておいてほぼ全部売切れとか、
美味しかったけれど滅茶苦茶高いとか)
悩みながら和歌山駅方面に行こうと、バスに乗り和歌山駅へ。。。
駅に着いてから繁華街ぽいところに行き迷いつつ、
あ、そうだFBの一人呑みグループで見たお店に行こうと、
(食べログ)→ https://tabelog.com/wakayama/A3001/A300101/30000205/
確か吉田類先生も訪れているお店。
まあ、それだから自分が気に入るかは別の話ですが(笑)
中に入るとロの字カウンター、とテーブル席、奥に進んでいくと更にカウンター席。
いっぱいかな、と思っていたら、フレンドリーな感じでどうぞどうぞー、と
奥のカウンター席に案内されて無事着席。
お店のおじちゃんに地酒を呑みたいです、というと、
ちょっと離れたところにある冷蔵ケースに連れていかれ
ここから選んでね、と言われました。
メニューはとにかく品揃え豊富です。
![[ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/80.gif)
当然ですが、お猪口に自分から近づいていってお迎え。
しっかりした味のお酒、うまいです。
なんか、テンションが上がってきました。(笑)
アウェーでもどうぞどうぞーと案内されただけでもうれしいのに、
この表面張力のお酒。。もう素敵すぎ。
1人できていると、この短冊メニューのビッグウェーブ状態も嬉しくて
いちいち確認してしまいました。(笑)
お店のおばちゃんがすぐ食べられるけどどう?って勧めてくれて
素直に注文しましたが、牛筋に甘めの味噌だれがしみていて日本酒にぴったり。
千葉でも外房ではクジラを食べる文化もありますが、
(私も昔給食でたくさんクジラ竜田揚げを食べた世代です(笑))
和歌山もクジラの食文化があるのは知っていたので楽しみにしておりました。
メニューで見て即注文したら、半解凍状態で出てきました。
お店のおばちゃんによれば、シャリシャリの食感から、溶けてトロンとした
食感まで楽しめるからゆっくり食べてねって。
確かに最初に口にするとシャリッシャリ。
その後のんびり食べていたら解凍した赤身状態がまた美味でした。
もちろんニンニクモリモリで。(^-^)
酒屋さんの経営?なのでとにかく種類が多いのですが、
竹鶴もありますが良心価格なのではないかな。
個人的には純米酒か、本醸造が好きなのですが、この世界統一、普通酒なので
多分本醸造かな、塩だけで飲めそうな、ツボはまりまくりのお酒でした。
ちょっと高めに間違っていたみたいですが、これで英世3枚でおつりがくるくらい。
和歌山にきて、初めて美味しく楽しめた多田屋さんでした(^-^)
。
と、多田屋さんで満足したのですが、和歌山だと〆にあれを食べないと!
(つづく)
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和歌山旅行記2019~特急くろしおで移動編~ [日本の旅(関西&東海)]
年に一度の訪問ですが、浜ファミリーの元気な姿を見て安心して、
その後、ゆったり温泉に浸かった後は、和歌山市へ移動します。
とれとれ市場からバスで白浜駅まで移動しますが、
その後、ゆったり温泉に浸かった後は、和歌山市へ移動します。
とれとれ市場からバスで白浜駅まで移動しますが、
白浜駅に着いたあとは、定点観測な感じですが、
(この永明、何年か前のかな、って思いました)
特急が止まるとはいえ、地方の駅なのでそんなに見どころはありませんが、
で、特急の切符を買おうと駅の窓口に行って、
指定で海側の窓側席お願いしますと駅員さんに伝えると、
私の後ろに並んでいた婆さん2人が、
「どうする?指定席にする?いや、勿体ないやん、指定席。
指定にせんでも自由席で座れるから自由席で!」と
大声で話していました。(*_*)
指定席、数百円だと思うのですが、こういう婆さんに会わないで済むので
(おそらく近くだったら道中ずっと煩そう(;一_一))
快適空間(和歌山駅までは指定席車両はガラガラです)で過ごすためのお代だと
私は理解しています。(笑)
最近こういうアニメキャラを設定するところが多いのですが、
しららちゃんについてはを抱っこしているのもあって、
さすがに覚えました。(笑)
って、この車両に乗るのではなく(振り子電車なのに残念)
違う車両らしいので到着を待ちます。
よかった、予想通り空いてます。
うるさい婆さんもいないので和歌山駅まで快適に過ごせました。(^-^)
電車が出発した後は、
売店のおばちゃんが車内で呑みますか?と最初から聞いてくれたので
すんなりもらえました、プラカップ。(笑)
ちょうどこの1週間くらい前に、東京国際フォーラムで

サタデー・ナイト・フィーバー40周年記念盤-オリジナル・ムービー・サウンドトラック-(Blu-ray Disc付)
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2018/07/11
- メディア: CD
このミュージカルを観たばかりだったのですが、Spotifyでこの関連の音楽を聴きながら、
開けゴマ、なんて聞いていたりして、海を観ながら余韻に浸って聞きながら移動しました。
開けゴマ、なんて聞いていたりして、海を観ながら余韻に浸って聞きながら移動しました。
バスで市役所方面に移動して、
今回の旅の数か月前、ホテル近くのビル屋上の看板を工事している時に、
強風で足場だったか落下して、大阪からお仕事で和歌山に来ていた方が
看板にぶつかって亡くなったニュースを見て、あ、いつも泊っているあたりだ、と
思ったのですが、今回そのニュースを思い出して現場近くで手を合わせました。
いつものここ、ビジネスホテル川しまさんです。
しばしゴロゴロ寝した後は、夜の部へ。
今回は今までと違うお店を目指します!
(つづく)
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和歌山旅行記2019~とれとれの湯で昼酒編~ [日本の旅(関西&東海)]
今回も浜ファミリー(永明、良浜、桜浜、桃浜、結浜、彩浜)に再会できたら、
寒いので長居するのも、、というわけでバスでとれとれの湯に移動しますが、
バスの時間まで入口近くでお土産を探していたら、
寒いので長居するのも、、というわけでバスでとれとれの湯に移動しますが、
バスの時間まで入口近くでお土産を探していたら、
今、中身が見えないといけないとか言われていますが、これは箱に入っている、
開けるまでわからないというおたのしみ。
とはいえ、1個600円くらいなので大人買いするのも躊躇するというか、
諭吉単位で買うほどの引きはないものの、買わないのもなあ、と、
結局1個だけ購入。 中は家に帰るまで開けないでお楽しみにしました。
(何が入っていたかは、一番最後に写真掲載予定♪)
と、今回はうつぼとかの珍味を買うこともなく(和歌山でうつぼとれるんです(^-^))
お昼のバスに乗ると乗客1人。(そりゃ、そんなに早く帰る人いないし(笑))
の敷地内にある日帰り温泉、とれとれの湯。
バスだと5分くらいで到着します。
この人も中華の鉄人でよくテレビに出ていますが、
こういうところで監修して儲けているんですかねぇ。。。
さほど混んでいない中、日帰り温泉にぼんやり浸かり、
朝から寒くて冷え込んだ己を芯から温めた後は、
受付の近くにあるレストランで昼酒タイム♪
地元の人はあまり使わないのかな(温泉だけで)
13時ちょっと前のレストラン(土曜日)ですが、先客2組。
どこでも座り放題な店内のテーブル席に着席し、メニューを眺めて。
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
って、牛がどんぶりに入っているイラストが可愛いのかシュールなのか。。。
活〆したての鯛と、それを熟成した鯛の食べ比べなんだって。
こういうのは地元ならではですね。
前回は那智の滝(1合瓶)でしたが、今回は紀伊國屋文左衛門の300ml瓶。
うーん、どうしようかな、迷います。
お魚を熟成させるのは最近知ったのですが、
新鮮な鯛は弾力が凄くて、熟成した鯛は旨みがたっぷり。
こういう食べ比べって初めてですが、どちらも良さがあって楽しいです。(^-^)
A5ランクというキーワードにつられた庶民の私です。(笑)
和牛といっても熊野牛かは分かりませんが、ほどよい脂に
柔らかい身にとろんとした玉子と甘辛い味付けが美味。
これはビールで正解。(^-^)
さすがに多すぎてごはんを残してしまいましたが(ごめんなさい)
和歌山は魚介に牛に鶏に何でも美味しいわぁ、と感激しながら
この日の宿泊場所まで特急で移動します。
日本酒はこの後に♪
(つづく)
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和歌山旅行記2019~アドベンチャーワールド編③~ [日本の旅(関西&東海)]
無事6と再会できた後は、久しぶりのサファリバスに乗車しました。
取敢えず乗ってみたものの、多分いつもと変わらないんだろうなって思っていたら、
なんとなく途中からグレードアップしていたような印象です。
(どこがどう違うとか細かく聞かれてももう覚えてないんだけど(^_^;))
最初にアフリカゾウやバイソンとか
キリンがいるところは変わっていないみたいですが、
肉食獣ゾーン(二重ゲートでセキュリティ強化されているところ)に入ると、
以前よりサファリパークさが増していたような記憶です。
(最近、旅行中にメモもとらないのでこんな朧気な記憶ですみません。)
こうやって記事を書き始めて思い出したのですが、以前よりも至近距離で
これらの動物が見られるようになったのがサファリパークぽさが増したと
思ったような、、、気がします。
白虎もいらっしゃいました
これはかなりズームして撮影しましたが、ライオンなどはかなり近くで観られましたので
来園者が楽しいと思うように色々と工夫されているんですね。
と、思いのほか面白かったサファリバスを降りたら、
先ほど見たばかりのブリーディングセンターへ再び足を運びました。
良浜母さんはまだ寝ていました
来年は顏見せてね
永明父さんは元気に動いて
隅っこに移動したまま動かくなくなりましたが、
以前もこんな光景は見たことがあるので、お腹いっぱいになって運動も十分したのかも。
ゆいPは食後の日向ぼっこ中
この体勢で寝ているようです(笑)
赤ちゃんだった結浜もこんなに大きくなって本当に嬉しい。(;_:)
乗車予定のバスの時間まであと20分となったところで、
私の動きも急にあわただしくなり入口に向かって急ぎます。
シロクマにもご挨拶
愛媛のとべ動物園のシロクマピースのドキュメンタリーを観て知ったのですが、
アドベンチャーワールドのシロクマも人工飼育だったそうで、
ピースの飼育日記(高市さんの手書き)を観ながら育てたそうです。
いつも屋内で可哀想かなと思っていたのですがピースの話を聞いたら
会いたくなって帰り際に寄りました。
再びパンダラブへ
彩浜
寝とる(笑)
桃浜も食後の昼寝中
爆睡
彩浜もまたね
桜浜はまたもやプリっと中
食べれば出るからね。(笑)
今回も活発な姿を見せてくれて楽しかったよ、桜浜。
かなり駆け足になりましたが、園内見学はここまで。
この後はバスで移動して、いつものところへ寄り道します。
(つづく)
思ったような、、、気がします。
これはかなりズームして撮影しましたが、ライオンなどはかなり近くで観られましたので
来園者が楽しいと思うように色々と工夫されているんですね。
と、思いのほか面白かったサファリバスを降りたら、
先ほど見たばかりのブリーディングセンターへ再び足を運びました。
以前もこんな光景は見たことがあるので、お腹いっぱいになって運動も十分したのかも。
赤ちゃんだった結浜もこんなに大きくなって本当に嬉しい。(;_:)
乗車予定のバスの時間まであと20分となったところで、
私の動きも急にあわただしくなり入口に向かって急ぎます。
愛媛のとべ動物園のシロクマピースのドキュメンタリーを観て知ったのですが、
アドベンチャーワールドのシロクマも人工飼育だったそうで、
ピースの飼育日記(高市さんの手書き)を観ながら育てたそうです。
いつも屋内で可哀想かなと思っていたのですがピースの話を聞いたら
会いたくなって帰り際に寄りました。
食べれば出るからね。(笑)
今回も活発な姿を見せてくれて楽しかったよ、桜浜。
かなり駆け足になりましたが、園内見学はここまで。
この後はバスで移動して、いつものところへ寄り道します。
(つづく)