三島旅行記2024~あとは帰る編~ [日本の旅(甲信越静)]
三島神社でお参りした後は、違う方向から神社の外に出たのですが、
すみの坊
前日鰻をいただいたお店の本店のようです。
前日うな丼だけだったモヤモヤがこの時よみがえり(笑)、次回は白焼きと
肝焼きに日本酒も、、、という気持ちが湧いてきました。
その反対側には富士山
7年前のブログ記事でもこの富士山に反応していたので、自分の性格が
変わっていないことを実感したのですが(笑)富士山は誰のもの論争で
静岡VS山梨の構図がメディアでも取り上げられているのを思い出しました。
帰りは違う道で
小川沿いに歩くと
鴨 えさをとっているのかな
若山牧水の歌碑
「箱根と富士」という作品で、旧東海道から箱根に向かう紀行文、
沼津の自分の家からは、富士山を愛鷹山の半分を隠しているのが、
三島にきたら愛鷹山が左に寄っていて富士山がおおらかに見える、
という内容の文章が書いてありました。
鴨が川の中に置いてある石の上にちょこんと乗って休んでいる光景が
なんとも朗らか
スカイウォーク、宿題にしたいです
思わずうなずいてしまったフレーズです。(笑)
けーすけ兄が泊まっていたホテルを通り
金券ショップの自販機で新幹線チケットが買えます
(実際買っている人が多くて驚きました)
ここも宿題にします
ホテルに戻って荷物をもって再び三島駅に行って熱海行で終点で下車。
ここの駅ビルでお土産を購入しようと、まる天(さつま揚げみたいな練物)、
熱海ですが小田原の鈴廣でかまぼこを購入。
鈴廣のお会計でみたかまぼこ(笑)
足湯は相変わらず混雑
上野東京ライン(宇都宮行)に乗車
見慣れたロングシートでホッとします
京成線にある実家に帰るには様々なルートがあるのですが、
乗り換え回数を減らしたかったので最短ルート(横浜乗換とか)でないものの、
新橋まで行って、そこから都営線(と京成線がつながっている)に乗ります。
この日のお伴は70年代ディスコ
(ジンギスカンとか歌っていたこのグループ ドイツなんですよね)
海を見ていたら
爆睡して、、、あっという間に新橋に到着していました。
直久でお昼
小さい頃、東京に行くと、銀座松屋の地下や、数寄屋橋阪急の地下に
入っていた直久というラーメン屋さんで食べるのが楽しみだったのですが、
その後、店舗がどんどん減り、経営者も変わり(今は上場している鉄人化計画)
久しぶりに食べたラーメンも麺だけでなく全体的に味が変わっていて残念。
面白いのはお土産用ラーメン(つい買ってしまった)は昔と同じ味ということで
店舗に合わせてお土産の味が変わらなくてよかった、、と帰宅してから食べて
ほっとした私です。
この後、新橋から都営線に乗ったら成田空港行でスーツケースだらけ( 一一)
乗っていたのがスカイアクセス線という実家の駅にいかない電車だったので
途中の青砥駅で京成本線の成田空港行に乗り換えると、
周りはこんな感じ
外国人のスーツケースって大きいんですが、重量制限でひっかからないのかな
(今って23キロ制限のところが多いような気がするのですが)
1人で2個とか3個とか持っていると本当に邪魔で(しかも席が空かない(笑))
空港に行かない地元客には( 一一)な気分になるような光景ですが、
京都の市バスの大混雑に比べればまだましなので我慢しないと、ですね。
お土産
まる天とかまぼこはこの日、実家でのお酒のつまみに変身しました。(^-^)
黒柳まんじゅう
Yさんからいただいたのですが、有名なおまんじゅうみたいです。
婆1号と仲良く分けて美味しくいただきました。
今回、特に考えずにけーすけ兄に会えるからと向かった三島、
鰻はちょっと物足りなかったのですが、バーの雰囲気には大満足、
時間があれば彫刻の森にも行きたかったなあと思うと、
もうちょっと時間を作って美術館巡りにスカイウォーク、伊豆箱根鉄道に
鰻フルコース、と日本酒を楽しみたいと思った三島でありました。
(これにて三島旅行記2024 おわり)
すみの坊
前日鰻をいただいたお店の本店のようです。
前日うな丼だけだったモヤモヤがこの時よみがえり(笑)、次回は白焼きと
肝焼きに日本酒も、、、という気持ちが湧いてきました。
その反対側には富士山
7年前のブログ記事でもこの富士山に反応していたので、自分の性格が
変わっていないことを実感したのですが(笑)富士山は誰のもの論争で
静岡VS山梨の構図がメディアでも取り上げられているのを思い出しました。
帰りは違う道で
小川沿いに歩くと
鴨 えさをとっているのかな
若山牧水の歌碑
「箱根と富士」という作品で、旧東海道から箱根に向かう紀行文、
沼津の自分の家からは、富士山を愛鷹山の半分を隠しているのが、
三島にきたら愛鷹山が左に寄っていて富士山がおおらかに見える、
という内容の文章が書いてありました。
鴨が川の中に置いてある石の上にちょこんと乗って休んでいる光景が
なんとも朗らか
スカイウォーク、宿題にしたいです
思わずうなずいてしまったフレーズです。(笑)
けーすけ兄が泊まっていたホテルを通り
金券ショップの自販機で新幹線チケットが買えます
(実際買っている人が多くて驚きました)
ここも宿題にします
ホテルに戻って荷物をもって再び三島駅に行って熱海行で終点で下車。
ここの駅ビルでお土産を購入しようと、まる天(さつま揚げみたいな練物)、
熱海ですが小田原の鈴廣でかまぼこを購入。
鈴廣のお会計でみたかまぼこ(笑)
足湯は相変わらず混雑
上野東京ライン(宇都宮行)に乗車
見慣れたロングシートでホッとします
京成線にある実家に帰るには様々なルートがあるのですが、
乗り換え回数を減らしたかったので最短ルート(横浜乗換とか)でないものの、
新橋まで行って、そこから都営線(と京成線がつながっている)に乗ります。
この日のお伴は70年代ディスコ
(ジンギスカンとか歌っていたこのグループ ドイツなんですよね)
海を見ていたら
爆睡して、、、あっという間に新橋に到着していました。
直久でお昼
小さい頃、東京に行くと、銀座松屋の地下や、数寄屋橋阪急の地下に
入っていた直久というラーメン屋さんで食べるのが楽しみだったのですが、
その後、店舗がどんどん減り、経営者も変わり(今は上場している鉄人化計画)
久しぶりに食べたラーメンも麺だけでなく全体的に味が変わっていて残念。
面白いのはお土産用ラーメン(つい買ってしまった)は昔と同じ味ということで
店舗に合わせてお土産の味が変わらなくてよかった、、と帰宅してから食べて
ほっとした私です。
この後、新橋から都営線に乗ったら成田空港行でスーツケースだらけ( 一一)
乗っていたのがスカイアクセス線という実家の駅にいかない電車だったので
途中の青砥駅で京成本線の成田空港行に乗り換えると、
周りはこんな感じ
外国人のスーツケースって大きいんですが、重量制限でひっかからないのかな
(今って23キロ制限のところが多いような気がするのですが)
1人で2個とか3個とか持っていると本当に邪魔で(しかも席が空かない(笑))
空港に行かない地元客には( 一一)な気分になるような光景ですが、
京都の市バスの大混雑に比べればまだましなので我慢しないと、ですね。
お土産
まる天とかまぼこはこの日、実家でのお酒のつまみに変身しました。(^-^)
黒柳まんじゅう
Yさんからいただいたのですが、有名なおまんじゅうみたいです。
婆1号と仲良く分けて美味しくいただきました。
今回、特に考えずにけーすけ兄に会えるからと向かった三島、
鰻はちょっと物足りなかったのですが、バーの雰囲気には大満足、
時間があれば彫刻の森にも行きたかったなあと思うと、
もうちょっと時間を作って美術館巡りにスカイウォーク、伊豆箱根鉄道に
鰻フルコース、と日本酒を楽しみたいと思った三島でありました。
(これにて三島旅行記2024 おわり)
三島旅行記2024~三島ぶらぶら編~ [日本の旅(甲信越静)]
~~~ヾ(^∇^)オハヨウゴザイマス。
前日のアルコール量が少なかったこともあって辛くない(笑)朝です。
けーすけ兄は今回の旅行で美術館巡りがしたかったらしく、
前日は熱海のMOA美術館、翌日は箱根彫刻の森美術館に行く予定、
私も誘われたのですが、この日は実家に帰る予定だったので、朝ごはんを食べて
ちょっとぶらぶらしたら小旅行気分で千葉県S倉市に向かって移動します。朝ごはん
それほど種類は多くないのですが、サラダは葉物野菜やトマトもたっぷり、
納豆もあってテンションも上がり、
朝カレー
一撃カレーと書いてあったのですが激辛ではなく普通に美味しいカレーで
ズッキーニやパプリカなどの焼き野菜をトッピングしていただきました。
一葉さん(今は梅子さんですね)一人で100円おつりがくるお値段で、
夕方はワインが呑めて朝もこんなに食べられる、部屋もきれいで快適、
また三島に泊まることがあればここに泊まりたいなというホテルでした。
この後は、帰りの電車まで駅付近をぶらぶらしながら三島大社まで向かいます。
前日バーからホテルまで歩いた道を逆方向に歩いている感じですが、
夜はまっくらで見えなかった通りもはっきり見えながらのぶらぶら歩き、
結婚式場(上左)や近所にあったら呑みに通いたい中華料理(上右)など
どこかのんびりした感じの通りを歩きました。
朝8時くらいで人もほとんどいません。
すがを &さいとう
昔から商売しているのかな、という雰囲気のお店が並ぶ通りを歩いていると
前日のアルコール量が少なかったこともあって辛くない(笑)朝です。
けーすけ兄は今回の旅行で美術館巡りがしたかったらしく、
前日は熱海のMOA美術館、翌日は箱根彫刻の森美術館に行く予定、
私も誘われたのですが、この日は実家に帰る予定だったので、朝ごはんを食べて
ちょっとぶらぶらしたら小旅行気分で千葉県S倉市に向かって移動します。朝ごはん
それほど種類は多くないのですが、サラダは葉物野菜やトマトもたっぷり、
納豆もあってテンションも上がり、
朝カレー
一撃カレーと書いてあったのですが激辛ではなく普通に美味しいカレーで
ズッキーニやパプリカなどの焼き野菜をトッピングしていただきました。
一葉さん(今は梅子さんですね)一人で100円おつりがくるお値段で、
夕方はワインが呑めて朝もこんなに食べられる、部屋もきれいで快適、
また三島に泊まることがあればここに泊まりたいなというホテルでした。
この後は、帰りの電車まで駅付近をぶらぶらしながら三島大社まで向かいます。
前日バーからホテルまで歩いた道を逆方向に歩いている感じですが、
夜はまっくらで見えなかった通りもはっきり見えながらのぶらぶら歩き、
結婚式場(上左)や近所にあったら呑みに通いたい中華料理(上右)など
どこかのんびりした感じの通りを歩きました。
朝8時くらいで人もほとんどいません。
すがを &さいとう
昔から商売しているのかな、という雰囲気のお店が並ぶ通りを歩いていると
鴨がのんびり泳いでいる小川。
前日バーの窓から見える景色はここだったんだいうことに気づきながら
普段バーに行かない私もああいう大人の雰囲気漂うバーだったら、
近所にほしいなあ、と思います。
大衆酒場で究極のラーメンが食べられる安兵衛
この近くの細い道
ここを進んで左手にいくと小川が見えるバーがあります。
前日暗い道を歩いて位置関係がイマイチ分からなかったのがはっきりしました。
なんとなく彦摩呂に空目。(笑)
あられちゃん?
お店の名前が「テケバー」なので、Dr.スランプあられちゃん、ですね。
小料理屋さん
割烹着着たママさんが出てきそうかと思ったのですが、訪問した人の記事を
見るとお料理、美味しそうです。
この先を左手に曲がると三島駅で、
前日のうなぎ屋さんを発見
ここから駅方面ではない方の道を進みます。
田中醫院
表札は出ていますが、昔病院だったという感じでした。
この門構えの先に立派な病院があったのかな(奥の方がよく見えず)と
思いながらもうちょっと歩くと三島神社。
到着~
(7年前にもお参りしています)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2017-10-28
この日、三島神社で結婚式を挙げる新郎新婦が写真撮影しているを観て、
曇りですが前日の雨が止んでよかったと思いながら拝殿へ。
奉祝記念事業?
今上陛下のご即位を奉祝し、令和元年から屋根の葺き替えなどの大改修を
令和10年春まで行うそうです。
一昨年、昨年の骨折からは転んでいないこと、骨折していないことに感謝して
お参りを終えた後は、ホテルに戻りますが、
舞殿の旧大鬼
拝殿の前に舞殿があるのですうが、慶応3年(1867)12月に落成した舞殿の
大鬼を令和の御大典奉祝記念事業で銅板屋根を葺き替えたことで大鬼になり、
古いものが会館のような建物の所に飾ってありました。
150年くらいずっと掛けられていた大鬼が役目を終えて地面の上に置いてあると
おつかれさまでした、と声かけしたくなります。
と、ぶらぶら20分歩いて三島神社でおまいりした後は、ホテルに一旦戻ってから
電車で実家に向かいます。
(つづく)
三島旅行記2024~BAR YUMOTOでカイピリーニャ編~ [日本の旅(甲信越静)]
(注)本日の記事に掲載している写真はかなりぼんやり暗いのですが、
なんとなく雰囲気を感じていただければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
三島に来たからには鰻とテンション上がっていたものの、うな丼で終了したまま、
お腹はいっぱいながら何かやり残したことがあるようなそんな気持ちでお店を出て、
Yさんにくっついて大きな通りから商店街に入り、更に細い道に曲がって、
え、こんなところにあるの?と思ったら、
看板が見えました(暗くて見えないけれど)
(BAR YUMOTOさん)https://tabelog.com/shizuoka/A2205/A220501/22003105/
奥まったところに入口があります
(取敢えずけーすけ兄の頭部を隠しました(^-^;)
店内に入るとテーブル席がいくつかと長めのカウンター、
常連のYさんが予約してくれたお陰で外の景色が見える奥のテーブル席に
案内していただきました。
自分のイメージしていたバーよりは広め、驚いたのはバーテンさんが4人?
いやもっといたかもしれませんが大人数だったこと。
それなりに広いお店なのでバーテンさんも多いのかな、と普段ならカウンターの
向こうにバーテンさんが1人、というバーしか行ったことがない私には
かなり新鮮な光景でした。
オシャレなお店のロゴ&マークのコースター
この日のおススメ
季節の果物を使ったカクテルがこれだけ用意されているのって凄いですね。
(それだけ杯数も出るということなのかと思います)
と、こういう旬で可愛らしいメニューを見せてもらったにもかかわらず、
バカの一つ覚えで「タンカレーのジントニックをお願いします」と
ワンパターンな注文をした私です。(^-^;
丁寧につくってもらったジントニック うまー
けーすけ兄は可愛く梨のジントニック
自分が注文しなかったくせに他人のものは呑みたくなるもので(笑)
ちょっと呑ませてと無理矢理呑ませてもらったのですが、
すりおろしの梨が入っているのですがシャリっとした食感もあって
優しく甘い、美味しいジントニックでした。
ドライフルーツにチョコのおつまみ
上品な盛付に感心していると、けーすけ兄が「これも食べていいですか?」と
持参した愛媛産甘納豆をお店の方に見せて、
店内で食べさせてもらいました
甘納豆、ジントニックにも合いましたがワインか日本酒の方が合いそうです。
窓の外
小さい川が流れているのですが、木々がライトアップされていて
暗い店内から見ると木と水、落ち着く景色でした。
Yさんが呑んでいたスコッチウィスキー(上左、と上中)、
けーすけ兄が2杯目に呑んでいたスコッチウィスキー(上右)
ウィスキーが苦手なのでこういうところでも呑む機会がないのですが、
けーすけ兄が選んだウィスキーはかなり樽香の強い(シェリーカスクだったか)
ウィスキーで嬉しそうにちびちびと舐めながら楽しんでいらっしゃいました。
私はカイピリーニャ(笑)
以前の勤め先で訪れたブラジルで知った味。
(魔物です(笑))https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2010-08-25-2
最近だと一昨年の沖縄旅行で呑みましたが、ないと思って「ありませんよね」と
枕詞につけて注文したら「はい、ございますよ(^-^)」と女性のバーテンダーさんが
注文を受けてつくってくださいました。
ちゃんとピンガでつくってくれたみたいで懐かしい味わい。感激。
Yさん、けーすけ兄とは、ダイビングでみかけた大物(ジンベイザメなど)について
動画や写真を交えて見せていただきながらお酒を楽しみましたが、
運動嫌いな自分としてはこうやってアクティブに海外まで潜りにいくお二人に
尊敬の念しかありませんでした。(^-^;
時間を追うごとにお店も混んできて、後ろの男性4人組がタバコを吸い始めてから
(巨大なジョニーウォーカーの灰皿が置いてあって喫煙可)
もくもくが気になった&2杯目呑み終わり、なので、ここでお開き。
帰iりは私の泊まるホテル経由で歩いて送っていただきました。
途中で見たスナック(笑)
バーを出てもまだお腹にお米がたまっている感じで三次会がないまま
シャワーを浴びてごろごろしたら爆睡していました。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
なんとなく雰囲気を感じていただければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
三島に来たからには鰻とテンション上がっていたものの、うな丼で終了したまま、
お腹はいっぱいながら何かやり残したことがあるようなそんな気持ちでお店を出て、
Yさんにくっついて大きな通りから商店街に入り、更に細い道に曲がって、
え、こんなところにあるの?と思ったら、
看板が見えました(暗くて見えないけれど)
(BAR YUMOTOさん)https://tabelog.com/shizuoka/A2205/A220501/22003105/
奥まったところに入口があります
(取敢えずけーすけ兄の頭部を隠しました(^-^;)
店内に入るとテーブル席がいくつかと長めのカウンター、
常連のYさんが予約してくれたお陰で外の景色が見える奥のテーブル席に
案内していただきました。
自分のイメージしていたバーよりは広め、驚いたのはバーテンさんが4人?
いやもっといたかもしれませんが大人数だったこと。
それなりに広いお店なのでバーテンさんも多いのかな、と普段ならカウンターの
向こうにバーテンさんが1人、というバーしか行ったことがない私には
かなり新鮮な光景でした。
オシャレなお店のロゴ&マークのコースター
この日のおススメ
季節の果物を使ったカクテルがこれだけ用意されているのって凄いですね。
(それだけ杯数も出るということなのかと思います)
と、こういう旬で可愛らしいメニューを見せてもらったにもかかわらず、
バカの一つ覚えで「タンカレーのジントニックをお願いします」と
ワンパターンな注文をした私です。(^-^;
丁寧につくってもらったジントニック うまー
けーすけ兄は可愛く梨のジントニック
自分が注文しなかったくせに他人のものは呑みたくなるもので(笑)
ちょっと呑ませてと無理矢理呑ませてもらったのですが、
すりおろしの梨が入っているのですがシャリっとした食感もあって
優しく甘い、美味しいジントニックでした。
ドライフルーツにチョコのおつまみ
上品な盛付に感心していると、けーすけ兄が「これも食べていいですか?」と
持参した愛媛産甘納豆をお店の方に見せて、
店内で食べさせてもらいました
甘納豆、ジントニックにも合いましたがワインか日本酒の方が合いそうです。
窓の外
小さい川が流れているのですが、木々がライトアップされていて
暗い店内から見ると木と水、落ち着く景色でした。
Yさんが呑んでいたスコッチウィスキー(上左、と上中)、
けーすけ兄が2杯目に呑んでいたスコッチウィスキー(上右)
ウィスキーが苦手なのでこういうところでも呑む機会がないのですが、
けーすけ兄が選んだウィスキーはかなり樽香の強い(シェリーカスクだったか)
ウィスキーで嬉しそうにちびちびと舐めながら楽しんでいらっしゃいました。
私はカイピリーニャ(笑)
以前の勤め先で訪れたブラジルで知った味。
(魔物です(笑))https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2010-08-25-2
最近だと一昨年の沖縄旅行で呑みましたが、ないと思って「ありませんよね」と
枕詞につけて注文したら「はい、ございますよ(^-^)」と女性のバーテンダーさんが
注文を受けてつくってくださいました。
ちゃんとピンガでつくってくれたみたいで懐かしい味わい。感激。
Yさん、けーすけ兄とは、ダイビングでみかけた大物(ジンベイザメなど)について
動画や写真を交えて見せていただきながらお酒を楽しみましたが、
運動嫌いな自分としてはこうやってアクティブに海外まで潜りにいくお二人に
尊敬の念しかありませんでした。(^-^;
時間を追うごとにお店も混んできて、後ろの男性4人組がタバコを吸い始めてから
(巨大なジョニーウォーカーの灰皿が置いてあって喫煙可)
もくもくが気になった&2杯目呑み終わり、なので、ここでお開き。
帰iりは私の泊まるホテル経由で歩いて送っていただきました。
途中で見たスナック(笑)
バーを出てもまだお腹にお米がたまっている感じで三次会がないまま
シャワーを浴びてごろごろしたら爆睡していました。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
三島旅行記2024~すみの坊で鰻編~ [日本の旅(甲信越静)]
宿のドリンクサービスで軽くワインをいただいた後は、
三島駅方面に向かってあるき、集合場所のマッシモホテルへ。
駅近の洒落たホテルです
この日、鰻を食べたらバーに行きましょう、というざっくりとした予定で
聞いていたのですが、集合場所はけーすけ兄の泊まるホテル、で、
マッシモホテルにやってきて、ロビーでけーすけ兄、Yさんとご挨拶。
Yさんは私よりちょっと上(けーすけ兄よりもちょっと上)の男性で、
初対面とは思えないくらいきさくでフレンドリーな方でした。
しばしロビーでお話した後、歩いて向かったのが「すみの坊 本町店」。
(食べログ)https://tabelog.com/shizuoka/A2205/A220501/22039644/
本店は三島大社の近くにあるそうですが、本町店は本町と名前がついている通り
三島駅近くの支店で、鉄筋2階、かなり広々とした店内です。
2階のテーブル席に案内されて、
かんぱ~い
で、私自身、ざっくりとしか予定を聞いていなかったので
夜に鰻、と聞けば、うざく、うまき、肝焼、白焼に蒲焼、と日本酒かな、と
食べる気満々で三島に行ったわけですが、メニューを観てわくわくしていると、
「みなさん、うな丼でいいですか?」とYさん。
え、うな丼だけ(?_?)
自分の思い描いていた鰻満漢全席みたいなイメージがガラガラと崩れ、
ここで疑問を唱えてはいけないような、でも折角三島に来たから鰻食べたいし、
心の中で葛藤したのですが、「はい、うな丼で」と答えている己がおりました。
多分、けーすけ兄も同じことを考えていたと思いたいのですが、
計画を立てているYさんに従うのが大人であろう、と、兄もうな丼を注文。
うな丼だけかあ、、、、と予想外の展開にがっかりしながら思い出したのが
昔の勤め先の役員(創業家出身)のおじいさんが、会社のおじさんたちに
「鰻食べようよ」と声をかけて3人くらいのおじさんを鰻店に引き連れていったものの、
今回と同じく「うな丼でいいよね」とうな丼のみを注文し、
「食べたらカラオケに行こう」と鰻をあっという間に食べたかと思ったら、
その後カラオケでおじいさんが何時間も歌っていたというエピソードでした。
連れていかれたおじさんたちは鰻がメインだと思ってほいほいついていったのに、
おじいさんのメインはカラオケだったのですが、その話を聞いて当時笑った私、
その10年以上後に同じ事態に陥っておりました。(笑)
笑ったのがブーメランでかえってきたような気分です。(^-^;
まあ鰻は食べられるわけだし、文句言わないの、と、ビールを呑んでいると、
注文から5分くらい(早)でうな丼が運ばれてきました。
立派な塗りの器で登場 かなり大ぶり
鰻というと関東風と関西風(背開きか腹開き、蒸すか蒸さない)、
と地域によって調理方法が変わるのは知っているのですが、
その境界線がどこかと調べると浜名湖を挟んでではないかというネット記事を
見つけて、じゃあ三島は関東風?なのですが、蒸してあるものの焼き方なのか
パリっとした食感で、ふんわりほわっととは異なる感じでした。ちょっと意外。
とはいえ、タレは甘さ控えめのあっさりした感じで美味しくて、
食べながら「熱燗呑みたい」と思ってしまったのはナイショです。(笑)
肝吸いでさっぱり
ご飯少なめにしてもらったものの満腹太郎です。(米はお腹に溜まりますね)
店内に入って1時間も経たない感じであっと言う間に食べ終わり、
(多分入店から30分ちょっとくらいかな)
お会計をしたら歩いて三島で有名なバーに向かいます。
(つづく)
三島駅方面に向かってあるき、集合場所のマッシモホテルへ。
駅近の洒落たホテルです
この日、鰻を食べたらバーに行きましょう、というざっくりとした予定で
聞いていたのですが、集合場所はけーすけ兄の泊まるホテル、で、
マッシモホテルにやってきて、ロビーでけーすけ兄、Yさんとご挨拶。
Yさんは私よりちょっと上(けーすけ兄よりもちょっと上)の男性で、
初対面とは思えないくらいきさくでフレンドリーな方でした。
しばしロビーでお話した後、歩いて向かったのが「すみの坊 本町店」。
(食べログ)https://tabelog.com/shizuoka/A2205/A220501/22039644/
本店は三島大社の近くにあるそうですが、本町店は本町と名前がついている通り
三島駅近くの支店で、鉄筋2階、かなり広々とした店内です。
2階のテーブル席に案内されて、
かんぱ~い
で、私自身、ざっくりとしか予定を聞いていなかったので
夜に鰻、と聞けば、うざく、うまき、肝焼、白焼に蒲焼、と日本酒かな、と
食べる気満々で三島に行ったわけですが、メニューを観てわくわくしていると、
「みなさん、うな丼でいいですか?」とYさん。
え、うな丼だけ(?_?)
自分の思い描いていた鰻満漢全席みたいなイメージがガラガラと崩れ、
ここで疑問を唱えてはいけないような、でも折角三島に来たから鰻食べたいし、
心の中で葛藤したのですが、「はい、うな丼で」と答えている己がおりました。
多分、けーすけ兄も同じことを考えていたと思いたいのですが、
計画を立てているYさんに従うのが大人であろう、と、兄もうな丼を注文。
うな丼だけかあ、、、、と予想外の展開にがっかりしながら思い出したのが
昔の勤め先の役員(創業家出身)のおじいさんが、会社のおじさんたちに
「鰻食べようよ」と声をかけて3人くらいのおじさんを鰻店に引き連れていったものの、
今回と同じく「うな丼でいいよね」とうな丼のみを注文し、
「食べたらカラオケに行こう」と鰻をあっという間に食べたかと思ったら、
その後カラオケでおじいさんが何時間も歌っていたというエピソードでした。
連れていかれたおじさんたちは鰻がメインだと思ってほいほいついていったのに、
おじいさんのメインはカラオケだったのですが、その話を聞いて当時笑った私、
その10年以上後に同じ事態に陥っておりました。(笑)
笑ったのがブーメランでかえってきたような気分です。(^-^;
まあ鰻は食べられるわけだし、文句言わないの、と、ビールを呑んでいると、
注文から5分くらい(早)でうな丼が運ばれてきました。
立派な塗りの器で登場 かなり大ぶり
鰻というと関東風と関西風(背開きか腹開き、蒸すか蒸さない)、
と地域によって調理方法が変わるのは知っているのですが、
その境界線がどこかと調べると浜名湖を挟んでではないかというネット記事を
見つけて、じゃあ三島は関東風?なのですが、蒸してあるものの焼き方なのか
パリっとした食感で、ふんわりほわっととは異なる感じでした。ちょっと意外。
とはいえ、タレは甘さ控えめのあっさりした感じで美味しくて、
食べながら「熱燗呑みたい」と思ってしまったのはナイショです。(笑)
肝吸いでさっぱり
ご飯少なめにしてもらったものの満腹太郎です。(米はお腹に溜まりますね)
店内に入って1時間も経たない感じであっと言う間に食べ終わり、
(多分入店から30分ちょっとくらいかな)
お会計をしたら歩いて三島で有名なバーに向かいます。
(つづく)
三島旅行記2024~お宿編~ [日本の旅(甲信越静)]
健康診断が終わった安堵感があったものの、小田原で見た大量の外国人観光客に
怯んでしまい、そのまま三島までやってきて、駅の反対側に出てしまい、
やっちまったなあ、と思いながら線路沿いを歩いて線路をくぐれるポイントまで
移動します。
線路沿いにまっすぐ行くだけなので迷いません
焼肉屋さんの名前にしては和風
地域の名前をつけた理由ってなんだろう、南大門、とか、〇〇苑とか、
それっぽい名前でないのがなんだか気になって撮影してしまいました。
線路をくぐって単線(伊豆箱根鉄道)を渡って数分歩いたところにあるホテル、
怯んでしまい、そのまま三島までやってきて、駅の反対側に出てしまい、
やっちまったなあ、と思いながら線路沿いを歩いて線路をくぐれるポイントまで
移動します。
線路沿いにまっすぐ行くだけなので迷いません
焼肉屋さんの名前にしては和風
地域の名前をつけた理由ってなんだろう、南大門、とか、〇〇苑とか、
それっぽい名前でないのがなんだか気になって撮影してしまいました。
線路をくぐって単線(伊豆箱根鉄道)を渡って数分歩いたところにあるホテル、
ジー・ハイブさんにとまります。
選んだ理由としてはお手頃値段で評価がよかったからです。
小田原で散策しないで三島にきてしまったので14時50分ごろのホテル着。
チェックインは15時からなのでしばしロビーで待たせてもらいます。
静岡新聞
旅先で見る地方新聞、あると気になって読みますが、
この時はリニアモーターの全線開通が見通せないという話題が一面。
計画していたころは人口も増えて経済成長もしていたころ、
開発を進めている間に長い時間がかかってしまったら計画当時の日本と
今の日本が変わってしまったのに止められないというのは個人的に
気になっているポイントです。やめると誰もいえないのでしょうが、
今の日本にリニアは必要なのかな、と思ってしまいます。
開通した際、停車駅になったエリアにどのくらいの経済効果があるのかも
なんだかはっきりしないような気がしますし。
と新聞を読みながら色々考えてしまっていたらホテルの方が
「チェックインしますのでどうぞ」と声掛けしてくれました。
結構広めのロビー、朝食を食べる時間帯を各自マグネットを貼ることで(上中)
混雑見込みが分かるというのもアイデアですね。
上右の写真はホテルの施設案内、レンタサイクルなどもあるのが便利です。
と、鍵をもらって部屋のあるフロアまでエレベータで移動して降りると、
アメニティや部屋着、電気ポット、加湿器、また、分別のごみ箱も設置
部屋に向かう途中にシャワーブースがありますがタオルも常備
部屋の入口で靴を脱いで上がるスタイル、非常にシンプルなつくりで、
ベッドと机、先手間と洗面台があります。
シャワーはフロアに3つずつ設置されたシャワーブースを利用します。
冬は寒いかもしれませんが、バスタブがないのでシャワーブースが混んで
使えないということもないのはアイデアかもしれません。
窓の外は壁ではなく駐車場が見えて、あとはWi-Fiも使えて、
延長コードや懐中電灯も見えやすいところに置いてあるのがいい感じ。
広くはありませんがきれいで快適空間という感じの部屋でゴロゴロして
選んだ理由としてはお手頃値段で評価がよかったからです。
小田原で散策しないで三島にきてしまったので14時50分ごろのホテル着。
チェックインは15時からなのでしばしロビーで待たせてもらいます。
静岡新聞
旅先で見る地方新聞、あると気になって読みますが、
この時はリニアモーターの全線開通が見通せないという話題が一面。
計画していたころは人口も増えて経済成長もしていたころ、
開発を進めている間に長い時間がかかってしまったら計画当時の日本と
今の日本が変わってしまったのに止められないというのは個人的に
気になっているポイントです。やめると誰もいえないのでしょうが、
今の日本にリニアは必要なのかな、と思ってしまいます。
開通した際、停車駅になったエリアにどのくらいの経済効果があるのかも
なんだかはっきりしないような気がしますし。
と新聞を読みながら色々考えてしまっていたらホテルの方が
「チェックインしますのでどうぞ」と声掛けしてくれました。
結構広めのロビー、朝食を食べる時間帯を各自マグネットを貼ることで(上中)
混雑見込みが分かるというのもアイデアですね。
上右の写真はホテルの施設案内、レンタサイクルなどもあるのが便利です。
と、鍵をもらって部屋のあるフロアまでエレベータで移動して降りると、
アメニティや部屋着、電気ポット、加湿器、また、分別のごみ箱も設置
部屋に向かう途中にシャワーブースがありますがタオルも常備
部屋の入口で靴を脱いで上がるスタイル、非常にシンプルなつくりで、
ベッドと机、先手間と洗面台があります。
シャワーはフロアに3つずつ設置されたシャワーブースを利用します。
冬は寒いかもしれませんが、バスタブがないのでシャワーブースが混んで
使えないということもないのはアイデアかもしれません。
窓の外は壁ではなく駐車場が見えて、あとはWi-Fiも使えて、
延長コードや懐中電灯も見えやすいところに置いてあるのがいい感じ。
広くはありませんがきれいで快適空間という感じの部屋でゴロゴロして
(気づいたら爆睡していた)
集合時刻が近づいてきたところで、起きて支度、ロビーに降りて、
フリードリンクタイム
コーヒーなどは24時間いつでもロビーでいただけますが、
17時から20時までの3時間はワインも呑むことができます。
無料なのに白と赤2種類ずつ(チリワイン)おいてあるのも良心的です。
節度をもってこのくらいで(笑)
この後は、けーすけ兄、Yさんと合流して夜の部です♪
(つづく)
集合時刻が近づいてきたところで、起きて支度、ロビーに降りて、
フリードリンクタイム
コーヒーなどは24時間いつでもロビーでいただけますが、
17時から20時までの3時間はワインも呑むことができます。
無料なのに白と赤2種類ずつ(チリワイン)おいてあるのも良心的です。
節度をもってこのくらいで(笑)
この後は、けーすけ兄、Yさんと合流して夜の部です♪
(つづく)
三島旅行記2024~出発編~ [日本の旅(甲信越静)]
時系列だと9月末に京都に旅したのですが、健康診断の後そのまま出かけた三島、
旅というほどでもないので(軽く1泊)ささっと先にアップします。
三島、というと、新海誠展を観に訪れたことがありますが、
(もう7年も前の話です。。)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2017-10-28-1
今回は、愛媛のけーすけ兄、が昨年メキシコまでダイビング旅行に行った際に
旅というほどでもないので(軽く1泊)ささっと先にアップします。
三島、というと、新海誠展を観に訪れたことがありますが、
(もう7年も前の話です。。)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2017-10-28-1
今回は、愛媛のけーすけ兄、が昨年メキシコまでダイビング旅行に行った際に
知り合ったYさんを訪ねてけーすけ兄が三島(やその周辺)を訪れると聞き、
私もご一緒させてもらうことにしました。
ちなみに、snorita姐は夏休み旅行中だったので今回は不参加です。(^-^;
出発当日は金曜日、午前中は朝から健康診断を受けておりましたが
(昨日アップした記事をお読みくださいねー)
胃カメラで生体検査もなかったので夜に呑める!とテンション上げながら
三島までの移動をYahoo!路線で調べたら、小田原まで小田急で移動するのが
安くておすすめぽかったので(新宿から小田原まで900円くらい)、
新宿駅まで移動して、小田原行きの快速に乗ってうとうとしながら1時間ちょっと。
意外と近いような気がする小田原
いつもお正月の箱根駅伝の中継所で映る場所というイメージです。
ロマンスカーも乗りたいなあ、と思いながら改札を通ると、
外国人だらけ( ゚Д゚)
周囲にいる人の半分以上が外国人観光客、しかもでかいスーツケース付き。
このスーツケースもって箱根登山鉄道とかも乗っちゃうのかなあ。
JRとか小田急より狭い電車に大量の外国人が乗り込んできた車内で
同じ空間に居合わせたらげんなりしそう。。。
観光地に行くと外国人観光客だらけで個人的にはげんなりするのですが、
お願いだから円高になってインバウンドの数が減少してほしい、と
思ってしまう心の狭い私です。
鎌倉塩大福?
最近駅にこういう出店があるのをよく見かけますが、こういう店名のお店が
鎌倉になさそうで(調べて見つからず)駅で販売するための店舗名?と
思ってしまうのですが、ついつい羽二重塩大福を買ってしまいまいした。(笑)
本当は小田原で少しぶらぶらしようかと思っていたのですが、
あまりの外国人の多さにテンションが下がってしまい、ほどなくしてやってきた
JRの熱海行きに乗車し、乗り換えて三島にまっすぐ向かいました。
海が見える~
ジノ・ヴァネリとシャカタク
今はスマホで好きな音楽が聴ける時代でありがたいです。
という感じで海を観たり音楽を聴いてぼんやりしていたらあっという間に
三島に到着しておりました
新宿からは2時間くらい、新幹線を使わなくてもいいかなという距離です。
伊豆箱根鉄道
事前に調べないでやってきているので、こうやって目の前に電車が見えると
乗りたいけれど乗る時間がない(計画性のない自分)のが残念です。。
改札出るところで行列
小田原からSuicaをタップして改札を入ったのですが、
三島に着いてここがJR東海管轄でSuicaが使えないことに気づきました。
JR東海がほかのJRと仲良くしないのが問題だと思いますが、
ICカードが相互利用できるようにしてほしいものです。。。
と、並んでいたのですが、外国人観光客が間違って切符を買ったとかで
駅員さんの対応に時間がかかり改札を出るまで10分かかりました。
JR東海でもSuica使えるようにしてー。。。。
駅前には沼津魚がし鮨
店舗によっては行列ができているイメージのお寿司屋さんですが、
今回はここで食べるタイミングもなく、もうちょっと調べてから
予定を立てようと自分に言い聞かせました。
と、グーグルマップで気づきました。
宿泊予定のホテル、線路を挟んで反対側だということに。(笑)
どうりで駅前の様子がなんだか違うはずです。
ま、時間はあるのでのんびり歩いて移動します。(^-^;
(つづく)
私もご一緒させてもらうことにしました。
ちなみに、snorita姐は夏休み旅行中だったので今回は不参加です。(^-^;
出発当日は金曜日、午前中は朝から健康診断を受けておりましたが
(昨日アップした記事をお読みくださいねー)
胃カメラで生体検査もなかったので夜に呑める!とテンション上げながら
三島までの移動をYahoo!路線で調べたら、小田原まで小田急で移動するのが
安くておすすめぽかったので(新宿から小田原まで900円くらい)、
新宿駅まで移動して、小田原行きの快速に乗ってうとうとしながら1時間ちょっと。
意外と近いような気がする小田原
いつもお正月の箱根駅伝の中継所で映る場所というイメージです。
ロマンスカーも乗りたいなあ、と思いながら改札を通ると、
外国人だらけ( ゚Д゚)
周囲にいる人の半分以上が外国人観光客、しかもでかいスーツケース付き。
このスーツケースもって箱根登山鉄道とかも乗っちゃうのかなあ。
JRとか小田急より狭い電車に大量の外国人が乗り込んできた車内で
同じ空間に居合わせたらげんなりしそう。。。
観光地に行くと外国人観光客だらけで個人的にはげんなりするのですが、
お願いだから円高になってインバウンドの数が減少してほしい、と
思ってしまう心の狭い私です。
鎌倉塩大福?
最近駅にこういう出店があるのをよく見かけますが、こういう店名のお店が
鎌倉になさそうで(調べて見つからず)駅で販売するための店舗名?と
思ってしまうのですが、ついつい羽二重塩大福を買ってしまいまいした。(笑)
本当は小田原で少しぶらぶらしようかと思っていたのですが、
あまりの外国人の多さにテンションが下がってしまい、ほどなくしてやってきた
JRの熱海行きに乗車し、乗り換えて三島にまっすぐ向かいました。
海が見える~
ジノ・ヴァネリとシャカタク
今はスマホで好きな音楽が聴ける時代でありがたいです。
という感じで海を観たり音楽を聴いてぼんやりしていたらあっという間に
三島に到着しておりました
新宿からは2時間くらい、新幹線を使わなくてもいいかなという距離です。
伊豆箱根鉄道
事前に調べないでやってきているので、こうやって目の前に電車が見えると
乗りたいけれど乗る時間がない(計画性のない自分)のが残念です。。
改札出るところで行列
小田原からSuicaをタップして改札を入ったのですが、
三島に着いてここがJR東海管轄でSuicaが使えないことに気づきました。
JR東海がほかのJRと仲良くしないのが問題だと思いますが、
ICカードが相互利用できるようにしてほしいものです。。。
と、並んでいたのですが、外国人観光客が間違って切符を買ったとかで
駅員さんの対応に時間がかかり改札を出るまで10分かかりました。
JR東海でもSuica使えるようにしてー。。。。
駅前には沼津魚がし鮨
店舗によっては行列ができているイメージのお寿司屋さんですが、
今回はここで食べるタイミングもなく、もうちょっと調べてから
予定を立てようと自分に言い聞かせました。
と、グーグルマップで気づきました。
宿泊予定のホテル、線路を挟んで反対側だということに。(笑)
どうりで駅前の様子がなんだか違うはずです。
ま、時間はあるのでのんびり歩いて移動します。(^-^;
(つづく)
富士宮旅行記2024~あとは帰る編~ [日本の旅(甲信越静)]
富士錦の蔵に着いてから呑んだり食べたり買い物したりで3時間くらい、
既にほろ酔いを越えた状態となりましたので帰ります。
主催者さんのお心遣いに感謝です
結局富士山が見えぬまま
観るだけ心躍る菰樽に別れを告げ、顔出しパネルは酒友が参戦してくれたので
笑い乍ら写メして再びバスに乗って富士宮駅に戻ります。
また来年!
富士宮駅に着いたら隣の西富士宮駅まで歩きます。
(西富士宮駅が始発なのでここから電車に乗ると確実に座れます)
確かにあると思います
よく、山梨県と静岡県が「富士山はどっちのもの?」と対抗していますが、
富士山は日本のものだと思っている千葉県民なのでそういう小競り合いはやめて
どちらの件も仲良くしてほしいと思っています。
途中のイオンでお買い物
箱に入ったお土産用もありますが高いので、ジモティー御用達のスーパーで
麺、肉かす、魚粉+あおさ、ソースを購入しました。
焼きそば用の麺、色々なメーカーがつくっているので売り場も物凄く広いのが
さすが富士宮という感じ。
富士山 やっぱりお隠れです
この後は定番の、さの萬さんで牛肉切り落としなどを購入して、
向かいにある高砂酒造さんに行きましたが、
ここでは結局何も買わず。私よりお酒に強い酒友がお酒を購入していました。
ここからは往路を逆行するように帰ります
串カツを買った酒友
富士錦さんでの宴会でお腹がいっぱいにならなかったらしく、
さの萬さんで買った串カツを(まだ周りもガラガラだったので許してあげて)
爆速で食べきっていました。
富士山、今度は姿見せてね
富士駅で新幹線利用の酒友と分かれた後は、メガネヒヨコさんとひたすらごとごと、
海がきれいでした
横浜方面のメガネヒヨコさんが下車した後、千葉まで上野東京ラインを乗り継ぎ
4時間くらいかけてやっと最寄り駅に到着し帰宅の途につくのでありました。
お土産いろいろ
焼きそばセット&さの萬のお肉
(牛肉切り落としの他に味付きホルモンまで買ってしまいました(^-^;)
菜の花にプチヴェール、ちりめん(いつもおまけしてくれます)と、 別荘した福箱 開封の儀 盛り上がります
本醸造2本、純米1本、純米吟醸1本に純米大吟醸2本。
結構あたりだったような気がしますが、実家で呑んだり友人に差し上げたり、
自宅で美味しく呑んだりと大満足。
今回5年ぶりの蔵開き、人が押し寄せてパニックにならないように、
また、コロナが5類に移行したとはいえ感染対策にも気を遣われ、
また、大量にお猪口を持参して試飲しようとする小賢しい人たちを排除して
参加者が楽しく美味しく過ごせる空間を提供してくださった主催者や
サポートしてくだった(近隣の方や信金などのお取引先)皆さんには感謝、
本当に楽しく来年もまた参加したいと思った富士錦さんの蔵開きでありました。
(富士宮旅行記2024 これにておわり)
既にほろ酔いを越えた状態となりましたので帰ります。
主催者さんのお心遣いに感謝です
結局富士山が見えぬまま
観るだけ心躍る菰樽に別れを告げ、顔出しパネルは酒友が参戦してくれたので
笑い乍ら写メして再びバスに乗って富士宮駅に戻ります。
また来年!
富士宮駅に着いたら隣の西富士宮駅まで歩きます。
(西富士宮駅が始発なのでここから電車に乗ると確実に座れます)
確かにあると思います
よく、山梨県と静岡県が「富士山はどっちのもの?」と対抗していますが、
富士山は日本のものだと思っている千葉県民なのでそういう小競り合いはやめて
どちらの件も仲良くしてほしいと思っています。
途中のイオンでお買い物
箱に入ったお土産用もありますが高いので、ジモティー御用達のスーパーで
麺、肉かす、魚粉+あおさ、ソースを購入しました。
焼きそば用の麺、色々なメーカーがつくっているので売り場も物凄く広いのが
さすが富士宮という感じ。
富士山 やっぱりお隠れです
この後は定番の、さの萬さんで牛肉切り落としなどを購入して、
向かいにある高砂酒造さんに行きましたが、
ここでは結局何も買わず。私よりお酒に強い酒友がお酒を購入していました。
ここからは往路を逆行するように帰ります
串カツを買った酒友
富士錦さんでの宴会でお腹がいっぱいにならなかったらしく、
さの萬さんで買った串カツを(まだ周りもガラガラだったので許してあげて)
爆速で食べきっていました。
富士山、今度は姿見せてね
富士駅で新幹線利用の酒友と分かれた後は、メガネヒヨコさんとひたすらごとごと、
海がきれいでした
横浜方面のメガネヒヨコさんが下車した後、千葉まで上野東京ラインを乗り継ぎ
4時間くらいかけてやっと最寄り駅に到着し帰宅の途につくのでありました。
お土産いろいろ
焼きそばセット&さの萬のお肉
(牛肉切り落としの他に味付きホルモンまで買ってしまいました(^-^;)
菜の花にプチヴェール、ちりめん(いつもおまけしてくれます)と、 別荘した福箱 開封の儀 盛り上がります
本醸造2本、純米1本、純米吟醸1本に純米大吟醸2本。
結構あたりだったような気がしますが、実家で呑んだり友人に差し上げたり、
自宅で美味しく呑んだりと大満足。
今回5年ぶりの蔵開き、人が押し寄せてパニックにならないように、
また、コロナが5類に移行したとはいえ感染対策にも気を遣われ、
また、大量にお猪口を持参して試飲しようとする小賢しい人たちを排除して
参加者が楽しく美味しく過ごせる空間を提供してくださった主催者や
サポートしてくだった(近隣の方や信金などのお取引先)皆さんには感謝、
本当に楽しく来年もまた参加したいと思った富士錦さんの蔵開きでありました。
(富士宮旅行記2024 これにておわり)
富士宮旅行記2024~富士錦で蔵開き編②~ [日本の旅(甲信越静)]
買うべきものを買っていくべき試飲(有料&無料)も済ませたところで、
今度は腰を据えて呑み会です。
富士山が見えない(;_:)
いつもならこの方向に大きな富士山が見えるのですが、晴れているものの
この日は富士山、お隠れになっていました。残念。
メガネヒヨコさんが大人ガチャで当てた泡
周りでも宴会準備中
酒友が準備してくれました
私は何も持っていきませんでしたが、酒友たちとメガネヒヨコさんが
ビニールシートを持参してくれたのでこれを敷いてスペースを確保。
シークレット酒
毎回発売される本数限定のお酒ですがお値段が高いので手を出さずにいたら
(いつも買うのは福箱です)
酒友2人が本数限定、残り僅か、という蔵のスタッフの方々の声かけに乗って
買った(買ってしまった)とのことでした。
精米歩合が35%という贅沢なお酒、冷えていませんが酒友の1人が
開けてくれたのでありがたくいただきました。
酒友「買えた!と思ったら、値段(5500円)にびっくりしたよ~!」、
手持ちの現金がそんなにない(クレジットカード生活の人)中で、
現金が目減りして驚いていましたが、そんな酒友のお陰で呑めたシークレット、
やはり品評会に出すだけあってきれいでどこか上品な香りのお酒でした。
酒友には感謝しかありません。(^-^)
福箱をテーブルにして酒友が調達してくれた富士宮焼きそばやらをつまんで
買ってきたお酒(私は大人ガチャのお酒)を呑んでまったりした後、
メガネヒヨコさんと大吟醸の試飲コーナーへ
スタート直後は激混みなので1時間以上経ってから並んだので5分くらいで
樽に到着
相変わらずタッパにお猪口を並べてがめつく試飲用のお酒をゲットしようとする人が
いたのに驚いたのですが、シールを貼ったプラスチックカップのみ、という説明で
そういう人達が撃沈していたのでホッとしました。(図々しいのはダメですね)
再び蔵の中を通って
出口のところの菰樽試飲(本醸造、原酒)をありがたくいただいて、
ステージを観て
お久しぶりの寅さん
毎年お見掛けする方ですが時の流れと共に年を召されていました
酒盛りに戻って盛り上がり、
私とメガネヒヨコさんはいつものように早めに帰ることにしたのですが、
酒友一人がついてきて(残り3人はその後もかなり長時間楽しんだようです)
一緒に富士宮駅までバスで戻ります。
楽しい時間はあっという間ですね。あとは帰るだけです。
(つづく)
今度は腰を据えて呑み会です。
富士山が見えない(;_:)
いつもならこの方向に大きな富士山が見えるのですが、晴れているものの
この日は富士山、お隠れになっていました。残念。
メガネヒヨコさんが大人ガチャで当てた泡
周りでも宴会準備中
酒友が準備してくれました
私は何も持っていきませんでしたが、酒友たちとメガネヒヨコさんが
ビニールシートを持参してくれたのでこれを敷いてスペースを確保。
シークレット酒
毎回発売される本数限定のお酒ですがお値段が高いので手を出さずにいたら
(いつも買うのは福箱です)
酒友2人が本数限定、残り僅か、という蔵のスタッフの方々の声かけに乗って
買った(買ってしまった)とのことでした。
精米歩合が35%という贅沢なお酒、冷えていませんが酒友の1人が
開けてくれたのでありがたくいただきました。
酒友「買えた!と思ったら、値段(5500円)にびっくりしたよ~!」、
手持ちの現金がそんなにない(クレジットカード生活の人)中で、
現金が目減りして驚いていましたが、そんな酒友のお陰で呑めたシークレット、
やはり品評会に出すだけあってきれいでどこか上品な香りのお酒でした。
酒友には感謝しかありません。(^-^)
福箱をテーブルにして酒友が調達してくれた富士宮焼きそばやらをつまんで
買ってきたお酒(私は大人ガチャのお酒)を呑んでまったりした後、
メガネヒヨコさんと大吟醸の試飲コーナーへ
スタート直後は激混みなので1時間以上経ってから並んだので5分くらいで
樽に到着
相変わらずタッパにお猪口を並べてがめつく試飲用のお酒をゲットしようとする人が
いたのに驚いたのですが、シールを貼ったプラスチックカップのみ、という説明で
そういう人達が撃沈していたのでホッとしました。(図々しいのはダメですね)
再び蔵の中を通って
出口のところの菰樽試飲(本醸造、原酒)をありがたくいただいて、
ステージを観て
お久しぶりの寅さん
毎年お見掛けする方ですが時の流れと共に年を召されていました
酒盛りに戻って盛り上がり、
私とメガネヒヨコさんはいつものように早めに帰ることにしたのですが、
酒友一人がついてきて(残り3人はその後もかなり長時間楽しんだようです)
一緒に富士宮駅までバスで戻ります。
楽しい時間はあっという間ですね。あとは帰るだけです。
(つづく)
富士宮旅行記2024~富士錦で蔵開き編①~ [日本の旅(甲信越静)]
~~~ヾ(^∇^)オハヨウゴザイマス
就寝後、細切れで起きてしまい、更に怖い夢(既に内容失念)で唸ってしまい、
お隣や近くの部屋の方にご迷惑をかけてしまった後は朝まで3時間くらい眠れて、
5時起床、女性専用フロアに設置されたシャワーブースでさっぱりしてから、
前日買ったベジサンドで朝ごはん
浅間神社近くのオシャレカフェで買ったサンドイッチですが、
ジャガイモ、紫キャベツ、にんじん、アボカド、 レタスにお豆腐、
ところどころでカレーの味付け、マスタードが効いててとても美味。
こういう食事をしていたら(ノンアル)健康的に過ごせるんだなあ、としみじみ。
一旦部屋に戻るとあちこちからイビキ音や目覚まし音(スマホ)、
いびきも自分でないからという変な安心感というか罪悪感が薄まりました。
この後、メガネヒヨコさんと待ち合わせして出発し、富士宮駅に向かいます。
駅までは歩いて5分くらい
ポールポジションというか早め早めの行動と思ってしまい早めに行きましたが、
バスが停まっていました♪
最初の頃は富士錦の蔵までの送迎は無料でしたが、その後、インバウンドで
バスの手配でご苦労されるようになり往復300円のバス代を支払うことになり、
(300円でも文句を言う爺がいたのを思い出します)
そしてコロナ禍で2020年から2023年まで蔵開きが中止となり、
再開となった今回どのように運営するのかと思ったら、往復のバス代が1000円、
引き換えに試飲用カップをいただきました。
2019年までは蔵の入口で受付して試飲用のお猪口をいただいていましたが、
(2019年は有料でお猪口、無料の場合はプラスチックカップ)
過去開催時のお猪口や違うところのお猪口などをプラスチックのトレーに並べて
試飲で大量(1人で10個とか20個のお猪口)にお酒をもらう悪質な人が増えてしまい
今回そういう不正を防止するためにもバス代を値上げし、シールを貼ったカップを
私て試飲はこのカップでお願いします、という方式に変えたのもアイデアだねえ、
とメガネヒヨコさんと不正する人達が減ることが嬉しい一方、ここまでやらないと
いけない主催者の方々のご苦労も考えると「ただでたくさんお酒が呑める」と
えげつないことをする人は根本的には減らないのかな、と思ってしまいます。
バス車内
前から詰めていき、座席が埋まったら補助席にも参加者が座って、
本当に満席状態になってから出発します。
酒友4人、前回2019年の時、前日痛飲して朝の集合でつらそうっだったのが、
今回はあまり痛飲しなかったのか、メガネヒヨコさんと私より早く富士宮駅に
到着し、前方に座っていました。
バスは里山の風景に進んでいき、30分弱くらいで到着。
朝8時頃です
メガネヒヨコさんと私は早めにお酒を買って呑んで早めに帰るパターンというか、
蔵に着いてからの行動パターンが出来ているので酒蔵方向に進みます。
仕込み水を呑んでから酒蔵に進んでいくと、
有料試飲コーナー
基本的には試飲は無料なのですが、品評会に出品したお酒は有料で、
タイミングが良いと杜氏さんにも会える(お話できる)場所です。
4種類
メガネヒヨコさんと1杯ずつ
酵母が違うようですが、どちらも出品酒らしく華やかな香りがいい感じで美味。
有料というのが理由だと思いますがここはいつも空いているので超穴場です。
この後蔵の中を進んでいくと、
出口で試飲
吟醸系のお酒は蔵と違うエリアで行っていますが、蔵の出口にあるのは本醸造と原酒。
どちらも毎回好みのお酒なので今回も試飲カップでいただきましたが、ここも穴場です。
酒蔵の中での試飲をまず楽しんだ後は、行列に並んでお酒を買って、
ゆうぱっくで発送手続
無料試飲エリアにはおそらくいかないので、酒友たちが場所取りしたよ!と
連絡をくれたので蔵の田んぼにもうけられたピクニックエリアに向かいます。
(当日の様子はこんな感じです)https://www.fujinishiki.com/reading/24_kurabiraki_album/
食べ物のお店もたくさんあります
大人ガチャ。(笑) もちろんやります。
500円で3等の吟醸酒が当たりました。結構いい感じかも。
蔵の入口あたりで野菜や魚介類の販売コーナーがあるのですが、
プチヴェール(オシャレなお店のサラダで出てきそう)と、
菜の花を買いました。100円と道の駅よりもずっとお手頃価格です。
と大人ガチャなどにもよってしまいましたが、酒友たちがいる場所を発見。
これから(まだ朝9時くらい(笑))田んぼエリアで呑みます♪
(つづく)
就寝後、細切れで起きてしまい、更に怖い夢(既に内容失念)で唸ってしまい、
お隣や近くの部屋の方にご迷惑をかけてしまった後は朝まで3時間くらい眠れて、
5時起床、女性専用フロアに設置されたシャワーブースでさっぱりしてから、
前日買ったベジサンドで朝ごはん
浅間神社近くのオシャレカフェで買ったサンドイッチですが、
ジャガイモ、紫キャベツ、にんじん、アボカド、
ところどころでカレーの味付け、マスタードが効いててとても美味。
こういう食事をしていたら(ノンアル)健康的に過ごせるんだなあ、としみじみ。
一旦部屋に戻るとあちこちからイビキ音や目覚まし音(スマホ)、
いびきも自分でないからという変な安心感というか罪悪感が薄まりました。
この後、メガネヒヨコさんと待ち合わせして出発し、富士宮駅に向かいます。
駅までは歩いて5分くらい
ポールポジションというか早め早めの行動と思ってしまい早めに行きましたが、
バスが停まっていました♪
最初の頃は富士錦の蔵までの送迎は無料でしたが、その後、インバウンドで
バスの手配でご苦労されるようになり往復300円のバス代を支払うことになり、
(300円でも文句を言う爺がいたのを思い出します)
そしてコロナ禍で2020年から2023年まで蔵開きが中止となり、
再開となった今回どのように運営するのかと思ったら、往復のバス代が1000円、
引き換えに試飲用カップをいただきました。
2019年までは蔵の入口で受付して試飲用のお猪口をいただいていましたが、
(2019年は有料でお猪口、無料の場合はプラスチックカップ)
過去開催時のお猪口や違うところのお猪口などをプラスチックのトレーに並べて
試飲で大量(1人で10個とか20個のお猪口)にお酒をもらう悪質な人が増えてしまい
今回そういう不正を防止するためにもバス代を値上げし、シールを貼ったカップを
私て試飲はこのカップでお願いします、という方式に変えたのもアイデアだねえ、
とメガネヒヨコさんと不正する人達が減ることが嬉しい一方、ここまでやらないと
いけない主催者の方々のご苦労も考えると「ただでたくさんお酒が呑める」と
えげつないことをする人は根本的には減らないのかな、と思ってしまいます。
バス車内
前から詰めていき、座席が埋まったら補助席にも参加者が座って、
本当に満席状態になってから出発します。
酒友4人、前回2019年の時、前日痛飲して朝の集合でつらそうっだったのが、
今回はあまり痛飲しなかったのか、メガネヒヨコさんと私より早く富士宮駅に
到着し、前方に座っていました。
バスは里山の風景に進んでいき、30分弱くらいで到着。
朝8時頃です
メガネヒヨコさんと私は早めにお酒を買って呑んで早めに帰るパターンというか、
蔵に着いてからの行動パターンが出来ているので酒蔵方向に進みます。
仕込み水を呑んでから酒蔵に進んでいくと、
有料試飲コーナー
基本的には試飲は無料なのですが、品評会に出品したお酒は有料で、
タイミングが良いと杜氏さんにも会える(お話できる)場所です。
4種類
メガネヒヨコさんと1杯ずつ
酵母が違うようですが、どちらも出品酒らしく華やかな香りがいい感じで美味。
有料というのが理由だと思いますがここはいつも空いているので超穴場です。
この後蔵の中を進んでいくと、
出口で試飲
吟醸系のお酒は蔵と違うエリアで行っていますが、蔵の出口にあるのは本醸造と原酒。
どちらも毎回好みのお酒なので今回も試飲カップでいただきましたが、ここも穴場です。
酒蔵の中での試飲をまず楽しんだ後は、行列に並んでお酒を買って、
ゆうぱっくで発送手続
無料試飲エリアにはおそらくいかないので、酒友たちが場所取りしたよ!と
連絡をくれたので蔵の田んぼにもうけられたピクニックエリアに向かいます。
(当日の様子はこんな感じです)https://www.fujinishiki.com/reading/24_kurabiraki_album/
食べ物のお店もたくさんあります
大人ガチャ。(笑) もちろんやります。
500円で3等の吟醸酒が当たりました。結構いい感じかも。
蔵の入口あたりで野菜や魚介類の販売コーナーがあるのですが、
プチヴェール(オシャレなお店のサラダで出てきそう)と、
菜の花を買いました。100円と道の駅よりもずっとお手頃価格です。
と大人ガチャなどにもよってしまいましたが、酒友たちがいる場所を発見。
これから(まだ朝9時くらい(笑))田んぼエリアで呑みます♪
(つづく)
富士宮旅行記2024~「志ほ川」さんで夜の部編~ [日本の旅(甲信越静)]
熱海で食べた浜松餃子がなかなか消化しきれない中、
西富士宮駅からぶらぶら富士宮駅方面に歩いて、
本当に富士山が近い
西富士宮駅からぶらぶら富士宮駅方面に歩いて、
本当に富士山が近い
この日のお宿に到着
2階の共有スペースにはデスクやブランケット、ソファもあって意外とゆったり。
16時ちょっと前くらいにチェックインしたのですが、部屋に向かう途中で
お昼寝中の方がいらっしゃるのかイビキ音が聞こえました。(^-^;
個室スペースの天井は高め、お隣さんとの壁は薄めと言った感じですが、
私もいびきをかくのでお隣さんにご迷惑をかけてしまうかな、と既に申し訳ない
気持ちになりました。
暫しごろごろした後、白糸の滝から帰ってきたメガネヒヨコさんと合流し、
夜の部会場に向かいます。
いつものおもちゃやさん
吊るし雛というのかな、これを観ると富士宮に来たと実感するのですが、
ハトヤさん
確かにこういうおもちゃやさんって減りましたよね。
富士山に手を合わせて
到着~。
(食べログ)https://tabelog.com/shizuoka/A2204/A220401/22000465/
以前、蔵開きの後のランチタイムに訪れたら貸切で入れなかったことがあって
それ以来、前日の夜にお邪魔していますが、混んで入れなかったらどうしよう、と
開店直後にいったら口切り客でした。(笑)
お酒も酒肴もメニュー豊富
まずはビールで乾杯♪
地酒呑み比べセット
地酒4種類にしらすおろしまでついて980円(税抜き)と良心価格。
高砂、富士錦、富士正、白糸の4種類、どれも美味しいです。 板わさ
と、写真撮り忘れですが桜エビとしらすのかき揚げをいただいて
もう1合(銘柄失念)注文して2人で分けて呑んだ後は、
〆にせいろ
ボリューム満点
のどごしのよいお蕎麦を食べて蕎麦湯で〆た後、お会計してもらったのですが、
お店の方に「以前いらしたことありますよね?」と声をかけられました。
この方、千葉県のご出身で以前船橋西武が閉店した話で盛り上がったのですが、
「注文の仕方(お酒呑んでから〆に蕎麦)が観覚えがあって、と言われて、
5年ぶりの蔵開き再開で前泊していることを伝えた私とメガネヒヨコさん、
おそらく顔の大きい(見た目怖い)私の印象が強かったのかも(笑)と思いながら
御礼を伝えてお店を出たらホテルに歩いて戻り。
二次会開催
カフェで買ったプリンと
なぜかお茶割り(笑)
駅前の富士急ホテルとくれたけINNが満室で予約することができず、
初めてゲストハウスを予約しました。
平置きのカプセルホテルというか、仕切りはあるけれど鍵はない簡易宿、
まあ、玄関がオートロックで女性専用フロアなら大丈夫かなと予約しました。
初めてゲストハウスを予約しました。
平置きのカプセルホテルというか、仕切りはあるけれど鍵はない簡易宿、
まあ、玄関がオートロックで女性専用フロアなら大丈夫かなと予約しました。
2階の共有スペースにはデスクやブランケット、ソファもあって意外とゆったり。
お昼寝中の方がいらっしゃるのかイビキ音が聞こえました。(^-^;
個室スペースの天井は高め、お隣さんとの壁は薄めと言った感じですが、
私もいびきをかくのでお隣さんにご迷惑をかけてしまうかな、と既に申し訳ない
気持ちになりました。
暫しごろごろした後、白糸の滝から帰ってきたメガネヒヨコさんと合流し、
夜の部会場に向かいます。
いつものおもちゃやさん
吊るし雛というのかな、これを観ると富士宮に来たと実感するのですが、
ハトヤさん
確かにこういうおもちゃやさんって減りましたよね。
富士山に手を合わせて
到着~。
(食べログ)https://tabelog.com/shizuoka/A2204/A220401/22000465/
以前、蔵開きの後のランチタイムに訪れたら貸切で入れなかったことがあって
それ以来、前日の夜にお邪魔していますが、混んで入れなかったらどうしよう、と
開店直後にいったら口切り客でした。(笑)
お酒も酒肴もメニュー豊富
まずはビールで乾杯♪
地酒呑み比べセット
地酒4種類にしらすおろしまでついて980円(税抜き)と良心価格。
高砂、富士錦、富士正、白糸の4種類、どれも美味しいです。 板わさ
と、写真撮り忘れですが桜エビとしらすのかき揚げをいただいて
もう1合(銘柄失念)注文して2人で分けて呑んだ後は、
〆にせいろ
ボリューム満点
のどごしのよいお蕎麦を食べて蕎麦湯で〆た後、お会計してもらったのですが、
お店の方に「以前いらしたことありますよね?」と声をかけられました。
この方、千葉県のご出身で以前船橋西武が閉店した話で盛り上がったのですが、
「注文の仕方(お酒呑んでから〆に蕎麦)が観覚えがあって、と言われて、
5年ぶりの蔵開き再開で前泊していることを伝えた私とメガネヒヨコさん、
おそらく顔の大きい(見た目怖い)私の印象が強かったのかも(笑)と思いながら
御礼を伝えてお店を出たらホテルに歩いて戻り。
二次会開催
カフェで買ったプリンと
なぜかお茶割り(笑)
神奈川県にお住まいのメガネヒヨコさんと野毛呑みやオイスターバーの話、
NYのミュージカル(共通で好きなのですが最近は高すぎていけない)、
お互いの旅話などで盛り上がり気づけば10時過ぎ。
翌日に備えて就寝します。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
翌日は待ちに待った蔵開きです!
(つづく)
NYのミュージカル(共通で好きなのですが最近は高すぎていけない)、
お互いの旅話などで盛り上がり気づけば10時過ぎ。
翌日に備えて就寝します。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
翌日は待ちに待った蔵開きです!
(つづく)