「房総のむら」ぶらぶら記⑦ [日本の旅(関東)]
だらだら書いておりましたが、今回で終了します。
さすがに暑くて歩き疲れてきたので、入口に向かいながら歩いたのですが、
サツマイモを保管していた室(というのかな)
茶畑
上総の農家を遠くから見た様子
で、行きにも見たこのヒモ
違うところでも見かけました
これも綱つりっていうんだ
かしま人形と賽子
突起つき
海老
蛸(左?) 束子
こっちの人形にも突起付
男女一対と書いてあるのにどっちにも突起がついていて。。。なぜだろう。。
突起が細いのが女性で太いのが男性???謎が解けませんでした。。。。
武家屋敷に入りましょう
中級武士のお家です
野点もやってます
和服の女性が3人暑そうに座っていましたが、
こんなに暑いと野点なんて気分にはなれません。。。
また、ここでは甲冑や打掛を着ることができて、
私の前を歩いていたオバちゃん達が、打掛を希望していました。。(汗かきな私はパス)
ちっちゃい畑に咲いていました
中級武士ということなので、自宅で野菜など作っていたそうですが、
作業するのは近隣の農家だったみたいです。。
建物は意外とちっちゃくてビックリ
意外に質素だったんですね
krauseさんが喜ぶかと思って掲載
番町皿屋敷、とか思い出してしまいました
向こうに見えるのが商家の街並み
お邪魔しました、、、と武家屋敷を出て商家の街並みに戻り
お蕎麦屋さんでお昼タイム
2階の座敷でお蕎麦を待ちましょう
せいろ 500円
大して期待していなかったのですがこれが大当たり。
手打ちでつるつるん
博物館だからなのか、蕎麦屋に必須のアルコールメニューもなく(お茶や水はセルフサービス)
ちょっと物足りない感じもしましたが、(お蕎麦のメニューも2種類くらいしかなかったし)
蕎麦の香りも楽しみながら完食。。。
お腹がいっぱいになったところで、見学終了、帰途についたのですが、
300円で江戸時代の風景に古墳時代の古墳や土器も見学できて、
天気がよければ散歩にも良いロケーションで、再訪必至の「房総のむら」でありました。