愛媛旅行記2024~あとは帰る編~ [チームSの旅]
楽しい時間はあっという間ですね。(って毎回言ってる気がする)
松山空港からあとは帰るだけとなりました。
1階のじゃこ天のお店で揚げたてのじゃこ天をお土産で買ってから、2階に上がって、
みきゃんを観ながらお土産を購入して保安検査。
先にラウンジに入ったsnorita姐を追いかけて入ったら激混み。
(ラウンジがそんなに大きくないからというのもありますが)
生ビール
呑みかけではなく、サーバーから入れている途中で、ゴボゴボゴボ、、と
鳴ったあと「ビール切れ」の表示。どうしても、ということもなかったので、
泡のないこんなビールをいただいて、ゲートに向かいました。
といっても、ラウンジを出て目の前のゲートなので超至近距離です。(笑)
松山空港からあとは帰るだけとなりました。
1階のじゃこ天のお店で揚げたてのじゃこ天をお土産で買ってから、2階に上がって、
みきゃんを観ながらお土産を購入して保安検査。
先にラウンジに入ったsnorita姐を追いかけて入ったら激混み。
(ラウンジがそんなに大きくないからというのもありますが)
生ビール
呑みかけではなく、サーバーから入れている途中で、ゴボゴボゴボ、、と
鳴ったあと「ビール切れ」の表示。どうしても、ということもなかったので、
泡のないこんなビールをいただいて、ゲートに向かいました。
といっても、ラウンジを出て目の前のゲートなので超至近距離です。(笑)
ゲート近くの売店で見たハンバーガー
おなかがすいていたらこれにビールもいいね、とsnorita姐と話しながら、
この飛行機に乗ります
おなかがすいていたらこれにビールもいいね、とsnorita姐と話しながら、
この飛行機に乗ります
帰りもB737-800で帰ります
乗った時にシェードが閉まっていて
SDGsの関係で閉めているんだろうな、と思ったのですが、
開けてはだめというアナウンスもなかったのでシェードを開けてしまい、
出発準備OK
乗った時にシェードが閉まっていて
SDGsの関係で閉めているんだろうな、と思ったのですが、
開けてはだめというアナウンスもなかったのでシェードを開けてしまい、
出発準備OK
ありがとうございます!
帰るとき、snorita姐と各々クラスJにアップグレードして隣り合わせだったのですが、
このころsnorita姐はすっかり爆睡状態だったのでお手振りは一人で楽しみました。(^-^)
ほぼ定刻にドアが閉まったのですが、離陸までにずいぶん時間がかかり、
その後機長様のアナウンスで、羽田空港の混雑で離陸待ちの指示が出たため、
離陸が遅くなったことのお詫びでした。
JAL理由ではないので謝ることもないと思いますし、安全第一、仕方ないですよね。
本日は、155名のお客様と小さなお子様一名、ご搭乗ありがとうございます、 と
今まで聞いたことのない、オリジナルというかの丁寧なアナウンスでした。
アツアツコーヒーをいただきました。
今回は背の高いCAさんと研修生の名札を付けた若いCAさんが対応してくれました。日も暮れてきたころに降下開始
小湊鉄道の養老渓谷あたり上空を飛んだあと、
以前は房総半島を北上して左折、木更津あたりからアクアライン上空を飛んで
羽田到着って感じですが、最近は、千葉市のあたりまで北上してから戻って、
そんな感じ(着陸許可待ちの遠回りなのかもなのですが、
千葉市あたりまで北上して
そこから羽田に向かって着陸しました。
その後は、預けた荷物をピックアップして、snorita姐はモノレール、私は京急で
帰宅の途につきました。。
今回のお土産
三津浜で買った猫Tシャツ 鯛めしの素や松山空港の御翔印
揚げたてじゃこ天
今治タオル
楽しいデザインがあって迷いましたが夏はこれで汗を拭きました。。
帰宅後の晩酌はじゃこ天&たこ天で
今回、snorita姐とけーすけ兄の知り合いの方からのお誘いに私ものっかった感じで
大洲で鵜飼を観ることができましたが、大洲の町を再興しようと活動されている若い方々の
熱い思いと取り組みによって活気が出てきた町の様子を楽しむことができました。
けーすけ兄にはずっと運転してもらって申し訳なかったのですが、今回の旅ではウクレレも
弾いてもらったり昭和歌謡を歌ったり、日ごろまったく違う場所と業界で働くお二人と
そういう垣根を越えて楽しむことができて感謝感謝です。
来年はとりあえず国内旅行で予定したのですが、また楽しめればと思っています。
というわけで、今回も楽しいチームSの旅でありました。
(これにて愛媛旅行記2024 おわり)
帰るとき、snorita姐と各々クラスJにアップグレードして隣り合わせだったのですが、
このころsnorita姐はすっかり爆睡状態だったのでお手振りは一人で楽しみました。(^-^)
ほぼ定刻にドアが閉まったのですが、離陸までにずいぶん時間がかかり、
その後機長様のアナウンスで、羽田空港の混雑で離陸待ちの指示が出たため、
離陸が遅くなったことのお詫びでした。
JAL理由ではないので謝ることもないと思いますし、安全第一、仕方ないですよね。
本日は、155名のお客様と小さなお子様一名、ご搭乗ありがとうございます、
今まで聞いたことのない、オリジナルというかの丁寧なアナウンスでした。
アツアツコーヒーをいただきました。
今回は背の高いCAさんと研修生の名札を付けた若いCAさんが対応してくれました。日も暮れてきたころに降下開始
小湊鉄道の養老渓谷あたり上空を飛んだあと、
以前は房総半島を北上して左折、木更津あたりからアクアライン上空を飛んで
羽田到着って感じですが、最近は、千葉市のあたりまで北上してから戻って、
そんな感じ(着陸許可待ちの遠回りなのかもなのですが、
千葉市あたりまで北上して
そこから羽田に向かって着陸しました。
その後は、預けた荷物をピックアップして、snorita姐はモノレール、私は京急で
帰宅の途につきました。。
今回のお土産
三津浜で買った猫Tシャツ 鯛めしの素や松山空港の御翔印
揚げたてじゃこ天
今治タオル
楽しいデザインがあって迷いましたが夏はこれで汗を拭きました。。
帰宅後の晩酌はじゃこ天&たこ天で
今回、snorita姐とけーすけ兄の知り合いの方からのお誘いに私ものっかった感じで
大洲で鵜飼を観ることができましたが、大洲の町を再興しようと活動されている若い方々の
熱い思いと取り組みによって活気が出てきた町の様子を楽しむことができました。
けーすけ兄にはずっと運転してもらって申し訳なかったのですが、今回の旅ではウクレレも
弾いてもらったり昭和歌謡を歌ったり、日ごろまったく違う場所と業界で働くお二人と
そういう垣根を越えて楽しむことができて感謝感謝です。
来年はとりあえず国内旅行で予定したのですが、また楽しめればと思っています。
というわけで、今回も楽しいチームSの旅でありました。
(これにて愛媛旅行記2024 おわり)
愛媛旅行記2024~今治しまなみ海道編~ [チームSの旅]
臥龍山荘を出た後は、今治に向かいます。
お天気がよかったのは雨天よりいいのですがこの日も30度越えで暑い日でした。
途中、道の駅で線手間休憩
たこに鱧、冷凍みかんに今治タオルまで
愛媛にいるんだなあと実感します。
サンライズ糸山に到着~
しまなみ海道のバイクレースでも有名な場所なので、みきゃんもヘルメットをかぶって
自転車をこいでいます。ここでは、電動も含めて自転車レンタルもあるので、
時間があって体力のある方は自転車で景色を楽しむのもよさそうです。
館内の風のレストランさんで昼食をいただきます。
窓から見える景色
お天気がいいと橋に青空、島々の景色がとてもきれいです。
はい、かんぱい♪
けーすけ兄が「呑んでいいよ」と言ってくれたのでsnorita姐といただきました。(^-^)
海の幸のパスタ
瀬戸内ぽいメニューもあったのですが、ムール貝が食べたくてつい。(^-^;
今治というとタオルくらいのイメージしかなかったのですが、
いずれしまなみ海道を楽しみに再訪したいなと思いました。
台湾の日月潭ともなかよし。
ここはまたこねば、という気持ちで車に乗って次に向かうのはタオルメーカー。
KONTEXさん。
色々メーカーがあるようですがけーすけ兄おすすめのメーカーです。
タオルケットなどは目玉が飛び出るお値段でさすがに買えませんでしたが、
いいものを大切に使うという気持ち、久しぶりに思い出しながら
私でも買える価格帯のタオルをいくつか購入しました。
海
松山空港までの道のりも海がずっと見えたので見納めで楽しみました。
で、この時、懐かしい昭和歌謡を聞きながら車内で3人歌ったのですが、
岩崎宏美さんの「シンデレラ・ハネムーン」の歌詞が結構えぐいということに
今回気づきました。小学生のころ何も考えずに歌っていた私ですが、
初老になって改めて聞くと、えぇ?という気持ちになります。(笑)
松山空港に着いちゃった
あとは、snorita姐と羽田空港に向かいます。
楽しい時間はあっという間です。(:_;)
(つづく)
お天気がよかったのは雨天よりいいのですがこの日も30度越えで暑い日でした。
途中、道の駅で線手間休憩
たこに鱧、冷凍みかんに今治タオルまで
愛媛にいるんだなあと実感します。
サンライズ糸山に到着~
しまなみ海道のバイクレースでも有名な場所なので、みきゃんもヘルメットをかぶって
自転車をこいでいます。ここでは、電動も含めて自転車レンタルもあるので、
時間があって体力のある方は自転車で景色を楽しむのもよさそうです。
館内の風のレストランさんで昼食をいただきます。
窓から見える景色
お天気がいいと橋に青空、島々の景色がとてもきれいです。
はい、かんぱい♪
けーすけ兄が「呑んでいいよ」と言ってくれたのでsnorita姐といただきました。(^-^)
海の幸のパスタ
瀬戸内ぽいメニューもあったのですが、ムール貝が食べたくてつい。(^-^;
今治というとタオルくらいのイメージしかなかったのですが、
いずれしまなみ海道を楽しみに再訪したいなと思いました。
台湾の日月潭ともなかよし。
ここはまたこねば、という気持ちで車に乗って次に向かうのはタオルメーカー。
KONTEXさん。
色々メーカーがあるようですがけーすけ兄おすすめのメーカーです。
タオルケットなどは目玉が飛び出るお値段でさすがに買えませんでしたが、
いいものを大切に使うという気持ち、久しぶりに思い出しながら
私でも買える価格帯のタオルをいくつか購入しました。
海
松山空港までの道のりも海がずっと見えたので見納めで楽しみました。
で、この時、懐かしい昭和歌謡を聞きながら車内で3人歌ったのですが、
岩崎宏美さんの「シンデレラ・ハネムーン」の歌詞が結構えぐいということに
今回気づきました。小学生のころ何も考えずに歌っていた私ですが、
初老になって改めて聞くと、えぇ?という気持ちになります。(笑)
松山空港に着いちゃった
あとは、snorita姐と羽田空港に向かいます。
楽しい時間はあっという間です。(:_;)
(つづく)
愛媛旅行記2024~臥龍山荘編②~ [チームSの旅]
豪商の趣味(お金をかけて質素に見せる)に理解しづらい部分もあったりしながら
派手にやると嫉妬されたり税金とられたり大変だからわかる人がわかればいい、的な
感覚なのかもしれない、と思いながら、臥龍院を出て知止庵を見学した後は、
川に近いほうに進んでいきます。
加工もハイレベルの職人さんがやったんでしょうね
苔の上に敷いてある石も四角だったり丸だったり様々な形ですが、これらも遠くから
はるばる運んだものだそうです。(運賃高いでしょうね。。。。)
前日の鵜飼の時に船から見えた不老庵に到着しました。
船型の天井
竹で編んだ天井ですが、船底(さかさま)に見えて凝ってるなあと感心します。
肘川
澄んだ緑色の水が美しいです。
お金持ちは高いところに住みがち、のイメージですが、山荘も高いところに作る、
高いところから見下ろすと庶民の私もなんだか気持ちが大きくなります。(笑)
氷室の潜龍洞を観たらもと来た道を歩いて、
臥龍院の前を通って外に出ます。
汗だくです。( 一一)
この後は、大洲に来るとよらせていただいている二葉屋さんで
志ぐれ餅をいただきます
おはなはん
私が生まれた時代の朝ドラなので見たことはありませんが、
本の古めかしい感じが自分の年齢と重なります。(笑)
冷たいお茶 沁みます 優しい味の志ぐれ餅で癒されて
いつも同じお兄さんが対応してくださるので何度か来ていますとご挨拶、
こういう素朴な感じの和菓子は飽きずに食べられます。(^-^)
駐車場近くの用水路に鯉を発見
この後は、車で今治方面に向かいます!
(つづく)
派手にやると嫉妬されたり税金とられたり大変だからわかる人がわかればいい、的な
感覚なのかもしれない、と思いながら、臥龍院を出て知止庵を見学した後は、
川に近いほうに進んでいきます。
加工もハイレベルの職人さんがやったんでしょうね
苔の上に敷いてある石も四角だったり丸だったり様々な形ですが、これらも遠くから
はるばる運んだものだそうです。(運賃高いでしょうね。。。。)
前日の鵜飼の時に船から見えた不老庵に到着しました。
船型の天井
竹で編んだ天井ですが、船底(さかさま)に見えて凝ってるなあと感心します。
肘川
澄んだ緑色の水が美しいです。
お金持ちは高いところに住みがち、のイメージですが、山荘も高いところに作る、
高いところから見下ろすと庶民の私もなんだか気持ちが大きくなります。(笑)
氷室の潜龍洞を観たらもと来た道を歩いて、
臥龍院の前を通って外に出ます。
汗だくです。( 一一)
この後は、大洲に来るとよらせていただいている二葉屋さんで
志ぐれ餅をいただきます
おはなはん
私が生まれた時代の朝ドラなので見たことはありませんが、
本の古めかしい感じが自分の年齢と重なります。(笑)
冷たいお茶 沁みます 優しい味の志ぐれ餅で癒されて
いつも同じお兄さんが対応してくださるので何度か来ていますとご挨拶、
こういう素朴な感じの和菓子は飽きずに食べられます。(^-^)
駐車場近くの用水路に鯉を発見
この後は、車で今治方面に向かいます!
(つづく)
愛媛旅行記2024~臥龍山荘編①~ [チームSの旅]
朝ごはんで満腹太郎になった後は、近くにある臥龍山荘を見学します。
細い道を歩いて向かっていると、
細い道を歩いて向かっていると、
あれ、この椅子
この日も30度越えの暑い日で既に汗だく。
臥龍山荘には、2014年に初めて来たのですが(ブログが教えてくれた)
当時は貸し切り状態だったのが、今回はスタッフの人数も来場者の数も多いのが
印象的でした。
(スタッフのおばちゃんが丁寧に案内してくださいました)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2014-05-26-18
当時の記事をそのまま転記しますが、
大洲藩第三代藩主の加藤泰恒が、目の前に見える蓬莱山が龍の臥す姿に似ている、
と「臥龍」と名付けた」この景勝地に加藤泰恒が色々と木々を植えていたものの、
その後は自然荒廃していったそうで、明治時代に豪商の河内寅次郎が老後の余生を
過ごそうと、 この土地に建てたのが臥龍山荘。
お侍さんがつくった山荘を豪商がお金をかけてリノベ―トした山荘、ですね。
清吹(せいすい)の間
最初に見学するのは臥龍院。 部屋の上部に立派な神棚や龍の絵があったり、
雪輪窓
雪と水に因んだ彫刻が施されていますが、部屋の中春夏秋冬が楽しめるように
なっているとはさすがお金持ちのやることだなあと思いました。(^-^;
この方が豪商の河内寅次郎さん
構想に10年、建てるのに4年もかかったので実際寅次郎さんが過ごしたのは
あまり長い期間ではなかったようですね。
以前の記事でも書きましたがこの先代松の一枚板。
一枚板の廊下ですが、わざわざ溝を描くことで一枚板のように見せないというのが
「お金持ちのやることって分からない」(笑)という気持ちなります。
天井も凝っています
外の風景
こういう石も遠くから運んだものらしいのですが、華美に見えないように
敢えてつくっているのがこだわりなのでしょうね。
壱是(いっし)の間。
格調高い書院造の間で、能舞台にもなったりと贅沢につくられている部屋です。
鈴木松年の絵が襖絵で使われている贅沢
霞月(かげつ)の間
霞月(かげつ)の間
京都の大徳寺玉林院の霞床からアイデアを得て作られた部屋だそうです。
さきほどの仙台松の一枚板の他に、
こうもりの引戸
壁の一部を塗らないというのも
こだわりらしいです。(凡人にはよくわからないです(^-^;)
華美ではないけれどお金をかけているんだろうな、というのが素直な感想ですが、
こういう質素に見える贅沢が出来るような経験は一生できそうもありません。(笑)
臥龍院を出て外から見た後は、先に進んで、
知止庵
もともと風呂場だったところを茶室に変えたそうです。
はいられません
受け身のように見える書き方ですが、愛媛はこういう言い方が多いみたいです。 知止庵の中を観たら
川の近くにある不老庵に向かって更に敷地内を奥に進みます。
(つづく)
『すずめの戸締まり』Blu-rayスタンダード・エディション [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2023/09/20
- メディア: Blu-ray
この映画で主人公のすずめがある理由で全国各地を巡るのですが、
その時にすずめを見守るのがこの椅子。
元々は人間が椅子に変身させられちゃうんですが、
聖地巡礼されている方の記事を観ると以前訪れた南予の八幡浜もあるんですね。
(私も巡ってみたくなりました)http://tsurebashi.blog123.fc2.com/blog-entry-522.html
ほどなくして到着 その時にすずめを見守るのがこの椅子。
元々は人間が椅子に変身させられちゃうんですが、
聖地巡礼されている方の記事を観ると以前訪れた南予の八幡浜もあるんですね。
(私も巡ってみたくなりました)http://tsurebashi.blog123.fc2.com/blog-entry-522.html
この日も30度越えの暑い日で既に汗だく。
臥龍山荘には、2014年に初めて来たのですが(ブログが教えてくれた)
当時は貸し切り状態だったのが、今回はスタッフの人数も来場者の数も多いのが
印象的でした。
(スタッフのおばちゃんが丁寧に案内してくださいました)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2014-05-26-18
当時の記事をそのまま転記しますが、
大洲藩第三代藩主の加藤泰恒が、目の前に見える蓬莱山が龍の臥す姿に似ている、
と「臥龍」と名付けた」この景勝地に加藤泰恒が色々と木々を植えていたものの、
その後は自然荒廃していったそうで、明治時代に豪商の河内寅次郎が老後の余生を
過ごそうと、 この土地に建てたのが臥龍山荘。
お侍さんがつくった山荘を豪商がお金をかけてリノベ―トした山荘、ですね。
清吹(せいすい)の間
最初に見学するのは臥龍院。 部屋の上部に立派な神棚や龍の絵があったり、
雪輪窓
雪と水に因んだ彫刻が施されていますが、部屋の中春夏秋冬が楽しめるように
なっているとはさすがお金持ちのやることだなあと思いました。(^-^;
この方が豪商の河内寅次郎さん
構想に10年、建てるのに4年もかかったので実際寅次郎さんが過ごしたのは
あまり長い期間ではなかったようですね。
以前の記事でも書きましたがこの先代松の一枚板。
一枚板の廊下ですが、わざわざ溝を描くことで一枚板のように見せないというのが
「お金持ちのやることって分からない」(笑)という気持ちなります。
天井も凝っています
外の風景
こういう石も遠くから運んだものらしいのですが、華美に見えないように
敢えてつくっているのがこだわりなのでしょうね。
壱是(いっし)の間。
格調高い書院造の間で、能舞台にもなったりと贅沢につくられている部屋です。
鈴木松年の絵が襖絵で使われている贅沢
霞月(かげつ)の間
霞月(かげつ)の間
京都の大徳寺玉林院の霞床からアイデアを得て作られた部屋だそうです。
さきほどの仙台松の一枚板の他に、
こうもりの引戸
壁の一部を塗らないというのも
こだわりらしいです。(凡人にはよくわからないです(^-^;)
華美ではないけれどお金をかけているんだろうな、というのが素直な感想ですが、
こういう質素に見える贅沢が出来るような経験は一生できそうもありません。(笑)
臥龍院を出て外から見た後は、先に進んで、
知止庵
もともと風呂場だったところを茶室に変えたそうです。
はいられません
受け身のように見える書き方ですが、愛媛はこういう言い方が多いみたいです。 知止庵の中を観たら
川の近くにある不老庵に向かって更に敷地内を奥に進みます。
(つづく)
愛媛旅行記2024~朝ごはん編~ [チームSの旅]
( ノ゚Д゚)オハヨウゴザイマス
呑みすぎですがちゃんと起きられました。(笑)
朝食の時間を一番遅い時間帯(9時)にしておいてよかったです。
6時過ぎに起きて、お風呂にお湯をためて朝風呂した後、
けーすけ兄とsnorita姐も起きた、、と思ったらお散歩に行きました。
私も誘われたのですが、お風呂に入ったのに眠くなってしまい二度寝。(^-^;
呑みすぎですがちゃんと起きられました。(笑)
朝食の時間を一番遅い時間帯(9時)にしておいてよかったです。
6時過ぎに起きて、お風呂にお湯をためて朝風呂した後、
けーすけ兄とsnorita姐も起きた、、と思ったらお散歩に行きました。
私も誘われたのですが、お風呂に入ったのに眠くなってしまい二度寝。(^-^;
部屋から見える景色
これもどこか懐かしいですね
私も散歩に行けばよかったかな
と思いながらしばし2度寝した後は、再び起きて部屋においてあった説明を
再び眺めます。
泊まった部屋の紹介ページ
古い建物ですから断熱性(気密性?)がよくないのは当たり前だと思いますが、
泊まった日(30度越え)はエアコンがガンガン効いていたので涼しく過ごせた
ものの、電気代大変そうだなあなんてふと考えてしまいました。
地産地消ですね
平飼い自然卵
お値段それなりですが、せっかくの機会なので前日のチェックイン時に
予約しました。
ぞうりをはいて朝食会場に向かいます
部屋から3,4分くらい歩いたところに朝食会場がありますが、
和食のお店「いずみや」さんを朝食会場に使っているようです。
見上げるとおしゃれな照明
前日の行動を想定して(笑)一番遅い時間で予約しましたが、
同じ時間帯で朝食を召し上がっている方が多いのが意外でした。
豪華です
甘鯛とじゃこ天
がんもどきと野菜の煮物
卵豆腐、冬瓜の煮物、ひじき煮の小鉢に
地元のごはん
オプションでお願いしていた平飼いの卵と薬味がはこばれてきました。
黄身の色が薄め
と、3人分の薬味をどんどん自分の器に入れていくけーすけ兄、
それ3人分だよ、と声をかけたころには調味料以外はほとんどすべて器にいれて
しまったので、スタッフの方にすみません、、薬味をいただきたいんですが、、と
お願いして、
追加でいただきました(笑)
天かす、ごま、のり、ねぎ、しょうゆ、ごま油、焼き塩ですが、
食べながら味変してみたところ、終盤に追加したごま油が意外に合って美味しく、
その後、自宅で卵かけご飯をいただくときもごま油を途中で少し垂らして
食べるようになりました。(^-^)
チェックインの時と同じく、若いスタッフの方が対応してくださったのですが、
お料理の説明が丁寧、ごはんのお代わりもさりげなく聞いてくれたりして
(個人的にはお櫃で出してほしかった(笑))
心地よい空間の中で美味しく愛媛のお魚や野菜、卵をいただくことができました。
ごちそうさまでした。
近くの神社は階段を観て早々にあきらめ
再び部屋に戻ります
楽しい滞在となりました
この後、チェックアウトして荷物を車に入れて、
駐車場近くの水路?にあったお花
水が澄んできれいなのですが、こういうきれいな飾り付け方も素敵です。
この後は、以前も訪れた臥龍山荘に向かいます。
(つづく)
私も散歩に行けばよかったかな
と思いながらしばし2度寝した後は、再び起きて部屋においてあった説明を
再び眺めます。
泊まった部屋の紹介ページ
古い建物ですから断熱性(気密性?)がよくないのは当たり前だと思いますが、
泊まった日(30度越え)はエアコンがガンガン効いていたので涼しく過ごせた
ものの、電気代大変そうだなあなんてふと考えてしまいました。
地産地消ですね
平飼い自然卵
お値段それなりですが、せっかくの機会なので前日のチェックイン時に
予約しました。
ぞうりをはいて朝食会場に向かいます
部屋から3,4分くらい歩いたところに朝食会場がありますが、
和食のお店「いずみや」さんを朝食会場に使っているようです。
見上げるとおしゃれな照明
前日の行動を想定して(笑)一番遅い時間で予約しましたが、
同じ時間帯で朝食を召し上がっている方が多いのが意外でした。
豪華です
甘鯛とじゃこ天
がんもどきと野菜の煮物
卵豆腐、冬瓜の煮物、ひじき煮の小鉢に
地元のごはん
オプションでお願いしていた平飼いの卵と薬味がはこばれてきました。
黄身の色が薄め
と、3人分の薬味をどんどん自分の器に入れていくけーすけ兄、
それ3人分だよ、と声をかけたころには調味料以外はほとんどすべて器にいれて
しまったので、スタッフの方にすみません、、薬味をいただきたいんですが、、と
お願いして、
追加でいただきました(笑)
天かす、ごま、のり、ねぎ、しょうゆ、ごま油、焼き塩ですが、
食べながら味変してみたところ、終盤に追加したごま油が意外に合って美味しく、
その後、自宅で卵かけご飯をいただくときもごま油を途中で少し垂らして
食べるようになりました。(^-^)
チェックインの時と同じく、若いスタッフの方が対応してくださったのですが、
お料理の説明が丁寧、ごはんのお代わりもさりげなく聞いてくれたりして
(個人的にはお櫃で出してほしかった(笑))
心地よい空間の中で美味しく愛媛のお魚や野菜、卵をいただくことができました。
ごちそうさまでした。
近くの神社は階段を観て早々にあきらめ
再び部屋に戻ります
楽しい滞在となりました
この後、チェックアウトして荷物を車に入れて、
駐車場近くの水路?にあったお花
水が澄んできれいなのですが、こういうきれいな飾り付け方も素敵です。
この後は、以前も訪れた臥龍山荘に向かいます。
(つづく)
愛媛旅行記2024~大洲で鵜飼編②~ [チームSの旅]
引っ張りましたが、今回の記事では鵜飼の様子を見学します。
昨日の記事でも書いたのですが、大洲の鵜飼は「あわせ鵜飼」と呼ばれて、
鵜飼の船を屋形船が両方から挟んで見学します。
他の地域は片側から船が並んでみるのかな、よく分からないのですが、
こんな感じで
他の船が鵜飼の船を挟んで見学しているのを遠巻きで眺めた後、
こんな感じ
自分が乗っている船の順番になると、船が位置を入れ替えて鵜飼船に近づきます。
火が凄い( ゚Д゚)
鵜匠さんの説明では、この日活躍する鵜の名前は、
まるちゃん、けんちゃん、はっちゃん、きんちゃん(あとは失念) 鵜 結構大きいです 大きなライトも眩しいです
この大きなライトに虫が大集中していたのが違う意味でインパクト大でしたが、
同じ船に乗るMさんのお孫さんたち、大量の虫に悲鳴を上げていました。
魚を探す鵜
この日は、はっちゃんが大活躍していましたが、かつてはこういう漁で魚をとっていた、
ある意味ナイスアイデアですが、今の時代は効率が悪いのと動物愛護の観点で
クレームする人もいたりして、、コンプライアンスとかハラスメントとか、
色々大変な時代に、こうやって観光として伝統ある漁を観ることができて大満足。
大洲城が見えてきたところで下船します
この後はホテルまで歩いて帰ります。
(上右写真は東京ラブストーリーでリカがカンチ宛の手紙を投函したポスト)
ホテルまで10分歩いて戻ってきたらまずラウンジに向かいまして、
二次会開催です
ラウンジでのゼロ次会、鵜飼での一次会、そしてラウンジで二次会、
今度はフルボトルで白ワインをいただきました。
ソフトドリンクには目を向けず
そして、部屋で三次会突入
サッポロ黒ラベルで乾杯
snorita姐が持ってきてくれたデメルのクラッカー、トマトバジル味など、
とにかくお酒に合う味でバクバク食べながら呑み続け、
けーすけ兄によるウクレレ演奏
ホテルのガイドに鵜飼写真を発見
昭和歌謡を歌いながら夜が更けていきました。
呑んだ呑んだ呑んだ~。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
昨日の記事でも書いたのですが、大洲の鵜飼は「あわせ鵜飼」と呼ばれて、
鵜飼の船を屋形船が両方から挟んで見学します。
他の地域は片側から船が並んでみるのかな、よく分からないのですが、
こんな感じで
他の船が鵜飼の船を挟んで見学しているのを遠巻きで眺めた後、
こんな感じ
自分が乗っている船の順番になると、船が位置を入れ替えて鵜飼船に近づきます。
火が凄い( ゚Д゚)
鵜匠さんの説明では、この日活躍する鵜の名前は、
まるちゃん、けんちゃん、はっちゃん、きんちゃん(あとは失念) 鵜 結構大きいです 大きなライトも眩しいです
この大きなライトに虫が大集中していたのが違う意味でインパクト大でしたが、
同じ船に乗るMさんのお孫さんたち、大量の虫に悲鳴を上げていました。
魚を探す鵜
この日は、はっちゃんが大活躍していましたが、かつてはこういう漁で魚をとっていた、
ある意味ナイスアイデアですが、今の時代は効率が悪いのと動物愛護の観点で
クレームする人もいたりして、、コンプライアンスとかハラスメントとか、
色々大変な時代に、こうやって観光として伝統ある漁を観ることができて大満足。
大洲城が見えてきたところで下船します
この後はホテルまで歩いて帰ります。
(上右写真は東京ラブストーリーでリカがカンチ宛の手紙を投函したポスト)
ホテルまで10分歩いて戻ってきたらまずラウンジに向かいまして、
二次会開催です
ラウンジでのゼロ次会、鵜飼での一次会、そしてラウンジで二次会、
今度はフルボトルで白ワインをいただきました。
ソフトドリンクには目を向けず
そして、部屋で三次会突入
サッポロ黒ラベルで乾杯
snorita姐が持ってきてくれたデメルのクラッカー、トマトバジル味など、
とにかくお酒に合う味でバクバク食べながら呑み続け、
けーすけ兄によるウクレレ演奏
ホテルのガイドに鵜飼写真を発見
昭和歌謡を歌いながら夜が更けていきました。
呑んだ呑んだ呑んだ~。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
愛媛旅行記2024~大洲で鵜飼編①~ [チームSの旅]
今回のチームSの旅のメインイベント、鵜飼の船乗り場に到着しました。
レストハウスに行くと
レストハウスの外に洪水被害についての看板
6年くらい前に洪水でここまで水嵩が上がったんですね。
川は普段穏やかに流れているのに台風や豪雨となると様子が一変、
昔テレビで見たドラマ「岸辺のアルバム」は本当に衝撃的だったのですが、
自然災害にはどうしても遭うとはいえ、あまり大きな被害が出ないように、と
こういう表示を観ると改めて思います。
初代鵜匠 三瀬秋俊さんの顕彰碑
鵜飼自体は平安時代の頃から貴族の楽しみとして行われていたそうですが、
その後は魚をとる漁の方法として続いていき、明治以降、漁の方法が
変わっていく中で、戦後は観光事業の一つとして復活してこうやって
夏の時期に行われている、ということを記事を書きながら知りました。
コース
日本三大鵜飼といわれるのは、岐阜県長良川、大分県三隅川、愛媛県肱川で、
ここ大洲の肱川は「合わせうかい」発祥の地だそうです。
鵜匠船と屋形船(客船)を併走させて川下りをしながら行う鵜飼漁は、
夏の風物詩となっているという説明をNIPPONIAホテルのサイトで見たのですが、
京都の嵐山も三大鵜飼の一つだと思ったら違っていたことを知りちょっとびっくり。
lovin姐さんゑ
(笑)
鵜がいっぱい
結構賑やかにたくさんの鵜が動いていたのですが、鵜匠の方がきて
この日の鵜飼に頑張ってもらう鵜を選ぼうとしたら物凄い勢いで
みんな鵜匠さんから逃げていました。重労働なんでしょうかね。
と船に乗る前から色々観てテンションが上がってきたところで、
船を予約してくれたK姉さんと、snorita姐、けーすけ兄の知り合いのMさん、
とお孫さんたちが到着したのでご挨拶してから、
船に乗ります。
レストハウスの外に洪水被害についての看板
6年くらい前に洪水でここまで水嵩が上がったんですね。
川は普段穏やかに流れているのに台風や豪雨となると様子が一変、
昔テレビで見たドラマ「岸辺のアルバム」は本当に衝撃的だったのですが、
自然災害にはどうしても遭うとはいえ、あまり大きな被害が出ないように、と
こういう表示を観ると改めて思います。
初代鵜匠 三瀬秋俊さんの顕彰碑
鵜飼自体は平安時代の頃から貴族の楽しみとして行われていたそうですが、
その後は魚をとる漁の方法として続いていき、明治以降、漁の方法が
変わっていく中で、戦後は観光事業の一つとして復活してこうやって
夏の時期に行われている、ということを記事を書きながら知りました。
コース
日本三大鵜飼といわれるのは、岐阜県長良川、大分県三隅川、愛媛県肱川で、
ここ大洲の肱川は「合わせうかい」発祥の地だそうです。
鵜匠船と屋形船(客船)を併走させて川下りをしながら行う鵜飼漁は、
夏の風物詩となっているという説明をNIPPONIAホテルのサイトで見たのですが、
京都の嵐山も三大鵜飼の一つだと思ったら違っていたことを知りちょっとびっくり。
lovin姐さんゑ
(笑)
鵜がいっぱい
結構賑やかにたくさんの鵜が動いていたのですが、鵜匠の方がきて
この日の鵜飼に頑張ってもらう鵜を選ぼうとしたら物凄い勢いで
みんな鵜匠さんから逃げていました。重労働なんでしょうかね。
と船に乗る前から色々観てテンションが上がってきたところで、
船を予約してくれたK姉さんと、snorita姐、けーすけ兄の知り合いのMさん、
とお孫さんたちが到着したのでご挨拶してから、
船に乗ります。
船頭は中村さん
出身は全然違うところだそうですが、会社員や海外生活を経て、
大洲にたどり着き、町おこしを盛り上げる活動の中で船頭として観光客に
大洲の魅力を伝えていらっしゃるとのことでした。
10年前の大洲と町の雰囲気が活き活きして見えるのもこういう若い方々の
熱い気持ちやご努力によるものなのだなあと思いました。
お酒もスタンバイ
大きなお弁当です
乗船してほどなくしたら日が暮れる前ですが出発です。
肱川を下ります
乾杯♪
お料理は「うめたこ」さんのものですが
大洲の色々な料理やさんで船の予約が出来るみたいですね。 超豪華♪ 川魚も入っていますが
魚の名前はよくわかりませんでした。
あとは、海老が沢山入っていて彩はかなり賑やか。
愛媛らしく鯛&タコ
太巻き寿司も美味しいのですがとにかくボリューム満点。
ごり?
こんな小さい魚を串にさす器用さに驚きながら美味しくいただきました。
お子さんたちもわいわい賑やか
ちなみに、船酔いするかもと思って船ではビールをちびちび呑んでいました。
(その前に散々呑んでいるのにね(笑))
穏やかな肱川を下りながら食べて呑んでわいわい話して、
船頭さんの楽しい語り口を聞いたりしてるうちに、
日が暮れてきました
提灯に虫が集まってきます(笑)
更に暗くなってきたところで
いよいよお待ちかねの鵜飼タイムです!
(つづく)
出身は全然違うところだそうですが、会社員や海外生活を経て、
大洲にたどり着き、町おこしを盛り上げる活動の中で船頭として観光客に
大洲の魅力を伝えていらっしゃるとのことでした。
10年前の大洲と町の雰囲気が活き活きして見えるのもこういう若い方々の
熱い気持ちやご努力によるものなのだなあと思いました。
お酒もスタンバイ
大きなお弁当です
乗船してほどなくしたら日が暮れる前ですが出発です。
肱川を下ります
乾杯♪
お料理は「うめたこ」さんのものですが
大洲の色々な料理やさんで船の予約が出来るみたいですね。 超豪華♪ 川魚も入っていますが
魚の名前はよくわかりませんでした。
あとは、海老が沢山入っていて彩はかなり賑やか。
愛媛らしく鯛&タコ
太巻き寿司も美味しいのですがとにかくボリューム満点。
ごり?
こんな小さい魚を串にさす器用さに驚きながら美味しくいただきました。
お子さんたちもわいわい賑やか
ちなみに、船酔いするかもと思って船ではビールをちびちび呑んでいました。
(その前に散々呑んでいるのにね(笑))
穏やかな肱川を下りながら食べて呑んでわいわい話して、
船頭さんの楽しい語り口を聞いたりしてるうちに、
日が暮れてきました
提灯に虫が集まってきます(笑)
更に暗くなってきたところで
いよいよお待ちかねの鵜飼タイムです!
(つづく)
愛媛旅行記2024~NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町編②~ [チームSの旅]
今回泊ったNIPPONIA HOTEL、古い建物の雰囲気を残しながら、
快適に滞在できるような心配りも感じられて部屋を一通り見ただけで
なんだか楽しい気分になったのですが、この後は、ラウンジに向かいます。
部屋のすぐ近くに道(右前方にラウンジある建物)
ですが、この道に出ず、部屋の入口を出たらそのまま左手の敷地内に進み、
土壁?を観ながら左手に進んで
中庭のような場所を通って、
中へ
このホテルに泊まっている人は誰でも使えるラウンジで、
私たちは部屋から至近ですが、お部屋によってはかなり歩かないといけない、
という場合もあるので、どの部屋を予約するかによりますね。
乾杯♪
シャンパンが無料でいただけるとはびっくりです。
(その分、宿泊代はちょっと高めかもしれません)
ラウンジはテーブル席がいくつか並んでいる程度で広くないのですが、
ソフトドリンクからウィスキー、ビール、ワイン、シャンパンまで、
かなり多い種類の飲み物が楽しめます。
部屋の鍵
最近カードキーが多い中、こういう木の鍵っていい雰囲気ですね。
3人なのでシャンパンも1本早々に空いてしまい(笑)、じゃあ次、と
思ったのですが、この後鵜飼もあるし、ということで、
次の白ワインはハーフボトルをいただきました
呑みかけのボトルがなく冷蔵庫を開けて未開栓のボトルを開けるのですが、
1人、2人で泊っていたり本当に軽く呑みたい、という時はどうするんだろう、
呑兵衛の私たちは残さず呑めますが、そんなことが気になってしまいました。(^-^;
ごちそうさまでした(^-^)
と、満足した後は、鵜飼の乗り場にタクシーで向かいます。
チェックインした建物に行って
予約してもらったタクシー待ち
チェックインの時にお願いしたタクシー、時間通りにきてくれました。
ありがとうございます
優しい語り口の運転手さんと色々お話しながら、
外の景色も楽しんでいたら
到着~。
これから船に乗って鵜飼を楽しみます!
(つづく)
快適に滞在できるような心配りも感じられて部屋を一通り見ただけで
なんだか楽しい気分になったのですが、この後は、ラウンジに向かいます。
部屋のすぐ近くに道(右前方にラウンジある建物)
ですが、この道に出ず、部屋の入口を出たらそのまま左手の敷地内に進み、
土壁?を観ながら左手に進んで
中庭のような場所を通って、
中へ
このホテルに泊まっている人は誰でも使えるラウンジで、
私たちは部屋から至近ですが、お部屋によってはかなり歩かないといけない、
という場合もあるので、どの部屋を予約するかによりますね。
乾杯♪
シャンパンが無料でいただけるとはびっくりです。
(その分、宿泊代はちょっと高めかもしれません)
ラウンジはテーブル席がいくつか並んでいる程度で広くないのですが、
ソフトドリンクからウィスキー、ビール、ワイン、シャンパンまで、
かなり多い種類の飲み物が楽しめます。
部屋の鍵
最近カードキーが多い中、こういう木の鍵っていい雰囲気ですね。
3人なのでシャンパンも1本早々に空いてしまい(笑)、じゃあ次、と
思ったのですが、この後鵜飼もあるし、ということで、
次の白ワインはハーフボトルをいただきました
呑みかけのボトルがなく冷蔵庫を開けて未開栓のボトルを開けるのですが、
1人、2人で泊っていたり本当に軽く呑みたい、という時はどうするんだろう、
呑兵衛の私たちは残さず呑めますが、そんなことが気になってしまいました。(^-^;
ごちそうさまでした(^-^)
と、満足した後は、鵜飼の乗り場にタクシーで向かいます。
チェックインした建物に行って
予約してもらったタクシー待ち
チェックインの時にお願いしたタクシー、時間通りにきてくれました。
ありがとうございます
優しい語り口の運転手さんと色々お話しながら、
外の景色も楽しんでいたら
到着~。
これから船に乗って鵜飼を楽しみます!
(つづく)
愛媛旅行記2024~NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町編①~ [チームSの旅]
今回、大洲で鵜飼を楽しむので宿泊も大洲がいいね、ということで、
snorita姐が手配してくれたのがNIPPONIA HOTEL大洲 城下町。
snorita姐が手配してくれたのがNIPPONIA HOTEL大洲 城下町。
けーすけ兄と初めて大洲を訪れたのが今から10年くらい前ですが、
その時は古い町並みがきれいなもののどこか寂れ感もある地方の町、
というイメージだったのが昨年オープンしたこのホテルに今回泊って
随分雰囲気が変わったように思えました。
NIPPONIAと名のつくホテル、現在全国あちこちにあるのですが
(千葉県だと水郷で有名な佐原にもあります)
snorita姐は以前函館で泊ったことがあるそうですが、古い民家などの施設を
雰囲気を壊さないようにリノベ―トして宿として再生させるコンセプトで
バリューマネジメント㈱という企業が展開しているそうです。
(ホテルのホームページ)https://www.ozucastle.com/
ここ大洲のNIPPONIA HOTELは全26棟31室という日本最大の分散型ホテル、
という説明をこの記事を書く段に調べて知ったのですが(毎回こんな感じ)
確かに、カーナビで見つけた暖簾もホテルの1室でしたし、町中の多くの建物が
ホテルの客室として分散しているというのが面白いですね。
というわけで、駐車場から少し歩いたところにある建物に入ってチェックイン。
しぐれ餅
靴を脱いで畳のお部屋に置かれた椅子に座ってチェックインですが、
snorita姐があれこれ記入してくれている間、私とけーすけ兄は
しぐれ餅と冷たい煎茶をいただいてまったりしておりました。
ホテルスタッフは老舗高級ホテルのベテランスタッフ、とはイメージが異なり
かなり若い方が(地元の方かな)多く、まだどこか慣れない感じを醸しながら
丁寧に部屋や食事の場所(離れている)の説明をしてくれました。
チェックインが終って鍵を受け取ったら部屋に向かいますが、
チェックイン場所の建物からは歩いて1,2分の場所で、
このホテルでも一番客室が多い建物「MUNE」の1階のお部屋でした。
鍵を開けて入ると
お風呂が見えました
玄関横には生け花?(枝?)
ここで靴を脱いで
急な階段(お酒呑んだ後の上り下りがちょっと怖い感じ)を上って2階へ。
お布団1組の部屋はけーすけ兄が、
ベッド2つの部屋はsnorita姐と私が使うことにしました。
どこか懐かしい感じのスイッチ
古い建物は電源をとれるところが少ないものですが、
ホテルにリノベ―トするにあたって電源を取れる箇所を増やしたみたいで
ベッドサイドを含めて部屋の何か所かで電源が取れるのが便利でした。
(8年前に泊まった霧島温泉郷の宿のたこあし配線を思い出しました)
https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2016-07-18-7
3人分の充電がこんな感じでした。(笑)
と、たこあし配線をふと思い出しながらお部屋の見学は続きます。
冷蔵庫 全部無料です♪
珈琲やお茶も充実
檜風呂
(かなり深いのでお湯をためるのにだいぶ時間がかかりました)
洗面もスッキリ綺麗な感じ、木の雰囲気が温かくていいですね。
洗顔などのアメニティもオシャレなパッケージに入っていました。
星野リゾートと同じく、部屋にテレビや時計が置いていないので
ゆったり時間を過ごせるというのもよさそうです。
この後は、ラウンジがあると聞いたので鵜飼の前に軽く呑みます!
(つづく)
その時は古い町並みがきれいなもののどこか寂れ感もある地方の町、
というイメージだったのが昨年オープンしたこのホテルに今回泊って
随分雰囲気が変わったように思えました。
NIPPONIAと名のつくホテル、現在全国あちこちにあるのですが
(千葉県だと水郷で有名な佐原にもあります)
snorita姐は以前函館で泊ったことがあるそうですが、古い民家などの施設を
雰囲気を壊さないようにリノベ―トして宿として再生させるコンセプトで
バリューマネジメント㈱という企業が展開しているそうです。
(ホテルのホームページ)https://www.ozucastle.com/
ここ大洲のNIPPONIA HOTELは全26棟31室という日本最大の分散型ホテル、
という説明をこの記事を書く段に調べて知ったのですが(毎回こんな感じ)
確かに、カーナビで見つけた暖簾もホテルの1室でしたし、町中の多くの建物が
ホテルの客室として分散しているというのが面白いですね。
というわけで、駐車場から少し歩いたところにある建物に入ってチェックイン。
しぐれ餅
靴を脱いで畳のお部屋に置かれた椅子に座ってチェックインですが、
snorita姐があれこれ記入してくれている間、私とけーすけ兄は
しぐれ餅と冷たい煎茶をいただいてまったりしておりました。
ホテルスタッフは老舗高級ホテルのベテランスタッフ、とはイメージが異なり
かなり若い方が(地元の方かな)多く、まだどこか慣れない感じを醸しながら
丁寧に部屋や食事の場所(離れている)の説明をしてくれました。
チェックインが終って鍵を受け取ったら部屋に向かいますが、
チェックイン場所の建物からは歩いて1,2分の場所で、
このホテルでも一番客室が多い建物「MUNE」の1階のお部屋でした。
鍵を開けて入ると
お風呂が見えました
玄関横には生け花?(枝?)
ここで靴を脱いで
急な階段(お酒呑んだ後の上り下りがちょっと怖い感じ)を上って2階へ。
お布団1組の部屋はけーすけ兄が、
ベッド2つの部屋はsnorita姐と私が使うことにしました。
どこか懐かしい感じのスイッチ
古い建物は電源をとれるところが少ないものですが、
ホテルにリノベ―トするにあたって電源を取れる箇所を増やしたみたいで
ベッドサイドを含めて部屋の何か所かで電源が取れるのが便利でした。
(8年前に泊まった霧島温泉郷の宿のたこあし配線を思い出しました)
https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2016-07-18-7
3人分の充電がこんな感じでした。(笑)
と、たこあし配線をふと思い出しながらお部屋の見学は続きます。
冷蔵庫 全部無料です♪
珈琲やお茶も充実
檜風呂
(かなり深いのでお湯をためるのにだいぶ時間がかかりました)
洗面もスッキリ綺麗な感じ、木の雰囲気が温かくていいですね。
洗顔などのアメニティもオシャレなパッケージに入っていました。
星野リゾートと同じく、部屋にテレビや時計が置いていないので
ゆったり時間を過ごせるというのもよさそうです。
この後は、ラウンジがあると聞いたので鵜飼の前に軽く呑みます!
(つづく)
愛媛旅行記2024~三嶋神社編~ [チームSの旅]
隈研吾さん設計の雲の上の図書館を楽しんだ後は、その近くにある三嶋神社に
歩いて向かいます。(図書館からは歩いて3,4分くらい)
鳥居に続いてあるのが神幸橋
猿田彦さん
猿田彦と聞くと最近では「珈琲」とつけてしまいそうになりますが、
元々はこちらですもんね。
https://yusuhara-kumonoue-kanko.jp/spot/mishimajinja/
三嶋神社では一千余年の歴史を引き継ぐ津野山神楽が舞い継がれるているそうです。
8時間を要する神楽、途中休憩は入ると思いますが演じる方も観る方も
集中力と体力が必要になりそうですね。
この橋を渡って左手に進むと坂本龍馬脱藩の道に続きます。
けーすけ兄が「龍馬脱藩マラソン」なるものに参加したことがあって、
参加した時の話を聞きましたが険しい道、標高差のある中のフルマラソン、
メチャクチャハードだそうです。(私には絶対無理)
神幸橋を渡りましょう
あんなに激しゲリラ豪雨が降ったにもかかわらず川の水はとても綺麗。
緑もきれいです
歴史を感じる木彫の龍を観ながらお参りし、
土俵もありました
その近くの石塔?能重にのっていたのが
立派な松ぼっくり
と、坂本龍馬が高知からここの県境(藩境?)までやってきて
脱藩したというのを知る機会も愛媛に住むけーすけ兄のお陰です。
と、高知県までやってきたのですがこの日泊まるのは愛媛の大洲。
茶色の建物
これも隈研吾さん設計の雲の上のホテル別館のようです。
(取り壊した本館と異なり現在宿泊可能)
ここからもけーすけ兄が大洲まで運転してくれました。
曇天
途中、部屋呑みするためのおつまみやビールなどを買い込むために
ローソンに入ったのですが、地方色がないだろうと思っていると、
米屋!
実家のあるエリアでは超有名な和菓子屋さんです。
成田山新勝寺の参道に何店舗もあって、私も小さい頃から
ここの栗むし羊羹には大変お世話になっています。
(最近ではぴーなつ最中などが有名)
標高の高いところから低いところに入ってきて暫くすると大洲。
カーナビで宿(NIPPONIA NIPPON)を検索していくと、
宿のロゴが書いてある暖簾が見えたので、
snorita姐、走って確認
と、ここはお部屋で、チェックインできる場所は違うところらしい、
宿の駐車場がこの近くにあったので、車をとめて、
古い町並みが素敵
おはなはん&東京ラブストーリー
この2つのドラマの舞台にもなったのが観光の売り?みたいです。
フロントのある建物を発見!
ここでチェックインしたらこの日のお部屋に移動して暫しくつろぎます。
(つづく)
歩いて向かいます。(図書館からは歩いて3,4分くらい)
鳥居に続いてあるのが神幸橋
猿田彦さん
猿田彦と聞くと最近では「珈琲」とつけてしまいそうになりますが、
元々はこちらですもんね。
https://yusuhara-kumonoue-kanko.jp/spot/mishimajinja/
三嶋神社では一千余年の歴史を引き継ぐ津野山神楽が舞い継がれるているそうです。
8時間を要する神楽、途中休憩は入ると思いますが演じる方も観る方も
集中力と体力が必要になりそうですね。
この橋を渡って左手に進むと坂本龍馬脱藩の道に続きます。
けーすけ兄が「龍馬脱藩マラソン」なるものに参加したことがあって、
参加した時の話を聞きましたが険しい道、標高差のある中のフルマラソン、
メチャクチャハードだそうです。(私には絶対無理)
神幸橋を渡りましょう
あんなに激しゲリラ豪雨が降ったにもかかわらず川の水はとても綺麗。
緑もきれいです
歴史を感じる木彫の龍を観ながらお参りし、
土俵もありました
その近くの石塔?能重にのっていたのが
立派な松ぼっくり
と、坂本龍馬が高知からここの県境(藩境?)までやってきて
脱藩したというのを知る機会も愛媛に住むけーすけ兄のお陰です。
と、高知県までやってきたのですがこの日泊まるのは愛媛の大洲。
茶色の建物
これも隈研吾さん設計の雲の上のホテル別館のようです。
(取り壊した本館と異なり現在宿泊可能)
ここからもけーすけ兄が大洲まで運転してくれました。
曇天
途中、部屋呑みするためのおつまみやビールなどを買い込むために
ローソンに入ったのですが、地方色がないだろうと思っていると、
米屋!
実家のあるエリアでは超有名な和菓子屋さんです。
成田山新勝寺の参道に何店舗もあって、私も小さい頃から
ここの栗むし羊羹には大変お世話になっています。
(最近ではぴーなつ最中などが有名)
標高の高いところから低いところに入ってきて暫くすると大洲。
カーナビで宿(NIPPONIA NIPPON)を検索していくと、
宿のロゴが書いてある暖簾が見えたので、
snorita姐、走って確認
と、ここはお部屋で、チェックインできる場所は違うところらしい、
宿の駐車場がこの近くにあったので、車をとめて、
古い町並みが素敵
おはなはん&東京ラブストーリー
この2つのドラマの舞台にもなったのが観光の売り?みたいです。
フロントのある建物を発見!
ここでチェックインしたらこの日のお部屋に移動して暫しくつろぎます。
(つづく)