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東北の旅2023~あとは帰る編~ [チームSの旅]

3泊4日ながら初日が夜出発、最終日も朝帰る、となるとあっと言う間です。
(この日は帰宅後午後からお仕事しました。(´Д`))

というわけで、7時に1階のレストランでけーすけ兄と集合して朝ごはん。

チームS東北旅2023 (412).jpeg
仙台焼きそば(多分そんな感じの名前)というのがあったので食べてみたのですが、
普通のソース焼きそばで拍子抜けしたものの、ずんだもちもある朝食、
宮城(仙台)って感じでいいなあと思いながら満腹でごちそうさま。
食後、けーすけ兄に旅の感謝(計画も運転も殆ど兄)を伝えてお別れし、
荷物をもったら歩いて仙台駅に向かいます。 
チームS東北旅2023 (413).jpegチームS東北旅2023 (417).jpeg
新幹線までの時間にずんだシェイクのお店を見つけて買おうと思ったのですが、
朝食でお腹いっぱい、で、 
チームS東北旅2023 (418).jpeg冷たい抹茶にしました
注文を受けてから茶筅で抹茶を濃いめに立てて氷の入った容器に入れてくれます。
緑茶が飲めるようになったのが三十路過ぎというお子ちゃま舌(でも呑兵衛)で
抹茶も苦くて飲めなかったのですが、歳をとるにつれ苦みや渋みに対する鋭敏な
感覚がなくなってきているみたいで(笑)今は美味しく飲めます。 
チームS東北旅2023 (419).jpegずんだあんのパンも購入
(この日、帰宅後のお昼ごはんにいただきました) 
チームS東北旅2023 (420).jpegチームS東北旅2023 (421).jpeg
平らな土地が見えてきたと思ったらあっと言う間に上野に着いたので、
ここから常磐線で帰宅の途につきました。 
チームS東北旅2023 (425).jpeg常磐線のホームにあった無人セルフ立ち食いそば
食券を買うと冷凍そばを機械が温めて提供してくれるらしいのですが、
SNSで見たら機械不調やらで大変そうでした。
立ち食いそばって注文して目の前で麺をゆでておつゆをいれる光景を観ながら待つのが
楽しいので、人手不足で無人にしたのかもしれませんが、この日観た店内もガラガラで
長くは流行らなさそうな感じでした。 
チームS東北旅2023 (426).jpeg江戸川を越えて千葉の自宅へ 
チームS東北旅2023 (427).jpegお土産いろいろ 
チームS東北旅2023 (428).jpeg利休のテールスープと上野駅で買った崎陽軒チャーハン
羽田で見つけてもうっかり崎陽軒を買ってしまう私です。 
チームS東北旅2023 (429).jpegチームS東北旅2023 (430).jpeg道の駅とうわで購入
干し大根、水で戻してポン酢でいただきました。パリパリ美味。
ぺろっこラーメンは以前北上駅(または花巻駅)で買ったのですが、
幅広の麺がつるつるんと美味しいラーメンです。
チームS東北旅2023 (431).jpegシマウマ店で買ったおちょこ
と、道の駅とうわで買った呑兵衛のつまみ。日本酒によく合いました。 
チームS東北旅2023 (432).jpeg陸前高田で買ったかもめのたまご
これは実家と兄一家へのお土産で買いましたが、岩手といえばかもめのたまご、
今はブルーベリー味もあるんだと驚きました。
(もみじ饅頭の餡のバリエーションが増えているのと同じ?)


今回のチームS東北旅のおさらい。
チームS①.JPG東日本全体からみるとこんな感じ チームS②.JPG
①仙台駅
②中尊寺
③宮沢賢治 羅須地人協会ほか
④鉛温泉 藤三旅館
⑤萬鉄五郎記念美術館
⑥陸前高田 高田松原津波復興祈念公園
⑦石巻 震災遺構大川小学校

東北も広いのでその中の一部を巡る旅となりましたが、
snorita姐とけーすけ兄のお陰で自分ひとりでは体験することが難しい場所にも
行くことができました。(世界遺産と温泉もいけてよかった)

震災から12年経ち、陸前高田や石巻を訪れ祈ることができましたが、
あの日のことはいつまでも忘れない、記憶の奥底に遠ざけてはいけない、
自然災害を忘れず災害に備える気持ちも持ち続けないと、という気持になりました。

来年の旅についても大体日程と場所を決めましたが、
ソネブロがなければ知り合うこともなかったけーすけ兄とsnoria姐と
こうやって毎年旅ができるのはソネブロ(今はぷらら)のお陰です。
(昔、写真アップロードが出来ないとか記事が飛ぶとか文句言ってごめんなさい)

というわけで、沢山食べて呑んで歩いて学んで祈ることができた
チームS東北の旅2023でありました。


(これにて東北の旅2023 おわり)







 

タグ:チームS 仙台
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東北の旅2023~旅の〆は仙台でホヤ宴会編~ [チームSの旅]

大川小学校で手を合わせた後は、仙台に戻ります。
チームS東北旅2023 (374).jpeg今は穏やかな北上川です
仙台市内に入ると日曜日の夕方なので混雑する道路で少々時間がかかりましたが、
給油してsnorita姐をホテルに送り、その後、私が初日と同じ仙台国際ホテルで
下りて、レンタカーを返したけーすけ兄も仙台国際ホテルに戻ってきてチェックイン。
チームS東北旅2023 (377).jpegチームS東北旅2023 (378).jpeg初日と同じ部屋でした。(笑)
チェックインの時に「あ、同じ部屋」と思わず言ってしまうと、
「違うお部屋の方がよろしいですか?」とスタッフの方が慌ててしまい、
「いえいえ、同じ部屋で全然問題ないです」とそのまま部屋に行きましたが、
こういう部屋のアサインってシステム上で行うのだと思いますが、
(安い料金で予約した人はエレベータから遠い部屋、とか)
同じ部屋番号に1日空けて泊まる不思議を感じました。

部屋で暫し寛いだ後、同じホテルに泊まっているけーすけ兄と一緒に仙台駅まで行って、 
チームS東北旅2023 (379).jpegsnorita姐と合流(駅中央のステンドグラスがきれい)
チームS東北旅2023 (380).jpeg楽しそうなイベント開催中でした
旅の〆は、けーすけ兄の「ホヤって食べたことがない」という一言で、
「ほや&純米酒場 まぼ屋 仙台駅前店」に行きました。
チームS東北旅2023 (381).jpegお店の入口にホヤランプ
(食べログ)https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4019381/
入口すぐ左手の個室(10人くらいは軽く座れそうなスペース)に案内され、
「3人でこんな広いところに案内されるって厄介な客だと思われているのかな」
お店のご厚意なのですが何か裏があるのではと思ってしまう中年です。(笑) 
チームS東北旅2023 (382).jpegほや祭り 楽しそうです! 
チームS東北旅2023 (383).jpegチームS東北旅2023 (386).jpeg チームS東北旅2023 (384).jpegチームS東北旅2023 (385).jpeg
ほやの創作料理に地酒などが豊富なメニューですが、
snorita姐はあまりホヤが得意でないことがここで判明し、姐にとっては苦行の場、
みたいな雰囲気になりました。(^-^;
とはいえ、折角ホヤ専門料理店にやってきたので、
チームS東北旅2023 (387).jpegスタッフさん一押しの刺身は2人前注文 
チームS東北旅2023 (388).jpegお酒を注文すると一升瓶が登場 
チームS東北旅2023 (389).jpeg猫のイラストが可愛らしい萩の鶴をいただきました 

チームS東北旅2023 (390).jpeg栄養たっぷりです
近所で新鮮なものが買えれば1週間に1回くらいは食べたいホヤですが、
なかなか買えないのが残念です。 
チームS東北旅2023 (391).jpegお通しはホヤのスープ 
磯の香が遠くからやってくる感じのヴィシソワーズのようなスープ、
私は美味しくてあっと今に完食してしまったのですが、
snorita姐、ここから既に躓いてしまい、注文の品を食べたら2軒目に行こう、
ということになりました。
チームS東北旅2023 (392).jpegお水をお願いしたらピッチャーで運んでくれました。(笑) 
よほどの呑兵衛と思われたのかもしれません。。。
チームS東北旅2023 (394).jpegチームS東北旅2023 (396).jpeg
ホヤフライ&ホヤ刺身。
20年前の三陸旅で立ち寄った釜石で食べたホヤフライがとても美味しくて、
どこかでまた食べたいなと思っていたのですがなかなか食べられず、
今回2回目。加熱すると身がふっくらして美味しいです。
刺身のホヤは石巻と言っていたような気がしますがこれもプリプリ美味。
ほや.jpg
いか塩辛&クリームチーズ(snorita姐用)、ほやアヒージョに、ポテトフライ。
ポテトフライにはほやパウダーをかけてくれるのですが、
小ほや、中ほや、大ほや、超ほや、と量を調整してくれるというので、
パウダー別盛りってできますか?と聞くとNGとのこと。
1名ほやが苦手なのでと理由を説明してもダメと言われてしまったのが残念ですが、
ほやパウダー、企業秘密なのかもしれませんね。
というわけで、小ほやにして注文したらかすかにほや臭が漂う程度でした。
snorita姐は敏感に察知してちょっとだけ食べて残りはけーすけ兄と私が食べて完食。
チームS東北旅2023 (398).jpeg〆にもう一種類(1合徳利を3人で分けて呑みました)
仙台市内に何店舗かあるお店のようですが、ホヤしかないので(いか塩辛あったけど)
ほやが苦手な人には逃げ場がないという厳しいお店かもしれません。
でも、私はほや大好きなので満喫できました!(また行きたい!)

この後は、snorita姐がホテルから仙台駅に歩いてくるときに見つけたお店、
「にほんしゅ屋 シマウマ酒店nico」さんへ歩いて移動しました。
(食べログ)https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4016831/
短冊メニューが壁に貼ってある雰囲気は大衆職場なのですが、内装はオシャレで
若いお客さんが多いのもなんとなくわかる(中年には若干アウェー)雰囲気。
チームS東北旅2023 (399).jpeg地酒もいっぱいあります
量によってお値段が変わるシステムですが良心的なお値段でした。
お通しで大根や鶏肉、きくらげの入った具沢山スープをいただいて(写真なし) 

チームS東北旅2023 (400).jpegニコ盛りだったかな 
チームS東北旅2023 (401).jpegかなりのボリュームです
いわしのなめろう、トマト、枝豆塩こんぶ和え、明太ポテトサラダ、蒸しホヤ。 
チームS東北旅2023 (402).jpeg蒸しホヤが超美味 
中華メニューも色々あるのが面白いお店でした。
チームS東北旅2023 (404).jpegチームS東北旅2023 (406).jpegチームS東北旅2023 (407).jpeg
なみのおと、というと滋賀県のお酒(波乃音)を思い出すのですが、
宮城県名取市にも浪の音、というお酒があるのを初めて知りました。

お店のバイトの方にその話をすると、滋賀県にあるのを知って逆にびっくりされ、
琵琶湖で開催される鳥人間コンテストに在学する大学も出場したことがあるんです!
と若いお嬢さんなのにこんな中年3人の酔っ払いの話にちゃんと答えてくれました。
(ありがたいことです)

と、酔いも回ってきたところでsnorita姐とはここでお別れ。
来年も楽しい旅をしようね!とハグしました。
けーすけ兄とは同じホテルなのでのんびり歩いて無事戻り(迷走しなかった)
部屋に着いてシャワーを浴びたら爆睡していました。

(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜

翌日は帰るだけ。寂しい。。。。


(つづく)






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東北の旅2023~大川小学校編~ [チームSの旅]

今回の旅で最後に訪れたのは震災遺構大川小学校です。
チームS東北旅2023 (330).jpegチームS東北旅2023 (331).jpeg
4年前に石巻駅周辺を訪れたもののここは訪れなかったので
けーすけ兄の希望もあってやっと訪れることができました。

(wiki)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B7%BB%E5%B8%82%E7%AB%8B%E5%A4%A7%E5%B7%9D%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E6%A0%A1
チームS東北旅2023 (332).jpeg災害発生時の避難についての注意書き
現在地から避難目標地点までが記載されていますが、
ピンク色に色づけられているのは東日本大震災の津波が2m以上だった場所。
ここが津波による大きな被害を受けたのかということが分かります。
チームS東北旅2023 (335).jpeg入ってすぐのところの校舎の近くに 
チームS東北旅2023 (337).jpeg震災当日の様子について説明がありました チームS東北旅2023 (338).jpegチームS東北旅2023 (339).jpeg
wikiにも書いてありますが、津波到達までの50分間、校長不在で指揮系統が機能せず
避難先がすぐ決められないという学校側の対応の不備について問題視され、
遺族が石巻市に対して損害賠償を求める訴訟を起こしたことはニュースで知っていたものの
実際の被災現場と亡くなった人の多さ、被災後の石巻市の対応(隠ぺいなど)への不信感、
ドキュメンタリ―映画として公開されているので私も見たいと思っています。
チームS東北旅2023 (340).jpeg チームS東北旅2023 (341).jpeg
見つかっていないお子さんが4人いらっしゃいますが、2021年に捜索が終了され、
ある程度で区切るのも分からないではない、とはいえ、見つからないお子さんたちと
その親御さんのことを考えると切ない気持ちになってしまいます。
チームS東北旅2023 (342).jpegチームS東北旅2023 (343).jpeg チームS東北旅2023 (345).jpegチームS東北旅2023 (347).jpeg 
体育館につながる連絡通路も津波の勢いで破壊されていました。
チームS東北旅2023 (349).jpeg体育館があった場所です 
チームS東北旅2023 (350).jpeg大川小学校の校歌
これからの明るい未来に向けて羽ばたく子供たちがこの校歌を歌い、
日々勉強に運動に友達との交流に過ごしていた学校、
現在の校舎の姿を見ていたら涙が止まらなくなりました。 
チームS東北旅2023 (351).jpegチームS東北旅2023 (352).jpeg チームS東北旅2023 (354).jpegチームS東北旅2023 (355).jpeg 
チームS東北旅2023 (356).jpeg子供の声がしない学校は寂しく悲しいものです チームS東北旅2023 (357).jpegチームS東北旅2023 (359).jpeg チームS東北旅2023 (358).jpegチームS東北旅2023 (360).jpeg
机などは撤去されていますが、青空の下で見る校舎、
海から4㌔以上も距離があるここまで北上川を津波が逆流してきたというのが
想像できなかったのですが、この後、敷地内にある伝承館で震災時の様子について
写真で知ることができました。
チームS東北旅2023 (361).jpegチームS東北旅2023 (362).jpeg
バスツアーの方々も見学されていたので館内はかなり混んでいました。 
チームS東北旅2023 (364).jpegかつての連絡通路
津波の勢いで押しつぶされ変形した現在の姿とは全く違います。
チームS東北旅2023 (366).jpegチームS東北旅2023 (367).jpeg 
チームS東北旅2023 (368).jpegチームS東北旅2023 (369).jpeg
上の写真は北上川の河口の様子。左が震災前、右が震災後(2011年10月)。
津波が河口の景色を変え、大川小学校まで4キロ以上の距離を逆流した、
自然の脅威、普段穏やかな自然が一転人間を襲う姿を想像すると、
誰もが想像できなかった規模の災害だったのだと改めて思いました。 
チームS東北旅2023 (370).jpegチームS東北旅2023 (372).jpeg
遺族の方も石巻市を訴えたくはなかったでしょうし、
訴えたことで心無い人たちからの嫌がらせも多く受けたのではないかと思います。
でも、家族を亡くした無念を隠蔽で責任回避しようとした自治体を訴える、
勝訴しても家族が帰ってこないと分かっていても行動に出た遺族の皆さんを
私は理解していきたいと思います。

1時間くらい校舎や伝承館を観て改めて震災に自分も備えないといけない、
という気持になりました。

この後は、仙台に戻って旅の〆です。


(つづく)




 

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東北の旅2023~マグロランチ編~ [チームSの旅]

訪れようと思っていって訪れることができないまま時間が流れてしまった陸前高田、
今回チームSの3人でやっと訪れることができてもやっとした気持ちは晴れましたが
震災時のことを思い返すと尊い命とそこに暮らしいた生活が一瞬のうち奪われた、
自然の怖さも改めて感じました。

この後は、もう一か所震災遺構を訪れますが、その前にランチタイム。
岩手県から宮城県に入り、気仙沼市あたりで美味しいものを、、と
けーすけ兄が海の幸を求めて調べたお店にいったら臨時休業。(´Д`)
他にお店がないかと探して見つかったのが北かつまぐろ屋田中前店さん。
(食べログ)https://tabelog.com/miyagi/A0404/A040401/4012883/チームS東北旅2023 (317).jpeg 
チームS東北旅2023 (311).jpegチームS東北旅2023 (313).jpeg名前の通りマグロ料理のお店 
チームS東北旅2023 (315).jpegチームS東北旅2023 (316).jpeg 本格デザートもあるお店チームS東北旅2023 (318).jpegすごい量がきた
お店メニューに「超おすすめ」と書いてあった、
まぐろ三色丼にメカジキのかまとろステーキのセット。
「うつぼ、運転しないんだから(⇐しないのではなく出来ない(笑))ビール飲めば?」
と優しい言葉を兄と姐からかけられて遠慮せず生ビールを注文しました。 
チームS東北旅2023 (319).jpeg分厚い切り身のまぐろに チームS東北旅2023 (320).jpegかまとろステーキ
(おろしポン酢、ガーリックソース、香味山葵ソースから選べます)
かまとろステーキは骨の部分もあるので身をとりだすと半分くらいになりますが
とにかく量が多くてびっくり。
マグロも美味しいのですが、ステーキも香ばしく焼かれていて美味。
snorita姐が注文したレディースセットでもかなりのボリュームで、
3人とも満腹太郎で大満足。

お腹いっぱいになったところで仙台の宿に向かいながら南下しようと車に乗って
お店近くの交差点に移動している途中で、
チームS東北旅2023 (324).jpeg!!
巨大な耳が!(◎_◎;)びっくりしながら急いで写メして調べてみたら、
マジシャンのマギー審司さんのご実家に置いてある耳カーとのこと。(笑) 
そうだ、マギーさんも宮城のご出身で震災で大変だったのをニュースで拝見した
ことを思い出しました。が、この車は笑えました。
耳が大きくなっちゃった!久しぶりにマギー審司さんのネタが見たくなりました。
チームS東北旅2023 (325).jpeg車は気仙沼市から南三陸町を通って石巻市へ
チームS東北旅2023 (326).jpegチームS東北旅2023 (327).jpegチームS東北旅2023 (328).jpegチームS東北旅2023 (329).jpeg海から北上川沿いを走り 
チームS東北旅2023 (330).jpeg震災遺構の大川小学校に到着しました
3人で祈りたいと思います。

(つづく)


 

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東北の旅2023~陸前高田 高田松原津波復興祈念公園編~ [チームSの旅]

萬鉄五郎画伯の絵を観た後にやってきたのは陸前高田市。
チームS東北旅2023 (277).jpeg高田松原津波復興祈念公園です
東日本大震災については当時ブログでも毎日記事を書いていましたが
今読み返すと不安定な気持ちをなんとか落ち着かせようと書いている感じで
文面も荒れていれば感情も荒れていたなあと読み返して思いました。
(東日本大震災のカテゴリ―を作って書いておりました)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/archive/c2301597847-1

当時、仙台にお住まいのブロガーさん(kotobukimaruさんやwakameさん)の
ご無事にホッとしつつも停電や余震などでご苦労の多い生活を長らく続けられた様子、
大変だったなあと時折思い返します。

今回の東北の旅、けーすけ兄が計画を立ててくれたのですが、震災遺構も訪れよう、
と言ってくれて、この高田松原津波振興祈念公園を初めて訪れることが出来ました。
来ようと思えば関東から来られる距離だったのに来なかった、来られなかった、
今思えば臆病な自分がいるわけですが(ダメですね)きちんと向き合わないと、
そういう気持で私も公園に入りました。
チームS東北旅2023 (278).jpegチームS東北旅2023 (279).jpeg チームS東北旅2023 (280).jpeg広々とした景色が見えますが、
20年前(ブログを始める2年前)にこの陸前高田の土地を訪れたことがあります。
千葉から常磐線(スーパーひたち)で仙台まで北上した後、
南気仙沼(シャークミュージアムを訪れ、宿ではまんぼうを食べた)、
陸前高田で海と貝のミュージアムを訪れてから更に北上し釜石でホヤを食べ、
更に北上して田野畑の宿では名物どんこ汁をいただき、久慈経由で八戸まで行って
新幹線で帰ってきた、そういう旅です。 
当時も大きな地震が頻発していて南気仙沼では木造の旅館が大揺れした、と、
旅日記(ブログを始める前はWORDにベタ打ちした旅行記を社内希望者に配布)に
書いてあったのですが(自分自身の記憶にも物凄く揺れた記憶は残っています)、
陸前高田を訪れた時の旅行記を探して見つかったので読み返して色々思い出しました。

(当時の日記より)
気仙沼駅10:53発の三陸1号は遅れて出発、気仙沼駅で大船渡線に乗り継ぎ出来るか、
と不安に思っていたら盛(さかり、と読む)行きの電車は待っていてくれました。
気仙沼駅で乗り換えてから陸前高田駅で下車。
雨降る中タクシーに乗って「海と貝のミュージアムまでお願いします」と言ったつもりが、
「え?B&Gですか?」と聞き返された。土地が変わると意思の疎通方法も変わるのか。
「うみ、と、かい、の、みゅーじあむ、です。 お願いします。」と大きな声で伝え、
何とか到着、入館料500円を支払いついでに荷物を預ってもらう。
夏休みなので、子供だらけ、というかファミリーだらけ。
一人で来ているのは多分うつぼだけ、という雰囲気。
まず地球が出来てから生物がどのように発達していったか、図解で説明するコーナーへ。
海の生物が現れて、次に両生類が地上に上がって進化して恐竜になって、滅びてから
長い時間が経った後に猿が出てきて、 一番最後に人間が出てきた、というわけで、
そんな人間が我が物顔でいいのだろうか、などと考えてしまった。
次はお待ちかねの貝のコーナー。
貝の種類について(二枚貝とか、巻貝とか)、各々、体の構造も違うというのを図解で
見た後は、生態系別の展示。一箇所に固定して生息する貝、浮遊する貝、淡水に住む貝、
砂地に住む貝、また場所柄、三陸に住む貝なども展示してありました。
他に「どんな音が聞こえるかな?」という様々な巻貝を耳に当てて音を聞くコーナーや、
顕微鏡で見る極小(体長0.6㎜)の貝などなど、とにかく貝づくし。
特別展「タカラ貝とイモ貝」も結構面白い。
タカラ貝は、安産に良い、タンスに入れておくとお金が貯まる、と言われる縁起の良い貝。
表面がつるつるしているのも特徴とか。
イモ貝は里芋に似ているところから名前が ついたらしいが、毒もあるので危険とか。
とはいえ、貝殻自体はキレイでサーモンピンク色の「ミカンイモ」が特に印象的でした。
一通り展示を見て1階に下りたところに、水槽による展示。
白いウニと白いホヤ(本当に白い)、三陸に生息する数々の魚、泳ぐオウム貝などなど。
1時間足らずの駆け足見学、もう少し見たいところだが、電車を逃すと2時間来ない、
ので、止む無くタクシーで陸前高田の駅に戻る。
待合室で昼食、朝買ったサンドイッチとおむすびを食べる。
電車に乗る前に駅のトイレに入ったら、懐かしのポットントイレだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ミュージアムについて検索したら以下のURLが出てきたのですが、
http://www.web-aquarium.net/aquarium/aq_230.html
あ、見つかったとよく見たら、
※20011年3月、東北関東大震災により閉鎖されています。
(このデータは2009年当時の資料です)

という表記があって、そうだ、震災でこのミュージアム(海に近いところにあった記憶)も
流されてしまったのだ、改めて津波の被害の大きさを感じました。

今回記事を書く際にミュージアムのあった場所を調べてみたら、海と貝のミュージアム.JPG
今回訪れた祈念公園のすぐ近く、当時の陸前高田駅はもっと内陸にあって、
このミュージアムまで歩くと20分くらいあったためタクシー移動したのですが、
ミュージアムの付近は家もお店もたくさんあって賑やかだった記憶です。
それが今回観た景色は全く異なっていて、震災後、ニュースで陸前高田や気仙沼が
壊滅状態と報じられていてその意味がすぐには理解できなかったのが、
時間の経過とともに復興の様子をテレビで見て少しずつ理解できるようになった、
でも、自分で訪れることがなかったので本当は理解できていなかったのかもしれません。
自分が過去に訪れた場所が今回余りにも違う姿に変わっていたことは大きな衝撃でした。

尚、陸前高田の後に訪れた田野畑の宿「本家旅館」さんについても今回気になって
ネットで調べてみたのですが、ご主人(震災3か月前に他界)が築いた石垣のお陰で
旅館自体は被害を受けなかったものの、眼下に広がる家々は津波でどんどん流され、
女将さんがショックで旅館をお休みされていた(その後再開したものもその後閉業)、
という記事を観て当時の被害と津波の脅威について改めて知りました。
20年前に体験した海沿いの旅、海の穏やかな風景を眺めながら旅しましたが、
その後の震災での津波被害を観て自然の表情がこうも変わるということ、
人々が暮らした土地がこうも変わってしまうこと今回訪れて自分の目で見て感じました。チームS東北旅2023 (281).jpegチームS東北旅2023 (282).jpeg
チームS東北旅2023 (283).jpegここに町があったんだなあ 
チームS東北旅2023 (284).jpegチームS東北旅2023 (285).jpeg
たくさんのアカツメクサが咲くこの土地にかつて街並みがあったことを
思い浮かべました。 
チームS東北旅2023 (286).jpegチームS東北旅2023 (287).jpeg  チームS東北旅2023 (288).jpegチームS東北旅2023 (290).jpeg
突き当りを右に進んだところに大きく変形した建物と 
チームS東北旅2023 (291).jpeg奇跡の一本松がありました 
チームS東北旅2023 (293).jpeg変形した建物はかつてユースホステル チームS東北旅2023 (294).jpeg現在は震災遺構です
この建物が津波を受けたことから一本松が残ったそうです。
チームS東北旅2023 (295).jpeg災害時の避難ルートの看板 チームS東北旅2023 (296).jpeg高くそびえたっています チームS東北旅2023 (298).jpeg 一本松の保存についての説明チームS東北旅2023 (300).jpegこの松だけ大きかったんですね チームS東北旅2023 (301).jpegチームS東北旅2023 (303).jpeg 
枯死が確認された一歩松ですが、集まった募金によって処理されて現在保存されています。
コンクリート基礎に立てられた松、幹(特殊な防虫腐食処理を行い芯棒を入れてある)は
実物ですが枝葉部分はレプリカです。
チームS東北旅2023 (297).jpegチームS東北旅2023 (305).jpeg
一本松の向こうに見える建物は気仙中学校(震災遺構)です。 
チームS東北旅2023 (306).jpeg入口に戻る途中
アカツメクサに混じって、小さい木がたくさん植えてあるのが見えました。
snorita姐が「ここに住んでいた人達が植えているのかもしれないね」と
言っていたのですが、自分が住んでいた家が奪われ、もうその土地にも住めない、
自分にこのような経験がないので理解しきれていないような気がしていますが
植えられた木が大きく育っていくように津波の被害でこれ以上町が壊されないように
目に入る風景あちこち向けて手を合わせて祈りました。

この後、道の駅の隣にある、東日本大震災津波伝承館に行くと、 
チームS東北旅2023 (309).jpegチームS東北旅2023 (310).jpeg
こんなに分厚い鉄板がゆがむほどの力を持つ津波の威力を改めて知りました。
赤い車は私が訪れた田野畑の消防車だそうですが、目を背けずに事実として
受け止めることが大事ですね。

今年天皇皇后両陛下もいらっしゃった公園で式典の様子はテレビで見ましたが、
私もやっとくることができてよかったです。
短時間ですが今の陸前高田を観て手を合わせることができて、行こうといってくれた
けーすけ兄には本当に感謝しています。

この後は昼食をとって、もう一か所、震災遺構を訪ねます。

(つづく)

 

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東北の旅2023~萬鉄五郎編~ [チームSの旅]

花巻市東和町出身の萬鉄五郎、けーすけ兄が折角だから美術館に行こう、
と提案してくれたので萬鉄五郎記念美術館に行きました。

チームS東北旅2023 (235).jpeg
チームS東北旅2023 (244).jpegチームS東北旅2023 (245).jpeg
土蔵のような建物の横に美術館がありました。

(ホームページ)https://www.city.hanamaki.iwate.jp/bunkasports/bunka/yorozutetsugoro/1002101.html チームS東北旅2023 (246).jpegみんなの萬鉄五郎展 開催中
チームS東北旅2023 (248).jpegチームS東北旅2023 (249).jpeg鉄五郎さんが迎えてくれました
チームS東北旅2023 (250).jpeg鉄五郎さんが幼いころ使っていた涎掛け
(入口すぐのところに展示してありました) 
チームS東北旅2023 (251).jpeg鉄五郎さん予備知識
萬鉄五郎ってどんな人?
萬鉄五郎は今からおよそ100年前、大正時代を中心に活躍した画家です。
1885年(明治18年)、花巻市東和町土沢に生まれ、
東京芸術学校(現在の東京藝術大学)で学びました。
最先端の表現で優れた作品を多く残したことから、日本近代美術を代表する画家として
高く評価されています。

(一応wikiも)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%AC%E9%89%84%E4%BA%94%E9%83%8E

ゴッホやマティスの影響を受けたという説明もありましたが、面白かったのは以下の説明。

絵の見方が分からない? 
絵画の見方は人それぞれ。今回の展覧会ではあえて詳しい説明をしていません。
むずかしいことは考えず、自由に、ゆるやかな気持ちで絵を観てみてください。
もしも、手がかりが欲しい時は、キャラクターたちがしゃべっていることがヒントに
なるかもしれません。

昔、川村美術館(千葉県佐倉市)を訪れた時、フランク・ステラなどの現代美術は
???みたい(自分がよく理解できない)に思うような作品もあったりしたのですが、
学芸員の方が「芸術の見方は人それぞれ、こうあるべきだ、ということはありません。
自分が見てもよく分からないような作品があっても、芸術とはそういう時もあるのだ、
という気持で鑑賞するのがよいと思います」と説明していたのを思い出しました。

実際、観ていいなあと思うもの、いまいちよく分からないもの、未だにありますが、
芸術とはそういうものだと思うことにしています。
チームS東北旅2023 (252).jpegキャラクターの説明も楽しい
(アメリカに布教活動で行ったけれど本当は絵の勉強がしたかった、とか) チームS東北旅2023 (253).jpegこの作品、知ってる
けーすけ兄が美術館にくるまでの道中で
「萬鉄五郎って裸婦の絵とか描いてるんだけど鼻毛が生えているんだよ」と
説明してくれたのはどうやらこの絵だったようです。
鼻毛じゃなくて腋毛だったけれど。(笑)
芸大の卒業制作作品だそうですが、この印象、確かに強いです、鉄五郎さん。 
チームS東北旅2023 (254).jpegたくさん下書きしたらしいです 
チームS東北旅2023 (255).jpegこの説明の後に観たけれど 
チームS東北旅2023 (256).jpeg私にはよくわからなかった。。 チームS東北旅2023 (257).jpegこの後2階に行くと
鉄五郎さんの自画像がたくさん並べて展示してあったのですが、
とても楽しそうな自画像から陰鬱な雰囲気の自画像まで、
その時の精神状態を映し出しているのかなと思うような展示で、
学芸員の方の企画力(とても興味深く楽しく見られた)を感じました。

この後、隣の土蔵(ギャラリー)に行くと、
チームS東北旅2023 (262).jpeg高橋怜子さんの写真展
エンジニアとして働いていた会社を辞めてプロの写真家になったのが2017年、
人生好きなことをやっていこうという決断、凄いなあと思いました。
チームS東北旅2023 (258).jpegチームS東北旅2023 (260).jpeg チームS東北旅2023 (261).jpegチームS東北旅2023 (259).jpeg美しい自然の風景チームS東北旅2023 (263).jpegチームS東北旅2023 (265).jpeg チームS東北旅2023 (264).jpeg海の世界を垣間見せてもらいました
けーすけ兄もダイビングをされるので、カラフルなウミウシなどの写真を見せてもらう
機会がありますが、海の世界、自分が直に見ることがないだけにこういう写真を見ると
疑似体験させてもらった心持になれます。(^-^)

この後は、内陸から海の方に向かって移動します。 
チームS東北旅2023 (269).jpegチームS東北旅2023 (274).jpeg
道沿いの川では鮎の友釣りをしている方がかなりたくさんいました。
このあたりで運転しているけーすけ兄だけでなく、snorita姐、私の全員が眠くなり、
コンビニで休憩してもいまいち眠気がとれなかったので、3人でしりとりしながら
海を目指しました。

しりとり、久しぶりです。(笑)

食べ物縛りでしりとりしたのですが、変わり種としては、

だるまいか、げんげ、月餅、やがら、ラーメンライス、濃口醤油、
べろべろ(石川県の郷土料理)、肝吸い、などなど、

苦し紛れに口から出た郷土料理(けーすけ兄)などお陰で目が覚めました。
チームS東北旅2023 (275).jpegお天気良し
11時ごろには海が見える陸前高田市に到着しました。
今回の旅の目的のひとつですが、「祈り」ます。


(つづく)
 

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東北の旅2023~東和町へ向かう編~ [チームSの旅]

~~~ヾ(^∇^)オハヨウゴオザイマス

前日の朝と異なり爽やかな目覚めです。(笑)
チームS東北旅2023 (213).jpeg
朝起きたらsnorita姐と朝風呂で銀の湯に行ったのですが、めちゃくちゃ狭くて
洗い場2つ、浴槽も3,4人入ればいっぱい、という感じでギュウギュウ。

前日行った桂の湯はかなり遠いので手前の銀の湯に行ったのですが、
同じことを考える人が多いみたいで(笑)大混雑でした。
白糸の湯は改装中、他に白猿の湯がありますがこの時間帯は混浴。(◎_◎;)

あるブログでこの点について書いてあったのでそうだよなあと思ったのですが
(山と温泉のきろく)https://www.yamaonsen.com/entry/namarionsen
館内の温泉の時間割が男性に便利なつくりになっています。
混浴、と書いてあって女性で行く人もゼロではないかもしれませんが、
ブログで紹介されている白猿の湯、脱衣所で脱いでから階段を下りてから
掛湯して入る温泉、高さ1メートル以上と立って入る温泉で混浴で入る勇気は
私もsnorita姐もなく女性専用タイム(1時間ずつ区切られていて混んでいる)に
入りました。

けーすけ兄は混浴タイムに行ったそうですが、女性専用タイムほど混んでいなくて
ゆったり入れたと言っているのを聞くと、混浴タイムではなく男性と女性で分けて
時間割をつくってくれてもいいのになあ(折角の源泉掛け流しの良いお湯ですし)
なんて思いました。

昔は湯治部にもお風呂があってそこも入れて大混雑ということはなかったみたいですが
閉鎖して再開されないということなので、女性がどの時間帯でも温泉を楽しむ、
というのは難しい旅館、という印象でした。

お風呂に入ってさっぱりスッキリした後、けーすけ兄がAmazon Primeで
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この映画に旅館がどういう形で登場するのかチェックしていたら、
近くの橋から広瀬すずちゃんが旅館の方を観る、という場面があって、
じゃあ、橋に行ってみようと、snorita姐と2人で出かけていきました。
チームS東北旅2023 (215).jpegカメムシ心配だったけど窓開けちゃった(笑) チームS東北旅2023 (216).jpegsnorita姐
橋の上から大きく手を振ってくれたので私も振り返しました。 
チームS東北旅2023 (227).jpeg橋の手前には滝も見えました
チームS東北旅2023 (217).jpeg朝ごはん 
チームS東北旅2023 (218).jpeg花巻納豆!
チームS東北旅2023 (219).jpegチームS東北旅2023 (220).jpegチームS東北旅2023 (223).jpeg豆の味が濃くて美味でした チームS東北旅2023 (224).jpegチームS東北旅2023 (225).jpeg
鯖の塩焼きに煮物など、炊き立てご飯(お櫃に入っている)は当然お代わり。 
チームS東北旅2023 (226).jpegハムエッグ(バターたっぷり)も美味でした
お腹いっぱいになったところでチェックアウトして出発します。 
チームS東北旅2023 (229).jpeg玄関に置いてあった鹿踊 
チームS東北旅2023 (12).pngピクミンブルームでもスポットになっています
(上の写真はsnorita姐が咲かせたプルメリア) 
チームS東北旅2023 (231).jpegチームS東北旅2023 (233).jpegチームS東北旅2023 (234).jpeg
最初に着いたのは花巻市東和町の道の駅とうわさん。
みそソフトクリームの置物が置いてありましたがさすがに満腹で食べられず。  
チームS東北旅2023 (236).jpegほや製品いっぱい チームS東北旅2023 (237).jpeg切干大根(買いました) チームS東北旅2023 (240).jpeg前日呑んだワイン
旅館での価格は2倍ちょっとくらいだったので良心的かな。 
チームS東北旅2023 (241).jpegきりせんしょ?
おじさんが出来たてと思しきパックを置いて行ったのを観て気になったのですが、
胡麻とクルミの入ったお餅なんですね。
(食べログにも書いてあった)https://tabelog.com/iwate/A0302/A030204/3008396/dtlrvwlst/B413682029/?use_type=0&smp=1
美味しそうに見えたのですがあまり日持ちがしないみたいだったので買うのは諦め、
こうやって記事を書く段になってやっぱり買えばよかったかなあと後悔。
(よくあるパターンです(^-^;)

と、道の駅の外の看板で見つけたのが、 
チームS東北旅2023 (235).jpeg萬鉄五郎さん
名前は聞いたことがあるけれどどんな絵だったかなあ、思い出せないでいると、
この近くに美術館があるから行こうよ、というけーすけ兄の提案で行くことになりました。

よろずてつごろうさん です。(まんてつごろうじゃないよー)


(つづく)



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東北の旅2023~鉛温泉 藤三旅館編~ [チームSの旅]

朝の低迷からすっかり回復したチームS、この日の宿は花巻温泉峡の中の
鉛温泉、藤三旅館です。
チームS東北旅2023 (175).jpeg鉛温泉にはこの1軒のみ


岩手 花巻温泉郷 鉛温泉 藤三旅館

岩手 花巻温泉郷 鉛温泉 藤三旅館

  • 場所: 岩手県花巻市鉛中平75-1
  • 特色: 宮沢賢治の童話のモデルになった老舗宿。名湯として名高い秘湯鉛温泉の4つの湯巡りを

どうしてこの宿にしたかというと(選んだのはけーすけ兄)、
なめとこ山の熊

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宮沢賢治の作品の中で「腹の痛いのにも利けば傷も治る。鉛の湯・・」と謳われていて、
賢治作品に登場する唯一の宿だから、だそうです。
(私は単純に山奥で源泉掛け流し!と喜んでおりました。(笑)) 
チームS東北旅2023 (176).jpeg映画の撮影にも使われたとか
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未見なのですが、Amazon Primeでも見られるそうなので
いつか見ようと思っています。
(と書いていますが、旅行から2ヵ月経つのにまだ観ていません(^-^;)
チームS東北旅2023 (178).jpegヤンボーマーボーも?? 
まさか着ぐるみがやってきたわけではないと思いますが、温泉に入るヤンボーマーボー、
どこか目に新鮮です。

けーすけ兄がチェックイン手続してくれた後、スタッフの方のご案内で2階のお部屋へ。
チームS東北旅2023 (180).jpeg改修中の白糸の湯も入れると4つあります チームS東北旅2023 (181).jpegチームS東北旅2023 (182).jpeg
角部屋で古い建物が醸し出す雰囲気が落ち着きます。 
チームS東北旅2023 (183).jpeg布団は既に敷いてありました(真ん中にけーすけ兄) 
チームS東北旅2023 (184).jpeg消臭剤 汗かきの私には大事アイテムです 
窓を開けようと思ったら、カメムシがいるので開けないでください、と貼り紙あり、
カメムシっていつが季節だっけ?え、窓開けられないの??と、折角川が流れるのが
見えるのに窓が開けられないのが残念でした。

部屋で30分くらいごろごろして落ち着いたところでお待ちかねの温泉へ。
チームS東北旅2023 (187).jpeg廊下に置いてあってスプレー カメムシ。。
男女別に分かれている館内で一番大きい桂の湯で汗を流してすっきりさっぱり。
湯上りにアイスでも、とロビーに行ったものの売店にはおいてないとのこと、
お部屋に運びますからと言われて注文したら、
チームS東北旅2023 (188).jpeg上品な盛付で運ばれてきました
バニラ一択というのが寂しいのですが温まったところで食べるアイスは格別。  
チームS東北旅2023 (189).jpegその後にビールもいただきました(^O^)/ 
ビールを呑んだ後暫くゴロゴロしていたら夕食が運ばれてきました。 
チームS東北旅2023 (193).jpeg改めて生ビールで乾杯♪ 
チームS東北旅2023 (194).jpeg豪華です 
チームS東北旅2023 (200).jpeg先付け「もろこし豆腐 蟹棒 山葵」
トウモロコシの甘さにピリッと山葵、蟹身(かにかまじゃない)も美味しい一品。
チームS東北旅2023 (196).jpeg小鉢「めかぶ 長芋 いくら」
めかぶととろろで十分豪華なのに更にいくらも!贅沢にいただきました。 
チームS東北旅2023 (195).jpeg蒸椀「帆立貝柱蒸し 銀あんかけ」
貝柱の旨味と出汁の美味しさが口の中で広がる至福の味。
チームS東北旅2023 (198).jpeg刺身と前菜
お刺身はまぐろとしまあじ?(もう覚えていない)、
前菜は、生姜ごぼう、南瓜チーズ、さわら柚庵焼き、つの字海老、牛肉八幡巻、
チームS東北旅2023 (202).jpegと、ほやのわさび和え
こういうお料理で「さあどんどん酒を呑め!」と言われているような気がします。(笑)
チームS東北旅2023 (199).jpeg温物「花巻白金豚の季節鍋」
野菜を入れたお鍋に白金豚を入れてゴマダレでいただきましたがめちゃウマ!でした。
お肉の中では豚肉が一番好きなのですが柔らかくて旨味もたっぷり、感激花巻白金豚。チームS東北旅2023 (197).jpeg酢の物「ホタテ貝柱、紋甲いか、若布、ブロッコリー、菊」
和食ってこういうさっぱりしたものが入っていていいですね。美味しかった。

と、日本酒、、かと思いつつ、中尊寺の駐車場で見たエデルワインがメニューに
あったのでチリワイン(岩手のワインの三分の一くらいのお値段)と悩みつつ、
折角岩手まで来たんだから岩手のワインを呑もうよ、と注文したら、
チームS東北旅2023 (203).jpeg洗い立てのグラスが運ばれてきました
ワインを注文する人が少ないのかもしれませんね。。 
チームS東北旅2023 (204).jpegはい、かんぱい♪
思っていたほどのスッキリ感がなく(味がはっきりしていない感じ)、
美味しくないわけではないけれど想像していたものと違う味わいに若干拍子抜け。 
チームS東北旅2023 (205).jpegチームS東北旅2023 (206).jpeg
お腹いっぱいなんですが旅館の炊き立てご飯、、食べないとです。
お椀はとろろ昆布の入ったお吸い物でさっぱり、花巻産のひとめぼれも
つやつやで美味しくいただきました。
チームS東北旅2023 (208).jpeg長芋(皮付き)のお新香が特に美味。 
チームS東北旅2023 (207).jpeg折角なので岩手の赤ワインも
部屋の担当の仲居さんがショートヘアの中年女性で男装の麗人というか、
宝塚お好きですか?と聞きたくなる感じの雰囲気、とてもきびきびてきぱき、
重いお膳を軽々と運ぶ姿も素敵でした。
ワインのお代わりをする際、「チリと岩手、どちらがおススメですか?」と聞くと、
「チリも美味しいですが、折角岩手に来ていただいてますから、
 岩手のワインを呑んでいただきたいですね~」とこちらが求めていたような回答で(笑)
じゃ、おススメに従って、、と注文したら、白より美味しかったです。  
チームS東北旅2023 (209).jpegデザートのチーズケーキ
普通に果物がよかったけれどこれはこれで美味しかった。(でも腹はちきれそう)

この後、しばし部屋でくつろいで、再びお風呂へ。 
チームS東北旅2023 (210).jpeg旅館部に泊まっています
今回は木造の古い本館に泊まりましたが隣接する鉄筋の建物にお風呂付の別邸、
と、湯治用の宿泊施設も併設されています。
ちなみに上の絵は2年前の鉄旅で花巻駅のホームで観た「花巻鹿踊」。 
チームS東北旅2023 (211).jpegチームS東北旅2023 (212).jpeg二次会。
電車に乗ったり歩いて帰る必要がないので安心して飲めます。(笑)

色々あったけれど今日も楽しかったねぇ、、と満足して明日に備えて就寝。

(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜


(つづく)




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東北の旅2023~宮沢賢治を訪ねて編~ [チームSの旅]

朝のどんよりしたテンションが中尊寺お参りから徐々に上がっていき、
美味しいお蕎麦ですっかりリフレッシュできた後は宮沢賢治の世界を訪ねました。

チームS東北旅2023 (143).jpeg最初に来たのは雨ニモマケズの碑
ですが、どこから入ってよいか分からず細い道を下りていってしまい、
チームS東北旅2023 (141).jpegあれ、こんなところに来てしまった
(あとで、ここが「下ノ畑」の近くであることに気づきました)
いや、ここじゃないよね、と来た道を戻って上り、  
チームS東北旅2023 (142).jpegチームS東北旅2023 (144).jpegチームS東北旅2023 (145).jpeg
入口を見つけたので細い道を進んでいきます。
 チームS東北旅2023 (146).jpeg先にみちゃった(笑)  
チームS東北旅2023 (148).jpegチームS東北旅2023 (150).jpeg
詩碑の文字は高村光太郎によるものだそうです。
実物をよく見ようとしたのですが実際の文字は良く見えず(近眼で老眼)
そうか、これが雨ニモマケズの詩碑なのねと「見た」という事実に納得。
チームS東北旅2023 (147).jpeg詩碑の横にあった注意書き
こういうところに必ずお賽銭みたいな小銭やカップ酒などのお供えをする人が
いますよね。管理する側からすれば、大変なんだろうな、と思いました。
この詩碑のある場所は、賢治が農民に化学・土壌等の講義をした「羅須地人協会」跡地。
賢治の命日である9月21日には、賢治祭が開催されるそうです。
チームS東北旅2023 (152).jpegチームS東北旅2023 (153).jpeg チームS東北旅2023 (154).jpeg
賢治が愛した風景、私たちも実際見ることが出来て、当時ここにあった羅須地人会で
賢治が講義していたんだなあとその光景を想像しました。
チームS東北旅2023 (155).jpegチームS東北旅2023 (156).jpeg講義する賢治 
チームS東北旅2023 (157).jpegこの映画、観ていないのですが観ます(宿題)
賢治の過ごした場所に立ち、賢治の愛した風景を眺めた後は、
ここにあった羅須地人協会の建物が移築されている場所に移動します。

チームS東北旅2023 (159).jpegチームS東北旅2023 (161).jpeg花巻空港

この空港の道を挟んで隣にありました。
チームS東北旅2023 (162).jpeg岩手県立花巻農業高校内にあります
1926年、農学校を退職した賢治が農民たちを集めて農業技術や農業芸術論などを講義する
ために設立し、1928年、病気になるまで賢治はこの建物で自炊生活をしていたそうです。
1933年の賢治の没後、人手に渡って現在の場所に移築され、1969年、花巻農業高等学校の
用地の一部として買い取られ、復元整備され『賢治先生の家』羅須地人協会として一般に
公開されることになったそうです。
コロナ禍で暫く見学できなかったのが今年5月8日から再開されたというタイミングで
今回運よく見学することができました。

チームS東北旅2023 (163).jpeg中に入りましょう 
チームS東北旅2023 (164).jpegチームS東北旅2023 (165).jpeg
入口に風の又三郎のマントが飾られていました。 
チームS東北旅2023 (166).jpegチームS東北旅2023 (167).jpeg チームS東北旅2023 (168).jpegチームS東北旅2023 (169).jpeg チームS東北旅2023 (170).jpeg教室
チームS東北旅2023 (171).jpeg右が賢治
花巻農学校精神歌完成記念の写真だそうですが、
作詞したのが賢治、真ん中が賢治の同僚の堀籠文之進、
一番左が作曲した川村悟郎(当時盛岡高等農林学校の生徒)。

(精神歌についての説明を見つけました)https://ihatov.cc/song/seisin.htm

賢治は他にも応援歌、行進歌などを作ったと書いてありますが、
この精神歌(上のサイトに歌詞と音声も紹介されています)
日頃何気なく食べている野菜や果物、感謝して食べないといけないなと思いました。

と、けーすけ兄のご希望で賢治の世界をちょっとだけですが見学できたところで
この日の宿に向かいます。 
チームS東北旅2023 (172).jpegたもり(笑) (岩手県内に3店舗あるそうです)
チームS東北旅2023 (173).jpeg花巻南温泉峡へ! 


    

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東北の旅2023~花巻でお蕎麦編~ [チームSの旅]

毎朝8時公開で予約投稿しているのですが、本日のこの記事、なぜか12月8日8時公開で
公開予約されておりました。(笑) 
さきほどそれに気づいて公開設定に切り替えましたが、なぜ12月。。。。

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中尊寺を訪ねることができて既に満足していますが、お腹が空いてきましたので
花巻に向かって移動します。
チームS東北旅2023 (120).jpeg自衛隊の車が沢山走っていました 
中尊寺に向かっている途中も様々な自衛隊車両を見かけたのですが
(迷彩柄というか葉っぱがたくさんくっついている車両とか)
岩手にも駐屯地があるみたいなのでそこに向かうのか、それとももっと北なのか、
高校生の頃、近くに習志野第一空挺団があって制服姿の強面自衛官を観たくらいで
あまりこういう車両は観たことがなかったので通り過ぎる度、凝視していました。

お昼ごはんは3人ともさっぱりしたものがいいね、と話していたので、
けーすけ兄が「宮沢賢治が通ったお蕎麦屋に行こう」と花巻まで移動し、
チームS東北旅2023 (123).jpeg駐車場近くで見かけたオニヤンマ 
微動だにしなかったのですがホンモノ(生きてる)でした。
チームS東北旅2023 (124).jpeg老舗感漂う外観(商店街の一角にありました) 
チームS東北旅2023 (125).jpegチームS東北旅2023 (126).jpeg
商品サンプルの置き方も普通のお蕎麦屋さんと違ってなんだか洒落てます。
また、サンプルのひとつ、賢治セット(天ぷらそば&三ツ矢サイダー)は、
宮沢賢治が好んで食べた組合せなんだとか。

(食べログ)https://tabelog.com/iwate/A0302/A030201/3000362/
(お店ホームページ)https://yabuya.jp/



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私が持っているのはスマホ版とニンテンドーDS(古)版ですが、
花巻駅に停車した時に買える物件のひとつが「わんこそば屋」。
小さい時からテレビで見てはいつか食べてみたい、、と思っていたわんこそば。
今でも大会が開催されるとニュースで紹介されるといいなあと思っていましたが、
20代の頃に食べてみたかった、、もうそんな大食いは無理。
(お酒はたくさん飲めるのに食べられない。(笑))
このお店でもわんこそばが名物らしく、当日も奥の方の座敷席でわんこそばを体験する
人達の盛り上がる声が聞こえてきました。
一人3,800円なのでお蕎麦食べ放題にしては高いかなと一瞬思ったのですが、
刺身、塩辛の他に薬味(なめこおろし、漬物、とろろ、ねぎ、権八、削り節、海苔)が
つく上にお店の人が軽快に空いたお椀に蕎麦を投入してくれるサービス料も含めれば
意外と手頃な体験、、なのかもしれませんね。

チームS東北旅2023 (128).jpegチームS東北旅2023 (130).jpeg
三ツ矢サイダー、久しぶりに聴いたのでキリンレモンとどっちが先だったのかなあ、
と3人で不思議に思って調べてみたら、三ツ矢サイダーは鉱泉が発見されたことから
1884年に炭酸水として販売し、1907年からフレイバーつきで販売、
キリンレモンは1928年から販売、とあるので三ツ矢サイダーの方が早いんですね。
こういう記事を見ると生産量は三ツ矢サイダーの方が格段に多いと知りびっくり。
現在は、三ツ矢サイダーがアサヒ飲料、キリンレモンがサッポロ系なので、
こういう飲料系ってビール会社の傘下に入っているところが多いのだなあ、
と思いました。(コカ・コーラは違いますが)
チームS東北旅2023 (131).jpegけーすけ兄はおろしそば
これでもかという量の大根おろし(胃に優しい)を嬉しそうに食べていました。
snoria姐は鴨せいろ(おつゆが濃かったらしく蕎麦湯で薄めていました)、 
チームS東北旅2023 (133).jpeg私は天ぷらせいろ 
チームS東北旅2023 (134).jpeg山葵ではなく紅葉おろし
二八ののどごしよいお蕎麦なのでつるつるするするいただきましたが、
思っていた以上に一人前の量が多くて完食したら満腹太郎でした。
観光客が多いお店だとは思いますが、長く続くだけの理由はあるんだろうな、と
老舗の美味しいお蕎麦で満足満足です。(^-^) 
チームS東北旅2023 (136).jpegチームS東北旅2023 (137).jpeg
三ツ矢サイダーの懐かしい瓶の左横にイベント用の限定グラス(あられちゃん)が
置いてあって懐かしくなって目が釘付けになりました。
右のキャラクターは「そばっち」。
可愛いけれど、お蕎麦の模様が脳みそにも見えなくないような。(個人の感想です) 
チームS東北旅2023 (138).jpegチームS東北旅2023 (139).jpegカツも美味しそう。。
元気だったらカツ丼セットみたいな感じで食べてもよかったかも。
でも、前日の暴飲暴食ですから(反省)おとなしくします。。。

この後は、花巻までやってきましたので宮沢賢治にちなんだ場所に向かいます。


(つづく)

 

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