シンガポール旅行記2023~River Wonders編②~ [アジアの旅(シンガポール②)]
River Wondersに着いたところで昨日の記事が終ってしまったのですが、
ずるずる書かず今日と明日で書ききりたいと思います。
River Wondersは、アジア初(らしいです)の川をテーマにしたサファリパーク、
敷地は12ヘクタールと広大で(シンガポール北部の郊外なので広く作れるのかな)
世界の河川を再現した展示やリバークルーズによる見学も可能な動物園です。
世界の河川として、ミシシッピ川、コンゴ川 、ナイル川、ガンジス川、マレー川 、
メコン川 、長江に生息する淡水動物の展示、他に、パンダの森(1500㎡)、
ワイルド・アマゾニアのエリアで構成されています。
カピバラのイラストを見ると最近ネットなどで話題の某Aさんのことを思い出し
(カピバラ、バーベキューで検索すると出てきますがここでは書けません)
なんだか悲しい気持ちになってしまいながらついつい写メしてしまいます。。
事前にチケット購入した時に送られるQRコードで入園してから進むと、
最初に世界の河川についての展示が観られます。
河川ごとの説明とともに巨大水槽に生息する動物たちが展示されていますが。
説明書きにある魚がどれなのかよくわからず、川が多くてだんだん飽きてきて
あ、ガンジス川
実際見たことはありませんが、最近見た「ビヨンド・ユートピア」で、
メコン川を越えてタイに着けば自由になれる、と脱北する北朝鮮の家族の
様子を思い出します。
駆け足で世界の河川を見学した後は、
ずるずる書かず今日と明日で書ききりたいと思います。
River Wondersは、アジア初(らしいです)の川をテーマにしたサファリパーク、
敷地は12ヘクタールと広大で(シンガポール北部の郊外なので広く作れるのかな)
世界の河川を再現した展示やリバークルーズによる見学も可能な動物園です。
世界の河川として、ミシシッピ川、コンゴ川 、ナイル川、ガンジス川、マレー川 、
メコン川 、長江に生息する淡水動物の展示、他に、パンダの森(1500㎡)、
ワイルド・アマゾニアのエリアで構成されています。
カピバラのイラストを見ると最近ネットなどで話題の某Aさんのことを思い出し
(カピバラ、バーベキューで検索すると出てきますがここでは書けません)
なんだか悲しい気持ちになってしまいながらついつい写メしてしまいます。。
事前にチケット購入した時に送られるQRコードで入園してから進むと、
最初に世界の河川についての展示が観られます。
河川ごとの説明とともに巨大水槽に生息する動物たちが展示されていますが。
説明書きにある魚がどれなのかよくわからず、川が多くてだんだん飽きてきて
あ、ガンジス川
昔読んだこの本で、ガンジス川の懐の深さというか、何にでも使っちゃう、
インド人の皆さんの凄さを感じました。。。(私は沐浴無理)
カブトガニを発見
日本の水族館でも見られるので珍しさは感じなかったのですが、
英語名が”Horseshoe Crab”と書いてあって、日本では兜ですが、
英語圏では「馬蹄」形と表現されているのが面白くて撮影したようです。
メコン川インド人の皆さんの凄さを感じました。。。(私は沐浴無理)
カブトガニを発見
日本の水族館でも見られるので珍しさは感じなかったのですが、
英語名が”Horseshoe Crab”と書いてあって、日本では兜ですが、
英語圏では「馬蹄」形と表現されているのが面白くて撮影したようです。
実際見たことはありませんが、最近見た「ビヨンド・ユートピア」で、
メコン川を越えてタイに着けば自由になれる、と脱北する北朝鮮の家族の
様子を思い出します。
駆け足で世界の河川を見学した後は、
パンダの森
お母さんパンダのジアジアが咥えている赤ちゃんがルルです。
英語だと”LE LE”、中国語だと「叻叻」、日本語風にはルル、ルァルァと
読むようですが、頭のいい、という意味になるみたいです。
「叻」一文字だとシンガポール、という意味もあるそうなので、
初めてシンガポールで生まれたパンダとして国民が喜んだのでしょうね。
実際会うことができなかったLE LE、パネルをじっくり拝見して、
もっと早くくればよかった、、反省する自分がおりました。(^-^;
ジャイアントパンダが絶滅危惧種だというのは知っていましたが、
9つの区分があるんですね。
ジャイアントパンダは深刻度合では上から5番目のVulnerable(VU)で、
危急:野生で高い絶滅のリスクに直面している動物に指定されています。
ここから先はドアがあって、警備員さんドアを開けてくれたのですが、
極寒の世界。((((;゚Д゚))))
もっていた薄手パーカーを即羽織りましたががそれでも激寒、
昨年初めて訪れた伊勢志摩スペイン村の「氷の城」を思い出しました。
地元の方はこの寒さもへっちゃらみたいで(地下鉄車内に慣れているから?)
同じアジア系でも皮膚感覚違うんだろうか、、と思ってしまいました。
入ってすぐのところにいたのはレッサーパンダ。
絶滅危惧種の分類ではパンダよりも危機度合が高いんですね、
Endangered(EN) 危機:野生で非常に高い絶滅のリスクに直面している、
に分類されていることを不勉強ながら今回知りました。
未だにレッサーパンダを見ると「風太君」と呼んでしまいそうな自分がいます。(^-^;
パンダのご飯についての説明コーナーがありました。
赤ちゃんパンダのルルが、色々な匂いを嗅ぐ練習のために木を削って、
そこに色々な匂い(オイル)や味付けをして練習したり、
草や藁の下に竹を隠して、探す練習をさせたりと色々工夫した説明がありました。
ジアジア(お母さんパンダの)一日のご飯
竹36-41㎏、高繊維ビスケット2.2㎏、人参800g-1.3㎏、リンゴ200g。
結構大食漢なんだなあと思ったのですが、竹などは殆どウンチで出てくる、と
聞いたことがありますので吸収するのはビスケットや人参、リンゴなどの成分を
吸収するのでしょうかね。。(すみません、このあたり調べず書いています)
国際的な賞を受賞しているのかと思って調べたら、
個人が始めたファン投票のようですが、何十万人規模で投票となれば、
選ばれたというのは人気があるパンダということなのでしょうね。
お父さんパンダのカイカイ(凱凱)のいるエリアまでやってきました。
いたいた
もぐもぐタイム
早い時間に行くと竹を食べているのはアドベンチャーワールドと同じですね。
お父さんパンダのカイカイ、悠然とした感じで竹を美味しそうに食べていました。
こんなに小さいピンク色のパンダがあんなに大きくなる、
すごいなあ、毎回思います。(私はここまで大きくならなくてもいいです)
熊の仲間の足裏くらべ
生息する環境で変わるのだとも思いますが、パンダの足(手?)って意外と人間ぽい、
手のひらが広いように見えました。
続いてお母さんパンダのジアジア(嘉嘉)
広々としたところにいます
お母さんパンダも美味しそうに竹を食べていました。
お母さんパンダのところからちょっと進んだところにルルがいたんですね。
展示終了後にいったので当然ですが空っぽ状態でした。(;_:)
私がRiver Wondersにいったのは昨年12月、その後1か月間検疫、
今年1月16日、シンガポール航空に乗って中国に帰ったルル、
今後は四川の繁殖センターで素敵なパートナーに会えることを願っています。
と、ルルには会えませんでしたが、お父さんパンダのカイカイと
お母さんパンダのジアジアに会えて満足です。
と書いておりますが、彼らに会いながら和歌山のアドベンチャーワールドに
いって大好きな結浜(ゆいひん)に会いたくなった私です。
(今年の年末はアドベンチャーワールドに行こうと思います)
この後は、残り一つのエリア、ワイルド・アマゾニアに向かいます。
(つづく)
タグ:シンガポール
シンガポール旅行記2023~River Wonders編①~ [アジアの旅(シンガポール②)]
朝ごはんでお腹いっぱいになった後は、River Wondersに向かいます。
訪れる度に色々な施設や建物が出来て、地下鉄網も拡充しているシンガポール、
6年ぶりに訪れるので新たに買ったるるぶで目に着いたのがRiver Wondersでした。
元々はシンガポール動物園やナイトサファリに隣接したエリアで2013年にオープンした
「River Safari」という施設が2021年に「River Wonders」と名称が変わりました。
以前からシンガポール動物園近くのエリアにパンダがいることは知っていたのですが
2021年に赤ちゃんパンダが生まれて話題になっているのをるるぶで知り、
和歌山のアドベンチャーワールドに今年行かないんだからシンガポールでパンダに会う、
というのもいいかな、と思っていくことにしました。
とはいえ、シンガポール到着後、チャンギ空港からリトルインディアまでの移動時、
タクシーの運転手さんに赤ちゃんパンダの一般公開が前日で終了していたことを聞き、
会えるのは親パンダだけ、、という若干残念な気持ちはあったりします。。(^-^;
ま、事前に調べていなかった自分が悪いんですけどね。
チャイナタウンからはちょっと離れているというか北上しないといけないので、
まずはカーティブ(Khatib)という駅に地下鉄で向かいます。
ホームのドア横の警告
犯罪に厳しいシンガポール、世の中の変化に伴い犯罪の内容も変わって
いくものですね、Singpassというシンガポール政府系オンラインサービスの
電子ID、個人認証システム、や、口座を貸すことが重罪であることの警告、
日本よりデジタル化が進んでいるだけにこういう犯罪も増えているのかな、
なんて思いました。
世の中便利になればそれに付け込んで悪いことをする人も増える、
と思っている私、まだマイナンバーカードを作っておりません。
(さすがにそろそろ作らないといけなくなりそうですね(^-^;)
と、観ていて怖い警告というか広告というかを見て地下鉄に乗ると、
ホテル最寄り駅からチャイナタウンまで地下鉄に乗った時と同じく、
車内激寒( ノД`)
東南アジアのタイなども同じなんでしょうか、シンガポールでは、外が寒くて
屋内のビルや地下鉄、とにかく寒いです。
ああ、この寒い車内、シンガポールに来たんだなあ、実感します。
私の場合、地下鉄に長く乗るときのために薄手のパーカーを持参して
着たり脱いだりして調整するようにしています。
(現地の人たちは慣れているみたいで寒くないみたいなのが凄いと思います)
ドビーゴート駅で乗換
両端の赤い部分が優先席
日本のように車両の端っこではなく、各エリアに優先席がもうけられていて
若い人も普通に座っていますが、体が不自由な人やお年寄りが乗ってくると
すーっと立ち上がっているのがよく見かける光景で、優先席に若いひとが座って
音楽聞いてスマホに夢中でお年寄りが乗ってきても譲らない、みたいなことは
ないので、日本もこういう優先席の位置に変えた方がよいように思います。
ちなみに、昨年と一昨年、2年連続で骨折した時、暫くの間、腕を吊って電車に
乗って(やむを得ない時だけですが)出社時に電車に乗りましたが、
腕を吊っているくらいだと優先席にいっても誰も席を譲ってくれなかった、
そんなことを思い出します。。。
カーティブ駅に到着
以前は、この駅の一つ手前、アン・モウ・キオという駅から路線バスに乗って
シンガポール動物園やナイトサファリに向かっていましたが、
動物園のシャトルバスが出来たようで隣駅からバスが出るように変わっていました。
駅の洗手間ですっきりしてから(個室でずっと電話しているおばちゃんがいてびっくり)
オシャレパン屋さんを通って
バス
事前に調べたら動物園に行くバスと見た目で分かると書いてあったので
すぐ分かりましたが、バス乗り場と反対側に行ってしまい急いで戻って、
バス(普通の塗装だった)に乗車。
運賃は2ドル。(行きのみ支払って帰りは払わなかったような記憶です)
シンガポールの物価はずいぶん上がっていた印象ですが、
公共交通機関や動物園行のバスは日本よりも安いので気軽に乗れます。
土曜日の朝で地元の方で賑わうバスでしたが、相席して詰めている感覚は
日本と同じように思いました。
途中、バードパラダイスという鳥の動物園で4割くらいの乗客が降りて、
訪れる度に色々な施設や建物が出来て、地下鉄網も拡充しているシンガポール、
6年ぶりに訪れるので新たに買ったるるぶで目に着いたのがRiver Wondersでした。
元々はシンガポール動物園やナイトサファリに隣接したエリアで2013年にオープンした
「River Safari」という施設が2021年に「River Wonders」と名称が変わりました。
以前からシンガポール動物園近くのエリアにパンダがいることは知っていたのですが
2021年に赤ちゃんパンダが生まれて話題になっているのをるるぶで知り、
和歌山のアドベンチャーワールドに今年行かないんだからシンガポールでパンダに会う、
というのもいいかな、と思っていくことにしました。
とはいえ、シンガポール到着後、チャンギ空港からリトルインディアまでの移動時、
タクシーの運転手さんに赤ちゃんパンダの一般公開が前日で終了していたことを聞き、
会えるのは親パンダだけ、、という若干残念な気持ちはあったりします。。(^-^;
ま、事前に調べていなかった自分が悪いんですけどね。
チャイナタウンからはちょっと離れているというか北上しないといけないので、
まずはカーティブ(Khatib)という駅に地下鉄で向かいます。
ホームのドア横の警告
犯罪に厳しいシンガポール、世の中の変化に伴い犯罪の内容も変わって
いくものですね、Singpassというシンガポール政府系オンラインサービスの
電子ID、個人認証システム、や、口座を貸すことが重罪であることの警告、
日本よりデジタル化が進んでいるだけにこういう犯罪も増えているのかな、
なんて思いました。
世の中便利になればそれに付け込んで悪いことをする人も増える、
と思っている私、まだマイナンバーカードを作っておりません。
(さすがにそろそろ作らないといけなくなりそうですね(^-^;)
と、観ていて怖い警告というか広告というかを見て地下鉄に乗ると、
ホテル最寄り駅からチャイナタウンまで地下鉄に乗った時と同じく、
車内激寒( ノД`)
東南アジアのタイなども同じなんでしょうか、シンガポールでは、外が寒くて
屋内のビルや地下鉄、とにかく寒いです。
ああ、この寒い車内、シンガポールに来たんだなあ、実感します。
私の場合、地下鉄に長く乗るときのために薄手のパーカーを持参して
着たり脱いだりして調整するようにしています。
(現地の人たちは慣れているみたいで寒くないみたいなのが凄いと思います)
ドビーゴート駅で乗換
両端の赤い部分が優先席
日本のように車両の端っこではなく、各エリアに優先席がもうけられていて
若い人も普通に座っていますが、体が不自由な人やお年寄りが乗ってくると
すーっと立ち上がっているのがよく見かける光景で、優先席に若いひとが座って
音楽聞いてスマホに夢中でお年寄りが乗ってきても譲らない、みたいなことは
ないので、日本もこういう優先席の位置に変えた方がよいように思います。
ちなみに、昨年と一昨年、2年連続で骨折した時、暫くの間、腕を吊って電車に
乗って(やむを得ない時だけですが)出社時に電車に乗りましたが、
腕を吊っているくらいだと優先席にいっても誰も席を譲ってくれなかった、
そんなことを思い出します。。。
カーティブ駅に到着
以前は、この駅の一つ手前、アン・モウ・キオという駅から路線バスに乗って
シンガポール動物園やナイトサファリに向かっていましたが、
動物園のシャトルバスが出来たようで隣駅からバスが出るように変わっていました。
駅の洗手間ですっきりしてから(個室でずっと電話しているおばちゃんがいてびっくり)
オシャレパン屋さんを通って
バス
事前に調べたら動物園に行くバスと見た目で分かると書いてあったので
すぐ分かりましたが、バス乗り場と反対側に行ってしまい急いで戻って、
バス(普通の塗装だった)に乗車。
運賃は2ドル。(行きのみ支払って帰りは払わなかったような記憶です)
シンガポールの物価はずいぶん上がっていた印象ですが、
公共交通機関や動物園行のバスは日本よりも安いので気軽に乗れます。
日本と同じように思いました。
途中、バードパラダイスという鳥の動物園で4割くらいの乗客が降りて、
バスはカーティブ駅から10分くらいで、
到着
シンガポール動物園、ナイトサファリ(日中は営業していません)、
リバーワンダーズ(River Wonders)に行く人は同じところで下車します。
1996年、初めてシンガポールを訪れた時は(転勤でシンガポールにいた友人を
訪ねて)友人たちと街中からタクシー移動してナイトサファリに行きましたが、
その後2002年、一人でシンガポール動物園に行く時はアン・モウ・キオ駅まで
地下鉄で行き、そこからバス移動し、
このケンタッキーで
パイナップルがはさんであるチキンサンドを食べたことを思い出します。
そんなに美味しく思えなかった、、、記憶ですが、その頃からずっとこのお店は
ここで営業しているのかと思うとなんだか感慨深いです。
シンガポール動物園は1973年開園、シンガポール開国(1965年)から10年も
経たずに開園して50周年、以前訪れた時に驚いたのは柵というか檻がなく、
和歌山のアドベンチャーワールドと同じく、モート(濠のようなもの)があって
動物たちが目の前に見えることでした。広々としたところでゆったりしている
動物たち、檻の中にいるよりはストレスが少ないように見えましたが、
次回シンガポールに行く機会があればまた訪れてみたいです。
ハーゲンダッツ!
以前はなかったお店ですが、シングルで7ドル(700円)、というお値段、
早々に食べるのを諦めました。。。物価高い。。
ロッカーを発見
ホテルの部屋にセキュリティボックスがなかったのでPCを背負って
移動していたので、重たいリュックをロッカーに預けようと思ったら
まさかのOut of Service(故障中)。
ここにしかないので、故障中では使えないかと諦めましたが、
ロッカー設備は日本の方が数も多く用意されていて便利かもしれません。
突然目の前を横切る孔雀(驚)
なんだかのどかな空間、短時間滞在ですが楽しめそうです。(^-^)
というか、楽しみます!(^O^)/
(まだ入園前ですが、つづく)
到着
シンガポール動物園、ナイトサファリ(日中は営業していません)、
リバーワンダーズ(River Wonders)に行く人は同じところで下車します。
1996年、初めてシンガポールを訪れた時は(転勤でシンガポールにいた友人を
訪ねて)友人たちと街中からタクシー移動してナイトサファリに行きましたが、
その後2002年、一人でシンガポール動物園に行く時はアン・モウ・キオ駅まで
地下鉄で行き、そこからバス移動し、
このケンタッキーで
パイナップルがはさんであるチキンサンドを食べたことを思い出します。
そんなに美味しく思えなかった、、、記憶ですが、その頃からずっとこのお店は
ここで営業しているのかと思うとなんだか感慨深いです。
シンガポール動物園は1973年開園、シンガポール開国(1965年)から10年も
経たずに開園して50周年、以前訪れた時に驚いたのは柵というか檻がなく、
和歌山のアドベンチャーワールドと同じく、モート(濠のようなもの)があって
動物たちが目の前に見えることでした。広々としたところでゆったりしている
動物たち、檻の中にいるよりはストレスが少ないように見えましたが、
次回シンガポールに行く機会があればまた訪れてみたいです。
ハーゲンダッツ!
以前はなかったお店ですが、シングルで7ドル(700円)、というお値段、
早々に食べるのを諦めました。。。物価高い。。
ロッカーを発見
ホテルの部屋にセキュリティボックスがなかったのでPCを背負って
移動していたので、重たいリュックをロッカーに預けようと思ったら
まさかのOut of Service(故障中)。
ここにしかないので、故障中では使えないかと諦めましたが、
ロッカー設備は日本の方が数も多く用意されていて便利かもしれません。
突然目の前を横切る孔雀(驚)
なんだかのどかな空間、短時間滞在ですが楽しめそうです。(^-^)
というか、楽しみます!(^O^)/
(まだ入園前ですが、つづく)
タグ:シンガポール
シンガポール旅行記2023~チャイナタウンで朝食編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
~~~ヾ(^∇^)オハヨウゴザイマス
朝です
シンガポールに前日夜到着し、リトルインディアの簡素なホテルで休んで、
シンガポール滞在2日目となりました。
が、日付が変わったころには深夜フライトで香港に向かいますので
朝6時に起床した時点で、シンガポールにいる時間は残り18時間。
実質的には夜8時頃には空港に向かうので、ぶらぶらする時間は14時間くらい。
高温多湿(気温30度くらい、室内はエアコンで激寒)の国でそのくらい動けば
充分か、と思っていますので今回飛行機に乗るのがメインの目的だと思えば
ちょうどいいかもしれません。
簡素なホテル、しかも久しぶりの洗手間シャワーブース一緒のホテルですが、
Gが出なくて、シャワーから熱いお湯がたくさん出るだけで十分です。
小袋に入っていたコンディショニングシャンプーもパラベン不使用と書いてあって
雑そうな感じがするものの一応ちゃんとしたものかと思うとすっかりホテルに
慣れている自分がおりました。
借りた巨大ドライヤーで髪を乾かした後は身支度して7時過ぎにホテルを出発。
ちなみにセキュリティボックスがないため、持参したPCはリュックに入れて
この日の観光の時も肌身離さず持っていくことにしました。
(治安は悪くないのですが部屋のお掃除で人が入るのもあってねんのため)
なので、かなり重たいリュックを背負っての約11時間シンガポール観光です。
比較的高層ビルがあちこち建っていて近代的な雰囲気の中を歩いて、
最寄り駅のファーラー・パーク駅に到着ししてエスカレータでおりましたが、
シンガポールのエスカレータ、相変わらず超高速で下りる時ドキドキしました。
土曜日の朝なので人もまばらなファーラー・パーク駅、
7年前に買ったEZ LinkカードというICカードは既に期限切れでもう使えず(;_:)、
じゃあ、新しく買おうと思ったら、切符の窓口は一時的にクローズの表示。
改札でタップして乗れるクレジットカードはもっていないので、駅のおじさんに
EZLinkカード買いたいんですけど、、というと、買えました。一安心。
デポジットが5ドル、ミニオンズのイラストがついたカード、
中国系のおじさん駅員が何を言ってるかよくわからないのもシンガポール。(笑)
以前、20ドル(トウェンティダラー)を「チュエンチードロー」と言われて、
何度も聞き返したことがありますが、シンガポールの英語はシングリッシュと
言われて私には今でも聞きづらいです。。。
無事にゲットしたEZLinkカードに券売機で20Sドルをチャージし、
改札を通った後によく考えてみましたが、これだったら一日乗車券を買う方が
よかったかもしれません。(次にいつシンガポールに行くか分からないし)
NEラインで乗り換えなし
25年前初めてシンガポールに来て以来、地下鉄網がどんどん発達し、
観光スポットや海外企業誘致もどんどん進んでいくシンガポール、
目覚ましく変化していく様子は国の力強さを感じます。
と、地下鉄ながら解放感のあるホームからチャイナタウンまで15分くらい、
久しぶりのチャイナタウン
中国料理の香辛料みたいな独特のニオイ、ホテルのあるリトルインディアは
カレーぽい感じのスパイシーな香りが漂っていますが、多民族国家ならでは、
ちょっと移動すると雰囲気が一気に変わります。
途中で見かけたうさちゃんたち
ゆるいのか、ちょっとシュールに見えます
(可愛いと思う感覚は日本とちょっと異なるような気がしています)
到着~
駅からちょっと歩いたところにあるチャイナコンプレックスという昔からある
商業施設の中に入っているホーカー(屋台)で朝ごはんをいただきます。
ドリアン
以前滞在した地元民の住宅街エリア(バレスティア)では、
ホテル一帯に強烈なドリアン臭が漂っていたことを思い出しましたが、
ドリアンを持って地下鉄に乗ったら罰金刑のシンガポールです。
2階に上がって、たくさん並ぶストールをぐるぐる見て品定め。
3分の1くらいのお店しか開いていませんが、チャイナタウンなので中華系が
一番多い感じ、あとはマレー系やトーストなどのカフェ風なメニューのお店。
見たところインド系のお店はなかったような気がします。
シンガポールはこういう屋台も衛生的で安心して食べられますが、
中華系、マレー系、インド系、エリアによってお店の内容はかなり変わり、
最近だと商業施設内(屋内)のフードコートに行った方がどこにいっても
色々な系列のお料理が食べられるかもしれません。(でも高いです)
人がたくさん並んでいるお店(腸粉)
こういうところは美味しいんだろうと思いながら、チキンライスのお店を
探したものの開いているおお店が見つからず、
フィッシュボールヌードルもいいかと思いながらワンタンメンを注文しました。
(有名人?がお店に来た写真があったので美味しいかなと思い)
あとは、人が並んでいない近くの腸粉のお店
おじいちゃんが店の中にいたので、チャーシューの腸粉をお願いすると、
2個からじゃないとダメと言われて仕方なく2個注文しました。
保温してあるとこからお皿に盛って2種類のソースと胡麻振ってくれました。朝ごはん
ワンタンメン 3.5ドル(350円)
菜っ葉とチャーシュー、辛いソースがのった麺に、ワンタンの入ったスープ。
久しぶりに食べるこの屋台の味、懐かしく美味しくいただきました。腸粉 2個で4ドル(400円)
海老の腸粉がよかったのですがなかったのでチャーシューの腸粉をいただきましたが、
具がメチャクチャすくなくて、黒っぽいソースはめちゃ甘(ちょっと苦手な感じ)、
辛いソースのかかったほうを中心にいただきましたがさすがのボリュームで食べきれず
ギブアップしてしまいました。
自分が想像していた腸粉
(2011年にレストランの飲茶タイムに食べたものです。。。)
ま、何事も経験ですね。(笑)
地元の方がテイクアウトしているのを観たので、この味、意外とローカルで
人気があるかもしれません。
この後、トレーを返却場所にもっていくと、
ハラール、ノンハラール分けてありました
イスラム教の方も多い国、こういうところからも感じられますね。
と、満腹過ぎるくらい満腹太郎になった後は、洗手間に行ってすっきりしますが、
シンガポールは有料が多く(大体10セント(10円くらい))、払って紙をもらって
中に入ると言いう感じですが、この時、入口に係りのおばあちゃんがいなかったので
もっていたティッシュ(水に流せるタイプ)で用を足しました。
なんだかんだいっても洗手間は日本が一番安心できます。
朝です
シンガポールに前日夜到着し、リトルインディアの簡素なホテルで休んで、
シンガポール滞在2日目となりました。
が、日付が変わったころには深夜フライトで香港に向かいますので
朝6時に起床した時点で、シンガポールにいる時間は残り18時間。
実質的には夜8時頃には空港に向かうので、ぶらぶらする時間は14時間くらい。
高温多湿(気温30度くらい、室内はエアコンで激寒)の国でそのくらい動けば
充分か、と思っていますので今回飛行機に乗るのがメインの目的だと思えば
ちょうどいいかもしれません。
簡素なホテル、しかも久しぶりの洗手間シャワーブース一緒のホテルですが、
Gが出なくて、シャワーから熱いお湯がたくさん出るだけで十分です。
小袋に入っていたコンディショニングシャンプーもパラベン不使用と書いてあって
雑そうな感じがするものの一応ちゃんとしたものかと思うとすっかりホテルに
慣れている自分がおりました。
借りた巨大ドライヤーで髪を乾かした後は身支度して7時過ぎにホテルを出発。
ちなみにセキュリティボックスがないため、持参したPCはリュックに入れて
この日の観光の時も肌身離さず持っていくことにしました。
(治安は悪くないのですが部屋のお掃除で人が入るのもあってねんのため)
なので、かなり重たいリュックを背負っての約11時間シンガポール観光です。
比較的高層ビルがあちこち建っていて近代的な雰囲気の中を歩いて、
最寄り駅のファーラー・パーク駅に到着ししてエスカレータでおりましたが、
シンガポールのエスカレータ、相変わらず超高速で下りる時ドキドキしました。
土曜日の朝なので人もまばらなファーラー・パーク駅、
7年前に買ったEZ LinkカードというICカードは既に期限切れでもう使えず(;_:)、
じゃあ、新しく買おうと思ったら、切符の窓口は一時的にクローズの表示。
改札でタップして乗れるクレジットカードはもっていないので、駅のおじさんに
EZLinkカード買いたいんですけど、、というと、買えました。一安心。
デポジットが5ドル、ミニオンズのイラストがついたカード、
何度も聞き返したことがありますが、シンガポールの英語はシングリッシュと
言われて私には今でも聞きづらいです。。。
無事にゲットしたEZLinkカードに券売機で20Sドルをチャージし、
改札を通った後によく考えてみましたが、これだったら一日乗車券を買う方が
よかったかもしれません。(次にいつシンガポールに行くか分からないし)
NEラインで乗り換えなし
25年前初めてシンガポールに来て以来、地下鉄網がどんどん発達し、
観光スポットや海外企業誘致もどんどん進んでいくシンガポール、
目覚ましく変化していく様子は国の力強さを感じます。
と、地下鉄ながら解放感のあるホームからチャイナタウンまで15分くらい、
久しぶりのチャイナタウン
中国料理の香辛料みたいな独特のニオイ、ホテルのあるリトルインディアは
カレーぽい感じのスパイシーな香りが漂っていますが、多民族国家ならでは、
ちょっと移動すると雰囲気が一気に変わります。
途中で見かけたうさちゃんたち
ゆるいのか、ちょっとシュールに見えます
(可愛いと思う感覚は日本とちょっと異なるような気がしています)
到着~
駅からちょっと歩いたところにあるチャイナコンプレックスという昔からある
商業施設の中に入っているホーカー(屋台)で朝ごはんをいただきます。
ドリアン
以前滞在した地元民の住宅街エリア(バレスティア)では、
ホテル一帯に強烈なドリアン臭が漂っていたことを思い出しましたが、
ドリアンを持って地下鉄に乗ったら罰金刑のシンガポールです。
2階に上がって、たくさん並ぶストールをぐるぐる見て品定め。
3分の1くらいのお店しか開いていませんが、チャイナタウンなので中華系が
一番多い感じ、あとはマレー系やトーストなどのカフェ風なメニューのお店。
見たところインド系のお店はなかったような気がします。
シンガポールはこういう屋台も衛生的で安心して食べられますが、
中華系、マレー系、インド系、エリアによってお店の内容はかなり変わり、
最近だと商業施設内(屋内)のフードコートに行った方がどこにいっても
色々な系列のお料理が食べられるかもしれません。(でも高いです)
人がたくさん並んでいるお店(腸粉)
こういうところは美味しいんだろうと思いながら、チキンライスのお店を
探したものの開いているおお店が見つからず、
フィッシュボールヌードルもいいかと思いながらワンタンメンを注文しました。
(有名人?がお店に来た写真があったので美味しいかなと思い)
あとは、人が並んでいない近くの腸粉のお店
おじいちゃんが店の中にいたので、チャーシューの腸粉をお願いすると、
2個からじゃないとダメと言われて仕方なく2個注文しました。
保温してあるとこからお皿に盛って2種類のソースと胡麻振ってくれました。朝ごはん
ワンタンメン 3.5ドル(350円)
菜っ葉とチャーシュー、辛いソースがのった麺に、ワンタンの入ったスープ。
久しぶりに食べるこの屋台の味、懐かしく美味しくいただきました。腸粉 2個で4ドル(400円)
海老の腸粉がよかったのですがなかったのでチャーシューの腸粉をいただきましたが、
具がメチャクチャすくなくて、黒っぽいソースはめちゃ甘(ちょっと苦手な感じ)、
辛いソースのかかったほうを中心にいただきましたがさすがのボリュームで食べきれず
ギブアップしてしまいました。
自分が想像していた腸粉
(2011年にレストランの飲茶タイムに食べたものです。。。)
ま、何事も経験ですね。(笑)
地元の方がテイクアウトしているのを観たので、この味、意外とローカルで
人気があるかもしれません。
この後、トレーを返却場所にもっていくと、
ハラール、ノンハラール分けてありました
イスラム教の方も多い国、こういうところからも感じられますね。
と、満腹過ぎるくらい満腹太郎になった後は、洗手間に行ってすっきりしますが、
シンガポールは有料が多く(大体10セント(10円くらい))、払って紙をもらって
中に入ると言いう感じですが、この時、入口に係りのおばあちゃんがいなかったので
もっていたティッシュ(水に流せるタイプ)で用を足しました。
なんだかんだいっても洗手間は日本が一番安心できます。
こんな張り紙
家にいるときと同じように流しましょう&便座はきれいにしましょう、
こんな注意書きがあるのって衛生的な国でも色々あるんでしょうね。
って以前ローカルな場所で(;゚Д゚)な洗手間に遭遇したこともあるので、
私も有料洗手間であってもある程度割り切って使うようにしています。
家にいるときと同じように流しましょう&便座はきれいにしましょう、
こんな注意書きがあるのって衛生的な国でも色々あるんでしょうね。
って以前ローカルな場所で(;゚Д゚)な洗手間に遭遇したこともあるので、
私も有料洗手間であってもある程度割り切って使うようにしています。
1階の洋服売り場などを観ながらチャイナコンプレックスを出て、
チャイナタウン駅に戻りますが、途中でみかけた足裏マッサージ、
45分で4000円くらいと以前よりも割高になっていました。
今、シンガポールって物価高の国と言われていますが、以前はら2000円くらい
だったのが円安と物価高でこんな感じになっているんだなあ、
でも、足裏マッサージは滞在中一度は体験したいので、のちほど足つぼを
ぐりぐりしてもらいました。(多分ずっと後の記事になりそうです)
この後は、お初の場所に電車とバスで向かいます。(^-^)
(つづく)
タグ:シンガポール
シンガポール旅行記2023~リトルインディアぶらぶら編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
なんとかホテルまでたどり着きました。長い道のりです。(^-^;
今回はエアトリで航空券とセットで予約した「ペンタホテル」。
安いホテルの部類に入ると思いますが、時期によって変動するものの、
1泊1万円弱(8000-9000円程度)とホテル代の高いシンガポールならではの
エコノミーホテルです。
エアトリではもっと安いホテルでカプセルホテルも検索で出てきたのですが、
シンガポールにもカプセルホテルが出来たのかというのが隔世の感ありです。
ちなみに、前回(2017年)のシンガポール旅ではプラナカン風の趣のある
ホテルに泊まったものの、Gで表現される黒い物体に悩まされる滞在となり、
(ほんと、ひどい体験でした)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2020-08-20-2
今回はそうなりませんように、という思いだけで選んだだけのホテルです。
お値段とは思えないくらいの雑な感じのレセプションでチェックインすると、
担当のお兄さん、SG Arrival Cardの番号ってありますか?と聞いてきました。
そう、オンラインで事前申請した入国申請の番号です。
「オンライン申請したのに、パスポートスキャンでエラーが出て、
結局有人カウンターで手続きしてもらったけどその番号でいいの?」と聞くと
「エラー出ちゃったの?事前申請番号とパスポート番号を両方登録しないと
いけないから、印字したものとかあればみせてね」と言われて印字した紙を見せて
部屋の鍵と、リモコン(エアコン&テレビ用2個)を渡されました。
え、チェックインの時にリモコンくれるの、このホテル?
シンガポールでもこのやりとりは初めてだったので驚いたのですが、
チェックアウトの時にリモコンはここに返した方がいいのか聞いてみたら、
部屋に置きっぱなしでいいとのこと、じゃあ、最初から部屋に置きっぱなしに
しておけばいいんじゃないの?という疑問が湧きましたが、電池交換したのかも
しれないし、でもチェックインの時に渡されるの、やっぱり不思議です。
リトルインディアの中のホテルなのでスパイシーな香りがほのかにする、、
ような雰囲気の館内を歩いて2階の奥の方の部屋に到着。
シーツがパリッとしているベッド
脆そうなドアは一応オートロック、ですが、内側にチェーンなどはなし。
シャンプーは小袋入り、石鹸は小さい固形タイプが置いてありました。
チェックインの時にもらったリモコン
とWi-FiのPW
シャワーブースと洗手間は同じ空間(笑)
(2011年もこんな感じのホテルに泊まってました)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2013-12-21-19
安いホテルでも置いてあると思ったペットボトルのお水やティッシュ、冷蔵庫なく、
また、部屋着、国内だと普通に置いてありますが海外なので置いてなくて焦り、
ああそうだ海外って置いてないんだった、、思い出しました。
外は壁ではないものの地味な景色
スリッパもってくればよかったなあと反省したものの、1泊しかしないから、
まいっか、という気持にすぐ切り替えられました。
尚、ドライヤーも置いてないのでレセプションで聞いたらすぐ貸してくれました。
これもチェックインの時に返した方がいいのか聞いてみたら置きっぱなしでいいよ、
とスタッフのお兄さんが答えたのですが、部屋自体は古いものの清潔に保たれていて
前回のようなGにも遭遇することがなく普通に過ごすことができました。
とりあえずホテルについてホッとしたのでホテル近辺をぶらぶらしながら
ムスタファセンター(リトルインディアにあるショッピングセンター)へ
お土産を買いにいきました。
インドはヒンズー教が多いと思いますが、クリスマスの時期は関係ないみたいで
(日本はもっと関係ないというかもっと節操ないですが(^-^;)
こういうイルミネーションが大きな通りには眩しくキラキラしています。
ホテルから2分くらいで到着
(防犯のため、大きなカバンなどをもって入る場合は中身をチェックされます)
1階は貴金属や時計、カメラなどが販売されていますが私は2階のお土産コーナーへ。
金の招き猫(招く手がゆらゆら動く)の置物とか、クリスマスツリー、
昔はマーライオンだけでしたが、今は不思議な形のマリーナ・ベイサンズも
こういう置物のモデルになるんですね。
ビスコッティのようなちょっと洒落たお菓子もありますが、
オレオのパクリ?みたいなクッキー、インド産の焼き菓子がたくさん
販売されていました。
色々なスパイシースナックらしいです
見た目の黄色がインドぽいような気がしてしまいます。
シャー・ルク・カーン?
インドの有名な俳優さんがパッケージに載っているお菓子、
気になったのですが、かなりパッケージが大きくて荷物になっちゃうと
買いませんでした。買えばよかったかも。(記事を書きながら後悔)
買い物を終えて、外に出ると、
オレンジジュース販売機
日本でもたまに見かけるようになった販売機ですが、400円くらいで
オレンジ2個つかった搾りたてのジュース、美味しいんでしょうね。。。
お土産はこれで終了
万引き防止なのかこうやって袋をしばってくれます
借りたドライヤーと買ったお水
お水、地元のお店だからか1ドル(100円)でした。ぼられなく一安心。
この後、シャワーを浴びて大きな音で作動するエアコンの音を聞きながら爆睡。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
翌日は唯一観光できる日なので満喫します!
(つづく)
今回はエアトリで航空券とセットで予約した「ペンタホテル」。
安いホテルの部類に入ると思いますが、時期によって変動するものの、
1泊1万円弱(8000-9000円程度)とホテル代の高いシンガポールならではの
エコノミーホテルです。
エアトリではもっと安いホテルでカプセルホテルも検索で出てきたのですが、
シンガポールにもカプセルホテルが出来たのかというのが隔世の感ありです。
ちなみに、前回(2017年)のシンガポール旅ではプラナカン風の趣のある
ホテルに泊まったものの、Gで表現される黒い物体に悩まされる滞在となり、
(ほんと、ひどい体験でした)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2020-08-20-2
今回はそうなりませんように、という思いだけで選んだだけのホテルです。
お値段とは思えないくらいの雑な感じのレセプションでチェックインすると、
担当のお兄さん、SG Arrival Cardの番号ってありますか?と聞いてきました。
そう、オンラインで事前申請した入国申請の番号です。
「オンライン申請したのに、パスポートスキャンでエラーが出て、
結局有人カウンターで手続きしてもらったけどその番号でいいの?」と聞くと
「エラー出ちゃったの?事前申請番号とパスポート番号を両方登録しないと
いけないから、印字したものとかあればみせてね」と言われて印字した紙を見せて
部屋の鍵と、リモコン(エアコン&テレビ用2個)を渡されました。
え、チェックインの時にリモコンくれるの、このホテル?
シンガポールでもこのやりとりは初めてだったので驚いたのですが、
チェックアウトの時にリモコンはここに返した方がいいのか聞いてみたら、
部屋に置きっぱなしでいいとのこと、じゃあ、最初から部屋に置きっぱなしに
しておけばいいんじゃないの?という疑問が湧きましたが、電池交換したのかも
しれないし、でもチェックインの時に渡されるの、やっぱり不思議です。
リトルインディアの中のホテルなのでスパイシーな香りがほのかにする、、
ような雰囲気の館内を歩いて2階の奥の方の部屋に到着。
シーツがパリッとしているベッド
脆そうなドアは一応オートロック、ですが、内側にチェーンなどはなし。
シャンプーは小袋入り、石鹸は小さい固形タイプが置いてありました。
チェックインの時にもらったリモコン
とWi-FiのPW
シャワーブースと洗手間は同じ空間(笑)
(2011年もこんな感じのホテルに泊まってました)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2013-12-21-19
安いホテルでも置いてあると思ったペットボトルのお水やティッシュ、冷蔵庫なく、
また、部屋着、国内だと普通に置いてありますが海外なので置いてなくて焦り、
ああそうだ海外って置いてないんだった、、思い出しました。
外は壁ではないものの地味な景色
スリッパもってくればよかったなあと反省したものの、1泊しかしないから、
まいっか、という気持にすぐ切り替えられました。
尚、ドライヤーも置いてないのでレセプションで聞いたらすぐ貸してくれました。
これもチェックインの時に返した方がいいのか聞いてみたら置きっぱなしでいいよ、
とスタッフのお兄さんが答えたのですが、部屋自体は古いものの清潔に保たれていて
前回のようなGにも遭遇することがなく普通に過ごすことができました。
とりあえずホテルについてホッとしたのでホテル近辺をぶらぶらしながら
ムスタファセンター(リトルインディアにあるショッピングセンター)へ
お土産を買いにいきました。
インドはヒンズー教が多いと思いますが、クリスマスの時期は関係ないみたいで
(日本はもっと関係ないというかもっと節操ないですが(^-^;)
こういうイルミネーションが大きな通りには眩しくキラキラしています。
ホテルから2分くらいで到着
(防犯のため、大きなカバンなどをもって入る場合は中身をチェックされます)
1階は貴金属や時計、カメラなどが販売されていますが私は2階のお土産コーナーへ。
金の招き猫(招く手がゆらゆら動く)の置物とか、クリスマスツリー、
昔はマーライオンだけでしたが、今は不思議な形のマリーナ・ベイサンズも
こういう置物のモデルになるんですね。
ビスコッティのようなちょっと洒落たお菓子もありますが、
オレオのパクリ?みたいなクッキー、インド産の焼き菓子がたくさん
販売されていました。
色々なスパイシースナックらしいです
見た目の黄色がインドぽいような気がしてしまいます。
シャー・ルク・カーン?
インドの有名な俳優さんがパッケージに載っているお菓子、
気になったのですが、かなりパッケージが大きくて荷物になっちゃうと
買いませんでした。買えばよかったかも。(記事を書きながら後悔)
買い物を終えて、外に出ると、
オレンジジュース販売機
日本でもたまに見かけるようになった販売機ですが、400円くらいで
オレンジ2個つかった搾りたてのジュース、美味しいんでしょうね。。。
お土産はこれで終了
万引き防止なのかこうやって袋をしばってくれます
借りたドライヤーと買ったお水
お水、地元のお店だからか1ドル(100円)でした。ぼられなく一安心。
この後、シャワーを浴びて大きな音で作動するエアコンの音を聞きながら爆睡。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
翌日は唯一観光できる日なので満喫します!
(つづく)
タグ:シンガポール
シンガポール旅行記2023~タクシーでホテルへ移動編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
半日かけての移動で無事シンガポールのチャンギ空港に到着したら、
まずは入国手続きです。
前回(2017年)から変わっていたのは、事前(入国3日内)にネットで
SG Arrival Cardという入国申請をしなければいけなくなっていたことでした。
入国に必要なパスポートの残存期間を調べるときにこの方式を知ったのですが、
世の中こうやってどんどんデジタル化されていくのかあ、でも、デジタル苦手な
人には置いてきぼりになるのではと思ってしまいますね。(^-^;
エスカレータをおりたら入国審査
事前申請している人の列に並んでパスポートをスキャンしたらエラー表示。
私の前の人たちもエラー続出でオンライン申請していない人の有人カウンターに
並びなおすように言われていて、私は大丈夫だろうと思ったら同様にエラー。
何度やってもエラーが出ると、係りの人が「あっちのカウンターで手続きして」と
冷たい感じで言うので「オンラインで申請してるんだけど」とイラっと言い返すと、
「あなたのパスポートがダメだから有人カウンターに行って手続きして」と言われました。
事前にオンライン申請しろといって申請させといて、お前のパスポートがダメ、って
どういうこと!
システムがおかしいんじゃないの?(V)o¥o(V)
DXといってはことごとくぼろが出ている某国(JPN)よりまともかと思っていたら
なんだかグダグダに見える現場に振り回され、結果的には無駄に15分並んだ後、
有人カウンターい並びなおすこと30分。
無愛想な係官の前で顔認証して親指指紋をスキャンし、スタンプ押してもらいました。
(いままでで一番時間がかかりました。(笑))
やッとシンガポールに入国。安堵です。
とはいえ、この時点で夜9時ごろ。
地下鉄に乗ってホテル最寄り駅まで行くと1時間くらいかかるので、
タクシーで移動することにしました。
タクシー乗り場は空港の外なので高い湿度でムワッと暑く( 一一)
ああ久しぶりにシンガポールに来たー、と実感しました。
乗ったタクシーの運転手さんは中国系のおじさん。
日本から?JALじゃないの?(ターミナル違うから気になったらしい)
え、経由してきたの?なんで経由なの?(安いからですと回答)
直行便でもZipエアーなら安いってこの前日本から来た人が言ってたから
乗ってみたらいいよー、
なんだかとってもフレンドリーな運転手さんでした。(^-^;
リトルインディアのホテルまでタクシーで20分くらいですが、
その間ずっと話し続けている運転手さん。
円安が凄くて日本から海外に行くのは大変、25年前に1シンガポールが70円くらい、
今は100円だから本当に円安、逆に海外の人は日本に来たらなんでも安く思えて
羨ましいですよ、という話題を振ると、
今のKS田(増税メガネさん)政権の支持率がどんどん下がっているけれど、
あれだけ人気ないから今選挙やったら絶対負けちゃうよね、
シンガポールも25年前は新興国だったけれど今は先進国のメンバーだから、
シンガポールドルが高いのは当然、その点、日本は弱くなっちゃったね。
運転手さん、ちゃんと日本のこともニュースでご存じでした。
日本が弱くなっているの、私も分かっているけれど、他の国の人に言われると
グサッとささりますね。
また、今回の旅が1泊+1機中泊の超短期滞在というを話をしたところ、
そんな短期間なの?何しに来たの?と驚かれ(笑)、
ガーデン・バイ・ザ・ベイの夜のライトアップは絶対観た方がいいよ!
カジノに行く時はパスポート忘れないで持って行ってね!
今回の旅で行くつもりもないスポットを推しまくってくれました。(^-^;
ごめんなさい、そこには行かないとは言えなかったのんですが、代わりに
今回動物園にパンダの赤ちゃんを見に行こうと思って、、というと、
パンダの赤ちゃん、来月中国に行っちゃうよ!
一般公開は昨日で終わり、今日から1ヵ月間は検疫で、その後中国の四川に
連れていかれるの、知らなかったの???
運転手さんに驚かれました。
その情報、知らなかったよぉぉぉ。(:_;)
今回久しぶりのシンガポール旅だったので買ったんですよ、るるぶ。
まずは入国手続きです。
前回(2017年)から変わっていたのは、事前(入国3日内)にネットで
SG Arrival Cardという入国申請をしなければいけなくなっていたことでした。
入国に必要なパスポートの残存期間を調べるときにこの方式を知ったのですが、
世の中こうやってどんどんデジタル化されていくのかあ、でも、デジタル苦手な
人には置いてきぼりになるのではと思ってしまいますね。(^-^;
エスカレータをおりたら入国審査
事前申請している人の列に並んでパスポートをスキャンしたらエラー表示。
私の前の人たちもエラー続出でオンライン申請していない人の有人カウンターに
並びなおすように言われていて、私は大丈夫だろうと思ったら同様にエラー。
何度やってもエラーが出ると、係りの人が「あっちのカウンターで手続きして」と
冷たい感じで言うので「オンラインで申請してるんだけど」とイラっと言い返すと、
「あなたのパスポートがダメだから有人カウンターに行って手続きして」と言われました。
事前にオンライン申請しろといって申請させといて、お前のパスポートがダメ、って
どういうこと!
システムがおかしいんじゃないの?(V)o¥o(V)
DXといってはことごとくぼろが出ている某国(JPN)よりまともかと思っていたら
なんだかグダグダに見える現場に振り回され、結果的には無駄に15分並んだ後、
有人カウンターい並びなおすこと30分。
無愛想な係官の前で顔認証して親指指紋をスキャンし、スタンプ押してもらいました。
(いままでで一番時間がかかりました。(笑))
やッとシンガポールに入国。安堵です。
とはいえ、この時点で夜9時ごろ。
地下鉄に乗ってホテル最寄り駅まで行くと1時間くらいかかるので、
タクシーで移動することにしました。
タクシー乗り場は空港の外なので高い湿度でムワッと暑く( 一一)
ああ久しぶりにシンガポールに来たー、と実感しました。
乗ったタクシーの運転手さんは中国系のおじさん。
日本から?JALじゃないの?(ターミナル違うから気になったらしい)
え、経由してきたの?なんで経由なの?(安いからですと回答)
直行便でもZipエアーなら安いってこの前日本から来た人が言ってたから
乗ってみたらいいよー、
なんだかとってもフレンドリーな運転手さんでした。(^-^;
リトルインディアのホテルまでタクシーで20分くらいですが、
その間ずっと話し続けている運転手さん。
円安が凄くて日本から海外に行くのは大変、25年前に1シンガポールが70円くらい、
今は100円だから本当に円安、逆に海外の人は日本に来たらなんでも安く思えて
羨ましいですよ、という話題を振ると、
今のKS田(増税メガネさん)政権の支持率がどんどん下がっているけれど、
あれだけ人気ないから今選挙やったら絶対負けちゃうよね、
シンガポールも25年前は新興国だったけれど今は先進国のメンバーだから、
シンガポールドルが高いのは当然、その点、日本は弱くなっちゃったね。
運転手さん、ちゃんと日本のこともニュースでご存じでした。
日本が弱くなっているの、私も分かっているけれど、他の国の人に言われると
グサッとささりますね。
また、今回の旅が1泊+1機中泊の超短期滞在というを話をしたところ、
そんな短期間なの?何しに来たの?と驚かれ(笑)、
ガーデン・バイ・ザ・ベイの夜のライトアップは絶対観た方がいいよ!
カジノに行く時はパスポート忘れないで持って行ってね!
今回の旅で行くつもりもないスポットを推しまくってくれました。(^-^;
ごめんなさい、そこには行かないとは言えなかったのんですが、代わりに
今回動物園にパンダの赤ちゃんを見に行こうと思って、、というと、
パンダの赤ちゃん、来月中国に行っちゃうよ!
一般公開は昨日で終わり、今日から1ヵ月間は検疫で、その後中国の四川に
連れていかれるの、知らなかったの???
運転手さんに驚かれました。
その情報、知らなかったよぉぉぉ。(:_;)
今回久しぶりのシンガポール旅だったので買ったんですよ、るるぶ。
なにか新しいものがあるかと思って買ってみました。
未訪の場所に行こうと思って調べていたらパンダの写真が目に入り、
未訪の場所に行こうと思って調べていたらパンダの写真が目に入り、
シンガポールでも赤ちゃんパンダ誕生!
じゃあ、今回和歌山のアドベンチャーワールドの代わりにシンガポールに
きたんだからパンダも見ないと、という気持で予定に入れていたのですが、
シンガポールに着いたばかりでこの衝撃情報。(笑)
運転手さんのお陰で動物園に行ってから知ってもっと衝撃、とならなかったのは
不幸中の幸いだと思いたいのですが、運転手さんはそんな私の気持ちも知らずに、
酷い話だよね、子供のルル(赤ちゃんパンダ)はシンガポール生まれなんだよ、
それなのになんで中国に連れていかれちゃうんだよ、おかしいと思わない?
運転手さん、ぷんぷんヽ(`Д´)ノ怒っていました。
日本も東京の動物園の子供パンダもつれていかれたし、神戸のパンダは高齢だけれど
中国に返したし、和歌山のパンダなんて子だくさんファミリーだけど大きくなると
どんどん中国に連れていかれて去年はお父さんまで高齢なのに中国に返されて
私も寂しいんですよ、とシンガポールだけじゃないんだよというつもりで言ったら、
日本もシンガポールと同じで大変だねぇ、、同情されました。
タクシーの中でこんなに話すことは殆どなかったのですが、
お話し好き運転手さんだとこういう感じになるんですね。
ホテルまであと少しというところに来たら、
リトルインディアってシンガポールの中でも変わっているというか
ここだけシンガポールじゃなくてボンベイ(ムンバイではなく)なんだよね、と
リトルインディアがシンガポールじゃないみたいって言い切っているおじさん、
いや、チャイナタウンも同じじゃないの?って思いましたが、
中国系の割合が多い国なのでインド系に対してこんな感じで思っているのかな、
というのが面白いタクシー移動となりました。
シンガポールはクレジット決済時も地下鉄改札もクレジットカードをタップすればOK,
シンガポールは進んでいるから大丈夫、と到着時に言われたのですが、
私のクレジットカード(日本で発行)、端末にタップしても反応しませんでした。(笑)
こういうところも日本って世の中のDX化から置いてきぼりなのかななんて思いました。
(って、日本発行でも使えるカードがあることを知りました(^-^;)
と情報盛りだくさんなタクシー移動20分くらいで、
リトルインディアにあるホテルに到着しました。
チェックインしたらリトルインディアをちょっとだけ散策します。
(つづく)
じゃあ、今回和歌山のアドベンチャーワールドの代わりにシンガポールに
きたんだからパンダも見ないと、という気持で予定に入れていたのですが、
シンガポールに着いたばかりでこの衝撃情報。(笑)
運転手さんのお陰で動物園に行ってから知ってもっと衝撃、とならなかったのは
不幸中の幸いだと思いたいのですが、運転手さんはそんな私の気持ちも知らずに、
酷い話だよね、子供のルル(赤ちゃんパンダ)はシンガポール生まれなんだよ、
それなのになんで中国に連れていかれちゃうんだよ、おかしいと思わない?
運転手さん、ぷんぷんヽ(`Д´)ノ怒っていました。
日本も東京の動物園の子供パンダもつれていかれたし、神戸のパンダは高齢だけれど
中国に返したし、和歌山のパンダなんて子だくさんファミリーだけど大きくなると
どんどん中国に連れていかれて去年はお父さんまで高齢なのに中国に返されて
私も寂しいんですよ、とシンガポールだけじゃないんだよというつもりで言ったら、
日本もシンガポールと同じで大変だねぇ、、同情されました。
タクシーの中でこんなに話すことは殆どなかったのですが、
お話し好き運転手さんだとこういう感じになるんですね。
ホテルまであと少しというところに来たら、
リトルインディアってシンガポールの中でも変わっているというか
ここだけシンガポールじゃなくてボンベイ(ムンバイではなく)なんだよね、と
リトルインディアがシンガポールじゃないみたいって言い切っているおじさん、
いや、チャイナタウンも同じじゃないの?って思いましたが、
中国系の割合が多い国なのでインド系に対してこんな感じで思っているのかな、
というのが面白いタクシー移動となりました。
シンガポールはクレジット決済時も地下鉄改札もクレジットカードをタップすればOK,
シンガポールは進んでいるから大丈夫、と到着時に言われたのですが、
私のクレジットカード(日本で発行)、端末にタップしても反応しませんでした。(笑)
こういうところも日本って世の中のDX化から置いてきぼりなのかななんて思いました。
(って、日本発行でも使えるカードがあることを知りました(^-^;)
と情報盛りだくさんなタクシー移動20分くらいで、
リトルインディアにあるホテルに到着しました。
チェックインしたらリトルインディアをちょっとだけ散策します。
(つづく)
タグ:シンガポール
シンガポール旅行記2023~出発編⑤~ [アジアの旅(シンガポール②)]
あまり長く書いていると飽きられてしまいそうなので(^-^;
今回の記事でちゃんとシンガポールに到着します。
成田空港に6時過ぎに到着し、ラウンジで朝酒してから9時発で香港へ。
その後、ラウンジで楽しみにしていたダンダン麺を食べられたものの、
乗継ゲートを間違っていたため空港内を散々歩いてやっと到着した9番ゲート。
出発15分遅れです
隣のゲートは関空(KIX)行 分かりやすいですね
ゲート前の椅子で座ってぼんやり待っていたら出発30分前に搭乗開始。
今回の機材もファーストクラス設定がないのですが、
優先搭乗はファーストクラスレーン(超上級会員)とビジネスクラスレーンの
2つがあって、私は当然ビジネスクラスレーンに並んでいたのですが、
ファーストクラスレーンには全身ジバンシーに包まれたおじさんとか、
カバンが全部TUMIのビジネスマンとか、住んでいる世界が違う人たちが
目の前にごろごろ並んでいる光景に、自分がビジネスクラスに乗るのが
なんだか身の丈に合わないことをやっているような気がしてしまいました。(:_;)
でも、もうチケット買っちゃったし、残り4便ありがたく乗らせていただきます。
と、堂々と搭乗した私ですが、搭乗時驚いたのは、ゲートで顔認証すると
乗継時にスキャンしたパスポート情報と搭乗券情報がシステムに紐づけされていて
座席番号がモニターに表示されてゲートが開く、というシステムでした。
世の中どんどん進歩しているんですね。びっくり。
はい、機内へGO
今回の記事でちゃんとシンガポールに到着します。
成田空港に6時過ぎに到着し、ラウンジで朝酒してから9時発で香港へ。
その後、ラウンジで楽しみにしていたダンダン麺を食べられたものの、
乗継ゲートを間違っていたため空港内を散々歩いてやっと到着した9番ゲート。
出発15分遅れです
隣のゲートは関空(KIX)行 分かりやすいですね
ゲート前の椅子で座ってぼんやり待っていたら出発30分前に搭乗開始。
今回の機材もファーストクラス設定がないのですが、
優先搭乗はファーストクラスレーン(超上級会員)とビジネスクラスレーンの
2つがあって、私は当然ビジネスクラスレーンに並んでいたのですが、
ファーストクラスレーンには全身ジバンシーに包まれたおじさんとか、
カバンが全部TUMIのビジネスマンとか、住んでいる世界が違う人たちが
目の前にごろごろ並んでいる光景に、自分がビジネスクラスに乗るのが
なんだか身の丈に合わないことをやっているような気がしてしまいました。(:_;)
でも、もうチケット買っちゃったし、残り4便ありがたく乗らせていただきます。
と、堂々と搭乗した私ですが、搭乗時驚いたのは、ゲートで顔認証すると
乗継時にスキャンしたパスポート情報と搭乗券情報がシステムに紐づけされていて
座席番号がモニターに表示されてゲートが開く、というシステムでした。
世の中どんどん進歩しているんですね。びっくり。
はい、機内へGO
成田からは前方ブロックの座席でしたが、今回は一つ後ろのブロックで
最前列の座席なので
座席から見た風景はこんな感じ。
前に座席がないので、足を伸ばす部分の上は物を置いたりできるようなスペースに
なっていました。
今回の機材もA350-900です
ありがたく泡をいただきました
食べ過ぎなのに機内食が楽しみです
香港ーシンガポール便は一日何便も飛んでいるので満席というほどではないものの
それでも8割くらいは座席が埋まっている感じでした。
今回のフライトの黒服(パーサー)さんは若い方で出発まで慌ただしくしていましたが、
成田便のパーサーのジェニーさんよりベテラン感がないので余裕がなさそうな、、
そんな感じに見えました。ちなみに私の席のエリア担当の白服CAさんは、
Dr.スランプアラレちゃんみたいなメガネをかけた小柄で可愛い方でした。
ウェルカムドリンクやおしぼりを配ったりてきぱき動いていました。
出発前、今回の機長(ケヴィンさん)からご挨拶。
飛行時間は3時間17分と聞き、成田ー香港より短いことに驚きました。
そうか、香港って成田よりシンガポールの方が近いのかあ、、
そんなことを今頃知った地理が苦手なおばさんです。(^-^;
飛行機は、15分遅れになった出発時刻より5分早くドアが閉まり、
2分後にはプッシュバックを開始して滑走路へ。
久しぶりに見たにエバー航空
キティちゃんとコラボした機体もあったような記憶ですが今も飛んでいるのかな。
東京物語などの古い日本映画の他にもスターウォーズシリーズも
映画ラインアップに入っていました。
スターウォーズ、なぜだか一度も見たことがないのでつけてみたのですが、
落ち着いて観られず5分でギブアップ
機内で見る映画は深く考えないでいいとか、以前みて内容が分かっているとか、
集中して真剣に観るものでもないような気がしているのですが、
観たことのないスターウォーズは機内で観ても内容が頭に入らない気がしました。
すきやばし次郎のドキュメンタリーもありました
一生行くことのないというか行けないお店(一見さん入れなさそうな気がする)、
観なくてもいいか、と思ってこれも観ませんでした。
離陸~
結局ディズニーの映画を観たのですが、
主人公や他のキャラクターに共感することなく観終わった感あり。
とこのフライトでは集中力が全くなくて映画もいまいち身が入らなかったのですが、
テーブルクロスが敷かれるとテンション上がります!
前菜
左側空いてる(笑)
離陸前白服CAのアラレちゃんが離陸前に注文を取ってくれたのですが、
全然空腹ではなかったため(当たり前ですね(^-^;)、前菜のメニューにあった
Air dried beef(生ハム?)は要らないと断ったのでその料理を載せるスペースが空で、
注文した海老のサラダだけが盛り付けられた状態で運ばれてきたようです。(笑)
機内食の盛り付けや温めの担当はアラレちゃんではなく、アラレちゃんは運ぶだけなので
不思議に思わない(というか忙しすぎて思う余裕もなさそう)のかもしれません。
白ワインをいただきました♪
バルサミコ酢とオリーブオイルが入っています
これをサラダにかけると非常に美味しいです。
ただ、以前はとえーに置いてあった塩コショウ、コストの関係かなくなっていて
なんでも黒コショウをかけて食べていた私にはちょっと物足りさがありました。
この後、丸いパンをいただきました
が、黒服パーサーさんがパンの入った駕籠をもって配っていたのですが、
私のところに来た途端、白服CAさんに呼ばれて後方に行ってしまい、
その後、後方からパンを配りながら戻ってきたものの、どこまで配ったのか忘れて
しまったらしく、私のところをスルーして前方のギャレーに去っていきました。
短時間のフライトで忙しそう出し、パンがなくてもいいかと思ったのですが、
自分だけ忘れ去られたことがなんだか寂しくなってしまい、
前菜のお皿を黒服パーサーさんが提げに来た時に
「パンをいただけますか?さっきあなたがパンのことを聞かずに行ってしまったので」
というと、「私のミス!あちこち行ってて声をかけなかったのね、ごめんなさい」
と一応謝られたのですが、「後ろから白い制服のCAがパンをもってくるからその人に
聞いてください」と黒服パーサーさんは言って忙しそうに去ってきました。。
その後、アラレちゃんがきたので「パンをください、まだもらってなくて」というと、
「ごめんなさい、でも殆ど残ってないんです」と見せてくれたパンの駕籠。
バゲットとけしの実のついた丸パンが1個残っていたので丸パンをいただきました。
CXのマイレージ会員もなく(今回もJALのマイレージにマイルを貯めました)
存在感の薄い乗客なのでこんなこともごく当たり前のことなのだと思いますが、
やはり自分だけ無意識にスキップされると寂しい気持ちになってしまいますね。
と、上がったテンションが下がったところにメインが運ばれてきました。
ラムを選択
成田線では黒服パーサーさんが手際よく運んでくれましたが、
今回は白服のアラレちゃんが熱々プレートをなかなか専用器具で掴めず
苦戦しながら各テーブルに配膳していました。
黒服さんの差配で役割分担も色々と変わるんだなあと思いながら観ていましたが、
成田線の黒服パーサー(ジェニーさん)の目配りとリーダーシップ、
白服CAさんたちの対応に漏れがないようにサポートしているのに対して、
今回の黒服パーサーさんはまだ若い感じで終始アワアワしていて大変そうでした。
ラムには赤♪
赤ワインは先に注文してあったので、アラレちゃんがすぐ運んでくれました。
メインはその他、魚(蒸したオヒョウと冬虫夏草、ブラックオリーブ添え)、
チキン(レンダンチキン⇐マレー風の味付け)とあったのですが、
ラムについては機内食で食べたことがなかったので興味を持ったのと、
メニューに「クリスマススペシャル」の印がつけてあったので注文しましたが、
クランベリーソースと一緒にいただきましたが甘酸っぱいソース、合いますね。
苦みのある芽キャベツも合わせていただくと美味しいお料理でした。
デザートがワゴンで運ばれてきましたが
フルーツ、チーズ、クリスマスメニューのトライフル、、もう無理、、とパス。
ハーゲンダッツもありますよと言われたのですが、ヘイゼルナッツ、キャラメル系の
品ぞろえ、バニラはなかったのでこれもパスしました。
代わりにベイリーズを(^-^)
(おいおいまた酒かよ、というツッコミはなしで。(笑))
テーブルクロスで折ってみました
白服アラレちゃん、驚きながら、親指でグッジョブしてくれました。(^-^)
3時間17分の飛行時間、水平飛行になっている間でサービスとなると
2時間くらいでここまでサービスするのですから大変ですよね。
パンのことはありましたがありがたい贅沢な時間をいただきました。
JALのエコノミーより安い料金で乗せていただいて本当にありがたいです。
食後にマライア
いつの間にこんな姿になっていたのでしょう。。。。
なんだか口パクぽい感じで観ていてピンとこず、これも15分くらいでパス、
久しぶりのモノポリーで遊びました
その後は機外カメラやフライトマップでどこまで飛んでいるのか見たり、
成田便と違ってスマホに×のついた印もありました
機内モードにしない人、多いのでしょうかね。。。
シンガポールの夜景が見えてきてほどなくして、
到着~
夜8時でこの気温。暑いです、シンガポール。
自宅を出てから14時間かけてやっとシンガポールに到着しましたが、
この後は、入国したらリトルインディアの宿に向かいます。
(つづく)
主人公や他のキャラクターに共感することなく観終わった感あり。
とこのフライトでは集中力が全くなくて映画もいまいち身が入らなかったのですが、
テーブルクロスが敷かれるとテンション上がります!
前菜
左側空いてる(笑)
離陸前白服CAのアラレちゃんが離陸前に注文を取ってくれたのですが、
全然空腹ではなかったため(当たり前ですね(^-^;)、前菜のメニューにあった
Air dried beef(生ハム?)は要らないと断ったのでその料理を載せるスペースが空で、
注文した海老のサラダだけが盛り付けられた状態で運ばれてきたようです。(笑)
機内食の盛り付けや温めの担当はアラレちゃんではなく、アラレちゃんは運ぶだけなので
不思議に思わない(というか忙しすぎて思う余裕もなさそう)のかもしれません。
白ワインをいただきました♪
バルサミコ酢とオリーブオイルが入っています
これをサラダにかけると非常に美味しいです。
ただ、以前はとえーに置いてあった塩コショウ、コストの関係かなくなっていて
なんでも黒コショウをかけて食べていた私にはちょっと物足りさがありました。
この後、丸いパンをいただきました
が、黒服パーサーさんがパンの入った駕籠をもって配っていたのですが、
私のところに来た途端、白服CAさんに呼ばれて後方に行ってしまい、
その後、後方からパンを配りながら戻ってきたものの、どこまで配ったのか忘れて
しまったらしく、私のところをスルーして前方のギャレーに去っていきました。
短時間のフライトで忙しそう出し、パンがなくてもいいかと思ったのですが、
自分だけ忘れ去られたことがなんだか寂しくなってしまい、
前菜のお皿を黒服パーサーさんが提げに来た時に
「パンをいただけますか?さっきあなたがパンのことを聞かずに行ってしまったので」
というと、「私のミス!あちこち行ってて声をかけなかったのね、ごめんなさい」
と一応謝られたのですが、「後ろから白い制服のCAがパンをもってくるからその人に
聞いてください」と黒服パーサーさんは言って忙しそうに去ってきました。。
その後、アラレちゃんがきたので「パンをください、まだもらってなくて」というと、
「ごめんなさい、でも殆ど残ってないんです」と見せてくれたパンの駕籠。
バゲットとけしの実のついた丸パンが1個残っていたので丸パンをいただきました。
CXのマイレージ会員もなく(今回もJALのマイレージにマイルを貯めました)
存在感の薄い乗客なのでこんなこともごく当たり前のことなのだと思いますが、
やはり自分だけ無意識にスキップされると寂しい気持ちになってしまいますね。
と、上がったテンションが下がったところにメインが運ばれてきました。
ラムを選択
成田線では黒服パーサーさんが手際よく運んでくれましたが、
今回は白服のアラレちゃんが熱々プレートをなかなか専用器具で掴めず
苦戦しながら各テーブルに配膳していました。
黒服さんの差配で役割分担も色々と変わるんだなあと思いながら観ていましたが、
成田線の黒服パーサー(ジェニーさん)の目配りとリーダーシップ、
白服CAさんたちの対応に漏れがないようにサポートしているのに対して、
今回の黒服パーサーさんはまだ若い感じで終始アワアワしていて大変そうでした。
ラムには赤♪
赤ワインは先に注文してあったので、アラレちゃんがすぐ運んでくれました。
メインはその他、魚(蒸したオヒョウと冬虫夏草、ブラックオリーブ添え)、
チキン(レンダンチキン⇐マレー風の味付け)とあったのですが、
ラムについては機内食で食べたことがなかったので興味を持ったのと、
メニューに「クリスマススペシャル」の印がつけてあったので注文しましたが、
クランベリーソースと一緒にいただきましたが甘酸っぱいソース、合いますね。
苦みのある芽キャベツも合わせていただくと美味しいお料理でした。
デザートがワゴンで運ばれてきましたが
フルーツ、チーズ、クリスマスメニューのトライフル、、もう無理、、とパス。
ハーゲンダッツもありますよと言われたのですが、ヘイゼルナッツ、キャラメル系の
品ぞろえ、バニラはなかったのでこれもパスしました。
代わりにベイリーズを(^-^)
(おいおいまた酒かよ、というツッコミはなしで。(笑))
テーブルクロスで折ってみました
白服アラレちゃん、驚きながら、親指でグッジョブしてくれました。(^-^)
3時間17分の飛行時間、水平飛行になっている間でサービスとなると
2時間くらいでここまでサービスするのですから大変ですよね。
パンのことはありましたがありがたい贅沢な時間をいただきました。
JALのエコノミーより安い料金で乗せていただいて本当にありがたいです。
食後にマライア
いつの間にこんな姿になっていたのでしょう。。。。
なんだか口パクぽい感じで観ていてピンとこず、これも15分くらいでパス、
久しぶりのモノポリーで遊びました
その後は機外カメラやフライトマップでどこまで飛んでいるのか見たり、
成田便と違ってスマホに×のついた印もありました
機内モードにしない人、多いのでしょうかね。。。
シンガポールの夜景が見えてきてほどなくして、
到着~
夜8時でこの気温。暑いです、シンガポール。
自宅を出てから14時間かけてやっとシンガポールに到着しましたが、
この後は、入国したらリトルインディアの宿に向かいます。
(つづく)
タグ:CX
シンガポール旅行記2023~出発編④~ [アジアの旅(シンガポール②)]
乗継しながらの移動なので出発編が長くなりそうですが、
今日はシンガポール行きのフライトに乗るところで終わりそうなので、
今回とあと1回書く予定ですが、「なげーな」と飽きないで読んでくださいね。(^-^)
というわけで、やっと香港チェプラプコク空港に到着しましたが
物凄く広い空港なのでゲートに行くまで10分くらいかかりました。
途中、CXの機材が見えたので写真を撮りましたが、よく考えればCXの拠点空港、
こんなところで撮らなくてもその後いくらでもCX機材が観られるのに。(笑)
ゲート近くはCX機だらけ。(笑)
降機してからも道のり長いです。(^^;
機内で流れていた乗継案内のビデオを見ていたので、乗継に進んでパスポートチェック、
日本パスポートは機械でスキャンして顔認証したらすぐ通れましたが、
成田のラウンジで隣にいた香水臭い中東系のお兄さん2人は機械でスキャンしても通れず
有人カウンターに行けと言われていましたが国名を聞かれて答えていたのがジョージア。
中東ではなかった、、、欧米系の人たちがアジア系の顔を見分けられないのと同じかも、
そんな気持ちになりました。(^-^;
その後、保安検査場で手荷物検査を受けましたが、コロコロキャリーやリュックなどは
トレーにのせないようにと何度も注意されたのが日本(トレーに載せろと言われる)と
真逆、そんなところでも日本でないところにきているんだと改めて思いました。
乗継便のゲートが遠いのでルイヴィトンの店舗(上右写真)を観ながら
搭乗ゲートが遠いのでシャトルに乗って移動します。
シャトルに乗って降りたら乗継便のゲートとは若干方向が違うのですが、
ラウンジのある方向に進みます。
最初に見つかったのはファーストクラスラウンジで私は入れないので、
もしやもうちょっと先?と思いながら前進して、
無事見つけて階下へ移動です
香港がお膝元なのでCXのラウンジは3ヶ所ありますが(当時1か所お休み中でした)
メインのラウンジは搭乗ゲートから離れているので、その次に大きいPierという
ラウンジにやってきました。
ここもかなり広いのでさほど混んでいなくてゆったり
入口は洋食のコーナーで、そこから奥の方に進むと、
ヌードルバー
香港にきたらCXのラウンジでダンダン麺を食べるのが一番の楽しみです。
肉まんはさすがに多いかな、とパクチョイ(青梗菜)をいただいて、
後は、カウンターでダンダン麺を注文しました。
野菜餃子も注文してしまった。(^-^;
ダンダン麺!(担担麺)
ごまたっぷりでどろっとしたスープが本当に美味しいです。
0.5人前くらいなので量は控え目ですが、スープが麺にからみつくので
食べ応え充分。日本でも同じような担担麺を食べたことはありますが、
CXラウンジのダンダン麺、久しぶりに食べることができて大満足。(^-^)
この後は、バーカウンターに移動して、
有難き泡を1杯だけいただきました。
CXの機内でキャセイディライトというノンアルのオリジナルカクテルが飲めるのですが
(ノンアルなので私は一度しか飲んだことがありませんが(笑)美味しいです)
バーテンさんが大量のキウイソースをかき混ぜている様子がインパクト大でした。
今日はシンガポール行きのフライトに乗るところで終わりそうなので、
今回とあと1回書く予定ですが、「なげーな」と飽きないで読んでくださいね。(^-^)
というわけで、やっと香港チェプラプコク空港に到着しましたが
物凄く広い空港なのでゲートに行くまで10分くらいかかりました。
途中、CXの機材が見えたので写真を撮りましたが、よく考えればCXの拠点空港、
こんなところで撮らなくてもその後いくらでもCX機材が観られるのに。(笑)
ゲート近くはCX機だらけ。(笑)
降機してからも道のり長いです。(^^;
機内で流れていた乗継案内のビデオを見ていたので、乗継に進んでパスポートチェック、
日本パスポートは機械でスキャンして顔認証したらすぐ通れましたが、
成田のラウンジで隣にいた香水臭い中東系のお兄さん2人は機械でスキャンしても通れず
有人カウンターに行けと言われていましたが国名を聞かれて答えていたのがジョージア。
中東ではなかった、、、欧米系の人たちがアジア系の顔を見分けられないのと同じかも、
そんな気持ちになりました。(^-^;
トレーにのせないようにと何度も注意されたのが日本(トレーに載せろと言われる)と
真逆、そんなところでも日本でないところにきているんだと改めて思いました。
乗継便のゲートが遠いのでルイヴィトンの店舗(上右写真)を観ながら
搭乗ゲートが遠いのでシャトルに乗って移動します。
シャトルに乗って降りたら乗継便のゲートとは若干方向が違うのですが、
ラウンジのある方向に進みます。
最初に見つかったのはファーストクラスラウンジで私は入れないので、
もしやもうちょっと先?と思いながら前進して、
無事見つけて階下へ移動です
香港がお膝元なのでCXのラウンジは3ヶ所ありますが(当時1か所お休み中でした)
メインのラウンジは搭乗ゲートから離れているので、その次に大きいPierという
ラウンジにやってきました。
ここもかなり広いのでさほど混んでいなくてゆったり
入口は洋食のコーナーで、そこから奥の方に進むと、
ヌードルバー
香港にきたらCXのラウンジでダンダン麺を食べるのが一番の楽しみです。
肉まんはさすがに多いかな、とパクチョイ(青梗菜)をいただいて、
後は、カウンターでダンダン麺を注文しました。
野菜餃子も注文してしまった。(^-^;
ダンダン麺!(担担麺)
ごまたっぷりでどろっとしたスープが本当に美味しいです。
0.5人前くらいなので量は控え目ですが、スープが麺にからみつくので
食べ応え充分。日本でも同じような担担麺を食べたことはありますが、
CXラウンジのダンダン麺、久しぶりに食べることができて大満足。(^-^)
この後は、バーカウンターに移動して、
有難き泡を1杯だけいただきました。
CXの機内でキャセイディライトというノンアルのオリジナルカクテルが飲めるのですが
(ノンアルなので私は一度しか飲んだことがありませんが(笑)美味しいです)
バーテンさんが大量のキウイソースをかき混ぜている様子がインパクト大でした。
こんな感じの落ち着いた雰囲気の所に座りましたが、Wi-Fiにつなぐと、
上の写真のような地元広告がスマホの表示されて日本ではないと感じます。
また、充電をしたいとあれこれ探していたら、近くの引き出しを引っ張ると
上の写真のような感じで充電できます。見た目結構凄いですね。(笑)
と、寛いでいたのですが、ここで気づきました。
乗継便のゲート、機内で確認していたのは私が乗る一本前のフライトのゲート、
50番ゲートだと思っていたらホントは9番ゲートでした。(笑)
場所、全然違う。。。。
9番だったらメインのラウンジが近いのに何を勘違いしていたのやら。
シャトルに乗って戻ろうかと思ったのですが、出発まで1時間20分あるので
ターミナル内を歩いて移動することにしました。
って、実際は、9番ではなく19番。(笑)
方向は同じですが9番から更に歩いたところにありました。
こういう乗継も久しぶりでなんだかおかしなことばかりやっていた私です。
ポインセチアがクリスマスっぽいなあと思いながら、なんで違う飛行機の
ゲートだと思い込んでしまったのか、己のうっかりし過ぎを反省しながら
若干罰ゲームぽい気分で行きはシャトルできた道を歩いて戻ります。
歩いているとこういう無料ゲームコーナーがあるのですが、
小さいお子さんなどは飛行機を待っている間も飽きずに楽しめそうですね。
無料の給水コーナー
今回香港の空港内をぶらぶら歩いていて、給水コーナーがたくさん設置されていて
保安検査場では空にしておいた水筒にこういうところで給水して機内で飲む、
利用している人がたくさんいたのでこういうアイデアていいなと思ったのですが、
日本の空港でも(特に国際線ターミナル)こういうサービスがあれば便利だなと
思いました。
ロイヤルブルネイ航空機 プッシュバック中
ブルネイというと最近皇太子ご夫妻が日本にいらっしゃったニュースを思い出しますが、
資源豊富でリッチな国というざっくりとしたイメージしかない国だったりします。
地上係員がお手振りした後、飛行機が滑走路に向かうまでガン見しましたが、
私と同じようにずっとみていたおじさんが一人いて、親近感が湧きました。(笑)
九份芋圓という台湾ぽいお店を見つけたのですが、関東煮(おでん)も
あるというのを見て興味が湧きつつお腹に余裕なく
(そりゃあれだけ食べて呑んでますからね(笑))
気になったままお店を通過し、近くの売店で売られているエビアンが
17香港ドル(340円くらい)と高くてびっくりしたり、
ルイヴィトンのお店まで戻ってきたというか、振出しに戻った気分です。
歩けども歩けども、、、、な気分ですが、シンガポール航空のラウンジを通り、
やっと着きました、9番ゲート。
所要時間40分。(途中、ロイヤルブルネイ航空の出発を観ていた分含む)
4,
あれ、出発15分遅れてる。(◎_◎;)
ま、いっか。遅れは15分程度で欠航でもなし。
出発までまだ1時間弱ありますので、ゲート近くでまったりします。
(つづく)
ま、いっか。遅れは15分程度で欠航でもなし。
出発までまだ1時間弱ありますので、ゲート近くでまったりします。
(つづく)
タグ:CX
シンガポール旅行記2023~出発編③~ [アジアの旅(シンガポール②)]
まだ離陸しただけですが、香港に行って、そこで乗継便まで時間をつぶして、
乗継便に乗ってシンガポールに着くのは夜8時ごろ、直行便なら7時間くらいで
着くところを12時間くらいかけて移動しますので、出発編だけでも長くなります。(^-^;
定刻より少し早めに出発したCXの香港行、飛行時間は約5時間です。
贅沢に窓は1席あたり2つとゆったりしています。
シートベルトサインはJALで見るものとデザインが違うような、、、
そんなところも今日はJALじゃないんだなあと思います。
水平飛行になったところで、CAさんたちは朝食の準備を始めましたが、
あれ、エスプレッソ?
離陸前の食事の注文時、エスプレッソを注文したのですが、
食後のつもりで言ったのが、食前のお飲み物の注文だったらしく(笑)
それならシャンパンを注文していたのに、自分のうっかりを反省しました。
テーブルクロスが敷かれました
が、かなり雑な感じで敷いていったので私が位置を直してこんな感じ。
しわしわなのですが、空の上ですし、まあこんなもんなのでしょうね。
この時、「後でいいのでシャンパンもお願いします」と伝えました。(笑)
ちなみに、上右の写真、寝ている乗客には座席のところにテーブルクロスをかけて
他のCAさんが観ても分かるようにしているようです。
CXのビジネスクラス(香港-台北線)で朝食をいただいたことがありますが、
飛行時間が短いので、点心、フルーツ盛合せのメニューだった記憶ですが、
成田ー香港線はもうちょっと長いので、シリアルやヨーグルトも選べます。
(私はシリアルやヨーグルトはスキップ)
シートベルトサインが消えて15分くらいでオープンで食事を温めている匂いが
漂ってきて、相変わらずCXのサービスの早さを感じます。
乗継便に乗ってシンガポールに着くのは夜8時ごろ、直行便なら7時間くらいで
着くところを12時間くらいかけて移動しますので、出発編だけでも長くなります。(^-^;
定刻より少し早めに出発したCXの香港行、飛行時間は約5時間です。
贅沢に窓は1席あたり2つとゆったりしています。
シートベルトサインはJALで見るものとデザインが違うような、、、
そんなところも今日はJALじゃないんだなあと思います。
水平飛行になったところで、CAさんたちは朝食の準備を始めましたが、
あれ、エスプレッソ?
離陸前の食事の注文時、エスプレッソを注文したのですが、
食後のつもりで言ったのが、食前のお飲み物の注文だったらしく(笑)
それならシャンパンを注文していたのに、自分のうっかりを反省しました。
テーブルクロスが敷かれました
が、かなり雑な感じで敷いていったので私が位置を直してこんな感じ。
しわしわなのですが、空の上ですし、まあこんなもんなのでしょうね。
この時、「後でいいのでシャンパンもお願いします」と伝えました。(笑)
ちなみに、上右の写真、寝ている乗客には座席のところにテーブルクロスをかけて
他のCAさんが観ても分かるようにしているようです。
CXのビジネスクラス(香港-台北線)で朝食をいただいたことがありますが、
飛行時間が短いので、点心、フルーツ盛合せのメニューだった記憶ですが、
成田ー香港線はもうちょっと長いので、シリアルやヨーグルトも選べます。
(私はシリアルやヨーグルトはスキップ)
シートベルトサインが消えて15分くらいでオープンで食事を温めている匂いが
漂ってきて、相変わらずCXのサービスの早さを感じます。
シャンパンきました♪
グラスが小さめですが、やっぱり泡をいただくと嬉しいです。(^-^)
(AYALAという銘柄のようです)
続いてフルーツプレート
全体的に固めの食感です(^-^;
メロンはかなり固いのでパイナップルといちご、ブドウをいただいてごちそうさま。
その後パンが運ばれてきましたが、楽しみにしていたガーリックブレッドが今回なく、
残念と思いながらクロワッサンをいただきました。
フルーツのトレーを提げてもらう時に「お飲み物のお代わりは?」と聞かれて、
白ワインをお願いしました。
フランス バーガンディ地方のシャブリ
しっかりした飲み口が美味しい白ワインでした。
今回乗っていて気付いたのですが、ビジネスクラスの責任者(黒服)のCAさんが、
離陸後ロングスカートに履き替えていたのを以前観た記憶なのですが、
今回短時間の路線だからなのか、黒服のジェニーさんはロングスカートに履き替えず
そのまま短いスカートでサービス対応していました。
グラスが小さめですが、やっぱり泡をいただくと嬉しいです。(^-^)
(AYALAという銘柄のようです)
続いてフルーツプレート
メロンはかなり固いのでパイナップルといちご、ブドウをいただいてごちそうさま。
その後パンが運ばれてきましたが、楽しみにしていたガーリックブレッドが今回なく、
残念と思いながらクロワッサンをいただきました。
フルーツのトレーを提げてもらう時に「お飲み物のお代わりは?」と聞かれて、
白ワインをお願いしました。
フランス バーガンディ地方のシャブリ
しっかりした飲み口が美味しい白ワインでした。
今回乗っていて気付いたのですが、ビジネスクラスの責任者(黒服)のCAさんが、
離陸後ロングスカートに履き替えていたのを以前観た記憶なのですが、
今回短時間の路線だからなのか、黒服のジェニーさんはロングスカートに履き替えず
そのまま短いスカートでサービス対応していました。
メインは魚料理
スクランブルエッグ、点心盛合せ、とこの魚料理だったので、
今まで食べたことがないものにしようと注文したらものすごいボリューム。
お箸と李錦記の辛いソース付
"Braised halibut with beancurd sheet”という料理名が書いてありましたが、
オヒョウと湯葉の煮込み、って感じの料理でしょうか。
きのこ、菜心、伊府麺添え、と書いてあるのですが、
スクランブルエッグ、点心盛合せ、とこの魚料理だったので、
今まで食べたことがないものにしようと注文したらものすごいボリューム。
お箸と李錦記の辛いソース付
"Braised halibut with beancurd sheet”という料理名が書いてありましたが、
オヒョウと湯葉の煮込み、って感じの料理でしょうか。
きのこ、菜心、伊府麺添え、と書いてあるのですが、
揚げニンニク 4個もあってびっくり
とビックリしながら、1個食べました。元気モリモリ。(笑)
湯葉も揚げてあって
下にある伊府麺はフヤフヤした食感で少し食べて残してしまいました。
朝食なのでそんなにボリュームないと思ったら思いの外量があって
残しても満腹太郎です。
とビックリしながら、1個食べました。元気モリモリ。(笑)
湯葉も揚げてあって
下にある伊府麺はフヤフヤした食感で少し食べて残してしまいました。
朝食なのでそんなにボリュームないと思ったら思いの外量があって
残しても満腹太郎です。
満腹でも呑めます(お代わりしました)
食後に コーヒーをいただきました。
この時点で離陸後1時間10分後。
これがJALならエコノミーはドリンクサービス後に食事の提供の最中、
ビジネスクラスもメインの料理がまだ出ていないくらいのタイミングかと思われ
米系(アメリカンとかウナイテッド)だけでなく外資系はサービスのスピードが
滅茶苦茶早いなあ、改めて実感しました。
飛行機の中なんて動かないのに食べ過ぎた(そして呑み過ぎかも)と思いつつ、
非日常空間だからたまにはいいのよ、と自分に言い訳しながら食後は寛ぎタイム。Wi-Fi、1時間1500円くらいかあ
国内線では無料Wi-Fiが使えるような時代ですが、国際線はさすがに有料。
そこまでしてインターネットを使う用事もありませんので、申し込むことなく
モニターで映画を観ながらごろごろしました。
食後に
この時点で離陸後1時間10分後。
これがJALならエコノミーはドリンクサービス後に食事の提供の最中、
ビジネスクラスもメインの料理がまだ出ていないくらいのタイミングかと思われ
米系(アメリカンとかウナイテッド)だけでなく外資系はサービスのスピードが
滅茶苦茶早いなあ、改めて実感しました。
飛行機の中なんて動かないのに食べ過ぎた(そして呑み過ぎかも)と思いつつ、
非日常空間だからたまにはいいのよ、と自分に言い訳しながら食後は寛ぎタイム。Wi-Fi、1時間1500円くらいかあ
国内線では無料Wi-Fiが使えるような時代ですが、国際線はさすがに有料。
そこまでしてインターネットを使う用事もありませんので、申し込むことなく
モニターで映画を観ながらごろごろしました。
洗手間に行くと、新しい機材なので洗面部分もステンレスではなく陶器と
なんだかオシャレですが、灰皿があるのは機内禁煙ながらもしものために
こうやって設置しているのでしょうかね。
ちなみにこの洗手間から外の景色も楽しめます
この後、
公開前にワーナー公式(北米)が日本に不敬なSNS発信を行ったことで映画館に
行くのをやめた映画をつい見てしまい、ダイバーシティとかLGBTQとか、
女性の社会進出を描いていても現実そこまでいってないしなあ、
主役のマーゴット・ロビーは嫌いじゃないけれどちょっとやり過ぎな感じもあって
共感には至らぬまま鑑賞終了となりました。。。残念。
行くのをやめた映画をつい見てしまい、ダイバーシティとかLGBTQとか、
女性の社会進出を描いていても現実そこまでいってないしなあ、
主役のマーゴット・ロビーは嫌いじゃないけれどちょっとやり過ぎな感じもあって
共感には至らぬまま鑑賞終了となりました。。。残念。
フルフラットを満喫
さすがにここでこれ以上のアルコールの燃料投下は、、と思って
ペリエをお願いしたら、レモン入れますか?と聞いていただけるあたりが
さすがビジネスクラスだなあと思いました。
(JALだとエコノミーでペリエは注文できないから注文してみたかった)
さすがにここでこれ以上のアルコールの燃料投下は、、と思って
ペリエをお願いしたら、レモン入れますか?と聞いていただけるあたりが
さすがビジネスクラスだなあと思いました。
(JALだとエコノミーでペリエは注文できないから注文してみたかった)
もうすぐ着陸かなあ、というところで機長(Daveさん)からアナウンス。
着陸予定時刻と気温(香港は29度)、乗継する乗客に対しては、
座席のモニターで確認してくださいね、という説明でした。
CXの場合、香港で乗り継ぐ人が多いので機内で乗継便のゲートが分かるのは
有難いですね。私も乗継便のゲートを確認しましたが、日系航空会社はCXほど
乗継客がいないからなのかこういうサービスがないのが不思議です。
もう少しで香港チュプラクコク空港です
あと20分くらいで着陸というところでも、白ブラウスのCAさんが客席から
トレーやグラスを慌ただしく回収している光景を眺めながら、CAさんの中で
一番下の資格の白ブラウスCAさんの大変さを目の当たりにしましたが、
このあたりは日系航空会社の方が早めに食器などを回収して着陸準備に入るように
思えました。(どちらがいいというのもないとは思うのですが比べてしまう)
定刻より30分くらい早く香港チェプラプコク空港に到着。
大きな空港ですが、まだあちこち工事していて、シンガポールとアジアのハブ空港を
競っている感(とういかヤル気感)を感じながらターミナルに向かいます。
って、滅茶苦茶広いのでゲートまでは10分くらいかかりました。
乗継便まで3時間弱ありますので、香港の空港内を楽しみます!
(つづく)
タグ:CX
シンガポール旅行記2023~出発編②~ [アジアの旅(シンガポール②)]
まだ成田空港(地上)におりますが出国したところからの続きです。
JALのラウンジでカレーライス(美味しいんです)を食べようと思っていたものの、
ラウンジホッピングも面倒くさくなってしまい、そのままCXのラウンジにやってきて、
チェックインの時にもらったインビテーションカードを提出して中へ。
ダイニングコーナー
朝ごはん(ワイン付)
カレーはありませんが、中華系の航空会社なのでお粥が提供されています。
搾菜や針生姜などを入れていただくと朝から体に優しいものを食べている、
という気持になれます。ワイン呑んでますけれど。(笑)
お酒コーナー
残念ながら泡はなかったのですが、図々しいと罰が当たりますからね。(笑)
JALのラウンジでカレーライス(美味しいんです)を食べようと思っていたものの、
ラウンジホッピングも面倒くさくなってしまい、そのままCXのラウンジにやってきて、
チェックインの時にもらったインビテーションカードを提出して中へ。
ダイニングコーナー
朝ごはん(ワイン付)
カレーはありませんが、中華系の航空会社なのでお粥が提供されています。
搾菜や針生姜などを入れていただくと朝から体に優しいものを食べている、
という気持になれます。ワイン呑んでますけれど。(笑)
お酒コーナー
残念ながら泡はなかったのですが、図々しいと罰が当たりますからね。(笑)
日本酒に成田のお酒(長命泉)が置いてあるのが羽田ではなくて
成田にいるんだなあと実感します。
以前のラウンジは細長い感じでさほど広くなかったのですが、
引っ越したらかなり広くなりました。
以前ここはアメリカン航空のアドミラルズラウンジだったので、
そういわれればそういう感じかな(窓がいっぱい)という気もしますが、
アメリカン航空がラウンジ運営から撤退したお陰というかなんというか、
お陰でCXのラウンジがこんなに広くなった、そのお陰で私も今回、
短い時間ですがゆったりさせていただいております。
成田にいるんだなあと実感します。
以前のラウンジは細長い感じでさほど広くなかったのですが、
引っ越したらかなり広くなりました。
以前ここはアメリカン航空のアドミラルズラウンジだったので、
そういわれればそういう感じかな(窓がいっぱい)という気もしますが、
アメリカン航空がラウンジ運営から撤退したお陰というかなんというか、
お陰でCXのラウンジがこんなに広くなった、そのお陰で私も今回、
短い時間ですがゆったりさせていただいております。
楽しく二次会(朝7時半くらいです)
ジントニックをちびちび呑みながらおつまみをいただいて極楽です。(^-^)
JALの向こうに見えるCX機ですが搭乗するのはこれではなく、
もっと遠いゲートにある機材です。
搭乗券は昔のようなクラスによって色分け、がなくなったので簡素ですが、
これをもらうと(国内はQRコードで乗りますしね)国際線だ!と言う気分で
テンションが上がりますね。(^O^)/
ジントニックを呑んでいる隣には中東系な感じの若い男性が2人いたのですが、
整髪料なのか香水なのか謎ながら離れていてもかなりのニオイ。( 一一)
時折こちらを見て笑顔なんですが、ニオイがきつくて私は恐らく険しい顔を
していたと思います。(笑)
出発45分くらい前になったので、ラウンジを出て、少々離れているゲートに
のんびり向かいます。
和のような中国のような、なんとなくこういう装飾って外資系航空会社ぽいな、
(日系航空会社はこんな雰囲気で和を演出しないような気がする)
と思いながら、ゲートに向かって歩いている途中、
JAL系の売店で御翔印を購入
ブログでたまに書いていますが、JALで御朱印ならぬ御翔印を発売しているので、
色々な空港にいっては集めるのが旅の楽しみの一つになりました。
ちなみに、過去に使って余ったシンガポールドルを全て換金して手元になかったので
成田空港で両替すればいいかと思って当日空港で両替を探したら9時オープン。
その時間には飛行機に乗っているので、シンガポールで両替することにしました。
海外の空港だと遅い時間でも朝早くても両替って開いているような気がしますが、
日本もこういうところを柔軟に運営してほしいものです。
搭乗機が見えてきました!
既に搭乗開始していたので飛行機へGO!
運命の分かれ道(笑) 有難く左に進みます
ヘリンボーン型を導入したのはCXがかなり早かった記憶ですが、
最近はスタッガード型を採用する航空会社も多いみたいですね。
私自身は、一度自力でビジネスクラスに乗ってみたくて
JALは無理なので、CXに乗ったのが2009年。もう15年も前の話です。
その時も、日本発券は高いので、韓国発券でチケットを買い、
成田からソウル往復はJALの特典航空券、ソウルから香港経由パリは
韓国発券(日本発券よりもかなり安く購入できました)で行ったのですが、
こうやって思い出して書いていると、今回の旅も似たようなもんかな、
(直行便が高いので経由していく)と思いました。(笑)
A350-900です
JALでも沢山導入されているエアバス機ですが、JALは最近A350-1000を導入し、
豪華な内装が話題になっていますが、今年1/2に羽田で炎上したJAL機もこの機材、
燃えにくい素材で何百人もの乗客が全員無事に救出できたのかと思っています。
この新しい機材のビジネスクラスにJALの直行便エコノミー往復よりずっとお安く乗れる、
ここで自分の運を全部使ってしまったのではないかという気がします。(笑)
朝なのでウェルカムドリンクが水かりんごジュースかオレンジジュースという
寂しさはありましたが、その後、熱々のおしぼりもいただいて、
「ああビジネスクラス」とテンションが上がり、席について周りにあるものを
手あたり次第に見ては写メしている自分がおりました。
メニューは英語と中国語の表記のみ。(以前からそうだったような記憶です)
滑走路に向かう前からCAさんたちは大忙しで乗客のお料理の注文をとっていました。
リクライニングも電動
作品数も多くて
ディズニー映画を地上にいながら観始めました。
飛行機はある程度の搭乗が済んだところでエコノミー席のドアを閉め、
前方ドアからのみからの搭乗に切替えましたが、定刻10分前にはドアが閉まり、
去っていくボーディングブリッジ
滑走路に向かう途中で流れる安全ビデオ
ドアが閉まる前から黒服を着たパーサーのジェニーさんがテキパキ乗客に挨拶.
(CXは制服の色でポジションが分かりますが黒服が一番上)
このテキパキした感じ、久しぶりにCXに乗っているんだなあという気持になりました。
JALだと挨拶も丁寧過ぎる感じがあるのですが、CXだとフレンドリーな感じです。
出発前に機長からのご挨拶、飛行時間などについての説明があるのもJALとの違いで、
個人的には出発前の機長様からの挨拶は安心感が増していいなと思います。
安全のビデオは、JALより長く、電子機器のスイッチを切ってください、とか、は
JALでも見たことがありますが、スマホを座席の間に落としたらCAに言ってください、
そんなところはJALにない説明で、救命胴衣も子供用について丁寧な説明があったり、
説明を長くしないとわからない乗客層なのかなと思ったりしたのですが、
いつも(JAL国内線)と違う飛行機にのっていることでじわじわとテンションが上がる
己がおりました。
クロネコヤマトの飛行機も発見
(成田は貨物便の運航も多い空港です)
離陸!
この後は、久しぶりのビジネスクラスを満喫します!
(つづく)
ジントニックをちびちび呑みながらおつまみをいただいて極楽です。(^-^)
JALの向こうに見えるCX機ですが搭乗するのはこれではなく、
もっと遠いゲートにある機材です。
搭乗券は昔のようなクラスによって色分け、がなくなったので簡素ですが、
これをもらうと(国内はQRコードで乗りますしね)国際線だ!と言う気分で
テンションが上がりますね。(^O^)/
ジントニックを呑んでいる隣には中東系な感じの若い男性が2人いたのですが、
整髪料なのか香水なのか謎ながら離れていてもかなりのニオイ。( 一一)
時折こちらを見て笑顔なんですが、ニオイがきつくて私は恐らく険しい顔を
していたと思います。(笑)
出発45分くらい前になったので、ラウンジを出て、少々離れているゲートに
のんびり向かいます。
和のような中国のような、なんとなくこういう装飾って外資系航空会社ぽいな、
(日系航空会社はこんな雰囲気で和を演出しないような気がする)
と思いながら、ゲートに向かって歩いている途中、
JAL系の売店で御翔印を購入
ブログでたまに書いていますが、JALで御朱印ならぬ御翔印を発売しているので、
色々な空港にいっては集めるのが旅の楽しみの一つになりました。
ちなみに、過去に使って余ったシンガポールドルを全て換金して手元になかったので
成田空港で両替すればいいかと思って当日空港で両替を探したら9時オープン。
その時間には飛行機に乗っているので、シンガポールで両替することにしました。
海外の空港だと遅い時間でも朝早くても両替って開いているような気がしますが、
日本もこういうところを柔軟に運営してほしいものです。
搭乗機が見えてきました!
既に搭乗開始していたので飛行機へGO!
運命の分かれ道(笑) 有難く左に進みます
ヘリンボーン型を導入したのはCXがかなり早かった記憶ですが、
最近はスタッガード型を採用する航空会社も多いみたいですね。
私自身は、一度自力でビジネスクラスに乗ってみたくて
JALは無理なので、CXに乗ったのが2009年。もう15年も前の話です。
その時も、日本発券は高いので、韓国発券でチケットを買い、
成田からソウル往復はJALの特典航空券、ソウルから香港経由パリは
韓国発券(日本発券よりもかなり安く購入できました)で行ったのですが、
こうやって思い出して書いていると、今回の旅も似たようなもんかな、
(直行便が高いので経由していく)と思いました。(笑)
A350-900です
JALでも沢山導入されているエアバス機ですが、JALは最近A350-1000を導入し、
豪華な内装が話題になっていますが、今年1/2に羽田で炎上したJAL機もこの機材、
燃えにくい素材で何百人もの乗客が全員無事に救出できたのかと思っています。
この新しい機材のビジネスクラスにJALの直行便エコノミー往復よりずっとお安く乗れる、
ここで自分の運を全部使ってしまったのではないかという気がします。(笑)
朝なのでウェルカムドリンクが水かりんごジュースかオレンジジュースという
寂しさはありましたが、その後、熱々のおしぼりもいただいて、
「ああビジネスクラス」とテンションが上がり、席について周りにあるものを
手あたり次第に見ては写メしている自分がおりました。
メニューは英語と中国語の表記のみ。(以前からそうだったような記憶です)
滑走路に向かう前からCAさんたちは大忙しで乗客のお料理の注文をとっていました。
リクライニングも電動
作品数も多くて
ディズニー映画を地上にいながら観始めました。
飛行機はある程度の搭乗が済んだところでエコノミー席のドアを閉め、
前方ドアからのみからの搭乗に切替えましたが、定刻10分前にはドアが閉まり、
去っていくボーディングブリッジ
滑走路に向かう途中で流れる安全ビデオ
ドアが閉まる前から黒服を着たパーサーのジェニーさんがテキパキ乗客に挨拶.
(CXは制服の色でポジションが分かりますが黒服が一番上)
このテキパキした感じ、久しぶりにCXに乗っているんだなあという気持になりました。
JALだと挨拶も丁寧過ぎる感じがあるのですが、CXだとフレンドリーな感じです。
出発前に機長からのご挨拶、飛行時間などについての説明があるのもJALとの違いで、
個人的には出発前の機長様からの挨拶は安心感が増していいなと思います。
安全のビデオは、JALより長く、電子機器のスイッチを切ってください、とか、は
JALでも見たことがありますが、スマホを座席の間に落としたらCAに言ってください、
そんなところはJALにない説明で、救命胴衣も子供用について丁寧な説明があったり、
説明を長くしないとわからない乗客層なのかなと思ったりしたのですが、
いつも(JAL国内線)と違う飛行機にのっていることでじわじわとテンションが上がる
己がおりました。
クロネコヤマトの飛行機も発見
(成田は貨物便の運航も多い空港です)
離陸!
この後は、久しぶりのビジネスクラスを満喫します!
(つづく)
タグ:CX
シンガポール旅行記2023~出発編①~ [アジアの旅(シンガポール②)]
後手後手になっている旅記事ストック、今回は昨年末のシンガポール。
久しぶりの海外旅行です。(^O^)/
最後に旅した海外は2017年のシンガポール。
その後、旅行といっても国内ばかりとなり、そしてコロナ、更に超円安にインフレ、、、
個人で海外旅行する人ってお金持ち?なんて思っていたのですが、
お金持ちではない私も久しぶりに海外に行きたくなりました。
最初にJALのサイトで航空券検索してみるとチケットは予約できるようで、
でも、航空券代たかいなーと思いながらクリックして先に進んでいくと、
航空券代と同レベルの燃油サーチャージ&税金、合計金額の表示を観て、
ちょっと前ならアメリカに行ける金額!とびっくりしました。
(:_;)(:_;)海外って遠い。(:_;)(:_;)
距離ではなくてお値段的に海外が非常に遠い存在に思えました。
年末といえば毎年和歌山のアドベンチャーワールドにパンダ詣でしていましたが、
イチオシパンダの永明(お父さんパンダ)が昨年初めに中国に帰ってしまったので、
今年の年末は海外に行こうかな、と思って検索してびっくりしてしまった訳ですが、
それでも、一度検索してしまうと行きたい気持ちはなかなか引っ込まず、
ダメ元でと複数の旅行会社のサイトで航空券代+ホテル、で検索してみました。
そうすると、JALでなく海外航空会社で、乗継にすればまあまあのお値段で行けそう。
更に欲が出て、海外航空会社のビジネスクラスにしても行けるんじゃないか、と、
・キャセイパシフィック航空で香港経由
・ビジネスクラス
・但し現地の宿は激安
この条件で検索して、JALのエコノミー往復航空券代より諭吉10人分くらい安い価格で
行けることがわかり勢いづいて申し込んでいる己がおりました。
申し込んだサイトはエアトリ、料金の仕組みがよく分からないのですが、
航空券のみだともっと高いのがホテルもセットにすると航空券代が大幅値引きされる、
それで全体の金額でもJALエコノミー往復より安かった、、という次第です。
ちなみに、中国東方空や中国南方航空などで上海、北京経由で行くとビジネスクラスでも
滅茶苦茶安いのですが、遅延、欠航等、イレギュラーな事態が発生した時に怖いので
さすがに手を出しませんでした。(^^;
ということで、航空券(しかもビジネスクラス!)がなんとか手配できたので
テンションは上がりましたが、今回の旅は非常に短いです。
1泊+機中泊1泊の3日旅行、現地にいる時間は28時間くらいという
何をしにいくのかよく分からない旅行ですが、暫くお付き合いくださいませ。(^-^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
出発は12月中旬の金曜日。
キャセイパシフィック、朝9時発のフライトなので成田空港に向かいます。
12月中旬ですが旅先は30度越えの暑い場所、薄着でストールを首にぐるぐる巻き、
向こうで手荷物が増えないようにしたせいで滅茶苦茶寒い早朝、最寄り駅に向かい、
新鎌ヶ谷からスカイアクセス線に乗り換えると(乗り換えまで寒さに震えました)、
そんな早い時間は成田空港に行く人(9割くらい)ばかりなので、当然ですが
座ることもできないまま第二ターミナル着。
改札を出たところにあるこれ
以前も書いたことがありますが、昔々はここで身分証明書を提示してから空港の
ターミナルに移動したのですが、いつの頃なのか、ここでの身元確認はなくなって
カウンターだけが残っているので、若い方はご存じないかもしれませんね。
朝6時半ごろの第2ターミナル
ここからLCC発着が多い第3ターミナルにバス移動していく人が多かったので
第2ターミナル自体はかなり人もまばらな感じ。
以前は7時近くにしか開いていなかったキャセイパシフィック航空のカウンターも
開いているのは事前確認していたのでjALの近くかなー、と歩いていると、
JALのJGCカウンター
今日はここではないので(:_;)もっと先のキャセイ(CX)まで歩いてチェックイン。
誰もいなかったので恐れ多くもファーストクラスのカウンターで手続きしてもらいました。
搭乗券とラウンジクーポンをいただいたものの、保安検査場は7時にならないと
開かないのでそれまで空港内をぶらぶらします。
コロナ明けは午前便もかなり多いので、この後混雑するのでしょうね。
久しぶりの海外旅行です。(^O^)/
最後に旅した海外は2017年のシンガポール。
その後、旅行といっても国内ばかりとなり、そしてコロナ、更に超円安にインフレ、、、
個人で海外旅行する人ってお金持ち?なんて思っていたのですが、
お金持ちではない私も久しぶりに海外に行きたくなりました。
最初にJALのサイトで航空券検索してみるとチケットは予約できるようで、
でも、航空券代たかいなーと思いながらクリックして先に進んでいくと、
航空券代と同レベルの燃油サーチャージ&税金、合計金額の表示を観て、
ちょっと前ならアメリカに行ける金額!とびっくりしました。
(:_;)(:_;)海外って遠い。(:_;)(:_;)
距離ではなくてお値段的に海外が非常に遠い存在に思えました。
年末といえば毎年和歌山のアドベンチャーワールドにパンダ詣でしていましたが、
イチオシパンダの永明(お父さんパンダ)が昨年初めに中国に帰ってしまったので、
今年の年末は海外に行こうかな、と思って検索してびっくりしてしまった訳ですが、
それでも、一度検索してしまうと行きたい気持ちはなかなか引っ込まず、
ダメ元でと複数の旅行会社のサイトで航空券代+ホテル、で検索してみました。
そうすると、JALでなく海外航空会社で、乗継にすればまあまあのお値段で行けそう。
更に欲が出て、海外航空会社のビジネスクラスにしても行けるんじゃないか、と、
・キャセイパシフィック航空で香港経由
・ビジネスクラス
・但し現地の宿は激安
この条件で検索して、JALのエコノミー往復航空券代より諭吉10人分くらい安い価格で
行けることがわかり勢いづいて申し込んでいる己がおりました。
申し込んだサイトはエアトリ、料金の仕組みがよく分からないのですが、
航空券のみだともっと高いのがホテルもセットにすると航空券代が大幅値引きされる、
それで全体の金額でもJALエコノミー往復より安かった、、という次第です。
ちなみに、中国東方空や中国南方航空などで上海、北京経由で行くとビジネスクラスでも
滅茶苦茶安いのですが、遅延、欠航等、イレギュラーな事態が発生した時に怖いので
さすがに手を出しませんでした。(^^;
ということで、航空券(しかもビジネスクラス!)がなんとか手配できたので
テンションは上がりましたが、今回の旅は非常に短いです。
1泊+機中泊1泊の3日旅行、現地にいる時間は28時間くらいという
何をしにいくのかよく分からない旅行ですが、暫くお付き合いくださいませ。(^-^)
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出発は12月中旬の金曜日。
キャセイパシフィック、朝9時発のフライトなので成田空港に向かいます。
12月中旬ですが旅先は30度越えの暑い場所、薄着でストールを首にぐるぐる巻き、
向こうで手荷物が増えないようにしたせいで滅茶苦茶寒い早朝、最寄り駅に向かい、
新鎌ヶ谷からスカイアクセス線に乗り換えると(乗り換えまで寒さに震えました)、
そんな早い時間は成田空港に行く人(9割くらい)ばかりなので、当然ですが
座ることもできないまま第二ターミナル着。
改札を出たところにあるこれ
以前も書いたことがありますが、昔々はここで身分証明書を提示してから空港の
ターミナルに移動したのですが、いつの頃なのか、ここでの身元確認はなくなって
カウンターだけが残っているので、若い方はご存じないかもしれませんね。
朝6時半ごろの第2ターミナル
ここからLCC発着が多い第3ターミナルにバス移動していく人が多かったので
第2ターミナル自体はかなり人もまばらな感じ。
以前は7時近くにしか開いていなかったキャセイパシフィック航空のカウンターも
開いているのは事前確認していたのでjALの近くかなー、と歩いていると、
JALのJGCカウンター
今日はここではないので(:_;)もっと先のキャセイ(CX)まで歩いてチェックイン。
誰もいなかったので恐れ多くもファーストクラスのカウンターで手続きしてもらいました。
搭乗券とラウンジクーポンをいただいたものの、保安検査場は7時にならないと
開かないのでそれまで空港内をぶらぶらします。
コロナ明けは午前便もかなり多いので、この後混雑するのでしょうね。
ベトジェット(ベトナム初の民間航空会社)のカウンターには
たくさんのお客さんがチェックインで並んでいましたが、手荷物?用なのか
はかりが置いてあったのが面白いな、と思いました。
バティックエアは初めて見ましたが、インドネシアのライオンエアの子会社、
ライオンエアはLCCですが、子会社のバティックエアはフルサービスという
ちょっと面白いなと思いましたが、こういう航空会社に乗る機会が今後自分に
あるのかなあ、、、と思うとあるようなないような、なさそうかな。(^^;
と、ぶらぶらしていたもののまだ保安検査場が空くまで時間があるので上階へ。
銀だこ(開店前)
朝7時前に開いているのはマクドナルドだけなので、そこだけ長蛇の列。
周りのソファというか座るところはほぼ全員が外国人で、中には寝そべって
いる人もいたりと「あれ?ここって成田?」自分がどこにいるのか見失いそうな
そんな風景が目の前に広がっていて、海外から遠ざかっているうちに色々と
世の中様変わりしているのかな、なんていう気持ちになりました。
本屋さんに並ぶUKIYO-Eとか、BONSAIみたいな本は昔から空港で見かけていて
でも今の時代ってどのくらいこういう本が売れるのでしょうね。
JALのファーストクラスカウンター
昔の勤め先で海外出張というと上司にくっついてこのカウンターで手続きして
いただきましたが、それも遠い遠い昔のこととなりました。いい思い出です。
ここだけカウンターが木目調になっているので遠目にみても分かります。
出発ボードを見ても
JALが目立たないくらい派手なロゴの航空会社が増えているのでびっくり。
こういう早い時間だとベトジェットやエアアジアなどの海外キャリアが
多いんですね。というかJALなどの日系キャリアは羽田発着が多いので、
目立たなくなっているようにも思えました。
ちなみに私が乗るキャセイ(CX)もロゴ、目立っていませんでした。(^^;
と、ぶらぶらしていたら保安検査場があと数分で開く、という頃になったので
私も並びましたが、前後殆ど外国人。
私の目の前にはインド系みたいなお兄さんがいたのですが、巨大なスーツケースも一緒、
機内には絶対持ち込めないサイズのスーツケースをコロコロしていて、チェックインの
際にスタッフに言われなかったのか、このまま搭乗ゲートにいってもスーツケースは
一緒にもって機内に入れないと思われ他人事ながら気になって仕方なく、
(貨物室にあずかってもらますがX線検査を受けていない巨大荷物ってどうなんだろう)監視?巡回ロボットが目の前を通ってびっくり
ファミレスでも猫ロボットが配膳してくれる時代ですから、こういうロボットが
人手不足を補ってくれているんでしょうね。
と、きょろきょろしているうちに7時。保安検査場が開きました。
保安検査場入口で搭乗券のバーコードをかざして中に入り、トレーにコロコロをのせて
結構スムーズに進んでホッとしたら、中年女性係官が「液体入ってますね?」と言って
コロコロを開けるように指示したので開けて出来たのがウィダーインゼリーでした。(笑)
そうか、これ(ゼリー)も液体なのか、、、長らく海外に行っていなかった自分の
うっかりぶりを実感しました。(当然ウィダーインゼリーは没収)
出国、
スタンプが欲しい人は列に並んでください、と言われていましたが、スタンプなくても
サクサク早く出国できる方がいいかなとスタンプなしで出国。
昔はパスポートに押された色々な国の出入国スタンプを見ると嬉しくなりましたが
今はなんだかそういう興味も薄れてしまった感ありです。
久しぶりに見る免税店のポスター(シャネルとか)に目移りしながら、
JALのラウンジに到着しましたが、入れるものの食事の提供まであと10分。
カレーライス、久しぶりに食べ買ったのですが、ラウンジホッピングする気力もなく、
最初からCXのラウンジ行けばいいか、と探していたら、
2013年にゼロ泊CX弾丸旅行で訪れた位置からお引越しされていて、
到着
あと数分でオープンというところで結構待っている人がいましたが、
ちょっと早めに開けていただきました。
お腹ぺこぺこなので朝ごはん(とお酒)、楽しみます♪(^O^)/
(つづく)
タグ:CX