福岡旅行記2024~あとは帰る編~ [日本の旅(九州&沖縄)]
あとは飛行機に乗って帰るだけですが、ちょっと珍事が起きました。
搭乗ゲートまでやってきて搭乗予定の機材も到着しているのですが、
雷雨が原因らしく搭乗開始時刻の表示がなく、私が乗るJAL便より1本早い便は
1時間遅れ(私が乗る飛行機より20分遅い出発)に変更されていたので、
私が乗る便も玉突きというか、遅れるかな、自然災害なので仕方ありませんね、
ゲート近くでぶらぶらしながら待つことにしました。
昔、自分の乗る飛行機より遅い飛行機が先に出発していった経験があるので
私の1便前の乗客(おそらく私が乗る飛行機より大きな機材)の皆さん、
イライラが募っているだろうな、なんだか申しわけない気持ちです。
もう飲めません。(笑)
なかなか搭乗開始時刻が表示されないゲート
地上係員の方々も機内と連絡をとりあっているのが慌ただしくされています。
(笑)
搭乗ゲートの近くにあったのですが、本家(正雄さん)はご存じなのか、
コピーもどこか懐かしい。
隣のゲートにとまっているANA機(私の便より10分早い出発予定)が
落雷を理由に出発が20分遅れた、と思ったら、こちらは10分遅れのアナウンス。
スマホアプリの表示も変更されました
更に、預け荷物にバッテリーをいれた乗客が呼ばれて手荷物に移すようにいわれて
いる光景に遭遇したのですが、私もかつてPCを預け荷物に入れてバッテリーは手荷物、
と言われて荷物をあけて移し替えたこと(20年くらい前かな)を思い出しました。
天気にバッテリーに地上係員の方々が更に慌ただしくなっている時に、
「まだ乗れないのかよ」QRコードを係員につきつけて怒るおっさんが登場し、
こういう人がいるから出発が更に遅れるんだよなあ、と思ったのですが、
自分さえよければ、我先に、みたいな人は反面教師にしないと、ですね。(^^;
変更後の出発時刻5分くらい前から搭乗が始まったのでありがたく早めに搭乗、
通路1本と小さめ機材です
行きのB787と比べるとシートも古めですが安全に飛んでいただければ無問題。
隣のANAはドリームライナー(羨)
かつて国際線だったのかな バシネットの跡がありました
CAさんたちが「本日は出発が遅れて申し訳ございません」と乗客にあやまっているのが
日系ぽいなあと思っていたら、乗客数が少なめというのもあって早めにドアが閉まり、
去っていくボーディングブリッジ
隣のANA機がプッシュバックして滑走路に向かっていくと、
すぐ到着便がきました
羽田からの便、予定より55分遅れだったようです。
こういう時の地上と機内のみなさんの対応、本当に大変ですよね。
いつも安全に運んでもらって感謝しないと、です。
こちらもそろそろかな、と思っていたら、福岡空港の離発着混雑で10分程度かかります、
というアナウンスで暫し待っていると雨がやみました。
いつもありがとうございます。
離陸待ち行列
ANA、ピーチの後、JALの順番になって、
無事離陸
暫く揺れる機内
大丈夫かなと思いながらコーヒーをいただいていたら、機長様からアナウンス。
機材到着遅れと悪天候による出発遅れのお詫びでした。
また、気流が悪いところを飛ぶため10分後にシートベルトサインを点灯します、
といわれ急いで洗手間に行くと、その前に入ってた40代くらいのサラリーマン、
汚い使い方で(V)o¥o(V)イラっとしてしまいました。(ペーパータオルが散乱していた)
その後、シートベルトが点灯した後は、そのまま着席(のまま1時間近く)
和歌山上空
すっかり日が暮れました
千葉の房総半島まできたのであとは、アクアラインのあたりで左折して
羽田に向かうと思ったら、勝浦(外房)の方に飛行機が向かっていって
以前もそんなことあったよなあ、と思っていたら、
以前のように私が住んでいるM戸市まで行くんじゃないかと思っていたら、
千葉市のあたりで東京湾に向かっていって、
羽田空港に到着
ゲートについたのは予定時刻の30分遅れ。
端っこの方のゲートですが沖どめではなくてホッとしました。
ドアを開けるところを見学した後、
帰宅の途につきました。
この日の移動はこんな感じ
(ピクミンブルームでログをとっているのでこんな感じで行動範囲が観られます)
今回のお土産いろいろ
夏炉冬扇さんのお嬢さん手作りのジャムと人参ケーキ
美味しくいただきました。(^-^)
夏炉冬扇さんからいただき感謝
一緒に行った展望台から見える夕日、と畦町物語。
更に、後日お酒までいただいてしまいました。
隣の宗像市に酒蔵があるけどいきますか?とお声かけいただいたものの、
ぎゃらりぃ畦の空間がよかったのでお断りしてしまったら、その後蔵にいって
お酒を買って送ってくださいました。
搭乗ゲートまでやってきて搭乗予定の機材も到着しているのですが、
雷雨が原因らしく搭乗開始時刻の表示がなく、私が乗るJAL便より1本早い便は
1時間遅れ(私が乗る飛行機より20分遅い出発)に変更されていたので、
私が乗る便も玉突きというか、遅れるかな、自然災害なので仕方ありませんね、
ゲート近くでぶらぶらしながら待つことにしました。
昔、自分の乗る飛行機より遅い飛行機が先に出発していった経験があるので
私の1便前の乗客(おそらく私が乗る飛行機より大きな機材)の皆さん、
イライラが募っているだろうな、なんだか申しわけない気持ちです。
もう飲めません。(笑)
なかなか搭乗開始時刻が表示されないゲート
地上係員の方々も機内と連絡をとりあっているのが慌ただしくされています。
(笑)
搭乗ゲートの近くにあったのですが、本家(正雄さん)はご存じなのか、
コピーもどこか懐かしい。
隣のゲートにとまっているANA機(私の便より10分早い出発予定)が
落雷を理由に出発が20分遅れた、と思ったら、こちらは10分遅れのアナウンス。
スマホアプリの表示も変更されました
更に、預け荷物にバッテリーをいれた乗客が呼ばれて手荷物に移すようにいわれて
いる光景に遭遇したのですが、私もかつてPCを預け荷物に入れてバッテリーは手荷物、
と言われて荷物をあけて移し替えたこと(20年くらい前かな)を思い出しました。
天気にバッテリーに地上係員の方々が更に慌ただしくなっている時に、
「まだ乗れないのかよ」QRコードを係員につきつけて怒るおっさんが登場し、
こういう人がいるから出発が更に遅れるんだよなあ、と思ったのですが、
自分さえよければ、我先に、みたいな人は反面教師にしないと、ですね。(^^;
変更後の出発時刻5分くらい前から搭乗が始まったのでありがたく早めに搭乗、
通路1本と小さめ機材です
行きのB787と比べるとシートも古めですが安全に飛んでいただければ無問題。
隣のANAはドリームライナー(羨)
かつて国際線だったのかな バシネットの跡がありました
CAさんたちが「本日は出発が遅れて申し訳ございません」と乗客にあやまっているのが
日系ぽいなあと思っていたら、乗客数が少なめというのもあって早めにドアが閉まり、
去っていくボーディングブリッジ
隣のANA機がプッシュバックして滑走路に向かっていくと、
すぐ到着便がきました
羽田からの便、予定より55分遅れだったようです。
こういう時の地上と機内のみなさんの対応、本当に大変ですよね。
いつも安全に運んでもらって感謝しないと、です。
こちらもそろそろかな、と思っていたら、福岡空港の離発着混雑で10分程度かかります、
というアナウンスで暫し待っていると雨がやみました。
いつもありがとうございます。
離陸待ち行列
ANA、ピーチの後、JALの順番になって、
無事離陸
暫く揺れる機内
大丈夫かなと思いながらコーヒーをいただいていたら、機長様からアナウンス。
機材到着遅れと悪天候による出発遅れのお詫びでした。
また、気流が悪いところを飛ぶため10分後にシートベルトサインを点灯します、
といわれ急いで洗手間に行くと、その前に入ってた40代くらいのサラリーマン、
汚い使い方で(V)o¥o(V)イラっとしてしまいました。(ペーパータオルが散乱していた)
その後、シートベルトが点灯した後は、そのまま着席(のまま1時間近く)
和歌山上空
すっかり日が暮れました
千葉の房総半島まできたのであとは、アクアラインのあたりで左折して
羽田に向かうと思ったら、勝浦(外房)の方に飛行機が向かっていって
以前もそんなことあったよなあ、と思っていたら、
以前のように私が住んでいるM戸市まで行くんじゃないかと思っていたら、
千葉市のあたりで東京湾に向かっていって、
羽田空港に到着
ゲートについたのは予定時刻の30分遅れ。
端っこの方のゲートですが沖どめではなくてホッとしました。
ドアを開けるところを見学した後、
帰宅の途につきました。
この日の移動はこんな感じ
(ピクミンブルームでログをとっているのでこんな感じで行動範囲が観られます)
今回のお土産いろいろ
夏炉冬扇さんのお嬢さん手作りのジャムと人参ケーキ
美味しくいただきました。(^-^)
夏炉冬扇さんからいただき感謝
一緒に行った展望台から見える夕日、と畦町物語。
更に、後日お酒までいただいてしまいました。
隣の宗像市に酒蔵があるけどいきますか?とお声かけいただいたものの、
ぎゃらりぃ畦の空間がよかったのでお断りしてしまったら、その後蔵にいって
お酒を買って送ってくださいました。
ありがとうございます。(^O^)/
今回、ブログで知り合った夏炉冬扇さんを一方的に押しかけ同然で訪れる、
そんな感じの旅になりましたが、猫の島で呑んで食べて、唐津街道の宿場町で
かつての姿を想像しながらアートに美味しいランチをいただけて大満足。
次回は相島をチャリで一周し(その後呑む)、畦町を再び訪れたいと思いますので
夏炉冬扇さん、またよろしくお願いします。
というわけで、盛りだくさんに楽しめた久しぶりの福岡の旅でありました。
(これにて福岡旅行記2024 おわり)
福岡旅行記2024~福岡空港で〆の宴会編~ [日本の旅(九州&沖縄)]
福岡空港に着いてラウンジが保安検査前だったので、気持ちを切り替えて
3階だったかレストラン街に移動すると、
なんだか大きそうなお店があったので吸い込まれました
(竹乃屋さん)https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400107/40054922/
店内かなり広めで、窓の外に展望デッキが見えるので窓の近くがいいなあ、と思ったら
窓までちょっと遠い席に案内されちゃった
窓に近いところはお子さん連れのお客さんが多めに案内されていたので
1人旅のおばちゃんだから仕方ないな、と思いつつ、でも、4人掛けに案内して
もらったのでゆったりできるからありがたいです。
イマドキのQRコード注文です
昼飲みOK!(実際は夕方です)
ホークスラベルは残念ながら売切れ
福岡県内で手広く店舗展開されているお店だからなのかな、
お酒の品ぞろえ、日本酒だけでなく泡も置いてあったりと充実しています。
ワイン
熊本と宮崎(上右)ワインは九州出汁と思ったのですが信州のワイン(上左)も
ありました。
銘茶もあり〼
かんぱい♪
アサヒとサッポロから選べるのでサッポロ黒ラベルを注文しました。
メニューもものすごい種類でびっくり。
くじら、熊本の赤牛、焼鳥にはも、海鮮まで、一人なのでたくさん種類を
食べられないのが残念なくらいの種類の多さに驚いたのですが、
これは食べないよー。(笑)
落花生王国(千葉県)からやってきますので落花生は千葉でいただきます!
最初に運ばれてきたのがこれ
メニューとなんだかちょっと。。。(笑)
でも、味は美味しかったのでいくらがもうちょっとあれば。。
鶏皮
ちゃんと食べたのは今回初めてですが、くるくる皮を巻いてあるのに
かんだらちゃんと切れる(ずるずるついてこない)、たれで焼いてあるのに
カリカリ感がちゃんとあって、地元の方々が10本くらいペロリと食べると
以前テレビで見て驚いたのも納得、の美味しい味でした。
ついうっかり。(笑)
こういう徳利を観るとテンションが上がる酒呑みです。
ごまさば、と、イカゲソと軟骨の唐揚げ。
日本酒にぴったり、やっぱり美味しいお魚が食べられると幸せな気分になりますね。
店内は日本人が多めで、宴会で盛り上がるグループもいたり、でもいい雰囲気でした。
空港というと羽田などの店賃高くてぼった栗価格のイメージが強いのですが、
このお店はチェーン店だからなのか福岡の懐深さなのか、普通の呑み屋さんくらいの
お会計でした。(福岡最高)
この後は、お土産を購入してから保安検査へ。
なにやら羽田と様子が違うと思ったら、スプレーやPCなどを取り出さずにそのまま
トレーにカバンを入れてスキャンすればよいということに途中で気づきました。
福岡空港慣れしている周囲の皆さんがちょっといらついていたのは感じておりましたが
次回からはスムーズに進めるようにします。反省反省。
保安検査後は、ゲートに向かいますが途中のお土産店で見かけたのが
ウエストのうどん、冷たいまま食べられる手羽先、と、カール。
既にお土産を買った後なので眺めるのみですがカール、西で見かけますねぇ。
羽田行のANA(B787)
私が乗る予定のJAL(B737)
外は雷雨、いやーな予感がしたのですがそれが当たりました。
あまり遅れなければいいけれど。
(つづく)
3階だったかレストラン街に移動すると、
なんだか大きそうなお店があったので吸い込まれました
(竹乃屋さん)https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400107/40054922/
店内かなり広めで、窓の外に展望デッキが見えるので窓の近くがいいなあ、と思ったら
窓までちょっと遠い席に案内されちゃった
窓に近いところはお子さん連れのお客さんが多めに案内されていたので
1人旅のおばちゃんだから仕方ないな、と思いつつ、でも、4人掛けに案内して
もらったのでゆったりできるからありがたいです。
イマドキのQRコード注文です
昼飲みOK!(実際は夕方です)
ホークスラベルは残念ながら売切れ
福岡県内で手広く店舗展開されているお店だからなのかな、
お酒の品ぞろえ、日本酒だけでなく泡も置いてあったりと充実しています。
ワイン
熊本と宮崎(上右)ワインは九州出汁と思ったのですが信州のワイン(上左)も
ありました。
銘茶もあり〼
かんぱい♪
アサヒとサッポロから選べるのでサッポロ黒ラベルを注文しました。
メニューもものすごい種類でびっくり。
くじら、熊本の赤牛、焼鳥にはも、海鮮まで、一人なのでたくさん種類を
食べられないのが残念なくらいの種類の多さに驚いたのですが、
これは食べないよー。(笑)
落花生王国(千葉県)からやってきますので落花生は千葉でいただきます!
最初に運ばれてきたのがこれ
メニューとなんだかちょっと。。。(笑)
でも、味は美味しかったのでいくらがもうちょっとあれば。。
鶏皮
ちゃんと食べたのは今回初めてですが、くるくる皮を巻いてあるのに
かんだらちゃんと切れる(ずるずるついてこない)、たれで焼いてあるのに
カリカリ感がちゃんとあって、地元の方々が10本くらいペロリと食べると
以前テレビで見て驚いたのも納得、の美味しい味でした。
ついうっかり。(笑)
こういう徳利を観るとテンションが上がる酒呑みです。
ごまさば、と、イカゲソと軟骨の唐揚げ。
日本酒にぴったり、やっぱり美味しいお魚が食べられると幸せな気分になりますね。
店内は日本人が多めで、宴会で盛り上がるグループもいたり、でもいい雰囲気でした。
空港というと羽田などの店賃高くてぼった栗価格のイメージが強いのですが、
このお店はチェーン店だからなのか福岡の懐深さなのか、普通の呑み屋さんくらいの
お会計でした。(福岡最高)
この後は、お土産を購入してから保安検査へ。
なにやら羽田と様子が違うと思ったら、スプレーやPCなどを取り出さずにそのまま
トレーにカバンを入れてスキャンすればよいということに途中で気づきました。
福岡空港慣れしている周囲の皆さんがちょっといらついていたのは感じておりましたが
次回からはスムーズに進めるようにします。反省反省。
保安検査後は、ゲートに向かいますが途中のお土産店で見かけたのが
ウエストのうどん、冷たいまま食べられる手羽先、と、カール。
既にお土産を買った後なので眺めるのみですがカール、西で見かけますねぇ。
羽田行のANA(B787)
私が乗る予定のJAL(B737)
外は雷雨、いやーな予感がしたのですがそれが当たりました。
あまり遅れなければいいけれど。
(つづく)
タグ:福岡
福岡旅行記2024~ぎゃらりぃ畦編③~ [日本の旅(九州&沖縄)]
ランチが出来上がるまでの間、再び外に出て夏炉冬扇さんとぶらぶら歩き、
近くをご案内いただきました。
モモちゃん
ジャーキーが大好きな可愛いワンちゃんです。
兜造りのお家
(おさらいでwiki)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%9C%E9%80%A0%E3%82%8A
もっと前から撮影すればよかったのですが、なぜかこの角度の写真しかなく。(^^;
屋根を切り上げて上層部分に外光をとりいれ通風をはかり養蚕などに利用していた、という
説明がwikiに書いてあってここもそうだったのかなあ、記事を書きながら想像しました。
この先に、魚(観賞魚?)を販売しているところがあって、
すっぽん(多分)
鹿ヘッド
これも夏炉冬扇さんのブログで見た鹿だ!視界に入る度に盛り上がります。巨大ソテツ
盆栽のように支えながらこういう形を作ったそうですが、
ソテツの門、のような状態の下をくぐって、
安心の手すりつき
毎日畑での作業は町づくりで体を動かしている夏炉冬扇さんんは
すいすいと登っていきましたが体力不足の私はちょっと上っただけで
息切れしていました。(^^;
手作りの展望台
夕日時計
鉄道会社でダイヤグラム作成を長年行われていた方が作ったものだそうです。
丁寧で緻密な感じがさすが鉄道マンだなと思いました。
山の左側に夕日がおちるそうです
周りの木が大きくなって以前よりきれいに見えなくなったそうですが、
山の間に夕日がおちる、周りが赤く染まってきれいでしょうね。
展望台の先、まだ続いていますがパス
奥様からランチが出来ましたよ、とお電話があったのでぎゃらりぃ畦に戻ります。
カフェメニューです
もち麦ランチ
この日はレタス以外のお野菜は全て夏炉冬扇さんの畑でとれたものだそうです。
柔らかい鶏肉と穴子(多分)
かぼちゃの煮つけ
きゅうり漬け、なすと玉ねぎのお味噌汁。
どれも優しくて懐かしくて美味、古民家の落ち着いた雰囲気の中でいただくと
贅沢なランチタイムです。
美味しい食事をいただきながら奥様と色々お話させていただいたのですが、
夏炉冬扇さんとのなれそめ(^-^)や、昔の博多駅前の様子、当時走っていた路面電車が
博多どんたくの時に花電車として走っている話など、今回偶然見た博多祇園山笠も
博多どんたくもちゃんと見たいな、と思いました。
と話していたのに結構あっと言う間に食べ終わり、デザートを選んでくださいと、
紫芋のババロアも魅力的だったのですが、
りんごのロールケーキをいただきました
畦町ロール
これも夏炉冬扇産のブログで見ていたスイーツ。
甘さ控え目、さっぱりとしたクリームにシャキシャキのリンゴ、しっとりした
スポンジがよくあっていて美味、食べられて大満足です。(^-^)
地元の山笠祭りの絵、と、夏炉冬扇さんによる短歌。多趣味でいらっしゃる。 若宮三十六歌仙繪(の複製)
以前、京都の京セラ美術館で見た村上隆展の記事で岩佐又兵衛について書いたら
夏炉冬扇さんが、岩佐又兵衛による作品の複製をお持ちだとコメントされていて
今回それを見せていただきました。
解説を観ないと読めない字です
私の小さな脳みそには到底入らないくらいの博学ぶり、聞いて忘れたことも
たくさんあるだろうな、記事を書きながら反省しています。。。。
丹穂さんの展示を見に来ていた方、お若い方が多かったのですが、その中にいたのが
このローカルPR誌に紹介されていた寺嶋拓哉さん。
県内から移住されたそうですが、20代でエネルギーほとばしる、といった作品を
描いていらっしゃる(アクリル絵の具を使っているそうです)方ですが、ご本人に
言われたのですぐInstagramをフォローしました。今後も注目しています。
と、思っていたより長居(3時間くらい滞在していた)してしまったのですが、
お嬢さん手作りのシフォンケーキとジャムを購入し、逆に夏炉冬扇さんからお土産を
いただいてしまい恐縮しながらぎゃらりぃ畦さんから福岡空港に向かいます。
夏炉冬扇さん、奥様と3人で記念撮影
帰りもマニュアル車で送っていただきました
畦町のご案内から美味しいランチまで本当によくしていただいて感謝感謝、で
夏炉冬扇さんにご挨拶して福間駅でお別れした後、観光案内所でちょっとだけ
お土産を買ったのですが、スタッフの方、私の顔を覚えてくれていて、
「おかえりなさい!ぎゃらりぃ畦さん、どうでしたか?」と声掛けしてくれました。
まだ行ったことがないとのことでしたが、月替わりのアーティストによる展示も
カフェランチも大満足でしたと答えたら私も行かなくちゃ、と仰っていました。
帰りの電車で気になったつり革
関東の首都圏の電車も戸口用にこういうつり革があればいいのにな。
(戸口はつり革が少ないのでつり革につかまれず立っているとバランス崩しやすい)
本当は博多駅で呑もうかなと思っていたのですが、博多で呑んだくれると飛行機を
逃しそうな不安にかられて(博多駅から空港までメチャクチャ近いのに(笑))
博多から地下鉄に乗り換えて福岡空港に早めに到着しました。
博多駅のほろ酔い通り、次回の宿題にします。(こうやって宿題が増えていきます)
保安検査前にあったラウンジ
保安検査後だったらゆったりできるのですが、その前だと根っこがはえて
飛行機を逃しそう、、、と思って今回は利用しませんでした。
代わりに空港内で呑みます!
(つづく)
近くをご案内いただきました。
モモちゃん
ジャーキーが大好きな可愛いワンちゃんです。
兜造りのお家
(おさらいでwiki)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%9C%E9%80%A0%E3%82%8A
もっと前から撮影すればよかったのですが、なぜかこの角度の写真しかなく。(^^;
屋根を切り上げて上層部分に外光をとりいれ通風をはかり養蚕などに利用していた、という
説明がwikiに書いてあってここもそうだったのかなあ、記事を書きながら想像しました。
この先に、魚(観賞魚?)を販売しているところがあって、
すっぽん(多分)
鹿ヘッド
これも夏炉冬扇さんのブログで見た鹿だ!視界に入る度に盛り上がります。巨大ソテツ
盆栽のように支えながらこういう形を作ったそうですが、
ソテツの門、のような状態の下をくぐって、
安心の手すりつき
毎日畑での作業は町づくりで体を動かしている夏炉冬扇さんんは
すいすいと登っていきましたが体力不足の私はちょっと上っただけで
息切れしていました。(^^;
手作りの展望台
夕日時計
鉄道会社でダイヤグラム作成を長年行われていた方が作ったものだそうです。
丁寧で緻密な感じがさすが鉄道マンだなと思いました。
山の左側に夕日がおちるそうです
周りの木が大きくなって以前よりきれいに見えなくなったそうですが、
山の間に夕日がおちる、周りが赤く染まってきれいでしょうね。
展望台の先、まだ続いていますがパス
奥様からランチが出来ましたよ、とお電話があったのでぎゃらりぃ畦に戻ります。
カフェメニューです
もち麦ランチ
この日はレタス以外のお野菜は全て夏炉冬扇さんの畑でとれたものだそうです。
柔らかい鶏肉と穴子(多分)
かぼちゃの煮つけ
きゅうり漬け、なすと玉ねぎのお味噌汁。
どれも優しくて懐かしくて美味、古民家の落ち着いた雰囲気の中でいただくと
贅沢なランチタイムです。
美味しい食事をいただきながら奥様と色々お話させていただいたのですが、
夏炉冬扇さんとのなれそめ(^-^)や、昔の博多駅前の様子、当時走っていた路面電車が
博多どんたくの時に花電車として走っている話など、今回偶然見た博多祇園山笠も
博多どんたくもちゃんと見たいな、と思いました。
と話していたのに結構あっと言う間に食べ終わり、デザートを選んでくださいと、
紫芋のババロアも魅力的だったのですが、
りんごのロールケーキをいただきました
畦町ロール
これも夏炉冬扇産のブログで見ていたスイーツ。
甘さ控え目、さっぱりとしたクリームにシャキシャキのリンゴ、しっとりした
スポンジがよくあっていて美味、食べられて大満足です。(^-^)
地元の山笠祭りの絵、と、夏炉冬扇さんによる短歌。多趣味でいらっしゃる。 若宮三十六歌仙繪(の複製)
以前、京都の京セラ美術館で見た村上隆展の記事で岩佐又兵衛について書いたら
夏炉冬扇さんが、岩佐又兵衛による作品の複製をお持ちだとコメントされていて
今回それを見せていただきました。
解説を観ないと読めない字です
私の小さな脳みそには到底入らないくらいの博学ぶり、聞いて忘れたことも
たくさんあるだろうな、記事を書きながら反省しています。。。。
丹穂さんの展示を見に来ていた方、お若い方が多かったのですが、その中にいたのが
このローカルPR誌に紹介されていた寺嶋拓哉さん。
県内から移住されたそうですが、20代でエネルギーほとばしる、といった作品を
描いていらっしゃる(アクリル絵の具を使っているそうです)方ですが、ご本人に
言われたのですぐInstagramをフォローしました。今後も注目しています。
と、思っていたより長居(3時間くらい滞在していた)してしまったのですが、
お嬢さん手作りのシフォンケーキとジャムを購入し、逆に夏炉冬扇さんからお土産を
いただいてしまい恐縮しながらぎゃらりぃ畦さんから福岡空港に向かいます。
夏炉冬扇さん、奥様と3人で記念撮影
帰りもマニュアル車で送っていただきました
畦町のご案内から美味しいランチまで本当によくしていただいて感謝感謝、で
夏炉冬扇さんにご挨拶して福間駅でお別れした後、観光案内所でちょっとだけ
お土産を買ったのですが、スタッフの方、私の顔を覚えてくれていて、
「おかえりなさい!ぎゃらりぃ畦さん、どうでしたか?」と声掛けしてくれました。
まだ行ったことがないとのことでしたが、月替わりのアーティストによる展示も
カフェランチも大満足でしたと答えたら私も行かなくちゃ、と仰っていました。
帰りの電車で気になったつり革
関東の首都圏の電車も戸口用にこういうつり革があればいいのにな。
(戸口はつり革が少ないのでつり革につかまれず立っているとバランス崩しやすい)
本当は博多駅で呑もうかなと思っていたのですが、博多で呑んだくれると飛行機を
逃しそうな不安にかられて(博多駅から空港までメチャクチャ近いのに(笑))
博多から地下鉄に乗り換えて福岡空港に早めに到着しました。
博多駅のほろ酔い通り、次回の宿題にします。(こうやって宿題が増えていきます)
保安検査前にあったラウンジ
保安検査後だったらゆったりできるのですが、その前だと根っこがはえて
飛行機を逃しそう、、、と思って今回は利用しませんでした。
代わりに空港内で呑みます!
(つづく)
福岡旅行記2024~ぎゃらりぃ畦編②~ [日本の旅(九州&沖縄)]
引っ張ってしまいましたが、今回はぎゃらりぃ畦さんの中に入ります。
(ぎゃらりぃ畦)https://aze.blog.ss-blog.jp/
https://www.okinoshima-heritage.jp/events/detail/170
夏炉冬扇さんが高校生の頃まで過ごされた築100年のお家をギャラリー&カフェに
改装して、週に3日(木、土、日)に営業しています。
ネット記事によればオープンしたのは2008年10月とのことなので現在16年目。
月替わりで様々なアーテイストの作品を展示(販売)しているのはブログ記事で
ずっと拝見していたのですが、夏炉冬扇さんのお嬢さん手作りのスイーツも楽しめて、
手作りジャムやお菓子も購入できる、というスペースです。
木曜日だと夏炉冬扇さんの手作りパンが購入できる、ランチをいただくなら土日、
今回どの曜日に行こうかかなり悩んだのですが、やっぱりランチも食べたいし、
ということで土曜日にお邪魔しました。
入ってすぐのところに味のある温度計
入ると夏炉冬扇さんのお嬢さんの愛犬チャメちゃんが尻尾ふりふりで出迎えてくれました。
(なぜかチャメちゃんの写真を撮っていなかったことに気づいたのは帰宅後( 一一))
「ときめく」
7月のアーティスト 丹穂さんの展示のテーマです
その横には、お嬢さんの手作りジャムや焼き菓子が並べてあります。
あ、このカレンダー(上右)、ブログ記事でみたことある!じわじわ興奮しています。
なんともいえない落ち着く空間、誰かのお家にお邪魔しているような気分です。
小さいイモリちゃん人形の近くには、月軒遺跡の瓦破片。
夏炉冬扇さんの発掘された遺跡好きがこういうところにも垣間見られます。
酒瓶?と心躍りながら
押し入れを活用した展示スペースを観ると
助産所の看板
夏炉冬扇さんのお母様が助産師で自宅にかけていたのがこの看板だそうです。
当時の道具などもまだ保管されているとのことですが、物を大切にする夏炉冬扇さん、
という印象をこういうところでも持ちました。
夏炉冬扇さんの奥様の作品
夏炉冬扇さんが、いつも奥様手作りの器で食事されているのを
記事で拝見していましたが、その器たちを実際みてテンション上がりました。
可愛らしいすいか型の蚊取り線香入れを眺めながら7月の展示コーナーへ。
和みます
当日、アーティストの丹穂さんご本人もぎゃらりぃにお見えになっていましたが、
まだとてもお若い方、この先、年を重ねてどのように作風が変わっていくかなあ、
そういう見方も最近楽しいと思うようになったのでこの先も作品を観てみたいです。
畦町宿のまち歩きマップをいただきました、
いまここ
2にゃんずに黒電話
夏炉冬扇さんの畑に現れる縞茶(お母さん)と白(息子)の親子猫が2にゃんず。
ブログ記事で2匹の様子が見られるのも楽しみです。(^-^)
と、ランチが出来あがるまでもうちょっと時間がかかるとのこと、
じゃあ、外を歩きましょう、と再び外に出ました。
アイヌ人形にシャケをくわえた熊、九州で見るとなんだか不思議な気分です。
(って千葉の実家にもあります(笑))
夏炉冬扇さんに案内していただきます!
(つづく)
(ぎゃらりぃ畦)https://aze.blog.ss-blog.jp/
https://www.okinoshima-heritage.jp/events/detail/170
夏炉冬扇さんが高校生の頃まで過ごされた築100年のお家をギャラリー&カフェに
改装して、週に3日(木、土、日)に営業しています。
ネット記事によればオープンしたのは2008年10月とのことなので現在16年目。
月替わりで様々なアーテイストの作品を展示(販売)しているのはブログ記事で
ずっと拝見していたのですが、夏炉冬扇さんのお嬢さん手作りのスイーツも楽しめて、
手作りジャムやお菓子も購入できる、というスペースです。
木曜日だと夏炉冬扇さんの手作りパンが購入できる、ランチをいただくなら土日、
今回どの曜日に行こうかかなり悩んだのですが、やっぱりランチも食べたいし、
ということで土曜日にお邪魔しました。
入ってすぐのところに味のある温度計
入ると夏炉冬扇さんのお嬢さんの愛犬チャメちゃんが尻尾ふりふりで出迎えてくれました。
(なぜかチャメちゃんの写真を撮っていなかったことに気づいたのは帰宅後( 一一))
「ときめく」
7月のアーティスト 丹穂さんの展示のテーマです
その横には、お嬢さんの手作りジャムや焼き菓子が並べてあります。
あ、このカレンダー(上右)、ブログ記事でみたことある!じわじわ興奮しています。
なんともいえない落ち着く空間、誰かのお家にお邪魔しているような気分です。
小さいイモリちゃん人形の近くには、月軒遺跡の瓦破片。
夏炉冬扇さんの発掘された遺跡好きがこういうところにも垣間見られます。
酒瓶?と心躍りながら
押し入れを活用した展示スペースを観ると
助産所の看板
夏炉冬扇さんのお母様が助産師で自宅にかけていたのがこの看板だそうです。
当時の道具などもまだ保管されているとのことですが、物を大切にする夏炉冬扇さん、
という印象をこういうところでも持ちました。
夏炉冬扇さんの奥様の作品
夏炉冬扇さんが、いつも奥様手作りの器で食事されているのを
記事で拝見していましたが、その器たちを実際みてテンション上がりました。
可愛らしいすいか型の蚊取り線香入れを眺めながら7月の展示コーナーへ。
和みます
当日、アーティストの丹穂さんご本人もぎゃらりぃにお見えになっていましたが、
まだとてもお若い方、この先、年を重ねてどのように作風が変わっていくかなあ、
そういう見方も最近楽しいと思うようになったのでこの先も作品を観てみたいです。
畦町宿のまち歩きマップをいただきました、
いまここ
2にゃんずに黒電話
夏炉冬扇さんの畑に現れる縞茶(お母さん)と白(息子)の親子猫が2にゃんず。
ブログ記事で2匹の様子が見られるのも楽しみです。(^-^)
と、ランチが出来あがるまでもうちょっと時間がかかるとのこと、
じゃあ、外を歩きましょう、と再び外に出ました。
アイヌ人形にシャケをくわえた熊、九州で見るとなんだか不思議な気分です。
(って千葉の実家にもあります(笑))
夏炉冬扇さんに案内していただきます!
(つづく)
福岡旅行記2024~ぎゃらりぃ畦編①~ [日本の旅(九州&沖縄)]
福間駅でぶらぶらした後、夏炉冬扇さんに言われた通り、
ふくふくの前で待っていると、
ネットで写真が紹介されていたので一方的に顔を知っている夏炉冬扇さんが
迎えにきてくれました。
はじめまして、とご挨拶しながら、夏炉冬扇さんの車に乗ってぎゃらりぃ畦まで
暫しドライブです。
久しぶりに見るマニュアル車を華麗に運転するお姿を助手席から観ていると、
「うつぼさん、思っていたより痩せてますね」と言われました。(笑)
あれだけ呑んで食べているのでもっと巨漢と思われていたようですが、
(痩せてはおらず、やっぱりデブの部類に入ります、誤解無きよう。)
お話上手な夏炉冬扇さんに道中色々とご説明をいただきました。
車窓から見える景色
福津市は縄文時代の遺跡が沢山出てくるそうで、地域によっては家を建てる前など
発掘調査を行ってからでないと工事ができない場合も多いそうですが、
そういう点では昔々から人々が暮らしていたエリアなんですね。
また、途中でなまずの大きなオブジェの前を通ったのですが、
福津市となじみのある生き物が「なまず」で、
https://www.city.fukutsu.lg.jp/kankou/view/spot/1103.html
室町時代に有力守護大名が争った応仁の乱(1467-1477年)で、
西郷出身の社職兼務の武将である藤原興光が、大内家の命で山城国(京都)で合戦の折、
深手を負い、戦場と本陣との間に大河があって渡ることができなかったところ、
大なまずが川面に現われたので、その背中にあった鞍に乗って対岸の本陣に無事帰還、
一命を得たことから、西郷の氏神・大森の御祭神の権化に違いない、
それ以降、西郷ではなまずを〝神の使い〟として大森宮に祀り、なまず禁食令を出した、
という話で、てっきりなまずが名物かと思ったら食べちゃいけないのか、とびっくり。
一見のどかな田舎ですが、時をさかのぼると縄文時代だったり応仁の乱だったり、
歴史ある場所なんだなあと思っていると、
ぎゃらりぃ畦の近くまでやってきました
車をとめて、ぎゃらりぃ畦に向かいながら、夏炉冬扇さんのご説明を聞きました。
夏炉冬扇さんのブログで見ていた掲示板
(夏炉冬扇さんのブログです)https://karotousen.blog.ss-blog.jp/
旧唐津街道の宿場町だった畦町宿にあるぎゃらりぃなので「畦」がつくのかあ、
そんなところから納得している私ですが、
丁寧な説明付き
歴史が好きな方ならこういう場所を歩きながら見て回るのも楽しそうですね。
のどかな雰囲気
建物老朽化で取り壊してしまったところもありますが、江戸時代に賑やかな
宿場町だった様子を時代劇で見る(主に水戸黄門)風景と重ねて想像しました。
ふくふくの前で待っていると、
ネットで写真が紹介されていたので一方的に顔を知っている夏炉冬扇さんが
迎えにきてくれました。
はじめまして、とご挨拶しながら、夏炉冬扇さんの車に乗ってぎゃらりぃ畦まで
暫しドライブです。
久しぶりに見るマニュアル車を華麗に運転するお姿を助手席から観ていると、
「うつぼさん、思っていたより痩せてますね」と言われました。(笑)
あれだけ呑んで食べているのでもっと巨漢と思われていたようですが、
(痩せてはおらず、やっぱりデブの部類に入ります、誤解無きよう。)
お話上手な夏炉冬扇さんに道中色々とご説明をいただきました。
車窓から見える景色
福津市は縄文時代の遺跡が沢山出てくるそうで、地域によっては家を建てる前など
発掘調査を行ってからでないと工事ができない場合も多いそうですが、
そういう点では昔々から人々が暮らしていたエリアなんですね。
また、途中でなまずの大きなオブジェの前を通ったのですが、
福津市となじみのある生き物が「なまず」で、
https://www.city.fukutsu.lg.jp/kankou/view/spot/1103.html
室町時代に有力守護大名が争った応仁の乱(1467-1477年)で、
西郷出身の社職兼務の武将である藤原興光が、大内家の命で山城国(京都)で合戦の折、
深手を負い、戦場と本陣との間に大河があって渡ることができなかったところ、
大なまずが川面に現われたので、その背中にあった鞍に乗って対岸の本陣に無事帰還、
一命を得たことから、西郷の氏神・大森の御祭神の権化に違いない、
それ以降、西郷ではなまずを〝神の使い〟として大森宮に祀り、なまず禁食令を出した、
という話で、てっきりなまずが名物かと思ったら食べちゃいけないのか、とびっくり。
一見のどかな田舎ですが、時をさかのぼると縄文時代だったり応仁の乱だったり、
歴史ある場所なんだなあと思っていると、
ぎゃらりぃ畦の近くまでやってきました
車をとめて、ぎゃらりぃ畦に向かいながら、夏炉冬扇さんのご説明を聞きました。
夏炉冬扇さんのブログで見ていた掲示板
(夏炉冬扇さんのブログです)https://karotousen.blog.ss-blog.jp/
旧唐津街道の宿場町だった畦町宿にあるぎゃらりぃなので「畦」がつくのかあ、
そんなところから納得している私ですが、
丁寧な説明付き
歴史が好きな方ならこういう場所を歩きながら見て回るのも楽しそうですね。
のどかな雰囲気
建物老朽化で取り壊してしまったところもありますが、江戸時代に賑やかな
宿場町だった様子を時代劇で見る(主に水戸黄門)風景と重ねて想像しました。
夏炉冬扇さんについていくと、
世界一小さな蚕博物館
開けるとお蚕さんが出てきます
まゆこちゃん。(^-^)
蚕というと婆1号が小さいころ、「お蚕様」と呼んで育ててとれた絹の糸を売る、
大事な収入源だったという話を聞いていたので、夏炉冬扇さんの記事を読んで
懐かしい気持ちになりました。
この博物館、もともとは蚕の幼虫を入れる容器を燻蒸消毒するためのものだった
そうですが、今では小さな博物館になっています。
繭から羽化すると蛾なんですよねぇ
(モスラって蛾がモデルになっているんですよね、確か)
桑の木(写真のものは京都産らしいです)
近くには翌日のお祭り(こども山笠)の鉾が入るスペースとかビオトープ
もうすぐぎゃらりぃ畦
塀に使われているブロック?レンガ?は福岡の炭鉱で掘り出されたものを
加工したものという説明を夏炉冬扇さんから聞いたような記憶なのですが
間違っていたら教えてください。<m(__)m>
と、埴輪にカエル、ふくろうに迎えられて、7月展示のポスターを観ながら
中に入ります!
(つづく)
世界一小さな蚕博物館
開けるとお蚕さんが出てきます
まゆこちゃん。(^-^)
蚕というと婆1号が小さいころ、「お蚕様」と呼んで育ててとれた絹の糸を売る、
大事な収入源だったという話を聞いていたので、夏炉冬扇さんの記事を読んで
懐かしい気持ちになりました。
この博物館、もともとは蚕の幼虫を入れる容器を燻蒸消毒するためのものだった
そうですが、今では小さな博物館になっています。
繭から羽化すると蛾なんですよねぇ
(モスラって蛾がモデルになっているんですよね、確か)
桑の木(写真のものは京都産らしいです)
近くには翌日のお祭り(こども山笠)の鉾が入るスペースとかビオトープ
もうすぐぎゃらりぃ畦
塀に使われているブロック?レンガ?は福岡の炭鉱で掘り出されたものを
加工したものという説明を夏炉冬扇さんから聞いたような記憶なのですが
間違っていたら教えてください。<m(__)m>
と、埴輪にカエル、ふくろうに迎えられて、7月展示のポスターを観ながら
中に入ります!
(つづく)
福岡旅行記2024~福間へ向かう編~ [日本の旅(九州&沖縄)]
~~~ヾ(^∇^)オハヨウゴザイマス
福岡滞在2日目。
爆睡後、何度か目が覚めたものの、この日の目的地、途中まで行けば有難きお迎えが
あるので安心感に包まれながら二度寝してから起床。
朝ごパン
前日ホテル1階のお店で買ったオレンジデニッシュ。
こういう時でもないと買うことがありませんし(^-^;ありがたくいただきました。
本当は、折角福岡にきたのでごぼう天うどんが食べたかったのですが、
次回の宿題にします。(そうやってまた福岡に来る気満々です)
お天気よし(暑いです)
この日は、ブログ友の夏炉冬扇さんを訪れます。
何年か前からブログを通じて交流させていただいていますが、
ご実家(築100年)でギャラリー&カフェを営まれていて、また、畑や町づくり、
色々なことに取り組まれている様子を拝見して訪れて観たくなりました。
ただ、連絡先がよく分からず、メールアドレスが分からず、いきなり電話もぶしつけ、
と、夏炉冬扇さんファミリーが営まれている「ぎゃらりぃ畦」をネット検索して、
みつけた住所にお手紙を送りました。
が、手紙に同封した江戸時代の渡世人番付(銚子旅記事で夏炉冬扇さんが反応)に
喜んでいただいた一方、手紙に使った便箋が封筒と同じ柄だったので手紙に暫く
気づいていただけず、やっぱり連絡無理かなあと思ったところでメールをいただいた
ものの、私が書いたメールアドレスがタイポまじりだったらしく、ブログ記事の
コメント欄にご連絡いただいて違うメールアドレスでやっとやりとりができました。
通信事情が進歩したこの時代に手紙を書くというのも貴重な機会でしたが、
己のちょんぼでなかなか連絡がつかず、夏炉冬扇さんにはお手数をおかけしました。
その後電話でお話して、私がGoogleマップで検索したミニバス利用(徒歩20分)より
JR福間駅まで迎えにいきますからそこまでいらっしゃい、という温かいお言葉をいただき
それに甘えて福間駅まで移動してそこからはラクチン夏炉冬扇カーで移動です。
ホテルフロアにある日本料理店 千羽鶴
ここで朝食が食べられますが素泊まりプランなので追加で払えるわけもなく
(税サ込で3500円ですから無理)おとなしく出発しますが、
泊った部屋(エレベータから最短距離)
ビジネスホテルのようにドア外がうるさいということもありませんでしたが
エグゼクティブフロアでも訳ありなロケーションだな、でも、泊れただけでも
ありがたいですね。
地下鉄で博多駅まで行ってJR乗換え
ホームで見かけたファミマ
矢印のところに書いてあるのが「博多とおりもん」。
いつの間にか博多土産で人気のあるお菓子になっていた印象ですが、
在来線のホームでも買えるのって関東では見かけないかなあ。
それよりもその右隣りの冷蔵ケースに入っていたアルコール、販売面積が
ものすごく広くてホームで見たら買っちゃうだろうな、自分、と
自分が立っているホーム(の隣)でなくてほっとホッとしました。(笑)
小倉行きに乗って福間駅に向かいます
って乗っていたら結構あっと言う間に福間駅に着いていました。
石灯籠?ホームに何個も並んでいたのですが、
ネットで調べてみたら、宮地嶽神社(全国の宮地嶽神社の総本宮)に由来したもの、
という記事が見つかったのですがはっきりしたことはよくわかっておりません。
って、宮地嶽神社、今回訪れていません。(これは宿題にします)
改札を出た後、前日のようにコインロッカーに荷物を入れようとしたら、
またも500円。
以前一番小さいサイズって300円くらいだったイメージなのですが、
こういうところにもインフレなんでしょうか。
預けなくてもいいか、そのままリュックを担いで夏炉冬扇さんのギャラリーまで
行くことにしました。
!
ふくふく。。
なんとなく想像していた、、、想定内の名前でした。
ひねりすぎるより分かりやすい方がいいですもんね。
福津市商工会のホームページからそのまま転記させていただきますと、
①「ふくろう」
②福津=福2=福が2倍=ふくふくちゃん
③「ふくろう」は福津市に伝わる故事に由来
②はちょっと懐かしい系のダジャレだなと笑ってしまったのですが、
ふくろうって幸せのイメージですよね。
涼しそうだったので中に入ってスタッフの方とお話したのですが、
「ぎゃらりぃ畦に行くんです」というと「え、どうやって?」と驚かれ、
オーナーさんが迎えに来てくれます、というと、「それはよかった」と
スタッフの方にホッとされました。夏炉冬扇さんが迎えに行きますよ、と
仰ってくれたのでご厚意に甘えることにしたのですが駅からは遠いんだな、
こんなところでも実感しました。
その後、色々なリーフレットを観ていたら、福津市でも祇園山笠があることを
知りつつ、あ、村治佳織さんだ!、以前よくコンサートに行っていたので、
久しぶりに彼女のギターがききたくなりました。
で、ぎゃらりぃ畦のオープン前に福間駅に到着してから夏炉冬扇さんに連絡すると、
オープン準備があるのでオープンしてから福間駅に迎えにいきますね、ということで
暫し駅周辺をぶらぶらしました。
福間駅
うどんやさん
食べるところが決まっていなければ絶対入っていたと思います。
かしわうどん、かなり昔に食べたきりなのでまた食べたいです。
隣の居酒屋さん
せんべろ、昼からやっていなくてよかったです。(笑)
これなに?
改札にいく階段横に展示してありました。
1970年頃の福間駅
明治23年(1890年)9月28日に博多~赤間間の鉄道が開通し
この地に初めて記者が走ったそうですが、明治44年(1911年)跨線橋が新設され
その門柱に「明治四十四年鐡道院」の文字が刻まれたそうです。
鐡道院から鉄道省、運輸通信省、運輸省、日本国有鉄道、九州旅客鉄道㈱へと
時代とともに運営母体が変わってもずっと駅に設置されていた跨線橋も、
平成22年(2010年)の新福間駅整備工事完了とともに100年の役目を終えて
2対の門柱のうち1対が九州鉄道記念館(門司港)に、もう1対が旧駅舎のシンボルと
してここに展示されているという説明でした。
九州鉄道記念館、15年前に訪れたことがありますが
https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2009-04-20
この門柱、記事に書いてなかったので見なかった、、のかもしれません。。
ここの門柱なんですって
明治四十四年 令和に見るなんて何だか感慨深いですね
とぶらぶらしたのですが蒸し暑さに汗だくになりかけたので、
駅の改札近くに避難してクールダウン。
世界遺産とは存じませんでした。(ごめんなさい)
と申し訳ない気持ちになっていたら、2年前の竜王戦が宮地嶽神社で行われ
おやつに選ばれた神社エール(ダジャレですね(笑))がおやつに選ばれた、
という張り紙を観て、地元も盛り上がったんだろうな、と思いました。
と駅周辺をぶらぶらしていたら、夏炉冬扇さんがやってきました。
お楽しみの夏炉冬扇さんとのご対面&ぎゃらりぃ畦さんまでもう少し!
(つづく)
福岡滞在2日目。
爆睡後、何度か目が覚めたものの、この日の目的地、途中まで行けば有難きお迎えが
あるので安心感に包まれながら二度寝してから起床。
朝ごパン
前日ホテル1階のお店で買ったオレンジデニッシュ。
こういう時でもないと買うことがありませんし(^-^;ありがたくいただきました。
本当は、折角福岡にきたのでごぼう天うどんが食べたかったのですが、
次回の宿題にします。(そうやってまた福岡に来る気満々です)
お天気よし(暑いです)
この日は、ブログ友の夏炉冬扇さんを訪れます。
何年か前からブログを通じて交流させていただいていますが、
ご実家(築100年)でギャラリー&カフェを営まれていて、また、畑や町づくり、
色々なことに取り組まれている様子を拝見して訪れて観たくなりました。
ただ、連絡先がよく分からず、メールアドレスが分からず、いきなり電話もぶしつけ、
と、夏炉冬扇さんファミリーが営まれている「ぎゃらりぃ畦」をネット検索して、
みつけた住所にお手紙を送りました。
が、手紙に同封した江戸時代の渡世人番付(銚子旅記事で夏炉冬扇さんが反応)に
喜んでいただいた一方、手紙に使った便箋が封筒と同じ柄だったので手紙に暫く
気づいていただけず、やっぱり連絡無理かなあと思ったところでメールをいただいた
ものの、私が書いたメールアドレスがタイポまじりだったらしく、ブログ記事の
コメント欄にご連絡いただいて違うメールアドレスでやっとやりとりができました。
通信事情が進歩したこの時代に手紙を書くというのも貴重な機会でしたが、
己のちょんぼでなかなか連絡がつかず、夏炉冬扇さんにはお手数をおかけしました。
その後電話でお話して、私がGoogleマップで検索したミニバス利用(徒歩20分)より
JR福間駅まで迎えにいきますからそこまでいらっしゃい、という温かいお言葉をいただき
それに甘えて福間駅まで移動してそこからはラクチン夏炉冬扇カーで移動です。
ホテルフロアにある日本料理店 千羽鶴
ここで朝食が食べられますが素泊まりプランなので追加で払えるわけもなく
(税サ込で3500円ですから無理)おとなしく出発しますが、
泊った部屋(エレベータから最短距離)
ビジネスホテルのようにドア外がうるさいということもありませんでしたが
エグゼクティブフロアでも訳ありなロケーションだな、でも、泊れただけでも
ありがたいですね。
地下鉄で博多駅まで行ってJR乗換え
ホームで見かけたファミマ
矢印のところに書いてあるのが「博多とおりもん」。
いつの間にか博多土産で人気のあるお菓子になっていた印象ですが、
在来線のホームでも買えるのって関東では見かけないかなあ。
それよりもその右隣りの冷蔵ケースに入っていたアルコール、販売面積が
ものすごく広くてホームで見たら買っちゃうだろうな、自分、と
自分が立っているホーム(の隣)でなくてほっとホッとしました。(笑)
小倉行きに乗って福間駅に向かいます
って乗っていたら結構あっと言う間に福間駅に着いていました。
石灯籠?ホームに何個も並んでいたのですが、
ネットで調べてみたら、宮地嶽神社(全国の宮地嶽神社の総本宮)に由来したもの、
という記事が見つかったのですがはっきりしたことはよくわかっておりません。
って、宮地嶽神社、今回訪れていません。(これは宿題にします)
改札を出た後、前日のようにコインロッカーに荷物を入れようとしたら、
またも500円。
以前一番小さいサイズって300円くらいだったイメージなのですが、
こういうところにもインフレなんでしょうか。
預けなくてもいいか、そのままリュックを担いで夏炉冬扇さんのギャラリーまで
行くことにしました。
!
ふくふく。。
なんとなく想像していた、、、想定内の名前でした。
ひねりすぎるより分かりやすい方がいいですもんね。
福津市商工会のホームページからそのまま転記させていただきますと、
①「ふくろう」
②福津=福2=福が2倍=ふくふくちゃん
③「ふくろう」は福津市に伝わる故事に由来
②はちょっと懐かしい系のダジャレだなと笑ってしまったのですが、
ふくろうって幸せのイメージですよね。
涼しそうだったので中に入ってスタッフの方とお話したのですが、
「ぎゃらりぃ畦に行くんです」というと「え、どうやって?」と驚かれ、
オーナーさんが迎えに来てくれます、というと、「それはよかった」と
スタッフの方にホッとされました。夏炉冬扇さんが迎えに行きますよ、と
仰ってくれたのでご厚意に甘えることにしたのですが駅からは遠いんだな、
こんなところでも実感しました。
その後、色々なリーフレットを観ていたら、福津市でも祇園山笠があることを
知りつつ、あ、村治佳織さんだ!、以前よくコンサートに行っていたので、
久しぶりに彼女のギターがききたくなりました。
で、ぎゃらりぃ畦のオープン前に福間駅に到着してから夏炉冬扇さんに連絡すると、
オープン準備があるのでオープンしてから福間駅に迎えにいきますね、ということで
暫し駅周辺をぶらぶらしました。
福間駅
うどんやさん
食べるところが決まっていなければ絶対入っていたと思います。
かしわうどん、かなり昔に食べたきりなのでまた食べたいです。
隣の居酒屋さん
せんべろ、昼からやっていなくてよかったです。(笑)
これなに?
改札にいく階段横に展示してありました。
1970年頃の福間駅
明治23年(1890年)9月28日に博多~赤間間の鉄道が開通し
この地に初めて記者が走ったそうですが、明治44年(1911年)跨線橋が新設され
その門柱に「明治四十四年鐡道院」の文字が刻まれたそうです。
鐡道院から鉄道省、運輸通信省、運輸省、日本国有鉄道、九州旅客鉄道㈱へと
時代とともに運営母体が変わってもずっと駅に設置されていた跨線橋も、
平成22年(2010年)の新福間駅整備工事完了とともに100年の役目を終えて
2対の門柱のうち1対が九州鉄道記念館(門司港)に、もう1対が旧駅舎のシンボルと
してここに展示されているという説明でした。
九州鉄道記念館、15年前に訪れたことがありますが
https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2009-04-20
この門柱、記事に書いてなかったので見なかった、、のかもしれません。。
ここの門柱なんですって
明治四十四年 令和に見るなんて何だか感慨深いですね
とぶらぶらしたのですが蒸し暑さに汗だくになりかけたので、
駅の改札近くに避難してクールダウン。
世界遺産とは存じませんでした。(ごめんなさい)
と申し訳ない気持ちになっていたら、2年前の竜王戦が宮地嶽神社で行われ
おやつに選ばれた神社エール(ダジャレですね(笑))がおやつに選ばれた、
という張り紙を観て、地元も盛り上がったんだろうな、と思いました。
と駅周辺をぶらぶらしていたら、夏炉冬扇さんがやってきました。
お楽しみの夏炉冬扇さんとのご対面&ぎゃらりぃ畦さんまでもう少し!
(つづく)
福岡旅行記2024~とんこつラーメンで二次会編~ [日本の旅(九州&沖縄)]
飛び込みで入ったお店がいつもと違って当たり(残念な方が多いので)で
我ながら驚いたのですが、そのことでなんだかテンションが上がってきて
商店街を端まで歩いてみることにしました。
なんかオシャレな雀荘?
雀荘というか麻雀も出来る喫茶店?と思ったら、マージャンではなく、マーシャン。
思い込みって怖いですね。(笑)
(どこか懐かしい雰囲気の喫茶店のようです)https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40017309/
懐かしい洋品店には
おパンツがいっぱい
チェーン店?
手作りのお惣菜のお店が近所にあったら週に2,3回は使ってしまいそう。
こういう看板
長い商店街だとこういう注意書き、よく観ますよね。
でも、気にせずチャリに乗ったまま突っ切る人もゼロではなさそう。
私も近所で歩道を爆走するチャリにぶつかりそうになることがありますが、
自分は大丈夫と思っても周囲の人は怖いと思ってしまうこともあるので、
こういうところではチャリは押して歩いてほしいですね。
すみません、ちょっと空目してしまいました
と商店街の端までくると目の前は広い通り、
うどんのウェスト発見
最近カップ麺でも販売されている福岡の有名なうどんチェーン店ですが、
この頃、頭の中はとんこつラーメンでいっぱいだったので、
日助 というお店に入りました。
(食べログ)https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40017309/
普段あまりとんこつラーメンは食べないので知らなかったのですが、博多で有名な
博多一双というお店が手掛けているお手軽&良心的価格のとんこつラーメン店だそうです。
そんなに遅い時間ではなかったので店内カウンターは先客1名、後客2名、
(後客の1人が物凄い香水臭で急いで食べた私です(^-^;)
卓上には紅ショウガ、辛そうなお味噌、ごまにコショウ。
トッピングにメンマがない。。
メンマトッピングが好きなのですが、確かにとんこつラーメンってメンマって
のってなかったか、、なんて思っていたら、麺の茹で方を「普通」で注文しても
あっと言う間に出来上がり
麺が細いですからね、あっという間です、ほんとに。
スープにされている豚さん
可愛いと言ってよいものかどうか、心がざわつきます。
思っていたよりさっぱりしたスープで途中で鬼味噌を入れたらピリッとして
ビールが飲みたくなりましたが我慢しました。(笑)
店内滞在10分もしないうちにお店を出て先ほど見かけたウェストを観ると、
おつまみ豊富
ここで呑んでもよかったかも
でも1軒目、満足しているので、ここは次回の宿題にしたいと思います。
で、すぐ近くにホテルが見えるんですが
光るエレベーター 昭和ぽいですよね(^-^;
スーパーサニーさん
九州のチェーン店でしょうか、涼しそうなので吸い込まれました。
鹿児島のおくらに熊本のかぼちゃ、九州仕込みの納豆、関東でないことを実感します。
見ると買いたくなる練り物系に福岡らしく売り場面積の広い辛子明太子。
買いたいけれどぐっと我慢して、チューハイ1本買ってホテルに戻りました。 危険?
事故に遭うかも、という危険と、詐欺に遭うかもっていう危険両方でしょうかね。
しつこいんですがホテル近辺をずっと歩いてます
展望レストラン
私が住むM戸市にあったビルにホテルニューオータニが運営する展望レストランが
あったことを思い出します。(隣の伊勢丹と共にすでにクローズ)
私自身、この手の展望レストランというと有楽町の交通会館で35年くらい前に
地方から遊びにきた友人にせがまれて食事しに行ったことが1回しかないのですが
ゆるゆると回転するのに驚きと少々の気持ち悪さを感じたことは覚えています。
こういうのもどこか懐かしさと昭和の遺産的なものを感じてしまう昭和世代です。
近くのビルには寄りません!
行きに見かけた立ち飲み屋さんを強い気持ちでスルーしてホテルに戻ろうとしたら、
あら
アンパンマンたちにただいまーと言いながら、近くに座っていた係りの人達に
1000円寄付してこの日初めておいまわしをみてその迫力に驚いたこと、
(テレビで見ても凄かったと酔った勢いで熱く語った痛いオバサンは私)
ガンダムとかアンパンマンもあって長い歴史でも新しいものをとりいれる
その柔軟性に感激したことなどを伝えると、駅前にはワンピースの山笠が
飾ってあるんですよ、折角興味を持っていただいたのでまたきてくださいね、
と諸々の記念品をいただきながらお話させてもらいました。
その後は、涼しいホテルの館内に戻って、
美川さんトークが楽しくて面白そう
パンのブッフェ
美味しそうですが、3500円くらいだったか、ちょっと無理と思いつつ
おとなしく部屋に戻りました。
窓の外の景色 ちょッと寂しげ
寄付していただいた品々
で、こんな洒落た椅子に座って
三次会開催です
こんなに食べて呑んでいる自分自身、背徳感に包まれているのですが、
(折角老舗ホテルに来てるんだからバーでオシャレに呑めよと突っ込む自分も)
やっぱり部屋は落ち着いていて静かでいいですね。
東京スーパーチーズケーキは説明に合った通り、ザラメのザリザリした食感、
ラム酒につけた干しブドウの甘さと濃いめのチーズの味がよくあっていて、
焼酎ハイボールがよく合いました。ワインの方がもっとあっていたかもしれません。
ヤマメの放流ニュースを観たり
引き出しに入っている本に古事記もあってちょっとびっくりしたり
(聖書はよく見かけますが)
慣れない高級ホテルでの滞在も満喫しきれたような、、と思ったところで爆睡しておりました。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
我ながら驚いたのですが、そのことでなんだかテンションが上がってきて
商店街を端まで歩いてみることにしました。
なんかオシャレな雀荘?
雀荘というか麻雀も出来る喫茶店?と思ったら、マージャンではなく、マーシャン。
思い込みって怖いですね。(笑)
(どこか懐かしい雰囲気の喫茶店のようです)https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40017309/
懐かしい洋品店には
おパンツがいっぱい
チェーン店?
手作りのお惣菜のお店が近所にあったら週に2,3回は使ってしまいそう。
こういう看板
長い商店街だとこういう注意書き、よく観ますよね。
でも、気にせずチャリに乗ったまま突っ切る人もゼロではなさそう。
私も近所で歩道を爆走するチャリにぶつかりそうになることがありますが、
自分は大丈夫と思っても周囲の人は怖いと思ってしまうこともあるので、
こういうところではチャリは押して歩いてほしいですね。
すみません、ちょっと空目してしまいました
と商店街の端までくると目の前は広い通り、
うどんのウェスト発見
最近カップ麺でも販売されている福岡の有名なうどんチェーン店ですが、
この頃、頭の中はとんこつラーメンでいっぱいだったので、
日助 というお店に入りました。
(食べログ)https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40017309/
普段あまりとんこつラーメンは食べないので知らなかったのですが、博多で有名な
博多一双というお店が手掛けているお手軽&良心的価格のとんこつラーメン店だそうです。
そんなに遅い時間ではなかったので店内カウンターは先客1名、後客2名、
(後客の1人が物凄い香水臭で急いで食べた私です(^-^;)
卓上には紅ショウガ、辛そうなお味噌、ごまにコショウ。
トッピングにメンマがない。。
メンマトッピングが好きなのですが、確かにとんこつラーメンってメンマって
のってなかったか、、なんて思っていたら、麺の茹で方を「普通」で注文しても
あっと言う間に出来上がり
麺が細いですからね、あっという間です、ほんとに。
スープにされている豚さん
可愛いと言ってよいものかどうか、心がざわつきます。
思っていたよりさっぱりしたスープで途中で鬼味噌を入れたらピリッとして
ビールが飲みたくなりましたが我慢しました。(笑)
店内滞在10分もしないうちにお店を出て先ほど見かけたウェストを観ると、
おつまみ豊富
ここで呑んでもよかったかも
でも1軒目、満足しているので、ここは次回の宿題にしたいと思います。
で、すぐ近くにホテルが見えるんですが
光るエレベーター 昭和ぽいですよね(^-^;
スーパーサニーさん
九州のチェーン店でしょうか、涼しそうなので吸い込まれました。
鹿児島のおくらに熊本のかぼちゃ、九州仕込みの納豆、関東でないことを実感します。
見ると買いたくなる練り物系に福岡らしく売り場面積の広い辛子明太子。
買いたいけれどぐっと我慢して、チューハイ1本買ってホテルに戻りました。 危険?
事故に遭うかも、という危険と、詐欺に遭うかもっていう危険両方でしょうかね。
しつこいんですがホテル近辺をずっと歩いてます
展望レストラン
私が住むM戸市にあったビルにホテルニューオータニが運営する展望レストランが
あったことを思い出します。(隣の伊勢丹と共にすでにクローズ)
私自身、この手の展望レストランというと有楽町の交通会館で35年くらい前に
地方から遊びにきた友人にせがまれて食事しに行ったことが1回しかないのですが
ゆるゆると回転するのに驚きと少々の気持ち悪さを感じたことは覚えています。
こういうのもどこか懐かしさと昭和の遺産的なものを感じてしまう昭和世代です。
近くのビルには寄りません!
行きに見かけた立ち飲み屋さんを強い気持ちでスルーしてホテルに戻ろうとしたら、
あら
アンパンマンたちにただいまーと言いながら、近くに座っていた係りの人達に
1000円寄付してこの日初めておいまわしをみてその迫力に驚いたこと、
(テレビで見ても凄かったと酔った勢いで熱く語った痛いオバサンは私)
ガンダムとかアンパンマンもあって長い歴史でも新しいものをとりいれる
その柔軟性に感激したことなどを伝えると、駅前にはワンピースの山笠が
飾ってあるんですよ、折角興味を持っていただいたのでまたきてくださいね、
と諸々の記念品をいただきながらお話させてもらいました。
その後は、涼しいホテルの館内に戻って、
美川さんトークが楽しくて面白そう
パンのブッフェ
美味しそうですが、3500円くらいだったか、ちょっと無理と思いつつ
おとなしく部屋に戻りました。
窓の外の景色 ちょッと寂しげ
寄付していただいた品々
で、こんな洒落た椅子に座って
三次会開催です
こんなに食べて呑んでいる自分自身、背徳感に包まれているのですが、
(折角老舗ホテルに来てるんだからバーでオシャレに呑めよと突っ込む自分も)
やっぱり部屋は落ち着いていて静かでいいですね。
東京スーパーチーズケーキは説明に合った通り、ザラメのザリザリした食感、
ラム酒につけた干しブドウの甘さと濃いめのチーズの味がよくあっていて、
焼酎ハイボールがよく合いました。ワインの方がもっとあっていたかもしれません。
ヤマメの放流ニュースを観たり
引き出しに入っている本に古事記もあってちょっとびっくりしたり
(聖書はよく見かけますが)
慣れない高級ホテルでの滞在も満喫しきれたような、、と思ったところで爆睡しておりました。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
福岡旅行記2024~博多「一まる」さんで夜の部編~ [日本の旅(九州&沖縄)]
日が暮れかけてきたので急いで支度してホテルを出ましたが、
ホテル到着時に観た山笠がライトアップ
真田十勇士のテーマの鉾でした。
自分自身、母の実家はまだ長野にありますが父実家もなく(引っ越し続き)、
現在の実家は新興住宅地(50年くらい経ってるけど)でお祭りといえば
町内会くらいだったので、こうやって長い歴史のあるお祭りを経験して
成長した人が羨ましかったりします。
と大きな山笠を観て夜の部会場を探そうと歩いていくと、真田十勇士の裏にもう一台
アンパンマンがいました。
歴史のあるお祭りですが、デザインについてはテレビでみたように
ガンダムとかアンパンマンとか自由度が高くてちょっと意外でした。
とお祭り気分を少しですが味わった後は、近くをぶらぶらしたのですが、
立ち飲み屋やシュールなシャッター画を観ながら近くの商店街へ。
雷蔵(笑)
先日記事にした映画、
真田十勇士のテーマの鉾でした。
自分自身、母の実家はまだ長野にありますが父実家もなく(引っ越し続き)、
現在の実家は新興住宅地(50年くらい経ってるけど)でお祭りといえば
町内会くらいだったので、こうやって長い歴史のあるお祭りを経験して
成長した人が羨ましかったりします。
と大きな山笠を観て夜の部会場を探そうと歩いていくと、真田十勇士の裏にもう一台
アンパンマンがいました。
歴史のあるお祭りですが、デザインについてはテレビでみたように
ガンダムとかアンパンマンとか自由度が高くてちょっと意外でした。
とお祭り気分を少しですが味わった後は、近くをぶらぶらしたのですが、
立ち飲み屋やシュールなシャッター画を観ながら近くの商店街へ。
雷蔵(笑)
先日記事にした映画、
スパイとして養成された男を演じていた市川雷蔵を思い浮べて
このラーメン屋さんの店主さん名付けた理由を知りたくなりました。(^-^;
黄色い「修ちゃん」というお店の看板が目についたのですが、それは2階。
1階の「一まる」さんのこだわり看板を観たらムショウに焼鳥が食べたくなり、
予約してないんですが、、とお店に入っている自分がおりました。
(食べログ)https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40036082/
カウンターの角だったら大丈夫ですよ、と店主さんが言ってくれたので、
2人組(予約)の隣に座ります
はい、かんぱい♪
お通しは300円くらいで鶏肉や根菜類、こんにゃくの煮物、美味でした。
日本酒も思っていたより種類多め
店内は観光客というより地元の方々(仕事帰りの団体とかお一人様)ばかりで
商店街の中にある地元密着店という感じでした。
分煙していないのが少々残念ですが個人店は喫煙可にしないとお客さんが減るので
夜の部は仕方ないかなあと思います。
(ランチタイムはNGでも夜は喫煙可、というお店、意外と多いような気がします)
隣の予約2人組もカップルかと思ったら仕事帰帰りのアラサー男性2人組で
ボトルキープした一升瓶の焼酎を美味しそうに水割りで呑んでいたりと、九州って
一升瓶でボトルキープできるのかあ、そんなところにも関東と違うのを感じました
最初にレバー
外は香ばしくて中はねっとり
カリカリの皮に四つ身(もも)
折角なので福岡の日本酒を
1合は入っていませんが680円(税抜き)と良心的なお値段。
北九州市の溝上酒造さんのお酒、確か純米酒を呑んだような気がしますが、
もったりもさっぱりもせず、ほどよい感じ、焼鳥によく合うお酒でした。
レバ刺しも追加で注文 ぷるぷる~
ごま油と塩をつけていただきましたがお酒、物凄く進みました。(笑)
おくら巻
豚バラのカリカリ感がたまらない串でした。
続いて博多一本〆
八女市のお酒だそうですが、九州でも日本酒、結構あるんだなあと嬉しくなりました。 表面張力が凄いので一時避難(笑)
天心よりコクのある感じのお酒、脂の多い串によく合う感じです。
好物のうずら卵で〆
私の隣に予約なし、といって巨漢のおじさんが座っていきなりタバコを吸い始めたので、
これでお会計してもらいました。
隣のアラサー男子2人組のほんわかした九州弁を聞きながら
(盗み聞きではなく聞こえてしまったんです(^-^;)
関西弁とは違う穏やかな雰囲気を感じつつタバコがなければもうちょっと長居したいかな、
と思ったのですが、巨漢おじさん、かなりヘビースモーカー(しかも紙タバコ)で、
さすがにちょっと、、となってしまったのが残念ですが、若い店員さんもみな気さくで、
(どちらから?と聞かれて「関東」と答えたら「韓国ですか!」と驚かれた(笑))
インバウンドのいない地元密着のお店での美味しいひと時に大満足の一まるさんでした。
この後は、もうちょっと寄って(吉田類のような書き方をしてしまった(笑))から
ホテルに戻ります。
(つづく)
このラーメン屋さんの店主さん名付けた理由を知りたくなりました。(^-^;
黄色い「修ちゃん」というお店の看板が目についたのですが、それは2階。
1階の「一まる」さんのこだわり看板を観たらムショウに焼鳥が食べたくなり、
予約してないんですが、、とお店に入っている自分がおりました。
(食べログ)https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40036082/
カウンターの角だったら大丈夫ですよ、と店主さんが言ってくれたので、
2人組(予約)の隣に座ります
はい、かんぱい♪
お通しは300円くらいで鶏肉や根菜類、こんにゃくの煮物、美味でした。
日本酒も思っていたより種類多め
店内は観光客というより地元の方々(仕事帰りの団体とかお一人様)ばかりで
商店街の中にある地元密着店という感じでした。
分煙していないのが少々残念ですが個人店は喫煙可にしないとお客さんが減るので
夜の部は仕方ないかなあと思います。
(ランチタイムはNGでも夜は喫煙可、というお店、意外と多いような気がします)
隣の予約2人組もカップルかと思ったら仕事帰帰りのアラサー男性2人組で
ボトルキープした一升瓶の焼酎を美味しそうに水割りで呑んでいたりと、九州って
一升瓶でボトルキープできるのかあ、そんなところにも関東と違うのを感じました
最初にレバー
外は香ばしくて中はねっとり
カリカリの皮に四つ身(もも)
折角なので福岡の日本酒を
1合は入っていませんが680円(税抜き)と良心的なお値段。
北九州市の溝上酒造さんのお酒、確か純米酒を呑んだような気がしますが、
もったりもさっぱりもせず、ほどよい感じ、焼鳥によく合うお酒でした。
レバ刺しも追加で注文 ぷるぷる~
ごま油と塩をつけていただきましたがお酒、物凄く進みました。(笑)
おくら巻
豚バラのカリカリ感がたまらない串でした。
続いて博多一本〆
八女市のお酒だそうですが、九州でも日本酒、結構あるんだなあと嬉しくなりました。 表面張力が凄いので一時避難(笑)
天心よりコクのある感じのお酒、脂の多い串によく合う感じです。
好物のうずら卵で〆
私の隣に予約なし、といって巨漢のおじさんが座っていきなりタバコを吸い始めたので、
これでお会計してもらいました。
隣のアラサー男子2人組のほんわかした九州弁を聞きながら
(盗み聞きではなく聞こえてしまったんです(^-^;)
関西弁とは違う穏やかな雰囲気を感じつつタバコがなければもうちょっと長居したいかな、
と思ったのですが、巨漢おじさん、かなりヘビースモーカー(しかも紙タバコ)で、
さすがにちょっと、、となってしまったのが残念ですが、若い店員さんもみな気さくで、
(どちらから?と聞かれて「関東」と答えたら「韓国ですか!」と驚かれた(笑))
インバウンドのいない地元密着のお店での美味しいひと時に大満足の一まるさんでした。
この後は、もうちょっと寄って(吉田類のような書き方をしてしまった(笑))から
ホテルに戻ります。
(つづく)
福岡旅行記2024~お宿で博多祇園山笠編~ [日本の旅(九州&沖縄)]
博多から地下鉄に乗って渡辺通駅で下車したらすぐ、のホテルに今回泊りました。
今回、じゃらんのツアーで手配したのですが、早めに予約したからなのか、
(出発日の2ヶ月前くらい)
インバウンドで激混みで高そうだったこの高級ホテルが意外とビジネスホテルに
ちょっと足せば泊まれる、という感じだったのでポイントも使って気張りました。(笑)
(出発日の2ヶ月前くらい)
インバウンドで激混みで高そうだったこの高級ホテルが意外とビジネスホテルに
ちょっと足せば泊まれる、という感じだったのでポイントも使って気張りました。(笑)
老舗感半端ないです
と思ったらくまもんルーム(笑)
くまもんが好きな人には堪らない内装ですが、私はくまもんの視線で
ドキドキして眠れそうにありません。(そもそも高くて泊まれない)
と、鉾が飾ってあって、
ほおずき 夏ですねぇ
あれ?今ってお祭り期間?と、ホテルに博多祇園山笠の冊子が置いてあって、
ホテルの目の前で見かけた鉾が博多のあちこちに展示してある地図が書いて
ありました。(私は観て回る気力根性なくホテル前だけ見学しました)
汗だくでリュックを背負ったデブのメガネおばさんがホテルニューオータニの
ロビーにいる場違い感をエアコンの冷気以外でもなんだか感じてしまったのですが
いや、ちゃんと予約してるから、とレセプションに行って待っていると、
大陸のニイハオさん(お金持ち風)カップルが思いきり割り込んできました。
整列、前へならえ、的な訓練を受けている日本人でも電車の前ではマナーの悪い人が
増えている昨今ですが、ニイハオさんの割り込みは驚かないもののイラつきます。
と、レセプションのスタッフのお兄さんが「お客様(私)、先にお待ちですよね、
どうぞ」と言いながら、ニイハオさんたちに順番にご案内しますと英語で言いながら
私を手招きしてくれました。
さすが老舗ホテルは違います。
このさりげなく、でも丁寧な対応にホッとしながらチェックイン手続。
鍵を受け取ってからロビー近くのお店でパンとケーキ(高級)を買い込み
なんと、最上階です
エグゼクティブフロアの禁煙ツインルーム(シングルユース)で予約したので
最上階は分かっていたのですが、エレベータのボタンのてっぺんを押すことって
人生で殆どないので(ビジネスホテルでも低層階が多いです)嬉しくなって
14階で降りたら、降りてすぐのところにあるお部屋でした。
廊下、歩きたかった(笑)
まぁ素敵
こういうところに連泊してみたいわねぇ、と1泊しか泊まれない現実から
気持ちをそらしたくなりましたが(^-^;滞在できる間は寛がせていただきます。
入口から部屋まで距離があって感激。
ビニールがかけられているリモコンに収納
広々お風呂
入浴剤に化粧品(DHCですが)、旅館でも見る消毒済みビニールに入ったコップ。
何もかもが丁寧に整えられた空間です。
ビジネスホテルに1万円くらい足してこの空間ならたまには贅沢しても
よいだろう、と棒茄子も出たのでご褒美的な気分になりました。
で、1階で翌朝用のパンとこの日食べるケーキを買ったのですが、
移動中に観た期間限定の白桃ケーキ、
4000円近くてさすがに買えず、
こちらを購入
博多で東京って名前のついたケーキを買うのも変な話ですが、
しとり焼き上げた生地に食感豊かなザラメを敷き、濃厚なアーモンドミルクを
たっぷりと。自家製ラムレーズンの芳醇な味わいが残る、お酒のお伴にも
ぴったりな大人のスイーツです、という説明を見て買ったのですが、
普段なら食べないケーキを旅先で食べる、カロリーは気にしません。(笑)
1個でも丁寧に入れてくれます
鍵を持っているのが分かったスタッフの方が「お部屋で召し上がりますか?」と
先回りして聞いてくれる(フォークも入れてくれました)のも老舗ホテルです。
と、部屋に入ってシャワーでさっぱりしてテレビをつけると、
めんたいワイド(放送局)で中継中
博多祇園山笠、今回の旅で知ったのですが、
(wiki)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%9A%E5%A4%9A%E7%A5%87%E5%9C%92%E5%B1%B1%E7%AC%A0
(ホームページ)https://www.hakatayamakasa.com/
ユネスコ無形文化遺産にも指定されている、鎌倉時代を起源とするお祭りで、
博多の総鎮守である櫛田神社に山笠を奉納する神事なんですね。
7月1日から15日まで行われるこの博多祇園山笠、
私が泊まった7月12日は「追い山笠ならし」というリハーサルの日でしたが、
一番山笠から順次櫛田神社に「櫛田入り」して奈良屋町角の廻り止め(ゴール)までの
約4kmのコースを全力で舁くという、そのちょうど始まったタイミングでホテルに着き
テレビをつけて生中継を運よく見ることができました。
櫛田神社に入ってきた山笠を曳く人達の勢いが物凄くて、ぐるっと回るときの
そのフォーメーションというか、バランスのとり方も練習したんだろうな、
と思えるほどの美しい動きで見入ってしまいました
閻魔様もいらっしゃいました。
大黒様もいてなんだか気分も上がってきました。
本当はごろごろ昼寝しようと思っていたのですが、思わずベッドの上に
正座して見ていた私です。
立花四天王って
相島行の渡船場に向かう途中で見かけた「立花宗茂」の家臣の方々のこと?
学校でもうちょっと真面目に日本史を勉強しておけばよかった、、、
こういうとき自分の無学を反省していたら、
え、ガンダム? ド迫力でした
ガンダムはリアル世代なのに見ていない私(当時プロレスにはまっていて(笑))
ガンダム、見ておけばよかった、、ここでも反省
おいさーという掛け声、曳き手の方々にかけられる大量の水、
縄を山笠の柱にかけて曳く勇猛な姿にテレビ越しでも大興奮。
その後ごろんと暫し寝て(天井の照明です)
18時30分くらいになったところで支度して、
外の景色
お昼に食べ過ぎたのも消化できたので、夜の部に繰り出しまーす。
(つづく)
と思ったらくまもんルーム(笑)
くまもんが好きな人には堪らない内装ですが、私はくまもんの視線で
ドキドキして眠れそうにありません。(そもそも高くて泊まれない)
と、鉾が飾ってあって、
ほおずき 夏ですねぇ
あれ?今ってお祭り期間?と、ホテルに博多祇園山笠の冊子が置いてあって、
ホテルの目の前で見かけた鉾が博多のあちこちに展示してある地図が書いて
ありました。(私は観て回る気力根性なくホテル前だけ見学しました)
汗だくでリュックを背負ったデブのメガネおばさんがホテルニューオータニの
ロビーにいる場違い感をエアコンの冷気以外でもなんだか感じてしまったのですが
いや、ちゃんと予約してるから、とレセプションに行って待っていると、
大陸のニイハオさん(お金持ち風)カップルが思いきり割り込んできました。
整列、前へならえ、的な訓練を受けている日本人でも電車の前ではマナーの悪い人が
増えている昨今ですが、ニイハオさんの割り込みは驚かないもののイラつきます。
と、レセプションのスタッフのお兄さんが「お客様(私)、先にお待ちですよね、
どうぞ」と言いながら、ニイハオさんたちに順番にご案内しますと英語で言いながら
私を手招きしてくれました。
さすが老舗ホテルは違います。
このさりげなく、でも丁寧な対応にホッとしながらチェックイン手続。
鍵を受け取ってからロビー近くのお店でパンとケーキ(高級)を買い込み
なんと、最上階です
エグゼクティブフロアの禁煙ツインルーム(シングルユース)で予約したので
最上階は分かっていたのですが、エレベータのボタンのてっぺんを押すことって
人生で殆どないので(ビジネスホテルでも低層階が多いです)嬉しくなって
14階で降りたら、降りてすぐのところにあるお部屋でした。
廊下、歩きたかった(笑)
まぁ素敵
こういうところに連泊してみたいわねぇ、と1泊しか泊まれない現実から
気持ちをそらしたくなりましたが(^-^;滞在できる間は寛がせていただきます。
入口から部屋まで距離があって感激。
ビニールがかけられているリモコンに収納
広々お風呂
入浴剤に化粧品(DHCですが)、旅館でも見る消毒済みビニールに入ったコップ。
何もかもが丁寧に整えられた空間です。
ビジネスホテルに1万円くらい足してこの空間ならたまには贅沢しても
よいだろう、と棒茄子も出たのでご褒美的な気分になりました。
で、1階で翌朝用のパンとこの日食べるケーキを買ったのですが、
移動中に観た期間限定の白桃ケーキ、
4000円近くてさすがに買えず、
こちらを購入
博多で東京って名前のついたケーキを買うのも変な話ですが、
しとり焼き上げた生地に食感豊かなザラメを敷き、濃厚なアーモンドミルクを
たっぷりと。自家製ラムレーズンの芳醇な味わいが残る、お酒のお伴にも
ぴったりな大人のスイーツです、という説明を見て買ったのですが、
普段なら食べないケーキを旅先で食べる、カロリーは気にしません。(笑)
1個でも丁寧に入れてくれます
鍵を持っているのが分かったスタッフの方が「お部屋で召し上がりますか?」と
先回りして聞いてくれる(フォークも入れてくれました)のも老舗ホテルです。
と、部屋に入ってシャワーでさっぱりしてテレビをつけると、
めんたいワイド(放送局)で中継中
博多祇園山笠、今回の旅で知ったのですが、
(wiki)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%9A%E5%A4%9A%E7%A5%87%E5%9C%92%E5%B1%B1%E7%AC%A0
(ホームページ)https://www.hakatayamakasa.com/
ユネスコ無形文化遺産にも指定されている、鎌倉時代を起源とするお祭りで、
博多の総鎮守である櫛田神社に山笠を奉納する神事なんですね。
7月1日から15日まで行われるこの博多祇園山笠、
私が泊まった7月12日は「追い山笠ならし」というリハーサルの日でしたが、
一番山笠から順次櫛田神社に「櫛田入り」して奈良屋町角の廻り止め(ゴール)までの
約4kmのコースを全力で舁くという、そのちょうど始まったタイミングでホテルに着き
テレビをつけて生中継を運よく見ることができました。
櫛田神社に入ってきた山笠を曳く人達の勢いが物凄くて、ぐるっと回るときの
そのフォーメーションというか、バランスのとり方も練習したんだろうな、
と思えるほどの美しい動きで見入ってしまいました
閻魔様もいらっしゃいました。
大黒様もいてなんだか気分も上がってきました。
本当はごろごろ昼寝しようと思っていたのですが、思わずベッドの上に
正座して見ていた私です。
立花四天王って
相島行の渡船場に向かう途中で見かけた「立花宗茂」の家臣の方々のこと?
学校でもうちょっと真面目に日本史を勉強しておけばよかった、、、
こういうとき自分の無学を反省していたら、
え、ガンダム? ド迫力でした
ガンダムはリアル世代なのに見ていない私(当時プロレスにはまっていて(笑))
ガンダム、見ておけばよかった、、ここでも反省
おいさーという掛け声、曳き手の方々にかけられる大量の水、
縄を山笠の柱にかけて曳く勇猛な姿にテレビ越しでも大興奮。
その後ごろんと暫し寝て(天井の照明です)
18時30分くらいになったところで支度して、
外の景色
お昼に食べ過ぎたのも消化できたので、夜の部に繰り出しまーす。
(つづく)
福岡旅行記2024~相島編③~ [日本の旅(九州&沖縄)]
見渡す限り猫だらけの相島で美味しいお魚にお酒ですっかり満腹ご機嫌になった後は、
島(というか渡船場付近のみですが(笑))をぶらぶらします。
旅の計画時には自転車で島を一周するつもりだったのにお酒の誘惑に勝てず(笑)
今回は渡船場近所のみですが、島を一周するのは今後の宿題にしたいと思います。
島(というか渡船場付近のみですが(笑))をぶらぶらします。
旅の計画時には自転車で島を一周するつもりだったのにお酒の誘惑に勝てず(笑)
今回は渡船場近所のみですが、島を一周するのは今後の宿題にしたいと思います。
日陰に猫
恵比須神社
民家の前にある神社、豊漁と安全を願う海の神様が祀られているそうです。
毛皮着てるから暑いよねぇ
船を降りてすぐのところに「朝鮮通信使乃島 誠信交隣」という石碑があります。
朝鮮通信使がユネスコ世界記憶遺産に登録されているそうですが、
江戸時代、朝鮮半島から日本に派遣され日本と朝鮮の信頼関係を深めるために
12回の来日を行った外交使節が朝鮮通信使ですが、12回のうち11回、
福岡藩はこの通信使たちを相島でもてなしたそうです。
碑に書いてある「誠信交隣」は、「お互い欺かず、争わず、真実をもって交わる」
という意味で、雨森芳洲(江戸中期の有名な儒学者)の言葉だそうです。
滋賀県高月町生まれの芳洲は対馬藩に仕えて朝鮮との外交で活躍し、
朝鮮通信使に付き添って相島には2回来たことがあるそうで、この碑に彼の言葉が
刻まれているということなんですね。
その近くにあった看板
積石塚群、興味ありますが歩いて25分、、すぐ諦めました。
恵比須神社
民家の前にある神社、豊漁と安全を願う海の神様が祀られているそうです。
毛皮着てるから暑いよねぇ
船を降りてすぐのところに「朝鮮通信使乃島 誠信交隣」という石碑があります。
朝鮮通信使がユネスコ世界記憶遺産に登録されているそうですが、
江戸時代、朝鮮半島から日本に派遣され日本と朝鮮の信頼関係を深めるために
12回の来日を行った外交使節が朝鮮通信使ですが、12回のうち11回、
福岡藩はこの通信使たちを相島でもてなしたそうです。
碑に書いてある「誠信交隣」は、「お互い欺かず、争わず、真実をもって交わる」
という意味で、雨森芳洲(江戸中期の有名な儒学者)の言葉だそうです。
滋賀県高月町生まれの芳洲は対馬藩に仕えて朝鮮との外交で活躍し、
朝鮮通信使に付き添って相島には2回来たことがあるそうで、この碑に彼の言葉が
刻まれているということなんですね。
その近くにあった看板
積石塚群、興味ありますが歩いて25分、、すぐ諦めました。
トンビ、最近どこでもこんな感じ
関東でも海辺にいくとトンビに注意的な看板を見かけますが、
かなり大きそうでくちばしも鋭そう、実際自分のところに来たら悲鳴を上げて
(手に持っている食べ物も投げ出し)逃げるだろうな、己がどたどた走って
逃げる光景を苦笑しながら思い浮べました。
じっとしていても汗が出ます
車の下に猫
自転車の影になるところにも猫ちゃんがいました。
関東でも海辺にいくとトンビに注意的な看板を見かけますが、
かなり大きそうでくちばしも鋭そう、実際自分のところに来たら悲鳴を上げて
(手に持っている食べ物も投げ出し)逃げるだろうな、己がどたどた走って
逃げる光景を苦笑しながら思い浮べました。
じっとしていても汗が出ます
車の下に猫
自転車の影になるところにも猫ちゃんがいました。
これ以上の酒は我慢です。(笑)
と、沢山猫がいるのですが、
この張り紙
キャットフードだからダメじゃないのだと思いますが、外国人だけでなく
わずかながらきている日本人観光客も皆手にチュールを持ち、みかけた猫に
チュールをあげている人が多かったのですが、ボランティアさんが島猫たちに
ごはんをあげていると事前に調べていたの私は手ぶらでいったのと異なり
多くの人がチュールあげ放題、猫食べ放題状態なのを観てべ過ぎやしないかと
心配してしまいました。
これが繁忙期ならもっと大量のチュールが猫ちゃんたちの口に入るでしょうし、
健康上問題ないのかな、なんてことが気になってしまいました。
密漁もダメ
某国(大陸)の密漁も以前から問題になっていますが、最近はその国の
観光客が勝手にとったりするのも問題になっていますよね。
(こういう人達、罪悪感もゼロな感じがまた問題だと思います)
看板が日本語だけなのですが、これこそ多言語化すべきじゃないのか、
そんなことを考えてしまいました。
なんて感じでいたら帰りの船の時間になりました。
帰りも1階席で涼んで帰りました。
船着き場には猫ちゃん
ここから福工大前駅まではおとなしくミニバスに乗り(バス内9割くらい外国人)
学生さんに混じって電車で博多駅へ
降りたホームに立ち食いの博多ラーメン屋さん
さすが九州と思ったのですがさすがにお腹がまだ空いていないので
ここでは食べませんでした。(当たり前)
大都会の博多駅から地下鉄移動
渡辺通という駅で下車したらこの日のお宿にチェックインします。
(つづく)
と、沢山猫がいるのですが、
この張り紙
キャットフードだからダメじゃないのだと思いますが、外国人だけでなく
わずかながらきている日本人観光客も皆手にチュールを持ち、みかけた猫に
チュールをあげている人が多かったのですが、ボランティアさんが島猫たちに
ごはんをあげていると事前に調べていたの私は手ぶらでいったのと異なり
多くの人がチュールあげ放題、猫食べ放題状態なのを観てべ過ぎやしないかと
心配してしまいました。
これが繁忙期ならもっと大量のチュールが猫ちゃんたちの口に入るでしょうし、
健康上問題ないのかな、なんてことが気になってしまいました。
密漁もダメ
某国(大陸)の密漁も以前から問題になっていますが、最近はその国の
観光客が勝手にとったりするのも問題になっていますよね。
(こういう人達、罪悪感もゼロな感じがまた問題だと思います)
看板が日本語だけなのですが、これこそ多言語化すべきじゃないのか、
そんなことを考えてしまいました。
なんて感じでいたら帰りの船の時間になりました。
帰りも1階席で涼んで帰りました。
船着き場には猫ちゃん
ここから福工大前駅まではおとなしくミニバスに乗り(バス内9割くらい外国人)
学生さんに混じって電車で博多駅へ
降りたホームに立ち食いの博多ラーメン屋さん
さすが九州と思ったのですがさすがにお腹がまだ空いていないので
ここでは食べませんでした。(当たり前)
大都会の博多駅から地下鉄移動
渡辺通という駅で下車したらこの日のお宿にチェックインします。
(つづく)