銀座「祢保希」で土佐牛 [呑んだり食べたり(郷土料理&お鍋)]
以前新宿店で美味しく土佐料理を食べた祢保希の銀座店に行きました。
(新宿店は野村ビル)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2015-06-06-9
銀座店は7丁目の所謂クラブ街のガヤガヤしたところにあります。
(食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002654/
初めて入りましたが、建物全部が店舗みたいで私は2階でしたが、5階くらいまで
席があるみたいです。エレベータで2階に上がって個室に通され。
乾杯♪
最近、サントリーのプレモルが増えていますよね。
私はあまり好きじゃないのですが、サントリーの営業力なのか増えているのが残念。
(個人的にはサッポロ黒ラベルが好き)
今回は土佐牛しゃぶしゃぶのコース(6500円)をいただきました。
前菜
なにやら煮凝り、と、燻製したお魚が入っている紅白なます(魚が何か不明)、
糸こんにゃくと何かを煮たもの。
前菜とはいえ、説明してほしかったのですが、
ささっと置いて去っていく仲居さん。ちょと残念。(-_-;)
クエ鍋の食べ方
クエ鍋のコースは諭吉くらいするので手が届きませんが、
テーブルに置いてあったので一応説明読みました。たべないけれど。(笑)
鰹のたたき
レタスとトマトでサラダっぽくしているのかもしれませんが、
平らなお皿に大根のつまと食べないけれどシソの葉っぱで盛り付けてある方が好きかな。
って、鰹は美味しかったので結果オーライ。
お酒いろいろ
高い
まあ、こういうお店だから仕方ないか。
船中八策の300mlで
かなり辛口ですが、鰹にはぴったり。
次はお店オリジナル(土佐鶴)
キタ~!
一人3枚ですが、一枚がものすごく大きい。(一口で食べたらもったいない感じ)
A5ランク!
シャキシャキ野菜と一緒に
久しぶりの霜降り肉、、とても美味しゅうございました。
もう1本お代わりして
〆はうどん
で、土佐っぽいものを、と
ちゃんばら貝
コースのデザート
ゼリーっぽい感じのデザートでしたが、
こういうお店なのでメロンなどの水菓子がよかったかな。
以前お邪魔した新宿店は気さくな仲居のおばちゃんのお陰で
とてもリラックスした雰囲気で食べられたのですが、
銀座店は立地なのか、ちょっと敷居が高めな感じでした。
とはいえ、久しぶりの霜降りのお肉で満足満腹の祢保希さんでありました。
映画「オアシス:スーパーソニック」を観る [映画(あ行)]
あまりよく知らないバンドだったのですが、
角川シネマ有楽町で予告編を見て気になっていたので見に行きました。
あらすじはYahoo!映画さんより。
「ホワットエヴァー」「ワンダーウォール」「スタンド・バイ・ミー」
「オール・アラウンド・ザ・ワールド」など数多くのヒット曲を世に放ち、
2009年に解散したイギリスのロックバンド、オアシス。
1994年のデビューアルバムは驚異的な売り上げを記録し、
1996年のネブワースでの野外ライブには2日間で延べ25万人の観客が押し寄せた。
だが、当時すでに彼らの関係はぎくしゃくしていた。
角川シネマ有楽町では、これまでに、
ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK -The Touring Years DVD スタンダード・エディション
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- メディア: DVD
こういうミュージシャンのドキュメンタリーを観ていたので、
結構期待してみたのですが、如何せんよく知らないバンドのドキュメンタリー。
(鑑賞後にバンドについてwikiで学習する私)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%82%B9_(%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89)
バンドについてよく知らずに見たので、この映画の良し悪しみたいなものは、
まったくわかりません。
大ファンの方には、微妙な気分になる人もいるのではないかな、という想像は
出来ましたが、ファンでない私が見た一番の感想は、、、
音楽は素晴らしいが、
ギャラガー兄弟、幼稚過ぎ。
Executive Producersに兄弟2人の名前がクレジットされていて、
え、これって兄弟宣伝映画なの?って思いましたが、
2人が製作に絡んでいるのであれば、2人の思った内容と演出になるわけで、
ただ、これを2人は何のために作りたかったのか、、謎でした。
何も事前の知識がない私には、音楽だけ聞いている分にはよいけれど、
彼らの言動などを観ていて共感することもできず、
ヤンチャもここまで過ぎちゃってそれを映画に仕立ててしまう、
商魂なのかなんのか、ラリって演奏しているのを見て楽しくないし、
これなら、ライブ映像だけうまく編集して大音響でライブ感を出して
見せればその方がよっぽどよかったのではないかな、なんて思いました。
DV父ちゃんのせいでこうなった、、的な描き方はまあ仕方ないのですが、
自分の生い立ちを素行の悪さなどの理由にはできないしなあ、なんて。(=_=)
冒頭で映し出されるネブワースでのライブは2日間で25万人という規模。
セキュリティが厳しくなっている今のような時代に同じことはできないし、
ましてこれだけ集客できるのか、って思うと、彼らのすごさは感じますが、
音楽性と反比例するのうな人格というか言動には見ていてゲンナリ。
そのライブから20年という区切りに自分たちの偉大さを当時を知らない若人たちに
知らしめたかったのかもしれませんね。
というわけで、音楽についてはCD買って聞いてみようかと思いましたが、
彼ら自身がああいう映画を作ってしまったことに対して謎が渦巻いてしまった
(あれで美化しているのであればさらに謎)
「オアシス:スーパーソニック」でありました。
築地「BLUE MOOD」でライブ [呑んだり食べたり(その他)]
最近参加させていただいているグループ(異業種交流会的な)の新年会で
築地のライブハウス(早い時間帯なら貸切できるという理由かな)に行きました。
大江戸線の築地市場からは歩いて数分なのですが、
勤め先からだと大江戸線にアクセスしづらくいので新橋から歩いていったらば。
かなり広域で工事中で(浜離宮のあたりも)、スマホの地図アプリを見ているのに
なんだか迷って20分以上かかってやっと到着。(迷わなければ10分くらいで着くはず)
ステ―ジ目の前に着席
(お店のホームページ)→ https://blue-mood.jp/
ステージはこんな感じ
お店の名前を聞いて、一瞬BLUE N◇▽Eと何か関係があるのか、、、と
勘違いしてしまいましたが、関係はないようです。。。。
っていうか、こういう名前つけちゃうんだぁ、、、って。(゜o゜)
お刺身サラダ
ぶり?のお刺身にベビーリーフがのっていますが、お刺身がかなり厚切りで美味。
最初はビール♪
次にサラダ と明太ディップ
白ワインにスイッチ(呑み放題にて) お肉
ローストポーク、柔らかくて肉汁じゅわっとしてお酒が進みます。
たくさん注いでくれて嬉しい(^O^)/ シラスとトマトのパスタ
結構ボリューム満点でお腹がいっぱいになってきたところで、
ライブ
名前が分からないのですが、年代的には私より一回りくらい上って感じで、
ジェームス・ブラウンぽいファンクのリズムに乗せて歌う内容が、
オイルショック(私が小学生のころの様子を思い出す)、とか、要介護、とか、
参加者のツボにはまるような歌ばかり。(笑)
周囲のおじちゃんおばちゃん達はかなり盛り上がっていました。
終盤にローストビーフ!
じゃあ、赤で!
うまかった!
18時半スタートで、21時ごろまでいましたが、
ライブにワインに美味しい料理に満足のBLUE MOODさんでありました。
(おまけ)
銀座 アンテプリマのショーウィンドウ
築地から腹ごなしに有楽町まで歩いたのですが(30分くらい)
細い道をジグザグジグザグ歩いていて通りかかったアンテプリマ。
きらめく巨大バッグが素敵だわ(って高くて買えないだろうけど)と思いながら
帰宅の途につきました。。。
テレビ「Late Late Show」のカープールカラオケ [本・ゲーム・テレビ]
長々書いていた旅行記の後は久しぶりにテレビネタです。
映画などの記事で何度か名前は挙げたことがあるのですが、
イギリスのマルチタレント(とういのかな)James Cordenが
最近アメリカCBSで「Late Late Show」という」番組のホストで
(この番組名、もともとはアイルランドの長寿番組みたいですね)
Carpool Karaokeというコーナーが最近お気に入りです。
長時間通勤(往復で3時間以上です、、、転職したから仕方ないけど(:_;))で
混雑で座れない電車の中で暇つぶしにYoutubeで見つけてからというもの
何度も見ては笑って歌って、、時折Facebookでシェアして、なんて感じです。
元々はBBCのRed Nose Day 2011 というチャリティ番組(お笑いでお金を集める)で
車の中で有名歌手が素の部分を見せながら歌う、、その雰囲気が気に入ったJames Cordenが
Late Late Showでもコーナーを作ったらしいのですが、
英語のヒアリング能力がいまいちな私でも十分楽しめます。(^-^)
って、George Michael、、昨年末急に亡くなってショックでしたねぇ。
その中で、私が気に入っている5つを本日はご紹介。
ジャスティン・ビーバーの元彼女、という程度の認識しかなかったのですが、
マクドナルドで自分の歌詞が書いてあるカップを求めてやりとりする場面で
素の性格は良い子なのかな、と見直しました。(^-^)
レッチリも知ってはいるけれどファンってほどではなかったのですが、
このノリの良さに音楽もっと聴いてみようかな、って気分が盛り上がった回。
さすがにJames Cordenが緊張しているようですが、
自分の奥さんに電話越しで生歌を披露するStevieの姿に感激するJamesが微笑ましく、
私までなんだかホンワカしてしまった回。
最初に見たのがAdele。
デビューしたころは気難しい人かと思っていましたが、
スパイスガールズの件など、彼女の素の部分をJamesが引き出しているのが楽しくて、
これをきっかけにこのシリーズを追いかけています。
長年音楽界でヒット曲を出し続けていながら、
楽しく音楽をつくる姿に好感がもてたEltonの回。
かつての派手な衣装やライオンキングの装いで歌う姿、何度も見たくなります。
この他にも面白かった回として、One Direction、Jennifer Hudson,Rod Stewertなど
紹介していませんが、意外にいい人だな、というのもありつつ、
Madonnaのようにどこかあざとい感じの出演もあって(これは見ていて面白くなかった)
あまりこういう番組で宣伝ぽいのは好きじゃありませんねぇ。
とはいえ、毎回新作が出るのが楽しみで、出ると満員電車の通勤も少し楽になる、
Carpook Karaokeでありました。
(おまけ:こんなコラボも楽しいです)
和歌山旅行記2016~関空から帰る編~ [日本の旅(関西&東海)]
一気に書いて3週間、、と最初にお伝えしたのですが、3週間弱で〆ます。(笑)
パンダを観て燃え尽きた感もありますが、その後、和歌山市に移動して
飲んでラーメンを食べて、和歌山出身の北山清太郎の展示も見て、
かなりの充実感で和歌山を後にします。
大衆演劇の小屋もありました
駅について
電車に乗りたいけれど
バス 関空に向かって
到着~
国際線フロアに到着するので、
国内線に下ります。。。
スヌーピーに挨拶して
だんじり(笑)
ちょこっとお土産を買ったら、ラウンジへ
ビールをいただいて
ゲートへ
lovin姐さんゑ
搭乗します♪
行きより大きい機材
かなり天気が悪くなっていたので、
こんな感じ
その後、定刻に出発したのですが早いタイミングで機長からアナウンスがあって
気流の悪いところをずっと通りながらの飛行なので、
飲み物などのドリンクも十分にできませんという説明。
かなり揺れているのでこういうときはドリンクも配らなくていいと思うのですが、
コールドドリンクを希望者に配っていました。
(熱いドリンクは揺れたりすると危ないからかサービスせず)
遠目に富士山
あっという間に到着
ただいま~
この後は、いつものように、電車でごとごと揺られて帰宅して。
お土産
関空だからね。
国際線の乗客は持ち込み不可と説明されて、
特に外国人客がそれを理解するのに時間がかかっていました。。( `ー´)ノ
私は定番の豚まん、と、肉団子甘酢を買いましたが、肉団子の甘酢の酸っぱさにびっくり。
って、すっぱくて酒の肴にぴったりだったんだけど。。
金山寺味噌
具だくさんの味噌だと思ったらシソも入っていて私自身は食べてパス。(=_=)
JR和歌山駅の売店で購入しました。。。
ごはんを高菜で巻いたおにぎりみたいなものでしょうか。。
うま~
パンダみたさにポチットクリックして訪ねたお初の和歌山ですが、
高いと思った入場料もゆったりのんびり見学できた中でのパンダの自由な雰囲気、
鉄子で楽しんだ海沿いの夕焼け、微妙な居酒屋はスキップしても(笑)
和歌山ラーメンに北山清太郎に、、楽しめた2日間でした。。
南紀白浜往復でも楽しめそうな場所だし、、
これは再訪したい(パンダの成長ぶりも見たい)和歌山でありました。
数年のうちには再訪したい!
(これにて、和歌山旅行記2016 おわり)
和歌山旅行記2016~井出商店で和歌山ラーメン編~ [日本の旅(関西&東海)]
ホテルから歩いて美術館で心なごんだ後は、
バスで和歌山駅に行けばよいのですが、
歩いても30分くらいでいけるのがわかったので、
その途中でちょこっと有名店に立ち寄ってから帰ろうと思い、
和歌山ラーメンを全国区に知らしめた井出商店に行きました。
美術館を出たところですが青空が心地よいです。
こんなお城っぽいものが
今回は美術館に寄ってお城にはいけず遠目に見ただけですが、
次回はちゃんと中を見学してみたいですね。(^-^)
で、こんな道を30分
到着~
11:30開店のところを着いたのが11:40ごろだったので、
開店直後のロットであぶれた感じの人たちが前に10人ちょっと。
ご夫婦3組、祖父父母子供の6人、そして私、、だったので、
さほど待たないかな、と思いながら並びました。。
お店、意外にちっちゃい
メニューを見て
15分くらいまったところで中へ。。
カウンター
4人くらい座るところに6人くらいで座ります。(笑)
こういう書き方をされていているくらい外国人客も多いみたい。
店員さんもフロアスタッフは外国人がほとんどというのが、
前日の店と全然違うところですね。
まあ、増床しないで営業するんだから驚くくらい詰めて座らせたりするのもわかるし、
ネットの影響なのか外国人対応するのもわかるけれど、これじゃ地元の人は来づらいですね。
厨房
カウンターの一番端に座っていたので見えたのですが、
店主ぽいおじさんがまとめて麺茹でしているのが見えました。
ロットで作らないと、、なんでしょうけれど、麺上げの様子を見ると
ロットの最初と最後にかなり差が出そうな感じ。
で、外国人の店員のオネエサンが醤油のかえしをどんぶりに入れた後、
大きな器から割りばしで白い粉をざばざばどんぶりに入れているように見えて。。
え、これって井上(築地)?
私自身、白い粉を否定しないし、これで育っているのではいっていても、ですが、
かなり多く入れていたのが見えて、12時間営業で豚骨スープだもんなあ、
ある程度の調整というかサポートがあっても、、なのかな、って思いました。
まあ、粉の正体が分かりませんが、スープ以外の何かがあるのかなというのは
人気店ならではの何か、なのかもしれませんね。
ゆでたまごをいただきつつ
いただきます 前日に比べて葱少。(笑)
チャーシュー麺にしたのですが、チャーシューがかなり薄目で、
100円増しだとこのくらいなのかな、って感じ。
ごちそうさまでした
店内に入って15分くらいで出ました
自分も待っていたし、、、早く食べないと、、という気持ちの焦りもあると、
美味しいことをあまり楽しめない、、という繁盛店ならではの残念もあり。。
とはいえ、前日のまるイさんの方が味は好みかな。価格もお手頃だったし。。
ネットやテレビのお陰で知ったお店ですが、
これだと地元の人は来づらいだろうな、、なんて思いながら食べました。。
人気が出るのは良くも悪くも、、かもしれませんね。。
あとは、関空から帰ります。(^-^)
(つづく)
和歌山旅行記2016~和歌山県立近代美術館編~ [アート・美術館(国内)]
パンダを観て、鉄旅できれいな夕焼けを見て、
ちょっとぼられた感ありの後に美味しいラーメンを観て
グースか(-。-)y-゜゜゜して、翌朝。
おはようございます
観光客がたくさん泊まるホテルで朝食時間は考えていかないと、、
混んでいてカオスだと思いながら8時ごろに行ってみたら。
こういう個室があるのも東急インの頃の名残かな。
鉄板焼きかなにかのお店だったのかな、、と思いましたが、
今はもったいないな
で、お城側に案内してもらったら先客含めて5名程度。
団体がいない頃だったみたいでラッキーですが、
カオスを覚悟していったのでちょっと拍子抜けしました。。。
なっとぅ2個 お城を観ながらモリモリ
やっぱり朝は納豆でもりもりだよな、と思いながら部屋に戻り、
これ
前日よっぱらって勢いで(笑)買ったロールケーキ。
和歌山限定ではないようですが、見つけて買って。
オレンジの美味しいクリームのロールケーキをむしゃむしゃ食べて、
チェックアウトして、歩いて向かったのが和歌山県立近代美術館。
ホテルを出たところ 見えました 近くに銀平
銀平、、丸の内で一度行きましたが、ここも前日くればよかったか、、な。
この人は 吉宗
日本史に疎いので、、、すが、
徳川、、そうかあちこちにいたんだな、、とざっくり学習。
これを観ます これは今回時間なくパス これね モダンなつくり
で、1300円くらいだったかお支払いして中に入ります。
(ホームページ)→ http://www.momaw.jp/
記念撮影可
一人なんでパス(笑)
展示はペール北山こと北山清太郎が、西洋(というか欧州)の芸術を日本に紹介し、
アニメ製作にも積極的に取り組んだ人として紹介されていました。
もちろん、和歌山出身のアーティストです。(^-^)
彼だけではないにしても、一般の人にも西洋の芸術を紹介しようと尽力された人、
ということは非常によくわかる展示でした。
ルノワール、セザンヌ、ボナール、モネなどの影響を受けながら、
日本の画家、岸田劉生、高村光太郎などとも協同された方というのは
今回初めて知りました。
北山さんが関与された大正初期のアニメーション(うさぎとかめ、など)を
最後に見て約2時間弱の鑑賞で大満足。
最近、地方の美術館の企画力が面白いという記事を数年前に見てから
なるべく旅行のときには立ち寄ってみようと思うようになりましたが、
昨年の岡山旅行での美術館訪問も面白かったのを考えると、
意外と侮れない地方の美術館の底力を感じました。
と、翌日帰るだけじゃなあ、と思って寄ってよかったです。(^-^)
あと、もう少し寄り道したら帰ります!
(つづく)
和歌山旅行記2016~夜の部編②~ [日本の旅(関西&東海)]
短時間の滞在なのにかなり支払ってモヤモヤMAXのまま外に出て、
近くのお店(居酒屋)をいろいろ眺めましたが入る気持ちになれず、
スマホで周辺の飲食店を探していたら、和歌山ラーメンのお店が出てきて、
そうだ、和歌山に来たんだから和歌山ラーメンだ!って、
気持ちは和歌山ラーメンへ一直線。
で、歩いて15分で(ホテルの前を通りすぎて)、
到着
(まるイさん)→ https://tabelog.com/wakayama/A3001/A300101/30004387/
JR和歌山駅の近くが本店で、私が行った十二番丁店は支店らしいです。
地方紙
こういうのが置いてあるのは、地元の人がよく使うお店ってことかと思われ、
期待が高まります。
出来上がりのラーメンも持ち帰れるっていうのが地元密着感ありますね。
黒牛があったけど
ビールにしました
はや寿司
安い
酢〆の魚がのっているお寿司みたいですね。
ラーメンのお店に寿司っていうのが不思議ですが、
こういうのも食文化なんでしょうね。
うまそだ
ここが1軒目なら間違いなく注文していたと思いますが、
さすがにここまでお腹空いてないからなあ。。
で、ここのラーメン ネギふつう が凄い
ギョーザも注文しちゃった
出来上がり かなりのボリューム
ニラが多めですが肉汁も感じられて美味しい餃子。
8個で380円というのはお手頃価格です。
!!
これで750円というのはネギが高いときは大変じゃないのか、と心配になります。
和歌山ラーメンというと豚骨醤油でこってりのイメージでしたが、
意外とサラッとしていて、大量のネギと合わせて食べるとするする食べられます。
これだけ大量のネギなのでニオウかと思ったのですが、全然そんなことなく。
やっと焼豚が見えました
お店の方も対応が丁寧で、さっきの店と大違いだよ、と思いながら、
美味しく食べ終わり、気分も直って(笑)、ホテルに戻ります。
冷蔵庫を発見したので調達
たんたんたぬきに挨拶しながら
ホテルに戻って、部屋に行く前に地下のレストランを散策。
この看板
多分、東急インの頃はこの看板にもっと店名が入っていたんでしょうね。
社用接待などでここの地下もにぎわっていたころがあったのかな、、
そんなことを想像しながら一通り歩いてみると、
こんな寂しい光景も
素直にここで呑めばよかったかな。
なんて思いながら、部屋に戻って。
呑みなおし
さすがにラーメンでお腹いっぱいなのでお酒だけ。
飲みながら、昼間に作ったキャンドルを眺めました。。。
クリスマスのリボンつき
意外にうまいじゃん、わたし(笑)
この気泡みたいなアワアワは半年くらいで消えるんだって。
本当はクリスマスに婆1号と一緒に火をつけて眺めようと思ったのですが、
半年で気泡が消えるといわれたら火をつける気がなくなってしまい、
まだ自宅に飾られています。。あれから1か月ちょい、、まだ気泡はそのままです。。
てな感じで、一軒目のもやもやが二軒目のラーメンでリカバーされたところで、就寝。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
和歌山旅行記2016~夜の部編①~ [日本の旅(関西&東海)]
ホテルのフロントのお兄さんに聞いてもわからないって言われたんで、
もらった地図に書いてあった居酒屋から選んだのが、
ホテルから徒歩5分くらいの「あぶらぼうず」。
外観がかなり派手
(食べログ)→ https://tabelog.com/wakayama/A3001/A300101/30005289/
入れないと嫌だな、と電話したらカウンターでしたら、ということだったので、
予約したうつぼです、、と中に入ってお店のオネエサンにカウンター端に案内され。
コの字カウンター
目の前がすんげーごちゃごちゃしてた(-_-;)
お店に入って、うーん、お店の選び方を間違ったかな、と思ったのですが、
結果的には間違っていました。(笑) (先に書いておきます)
電車の中でビール飲んだし、最初から日本酒かな、と思ったら、
地酒少なっ
お通し 350円
苦手なゆかりふりかけがかかっていて食べるのに難儀。(=_=)
黒牛
目の前で注いでくれず、はいどーぞー、くろうしでーす、と
運ばれてきたのですが、なみなみでない状態だしテンション下げ下げ。
で、お店のオネエサンに美味しい魚が食べたいんですがおススメは?と聞くと、
貝のドカ盛りです!
と言われたのですが、1人では量が多いみたいだし、
なんかじぶんが食べたいとイメージしていた料理じゃないし、
ええと、お刺身でおススメは?と聞き返したら、盛合わせです!と即答され。
一人じゃ量が多いのでは?と聞いたらだいじょぶですよー、というので注文。
おく貝ってのも気になったんですが、
結構高いお値段に躊躇して注文せず。
ここから2品 5分もせずに揃いました(笑) 長芋
和歌山で食べることもなかったかな。(笑)
しらす
和歌山でしらす、よくとれるからと注文したら、大根おろしがたっぷりで。(笑)
よく考えればここで食べなくても関東でもしらすってモリモリ食べられるのに。
で、お刺身
カウンターの中の大将とおぼしきおじさん(私より若い)が物凄い勢いで盛って
サーモン以外は地魚ですから!と言って目の前のドンと置いて、
急いでカウンター内に戻っていったので(団体客の調理が忙しかったみたい)
何がなんだかわからずいただきましたが、スタッフと怒鳴りつける大将の姿に、
すっかり飲む気も失せてしまい、お酒1杯とこの3品でお会計。
一葉でちょっとお釣が返ってきた程度のお会計で(要はぼった栗感あり、)
折角和歌山にきてこれじゃ店選び失敗だよ、と己の見立て下手を反省。
ちなみに、店名に炉端焼き、とついていましたが、
一般的な炉端焼きのお店のようなメニューはなく、カウンターで焼いて出す、
ということもなさそうで、このあたりも残念でした。。((+_+))
近くのお店
地酒いっぱい
やっぱり選び方間違ってたなあ、と思ったのですが、
もうお魚はたくさん食べてるし、、と思ったら、
ちょっと違う方向に行ってみたくなりました。2軒目へ~。
(つづく)
和歌山旅行記2016~和歌山市内へ移動編~ [日本の旅(関西&東海)]
この日泊まったのは和歌山市内。
白浜近辺に泊まって帰りも南紀白浜から、にするのより、
和歌山市内に泊まって関空から帰る方がツアー代金が大幅に安いので、
和歌山市内のホテルで予約したのですが、最初ローカル線で移動しようと思ったら、
アドベンチャー・ワールドの滞在時間が滅茶苦茶短くなるので、
(特急料金なしで移動するのが好きな鉄子です)
今回はやむなし、、、と特急に乗って和歌山に移動することにしました。
長距離移動なので
昨年、千葉一周した際にも思いましたが、こういう移動で時間の制約があれば、
特急が便利だもんね。(って、その時は特急乗らなかったんだけど)
ここにもパンダ(笑)
287系です
(くろしおについて)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8F%E3%82%8D%E3%81%97%E3%81%8A_(%E5%88%97%E8%BB%8A)
新大阪行です 古め座席
リゾート路線ではないと思われますが、283系だとパノラマ車も併設されているようで、
乗ってみたい、です。。。
お約束
ここまでパンダの存在感
進行方向左側に席をとったので、海を観ながら移動しました。
夕焼けが綺麗♪
1本早めにしたのでちょうど海沿いを通過するときに綺麗な夕焼けが見られて
なんだか得した気分です。(^-^)
と、電車に揺られて2時間弱で和歌山に到着。。
迷いながら和歌山城方面のバスにのり、
和歌山城
の、近くの、
スマイルホテルに到着。
以前は、東急インだったので県庁近くでビジネス用途だったと思いますが、
今は、海外からの(主にニイハオ国)観光客向けのホテルのようです。
部屋は狭いけれどベッド大き目
普通です
エレベータにこんな張り紙
おそらく、マナーが悪いんだろうな、と思いますが、
当日はニイハオの皆さんには会わなくてよかった。。。
で、ホテル近くにもお店はあるのですが、
折角だから外に出てごはんにしようとフロントで聞いたら、
若いスタッフのお兄さんが覇気がなく、私はよくわかりませんが、
と、近所のレストラン地図を渡されて終了。。。
安いビジネスホテルとはいえ、ホテルのフロントがわからないってダメじゃん。
ま、地図もらったし、その中から選べばいいか、と思いながら外に出て。
ライトアップされたお城を観ながら
呑みに移動します♪
(つづく)