沖縄旅行記2022~羽田空港ぶらぶら編①~ [日本の旅(九州&沖縄)]
このブログで書くのは初めての土地ですが、ほぼ30年ぶりに沖縄に行ってきました。
今年6月、田端のチュプキさんで「ひめゆり」という映画を鑑賞して、
柴田昌平監督のトークショーに参加し、その後、監督とお話もさせていただいて
ひめゆり平和祈念資料館を訪れたいと思うようになりました。
沖縄に行ったのはこれまでの人生で一度キリ。
会社の先輩が新聞夕刊の広告で見つけた読売旅行のツアーでした。
1月の寒い沖縄にANAで行って2泊3日(朝食2回と昼食・夕食各1回つき)、
首里城などの観光もついて29,800円、という破格値で参加したのですが、
ツアー(常にバス移動)参加者は60,70,80代なので当時20代の私は最年少。(笑)
(真冬の平日にリゾート地にくる若者がどれだけいるんだよと当時の自分に言いたい)
リーダー格(仕切るのが好き)のジイサンがバスの中でも観光地でもうるさくて
自由時間になると彼らから離れたところに行って過ごすような3日間、
ツアーだと誰と一緒になるかメンバーを選べない不運、みたいなツアーでした。
那覇市の国際通りで買った沖縄の陶器(やちむん)は今でも大事に使っているので、
それは楽しい思い出ですし、初めて食べたふーちゃんぷるーや鶏飯、タコライス、
海ぶどうが美味しかったのもよい思い出なのですが、とにかくジイサン達がうるさくて
(バス車内では、バスガイドさんに歌うように強要する場面もあり)
滞在中のテンションがだだ下がりっぱなしだったことを未だに思い出します。
(時間が経つと逆に笑えたりするものですが今でもあまり笑えないです(^-^;)
その後、リゾートという言葉が我ながら似合わない(対極)と思っているので、
そんな私が青い海に呼ばれることもないまま30年近く経っていました。
ブログ友のlovin姐さんとスジ兄さんが宮古島や石垣島に行く様子を記事で読んでは
青い海にたくさんの自然に沖縄そばに泡盛に沖縄民謡に、楽しそうでいいなあ、
と思いながら、自分が沖縄に行くという考えには及びませんでした。
それが、「ひめゆり」を観て気持ちが変わりました。
50年以上生きてきて同じ日本人としてひめゆり学徒隊について何も知らなかったことを
反省して、沖縄に行って自分の目で見てみたいという気持になって、
9月初旬の土日で1泊2日のツアーを検索しました(byじゃらん)。
この時期、当初は遅めの夏休み旅行in京都の予定を入れていたのですが、
骨折直後(手術前)、自分がこの先どうなるか分からないと思ってキャンセルし、
ぽっかり空いていたところです。
予約当時(6月下旬)も、まだろくに左腕を動かすことができないにもかかわらず、
沖縄に行きたい気持ちが勝手に盛り上がり、7月にお伊勢参り(チームS旅)に行って
自信がつけば、9月初旬も行けるのでは?転ばなければ遠出もいけちゃうんじゃないか、
そんな気持ちになっていたのかもしれません。
で、検索してみたら、ハイシーズンの8月よりは安い金額が表示されました。
でも、土日の1泊2日だと現地で動く時間が足りないかもしれないから、
金曜日に代休をとって2泊にした方がいいかもしれない、と検索しなおしたら
1泊2日より安いプランが出てきました。
土曜日の早朝便で行って日曜日のお昼便で帰ってくる(JALです)、
那覇市内のそこそこいいホテルで朝ごはん付き、1泊2日で3万円ちょい。
(これでも真夏に比べたら充分安いと思った)
金曜日の夕方便で行って日曜日のお昼前の便で帰ってくる(JALです)、
そこそこいいホテルで朝ごはん付き、2泊3日で16,800円。
え、16,800円?(?_?)
真冬の青森1泊2日でもこんな安い価格は出てこないので二度見三度見しましたが、
何度見ても16,800円でした。(◎_◎;)
このお値段で行かないなんてありえない!と思ってすぐ予約しましたが、
その後、同じフライト、ホテルで検索したら、どんどん金額が上がっていき、
出発数日前には私が予約した金額の8倍くらいまで引き上げられていました。
このあたりの価格設定のからくりというかシステムが未だに分かりません。(。´・ω・)
選ぶフライトの空席状況やホテルの空室状況によって大きく価格が変動する、
他の地域では経験したことのない価格の変動幅で驚いたのですが、
沖縄という地域性による需給バランスで価格が大きく変動するのかと思っています。
(特にホテルの価格の変動が大きそうだなと思いました)
というわけで前置きがメチャクチャ長くなってしまいましたが、
ほぼ30年ぶりの沖縄旅行、2週間くらい記事が続くと思いますが、
よろしければ読んでやってください。<m(__)m>
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回は夕方のフライトなので、当初はお昼前に行ってのんびりしようと思っていましたが、
沖縄行を決めてから沖縄旅行している人のYouTube動画をあれこれ見ていると
Fクラスにアップグレードしている人が結構多く豪華で楽しそうだったので、
私も早めに空港に行ってアップグレードして豪華にいっちゃおうか、
(アップグレード代は12000円ですがツアー代金が安いので無問題)
そんな気持ちで羽田空港に着く時間を早めようと思っていたら、
朝9時に羽田空港についていました(笑)
この時間帯のモノレールは殆ど各駅ですが、流通センター駅で大量に人が降りるのを見て
通勤時間帯なんだということを実感した、そんな朝です。
フライトまで7時間あるので、那覇空港を往復できそうな(いや、できますね)、
または、中距離路線のシンガポールにも行けそうな余裕たっぷり状態ですが(笑)
アップグレードするには早い方がいいか、と思ったら、代休とって朝からヒマだし、
こんな早い時間に来てしまった己がおりました。(あほですね)
最初にJGCカウンターでFクラスへのアップグレードのキャンセル待ちを申し込み、
ついでにコロコロキャリーを預けました。
12席しかないFクラスの普通運賃(6諭吉くらいする)までもが満席だったので、
ダメ元で申し込んでミラクルが起きたら超ラッキー、程度のキャンセル待ちです。
と、キャンセル待ち申込に荷物預けまで終わったので、日比谷か品川に移動して
映画を観ようと思ったものの、ちょうどいい時間に観られる作品がなく、
移動して映画を観ないのならたっぷり時間もあるんだし(映画見ても余裕あるけれど)、
空港の中で時間を過ごせばいいじゃないか、という気持に変わっていました。
(要はぐーたらで妥協点低く楽な方向に流れやすい)
と気持ちが変わったところで、折角、羽田空港に来たんだし、普段行かないところも
見学しちゃおう、と、まずエスカレータで上階に行ってみました。
吹き抜けが豪華
和光!
銀座のお店は敷居が高くて一度しか入ったことがありませんが(何も買えず)
空港店は入口も開放的でいい感じ。でも、一度入ると(先客ゼロ)おどおどして
店員さんに不審がられそうなので外からそっと見て終了。
その一つ上の階へ
以前なにか飲食店が入っていたようですが空きテナントでした。
コロナ禍でフライト大幅減便で乗客の店舗利用も激減する中、
空港内の店賃が高いお店も臨時休業などご苦労の多い2年間だったと思います。
その後再開するところもあれば撤退するところもあるんだなあ、と
昨年訪れた成田空港第一ターミナルの飲食店が殆ど休業だったのを思い出しても
ようやくコロナ前の雰囲気に戻りつつある一方で、こういう空きテナントに
次の店子が入るにはまだ時間がかかるのかな、と思いました。
更にその一つ上の階に上がると
なんだかオシャレ
レストラン階の空港ぽい雰囲気(⇐これから飛行機に乗るんだ的な)と全然違って、
ラウンジやスタバ(窓の外から飛行機が見える)があって、
スタバもゆったりしていて知る人ぞ知る穴場スポットみたいな感じでした。
スーツケースを引いて旅するペンギンさんを観た先には、
ピアノにすみっこぐらしのパネル。ほのぼのしています。
その先にボーイング
予習無しで行き当たりばったりで歩いていてボーイングのロゴを見て
なんでここにボーイング?と思ったのですが、
フライトシミュレーターでパイロット気分を味わえるショップだそうです。
空港に余裕をもってくるとこういう施設でも楽しめるわけですね。
普段早朝フライトばかり乗っているとこういうお店もオープン前ですが
(この日も10時開店の前にやってきていたので開いていなかった(笑))
飛行機に乗らなくても羽田空港で遊ぶのって楽しそう、と思えるお店ですね。
(デートで来たらもっと楽しそうだけれど私にそんな機会はなさそう(^-^;)
HANEDA HOUSEという名前のエリアだと帰るときに知りました。
この後、お腹が空いたので出発ロビーに戻って朝ごはんをいただきます。(^-^)
(つづく)
今年6月、田端のチュプキさんで「ひめゆり」という映画を鑑賞して、
柴田昌平監督のトークショーに参加し、その後、監督とお話もさせていただいて
ひめゆり平和祈念資料館を訪れたいと思うようになりました。
沖縄に行ったのはこれまでの人生で一度キリ。
会社の先輩が新聞夕刊の広告で見つけた読売旅行のツアーでした。
1月の寒い沖縄にANAで行って2泊3日(朝食2回と昼食・夕食各1回つき)、
首里城などの観光もついて29,800円、という破格値で参加したのですが、
ツアー(常にバス移動)参加者は60,70,80代なので当時20代の私は最年少。(笑)
(真冬の平日にリゾート地にくる若者がどれだけいるんだよと当時の自分に言いたい)
リーダー格(仕切るのが好き)のジイサンがバスの中でも観光地でもうるさくて
自由時間になると彼らから離れたところに行って過ごすような3日間、
ツアーだと誰と一緒になるかメンバーを選べない不運、みたいなツアーでした。
那覇市の国際通りで買った沖縄の陶器(やちむん)は今でも大事に使っているので、
それは楽しい思い出ですし、初めて食べたふーちゃんぷるーや鶏飯、タコライス、
海ぶどうが美味しかったのもよい思い出なのですが、とにかくジイサン達がうるさくて
(バス車内では、バスガイドさんに歌うように強要する場面もあり)
滞在中のテンションがだだ下がりっぱなしだったことを未だに思い出します。
(時間が経つと逆に笑えたりするものですが今でもあまり笑えないです(^-^;)
その後、リゾートという言葉が我ながら似合わない(対極)と思っているので、
そんな私が青い海に呼ばれることもないまま30年近く経っていました。
ブログ友のlovin姐さんとスジ兄さんが宮古島や石垣島に行く様子を記事で読んでは
青い海にたくさんの自然に沖縄そばに泡盛に沖縄民謡に、楽しそうでいいなあ、
と思いながら、自分が沖縄に行くという考えには及びませんでした。
それが、「ひめゆり」を観て気持ちが変わりました。
50年以上生きてきて同じ日本人としてひめゆり学徒隊について何も知らなかったことを
反省して、沖縄に行って自分の目で見てみたいという気持になって、
9月初旬の土日で1泊2日のツアーを検索しました(byじゃらん)。
この時期、当初は遅めの夏休み旅行in京都の予定を入れていたのですが、
骨折直後(手術前)、自分がこの先どうなるか分からないと思ってキャンセルし、
ぽっかり空いていたところです。
予約当時(6月下旬)も、まだろくに左腕を動かすことができないにもかかわらず、
沖縄に行きたい気持ちが勝手に盛り上がり、7月にお伊勢参り(チームS旅)に行って
自信がつけば、9月初旬も行けるのでは?転ばなければ遠出もいけちゃうんじゃないか、
そんな気持ちになっていたのかもしれません。
で、検索してみたら、ハイシーズンの8月よりは安い金額が表示されました。
でも、土日の1泊2日だと現地で動く時間が足りないかもしれないから、
金曜日に代休をとって2泊にした方がいいかもしれない、と検索しなおしたら
1泊2日より安いプランが出てきました。
土曜日の早朝便で行って日曜日のお昼便で帰ってくる(JALです)、
那覇市内のそこそこいいホテルで朝ごはん付き、1泊2日で3万円ちょい。
(これでも真夏に比べたら充分安いと思った)
金曜日の夕方便で行って日曜日のお昼前の便で帰ってくる(JALです)、
そこそこいいホテルで朝ごはん付き、2泊3日で16,800円。
え、16,800円?(?_?)
真冬の青森1泊2日でもこんな安い価格は出てこないので二度見三度見しましたが、
何度見ても16,800円でした。(◎_◎;)
このお値段で行かないなんてありえない!と思ってすぐ予約しましたが、
その後、同じフライト、ホテルで検索したら、どんどん金額が上がっていき、
出発数日前には私が予約した金額の8倍くらいまで引き上げられていました。
このあたりの価格設定のからくりというかシステムが未だに分かりません。(。´・ω・)
選ぶフライトの空席状況やホテルの空室状況によって大きく価格が変動する、
他の地域では経験したことのない価格の変動幅で驚いたのですが、
沖縄という地域性による需給バランスで価格が大きく変動するのかと思っています。
(特にホテルの価格の変動が大きそうだなと思いました)
というわけで前置きがメチャクチャ長くなってしまいましたが、
ほぼ30年ぶりの沖縄旅行、2週間くらい記事が続くと思いますが、
よろしければ読んでやってください。<m(__)m>
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今回は夕方のフライトなので、当初はお昼前に行ってのんびりしようと思っていましたが、
沖縄行を決めてから沖縄旅行している人のYouTube動画をあれこれ見ていると
Fクラスにアップグレードしている人が結構多く豪華で楽しそうだったので、
私も早めに空港に行ってアップグレードして豪華にいっちゃおうか、
(アップグレード代は12000円ですがツアー代金が安いので無問題)
そんな気持ちで羽田空港に着く時間を早めようと思っていたら、
朝9時に羽田空港についていました(笑)
この時間帯のモノレールは殆ど各駅ですが、流通センター駅で大量に人が降りるのを見て
通勤時間帯なんだということを実感した、そんな朝です。
フライトまで7時間あるので、那覇空港を往復できそうな(いや、できますね)、
または、中距離路線のシンガポールにも行けそうな余裕たっぷり状態ですが(笑)
アップグレードするには早い方がいいか、と思ったら、代休とって朝からヒマだし、
こんな早い時間に来てしまった己がおりました。(あほですね)
最初にJGCカウンターでFクラスへのアップグレードのキャンセル待ちを申し込み、
ついでにコロコロキャリーを預けました。
12席しかないFクラスの普通運賃(6諭吉くらいする)までもが満席だったので、
ダメ元で申し込んでミラクルが起きたら超ラッキー、程度のキャンセル待ちです。
と、キャンセル待ち申込に荷物預けまで終わったので、日比谷か品川に移動して
映画を観ようと思ったものの、ちょうどいい時間に観られる作品がなく、
移動して映画を観ないのならたっぷり時間もあるんだし(映画見ても余裕あるけれど)、
空港の中で時間を過ごせばいいじゃないか、という気持に変わっていました。
(要はぐーたらで妥協点低く楽な方向に流れやすい)
と気持ちが変わったところで、折角、羽田空港に来たんだし、普段行かないところも
見学しちゃおう、と、まずエスカレータで上階に行ってみました。
吹き抜けが豪華
和光!
銀座のお店は敷居が高くて一度しか入ったことがありませんが(何も買えず)
空港店は入口も開放的でいい感じ。でも、一度入ると(先客ゼロ)おどおどして
店員さんに不審がられそうなので外からそっと見て終了。
その一つ上の階へ
以前なにか飲食店が入っていたようですが空きテナントでした。
コロナ禍でフライト大幅減便で乗客の店舗利用も激減する中、
空港内の店賃が高いお店も臨時休業などご苦労の多い2年間だったと思います。
その後再開するところもあれば撤退するところもあるんだなあ、と
昨年訪れた成田空港第一ターミナルの飲食店が殆ど休業だったのを思い出しても
ようやくコロナ前の雰囲気に戻りつつある一方で、こういう空きテナントに
次の店子が入るにはまだ時間がかかるのかな、と思いました。
更にその一つ上の階に上がると
なんだかオシャレ
レストラン階の空港ぽい雰囲気(⇐これから飛行機に乗るんだ的な)と全然違って、
ラウンジやスタバ(窓の外から飛行機が見える)があって、
スタバもゆったりしていて知る人ぞ知る穴場スポットみたいな感じでした。
スーツケースを引いて旅するペンギンさんを観た先には、
ピアノにすみっこぐらしのパネル。ほのぼのしています。
その先にボーイング
予習無しで行き当たりばったりで歩いていてボーイングのロゴを見て
なんでここにボーイング?と思ったのですが、
フライトシミュレーターでパイロット気分を味わえるショップだそうです。
空港に余裕をもってくるとこういう施設でも楽しめるわけですね。
普段早朝フライトばかり乗っているとこういうお店もオープン前ですが
(この日も10時開店の前にやってきていたので開いていなかった(笑))
飛行機に乗らなくても羽田空港で遊ぶのって楽しそう、と思えるお店ですね。
(デートで来たらもっと楽しそうだけれど私にそんな機会はなさそう(^-^;)
HANEDA HOUSEという名前のエリアだと帰るときに知りました。
この後、お腹が空いたので出発ロビーに戻って朝ごはんをいただきます。(^-^)
(つづく)
タグ:羽田
映画「さかなのこ」」を観る [映画(さ行)]
テレビチャンピオンの頃から見ているさかなクンをのんが演じる、
どんな感じなのかな、と思って観に行きました。
あらすじはYahoo!映画さんより。
魚類学者でタレントのさかなクンが、幼いころから魚に夢中だった自身の半生を
つづった著書を映画化。魚が大好きな少年がさまざまな出会いを経ながら、
好きなことを究めようとまい進していく。『子供はわかってあげない』などの
沖田修一が監督・脚本を務め、同監督作『横道世之介』で組んだ前田司郎が共同で
脚本を担当。子供のように真っすぐに大好きな魚を追い続ける主人公を、
『私をくいとめて』などののんが演じる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コタツ会長!!
(本筋の感想そこじゃない)
どんな感じなのかな、と思って観に行きました。
あらすじはYahoo!映画さんより。
魚類学者でタレントのさかなクンが、幼いころから魚に夢中だった自身の半生を
つづった著書を映画化。魚が大好きな少年がさまざまな出会いを経ながら、
好きなことを究めようとまい進していく。『子供はわかってあげない』などの
沖田修一が監督・脚本を務め、同監督作『横道世之介』で組んだ前田司郎が共同で
脚本を担当。子供のように真っすぐに大好きな魚を追い続ける主人公を、
『私をくいとめて』などののんが演じる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コタツ会長!!
(本筋の感想そこじゃない)
昨年初めに私がどっぷりはまり、骨折入院中もAmazonプライムで観返して
笑って泣いたドラマですが、主人公の寿一(長瀬智也)が所属していたプロレス団体の
掘コタツ会長(試合ではレフリー兼務)がこのドラマの中で結構いい役回りで、
セリフをやっとこなす長州力をサポートしていたのですが、
この役を演じていた三宅弘城さんがミー坊(のん)の父親役ジロウを演じていて、
最初の頃に登場して、コタツ会長がお父さん、なのにあまり目立たないかと思ったら、
海でミー坊がつかまえた巨大タコを(ミー坊は家で飼いたかった)の頭をぐりっと外し、
足を全力でコンクリートにたたきつける荒業を見せる、という衝撃的な場面を演じ
観客を驚かせ笑わせてくれて、そこからすっかり映画の世界に入り込めました。
のん演じるミー坊(幼少期を演じた西村瑞季ちゃんもよかった)をとりまく同級生、
大きくなって大人になってもその関係性が続いていく、
(ももちゃんは離れていったけれど遠くでつながっていたように見えた)
年月が経っても変わらないさかなクン(ご本人もギョギョおじさんとして登場)、
のんとさかなクンを重ねてみても違和感がないのが不思議というか面白いというか、
冒頭で「女か男かはどっちだっていい(記憶曖昧ですがこんな感じ)」という言葉が
描かれた後に、ミー坊が女のコっぽかったり、学ランを着て男の子ぽかったり、
それがのんが演じていると全く違和感なく、逆に彼女以外が演じたら、この世界観は
描けなかったのではないかと思いました。
この冒頭の言葉、さかなクンが男であっても女であってもさかなクンはさかなクン、
さかなクンという一人の人間を描く中で語られた言葉だと思いました。
で、この映画、ミー坊を演じたのん本人も当然よいのですが、
ミー坊を取り巻く人たちもとても好演されていて、お母さん役の井川遥、
総長役の磯村勇斗(この人は作品によって物凄く変わりますね)、
幼馴染のヒヨ役の柳楽優弥(高校生時代の狂犬と呼ばれる不良姿に爆笑)、
高校の理科の先生(さかなクンと同級生の鈴木拓也⇐ドランクドラゴン)、
のんを中心に周囲との相乗効果というか化学反応というかで2時間あっと言う間で
観終わりました。
個人的には高校の総長グループ、敵対する他校のヤンキーたちのやりとりが
かなりツボに入ったのですが、ヤンキーホーンをつけた魔改造の原付(笑)、
強がっているけれど(短ランに時代を感じました)実は優しい人たち、
ミー坊が釣ったばかりの鯵を総長の子分で気が弱そうな青鬼からナイフを借りて
えらの下にナイフを入れて〆ると、総長が何やってんだよというのですが、
「〆てるんだよ、総長だってシメタことあるでしょ?」とミー坊が切り返し、
総長が答えに窮する場面、両隣が同年代おじさんたちだったのですが、
この場面、3人でほぼ同時に噴いてしまいました。
(アオリイカの件も後日に続いて笑ったりじんわりしたり)
また、先日記事にした「サバカン」とおそらく同時代を描いているので、
家の中にある掃除機や麦茶ポット、コップの再現力にも驚いたのですが、
ミー坊が履く上履き(青と灰色を混ぜたような色、私も履いていた)、
大学時代まで実家で使っていたオレンジ色のデスクライトに思わず目が
釘付けになってしまった私です。(昔を懐かしむ世代にはドンピシャ)
冒頭から音楽を聴いていて、え、パスカルズ?と思ったらやはりそうだったのですが、
昨日記事にした「川っぺりのムコリッタ」と同様、のんの魚が大好きでひたむきな姿、
海、たくさんの自然、優しいひとたち、音楽がそれをまとめていく効果も大きかったと
思います。さかなクンも本編でバスクラリネットを演奏していますが、本当に温かい、
聴いていてほんわかする音楽でした。
ひとつだけ残念だったのが、エンドロールで流れた曲が急にアップテンポで
(違うアーティストだったみたいです)
それまでの世界観にふわふわ浸っていたところから急に現実に引き戻された感じで、
ここだけが本当に残念でした。(:_;)
テレビチャンピオンに出ていたころのさかなクンが高校生だということを
今更知ったのですが、好きなことをやりなさいといつも見守ってくれたお母さんのお陰で
大学には行けなかったけれどその後、唯一無二な魚博士となっている姿を見ると、
反対ばかりしないで本人の気持ちを尊重することの大切さを学んだ気分です。
さかなクンの魚愛(魚を愛でるだけでなく、美味しく食べることで更に魚を愛する)は
観ていて凄すぎて想像が及ばないときもありますが、これだけ長い間さかなクンと呼ばれて
親しまれている人って他にはいないな、と思いながらたくさん笑って見ることができた
「さかなのこ」でありました。
笑って泣いたドラマですが、主人公の寿一(長瀬智也)が所属していたプロレス団体の
掘コタツ会長(試合ではレフリー兼務)がこのドラマの中で結構いい役回りで、
セリフをやっとこなす長州力をサポートしていたのですが、
この役を演じていた三宅弘城さんがミー坊(のん)の父親役ジロウを演じていて、
最初の頃に登場して、コタツ会長がお父さん、なのにあまり目立たないかと思ったら、
海でミー坊がつかまえた巨大タコを(ミー坊は家で飼いたかった)の頭をぐりっと外し、
足を全力でコンクリートにたたきつける荒業を見せる、という衝撃的な場面を演じ
観客を驚かせ笑わせてくれて、そこからすっかり映画の世界に入り込めました。
のん演じるミー坊(幼少期を演じた西村瑞季ちゃんもよかった)をとりまく同級生、
大きくなって大人になってもその関係性が続いていく、
(ももちゃんは離れていったけれど遠くでつながっていたように見えた)
年月が経っても変わらないさかなクン(ご本人もギョギョおじさんとして登場)、
のんとさかなクンを重ねてみても違和感がないのが不思議というか面白いというか、
冒頭で「女か男かはどっちだっていい(記憶曖昧ですがこんな感じ)」という言葉が
描かれた後に、ミー坊が女のコっぽかったり、学ランを着て男の子ぽかったり、
それがのんが演じていると全く違和感なく、逆に彼女以外が演じたら、この世界観は
描けなかったのではないかと思いました。
この冒頭の言葉、さかなクンが男であっても女であってもさかなクンはさかなクン、
さかなクンという一人の人間を描く中で語られた言葉だと思いました。
で、この映画、ミー坊を演じたのん本人も当然よいのですが、
ミー坊を取り巻く人たちもとても好演されていて、お母さん役の井川遥、
総長役の磯村勇斗(この人は作品によって物凄く変わりますね)、
幼馴染のヒヨ役の柳楽優弥(高校生時代の狂犬と呼ばれる不良姿に爆笑)、
高校の理科の先生(さかなクンと同級生の鈴木拓也⇐ドランクドラゴン)、
のんを中心に周囲との相乗効果というか化学反応というかで2時間あっと言う間で
観終わりました。
個人的には高校の総長グループ、敵対する他校のヤンキーたちのやりとりが
かなりツボに入ったのですが、ヤンキーホーンをつけた魔改造の原付(笑)、
強がっているけれど(短ランに時代を感じました)実は優しい人たち、
ミー坊が釣ったばかりの鯵を総長の子分で気が弱そうな青鬼からナイフを借りて
えらの下にナイフを入れて〆ると、総長が何やってんだよというのですが、
「〆てるんだよ、総長だってシメタことあるでしょ?」とミー坊が切り返し、
総長が答えに窮する場面、両隣が同年代おじさんたちだったのですが、
この場面、3人でほぼ同時に噴いてしまいました。
(アオリイカの件も後日に続いて笑ったりじんわりしたり)
また、先日記事にした「サバカン」とおそらく同時代を描いているので、
家の中にある掃除機や麦茶ポット、コップの再現力にも驚いたのですが、
ミー坊が履く上履き(青と灰色を混ぜたような色、私も履いていた)、
大学時代まで実家で使っていたオレンジ色のデスクライトに思わず目が
釘付けになってしまった私です。(昔を懐かしむ世代にはドンピシャ)
冒頭から音楽を聴いていて、え、パスカルズ?と思ったらやはりそうだったのですが、
昨日記事にした「川っぺりのムコリッタ」と同様、のんの魚が大好きでひたむきな姿、
海、たくさんの自然、優しいひとたち、音楽がそれをまとめていく効果も大きかったと
思います。さかなクンも本編でバスクラリネットを演奏していますが、本当に温かい、
聴いていてほんわかする音楽でした。
ひとつだけ残念だったのが、エンドロールで流れた曲が急にアップテンポで
(違うアーティストだったみたいです)
それまでの世界観にふわふわ浸っていたところから急に現実に引き戻された感じで、
ここだけが本当に残念でした。(:_;)
テレビチャンピオンに出ていたころのさかなクンが高校生だということを
今更知ったのですが、好きなことをやりなさいといつも見守ってくれたお母さんのお陰で
大学には行けなかったけれどその後、唯一無二な魚博士となっている姿を見ると、
反対ばかりしないで本人の気持ちを尊重することの大切さを学んだ気分です。
さかなクンの魚愛(魚を愛でるだけでなく、美味しく食べることで更に魚を愛する)は
観ていて凄すぎて想像が及ばないときもありますが、これだけ長い間さかなクンと呼ばれて
親しまれている人って他にはいないな、と思いながらたくさん笑って見ることができた
「さかなのこ」でありました。
映画「川っぺりムコリッタ」を観る [映画(か行)]
予習なし、不思議なタイトルというだけでみた映画です。
あらすじはYahoo!映画さんより。
できるだけ人と関わらずに生きたいと思い、北陸の小さな街にある塩辛工場で
働くことにした青年・山田(松山ケンイチ)。
工場の社長からハイツムコリッタという古い安アパートを紹介されて住み始めた彼は、
風呂上がりに飲む冷えた牛乳をささやかな楽しみにする静かな毎日を送る。
そんな中、隣人の島田(ムロツヨシ)が風呂を貸してほしいと部屋に上がりこんでくる。
それを機に島田との間に友情のような感情が芽生え、ほかの住人とも触れ合うように
なるが、北陸にやってきた理由を島田に知られてしまう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
知久さん!
(映画自体の感想そこじゃない(笑))
話自体、ほんわかしているといえばしていますし、クスっと笑う場面もありますが
コメディではなく意外と深くて、どこか暗さもあり、でも明るさもある、
不思議な映画でした。
山田(松山ケンイチ)が就職する富山のイカ塩辛工場の社長(緒方直人)が
がんばって更生、みたいなことを冒頭で言うので、予習していなくても、
山田は出所したてなのかな、と山田の置かれている立場(社会に戻って不安定)が
分かります。
仕事はなんとか続けるけれど周りに自分の前科がばれて、、どうなるのかな、
と想像しながら見続けているのですが、同僚(江口のりこ)は最初から知っていて
おそらくアパート「ムコリッタ」の大家(満島ひかり)もなんとなくわかっていて、
ビックリするのは隣人の島田(個性的なムロツヨシ)、そこで何かが大崩れする、
ということもなく、そんな山田の置かれた立場(幼いころ別れた父の死も含めて)を
みんながそっとふんわり優しく(お仕着せとかわざとらしい感じではなく)包む、
そんな映画だと思いました。
知久さんに気づいたのは比較的前半、山田が川っぺりを歩いていると、
高架下に住んでいるホームレスの1人が、アパートの住人(吉岡秀隆)の息子が
粗大ごみの山(赤電話、ピンク電話、黒電話などなどレトロなゴミが大量)の上で
ピアニカを演奏しているときに一緒にギターを演奏する、という場面が出てきて、
ギターの構え方、弾いているメロディ、ニット帽かぶっているけれどこのシルエット、
知久さんみたいだなあ、と思ったら、気になって気になってものすごく気になって、
松山ケンイチはこの先不幸になることはないだろうし(勝手にきめつけている)
ムロツヨシもいい人そうだから悲しい結末にはなるわけないだろうし、
じゃあ、このホームレスが知久さんかどうか、完全にここがメインの鑑賞目的に
なっている自分がおりました。(良い子は真似しない方がいいです)
知久さんが登場しないので、でも、明らかに音楽は知久さんが担当している、
(ピアニカもつかってどこか悲し気で、でも楽しそうな独特のメロディ)
確証ないまま確信して、あとはエンドロールをガン見しよう、と思っていたら、
本筋でも(⇐本当はここが一番大事なんですが)、松山ケンイチだけでなく、
ムロツヨシも大家役の満島ひかりもみんな色々と辛い経験をもっていて、
辛いのは自分だけではないのだ、という励ましをもらったところでエンドロール、
知久さんのお名前をかなり早いところで発見してホッとしました。
(勘違いじゃなかったという安堵)
知久さん、平成初めのころにイカ天に登場した「たま」が解散した後は、
パスカルズというグループで活動されているそうですが、
今作の映画も全面的にパスカルズが担当されていて、
映画で描かれている世界観(富山の射水市の風景も)音楽と非常に合っているのを
感じて穏やかな気持ちで観終わりました。
タイトルのムコリッタとは、仏教用語で1日を30で割った48分を意味するそうで、
物事が変化する時間、生と死の間にある時間として描く意味でタイトルに使われた、
ということのようです。
刹那というのは同じ仏教用語で時間の一番短い単位と今回知りましたが、
2年前に亡くなったアパートの住人のおばちゃん(岡本さん)が刹那、ムコリッタと
よく口にしていたというエピソードも絡めつつ、どこか不思議な語感の言葉を
私も観終わった後は思わず口にしていました。
山田は幼いころ分かれた父の死、島田は息子の死、大家の南も夫の死、それぞれが
抱える身内の死についても描かれていますが、 亡くなった岡本さんが現れて
山田も話しかけられて、その話を聞いた南が羨ましがるという場面が
ちょっとファンタジーというかおどろおどろしくないというか、各々抱える悲しみは
感じましたがそこにどっぷりはいってしまう、ということもなく描かれていたのは
観ている側には他の話題にも入り込めてよかったと思います。
映画を観ていると自然の大らかさと脅威(大雨による川の氾濫)、
人を信じることの大切さ(登場する方々は皆さんクセがあるのですが)を
美味しそうな風景(イカの塩辛とすき焼きが鑑賞後むしょうに食べたくなった)と
絡めながら描いているのを感じました。
鑑賞後に知ったのですが、監督の萩上直子さん、
この監督さんと知り、今作がすっと自分に入ってきたのは荻上監督作品だから、
と思わず納得してしまいました。
私がみた上記作品よりはクスっと笑う部分が少なめ(控えめ)かもしれませんが、
男性を主役に据えるとこういう感じになるんだなあと思いつつ、自分の命を大切に
無理に多くを求めることなく日々感謝の気持ちで過ごしていければいいな、と
思った(知久さんに気をとられた割にちゃんと見ています(笑))、
「川っぺりムコリッタ」でありました。
(知久さん!)
あらすじはYahoo!映画さんより。
できるだけ人と関わらずに生きたいと思い、北陸の小さな街にある塩辛工場で
働くことにした青年・山田(松山ケンイチ)。
工場の社長からハイツムコリッタという古い安アパートを紹介されて住み始めた彼は、
風呂上がりに飲む冷えた牛乳をささやかな楽しみにする静かな毎日を送る。
そんな中、隣人の島田(ムロツヨシ)が風呂を貸してほしいと部屋に上がりこんでくる。
それを機に島田との間に友情のような感情が芽生え、ほかの住人とも触れ合うように
なるが、北陸にやってきた理由を島田に知られてしまう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
知久さん!
(映画自体の感想そこじゃない(笑))
話自体、ほんわかしているといえばしていますし、クスっと笑う場面もありますが
コメディではなく意外と深くて、どこか暗さもあり、でも明るさもある、
不思議な映画でした。
山田(松山ケンイチ)が就職する富山のイカ塩辛工場の社長(緒方直人)が
がんばって更生、みたいなことを冒頭で言うので、予習していなくても、
山田は出所したてなのかな、と山田の置かれている立場(社会に戻って不安定)が
分かります。
仕事はなんとか続けるけれど周りに自分の前科がばれて、、どうなるのかな、
と想像しながら見続けているのですが、同僚(江口のりこ)は最初から知っていて
おそらくアパート「ムコリッタ」の大家(満島ひかり)もなんとなくわかっていて、
ビックリするのは隣人の島田(個性的なムロツヨシ)、そこで何かが大崩れする、
ということもなく、そんな山田の置かれた立場(幼いころ別れた父の死も含めて)を
みんながそっとふんわり優しく(お仕着せとかわざとらしい感じではなく)包む、
そんな映画だと思いました。
知久さんに気づいたのは比較的前半、山田が川っぺりを歩いていると、
高架下に住んでいるホームレスの1人が、アパートの住人(吉岡秀隆)の息子が
粗大ごみの山(赤電話、ピンク電話、黒電話などなどレトロなゴミが大量)の上で
ピアニカを演奏しているときに一緒にギターを演奏する、という場面が出てきて、
ギターの構え方、弾いているメロディ、ニット帽かぶっているけれどこのシルエット、
知久さんみたいだなあ、と思ったら、気になって気になってものすごく気になって、
松山ケンイチはこの先不幸になることはないだろうし(勝手にきめつけている)
ムロツヨシもいい人そうだから悲しい結末にはなるわけないだろうし、
じゃあ、このホームレスが知久さんかどうか、完全にここがメインの鑑賞目的に
なっている自分がおりました。(良い子は真似しない方がいいです)
知久さんが登場しないので、でも、明らかに音楽は知久さんが担当している、
(ピアニカもつかってどこか悲し気で、でも楽しそうな独特のメロディ)
確証ないまま確信して、あとはエンドロールをガン見しよう、と思っていたら、
本筋でも(⇐本当はここが一番大事なんですが)、松山ケンイチだけでなく、
ムロツヨシも大家役の満島ひかりもみんな色々と辛い経験をもっていて、
辛いのは自分だけではないのだ、という励ましをもらったところでエンドロール、
知久さんのお名前をかなり早いところで発見してホッとしました。
(勘違いじゃなかったという安堵)
知久さん、平成初めのころにイカ天に登場した「たま」が解散した後は、
パスカルズというグループで活動されているそうですが、
今作の映画も全面的にパスカルズが担当されていて、
映画で描かれている世界観(富山の射水市の風景も)音楽と非常に合っているのを
感じて穏やかな気持ちで観終わりました。
タイトルのムコリッタとは、仏教用語で1日を30で割った48分を意味するそうで、
物事が変化する時間、生と死の間にある時間として描く意味でタイトルに使われた、
ということのようです。
刹那というのは同じ仏教用語で時間の一番短い単位と今回知りましたが、
2年前に亡くなったアパートの住人のおばちゃん(岡本さん)が刹那、ムコリッタと
よく口にしていたというエピソードも絡めつつ、どこか不思議な語感の言葉を
私も観終わった後は思わず口にしていました。
山田は幼いころ分かれた父の死、島田は息子の死、大家の南も夫の死、それぞれが
抱える身内の死についても描かれていますが、 亡くなった岡本さんが現れて
山田も話しかけられて、その話を聞いた南が羨ましがるという場面が
ちょっとファンタジーというかおどろおどろしくないというか、各々抱える悲しみは
感じましたがそこにどっぷりはいってしまう、ということもなく描かれていたのは
観ている側には他の話題にも入り込めてよかったと思います。
映画を観ていると自然の大らかさと脅威(大雨による川の氾濫)、
人を信じることの大切さ(登場する方々は皆さんクセがあるのですが)を
美味しそうな風景(イカの塩辛とすき焼きが鑑賞後むしょうに食べたくなった)と
絡めながら描いているのを感じました。
鑑賞後に知ったのですが、監督の萩上直子さん、
この監督さんと知り、今作がすっと自分に入ってきたのは荻上監督作品だから、
と思わず納得してしまいました。
私がみた上記作品よりはクスっと笑う部分が少なめ(控えめ)かもしれませんが、
男性を主役に据えるとこういう感じになるんだなあと思いつつ、自分の命を大切に
無理に多くを求めることなく日々感謝の気持ちで過ごしていければいいな、と
思った(知久さんに気をとられた割にちゃんと見ています(笑))、
「川っぺりムコリッタ」でありました。
(知久さん!)
映画「ラーメンヘッズ」を観る [映画(や・ら・わ行)]
Amazonプライムの見放題終了間近の作品の中からみつけて鑑賞しました。
日本と海外公開版だとパッケージが全然が違うんですね。(驚)
あらすじはYahoo!映画さんより。
「TRYラーメン大賞」を連続受賞した
人気ラーメン店「中華蕎麦 とみ田」の店主・富田治に密着。
店の10周年イベントで「らぁ麺屋 飯田商店」の飯田将太、
「Japanese Soba Noodles 蔦」の大西祐貴と組んで至高の味を追求する過程や、
個性的な店主たちの活動を追い、日本のラーメン文化に迫る。
あらすじはYahoo!映画さんより。
「TRYラーメン大賞」を連続受賞した
人気ラーメン店「中華蕎麦 とみ田」の店主・富田治に密着。
店の10周年イベントで「らぁ麺屋 飯田商店」の飯田将太、
「Japanese Soba Noodles 蔦」の大西祐貴と組んで至高の味を追求する過程や、
個性的な店主たちの活動を追い、日本のラーメン文化に迫る。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今度行ってみようかな、とみ田。
自宅と同じ市内でそんなに遠くない距離にあるとみ田さん。
早朝に整理券をとりにいくのも並ぶのもなあ、と思って未訪なのですが、
海外から食べに来ている姿を見ると近所だし一度行ってみたいな、
そんな気持ちになりました。
ちなみに、セブンイレブンで発売されているとみ田関連の商品は
何度か食べたことがありますが(冷凍もレンチンも)、
魚の出汁が効いていて結構おいしいんですよね。
当然それを越える美味しさと満足感がお店に行けば体験できる、というのは
分かるのですが、混雑嫌いでこれまでずっとぐーたらしておりました。
とみ田の店主、富田さんがヤンチャな青年時代から変化したきっかけは
東池袋の大勝軒の山岸さんとの出会い、大勝軒で修行して松戸にお店を構え、
必ず自らがお店に立って1杯1杯丁寧に作ってお客さんに提供する姿、
お店が繁盛して売れてくるとスタッフにまかせてしまう人も多いと思うのですが、
山岸さんから受けた影響が大きいのだろうな、と思いながら見ました。
休みの日もラーメン屋巡り、または、家族とラーメン屋で食事、
長男がお店を継ぎたいといいながら「ぼくはバカ舌だから」と話す場面に
クスっと笑ってしまったのですが、子供の頃はそれでいいんだよ、
逆に蘊蓄言ったり味にあれこれコメントする子供の方が怖いし、と、
富田さんのお子さんにも親近感を感じたりしながら、
日本のラーメンの歴史や全国の有名ラーメン店を観ていたら、
ラーメンって本当に国民食なんだなあと改めて思いました。
富田さんの真摯な仕事ぶりを画面越しにみていて
(開店から閉店までお手洗いにも行かずカウンターで作り続ける)
自分に厳しい分、お弟子さんたちにも厳しい姿勢、
それもお客さん目線だからなんでしょうね。
休みの日に読んでいる本もラーメン、と、歴史、特に戦国時代の本、
どういうことをすると部下に裏切られるか、どうやったら慕われるか、
戦国時代から学ぶことが多いそうですが、
(富田さんの好きな武将って誰なんだろう)
お店の10周年記念のイベントに飯田商店の飯田さんと蔦の大西さんが協力して
限定200杯のラーメンを作る様子から、TRYラーメン賞4連覇(祝)で映画は
終りますが、独立したお弟子さんが仕事がきついと富田さんにこぼす場面で、
毎日同じことをやるのって大変だよな、と富田さんが言うのが印象的でした。
毎日同じ味を作り出すことの大変さ、違うことをやるもの大変だと思いますが、
同じことをひたすら着実に行うことの大変さ、何だか自分も身につまされるような
気持になりました。
いつも混んでいるけれど他地域からくる方に比べたら遥かにアクセスのよい私、
まずは系列店(M戸市内に結構あって入るのはそんなに大変ではないみたい)で
練習してから本丸へ、早朝に整理券をもらいにいって一度は食べてみないと、
という気持になった「ラーメンヘッズ」でありました。
今度行ってみようかな、とみ田。
自宅と同じ市内でそんなに遠くない距離にあるとみ田さん。
早朝に整理券をとりにいくのも並ぶのもなあ、と思って未訪なのですが、
海外から食べに来ている姿を見ると近所だし一度行ってみたいな、
そんな気持ちになりました。
ちなみに、セブンイレブンで発売されているとみ田関連の商品は
何度か食べたことがありますが(冷凍もレンチンも)、
魚の出汁が効いていて結構おいしいんですよね。
当然それを越える美味しさと満足感がお店に行けば体験できる、というのは
分かるのですが、混雑嫌いでこれまでずっとぐーたらしておりました。
とみ田の店主、富田さんがヤンチャな青年時代から変化したきっかけは
東池袋の大勝軒の山岸さんとの出会い、大勝軒で修行して松戸にお店を構え、
必ず自らがお店に立って1杯1杯丁寧に作ってお客さんに提供する姿、
お店が繁盛して売れてくるとスタッフにまかせてしまう人も多いと思うのですが、
山岸さんから受けた影響が大きいのだろうな、と思いながら見ました。
休みの日もラーメン屋巡り、または、家族とラーメン屋で食事、
長男がお店を継ぎたいといいながら「ぼくはバカ舌だから」と話す場面に
クスっと笑ってしまったのですが、子供の頃はそれでいいんだよ、
逆に蘊蓄言ったり味にあれこれコメントする子供の方が怖いし、と、
富田さんのお子さんにも親近感を感じたりしながら、
日本のラーメンの歴史や全国の有名ラーメン店を観ていたら、
ラーメンって本当に国民食なんだなあと改めて思いました。
富田さんの真摯な仕事ぶりを画面越しにみていて
(開店から閉店までお手洗いにも行かずカウンターで作り続ける)
自分に厳しい分、お弟子さんたちにも厳しい姿勢、
それもお客さん目線だからなんでしょうね。
休みの日に読んでいる本もラーメン、と、歴史、特に戦国時代の本、
どういうことをすると部下に裏切られるか、どうやったら慕われるか、
戦国時代から学ぶことが多いそうですが、
(富田さんの好きな武将って誰なんだろう)
お店の10周年記念のイベントに飯田商店の飯田さんと蔦の大西さんが協力して
限定200杯のラーメンを作る様子から、TRYラーメン賞4連覇(祝)で映画は
終りますが、独立したお弟子さんが仕事がきついと富田さんにこぼす場面で、
毎日同じことをやるのって大変だよな、と富田さんが言うのが印象的でした。
毎日同じ味を作り出すことの大変さ、違うことをやるもの大変だと思いますが、
同じことをひたすら着実に行うことの大変さ、何だか自分も身につまされるような
気持になりました。
いつも混んでいるけれど他地域からくる方に比べたら遥かにアクセスのよい私、
まずは系列店(M戸市内に結構あって入るのはそんなに大変ではないみたい)で
練習してから本丸へ、早朝に整理券をもらいにいって一度は食べてみないと、
という気持になった「ラーメンヘッズ」でありました。
上野ではしご酒~「でん」でがつ刺し~ [呑んだり食べたり(焼き鳥/もつ焼き)]
新東洋でお店のおばちゃんの雰囲気含め、日本ではな雰囲気を感じた後は、
次のお店(決まっていなかったのでぶらぶら歩きながら決めました)に
向かってぶらぶら歩いていると、途中で見つけたのが
次のお店(決まっていなかったのでぶらぶら歩きながら決めました)に
向かってぶらぶら歩いていると、途中で見つけたのが
立ち喰い寿司 アメ横 二郎
最近Twitterで話題になっている21歳のトラック運転手 めいめいさんが
ここでお寿司を食べている(若いのでサーモン多め)ツイートを見たことが
あるのですが、ああここにあるんだなあ、お寿司も美味しそうだったので、
いずれアメ横はしご酒で立ち寄りたいな、と思いました。
なんて感じでぶらついて
ここにしました
(アメ横店さんです)https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13256728/
酒友によれば、最近勢いのあるチェーン店の居酒屋さんだそうです。
美味しそうなメニューばかり
カウンターがちょうど空いたところにスライドさせてもらい無事入店。
こういう箸入れ 結構好き
チェーン店とはいえ煙などでくすんでいく短冊メニューがいい感じです。
黒ホッピーセット 500円
焼酎は何を使っているのか不明ですがシャリキン状態で提供されました。
はい、かんぱい♪
視界に入る煮込み鍋
と、煮込みも気になったのですが(今回は注文しませんでした(^^;)
もつ焼きの種類も多いので焼き物をいただかねば。
と、もつ焼きと他の一品料理をお願いすると焼きに時間がかかるので
一品料理が先に運ばれてきました。(かなりあっと言う間です(笑))
レバ味噌
レバーの味噌漬けをスライスして長ネギと一緒に盛り付けて、
という感じのお皿で、これは熱燗とかものすごく合いそうな気がしました。
レバユッケ
ユッケって黄身に絡めて食べたら優勝って感じですが、
これもごま油に湯通ししたレバーに黄身が絡まって超美味。
もつ焼きのお店で食材の回転がいいから出せるんだろうなと思いました。
と、かしらとレバーが運ばれてきました。
串いれ用のガラス瓶
見たことあるなあと思ったのですが、新潟のかんずりの瓶、だと思います。
串焼きに添えられているのかんずりに何か足したような感じの辛味噌なので
空いた瓶を串いれにしているのかな、とこんなところでもテンションアップ。
酒友が梅割りに手を出しました(笑)
最初に見たのは、立石の宇ち多さん。
焼酎を梅シロップという名のお酒で割る魔物みたいな飲みもので、
私は梅が苦手で呑まなかったものの、酒友はこれで急速飽和していました。
がつ刺し(私注文)
3年前に閉店した押上の一番さんで大好きだったがつ刺しですが、
噛み応えのあるサイズにカットされてたっぷりの生姜とお酢(と醤油)で食べる、
そういうことができるお店に未だに出会えないのが残念ですが、
このお店のがつ刺し、新鮮で美味しかったのでもうちょっとお酢があれば尚良しでした。
しろ
表面がカリッカリに焼かれたしろ、めちゃうまでした!
お代わりして
〆
カレーか焼きそばか、ということで酒友が焼きそばを選んだのですが、
目が覚めるほどの黒コショウがびりびりして(レモンでさっぱり)
酔いが少しだけ毛穴から抜けていった気がします。
一見さんで訪れましたが、若い店員さんたちが皆さんてきぱき丁寧で、
心地よく呑んで食べられました。
新東洋さんでのディープな空間からチェーン店での気さくな空間まで
上野アメ横のなんでもあれ、的な雰囲気を感じることができましたが、
次は違うお店ではしご酒も楽しいかなと思った上野はしご酒でありました。
最近Twitterで話題になっている21歳のトラック運転手 めいめいさんが
ここでお寿司を食べている(若いのでサーモン多め)ツイートを見たことが
あるのですが、ああここにあるんだなあ、お寿司も美味しそうだったので、
いずれアメ横はしご酒で立ち寄りたいな、と思いました。
なんて感じでぶらついて
ここにしました
(アメ横店さんです)https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13256728/
酒友によれば、最近勢いのあるチェーン店の居酒屋さんだそうです。
美味しそうなメニューばかり
カウンターがちょうど空いたところにスライドさせてもらい無事入店。
こういう箸入れ 結構好き
チェーン店とはいえ煙などでくすんでいく短冊メニューがいい感じです。
黒ホッピーセット 500円
焼酎は何を使っているのか不明ですがシャリキン状態で提供されました。
はい、かんぱい♪
視界に入る煮込み鍋
と、煮込みも気になったのですが(今回は注文しませんでした(^^;)
もつ焼きの種類も多いので焼き物をいただかねば。
と、もつ焼きと他の一品料理をお願いすると焼きに時間がかかるので
一品料理が先に運ばれてきました。(かなりあっと言う間です(笑))
レバ味噌
レバーの味噌漬けをスライスして長ネギと一緒に盛り付けて、
という感じのお皿で、これは熱燗とかものすごく合いそうな気がしました。
レバユッケ
ユッケって黄身に絡めて食べたら優勝って感じですが、
これもごま油に湯通ししたレバーに黄身が絡まって超美味。
もつ焼きのお店で食材の回転がいいから出せるんだろうなと思いました。
と、かしらとレバーが運ばれてきました。
串いれ用のガラス瓶
見たことあるなあと思ったのですが、新潟のかんずりの瓶、だと思います。
串焼きに添えられているのかんずりに何か足したような感じの辛味噌なので
空いた瓶を串いれにしているのかな、とこんなところでもテンションアップ。
酒友が梅割りに手を出しました(笑)
最初に見たのは、立石の宇ち多さん。
焼酎を梅シロップという名のお酒で割る魔物みたいな飲みもので、
私は梅が苦手で呑まなかったものの、酒友はこれで急速飽和していました。
がつ刺し(私注文)
3年前に閉店した押上の一番さんで大好きだったがつ刺しですが、
噛み応えのあるサイズにカットされてたっぷりの生姜とお酢(と醤油)で食べる、
そういうことができるお店に未だに出会えないのが残念ですが、
このお店のがつ刺し、新鮮で美味しかったのでもうちょっとお酢があれば尚良しでした。
しろ
表面がカリッカリに焼かれたしろ、めちゃうまでした!
お代わりして
〆
カレーか焼きそばか、ということで酒友が焼きそばを選んだのですが、
目が覚めるほどの黒コショウがびりびりして(レモンでさっぱり)
酔いが少しだけ毛穴から抜けていった気がします。
一見さんで訪れましたが、若い店員さんたちが皆さんてきぱき丁寧で、
心地よく呑んで食べられました。
新東洋さんでのディープな空間からチェーン店での気さくな空間まで
上野アメ横のなんでもあれ、的な雰囲気を感じることができましたが、
次は違うお店ではしご酒も楽しいかなと思った上野はしご酒でありました。
タグ:上野
上野ではしご酒~「新東洋」で切干大根入り玉子焼き~ [呑んだり食べたり(町の中華屋さん)]
酒友と上野ではしご酒しました。
集合場所が御徒町の吉池水族館(魚売り場)だったのですが(笑)
先についた酒友から毛蟹の写真が送られてきました。
動きませんって。。。
腕がもげちゃった毛蟹、半値になっていました。
この写真を見た後、私も吉池にいって毛蟹の姿を見てどこか切ない光景でしたが、
この30分後に戻ってきたら売れていました。(^^;
個人的には噴火湾の小さいズワイガニが結構お手頃だったので気になりましたが
ズワイガニを持ったままはしご酒する気合はないので諦めました。
で、吉池に着いた頃、酒友は既に吉池グループの味の笛に移動していたので、
追随します。
飲み物もおつまみもかなり種類が多くて迷ったのですが、
ゼロ次会なので飲みものとおつまみ1品で留めました。
緑茶ハイと栃尾の油揚げ
この後たべるのにボリュームのある栃尾の油揚げを注文してしまったのは
納豆が間に挟んであったからなのですが、これでお腹、かなり膨れました。(笑)
友人のいかのワタ煮も美味しそうでした
もう1人到着したので1軒目の新東洋(今回の呑み会のメイン)に向かいつつ、
摩利支天でお参り、、と思ったら、
既に門が閉まっていました。残念。
この看板が見えたらガード下へ
ほどなくして到着
集合場所が御徒町の吉池水族館(魚売り場)だったのですが(笑)
先についた酒友から毛蟹の写真が送られてきました。
動きませんって。。。
腕がもげちゃった毛蟹、半値になっていました。
この写真を見た後、私も吉池にいって毛蟹の姿を見てどこか切ない光景でしたが、
この30分後に戻ってきたら売れていました。(^^;
個人的には噴火湾の小さいズワイガニが結構お手頃だったので気になりましたが
ズワイガニを持ったままはしご酒する気合はないので諦めました。
で、吉池に着いた頃、酒友は既に吉池グループの味の笛に移動していたので、
追随します。
飲み物もおつまみもかなり種類が多くて迷ったのですが、
ゼロ次会なので飲みものとおつまみ1品で留めました。
緑茶ハイと栃尾の油揚げ
この後たべるのにボリュームのある栃尾の油揚げを注文してしまったのは
納豆が間に挟んであったからなのですが、これでお腹、かなり膨れました。(笑)
友人のいかのワタ煮も美味しそうでした
もう1人到着したので1軒目の新東洋(今回の呑み会のメイン)に向かいつつ、
摩利支天でお参り、、と思ったら、
既に門が閉まっていました。残念。
この看板が見えたらガード下へ
ほどなくして到着
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13016727/
酒友が念のため、と、前日に予約の電話をしたところ、
「はいはい、〇時〇分からサンニンね!はいはい」と
電話に出たおばちゃんが酒友の名前を聞かずに電話を切ったそうで、
「サンニンって言えば入れるから」と連絡がありました。(笑)
実際、お店に行ってみると先客3組、予約しなくても入れるくらいで、
お店のおばちゃんに「ナンニン?」と聞かれたので「サンニンです」と答えると
ドコデモスワッテイイヨと言われて窓から外が見える席に着席しました。メニューいろいろ
定食系やラーメン、炒飯セットみたいなメニューも揃っていますが、
今回は台湾料理を食べようとやってきたので普段食べないような料理を
探して注文しました。
はい、かんぱい♪
お通しはピーナツ
ピータン (これは定番ですね)
切干大根の玉子焼き
材料は分かるけれどこの組み合わせの料理を食べたことがなかったので
注文してみました。
ぶつ切りの干し大根とひき肉の旨味がたっぷりの玉子焼き、
シャキシャキとした干し大根の食感もよくてお酒が進みました。腸詰
台湾の腸詰は食べたことがありますが、キュウリがハート型に作られていて
そっけない対応のおばちゃんとは対極な感じも楽しみながらいただきました。
外に見える看板を眺めたり
頭上から聞こえるJRの走行音を楽しんだりしながら、
〆はトマトの卵炒め
卵かぶりです。(笑)
酒友の好物なので注文しましたが、ケチャップも入っているのか、
お砂糖が入っているのか、甘めの味付けでした。
(トマトだけでこんなに甘くなるのかなあって感じ)
紹興酒をロックでちびちび呑みながら、電車のゴトゴト音を聞いて
台湾の雰囲気をちょっとだけでも味わえる、上野ならではのお店かと
思いますが(結構有名なお店なんですよね)やっと入ることができて
楽しい時間となりました。
あとから来た酒友が生ビールを先に飲んでいましたが、
お会計は一人2000円ちょっとなので安くもないけれど高くもない、
そんな感じのお店です。
この後は、もう1軒、趣の異なるお店に移動します。(^-^)
(はしご酒 つづく)
酒友が念のため、と、前日に予約の電話をしたところ、
「はいはい、〇時〇分からサンニンね!はいはい」と
電話に出たおばちゃんが酒友の名前を聞かずに電話を切ったそうで、
「サンニンって言えば入れるから」と連絡がありました。(笑)
実際、お店に行ってみると先客3組、予約しなくても入れるくらいで、
お店のおばちゃんに「ナンニン?」と聞かれたので「サンニンです」と答えると
ドコデモスワッテイイヨと言われて窓から外が見える席に着席しました。メニューいろいろ
定食系やラーメン、炒飯セットみたいなメニューも揃っていますが、
今回は台湾料理を食べようとやってきたので普段食べないような料理を
探して注文しました。
はい、かんぱい♪
お通しはピーナツ
ピータン (これは定番ですね)
切干大根の玉子焼き
材料は分かるけれどこの組み合わせの料理を食べたことがなかったので
注文してみました。
ぶつ切りの干し大根とひき肉の旨味がたっぷりの玉子焼き、
シャキシャキとした干し大根の食感もよくてお酒が進みました。腸詰
台湾の腸詰は食べたことがありますが、キュウリがハート型に作られていて
そっけない対応のおばちゃんとは対極な感じも楽しみながらいただきました。
外に見える看板を眺めたり
頭上から聞こえるJRの走行音を楽しんだりしながら、
〆はトマトの卵炒め
卵かぶりです。(笑)
酒友の好物なので注文しましたが、ケチャップも入っているのか、
お砂糖が入っているのか、甘めの味付けでした。
(トマトだけでこんなに甘くなるのかなあって感じ)
紹興酒をロックでちびちび呑みながら、電車のゴトゴト音を聞いて
台湾の雰囲気をちょっとだけでも味わえる、上野ならではのお店かと
思いますが(結構有名なお店なんですよね)やっと入ることができて
楽しい時間となりました。
あとから来た酒友が生ビールを先に飲んでいましたが、
お会計は一人2000円ちょっとなので安くもないけれど高くもない、
そんな感じのお店です。
この後は、もう1軒、趣の異なるお店に移動します。(^-^)
(はしご酒 つづく)
タグ:上野
ミュージカル「モダン・ミリー」を観る [舞台・ミュージカル]
あらすじはミュージカルのサイトより。
1920年代のニューヨーク。
「大切なのはロマンスよりも理性!」をモットーに、モダンガールに憧れて田舎町から
出てきたミリーは、下宿先で知り合ったドロシーや偶然の出会いを繰り返すジミーと
仲良くなったり、玉の輿を狙って就職した会社の社長・グレイドンに猛アプローチを
かけたり、世界的歌手マジ―のパーティに参加したりと新しい生活を楽しむ。
そんな時、ドロシーが行方不明に!
下宿先の女主人ミセス・ミアーズが、下宿にきた身寄りのない女性たちを誘拐していると
知ったミリーたちは、ドロシー救出作戦を決行!果たしてミリーたちの運命は!?
そして、ミリーが見つけた本当に大切なものとは――。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ブロードウェイ版と日本版は違うのだなあ、としみじみ思いました。
ブロードウェイ版と同じような雰囲気と規模感を味わいたいのであれば、
来日公演(USツアーなど)を期待した方がよいのだろうな、と
比較してはいけないと分かっていながら、あれこれと比較しながら観ている
自分がおりました。
もちろん、ブロードウェイ版と違って日本版もいいな、と思った点も多々あり、
自分の中でブロードウェイ版>日本版、みたいな先入観があるとはいえ、
それを和らげるような箇所もあったのは新鮮で新たな発見となりました。
最初に、思わずブロードウェイ版と比較してしまった点ですが、
●ダンサーの数がブロードウェイ版の半分くらい。
(ステージが小さいのが理由なのだと思います)
●ツアーで運ぶからなのか、セットが少々簡素というか地味に見えた。
(ブロードウェイ版はキラキラと煌めくようなセットもあったので)
エレベータも上に上がらないままだったのがちょっと残念。
●ミリーの衣装替え回数が少なかった、のと、
ダンサーの方々の衣装も少々簡素というか地味に見えた。(予算の関係?)
●バンド編成(人数)が少なくもうちょっと人数が多くして
厚みのある音が聴けたらもっと盛り上がれたような気がした。
(舞台上にあげる演出だったからなのか予算の関係なのか不明ですが)
●ダンスの振付が違う感じで(契約上そうなるんでしょうか)
タップ少なめ、全体的に激しい感じがなく穏やかなダンス多め、という印象。
ブロードウェイ並みのタップダンスを求めてはいないものの華やかさが
引き算されたように思えてしまいました。
●宝塚の男役トップの方がブロードウェイ版のSutton Foster並みの高音を出すのは
大変なんだろうな、と思いながら鑑賞してしまった。
(もちろん、中低音は伸びがあって素晴らしかった)
●ミリーの苗字がDillmount(ディルマウント)が、
日本人には発音しづらいからなのか、ディルモントと和訳されていて、
これは初っ端から最後までずっと気になりました。
●ミリーがカンザスからNYに来たばかりの場面で、
ミリーに田舎娘感がなく、いきなり華やかに見えてしまった。
(宝塚トップスターが演じるとそうなるのかな、と思った)
●フラナリー(ミリーの職場にいるお局さん)の存在が結構好きなのですが、
一番の見せ所のタップが日本版は( 一一)、、、、な感じだった。
演じていた俳優さん、いくつもの役柄を演じていて大変だと思うのですが、
個人的に期待していたので残念。(おそらく期待し過ぎていたんだと思う)
●英語の歌詞を和訳してメロディにのせてスムーズに、というのが難しいのは
分かっているものの、かなり意訳が多い印象。
序盤の”Not for the life of me”も和訳しづらいと思ったのですが、
元の歌詞に入っていない「ニューヨーク」を多用したり、
「やるっきゃない」という歌詞がしっくりこなかったり、
(おたかさんを思い出す世代です)
”What I need with love"と”Gimme Gimme"はかなり意訳だったような。
冒頭の”Thoroughly Moder Mille”の”This is 1922”は和訳せざるを得ないので
「せんきゅーひゃーくーにじゅーにねーん」とリズムにのせていたのが、
演者さんには少々歌いづらいそうに見えて、英語と違って言葉の音節を
はっきり発音する日本語に英語から訳すことの大変さを垣間見たような。
気づいたらいっぱい書いてしまいました。。。( 一一)
でも、日本版のいいところもありました。
〇マジ―役の保坂知寿さんがとてもよかった。
ブロードウェイ版はアフリカ系の方でかなりパワフルなイメージが強いのですが
保坂さんが演じていた日本版は、優雅で、でも強さもあって、
観ていて思わず目の中に状態で楽しめました。
〇ミセスミアーズ役の一路真輝さんも、ブロードウェイ版よりコミカルで
おどろおどろしさはマイルドでしたが日本版ではこのくらいコミカルの方が
楽しめると思いました。
終盤、若い子に扮装した保坂さんとのやりとりはブロードウェイ版にはない
面白さで、宝塚男役トップスターの競演、なんて贅沢という気持で観られました。
〇チンホーがスタイル良すぎ、おまけに顔ちっちゃすぎで驚いたのですが
中肉中背で目が一重、みたいな典型的なアジア人にしなかったが良かったような
でもどこか物足りなかったような、でも、ま、いっかという気持で観られました。
(Dorothyのことを呼ぶときにブロードウェイ版は「ドーローティー」ですが、
日本版は「ドロチー」、この方が分かりやすいのかなと思いました)
〇ドロシー役の実咲凛音さんが個人的には今回一番惹かれたキャスティングで、
ブロードウェイ版よりハマりました。
今後も実咲さんの舞台があれば観てみたいです。
〇トレヴァー、ジミーは若干華奢なイメージもありつつ好演されていた印象。
こんな感じです。
客層は思っていたより男性もいましたが8割くらいが女性、
おそらく宝塚ファンの方も多いと思われますが、保坂さんが登場した途端、
オペラグラスでガン見している女性が前列に2人いて、他の宝塚OBでも同様の
光景が自分の前の方でぽつぽつ見られたのが興味深い光景でした。
10年前に転職してからは、NYには一度しか行けていないのですが、
(毎年NY詣でしていた気持がすっかり途切れてしまいました( 一一))
そうなるとツアーの来日版や日本人キャストの舞台を見て楽しまないと、
という気持にはなっているのですが、和訳の歌詞や演出上での違いなど、
意外と気になるものだなと思ってしまいました。
(気にしない方がもっと楽しめると思ってはいるのですが)
とはいえ、今回の鑑賞でもっとミュージカルを観たいな、という気持になりましたし、
今作のリバイバルがブロードウェイで公演されることがあればNYに行きたいなと
思った「モダン・ミリー」でありました。
(ブロードウェイ版はこんな感じ)
1920年代のニューヨーク。
「大切なのはロマンスよりも理性!」をモットーに、モダンガールに憧れて田舎町から
出てきたミリーは、下宿先で知り合ったドロシーや偶然の出会いを繰り返すジミーと
仲良くなったり、玉の輿を狙って就職した会社の社長・グレイドンに猛アプローチを
かけたり、世界的歌手マジ―のパーティに参加したりと新しい生活を楽しむ。
そんな時、ドロシーが行方不明に!
下宿先の女主人ミセス・ミアーズが、下宿にきた身寄りのない女性たちを誘拐していると
知ったミリーたちは、ドロシー救出作戦を決行!果たしてミリーたちの運命は!?
そして、ミリーが見つけた本当に大切なものとは――。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ブロードウェイ版と日本版は違うのだなあ、としみじみ思いました。
ブロードウェイ版と同じような雰囲気と規模感を味わいたいのであれば、
来日公演(USツアーなど)を期待した方がよいのだろうな、と
比較してはいけないと分かっていながら、あれこれと比較しながら観ている
自分がおりました。
もちろん、ブロードウェイ版と違って日本版もいいな、と思った点も多々あり、
自分の中でブロードウェイ版>日本版、みたいな先入観があるとはいえ、
それを和らげるような箇所もあったのは新鮮で新たな発見となりました。
最初に、思わずブロードウェイ版と比較してしまった点ですが、
●ダンサーの数がブロードウェイ版の半分くらい。
(ステージが小さいのが理由なのだと思います)
●ツアーで運ぶからなのか、セットが少々簡素というか地味に見えた。
(ブロードウェイ版はキラキラと煌めくようなセットもあったので)
エレベータも上に上がらないままだったのがちょっと残念。
●ミリーの衣装替え回数が少なかった、のと、
ダンサーの方々の衣装も少々簡素というか地味に見えた。(予算の関係?)
●バンド編成(人数)が少なくもうちょっと人数が多くして
厚みのある音が聴けたらもっと盛り上がれたような気がした。
(舞台上にあげる演出だったからなのか予算の関係なのか不明ですが)
●ダンスの振付が違う感じで(契約上そうなるんでしょうか)
タップ少なめ、全体的に激しい感じがなく穏やかなダンス多め、という印象。
ブロードウェイ並みのタップダンスを求めてはいないものの華やかさが
引き算されたように思えてしまいました。
●宝塚の男役トップの方がブロードウェイ版のSutton Foster並みの高音を出すのは
大変なんだろうな、と思いながら鑑賞してしまった。
(もちろん、中低音は伸びがあって素晴らしかった)
●ミリーの苗字がDillmount(ディルマウント)が、
日本人には発音しづらいからなのか、ディルモントと和訳されていて、
これは初っ端から最後までずっと気になりました。
●ミリーがカンザスからNYに来たばかりの場面で、
ミリーに田舎娘感がなく、いきなり華やかに見えてしまった。
(宝塚トップスターが演じるとそうなるのかな、と思った)
●フラナリー(ミリーの職場にいるお局さん)の存在が結構好きなのですが、
一番の見せ所のタップが日本版は( 一一)、、、、な感じだった。
演じていた俳優さん、いくつもの役柄を演じていて大変だと思うのですが、
個人的に期待していたので残念。(おそらく期待し過ぎていたんだと思う)
●英語の歌詞を和訳してメロディにのせてスムーズに、というのが難しいのは
分かっているものの、かなり意訳が多い印象。
序盤の”Not for the life of me”も和訳しづらいと思ったのですが、
元の歌詞に入っていない「ニューヨーク」を多用したり、
「やるっきゃない」という歌詞がしっくりこなかったり、
(おたかさんを思い出す世代です)
”What I need with love"と”Gimme Gimme"はかなり意訳だったような。
冒頭の”Thoroughly Moder Mille”の”This is 1922”は和訳せざるを得ないので
「せんきゅーひゃーくーにじゅーにねーん」とリズムにのせていたのが、
演者さんには少々歌いづらいそうに見えて、英語と違って言葉の音節を
はっきり発音する日本語に英語から訳すことの大変さを垣間見たような。
気づいたらいっぱい書いてしまいました。。。( 一一)
でも、日本版のいいところもありました。
〇マジ―役の保坂知寿さんがとてもよかった。
ブロードウェイ版はアフリカ系の方でかなりパワフルなイメージが強いのですが
保坂さんが演じていた日本版は、優雅で、でも強さもあって、
観ていて思わず目の中に状態で楽しめました。
〇ミセスミアーズ役の一路真輝さんも、ブロードウェイ版よりコミカルで
おどろおどろしさはマイルドでしたが日本版ではこのくらいコミカルの方が
楽しめると思いました。
終盤、若い子に扮装した保坂さんとのやりとりはブロードウェイ版にはない
面白さで、宝塚男役トップスターの競演、なんて贅沢という気持で観られました。
〇チンホーがスタイル良すぎ、おまけに顔ちっちゃすぎで驚いたのですが
中肉中背で目が一重、みたいな典型的なアジア人にしなかったが良かったような
でもどこか物足りなかったような、でも、ま、いっかという気持で観られました。
(Dorothyのことを呼ぶときにブロードウェイ版は「ドーローティー」ですが、
日本版は「ドロチー」、この方が分かりやすいのかなと思いました)
〇ドロシー役の実咲凛音さんが個人的には今回一番惹かれたキャスティングで、
ブロードウェイ版よりハマりました。
今後も実咲さんの舞台があれば観てみたいです。
〇トレヴァー、ジミーは若干華奢なイメージもありつつ好演されていた印象。
こんな感じです。
客層は思っていたより男性もいましたが8割くらいが女性、
おそらく宝塚ファンの方も多いと思われますが、保坂さんが登場した途端、
オペラグラスでガン見している女性が前列に2人いて、他の宝塚OBでも同様の
光景が自分の前の方でぽつぽつ見られたのが興味深い光景でした。
10年前に転職してからは、NYには一度しか行けていないのですが、
(毎年NY詣でしていた気持がすっかり途切れてしまいました( 一一))
そうなるとツアーの来日版や日本人キャストの舞台を見て楽しまないと、
という気持にはなっているのですが、和訳の歌詞や演出上での違いなど、
意外と気になるものだなと思ってしまいました。
(気にしない方がもっと楽しめると思ってはいるのですが)
とはいえ、今回の鑑賞でもっとミュージカルを観たいな、という気持になりましたし、
今作のリバイバルがブロードウェイで公演されることがあればNYに行きたいなと
思った「モダン・ミリー」でありました。
(ブロードウェイ版はこんな感じ)
日本橋「まえ田」で秋刀魚 [呑んだり食べたり(割烹)]
楽しい旅だったなあ、と2ヶ月半前のことを思い出しながら楽しく書いた旅行記も
書き終えてしまったので、本日は今月中旬の呑み記事です。
(それほど後手ではないです(^-^;)
秋の味覚を求めて久しぶりに日本橋のまえ田さんに行きました。
生ビールで乾杯♪
かつお刺し
たたきor刺しで選べるのですが、まえ田さんでは刺しでいただくことが多いかも。
ねっとりとした食感にうまみたっぷりの鰹、美味です。
鯛
まえ田さんで鯛、というと、雲丹のせ、が名物なのですが、
今回、刺しor炙り、とメニューにあったので炙りでお願いしましたが、
皮目の香ばしいカリカリ感と、ちょっと炙ったことで脂が表面に出てきて
非常に贅沢な味でした。
いちじく
いちじくというと秋のイメージですが、調べてみたら夏のいちじくもあるんですね。
生ハムで巻いて白和えがかかっていますが、いちじくの甘さと生ハムの塩気に
とろっとした白和えがよく合ってこれは絶対日本酒!と本日のおススメを聞いたら
勝駒♪
小さい蔵でなかなか飲める機会がないのですが、
まさかまえ田さんで呑めるとは!
美味しくいただきました
銀杏
翡翠色がきれいです 秋刀魚
まだ走りなのでちょっとスリムな秋刀魚でしたが、
秋刀魚を食べると秋になったんだなと実感します。
日本食は季節を感じることができていいですね。(^-^)
つぶ貝 こりこり
本日のおススメ②は岐阜県の御代櫻
いつもならここで六十餘洲にスイッチするのですが、ラベルに惹かれて
思わず注文してしまいました。(岐阜にパンダ、いないのに(笑))
九条ネギの豚バラ巻
熱してとろとろに甘くなっている九条ネギとカリカリに炙られた豚バラ、
味噌をつけて食べると日本酒にぴったりで美味しいです。
最後は六十餘洲で〆
この日もカウンター満席でしたが賑やかなお客さんがいないので
(2階席は多めの人数のグループが多いので賑やかですが)
秋刀魚やいちじく、銀杏で秋を感じながら美味しく食べて呑めて
満足満腹のまえ田さんでありました。
書き終えてしまったので、本日は今月中旬の呑み記事です。
(それほど後手ではないです(^-^;)
秋の味覚を求めて久しぶりに日本橋のまえ田さんに行きました。
生ビールで乾杯♪
かつお刺し
たたきor刺しで選べるのですが、まえ田さんでは刺しでいただくことが多いかも。
ねっとりとした食感にうまみたっぷりの鰹、美味です。
鯛
まえ田さんで鯛、というと、雲丹のせ、が名物なのですが、
今回、刺しor炙り、とメニューにあったので炙りでお願いしましたが、
皮目の香ばしいカリカリ感と、ちょっと炙ったことで脂が表面に出てきて
非常に贅沢な味でした。
いちじく
いちじくというと秋のイメージですが、調べてみたら夏のいちじくもあるんですね。
生ハムで巻いて白和えがかかっていますが、いちじくの甘さと生ハムの塩気に
とろっとした白和えがよく合ってこれは絶対日本酒!と本日のおススメを聞いたら
勝駒♪
小さい蔵でなかなか飲める機会がないのですが、
まさかまえ田さんで呑めるとは!
美味しくいただきました
銀杏
翡翠色がきれいです 秋刀魚
まだ走りなのでちょっとスリムな秋刀魚でしたが、
秋刀魚を食べると秋になったんだなと実感します。
日本食は季節を感じることができていいですね。(^-^)
つぶ貝 こりこり
本日のおススメ②は岐阜県の御代櫻
いつもならここで六十餘洲にスイッチするのですが、ラベルに惹かれて
思わず注文してしまいました。(岐阜にパンダ、いないのに(笑))
九条ネギの豚バラ巻
熱してとろとろに甘くなっている九条ネギとカリカリに炙られた豚バラ、
味噌をつけて食べると日本酒にぴったりで美味しいです。
最後は六十餘洲で〆
この日もカウンター満席でしたが賑やかなお客さんがいないので
(2階席は多めの人数のグループが多いので賑やかですが)
秋刀魚やいちじく、銀杏で秋を感じながら美味しく食べて呑めて
満足満腹のまえ田さんでありました。
伊勢志摩の旅2022~あとは帰る編~ [チームSの旅]
(;_:)オハヨウゴザイマス(;_:)
楽しい時間はあっという間。もう帰る日です。
当初の予定では有休をとって名古屋観光をするつもりだったのですが、
午後から想定外の仕事が入ったため(上司がねじ込んだので部下の私は拒否れない)
午前半休だけとって朝ごはんを食べたら新幹線に乗って帰ります。
折角名古屋に泊まったのに観光することなく帰るなんて残念です。( ノД`)シクシク…
部屋から線路が見えます
新幹線!
部屋の窓から新幹線が見えただけ運がよかったと思うことにします。
楽しい時間はあっという間。もう帰る日です。
当初の予定では有休をとって名古屋観光をするつもりだったのですが、
午後から想定外の仕事が入ったため(上司がねじ込んだので部下の私は拒否れない)
午前半休だけとって朝ごはんを食べたら新幹線に乗って帰ります。
折角名古屋に泊まったのに観光することなく帰るなんて残念です。( ノД`)シクシク…
部屋から線路が見えます
新幹線!
部屋の窓から新幹線が見えただけ運がよかったと思うことにします。
7時、snorita姐、早朝散歩(ピクミンブルーム)してきたけーすけさんと集合して、
朝ごはん
かつおのたたき&辛子明太子、と好物なっとぅでモリモリ食べて、
カフェラテで〆
生野菜やごはんのおかずの種類が多いので、私も一日間が空きましたが2日間、
美味しく朝ごはんを食べることができました。
カフェラテをのみながら3人で旅の総括(思い出語り)をしてから解散し、
私は一旦部屋に戻ってから支度してチェックアウトして名古屋駅に向かいました。
朝8時半ごろ出発の新幹線で検索して切符を買ったので、自分は「のぞみ」に乗ると
微塵も疑っていなかったのですが、乗車変更しようと券売機に行くと早い新幹線に
変更できないという表示。よく見たら、私の切符は「ひかり」でした。(笑)
名古屋8:31発のひかり638号、名古屋の次に豊橋に停まったあと、新横浜、品川、東京、
なので、豊橋に停車するだけで「ひかり」扱いなんですね、朝の上りで豊橋、というのは
ビジネス需要が高いんだろうなと思ったのですが、そんな訳でのぞみに変更することが
できず、自分の切符の新幹線の時間まで待合室で暫しぼんやり過ごしました。
(近くのスタバから良い香りが漂っていたので私もつられてコーヒー購入)
5分前に入線
指定席に座ると、新大阪から名古屋までのex利用票が置きっぱなしになっていて、
新大阪、京都、名古屋間をビジネス利用する人も多いんだろうな、と思っていると
ほどなくして新幹線は発車し、20分くらいで豊橋に停車、結構たくさんの人が乗ってきて、
一列後ろにおばあちゃん2人が座ったと思ったら、東京駅に着くまで大きな声で喋りっぱなし
でしたが、久しぶりに東京に行くのが楽しみなんでしょうね。
スタバ(本日のコーヒー)がうまい
社畜ではないもののPC開けて会社のメールをチェックしたり、
ああ、もう楽しい時間から通常モードに戻らないといけないんだなあ、という気持ちで
せめて富士山が見えてほしい、という気持で窓の外を眺めていると
静岡手前
BGMはハイム
朝ごはん
かつおのたたき&辛子明太子、と好物なっとぅでモリモリ食べて、
カフェラテで〆
生野菜やごはんのおかずの種類が多いので、私も一日間が空きましたが2日間、
美味しく朝ごはんを食べることができました。
カフェラテをのみながら3人で旅の総括(思い出語り)をしてから解散し、
私は一旦部屋に戻ってから支度してチェックアウトして名古屋駅に向かいました。
朝8時半ごろ出発の新幹線で検索して切符を買ったので、自分は「のぞみ」に乗ると
微塵も疑っていなかったのですが、乗車変更しようと券売機に行くと早い新幹線に
変更できないという表示。よく見たら、私の切符は「ひかり」でした。(笑)
名古屋8:31発のひかり638号、名古屋の次に豊橋に停まったあと、新横浜、品川、東京、
なので、豊橋に停車するだけで「ひかり」扱いなんですね、朝の上りで豊橋、というのは
ビジネス需要が高いんだろうなと思ったのですが、そんな訳でのぞみに変更することが
できず、自分の切符の新幹線の時間まで待合室で暫しぼんやり過ごしました。
(近くのスタバから良い香りが漂っていたので私もつられてコーヒー購入)
5分前に入線
指定席に座ると、新大阪から名古屋までのex利用票が置きっぱなしになっていて、
新大阪、京都、名古屋間をビジネス利用する人も多いんだろうな、と思っていると
ほどなくして新幹線は発車し、20分くらいで豊橋に停車、結構たくさんの人が乗ってきて、
一列後ろにおばあちゃん2人が座ったと思ったら、東京駅に着くまで大きな声で喋りっぱなし
でしたが、久しぶりに東京に行くのが楽しみなんでしょうね。
スタバ(本日のコーヒー)がうまい
社畜ではないもののPC開けて会社のメールをチェックしたり、
ああ、もう楽しい時間から通常モードに戻らないといけないんだなあ、という気持ちで
せめて富士山が見えてほしい、という気持で窓の外を眺めていると
静岡手前
BGMはハイム
浜名湖!
うなぎパイファクトリー!
浜松って降りたことがないのですが、うなぎパイファクトリーをGoogleマップ上に
見つけて俄然行きたくなりました。
富士山が近づいてきました
うなぎパイファクトリー!
浜松って降りたことがないのですが、うなぎパイファクトリーをGoogleマップ上に
見つけて俄然行きたくなりました。
富士山が近づいてきました
ビールは我慢です(笑)
あれー、富士山がー。。。(見えない)
富士山、、てっぺん(というか中腹まで)雲に隠れて見えませんでした。(;_:)
滅多に乗らない新幹線なので富士山が見えないのは残念ですね。
のどかな風景が住宅だらけの風景に変わってきたのを見ていたら、
東京に着いていました
この時点で気持はすっかり現実に戻っていました。(戻らざるを得ない( 一一))
この後、上野東京ラインで帰宅の途につき、いつもの生活に戻りました。
今回、2年延期でやっと実現したお伊勢参り、伊勢うどんに海に温泉、
ラッコのメイちゃん、キラちゃん、ゴマフアザラシひざまくら体験まで、
久しぶりのチームS旅、思いきり楽しめました。
旅した時期は骨折の術後1か月半くらいで、まだ人混みが怖いというか、
人にぶつかって患部を再び傷めたら、という恐怖心も強かった頃でしたが、
名古屋駅まできたら、あとは2人で連れていってあげるからと言ってくれた
snorita姐、けーすけ兄のお陰です。姐、兄には本当に感謝の念でいっぱいです。
姐、兄、本当にありがとうございます。<m(__)m>
記事を書いているのは旅から2ヶ月半後ですが(やはりちょっと後手(笑))
リハビリは今も週2回続いています。
長い道のりな上に、若くはないので治りも遅いのですが(笑)、
この旅を思い出しながらきちんと治るまでリハビリを頑張らないといけないな、
という気持ちになりました。
ホントに楽しかった!
来年は、けーすけ兄未踏の地に行こう!と時期と行先を決めましたが、
それまでにはリハビリ卒業していないと(さすがに卒業していると思うけれど)
気持ちが前向きになれたチームSの旅でありました。
(これにて 伊勢志摩の旅2022 おわり)
あれー、富士山がー。。。(見えない)
滅多に乗らない新幹線なので富士山が見えないのは残念ですね。
のどかな風景が住宅だらけの風景に変わってきたのを見ていたら、
東京に着いていました
この時点で気持はすっかり現実に戻っていました。(戻らざるを得ない( 一一))
この後、上野東京ラインで帰宅の途につき、いつもの生活に戻りました。
今回、2年延期でやっと実現したお伊勢参り、伊勢うどんに海に温泉、
ラッコのメイちゃん、キラちゃん、ゴマフアザラシひざまくら体験まで、
久しぶりのチームS旅、思いきり楽しめました。
旅した時期は骨折の術後1か月半くらいで、まだ人混みが怖いというか、
人にぶつかって患部を再び傷めたら、という恐怖心も強かった頃でしたが、
名古屋駅まできたら、あとは2人で連れていってあげるからと言ってくれた
snorita姐、けーすけ兄のお陰です。姐、兄には本当に感謝の念でいっぱいです。
姐、兄、本当にありがとうございます。<m(__)m>
記事を書いているのは旅から2ヶ月半後ですが(やはりちょっと後手(笑))
リハビリは今も週2回続いています。
長い道のりな上に、若くはないので治りも遅いのですが(笑)、
この旅を思い出しながらきちんと治るまでリハビリを頑張らないといけないな、
という気持ちになりました。
ホントに楽しかった!
来年は、けーすけ兄未踏の地に行こう!と時期と行先を決めましたが、
それまでにはリハビリ卒業していないと(さすがに卒業していると思うけれど)
気持ちが前向きになれたチームSの旅でありました。
(これにて 伊勢志摩の旅2022 おわり)
伊勢志摩の旅2022~夜の部編~ [チームSの旅]
ごまちゃんひざ枕体験の楽しかった余韻がたっぷり残る中、
名古屋に戻ってホテルで一休みした後は、お楽しみの夜の部です♪
snorita姐が名古屋で気に入っているイタリアンのお店を予約してくれました。
お店までは地下鉄でも行けるようですが、3人なのでタクシーでGO。
途中で見かけた三択の女王
名古屋出身で東海地区の証券会社のイメージキャラクターの姿を見て
自分が名古屋にいるんだなあと実感します。
到着~
Roccoさん
名古屋に戻ってホテルで一休みした後は、お楽しみの夜の部です♪
snorita姐が名古屋で気に入っているイタリアンのお店を予約してくれました。
お店までは地下鉄でも行けるようですが、3人なのでタクシーでGO。
途中で見かけた三択の女王
名古屋出身で東海地区の証券会社のイメージキャラクターの姿を見て
自分が名古屋にいるんだなあと実感します。
到着~
Roccoさん
(食べログ)https://tabelog.com/aichi/A2301/A230103/23063116/
奥のテーブル席に行くと、snorita姐友人のR先生(先生と名の付くご職業)が
先に着いて座っていました。
私とけーすけ兄は初対面ですが、物腰柔らかそうでエレガントな雰囲気を醸し出して
いていらっしゃるお姿に緊張しながらご挨拶して、
かんぱい♪
今回はオーナーシェフおまかせでお料理を出してもらいました。
乾杯した泡 美味しゅうございました
前菜
生ハム、モッツアレラとちょうど旬の時期だったので桃。
桃は皮をむいて切って爪楊枝で刺して食べるもの、と思っていたので
桃が出てきてびっくりしましたが、オリーブオイルと黒コショウが振ってあって、
桃の甘さに生ハムの塩気、チーズのまろやかな味わいがよく合います。
続いてブルスケッタ
ブルスケッタというとトマトのイメージが強かったのですが、
生しらす
生しらすをペースト状になるまでたたいてあるのですが、
普段は、釜揚げしらす>生しらす、の私もこれは美味しくてあっと言う間にぺろり。
ニンニクとイタリアンパセリ、オリーブオイルでこうも変化するとはびっくりです。
続いてロゼをいただきながら
奥のテーブル席に行くと、snorita姐友人のR先生(先生と名の付くご職業)が
先に着いて座っていました。
私とけーすけ兄は初対面ですが、物腰柔らかそうでエレガントな雰囲気を醸し出して
いていらっしゃるお姿に緊張しながらご挨拶して、
かんぱい♪
今回はオーナーシェフおまかせでお料理を出してもらいました。
乾杯した泡 美味しゅうございました
前菜
生ハム、モッツアレラとちょうど旬の時期だったので桃。
桃は皮をむいて切って爪楊枝で刺して食べるもの、と思っていたので
桃が出てきてびっくりしましたが、オリーブオイルと黒コショウが振ってあって、
桃の甘さに生ハムの塩気、チーズのまろやかな味わいがよく合います。
続いてブルスケッタ
ブルスケッタというとトマトのイメージが強かったのですが、
生しらす
生しらすをペースト状になるまでたたいてあるのですが、
普段は、釜揚げしらす>生しらす、の私もこれは美味しくてあっと言う間にぺろり。
ニンニクとイタリアンパセリ、オリーブオイルでこうも変化するとはびっくりです。
続いてロゼをいただきながら
馬肉のタルタル
馬肉というと居酒屋で馬刺しをいただくことがありますが、
タルタルでいただくのは初めて。
レモンとチーズ、イタリアンパセリでさっぱりとした味わいに
ロゼワインがよく合っていてこれも美味しくいただきました。
赤ワイン候補3本の中から
エチケットが可愛らしいボトルを選択
(味などの特徴をシェフから説明してもらいsnorita姐が選んでいました)串焼き
お肉かと思ったらマグロでした。これも意外でびっくり。
ねぎまっぽい感じに見えますが、味つけは完全に洋。赤ワイン、よく合います。
次の赤ワイン
あら、黒い、と思ったらイカスミ
食べた後お歯黒みたいになるのであまり食べたことがないのですが、
かなりこってりとした味わいで意外と赤ワインに合うのでびっくり。
そしてラム肉。
きれいな焼き色。この色合いだけでも食欲湧きまくります。
赤ワインと一緒にモリモリいただいて大満足していたら、
〆にパスタでも、、とsnorita姐が注文したのが、
冷たいパスタ
暑い日だったので、冷たいパスタ、とても美味しかった!
たくさん呑みました(笑)
お料理も沢山出てきてモリモリ食べて大満足の満腹太郎です。(^-^)
初対面のR先生、最初は何を話したらよいのかな、と思ったら、
R先生も(私と部位は違うものの)今年骨折されて(しかも粉砕骨折)、
入院生活の様子をうかがっていたら私なんてまだ軽いのかもと思ってしまうほど、
話しているうちに面白く可愛らしいお姉さんということもわかって、
楽しく食べて呑んで話して3時間半でお開きとなりました。
さすがに翌日は仕事(snorita姐と私)なので、このあと部屋呑みは開催せず
おとなしく各自の部屋に戻って就寝しました。
楽しい時間はあっという間に過ぎるもの。
翌日は帰る日です。(;_:)
(つづく)
馬肉というと居酒屋で馬刺しをいただくことがありますが、
タルタルでいただくのは初めて。
レモンとチーズ、イタリアンパセリでさっぱりとした味わいに
ロゼワインがよく合っていてこれも美味しくいただきました。
赤ワイン候補3本の中から
エチケットが可愛らしいボトルを選択
(味などの特徴をシェフから説明してもらいsnorita姐が選んでいました)串焼き
お肉かと思ったらマグロでした。これも意外でびっくり。
ねぎまっぽい感じに見えますが、味つけは完全に洋。赤ワイン、よく合います。
次の赤ワイン
あら、黒い、と思ったらイカスミ
食べた後お歯黒みたいになるのであまり食べたことがないのですが、
かなりこってりとした味わいで意外と赤ワインに合うのでびっくり。
そしてラム肉。
きれいな焼き色。この色合いだけでも食欲湧きまくります。
赤ワインと一緒にモリモリいただいて大満足していたら、
〆にパスタでも、、とsnorita姐が注文したのが、
冷たいパスタ
暑い日だったので、冷たいパスタ、とても美味しかった!
たくさん呑みました(笑)
お料理も沢山出てきてモリモリ食べて大満足の満腹太郎です。(^-^)
初対面のR先生、最初は何を話したらよいのかな、と思ったら、
R先生も(私と部位は違うものの)今年骨折されて(しかも粉砕骨折)、
入院生活の様子をうかがっていたら私なんてまだ軽いのかもと思ってしまうほど、
話しているうちに面白く可愛らしいお姉さんということもわかって、
楽しく食べて呑んで話して3時間半でお開きとなりました。
さすがに翌日は仕事(snorita姐と私)なので、このあと部屋呑みは開催せず
おとなしく各自の部屋に戻って就寝しました。
楽しい時間はあっという間に過ぎるもの。
翌日は帰る日です。(;_:)
(つづく)