サンキューちばフリーパスの旅2021~銚子へ向かう編~ [サンキューちばフリーパス]
~~~ヾ(^∇^)オハヨウゴザイマス
早めに寝て爆睡したものの、寝たのが早すぎたのか夜中に何度も目が覚めて。
年をとるにつれ夜中に目が覚めるようになりましたが、年をとるってそんなもの、
と思っているので、ああ目が覚めちゃったと思いながら寝て起きての繰り返し。
5時半ごろ起きてお風呂に入ってスッキリして支度したら7時ちょっと前に出発。
さすがに日も出てきました
早めに寝て爆睡したものの、寝たのが早すぎたのか夜中に何度も目が覚めて。
年をとるにつれ夜中に目が覚めるようになりましたが、年をとるってそんなもの、
と思っているので、ああ目が覚めちゃったと思いながら寝て起きての繰り返し。
5時半ごろ起きてお風呂に入ってスッキリして支度したら7時ちょっと前に出発。
さすがに日も出てきました
帰り際、入口すぐのところに置いてある冷蔵庫を観たら、
ナショナル。(笑)
令和になってもナショナルのロゴを見られるなんて。
時代を感じます。(明るいナショナ~ル、とか歌っていた私)
エレベータ前には電子レンジ
(と、ムフフ映画用のプリペイドカード販売機も)
大浴場もあったのですが、
元々、男性のみだったのを時間帯を分けて女性も入れるようにしたみたいで、
この時間区分がちょっと慌ただしそうだなと思ったのと、時節柄大浴場はちょっと、
と思って今回いかなかったのですが、時間帯を間違って女性利用時間にきてしまう
おじさんとかいそうだなって。(笑)
朝カレーサービス!
朝食が660円のお手頃価格で食べられると聞いていたので食べたかったのですが、
ホテルを出るのが早い時間だったので
そして前日予約制
今回は食べなかったのが悔やまれます。朝カレー、食べたかったなあ。
19時までビールもチューハイも安いです
古いホテルですが、できるだけ宿泊客が快適に過ごせるように工夫されていて
つかずはなれず、適度に良い感じのホテルでした。(^-^)
ナショナル。(笑)
令和になってもナショナルのロゴを見られるなんて。
時代を感じます。(明るいナショナ~ル、とか歌っていた私)
エレベータ前には電子レンジ
(と、ムフフ映画用のプリペイドカード販売機も)
大浴場もあったのですが、
元々、男性のみだったのを時間帯を分けて女性も入れるようにしたみたいで、
この時間区分がちょっと慌ただしそうだなと思ったのと、時節柄大浴場はちょっと、
と思って今回いかなかったのですが、時間帯を間違って女性利用時間にきてしまう
おじさんとかいそうだなって。(笑)
朝カレーサービス!
朝食が660円のお手頃価格で食べられると聞いていたので食べたかったのですが、
ホテルを出るのが早い時間だったので
そして前日予約制
今回は食べなかったのが悔やまれます。朝カレー、食べたかったなあ。
19時までビールもチューハイも安いです
古いホテルですが、できるだけ宿泊客が快適に過ごせるように工夫されていて
つかずはなれず、適度に良い感じのホテルでした。(^-^)
お世話さまでした
前日と違って外が明るいので迷わず駅までたどり着けそうです。(^-^;
ホテルすぐ近くに川
川の近くに両総用水第一揚水機場
渡った橋は水源橋という名前
写真を撮ったときは浄水場かな?と思っていたのですが、
その後、銚子まで移動しながら調べたら、
佐原で利根川から取水して同じ市内の栗山川に流し込み、栗山川下流で取水して
九十九里平野などに農業用水として供給しているそうです。
水量豊富な坂東太郎(利根川)から取水して違う場所の農地用に用水供給する、
凄いアイデアだ!と五十路を過ぎた今頃になって知りました。
野菜を食べられることに感謝しないと、です。
前日暗すぎて何があったか分からなかった通りですが、
明るい中できょろきょろしながら駅に向かいます。
椅子のお店(家具ではなく椅子に特化?)
タバコやさん
越ひかり 宮本米菓さんの手焼きせんべい
(ホームページを観たら無性に食べたくなりました(^-^))
佐原駅に到着~、
朝日の中に立つ伊能忠敬さん
佐原でロマンチックな夜、過ごしてみたいです。(笑)
早々に改札を通って
以前乗った鹿島線(暖房効いてて車内ぽかぽか)
潮来まで行ったもののかつて朝酒したお店が建物ごとなくなっていた悲劇を
この車両を観る度思い出します。
って、私が乗るのは寒いこっちの電車
佐原から向かうのは銚子。2日連続で銚子電鉄に乗ります。
前日と同じ時刻の電車に2日連続で乗るのでデジャブ感ありあり。(笑)
佐原で8分間停車と長くとまるので、ドアの一部は閉められますが、
暖房の効きがいまいちな上に一旦開いたドアから寒風が吹きこんでいたので、
乗った時点で寒々とした車内、前日も凍えたことを思い出しました。
やっと発車(遠くに見えるのは茨城県)
ぶるぶる震えながらやっと銚子に到着。
前日同様、乗り換え時間が3分しかないので銚子電鉄ホームに急ぎます。
風車の羽根が復活する日はくるんだろうか
と毎回見ながら思うのですがそれより先にお金を使わねばならないところが多いので
多分このままだろうな。(^-^;
この日の電車は2000形
生姜(笑)
ピンクニュージンジャー号
岩下の新生姜とのコラボ車両、これに乗りたかったので当たりの気分です。
銚子に行ってもなかなか乗る機会がなかったのですが、この日はラッキーでした!
チーバくんも乗っている銚子電鉄
ピンクの世界を楽しみます!
(つづく)
前日と違って外が明るいので迷わず駅までたどり着けそうです。(^-^;
ホテルすぐ近くに川
川の近くに両総用水第一揚水機場
渡った橋は水源橋という名前
写真を撮ったときは浄水場かな?と思っていたのですが、
その後、銚子まで移動しながら調べたら、
佐原で利根川から取水して同じ市内の栗山川に流し込み、栗山川下流で取水して
九十九里平野などに農業用水として供給しているそうです。
水量豊富な坂東太郎(利根川)から取水して違う場所の農地用に用水供給する、
凄いアイデアだ!と五十路を過ぎた今頃になって知りました。
野菜を食べられることに感謝しないと、です。
前日暗すぎて何があったか分からなかった通りですが、
明るい中できょろきょろしながら駅に向かいます。
椅子のお店(家具ではなく椅子に特化?)
タバコやさん
越ひかり 宮本米菓さんの手焼きせんべい
(ホームページを観たら無性に食べたくなりました(^-^))
佐原駅に到着~、
朝日の中に立つ伊能忠敬さん
佐原でロマンチックな夜、過ごしてみたいです。(笑)
早々に改札を通って
以前乗った鹿島線(暖房効いてて車内ぽかぽか)
潮来まで行ったもののかつて朝酒したお店が建物ごとなくなっていた悲劇を
この車両を観る度思い出します。
って、私が乗るのは寒いこっちの電車
佐原から向かうのは銚子。2日連続で銚子電鉄に乗ります。
前日と同じ時刻の電車に2日連続で乗るのでデジャブ感ありあり。(笑)
佐原で8分間停車と長くとまるので、ドアの一部は閉められますが、
暖房の効きがいまいちな上に一旦開いたドアから寒風が吹きこんでいたので、
乗った時点で寒々とした車内、前日も凍えたことを思い出しました。
やっと発車(遠くに見えるのは茨城県)
ぶるぶる震えながらやっと銚子に到着。
前日同様、乗り換え時間が3分しかないので銚子電鉄ホームに急ぎます。
風車の羽根が復活する日はくるんだろうか
と毎回見ながら思うのですがそれより先にお金を使わねばならないところが多いので
多分このままだろうな。(^-^;
この日の電車は2000形
生姜(笑)
ピンクニュージンジャー号
岩下の新生姜とのコラボ車両、これに乗りたかったので当たりの気分です。
銚子に行ってもなかなか乗る機会がなかったのですが、この日はラッキーでした!
チーバくんも乗っている銚子電鉄
ピンクの世界を楽しみます!
(つづく)
サンキューちばフリーパスの旅2021~佐原へ移動して宿泊編~ [サンキューちばフリーパス]
1週間くらいで書き終えるつもりだったのですが、
書き始めてみたら意外とだらだら書いてしまい、初日の話で既に5回目なので、
2日目もそのくらいかかるかもしれません。(^-^;
と、意外と長引いておりますサンキューちばフリーパス初日、銚子から内房まで行って、
外房の大原まで横断した後は、ぐっと北上して佐原までいって泊まります。
書き始めてみたら意外とだらだら書いてしまい、初日の話で既に5回目なので、
2日目もそのくらいかかるかもしれません。(^-^;
と、意外と長引いておりますサンキューちばフリーパス初日、銚子から内房まで行って、
外房の大原まで横断した後は、ぐっと北上して佐原までいって泊まります。
大原からはまず外房線で上総一ノ宮まで移動します。
ホームで待っていると、近くに小さい女の子が走ってきてホーム端を歩いていてヒヤヒヤ。
父親はというとスマホをずっと見ているので気づいていないようでしたが、
もうすぐ電車がきます、とアナウンスがあるのだから自分の娘が傍にいなかったら
確認してほしいものですね。
入線してくるのが見えてもその状態だったらお嬢ちゃんに「危ないから内側に入ろうね」
って近づいて声かけしようと思っていたのですが、小さいお子さんと一緒でもスマホに
夢中な親御さんを見かける度に複雑な気持ちになります。
で、やってきた電車は2両編成で意外と混んでいたので座れず(:_;)
20分くら座れぬまま上総一ノ宮駅に到着。
到着した電車のホーム反対側の始発(外房線快速の東京行き)に乗り換えて
40分くらいで蘇我駅に到着
ここから内房線快速の久里浜行きで千葉駅まで行ったら、
そこからは成田線に乗って終点の佐原駅まで1時間10分くらい乗るだけですが、
乗継で疲れてしまったのと、窓の外が日が暮れて真っ暗になってしまったので、
撮影するものもなかったこともあり、
(駅標や車両の写真を撮る勢いもなくなってしまい(笑))
大原から電車を乗りついで2時間半くらいで佐原駅到着
佐原が東京から100㌔圏内ということをこの看板で初めて知りました。
朝、一旦通過した駅なのですが、はるばる感あり
駅の外も真っ暗です
ホームで待っていると、近くに小さい女の子が走ってきてホーム端を歩いていてヒヤヒヤ。
父親はというとスマホをずっと見ているので気づいていないようでしたが、
もうすぐ電車がきます、とアナウンスがあるのだから自分の娘が傍にいなかったら
確認してほしいものですね。
入線してくるのが見えてもその状態だったらお嬢ちゃんに「危ないから内側に入ろうね」
って近づいて声かけしようと思っていたのですが、小さいお子さんと一緒でもスマホに
夢中な親御さんを見かける度に複雑な気持ちになります。
で、やってきた電車は2両編成で意外と混んでいたので座れず(:_;)
20分くら座れぬまま上総一ノ宮駅に到着。
到着した電車のホーム反対側の始発(外房線快速の東京行き)に乗り換えて
40分くらいで蘇我駅に到着
ここから内房線快速の久里浜行きで千葉駅まで行ったら、
そこからは成田線に乗って終点の佐原駅まで1時間10分くらい乗るだけですが、
乗継で疲れてしまったのと、窓の外が日が暮れて真っ暗になってしまったので、
撮影するものもなかったこともあり、
(駅標や車両の写真を撮る勢いもなくなってしまい(笑))
大原から電車を乗りついで2時間半くらいで佐原駅到着
佐原が東京から100㌔圏内ということをこの看板で初めて知りました。
朝、一旦通過した駅なのですが、はるばる感あり
駅の外も真っ暗です
駅前のポスト下部に描いてあるのは
佐原の大祭の鉾みたいですね。
かなり大きなお祭りというのは知っていますが、観たことはないので、
勇壮なお祭り、一度直に観てみたいですね。
佐原駅に到着したのは夕方6時よりちょっと前でしたが、日が短い時期なので
すっかり日も暮れて外は真っ暗。
この日の宿は駅から10分弱歩いていくのですが、
駅前の伊能忠敬さん(銅像)も暗くてよく見えません
暗くてよく見えない。(笑)
Googleマップ先生の言う通りに歩いたのですが街灯が少なくて真っ暗、
怖いのでスマホのライトで道を照らしながら歩いて、
やっと到着しました
元々喫煙の部屋を消臭剤を使って消臭して禁煙ルームにしたような、
そんな感じのお部屋でした。
建物自体は古めなので電源も少ないのですが(ベッドサイドは電源なし)、
延長コードが置いてあるので充電しながらスマホを操作することもできました。
入口横に冷蔵庫&ポット
シュワシュワする入浴剤
このお陰でお風呂で疲れをとることができました。
バナナやおせんべい
フロントの前に置いてあってご自由にどうぞ、と書いてあったので、
おやつとしていただきました。
こういうどこかアットホームなお気遣いがあるのも嬉しいですね。
と、部屋でちょっと休んだ後は、館内にあるレストランに移動して夜の部です。(^-^)
フロアスタッフはおばあちゃん2人。
お好きな席にどうぞーと言われて端っこのテーブル席に着席しました。
お品書き
品数豊富です 悩むなぁ
(一人だと品数多く、ちょっとずつ食べるということが出来ない(:_;))
日替わり
夕食付のプランもあるので、プラン付の長期滞在の方々(建設関係ぽいおじさんが多し)は
スタッフのおばあちゃんに今日の日替わりか、違う定食を選んで注文していました。
運ばれてきた日替わりを観たのですが、ボリューム満点、大食いの方でも満足しそうな感じ。
お店はそんなに広いというほどでもないのでうすが、グランドメニューのほかに、
クリアケースに入った日替わりのおススメもあって迷いまくりながら、
あじのたたき、揚げ出し豆腐を注文しました。が、その後、
背黒イワシに気づいた私
銚子でたくさんとれる小さい背黒イワシの酢漬け、好きなのですが、
鯵を注文してしまったので、さすがにこれは注文せず。
次回泊まることがあったら食べてみたいですねぇ。
はい、かんぱい♪
19時まで(入店ぎりぎり)だとハッピーアワーで350円だったかな、
お得に飲むことができます。
注文から10分経たずに運ばれてきました 鯵のたたき
葱と生姜たっぷり、鯵の身も新鮮で美味しゅうございます。 揚げ出し豆腐
注文したとき、おばあちゃんが復唱しなかったので、揚げ茄子と間違えられたかな、
と思っていたのですが(それでも好きなのでOK)ちゃんとお豆腐が運ばれてきました。
京都の中山さんの揚げ出し豆腐が日本一だと思っているのですがここの揚げ出し豆腐も
出汁が美味しくてお豆腐の豆豆しい感じもあってとても美味しくいただけました。
鯵にはやっぱり日本酒かな、と思って、おばあちゃんに日本酒はありますか?と聞くと、
冷酒?熱燗?と聞かれたので冷酒でお願いします、と注文すると、
綺麗なボトルで運ばれてきました。
東薫 佐原の地酒
生酒なので呑みやすくスイスイ進みます。(^-^)
と、お酒が進むとちょっとこってりしたものも食べたくなるというか、
煮豚を注文したら
自分の想像していた豚を煮たもの、ではなく、
ゆで豚でした
ちょっと想像と違っていたものの、脂がほどよく落ちた豚肉を
ポン酢につけて食べるとこれまたお酒が進むわけで、もう1本お代わり。
お昼に呑んでいないから呑んじゃう♪
先客で呑んでいたガテン系の男性グループの他には、年配のご夫婦など、年齢高めのお客さんが
楽しそうに食べて呑む店内、スタッフのおばあちゃんたちも手際よく、しかもお客さんたちに
ほどよく接してくれる感じが心地よく(お姉さん、お酒強いわね、って褒められました(笑))〆はこちらで
普段、お米は食べないのですが(代わりに呑む)卵かけご飯が好きなので、
ごはん、少なめにしてもらいました。 うまい♪
これでお会計も英世4人でお釣りがきました。
お酒の値段が良心的だったのもあると思いますが、お料理も美味しくて、
スタッフの方も対応が心地よく大満足。
さすがに部屋呑みなしで(笑)、お風呂につかってババンババンバンバン♪の後は、
早めに寝ます
(Wi-Fiなしのホテルですがこのお値段なら仕方ないかな。)
銚子の後はただ電車に乗り続けていた感もありますが、フリーパスを使って
ここまで乗れれば大満足。
翌日は再び銚子に向かいます!
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
佐原の大祭の鉾みたいですね。
かなり大きなお祭りというのは知っていますが、観たことはないので、
勇壮なお祭り、一度直に観てみたいですね。
佐原駅に到着したのは夕方6時よりちょっと前でしたが、日が短い時期なので
すっかり日も暮れて外は真っ暗。
この日の宿は駅から10分弱歩いていくのですが、
駅前の伊能忠敬さん(銅像)も暗くてよく見えません
暗くてよく見えない。(笑)
Googleマップ先生の言う通りに歩いたのですが街灯が少なくて真っ暗、
怖いのでスマホのライトで道を照らしながら歩いて、
やっと到着しました
駅前にチェーン系のビジネスホテルもあったのですが、
ここのホテルは口コミコメントもよかったのと、部屋はおまかせのプランで
一葉さんから英世さん一人がお釣りで来るというお手頃プライスだったこと、
館内のレストランが美味しいという口コミが多かったこともあって、
夕食を館内でとれればラクチンと思ってこちらに泊まりました。
懐かしい雰囲気の布団カバーここのホテルは口コミコメントもよかったのと、部屋はおまかせのプランで
一葉さんから英世さん一人がお釣りで来るというお手頃プライスだったこと、
館内のレストランが美味しいという口コミが多かったこともあって、
夕食を館内でとれればラクチンと思ってこちらに泊まりました。
元々喫煙の部屋を消臭剤を使って消臭して禁煙ルームにしたような、
そんな感じのお部屋でした。
建物自体は古めなので電源も少ないのですが(ベッドサイドは電源なし)、
延長コードが置いてあるので充電しながらスマホを操作することもできました。
入口横に冷蔵庫&ポット
シュワシュワする入浴剤
このお陰でお風呂で疲れをとることができました。
バナナやおせんべい
フロントの前に置いてあってご自由にどうぞ、と書いてあったので、
おやつとしていただきました。
こういうどこかアットホームなお気遣いがあるのも嬉しいですね。
と、部屋でちょっと休んだ後は、館内にあるレストランに移動して夜の部です。(^-^)
フロアスタッフはおばあちゃん2人。
お好きな席にどうぞーと言われて端っこのテーブル席に着席しました。
お品書き
品数豊富です 悩むなぁ
(一人だと品数多く、ちょっとずつ食べるということが出来ない(:_;))
日替わり
夕食付のプランもあるので、プラン付の長期滞在の方々(建設関係ぽいおじさんが多し)は
スタッフのおばあちゃんに今日の日替わりか、違う定食を選んで注文していました。
運ばれてきた日替わりを観たのですが、ボリューム満点、大食いの方でも満足しそうな感じ。
お店はそんなに広いというほどでもないのでうすが、グランドメニューのほかに、
クリアケースに入った日替わりのおススメもあって迷いまくりながら、
あじのたたき、揚げ出し豆腐を注文しました。が、その後、
背黒イワシに気づいた私
銚子でたくさんとれる小さい背黒イワシの酢漬け、好きなのですが、
鯵を注文してしまったので、さすがにこれは注文せず。
次回泊まることがあったら食べてみたいですねぇ。
はい、かんぱい♪
19時まで(入店ぎりぎり)だとハッピーアワーで350円だったかな、
お得に飲むことができます。
注文から10分経たずに運ばれてきました 鯵のたたき
葱と生姜たっぷり、鯵の身も新鮮で美味しゅうございます。 揚げ出し豆腐
注文したとき、おばあちゃんが復唱しなかったので、揚げ茄子と間違えられたかな、
と思っていたのですが(それでも好きなのでOK)ちゃんとお豆腐が運ばれてきました。
京都の中山さんの揚げ出し豆腐が日本一だと思っているのですがここの揚げ出し豆腐も
出汁が美味しくてお豆腐の豆豆しい感じもあってとても美味しくいただけました。
鯵にはやっぱり日本酒かな、と思って、おばあちゃんに日本酒はありますか?と聞くと、
冷酒?熱燗?と聞かれたので冷酒でお願いします、と注文すると、
綺麗なボトルで運ばれてきました。
東薫 佐原の地酒
生酒なので呑みやすくスイスイ進みます。(^-^)
と、お酒が進むとちょっとこってりしたものも食べたくなるというか、
煮豚を注文したら
自分の想像していた豚を煮たもの、ではなく、
ゆで豚でした
ちょっと想像と違っていたものの、脂がほどよく落ちた豚肉を
ポン酢につけて食べるとこれまたお酒が進むわけで、もう1本お代わり。
お昼に呑んでいないから呑んじゃう♪
先客で呑んでいたガテン系の男性グループの他には、年配のご夫婦など、年齢高めのお客さんが
楽しそうに食べて呑む店内、スタッフのおばあちゃんたちも手際よく、しかもお客さんたちに
ほどよく接してくれる感じが心地よく(お姉さん、お酒強いわね、って褒められました(笑))〆はこちらで
普段、お米は食べないのですが(代わりに呑む)卵かけご飯が好きなので、
ごはん、少なめにしてもらいました。 うまい♪
これでお会計も英世4人でお釣りがきました。
お酒の値段が良心的だったのもあると思いますが、お料理も美味しくて、
スタッフの方も対応が心地よく大満足。
さすがに部屋呑みなしで(笑)、お風呂につかってババンババンバンバン♪の後は、
早めに寝ます
(Wi-Fiなしのホテルですがこのお値段なら仕方ないかな。)
銚子の後はただ電車に乗り続けていた感もありますが、フリーパスを使って
ここまで乗れれば大満足。
翌日は再び銚子に向かいます!
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
サンキューちばフリーパスの旅2021~いすみ鉄道編~ [サンキューちばフリーパス]
五井から上総中野まで1時間半乗り続けていたので洗手間に行きたいところではありますが、
遅れて到着したのもあって乗換時間も短く、洗手間に行っている余裕なく(:_;)
急いでいすみ鉄道に乗り換えます。
今回は、いすみ鉄道で上総中野から大原へ移動します。
旧国鉄車両
急行うわじまのヘッドマークが千葉県内を走る電車についているというのも
面白いですね。
以前いすみ鉄道の社長だった鳥塚さん(今はえちごトキめき鉄道の社長)のアイデアで
旧国鉄車両を廃車解体される前に引き取り整備して観光用に運行していますが、
銚子電鉄の竹本社長と同じ旧国鉄車両が好きという鳥塚社長ならでは、と
この車両に乗るのが楽しみだったりします。(^-^)
車掌さん 若い方でとてもハキハキしていました
急いでいすみ鉄道に乗り換えます。
今回は、いすみ鉄道で上総中野から大原へ移動します。
旧国鉄車両
急行うわじまのヘッドマークが千葉県内を走る電車についているというのも
面白いですね。
以前いすみ鉄道の社長だった鳥塚さん(今はえちごトキめき鉄道の社長)のアイデアで
旧国鉄車両を廃車解体される前に引き取り整備して観光用に運行していますが、
銚子電鉄の竹本社長と同じ旧国鉄車両が好きという鳥塚社長ならでは、と
この車両に乗るのが楽しみだったりします。(^-^)
車掌さん 若い方でとてもハキハキしていました
私はボックスシートになんとか座れました。
おっさんの鞄(肩からかけている)が思い切り腕にぶつかる不運ありました。痛い。
(ぶつかった衝撃におっさんは気づかなかったらしく振り返ることも謝ることもなし)
ま、座れただけでもラッキーです。
乗りかえたいすみ鉄道は大多喜駅行。
車内広告も国鉄時代の古いもの
プッシュホンって小学生の頃はお金持ちの家にしかなかったものというイメージですが、
今の若い人って黒電話もプッシュホンも知らないですよね。(笑)
車内では眠気に襲われてうとうとしていたのですが、大多喜駅に到着する前、
左手に大多喜城が見えます、というアナウンスがあったので、
慌てて撮影。
というか、目の前に座る老夫婦の旦那さんのスマホが落ちて私の足を直撃して
目が覚めたのですが(:_;)、すみませんもなく、痛いやらイラつくやら。
これだけ大勢の人を車掌さん一人で切符拝見する余裕もないらしく、
大多喜か大原で精算してください、と言いながらカウンターで人数を数えていました。
地元の人が途中の駅で降りる、というのが殆どない(車内ほぼ全員が観光客)という
前提なのだと思いますが、非常に手際よく対応している姿を見て感心していたら、
大多喜駅に到着するちょっと手前に多くの自動車と撮り鉄(三脚使用)がいたのをみて
またゲンナリした気持ちになりました。( 一一)
大多喜駅に無事到着、大原行の乗り換えまで17分あるので、一旦駅の外に出ます。
元ムーミン電車
今回は台湾集集線とのコラボ
lovin姐さんゑ
本多忠勝さんも迎えてくれる大多喜駅
観光案内所
こちらで洗手間をお借りしようと中へ。
少々シュールなお人形さんがのっていました
駅の洗手間よりきれいな洗手間を使わせていただいた後は、お土産を購入し、
プッシュホンって小学生の頃はお金持ちの家にしかなかったものというイメージですが、
今の若い人って黒電話もプッシュホンも知らないですよね。(笑)
車内では眠気に襲われてうとうとしていたのですが、大多喜駅に到着する前、
左手に大多喜城が見えます、というアナウンスがあったので、
慌てて撮影。
というか、目の前に座る老夫婦の旦那さんのスマホが落ちて私の足を直撃して
目が覚めたのですが(:_;)、すみませんもなく、痛いやらイラつくやら。
これだけ大勢の人を車掌さん一人で切符拝見する余裕もないらしく、
大多喜か大原で精算してください、と言いながらカウンターで人数を数えていました。
地元の人が途中の駅で降りる、というのが殆どない(車内ほぼ全員が観光客)という
前提なのだと思いますが、非常に手際よく対応している姿を見て感心していたら、
大多喜駅に到着するちょっと手前に多くの自動車と撮り鉄(三脚使用)がいたのをみて
またゲンナリした気持ちになりました。( 一一)
大多喜駅に無事到着、大原行の乗り換えまで17分あるので、一旦駅の外に出ます。
元ムーミン電車
今回は台湾集集線とのコラボ
lovin姐さんゑ
本多忠勝さんも迎えてくれる大多喜駅
観光案内所
こちらで洗手間をお借りしようと中へ。
少々シュールなお人形さんがのっていました
駅の洗手間よりきれいな洗手間を使わせていただいた後は、お土産を購入し、
大多喜のキャラクターはおたっきー(笑)
駅に戻ります
大原行は1両編成
ホームにあった竹のハートを観ながら乗車します
ここからも満席(立っている人も多数)で大原まで移動する途中の国吉駅で、
屋台が出ていて地物たこの刺身(500円)を販売していてそこで食べられるように
飲食スペースもあったのですが、ここで途中下車するとその後の行程に影響が出るので
タコの被り物をしながら手を振ってくれるお店のおじさんに心惹かれたものの諦めて、
大多喜駅から移動すること30分。
駅に戻ります
大原行は1両編成
ホームにあった竹のハートを観ながら乗車します
ここからも満席(立っている人も多数)で大原まで移動する途中の国吉駅で、
屋台が出ていて地物たこの刺身(500円)を販売していてそこで食べられるように
飲食スペースもあったのですが、ここで途中下車するとその後の行程に影響が出るので
タコの被り物をしながら手を振ってくれるお店のおじさんに心惹かれたものの諦めて、
大多喜駅から移動すること30分。
五井からは3時間弱で大原まで横断できました。
以前何度か昼酒したお店がある駅前
ちょっとぶらついた後は、この日の宿の場所まで一気に移動して晩酌タイムです!
(つづく)
以前何度か昼酒したお店がある駅前
ちょっとぶらついた後は、この日の宿の場所まで一気に移動して晩酌タイムです!
(つづく)
サンキューちばフリーパスの旅2021~小湊鐵道編~ [サンキューちばフリーパス]
五井のおしゃれイタリアンででのランチでお腹いっぱいになったあとは、
このフリーパスで楽しめる醍醐味というか、小湊鐵道からいすみ鉄道に乗り継ぎ、
内房の五井から外房の大原まで移動します。(本日は途中の上総中野まで)
五井ー大原間は以前2回横断したことがありますが、その時は大原から五井へ。
(2017年) https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2018-01-02-2
(2018年) https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2018-12-21-1
このフリーパスで楽しめる醍醐味というか、小湊鐵道からいすみ鉄道に乗り継ぎ、
内房の五井から外房の大原まで移動します。(本日は途中の上総中野まで)
五井ー大原間は以前2回横断したことがありますが、その時は大原から五井へ。
(2017年) https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2018-01-02-2
(2018年) https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2018-12-21-1
今回は逆向きに移動します。
このあとも横断しようとしたものの、台風で一部の線路が普通になっていたりで、
久しぶりの横断ですが、案の定、長時間なので途中で飽きました。(笑)
このあとも横断しようとしたものの、台風で一部の線路が普通になっていたりで、
久しぶりの横断ですが、案の定、長時間なので途中で飽きました。(笑)
JR五井駅の改札で中に構内に入ったあと、
小湊鐵道ホームに向かいます
今回は大丈夫、対象になっています。(笑)
(以前対象外になっていたのを知らずに乗りに来たことがある私)
いつもだと改札前でおばちゃんがお弁当やお菓子を販売しているのですが、
この日は観光客が少ないからなのかおばちゃん不在。
コロナ禍でなければこういうところでおむすびを買って車内で食べるのもよさそう、
と思っていますが実際やるとなると意外と勇気が出ないものです。(^_^.)
まず、終点の上総中野まで移動します。
古めかしい車両を見るとホッとします。
って、銚子電鉄と比べたらずっと新しく見えますが。(笑)
上総中野まで
いつも気になる猪(ホーム端にいらっしゃいます)
というわけで五井から乗るわけですが、以前も記事で紹介したとおり、
You Tubeでリピートしてしまう歌を思い出しながら乗車しました。
五井と聞いたり見る度に思い浮かべるのがこの歌で(笑)
今回もこの歌を思い出しながら乗車しました。
ロングシートの2両編成の車内はフリーパス利用期間だったこともあって
結構混んでて鉄男(私のような鉄おばさん含む)だらけ。(^-^;
車内には全国のローカル線ポスター
大井川鉄道といえば、20年ちょっと前にSLに乗りに行ったのですが、
SLの思い出というより乗ったのが20年以上も前だということに驚き。(笑)
長野電鉄(右)
最近、けせらんぱさらんさんの乗り鉄記事を読んで、
電車に乗りながら酒蔵巡りしたくなっております。(^-^)
鉄分多めの混雑する車内、私が座っている列と向かい側にも鉄男さんたち。
その内の1人がおむすび食べながら電話しているおじさんと、
顎マスクでおじさんと喋っているメガネ男性。
緊急事態宣言明けとはいえ、車内で顎マスクで食べたり喋ったり、
その内ストロングチューハイのロング缶を取り出し呑み始めたり。( 一一)
コロナ禍でも気にしない人は全然気にしないんだなあと思いました。
電車はのどかな景色の中を走っていますが、
五井の隣駅、上総村上駅のあたりで、三脚で電車を撮りまくる撮り鉄大勢を発見。
とかくマナーの悪さを指摘されることの多い撮り鉄ですが(ごく一部なのでしょうが)、
こういう田舎で撮る人たち、自動車で来て電車には乗らない人が多いのでしょうね。
乗り鉄だと私のような万年初心者みたいなぼんやりした人も多いと思いますが、
電車に乗って鉄道会社にお金落としてね、って気持ちになってしまいます。
海士有木に到着
以前下車したことのある駅ですが、一見のどかながらどこか寂しい駅でした。。
と、目の前のおじさん2人の他に、斜め前に座る顎マスクおじさん(多分鉄男)が
手に持っているワンカップを時折ちびちび呑んでいる光景が目に入りました。
六角さん(呑み鉄)に影響される人、多いんでしょうね。
まあ、六角さんの場合、周りに人がいない(少ない)空いている車内でやるもので
こんなに混んでいる車内でやるのも場違いだよなあ、と思ってしまいました。( 一一)
まだ出発したばかり
光風台、馬立、上総牛久と、五井ダンスのフレーズを思い出しながら心の中で歌い、
馬立あたりで凄まじい睡魔が襲ってきたのですが結局眠ることなく上総牛久に到着。
ここで多くの人が下車していきましたが(鉄男以外)、乗ってくる人も多く、
私の隣におじさんが座った、と思ったら、カバンからロング缶ビールと柿ピーを取り出し、
早速一人宴会を始めました。こういう時期によく車内で呑めるよねと思ったのですが、
このおじさん、マスク越しでもわかるくらいめちゃくちゃ酒臭くて、
朝から呑んでいるのかもしれない、という雰囲気でした。
私もきをつけないといけません。
里見駅到着
ここでトロッコ列車と待ち合わせのため10分停車というアナウンス、
折角だからと、リュックを座席に置いたまま電車を降りてみると、
木彫り作品がいっぱい
ホームでは 焼きいも販売中
干し柿 美味しそうです(^-^)
車内に戻るとかなり空いていたので、隣でビール呑んで柿ピー食べていたおじさんが
新しい缶をカバンから出してプシュっとやっていました。
カバンにどれだけ入っているんだろう。。
トロッコ列車到着
予定より遅れていたらしく10分停車のはずが結局14分停車となりました。
トロッコ列車、以前lovin姐さんが乗っていらっしゃったのを見て興味はあるので
私も機会を作って一度は乗ってみたいですね。
月崎、養老渓谷を通過
(養老渓谷、紅葉の時期というのもあって下車する人が多めでした)
小湊鐵道ホームに向かいます
今回は大丈夫、対象になっています。(笑)
(以前対象外になっていたのを知らずに乗りに来たことがある私)
いつもだと改札前でおばちゃんがお弁当やお菓子を販売しているのですが、
この日は観光客が少ないからなのかおばちゃん不在。
コロナ禍でなければこういうところでおむすびを買って車内で食べるのもよさそう、
と思っていますが実際やるとなると意外と勇気が出ないものです。(^_^.)
まず、終点の上総中野まで移動します。
古めかしい車両を見るとホッとします。
って、銚子電鉄と比べたらずっと新しく見えますが。(笑)
上総中野まで
いつも気になる猪(ホーム端にいらっしゃいます)
というわけで五井から乗るわけですが、以前も記事で紹介したとおり、
You Tubeでリピートしてしまう歌を思い出しながら乗車しました。
五井と聞いたり見る度に思い浮かべるのがこの歌で(笑)
今回もこの歌を思い出しながら乗車しました。
ロングシートの2両編成の車内はフリーパス利用期間だったこともあって
結構混んでて鉄男(私のような鉄おばさん含む)だらけ。(^-^;
車内には全国のローカル線ポスター
大井川鉄道といえば、20年ちょっと前にSLに乗りに行ったのですが、
SLの思い出というより乗ったのが20年以上も前だということに驚き。(笑)
長野電鉄(右)
最近、けせらんぱさらんさんの乗り鉄記事を読んで、
電車に乗りながら酒蔵巡りしたくなっております。(^-^)
鉄分多めの混雑する車内、私が座っている列と向かい側にも鉄男さんたち。
その内の1人がおむすび食べながら電話しているおじさんと、
顎マスクでおじさんと喋っているメガネ男性。
緊急事態宣言明けとはいえ、車内で顎マスクで食べたり喋ったり、
その内ストロングチューハイのロング缶を取り出し呑み始めたり。( 一一)
コロナ禍でも気にしない人は全然気にしないんだなあと思いました。
電車はのどかな景色の中を走っていますが、
五井の隣駅、上総村上駅のあたりで、三脚で電車を撮りまくる撮り鉄大勢を発見。
とかくマナーの悪さを指摘されることの多い撮り鉄ですが(ごく一部なのでしょうが)、
こういう田舎で撮る人たち、自動車で来て電車には乗らない人が多いのでしょうね。
乗り鉄だと私のような万年初心者みたいなぼんやりした人も多いと思いますが、
電車に乗って鉄道会社にお金落としてね、って気持ちになってしまいます。
海士有木に到着
以前下車したことのある駅ですが、一見のどかながらどこか寂しい駅でした。。
と、目の前のおじさん2人の他に、斜め前に座る顎マスクおじさん(多分鉄男)が
手に持っているワンカップを時折ちびちび呑んでいる光景が目に入りました。
六角さん(呑み鉄)に影響される人、多いんでしょうね。
まあ、六角さんの場合、周りに人がいない(少ない)空いている車内でやるもので
こんなに混んでいる車内でやるのも場違いだよなあ、と思ってしまいました。( 一一)
まだ出発したばかり
馬立あたりで凄まじい睡魔が襲ってきたのですが結局眠ることなく上総牛久に到着。
ここで多くの人が下車していきましたが(鉄男以外)、乗ってくる人も多く、
私の隣におじさんが座った、と思ったら、カバンからロング缶ビールと柿ピーを取り出し、
早速一人宴会を始めました。こういう時期によく車内で呑めるよねと思ったのですが、
このおじさん、マスク越しでもわかるくらいめちゃくちゃ酒臭くて、
朝から呑んでいるのかもしれない、という雰囲気でした。
私もきをつけないといけません。
里見駅到着
ここでトロッコ列車と待ち合わせのため10分停車というアナウンス、
折角だからと、リュックを座席に置いたまま電車を降りてみると、
木彫り作品がいっぱい
ホームでは
干し柿 美味しそうです(^-^)
車内に戻るとかなり空いていたので、隣でビール呑んで柿ピー食べていたおじさんが
新しい缶をカバンから出してプシュっとやっていました。
カバンにどれだけ入っているんだろう。。
トロッコ列車到着
予定より遅れていたらしく10分停車のはずが結局14分停車となりました。
トロッコ列車、以前lovin姐さんが乗っていらっしゃったのを見て興味はあるので
私も機会を作って一度は乗ってみたいですね。
月崎、養老渓谷を通過
(養老渓谷、紅葉の時期というのもあって下車する人が多めでした)
小湊鐵道というと、何年か前にTwitterの中の人の件で一騒動があってから、
(気になる人はネット検索してみてください)
銚子電鉄ほどの思い入れがなくなってしまったので、写真もかなり適当ですが(笑)
終点の上総中野駅に着く前で大勢の撮り鉄を観た後、上総中野駅に到着しました。
このあとはいすみ鉄道で大原に向かいます!
(つづく)
(気になる人はネット検索してみてください)
銚子電鉄ほどの思い入れがなくなってしまったので、写真もかなり適当ですが(笑)
終点の上総中野駅に着く前で大勢の撮り鉄を観た後、上総中野駅に到着しました。
このあとはいすみ鉄道で大原に向かいます!
(つづく)
サンキューちばフリーパスの旅2021~外川から五井へ向かう編~ [サンキューちばフリーパス]
2日間の千葉鉄旅、最初に銚子で袖山さんとお話できてテンションが上がって
外川駅までつきましたが、この後は、銚子に戻って五井まで移動します。
315で最高(笑)
このあたり、銚子電鉄の駄洒落センスを感じます。
銚子に戻ります
外川駅を出発~
帰りは、Side Mの特別車両に座りましたが、
車両の中のいたるところにSide Mのポスターが掲げてありました。
で、観てみると、
イケメンが沢山並ぶポスターを見ていると、その向こうに見えたのが、これ。
竹本社長、鳥居さん(運転士さん)、福島さん(車掌さん)が
Side Mのポスターの構図で写っているのを見てさすが銚子電鉄、と
銚子電鉄を見てもちょっとのことでは驚かない己がおりました。(笑)
(こういうコラボで銚子電鉄がもっと盛り上がるといいな)
朝8時台なので県外からの観光客が来る前ということもあって車内はガラガラ。
笠上黒生駅まではワンマン運転なので、運転士さんがアナウンスして、
下車するお客さんの切符を確認しているのですが、途中で下車するおじいちゃんに、
ありがとうございました。お気をつけていってらっしゃい、と声掛けして和む雰囲気。
銚子電鉄の乗客の大半は私のような観光客ですが、こういう地元のお客さんと
温かいやりとりを見ていると微力ながら応援したくなります。(^^)
お坊さん?(吊り革広告)
お坊さんの広告って珍しいと思って調べてみたら、
神奈川県在住のお坊さん&格闘家&トレーナー、だそうです。
自転車操業(笑)
この自虐ネタ、「電車を止めるな!」でも登場するフレーズですが、
ここまで開き直るあたりの清々しさも銚子電鉄が好きな理由です。
銚子駅に戻ってまいりました。
(写っているおばさんは、銚子電鉄沿線の駅のお掃除を担当されている方)
笠上黒生駅から乗ってきた袖山さんに「あ、おかえりなさい!」と声掛けしてもらい、
朝早く乗ると(空いているとき)いいことあるな、と思いつつ、銚子駅で降りるときに
ありがとうございました、と挨拶すると、「お気をつけてくださいね」と声掛けして
もらいました。。もう、袖山さん、大好き。
フリーパス初日、銚子電鉄はこれだけで、このあとは、南下して大量鉄分補給します。
銚子駅から向かうのは五井駅。
まずは千葉駅行きに乗ろうと銚子電鉄ホームからJRホームに前進して、
2番線にとまっていた電車に乗ろうと思ったらそれではなく、
2番線にとまっていた電車
あぶないあぶないと思いながら階段を登って降りて1番線へ。
銚子電鉄はまた翌日!
1番線着
ここから短い4両編成の千葉駅行きに乗車しました。
銚子駅を少し過ぎたところにヒゲタ醤油
小学校の遠足で見学したヒゲタ醤油ですが、また機会があれば見学したいですね。
隣の松岸駅からは成田行きとは違う線路です
これだけ開いていたら寒いです、冬の車内。(-_-)
干潟、今回初めて知った駅名です
佐倉や酒々井などを通って
千葉駅に到着
さすが県庁所在地のターミナル駅。至るところ人だらけ、先手間大行列。(@_@;)
すっきりしたあと今度は君津行きに乗り換えますが、8両編成でもかなり混んでいて、
なんとかボックス席に座れたものの、4人掛けボックス席に荷物を置いて2人で座っている
親子がいたりと、混んでいる車内では網棚にのせたらどうなんだろう、と思いました。
プレミアム付商品券かあ
成田ならうな重食べてお酒飲んだら5000円くらいしちゃうから、
こういうお得な商品券もいいなあ、とこのとき思ったものの
結局買わなかった商品券です。(^_^.)
無事到着。
ちょうどお昼時だったので、小湊鐵道に乗る前に駅付近で昼食でも、と
駅付近をぶらぶらして、
細い道に入ったところのイタリアン
UNDICIさん
入口すぐのカウンター席に着席すると
ボトルに入ったお水が運ばれてきました。
手動、の下に、ペルファボーレって。(笑)
(食べログ)https://tabelog.com/chiba/A1206/A120601/12001864/
このお店、UNDICIさん、五井とイタリアンをかけて、ゴイタリアンだそうです。
この日のランチは4種。
桜海老と下仁田葱のペペロンチーノ、 たっぷりチーズのトマトソース、
マスカルポーネのトマトクリームソース、 ポルチーニとたくさんキノコのクリームソース、
チーズ好きだけどたっぷりはもたれそうだし、クリーム系はあんまり得意でないし、で、
ペペロンチーノをお願いしました。
彩りきれいなサラダ
ほどなくしてパスタ
マイルドな塩気
美味しいアルデンテ、近所にほしいこういうお店。(近所には皆無)
アイスティーをいただきごちそうさま
ガムシロップの容器がミニビーカーで。(笑)
五井駅に戻ってきたら小湊鐵道に乗車します!
(つづく)
外川駅までつきましたが、この後は、銚子に戻って五井まで移動します。
315で最高(笑)
このあたり、銚子電鉄の駄洒落センスを感じます。
銚子に戻ります
外川駅を出発~
帰りは、Side Mの特別車両に座りましたが、
車両の中のいたるところにSide Mのポスターが掲げてありました。
で、観てみると、
イケメンが沢山並ぶポスターを見ていると、その向こうに見えたのが、これ。
竹本社長、鳥居さん(運転士さん)、福島さん(車掌さん)が
Side Mのポスターの構図で写っているのを見てさすが銚子電鉄、と
銚子電鉄を見てもちょっとのことでは驚かない己がおりました。(笑)
(こういうコラボで銚子電鉄がもっと盛り上がるといいな)
朝8時台なので県外からの観光客が来る前ということもあって車内はガラガラ。
笠上黒生駅まではワンマン運転なので、運転士さんがアナウンスして、
下車するお客さんの切符を確認しているのですが、途中で下車するおじいちゃんに、
ありがとうございました。お気をつけていってらっしゃい、と声掛けして和む雰囲気。
銚子電鉄の乗客の大半は私のような観光客ですが、こういう地元のお客さんと
温かいやりとりを見ていると微力ながら応援したくなります。(^^)
お坊さん?(吊り革広告)
お坊さんの広告って珍しいと思って調べてみたら、
神奈川県在住のお坊さん&格闘家&トレーナー、だそうです。
自転車操業(笑)
この自虐ネタ、「電車を止めるな!」でも登場するフレーズですが、
ここまで開き直るあたりの清々しさも銚子電鉄が好きな理由です。
銚子駅に戻ってまいりました。
笠上黒生駅から乗ってきた袖山さんに「あ、おかえりなさい!」と声掛けしてもらい、
朝早く乗ると(空いているとき)いいことあるな、と思いつつ、銚子駅で降りるときに
ありがとうございました、と挨拶すると、「お気をつけてくださいね」と声掛けして
もらいました。。もう、袖山さん、大好き。
フリーパス初日、銚子電鉄はこれだけで、このあとは、南下して大量鉄分補給します。
銚子駅から向かうのは五井駅。
まずは千葉駅行きに乗ろうと銚子電鉄ホームからJRホームに前進して、
2番線にとまっていた電車に乗ろうと思ったらそれではなく、
2番線にとまっていた電車
あぶないあぶないと思いながら階段を登って降りて1番線へ。
銚子電鉄はまた翌日!
1番線着
ここから短い4両編成の千葉駅行きに乗車しました。
銚子駅を少し過ぎたところにヒゲタ醤油
小学校の遠足で見学したヒゲタ醤油ですが、また機会があれば見学したいですね。
隣の松岸駅からは成田行きとは違う線路です
これだけ開いていたら寒いです、冬の車内。(-_-)
干潟、今回初めて知った駅名です
佐倉や酒々井などを通って
千葉駅に到着
さすが県庁所在地のターミナル駅。至るところ人だらけ、先手間大行列。(@_@;)
すっきりしたあと今度は君津行きに乗り換えますが、8両編成でもかなり混んでいて、
なんとかボックス席に座れたものの、4人掛けボックス席に荷物を置いて2人で座っている
親子がいたりと、混んでいる車内では網棚にのせたらどうなんだろう、と思いました。
プレミアム付商品券かあ
成田ならうな重食べてお酒飲んだら5000円くらいしちゃうから、
こういうお得な商品券もいいなあ、とこのとき思ったものの
結局買わなかった商品券です。(^_^.)
無事到着。
ちょうどお昼時だったので、小湊鐵道に乗る前に駅付近で昼食でも、と
駅付近をぶらぶらして、
細い道に入ったところのイタリアン
UNDICIさん
入口すぐのカウンター席に着席すると
ボトルに入ったお水が運ばれてきました。
手動、の下に、ペルファボーレって。(笑)
(食べログ)https://tabelog.com/chiba/A1206/A120601/12001864/
このお店、UNDICIさん、五井とイタリアンをかけて、ゴイタリアンだそうです。
この日のランチは4種。
桜海老と下仁田葱のペペロンチーノ、
チーズ好きだけどたっぷりはもたれそうだし、クリーム系はあんまり得意でないし、で、
ペペロンチーノをお願いしました。
彩りきれいなサラダ
ほどなくしてパスタ
マイルドな塩気
美味しいアルデンテ、近所にほしいこういうお店。(近所には皆無)
アイスティーをいただきごちそうさま
ガムシロップの容器がミニビーカーで。(笑)
五井駅に戻ってきたら小湊鐵道に乗車します!
(つづく)
サンキューちばフリーパスの旅2021~銚子電鉄編~ [サンキューちばフリーパス]
久しぶりに呑み記事と映画記事を交互に書き続けていてちょっと飽きました。(笑)
旅記事ストックもちょいちょいありますので、今度は暫く旅記事を書いてまいります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2016年から年に一度楽しんでいる「サンキューちばフリーパス」で、
昨年11月に千葉県内を鉄旅しました。
毎年秋に使えるフリーパスですが、今年初めにも発売されたので鉄旅しようと思ったら、
ほどなくしてマンボーが発令された途端に発売中止となってしまい乗れずじまい。(:_;)
なので、昨年のフリーパス鉄旅を思い出しながら記事を書いております。
1週間くらいで書き終えると思いますのでどうぞお付き合いください。<m(__)m>
JRだけでなく、ローカル線(銚子電鉄、小湊鐡道、いすみ鉄道、流山鉄道)も
乗れる上に、指定区間でバスも使えるので千葉全体を楽しめるフリーパスなので
千葉県全体をくまなく鉄旅したいところですが、ここ数年、私の関心事といえば、
銚子電鉄♪
なので、銚子を中心に鉄分補給する2日間となりました。
今回は銚子まで行って銚子電鉄に乗って外川までの行程です。
我孫子駅からスタート
成田行きに乗車
旅記事ストックもちょいちょいありますので、今度は暫く旅記事を書いてまいります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2016年から年に一度楽しんでいる「サンキューちばフリーパス」で、
昨年11月に千葉県内を鉄旅しました。
毎年秋に使えるフリーパスですが、今年初めにも発売されたので鉄旅しようと思ったら、
ほどなくしてマンボーが発令された途端に発売中止となってしまい乗れずじまい。(:_;)
なので、昨年のフリーパス鉄旅を思い出しながら記事を書いております。
1週間くらいで書き終えると思いますのでどうぞお付き合いください。<m(__)m>
JRだけでなく、ローカル線(銚子電鉄、小湊鐡道、いすみ鉄道、流山鉄道)も
乗れる上に、指定区間でバスも使えるので千葉全体を楽しめるフリーパスなので
千葉県全体をくまなく鉄旅したいところですが、ここ数年、私の関心事といえば、
銚子電鉄♪
なので、銚子を中心に鉄分補給する2日間となりました。
今回は銚子まで行って銚子電鉄に乗って外川までの行程です。
我孫子駅からスタート
成田行きに乗車
外は日の出前で真っ暗、停車する度にドアが開いて寒気が入ってくるので
足元の暖房も殆ど効いていない車内(成田に着くまで同じ車両に乗っていた人は数人)は
ぶるぶる震えるほど寒く、分厚いタイツを履いてきてよかったと思いながら(それでも寒い)、
使い捨てカイロで暖を取っていると、
足元の暖房も殆ど効いていない車内(成田に着くまで同じ車両に乗っていた人は数人)は
ぶるぶる震えるほど寒く、分厚いタイツを履いてきてよかったと思いながら(それでも寒い)、
使い捨てカイロで暖を取っていると、
木下(きおろし)あたりで少し明るくなってきました
寒さに震えながらやっと成田駅に到着
ここで成田空港行に乗り換えるスーツケースを持った人が結構多くいたのですが、
国際線の幹線フライトの大半が羽田発着になってしまった後の成田空港に行く人を見ると
緊急事態宣言明けで旅客も少しずつ戻ってきているのかなと思いました。
(昨年11月ごろってそうだったんだなあと思い出します)
成田から逗子迄乗り換えずに行けるって凄い
ホームで20分くらい待つには寒かったので、待合室に行ったものの、
換気のため、と入口ドアが結構開いていたので暖かいということもなく、
ホームに立って待つよりは多少マシかな、という程度だったので、
結局そのままホームに戻りました。
銚子行到着
命のほうじ茶
銚子行の電車も寒いのは分かっていたので温かいほうじ茶を買ったのですが、
周りを見てもいつも利用していると思しき方々はひざ掛けをかけいていたり、
フードを目深にかぶっていたり、自衛しているのが凄い。(◎_◎;)
乗客が少なく暖房もあまり効いていないのでぶるぶる震えて窓を観ると、
換気を理由に上部がちょっと開いていて、そりゃ寒いわ( ノД`)、と思いながら、
ほうじ茶を両手で持って温まり(ペットボトルがどんどん冷たくなっていくのが悲しい)、
佐原、水郷、笹川など、上りとの待ち合わせなどで何度も長時間停車となる度に
わずかに温まった車内の空気が外に逃げていく、の繰り返し。(:_;)
結局、車内が寒すぎて眠れないまま
外が明るくなってきて
(田んぼの向こうに見えるのは利根川と茨城県)
風力発電が見えてきたら銚子も近い
銚子駅到着前のアナウンスで、銚子電鉄はICカードが使えないという説明に、
うん、それ知ってる(笑)と思いながら、3番線ホームの先にある銚子電鉄乗り場へ。
(乗換時間、3分しかないので、かなり焦ります。)
ここで成田空港行に乗り換えるスーツケースを持った人が結構多くいたのですが、
国際線の幹線フライトの大半が羽田発着になってしまった後の成田空港に行く人を見ると
緊急事態宣言明けで旅客も少しずつ戻ってきているのかなと思いました。
(昨年11月ごろってそうだったんだなあと思い出します)
成田から逗子迄乗り換えずに行けるって凄い
換気のため、と入口ドアが結構開いていたので暖かいということもなく、
ホームに立って待つよりは多少マシかな、という程度だったので、
結局そのままホームに戻りました。
銚子行到着
命のほうじ茶
銚子行の電車も寒いのは分かっていたので温かいほうじ茶を買ったのですが、
周りを見てもいつも利用していると思しき方々はひざ掛けをかけいていたり、
フードを目深にかぶっていたり、自衛しているのが凄い。(◎_◎;)
乗客が少なく暖房もあまり効いていないのでぶるぶる震えて窓を観ると、
換気を理由に上部がちょっと開いていて、そりゃ寒いわ( ノД`)、と思いながら、
ほうじ茶を両手で持って温まり(ペットボトルがどんどん冷たくなっていくのが悲しい)、
佐原、水郷、笹川など、上りとの待ち合わせなどで何度も長時間停車となる度に
わずかに温まった車内の空気が外に逃げていく、の繰り返し。(:_;)
結局、車内が寒すぎて眠れないまま
外が明るくなってきて
(田んぼの向こうに見えるのは利根川と茨城県)
風力発電が見えてきたら銚子も近い
銚子駅到着前のアナウンスで、銚子電鉄はICカードが使えないという説明に、
うん、それ知ってる(笑)と思いながら、3番線ホームの先にある銚子電鉄乗り場へ。
(乗換時間、3分しかないので、かなり焦ります。)
ピンクニュージンジャー号(岩下の新生姜とのコラボ車両)じゃなかった。残念。
今回はアニメとのコラボ車両です
スマホでこのアニメのゲームアプリを入れたのですが、
アニメに登場するスターたち(皆イケメン)のステージを応援する、みたいな感じで
一度やってみたもののリズム感がなくてついていけずそのまま放置しています。(笑)
竹本社長、お久しぶりです♪
銚子方面の車両はSide Mのコラボ車両ですが、もう1両は、
大正ロマン車両
朝の車掌は
袖山さん♪
カコ鉄さんが銚子にきたときのYouTubeで、袖山さんが12時度以上の白ワインが好き、と
仰っていたので(上の動画の18分30秒あたりから見てね)この日、皆さんでどうぞ的な
焼き菓子と、袖山さん用に使い捨てカイロと白ワインを持っていったので、
直接手渡すことが出来ました。
以前お話した時に11月からは運転士のお仕事にシフトすると聞いていたのになぜ車掌?と
思わず聞いてしまったのですが、その時は、社内での人繰りというか、お一人辞められて、
3日前からまた車掌業務に戻っていますとのことでした。
袖山さんには残念だと思いますが、私は期せずして袖山さんに会えて話せてラッキー。
日付は袖山さんの手書きです♪
フリーパスで銚子電鉄も乗れるのですが、こんなに経営が苦しい時に何かできること、
といえば、切符を別途買うことくらいなので(早すぎて売店も開いていないし)
700円支払って一日乗車券(孤廻り手形)を購入しました。
とりあえず、銚子電鉄が黒字化すまではフリーパスでいっても切符は買おうと思います。
吊り輪もレトロな感じだ
と今更気づきました。(遅い)
笠上黒生駅
ここでタブレット交換するのですが、車掌の袖山さんもここまで、
外川方面からやってきた銚子行に乗っていきました。
乗りたかった。。。
写真だと分かりづらいのですが、かなりピンク色です。(笑)
ここでタブレット交換するのですが、車掌の袖山さんもここまで、
外川方面からやってきた銚子行に乗っていきました。
乗りたかった。。。
写真だと分かりづらいのですが、かなりピンク色です。(笑)
袖山さんがいなくなった電車、出発
キャベツ畑をみていると、
あっという間に外川駅
全長6.4㌔、のろのろでも20分くらいで走り切る距離なのでホントにあっという間です。
外川駅で下車するときは、フリーパスを見せました。
フリーパスで銚子に来ている人が沢山いるんですアピールで。(笑)
あれ?
売店、開いてました。(予想外だった)
土曜日は駅員さんがいるのは知っていましたが犬吠駅の売店よりも早く開いていて、
明日も銚子電鉄に乗りに来るんだけど折角だし、とプレミアムぬれ煎餅(かつお味)を
購入しました。
駅舎を撮影して
この桜
副駅名に合わせて、ありがとう桜
綺麗に咲いているときに外川駅にきたいなあと思いながら、
折り返します!
(つづく)
キャベツ畑をみていると、
あっという間に外川駅
全長6.4㌔、のろのろでも20分くらいで走り切る距離なのでホントにあっという間です。
外川駅で下車するときは、フリーパスを見せました。
フリーパスで銚子に来ている人が沢山いるんですアピールで。(笑)
あれ?
売店、開いてました。(予想外だった)
土曜日は駅員さんがいるのは知っていましたが犬吠駅の売店よりも早く開いていて、
明日も銚子電鉄に乗りに来るんだけど折角だし、とプレミアムぬれ煎餅(かつお味)を
購入しました。
駅舎を撮影して
この桜
副駅名に合わせて、ありがとう桜
綺麗に咲いているときに外川駅にきたいなあと思いながら、
折り返します!
(つづく)
映画「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」を観る [映画(は行)]
ウェス・アンダーソン監督作品の新作、ということで
期待して映画館に観に行きました。
あらすじはYahoo!映画さんより。
20世紀フランスのとある街には、雑誌「フレンチ・ディスパッチ」の編集部があり、
個性的な人々が集まっていた。
国際問題はもとより、アートやファッション、美食などのユニークな記事で雑誌は
人気があった。
だが、ある日仕事中に編集長が急死し、彼の遺言により、フレンチ・ディスパッチ誌の
廃刊が決定したため、編集者や記者たちは最終号を発行する。
期待して映画館に観に行きました。
あらすじはYahoo!映画さんより。
20世紀フランスのとある街には、雑誌「フレンチ・ディスパッチ」の編集部があり、
個性的な人々が集まっていた。
国際問題はもとより、アートやファッション、美食などのユニークな記事で雑誌は
人気があった。
だが、ある日仕事中に編集長が急死し、彼の遺言により、フレンチ・ディスパッチ誌の
廃刊が決定したため、編集者や記者たちは最終号を発行する。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんな雑誌があったら読んでみたい!
って、クセのある記事の数々、ジャンルがばらばらなんですが。(笑)
冒頭から引き込まれるのが雑誌社のビルの様子。
ビルの裏側が複雑で、近くのカフェのウェイターが様々な飲み物をお盆に載せて
雑誌社まで運んでいく様子がものすごく大変そうで、
階段を上がったりお盆を紐につけて引っ張って上げていったり、
やっとたどり着いた雑誌社にいる記者たちがまたクセの強そうな人ばかり。
印刷された雑誌が登場するわけではなく、雑誌の記事をオムニバスのように
次々とスクリーン上に紹介する構成ですが、雑誌のようにカラーだったり
モノクロだったり、アニメだったり(実写だと難しそうな場面がアニメだった
記者が自分の書きたいことを書く、編集長(ビル・マーレイ)が記者に言うのは
「自分の意図が伝わるように記事を書きなさい」、それだけ。
記事のページ数が多くなっても全部載せなさいという編集長の心の広さ、
そんな編集長のもとに作られた雑誌、世界各国で人気のあった雑誌が
亡くなった編集長の遺言で廃刊となる、その最終号を紹介するのがこの映画。
4つの話の最初が、オーウェン・ウィルソンがチャリにのって雑誌社のある街、
アンニュイ(フランスにある架空都市の設定)を紹介する記事ですが、
一番短くて、この雑誌社がどういうところにあるのかを軽く紹介しています。
(といっても、街の今昔が意外とシュールな雰囲気だったりします)
その次が、刑務所で服役中のモーゼス(ベニチオ・デル・トロ)が芸術に目覚めて、
同じ刑務所で服役中(脱税で有罪)の美術商(エイドリアン・ブロディ)に
モーゼスの才能と作品を評価されて成功する話、
3つ目が、学生運動にのめり込むゼフィレッリの青春と恋、
4つ目が、アンニュイ警察署長が雇うシェフと署長の息子の誘拐の話、
なんの関連もない、4つの話を、記者の語りで描いていく、
どの記者もクセありありで、演じていた中で一番マイルドに見えたのが
オーウェン・ウィルソンという。(笑)
2つ目のティルダ・ウィンストン、3つ目のフランシス・マクドーマンド、
4つ目のジェフリー・ライト(007のフェリックス・ライター!)、
なんだか記者がこんなにクセがあると記事も一筋縄ではいかない感じで
セリフの多さについていくのが大変とはいえ、独特の世界に入り込んで
変な笑いとともに鑑賞しました。
個人的に面白かったのは、2つ目の囚人モーゼス。
レア・セドゥ演じる女性看守をヌードモデルに絵を描き、それを美術商が
売り出していくことで天才画家として脚光を浴びていくエピソード、
レア・セドゥの脱ぎっぷりにも感嘆しちゃったのですが、ベニチオ・デル・トロの
どこか行っちゃってる感じの演技がツボでした。
とにかく出演者が豪華で、
ビル・マーレイ(編集長)、ティルダ・ウィンストン(記者)、
フランシス・マクドーマンド(記者)、オーウェン・ウィルソン(記者)
エイドリアン・ブロディ(美術商)、レア・セドゥ(看守)、
マチュー・アルマリック(警察署長⇐007慰めの報酬の悪役!)、
エドワード・ノートン(運転手)、
ウィレム・デフォー(アバカス(そろばん、計算器の意(笑)の会計士)
などの、ウェス・アンダーソン作品の常連的存在の俳優さんたちに加えて、
ティモシー・シャラメ(学生のゼフィレッリ)、
シアーシャ・ローナン(ジャンキーのコールガール!)、
ジェフリー・ライト(記者)と、俳優さんたちがウェス・アンダーソン作品で
楽しそうに演じているのがこちらにも伝わるような、そんな作品でした。
とは、知らない俳優ですが、4つ目でアジア系のシェフ、ネスカフィエを演じていた
スティーブン・パーク、見た目のインパクトで記憶に残る役柄でした。
(といっても違う役柄だともうきづけないかもしれない(笑))
映画の関連動画を見ると、監督が3つのテーマを掲げていて、
「アンソロジー」「ニューヨーカー(雑誌)」「フランス映画」
その3つが確かにうまく込められていると鑑賞後に改めて思いました。
ウェス・アンダーソン作品というと、
グランド・ブダペスト・ホテル [AmazonDVDコレクション]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2018/08/17
- メディア: DVD
これらの作品に妙に惹かれてしまった私なので今作も面白かったのですが、
1回でセリフや話をすべて理解するには情報量の多い映画だったような、
わかるようなわからないような、映像美と独特の雰囲気を楽しめればいいか、
という気持ちにもなりつつ、過去作品を見直してから、もう一度見てみたいと思った
「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」
でありました。
1回でセリフや話をすべて理解するには情報量の多い映画だったような、
わかるようなわからないような、映像美と独特の雰囲気を楽しめればいいか、
という気持ちにもなりつつ、過去作品を見直してから、もう一度見てみたいと思った
「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」
でありました。
銀座「ヴィラモウラ」でカタプラーナ [呑んだり食べたり(欧州料理)]
今年初め、久しぶりにヴィラモウラさんを訪れました。
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13025034/
最初は泡で乾杯♪
お通しはポルトガルのオリーブ
粒マスタードで和えてあってお酒にぴったり。
と呑んでいたのですが、近くで食事中の女性2人組、のうちの1人が
酔っているのか物凄い大声で話しまくっているのがうるさくて。( 一一)
結構声が響く店内とはいえ、この大声を聞きながら食事するのもなあ、と
スタッフの方に移動していいですか?とお尋ねして、どうぞお好きな席に
と言っていただいたので、お店奧のテーブルから入口付近に移動しました。
周囲、お客さんがあまりいないので静かになりました。
自分もお酒が入ると声が大きくなって喋りが止まらないので(自覚している)
自分も気を付けないとな、とこの時も思ったのですが、
食事する時は周りの雰囲気って大事ですね。(^-^)
前菜3種盛り
3種類選べるのですが、今回はサラミとエスカベッシュ(この日は帆立)、
バカリャウとひよこ豆のマリネ
バカリャウ(干し鱈)に好きなひよこ豆、さっぱりとしたマリネですが、
鱈の旨味とひよこ豆の食感が美味しい一品です。
バカリャウのコロッケ
お芋に混ぜてあるバカリャウ、衣のサクサクとお芋のほくほく食感に
バカリャウの旨味がよく合います。
というわけで白ワインにスイッチ
この日のおススメメニューのムール貝
あれ、ちっちゃい。(;_:)
ムール貝、殻を開けて身が小さいと悲しい気持ちになってしまいますが、
今回はそんな感じでレモンの量も多すぎるかなという感じで残念でした。。。
鰯のオーブン焼き
予約時に先に注文しないといけませんが、
ヴィラモウラさんでは注文必須、絶対食べたいお料理です。
オリーブオイルをかけてオーブンでじっくり焼かれている鰯、
身のほわっとした焼き加減で本当に美味しいです。
定番カタプラーナ
あさり以外はその時々で具材が変わっているような気がします。
以前は渡り蟹(半分に切って出汁が出る)やイカも入っていたのが、
今回は入っていなくて代わりに(身の小さい)ムール貝。ちょと残念。。
熱々もちもちのポンデケージョを食べましたが
アロシュもお願いしたので満腹太郎です
グラス赤ワインで〆
スタッフの方がどなたも丁寧でお客さんの食べるペースを見ながら
次の料理を作って出してくれるのが毎回心地よく、
ワインの質問にも丁寧に答えてくれるので落ち着いて食べて呑めて
今回もムール貝(残念)以外は大満足のヴィラモウラさんでありました。
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13025034/
最初は泡で乾杯♪
お通しはポルトガルのオリーブ
粒マスタードで和えてあってお酒にぴったり。
と呑んでいたのですが、近くで食事中の女性2人組、のうちの1人が
酔っているのか物凄い大声で話しまくっているのがうるさくて。( 一一)
結構声が響く店内とはいえ、この大声を聞きながら食事するのもなあ、と
スタッフの方に移動していいですか?とお尋ねして、どうぞお好きな席に
と言っていただいたので、お店奧のテーブルから入口付近に移動しました。
周囲、お客さんがあまりいないので静かになりました。
自分もお酒が入ると声が大きくなって喋りが止まらないので(自覚している)
自分も気を付けないとな、とこの時も思ったのですが、
食事する時は周りの雰囲気って大事ですね。(^-^)
前菜3種盛り
3種類選べるのですが、今回はサラミとエスカベッシュ(この日は帆立)、
バカリャウとひよこ豆のマリネ
バカリャウ(干し鱈)に好きなひよこ豆、さっぱりとしたマリネですが、
鱈の旨味とひよこ豆の食感が美味しい一品です。
バカリャウのコロッケ
お芋に混ぜてあるバカリャウ、衣のサクサクとお芋のほくほく食感に
バカリャウの旨味がよく合います。
というわけで白ワインにスイッチ
この日のおススメメニューのムール貝
あれ、ちっちゃい。(;_:)
ムール貝、殻を開けて身が小さいと悲しい気持ちになってしまいますが、
今回はそんな感じでレモンの量も多すぎるかなという感じで残念でした。。。
鰯のオーブン焼き
予約時に先に注文しないといけませんが、
ヴィラモウラさんでは注文必須、絶対食べたいお料理です。
オリーブオイルをかけてオーブンでじっくり焼かれている鰯、
身のほわっとした焼き加減で本当に美味しいです。
定番カタプラーナ
あさり以外はその時々で具材が変わっているような気がします。
以前は渡り蟹(半分に切って出汁が出る)やイカも入っていたのが、
今回は入っていなくて代わりに(身の小さい)ムール貝。ちょと残念。。
熱々もちもちのポンデケージョを食べましたが
アロシュもお願いしたので満腹太郎です
グラス赤ワインで〆
スタッフの方がどなたも丁寧でお客さんの食べるペースを見ながら
次の料理を作って出してくれるのが毎回心地よく、
ワインの質問にも丁寧に答えてくれるので落ち着いて食べて呑めて
今回もムール貝(残念)以外は大満足のヴィラモウラさんでありました。
タグ:銀座
映画「355」を観る [映画(さ行)]
YouTubeの広告で流れていた予告編で気になっていた作品です。
あらすじはYahoo!映画さんより。
ある秘密兵器の存在を追う、CIAのメイス(ジェシカ・チャステイン)。
彼女は同じように秘密兵器を捜すドイツ連邦情報局のマリー(ダイアン・クルーガー)、
MI6のコンピュータースペシャリストであるハディージャ(ルピタ・ニョンゴ)、
コロンビアの諜報(ちょうほう)組織に所属する心理学者グラシー(ペネロペ・クルス)、
中国政府で働くリン・ミーシェン(ファン・ビンビン)と出会う。
スパイチーム「355」を結成した彼女たちは、第3次世界大戦勃発をもくろむ
国際テロ組織に戦いを挑む。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ほどよい感じのアクション映画。
タイトルの「355」は、18世紀のアメリカ独立戦争時代に実在した女性スパイの
コードネームだそうで、そこになぞらえて現代の女性スパイが活躍する映画のタイトルに
採用したみたいです。
今作、アクション映画大好き!みたいな人には物足りないかもしれませんが、
そんなに得意ではないけれど見てみたいと思う私のような人には、
ハラハラしすぎずドキドキしすぎない、みていて安心のアクション映画。
女性版007という感じでもなく、チャーリーズエンジェル系、という感じでもなく、
豪華俳優陣による豪華エンタメ系、面白かったのは、
出会いは敵対関係だったのが、ターゲットが同じと知って手を組んでいく
CIAのメイス(ジェシカ・チャスティン)と
ドイツ連邦情報局のまりー(ダイアン・クルーガー)、
そこに乗り気でないのに巻き込まれていく、
コロンビア諜報局の心理学者グラシー(ペネロペ・クルス)と、
元MI6のコンピュータスペシャリストのハディージャ(ルピタ・ニョンゴ)、
追いかけていたターゲットを盗んだと思っていたら事情が全然違っていた
中国人エージェントのリン(ファン・ビン・ビン⇐ちょっと白塗り過ぎた)、
性格や立場が異なる5人がだんだん噛み合って行く姿は見ていて痛快でした。
とはいえ、途中、つらい目に遭うハディージャとマリーの様子を見ると
切なくなったのですが、その悲しさを怒りに変えて敵と戦う姿には
何が何でもここで敵を倒してほしいという気持ちで応援している己がおりました。
(まあフィクションなんですがこういうとき結構すんなり入れる性格(笑))
5人の中でも印象的だったのは、メイスとマリー。
あらすじはYahoo!映画さんより。
ある秘密兵器の存在を追う、CIAのメイス(ジェシカ・チャステイン)。
彼女は同じように秘密兵器を捜すドイツ連邦情報局のマリー(ダイアン・クルーガー)、
MI6のコンピュータースペシャリストであるハディージャ(ルピタ・ニョンゴ)、
コロンビアの諜報(ちょうほう)組織に所属する心理学者グラシー(ペネロペ・クルス)、
中国政府で働くリン・ミーシェン(ファン・ビンビン)と出会う。
スパイチーム「355」を結成した彼女たちは、第3次世界大戦勃発をもくろむ
国際テロ組織に戦いを挑む。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ほどよい感じのアクション映画。
タイトルの「355」は、18世紀のアメリカ独立戦争時代に実在した女性スパイの
コードネームだそうで、そこになぞらえて現代の女性スパイが活躍する映画のタイトルに
採用したみたいです。
今作、アクション映画大好き!みたいな人には物足りないかもしれませんが、
そんなに得意ではないけれど見てみたいと思う私のような人には、
ハラハラしすぎずドキドキしすぎない、みていて安心のアクション映画。
女性版007という感じでもなく、チャーリーズエンジェル系、という感じでもなく、
豪華俳優陣による豪華エンタメ系、面白かったのは、
出会いは敵対関係だったのが、ターゲットが同じと知って手を組んでいく
CIAのメイス(ジェシカ・チャスティン)と
ドイツ連邦情報局のまりー(ダイアン・クルーガー)、
そこに乗り気でないのに巻き込まれていく、
コロンビア諜報局の心理学者グラシー(ペネロペ・クルス)と、
元MI6のコンピュータスペシャリストのハディージャ(ルピタ・ニョンゴ)、
追いかけていたターゲットを盗んだと思っていたら事情が全然違っていた
中国人エージェントのリン(ファン・ビン・ビン⇐ちょっと白塗り過ぎた)、
性格や立場が異なる5人がだんだん噛み合って行く姿は見ていて痛快でした。
とはいえ、途中、つらい目に遭うハディージャとマリーの様子を見ると
切なくなったのですが、その悲しさを怒りに変えて敵と戦う姿には
何が何でもここで敵を倒してほしいという気持ちで応援している己がおりました。
(まあフィクションなんですがこういうとき結構すんなり入れる性格(笑))
5人の中でも印象的だったのは、メイスとマリー。
大きな力と戦う女性を演じたジェシカ・チャスティンが演じる強い女メイス、
ドイツ人女優で英国スパイを演じたダイアン・クルーガーが演じる強い女マリー、
この2人が敵対しながら少しずつ互いを信頼していく様子にちょっとジワリました。
ペネロペ・クルス演じるグラシーも終盤まで自分は闘いたくない、と
逃げ腰続きでちょっと見ていてイラっとしたのですが、
終盤気持ちが切り替わるというかスイッチが入ったように活躍して一安心。
007シリーズ初期のアナログ感と真逆、現在の諜報部員は顔の画像でその人のデータを
ここまで調べることが出来るのか、 この作品やNetflixで観た作品などでデジタル社会の便利さと引き換えに
自分のデータがなんぼでも吸い取られて売買されたり監視されたりするのだろう、
と思っていたのですが、ハディージャがPC一台もっているだけであらゆることを
調べ上げ、敵と戦うための情報収集を行う、途中、それが通信障害(敵の策略)で
苦境に陥るという場面もあったりするので電波が届かないとそこは厳しいんだな、
と思いましたが、様々な方面に長けた5人がそれぞれの長所を生かして戦うのが
(しかもアジア系、アフリカ系と昨今のダイバーシティに配慮)
ほどよいドキドキ感にほどよいアクションにジワリ場面も盛り込まれて、と
スピード感に乏しい私も十分楽しむことができました。
メイスが経験する仲間の裏切り、というのも想定していた通りでしたが、
その裏切り野郎を演じていたセバスチャン・スタン、
見ている時に気づかなくて見終わった後調べて分かって驚いたのが、
トーニャの元夫(クズ)を演じていた人だ!、見た目が全く違うものの、
クズっぷりはどちらも似ているか、と思うと妙に納得してしまいました。(笑)
と本筋で関係ないところへのツッコミもありますが、
パリ、モロッコ、上海と007ばりの豪華ロケ(と言っても上海設定は台北で撮影らしい)、
豪華俳優陣がそろっての知能と戦闘力を駆使して敵を倒していく光景に
見終わってスッキリ満足の「355」でありました。
この2人が敵対しながら少しずつ互いを信頼していく様子にちょっとジワリました。
ペネロペ・クルス演じるグラシーも終盤まで自分は闘いたくない、と
逃げ腰続きでちょっと見ていてイラっとしたのですが、
終盤気持ちが切り替わるというかスイッチが入ったように活躍して一安心。
007シリーズ初期のアナログ感と真逆、現在の諜報部員は顔の画像でその人のデータを
ここまで調べることが出来るのか、 この作品やNetflixで観た作品などでデジタル社会の便利さと引き換えに
自分のデータがなんぼでも吸い取られて売買されたり監視されたりするのだろう、
と思っていたのですが、ハディージャがPC一台もっているだけであらゆることを
調べ上げ、敵と戦うための情報収集を行う、途中、それが通信障害(敵の策略)で
苦境に陥るという場面もあったりするので電波が届かないとそこは厳しいんだな、
と思いましたが、様々な方面に長けた5人がそれぞれの長所を生かして戦うのが
(しかもアジア系、アフリカ系と昨今のダイバーシティに配慮)
ほどよいドキドキ感にほどよいアクションにジワリ場面も盛り込まれて、と
スピード感に乏しい私も十分楽しむことができました。
メイスが経験する仲間の裏切り、というのも想定していた通りでしたが、
その裏切り野郎を演じていたセバスチャン・スタン、
見ている時に気づかなくて見終わった後調べて分かって驚いたのが、
トーニャの元夫(クズ)を演じていた人だ!、見た目が全く違うものの、
クズっぷりはどちらも似ているか、と思うと妙に納得してしまいました。(笑)
と本筋で関係ないところへのツッコミもありますが、
パリ、モロッコ、上海と007ばりの豪華ロケ(と言っても上海設定は台北で撮影らしい)、
豪華俳優陣がそろっての知能と戦闘力を駆使して敵を倒していく光景に
見終わってスッキリ満足の「355」でありました。
永田町「赤坂四川飯店」で陳麻婆豆腐 [呑んだり食べたり(中国料理)]
ここのブログで松戸の「チャイナ天府」さんの記事を何度か書いていますが、
店主の尾関さんがもともと赤坂四川飯店のご出身(元六本木店料理長)で
美味しい美味しいと食べている陳麻婆豆腐のオリジナルを食べたことがないな、と
思って友人を誘って永田町までやってきました。
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130803/13000434/
永田町駅から歩きましたが住所は平河町です。
店内は長年通っていると思しきご年配の方が多めな感じ、かなり賑わっています。
きめ細かい泡で乾杯♪
最初に前菜3種盛り
それぞれのお皿に取箸を出してくれるところが高級。(;_;)
私が想像していた3種盛りは叉焼、蒸し鶏、くらげ、なのですが、
干し豆腐
帆立の醤油漬
棒々鶏
想像していたものと違っていたのですがこれら3種とも美味。
干し豆腐、結構好きなのですがここで食べられるとは思わずびっくり。
甕出し紹興酒をいただきました。
10年もの まろやかな味わい
牛肉の黒胡椒炒め
牛のもも肉(多分)が柔らかくてピリッと胡椒が利いていてめちゃうま。
白菜と干し貝柱の煮込み
干し貝柱と書いてあっただけで食べたくなって注文しましたが、
貝柱の旨味に白菜の甘みが優しく合わさってオンザライスで食べたい一品。
もちろんお酒も進みます(笑)
次は5年ものをいただきました
フロアマネージャーのような方にお願いしたら注いだものを運んできたので、
あれ?甕から注ぐのが見られると思っていたのですが、と1杯目のパフォーマンスと
同じものを期待していたのでそんなことを言ったらその方が甕をガラガラと運んで
こちらの紹興酒です、と説明してくれたのですが忙しそうだったので苛つかれたかな、
ちょっと申し訳ない気持ちになりました。
お待ちかねの陳麻婆豆腐
少しだけライスをいただいてオンザライスしましたがピリピリ美味。
チャイナ天府さんでいただいた味わいだ、と思うと、尾関さんのお料理が
赤坂四川飯店仕込なんだなと改めて感じることができました。
オンザライスしなくてもこれだけで呑み続けられそうなそのくらい美味しい
麻婆豆腐でした。
お茶に切り替えました。
(甕出し紹興酒はいい気になって飲むとお会計大変)
汁なし担々麺で〆
老舗のお店らしくお店のスタッフの方の対応が非常に丁寧で、
駅ビルなどに支店や系列店を出しすぎのイメージだった赤坂四川飯店でしたが、
やはり老舗で長く続いているだけの味や対応に感激しました。
チャイナ天府さんでも美味しい四川料理をいただけるのですが、
たまには都心にいって食べるのもいいな、と思った赤坂四川飯店さんでありました。
店主の尾関さんがもともと赤坂四川飯店のご出身(元六本木店料理長)で
美味しい美味しいと食べている陳麻婆豆腐のオリジナルを食べたことがないな、と
思って友人を誘って永田町までやってきました。
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130803/13000434/
永田町駅から歩きましたが住所は平河町です。
店内は長年通っていると思しきご年配の方が多めな感じ、かなり賑わっています。
きめ細かい泡で乾杯♪
最初に前菜3種盛り
それぞれのお皿に取箸を出してくれるところが高級。(;_;)
私が想像していた3種盛りは叉焼、蒸し鶏、くらげ、なのですが、
干し豆腐
帆立の醤油漬
棒々鶏
想像していたものと違っていたのですがこれら3種とも美味。
干し豆腐、結構好きなのですがここで食べられるとは思わずびっくり。
甕出し紹興酒をいただきました。
10年もの まろやかな味わい
牛肉の黒胡椒炒め
牛のもも肉(多分)が柔らかくてピリッと胡椒が利いていてめちゃうま。
白菜と干し貝柱の煮込み
干し貝柱と書いてあっただけで食べたくなって注文しましたが、
貝柱の旨味に白菜の甘みが優しく合わさってオンザライスで食べたい一品。
もちろんお酒も進みます(笑)
次は5年ものをいただきました
フロアマネージャーのような方にお願いしたら注いだものを運んできたので、
あれ?甕から注ぐのが見られると思っていたのですが、と1杯目のパフォーマンスと
同じものを期待していたのでそんなことを言ったらその方が甕をガラガラと運んで
こちらの紹興酒です、と説明してくれたのですが忙しそうだったので苛つかれたかな、
ちょっと申し訳ない気持ちになりました。
お待ちかねの陳麻婆豆腐
少しだけライスをいただいてオンザライスしましたがピリピリ美味。
チャイナ天府さんでいただいた味わいだ、と思うと、尾関さんのお料理が
赤坂四川飯店仕込なんだなと改めて感じることができました。
オンザライスしなくてもこれだけで呑み続けられそうなそのくらい美味しい
麻婆豆腐でした。
お茶に切り替えました。
(甕出し紹興酒はいい気になって飲むとお会計大変)
汁なし担々麺で〆
老舗のお店らしくお店のスタッフの方の対応が非常に丁寧で、
駅ビルなどに支店や系列店を出しすぎのイメージだった赤坂四川飯店でしたが、
やはり老舗で長く続いているだけの味や対応に感激しました。
チャイナ天府さんでも美味しい四川料理をいただけるのですが、
たまには都心にいって食べるのもいいな、と思った赤坂四川飯店さんでありました。
タグ:永田町