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北千住「九州人情酒場 魚星」でホッピー [呑んだり食べたり(居酒屋)]
会社のおじさんたちと不定期開催している呑み会会場として使っていたのが
チムニー系の魚鮮水産(北千住、その後魚星に店名変わりました)ですが、
うるさくていやだ(若い人が多い)とクレームしたおじさんが原因で
現在は違うお店で開催するようになり、でも、ここキライじゃないしという
個人的には気楽に使えるチェーン店だし、と思って、他の友人との呑み会で
久しぶりに訪れてみました。
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132402/13268760/
九州のお料理が食べられる居酒屋です
この日は牡蠣が美味しそうだったのですが
牡蠣を食べると日本酒が止まらなさそう、、、、と思って注文せず。
生ビールで乾杯
ビールの向こうに見えるお鍋はお通し。
以前も食べたことのある嬉野温泉のお豆腐(風)。
滑らかなお豆腐に優しい出汁が美味しいお通しです。
あっという間にビールも飲み終わり黒ホッピーにチェンジ
このお店も今流行りのスマホ注文方式ですが、コールボタンも置いてあるのと、
ホッピーや中の焼酎はスマホで注文できないので店員さんに注文を受けてもらいました。茶色系(笑)
博多名物なのかな、鶏皮巻串、と、山芋とろろ焼き明太マヨネーズ。
鶏皮巻串って見たことあっても食べるのは初めて。
意外と皮がつながっていて切れないので食べ慣れていないとちょっと大変な感じ。
赤なすと豆腐の揚げ出し、と、枝豆。
揚げ出し豆腐、ついつい注文してしまいますが、出汁が美味しいホッとする味です。
ホッピー外に中3つ、を結局2セット(^-^;
きびなご焼きに博多風一口餃子、どちらも美味しくホッピーが進み、
2セット目のホッピー(中3つめ)で〆ました。
若いお客さんもそこそこいましたが、全体的には中年以上のお客さんが多く、
以前遭遇した若い女子グループ(二次会ぽい)のやかましさはなかったので、
個人的にはチェーン店でも嫌いではないチムニー系、スタッフの方も対応よく
お値段も財布に優しめなので違う人とまた呑みにきてもいいよなあ、と思った
九州人情酒場 魚星さんでありました。
チムニー系の魚鮮水産(北千住、その後魚星に店名変わりました)ですが、
うるさくていやだ(若い人が多い)とクレームしたおじさんが原因で
現在は違うお店で開催するようになり、でも、ここキライじゃないしという
個人的には気楽に使えるチェーン店だし、と思って、他の友人との呑み会で
久しぶりに訪れてみました。
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132402/13268760/
九州のお料理が食べられる居酒屋です
この日は牡蠣が美味しそうだったのですが
牡蠣を食べると日本酒が止まらなさそう、、、、と思って注文せず。
生ビールで乾杯
ビールの向こうに見えるお鍋はお通し。
以前も食べたことのある嬉野温泉のお豆腐(風)。
滑らかなお豆腐に優しい出汁が美味しいお通しです。
あっという間にビールも飲み終わり黒ホッピーにチェンジ
このお店も今流行りのスマホ注文方式ですが、コールボタンも置いてあるのと、
ホッピーや中の焼酎はスマホで注文できないので店員さんに注文を受けてもらいました。茶色系(笑)
博多名物なのかな、鶏皮巻串、と、山芋とろろ焼き明太マヨネーズ。
鶏皮巻串って見たことあっても食べるのは初めて。
意外と皮がつながっていて切れないので食べ慣れていないとちょっと大変な感じ。
赤なすと豆腐の揚げ出し、と、枝豆。
揚げ出し豆腐、ついつい注文してしまいますが、出汁が美味しいホッとする味です。
ホッピー外に中3つ、を結局2セット(^-^;
きびなご焼きに博多風一口餃子、どちらも美味しくホッピーが進み、
2セット目のホッピー(中3つめ)で〆ました。
若いお客さんもそこそこいましたが、全体的には中年以上のお客さんが多く、
以前遭遇した若い女子グループ(二次会ぽい)のやかましさはなかったので、
個人的にはチェーン店でも嫌いではないチムニー系、スタッフの方も対応よく
お値段も財布に優しめなので違う人とまた呑みにきてもいいよなあ、と思った
九州人情酒場 魚星さんでありました。
映画「漫才協会 THE MOVIE~舞台の上の懲りない面々~」 [映画(ま行)]
予告編を観て気になっていた映画、終演後のライブ付の回で鑑賞しました。
内容は映画.comさんより。
漫才協会に所属する芸人たちの魅力、悲喜こもごもを追ったヒューマンドキュメンタリー。
漫才協会の会長も務めている、「ナイツ」の塙宣之が初監督作品として手がけた。
200人以上の芸人たちが所属する社団法人・漫才協会。
浅草フランス座演芸場東洋館(通称:東洋館)を活動拠点に、連日多くの芸人たちが
舞台に立ち続けている。
事故で右腕を失いながらも舞台復帰に向けてリハビリに励む者、
39年間コンビを組んだ相方を亡くしてもなおピン芸人として舞台に立ち続ける者、
離婚後もコンビで舞台に立ち続ける者、結成3年の若手コンビなど、
協会に所属する幅広い世代の芸人たちをカメラが追う。
さらにナイツの師匠でもあり、舞台に立ち続けることにこだわり続けた
漫才協会名誉会長・内海桂子への思いなど、
漫才協会に集った芸人たちの過去、現在、そして未来が描かれる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
笑うことって大事。
今年初め、東洋館にいって大笑いしたことを思い出しながら、
東洋館にまた行きたくなりました。
漫才協会というと、ナイツの塙さんが6代目の会長になったことで注目された、
と個人的には嬉しく思っていたのですが(マイナーネタかもしれませんが)
塙さんが漫才協会を盛り上げるために漫才コンビのスカウトやYouTubeでの
活動で漫才協会や東洋館について一般の人に知ってもらおうとする活動、
戦後盛り上がった関東の漫才もその後漫才といえば関西、という流れになって
(関西にはよしもとがありますもんね)
関東でも再び盛り上げたいと思う塙さんをはじめ漫才師の皆さんの姿を
ちょっとだけですが垣間見ることができました。
今回、上映前にお笑いライブがついている回に参加したので、
予約画面で最前列がすべて埋まっているのを見て焦り、2列目の席を予約して
当時角川シネマ有楽町に行ってみたら、
最前列は座れない設定(笑)
焦って2列目を予約した私、映画は見上げてみるので大変ですが、
お笑いライブは至近距離で見られるので結果オーライです。
金谷ヒデユキさん
公開後1週間か2週間、日替わりで漫才協会所属のお笑いさんがライブを
行っていたみたいですが、この日で最終日。
ああ、金谷さんってボキャブラ天国で見て以来かもと思って見ていたら、
ネタである替え歌で映画上映前のウォーミングアップとなりました。
浅草の東洋館に出演するお笑いさんたちについての歌詞なのですが、
実際、映画の中でも紹介される協会員の方々の歌があったので、
その後映画を観ていて、あ、さっき歌っていた人だ、と分かりやすく観ることが
できました。
(漫才協会員)http://www.manzaikyokai.org/entertainer/
替え歌で取り上げられていて映画の中でも印象が強かったのは、
夫婦漫才だけれど離婚して元夫婦漫才になった、はまこ・テラこ、
どっちがはまこでどっちがテラこ、禿げてる方がはまこ、という歌で、
(見た目のインパクト強め)http://www.manzaikyokai.org/entertainer/hamako-terako/
この2人が離婚しても同居していてなんとも不思議な2人ですが、
離婚してからの方が漫才のキレが良くなったという説明に次回の東洋館で
この2人が観たくなりました。
同じ夫婦漫才で、離婚とともにコンビ解消、妻はお笑いの世界からも去り、
1人になったところで事故に遭って右腕を失った大空遊平さん。
(穏やかな表情の雰囲気)http://www.manzaikyokai.org/entertainer/oozorayuuhei/
映画を見ていた時には気づかなかったのですが、昔、奥さんのかほりさんと
コンビを組んでいた時の漫才、見たことあった、、、鑑賞後に思い出しました。
リハビリの成果で、東洋館の舞台に戻る時、左手と義手で上手くネクタイを締める姿、
復帰初の舞台はしんみりしてしまったものの、これからは客席を笑わせたいという
気持が戻ってくる、舞台の力は凄いんだなと思う場面でした。
また、久しぶりに見た青空球児・好児も、ゲロゲーロでおなじみ球児師匠の
破天荒ぶりな姿と、塙に質問されて代わりに丁寧に答える好児師匠の腰の低さ、
随分年を取られていますが、まだお元気でいらっしゃるんだなあ、
画面越しにホッとしました。
漫才協会の会員の中にじゅんいちダビッドソンも入っていて意外だったのですが
(予想通り塙さんに誘われて協会に入った)
協会の舞台に立つことで自分がお笑い芸人だと実感すると言っていたので
テレビのバラエティなどが多くてもやはり原点は舞台なのかな、と思いました。
その他にも、長年の不仲が雪解けしたおぼん・こぼんさんが
関東の漫才を継承していくことが大事なんだという話、
かつてのような師弟制度が難しくなっていく中、
先輩が後輩の面倒を見ていくことでしきたりや芸が継承されていく、
最近はお笑いを学ぶスクール(ダウンタウンとかもそうなんですよね)が
主流になっていますが、先輩の姿を近くで見て学ぶ、そういう機会が
あるのは東洋館のような定席寄席ならではなんだろうな、と思いました。
実際、若手で映画の中に登場したのがドルフィンソングさん、
(アラサーかな)http://www.manzaikyokai.org/entertainer/dolphinsong/
漫才との出会いで引きこもりがちだった自分が変わったという話や、
若手は寄席の手伝いを月何回か行う中で、舞台袖から見る先輩方の漫才は
勉強になるという話に、今後東洋館で見てみたいと思いました。
師弟制度の話の中、でナイツの師匠であった内海桂子さんの話が出ますが、
10分の持ち時間の舞台を7分ちょっとしか持たずにおりてしまったナイツに
怒った内海桂子師匠、その後、移動中に転んで骨折したためいけなくなった
地方の舞台を師匠の代わりにナイツが30分なんとかもたせて桂子師匠が
喜んでいた話などを聞くと、今の時代にそぐわないというご意見もあるかも
しれませんが、師匠というのは一人立ちするまでにはあった方がよいのかな
と思いました。
一般的な考えとしては、テレビに出ている=面白い=人気がある、
となるのかもしれませんが、テレビに出ていなくても面白い人はいっぱいいて、
目の前にいる観客と対峙してライブで漫才する、そのことで鍛えられて
どういう場面でも臨機応変に対応できるお笑いの人の方が私は長いスパンで
応援できると思っています。
テレビに沢山出演した後に飽きられて使い捨てになってしまったお笑いの人も
過去にたくさんいたと思いますが、10分、15分の持ち時間、生身の人間を相手に
笑いを繰り広げる芸人さんが観られる東洋館、これまで殆ど行ったことが
なかったのですが(行く場合は隣の浅草演芸ホールに行ってしまう)
もうちょっとまめに通って笑って笑って笑いまくりたい、という気持になった
「漫才協会 THE MOVIE 舞台の上の懲りない面々」でありました。
プロマイド
浅草の老舗、マルベル堂さんで撮影したプロマイドだそうですが、
映画館入口で販売されていたものの、、、買いませんでした。(^-^;
内容は映画.comさんより。
漫才協会に所属する芸人たちの魅力、悲喜こもごもを追ったヒューマンドキュメンタリー。
漫才協会の会長も務めている、「ナイツ」の塙宣之が初監督作品として手がけた。
200人以上の芸人たちが所属する社団法人・漫才協会。
浅草フランス座演芸場東洋館(通称:東洋館)を活動拠点に、連日多くの芸人たちが
舞台に立ち続けている。
事故で右腕を失いながらも舞台復帰に向けてリハビリに励む者、
39年間コンビを組んだ相方を亡くしてもなおピン芸人として舞台に立ち続ける者、
離婚後もコンビで舞台に立ち続ける者、結成3年の若手コンビなど、
協会に所属する幅広い世代の芸人たちをカメラが追う。
さらにナイツの師匠でもあり、舞台に立ち続けることにこだわり続けた
漫才協会名誉会長・内海桂子への思いなど、
漫才協会に集った芸人たちの過去、現在、そして未来が描かれる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
笑うことって大事。
今年初め、東洋館にいって大笑いしたことを思い出しながら、
東洋館にまた行きたくなりました。
漫才協会というと、ナイツの塙さんが6代目の会長になったことで注目された、
と個人的には嬉しく思っていたのですが(マイナーネタかもしれませんが)
塙さんが漫才協会を盛り上げるために漫才コンビのスカウトやYouTubeでの
活動で漫才協会や東洋館について一般の人に知ってもらおうとする活動、
戦後盛り上がった関東の漫才もその後漫才といえば関西、という流れになって
(関西にはよしもとがありますもんね)
関東でも再び盛り上げたいと思う塙さんをはじめ漫才師の皆さんの姿を
ちょっとだけですが垣間見ることができました。
今回、上映前にお笑いライブがついている回に参加したので、
予約画面で最前列がすべて埋まっているのを見て焦り、2列目の席を予約して
当時角川シネマ有楽町に行ってみたら、
最前列は座れない設定(笑)
焦って2列目を予約した私、映画は見上げてみるので大変ですが、
お笑いライブは至近距離で見られるので結果オーライです。
金谷ヒデユキさん
公開後1週間か2週間、日替わりで漫才協会所属のお笑いさんがライブを
行っていたみたいですが、この日で最終日。
ああ、金谷さんってボキャブラ天国で見て以来かもと思って見ていたら、
ネタである替え歌で映画上映前のウォーミングアップとなりました。
浅草の東洋館に出演するお笑いさんたちについての歌詞なのですが、
実際、映画の中でも紹介される協会員の方々の歌があったので、
その後映画を観ていて、あ、さっき歌っていた人だ、と分かりやすく観ることが
できました。
(漫才協会員)http://www.manzaikyokai.org/entertainer/
替え歌で取り上げられていて映画の中でも印象が強かったのは、
夫婦漫才だけれど離婚して元夫婦漫才になった、はまこ・テラこ、
どっちがはまこでどっちがテラこ、禿げてる方がはまこ、という歌で、
(見た目のインパクト強め)http://www.manzaikyokai.org/entertainer/hamako-terako/
この2人が離婚しても同居していてなんとも不思議な2人ですが、
離婚してからの方が漫才のキレが良くなったという説明に次回の東洋館で
この2人が観たくなりました。
同じ夫婦漫才で、離婚とともにコンビ解消、妻はお笑いの世界からも去り、
1人になったところで事故に遭って右腕を失った大空遊平さん。
(穏やかな表情の雰囲気)http://www.manzaikyokai.org/entertainer/oozorayuuhei/
映画を見ていた時には気づかなかったのですが、昔、奥さんのかほりさんと
コンビを組んでいた時の漫才、見たことあった、、、鑑賞後に思い出しました。
リハビリの成果で、東洋館の舞台に戻る時、左手と義手で上手くネクタイを締める姿、
復帰初の舞台はしんみりしてしまったものの、これからは客席を笑わせたいという
気持が戻ってくる、舞台の力は凄いんだなと思う場面でした。
また、久しぶりに見た青空球児・好児も、ゲロゲーロでおなじみ球児師匠の
破天荒ぶりな姿と、塙に質問されて代わりに丁寧に答える好児師匠の腰の低さ、
随分年を取られていますが、まだお元気でいらっしゃるんだなあ、
画面越しにホッとしました。
漫才協会の会員の中にじゅんいちダビッドソンも入っていて意外だったのですが
(予想通り塙さんに誘われて協会に入った)
協会の舞台に立つことで自分がお笑い芸人だと実感すると言っていたので
テレビのバラエティなどが多くてもやはり原点は舞台なのかな、と思いました。
その他にも、長年の不仲が雪解けしたおぼん・こぼんさんが
関東の漫才を継承していくことが大事なんだという話、
かつてのような師弟制度が難しくなっていく中、
先輩が後輩の面倒を見ていくことでしきたりや芸が継承されていく、
最近はお笑いを学ぶスクール(ダウンタウンとかもそうなんですよね)が
主流になっていますが、先輩の姿を近くで見て学ぶ、そういう機会が
あるのは東洋館のような定席寄席ならではなんだろうな、と思いました。
実際、若手で映画の中に登場したのがドルフィンソングさん、
(アラサーかな)http://www.manzaikyokai.org/entertainer/dolphinsong/
漫才との出会いで引きこもりがちだった自分が変わったという話や、
若手は寄席の手伝いを月何回か行う中で、舞台袖から見る先輩方の漫才は
勉強になるという話に、今後東洋館で見てみたいと思いました。
師弟制度の話の中、でナイツの師匠であった内海桂子さんの話が出ますが、
10分の持ち時間の舞台を7分ちょっとしか持たずにおりてしまったナイツに
怒った内海桂子師匠、その後、移動中に転んで骨折したためいけなくなった
地方の舞台を師匠の代わりにナイツが30分なんとかもたせて桂子師匠が
喜んでいた話などを聞くと、今の時代にそぐわないというご意見もあるかも
しれませんが、師匠というのは一人立ちするまでにはあった方がよいのかな
と思いました。
一般的な考えとしては、テレビに出ている=面白い=人気がある、
となるのかもしれませんが、テレビに出ていなくても面白い人はいっぱいいて、
目の前にいる観客と対峙してライブで漫才する、そのことで鍛えられて
どういう場面でも臨機応変に対応できるお笑いの人の方が私は長いスパンで
応援できると思っています。
テレビに沢山出演した後に飽きられて使い捨てになってしまったお笑いの人も
過去にたくさんいたと思いますが、10分、15分の持ち時間、生身の人間を相手に
笑いを繰り広げる芸人さんが観られる東洋館、これまで殆ど行ったことが
なかったのですが(行く場合は隣の浅草演芸ホールに行ってしまう)
もうちょっとまめに通って笑って笑って笑いまくりたい、という気持になった
「漫才協会 THE MOVIE 舞台の上の懲りない面々」でありました。
プロマイド
浅草の老舗、マルベル堂さんで撮影したプロマイドだそうですが、
映画館入口で販売されていたものの、、、買いませんでした。(^-^;
松戸「懐食 みちば」で懐石 [呑んだり食べたり(日本料理)]
M戸市の美味しい店を紹介するFacbookグループで知ったのですが、
ランチは全く予約が取れず夜の部なら予約できるので、
酒友を誘って懐石をいただきに行きました。
(食べログ)https://s.tabelog.com/chiba/A1203/A120302/12056599/
場所は、だいぶ前に撤退してしまった伊勢丹があったビル、の地下1階。
ロピア(スーパー)の売り場を歩いていくと奥の方にお店があります。
お店の入口にメニューが飾られていますが、品数や内容が異なる、とはいえ、
お昼がコースで3600円、夜は9900円ですから、お昼が大人気で予約がとれないのも
分かるような気がします。飲食店というと、ランチを安くしてお客さんを呼んで、
その中の何割かでも夜にも来てもらえれば、という考えだと思いますが、
この価格設定だとどのくらいのランチ客が夜も来るようになるのだろう、、、と
気になりました。
店内はL字型カウンター(9席くらいかな)とテーブル席が2卓くらい。
店名の通り道場六三郎さんのお料理のお店ですが、
13年くらい前に銀座の「ろくさん亭」に行って以来、今回で2度目です。
この日は満席ではなかったからか、テーブルでもカウンターでも、と言われて
折角ならお料理を作っているところがみたいとカウンター席の一番端に着席。
箸置きにも「みちば」の文字。置いてあるお皿は陶器ではなく木の器。訪れたのは2月だったので
如月の夜席御献立と書かれていました。
和の鉄人、道場六三郎さんがお献立を筆で書く場面を思い出します。(^-^)
最初は生ビールで乾杯♪
先附
引き立て一番出汁。
香りよく、口に含むと鰹節と昆布?の香りと旨味が広がります。
前菜五種
5種と書いてありますが、それ以上のっていました。
黄金チーズ、新豌豆含ませ、うるい浸し、姫さざゑ美味煮、鬼海老白みそ。
この5種がお品書きに書いてありましたが、そのほか、タコもありました。
フリルレタスに雪のようにかけられているのは粉チーズ。
ろくさん亭でも金のふちの洋風なお皿に前菜が盛り付けられていたのを
思い出しました。
御椀「すっぽん タピオカ万頭 なめこ 露生姜」
これもろくさん亭でいただいたお椀ですが、今回は出汁が多くはってあったのと
ネギ(結構多い)がかけられていたのが進化なのか違う点でした。
すっぽんの身をほぐしてタピオカで包んだものですが、
断面はこんな感じ
すっぽんの濃い味とタピオカのぷるぷるっとした食感を楽しめる面白いお料理です。
折角なのでお酒(たしか立山)
日本酒は1合700円くらいからありますのでぼった栗感はありません。
お酒の値付けでお店の良心の度合いを感じますが、みちばさんは良心的。
造里
2種類出てきてびっくり。
ふぐのたたき
喫茶店のミルク入れのような容器にポン酢が入っています。
洋風なお皿を使ったりこういう盛付をするあたりが道場さんぽい。
鱠仕立て 鮮魚叩き春野菜色々
お魚が全く見えないのですが(笑)鰆(だった記憶)と赤貝の他に、
キャベツやこごみ、菜の花などと立体的に盛り付けてあります。
間にはさまっているクリーム状(意外とさっぱりしていた記憶)のソースと
一緒にいただきました。春です。
焼物
「冬とまと姿焼べっこうあん」
御椀のすっぽんタピオカ万頭と同じく道場さんのスペシャリテとのこと。
溶岩の上でジュージュー焼かれながら運ばれてきたので、
ジュージュー音とチーズが溶岩の上で香ばしく焼かれているのを見ていると
それだけでテンション上がります。
キノコやエビなどが入っていました
れんこんとごぼうチップ
これを付けて召し上がって下さいと言われましたが、とろけるチーズと
具を絡めて食べると本当に美味でした。
続いて澤乃井をいただいて
揚げ物
白魚と山菜 レモンと山椒塩
鰆(多分)とタラの芽&筍
まだ外は肌寒い季節ですが、春が近づいてきているのを感じます。
強肴
黒毛和牛ロースト
葉玉葱と生湯葉が添えられていますが、上にのった山椒味噌をつけて食べると
洋風なローストビーフが和になる不思議。柔らかい和牛、めちゃうまでした。
御食事
釜めし、手打ちそば、糠鯖茶漬けの3種類から選べますが、
既にここまでで超満腹太郎状態だったので、お持ち帰りできる釜めしを
お願いしました。
鰤の釜めし
一口だけいただいて後はおむすび(2個)にして持ち帰りました。
友人は糠鯖(⇐へしこ)
出汁をかけて食べると非常に美味しいと言っていました。
抹茶をいただいて
フルーツにジュレののった水菓子とチーズ汁粉(生麩がのっていました)。
どちらも美味しく満腹満腹。。。
お酒(日本酒やワイン)の値付けがぼった栗ではないので気軽に呑める、
といった感じが好感度大ですが、昨年2月にオープンしてちょうど1年、
今回は道場さんのスペシャリテを多く入れたメニューとお会計の時に
聞いてラッキーなタイミングでこられたのだと思いました。
(帰りにローストビーフに添えられていた山椒味噌もいただきました)
元々は銀座にあったお店もコロナ禍で閉店し、誘致されたのだと思いますが
松戸で再オープンということで私も今回都心まで行くことなく、
美味しいお料理をいただくことができましたが、予約をとることができれば
ランチも食べてみたいし、一人で食べに来ている人も結構多かったので
私も気後れすることなくご褒美ごはん、という時にまた来たいな、と思った
「懐食 みちば」さんでありました。
(お店に置いてあった道場さんの書)
ランチは全く予約が取れず夜の部なら予約できるので、
酒友を誘って懐石をいただきに行きました。
(食べログ)https://s.tabelog.com/chiba/A1203/A120302/12056599/
場所は、だいぶ前に撤退してしまった伊勢丹があったビル、の地下1階。
ロピア(スーパー)の売り場を歩いていくと奥の方にお店があります。
お店の入口にメニューが飾られていますが、品数や内容が異なる、とはいえ、
お昼がコースで3600円、夜は9900円ですから、お昼が大人気で予約がとれないのも
分かるような気がします。飲食店というと、ランチを安くしてお客さんを呼んで、
その中の何割かでも夜にも来てもらえれば、という考えだと思いますが、
この価格設定だとどのくらいのランチ客が夜も来るようになるのだろう、、、と
気になりました。
店内はL字型カウンター(9席くらいかな)とテーブル席が2卓くらい。
店名の通り道場六三郎さんのお料理のお店ですが、
13年くらい前に銀座の「ろくさん亭」に行って以来、今回で2度目です。
この日は満席ではなかったからか、テーブルでもカウンターでも、と言われて
折角ならお料理を作っているところがみたいとカウンター席の一番端に着席。
箸置きにも「みちば」の文字。置いてあるお皿は陶器ではなく木の器。訪れたのは2月だったので
如月の夜席御献立と書かれていました。
和の鉄人、道場六三郎さんがお献立を筆で書く場面を思い出します。(^-^)
最初は生ビールで乾杯♪
先附
引き立て一番出汁。
香りよく、口に含むと鰹節と昆布?の香りと旨味が広がります。
前菜五種
5種と書いてありますが、それ以上のっていました。
黄金チーズ、新豌豆含ませ、うるい浸し、姫さざゑ美味煮、鬼海老白みそ。
この5種がお品書きに書いてありましたが、そのほか、タコもありました。
フリルレタスに雪のようにかけられているのは粉チーズ。
ろくさん亭でも金のふちの洋風なお皿に前菜が盛り付けられていたのを
思い出しました。
御椀「すっぽん タピオカ万頭 なめこ 露生姜」
これもろくさん亭でいただいたお椀ですが、今回は出汁が多くはってあったのと
ネギ(結構多い)がかけられていたのが進化なのか違う点でした。
すっぽんの身をほぐしてタピオカで包んだものですが、
断面はこんな感じ
すっぽんの濃い味とタピオカのぷるぷるっとした食感を楽しめる面白いお料理です。
折角なのでお酒(たしか立山)
日本酒は1合700円くらいからありますのでぼった栗感はありません。
お酒の値付けでお店の良心の度合いを感じますが、みちばさんは良心的。
造里
2種類出てきてびっくり。
ふぐのたたき
喫茶店のミルク入れのような容器にポン酢が入っています。
洋風なお皿を使ったりこういう盛付をするあたりが道場さんぽい。
鱠仕立て 鮮魚叩き春野菜色々
お魚が全く見えないのですが(笑)鰆(だった記憶)と赤貝の他に、
キャベツやこごみ、菜の花などと立体的に盛り付けてあります。
間にはさまっているクリーム状(意外とさっぱりしていた記憶)のソースと
一緒にいただきました。春です。
焼物
「冬とまと姿焼べっこうあん」
御椀のすっぽんタピオカ万頭と同じく道場さんのスペシャリテとのこと。
溶岩の上でジュージュー焼かれながら運ばれてきたので、
ジュージュー音とチーズが溶岩の上で香ばしく焼かれているのを見ていると
それだけでテンション上がります。
キノコやエビなどが入っていました
れんこんとごぼうチップ
これを付けて召し上がって下さいと言われましたが、とろけるチーズと
具を絡めて食べると本当に美味でした。
続いて澤乃井をいただいて
揚げ物
白魚と山菜 レモンと山椒塩
鰆(多分)とタラの芽&筍
まだ外は肌寒い季節ですが、春が近づいてきているのを感じます。
強肴
黒毛和牛ロースト
葉玉葱と生湯葉が添えられていますが、上にのった山椒味噌をつけて食べると
洋風なローストビーフが和になる不思議。柔らかい和牛、めちゃうまでした。
御食事
釜めし、手打ちそば、糠鯖茶漬けの3種類から選べますが、
既にここまでで超満腹太郎状態だったので、お持ち帰りできる釜めしを
お願いしました。
鰤の釜めし
一口だけいただいて後はおむすび(2個)にして持ち帰りました。
友人は糠鯖(⇐へしこ)
出汁をかけて食べると非常に美味しいと言っていました。
抹茶をいただいて
フルーツにジュレののった水菓子とチーズ汁粉(生麩がのっていました)。
どちらも美味しく満腹満腹。。。
お酒(日本酒やワイン)の値付けがぼった栗ではないので気軽に呑める、
といった感じが好感度大ですが、昨年2月にオープンしてちょうど1年、
今回は道場さんのスペシャリテを多く入れたメニューとお会計の時に
聞いてラッキーなタイミングでこられたのだと思いました。
(帰りにローストビーフに添えられていた山椒味噌もいただきました)
元々は銀座にあったお店もコロナ禍で閉店し、誘致されたのだと思いますが
松戸で再オープンということで私も今回都心まで行くことなく、
美味しいお料理をいただくことができましたが、予約をとることができれば
ランチも食べてみたいし、一人で食べに来ている人も結構多かったので
私も気後れすることなくご褒美ごはん、という時にまた来たいな、と思った
「懐食 みちば」さんでありました。
(お店に置いてあった道場さんの書)
映画「アタック・オブ・ザ・キラートマト」を観る [映画(あ行)]
Amazonプライムでおススメに出てきたので
下らなさそうな雰囲気全開と分かっていながら(笑)鑑賞しました。
下らなさそうな雰囲気全開と分かっていながら(笑)鑑賞しました。
要らないような気もしますが(笑)、あらすじは映画.comさんより。
巨大殺人トマトが巻き起こす恐怖を描き、カルト的人気を集めたSFホラーコメディ。
全米に謎の巨大トマトが次々と現われ、人間たちを襲いはじめた。
米軍は対トマト用に開発したアンドロイドの試運転を行うが、あえなく失敗。
さらに対トマト要員のスペシャリストたちを集めて戦わせたものの全く歯が立たず、
市街地で米軍対トマトの全面戦争が勃発してしまう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
トマト、、全然怖くない。(笑)
ロジャー・コーマン先生のB級作品をこれまで数々みてきているので、
ちっとも驚かない低品質ぶりでしたが(笑)
低予算なので映画の作り全体がB級いやそれよりずっと下でも驚かず、
期待に違わぬしょぼしょぼぶりに逆に安堵しました。(^^;
見た目が全く怖くない巨大殺人トマト(運ぶ台車が見えたりする(笑))、
実は国家機密で開発されていた巨大トマトが突然変異して人を襲う、という
設定なのですが、その巨大トマトを撃退するために投入されたのが、
同じく国家機密で開発されていたアンドロイド人間ブルース、
でも予算の関係で片足しかアンドロイド化されていないという状態なので、
想像していた通り全く役に立たず、じゃあ、次の手を、と撃退に投入されたのが
いつも酸素ボンベをつけている潜水士グレッグ、
ステロイド大好きな元水泳メダリストのグレタ、
黒人なのに白人の付け鼻をつけるサム、
開いたパラシュートを引きずって日本刀を振り回すフィンレター大尉、の4人。
とはいえ、彼らも全くトマトにかわなず、記者がトマトを追いかけたりして、
どうやって収拾するのかと思ったら、ホワイトハウスの報道官がトマトの弱点が
「Puberty Love(思春期の恋?」という歌だと知り、大きなスタジアムにトマトを
おびきよせて大音響でこの曲をかけてトマトをやっつける、という
(こんな感じの曲です)https://youtu.be/A2JCMaUGS8U?si=x_poIgpk0ORkfkG6
書いていてもうどうでもいいやな気分になってしまうのですが(笑)
50年くらい前にこんなにくっだらない映画が作られていて、
しかもしそれがAmazonプライムでおススメされちゃったりしたら、
私もこういうB級作品が好きなのだとAmazonさんにAI判定されているのだな(笑)、
と思ったわけですが、時にはこういうバカバカしい映画で笑うのもいいのかもしれない、
という気持になった「アタック・オブ・ザ・キラートマト」でありました。
トマト、、全然怖くない。(笑)
ロジャー・コーマン先生のB級作品をこれまで数々みてきているので、
ちっとも驚かない低品質ぶりでしたが(笑)
低予算なので映画の作り全体がB級いやそれよりずっと下でも驚かず、
期待に違わぬしょぼしょぼぶりに逆に安堵しました。(^^;
見た目が全く怖くない巨大殺人トマト(運ぶ台車が見えたりする(笑))、
実は国家機密で開発されていた巨大トマトが突然変異して人を襲う、という
設定なのですが、その巨大トマトを撃退するために投入されたのが、
同じく国家機密で開発されていたアンドロイド人間ブルース、
でも予算の関係で片足しかアンドロイド化されていないという状態なので、
想像していた通り全く役に立たず、じゃあ、次の手を、と撃退に投入されたのが
いつも酸素ボンベをつけている潜水士グレッグ、
ステロイド大好きな元水泳メダリストのグレタ、
黒人なのに白人の付け鼻をつけるサム、
開いたパラシュートを引きずって日本刀を振り回すフィンレター大尉、の4人。
とはいえ、彼らも全くトマトにかわなず、記者がトマトを追いかけたりして、
どうやって収拾するのかと思ったら、ホワイトハウスの報道官がトマトの弱点が
「Puberty Love(思春期の恋?」という歌だと知り、大きなスタジアムにトマトを
おびきよせて大音響でこの曲をかけてトマトをやっつける、という
(こんな感じの曲です)https://youtu.be/A2JCMaUGS8U?si=x_poIgpk0ORkfkG6
書いていてもうどうでもいいやな気分になってしまうのですが(笑)
50年くらい前にこんなにくっだらない映画が作られていて、
しかもしそれがAmazonプライムでおススメされちゃったりしたら、
私もこういうB級作品が好きなのだとAmazonさんにAI判定されているのだな(笑)、
と思ったわけですが、時にはこういうバカバカしい映画で笑うのもいいのかもしれない、
という気持になった「アタック・オブ・ザ・キラートマト」でありました。
丸の内「御影蔵」で菊正宗 [呑んだり食べたり(居酒屋)]
東京駅付近に用事があった帰り、友人と丸ビル5階の「御影蔵」で呑みました。
奥まったところにありました
隣のお店が博多の「赤のれん」さん。
昔博多の赤のれんでとんこつラーメンを食べたことを思い出しました。。
(って、今回は御影蔵さんで呑みます)https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13175117/
窓側の席に案内していただきましたが半個室や小上り席、テーブル席などかなり広く、
おそらくビジネス街ですからランチ時なども混雑するんでしょうね。
はい、かんぱい♪
お通し
手作りのお惣菜3品盛りとのことで、きんぴらごぼう、牛すじ煮込み、胡麻豆腐。
美味しかったのですがこれで700円とるのはちょっと高いかなあ。。。
すだちぶり
お店のメニューに特に説明がなかったのですが、
以前愛媛のみかん鯛(みかんの果皮が配合された飼料で育てられた鯛)が
臭みなくさっぱりとした味わいだったのを思い出して注文しました。
(徳島のぶり)https://tokushima-bussan.com/ippins/%E3%81%99%E3%81%A0%E3%81%A1%E3%81%B6%E3%82%8A/
鳴門海峡の西側、潮の流れが速いところですだちの果皮を配合した飼料で育てられたぶり、
というのがウリらしいです。
食べた感じは脂身が少ないというか非常にあっさりさっぱりした味わいで、
北陸の寒ブリとは対極な感じでした。同じ魚でも色々あって面白いですね。厚焼き玉子
切り身を縦長いお皿にきれいに並べてありますが、ここまでしなくても、、
そんな気がしました。(^-^;
でも出来立てあったかで美味
で、ビールを呑み終わったので日本酒かなあとメニューを見ると菊正宗オンリー。
しかも上左の写真のメニューの端っこに「ニュートーキョー」と書いてあって、
あら、ビヤホールのニュートーキョー系なのか、とちょっとびっくり。
ニュートーキョーグループで扱っている日本酒(呑んだことなかったんですが)は
菊正宗なんでしょうね。
まずは生酛をいただきました
お猪口に書いてありました(笑)
菊正宗を自分から選んで呑むことってないかも、と思いましたが、
きりっとして美味しいお酒ですね。(^-^)
静岡県産のたたみいわし(好物)にみつせ鶏の小松菜炒め。
みつせ鶏、大量の小松菜に埋もれて探すのが大変でしたが(^-^;美味でした。
菊正宗の純米をいただいて〆。
実は当日そんなに体調がよくなかったので(お腹が弱っていた)
私にしては本当に軽い呑みでしたが、たまにはこういうのもよいかもしれません。
(反省の意味も込めてというか、、、)
以前いったKITTEより丸ビルの方が手頃に食べられるお店が多いのも
サラリーマン向けだからなのだと思いますが、体調がもっといい時に菊正宗を
もっと色々呑み比べしてみたいと思った御影蔵さんでありました。
奥まったところにありました
隣のお店が博多の「赤のれん」さん。
昔博多の赤のれんでとんこつラーメンを食べたことを思い出しました。。
(って、今回は御影蔵さんで呑みます)https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13175117/
窓側の席に案内していただきましたが半個室や小上り席、テーブル席などかなり広く、
おそらくビジネス街ですからランチ時なども混雑するんでしょうね。
はい、かんぱい♪
お通し
手作りのお惣菜3品盛りとのことで、きんぴらごぼう、牛すじ煮込み、胡麻豆腐。
美味しかったのですがこれで700円とるのはちょっと高いかなあ。。。
すだちぶり
お店のメニューに特に説明がなかったのですが、
以前愛媛のみかん鯛(みかんの果皮が配合された飼料で育てられた鯛)が
臭みなくさっぱりとした味わいだったのを思い出して注文しました。
(徳島のぶり)https://tokushima-bussan.com/ippins/%E3%81%99%E3%81%A0%E3%81%A1%E3%81%B6%E3%82%8A/
鳴門海峡の西側、潮の流れが速いところですだちの果皮を配合した飼料で育てられたぶり、
というのがウリらしいです。
食べた感じは脂身が少ないというか非常にあっさりさっぱりした味わいで、
北陸の寒ブリとは対極な感じでした。同じ魚でも色々あって面白いですね。厚焼き玉子
切り身を縦長いお皿にきれいに並べてありますが、ここまでしなくても、、
そんな気がしました。(^-^;
でも出来立てあったかで美味
で、ビールを呑み終わったので日本酒かなあとメニューを見ると菊正宗オンリー。
しかも上左の写真のメニューの端っこに「ニュートーキョー」と書いてあって、
あら、ビヤホールのニュートーキョー系なのか、とちょっとびっくり。
ニュートーキョーグループで扱っている日本酒(呑んだことなかったんですが)は
菊正宗なんでしょうね。
まずは生酛をいただきました
お猪口に書いてありました(笑)
菊正宗を自分から選んで呑むことってないかも、と思いましたが、
きりっとして美味しいお酒ですね。(^-^)
静岡県産のたたみいわし(好物)にみつせ鶏の小松菜炒め。
みつせ鶏、大量の小松菜に埋もれて探すのが大変でしたが(^-^;美味でした。
菊正宗の純米をいただいて〆。
実は当日そんなに体調がよくなかったので(お腹が弱っていた)
私にしては本当に軽い呑みでしたが、たまにはこういうのもよいかもしれません。
(反省の意味も込めてというか、、、)
以前いったKITTEより丸ビルの方が手頃に食べられるお店が多いのも
サラリーマン向けだからなのだと思いますが、体調がもっといい時に菊正宗を
もっと色々呑み比べしてみたいと思った御影蔵さんでありました。
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