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愛媛旅行記2024~大洲で鵜飼編②~ [チームSの旅]
引っ張りましたが、今回の記事では鵜飼の様子を見学します。
昨日の記事でも書いたのですが、大洲の鵜飼は「あわせ鵜飼」と呼ばれて、
鵜飼の船を屋形船が両方から挟んで見学します。
他の地域は片側から船が並んでみるのかな、よく分からないのですが、
こんな感じで
他の船が鵜飼の船を挟んで見学しているのを遠巻きで眺めた後、
こんな感じ
自分が乗っている船の順番になると、船が位置を入れ替えて鵜飼船に近づきます。
火が凄い( ゚Д゚)
鵜匠さんの説明では、この日活躍する鵜の名前は、
まるちゃん、けんちゃん、はっちゃん、きんちゃん(あとは失念) 鵜 結構大きいです 大きなライトも眩しいです
この大きなライトに虫が大集中していたのが違う意味でインパクト大でしたが、
同じ船に乗るMさんのお孫さんたち、大量の虫に悲鳴を上げていました。
魚を探す鵜
この日は、はっちゃんが大活躍していましたが、かつてはこういう漁で魚をとっていた、
ある意味ナイスアイデアですが、今の時代は効率が悪いのと動物愛護の観点で
クレームする人もいたりして、、コンプライアンスとかハラスメントとか、
色々大変な時代に、こうやって観光として伝統ある漁を観ることができて大満足。
大洲城が見えてきたところで下船します
この後はホテルまで歩いて帰ります。
(上右写真は東京ラブストーリーでリカがカンチ宛の手紙を投函したポスト)
ホテルまで10分歩いて戻ってきたらまずラウンジに向かいまして、
二次会開催です
ラウンジでのゼロ次会、鵜飼での一次会、そしてラウンジで二次会、
今度はフルボトルで白ワインをいただきました。
ソフトドリンクには目を向けず
そして、部屋で三次会突入
サッポロ黒ラベルで乾杯
snorita姐が持ってきてくれたデメルのクラッカー、トマトバジル味など、
とにかくお酒に合う味でバクバク食べながら呑み続け、
けーすけ兄によるウクレレ演奏
ホテルのガイドに鵜飼写真を発見
昭和歌謡を歌いながら夜が更けていきました。
呑んだ呑んだ呑んだ~。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
昨日の記事でも書いたのですが、大洲の鵜飼は「あわせ鵜飼」と呼ばれて、
鵜飼の船を屋形船が両方から挟んで見学します。
他の地域は片側から船が並んでみるのかな、よく分からないのですが、
こんな感じで
他の船が鵜飼の船を挟んで見学しているのを遠巻きで眺めた後、
こんな感じ
自分が乗っている船の順番になると、船が位置を入れ替えて鵜飼船に近づきます。
火が凄い( ゚Д゚)
鵜匠さんの説明では、この日活躍する鵜の名前は、
まるちゃん、けんちゃん、はっちゃん、きんちゃん(あとは失念) 鵜 結構大きいです 大きなライトも眩しいです
この大きなライトに虫が大集中していたのが違う意味でインパクト大でしたが、
同じ船に乗るMさんのお孫さんたち、大量の虫に悲鳴を上げていました。
魚を探す鵜
この日は、はっちゃんが大活躍していましたが、かつてはこういう漁で魚をとっていた、
ある意味ナイスアイデアですが、今の時代は効率が悪いのと動物愛護の観点で
クレームする人もいたりして、、コンプライアンスとかハラスメントとか、
色々大変な時代に、こうやって観光として伝統ある漁を観ることができて大満足。
大洲城が見えてきたところで下船します
この後はホテルまで歩いて帰ります。
(上右写真は東京ラブストーリーでリカがカンチ宛の手紙を投函したポスト)
ホテルまで10分歩いて戻ってきたらまずラウンジに向かいまして、
二次会開催です
ラウンジでのゼロ次会、鵜飼での一次会、そしてラウンジで二次会、
今度はフルボトルで白ワインをいただきました。
ソフトドリンクには目を向けず
そして、部屋で三次会突入
サッポロ黒ラベルで乾杯
snorita姐が持ってきてくれたデメルのクラッカー、トマトバジル味など、
とにかくお酒に合う味でバクバク食べながら呑み続け、
けーすけ兄によるウクレレ演奏
ホテルのガイドに鵜飼写真を発見
昭和歌謡を歌いながら夜が更けていきました。
呑んだ呑んだ呑んだ~。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
愛媛旅行記2024~大洲で鵜飼編①~ [チームSの旅]
今回のチームSの旅のメインイベント、鵜飼の船乗り場に到着しました。
レストハウスに行くと
レストハウスの外に洪水被害についての看板
6年くらい前に洪水でここまで水嵩が上がったんですね。
川は普段穏やかに流れているのに台風や豪雨となると様子が一変、
昔テレビで見たドラマ「岸辺のアルバム」は本当に衝撃的だったのですが、
自然災害にはどうしても遭うとはいえ、あまり大きな被害が出ないように、と
こういう表示を観ると改めて思います。
初代鵜匠 三瀬秋俊さんの顕彰碑
鵜飼自体は平安時代の頃から貴族の楽しみとして行われていたそうですが、
その後は魚をとる漁の方法として続いていき、明治以降、漁の方法が
変わっていく中で、戦後は観光事業の一つとして復活してこうやって
夏の時期に行われている、ということを記事を書きながら知りました。
コース
日本三大鵜飼といわれるのは、岐阜県長良川、大分県三隅川、愛媛県肱川で、
ここ大洲の肱川は「合わせうかい」発祥の地だそうです。
鵜匠船と屋形船(客船)を併走させて川下りをしながら行う鵜飼漁は、
夏の風物詩となっているという説明をNIPPONIAホテルのサイトで見たのですが、
京都の嵐山も三大鵜飼の一つだと思ったら違っていたことを知りちょっとびっくり。
lovin姐さんゑ
(笑)
鵜がいっぱい
結構賑やかにたくさんの鵜が動いていたのですが、鵜匠の方がきて
この日の鵜飼に頑張ってもらう鵜を選ぼうとしたら物凄い勢いで
みんな鵜匠さんから逃げていました。重労働なんでしょうかね。
と船に乗る前から色々観てテンションが上がってきたところで、
船を予約してくれたK姉さんと、snorita姐、けーすけ兄の知り合いのMさん、
とお孫さんたちが到着したのでご挨拶してから、
船に乗ります。
レストハウスの外に洪水被害についての看板
6年くらい前に洪水でここまで水嵩が上がったんですね。
川は普段穏やかに流れているのに台風や豪雨となると様子が一変、
昔テレビで見たドラマ「岸辺のアルバム」は本当に衝撃的だったのですが、
自然災害にはどうしても遭うとはいえ、あまり大きな被害が出ないように、と
こういう表示を観ると改めて思います。
初代鵜匠 三瀬秋俊さんの顕彰碑
鵜飼自体は平安時代の頃から貴族の楽しみとして行われていたそうですが、
その後は魚をとる漁の方法として続いていき、明治以降、漁の方法が
変わっていく中で、戦後は観光事業の一つとして復活してこうやって
夏の時期に行われている、ということを記事を書きながら知りました。
コース
日本三大鵜飼といわれるのは、岐阜県長良川、大分県三隅川、愛媛県肱川で、
ここ大洲の肱川は「合わせうかい」発祥の地だそうです。
鵜匠船と屋形船(客船)を併走させて川下りをしながら行う鵜飼漁は、
夏の風物詩となっているという説明をNIPPONIAホテルのサイトで見たのですが、
京都の嵐山も三大鵜飼の一つだと思ったら違っていたことを知りちょっとびっくり。
lovin姐さんゑ
(笑)
鵜がいっぱい
結構賑やかにたくさんの鵜が動いていたのですが、鵜匠の方がきて
この日の鵜飼に頑張ってもらう鵜を選ぼうとしたら物凄い勢いで
みんな鵜匠さんから逃げていました。重労働なんでしょうかね。
と船に乗る前から色々観てテンションが上がってきたところで、
船を予約してくれたK姉さんと、snorita姐、けーすけ兄の知り合いのMさん、
とお孫さんたちが到着したのでご挨拶してから、
船に乗ります。
船頭は中村さん
出身は全然違うところだそうですが、会社員や海外生活を経て、
大洲にたどり着き、町おこしを盛り上げる活動の中で船頭として観光客に
大洲の魅力を伝えていらっしゃるとのことでした。
10年前の大洲と町の雰囲気が活き活きして見えるのもこういう若い方々の
熱い気持ちやご努力によるものなのだなあと思いました。
お酒もスタンバイ
大きなお弁当です
乗船してほどなくしたら日が暮れる前ですが出発です。
肱川を下ります
乾杯♪
お料理は「うめたこ」さんのものですが
大洲の色々な料理やさんで船の予約が出来るみたいですね。 超豪華♪ 川魚も入っていますが
魚の名前はよくわかりませんでした。
あとは、海老が沢山入っていて彩はかなり賑やか。
愛媛らしく鯛&タコ
太巻き寿司も美味しいのですがとにかくボリューム満点。
ごり?
こんな小さい魚を串にさす器用さに驚きながら美味しくいただきました。
お子さんたちもわいわい賑やか
ちなみに、船酔いするかもと思って船ではビールをちびちび呑んでいました。
(その前に散々呑んでいるのにね(笑))
穏やかな肱川を下りながら食べて呑んでわいわい話して、
船頭さんの楽しい語り口を聞いたりしてるうちに、
日が暮れてきました
提灯に虫が集まってきます(笑)
更に暗くなってきたところで
いよいよお待ちかねの鵜飼タイムです!
(つづく)
出身は全然違うところだそうですが、会社員や海外生活を経て、
大洲にたどり着き、町おこしを盛り上げる活動の中で船頭として観光客に
大洲の魅力を伝えていらっしゃるとのことでした。
10年前の大洲と町の雰囲気が活き活きして見えるのもこういう若い方々の
熱い気持ちやご努力によるものなのだなあと思いました。
お酒もスタンバイ
大きなお弁当です
乗船してほどなくしたら日が暮れる前ですが出発です。
肱川を下ります
乾杯♪
お料理は「うめたこ」さんのものですが
大洲の色々な料理やさんで船の予約が出来るみたいですね。 超豪華♪ 川魚も入っていますが
魚の名前はよくわかりませんでした。
あとは、海老が沢山入っていて彩はかなり賑やか。
愛媛らしく鯛&タコ
太巻き寿司も美味しいのですがとにかくボリューム満点。
ごり?
こんな小さい魚を串にさす器用さに驚きながら美味しくいただきました。
お子さんたちもわいわい賑やか
ちなみに、船酔いするかもと思って船ではビールをちびちび呑んでいました。
(その前に散々呑んでいるのにね(笑))
穏やかな肱川を下りながら食べて呑んでわいわい話して、
船頭さんの楽しい語り口を聞いたりしてるうちに、
日が暮れてきました
提灯に虫が集まってきます(笑)
更に暗くなってきたところで
いよいよお待ちかねの鵜飼タイムです!
(つづく)
愛媛旅行記2024~NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町編②~ [チームSの旅]
今回泊ったNIPPONIA HOTEL、古い建物の雰囲気を残しながら、
快適に滞在できるような心配りも感じられて部屋を一通り見ただけで
なんだか楽しい気分になったのですが、この後は、ラウンジに向かいます。
部屋のすぐ近くに道(右前方にラウンジある建物)
ですが、この道に出ず、部屋の入口を出たらそのまま左手の敷地内に進み、
土壁?を観ながら左手に進んで
中庭のような場所を通って、
中へ
このホテルに泊まっている人は誰でも使えるラウンジで、
私たちは部屋から至近ですが、お部屋によってはかなり歩かないといけない、
という場合もあるので、どの部屋を予約するかによりますね。
乾杯♪
シャンパンが無料でいただけるとはびっくりです。
(その分、宿泊代はちょっと高めかもしれません)
ラウンジはテーブル席がいくつか並んでいる程度で広くないのですが、
ソフトドリンクからウィスキー、ビール、ワイン、シャンパンまで、
かなり多い種類の飲み物が楽しめます。
部屋の鍵
最近カードキーが多い中、こういう木の鍵っていい雰囲気ですね。
3人なのでシャンパンも1本早々に空いてしまい(笑)、じゃあ次、と
思ったのですが、この後鵜飼もあるし、ということで、
次の白ワインはハーフボトルをいただきました
呑みかけのボトルがなく冷蔵庫を開けて未開栓のボトルを開けるのですが、
1人、2人で泊っていたり本当に軽く呑みたい、という時はどうするんだろう、
呑兵衛の私たちは残さず呑めますが、そんなことが気になってしまいました。(^-^;
ごちそうさまでした(^-^)
と、満足した後は、鵜飼の乗り場にタクシーで向かいます。
チェックインした建物に行って
予約してもらったタクシー待ち
チェックインの時にお願いしたタクシー、時間通りにきてくれました。
ありがとうございます
優しい語り口の運転手さんと色々お話しながら、
外の景色も楽しんでいたら
到着~。
これから船に乗って鵜飼を楽しみます!
(つづく)
快適に滞在できるような心配りも感じられて部屋を一通り見ただけで
なんだか楽しい気分になったのですが、この後は、ラウンジに向かいます。
部屋のすぐ近くに道(右前方にラウンジある建物)
ですが、この道に出ず、部屋の入口を出たらそのまま左手の敷地内に進み、
土壁?を観ながら左手に進んで
中庭のような場所を通って、
中へ
このホテルに泊まっている人は誰でも使えるラウンジで、
私たちは部屋から至近ですが、お部屋によってはかなり歩かないといけない、
という場合もあるので、どの部屋を予約するかによりますね。
乾杯♪
シャンパンが無料でいただけるとはびっくりです。
(その分、宿泊代はちょっと高めかもしれません)
ラウンジはテーブル席がいくつか並んでいる程度で広くないのですが、
ソフトドリンクからウィスキー、ビール、ワイン、シャンパンまで、
かなり多い種類の飲み物が楽しめます。
部屋の鍵
最近カードキーが多い中、こういう木の鍵っていい雰囲気ですね。
3人なのでシャンパンも1本早々に空いてしまい(笑)、じゃあ次、と
思ったのですが、この後鵜飼もあるし、ということで、
次の白ワインはハーフボトルをいただきました
呑みかけのボトルがなく冷蔵庫を開けて未開栓のボトルを開けるのですが、
1人、2人で泊っていたり本当に軽く呑みたい、という時はどうするんだろう、
呑兵衛の私たちは残さず呑めますが、そんなことが気になってしまいました。(^-^;
ごちそうさまでした(^-^)
と、満足した後は、鵜飼の乗り場にタクシーで向かいます。
チェックインした建物に行って
予約してもらったタクシー待ち
チェックインの時にお願いしたタクシー、時間通りにきてくれました。
ありがとうございます
優しい語り口の運転手さんと色々お話しながら、
外の景色も楽しんでいたら
到着~。
これから船に乗って鵜飼を楽しみます!
(つづく)
愛媛旅行記2024~NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町編①~ [チームSの旅]
今回、大洲で鵜飼を楽しむので宿泊も大洲がいいね、ということで、
snorita姐が手配してくれたのがNIPPONIA HOTEL大洲 城下町。
snorita姐が手配してくれたのがNIPPONIA HOTEL大洲 城下町。
けーすけ兄と初めて大洲を訪れたのが今から10年くらい前ですが、
その時は古い町並みがきれいなもののどこか寂れ感もある地方の町、
というイメージだったのが昨年オープンしたこのホテルに今回泊って
随分雰囲気が変わったように思えました。
NIPPONIAと名のつくホテル、現在全国あちこちにあるのですが
(千葉県だと水郷で有名な佐原にもあります)
snorita姐は以前函館で泊ったことがあるそうですが、古い民家などの施設を
雰囲気を壊さないようにリノベ―トして宿として再生させるコンセプトで
バリューマネジメント㈱という企業が展開しているそうです。
(ホテルのホームページ)https://www.ozucastle.com/
ここ大洲のNIPPONIA HOTELは全26棟31室という日本最大の分散型ホテル、
という説明をこの記事を書く段に調べて知ったのですが(毎回こんな感じ)
確かに、カーナビで見つけた暖簾もホテルの1室でしたし、町中の多くの建物が
ホテルの客室として分散しているというのが面白いですね。
というわけで、駐車場から少し歩いたところにある建物に入ってチェックイン。
しぐれ餅
靴を脱いで畳のお部屋に置かれた椅子に座ってチェックインですが、
snorita姐があれこれ記入してくれている間、私とけーすけ兄は
しぐれ餅と冷たい煎茶をいただいてまったりしておりました。
ホテルスタッフは老舗高級ホテルのベテランスタッフ、とはイメージが異なり
かなり若い方が(地元の方かな)多く、まだどこか慣れない感じを醸しながら
丁寧に部屋や食事の場所(離れている)の説明をしてくれました。
チェックインが終って鍵を受け取ったら部屋に向かいますが、
チェックイン場所の建物からは歩いて1,2分の場所で、
このホテルでも一番客室が多い建物「MUNE」の1階のお部屋でした。
鍵を開けて入ると
お風呂が見えました
玄関横には生け花?(枝?)
ここで靴を脱いで
急な階段(お酒呑んだ後の上り下りがちょっと怖い感じ)を上って2階へ。
お布団1組の部屋はけーすけ兄が、
ベッド2つの部屋はsnorita姐と私が使うことにしました。
どこか懐かしい感じのスイッチ
古い建物は電源をとれるところが少ないものですが、
ホテルにリノベ―トするにあたって電源を取れる箇所を増やしたみたいで
ベッドサイドを含めて部屋の何か所かで電源が取れるのが便利でした。
(8年前に泊まった霧島温泉郷の宿のたこあし配線を思い出しました)
https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2016-07-18-7
3人分の充電がこんな感じでした。(笑)
と、たこあし配線をふと思い出しながらお部屋の見学は続きます。
冷蔵庫 全部無料です♪
珈琲やお茶も充実
檜風呂
(かなり深いのでお湯をためるのにだいぶ時間がかかりました)
洗面もスッキリ綺麗な感じ、木の雰囲気が温かくていいですね。
洗顔などのアメニティもオシャレなパッケージに入っていました。
星野リゾートと同じく、部屋にテレビや時計が置いていないので
ゆったり時間を過ごせるというのもよさそうです。
この後は、ラウンジがあると聞いたので鵜飼の前に軽く呑みます!
(つづく)
その時は古い町並みがきれいなもののどこか寂れ感もある地方の町、
というイメージだったのが昨年オープンしたこのホテルに今回泊って
随分雰囲気が変わったように思えました。
NIPPONIAと名のつくホテル、現在全国あちこちにあるのですが
(千葉県だと水郷で有名な佐原にもあります)
snorita姐は以前函館で泊ったことがあるそうですが、古い民家などの施設を
雰囲気を壊さないようにリノベ―トして宿として再生させるコンセプトで
バリューマネジメント㈱という企業が展開しているそうです。
(ホテルのホームページ)https://www.ozucastle.com/
ここ大洲のNIPPONIA HOTELは全26棟31室という日本最大の分散型ホテル、
という説明をこの記事を書く段に調べて知ったのですが(毎回こんな感じ)
確かに、カーナビで見つけた暖簾もホテルの1室でしたし、町中の多くの建物が
ホテルの客室として分散しているというのが面白いですね。
というわけで、駐車場から少し歩いたところにある建物に入ってチェックイン。
しぐれ餅
靴を脱いで畳のお部屋に置かれた椅子に座ってチェックインですが、
snorita姐があれこれ記入してくれている間、私とけーすけ兄は
しぐれ餅と冷たい煎茶をいただいてまったりしておりました。
ホテルスタッフは老舗高級ホテルのベテランスタッフ、とはイメージが異なり
かなり若い方が(地元の方かな)多く、まだどこか慣れない感じを醸しながら
丁寧に部屋や食事の場所(離れている)の説明をしてくれました。
チェックインが終って鍵を受け取ったら部屋に向かいますが、
チェックイン場所の建物からは歩いて1,2分の場所で、
このホテルでも一番客室が多い建物「MUNE」の1階のお部屋でした。
鍵を開けて入ると
お風呂が見えました
玄関横には生け花?(枝?)
ここで靴を脱いで
急な階段(お酒呑んだ後の上り下りがちょっと怖い感じ)を上って2階へ。
お布団1組の部屋はけーすけ兄が、
ベッド2つの部屋はsnorita姐と私が使うことにしました。
どこか懐かしい感じのスイッチ
古い建物は電源をとれるところが少ないものですが、
ホテルにリノベ―トするにあたって電源を取れる箇所を増やしたみたいで
ベッドサイドを含めて部屋の何か所かで電源が取れるのが便利でした。
(8年前に泊まった霧島温泉郷の宿のたこあし配線を思い出しました)
https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2016-07-18-7
3人分の充電がこんな感じでした。(笑)
と、たこあし配線をふと思い出しながらお部屋の見学は続きます。
冷蔵庫 全部無料です♪
珈琲やお茶も充実
檜風呂
(かなり深いのでお湯をためるのにだいぶ時間がかかりました)
洗面もスッキリ綺麗な感じ、木の雰囲気が温かくていいですね。
洗顔などのアメニティもオシャレなパッケージに入っていました。
星野リゾートと同じく、部屋にテレビや時計が置いていないので
ゆったり時間を過ごせるというのもよさそうです。
この後は、ラウンジがあると聞いたので鵜飼の前に軽く呑みます!
(つづく)
愛媛旅行記2024~三嶋神社編~ [チームSの旅]
隈研吾さん設計の雲の上の図書館を楽しんだ後は、その近くにある三嶋神社に
歩いて向かいます。(図書館からは歩いて3,4分くらい)
鳥居に続いてあるのが神幸橋
猿田彦さん
猿田彦と聞くと最近では「珈琲」とつけてしまいそうになりますが、
元々はこちらですもんね。
https://yusuhara-kumonoue-kanko.jp/spot/mishimajinja/
三嶋神社では一千余年の歴史を引き継ぐ津野山神楽が舞い継がれるているそうです。
8時間を要する神楽、途中休憩は入ると思いますが演じる方も観る方も
集中力と体力が必要になりそうですね。
この橋を渡って左手に進むと坂本龍馬脱藩の道に続きます。
けーすけ兄が「龍馬脱藩マラソン」なるものに参加したことがあって、
参加した時の話を聞きましたが険しい道、標高差のある中のフルマラソン、
メチャクチャハードだそうです。(私には絶対無理)
神幸橋を渡りましょう
あんなに激しゲリラ豪雨が降ったにもかかわらず川の水はとても綺麗。
緑もきれいです
歴史を感じる木彫の龍を観ながらお参りし、
土俵もありました
その近くの石塔?能重にのっていたのが
立派な松ぼっくり
と、坂本龍馬が高知からここの県境(藩境?)までやってきて
脱藩したというのを知る機会も愛媛に住むけーすけ兄のお陰です。
と、高知県までやってきたのですがこの日泊まるのは愛媛の大洲。
茶色の建物
これも隈研吾さん設計の雲の上のホテル別館のようです。
(取り壊した本館と異なり現在宿泊可能)
ここからもけーすけ兄が大洲まで運転してくれました。
曇天
途中、部屋呑みするためのおつまみやビールなどを買い込むために
ローソンに入ったのですが、地方色がないだろうと思っていると、
米屋!
実家のあるエリアでは超有名な和菓子屋さんです。
成田山新勝寺の参道に何店舗もあって、私も小さい頃から
ここの栗むし羊羹には大変お世話になっています。
(最近ではぴーなつ最中などが有名)
標高の高いところから低いところに入ってきて暫くすると大洲。
カーナビで宿(NIPPONIA NIPPON)を検索していくと、
宿のロゴが書いてある暖簾が見えたので、
snorita姐、走って確認
と、ここはお部屋で、チェックインできる場所は違うところらしい、
宿の駐車場がこの近くにあったので、車をとめて、
古い町並みが素敵
おはなはん&東京ラブストーリー
この2つのドラマの舞台にもなったのが観光の売り?みたいです。
フロントのある建物を発見!
ここでチェックインしたらこの日のお部屋に移動して暫しくつろぎます。
(つづく)
歩いて向かいます。(図書館からは歩いて3,4分くらい)
鳥居に続いてあるのが神幸橋
猿田彦さん
猿田彦と聞くと最近では「珈琲」とつけてしまいそうになりますが、
元々はこちらですもんね。
https://yusuhara-kumonoue-kanko.jp/spot/mishimajinja/
三嶋神社では一千余年の歴史を引き継ぐ津野山神楽が舞い継がれるているそうです。
8時間を要する神楽、途中休憩は入ると思いますが演じる方も観る方も
集中力と体力が必要になりそうですね。
この橋を渡って左手に進むと坂本龍馬脱藩の道に続きます。
けーすけ兄が「龍馬脱藩マラソン」なるものに参加したことがあって、
参加した時の話を聞きましたが険しい道、標高差のある中のフルマラソン、
メチャクチャハードだそうです。(私には絶対無理)
神幸橋を渡りましょう
あんなに激しゲリラ豪雨が降ったにもかかわらず川の水はとても綺麗。
緑もきれいです
歴史を感じる木彫の龍を観ながらお参りし、
土俵もありました
その近くの石塔?能重にのっていたのが
立派な松ぼっくり
と、坂本龍馬が高知からここの県境(藩境?)までやってきて
脱藩したというのを知る機会も愛媛に住むけーすけ兄のお陰です。
と、高知県までやってきたのですがこの日泊まるのは愛媛の大洲。
茶色の建物
これも隈研吾さん設計の雲の上のホテル別館のようです。
(取り壊した本館と異なり現在宿泊可能)
ここからもけーすけ兄が大洲まで運転してくれました。
曇天
途中、部屋呑みするためのおつまみやビールなどを買い込むために
ローソンに入ったのですが、地方色がないだろうと思っていると、
米屋!
実家のあるエリアでは超有名な和菓子屋さんです。
成田山新勝寺の参道に何店舗もあって、私も小さい頃から
ここの栗むし羊羹には大変お世話になっています。
(最近ではぴーなつ最中などが有名)
標高の高いところから低いところに入ってきて暫くすると大洲。
カーナビで宿(NIPPONIA NIPPON)を検索していくと、
宿のロゴが書いてある暖簾が見えたので、
snorita姐、走って確認
と、ここはお部屋で、チェックインできる場所は違うところらしい、
宿の駐車場がこの近くにあったので、車をとめて、
古い町並みが素敵
おはなはん&東京ラブストーリー
この2つのドラマの舞台にもなったのが観光の売り?みたいです。
フロントのある建物を発見!
ここでチェックインしたらこの日のお部屋に移動して暫しくつろぎます。
(つづく)
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