高輪「菊寿司」で穴子 [呑んだり食べたり(寿司)]
文京区白山にあった満津美寿司さんがお店を閉められてから4年以上経ちますが
未だに満津美ロス状態で色々なお寿司屋さんを探している状態ですが
(当然満津美さんと比べるとお値段高いのでそんなにいけませんが)
今回、個人のお寿司屋さんで美味しそうなところがあると友人に誘われ
そんなに土地勘のない高輪まで足を延ばしました。
都営浅草線の高輪台駅から歩いて数分です
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13106260/
初めて行ったお店ながら落ち着いたL字カウンターや店内の雰囲気、
大将や板さんの気さくな感じが最初から伝わってきて何度も来たような気持ちで、
はい、かんぱい♪
お通し
枝豆、もろきゅう、ばい貝、エシャレット、めかぶ(ねぎとろのせ)、
お刺身をいただく前にちょっとつまむには嬉しいおつまみばかりです。
おつくり
青魚多めでお願いしましたが、こはだに鯵、〆鯖、まぐろもどれも美味。
テンションが上がってきたところで、
浦霞にスイッチ
日本酒は300mlのボトルを何種類か提供されていますが、
この日は浦霞と八海山の2種類のみでした。
岩牡蠣
かなり大ぶり、身が厚くちゅるんぶるんな食感、旨味がたっぷりで美味。
穴子
どうしても満津美さんを思い出してしまうのが穴子なのですが、
今回いただいた穴子もかなりほわほわっとしてキュウリと一緒に海苔で巻いたものも
どちらも美味でした!
脂ノリノリのカマス
八海山もいただいた後は〆のにぎりをいただきました。









なぜか最後に鮪のお刺身もいただきましたが、納豆巻もいただけて大満足。(^O^)/
お初のお店ながら非常に心地よく、あれこれ食べて呑みましたが、
こはだの酢〆加減や握りでいただいたときの細工、見た目も味も大満足、
場所柄そうそう行けることもないのですが再訪したいと思った菊寿司さんでありました。
未だに満津美ロス状態で色々なお寿司屋さんを探している状態ですが
(当然満津美さんと比べるとお値段高いのでそんなにいけませんが)
今回、個人のお寿司屋さんで美味しそうなところがあると友人に誘われ
そんなに土地勘のない高輪まで足を延ばしました。
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13106260/
初めて行ったお店ながら落ち着いたL字カウンターや店内の雰囲気、
大将や板さんの気さくな感じが最初から伝わってきて何度も来たような気持ちで、
枝豆、もろきゅう、ばい貝、エシャレット、めかぶ(ねぎとろのせ)、
お刺身をいただく前にちょっとつまむには嬉しいおつまみばかりです。
青魚多めでお願いしましたが、こはだに鯵、〆鯖、まぐろもどれも美味。
テンションが上がってきたところで、
日本酒は300mlのボトルを何種類か提供されていますが、
この日は浦霞と八海山の2種類のみでした。
かなり大ぶり、身が厚くちゅるんぶるんな食感、旨味がたっぷりで美味。
どうしても満津美さんを思い出してしまうのが穴子なのですが、
今回いただいた穴子もかなりほわほわっとしてキュウリと一緒に海苔で巻いたものも
どちらも美味でした!
八海山もいただいた後は〆のにぎりをいただきました。
なぜか最後に鮪のお刺身もいただきましたが、納豆巻もいただけて大満足。(^O^)/
お初のお店ながら非常に心地よく、あれこれ食べて呑みましたが、
こはだの酢〆加減や握りでいただいたときの細工、見た目も味も大満足、
場所柄そうそう行けることもないのですが再訪したいと思った菊寿司さんでありました。
八重洲「升寿司」で蛍烏賊 [呑んだり食べたり(寿司)]
さくさく書くはずが長々書いてしまった京都旅行記もやっと書き終えた、、ので、
呑み記事と映画記事を暫く書こうと思ったのですが、呑み記事は今回でネタ切れです。
以前ほど外呑みの回数が多くないという理由もあるのですが、
今月初めに「昨年の骨折のリハビリ卒業」と書いた2週間後に再び骨折し(◎_◎;)
この記事を投稿予約している4/30の翌日(5/1)に日帰り手術する予定で、
手術まで、と、手術後2週間くらい?はお酒が吞めない状況にあります。(悲しい)
昨年の骨折についても備忘録的に記事を上げようと下書きしているのですが、
記事を上げる前に再び骨折してしまい、我ながら呆れています。。( ゚Д゚)
昨年の痛みが100だったら、今回は半分以下、くらいなので
精神的に多少は余裕があったりして不幸中の幸いだと思うことにしています。
昨年は全身麻酔で数日入院したのが、今回は日帰り手術(局所麻酔)、
骨折から手術までは仮固定して痛み止めをのみながら仕事も普通にしていますので、
ブログも休まず毎日アップ、と生活ペースを変えないように過ごしています。
ちなみに、昨年の骨折は左上腕(肩辺り)、今年は左手首の骨折、
日々の生活で不便がそれなりにありますので、健康第一と実感しておりますが、
皆さまにはご健康でいらっしゃいますよう心よりお祈りしております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
というわけで、本日は骨折前に行ったお寿司やさんの記事です。
八重洲口から歩いて数分の
升寿司さん 2回目の訪問です
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13253724/
東京駅至近で再開発されたエリアに残る懐しい感じの雑居ビルに入っています。
はい、かんぱい♪
お通しはマグロの漬け
ちょっとパサッとした感じが残念。(もっとネットリした感じが好み)
穴子
満津美寿司さんの穴子は未だに忘れられない(閉店してもう4年)のですが、
ここの穴子はかなりふっくらほわっとしていて美味しいです。(^-^)
おつくり
まぐろと貝、青魚を入れてくださいとお願いしました。
こはだ&鯵
まぐろ&鳥貝
春は貝が美味しい季節。ぷりっとした鳥貝、美味しくいただきました。
確か、黒龍を呑んだような記憶です
コリコリ茎わかめに
ぷりっぷりの蛍烏賊
蛍烏賊も春を感じます。
普段、スーパーで食べているのとは格段に違う身の膨らみに
濃ゆい味、これも美味しくいただきました♪
サーモンハラス焼き
鮭というと普通に焼鮭のイメージしかなかったのですが、
ハラスって脂もあってお酒に合いますね。(^-^)
クリームチーズの味噌漬け
発酵×発酵、美味しくないわけがありませんね。
これも味噌の塩気が合わさってお酒にぴったり。
このあたりで〆に入ります。
鉄火巻
マグロの量が多いのが嬉しいです。
呑み記事と映画記事を暫く書こうと思ったのですが、呑み記事は今回でネタ切れです。
以前ほど外呑みの回数が多くないという理由もあるのですが、
今月初めに「昨年の骨折のリハビリ卒業」と書いた2週間後に再び骨折し(◎_◎;)
この記事を投稿予約している4/30の翌日(5/1)に日帰り手術する予定で、
手術まで、と、手術後2週間くらい?はお酒が吞めない状況にあります。(悲しい)
昨年の骨折についても備忘録的に記事を上げようと下書きしているのですが、
記事を上げる前に再び骨折してしまい、我ながら呆れています。。( ゚Д゚)
昨年の痛みが100だったら、今回は半分以下、くらいなので
精神的に多少は余裕があったりして不幸中の幸いだと思うことにしています。
昨年は全身麻酔で数日入院したのが、今回は日帰り手術(局所麻酔)、
骨折から手術までは仮固定して痛み止めをのみながら仕事も普通にしていますので、
ブログも休まず毎日アップ、と生活ペースを変えないように過ごしています。
ちなみに、昨年の骨折は左上腕(肩辺り)、今年は左手首の骨折、
日々の生活で不便がそれなりにありますので、健康第一と実感しておりますが、
皆さまにはご健康でいらっしゃいますよう心よりお祈りしております。
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というわけで、本日は骨折前に行ったお寿司やさんの記事です。
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13253724/
東京駅至近で再開発されたエリアに残る懐しい感じの雑居ビルに入っています。
ちょっとパサッとした感じが残念。(もっとネットリした感じが好み)
満津美寿司さんの穴子は未だに忘れられない(閉店してもう4年)のですが、
ここの穴子はかなりふっくらほわっとしていて美味しいです。(^-^)
まぐろと貝、青魚を入れてくださいとお願いしました。
春は貝が美味しい季節。ぷりっとした鳥貝、美味しくいただきました。
蛍烏賊も春を感じます。
普段、スーパーで食べているのとは格段に違う身の膨らみに
濃ゆい味、これも美味しくいただきました♪
鮭というと普通に焼鮭のイメージしかなかったのですが、
ハラスって脂もあってお酒に合いますね。(^-^)
発酵×発酵、美味しくないわけがありませんね。
これも味噌の塩気が合わさってお酒にぴったり。
このあたりで〆に入ります。
マグロの量が多いのが嬉しいです。
こはだを食べながら今年は新子が食べたいなあ、しみじみ思いました。
インバウンド回復という時期だったので店内にはアジアからきたお姉さん2人が
カウンターに座ってお寿司を召し上がっていましたが、
握りだけ食べて(お酒なし)かえって行くのを見て、お刺身とか肴をつまんで
呑んでほしいなあと思ったのですが、これから人の多いところで食事すると
こういう感じで外国の方と居合わせることが増えるのかな、なんて思いながら
美味しく春の味覚を楽しめた升寿司さんでありました。
八重洲「升寿司 八重洲本店」で煮穴子 [呑んだり食べたり(寿司)]
本日は久しぶりに呑み記事です。
未だに満津美ロスなのですが、以前満津美さんで一緒に飲んだことのある友人が
八重洲のお寿司屋さんでの呑みに誘ってくれました。
場所は東京駅から歩いて数分、大規模な再開発が進んでいるエリアの一角で、
細い道に入ったところにありました
カウンターに着席
(上階にテーブル席があるようです)
(食べログ) https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13253724/
早めの時間(18時半ごろ)だったので、カウンターは2組でゆったりしていました。
はい、かんぱい♪
丁寧に入れられて細かい泡だと美味しさが増します。
お通しは好物のタコ吸盤 プリコリ
おつくり(2人前)
まぐろ赤身、青魚、貝類を入れてくださいとお願いしました。
まぐろ、鯛、タコ
鯵、イカ、かんぱち(多分)、〆鯖、中トロ
ちょっとずつ沢山の種類が食べられるのがカウンター越しで注文できる良さかと思いますが
特に鯵と赤身、〆鯖が美味でした。
注文時、秋刀魚のお刺身も入れられるか聞いたところ、秋刀魚もアニサキスが、、、
という説明で焼きのみ提供しているというご説明でしたが、アニサキスというと鯖、という
イメージだったのが今年は秋刀魚にも結構いるとのことで、焼きでお願いしました。
煮穴子
満津美さんの穴子、、美味しかったなあと未だに思い出すのですが、
升寿司さんの穴子、ふっくらほわほわ、そのままでも山葵をつけても美味。
日本酒の種類も多くて

黒龍からスタート
コリコリの茎わかめ お酒に合います
秋刀魚
若干細身な秋刀魚さんで脂が少ないのかさっぱりした味わいでしたが、
やはり秋には食べたいですね。



鍋島につづいて久しぶりにいただいた天狗舞の濃ゆい色合い(山廃づくり)

日高見、出羽桜も美味しくいただき、
〆の握りをいただきました。


赤身、しまあじ、うに、と穴子に玉子。

満腹です
納豆巻もできますよ、と言ってくれたのですが、初めてのお店で納豆巻1本を
作ってもらってまな板が汚れるのもなんだか申し訳ないかと思って注文せず、
記事を書きながらやっぱり注文すればよかったかと思っています。
東京駅から近くにこういうお寿司屋さん(お値段も高くない)があって
驚きましたが、板さんのお仕事も丁寧で盛付も綺麗で味も美味しく
次回訪れる機会があれば、納豆巻も食べたいと思った升寿司さんでありました。
未だに満津美ロスなのですが、以前満津美さんで一緒に飲んだことのある友人が
八重洲のお寿司屋さんでの呑みに誘ってくれました。
場所は東京駅から歩いて数分、大規模な再開発が進んでいるエリアの一角で、
(上階にテーブル席があるようです)
(食べログ) https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13253724/
早めの時間(18時半ごろ)だったので、カウンターは2組でゆったりしていました。
丁寧に入れられて細かい泡だと美味しさが増します。
まぐろ赤身、青魚、貝類を入れてくださいとお願いしました。
ちょっとずつ沢山の種類が食べられるのがカウンター越しで注文できる良さかと思いますが
特に鯵と赤身、〆鯖が美味でした。
注文時、秋刀魚のお刺身も入れられるか聞いたところ、秋刀魚もアニサキスが、、、
という説明で焼きのみ提供しているというご説明でしたが、アニサキスというと鯖、という
イメージだったのが今年は秋刀魚にも結構いるとのことで、焼きでお願いしました。
満津美さんの穴子、、美味しかったなあと未だに思い出すのですが、
升寿司さんの穴子、ふっくらほわほわ、そのままでも山葵をつけても美味。
若干細身な秋刀魚さんで脂が少ないのかさっぱりした味わいでしたが、
やはり秋には食べたいですね。
鍋島につづいて久しぶりにいただいた天狗舞の濃ゆい色合い(山廃づくり)
〆の握りをいただきました。
赤身、しまあじ、うに、と穴子に玉子。
納豆巻もできますよ、と言ってくれたのですが、初めてのお店で納豆巻1本を
作ってもらってまな板が汚れるのもなんだか申し訳ないかと思って注文せず、
記事を書きながらやっぱり注文すればよかったかと思っています。
東京駅から近くにこういうお寿司屋さん(お値段も高くない)があって
驚きましたが、板さんのお仕事も丁寧で盛付も綺麗で味も美味しく
次回訪れる機会があれば、納豆巻も食べたいと思った升寿司さんでありました。
築地「築地青空三代目」で新子 [呑んだり食べたり(寿司)]
久しぶりに築地へお寿司を食べに行きました。
マスク入れもオリジナル
はい、かんぱい♪
運ばれてきたときにグラスがこの向きで気づかなかったのですが、
サントリーのクラフトビールでTOKYOとロゴが書いてありました。
東京タワーに
飛行機
夕暮れ時の東京の風景をグラスで楽しめるなんて、
普段自分からは呑まないサントリーですが遊び心を感じながら呑みました。
付きだし
粗くすりおろしたとろろとマグロだったかな、
トゥルンとした食感で食べられて美味でした。(日本酒に合いそう。)
お刺身
青魚と鰹をお願いしました。
ぷりっとした鯵にねっとり鰹
新子!
満津美さん閉店後はかなり遠ざかっていましたが、築地で食べられるとは!
感激です。ちょっと酢が強めでしたが久しぶりの新子、やっぱり美味しい♪
岩牡蠣 ぷりぷり
春鹿の超辛口にスイッチして
香ばしく焼かれた平貝をいただき
荷札酒 黄水仙
新潟の加茂錦のお酒で、香りが強めで旨味も感じました。
錫の酒器でずっと冷たくいただけます
金目鯛のなめろう
鯵以外に金目鯛でもできますよと板さんに言われてシソ別盛りでお願いしたのですが、
皮目が香ばしく炙ってあって
鯵のなめろうよりおとなしいとういか落ち着いた味というか、でしたが、
味噌で和えてあるのでこれも日本酒にぴったり。

軽快に進んで
鉄火巻をいただいたら〆の握りへ



赤身、新子、いか、うに、大トロ炙り、石垣貝まで美味しくいただき、
玉子焼きと
あおさの味噌汁でごちそうさま。
目の前で担当してくれたご年配の板さんがとても親切な方で、
シソ別盛りなどもお忙しい中対応していただいて心地よい雰囲気の中で
超久しぶりの新子に夏を感じながら美味しく食べて呑んで楽しめた
築地三代目さんでありました。
運ばれてきたときにグラスがこの向きで気づかなかったのですが、
サントリーのクラフトビールでTOKYOとロゴが書いてありました。
夕暮れ時の東京の風景をグラスで楽しめるなんて、
普段自分からは呑まないサントリーですが遊び心を感じながら呑みました。
粗くすりおろしたとろろとマグロだったかな、
トゥルンとした食感で食べられて美味でした。(日本酒に合いそう。)
青魚と鰹をお願いしました。
満津美さん閉店後はかなり遠ざかっていましたが、築地で食べられるとは!
感激です。ちょっと酢が強めでしたが久しぶりの新子、やっぱり美味しい♪
新潟の加茂錦のお酒で、香りが強めで旨味も感じました。
鯵以外に金目鯛でもできますよと板さんに言われてシソ別盛りでお願いしたのですが、
鯵のなめろうよりおとなしいとういか落ち着いた味というか、でしたが、
味噌で和えてあるのでこれも日本酒にぴったり。
赤身、新子、いか、うに、大トロ炙り、石垣貝まで美味しくいただき、
目の前で担当してくれたご年配の板さんがとても親切な方で、
シソ別盛りなどもお忙しい中対応していただいて心地よい雰囲気の中で
超久しぶりの新子に夏を感じながら美味しく食べて呑んで楽しめた
築地三代目さんでありました。
築地「築地青空三代目」でお寿司 [呑んだり食べたり(寿司)]
昨年末、久しぶりにお寿司を食べに築地に行ってまいりました。
交差点のこのマグロを見ると築地に来たなあという気持ちになります。
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13007615/
お店に入ってカウンター席の端っこ荷着席。
最近お店のロゴの入ったマスク入れ、よく見かけるようになりましたね。
初っ端から日本酒を呑みたくなってしまいます。(笑)
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
昨年初夏に訪れた青森ではシーズンでなかったので食べられなかった北寄貝、
築地で食べられるとは思いませんでしたが旨味たっぷりで日本酒が進みます。
香ばしく焼かれた平貝をパリパリの海苔と一緒に食べる幸せ。
まぐろたっぷりの鉄火巻にネットリした食感のイカ。
アワビご飯(肝と和えてあるご飯がうまうま)と脂が美味しい〆鯖
軽く炙ったのどぐろ(脂が口中にじゅわわーと広がり美味)と好物の赤身
以前は外国人のお客さんが多いイメージだったのですが、時節柄外国人はぽつぽつ、
隣にいたおじちゃんグループはお店に久しぶりに来られたことが嬉しかったようで
結構お酒が入っていました。(間にパーテーションがあるのでそんなに心配なく)
板さんとの間にもビニールカーテンのようなものがあってコミュニケーションで
若干難儀(声が伝わりづらい感じ)しましたが、おすすめしてもらったネタは
どれも美味しくて、大好きなタコの吸盤も久しぶりに食べられて大満足、
満津美さんがなくなってから未だ迷走中な私も美味しく食べて飲めることができた
築地青空三代目さんでありました。
曙町「志げる」でお寿司 [呑んだり食べたり(寿司)]
このブログを長らく読んで下さっている方はご存じかと思いますが、
一昨年閉店してしまった満津美寿司さんが大好きだったので、
閉店後はすっかり満津美ロス状態の私うつぼ、
どこか気軽にお寿司の食べられるお店はないかと迷い道くねくねしていたところ、
友人から曙町にビブグルマンに選ばれたお店があるから行ってみない?
と声をかけてもらい、曙町まで足を運びました。
当日、四谷三丁目からてくてく歩いたのですが10分くらい。
Googleマップを観ながら歩いていたものの、お店に気づかず通り過ぎて、
あれ?と思って引き返し、
発見
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13165153/
L字カンター7席のこじんまりしたお店ですが運よく予約がとれたのも、
こういう時節だったから、だと思います。ラッキー。

お料理はおまかせコースかにぎりセットのみ。
夜お寿司をいただくのにこのお値段ならお手頃な方なのだと思います。
はい、かんぱい♪
薄手のグラスで呑むと泡が細かいような気がしますが
一杯目のビールは美味しいですねぇ。
お通し的な
小松菜と新玉ねぎのお浸し。
プラスチック容器に入っていたところから器に移して出してくれたのですが、
ちょうど私と友人の分で容器に入っていた分がなくなって、
次のお客さんには新しい容器から移していたのを見て、
容器は違えど同時に作ったものだというのは分かっていながら、
新しい容器から移してもらっていた隣のお客さんがちょっと羨ましい。
(あくまでも気分的な問題です)
新玉ねぎというのが春だと感じる一品、出汁の優しい味にほっとします。
お刺身
のどぐろ、まぐろ、平貝の3種。

脂ののったのどぐろ、ねっとりした味の濃いまぐろ、
食感がぷりっとしている平貝
丁寧に切り分けてくれる様子を見ているだけでも楽しいです。(^-^)
最初は海運から
メニューにないお酒も出してくれるのでお勧めをとお願いして出してもらいました。
蒸し寿司
初めて食べたのですが、関西でよく食べられるそうで、酢飯と桜鱒が蒸されていて
とても優しい味でちょっとした衝撃です。
白子
鯛だったか何のお魚か既に失念してしまいましたが
白子ってねっとりとろんとした食感が楽しいです。
次に古伊万里酒造の前(さき)
初めていただきましたが、しっかりした味が美味。
ししゃも
お寿司屋さんでししゃもを食べることってあまりなかったような。
丁寧に焼いてもらったししゃも、箸休め的な感じで美味しいです。
次に津島屋
岐阜の御代桜さんのお酒だそうです。
メニューにないお酒がどんどん出てきて楽しいです。(^-^)
あん肝
自家製とのこと。
ねっとり
ねっとり感はよかったのですが、味付けが甘くてそこは個人的に残念。
風が吹く の次に
屋守 好きなお酒です
と、順調に呑み進んでいったところで握りが出てきました。
(1合徳利を友人と分けながら飲んでいます(笑))
のどぐろ
かつお
こはだ
まぐろ
蟹
雲丹
豪華なラインアップに続いて
とろたく
玉子で〆
ここで、他のお客さん5人が食事を済ませてお帰りになったので、
鉄火巻を追加でいただきました
お酒の種類が豊富でお値段も高級店にありがちなぼった栗ではなく、
かなり良心的(回転をよくするために市販の2.5~3倍くらいのお値段)で
店構えからみたら敷居は低めのお店だったと思います。
私と友人以外は常連さんみたいで大将や女将さんとも和気藹々な感じが
観ていて微笑ましい感じでした。
ただ、自分自身、満津美さんへの思い入れが強すぎるので
比較してしまうと満津美さんの思い出が蘇ってきてしまい。(;_:)
仕入れているネタはこのお店の方がよいのだというのもわかりますし、
丁寧な仕事と対応が目の前で見られるのは楽しくて、
あん肝以外はどれも美味しかったのですが、
気軽に美味しく食べられるお寿司屋さんという感じではないかな。
おまかせしかないのは仕入れをしぼって価格を抑えるということに
つながるのは分かりますが、なっとぅ巻で〆られるお店、
まだまだポスト満津美さんを探す旅は続くかな、と思ってしまった、
志げるさんでありました。
一昨年閉店してしまった満津美寿司さんが大好きだったので、
閉店後はすっかり満津美ロス状態の私うつぼ、
どこか気軽にお寿司の食べられるお店はないかと迷い道くねくねしていたところ、
友人から曙町にビブグルマンに選ばれたお店があるから行ってみない?
と声をかけてもらい、曙町まで足を運びました。
当日、四谷三丁目からてくてく歩いたのですが10分くらい。
Googleマップを観ながら歩いていたものの、お店に気づかず通り過ぎて、
あれ?と思って引き返し、
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13165153/
L字カンター7席のこじんまりしたお店ですが運よく予約がとれたのも、
こういう時節だったから、だと思います。ラッキー。
お料理はおまかせコースかにぎりセットのみ。
夜お寿司をいただくのにこのお値段ならお手頃な方なのだと思います。
薄手のグラスで呑むと泡が細かいような気がしますが
一杯目のビールは美味しいですねぇ。
小松菜と新玉ねぎのお浸し。
プラスチック容器に入っていたところから器に移して出してくれたのですが、
ちょうど私と友人の分で容器に入っていた分がなくなって、
次のお客さんには新しい容器から移していたのを見て、
容器は違えど同時に作ったものだというのは分かっていながら、
新しい容器から移してもらっていた隣のお客さんがちょっと羨ましい。
(あくまでも気分的な問題です)
新玉ねぎというのが春だと感じる一品、出汁の優しい味にほっとします。
のどぐろ、まぐろ、平貝の3種。
脂ののったのどぐろ、ねっとりした味の濃いまぐろ、
丁寧に切り分けてくれる様子を見ているだけでも楽しいです。(^-^)
メニューにないお酒も出してくれるのでお勧めをとお願いして出してもらいました。
初めて食べたのですが、関西でよく食べられるそうで、酢飯と桜鱒が蒸されていて
とても優しい味でちょっとした衝撃です。
鯛だったか何のお魚か既に失念してしまいましたが
白子ってねっとりとろんとした食感が楽しいです。
初めていただきましたが、しっかりした味が美味。
お寿司屋さんでししゃもを食べることってあまりなかったような。
丁寧に焼いてもらったししゃも、箸休め的な感じで美味しいです。
岐阜の御代桜さんのお酒だそうです。
メニューにないお酒がどんどん出てきて楽しいです。(^-^)
自家製とのこと。
ねっとり感はよかったのですが、味付けが甘くてそこは個人的に残念。
と、順調に呑み進んでいったところで握りが出てきました。
(1合徳利を友人と分けながら飲んでいます(笑))
豪華なラインアップに続いて
ここで、他のお客さん5人が食事を済ませてお帰りになったので、
お酒の種類が豊富でお値段も高級店にありがちなぼった栗ではなく、
かなり良心的(回転をよくするために市販の2.5~3倍くらいのお値段)で
店構えからみたら敷居は低めのお店だったと思います。
私と友人以外は常連さんみたいで大将や女将さんとも和気藹々な感じが
観ていて微笑ましい感じでした。
ただ、自分自身、満津美さんへの思い入れが強すぎるので
比較してしまうと満津美さんの思い出が蘇ってきてしまい。(;_:)
仕入れているネタはこのお店の方がよいのだというのもわかりますし、
丁寧な仕事と対応が目の前で見られるのは楽しくて、
あん肝以外はどれも美味しかったのですが、
気軽に美味しく食べられるお寿司屋さんという感じではないかな。
おまかせしかないのは仕入れをしぼって価格を抑えるということに
つながるのは分かりますが、なっとぅ巻で〆られるお店、
まだまだポスト満津美さんを探す旅は続くかな、と思ってしまった、
志げるさんでありました。
タグ:曙町
水天宮「寿司克」で神渡 [呑んだり食べたり(寿司)]
落語会の後は日本橋公会堂から歩いて数分の寿司克さんで呑み。
今回も落語会に誘ってくれた呑み友Fちゃんと2人です。
今回も落語会に誘ってくれた呑み友Fちゃんと2人です。
箸袋に浜町と書いてあるのは以前お店が浜町にあったからですが、
現在は水天宮駅近くにお引越しされています。
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13227545/
ぶりに鯖、イカ。どれも美味。
長野の神渡(みわたり)の純米大吟醸。
辛口できりっとして美味しいお酒です。
落語会が終わったのが21時過ぎだったので巻きでいただきます。
(この頃は22時閉店ルールだったので)
青魚(さば、あじ)にまぐろの赤身。どれも分厚く切ってあって
美味しくいただきました。
館山出身と前回聞いていたので、鉄旅で館山に行ってきた話をしたり、
大将の釣りのお話など、短い時間とはいえ盛りだくさんで、
美味しいお魚にお酒に満足(本当はもうちょっとゆっくりしたかったけれど)の
寿司克さんでありました。
築地「築地青空三代目」でサザエの壺焼き [呑んだり食べたり(寿司)]
たまに訪れている築地青空三代目さん、今回は10月初旬にいただいたお魚の数々です。
夜は(というか最近は海外観光客も殆どいなくて日中も混雑はしていないのかな)
かなり静かな築地場外。お寿司屋さんも呼び込みをしようにも歩いている人が少なく、
寂しいなあと思いながら細い道沿いのお店に到着し、
夜は(というか最近は海外観光客も殆どいなくて日中も混雑はしていないのかな)
かなり静かな築地場外。お寿司屋さんも呼び込みをしようにも歩いている人が少なく、
寂しいなあと思いながら細い道沿いのお店に到着し、
今回もアラカルトでいろいろいただきます。
まだ走りの時期だったので小ぶりな鱈の白子ですが、
お寿司だけでなく和食は季節をこうやって感じられるのが楽しいですね。
もうひとつの生しらすは生姜と一緒に。美味。
岩塩は感染予防策として小さくきったものを個々に出してくれました。
小さい分、迫力に欠けますが、、このお塩につけると本当に美味しいです。
![[ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/80.gif)
初めていただきましたが北海道のお酒。すっきりして美味しいです。
帆立より噛み応えがあって味も濃いので好きな貝です。
香ばしく焼かれた貝をぱりぱりの海苔で包んでいただくと至福。(^-^)
お酒は若主人のお兄さんにおまかせで、とお願いしたのですが、
日本酒メニューの上から順番に出しているのが分かり(笑)
ちょっと手抜きじゃないの?って思ってしまいました。
こんな地味な色合いですがほんのりシソが入っています。
(シソ抜きという他民具を逸ししてしまいました)
粗めにたたいた程度が食感もあって好みですが、
高級店だからなのか、なんだかものすごく丁寧にたたいてくれて、
ちょっと食感のあるすり身みたいな感じになっていました。
こういうのもアリなんだと思いますが高級感あり過ぎてバクバクを食べられず
ちびちびといただきました。
7年くらい前に宮城のkotobukimaruさん(もう殆どblog更新なく寂しい)を
訪ねたときにいただいたお酒。山廃で好みのお酒です。
久しぶりにここでいただけて感激。
穴子を食べる度に満津美寿司さんを思い出しては悲しくなる私。
去年3月でお店を閉められてからすでに2年近くたちますが、
未だに満津美ロスです。(;_:)
皮目を炙ってあるので香ばしくて身はレアという、こういうお仕事を
された板さんに感謝感謝の秋の味。
これも満津美さんを思い出す一品。
殻の奥の方のにゅるるんも美味しくいただきました。。
とお腹もいっぱいになってきたので握っていただきます。
ありますよ、と言われたので嬉しくなって注文しましたが、
とても上品な刻み方の納豆でした。。
カウンターも8割くらいはお客さんがいてそこそこ繁盛しているように見えましたが、
外国人のお客さんが以前よりは少ないのでやはり営業も大変なのかなと思いました。
以前お酒をおまかせで、とお願いすると、メニューにないものも出してくれた記憶なのですが、
今回メニューの上から出してくるというちょっと手抜きな感じが残念でした。
(まあ、任せたんだから何を出されても文句言うなって話なんですけどね。(笑))
とはいえ、お魚もお酒も変わらずに美味しくて、
季節を感じながら楽しめた築地青空三代目さんでありました。
森下「一之橋」で鰯クジラ [呑んだり食べたり(寿司)]
2回目の一之橋さん。
今回は酒飲みグループでお花見やらバーベキューやら主催してくれていたおじさん、
(といっても私より10歳くらい若いのかな、確か)
このおじさんが、諸事情で東京から実家のある西方面へ帰ってしまうというので、
お寿司会を開催してくれて(主賓が主催者という)私もありがたく参加しました。
ひっそりとした佇まいがいい感じのお店です
最初に出てきたのは野蕗
前日長野から送ってもらったけれど細いので筋をとって処理するのが
大変だったそうです。でも、きれいに処理された野蕗、素朴に美味。
主催者持参のお酒
(一之橋さんはお酒の持ち込みOKというありがたいお店です)
lovin姐さんゑ
茨城の武勇を一年寝かしたというのですが、温度管理しながら寝かしたそうで
古酒というほどの古さではないのでコクが出るというのか、なんだか旨味が増して
いるようなそんな気持ちで呑めました。
お通し
卵焼きにホタテ、破竹にハム、かまぼこに玉こんにゃく、
どれも温かい雰囲気を感じる美味しさです。
なめろう
なめろうに粗目におろしたとろろがかかっていて、
これがなんともいえない食感と旨味で目からうろこの一品。
お寿司のお店でお肉!
主催者のおじさんが実家に帰るというので大将の奥様が焼いてくれました。
当然参加者全員でありがたくいただきましたが、シャリアピンソースが
柔らかいお肉にぴったり美味でした。
真澄の野可勢 初めて呑みました
おつくり
食べやすいサイズに切ってくれるので一口で食べられるのが嬉しいのですが、
鰯クジラ
ミンククジラ、ツチクジラは食べたことがありましたが鰯クジラは初めて。。
小さいクジラらしいのですが、身の柔らかさと味の濃さに感激。(^-^)

持ち込んだお酒を次々飲んで
鮭
とても脂がのっていてこってりしていそうなのですが、
粗くおろした大根がさっぱり絡んでうんまいです。
主催者のおじさんとその幼馴染のおじさん

お酒じゃんじゃんです
そしてお寿司![[ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/80.gif)
ほわっとアナゴ♪
美しいです
たくさんのネタが食べられるようにシャリが小さめに握ってあるので、
ぱくぱく食べられます。
皮目が炙ってある白身とか脂ののったマグロとか、どれを食べても美味しい。
赤貝も出てきました(^-^)
飲みすぎて終盤の記憶がないという酒量で反省していますが、
丁寧な仕事でお魚をたくさん美味しく食べさせてくれる大将のお心遣いに
感謝感謝(誘ってくれたおじさんにも感謝)の一之橋さんでありました。
今回は酒飲みグループでお花見やらバーベキューやら主催してくれていたおじさん、
(といっても私より10歳くらい若いのかな、確か)
このおじさんが、諸事情で東京から実家のある西方面へ帰ってしまうというので、
お寿司会を開催してくれて(主賓が主催者という)私もありがたく参加しました。
前日長野から送ってもらったけれど細いので筋をとって処理するのが
大変だったそうです。でも、きれいに処理された野蕗、素朴に美味。
(一之橋さんはお酒の持ち込みOKというありがたいお店です)
茨城の武勇を一年寝かしたというのですが、温度管理しながら寝かしたそうで
古酒というほどの古さではないのでコクが出るというのか、なんだか旨味が増して
いるようなそんな気持ちで呑めました。
卵焼きにホタテ、破竹にハム、かまぼこに玉こんにゃく、
どれも温かい雰囲気を感じる美味しさです。
なめろうに粗目におろしたとろろがかかっていて、
これがなんともいえない食感と旨味で目からうろこの一品。
主催者のおじさんが実家に帰るというので大将の奥様が焼いてくれました。
当然参加者全員でありがたくいただきましたが、シャリアピンソースが
柔らかいお肉にぴったり美味でした。
食べやすいサイズに切ってくれるので一口で食べられるのが嬉しいのですが、
ミンククジラ、ツチクジラは食べたことがありましたが鰯クジラは初めて。。
小さいクジラらしいのですが、身の柔らかさと味の濃さに感激。(^-^)
とても脂がのっていてこってりしていそうなのですが、
粗くおろした大根がさっぱり絡んでうんまいです。
![[ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/80.gif)
たくさんのネタが食べられるようにシャリが小さめに握ってあるので、
ぱくぱく食べられます。
皮目が炙ってある白身とか脂ののったマグロとか、どれを食べても美味しい。
飲みすぎて終盤の記憶がないという酒量で反省していますが、
丁寧な仕事でお魚をたくさん美味しく食べさせてくれる大将のお心遣いに
感謝感謝(誘ってくれたおじさんにも感謝)の一之橋さんでありました。
タグ:森下
築地「築地青空三代目別邸 親方 前田康衛」でお寿司 [呑んだり食べたり(寿司)]
これまで何度か美味しいお寿司をいただいた築地青空三代目さん、
総親方の前田康衛さんが引退までの最後の場としてオープンしたお店に行きました。

本店と同じ並び、頻繁にテレビに出る焼きうお(焼肉みたいに刺し身を焼くお店)の
お店の2階にあるのですが、時間と予約名を伝えると予約入ってませんよ、
焼きうおですか、別邸ですか、忙しそうな雰囲気で冷たく言われました。( 一一)
いえ、別邸のはずなのですが、予約が入っていないようでしたら結構です、と
誘ってくれた友人には悪いのですがテンションが下がったのでそういうと、
ちょっと待ってください、準備しますからここで待っていてください、と
1階の焼きうおの店舗のカーテンで仕切った半個室みたいなテーブルに通されて
ボケっと待ちました。暫くしたらお茶を出してくれましたが、
もうちょっと他の言いかたなかったのかな。
もともと友人が本店を予約したらその日は満席(実際はお休み)だから、
別邸でどうですか、と言われて予約したので、ちゃんと伝達されてなかったのかも。
おそらく、親方に聞いて確認するのに時間がかかって、親方にいいよって言われて
準備しますから、と私に言ったようなそんな感じ。
と、お店に来るまでテンション上げていたのですが、すっかり下がっちゃった。(;_:)
そんな状態のところに友人が到着して、2階へ案内されました。
(はい、食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13219831/
総親方の前田康衛さんが引退までの最後の場としてオープンしたお店に行きました。
本店と同じ並び、頻繁にテレビに出る焼きうお(焼肉みたいに刺し身を焼くお店)の
お店の2階にあるのですが、時間と予約名を伝えると予約入ってませんよ、
焼きうおですか、別邸ですか、忙しそうな雰囲気で冷たく言われました。( 一一)
いえ、別邸のはずなのですが、予約が入っていないようでしたら結構です、と
誘ってくれた友人には悪いのですがテンションが下がったのでそういうと、
ちょっと待ってください、準備しますからここで待っていてください、と
1階の焼きうおの店舗のカーテンで仕切った半個室みたいなテーブルに通されて
ボケっと待ちました。暫くしたらお茶を出してくれましたが、
もうちょっと他の言いかたなかったのかな。
もともと友人が本店を予約したらその日は満席(実際はお休み)だから、
別邸でどうですか、と言われて予約したので、ちゃんと伝達されてなかったのかも。
おそらく、親方に聞いて確認するのに時間がかかって、親方にいいよって言われて
準備しますから、と私に言ったようなそんな感じ。
と、お店に来るまでテンション上げていたのですが、すっかり下がっちゃった。(;_:)
そんな状態のところに友人が到着して、2階へ案内されました。
(はい、食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13219831/
入って右手がL字カウンターでこの日は貸切状態。
左手もカウンターなのかな、おじさんたちのグループの声がしました。
特に外国人が喜びそうな雰囲気の店内をきょろきょろ見て
今回はおまかせコース、何が出てくるのが楽しみ。(^-^)
わかさぎ南蛮漬。器も素敵。 お酢が控えめ全体的に薄味でさっぱり。
上品な盛り付け。。。。。
ぷりっとした食感と脂が上品に楽しめます。。
手前の梅肉は特に要らないかな、私。(^_^;)
皮目はカリッと、身はふんわりって感じで美味しゅうございました。
醤油を絡めてさっと焼いてありますが、程よい噛み心地と、
噛むと貝エキスがじゅじゅじゅじゅわ~と押し寄せてきて非常に美味。
ここからおまかせの握りです。
淡泊な白身にねっとりした肝が美味しい。
手でお寿司をつまんだ時に拭けるように不織布のおしぼりを置いてくれました。
こういう仕事って江戸前なんだあって思いますね。
見た目もきれいで美味しいです、赤貝。
昔は好きじゃなかったのですが、満津美さんのおかげで好きになった赤貝。
ああ、満津美さん。(;_:) 1年以上経ってもまだ満津美ロス。。。
これは友人が追加注文。
切った断面もキレイで海苔も香りよく美味。
穴子はねぇ、誰がなんといってもやっぱり満津美さんが一番です。
(そして再び満津美ロス)
こうやって細かく切れ目をいれてくれているので
本当に口の中でとろけました。
最初の予約入ってませんのやりとりで下がったテンションも
親方の仕事と美味しいお寿司で戻りましたが、
途中、スタッフの方々同士が業務連絡てきなやりとりを離れて大声でやっているのが
席の後ろで聞こえたりして(何度か)居酒屋じゃないし(V)o¥o(V)と
テンションがかなりアップダウンしてしまいました。
こういうきれいな店内でお客さんに美味しいものを提供するのであれば、
親方の仕事ぶりを見せるだけでなく、その他のスタッフの人たちも
そういう気持ちになってほしいものですね。
入店時の対応がああだったのが、私の見た目が店にそぐわないと判断したのであれば、
それは申し訳ありませんね、なのですが、遠足は家を出てから帰るまで、なのと同じ、
お店はお客さんが入ってから帰るまで、が大事なんだろうなと、
美味しかった(お値段それなりだから美味しくないと(V)o¥o(V)だけど)だけに
残念感あり、の築地青空三代目 親方 前田康衛さんでありました。
タグ:築地