築地「築地青空三代目」で穴子 [呑んだり食べたり(寿司)]
時折訪れている築地青空三代目さん、今回も美味しいお寿司をいただきました。
伺ったのは本店
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13007615/
日が暮れた時間帯に築地に行くと人も少なくて静かなイメージだったのですが、
今回は外国人観光客がまだ結構いたりして串にさしてある厚焼き玉子や海鮮を
買って食べ歩きしている様子に驚きましたが、インバウンドのお陰で商売できる人は
よいものの、一部マナーの悪い人も多いですし手放しで喜びづらいですね。
と、島国根性の私は複雑な思いのままお店に到着し、カウンター席へ。
はい、かんぱい♪
お通しは、まぐろ&とろろ
少なく見えますが、大きな器にちょこっと盛り付けられているので
そこそこ量はあります。やまかけよりはゆるい感じですが美味。
春鹿にスイッチ
お店の品揃えは辛口のお酒が多い感じ。
春鹿の超辛口、きりっとすっきりお魚にはよく合う味わいでした。
お刺身
水だこ、こち、かんぱち?だったかな。(記憶は既に薄れてます)
岩塩
お醤油と山葵でいただいても美味しいのですが、お刺身を岩塩につけても
美味しくいただけるのがこのお店の楽しいところです。(^-^)
わかめ 旬ですよね
シャキシャキでとても美味しかったです。
北海道のバフン雲丹
ミョウバンの匂いもなく(塩水なのかな)コクがあって甘くて美味。
お次は手取川と一緒に
ニシン
小さい頃は身欠きニシンを昆布巻きにしてくれた母の気持ちも分からず
あの独特の匂いが苦手で食べられなかったニシンですが、今は物流も発達して
こうやって北海道から鮮度が良い状態で運ばれてお刺身で食べられるように
なったというのも時の流れと技術の進化ですね。
苦手なシソが巻いてあって(彩きれいなんですが)うわーと思って食べたら
あまり気にならず脂ののった身を食べることができました。
(シソがなかったらもっと美味しかっただろうな、)
ピカピカのこはだに
東洋美人 これはふわっと香る感じがよいお酒でした
穴子
5年前にお店を畳まれた満津美寿司さんの穴子が忘れられず今回も注文しました。
塩味、とツメをかけた2種類を出していただき、ほわほわの柔らかい身を美味しく
いただいたのですがやっぱり思い出してしまいます、満津美寿司。(;_:)
(カテゴリーに満津美寿司さんがありますので気になる方はご覧になって下さいね)
くるくるきゅうり
板さんが目の前できゅうりを包丁でくるくる切っていたので見ていたら
穴子の下に敷いてくれました。こういうお気遣いも嬉しいですね。
平貝の磯辺焼きに生牡蠣を美味しくいただいたら、
日高見 これも辛口
と、沢山呑んで食べたので握りで〆ます。
かすご鯛、煮蛤、雲丹にマグロの赤身、もちろんどれも美味。
特に軽く酢〆したかすご鯛が美味でした。(^-^)
追加しちゃった(笑)
久しぶりにかんぴょう巻
納豆巻は多分なさそうなお店なのでかんぴょう巻を注文しましたが
甘さ控え目に煮てあるかんぴょう、柔らかすぎずの食感が美味しくて
こういう巻物も侮れないな、と思いました。
元々外国人客が多い印象のお店ですがこの日は少なめ、
英語圏の方々の(発声方法が原因だと思いますが)大きな声が響いていなかったので
比較的静かな中で呑んで食べられて楽しさと満足度が上がったような気がします。
(酷い時は声が大きく香水臭で(:_;)状態になることもあったので)
今回、板長の目の前という好ポジションに座れるという幸運もあって、
板長の包丁さばきも観ながら美味しく食べて呑めて大満足の
築地青空三代目さんでありました。
伺ったのは本店
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13007615/
日が暮れた時間帯に築地に行くと人も少なくて静かなイメージだったのですが、
今回は外国人観光客がまだ結構いたりして串にさしてある厚焼き玉子や海鮮を
買って食べ歩きしている様子に驚きましたが、インバウンドのお陰で商売できる人は
よいものの、一部マナーの悪い人も多いですし手放しで喜びづらいですね。
と、島国根性の私は複雑な思いのままお店に到着し、カウンター席へ。
はい、かんぱい♪
お通しは、まぐろ&とろろ
少なく見えますが、大きな器にちょこっと盛り付けられているので
そこそこ量はあります。やまかけよりはゆるい感じですが美味。
春鹿にスイッチ
お店の品揃えは辛口のお酒が多い感じ。
春鹿の超辛口、きりっとすっきりお魚にはよく合う味わいでした。
お刺身
水だこ、こち、かんぱち?だったかな。(記憶は既に薄れてます)
岩塩
お醤油と山葵でいただいても美味しいのですが、お刺身を岩塩につけても
美味しくいただけるのがこのお店の楽しいところです。(^-^)
わかめ 旬ですよね
シャキシャキでとても美味しかったです。
北海道のバフン雲丹
ミョウバンの匂いもなく(塩水なのかな)コクがあって甘くて美味。
お次は手取川と一緒に
ニシン
小さい頃は身欠きニシンを昆布巻きにしてくれた母の気持ちも分からず
あの独特の匂いが苦手で食べられなかったニシンですが、今は物流も発達して
こうやって北海道から鮮度が良い状態で運ばれてお刺身で食べられるように
なったというのも時の流れと技術の進化ですね。
苦手なシソが巻いてあって(彩きれいなんですが)うわーと思って食べたら
あまり気にならず脂ののった身を食べることができました。
(シソがなかったらもっと美味しかっただろうな、)
ピカピカのこはだに
東洋美人 これはふわっと香る感じがよいお酒でした
穴子
5年前にお店を畳まれた満津美寿司さんの穴子が忘れられず今回も注文しました。
塩味、とツメをかけた2種類を出していただき、ほわほわの柔らかい身を美味しく
いただいたのですがやっぱり思い出してしまいます、満津美寿司。(;_:)
(カテゴリーに満津美寿司さんがありますので気になる方はご覧になって下さいね)
くるくるきゅうり
板さんが目の前できゅうりを包丁でくるくる切っていたので見ていたら
穴子の下に敷いてくれました。こういうお気遣いも嬉しいですね。
平貝の磯辺焼きに生牡蠣を美味しくいただいたら、
日高見 これも辛口
と、沢山呑んで食べたので握りで〆ます。
かすご鯛、煮蛤、雲丹にマグロの赤身、もちろんどれも美味。
特に軽く酢〆したかすご鯛が美味でした。(^-^)
追加しちゃった(笑)
久しぶりにかんぴょう巻
納豆巻は多分なさそうなお店なのでかんぴょう巻を注文しましたが
甘さ控え目に煮てあるかんぴょう、柔らかすぎずの食感が美味しくて
こういう巻物も侮れないな、と思いました。
元々外国人客が多い印象のお店ですがこの日は少なめ、
英語圏の方々の(発声方法が原因だと思いますが)大きな声が響いていなかったので
比較的静かな中で呑んで食べられて楽しさと満足度が上がったような気がします。
(酷い時は声が大きく香水臭で(:_;)状態になることもあったので)
今回、板長の目の前という好ポジションに座れるという幸運もあって、
板長の包丁さばきも観ながら美味しく食べて呑めて大満足の
築地青空三代目さんでありました。
浅草ぶらぶら記2024~金太楼寿司で宴会編~ [呑んだり食べたり(寿司)]
宮﨑からやってきた友人Yちゃんと東洋館で大爆笑した後は、
ぶらぶら歩きながら夜の部会場に向かいますが、
テレビでもよく紹介される捕鯨船
ビートたけしが通っていたお店で鯨が食べられるそうですが、
いつも並んでいるので入ったことはありません。
予約済
以前もこのブログで書いたような気がしますが、ビートたけしが生きているうちに
写真を飾られるのも、と予約済にしているそうです。
(この近くには南伸介とか東八郎など懐かしいお笑いの方の写真が飾ってあります)
ホッピー通りを通って
東京スカイツリーを見ながら伝法院通りに進んでいくと、
今でこそ綺麗な通りになっていますが(いつのまにかメンチやも出来ているし) 元々はこんな感じのお店が並んでいました
演歌歌手とか漫才師が舞台に上がるときに来そうなキラキラジャケットとか、
六区にある場外馬券にいくギャンブラーが着ていそうなジャンパーやズボンなどを
販売するお店が並ぶ、日中でも独特の雰囲気を醸し出している通りでしたが、
今はだいぶ雰囲気がマイルドになったように思います。
その近くの浅草公会堂の手形を観ます
上左から、鈴々舎馬風、八代亜紀、ビートたけし、三波春夫でございます、まで。
どうやって並べ方を決めているのか分からないのですが、ついつい見ちゃいますね。
浅草公会堂のある通りはオレンジ通りというののですが、そのキャラクター、
みたいです。オレンジの手ってなんで手なのか、、、謎です。
(手相で天下取りのますかけ線とか書いてあるのですがそれでも謎)
と15分くらいぶらぶらしてたどり着いたのが、
金太楼寿司さん
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13037773/
生ビールで乾杯♪
お通しはほうれんそうのおひたしです。
菜の花や天豆というと春が近づいているのを感じますね。
スタミナばくだん
2年前、婆1号と来た時にも注文したのですが、なぜか今回海苔なし。
聞けばよかったのですが、提供し忘れたのかもしれず、
記事を書きながら「海苔に巻いて食べたかった」と残念。(:_;)
骨せんべい
粉をはたいてから揚げてあったのですが素揚げしてくれた方がいいかも。
Yちゃんは、海老の頭をバリバリと美味しそうに食べていました。
生酒にスイッチ
(地酒、意外と高くて今回は注文せず)
海鮮グラタン
金太楼さんといえばグラタン。海老や帆立が入っていて美味です。
おつくり
出てくるタイミングが遅めでちょっと残念でしたが、
Yちゃんが食べたいといった北寄貝と私が食べたい鯵のお刺身、
Yちゃん、シソの実に興味津々
見たことがなかったらしく、「これってシソと同じ味?」と聞いていました。
キライだから食べたことないけど同じじゃない?と言うと嬉しそうに食べていました。
ほくほくの焼きそら豆に
お代わり
握りは軽めで
キンメはそんなに出ないのかもしれませんが、冷凍した切り身を丁寧に解凍して
握っているのが見えました。(よく知りませんがそういうものなのでしょうか)
Yちゃんが美味しかったというので問題ありませんが観ていて不思議でした。
予約していったので座れましたが、時間がたつにつれ観光客で混み始め、
外国人もたくさん入ってきたのはやはり浅草と言う場所柄でしょうか。
おそらく、寿司屋の違いが外国の方は分からないからだと思いますが、
出前も多い老舗のカジュアル寿司屋さんに外国人の人がきても対応が大変そう。
というわけで予約でいっぱいと断られていました。
申し訳ないのですが外国人観光客は店先に英語メニューを並べている
外国人ウェルカムなお店に行ってほしいかもなんて思ってしまいました。
と、お腹一杯になったところで都営線の駅までYちゃんを送って帰りましたが
久しぶりの浅草、あまりのインバウンド大混雑に困惑しましたが、
空いていた(笑)東洋館で笑いを満喫してYちゃんとも美味しく呑めて食べて
楽しい時間だった浅草ぶらぶらでありました。
(2回ですがこれにておわり)
ぶらぶら歩きながら夜の部会場に向かいますが、
テレビでもよく紹介される捕鯨船
ビートたけしが通っていたお店で鯨が食べられるそうですが、
いつも並んでいるので入ったことはありません。
予約済
以前もこのブログで書いたような気がしますが、ビートたけしが生きているうちに
写真を飾られるのも、と予約済にしているそうです。
(この近くには南伸介とか東八郎など懐かしいお笑いの方の写真が飾ってあります)
ホッピー通りを通って
東京スカイツリーを見ながら伝法院通りに進んでいくと、
今でこそ綺麗な通りになっていますが(いつのまにかメンチやも出来ているし) 元々はこんな感じのお店が並んでいました
演歌歌手とか漫才師が舞台に上がるときに来そうなキラキラジャケットとか、
六区にある場外馬券にいくギャンブラーが着ていそうなジャンパーやズボンなどを
販売するお店が並ぶ、日中でも独特の雰囲気を醸し出している通りでしたが、
今はだいぶ雰囲気がマイルドになったように思います。
その近くの浅草公会堂の手形を観ます
上左から、鈴々舎馬風、八代亜紀、ビートたけし、三波春夫でございます、まで。
どうやって並べ方を決めているのか分からないのですが、ついつい見ちゃいますね。
浅草公会堂のある通りはオレンジ通りというののですが、そのキャラクター、
みたいです。オレンジの手ってなんで手なのか、、、謎です。
(手相で天下取りのますかけ線とか書いてあるのですがそれでも謎)
と15分くらいぶらぶらしてたどり着いたのが、
金太楼寿司さん
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13037773/
生ビールで乾杯♪
お通しはほうれんそうのおひたしです。
菜の花や天豆というと春が近づいているのを感じますね。
スタミナばくだん
2年前、婆1号と来た時にも注文したのですが、なぜか今回海苔なし。
聞けばよかったのですが、提供し忘れたのかもしれず、
記事を書きながら「海苔に巻いて食べたかった」と残念。(:_;)
骨せんべい
粉をはたいてから揚げてあったのですが素揚げしてくれた方がいいかも。
Yちゃんは、海老の頭をバリバリと美味しそうに食べていました。
生酒にスイッチ
(地酒、意外と高くて今回は注文せず)
海鮮グラタン
金太楼さんといえばグラタン。海老や帆立が入っていて美味です。
おつくり
出てくるタイミングが遅めでちょっと残念でしたが、
Yちゃんが食べたいといった北寄貝と私が食べたい鯵のお刺身、
Yちゃん、シソの実に興味津々
見たことがなかったらしく、「これってシソと同じ味?」と聞いていました。
キライだから食べたことないけど同じじゃない?と言うと嬉しそうに食べていました。
ほくほくの焼きそら豆に
お代わり
握りは軽めで
キンメはそんなに出ないのかもしれませんが、冷凍した切り身を丁寧に解凍して
握っているのが見えました。(よく知りませんがそういうものなのでしょうか)
Yちゃんが美味しかったというので問題ありませんが観ていて不思議でした。
予約していったので座れましたが、時間がたつにつれ観光客で混み始め、
外国人もたくさん入ってきたのはやはり浅草と言う場所柄でしょうか。
おそらく、寿司屋の違いが外国の方は分からないからだと思いますが、
出前も多い老舗のカジュアル寿司屋さんに外国人の人がきても対応が大変そう。
というわけで予約でいっぱいと断られていました。
申し訳ないのですが外国人観光客は店先に英語メニューを並べている
外国人ウェルカムなお店に行ってほしいかもなんて思ってしまいました。
と、お腹一杯になったところで都営線の駅までYちゃんを送って帰りましたが
久しぶりの浅草、あまりのインバウンド大混雑に困惑しましたが、
空いていた(笑)東洋館で笑いを満喫してYちゃんとも美味しく呑めて食べて
楽しい時間だった浅草ぶらぶらでありました。
(2回ですがこれにておわり)
タグ:浅草
高縄台「菊寿司」で香箱蟹 [呑んだり食べたり(寿司)]
未だに満津美寿司ロスなのですが(もうこのままずっとそうなのかもしれない)
そんな中で訪れたお寿司屋さんで家族経営のアットホームな感じがよかったので
高輪台駅近くの菊寿司さんを再訪しました。
駅から数分のビル2階にあります
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13106260/
生ビールで乾杯♪
テーブル席でちびちび呑んでいたところでカウンター席が空いたので移動し、
お通しを出していただきました
以前もいただいたエシャレット、きゅうり、枝豆にばい貝、と、
白魚&あん肝
あん肝が出てくると冬が近づいているのを感じます。
青魚三兄弟
こはだ、鯵、〆鯖。
〆鯖の間にすだち?の薄切りが挟んであったり、盛付もとてもきれいで、
食べる前に観るだけで美味しいに決まってる!と思わせてくれます。
香箱蟹
訪問の数日前、浅草橋のお店(醸ス)でもいただいたので食べようかどうしようか
迷ったのですが冷蔵ケースの中に置いてあったこの姿をずっと眺めていたら
注文している自分がいました。(季節ものだから)
自分でさばくと外子を抱えるためにくっついているガリガリしたものがとりづらく
雑にした処理するとそれが外子にくっついたままで食べるのが大変ですが、
さすがそこはプロ、外子もパラパラときれいにほぐれていて食べやすくて美味。
軽快に日本酒にスイッチして
ほわっとした穴子に 貝3兄弟
ミル貝、ほっき貝、赤貝、盛付がきれいで美味。
軽快にお代わりしたら
柳カレイ
この日のお勧め、とのことでお願いしましたが、
身が少ないもののふわっと柔らかく皮はパリっとしていてお酒が進みます。
と、かなりお腹もいっぱいになってきたので〆ます。
鉄火巻&納豆巻
お寿司屋さんの海苔って香りもよくて美味しいですね。具材も多くて満足。
握りもいただいてごちそうさま。
食べやすいように包丁をいれるなどの丁寧な仕事をされたお寿司やお刺身、
大将や女将さん、地元の常連さんが醸し出すアットホームな雰囲気で
まだアウェーな感じですが美味しく食べて呑めて大満足の菊寿司さんでありました。
そんな中で訪れたお寿司屋さんで家族経営のアットホームな感じがよかったので
高輪台駅近くの菊寿司さんを再訪しました。
駅から数分のビル2階にあります
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13106260/
生ビールで乾杯♪
テーブル席でちびちび呑んでいたところでカウンター席が空いたので移動し、
お通しを出していただきました
以前もいただいたエシャレット、きゅうり、枝豆にばい貝、と、
白魚&あん肝
あん肝が出てくると冬が近づいているのを感じます。
青魚三兄弟
こはだ、鯵、〆鯖。
〆鯖の間にすだち?の薄切りが挟んであったり、盛付もとてもきれいで、
食べる前に観るだけで美味しいに決まってる!と思わせてくれます。
香箱蟹
訪問の数日前、浅草橋のお店(醸ス)でもいただいたので食べようかどうしようか
迷ったのですが冷蔵ケースの中に置いてあったこの姿をずっと眺めていたら
注文している自分がいました。(季節ものだから)
自分でさばくと外子を抱えるためにくっついているガリガリしたものがとりづらく
雑にした処理するとそれが外子にくっついたままで食べるのが大変ですが、
さすがそこはプロ、外子もパラパラときれいにほぐれていて食べやすくて美味。
軽快に日本酒にスイッチして
ほわっとした穴子に 貝3兄弟
ミル貝、ほっき貝、赤貝、盛付がきれいで美味。
軽快にお代わりしたら
柳カレイ
この日のお勧め、とのことでお願いしましたが、
身が少ないもののふわっと柔らかく皮はパリっとしていてお酒が進みます。
と、かなりお腹もいっぱいになってきたので〆ます。
鉄火巻&納豆巻
お寿司屋さんの海苔って香りもよくて美味しいですね。具材も多くて満足。
握りもいただいてごちそうさま。
食べやすいように包丁をいれるなどの丁寧な仕事をされたお寿司やお刺身、
大将や女将さん、地元の常連さんが醸し出すアットホームな雰囲気で
まだアウェーな感じですが美味しく食べて呑めて大満足の菊寿司さんでありました。
高輪「菊寿司」で穴子 [呑んだり食べたり(寿司)]
文京区白山にあった満津美寿司さんがお店を閉められてから4年以上経ちますが
未だに満津美ロス状態で色々なお寿司屋さんを探している状態ですが
(当然満津美さんと比べるとお値段高いのでそんなにいけませんが)
今回、個人のお寿司屋さんで美味しそうなところがあると友人に誘われ
そんなに土地勘のない高輪まで足を延ばしました。
都営浅草線の高輪台駅から歩いて数分です
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13106260/
初めて行ったお店ながら落ち着いたL字カウンターや店内の雰囲気、
大将や板さんの気さくな感じが最初から伝わってきて何度も来たような気持ちで、
はい、かんぱい♪
お通し
枝豆、もろきゅう、ばい貝、エシャレット、めかぶ(ねぎとろのせ)、
お刺身をいただく前にちょっとつまむには嬉しいおつまみばかりです。おつくり
青魚多めでお願いしましたが、こはだに鯵、〆鯖、まぐろもどれも美味。
テンションが上がってきたところで、
浦霞にスイッチ
日本酒は300mlのボトルを何種類か提供されていますが、
この日は浦霞と八海山の2種類のみでした。
岩牡蠣
かなり大ぶり、身が厚くちゅるんぶるんな食感、旨味がたっぷりで美味。
穴子
どうしても満津美さんを思い出してしまうのが穴子なのですが、
今回いただいた穴子もかなりほわほわっとしてキュウリと一緒に海苔で巻いたものも
どちらも美味でした!
脂ノリノリのカマス
八海山もいただいた後は〆のにぎりをいただきました。
なぜか最後に鮪のお刺身もいただきましたが、納豆巻もいただけて大満足。(^O^)/
お初のお店ながら非常に心地よく、あれこれ食べて呑みましたが、
こはだの酢〆加減や握りでいただいたときの細工、見た目も味も大満足、
場所柄そうそう行けることもないのですが再訪したいと思った菊寿司さんでありました。
未だに満津美ロス状態で色々なお寿司屋さんを探している状態ですが
(当然満津美さんと比べるとお値段高いのでそんなにいけませんが)
今回、個人のお寿司屋さんで美味しそうなところがあると友人に誘われ
そんなに土地勘のない高輪まで足を延ばしました。
都営浅草線の高輪台駅から歩いて数分です
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13106260/
初めて行ったお店ながら落ち着いたL字カウンターや店内の雰囲気、
大将や板さんの気さくな感じが最初から伝わってきて何度も来たような気持ちで、
はい、かんぱい♪
お通し
枝豆、もろきゅう、ばい貝、エシャレット、めかぶ(ねぎとろのせ)、
お刺身をいただく前にちょっとつまむには嬉しいおつまみばかりです。おつくり
青魚多めでお願いしましたが、こはだに鯵、〆鯖、まぐろもどれも美味。
テンションが上がってきたところで、
浦霞にスイッチ
日本酒は300mlのボトルを何種類か提供されていますが、
この日は浦霞と八海山の2種類のみでした。
岩牡蠣
かなり大ぶり、身が厚くちゅるんぶるんな食感、旨味がたっぷりで美味。
穴子
どうしても満津美さんを思い出してしまうのが穴子なのですが、
今回いただいた穴子もかなりほわほわっとしてキュウリと一緒に海苔で巻いたものも
どちらも美味でした!
脂ノリノリのカマス
八海山もいただいた後は〆のにぎりをいただきました。
なぜか最後に鮪のお刺身もいただきましたが、納豆巻もいただけて大満足。(^O^)/
お初のお店ながら非常に心地よく、あれこれ食べて呑みましたが、
こはだの酢〆加減や握りでいただいたときの細工、見た目も味も大満足、
場所柄そうそう行けることもないのですが再訪したいと思った菊寿司さんでありました。
八重洲「升寿司」で蛍烏賊 [呑んだり食べたり(寿司)]
さくさく書くはずが長々書いてしまった京都旅行記もやっと書き終えた、、ので、
呑み記事と映画記事を暫く書こうと思ったのですが、呑み記事は今回でネタ切れです。
以前ほど外呑みの回数が多くないという理由もあるのですが、
今月初めに「昨年の骨折のリハビリ卒業」と書いた2週間後に再び骨折し(◎_◎;)
この記事を投稿予約している4/30の翌日(5/1)に日帰り手術する予定で、
手術まで、と、手術後2週間くらい?はお酒が吞めない状況にあります。(悲しい)
昨年の骨折についても備忘録的に記事を上げようと下書きしているのですが、
記事を上げる前に再び骨折してしまい、我ながら呆れています。。( ゚Д゚)
昨年の痛みが100だったら、今回は半分以下、くらいなので
精神的に多少は余裕があったりして不幸中の幸いだと思うことにしています。
昨年は全身麻酔で数日入院したのが、今回は日帰り手術(局所麻酔)、
骨折から手術までは仮固定して痛み止めをのみながら仕事も普通にしていますので、
ブログも休まず毎日アップ、と生活ペースを変えないように過ごしています。
ちなみに、昨年の骨折は左上腕(肩辺り)、今年は左手首の骨折、
日々の生活で不便がそれなりにありますので、健康第一と実感しておりますが、
皆さまにはご健康でいらっしゃいますよう心よりお祈りしております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
というわけで、本日は骨折前に行ったお寿司やさんの記事です。
八重洲口から歩いて数分の
升寿司さん 2回目の訪問です
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13253724/
東京駅至近で再開発されたエリアに残る懐しい感じの雑居ビルに入っています。
はい、かんぱい♪
お通しはマグロの漬け
ちょっとパサッとした感じが残念。(もっとネットリした感じが好み)
穴子
満津美寿司さんの穴子は未だに忘れられない(閉店してもう4年)のですが、
ここの穴子はかなりふっくらほわっとしていて美味しいです。(^-^)
おつくり
まぐろと貝、青魚を入れてくださいとお願いしました。
こはだ&鯵まぐろ&鳥貝
春は貝が美味しい季節。ぷりっとした鳥貝、美味しくいただきました。
確か、黒龍を呑んだような記憶です
コリコリ茎わかめに
ぷりっぷりの蛍烏賊
蛍烏賊も春を感じます。
普段、スーパーで食べているのとは格段に違う身の膨らみに
濃ゆい味、これも美味しくいただきました♪
サーモンハラス焼き
鮭というと普通に焼鮭のイメージしかなかったのですが、
ハラスって脂もあってお酒に合いますね。(^-^)
クリームチーズの味噌漬け
発酵×発酵、美味しくないわけがありませんね。
これも味噌の塩気が合わさってお酒にぴったり。
このあたりで〆に入ります。
鉄火巻
マグロの量が多いのが嬉しいです。
呑み記事と映画記事を暫く書こうと思ったのですが、呑み記事は今回でネタ切れです。
以前ほど外呑みの回数が多くないという理由もあるのですが、
今月初めに「昨年の骨折のリハビリ卒業」と書いた2週間後に再び骨折し(◎_◎;)
この記事を投稿予約している4/30の翌日(5/1)に日帰り手術する予定で、
手術まで、と、手術後2週間くらい?はお酒が吞めない状況にあります。(悲しい)
昨年の骨折についても備忘録的に記事を上げようと下書きしているのですが、
記事を上げる前に再び骨折してしまい、我ながら呆れています。。( ゚Д゚)
昨年の痛みが100だったら、今回は半分以下、くらいなので
精神的に多少は余裕があったりして不幸中の幸いだと思うことにしています。
昨年は全身麻酔で数日入院したのが、今回は日帰り手術(局所麻酔)、
骨折から手術までは仮固定して痛み止めをのみながら仕事も普通にしていますので、
ブログも休まず毎日アップ、と生活ペースを変えないように過ごしています。
ちなみに、昨年の骨折は左上腕(肩辺り)、今年は左手首の骨折、
日々の生活で不便がそれなりにありますので、健康第一と実感しておりますが、
皆さまにはご健康でいらっしゃいますよう心よりお祈りしております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
というわけで、本日は骨折前に行ったお寿司やさんの記事です。
八重洲口から歩いて数分の
升寿司さん 2回目の訪問です
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13253724/
東京駅至近で再開発されたエリアに残る懐しい感じの雑居ビルに入っています。
はい、かんぱい♪
お通しはマグロの漬け
ちょっとパサッとした感じが残念。(もっとネットリした感じが好み)
穴子
満津美寿司さんの穴子は未だに忘れられない(閉店してもう4年)のですが、
ここの穴子はかなりふっくらほわっとしていて美味しいです。(^-^)
おつくり
まぐろと貝、青魚を入れてくださいとお願いしました。
こはだ&鯵まぐろ&鳥貝
春は貝が美味しい季節。ぷりっとした鳥貝、美味しくいただきました。
確か、黒龍を呑んだような記憶です
コリコリ茎わかめに
ぷりっぷりの蛍烏賊
蛍烏賊も春を感じます。
普段、スーパーで食べているのとは格段に違う身の膨らみに
濃ゆい味、これも美味しくいただきました♪
サーモンハラス焼き
鮭というと普通に焼鮭のイメージしかなかったのですが、
ハラスって脂もあってお酒に合いますね。(^-^)
クリームチーズの味噌漬け
発酵×発酵、美味しくないわけがありませんね。
これも味噌の塩気が合わさってお酒にぴったり。
このあたりで〆に入ります。
鉄火巻
マグロの量が多いのが嬉しいです。
こはだを食べながら今年は新子が食べたいなあ、しみじみ思いました。
インバウンド回復という時期だったので店内にはアジアからきたお姉さん2人が
カウンターに座ってお寿司を召し上がっていましたが、
握りだけ食べて(お酒なし)かえって行くのを見て、お刺身とか肴をつまんで
呑んでほしいなあと思ったのですが、これから人の多いところで食事すると
こういう感じで外国の方と居合わせることが増えるのかな、なんて思いながら
美味しく春の味覚を楽しめた升寿司さんでありました。
八重洲「升寿司 八重洲本店」で煮穴子 [呑んだり食べたり(寿司)]
本日は久しぶりに呑み記事です。
未だに満津美ロスなのですが、以前満津美さんで一緒に飲んだことのある友人が
八重洲のお寿司屋さんでの呑みに誘ってくれました。
場所は東京駅から歩いて数分、大規模な再開発が進んでいるエリアの一角で、
細い道に入ったところにありました
カウンターに着席
(上階にテーブル席があるようです)
(食べログ) https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13253724/
早めの時間(18時半ごろ)だったので、カウンターは2組でゆったりしていました。
はい、かんぱい♪
丁寧に入れられて細かい泡だと美味しさが増します。
お通しは好物のタコ吸盤 プリコリ おつくり(2人前)
まぐろ赤身、青魚、貝類を入れてくださいとお願いしました。
まぐろ、鯛、タコ
鯵、イカ、かんぱち(多分)、〆鯖、中トロ
ちょっとずつ沢山の種類が食べられるのがカウンター越しで注文できる良さかと思いますが
特に鯵と赤身、〆鯖が美味でした。
注文時、秋刀魚のお刺身も入れられるか聞いたところ、秋刀魚もアニサキスが、、、
という説明で焼きのみ提供しているというご説明でしたが、アニサキスというと鯖、という
イメージだったのが今年は秋刀魚にも結構いるとのことで、焼きでお願いしました。
煮穴子
満津美さんの穴子、、美味しかったなあと未だに思い出すのですが、
升寿司さんの穴子、ふっくらほわほわ、そのままでも山葵をつけても美味。
日本酒の種類も多くて
黒龍からスタート
コリコリの茎わかめ お酒に合います 秋刀魚
若干細身な秋刀魚さんで脂が少ないのかさっぱりした味わいでしたが、
やはり秋には食べたいですね。
鍋島につづいて久しぶりにいただいた天狗舞の濃ゆい色合い(山廃づくり)
日高見、出羽桜も美味しくいただき、
〆の握りをいただきました。
赤身、しまあじ、うに、と穴子に玉子。
満腹です
納豆巻もできますよ、と言ってくれたのですが、初めてのお店で納豆巻1本を
作ってもらってまな板が汚れるのもなんだか申し訳ないかと思って注文せず、
記事を書きながらやっぱり注文すればよかったかと思っています。
東京駅から近くにこういうお寿司屋さん(お値段も高くない)があって
驚きましたが、板さんのお仕事も丁寧で盛付も綺麗で味も美味しく
次回訪れる機会があれば、納豆巻も食べたいと思った升寿司さんでありました。
未だに満津美ロスなのですが、以前満津美さんで一緒に飲んだことのある友人が
八重洲のお寿司屋さんでの呑みに誘ってくれました。
場所は東京駅から歩いて数分、大規模な再開発が進んでいるエリアの一角で、
細い道に入ったところにありました
カウンターに着席
(上階にテーブル席があるようです)
(食べログ) https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13253724/
早めの時間(18時半ごろ)だったので、カウンターは2組でゆったりしていました。
はい、かんぱい♪
丁寧に入れられて細かい泡だと美味しさが増します。
お通しは好物のタコ吸盤 プリコリ おつくり(2人前)
まぐろ赤身、青魚、貝類を入れてくださいとお願いしました。
まぐろ、鯛、タコ
鯵、イカ、かんぱち(多分)、〆鯖、中トロ
ちょっとずつ沢山の種類が食べられるのがカウンター越しで注文できる良さかと思いますが
特に鯵と赤身、〆鯖が美味でした。
注文時、秋刀魚のお刺身も入れられるか聞いたところ、秋刀魚もアニサキスが、、、
という説明で焼きのみ提供しているというご説明でしたが、アニサキスというと鯖、という
イメージだったのが今年は秋刀魚にも結構いるとのことで、焼きでお願いしました。
煮穴子
満津美さんの穴子、、美味しかったなあと未だに思い出すのですが、
升寿司さんの穴子、ふっくらほわほわ、そのままでも山葵をつけても美味。
日本酒の種類も多くて
黒龍からスタート
コリコリの茎わかめ お酒に合います 秋刀魚
若干細身な秋刀魚さんで脂が少ないのかさっぱりした味わいでしたが、
やはり秋には食べたいですね。
鍋島につづいて久しぶりにいただいた天狗舞の濃ゆい色合い(山廃づくり)
日高見、出羽桜も美味しくいただき、
〆の握りをいただきました。
赤身、しまあじ、うに、と穴子に玉子。
満腹です
納豆巻もできますよ、と言ってくれたのですが、初めてのお店で納豆巻1本を
作ってもらってまな板が汚れるのもなんだか申し訳ないかと思って注文せず、
記事を書きながらやっぱり注文すればよかったかと思っています。
東京駅から近くにこういうお寿司屋さん(お値段も高くない)があって
驚きましたが、板さんのお仕事も丁寧で盛付も綺麗で味も美味しく
次回訪れる機会があれば、納豆巻も食べたいと思った升寿司さんでありました。
築地「築地青空三代目」で新子 [呑んだり食べたり(寿司)]
久しぶりに築地へお寿司を食べに行きました。
マスク入れもオリジナル
はい、かんぱい♪
運ばれてきたときにグラスがこの向きで気づかなかったのですが、
サントリーのクラフトビールでTOKYOとロゴが書いてありました。
東京タワーに
飛行機
夕暮れ時の東京の風景をグラスで楽しめるなんて、
普段自分からは呑まないサントリーですが遊び心を感じながら呑みました。付きだし
粗くすりおろしたとろろとマグロだったかな、
トゥルンとした食感で食べられて美味でした。(日本酒に合いそう。)
お刺身
青魚と鰹をお願いしました。
ぷりっとした鯵にねっとり鰹 新子!
満津美さん閉店後はかなり遠ざかっていましたが、築地で食べられるとは!
感激です。ちょっと酢が強めでしたが久しぶりの新子、やっぱり美味しい♪
岩牡蠣 ぷりぷり
春鹿の超辛口にスイッチして
香ばしく焼かれた平貝をいただき
荷札酒 黄水仙
新潟の加茂錦のお酒で、香りが強めで旨味も感じました。
錫の酒器でずっと冷たくいただけます金目鯛のなめろう
鯵以外に金目鯛でもできますよと板さんに言われてシソ別盛りでお願いしたのですが、
皮目が香ばしく炙ってあって
鯵のなめろうよりおとなしいとういか落ち着いた味というか、でしたが、
味噌で和えてあるのでこれも日本酒にぴったり。
軽快に進んで
鉄火巻をいただいたら〆の握りへ
赤身、新子、いか、うに、大トロ炙り、石垣貝まで美味しくいただき、
玉子焼きと
あおさの味噌汁でごちそうさま。
目の前で担当してくれたご年配の板さんがとても親切な方で、
シソ別盛りなどもお忙しい中対応していただいて心地よい雰囲気の中で
超久しぶりの新子に夏を感じながら美味しく食べて呑んで楽しめた
築地三代目さんでありました。
マスク入れもオリジナル
はい、かんぱい♪
運ばれてきたときにグラスがこの向きで気づかなかったのですが、
サントリーのクラフトビールでTOKYOとロゴが書いてありました。
東京タワーに
飛行機
夕暮れ時の東京の風景をグラスで楽しめるなんて、
普段自分からは呑まないサントリーですが遊び心を感じながら呑みました。付きだし
粗くすりおろしたとろろとマグロだったかな、
トゥルンとした食感で食べられて美味でした。(日本酒に合いそう。)
お刺身
青魚と鰹をお願いしました。
ぷりっとした鯵にねっとり鰹 新子!
満津美さん閉店後はかなり遠ざかっていましたが、築地で食べられるとは!
感激です。ちょっと酢が強めでしたが久しぶりの新子、やっぱり美味しい♪
岩牡蠣 ぷりぷり
春鹿の超辛口にスイッチして
香ばしく焼かれた平貝をいただき
荷札酒 黄水仙
新潟の加茂錦のお酒で、香りが強めで旨味も感じました。
錫の酒器でずっと冷たくいただけます金目鯛のなめろう
鯵以外に金目鯛でもできますよと板さんに言われてシソ別盛りでお願いしたのですが、
皮目が香ばしく炙ってあって
鯵のなめろうよりおとなしいとういか落ち着いた味というか、でしたが、
味噌で和えてあるのでこれも日本酒にぴったり。
軽快に進んで
鉄火巻をいただいたら〆の握りへ
赤身、新子、いか、うに、大トロ炙り、石垣貝まで美味しくいただき、
玉子焼きと
あおさの味噌汁でごちそうさま。
目の前で担当してくれたご年配の板さんがとても親切な方で、
シソ別盛りなどもお忙しい中対応していただいて心地よい雰囲気の中で
超久しぶりの新子に夏を感じながら美味しく食べて呑んで楽しめた
築地三代目さんでありました。
築地「築地青空三代目」でお寿司 [呑んだり食べたり(寿司)]
昨年末、久しぶりにお寿司を食べに築地に行ってまいりました。
夜の築地
交差点のこのマグロを見ると築地に来たなあという気持ちになります。
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13007615/
お店に入ってカウンター席の端っこ荷着席。
マスク入れ
最近お店のロゴの入ったマスク入れ、よく見かけるようになりましたね。
はい、かんぱい♪
お通しは2種類
蒸し牡蠣に子持ち昆布
初っ端から日本酒を呑みたくなってしまいます。(笑)
たこ〓
吸盤ラヴ
岩塩とわさびでいただくと美味倍増
日高見にスイッチ
続いてお刺身
ツヤツヤの鯵に
生の北寄貝
昨年初夏に訪れた青森ではシーズンでなかったので食べられなかった北寄貝、
築地で食べられるとは思いませんでしたが旨味たっぷりで日本酒が進みます。
平貝
香ばしく焼かれた平貝をパリパリの海苔と一緒に食べる幸せ。
次は船中八策
脂ののったかつお
而今で流します(気分は吉田類(笑))
ピカピカのこはだ
黒龍と一緒にいただいたら、
シメに入ります
まぐろたっぷりの鉄火巻にネットリした食感のイカ。
アワビご飯(肝と和えてあるご飯がうまうま)と脂が美味しい〆鯖
甘いうに&玉子焼き
軽く炙ったのどぐろ(脂が口中にじゅわわーと広がり美味)と好物の赤身
あおさのお味噌汁でごちそうさま
以前は外国人のお客さんが多いイメージだったのですが、時節柄外国人はぽつぽつ、
隣にいたおじちゃんグループはお店に久しぶりに来られたことが嬉しかったようで
結構お酒が入っていました。(間にパーテーションがあるのでそんなに心配なく)
板さんとの間にもビニールカーテンのようなものがあってコミュニケーションで
若干難儀(声が伝わりづらい感じ)しましたが、おすすめしてもらったネタは
どれも美味しくて、大好きなタコの吸盤も久しぶりに食べられて大満足、
満津美さんがなくなってから未だ迷走中な私も美味しく食べて飲めることができた
築地青空三代目さんでありました。
交差点のこのマグロを見ると築地に来たなあという気持ちになります。
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13007615/
お店に入ってカウンター席の端っこ荷着席。
マスク入れ
最近お店のロゴの入ったマスク入れ、よく見かけるようになりましたね。
はい、かんぱい♪
お通しは2種類
蒸し牡蠣に子持ち昆布
初っ端から日本酒を呑みたくなってしまいます。(笑)
たこ〓
吸盤ラヴ
岩塩とわさびでいただくと美味倍増
日高見にスイッチ
続いてお刺身
ツヤツヤの鯵に
生の北寄貝
昨年初夏に訪れた青森ではシーズンでなかったので食べられなかった北寄貝、
築地で食べられるとは思いませんでしたが旨味たっぷりで日本酒が進みます。
平貝
香ばしく焼かれた平貝をパリパリの海苔と一緒に食べる幸せ。
次は船中八策
脂ののったかつお
而今で流します(気分は吉田類(笑))
ピカピカのこはだ
黒龍と一緒にいただいたら、
シメに入ります
まぐろたっぷりの鉄火巻にネットリした食感のイカ。
アワビご飯(肝と和えてあるご飯がうまうま)と脂が美味しい〆鯖
甘いうに&玉子焼き
軽く炙ったのどぐろ(脂が口中にじゅわわーと広がり美味)と好物の赤身
あおさのお味噌汁でごちそうさま
以前は外国人のお客さんが多いイメージだったのですが、時節柄外国人はぽつぽつ、
隣にいたおじちゃんグループはお店に久しぶりに来られたことが嬉しかったようで
結構お酒が入っていました。(間にパーテーションがあるのでそんなに心配なく)
板さんとの間にもビニールカーテンのようなものがあってコミュニケーションで
若干難儀(声が伝わりづらい感じ)しましたが、おすすめしてもらったネタは
どれも美味しくて、大好きなタコの吸盤も久しぶりに食べられて大満足、
満津美さんがなくなってから未だ迷走中な私も美味しく食べて飲めることができた
築地青空三代目さんでありました。
曙町「志げる」でお寿司 [呑んだり食べたり(寿司)]
このブログを長らく読んで下さっている方はご存じかと思いますが、
一昨年閉店してしまった満津美寿司さんが大好きだったので、
閉店後はすっかり満津美ロス状態の私うつぼ、
どこか気軽にお寿司の食べられるお店はないかと迷い道くねくねしていたところ、
友人から曙町にビブグルマンに選ばれたお店があるから行ってみない?
と声をかけてもらい、曙町まで足を運びました。
当日、四谷三丁目からてくてく歩いたのですが10分くらい。
Googleマップを観ながら歩いていたものの、お店に気づかず通り過ぎて、
あれ?と思って引き返し、
発見
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13165153/
L字カンター7席のこじんまりしたお店ですが運よく予約がとれたのも、
こういう時節だったから、だと思います。ラッキー。
お料理はおまかせコースかにぎりセットのみ。
夜お寿司をいただくのにこのお値段ならお手頃な方なのだと思います。
はい、かんぱい♪
薄手のグラスで呑むと泡が細かいような気がしますが
一杯目のビールは美味しいですねぇ。
お通し的な
小松菜と新玉ねぎのお浸し。
プラスチック容器に入っていたところから器に移して出してくれたのですが、
ちょうど私と友人の分で容器に入っていた分がなくなって、
次のお客さんには新しい容器から移していたのを見て、
容器は違えど同時に作ったものだというのは分かっていながら、
新しい容器から移してもらっていた隣のお客さんがちょっと羨ましい。
(あくまでも気分的な問題です)
新玉ねぎというのが春だと感じる一品、出汁の優しい味にほっとします。
お刺身
のどぐろ、まぐろ、平貝の3種。
脂ののったのどぐろ、ねっとりした味の濃いまぐろ、
食感がぷりっとしている平貝
丁寧に切り分けてくれる様子を見ているだけでも楽しいです。(^-^)
最初は海運から
メニューにないお酒も出してくれるのでお勧めをとお願いして出してもらいました。
蒸し寿司
初めて食べたのですが、関西でよく食べられるそうで、酢飯と桜鱒が蒸されていて
とても優しい味でちょっとした衝撃です。
白子
鯛だったか何のお魚か既に失念してしまいましたが
白子ってねっとりとろんとした食感が楽しいです。
次に古伊万里酒造の前(さき)
初めていただきましたが、しっかりした味が美味。
ししゃも
お寿司屋さんでししゃもを食べることってあまりなかったような。
丁寧に焼いてもらったししゃも、箸休め的な感じで美味しいです。
次に津島屋
岐阜の御代桜さんのお酒だそうです。
メニューにないお酒がどんどん出てきて楽しいです。(^-^)
あん肝
自家製とのこと。
ねっとり
ねっとり感はよかったのですが、味付けが甘くてそこは個人的に残念。
風が吹く の次に
屋守 好きなお酒です
と、順調に呑み進んでいったところで握りが出てきました。
(1合徳利を友人と分けながら飲んでいます(笑))
のどぐろ
かつお
こはだ
まぐろ
蟹
雲丹
豪華なラインアップに続いて
とろたく
玉子で〆
ここで、他のお客さん5人が食事を済ませてお帰りになったので、
鉄火巻を追加でいただきました
お酒の種類が豊富でお値段も高級店にありがちなぼった栗ではなく、
かなり良心的(回転をよくするために市販の2.5~3倍くらいのお値段)で
店構えからみたら敷居は低めのお店だったと思います。
私と友人以外は常連さんみたいで大将や女将さんとも和気藹々な感じが
観ていて微笑ましい感じでした。
ただ、自分自身、満津美さんへの思い入れが強すぎるので
比較してしまうと満津美さんの思い出が蘇ってきてしまい。(;_:)
仕入れているネタはこのお店の方がよいのだというのもわかりますし、
丁寧な仕事と対応が目の前で見られるのは楽しくて、
あん肝以外はどれも美味しかったのですが、
気軽に美味しく食べられるお寿司屋さんという感じではないかな。
おまかせしかないのは仕入れをしぼって価格を抑えるということに
つながるのは分かりますが、なっとぅ巻で〆られるお店、
まだまだポスト満津美さんを探す旅は続くかな、と思ってしまった、
志げるさんでありました。
一昨年閉店してしまった満津美寿司さんが大好きだったので、
閉店後はすっかり満津美ロス状態の私うつぼ、
どこか気軽にお寿司の食べられるお店はないかと迷い道くねくねしていたところ、
友人から曙町にビブグルマンに選ばれたお店があるから行ってみない?
と声をかけてもらい、曙町まで足を運びました。
当日、四谷三丁目からてくてく歩いたのですが10分くらい。
Googleマップを観ながら歩いていたものの、お店に気づかず通り過ぎて、
あれ?と思って引き返し、
発見
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13165153/
L字カンター7席のこじんまりしたお店ですが運よく予約がとれたのも、
こういう時節だったから、だと思います。ラッキー。
お料理はおまかせコースかにぎりセットのみ。
夜お寿司をいただくのにこのお値段ならお手頃な方なのだと思います。
はい、かんぱい♪
薄手のグラスで呑むと泡が細かいような気がしますが
一杯目のビールは美味しいですねぇ。
お通し的な
小松菜と新玉ねぎのお浸し。
プラスチック容器に入っていたところから器に移して出してくれたのですが、
ちょうど私と友人の分で容器に入っていた分がなくなって、
次のお客さんには新しい容器から移していたのを見て、
容器は違えど同時に作ったものだというのは分かっていながら、
新しい容器から移してもらっていた隣のお客さんがちょっと羨ましい。
(あくまでも気分的な問題です)
新玉ねぎというのが春だと感じる一品、出汁の優しい味にほっとします。
お刺身
のどぐろ、まぐろ、平貝の3種。
脂ののったのどぐろ、ねっとりした味の濃いまぐろ、
食感がぷりっとしている平貝
丁寧に切り分けてくれる様子を見ているだけでも楽しいです。(^-^)
最初は海運から
メニューにないお酒も出してくれるのでお勧めをとお願いして出してもらいました。
蒸し寿司
初めて食べたのですが、関西でよく食べられるそうで、酢飯と桜鱒が蒸されていて
とても優しい味でちょっとした衝撃です。
白子
鯛だったか何のお魚か既に失念してしまいましたが
白子ってねっとりとろんとした食感が楽しいです。
次に古伊万里酒造の前(さき)
初めていただきましたが、しっかりした味が美味。
ししゃも
お寿司屋さんでししゃもを食べることってあまりなかったような。
丁寧に焼いてもらったししゃも、箸休め的な感じで美味しいです。
次に津島屋
岐阜の御代桜さんのお酒だそうです。
メニューにないお酒がどんどん出てきて楽しいです。(^-^)
あん肝
自家製とのこと。
ねっとり
ねっとり感はよかったのですが、味付けが甘くてそこは個人的に残念。
風が吹く の次に
屋守 好きなお酒です
と、順調に呑み進んでいったところで握りが出てきました。
(1合徳利を友人と分けながら飲んでいます(笑))
のどぐろ
かつお
こはだ
まぐろ
蟹
雲丹
豪華なラインアップに続いて
とろたく
玉子で〆
ここで、他のお客さん5人が食事を済ませてお帰りになったので、
鉄火巻を追加でいただきました
お酒の種類が豊富でお値段も高級店にありがちなぼった栗ではなく、
かなり良心的(回転をよくするために市販の2.5~3倍くらいのお値段)で
店構えからみたら敷居は低めのお店だったと思います。
私と友人以外は常連さんみたいで大将や女将さんとも和気藹々な感じが
観ていて微笑ましい感じでした。
ただ、自分自身、満津美さんへの思い入れが強すぎるので
比較してしまうと満津美さんの思い出が蘇ってきてしまい。(;_:)
仕入れているネタはこのお店の方がよいのだというのもわかりますし、
丁寧な仕事と対応が目の前で見られるのは楽しくて、
あん肝以外はどれも美味しかったのですが、
気軽に美味しく食べられるお寿司屋さんという感じではないかな。
おまかせしかないのは仕入れをしぼって価格を抑えるということに
つながるのは分かりますが、なっとぅ巻で〆られるお店、
まだまだポスト満津美さんを探す旅は続くかな、と思ってしまった、
志げるさんでありました。
タグ:曙町
水天宮「寿司克」で神渡 [呑んだり食べたり(寿司)]
落語会の後は日本橋公会堂から歩いて数分の寿司克さんで呑み。
今回も落語会に誘ってくれた呑み友Fちゃんと2人です。
今回も落語会に誘ってくれた呑み友Fちゃんと2人です。
箸袋に浜町と書いてあるのは以前お店が浜町にあったからですが、
現在は水天宮駅近くにお引越しされています。
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13227545/
最初は生ビールで乾杯♪
ぷりっとした歯ごたえが美味しいバイ貝おつくり
ぶりに鯖、イカ。どれも美味。
早速日本酒にスイッチ
長野の神渡(みわたり)の純米大吟醸。
辛口できりっとして美味しいお酒です。
たこも追加でいただきますほわほわの太刀魚に
黒龍 お魚に合います
落語会が終わったのが21時過ぎだったので巻きでいただきます。
(この頃は22時閉店ルールだったので)
にぎり
青魚(さば、あじ)にまぐろの赤身。どれも分厚く切ってあって
美味しくいただきました。
はまぐりのお椀で〆
館山出身と前回聞いていたので、鉄旅で館山に行ってきた話をしたり、
大将の釣りのお話など、短い時間とはいえ盛りだくさんで、
美味しいお魚にお酒に満足(本当はもうちょっとゆっくりしたかったけれど)の
寿司克さんでありました。