銀座「響」で天恵姑 [呑んだり食べたり(チェーン店)]
銀座で映画を見た後に軽く飲みで寄りました。
最初は白をグラスで
お通しは小松菜の煮浸し、と、お吸い物。
いつも美味しいものが出てくるので楽しみです。
大力納豆の揚げ出し
以前よく注文していた豆鯵がなくなってからというもの、
この納豆の揚げ出しは必ず注文してしまいます。納豆好きだから。
で、これ。
美味しいですよ、とスタッフの方もいうので、注文したら。
(巨大椎茸)→ http://www.gourmetbiz.net/3429/
これ
やはり火を通すと小さくなっちゃうんですが、それでも大きいです。
切れめを入れないで(自分で切りたかった)そのまま持ってきてくれた方が
テンション上がったかなあ。。。
かなり肉厚で美味しいけれど、お値段は結構いい値段だよね。。
(完全にネタ的に注文した次第でございます)
和牛
どこだったかな、西の方だった気がするのですが、厚切りかと思っていたら、
薄切り。。。
結構脂がしつこくてこれは失敗しちゃったかなあ。。。
で、伯楽星をグビットして終了。
銀座はグラスワインの盛りがいいので好きですが、
久しぶりに行ってみて大人空間で楽しめた響さんでありました。
映画「アイリス・アプフェル」を観る [映画(あ行)]
予告編を見て劇場に見に行った作品です。
あらすじはYahoo!映画さんより。
大きな丸メガネ、大胆かつ自由なスタイルで知られるファッションアイコン、
アイリス・アプフェル。
インテリアデザインのビジネスで成功し美術館やホワイトハウスの内装を担当したことがあり、
90歳を超えてなお最前線で活躍する。展覧会や老舗百貨店でのディスプレイ企画や、
テレビショッピングの裏側に迫り、彼女のファッションやアートへの情熱を映す。
元気の出る映画です。
体力的にきついときもある、と言いながらも、外に出て色々な人に会う、
アクセサリーや洋服をお店を回りながら探す、それがアイリスのエネルギー源、
ご主人のカールは100歳と、ご長寿夫婦ですが、とにかく2人が素敵です。
若い頃を2人で思い出しながら(写真も見せつつ)現在の様子を映し出しますが、
ファッションは繰り返す、という通り、アイリスのコレクションが色あせていない、
それをコーディネートして、バーフドーフ&グッドマンのディスプレイにするなど、
よくこれだけのコレクションを、、と感心します。
ただ、最後に出てくるブルックリンかな、郊外の倉庫に保管している私物、
これは思い入れがあっても埃まみれ、処分できない心境がちょっと理解し難かったのですが
ものを大事にする、そういう世代なのかもしれませんね。
アイリスの共感できる部分、できない部分があるのは、まあ人間だから、で、
こういうおばあちゃんになりたい、と思いつつも、いや、こういうのはどうかな、
と思ったりして見終わりましたが、ファッションと関係のないところで共感したのは、
子供がいない夫婦にどうして、という質問を投げたときの答え。
仕事で世界中を旅していた夫婦、子供を天秤にかけて、両方は無理だと思ったときに、
子供を持つという選択肢を選ばなかった夫婦。
二兎を追わなかったという決断と、それで仕事に打ち込んだからこそ、
今のアイリスがいるんだな、と思いました。
若い頃はそれなりにオシャレしようという気持ちがあったものの、
今となっては完全にそんな気もなく、とりあえずなんか着ておけ、的な私、
アイリスの可愛い姿に、もうちょっと洒落心を出した方がいいかな、と思った
「アイリス・アプフェル」でありました。
日本橋久松町「酒喰洲」で厚揚げ [呑んだり食べたり(居酒屋)]
無事、京都旅行記もアップできたので、通常モードに戻ります。
(って他にも旅行記ネタがあるのですが続けると飽きられそうなので(笑))
まだ冬の頃の話です。(後手後手な)
日本橋久松町の酒喰洲さんに、チーム大統領のMさん、Oさんご夫妻と一緒です。
はい、かんぱい♪
晩酌セット
Oさんが6時半前に滑り込み、無事注文されていたので、
私も少しずつ分けていただきました。(^-^)
私は酔鯨をいただきました♪
揚げ立ての厚揚げ
注文を受けてからじっくり揚げてつくってくれるのですが、
これ、、本当に美味しいです。外のカリカリと中の柔らかさが素敵。
つぶ貝 こりこりい
今回のお目当てを注文
お代わりして
ほうぼう
刺身と焼きで
食べたこと、ほとんどないほうぼうですが、厚めに切ってあるので食べ応えのある、
旨みの濃いお魚でした。(^-^)
で、この後、近くの大申さんで二次会。
(大申さんの食べログ)→ http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13166864/
紅芯大根
モリモリ餃子と
これ、、なんだっけ。。
名物の担々麺と
鶏ラーメン
結構クルクル回って満腹。。。なんとか家に帰りました。。
この記事を書いていて思い出したのですが、酒喰洲さん、それっきり。。
久しぶりに行きたいな、と思った酒喰洲さんでありました。
?
京都旅行記2016~昼酒したら帰る編~ [日本の旅(京都)]
あっという間の京都旅行、、ラストスパートです。
遠出して里山を楽しんだ後は、お待ちかねの昼酒。
在住の友人が案内してくれたのはお蕎麦屋さん。
町家です
(うるめさん)→ http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260503/26003019/
こういう町家をうまく使ったお店、結構見かけますね。(^-^)
こんなところに着席
うるめ、ときくと、鰯って答える私。
素材にこだわり
期待しちゃう
出汁違うんだ
関東だと温かくても冷たくても味つけ同じってイメージですが、
こうやって分けているなんて、、ちょっとしたカルチャーショック。
呑むよね
乾杯♪
お通し
ほわっと煮てある熱々で美味。
ひじき
ちょと甘めの味付けでこれまた美味ですね。
天ぷら
サクサクカリッと揚げてあります。
卵焼き
あまり卵を混ぜないのか白いところと黄色ところがあるのが面白く、
味は甘じょぱくてほわっとした食感がいいです。
古都、というお酒を2杯ほど。 うまー。
で、〆は勿論蕎麦
友人の鴨せいろ、もおいしそうだったのですが、
私はせいろ
かなりのボリュームで、のどごしのよいツルツルっとしたお蕎麦で、
お腹いっぱいだったのに完食。
サービスで出してくれました。
と、お腹いっぱいになったところで帰る時間となりました。。
また呑んじゃった。
招徳さんのお酒でついかっちゃった。
富士山。。
なんてうちにあっという間に東京についていました。
京都、、意外と近いかもしれない。
(飲んでいてそう思ったかもしれないけど)
昨年に続き訪れた京都ですが、角打ちから元酒の酒蔵から、ボウイ様ゆかりの禅寺に、
春画にお城に神社にお寺に、、イタリアンにユニークな割烹の大将に、
お酒もたっぷり飲んで有意義な旅となりました。
もっといろいろ見てみたい、そんな京都です。
でも、混んでいるときは高いし人いっぱいだからどうかな。。
と思いながら、今年もう一度行ってみようかなと思った京都旅行記でありました。
(これにて京都旅行記2016 おわり)
京都旅行記2016~寂光院編~ [日本の旅(京都)]
京都大原三千院の唄だけ知っていたのに来たのは初めて、という
三千院を後に、里山をぶらぶらしながら次は寂光院に向かいます。
結構歩きました。(-.-)
こういう風景、、結構好きだったりします。
実家の周りも田んぼと畑が一杯なので。(^-^)
到着
(wikiです)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%82%E5%85%89%E9%99%A2
聖徳太子がお父さんのために建てた、と言われているそうですが、
言い伝え、で、本当にそうだったかはわからないみたいです。
平清盛の娘の建礼院門が、平家が滅びた後にここに連れてこられた、
というお寺だそうで。(説明ざっくりすぎ)
海に身を投げたものの死ねずに敵方に助けられここに連れてこられた、
と書いてもやっぱり説明ざっくりだな。すみません。
建礼門院の面倒を見ていた内侍らしい
この内侍と同じ格好で、大原女が京までものを運んだんだって。
残念ながら食べられません。。
中に入りましょう
本堂
平成12年、放火で全焼したので再建されたとのことですが、
中に入るとおばちゃんが丁寧に説明してくれました。
おまけに、正座するとぽかぽか。 ホットカーペット対応です。(笑)
庭
錆び具合がいい感じ
池には
はい。
鯉が隠れていました
さすがにこの状態を見て、手を叩いて呼ぶきも起きず、
そのまま眺めて終了。
この木
放火で本堂が燃えたときに一緒に燃えてしまい、
一応この状態で残しているものの、死んでしまったようです。。。残念。
敷地内の小道
平家が滅びてこういう人里離れたところに、、、というと
可哀想かな、と思いますが、それでも十分広いし、内侍ついてるし、
まあ、冬の寒さを考えると大変だったと思うし、
でも、あまり、同性としても共感はあまりできないかなー。
戻ってきて
いろいろ展示品を見て
全焼したときに残った仏さまの体内から出てきた
無数の小さい仏さま(木彫り)が展示してあったのですが、
こうやって作ることで信仰心を表現していたのでしょうかねぇ。。。
見学終了。
京都というと観光客だらけ、三千院も結構人が多かったのですが、
ここはあまり人がいなかったので、ちょっと寂しいかな。
とはいえ、こういう静かなお寺もなかなかいいものです。
さ、この後は、昼酒して帰ります。
(つづく)
京都旅行記2016~三千院編②~ [日本の旅(京都)]
京都旅行記が長々続いていて飽きてきたかと思いますが、
あと3回(たぶん)で千葉に帰りますのでどうぞ読んでやってください。(^-^)
里山にひっそり、、という感じの三千院で気持ちが和んできたところで、
客殿から廊下を渡って歩いて、、外に出ます。
これ、なんだっけ
後手で書くと本当に記憶が飛びますが(すみません)
梅だったっけ、咲いていたので撮影した記憶。
みつばちハッチみたいなこのお子さん
ドイツ語を話すお父さん、お母さんに連れられてきていた男の子。
もう一人同じミツバチ姿の男の子と兄弟でいましたが、
完全に飽きていました。(笑) 両親がきたかったのだと思いますが、
こういう小さいお子さんにはなんのこっちゃかもしれません、京都。
ビロードのような苔
こういうところに来るとまず「擬宝珠」ラヴなのですが、
きれいに手入れされている苔を観ると(漂う香りも)落ち着くんですよね。
外国人観光客向け
まあ、勝手の違いが判らず、、なんて人、多いんでしょうね。
最近、マナーの悪さを指摘されている某国の観光客のニュースをよく見ますが、
日本人も昔昔は結構マナー悪いって言われてたから、多少は寛容にならないと、かもね。
往生極楽院
往生極楽院は平安時代からある木造で(中は撮影禁止です)
屋根が内側から見ると舟底みたいな形になっているのが特徴というか、
そこに描かれた極楽浄土の絵がすっかりすすけていて、中は暗かったりするので
正座して目を凝らしてみたものの、ぼんやり。。。
再現した絵は、入口近くの展示室で見られますが、極彩色で素晴らしい絵でした。
訪問される方はぜひみてくださいね。
と、時代を超えて古い建造物を観たり中に入ったりできることに驚きつつ、
帰る前に、庭を一回りしてみました。
苔
春はもうちょっと先
なんだかほのぼのします。
遠くにみえるのが往生極楽院 しゃくなげ
ちょこっとだけ咲いていました。
一杯咲くときれいなんだけどね。時期早すぎました。(:_;)
この後、出口に向かう途中で、どうぞと差し出されたコップの中身を飲んだら
苦手な梅昆布茶。 嫌いと言えず、いただきます、、と呑み切りました。
金箔が入っていてここで人気のお土産らしいです。 買わなかったけど。
で、せっかく大原まで来たのでもう一か所訪れます。
(つづく)
京都旅行記2016~三千院編①~ [日本の旅(京都)]
朝。。。。。
おはようございます
前日の朝8時だとブッフェ大行列、を二度と味わいたくないので、
6時半過ぎに行ったところ。。すんなり入れました。よかった。(^-^)
窓側席
ガラス越しでも間近にお庭が見えるというのは気分がいいものです。
豪華
私の中では、納豆の有無が豪華かどうかの判断ポイントですが(笑)
前日の和食では食べられなかった納豆が今日はちゃんとありました。
元気でるぅ~
で、オムレツも具を選ぶと作ってくれるので、
全部入れで、と欲張ってお願いして作ってもらいました。
うまい
普段だと、結構適当な朝ごはんですが、旅先だとモリモリ食べて元気が出て、
旅に弾みがつくような、、気がします。(^-^)
で、京都滞在最終日、ちょっと遠出で大原へ。
きょおとぉ~、おぉはら、さんぜんいぃ~ん♪
渚ゆう子・デュークエイセスの「女ひとり」を、
小学生の頃、なんのことだかわからず歌っていた。
ま、当時なんて、ジュディ・オングの魅せられて、とかも、
小学生で歌ってたからね。(笑)
そんな大原です。
バスで京都駅から約1時間。遠い。。。。
って、普段の通勤が往復3時間なので大したことありません。(笑)
バス停から最初に向かったのは三千院。 女ひとりで歌われているお寺です。
ミツマタ
本当にどれも三つ又になっているのが不思議。
これ
荷物を頭にのせて京の町まで荷物を売りにいっていた女性のことらしいのですが、
結構距離があるのを荷物をのせて歩いていく、、重労働だったでしょうね。
これ
京都に行く前、仲良しのKさんから聞いていたのですが、
呂律ってもともと音階のことでそれでできた言葉みたいです。
で、これ
誰かが刺したみたい
こういうの、、花をとって刺すなんてよくありませんね。(V)o¥o(V)
入口到着
こどもスタンプだって
(わたしはこどもじゃないからやってません)
(ホームページ)→ http://www.sanzenin.or.jp/
京都って四季折々に見せる風景が変わって映えますが、
やっぱり秋はきれなんだろうな。。。写真を観ながら想像。。。
耳がいたい
(五戒のうちの一つなんですね)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E6%88%92
苔に萌え
しばし畳の上で正座して外を眺め。
正座は得意ではないのですが、こういうところで正座すると
気持ちがどこかシャンとします。
きっと秋なら紅葉がきれいなんだろうなあ。(眼を閉じて想像)
苔♪
きれいにお手入れされている庭を眺めてから、
御手洗
本当にきれいで驚きました。。。 安心して入れます。
客殿をひととおり見た後は、庭に出て、往生極楽院を見学します。(^-^)
(つづく)
最終日
京都旅行記2016~祇園で夜の部編~ [日本の旅(京都)]
京都2日目の夜の部は祇園です。
昨年もお世話になった割烹「中山」さんにうかがいました。
が、ホテルから地下鉄移動~バス、、にのったら超渋滞。
予約時間を過ぎて
到着
(お店のホームページ)→ http://www.giongion.com/
(昨年のぐびぐび)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2015-03-01-22
カウンター席に着席すると、あ、去年千葉から来た方ですよね、って
覚えてもらっていました。。酒呑み冥利につきますな。(笑)
見ているだけで楽しいメニューです。(^-^)
最初はエビスで乾杯♪
カウンターの端っこにそっとロイヤルファミリーカレンダー 珍味いろいろ
去年沢山呑まれてたから酒の肴ですよね、って出してくれました。
菜の花、と、いさざ(琵琶湖でとれる淡水魚)の佃煮
カラスミにナマコ
このわた
大将は私にどんだけ呑ませようとするんでしょう。(大将は下戸です)
おつくり
英勲 うまいわぁ
若竹煮 春~♪
うふふ
鴨
!!
丸鍋が出てきてびっくり。
コラーゲンだぜ
ここでお腹いっぱいになったので、ごはんものなどはパス。。。
今回は、貸し切りではなく、途中で2組お客さんがきたのですが、
2組とも(おじさん)気さくに話しかけてくれてなごみました。
また、女将さんが意外と年が近いのがわかって親近感が湧いたというか、
女将さんの大好きな韓流スターの話などを聞いて楽しいひととき。
また来ます!とお礼を言いながらお店を出て、
酔っ払いらしく、ホテルまで歩いちゃおう、と歩くことに。
角打ちからホテルに戻るより遠いです。
おそらく40,50分歩いたような、、気がする。
で、歩いていると面白いものを見かけます。
ニューハーフの動物園ってみんな被りものしてるんでしょうか。。。
一力茶屋だっけ
このあたり、外国人観光客が舞子さんに触ったり追いかけたり
一緒に写真撮ろうとして問題になっているところですよね。
銀座にもこういうお店なかったっけ
ここは未体験ゾーン
一風堂、いまどこにでもあるのね
授業しないっていったい。。。
質問に答えるだけとかそういう塾なんでしょうかね。
無事到着。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
京都旅行記2016~角打ちぐびぐび編②~ [日本の旅(京都)]
角打ちというにはきれいな居酒屋、って感じのお店で呑んだ後、
やっぱり角打ちって言うには酒屋かな、とググって探したお店に向かい。
自販機に手作り感のある案内(笑)
みつけた
ここに入ろうとしたんだけど
(食べログ)→ http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26004806/
外から覗いた中の様子がね、、あまりにディープそうで。。。(-_-;)
強者(マスター級の呑兵衛)が入口付近にも大勢いて、、、
す、すみません、私みたいなヒヨコクラスが入ろうとして、、
そんな気分で諦めました。。。 ここは次回の宿題にします。
とはいえ、角打ちで呑むって頭になっていたので、
ホテルに戻る途中にないかな、、って歩いていたら、
あった
(食べログにちゃんと載ってる)→ http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260202/26024847/
で、入ると昔懐かしい感じの酒屋さんで、
奥で呑めます
で、ワンカップみたら地酒があんまりなくて、
一升瓶からのグラス売りもないっていうんで、
これにする
若いのに無表情なオネエサンが手際よく冷したジョッキに入れてくれてお会計。
そして、奥のコーナーに移動し着席。
頭上にテレビ
本を読みながら飲んでらっしゃいました え、ワインはグラスであるんだ。。。
このお店の中に、すみれやベリー、、なんて表現を観ると思わなかった。(笑)
♪
安っ
はい、わかりました
って、10分も経たずして呑み終わり、ジョッキをもってうろうろしていたら、
常連さんと思しきおっちゃんが、あ、そこの流しに置いておけばいいから、って
優しく言ってくれたので、お礼をいいながらジョッキを置いて退店。
近所にあれば通っておっちゃんたちと仲良くなれそうな、、、お店でした。(^-^)
この後はいったんホテルに戻って少し休んでから夜の部、、なので、
ホテル方向に向かって歩いていたら、見つけたのがスタバ。
普通のブレンドを注文したら、ここでしか飲めない豆のコーヒーはいかがですか、
と勧められ、限定とか、ここでしか、とかそういうフレーズに弱い私は即注文。
ちなみお値段は、ふつうのブレンドの2倍弱。
700円弱払っちまったよ。 さっきの角打ちでビール268円なのに。
この機械で淹れるんだって
京都には2店舗しかない機械で、他にはどこにありますか?って
千葉からきているのを先に言ってるのに、大阪とか、、と説明するお兄さん。
あ、関東だとどこにあるのかって聞いたつもりですけどー、って言い返すと、
ぎ、ぎ、ぎんざ、いや、有楽町だったか、ともごもご。。まあ、エリア違うもんね。
この豆 パナマカルメン?
挽き立てはいいわねぇ
コーヒー出てる
プレスするのと逆です、って説明でしたが、
空気かなんか入れてぶわーってコーヒー膨らますのか、って想像してみたものの
よくわかりませんでした。
で、いただいたコーヒーを手にもって5分くらいでホテルかな、と思ったら、
意外に遠くて20分近く。コーヒー冷めちゃうぜ。(って悪いのは自分)
ジョッキ小さかったりして
で、ホテルに帰って冷めたものの
のんでみたらやっぱりうまい
酸味と苦みがいい感じ、もうちょっと温度高かったらもっと美味しかったかも。
でも、高いな、やっぱり。(くどいようですが700円弱)
と、コーヒー飲んで(-。-)y-゜゜゜小一時間ぐーすかした後は、
夜の部です!
(つづく)
京都旅行記2016~角打ちぐびぐび編①~ [日本の旅(京都)]
正伝寺の枯山水で気持ちが洗われた後は、お酒で自分を洗います。(笑)
この自販機。
この手のタイプは卵かと見たら
きゅうり(笑)
中が入っていなかったみたいで営業しているかわかりませんが、
こういうのって関東の郊外でもよく見かける風景でちょっと萌え。(^-^)
バスにのる前にこのお店
次回はバスにのってここまで昼酒に来てもよさそうな、
そんな気持ちになりました。 こういう観光客目線でないお店、好きだし。(^-^)
で、この後、バスにのって、京都市内のにぎやかなところに戻ってきました。
河原町かな
なんか、人が集まるエリアみたいな説明がガイドブックにあって下車しました。
オシャレワゴン
おそ松というネーミングの割にスイーツ系だったような。。
おでん、ではないです。(^-^)
で、
ここにきたけれど
派手。。
観光客の自分が言うのもなんですが、完全観光客目線の市場で
ここをギュウギュウな中通ってもな、って思って、
ちょっと外れたところの角打ちを探しました。。。
この歯医者さんの近くに
発見
益やさん
(食べログ)→ http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26025459/
立ち席と、お通しつきの椅子席があるといわれて
素直に椅子席へ。。。
落ち着いた感じ
大根に餡かけ的お通し
と、なんだっけ、その日のおすすめのお酒もお猪口で出してくれて、
お通しが400円くらいだったかな。(違ったらごめんね)
迷う
で、こんな感じで。
鰻の骨と干椎茸を注文したのですが、これはあたり。
鰻の骨は想像できたのですが椎茸は、サクサクの上に味も濃くて美味。
長珍を五勺でぬる燗でお願いして、
お酒にぴったりでした。
雄町で無濾過って、、、って思いながら注文しました。
うま
若いスタッフが多いのですが、とてもフレンドリーでお酒のアドバイスもしてくれて
蘊蓄を上から目線でいうお店と違って心地よい感じでほんわかして、
お店近くの天神様へ
萌えて
もうちょっとぶらぶらします♪
(つづく)