「よってたかって新春らくご’19」で豆腐屋ジョニー [落語・お笑い]

一之輔さんが出るときは即完売のイメージですが、
今回は出ていないのでそうではなかったようですが、
私自身は、一之輔さんが出ていても出ていなくても、
白鳥さんに会えるだけで楽しみ。(奇特な私です)
最初は兼好さんのお弟子さんで三遊亭じゃんけんさん。
2階席で顏は良く見えませんが、好青年ぽい雰囲気。
以前も聞いたことがありますが、前回は「元犬」今回は「やかん」。
(知ったかぶりする隠居の噺)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%AC%E7%BC%B6_(%E8%90%BD%E8%AA%9E)
苦し紛れに答える隠居の姿が面白い噺ですが、じゃんけんさん、まだ伸びしろがあるような、
そんな雰囲気を醸し出しながら場内を沸かせていました。
続いて、じゃんけんさんの師匠の兼好さん。
(円楽一門なのでホームページなく写真もないのですが、ポスターの一番右の人が兼好さん。
ネタは「高砂や」。
(八五郎が仲人で苦戦する噺)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E7%A0%82%E3%82%84
羽織を質で流してしまった八五郎が隠居に借りに行って、
高砂やを祝儀替わりに歌えと言われて慌てながら、
豆腐屋の売り声に合わせて練習する姿に大爆笑。

当日、この後、横浜で交通安全イベントで落語を話す、ということ早めに登場。
兼好さんが、この後白鳥さんが出てきますから頭を柔らかくしてくださいね、
ちゃんとした落語は後半で、と前振りしていたので驚きませんでしたが、
相変わらずのジャージデザイン羽織。(笑)
ちょっと痩せたように見えましたが気のせいでしょうか。。。
で、新作落語の苦労話をひとしきり話した後、本当は皇室ネタもあるんですが、
時節がらまずいので、、、と浅草の三平ストアに弟子の頃買い物にいかされたことを
話しながら始めたのが、「豆腐屋ジョニー」。実は聴くのが初めてのネタです。
ゴッドファーザーのようなハードボイルドの落語と前置きしていましたが、
マーガレット(というブランドのチーズ(♀))と、ジョニー(というブランドの豆腐(♂))、
売り場争いで敵対する2つの家族の悲し恋。(笑)
売り場の商品で作れる季節のおススメメニューに選ばれようとする豆腐とチーズ、
そこに美味くすり寄ってくるマロニー。(笑)
三平ストアが火事になる場面、実は本当にこの三平ストアって昔火事で燃えちゃって
建て直したところもうまく取り入れているのかな、なんて。笑いました。
白鳥さんの自由に噺を繰り広げる姿に何だか感激しちゃいました。(^-^)
で、仲入りの後は、

白鳥さんの飛んでいる新作落語をディスった後、「厩火事」。
(髪結いの亭主と孔子の故事を絡めた噺)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%A9%E7%81%AB%E4%BA%8B
ぐうたら亭主に働き者の妻、話す人によって笑いのボリュームが変わりますが、
白酒さんの働き者だけどちょっとおバカな妻と隠居のやりとりで大爆笑。

やはり白鳥さんの暴走をディスった後(このあたりお約束なんでしょうね)
「御神酒徳利」を話し始め。
(ウソはついたもののめでたしめでたしな噺)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E7%A5%9E%E9%85%92%E5%BE%B3%E5%88%A9
そろばん占い(占いしているフリをして問題解決)の場面が軽妙で
きれいな話しぶりの市馬さんにすっかり聞き入り終了。
兼好さんが、白鳥さんの後の後半、特に市馬さんで白鳥さんで荒れた場を
帳消しにしてくださいね、って言っていた通りになりました。(笑)
堀切菖蒲園「のんき」でもつ焼き [呑んだり食べたり(焼き鳥/もつ焼き)]
念のため、ですが、今回ははしごせず1軒で終了です。(笑)
実家が京成線沿線なので、この駅も知ってはいたのですが、
降りたのは初めて。
隊長と合流して、お目当てのお店に向かいます。
どちらかというと店先が完全にリサイクルショップなので、
幟を観て、あ、ここってカフェ?って思ってしまいそうな雰囲気。
今回は、金子酒店という酒屋さんにも行こうとおもったら
(店内に卓球台があってその上で呑めるお店)
既に閉店していたという隊長情報に、じゃあ今回は1軒で、と向かったのが、
カウンターが平行棒のように並んでいるのですが、入口も各々あって、
(食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132403/13022433/
甲類焼酎に謎の液体を混ぜて強炭酸で割る飲み物ですが、これで290円。
甘さ控えめスッキリ飲める下町の味。
芋はかなりつぶしてあるタイプ。粒マスタードが大人の味です。
中濃ソースも出してくれますがかけると更に美味しくなります。
こめかみ、とシロ。 こめかみは歯応えがありつつ柔らかくてうまみたっぷり。
シロは今まで食べたことのない食感。ゴムみたいな感じではなく、うまみをかみしめて
気づくと噛み切れているという。めちゃくちゃうまい。(*^-^*)
ごま油がきいていてこれも美味。200円のびっくりプライス。
韓国海苔をもんで両サイドに飾り付けてあるのですが、これがいい味を出していて、
400円というお値段がお店の中では高めながら納得の味で満足。
こちらを向くように置き直してもらっていいですか?ってお願いしたら、
そんなこと言わないで目の前でどうぞって。
まさか堀切菖蒲園でハンセンに会えると思っていませんでした。感激
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
おちもと(オッパイ)は柔らかく美味、はつもとは心臓の管?かな、
これはコリコリとした食感が美味しくて。
角のきれいなレバーと、シロお代わり。
私がプロレスネタをずっと話していたら、お店のお兄さんが、ここに千葉のプロレス団体の
みなさんがよくきてくれるんですよ、って
初めてみた団体ですが、ハンセンから通じる何かを感じた私。(^-^)
というわけで、今回は一軒で3時間くらいいましたがお会計は一葉さん1人くらい。
どこか観光地化してしまった立石と異なり、ここは地元密着感がいい感じで、
スタッフの方がも一見さんだからと対応が変わることなく、
落ち着いて楽しく飲んで食べられたのんきさんでありました。
ここは再訪必至♪
映画「ファーザー・フィギュア」を観る [映画(は行)]
TSUTAYA先行なのか、Yahoo!では見つからず。
で、あらすじはimdbさんから。
Upon learning that their mother has been lying to them for years
hit the road in order to find him.
亡くなったと聞いていた父親について、母親が何年もの間、嘘をついてきたことを
知った双子の兄弟が父親を探す旅に出る。
もう怪演すぎる。(笑)
話は二卵性双生児のおじさんたちが、お父さんを探すロードムービーです。
こういう話なので当然ハッピーエンドになるだろう、と想像しながら安心してみられます。
最初に出てくるお父さん、あ、でもやっぱり実は違う、じゃあ次、と進んでいきます。
後半いつごろ分かるかな、と思っているところで、ウォーケン先生が登場しますが、
まさかこの人がお父さんのわけないだろうって思わせるくらいの奇人。
![ディア・ハンター 4Kデジタル修復版 スペシャル・エディション【2枚組】 [Blu-ray] ディア・ハンター 4Kデジタル修復版 スペシャル・エディション【2枚組】 [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51Ig1JQHQUL._SL160_.jpg)
ディア・ハンター 4Kデジタル修復版 スペシャル・エディション【2枚組】 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- メディア: Blu-ray
ご本人は楽しそうに演じていらっしゃるのでアリなんだと思います。
二卵性というだけあって性格も異なる2人が途中でもめたりしながら
(ヒッチハイクのおじさんを車にのせる場面で顕著にでて笑えます)
本当の父親について知る最後の場面、最後はほろりとしながら
みんなハッピーになれてよかった!と思えるのは定番というか
ドキドキ感がないのが物足りない人もいるかもしれませんが、
子どもへの愛情あふれる母を演じるグレン・クローズも素敵で、
出演している俳優陣もみな温かい演技で見終わった後に穏やかな気持ちになれた
「ファーザー・フィギュア」でありました。
尾久「珍来落語会」で馬るこさん [落語・お笑い]
そのころ、馬るこさんのキーワードでTwitterを検索していたら、
珍来落語会というお席亭さんが、尾久の珍来で落語会を開催していて、
年明けに馬るこさんが出演、と知り、即申し込みました。
尾久、、、行ったことないのですが、ちょっとディープな東京のイメージ。
打ち上げ込で3500円というリーズナブルな木戸銭にも驚きましたが、
定員20名、という密な空間で馬るこさんの落語がきけるなんて。(^-^)
そんな期待で胸躍りながら、都電荒川線で荒川車庫前で下車。
薄暗い道をてくてく歩いて、
落語会の常連さんが殆どで、最前列はご近所の同級生グループ。
60代後半くらいから70代前半くらいかな。4人で仲良さそうです。
他には珍来で食事をする常連さんたちのグループも和気藹々。
こういう落語会では珍しいと思いますが、最初に前座さんというか
馬風さんの弟子で、まだ見習いの鈴々舎美馬(れいれいしゃみーま)さんが登場し、
初々しい雰囲気を醸し出しながら小噺を披露されていました。
(ってこの日の落語会、ネットでみつけたので美馬さんの写真はこちらで見てくださいね)
→ https://common3.pref.akita.lg.jp/kenjinkai/archive/kenjinnews/11970
大学の落研出身だそうですが、入門すると一から、なので、と打ち上げで仰っていましたが、
もうねぇ、顔がちっちゃくてちっちゃくて可愛くてもう、、おばさん、羨ましくなりました。
人間、自分にないものを求めますが、求めたところで私があんな小顔になれるわけが
ありません。(笑)

噺は父と息子が都都逸で競い合う「都都逸親子」。
都都逸ネタというと、寿輔さんの「しりとり都都逸」を思い出しますが、
馬るこさんの都都逸は今時なネタも盛り込んで違う意味で面白いです。
次に昨年末にもきいた「糖質制限初天神」で場内大爆笑。
糖質制限で買い食いしないようにお小遣い300円しか奥さんから渡されない男が
団子やで蜜を買い占めて舐める様子が何度も見ても笑えます。
そんな大爆笑の1時間の後は、打ち上げ。
店内のテーブルなどを宴会用にセッティングし直すのですが、
珍来常連さんたちが非常にてきぱきとイスやテーブルを動かして、
席亭のお姉さんが、参加者をうまくふりわけて着席させて。
私のような一見さんや、お一人参加みたいな人たちは奥の小上がり席に着席。
乾杯した後は、
料理3品と書いてあったので何が出るかと思っていたら、ぷるぷるのもつ煮、
ほどよく漬かった白菜漬け、と
馬るこさん、美馬さんと緊張しながらお話しして、ぐびぐび飲んで、
今回は完全アウェーで参加したのですが、尾久という土地柄もあるのか、
常連さん達や席亭のお心遣いのお陰でほんわかした気持ちで楽しめました。
席亭とTwitterをフォローしあったので、もう愚痴はこぼしにくい。(笑)
(Twitterではいつも腹黒いツイートばかりしている私です)
珍来さんも落語がなくても呑みにきたい雰囲気満点で、
落語きいても、打ち上げで呑んでも食べても楽しかった珍来落語会でありました。
ディズニーシーぐるぐる記2019~ビールを飲んだら帰る編~ [日本の旅(関東)]
オリエンタルランドから見たらお金を落とさない来場者なわけですが、
パレードの無理な場所取りもせず、おだやかに過ごしているので
こういう楽しみ方もありだと思っていただければと思います。
で、園を出たあとは、高いモノレールに乗ってイクスピアリにいってビールです。
今回も前回と同じく青龍門に行きましたが、
残念ながら全然ちがって超がっかり。
(2016年の訪問時)→ https://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2013-05-26-16
前回と同じ、ビール2杯に餃子の爆爆セットがあるかと思ったら、
そんな優しいセットはなく、スタッフも非常にそっけない感じ、
おまけに、メニューの種類も滅茶苦茶少なくて選びようもなく、
干し豆腐と貝柱の和え物と
餃子は皮が厚すぎて、皮の食感ばかりが気になる味。
経営が変わったのかな、と思ったのですが、
なんだかがっかりな感じでした。
海鮮と謳っているのに海鮮少なくてねぇ。。。
って、ランチで胸焼けしてたくさんたべられなかったのもありつつ、
以前と異なる雰囲気に最後にがっかりしたのですが、
Kさんとの久しぶりのディズニー、
金券ショップでもうちょっと安く仕入れられれば、有償でもいいかな、
なんて思ったりした、ディズニーシーぶらぶら記でありました。
(これにておわり)
ディズニーシーぐるぐる記2019~恐怖の館編~ [日本の旅(関東)]
実はファストパスをとっていたタワーオブテラーに向かいますが、
Kさんには怖いとか説明せずファストパスをとっておりました。
って、私も入ったことないから分からないし。(笑)
Kさんは、TDLのホーンテッドマンション系の怖くなくて楽しいのを
想像していいよ、じゃあファストパスっていって二人でパスを取得したのですが、
花やしき系のジェットコースターで絶叫する人を連れていっていいものか。
そんな後ろめたい気持ちで向かいます。
亀、面白かったねぇ、、といいながら、
ハイタワー氏が金に飽かせて集めたコレクションのうちのひとつが
気をつけなさいって感じで始まるアトラクション。
乗り物にのると斜め掛けのシートベルトが不安をそそる上に、
キャストのお兄さんの話し方がねっとりしていて恐怖感を増すという。
ひゃぁぁぁぁぁぁ~!(;O;)
上の動画のCタイプだったのでノーマルなはずですがちびりそうでした。(笑)
心配していたKさんはこういうガクンと下に落ちる系は平気みたいで笑ってました。
日が暮れた後なので、落下する前に、夜景がきれい、火山も見えたのが
なんとなくよかったポイントですが、私はちょっと苦手な感じです。
って、次も乗りたい気持ちはありますが。
こんな感じで時間は19時近く。
寒くなってきたので、そろそろ帰ります。
このあとは呑んで帰ります♪
(つづく)
ディズニーシーぐるぐる記2019~マーメイドラグーン編~ [日本の旅(関東)]
マーメイドラグーンシアターに向かいます。
で、着いてすぐ屋内と思ったのですが
フランダーのフライングフィッシュコースター。
Kさんが意外とこういう花やしき系ちっちゃいコースターが苦手で、
過去にもTDLのガジェットのゴーコースターで絶叫していたので
(どんぐり型の乗り物で重力ガンガンひっぱられる系)
これも同じ感じで楽しそうだしって誘ったら嫌がったものの並んでいて。
途中絶叫が聞こえていたのですがなんとか並んで乗車。
Kさんの絶叫で私は大爆笑して終了。。。
本人もそんな展開が分かっているみたいで特に責められず(笑)
そのまま屋内へ。
この間にどこに座ればいいかググり、
トリトン王の目の前からちょっと離れたあたりに座ればいいか
と真中くらいに着席。
以前は、セリフ日本語、歌英語、どこかちぐはぐな感じでしたが、
今回は非常に楽しく、フライングするアリエルが頭上を飛ぶたびに、
Kさんと手を振って楽しませていただきました。
おばさんでも楽しめる、そんなパフォーマンスです。(^-^)
と、そろそろ日暮れたことなので、園内は最終コーナーにさしかかってまいりました。
(つづく)
ディズニーシーぐるぐる記2019~シンドバッドと冒険編~ [日本の旅(関東)]
近くのハンガーステージにいって、アウト・オブ・シャドウランドというショー。
以前は、シルクドソレイユぽいミスティックリズムってショーでしたが、
2016年夏に今の演目にかわったみたいで。
お金かかってるんだろうけれど、どこか四季もどきっぽい感じで、
なんだか中途半端感の漂う感じ。
ディズニーキャラクターを出さない場合は、ストーリー性よりもパフォーマンスというか
視覚的なわくわくがあった方が楽しめるような気がします、個人的には。
って、ちょっと思っていたのと違ったなあと思いながら、
そんなに並んでまでって感じでアラビアンコーストに移動して。
空飛ぶ絨毯(Kさんが結構好きなアトラクション)、待ち時間は30分ですが、
これは楽しいので待ちます。
この隣にシンドバッドの乗り物があって待ち時間5分っていうので、
これも迷わずGO!
今回も心コンパスソングが刷り込まれました。(笑)
この後は、マーメイドラグーンへ移動します!
(つづく)
ディズニーシーぐるぐる記2019~うずしお編~ [日本の旅(関東)]
Kさんと私のお気に入り、アクアトピアに向かいます。
水上の乗り物(といってもレールみたいなものの上を動くんだけど)で、
予測できない動きで前進したり後退したり、急にくるくる回ったり、
うずしお
と呼んでいるアトラクションです。
途中、うずしおみたいなところの周囲もぐるぐる回るので、
Kさんと私の中では、うずしお、と呼んでおります。(笑)
30分待ちですが、これはマストアトラクションなので我慢強く待ちます。
途中、並んでいると、カップルやグループ、キャラクターの帽子などを
お揃いで被っているのですが、ほとんどのキャラクターが理解できた中で、
これ、ディズニー?って思うキャラクターを被っている人たちがいて。
豚
![[ブタ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/250.gif)
なんですよ。ピンクの豚、それを頭にかぶっているグループがちらほら。

ハム ファンキャップ トイストーリー 豚 ディズニー 帽子 なりきり 仮装 グッズ 可愛い ファッション 小物 ( リゾート限定 グッズ ) toy story
- 出版社/メーカー: TDR
- メディア: おもちゃ&ホビー
あのトイストーリーの豚の貯金箱だってすぐ気づかなかった、私。(-_-;)
てな感じで自分たちの番。
?
Kさんも私も、うずしお観ながらくるくる回って大満足。
この後は、ロストリバーデルタ方面にむかって、
この近くでレストランを発見したのですが、買う場所は階上と言われ、
ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナという名前のレストランですが、
タコライス、メンチバーガー、スモークチキンレッグの3種類、と
あとはサイドメニューをセットするかどうか、という、
どうしてこの3種類なのかよく分からない感じのメニューですが、
セットのドリンクに割り増しでビールに変更できますか、って聞いたら
340円プラスで出来ますよと嬉しい返事。
和歌山のアドベンチャーランドではできません!って言われていたので
おそるおそる聞いたのですが、変更できてラッキー!
パンが不思議な形、ちょっと甘くて残念でしたが、メンチは美味しいです。
って、ビールに変更して1500円くらいだから結構いいお値段ですな。(笑)
パンをちぎって少しあげたら
ちょっとだけパンをあげましたが、人馴れしているせいかお行儀よく、
食べ終わったら川に戻っていきました。。。
この後は、このエリアのステージを鑑賞します。
(つづく)
ディズニーシーぐるぐる記2019~カメとお話編~ [日本の旅(関東)]
(前回は6年くらい前)→ https://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2013-05-26-10
大学生の頃、ちゅーちゅーねずみーランドでバイトしていた話は
このブログで何度か書いておりますが、遊びにいくときとなると
正規のチケットを買って、、、ということは実は殆どない私。(^_^;)
バイト時代は500時間働くとパスポート2枚いただけたりして、
それで遊びに行っておりましたが、
社会人になってからは、庶民派の会社にリッチなおじさんがいて、
その人がたまーに株主優待パスポートをくれてそれで遊びに行っておりました。
現在のパスポートが7500円と知りびっくり。
ご家族で遊びにいくとなると一大イベントになるのも分かります。
で、前回は、長年勤めた会社を辞めたときに同僚たちからもらったパスポートで
仲良しKさん(お互い友達が少ない(笑))といったのですが、
今回、リッチおじさんから1月末有効期限でよければと2枚パスポートをいただき、
やっぱり仲良しKさんと三が日が明けたばかりの土曜日に舞浜へGO!
前日もKさんと新年会で呑んでいたので、早起きしないでのんびりいきましょう、と
11時に舞浜駅集合。 想像していたとおり、駅前はゲロ混みです。(^_^;)
園内があんまり混んでいたら適当なところで帰ろうかね、と言いながら
有料(高い)モノレールにのってディズニーシーへ。
最近、こういうキャラクターに入っている人がオリエンタルランドを訴えて、
なんてニュースを観たのですが、結構激務なんですよね。
企業の言い分もあるのでしょうが、演じる人たちもご苦労があるんだろうね、
なんていいながら園内を進んでいき。
青空がきれいですが結構風が強くてさぶいです。(-_-;)
で、今回も園内で遊ぶ基準は以下の通り。
①並ばず乗れるアトラクション重視
②並んでもせいぜい30分が限界
③内容より待ち時間重視
今回もこんな感じのゆるゆるです。(笑)
と、園内で天気もいいから最初はゴンドラかな、と行ってみると、
火山前の海(みたいなところ)でショーがあるので一時中断。
その近くで、ミュージカルシアターみたいなところのショーの抽選があるというので
行ってみたらハズレ。一回しか抽選に参加できないので、あとは自由席に並んでください、
って言われたので、とりあえず劇場の方向に行ってみます。お肉屋さん
劇場についたら
ステージの時間までにまだ1時間近くあるのに大行列。早々に諦めます。
以前はブロードウェイミュージカルのダイジェストをつないだような内容で
そんなに頑張って並ばなくても入れたのですが、現在はミッキーがドラムを
演奏するなど内容が変わり大人気みたいで大行列。。。
110分待ち
これも大人気アトラクションなんですねえ。
ファストパスも終了していたので、早々に断念。コロンビア号
ここのタートルトーク、15分待ちと言われたので迷わず入ります。(笑) 亀
亀のクラッシュとお話するアトラクションですが、
シアターのいろいろなところから年齢層なども偏らずにクラッシュが指名して
質問したり質問されたり。
私が参加した回で一番笑ったのは、19歳男子が、1年間彼女ができないけれど
どうやったら彼女ができるでしょうか?って質問をしたら、
知らねーよ
クラッシュ即答。(笑)
周りの方が、今日は比較的おとなしかったね、と言っていたのですが、
参加者の質問によってはもっと激しくなるアトラクションなんだろうと、
この待ち時間でこんなに楽しいなんて、また参加したいと思いました。
(Youtubeでもたくさん出てくる亀クラッシュ)
てな感じで、ゆるゆるディズニーシー、まだつづきます。
(つづく)