神保町「学士会館」でビアホール [呑んだり食べたり(その他)]
既に開催(8/31まで)が終ってしまったのですが折角なので記事にします。
酒友グループのメンバー7人で神保町の学士会館に行きました。
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13183339/


15年くらい前までは年に数回用事があって学士会館に行っていたのですが、
すっかりご無沙汰しているうちに神保町の駅から学士会館至近のところまで
地下通路が出来ていてびっくり、時の流れを感じました。
(以前は神保町駅から地上に上がって10分近く歩いていたので隔世の感ありです)
地下通路出たらすぐ学士会館
中は時代を感じる渋いつくりです
レジにはビール&枝豆(のサンプル)
硬いイメージの学士会館ですがこういうサンプルに遊び心を感じます。

会場も渋い
とはいえ、中で呑んでいる人達(中年多め)は大方酔っ払ってます。(笑)
こういう照明も良い雰囲気
90分制で今回は19:30スタート、21:00閉店までの呑み食べ放題です。
充実の飲み放題メニュー
提供されるのはアサヒビールとその系列(ウィスキーならニッカ)。


日替わりの和洋中メニューがたくさん並んでいて迷いますが、
最初はお肉コーナーに走りました。(ブッフェだとそうなりがち)
豪華です !
ジョッキが2つある理由ですが、ビールサーバーからビールを注いでいたら
学士会館のスタッフのおじちゃんが「ああ、それじゃ美味しくないよ!」と
もう一つジョッキを手に美味しい注ぎ方を見せてくれた上にそのビールを
「はい、どうぞ」と私にくれたからです。(笑)
左が私、右がおじちゃんが注いだビールですが、左はいまいち、右は美味、
同じビールでも注ぎ方で美味しくなったりそうでもなかったりするんだな、と
おじちゃんのお陰で実感することができました。ありがとう、おじちゃん。

お肉
ステーキとローストビーフ、真っ先にここに走る人、多いと思います。(笑)
どちらも柔らくて旨味たっぷりのお肉、美味しくいただきました。
サラダ&シーフード
残っていたシーフードミックスを全部お皿に山盛りとりわけたおじさんの姿を
観て唖然としていたら(待っている人がいても気にしないんだなと思った)、
すぐ新しいトレーがやってきたのでモリモリいただきました。


間違いのない枝豆に、ポークピカタ、ビーフシチュー、中華肉団子。
ブッフェはとりすぎてしまうのでちょっとずつちょっとずつと意識しながら
いただきました。(枝豆はこれをみんなでつまみました)
飲み放題メニューのビールは自分でサーバーから注ぎますが、
その他の飲みものはバーカウンターにいって注いでもらうシステム。

アップルワインとスパークリングワイン
5年前、snorita姐とけーすけ兄と訪れた余市のニッカで試飲して美味しかったので
ボトルで買ってかえったのですがそれを思い出していただきました。
ふわっと香るりんごの香りが美味しいワインです。美味。
と、酒友の1人が「ローストビーフの端っこって美味しいと思うんだよね」というので
ローストビーフコーナーに行って「友人が食べたいって言ってるんですが」と
スタッフの方に相談してみたら、「え、端っこですか?」驚かれました。
とはいえ、さすが学士会館、ご親切に切って盛り付けてくれました。
端っこといっても大きめの部分を食べやすくカットしてくれたのが、
これ。
ちょっと脂っぽい感じがしましたが香ばしい部分が多くてこれも美味。
プリンをいただきながら
スパークリングワイン
グラスに注いだりステアする所作がとてもきれいなバーテンのお兄さんが
「カシスリキュールを入れると雰囲気が変わって美味しいですよ」と勧めてくれたので
素直にいれてもらいましたが、確かに果実系の香りが入ると雰囲気が優しく変わります。
と、のんびり呑んでいたら残り30分、急いでもっと飲みます。(笑)

ジンと日本酒
ジンは千葉県柏市のニッカ工場で造っているクラフトジン。
余市のクラフトジンより薬草臭さは少なめですがこれがとても美味しくて感激。
日本酒は広島の酔心
横山大観終生愛飲のお酒だそうです
一升瓶から注ぐ所作も美しい
残しても、と思ったのかたくさん注いでくれたのですがミニグラスがなくなり、
酒友の1人にはワイングラスでナミナミ(笑)
ほたるの光の音楽と共に飲んでいる人達に帰るよう促すアナウンスがあったので
急いで飲んで(といっても一番最後に退場したグループとなりました)帰りましたが、
酒友数人が楽しみにしていたナポリタンがこの日がなかったのがちょっと残念だったり
日によって変わるメニューは運みたいなところもありますが、とにかくローストビーフの
美味しさは老舗らしく、バーテンダーさんの作るお酒も美味しく(所作もきれい)、
来年も出来たらまた参加してみたいと思った学士会館のビアホールでありました。
酒友グループのメンバー7人で神保町の学士会館に行きました。
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13183339/
15年くらい前までは年に数回用事があって学士会館に行っていたのですが、
すっかりご無沙汰しているうちに神保町の駅から学士会館至近のところまで
地下通路が出来ていてびっくり、時の流れを感じました。
(以前は神保町駅から地上に上がって10分近く歩いていたので隔世の感ありです)
硬いイメージの学士会館ですがこういうサンプルに遊び心を感じます。
とはいえ、中で呑んでいる人達(中年多め)は大方酔っ払ってます。(笑)
90分制で今回は19:30スタート、21:00閉店までの呑み食べ放題です。
提供されるのはアサヒビールとその系列(ウィスキーならニッカ)。
日替わりの和洋中メニューがたくさん並んでいて迷いますが、
最初はお肉コーナーに走りました。(ブッフェだとそうなりがち)
ジョッキが2つある理由ですが、ビールサーバーからビールを注いでいたら
学士会館のスタッフのおじちゃんが「ああ、それじゃ美味しくないよ!」と
もう一つジョッキを手に美味しい注ぎ方を見せてくれた上にそのビールを
「はい、どうぞ」と私にくれたからです。(笑)
左が私、右がおじちゃんが注いだビールですが、左はいまいち、右は美味、
同じビールでも注ぎ方で美味しくなったりそうでもなかったりするんだな、と
おじちゃんのお陰で実感することができました。ありがとう、おじちゃん。
ステーキとローストビーフ、真っ先にここに走る人、多いと思います。(笑)
どちらも柔らくて旨味たっぷりのお肉、美味しくいただきました。
残っていたシーフードミックスを全部お皿に山盛りとりわけたおじさんの姿を
観て唖然としていたら(待っている人がいても気にしないんだなと思った)、
すぐ新しいトレーがやってきたのでモリモリいただきました。
間違いのない枝豆に、ポークピカタ、ビーフシチュー、中華肉団子。
ブッフェはとりすぎてしまうのでちょっとずつちょっとずつと意識しながら
いただきました。(枝豆はこれをみんなでつまみました)
飲み放題メニューのビールは自分でサーバーから注ぎますが、
その他の飲みものはバーカウンターにいって注いでもらうシステム。
5年前、snorita姐とけーすけ兄と訪れた余市のニッカで試飲して美味しかったので
ボトルで買ってかえったのですがそれを思い出していただきました。
ふわっと香るりんごの香りが美味しいワインです。美味。
と、酒友の1人が「ローストビーフの端っこって美味しいと思うんだよね」というので
ローストビーフコーナーに行って「友人が食べたいって言ってるんですが」と
スタッフの方に相談してみたら、「え、端っこですか?」驚かれました。
とはいえ、さすが学士会館、ご親切に切って盛り付けてくれました。
端っこといっても大きめの部分を食べやすくカットしてくれたのが、
ちょっと脂っぽい感じがしましたが香ばしい部分が多くてこれも美味。
グラスに注いだりステアする所作がとてもきれいなバーテンのお兄さんが
「カシスリキュールを入れると雰囲気が変わって美味しいですよ」と勧めてくれたので
素直にいれてもらいましたが、確かに果実系の香りが入ると雰囲気が優しく変わります。
と、のんびり呑んでいたら残り30分、急いでもっと飲みます。(笑)
ジンは千葉県柏市のニッカ工場で造っているクラフトジン。
余市のクラフトジンより薬草臭さは少なめですがこれがとても美味しくて感激。
残しても、と思ったのかたくさん注いでくれたのですがミニグラスがなくなり、
ほたるの光の音楽と共に飲んでいる人達に帰るよう促すアナウンスがあったので
急いで飲んで(といっても一番最後に退場したグループとなりました)帰りましたが、
酒友数人が楽しみにしていたナポリタンがこの日がなかったのがちょっと残念だったり
日によって変わるメニューは運みたいなところもありますが、とにかくローストビーフの
美味しさは老舗らしく、バーテンダーさんの作るお酒も美味しく(所作もきれい)、
来年も出来たらまた参加してみたいと思った学士会館のビアホールでありました。
タグ:神保町
日本橋「うすけぼー」でキスのフリット [呑んだり食べたり(その他)]
コロナ前はほぼ毎月参加していた異業種交流会、最近は半年に1度行けるかどうか、
という程度だったのですが暑気払いには参加したい!と日本橋に行きました。
(うすけぼーさん)https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13051482/
うすけぼー(Uisqebaughiウーシュクベーハ)はケルト語で生命の水という意味で、
ウィスキーの語源になっている言葉だそうです。
ニッカウヰスキーを経営母体とした会社が運営していたチェーン店だったそうですが、
現在は昭和通り沿いの1店舗のみとなっているそうです。
今回は20名くらいの宴会、うつぼさん、久しぶりだね!と優しく声かけしてもらい
「あ、最近幽霊会員ですみません」とご挨拶しながら着席し、
かんぱい♪
今回は飲み放題がついて6000円のコースらしいです。
オードブルの盛合せ
色々なハムと牛肉の八幡巻、鴨ロースト。ビールに合いますがワインの方がよいかな。
キスときのこのフリット
左から椎茸、キス、おくらのフリット。
キスといえば天ぷらのイメージしかないのですが、サクサクの衣で食べるのも
意外と美味しくて目からウロコでした。
軽快に白ワインにスイッチして(呑み放題です!)
サーモンのソテー
ふわっとソテーされたサーモンに優しい味わいのクリームソースがよく合います。
うつぼさん、赤も飲むでしょ?って注いでもらいました
という程度だったのですが暑気払いには参加したい!と日本橋に行きました。
(うすけぼーさん)https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13051482/
うすけぼー(Uisqebaughiウーシュクベーハ)はケルト語で生命の水という意味で、
ウィスキーの語源になっている言葉だそうです。
ニッカウヰスキーを経営母体とした会社が運営していたチェーン店だったそうですが、
現在は昭和通り沿いの1店舗のみとなっているそうです。
今回は20名くらいの宴会、うつぼさん、久しぶりだね!と優しく声かけしてもらい
「あ、最近幽霊会員ですみません」とご挨拶しながら着席し、
今回は飲み放題がついて6000円のコースらしいです。
色々なハムと牛肉の八幡巻、鴨ロースト。ビールに合いますがワインの方がよいかな。
左から椎茸、キス、おくらのフリット。
キスといえば天ぷらのイメージしかないのですが、サクサクの衣で食べるのも
意外と美味しくて目からウロコでした。
ふわっとソテーされたサーモンに優しい味わいのクリームソースがよく合います。
噛むと旨味が広がる美味しい豚肉、ガーリックが効いていて赤ワインが合います。
お肉と一緒に食べるとさっぱりします。
これは脂がほどよくて柔らかいお肉で赤ワインが進みました!
つるつるっとしたうどんの食感に酸味の効いたトマトが美味。
かなりボリュームのあるコースでしたが、ウィスキー(呑み放題はスーパーニッカ)より
ワインが合うお料理が多かった印象でした。どれも美味しかったものの食べきれず残念。
1年ぶりくらいの参加となってしまい、皆さんに会いづらいかなあと思っていたのですが、
今年も骨折した話をしたところ「あれ、去年も骨折していたよね?」と覚えている方がいて
そんなところでも盛り上がったのですが、人と人とのふれあいというか、こういう場所に
行くのが一時億劫になっていた私もまめに顔を出した方がいいのだなあと思いました。
日本橋駅から歩道橋を渡らないといけない昭和通り沿いのお店ですが、
宴会ではなく少人数でもお酒とお料理を楽しめそうなうすけぼーさんでありました。
タグ:日本橋
市ヶ谷「Casper」で蕪のスープ [呑んだり食べたり(その他)]
年末に愛媛からけーすけ兄がやってきたのでsnorita姐と3人で忘年会を開催しました。
(お店はsnorita姐が市ヶ谷のCasperさんを予約してくれました)
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130904/13212380/
入口からすぐのカウンター席(オーナーシェフの調理風景が見える)に着席して、
最初は泡で乾杯♪
お水の入っていたボトル(元はワインの1ℓボトル)
snorita姐が他人とは思えないというコメントをボソッと発していました。
(私も同様、ボトルラッパ飲み姿がわが身に見えてしまいました(笑))
レンズ豆のサラダ
以前もいただいたサラダですが、ほっくりしたレンズ豆、美味。
柿とブッラータ
昨年のチームS(けーすけ兄、snorita姐、うつぼ)忘年会で訪れた
神楽坂のNODOさんで食べてから好きになったチーズですが、
(大きいKALDIで冷凍のブッラータが買えるので時折探して買ってます)
柿の甘さとコクのあるブッラータがぴったり。泡にもよく合います。
蟹サラダ
蟹好きのsnorita姐注文の一品。
彩きれいな大根、いんげん、マッシュルーム、アボカドなどのお野菜と合わせた
たっぷりの蟹肉(ずわいだと思う)の旨味が口に広がって至福の味です。

そして赤にスイッチ
けーすけ兄のご希望でしっかりした赤、オーナーシェフのお見立てから
けーすけ兄が選んだのはバローロでした。
で、ボトルの向こうに写っているのが、
(お店はsnorita姐が市ヶ谷のCasperさんを予約してくれました)
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130904/13212380/
入口からすぐのカウンター席(オーナーシェフの調理風景が見える)に着席して、
snorita姐が他人とは思えないというコメントをボソッと発していました。
(私も同様、ボトルラッパ飲み姿がわが身に見えてしまいました(笑))
以前もいただいたサラダですが、ほっくりしたレンズ豆、美味。
昨年のチームS(けーすけ兄、snorita姐、うつぼ)忘年会で訪れた
神楽坂のNODOさんで食べてから好きになったチーズですが、
(大きいKALDIで冷凍のブッラータが買えるので時折探して買ってます)
柿の甘さとコクのあるブッラータがぴったり。泡にもよく合います。
蟹好きのsnorita姐注文の一品。
彩きれいな大根、いんげん、マッシュルーム、アボカドなどのお野菜と合わせた
たっぷりの蟹肉(ずわいだと思う)の旨味が口に広がって至福の味です。
けーすけ兄のご希望でしっかりした赤、オーナーシェフのお見立てから
けーすけ兄が選んだのはバローロでした。
で、ボトルの向こうに写っているのが、
Everything But the GirlのLPでした。
昔聴いていたよね~、とsnorita姐と懐かしい気持ちになりました。
(帰り道、Spotifyで聴いて更に懐かしい気持ちになりました(^-^))
昔聴いていたよね~、とsnorita姐と懐かしい気持ちになりました。
(帰り道、Spotifyで聴いて更に懐かしい気持ちになりました(^-^))
てっきりポタージュ状のスープが出てくると思い込んでいたのですが、
くし形に切った蕪をコンソメ(多分)と塩漬け豚とことこと煮て、
仕上げる段階で細かく切った蕪の葉を入れてさっと火を通したもの。
お皿に盛り付けてから上からチーズをぱらぱらとけずりかけてあって、
味は塩漬け豚の旨味に蕪のほんわかした食感、チーズの香りもして美味。
ベーコンと一緒にコンソメで軽く煮た感じに近いのですが、
深い味わいというか毎日でも食べたいような味わいでした。
時間をかけてじっくりコトコト煮込んであるので骨から身がほろほろとれて
下に敷いてある豆と一緒に食べると更に美味。ワインにぴったり。
肉!って感じで鴨よりも赤に合う、食べた充実感に満たされるボリュームと味。
すっかりお腹いっぱいになったのですが、もう一軒、カラオケかバーでも、
という話になって、一年の〆はカラオケかな、と心が揺れたのですが、
今年のお伊勢参りの際に伊勢シーパラダイスを勧めてくれたバーテンさんのいるバー、
そうだそこへお礼に行きたい、と連れていってもらいました。
(ゴマフアザラシの小丸ちゃんをひざ枕したsnorita姐と私)
https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2022-09-13
レモンたっぷり、丁寧につくっていただいたカイピリーニャ、美味でした。
(愛媛の紅まどんなをしぼって作った一杯、柑橘の香りを目いっぱい楽しめます)
バーテンダーのお姉さんとはゴマフアザラシ膝枕体験の話だけでなく、
全国の動物園、水族館の海獣たちの話題で盛り上がりました。
とりあえず、近場の東武動物公園から行ってみようかという気になっています。
曽根風呂(現在はSSブログ)で知り合ったけーすけ兄とsnorita姐とは
3人旅や食事会で楽しい時間を共有させてもらって毎度感謝感謝なのですが、
久しぶりに決行したチームSの旅(伊勢)や来年の旅計画などで盛り上がった
CasperさんとRICCIOさんでありました。
タグ:市ヶ谷
大手町「プリヴェ」で彩り小箱ランチ [呑んだり食べたり(その他)]
3月下旬、超久しぶりに大手町のパレスホテルに行きました。
建て替え後、諸事情で2度行ったことはありますが、レストランでの食事は初めて。
今回は6階の「プリヴェ」でお酒を呑みながらのランチです。
主催者のおじさん(現在はおじいさん)ともう一人、3人でのランチ、
このおじさん、私が新卒で入った会社で配属された部署、の隣の部署にいた
おじさんですが、お酒好きで社内の年少者たちを呑みにつれていって
くれた親切な方です。
(ご馳走する時も会社経費で絶対落とさない心も財布も豊かな方)
海外生活も長く英語も堪能、英語で分からないところを聞きにいっても
いつも親切に教えてくれたお陰で、今の私、転職先でやっていける、
そう思っています。
毎年、年賀状のやりとりはしているのですが、10年くらい前に食事会で
お会いしたきり。
新卒で入った会社を辞めて転職活動に苦戦してやっと落ち着いたこと、
ここ2年は在宅勤務続きですっかり巨大化したことを年賀状に書いていたので
「うつぼさんの転職(今勤めている会社)祝いと定年退職(もう一人)祝い、
やりましょう!」
と、おじさんが定年退職したあと働いていたパレスホテルを選んでくれました。
年金生活なのにパレスホテルでご馳走してくれるなんてなんていい人。(^-^)
本当は違うお店(おそらく1階のレストラン)を予約しようとしたら、
卒業シーズン、春休みで予約できたのがここだけだったんですよ、と
説明してくれたのですが、
窓の外には丸の内
ゆったりしたソファに座りながらちょっと霞んだ都会の風景を
観られるなんてお店に入って着席した途端感激です。
(一応食べログも)https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13141141/
お昼はランチ、午後はアフタヌーンティー、夜はバーとして使えるお店、
さすが都会のホテルは設えが違います。
テーブルには、
満開の桜![[桜]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/237.gif)
まだ一分とか二分咲きの頃でしたが、イラストでも心躍ります。
お昼だし、おじさんのご年齢(80代後半)を考えると、そんなに呑まないだろう、
そう思って会場まで行った私ですが、おじさんがメニューを観ながら、
「私も昔ほど呑めなくなったけれど折角久しぶりに会えたのだし、
食事の前に軽くチーズでもつまみながらビールを呑んで、
その後は、ワインか日本酒にしましょうかね」
嬉しそうに勧めてくれました、お酒。(もう一人はそんなに呑めない人)
お店のスタッフの方に、
「最初にまずビールをいただいて、チーズの盛り合わせもお願いします。
そうですねぇ、お食事は15分くらい経ったところで持ってきてもらえますか?
まずはお酒で乾杯しないといけませんからねぇ」
嬉しそうに注文していました。
というわけで、最初にビールで乾杯♪
オリーブとおかき、いただきました
種をとったオリーブ(食べやすい)、サクサクのおかきどちらもビールにぴったり。
と、15分経つ前にチーズより先にお料理が運ばれてきました。
建て替え後、諸事情で2度行ったことはありますが、レストランでの食事は初めて。
今回は6階の「プリヴェ」でお酒を呑みながらのランチです。
主催者のおじさん(現在はおじいさん)ともう一人、3人でのランチ、
このおじさん、私が新卒で入った会社で配属された部署、の隣の部署にいた
おじさんですが、お酒好きで社内の年少者たちを呑みにつれていって
くれた親切な方です。
(ご馳走する時も会社経費で絶対落とさない心も財布も豊かな方)
海外生活も長く英語も堪能、英語で分からないところを聞きにいっても
いつも親切に教えてくれたお陰で、今の私、転職先でやっていける、
そう思っています。
毎年、年賀状のやりとりはしているのですが、10年くらい前に食事会で
お会いしたきり。
新卒で入った会社を辞めて転職活動に苦戦してやっと落ち着いたこと、
ここ2年は在宅勤務続きですっかり巨大化したことを年賀状に書いていたので
「うつぼさんの転職(今勤めている会社)祝いと定年退職(もう一人)祝い、
やりましょう!」
と、おじさんが定年退職したあと働いていたパレスホテルを選んでくれました。
年金生活なのにパレスホテルでご馳走してくれるなんてなんていい人。(^-^)
本当は違うお店(おそらく1階のレストラン)を予約しようとしたら、
卒業シーズン、春休みで予約できたのがここだけだったんですよ、と
説明してくれたのですが、
ゆったりしたソファに座りながらちょっと霞んだ都会の風景を
観られるなんてお店に入って着席した途端感激です。
(一応食べログも)https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13141141/
お昼はランチ、午後はアフタヌーンティー、夜はバーとして使えるお店、
さすが都会のホテルは設えが違います。
![[桜]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/237.gif)
まだ一分とか二分咲きの頃でしたが、イラストでも心躍ります。
お昼だし、おじさんのご年齢(80代後半)を考えると、そんなに呑まないだろう、
そう思って会場まで行った私ですが、おじさんがメニューを観ながら、
「私も昔ほど呑めなくなったけれど折角久しぶりに会えたのだし、
食事の前に軽くチーズでもつまみながらビールを呑んで、
その後は、ワインか日本酒にしましょうかね」
嬉しそうに勧めてくれました、お酒。(もう一人はそんなに呑めない人)
お店のスタッフの方に、
「最初にまずビールをいただいて、チーズの盛り合わせもお願いします。
そうですねぇ、お食事は15分くらい経ったところで持ってきてもらえますか?
まずはお酒で乾杯しないといけませんからねぇ」
嬉しそうに注文していました。
種をとったオリーブ(食べやすい)、サクサクのおかきどちらもビールにぴったり。
と、15分経つ前にチーズより先にお料理が運ばれてきました。
こういうお弁当の他にお肉系のお料理もありますが、
目に楽しく、お酒にも合いそう、という理由で選んでくれました。
蟹の酢の物、出汁巻玉子、ローストビーフ、あおさ入真丈、
魚(なんだったか失念)の西京漬け、ししとうの天ぷら、
みょうがの甘酢漬け、ごぼうの八幡巻き、他にもあったと思いますが、
丁寧に説明していただいた割にもう忘れております。
湯葉、青菜としらす和え、ひじき、ふき味噌。
この段、一番お酒(ワインや日本酒)に合いそうなお料理です。
桜えびご飯、赤飯、ちりめん山椒ごはん、鮭の手まり寿司。
と、細かく丁寧に説明していただいたあとに、
呑兵衛のおじさんと私、この時点でビールを呑み終わっておりました。(笑)
「うつぼさん、このあとどうする?ウォッカトニックもおすすめだけど、
うつぼさんは日本酒かな?それなら私もお供させてもらうけど」
と仰るので日本酒メニューを持ってきてもらったら隣の日本料理店(和田倉)の
メニューで場所柄そういうものだと思いますが知っている銘柄などで
下品に計算したら市販の4倍くらいでした。(◎_◎;)
仕入れて適切な温度で保存して、きれいに洗ったグラスに注ぐ、、
諸々の管理料込だとこうなるんでしょうね。
と驚きつつ(顔には出さないように気をつけた(笑))伯楽星のパレスホテル限定、
というのをメニューでみつけて「限定」に弱い私、グラスでお願いしました。
以前たまに訪れていたお店では四合瓶だったので一升瓶で観るとインパクト大です。
パレスホテル限定って書いてあるなんて、さすが高級ホテルと伯楽星のコラボ。
三段重とよく合う伯楽星、もう1杯おかわりしてこのあたりで打ち止めかなと思ったら、
「うつぼさんに合わせて日本酒を呑んだから、次はウォッカトニックにしましょう」
ご自宅がそんなに近くないおじさん、そんなに呑んで大丈夫?と思ったのですが、
本人が呑むといっているのを止める理由もないので、
ラウンジバーなので氷もきれいに長方体にカットされていて上品美味。
おじさんが、おかきとオリーブをおかわりしたら、なぜか私ともうひとりにも
オリーブが運ばれてきました。美味しいけれどもう満腹太郎で食べられない。
とはいえ、残すのも、と思って食べきりました!
見た目が春、食べても中にわらび餅が入っていて心踊るデザートでした。
お茶も運ばれてきたので飲んでいたら、
「うつぼさん、ここのソルティドッグもオススメだから呑みましょう!」
自分から注文することのないカクテルですが、レモンの爽やかさと塩で引き締める感じ、
美味しく呑み切りました。
そんなこんなで3時間。。
おじさんが働いていた頃、たまに仕事で接点があったというスタッフの方が
わざわざご挨拶にきてくださったのをぼーっと横でみていたのですが、
パレスホテルでも私が親切にしてもらったように色々な方がおじさんにお世話に
なったんだなあと思ったら、御縁に感謝しないとなあ、と思いました。
お料理もそれなりですが、お酒代でおじさんに散財させてしまったのですが、
ずっとお祝いできなかったからとご馳走していただきました。(^^)
またお会いしましょう、とご挨拶して、私は地下に降りて千代田線で帰りましたが、
駅に行く前、地下のお店でお土産を買って帰り、夕飯にいただきました。
限定10本という言葉に惹かれて買ってしまいました。(笑)
規格外で廃棄予定だった野菜を使っています、と書いてありましたが、
こういう形で美味しく料理された野菜たち(紫はさつまいも)、
とても上品で美味しい味わいでした。
こちらは限定5個と書いてあって残り1個だったからつい。(笑)
芥子の実がぽろぽろ崩れるのが食べながら少々難儀しましたが、
肉肉しいソーセージとチリソースにチーズ、家で温めて食べたたら
ビールが進みました。(結局帰宅後も飲んでしまいました。(ー_ー;)
久しぶりの東京パレスホテルでしたが、一歩足を踏み入れたら別世界、
ゆったりした空間で心地よい対応に美味しいお料理とお酒、
己に予算があれば四半期に一度くらいは訪れたいのですが、
なかなか自腹では難しいというか年に一回くらいかな、と思いつつ、
非日常空間を心地よく楽しめた「プリヴェ」さんでありました。
赤坂見附「トレーダーヴィックス」でスペアリブ [呑んだり食べたり(その他)]
3月に入ったところで昨年の呑み記事をアップするのもナンですが、
(おまけに12月下旬のクリスマスの頃の記事という(笑))
明らかに季節外れの時期外れなのですが写真を撮ったので記事にします。

店内もクリスマス模様
アメリカで創業されたポリネシアン系?料理のレストランですが、
(昔、UAでここのレシピの機内食を食べたことがあります)
強面のお面がサンタ帽をかぶっていたりなんだかアットホームな雰囲気です。
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130803/13000445/
薄暗い中、ビールでかんぱい♪
イカのフライ ワサビマヨネーズ
英語ではCalamariと書いてあったので、小ぶりなイカを想像していたのですが、
スルメイカなのかな、結構大ぶりなイカで食べ応え充分。
ふわカリっとした衣にプリプリなイカ、ピリッと辛いワサビマヨネーズが合います。
シーザーサラダ
友人と2人で行ったのですが、最初から半分にして盛り付けてくれました。親切。
シーザーサラダというものを知ったのは30を過ぎてからですが、
シャキシャキの食感のロメインレタスにチーズのはいったドレッシングが美味しくて
感激したのですが(大袈裟ではなくてホントに)ハイカロリーとはいえ、
たまに食べたくなるサラダです。
グラスワインもいただきました
お店名物のスペアリブ
お皿の下から温める状態で運ばれてきます
甘めの味付けで香ばしく丁寧に焼かれたスペアリブ、
噛むとしっとりとしたお肉の食感が堪らん美味さです。(^O^)/
〆にパルミット
いつもメニューにあるわけではないみたいですが、
たまたま訪問した日にはメニューにあったので注文しました。
(おまけに12月下旬のクリスマスの頃の記事という(笑))
明らかに季節外れの時期外れなのですが写真を撮ったので記事にします。
アメリカで創業されたポリネシアン系?料理のレストランですが、
(昔、UAでここのレシピの機内食を食べたことがあります)
強面のお面がサンタ帽をかぶっていたりなんだかアットホームな雰囲気です。
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130803/13000445/
英語ではCalamariと書いてあったので、小ぶりなイカを想像していたのですが、
スルメイカなのかな、結構大ぶりなイカで食べ応え充分。
ふわカリっとした衣にプリプリなイカ、ピリッと辛いワサビマヨネーズが合います。
友人と2人で行ったのですが、最初から半分にして盛り付けてくれました。親切。
シーザーサラダというものを知ったのは30を過ぎてからですが、
シャキシャキの食感のロメインレタスにチーズのはいったドレッシングが美味しくて
感激したのですが(大袈裟ではなくてホントに)ハイカロリーとはいえ、
たまに食べたくなるサラダです。
甘めの味付けで香ばしく丁寧に焼かれたスペアリブ、
噛むとしっとりとしたお肉の食感が堪らん美味さです。(^O^)/
いつもメニューにあるわけではないみたいですが、
たまたま訪問した日にはメニューにあったので注文しました。

パルミット (ヤシの新芽) Palmito acai VITALIA 300g(内容総量540g)
- 出版社/メーカー: イマイ
- メディア: その他
日本だと瓶詰や缶詰のものしか食べられませんが、
竹の子のようなアスパラのような、ちょっと酸味があって好きなので、
こってりした味付けのスペアリブと一緒に食べるといい感じ。(^-^)
気軽に、という感じではないものの、ここのスペアリブだけでも
食べに行く価値ありの老舗店、今回もイカにスペアリブにワインにと、
食べて呑んで満足のトレーダーヴィックスさんでありました。
竹の子のようなアスパラのような、ちょっと酸味があって好きなので、
こってりした味付けのスペアリブと一緒に食べるといい感じ。(^-^)
気軽に、という感じではないものの、ここのスペアリブだけでも
食べに行く価値ありの老舗店、今回もイカにスペアリブにワインにと、
食べて呑んで満足のトレーダーヴィックスさんでありました。
タグ:赤坂見附
神谷町「シディークパレス」でベリーダンス [呑んだり食べたり(その他)]
以前、四谷(というか麹町)のシディークというパキスタン料理のお店で
ベリーダンスを見たのですが、同じ系列のお店が東京タワー内にオープンして、
特別イベントがあるから、と誘ってもらい久しぶりに東京タワーに行きました。
(訪問したのは昨年11月下旬です)
ベリーダンスを見たのですが、同じ系列のお店が東京タワー内にオープンして、
特別イベントがあるから、と誘ってもらい久しぶりに東京タワーに行きました。
(訪問したのは昨年11月下旬です)
東京タワー、足元から見上げるとやっぱりきれいだなあ、と思いながら、
クリスマス仕様なのか光のアーチみたいになっているところをくぐって
東京タワー内の商業施設の2階にあるお店に到着。
(食べログは赤羽橋駅近くのお店で紹介されています)https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13265075/
東京タワー内の商業施設にきたのはおそらく30年ぶりくらい。
蝋人形館に入った記憶だけが残っております。(笑)
で、当日のイベント、チケット完売とのことでギュウギュウな感じですが、
参加者のみなさん(女性が9割くらい)、マスク着用でお行儀よく一安心。
今回はお料理にワンドリンクとショーチャージで5000円というイベント、
ワンドリンクなので結局追加しますが、それでもお得感たっぷりでした。
この系統のお店に行くとサウザンアイランドみたいなドレッシングが
かかっている確率が高いような気がしますが、スパイシーな料理が多いので
こういう甘めのドレッシングが人気あるのかな。(謎)
前回麹町で観たときに舞台で踊っていたダンサーのお姉さん2人が
今回隣のテーブルに座っていて(当日は観客として参加)
ご無沙汰しています!とご挨拶したのですが、衣装でなくてもお綺麗で
醸し出す雰囲気が同性から見てもフェロモン多めな感じ(褒めています)で
どうやったらこうなれるのか、羨ましくなりました。
手前はソーセージみたいなお肉料理、結構ボリュームあります。
このあたりでビールも呑み終わり、友人たちとワインをボトルで注文、
ちびちび呑みながらステージ前のお食事タイムは続きます。
左の緑色がサグパニール(チーズ)、右がマトンカレー、
ビリヤニも添えられていて(ナンも大きいし)、このあたりで、
すっかり満腹太郎になっておりました。
食事タイムが予定より延びてしまったのですが、
ステージ前にオーナーのシディークさんからご挨拶、
日本にきてもう数十年らしいのですが、こういう時期に新店をオープン、
というのは経営者としても凄い人だなあ、と思っていたら、
ステージが始まりました。
何組かのダンサーの方々が入れ替わり登場して踊ってくれるのですが、
妖艶なお姿、踊りに加えて、ステージに向かう途中近くを通ると、
いい香り♪
普段香水が苦手な私でもなんだかうっとりするような香りが漂うのが、
もう異空間。
A4和牛と聞いて期待していたのですが、既にお腹いっぱいだったのと、
かなりサシが入っていて脂が強く(写真は5人分)参加メンバーで
モリモリ食べていたのは一番若い(30代後半くらいかな)のお兄さんのみ。
他の50代はちょっとつまんで、美味しいけれどもう食べられない(;_:)状態でした。
(私のスマホ写真が殆どぶれぶれだったので掲載できるのはこの程度)
東京タワー内の商業施設は21時閉店のルールがあるらしく、
ステージ開始が遅れたため21時ちょっと前の状態で、
タンドリーチキンはもちろんカレーやナン、どれもが美味しくて
(和牛だけが思いきり食べられなくて残念)
すっかり満腹太郎になりました。(^-^)
普段はベリーダンスのステージを行っていないとのことですが、
いずれステージを見ながら食事ができるようになればいいな、
と思ったシディークパレスさんでした。
成田「かんばらや」でもつ煮込み [呑んだり食べたり(その他)]
昨年の千葉一周鉄旅の最後に訪れた成田山新勝寺の敷地内にあるお店、
かんばらやさんを再び訪れました。
かんばらやさんを再び訪れました。
いつもなら整理券をもらって何時間待ちって感じの大人気店ですが、
この日はあまり待たずに食べられるみたいでした。
日曜日の15時頃だったので観光客も帰る人が多かったからかな。
閉まっているお店も何軒かありましたが
かんばらやさん、開いてる!と急ぎ足でお店に向かうと、
お店のお母さん、帰り支度をしていたので「閉店ですか?」と聞いたら
「大丈夫よ、お客さん少ないから帰ろうと思ったけど、
大丈夫大丈夫、入って入って」とお母さん。
よかったー、といいながら入口すぐのテーブル席に着席。
うりの浅漬け、きゃらぶき、そら豆
どれもお母さん手作りで優しい味。
昨年11月に来て楽しかったのでまた来ちゃった、とお母さんに言うと、
覚えているのかいないのか、分かりませんが(笑)、
私の実家の市に娘さんが住んでいる話あたりから思い出してくれたようで
銚子の嘉平屋さん(カレーボールのお店)やコロナワクチンの話、
成田市はマンボー対象外だからお酒の提供があって嬉しい(私)話、
などなど、結構盛り上がったところに、お母さんの息子さんの同級生、
という方が顔を出し、その方がまたお話好きな方だったので、
描いた絵が千葉県内の小さい美術館で展示されているのでよかったらどうぞ、
と案内はがき(八日市場市なのでちょっと遠い)をいただいたり、と
お母さん、同級生、私の3人で結局1時間くらいは話していました。
パック酒を徳利に注いでくれましたが、結構さっぱりしたお酒で大徳利もあっという間。(笑)
お母さん、目の前に座ってお酌してくださって恐縮しました。
夕方5時ごろにったのでお会計して成田駅から帰ります。
いろいろな行事が中止になっていますが、早く終息して通常通り開催されますように。
成田空港が近いからなのか、JALの「~ですかい」シリーズが販売されていました。
さすがに一人で撮る勇気なく。(^-^;
小さい頃に夢の国のようだった噴水公園も今は寂れ具合が悲しいのですが、
昨年訪問して再びお母さんにお会いできて、美味しいお料理もいただけて大満足、
お母さんが元気あるうちに何度でも再訪したいかんばらやさんでありました。
タグ:成田
亀戸「デゴルジュマン」でシャンパン [呑んだり食べたり(その他)]
平井の豊田屋さんで痛風鍋をいただいた後、総武線で一駅移動し亀戸駅に到着。
誕生会の主役、Nちゃんが常連のお店に連れていってくれるとついていくと、
誕生会の主役、Nちゃんが常連のお店に連れていってくれるとついていくと、
ざわわな亀戸横丁という一角に入ってずんずん進んでいくNちゃん。
普段、落ち着いて行動するタイプに見えていたのですが、
この日は行きつけのお店ということでかなり積極的に先導してくれました。
(誕生会なのですが基本的には割り勘です(笑))
(デゴルジュマンさん)https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131202/13219179/
デゴルジュマンというのはシャンパンを作るときの工程(澱を除く)なんですね。
横丁の一番奥にありましたが周囲の居酒屋さんとちょっと雰囲気の違うお店なのに
横丁にはしっくり馴染んでいる感じが不思議なお店です。
(人気店で予約したほうがいいらしく、今回もNちゃんが予約してくれました)
日本酒ほど違いが分からない味音痴の私ですが、
シャンパンといっても結構味が違うんだなあ、
というのは分かりました。どれも美味。
白子、ウニ、いくら、の上にキャビア。
レモンなのかな、柑橘系の皮をすりおろして全体にふりかけてあるので
爽やかな香りと共にトロケたりプリっとしたりの食感を味わえます。
これがまたシャンパンにぴったり。
個々にとりわけていただいましたが、こういうプレートもいいですね。
葡萄にマスカルポーネという組み合わせも意外とさっぱりしていて
シャンパンが進む進むぅ。(^-^)
大声にならぬよう小声で歌い拍手。
キリットした所作の店主さんのお仕事ぶりを観ながらいただくワインもお料理も、
周りの居酒屋でざわざわしているものの落ち着いて楽しめるというか、
ワイン好きのNちゃんが常連として通う理由も理解できるなあと思いながら
Nちゃん誕生祝いで楽しめたデゴジュルマンさんでありました。
タグ:亀戸
本所吾妻橋「下総屋」で瓶ビール [呑んだり食べたり(その他)]
後手にアップしていた(いつも後手ですが(笑))京都旅行記も無事アップできて、
残すところは3年前の海外旅行なのですが、写真整理が全く進まないので(^^;
最近とか随分前のとか、の、呑み記事と映画記事を暫くアップします。
今回は今年1月の話。(古)
両国の江戸東京博物館へ浮世絵展を観にいって、
博物館の中で食事をしようと思ったら、大行列なので早々に諦めて、
都バスに乗って土地勘のある本所吾妻橋へ。
20年ちょっと勤めた会社がこのエリアでしたので、
今でも懐かしい気持ちになりますが、駅付近の雰囲気はかなり変わってしまい、
昔通っていたお店などは店主の高齢化を理由にお店をたたまれ、
違うお店(地元でない人が運営)が増えていました。
8年前に辞めて久しぶりに訪れると浦島太郎になっちゃうなあ、なんて思いながら、
押上方面に歩きました。
入ったことのないお店
下総屋さんに入ってみました。
(食べログ) https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131203/13158708/
残すところは3年前の海外旅行なのですが、写真整理が全く進まないので(^^;
最近とか随分前のとか、の、呑み記事と映画記事を暫くアップします。
今回は今年1月の話。(古)
両国の江戸東京博物館へ浮世絵展を観にいって、
博物館の中で食事をしようと思ったら、大行列なので早々に諦めて、
都バスに乗って土地勘のある本所吾妻橋へ。
20年ちょっと勤めた会社がこのエリアでしたので、
今でも懐かしい気持ちになりますが、駅付近の雰囲気はかなり変わってしまい、
昔通っていたお店などは店主の高齢化を理由にお店をたたまれ、
違うお店(地元でない人が運営)が増えていました。
8年前に辞めて久しぶりに訪れると浦島太郎になっちゃうなあ、なんて思いながら、
押上方面に歩きました。
(食べログ) https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131203/13158708/
以前の勤務先は社食があったので(味はそんなに、ですがとにかく安い)、
ランチで外に出ることは少なかったのと、夜に呑むなら居酒屋に行ってしまうので、
こういう大衆食堂が候補に入らないのと、あとは、以前の勤務先で同年代のおじさんが
残業している時途中で抜けてここでよく食事をしていたものの、そんなに美味しくない、
って言っていたのを覚えていて、美味しくないのか、、、と思って入らなかったのですが、
大衆食堂で昼のみというのは楽しいものだと50を過ぎて実感するようになったので、
美味しくなくても瓶ビールがあれば大丈夫(笑)と思って入りました。
お店に入ったのは14時ごろ。
先客1人(地元の方っぽい)でしたが、その後、観光客ぽいグループが入ってきたり、で
そこそこ繁盛している雰囲気。
短冊メニューは字がかなり小さくて席からは全く見えませんでした。。。。
このお店は大瓶。
本当は中瓶くらいで量はいいかな、と思いますが、
瓶ビール=大瓶、というお店の方が好き。(^-^)
業務用を使っているかもしれませんが、
小さい頃から知っているさっぱりした醤油ラーメンで
以前おっさんから聞いた「そんなに美味しくない」ではなく、
ふつうに美味しく食べられました。
おばちゃんと娘さんと思しき女性で営むお店ですが、
以前はおばちゃんのご主人がやっていたのかな。
もしそうであれば、ご主人の跡を継いでお店を切り盛りされているのかと
思いますが、地元のお客さんが結構多くて温かい雰囲気のお店でした。
また両国方面に出かけることがあればここで昼酒もいいな、
と思った下総屋さんでありました。
お店を出た後、押上駅から帰ろうと東京スカイツリー方向に歩き出すと、
私が以前の勤務先に入社したころからあるお店ですが、
石を売っているお店。このお店と隣のお蕎麦屋さんは変わらないのですが、
他のお店はかなり入れ替わっています。
昨年9月末で閉店したお店。
社会人になってから30年近く通いましたが、
大将と女将さんが高齢を理由にお店を畳まれたのが
理解しなければいけないものの未だに残念です。。。
文具バー?
https://www.things-and-thanks.com/
私がポスターを観たのは1月ですが、その後6月にオープンしたみたいです。
文房具カフェというのは表参道にあるのを知っていましたが、
文具バーというのも面白そうですね。(^-^)
文房具カフェというのは表参道にあるのを知っていましたが、
文具バーというのも面白そうですね。(^-^)
タグ:本所吾妻橋
池袋「CAFE and GRILL HIPA HIPA」で牛ハラミ [呑んだり食べたり(その他)]
やっと京都旅行記を書き終えましたので通常モードに戻ります。(^-^)
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たまーに記事に来ていますが、異業種交流会的なサークルに入っていて、
定例会に参加し後は懇親会、なのですが、毎回20名くらいで幹事さんも
会場探しでご苦労されているらしく、ヤマダ電機の上階のレストラン街のお店で
今回は懇親会が開催されました。
(食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13230911/
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たまーに記事に来ていますが、異業種交流会的なサークルに入っていて、
定例会に参加し後は懇親会、なのですが、毎回20名くらいで幹事さんも
会場探しでご苦労されているらしく、ヤマダ電機の上階のレストラン街のお店で
今回は懇親会が開催されました。
(食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13230911/
以前はイタリアンのお店だったところで懇親会でもよく使っていた場所ですが、
平日夜のお客さんの入りがイマイチだったからか閉店してしまい、
その後、お肉のグリル系のお店に変わりました。
イタリアンのお店の頃は、お料理のボリュームもあって、サラダなどはブッフェ形式、
非常に使い勝手がよかったのですが、サークルメンバー(わたしより高齢の方が多い)に
私のような呑兵衛が多かったので、大勢で伺ってもお店には儲けがほとんどなかったのか、
そんなことがお店閉店につながったのでは、、、なんて思いました。(笑)
で、お店のレイアウトはその時のままなので、メンバーも勝手知ったるなんとか、で、
躊躇なく奥のテーブル席に移動し着席。
今回は、飲み放題を付けたハワイアンプラン(たぶん)で3500円(税抜)です。
平日夜のお客さんの入りがイマイチだったからか閉店してしまい、
その後、お肉のグリル系のお店に変わりました。
イタリアンのお店の頃は、お料理のボリュームもあって、サラダなどはブッフェ形式、
非常に使い勝手がよかったのですが、サークルメンバー(わたしより高齢の方が多い)に
私のような呑兵衛が多かったので、大勢で伺ってもお店には儲けがほとんどなかったのか、
そんなことがお店閉店につながったのでは、、、なんて思いました。(笑)
で、お店のレイアウトはその時のままなので、メンバーも勝手知ったるなんとか、で、
躊躇なく奥のテーブル席に移動し着席。
今回は、飲み放題を付けたハワイアンプラン(たぶん)で3500円(税抜)です。
このまま置いてあるのも風情がないのですが、便利なのでOK。
紅芯大根やパプリカが入っているだけでカラフルで目に楽しいです。
コースによっては入口エリアでサラダブッフェも楽しめますが、
今回はこうやってサラダが出てくるのでブッフェは使えず残念。(^_^;)
入口近くにあるドリンクカウンターで飲み物は受け取りますが、
大勢で呑むのでカラフェで出してもらいました。
初めてシカゴにいったとき(もう30年近く前)に食べて美味しさにびっくりしたのですが、
(Carson'sって名前のお店)
日本のこういうカジュアルなお店でも美味しいリブが食べられるようになりました。
甘めのソースに柔らかくてしっとり焼かれたお肉が美味。
リブに続いて手づかみでいただくのでペーパータオル、大活躍。(笑)
これは、可もなく不可もなく、味付けが地味というか、うっすらバターぽく、
塩ゆでするかガーリックで味付けするか、のほうがお酒に合うかな。
ハラミってむかーしは焼き肉屋さんで食べるものだと思っていましたが、
厚切りで食べられるのがうれしいですね。柔らかくて美味しゅうございます。
トマトの酸味がきいたナポリタン。
パスタもアルデンテで昭和ナポリタンとは別物な感じでした。
お肉メインのお店なのでボリュームというかこってりというか、
元気がないと食べるのが大変かなというメニューですが、
お料理はどれも美味しいし呑み放題がついてお手頃価格だと思いますが、
当日はあまりお客さんの入りがよくないというか、私たちの団体以外にぽつぽつ。
土日は賑わっていると思いますが、団体での使い勝手もよいので入りの悪さが残念ながら
ひさしぶりのリブにハラミに(ハウス)ワインを楽しめた、
CAFE and GRILL HIPA HIPAさんでありました。
タグ:池袋