シンガポール旅行記2017~帰国編④~ [アジアの旅(シンガポール②)]
早いもので10月ですねぇ。。
未だに在宅勤務が続いている私ですが(会社指示で年内いっぱいは継続です)
10月1日は日本酒の日、なんだかそれだけで心躍っております。(^O^)/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
だらだら書き続けた3年前のシンガポール旅行記も本日で終了します。
チャンギ空港で8時間ちょい過ごした後、やっと搭乗した機材は、
未だに在宅勤務が続いている私ですが(会社指示で年内いっぱいは継続です)
10月1日は日本酒の日、なんだかそれだけで心躍っております。(^O^)/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
だらだら書き続けた3年前のシンガポール旅行記も本日で終了します。
チャンギ空港で8時間ちょい過ごした後、やっと搭乗した機材は、
この機材、成田からの夕方便でシンガポールにやってきたので小さいんでしょうね。
帰りも非常口のところの座席を予約したのですが、
往路はギャレーが後方のみで斜め前は洗手間のみでしたが
視界にギャレーが見えるだけでなんとなく落ち着きます。
ちなみに、往路の成田からのフライト(JL711)と書かれたミールカートが
ギャレーに載っていたのですが、そのまま日本に持ち帰るということなのかしら。
この日は外国人CAさんに手渡しされましたが、非常口に座る=何かあったら手伝う、
なので、毎回必ず読むようにしています。
読み終わった後はCAさんがピックアップしやすいように機内誌の間に差しておきました。
搭乗後30分でドアが閉まり、その15分後に離陸。
その30分後くらいに水が配られて機内は消灯されて真っ暗になりました。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
2時間くらい経ったら目が覚めて、
到着前に機長様からご挨拶あり。
ターミナルの端っこに駐機したので歩いて歩いて入国&荷物ピックアップ。
と、珍事なく到着してスムーズだったのですが、税関で珍事発生。
別に申告するものもないので普通に緑のレーンに進んだのですが、
担当は若いアンちゃん係官。
アンちゃん:(パスポートをみながら)本日はどちらからですか?
うつぼ: シンガポールからです。
アンちゃん: 一人で旅行ですか?
うつぼ: そうです、一人で観光旅行です。
アンちゃん: へー、一人ですか? 一人で旅行するんですか?
へーーー、一人で観光するんですか?
しつこい。(V)o¥o(V)
と、
アンちゃん: すみませんけどカバンの中、見せてもらいますね。
これ(お縄対象の薬物リストを見せながら)とか金とかもってるなら、
今の内に言ったほうがいいですよ。
はぁ?(-_-メ)
こいつ、ムカつくわ、マジで。(V)o¥o(V)
うつぼ: 今回パスポート更新してから初めて旅行したんですけどね、
シンガポールも他の国もよく一人で旅行していますし、
税関に疑われるようなこともしていませんよ。
カバンの中をご覧になるならどうぞ開けてください。
イラつきながら(なんだテメーって心の中でどつきながら)答えると、
アンちゃん: あ、そーですか、じゃあいいです。
ご旅行おつかれさまでしたー。
機中泊で疲れて羽田について、ああ日本に帰ってきたとホッとしたところで
金とか薬もってる疑惑をもたれるなんて。(:_;)
確かに、一人旅で頼まれた金とか薬を運んでお小遣い稼ぎしてつかまっている人の
ニュースが頻繁に報じられていた時期なので疑うのもわかるし、
必要ならカバンの中を見せるのも理解できるんですが、
言い方が悪いんだよ。(V)o¥o(V)
言い方ってあると思うんですよね。
若いから舐められちゃいけないと思ってああいう言い方をしているのかもしれませんが、
なんも悪いことしていないおばちゃんにしてみればムカつくだけなんだって。
人相悪いのか、私。(笑)
よく、顔怖いって言われるから疲れて不機嫌な顔して犯罪者に見えたのか、
そうかもしれない。。。。
日本に帰ってくるなり疑われて感じ悪いわ、ったく。と思いながら、バスに乗って
帰宅の途につくのでありました。。。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回、ブログネタ枯れの中(笑)、3年前の旅記事をアップできましたが、
こうやって写真を見て日記を読みながら記事を書いていると意外と面白いな、と
自分の旅を備忘録としてかけてよかったな、と思いました。
GとかGとかG、、、は大変でしたけど。( 一一)
というわけで1か月だらだらアップし続けておりましたが、
おつきあいいただきありがとうございました。<(_ _)>
(これにてシンガポール旅行記2017 おわり)
今回、ブログネタ枯れの中(笑)、3年前の旅記事をアップできましたが、
こうやって写真を見て日記を読みながら記事を書いていると意外と面白いな、と
自分の旅を備忘録としてかけてよかったな、と思いました。
GとかGとかG、、、は大変でしたけど。( 一一)
というわけで1か月だらだらアップし続けておりましたが、
おつきあいいただきありがとうございました。<(_ _)>
(これにてシンガポール旅行記2017 おわり)
シンガポール旅行記2017~帰国編③~ [アジアの旅(シンガポール②)]
チャンギ空港での時間潰しが常識を超えた長さ(約8時間)なので(笑)
なんとか移動しながら気分転換できればと思った私ですが、
カンタスのラウンジで3時間過ごしたらすっかり眠くなってしまったので
(それは呑みすぎだけでなく疲れもあったはず)
シャワーでさっぱりした後は少し仮眠もできて、
フライトの搭乗まで過ごせる(0時過ぎも開いている)dnataラウンジへ移動します。
最終日、何をしているの?と聞かれたら、
多くの時間は空港内で呑んで食べてばんやりしてる、と答える展開となりました。(笑)
到着
カンタスのラウンジを出てエスカレータで降りて、右手方向に進んで、
少し歩いてから再びエスカレータで上階に上がったところにあったような、
ちょっと歩いたような、、、、記憶です。
雰囲気は、以前香港の深夜便で使ったラウンジのような、
天井が低くてちょっとごちゃごちゃした感あり、の雰囲気。
さほど広くないのですでに混んでいましたが、共有ラウンジですから仕方ないですね。
と思いつつも、もうちょっとカンタスラウンジにいればよかったかな、
それとも隣のブリティッシュエアウェイズのラウンジに行けばよかったかも、
なんて気持ちになりました。(^-^;
シャワータイム
ラウンジ内には3つくらいシャワーブースがあったのですが、
たまたた運よく空いていた、という感じで、もうちょっと遅い時間になると
混んでいてシャワー浴びられないかな、って思いました。
(どこのラウンジも出発時刻が近くなるとさっぱりしたい人で大混雑)
ドライヤーはホースタイプでゆるゆるとした風しか出てこないので、
髪を洗うと乾かすのが大変かもしれません。。。
こうやって過ごしていて思い出したのが、
7年前、0泊の弾丸旅行で乗ったキャセイ航空、このときも早く空港について
ラウンジでだらだら過ごしていたんですよね。
でも、あのときはキャセイのラウンジだったから快適だったんですよねぇ。。。
薄暗いラウンジ
(ゲートに向かう前に撮影したので人が少ないです)
とかいいながらワインをいただいて
これはパス
(サーモンやハムをはさんだパンだったようです)
カレーもありました
サラダに
うどん
カレー食べちゃった(^-^;
このカレーは日本人向けに用意してくれているんでしょうね。
味は、、、まあまあなカレーでした。食べなくてもよかったかな。。。
と、食後歯磨きしたら睡魔が襲ってきたので、
1時間半くらいソファ席で爆睡していました。。。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
起きたら0時過ぎ。
ラウンジはさすがに空いてきました。
目が覚めてから天井の低いラウンジにいると落ち着かないので、
0時20分ごろにラウンジを出発。チャンギ空港に到着してからすでに7時間半。(笑)
あと1時間弱で搭乗なのでもうちょっとです。
ゲートまでは結構距離があるのでぶらぶら歩いていると、
食べおさめすればよかったかも
なんとか移動しながら気分転換できればと思った私ですが、
カンタスのラウンジで3時間過ごしたらすっかり眠くなってしまったので
(それは呑みすぎだけでなく疲れもあったはず)
シャワーでさっぱりした後は少し仮眠もできて、
フライトの搭乗まで過ごせる(0時過ぎも開いている)dnataラウンジへ移動します。
最終日、何をしているの?と聞かれたら、
多くの時間は空港内で呑んで食べてばんやりしてる、と答える展開となりました。(笑)
カンタスのラウンジを出てエスカレータで降りて、右手方向に進んで、
少し歩いてから再びエスカレータで上階に上がったところにあったような、
ちょっと歩いたような、、、、記憶です。
雰囲気は、以前香港の深夜便で使ったラウンジのような、
天井が低くてちょっとごちゃごちゃした感あり、の雰囲気。
さほど広くないのですでに混んでいましたが、共有ラウンジですから仕方ないですね。
と思いつつも、もうちょっとカンタスラウンジにいればよかったかな、
それとも隣のブリティッシュエアウェイズのラウンジに行けばよかったかも、
なんて気持ちになりました。(^-^;
ラウンジ内には3つくらいシャワーブースがあったのですが、
たまたた運よく空いていた、という感じで、もうちょっと遅い時間になると
混んでいてシャワー浴びられないかな、って思いました。
(どこのラウンジも出発時刻が近くなるとさっぱりしたい人で大混雑)
ドライヤーはホースタイプでゆるゆるとした風しか出てこないので、
髪を洗うと乾かすのが大変かもしれません。。。
こうやって過ごしていて思い出したのが、
7年前、0泊の弾丸旅行で乗ったキャセイ航空、このときも早く空港について
ラウンジでだらだら過ごしていたんですよね。
でも、あのときはキャセイのラウンジだったから快適だったんですよねぇ。。。
(ゲートに向かう前に撮影したので人が少ないです)
(サーモンやハムをはさんだパンだったようです)
このカレーは日本人向けに用意してくれているんでしょうね。
味は、、、まあまあなカレーでした。食べなくてもよかったかな。。。
と、食後歯磨きしたら睡魔が襲ってきたので、
1時間半くらいソファ席で爆睡していました。。。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
起きたら0時過ぎ。
ラウンジはさすがに空いてきました。
目が覚めてから天井の低いラウンジにいると落ち着かないので、
0時20分ごろにラウンジを出発。チャンギ空港に到着してからすでに7時間半。(笑)
あと1時間弱で搭乗なのでもうちょっとです。
ゲートまでは結構距離があるのでぶらぶら歩いていると、
で、歩いていたら出発案内のボードがあったのでねんのためゲートを確認すると、
チャンギ空港は広いのでシンガポールではマイナーなJALのゲートが遠いのは
毎度のことながらわかっていますが、ラウンジからすでに5分くらい歩いていたので
さらに6分歩いたらすっきり目が覚めます。(笑)
ベルギーのステラアルトワ、で思い出すのは、
よくイギリス出張時、中華料理のお店でビールを注文すると
このビールが出てきたことです。懐かしいなあ。
と、6分くらい歩いてやっとゲートに到着。
途中、エルメスなどの高級ブランドのお店や免税店、レストランも結構開いていて、
そこが香港と違うなあと思いながら、ゲート前で保安検査を受けて、待合室で待機。
夕方出発の成田便と比べて機材が小さいのか、待合室があまり混んでいなかったので、
優先搭乗でも威張って並ぶサラリーマン上級会員もいなくてちょっと快適。
あの光景を見るとイラっとするのですが、サラリーマンの出張で深夜便に乗る人は
少ないのかもしれませんね。
周囲を見ると、搭乗前にスリッパに履き替えているおばさん(早すぎる)、
着圧?ソックスをカバンから出して履いているお姉さんと、ちょっと珍しい光景が
見えたのですが乗ってしまえばぐーすか寝てあっという間に羽田に着くし、と
思っていたら搭乗開始。
優先搭乗がなし崩しっぽく(JGCでない人も普通に並んで乗っていた)
人の波に飲み込まれるように私も搭乗していました。
日本までは7時間ちょっとで到着します。
って、空港についてから待っていた時間より短いし。(笑)
(つづく)
タグ:シンガポール
シンガポール旅行記2017~帰国編②~ [アジアの旅(シンガポール②)]
旅行記自体と全く関係ないのですが。
たまたま記事数を数えていたら、今回の記事が5000件目と気づきました。
ブログ開設当初は予約投稿も出来ず記事をあまりアップできなかったのですが、
現在は予約投稿できるお陰でこうやって毎日記事をアップできるようになり、
もうちょっとで開設15年ですが、そんな中でずいぶん書いてこれたのだな、と
しみじみ思いました。
昔の記事を読み返すと固い文体だったりするのが今更恥ずかしかったりしますが、
曽根、、いや、SSブログが続くうちは備忘録ながら記事書いていきたいと思います。(^-^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
チャンギ空港についてスカイトレインでJALが出発するT1に到着したのが17時ごろ。
羽田行のフライト出発まで8時間くらいあります。(笑)
空港についてから、足が疲れて痛かったけれど、もうちょっと遊んでも良かったかな、
と後悔もありましたが、チェックインしてまた町中に移動する気力体力もなく、
おとなしくチェックインしたらラウンジで過ごすことにしました。
JALのチェックインカウンターは出発3時間前にしか開かないので(笑)
普通なら待つしかありませんが、シンガポールはそういう必要がなく、
チャンギ空港の地上ハンドリングや機内ケータリングなどを運営するSATSが
アーリーチェックインも対応してくれるのでラクチンです。
JALカウンターにも案内あり
書いてある地図の通りに進んでみると、
ありました
こんな感じで豪華です
ちなみに、JAL便搭乗予定でここが使えるのはワンワールドサファイア以上、
平でもJGC会員のお陰でワンワールドではサファイア扱いの私も使えます。
安い庶民クラスで使えるとは(JGC維持の年会費は払ってますが)ありがたい、
こんな客でも扱ってくれてありがとう、そんな気持ちでチェックインすると、
非常に丁寧な対応で私はソファに座った状態でチェックインしてくれました。
恐縮( 一一)
です。
JAL搭乗時はSATSプレミアムラウンジを使えるかな、と思っていたら、
Ms.うつぼはワンワールドサファイアですから、カンタスやブリティッシュエアウェイズの
ラウンジも使えますから、SATSではなく、そちらに行かれたらどうでしょう?、と、
利用人数のバランスもあるのかとは思いますが、かつてないほどの丁寧な対応に
恐縮しながら(UAのFクラスからSQのスイートクラス振替時もこんな丁寧ではなかった)
どうもありがとうございました、と担当の女性にお礼を言ってから、
専用通路を通って出国手続き。
係のおばさんに自動出国の機械へ進むように言われてパスポートを自分でスキャンして、
右手の親指をスキャンして終了。。。
並んで有人(無愛想)のところで対応してもらうより早いです。
見慣れた風景
ここから2階にのぼって、
入れないラウンジ
いつも使っているSATSのラウンジを通過して、カンタスラウンジに入りました。
汗をかいていたのでシャワーを浴びたかったのですがここは設備がないみたいです。
入口で23時までしか開いていません、と念押しされてから中へ。
ゆったり広々したラウンジに人もまばらなので周りに誰もいないソファ席に着席。
こんなに早く空港にくる人もいないと思われ(笑)、日本人は私だけ。
ワイン色々
カンタスや隣のブリティッシュエアウェイズはワインの種類が多く、
また、カンタスはオーストラリアワインを中心においてあって楽しみです。(^-^)


泡や白ワイン、ポテトチップスをいただきましたが、
ホットミールはエスニックなお料理もありました。(プラナカンぽい麺とか)
赤もいただいたりして。
(おつまみはカレー味のチキン。スパイシーで赤に合いました。)
と、ワゴンがきて
召し上がりますか?と聞かれたので、はい!と素直にお願いしたら、
ポテートォゥ
この舟を見るとタコ焼きがのっていればよかったなあ、と思いますが、
揚げたてのサクサクポテトがいただけるとは♪びっくり。
で、白をお代わりして
時間は20時。
フライトまであと5時間くらいありますが(笑)
シャワーが浴びたくなってきたので、設備のあるラウンジへ移動します。
空港に早く着きすぎたー。(笑)
(つづく)
たまたま記事数を数えていたら、今回の記事が5000件目と気づきました。
ブログ開設当初は予約投稿も出来ず記事をあまりアップできなかったのですが、
現在は予約投稿できるお陰でこうやって毎日記事をアップできるようになり、
もうちょっとで開設15年ですが、そんな中でずいぶん書いてこれたのだな、と
しみじみ思いました。
昔の記事を読み返すと固い文体だったりするのが今更恥ずかしかったりしますが、
曽根、、いや、SSブログが続くうちは備忘録ながら記事書いていきたいと思います。(^-^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
チャンギ空港についてスカイトレインでJALが出発するT1に到着したのが17時ごろ。
羽田行のフライト出発まで8時間くらいあります。(笑)
空港についてから、足が疲れて痛かったけれど、もうちょっと遊んでも良かったかな、
と後悔もありましたが、チェックインしてまた町中に移動する気力体力もなく、
おとなしくチェックインしたらラウンジで過ごすことにしました。
JALのチェックインカウンターは出発3時間前にしか開かないので(笑)
普通なら待つしかありませんが、シンガポールはそういう必要がなく、
チャンギ空港の地上ハンドリングや機内ケータリングなどを運営するSATSが
アーリーチェックインも対応してくれるのでラクチンです。
書いてある地図の通りに進んでみると、
ちなみに、JAL便搭乗予定でここが使えるのはワンワールドサファイア以上、
平でもJGC会員のお陰でワンワールドではサファイア扱いの私も使えます。
安い庶民クラスで使えるとは(JGC維持の年会費は払ってますが)ありがたい、
こんな客でも扱ってくれてありがとう、そんな気持ちでチェックインすると、
非常に丁寧な対応で私はソファに座った状態でチェックインしてくれました。
恐縮( 一一)
です。
JAL搭乗時はSATSプレミアムラウンジを使えるかな、と思っていたら、
Ms.うつぼはワンワールドサファイアですから、カンタスやブリティッシュエアウェイズの
ラウンジも使えますから、SATSではなく、そちらに行かれたらどうでしょう?、と、
利用人数のバランスもあるのかとは思いますが、かつてないほどの丁寧な対応に
恐縮しながら(UAのFクラスからSQのスイートクラス振替時もこんな丁寧ではなかった)
どうもありがとうございました、と担当の女性にお礼を言ってから、
専用通路を通って出国手続き。
係のおばさんに自動出国の機械へ進むように言われてパスポートを自分でスキャンして、
右手の親指をスキャンして終了。。。
並んで有人(無愛想)のところで対応してもらうより早いです。
ここから2階にのぼって、
いつも使っているSATSのラウンジを通過して、カンタスラウンジに入りました。
汗をかいていたのでシャワーを浴びたかったのですがここは設備がないみたいです。
入口で23時までしか開いていません、と念押しされてから中へ。
ゆったり広々したラウンジに人もまばらなので周りに誰もいないソファ席に着席。
こんなに早く空港にくる人もいないと思われ(笑)、日本人は私だけ。
カンタスや隣のブリティッシュエアウェイズはワインの種類が多く、
また、カンタスはオーストラリアワインを中心においてあって楽しみです。(^-^)
泡や白ワイン、ポテトチップスをいただきましたが、
ホットミールはエスニックなお料理もありました。(プラナカンぽい麺とか)
(おつまみはカレー味のチキン。スパイシーで赤に合いました。)
召し上がりますか?と聞かれたので、はい!と素直にお願いしたら、
この舟を見るとタコ焼きがのっていればよかったなあ、と思いますが、
揚げたてのサクサクポテトがいただけるとは♪びっくり。
時間は20時。
フライトまであと5時間くらいありますが(笑)
シャワーが浴びたくなってきたので、設備のあるラウンジへ移動します。
空港に早く着きすぎたー。(笑)
(つづく)
タグ:シンガポール
シンガポール旅行記2017~帰国編①~ [アジアの旅(シンガポール②)]
深夜便なので夕方くらいまであちこちで遊べるのですが、
私にしてみればかなり活動量の多いシンガポール旅となったというか、
午前中に訪れたナショナル・ギャラリーの広さ(3時間歩いてた)もあって、
充実感というか満足感が出てしまい、すでに14時近かったので、もういいかな、
ランチ食べたら空港に行っちゃおう、という気持ちになって、
お昼を食べようと思ったらナショナル・ギャラリー内のカフェがおしゃれすぎて(笑)
どこか気後れしてしまい。。。
じゃあ、最後にチャイナタウンに行こうと向かいつつ、
着いたら足つぼマッサージもしようかと思っていったのですが、
前日の担当(渡辺直美似のお姉さん)の力強いマッサージで踵に痛みが残っていて、
また当たったら痛いから嫌かな、違う人でも踵痛いときにやらない方がいいかな、
なんて思っていたらチャイナタウンでなくてもいいか、という気持ちになり、
結局慣れているニュートンに流れついておりました。(^-^;
残念ながら食べ納めしたかったオイスターオムレツのお店は開店準備中、
じゃあ、まだ今回の滞在中で食べないホッケンミーにしようと、
ここ
この写真で決めました
♪
お店の看板に掲げてある写真メニューと見た目が全然違いますが(笑)
美味しければよいのです。
ちょっと味が薄めでさっぱりしているのが物足りなかったのですが、
やはりこの独特の麺料理は好きです。(^-^)
飲み納め
お店のお姉さんにタイガービールは缶?瓶?と聞かれたので
瓶で!と答えて、大瓶サイズにしました。驚かれました。(笑)
でも、冷たくてうまいからよいのです。
と、近くに日本人グループ(男5、女1の6人)がやってきて。
アラサーくらいの比較的若い男女のグループで、なぜか全員カープ帽子を着用、
ちょっと異様な雰囲気でしたが、探しているお店が見つからないらしく、
リーダー格の人が大声で探して他の5人がくっついてホーカーをぐるぐる。
結局見つからなかったみたいでライムジュースやコーラを注文して私の近くで
飲んでいましたが、この人たちは一体何を食べたかったんだろう。。。。
全員で赤い帽子って結構目立っていて現地の人たちも彼らを見ていましたが、
ツアー旅行の自由時間なのかもしれませんね。。でも不思議な光景でした。。
生ビールのお店
他の日に飲みましたがこういうクラフトビールが飲めるようになるのも隔世の感あり。
ここは次回も来たいですね。
ここからブギスまで行こうと思ったらEZリンクカードが使えなくなってしまい
(おそらくチャージが2ドルを切っていたからと思われます)
もうそんなにチャージしてもな、と思って切符を買って電車移動。
(ICカードの2倍近くの券売機価格に驚きました)
マレー鉄道跡を見るために足元の悪い急斜面を這い上った疲れと、
足つぼマッサージによる踵痛でくたびれていた私、
Gの恐怖におびえ続けたホテルでスーツケースを受け取り、
ホテルのレセプションにタクシーを呼ぶか?と聞かれたにもかかわらず
Gに対してあまり親切な対応をしてくれなかったことで反発心が出たのか、
いや、MRT(電車)で行くから大丈夫、とか答えてしまい、
自分で言ったことだから仕方ない、と歩いて20分くらいのLavender駅へ。
スーツケースをごろごろ引きながら大汗かいて駅に向かっていると
(タクシーで空港に行けばよかったと素直に後悔)
妹に人生(肘部分は☆にしてみました)
海外に行くとこういうタトゥーをよく見ますが、複雑な気持ちになりました。。
途中がたがたの道も通りながら、
到着。疲れた。
ここからパシリス行でタナメラ駅まで行って空港行に乗り換え。
そこからは10分くらいでチャンギ空港です。
乗ってしまえば快適なMRT
空港に着いたのは17時ちょっと前
MRTの駅からJALの出発するT1にはスカイトレインで移動しますが、
深夜便なので時間はたっぷりあるし余裕だぜ、と思いながら移動しました。
出発まで8時間くらいあるので(笑)空港を満喫します♪
(つづく)
私にしてみればかなり活動量の多いシンガポール旅となったというか、
午前中に訪れたナショナル・ギャラリーの広さ(3時間歩いてた)もあって、
充実感というか満足感が出てしまい、すでに14時近かったので、もういいかな、
ランチ食べたら空港に行っちゃおう、という気持ちになって、
お昼を食べようと思ったらナショナル・ギャラリー内のカフェがおしゃれすぎて(笑)
どこか気後れしてしまい。。。
じゃあ、最後にチャイナタウンに行こうと向かいつつ、
着いたら足つぼマッサージもしようかと思っていったのですが、
前日の担当(渡辺直美似のお姉さん)の力強いマッサージで踵に痛みが残っていて、
また当たったら痛いから嫌かな、違う人でも踵痛いときにやらない方がいいかな、
なんて思っていたらチャイナタウンでなくてもいいか、という気持ちになり、
結局慣れているニュートンに流れついておりました。(^-^;
残念ながら食べ納めしたかったオイスターオムレツのお店は開店準備中、
じゃあ、まだ今回の滞在中で食べないホッケンミーにしようと、
お店の看板に掲げてある写真メニューと見た目が全然違いますが(笑)
美味しければよいのです。
ちょっと味が薄めでさっぱりしているのが物足りなかったのですが、
やはりこの独特の麺料理は好きです。(^-^)
お店のお姉さんにタイガービールは缶?瓶?と聞かれたので
瓶で!と答えて、大瓶サイズにしました。驚かれました。(笑)
でも、冷たくてうまいからよいのです。
と、近くに日本人グループ(男5、女1の6人)がやってきて。
アラサーくらいの比較的若い男女のグループで、なぜか全員カープ帽子を着用、
ちょっと異様な雰囲気でしたが、探しているお店が見つからないらしく、
リーダー格の人が大声で探して他の5人がくっついてホーカーをぐるぐる。
結局見つからなかったみたいでライムジュースやコーラを注文して私の近くで
飲んでいましたが、この人たちは一体何を食べたかったんだろう。。。。
全員で赤い帽子って結構目立っていて現地の人たちも彼らを見ていましたが、
ツアー旅行の自由時間なのかもしれませんね。。でも不思議な光景でした。。
他の日に飲みましたがこういうクラフトビールが飲めるようになるのも隔世の感あり。
ここは次回も来たいですね。
ここからブギスまで行こうと思ったらEZリンクカードが使えなくなってしまい
(おそらくチャージが2ドルを切っていたからと思われます)
もうそんなにチャージしてもな、と思って切符を買って電車移動。
(ICカードの2倍近くの券売機価格に驚きました)
マレー鉄道跡を見るために足元の悪い急斜面を這い上った疲れと、
足つぼマッサージによる踵痛でくたびれていた私、
Gの恐怖におびえ続けたホテルでスーツケースを受け取り、
ホテルのレセプションにタクシーを呼ぶか?と聞かれたにもかかわらず
Gに対してあまり親切な対応をしてくれなかったことで反発心が出たのか、
いや、MRT(電車)で行くから大丈夫、とか答えてしまい、
自分で言ったことだから仕方ない、と歩いて20分くらいのLavender駅へ。
スーツケースをごろごろ引きながら大汗かいて駅に向かっていると
(タクシーで空港に行けばよかったと素直に後悔)
海外に行くとこういうタトゥーをよく見ますが、複雑な気持ちになりました。。
途中がたがたの道も通りながら、
ここからパシリス行でタナメラ駅まで行って空港行に乗り換え。
そこからは10分くらいでチャンギ空港です。
MRTの駅からJALの出発するT1にはスカイトレインで移動しますが、
深夜便なので時間はたっぷりあるし余裕だぜ、と思いながら移動しました。
出発まで8時間くらいあるので(笑)空港を満喫します♪
(つづく)
タグ:シンガポール
シンガポール旅行記2017~クラフトビール編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
S.E.A水族館が世界最大級の水族館だということに気づかず、
周囲の来場者のマナーの悪さにイラつきながらウツボだけはしっかり撮影していた水族館。
旅疲れ&G疲れみたいなものもあって、素直にバスでハーバーフロントに戻ってきたら
VIVO CITY内を散策します。
周囲の来場者のマナーの悪さにイラつきながらウツボだけはしっかり撮影していた水族館。
旅疲れ&G疲れみたいなものもあって、素直にバスでハーバーフロントに戻ってきたら
VIVO CITY内を散策します。
ホッケンミー(福建麺)を食べようと思っていたら、小サイズで10ドル、高い。
和食コーナーのカツカレーもネタ的に面白そうだと思いましたが高いのでパスし、
バクテー(骨肉茶)のセットを選びました。飲み物付きで11.55ドル。
漢方臭強めの専門店と違ってかなりさっぱりしていました。
もうちょっと胡椒が効いていてもいいかなって感じですが、
こういう場所だと味つけもおとなしめなのかもしれませんね。
とりあえずお腹いっぱいになった後はチャイナタウンに移動して足つぼマッサージ。
今回の旅は毎回同じお店に行きましたが担当してくれる人はその時に空いている人なので
日替わり的に毎回違いました。
初日がマツコ、2日目がジョイマン(ナナナナー♪って踊る方←高木さん)、
3日目がレゲエおじさん、で、4日目が渡辺直美風。
見た目のインパクトがかなり強めのお姉さんで、力も強め、かなり痛かったのですが、
足つぼマッサージの時の痛みに対して慣れてしまったのか途中から寝ていました。。。。
と、45分の足つぼマッサージが終わったら体も軽くなり(気のせい)、
同じ建物内のホーカーでデザートをば。
結局注文するものが毎回同じという。(笑)
これで1.5ドルなので100円ちょっとくらいです。
Gは見えませんがやはりハラハラします。(笑)
疲れていたのか起きたらすでに夕方になっていたので、
この日何をしたわけでもなく(水族館には行きましたが)夜の部かな、と
翌日帰るので簡単に荷造りしてからホテルを出発。
むかーし、ここでムルタバというスパイシーなソースにつけていただく
クレープみたいな料理を食べたことがありますが、
シンガポールが多民族国家なんだなと思うのはこういうお店に来たときです。
チリソースをつけていただくこの牡蠣オムレツ、
日本でも食べられればうれしいのですが、シンガポールに来たときのお楽しみです。
シンガポールはミロを飲む人が多いみたいで、
ホーカーで料理を運ぶお盆などでもロゴを見かけます。
調べてみたらArchipelago Brewery はArchipelagoというエリアにある
ハイネケン系が運営するクラフトビールの会社。
1パイントで14ドル。1200円くらいかな。高いです。
でも酒税の高いシンガポールなので仕方ないですね。
ホーカーで地ビールが生で呑めるなんて、時代も進んでいますね。(^-^)
と、ここで帰ろうと思ったのですが、地ビール飲んで勢いがついたので、
そのまま以前クラフトビールを飲んだクラークキーのお店までGO!
(これまでお昼しか来たことがないです)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2015-08-30-17
メニューが多くて目移りしますが、以前の記事でも書いたとおり、
時間帯でお値段が変わるというお店で、夜は高いです。
でも、それでも飲みたかったから。。。。
お昼なら7ドルのビールが夜は15ドルという。(◎_◎;)
それでもうまかったー。(^-^)
と、この日は何をしたのかわからないのですが終了。
明日は深夜便で帰国です。。。あっという間ー。
(つづく)
タグ:シンガポール
シンガポール旅行記2017~S.E.A.水族館編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
~~~ヾ(^∇^)オハヨウゴザイマス♪
Gを警戒しながらのホテル滞在。
だんだん旅の疲れも出てきて警戒しているうちに爆睡し、
夜中に洗手間に行かない限りは眠れるようになりました。
寝ている間にGがカサコソと室内を徘徊しているかもしれないけれど。(;゚Д゚)
無事朝を迎えほっとしたところでお腹が空いたので朝ごはんはチャイナタウンで。
Gを警戒しながらのホテル滞在。
だんだん旅の疲れも出てきて警戒しているうちに爆睡し、
夜中に洗手間に行かない限りは眠れるようになりました。
寝ている間にGがカサコソと室内を徘徊しているかもしれないけれど。(;゚Д゚)
無事朝を迎えほっとしたところでお腹が空いたので朝ごはんはチャイナタウンで。
ヨントーフーと読みますが、以前からホーカーで気になっていました。
器に好きな具をトングで選んでお店の人に渡して湯がいてもらう
シンガポールのおでん、みたいな料理ですが、いまいちシステムが分からず
食べてみたいけれどなかなか試せなかった料理。
このお店は、
具は選べないものの、注文しやすそうだったので麺付きで作ってもらいました。
麺がついてこれで4.5ドルなので400円弱くらい。
具を選んでゆがくのと違ってすでに大鍋でぐつぐつしているので
味が染みてほわほわで美味しいです。(^-^)
魚のすりみ団子、厚揚げ、お豆腐と思われる具でしたが、
二日酔いの朝でも優しい味でもっと早く試してみればよかった。。。。
お腹いっぱいになった後は、ハーバーフロントのVIVO CITY横から、
今回はUSSの隣にある水族館にまいります。
水族館といえば、セントーサ島に最初に行ったころ(20年くらい前)
セントーサ島が観光スポットとして大々的に開発されたころで、
アンダーウォーターワールド?という水族館に行った印象が強かったのですが、
リゾートワールドセントーサ(USSがあるエリア)が開発されて、
島全体も再開発されることになったそうですね。
かつて、登って景色を見た巨大マーライオンタワーも昨年営業を終え、撤去されると
ネットで見て驚いたのですが、
(10年前にも上ってます)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2010-11-18-7
古くなったら再開発を積極的に行うシンガポールならではだな、なんて思いました。
で、今回はUSSのチケットを買うときに水族館もあるのを知り、
じゃあせっかくだから水族館にも行ってみようと予約してみました。
USSと同じく、館内で使えるクーポンがついていましたが、今回は使わず。
ちなみにチケットは40ドルくらいだったような記憶ですが記憶はボンヤリ。
きょろきょろしていた割に入口を見落とし(笑)て先に進んでしまい、
Adveture of Coveというイルカがいるらしいエリアに行ったら、
このチケットじゃないよと断られ(じゃあどこに行けばいいかは教えてくれない)
来た道を戻ると、
記事を書くにあたってネットで見たのですが、世界最大級の水族館らしいです。
全然そんな感じがしなかったんですが、広いんですね。(気づかない自分が悪い)
記憶がないのも広かったことも覚えていないのって、写真撮ったけれど殆どがボケてて
使えるものが少なかったからかもしれません。
また、旅行中書いていた日記にも、大量のうつぼとクラゲ、あとは南洋ぽい魚。
そんな演出だったみたい、としか書いてないという雑な記録で、
どちらかというと水族館の内容というよりは周りにいた他のお客さんに対して
イラついていたようです、私。(笑)
確かにノンジャパニーズの観光客ってどこにいってもそんな感じですが
(まあ、日本人でもマナーの悪い人はいくらでもいますけど)
自撮りや自分を撮ってもらうのにポーズとったりするから時間がかかる、
大勢できている人たちはうるさい、おまけに水槽に向けてスマホのライトを当てる、
これってフラッシュと同じような禁止事項じゃないのかと思うのですが。
あとは、割り込み。( 一一)
そんなことにいらいらしながら水族館の中を見学していたので、自分の記録と記憶は
展示内容より周りのお客さんたちにイラついたことばかり。。。(V)o¥o(V)
一人旅行だからなおさら周りが気になっちゃうんだと思いますが、
もう少し旅の記録の仕方とか考えなおそうかなあ。。。。。
というわけで、比較的ちゃんと撮れた写真たちです。
イルカを見るには別料金で40ドルくらいといわれてそんなに支払ってみる気も起きず、
前の月に青春18きっぷの旅で茨城県の大洗に行って楽しかったので、
もうこの辺でいいかと自分に折り合いをつけるのも早く見学終了となりました。
とはいえ、時間はお昼過ぎ。ランチタイムといたしましょう。
(つづく)
タグ:シンガポール
シンガポール旅行記2017~チーズブッフェ編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
足つぼマッサージですっきりした後は、同じ商業施設内のホーカーで調達します。
ホテルに戻ってくると、シャワーに小さいG(生きてる)がいて、
(;゚Д゚)
忘れかけていたG。
ULTRA殺虫剤を取りに行って戻ると姿が見えず。
( ノД`)…
3年経って記事にしながら思い出しますが、思い出しながら気持ちが萎えます。
というわけで、シャワーは諦めてごはん。
揚げ豆腐、厚揚げみたいなイメージで買ってみましたが、
日本のお豆腐と食感がちょっと違う感じ。
薄いお餅は白菜と炒めてあるのですが、薄味ながらこれは美味。
ビールが進みました。(^-^)
で、ここでいつもなら飲んだくれて爆睡するパターンですが、
この日は違います。(笑)
ちょっとだけ豪華な気分に浸りたくなって(Gのことを忘れたい)
ちょうど超短期出張でシンガポールにきていた友人とマリーナベイサンズへ。
てっぺんのお皿部分にバーがあるので行ってまいりました。
Club55というバーですが、チョコレート&チーズブッフェも楽しめます。
(Trip Advosor) https://www.tripadvisor.com/ShowUserReviews-g294265-d2190544-r548499612-Club_55-Singapore.html
チーズ、チョコレート両方のブッフェだと50ドルくらいするようですが、
チーズのみで、というと20ドルでした。多分。
以前食べたイギリスのスティルトン(食べると悪夢を見るといわれるアオカビチーズ)も
あったのでもちろんいただきましたがどれも美味。
これも20ドル。チーズブッフェと同じ。(笑)
でも、一度くらいはこんな体験もアリだと思います。(^-^)
撮影した写真すべてがこんな感じで載せるのを躊躇しかけましたが、
一枚だけならよかろうと。(笑)
昼間に展望台に行ったことはありましたが、夜の景色も素敵です。
写真からは分からないと思いますが本当にきれいでした。
と、ちょっと豪華な気分になった後は、Gを見つけたホテルに戻って就寝。
G。。。。。(;_;)
(つづく)
タグ:シンガポール
シンガポール旅行記2017~キングアルバートパーク編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
スタッフのダレ加減に想定外のサービス料まで支払った微妙なランチの後は、
電車で一駅のKing Albert Park駅で下車。
結局まだ地球の歩き方先生に頼ってる。(笑)
ハズレが多い地球の歩き方先生も時々は楽しませてくれるはずだと思ったからですが、
これでハズレても自己責任だと思っています。
初めて海外旅行した30年以上前にも地球の歩き方先生にはハズされまくりでしたが、
当時、インターネットもなくガイドブックで情報が多かったのが地球の歩き方先生オンリー、
バックパック旅行では一番頼りになりそうなガイドブックに見えて買った私、
とはいえ、情報量は多いもののハズレ情報も多く(^-^;、時の流れとともにハズレ率が
下がってきているような気がして、未だにこうやってハズされることを覚悟の上で
買ってしまう自分がいるわけです。
ま、ウビン島に行ったときは珍しくヒットだと思ったので、
他のガイドブックには載っていなさそうな場所を紹介してくれるのは有難いし、
たまに当たればいいんだろうな、、、と思っています。
(ウビン島にいったのはもう9年前の話) https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2011-10-25-9
鉄子としては、廃線となったマレー鉄道の名残が見られる場所となれば
行って盛り上がるはず、と思ったわけです。
で、今回の地球の歩き方先生、駅から西方向に5分と書いてあった通りに、
ちゃんとありました。(笑)
どこから上がっていけばいいのかきょろきょろしていたら、
無理やり作ったような道があり、
かなりじゃりじゃりしている上に、草が足にまとわりつくような中を登って
♪
鉄子や鉄男でもなければわざわざ見に来ないスポットなのか、
若い地元カップル1組だけ楽しそうに写真を撮る様子を見てから、
私もスタンドバイミーみたい気分で(中年おばさんだけど)思いながら写真撮影。
(マレー鉄道について wiki) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E9%89%84%E9%81%93
シンガポールが独立してからもシンガポール政府からの委託という形で、
マレーシア鉄道公社が運営していたそうですが、
2010年にタンジョンパガーにあったシンガポール駅が国境近くのウッドランズ駅に移転し、
2011年にシンガポールが敷地の権利をマレーシアから買い取り、廃線。
殆どの線路が撤去される中、廃駅となったブキッティマ駅の北側の鉄橋が残されているんですね。
電車が走ることのない線路
さびた線路に鉄橋を見るとどこか寂しい気持ちになりますが、
かつてはここを電車が走り周辺もにぎわっていたのかな、なんて想像しました。
地球の歩き方先生に教えてもらってこられてよかったです。(これは当たり)
1965年に独立、建国したシンガポールは、経済成長のためにインフラを整備し、
どんどん成長していく様子を私も交通網の充実で毎回訪問する度に感じます。
そんな中で、こういう廃線となった鉄道の跡を見るというのは成長と引き換えに
役目を終えるものがあるのだな、と思いました。
タンジョンパガーに廃駅となったシンガポール駅の駅舎がまだ残されているそうなので
次回シンガポールに行くときにまだあれば訪れてみたいですね。
と、こういう当たりもあるから地球の歩き方先生を買っちゃうんだよな、と思いながら
駅に戻る途中で、
大泉洋に似てる
池田さんのスパ?
電車で一駅のKing Albert Park駅で下車。
ハズレが多い地球の歩き方先生も時々は楽しませてくれるはずだと思ったからですが、
これでハズレても自己責任だと思っています。
初めて海外旅行した30年以上前にも地球の歩き方先生にはハズされまくりでしたが、
当時、インターネットもなくガイドブックで情報が多かったのが地球の歩き方先生オンリー、
バックパック旅行では一番頼りになりそうなガイドブックに見えて買った私、
とはいえ、情報量は多いもののハズレ情報も多く(^-^;、時の流れとともにハズレ率が
下がってきているような気がして、未だにこうやってハズされることを覚悟の上で
買ってしまう自分がいるわけです。
ま、ウビン島に行ったときは珍しくヒットだと思ったので、
他のガイドブックには載っていなさそうな場所を紹介してくれるのは有難いし、
たまに当たればいいんだろうな、、、と思っています。
(ウビン島にいったのはもう9年前の話) https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2011-10-25-9
鉄子としては、廃線となったマレー鉄道の名残が見られる場所となれば
行って盛り上がるはず、と思ったわけです。
で、今回の地球の歩き方先生、駅から西方向に5分と書いてあった通りに、
どこから上がっていけばいいのかきょろきょろしていたら、
かなりじゃりじゃりしている上に、草が足にまとわりつくような中を登って
鉄子や鉄男でもなければわざわざ見に来ないスポットなのか、
若い地元カップル1組だけ楽しそうに写真を撮る様子を見てから、
私もスタンドバイミーみたい気分で(中年おばさんだけど)思いながら写真撮影。
(マレー鉄道について wiki) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E9%89%84%E9%81%93
シンガポールが独立してからもシンガポール政府からの委託という形で、
マレーシア鉄道公社が運営していたそうですが、
2010年にタンジョンパガーにあったシンガポール駅が国境近くのウッドランズ駅に移転し、
2011年にシンガポールが敷地の権利をマレーシアから買い取り、廃線。
殆どの線路が撤去される中、廃駅となったブキッティマ駅の北側の鉄橋が残されているんですね。
さびた線路に鉄橋を見るとどこか寂しい気持ちになりますが、
かつてはここを電車が走り周辺もにぎわっていたのかな、なんて想像しました。
地球の歩き方先生に教えてもらってこられてよかったです。(これは当たり)
1965年に独立、建国したシンガポールは、経済成長のためにインフラを整備し、
どんどん成長していく様子を私も交通網の充実で毎回訪問する度に感じます。
そんな中で、こういう廃線となった鉄道の跡を見るというのは成長と引き換えに
役目を終えるものがあるのだな、と思いました。
タンジョンパガーに廃駅となったシンガポール駅の駅舎がまだ残されているそうなので
次回シンガポールに行くときにまだあれば訪れてみたいですね。
と、こういう当たりもあるから地球の歩き方先生を買っちゃうんだよな、と思いながら
駅に戻る途中で、
と歩いて駅まで戻ってきて他にどこか寄れるところはないかと地図を見ると
一つとなりのSixth Avenue駅から送迎バスが出ているみたいなので待ってみたのですが
全くバスが来ない上に、
地球の歩き方先生には歩いて20分でもい行けるって書いてあるのですが
最初にどっちの方向に行っていいのかよくわからずおまけに雨。
写真だと見えづらいのですが急に降ってしばらくすると止むって感じ。
バスも来ないし無理していくこともないか、と、チャイナタウンへ移動して、
今回の旅で何度かお世話になったお店で足つぼマッサージ。
このときは、レゲエ帽を被ったおじさん(中国系)が担当してくれたのですが、
痛いのにいつものことながら爆睡しておりました。(笑)
15分の肩もみも追加してもらってすっきりしたらお腹がすきましたので
ホーカーへまいりましょう。
(つづく)
タグ:シンガポール
シンガポール旅行記2017~プラナカン料理でランチ編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
プラナカンとは、中国やインドなどから貿易でやってきた商人とマレー半島にすむ人との間に
生まれた子や子孫を指しますが、SQの制服でも知られるバティックなどもプラナカン文化、
そういう文化に触れるのも良い機会なのかと思って入店。
食器はプラナカンのニョニャウェアではなく普通みたい。(笑)
ランチタイムに入ったものの先客ゼロ、後から入ってきたお客さんは飲み物のみ、
平日だからなのか分かりませんがあまりにも空いている店内に戸惑いながら着席。
アルコールのメニューがなく、お店のスタッフに1ドルでつけられるといわれて
暑かったからさっぱりしようとライムジュースをいただきました。
甘いのですがすっきり美味。
ビーフレンダンという牛肉のココナツミルク煮を選びました。
13.9ドルなので1000円ちょいくらいかな。
となりのさつま揚げみたいなのはなんだかわかりませんでした。
プラナカン風の春雨炒めらしいのですが、春雨不在。(笑)
これを牛肉につけると美味しい、、、みたいです。
お肉、脂身だらけで除けて食べたらあまりボリュームなく。(笑)
おまけに入っていた茹で卵、思いきり崩れているし。
味はあまり慣れていないココナツミルクの味が強いので好き嫌いによるかも。
私にはちょっとしつこい感じで半分くらいでギブアップ。。。。
ホーカーが5ドルくらいで食べられるのを考えると2-3倍の価格だと
そんなに混んでいないのもわかるのですが、スタッフの人たちがダレすぎ。( 一一)
注文をとったお兄さんは厨房に注文を伝えると外に出ていって、
階下のホーカーで焼きそばを買ってきて店内のテーブルに着席して食べているし、
いくら暇でもお客さんがいて注文の料理がきていないのに目の前で自分の昼食を
食べるっていうのもどうなんだろうなって思いました。
もう一人いた赤毛に染めたお姉さんスタッフもテーブル席に座ってスマホをいじって
お兄さんと喋っては大笑い。ポップに流れるBGMもだんだん鬱陶しくなってきました。
お茶のみのお客さんが後から入ってきてお茶を飲み始めたところでお会計。
まさかのサービス料10%。
(V)o¥o(V)
サービスらしいサービスもないのに10%普通にとる神経が謎ですが、
(メニューにサービス料のことが書いてあったのかわからないけれど)
やはり地球の歩き方先生に頼るのはよくないな、と今回改めて思いました。
教訓:ガイドブックに頼り過ぎない。
はい、気持ちを切り替えて次の場所に向かいましょう。
(つづく)
タグ:シンガポール
シンガポール旅行記2017~美世界編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
~~~ヾ(^∇^)オハヨウゴザイマス♪
Gの恐怖はあるものの、ULTRAと名のついた殺虫剤が手元にあれば安心かと、
(寝るときは自分の横に配備しました)
それなりに眠れて起床。って起きたのはかなりのんびりでした。
ヤクンのカヤトーストを食べて(写真ボケ過ぎで割愛します)から
この日は今まで行ったことのないエリアへ出かけてみようと、
地球の歩き方先生に書いてあったローカルエリアに出かけることにしました。
地下鉄で、
ブキパジャンへ
これ
交通網拡張中
確かに、最初にシンガポールに行ったころバスでないといけないような場所にも
どんどん地下鉄網が拡張されてスイスイと行けるようになって便利になりました。
新しくて資源のない小さな国が成長していくためにリー・クアン・ユーが進めた施策が
こんな形でもインフラ整備されどんどん便利になっていますね。
Down Town線の終点駅は香港の新界のような住宅地。
その駅からLRTのサインがあったので進んでみると、
住宅街を走る無人のモノレールがあったので乗ってみました。


ループ状のモノレール、楽しそう。(^-^)


って、楽しいです。
ゆりかもめのような無人運転で2両編成。
車内はつり革だらけなのですが、ピーク時は通勤客で混むのかな。



と、楽しんだ後、ブキパジャンに戻ってきてから、地下鉄に乗り換えて、
ビューティーワールドへ
漢字で書けば、美世界。
英語と漢字だと意味は同じなのにどこかイメージが変わるような気がします。
で、こちらへ
地元密着な感じの商業施設で
スーパーなどの他に、
ホーカーもあります
豚キン?
名前のとおり豚肉料理メインの屋台もあれば、
鳩も食事をしていたりと、
なかなかのどかな光景が見られます。(笑)
また、
クリニックが入っていたりと
住民のための商業施設という感じ。
ちょうどお昼時だったので、ホーカーで食べようかと思ったのですが、
かなり暑くてどうしようかなと思っていたら上階にレストランがあると
地球の歩き方先生に書いてあったお店で、冷房きいているだろうし、と上階へ。
Oishii なんてお店もありますが
(同じ店名のなんちゃって日本食レストランがイギリスでチェーン展開されますよね)
店名だけで入る気が起きず、
K-POPハンドメイドヌードル?
韓国料理のお店ですが写真はジャジャ麺のような肉みそののった麺でした。
Gの恐怖はあるものの、ULTRAと名のついた殺虫剤が手元にあれば安心かと、
(寝るときは自分の横に配備しました)
それなりに眠れて起床。って起きたのはかなりのんびりでした。
ヤクンのカヤトーストを食べて(写真ボケ過ぎで割愛します)から
この日は今まで行ったことのないエリアへ出かけてみようと、
地球の歩き方先生に書いてあったローカルエリアに出かけることにしました。
地下鉄で、
確かに、最初にシンガポールに行ったころバスでないといけないような場所にも
どんどん地下鉄網が拡張されてスイスイと行けるようになって便利になりました。
新しくて資源のない小さな国が成長していくためにリー・クアン・ユーが進めた施策が
こんな形でもインフラ整備されどんどん便利になっていますね。
Down Town線の終点駅は香港の新界のような住宅地。
その駅からLRTのサインがあったので進んでみると、
住宅街を走る無人のモノレールがあったので乗ってみました。
ループ状のモノレール、楽しそう。(^-^)
って、楽しいです。
ゆりかもめのような無人運転で2両編成。
車内はつり革だらけなのですが、ピーク時は通勤客で混むのかな。
と、楽しんだ後、ブキパジャンに戻ってきてから、地下鉄に乗り換えて、
漢字で書けば、美世界。
英語と漢字だと意味は同じなのにどこかイメージが変わるような気がします。
スーパーなどの他に、
名前のとおり豚肉料理メインの屋台もあれば、
なかなかのどかな光景が見られます。(笑)
また、
住民のための商業施設という感じ。
ちょうどお昼時だったので、ホーカーで食べようかと思ったのですが、
かなり暑くてどうしようかなと思っていたら上階にレストランがあると
地球の歩き方先生に書いてあったお店で、冷房きいているだろうし、と上階へ。
(同じ店名のなんちゃって日本食レストランがイギリスでチェーン展開されますよね)
店名だけで入る気が起きず、
韓国料理のお店ですが写真はジャジャ麺のような肉みそののった麺でした。
で、地球の歩き方先生に書いてあったのが、
プラナカン料理のお店と書いてあったので興味が湧いたのですが、
マレー系のプラナカン料理ってちゃんと食べたことがないから、
折角の機会かなと入ってみたらランチタイムなのに先客ゼロという。( 一一)
え、このお店大丈夫?
(つづく)
タグ:シンガポール