シンガポール旅行記2023~台北から成田に帰る編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
2泊3日(しかも1泊は機中泊)にもかかわらず3週間書き続けてしまい、
皆さまにも飽きられるんじゃないかと思っていたシンガポール旅行記、
本日で日本に到着します。(我慢強く読んでいただき感謝です)
機材到着遅れで成田行のフライトも45分遅れとなったので、
ラウンジでボンヤリ過ごしていましたが、洗手間に行って歯みがきして
オットマン付の椅子に戻ってくると、若いお兄さんが近くに座っていて
その内の1人がタピオカミルクティーを飲んでいるというかタピオカを
クチャクチャと物凄い音を立てて食べているのが気になってもういいか、と
ラウンジを出てゲートに向かうことにしました。
機材到着遅れのせいか、ゲートもB7からB6に変更となっているのを確認し、
ラウンジを出ようとすると、「東京行きですか?」 と聞く受付の女性。
「出発が遅れたのとゲートが変更になったのは確認しています。
ゲートにギリギリに着くのが嫌なので早めに出ます」と答えると、
「お客様のフライトの出発が遅れて申し訳ありません」と受付の女性が2人で
謝ってきて、日本ならまだ分かるのですが外国でもこういう対応があるなんて、、
びっくりしました。
別にキャセイが遅れの原因ではなくて(ラウンジの女性も全然悪くない)、
空港の過密スケジュールで管制官の着陸許可がなかなかでなくて旋回していたから
遅れたのではないかな、と思うと、お詫び文化、意外と海外にもあるんだな、
いいんだか悪いんだか、みたいな気分でラウンジを出ました。
今回は迷わずゲートにたどり着けました。
近くにガラスケースに入った白菜の置物があったのですが、
故宮博物館の翡翠の白菜、を模したものですね。(^-^;
私自身は30年くらい前に台北を訪れた時に故宮博物館も見学しましたが、
実際の白菜、自然石で白菜のように見える、というだけあって、
メチャクチャ小っちゃくて驚いたという記憶のみです。
日本に帰れる~(欠航にならなければ(笑))
当初の搭乗開始時刻より45遅れ、となると搭乗開始時刻は13:05、ですが、
時間になっても搭乗始まらず、結局13:10過ぎから搭乗が始まりました。
(地上スタッフさんが慌ただしく確認作業しているのを見ると、
目の前でぼんやり並んでいてすみません、な気持ちになりました)
今回も一番前の座席を予約していたのですが、香港-台北便と機材違う?
と思ったら、B777-300でした。
香港-台北便で乗ったA330-300は、ビジネスが20席ちょっとエコノミーが
300席くらいで十分大きいのですが、B777-300はビジネスが40席ちょっと、
エコノミーが400席弱、ともっと大きい機材です。
ダブルブッキングで直前に機材変更になったのかな、と思いましたが、
JALだとかつてはロンドン、パリ、シカゴ、NYなどの幹線に使用されていた
大きな機材のイメージなので台北線でこの機材を使うのって機材繰りの関係で
なければ需要が大きい路線なのだろうなと思いました。
(シートは古いタイプですが(^-^;)
皆さまにも飽きられるんじゃないかと思っていたシンガポール旅行記、
本日で日本に到着します。(我慢強く読んでいただき感謝です)
機材到着遅れで成田行のフライトも45分遅れとなったので、
ラウンジでボンヤリ過ごしていましたが、洗手間に行って歯みがきして
オットマン付の椅子に戻ってくると、若いお兄さんが近くに座っていて
その内の1人がタピオカミルクティーを飲んでいるというかタピオカを
クチャクチャと物凄い音を立てて食べているのが気になってもういいか、と
ラウンジを出てゲートに向かうことにしました。
機材到着遅れのせいか、ゲートもB7からB6に変更となっているのを確認し、
ラウンジを出ようとすると、「東京行きですか?」
「出発が遅れたのとゲートが変更になったのは確認しています。
ゲートにギリギリに着くのが嫌なので早めに出ます」と答えると、
「お客様のフライトの出発が遅れて申し訳ありません」と受付の女性が2人で
謝ってきて、日本ならまだ分かるのですが外国でもこういう対応があるなんて、、
びっくりしました。
別にキャセイが遅れの原因ではなくて(ラウンジの女性も全然悪くない)、
空港の過密スケジュールで管制官の着陸許可がなかなかでなくて旋回していたから
遅れたのではないかな、と思うと、お詫び文化、意外と海外にもあるんだな、
いいんだか悪いんだか、みたいな気分でラウンジを出ました。
今回は迷わずゲートにたどり着けました。
近くにガラスケースに入った白菜の置物があったのですが、
故宮博物館の翡翠の白菜、を模したものですね。(^-^;
私自身は30年くらい前に台北を訪れた時に故宮博物館も見学しましたが、
実際の白菜、自然石で白菜のように見える、というだけあって、
メチャクチャ小っちゃくて驚いたという記憶のみです。
日本に帰れる~(欠航にならなければ(笑))
当初の搭乗開始時刻より45遅れ、となると搭乗開始時刻は13:05、ですが、
時間になっても搭乗始まらず、結局13:10過ぎから搭乗が始まりました。
(地上スタッフさんが慌ただしく確認作業しているのを見ると、
目の前でぼんやり並んでいてすみません、な気持ちになりました)
今回も一番前の座席を予約していたのですが、香港-台北便と機材違う?
と思ったら、B777-300でした。
香港-台北便で乗ったA330-300は、ビジネスが20席ちょっとエコノミーが
300席くらいで十分大きいのですが、B777-300はビジネスが40席ちょっと、
エコノミーが400席弱、ともっと大きい機材です。
ダブルブッキングで直前に機材変更になったのかな、と思いましたが、
JALだとかつてはロンドン、パリ、シカゴ、NYなどの幹線に使用されていた
大きな機材のイメージなので台北線でこの機材を使うのって機材繰りの関係で
なければ需要が大きい路線なのだろうなと思いました。
(シートは古いタイプですが(^-^;)
シャンパンをいただきました。(^O^)/
と、日本人の中年のおっさん、若い女性のカップルが乗ってきて、
おっさんが私の隣、若い女性が一列後ろに座ったかと思うと、
隣同士で座りたいのに他の人が座ってるから、と大きな声が言っているのが
聞こえて(というか近いから聞こえちゃうよね)イラっとしました。
隣同士で座りたいなら事前に座席予約するとか、チェックインの時にそれを伝えて、
搭乗前までに調整してもらうとかすればいいのに、他の人が座ってるって私のこと?
絶対座席代わってやんねーよ(V)o¥o(V)と心の中で彼らをドツイテいた心が狭い私、
と、若い女性の隣に座っていた台湾の方と思しきアラサーくらいの男性が、
英語で代わりましょうか?と言って立ち上がりおっさんと座席を交換していました。
機内に入ってからだったらCAさんに言えばいいのに、と思ったのですが、
このアラサー男性、メンドクサイと思ったのかもしれませんね。
というわけでこのアラサー男性が私の隣に移動してきたのですが、
おっさんと若い女性は希望通り隣同士に並べるようになったのに
アラサー男性にありがとうございます、の一言もなく、更にびっくり。
世の中にはこういう人もいるんだなあと思うと反面教師にせねば、と思います。
アラサー男性が隣にくると、ボディクリームの匂いが強くて更に驚いたのですが、
感じの悪いおっさんが成田まで隣にいて若い女性とうるさいのよりはマシかも。
アラサー男性は、持参した除菌ティッシュで何枚も使って座席やひじかけ、
テーブルを拭きまくっていたのが印象的でした。潔癖症なのかな。
(全身ブランド品でかためているリッチな感じが漂っていました)
搭乗開始から20分くらいでドアが閉まりましたが、給油中で、その間に
黒服(パーサー)さんがやってきました。マイさんというお名前ですが、
ひっつめ髪でメガネをかけた表情が若い頃の塩沢ときさんに似ていたので、
その後は「ときさん」と心の中で呼んでいた私です。
と、日本人の中年のおっさん、若い女性のカップルが乗ってきて、
おっさんが私の隣、若い女性が一列後ろに座ったかと思うと、
隣同士で座りたいのに他の人が座ってるから、と大きな声が言っているのが
聞こえて(というか近いから聞こえちゃうよね)イラっとしました。
隣同士で座りたいなら事前に座席予約するとか、チェックインの時にそれを伝えて、
搭乗前までに調整してもらうとかすればいいのに、他の人が座ってるって私のこと?
絶対座席代わってやんねーよ(V)o¥o(V)と心の中で彼らをドツイテいた心が狭い私、
と、若い女性の隣に座っていた台湾の方と思しきアラサーくらいの男性が、
英語で代わりましょうか?と言って立ち上がりおっさんと座席を交換していました。
機内に入ってからだったらCAさんに言えばいいのに、と思ったのですが、
このアラサー男性、メンドクサイと思ったのかもしれませんね。
というわけでこのアラサー男性が私の隣に移動してきたのですが、
おっさんと若い女性は希望通り隣同士に並べるようになったのに
アラサー男性にありがとうございます、の一言もなく、更にびっくり。
世の中にはこういう人もいるんだなあと思うと反面教師にせねば、と思います。
アラサー男性が隣にくると、ボディクリームの匂いが強くて更に驚いたのですが、
感じの悪いおっさんが成田まで隣にいて若い女性とうるさいのよりはマシかも。
アラサー男性は、持参した除菌ティッシュで何枚も使って座席やひじかけ、
テーブルを拭きまくっていたのが印象的でした。潔癖症なのかな。
(全身ブランド品でかためているリッチな感じが漂っていました)
搭乗開始から20分くらいでドアが閉まりましたが、給油中で、その間に
黒服(パーサー)さんがやってきました。マイさんというお名前ですが、
ひっつめ髪でメガネをかけた表情が若い頃の塩沢ときさんに似ていたので、
その後は「ときさん」と心の中で呼んでいた私です。
このフライト、もう一人黒服さん(香港か台湾の方で金髪)がいましたが、
客室責任者はマイさんでした。
2人黒服さんが乗ることもあるんですね。ちょっとびっくり。
機長のアナウンスでは機材到着遅れるによる成田行の出発遅れに対するお詫び、
成田到着後の皆様のご予定に影響がないことを願っておりますと言っていました。
45分遅れだったら乗継便を逃すということもなさそうですが、
乗継便のゲートまでダッシュすることはありそうだな、と自分は帰宅するだけ、
だから切迫感のあるダッシュはしないで済むことに安堵してしまいました。
このメニューとも今回でお別れです
ランチのメインは三択
牛ほほ肉の味噌煮込み(日本米つき)、オヒョウのグリル バジルトマトソース、
鶏肉と中国腸詰めと黒キノコ炒め、の三択で、オヒョウを往路の成田-香港便で
食べたし、鶏肉も結構食べているから牛肉?と思ったのですが、味噌煮込みかあ、
ちょっと迷って結局黒キノコが気になって鶏肉を注文しました。
その後、
客室責任者はマイさんでした。
2人黒服さんが乗ることもあるんですね。ちょっとびっくり。
機長のアナウンスでは機材到着遅れるによる成田行の出発遅れに対するお詫び、
成田到着後の皆様のご予定に影響がないことを願っておりますと言っていました。
45分遅れだったら乗継便を逃すということもなさそうですが、
乗継便のゲートまでダッシュすることはありそうだな、と自分は帰宅するだけ、
だから切迫感のあるダッシュはしないで済むことに安堵してしまいました。
このメニューとも今回でお別れです
ランチのメインは三択
牛ほほ肉の味噌煮込み(日本米つき)、オヒョウのグリル バジルトマトソース、
鶏肉と中国腸詰めと黒キノコ炒め、の三択で、オヒョウを往路の成田-香港便で
食べたし、鶏肉も結構食べているから牛肉?と思ったのですが、味噌煮込みかあ、
ちょっと迷って結局黒キノコが気になって鶏肉を注文しました。
その後、
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- 発売日: 2022/10/07
- メディア: Blu-ray
これを観始めたのですが、イヤホンの調子が悪いのかピッピッピと雑音がずっと入って
観始めて5分で集中力が続かず鑑賞終了。
周りが気になり集中できないダメなヤツだ、と思いながら隣のアラサー男性の
ボディクリームの匂いが気になっている間、飛行機は滑走路に向かい、
無事離陸しました。
あとは、ダイバートで違う空港に行くとか、台北桃園空港戻りになるとか、
そんなことがなければ成田空港に無事たどり着けるはず。(多分)
離陸後10分も経たずに水平飛行になるや、ギャレーからはガーリックブレッドの
香が漂ってきました。。
観始めて5分で集中力が続かず鑑賞終了。
周りが気になり集中できないダメなヤツだ、と思いながら隣のアラサー男性の
ボディクリームの匂いが気になっている間、飛行機は滑走路に向かい、
無事離陸しました。
あとは、ダイバートで違う空港に行くとか、台北桃園空港戻りになるとか、
そんなことがなければ成田空港に無事たどり着けるはず。(多分)
離陸後10分も経たずに水平飛行になるや、ギャレーからはガーリックブレッドの
香が漂ってきました。。
最初は白ワインで
離陸前の機内食の注文、隣のアラサー男性はキャセイの上級会員なのか
いち早く白服CAさんが聞いていたのですが、私はその次、ではなく、
離陸ちょっと前にやっと聞かれたのでキャセイの上客はまあ厚遇されるよなあ、
と思っていたのですが、その時にお願いしたのはシャンパン、でもなぜでしょう、
シャンパンです、と言って白ワインを置いていきました。(笑)
忘れられるよりマシだし、白ワインも美味しいからOKと呑んでいたら、
その後違うCAさんが、シャンパンを持ってきて置いていったのは何故でしょう。。
(個人的には2杯もらえてラッキーでした)
おつまみはわさび味の豆とおかき、このタイプのおつまみ、シンガポールでも
居酒屋や中華系のお店に行くと見かけますが、往路2便、復路2便では出てこなかった
このおつまみ、この便だけ出てきた理由は謎です。
赤服さんが運んでくれた前菜前菜
鴨肉でクリームチーズを巻いたものと海老や野菜。鴨が特に美味。
お蕎麦&パン
機内食のおそばといえば伸びにくい茶そばが多いような印象でしたが、
普通のおそば、想像していた通り、のびのびな感じでした。
味は、、、美味しくないわけではないけれど久々の日本食、となれば、
美味しく食べられそうな、、って感じです。
続いてメイン
鶏肉と中国腸詰、黒キノコ、と書いてあったのですが、きのこ入ってなくて。(笑)
中国腸詰もどこに入っているのかよく分からず、味薄め、黒コショウほしいかな、
という感じの味でした。(私も味覚がおかしくなっていた可能性もあります)
食事中、後方席に座っていると思しき子供が持参のゲームで遊んでいる音が大音響、
ポイントが入るたびにキラキラリン☆彡と鳴っているのが気になりましたが、
皆さん食べるのに夢中(お子さんだけがゲームに夢中)なので私が気にし過ぎ?
なのかもしれません。
食後にやってきたワゴン
JALはこういうワゴンサービスはやめてしまいましたが、キャセイは今でも
こういうサービスを行っていて豪華な気分になれます。
黒服のときさんが取り分けてくださいました
ベテラン感漂うときさん、とりわけるのもてきぱきとスムーズ。
ブリー、青かび、 クラッカーにぶどう
あとは赤ワイン。(ポートワインは強いのでやめときました。)
食べ納め
〆にベイリーズをいただきました
到着まで1時間を切ったところでもこうやってゆったりできるって、
黒服ときさんの差配なのか短いフライトながら慌ただしくならず、
ゆったりと食事することができました。
(お子さんのゲームから響くキラキラリン☆彡はうるさかったけれど)
このあたりで機長様から挨拶、到着時刻や成田天候など、最後に、 クルーの皆さん宛で
あと30分で到着するので準備して下さいと指示して終了。
コックピット内とクルーの皆さんの信頼関係というか連携をこういうところからも
感じられるなあと思いました。
機外に見える景色 きれいでした
降下を始めると外は日暮れていたので真っ暗になって、
こんな感じ
17時過ぎに成田空港に無事到着。
サテライトの端っこに駐機したので、降機してから歩く事10分、
入国は空いているうえにパスポートをスキャンしてあっと言う間に終了し、
税関申告もネットで事前に申告していたので取得したQRコードをかざして終了。
入国などがスムーズだったので降機して20分くらいで外に出て(荷物預けていないし)
乗継よくスイスイと(スカイライナーに乗ることもなく)帰宅の途につきました。
海外に久しぶりに行きたいと思って訪れたシンガポール、というより、
殆どが飛行機に乗っているだけの旅行記となりましたが(笑)
海外の方がインフレが凄いこと、円安で何もかもが高く思えたこと、
デジタル化、キャッシュレスが日本より進んでいること、
でも、中国系、マレー系、インド系の他民族国家の雰囲気は変わっていないこと、
国内旅行とは違う意味での刺激をうけることができました。
多分、海外は暫くお預けだと思いますが(:_;)久しぶりの海外旅行で、
非日常空間に身を置いて気分リフレッシュできたシンガポール旅行でありました。
(これにてシンガポール旅行2023 おわり)
離陸前の機内食の注文、隣のアラサー男性はキャセイの上級会員なのか
いち早く白服CAさんが聞いていたのですが、私はその次、ではなく、
離陸ちょっと前にやっと聞かれたのでキャセイの上客はまあ厚遇されるよなあ、
と思っていたのですが、その時にお願いしたのはシャンパン、でもなぜでしょう、
シャンパンです、と言って白ワインを置いていきました。(笑)
忘れられるよりマシだし、白ワインも美味しいからOKと呑んでいたら、
その後違うCAさんが、シャンパンを持ってきて置いていったのは何故でしょう。。
(個人的には2杯もらえてラッキーでした)
おつまみはわさび味の豆とおかき、このタイプのおつまみ、シンガポールでも
居酒屋や中華系のお店に行くと見かけますが、往路2便、復路2便では出てこなかった
このおつまみ、この便だけ出てきた理由は謎です。
赤服さんが運んでくれた前菜前菜
鴨肉でクリームチーズを巻いたものと海老や野菜。鴨が特に美味。
お蕎麦&パン
機内食のおそばといえば伸びにくい茶そばが多いような印象でしたが、
普通のおそば、想像していた通り、のびのびな感じでした。
味は、、、美味しくないわけではないけれど久々の日本食、となれば、
美味しく食べられそうな、、って感じです。
続いてメイン
鶏肉と中国腸詰、黒キノコ、と書いてあったのですが、きのこ入ってなくて。(笑)
中国腸詰もどこに入っているのかよく分からず、味薄め、黒コショウほしいかな、
という感じの味でした。(私も味覚がおかしくなっていた可能性もあります)
食事中、後方席に座っていると思しき子供が持参のゲームで遊んでいる音が大音響、
ポイントが入るたびにキラキラリン☆彡と鳴っているのが気になりましたが、
皆さん食べるのに夢中(お子さんだけがゲームに夢中)なので私が気にし過ぎ?
なのかもしれません。
食後にやってきたワゴン
JALはこういうワゴンサービスはやめてしまいましたが、キャセイは今でも
こういうサービスを行っていて豪華な気分になれます。
黒服のときさんが取り分けてくださいました
ベテラン感漂うときさん、とりわけるのもてきぱきとスムーズ。
ブリー、青かび、
あとは赤ワイン。(ポートワインは強いのでやめときました。)
食べ納め
〆にベイリーズをいただきました
到着まで1時間を切ったところでもこうやってゆったりできるって、
黒服ときさんの差配なのか短いフライトながら慌ただしくならず、
ゆったりと食事することができました。
(お子さんのゲームから響くキラキラリン☆彡はうるさかったけれど)
このあたりで機長様から挨拶、到着時刻や成田天候など、最後に、
あと30分で到着するので準備して下さいと指示して終了。
コックピット内とクルーの皆さんの信頼関係というか連携をこういうところからも
感じられるなあと思いました。
機外に見える景色 きれいでした
降下を始めると外は日暮れていたので真っ暗になって、
こんな感じ
17時過ぎに成田空港に無事到着。
サテライトの端っこに駐機したので、降機してから歩く事10分、
入国は空いているうえにパスポートをスキャンしてあっと言う間に終了し、
税関申告もネットで事前に申告していたので取得したQRコードをかざして終了。
入国などがスムーズだったので降機して20分くらいで外に出て(荷物預けていないし)
乗継よくスイスイと(スカイライナーに乗ることもなく)帰宅の途につきました。
海外に久しぶりに行きたいと思って訪れたシンガポール、というより、
殆どが飛行機に乗っているだけの旅行記となりましたが(笑)
海外の方がインフレが凄いこと、円安で何もかもが高く思えたこと、
デジタル化、キャッシュレスが日本より進んでいること、
でも、中国系、マレー系、インド系の他民族国家の雰囲気は変わっていないこと、
国内旅行とは違う意味での刺激をうけることができました。
多分、海外は暫くお預けだと思いますが(:_;)久しぶりの海外旅行で、
非日常空間に身を置いて気分リフレッシュできたシンガポール旅行でありました。
(これにてシンガポール旅行2023 おわり)
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シンガポール旅行記2023~台北で迷子編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
搭乗券を座席の隙間に落とすという失態で出発前の忙しいCAさんたちや
お待ちいただいている乗客の皆さんにご迷惑をかけてしまいましたが、
無事台北に着きましたので、残すところは成田行きの一便となりました。
チャイナエアラインがたくさん
香港ならキャセイ、シンガポールならシンガポール航空がたくさん、
台湾はチャイナエアラインがたくさん並んでいて自分がどこにいるか分かる、
空港の面白さはこういうところもありますね。(^-^)
降機したら乗継ぎのサインを探しますが(その前に動植物検疫がありました)
あちこちの方向に乗継ぎ(Transfer)の表示あり
機内でちゃんと説明を見ていなかった自分が悪いのですが、
人がたくさん移動しているTransferについていくと私の乗り継ぎ便は違う、
と係の人に言われて元来た場所に戻り、
違うTransferの窓口を通って進んでいくと、
以前、香港から台北経由で成田に移動したときは同じ機材だったので
乗継ぎすることもなくあちこち行く必要がなかったのですが、
(外に出てまた同じ飛行機に戻ってくればいいので迷うこともなし)
今回は機材が変わるので乗継ぎで遠くのゲートに行かなければならず、
乗継先がAなのかBなのかCなのか分かっていないと迷うことに気づきました。
途中、免税店があったので婆1号と兄宅になにかお土産を、、と物色するも
免税なのにインフレと円安で何もかもが高く見えて、かろうじてGODIVAの
ミニチョコ詰め合わせみたいなもの(それでも1パック3000円近く)を購入。
お店のお姉さんが熱心でもう1つ買うとおまけがついて値引きになるからと
強力に勧めてきたのですが、そういうセールストークが大嫌いなので(天邪鬼)
2つでいいんです、と断る自分がおりました。。
その後、ゲートに近いところまできたものの、スクート航空の乗り継ぎの案内、
しか目につかず、
案内板を観てもどこにいけばよいのかだんだん分からなくなってきて、
空港内で迷子状態です(笑)
Informationもないので、すれちがった空港スタッフと思しきお兄さんに、
B7ゲートに行きたいんですがどうしたらよいのでしょうか?と聞くと、
お兄さんも良く分からず、キャセイのスタッフを探してきいてみるのがよいのでは、
と一緒にキャセイのスタッフを探してくれて(お手間をおかけしてすみません)
聞いてみたら、今は2階の到着ロビーにいて、ゲートは3階、ラウンジは4階、
保安検査の列に並んで保安検査を受けないと上階に上がれないから、とにかく列に
並んでくださいと言われました。
機材が変わる台北での乗り継ぎはこれが初めて、香港の空港のように広くても
分かりやすい作りなら迷わないのですが、台北桃園空港は私には難しかった。(;_:)
乗継ぎ客用の保安検査2ヶ所の内1か所しか開いていないので大行列は遅々として進まず、
関空行のキャセイに乗る若い男性2人も「随分時間かかるね」とイラついていました。
自分より先にイラつく人がいるとさほどイラつかずに済みますが、空港のつくり、
もうちょっと効率よく改善できるような気もします。
やっと自分の番になって荷物をベルトコンベアみたいなところにのせて
スキャンしてもらいましたが係官は皆さんどこかのんびりしていて、
シンガポールで私のワインオープナーを没収した眼光鋭い係官とは真逆な感じ。
成田でウィダーインゼリー、シンガポールでワインオープナーを没収された私ですが、
台北では何も指摘されず荷物を開けることなく無事通過できたのが降機して1時間後。
道のり、長いです。(;_:)
成田行きのフライトの出発まで3時間弱ありますからラウンジで休ませていただこうと
やっと見つけました
長い階段で上がったところにあるので、
エレベータで上階へ。。
先に洗手間にいったのですがイマイチきれいでなくて(残念)
そのままの気持ちでヌードルバーを通過し、くつろげるエリアに進み、
コロコロキャリーをソファ席に置いたら再びヌードルバーに戻って注文し、
出来たお料理をソファ席にもっていって、
お待ちいただいている乗客の皆さんにご迷惑をかけてしまいましたが、
無事台北に着きましたので、残すところは成田行きの一便となりました。
チャイナエアラインがたくさん
香港ならキャセイ、シンガポールならシンガポール航空がたくさん、
台湾はチャイナエアラインがたくさん並んでいて自分がどこにいるか分かる、
空港の面白さはこういうところもありますね。(^-^)
降機したら乗継ぎのサインを探しますが(その前に動植物検疫がありました)
あちこちの方向に乗継ぎ(Transfer)の表示あり
機内でちゃんと説明を見ていなかった自分が悪いのですが、
人がたくさん移動しているTransferについていくと私の乗り継ぎ便は違う、
と係の人に言われて元来た場所に戻り、
違うTransferの窓口を通って進んでいくと、
以前、香港から台北経由で成田に移動したときは同じ機材だったので
乗継ぎすることもなくあちこち行く必要がなかったのですが、
(外に出てまた同じ飛行機に戻ってくればいいので迷うこともなし)
今回は機材が変わるので乗継ぎで遠くのゲートに行かなければならず、
乗継先がAなのかBなのかCなのか分かっていないと迷うことに気づきました。
途中、免税店があったので婆1号と兄宅になにかお土産を、、と物色するも
免税なのにインフレと円安で何もかもが高く見えて、かろうじてGODIVAの
ミニチョコ詰め合わせみたいなもの(それでも1パック3000円近く)を購入。
お店のお姉さんが熱心でもう1つ買うとおまけがついて値引きになるからと
強力に勧めてきたのですが、そういうセールストークが大嫌いなので(天邪鬼)
2つでいいんです、と断る自分がおりました。。
その後、ゲートに近いところまできたものの、スクート航空の乗り継ぎの案内、
しか目につかず、
案内板を観てもどこにいけばよいのかだんだん分からなくなってきて、
空港内で迷子状態です(笑)
Informationもないので、すれちがった空港スタッフと思しきお兄さんに、
B7ゲートに行きたいんですがどうしたらよいのでしょうか?と聞くと、
お兄さんも良く分からず、キャセイのスタッフを探してきいてみるのがよいのでは、
と一緒にキャセイのスタッフを探してくれて(お手間をおかけしてすみません)
聞いてみたら、今は2階の到着ロビーにいて、ゲートは3階、ラウンジは4階、
保安検査の列に並んで保安検査を受けないと上階に上がれないから、とにかく列に
並んでくださいと言われました。
機材が変わる台北での乗り継ぎはこれが初めて、香港の空港のように広くても
分かりやすい作りなら迷わないのですが、台北桃園空港は私には難しかった。(;_:)
乗継ぎ客用の保安検査2ヶ所の内1か所しか開いていないので大行列は遅々として進まず、
関空行のキャセイに乗る若い男性2人も「随分時間かかるね」とイラついていました。
自分より先にイラつく人がいるとさほどイラつかずに済みますが、空港のつくり、
もうちょっと効率よく改善できるような気もします。
やっと自分の番になって荷物をベルトコンベアみたいなところにのせて
スキャンしてもらいましたが係官は皆さんどこかのんびりしていて、
シンガポールで私のワインオープナーを没収した眼光鋭い係官とは真逆な感じ。
成田でウィダーインゼリー、シンガポールでワインオープナーを没収された私ですが、
台北では何も指摘されず荷物を開けることなく無事通過できたのが降機して1時間後。
道のり、長いです。(;_:)
成田行きのフライトの出発まで3時間弱ありますからラウンジで休ませていただこうと
やっと見つけました
長い階段で上がったところにあるので、
エレベータで上階へ。。
先に洗手間にいったのですがイマイチきれいでなくて(残念)
そのままの気持ちでヌードルバーを通過し、くつろげるエリアに進み、
コロコロキャリーをソファ席に置いたら再びヌードルバーに戻って注文し、
出来たお料理をソファ席にもっていって、
スパークリングでお疲れ様乾杯
牛肉麺、魯肉飯、ワンタン麺の三択(時間帯なのかダンダン麺なし)だったので、
ワンタン麺を注文しましたが、シンガポールより盛付がきれいで、
味もこちらの方が美味しいような気がしました。(気分的なものかもしれません)
近くにはイヤホンせずスマホで大音響で動画を見ている夫婦がいて耳障りだったので、
オットマン付の椅子に移動
少し静かになったところでのんびりしてたらスマホにキャセイからメール、
そのすぐあとにアナウンスが流れました。
空港混雑のため、成田行の機材到着が遅れ、成田行の出発時刻も45分遅れます、
という内容でした。
45分の遅れはちょっと長いですね。
帰りに予定していた電車に乗れないので検索しなおすと、自宅到着もかなり遅く
なるのが分かって気分が下がっていきました。。
台北桃園空港のサイトで乗る予定の機材到着を調べると定刻の36分遅れですが、
成田行きの出発は45分遅れるってなんでだろう、空港の離発着が多くて離陸許可が
なかなかでないのかな、なんとなく今回の旅で台北が鬼門に思えてしまいました。
香港行も45分遅れ
成田便だけじゃなかった、、なぜかホッとする自分がおりましたが、
日本に帰るとなると日本に早く着けないのが残念に思えてしまいますね。
というわけでもうちょっとラウンジで過ごしたらゲートに向かいます。
(つづく)
牛肉麺、魯肉飯、ワンタン麺の三択(時間帯なのかダンダン麺なし)だったので、
ワンタン麺を注文しましたが、シンガポールより盛付がきれいで、
味もこちらの方が美味しいような気がしました。(気分的なものかもしれません)
近くにはイヤホンせずスマホで大音響で動画を見ている夫婦がいて耳障りだったので、
オットマン付の椅子に移動
少し静かになったところでのんびりしてたらスマホにキャセイからメール、
そのすぐあとにアナウンスが流れました。
空港混雑のため、成田行の機材到着が遅れ、成田行の出発時刻も45分遅れます、
という内容でした。
45分の遅れはちょっと長いですね。
帰りに予定していた電車に乗れないので検索しなおすと、自宅到着もかなり遅く
なるのが分かって気分が下がっていきました。。
台北桃園空港のサイトで乗る予定の機材到着を調べると定刻の36分遅れですが、
成田行きの出発は45分遅れるってなんでだろう、空港の離発着が多くて離陸許可が
なかなかでないのかな、なんとなく今回の旅で台北が鬼門に思えてしまいました。
香港行も45分遅れ
成田便だけじゃなかった、、なぜかホッとする自分がおりましたが、
日本に帰るとなると日本に早く着けないのが残念に思えてしまいますね。
というわけでもうちょっとラウンジで過ごしたらゲートに向かいます。
(つづく)
シンガポール旅行記2023~香港から台北へ移動編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
10複遅れで搭乗開始した台北行に搭乗し、
A330-300の古いシートに着席し、水orオレンジジュースの選択肢(朝なので)から
お水をいただいて飲んでいると、2時間弱の短いフライトだからなのか、
CAさんが早速食事の注文をとりにきました。
その後、おしぼりが配られて、黒服(パーサー)のシャロンさんが台湾の入国カードを
持ってきてくれたのですが「要りません」と答えると、「台湾に住んでるの?」と
聞かれて、ああ答え方がよくなかった、と「乗継です」と答えると納得してくれました。
今回の黒服さん、40代くらいの方ですがいつも笑顔でいい感じ。(^-^)
と、パスポートに台北-成田の搭乗券やラウンジインビテーションをはさんで座席の横に
置いていたら、それがひじ掛けと座席の間に落ちてしまい。
実際は左側ですがこんな感じ
スマホを落としたら自分で拾わずCAに必ず声をかけてください、と
アナウンスで言われていたので、スマホではないけれどパスポートに搭乗券だし、
おしぼり回収にきた白服CAさんに事情を話すと、座席の隙間に手を入れて
パスポートだけ拾えたのですが、それ以外(厚みがないから沈んでいき)が
とれずギャレーに行って氷用のトングを持ってきて紙をつまみ出して
「よかったですね!」と渡されたのは台北桃園空港のラウンジインビテーション。
「これ、搭乗券ではないんです。本当にごめんなさい」と謝ると、
今度は男性CAさん(このフライトだけ男性CAさんが多かった)がやってきて
座席のクッションを外してスマホのライトを当てながら探してくれたのですが、
おそらくかなり深いところまで落ちてしまったのか見つからず、
長い金属棒にガムをつけて隙間に入れて搭乗券を取ろうとしてくれたものの
結局取ることができず(5分くらいがんばってくれたのですがダメでした)
座席を戻して「ごめんなさい、とることができなくて」と謝られてしまったので、
いえいえ、私のせいで出発前の準備で忙しい皆さんにご迷惑をおかけしました、
ごめんなさいm(__)m
台北桃園空港に着いたら乗継カウンターで事情を話して再発行してもらうので
出発準備に戻って下さい、ご迷惑をおかけして本当にごめんなさい。
ごめんなさい。。ごめんなさい。。。ごめんなさーい。。。
中年おばさんの私に平身低頭状態で謝られた男性CAさん、
「まだドア閉まってないから地上スタッフに再発行できるか聞きますね!」
こんなメンドクサイおばさんのために、笑顔で答えてくれて私涙目。(:_;)
ドアが開いているとはいえ、後方ドアは閉めて、前方のビジネスクラス側の
ドアだけが開いていて、それでもまだぽつぽつ人が乗ってくる感じで、
そろそろ前方ドアも閉めそうな、というタイミングだったので、
私のうっかりが原因でドアが遅れて閉まる=出発遅れる、となってしまう、、
まだのんびり乗ってくる人が1人、2人、、といてドアが開いていてよかった、、
と思っていたら誰も乗ってこなくなってしまい、反省猿状態で更に涙目に
なっていたら、男性CAさん、搭乗券を手にもって私の所までやってきて
「再発行できました!」笑顔で渡してくれました。
大変お手数をおかけいたしましたm(__)m
その後、ドアが閉まり、対応してくださった男性CAさんはじめクルーの皆さん、
離陸前のチェックを忙しく行っていました。
あー、いつの日かこの座席を入れ替えるときに私の搭乗券2枚、
(今乗っている香港-台北、と台北-成田便の2枚)
出てくるだろうな。。。恥ずかしい。。。(/ω\)
反省しながら安全ビデオを見ます
A330-300の古いシートに着席し、水orオレンジジュースの選択肢(朝なので)から
お水をいただいて飲んでいると、2時間弱の短いフライトだからなのか、
CAさんが早速食事の注文をとりにきました。
その後、おしぼりが配られて、黒服(パーサー)のシャロンさんが台湾の入国カードを
持ってきてくれたのですが「要りません」と答えると、「台湾に住んでるの?」と
聞かれて、ああ答え方がよくなかった、と「乗継です」と答えると納得してくれました。
今回の黒服さん、40代くらいの方ですがいつも笑顔でいい感じ。(^-^)
と、パスポートに台北-成田の搭乗券やラウンジインビテーションをはさんで座席の横に
置いていたら、それがひじ掛けと座席の間に落ちてしまい。
実際は左側ですがこんな感じ
スマホを落としたら自分で拾わずCAに必ず声をかけてください、と
アナウンスで言われていたので、スマホではないけれどパスポートに搭乗券だし、
おしぼり回収にきた白服CAさんに事情を話すと、座席の隙間に手を入れて
パスポートだけ拾えたのですが、それ以外(厚みがないから沈んでいき)が
とれずギャレーに行って氷用のトングを持ってきて紙をつまみ出して
「よかったですね!」と渡されたのは台北桃園空港のラウンジインビテーション。
「これ、搭乗券ではないんです。本当にごめんなさい」と謝ると、
今度は男性CAさん(このフライトだけ男性CAさんが多かった)がやってきて
座席のクッションを外してスマホのライトを当てながら探してくれたのですが、
おそらくかなり深いところまで落ちてしまったのか見つからず、
長い金属棒にガムをつけて隙間に入れて搭乗券を取ろうとしてくれたものの
結局取ることができず(5分くらいがんばってくれたのですがダメでした)
座席を戻して「ごめんなさい、とることができなくて」と謝られてしまったので、
いえいえ、私のせいで出発前の準備で忙しい皆さんにご迷惑をおかけしました、
ごめんなさいm(__)m
台北桃園空港に着いたら乗継カウンターで事情を話して再発行してもらうので
出発準備に戻って下さい、ご迷惑をおかけして本当にごめんなさい。
ごめんなさい。。ごめんなさい。。。ごめんなさーい。。。
中年おばさんの私に平身低頭状態で謝られた男性CAさん、
「まだドア閉まってないから地上スタッフに再発行できるか聞きますね!」
こんなメンドクサイおばさんのために、笑顔で答えてくれて私涙目。(:_;)
ドアが開いているとはいえ、後方ドアは閉めて、前方のビジネスクラス側の
ドアだけが開いていて、それでもまだぽつぽつ人が乗ってくる感じで、
そろそろ前方ドアも閉めそうな、というタイミングだったので、
私のうっかりが原因でドアが遅れて閉まる=出発遅れる、となってしまう、、
まだのんびり乗ってくる人が1人、2人、、といてドアが開いていてよかった、、
と思っていたら誰も乗ってこなくなってしまい、反省猿状態で更に涙目に
なっていたら、男性CAさん、搭乗券を手にもって私の所までやってきて
「再発行できました!」笑顔で渡してくれました。
大変お手数をおかけいたしましたm(__)m
その後、ドアが閉まり、対応してくださった男性CAさんはじめクルーの皆さん、
離陸前のチェックを忙しく行っていました。
あー、いつの日かこの座席を入れ替えるときに私の搭乗券2枚、
(今乗っている香港-台北、と台北-成田便の2枚)
出てくるだろうな。。。恥ずかしい。。。(/ω\)
反省しながら安全ビデオを見ます
モニター横にUSBがあって充電できます
(スマホを置きっぱなしで充電できるのが便利?)
(スマホを置きっぱなしで充電できるのが便利?)
近くの工事現場を見ながら滑走路へ。
香港がベースのキャセイや香港エキスプレスの機材がたくさん並ぶ光景や、
アトラス航空、ポーラー航空、FEDEXなどの貨物便の機材を見ながら滑走路へ。
ドアが閉まってから20分弱で離陸しました。
離陸してからの機体の上がり方(角度)が凄く急だったように思えたのですが、
機類の違いなのか国際線で(国内線より)高い高度まで上がるからなのか、
今回のフライトは、うわーっと機体が上がる感じがしました。
(もしかして、自分の精神状態が珍事で落ち着いていなかったらかもしれません)
離陸後、10分も経たずにシートベルトサインが消えて、CAさん達が怒涛の勢いで
ギャレーに向かい食事の準備を始めました。
朝食メニュー
フルーツ、温かいパン、メインはマッシュルームオムレツか点心の二択。
結構ボリュームあります
離陸後15分くらいで運ばれてきたのですが(私は最前列なので配膳が早い)、
飛行時間が1時間半弱、CAさんの動きがとにかくテキパキしていました。
卵とろとろ
ソーセージ、ベーコン、トマトとじゃがいも。熱々で美味しいです。
1杯だけありがたくいただきました
CAさんたち、これまでで一番テキパキしていて黒服のシャロンさんをはじめ、
CAの皆さんが笑顔でサービスしている姿が印象的なフライトでした。
(搭乗券の件でも本当にお世話になりました)
トレーを提げてもらってホッとしましたが、あと50分くらいで台北に到着です。
1時間ちょっとだと羽田から札幌くらいの距離ですが、その距離で24席ある
ビジネスクラス(当日は7-8割くらいの搭乗率)のお客さんにサービスするのは
(エコノミーだと300席近くあるので食事の入った箱を配るのかも)
本当に大変なことだと思いました。
JALのサービスのやり方(かなりゆっくり)だったらこの短時間では無理そう、
一概にどちらがいいとは言えませんが、個人的には色々な意味で思い出に残る、
そんなフライトとなりました。
フライトマップを見ながら外も眺め
モニターが台湾での入国審査や検疫についての注意事項を表示を見ましたが、
肉や植物野菜の持ち込み禁止
日本も厳しいと思っていましたが軽い気持ちで持ち込んだら罰金刑、大変です。
日本に似た風景の台北
ただ、貯水池が多いのは日本と違うなあと思っていたら、
離陸してから本当にあっという間に車輪が出て、、台北桃園空港に到着。
日本も厳しいと思っていましたが軽い気持ちで持ち込んだら罰金刑、大変です。
日本に似た風景の台北
ただ、貯水池が多いのは日本と違うなあと思っていたら、
離陸してから本当にあっという間に車輪が出て、、台北桃園空港に到着。
この後は、ラウンジで寛がせていただいてから成田行のフライトに搭乗します!
(つづく)
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シンガポール旅行記2023~香港のラウンジでダンダン麺編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
香港に着いてキャセイのラウンジ(ザ・ウィング)に到着したのが朝5時45分くらい。
往路に寄ったザ・ピアが結構広かったので比較するとあれ?こんなに狭かったかな、
と思ったのですが、様々なエリアが高い壁で仕切られているので狭く見えるのかのも、
過去に訪れた時の記憶なんて結構いい加減なものですね。(^-^;
往路に寄ったザ・ピアが結構広かったので比較するとあれ?こんなに狭かったかな、
と思ったのですが、様々なエリアが高い壁で仕切られているので狭く見えるのかのも、
過去に訪れた時の記憶なんて結構いい加減なものですね。(^-^;
ヌードルバーは絶対行かねば
と思ったらオープンは朝6時だったので15分弱待ちながら、
と思ったらオープンは朝6時だったので15分弱待ちながら、
トマトジュースにしました(お酒入ってません(笑))
オープンと同時に入り、ダンダン麺を注文しました。
あとはブッフェコーナーからお粥をちょっとだけ。
盛付がちょっと残念感ありますが、味は変わらず胡麻たっぷりで美味。
香港に来ることも暫くなさそうですしこれが食べ納めかもしれないので
ありがたくいただき完食。と、朝から満足感でいっぱいになった後は、
オープンと同時に入り、ダンダン麺を注文しました。
あとはブッフェコーナーからお粥をちょっとだけ。
盛付がちょっと残念感ありますが、味は変わらず胡麻たっぷりで美味。
香港に来ることも暫くなさそうですしこれが食べ納めかもしれないので
ありがたくいただき完食。と、朝から満足感でいっぱいになった後は、
コーヒーロフトというエリアに移動して
ソファ席に着席
ILLYのコーヒーを楽しめます
カフェモカ、カフェラテ、、と迷いながらダブルエスプレッソを注文しました。
ロングバーというエリアにいけばお酒も呑めると思いますが、
まだ残り2つフライトが残っていますのでここではおとなしくします。(笑)
クリスマスらしい飾りつけ、クロワッサンなどのパンもありましたが、
さすがにダンダン麺を食べたばかりでパンは、、やめておきます。
ダブルエスプレッソで気分すっきり。
搭乗開始の40分くらい前にラウンジを出て、シャトルに乗らず空港内を朝さんぽ。
今回の旅で何度も見かけたルイヴィトンを見ながら移動しましたが、
シンガポールからの到着時よりは空港内も明るくなり、でも人はまばら、
日中と違う静かな空港内を歩くの、結構たのしいものです。
成田への直行便。。。。
これにすればよかった(フルフラットシートだし)、、
なんで台北経由にしたんだろう、、予約した時の自分の気持ちが理解できません。
往路にも観た楽しいオブジェが並んでいますが、ピクミンブルームを見ながら
歩いていたら、ブルース・リーの名前がついたポイントが出てきたのですが、
歩いている途中では見つからず、、どこにあるんだろう、、まだ気になります。
30分くらいののんびり散歩で台北行のゲートに到着しました。
搭乗開始時刻が近かったのでレーンに並んだのですが、開始予定の7:20になっても
搭乗が始まらず、と、地上スタッフの男性が「ニイハオ」と話しかけてきたので、
台北行に日本人乗るなんて思ってないよなあ、と思いながら「Good morning,sir」と
返すと、あれ?と驚いた表情で搭乗が10分遅れるので座って待っていてください、
と英語で伝えてくれました。
大混雑のベンチに10分座ってまた戻ってくるのが面倒なので、
「大丈夫、10分の遅れだったらここで待ってます、ありがとう」と答えて、
そのまま搭乗レーンの列に並んでいたら、同じスタッフがまた戻ってきて、
搭乗券を見せてもらえますか?と聞いてきました。
私の外観がビジネスクラスに乗る人に見えないから、なのか、
英語を話すアジア系(日本人に見えていないかもしれない)だから
フライトを間違えているんじゃないか心配してくれたのか謎ですが、
搭乗券を見て、あれ、この人台北に行くんだと驚いた様子に見えました。
四半世紀以上前、ロンドンからシカゴ経由で日本に帰ったことがありますが、
ロンドンの空港で「日本人なのになぜアメリカ経由で日本に帰るのか?」と
テロリスト扱いのようなしつこい質問攻めにあったのを思い出すと、
(預け荷物も全部開けて何が入っているか説明しろと言われてムカついた)
今回の搭乗券見せて、は、単に私が間違っているかもしれないと思ってくれた、
スタッフの方のお気遣い、だと思うことにします。(^-^)
因みにどうしてそんな面倒なルートで当時移動したかというと、
シカゴで用事があったのと、成田⇒NY⇒ロンドン⇒シカゴ⇒成田というルートで
組んでも、チケット代が安かったから、という理由だった記憶です。
と、そのまま搭乗レーンに並んでいたのですが、
後ろのアメリカ人おじさん2人、英語って発音の性質上声が大きくなりがちですが、
ノーマスクで大声、台北に着いてからのスケジュール確認などしていました。
皆黙ってるけどあなたたちのスケジュール、聞こえてますよ、と思いましたが、
聞いたところで私に何の関係もないので(でもうるさいのは嫌ですね)、
自分は誰かと一緒にいても大声でべらべらしゃべるようなことはしないように
気を付けないと、と思っていたら搭乗開始。
朝だからなのか香港で気温10度と低かったので、ボーディングブリッジに進むと
冷え冷えとした空気に驚きながら機内に進みます。
ソファ席に着席
ILLYのコーヒーを楽しめます
カフェモカ、カフェラテ、、と迷いながらダブルエスプレッソを注文しました。
ロングバーというエリアにいけばお酒も呑めると思いますが、
まだ残り2つフライトが残っていますのでここではおとなしくします。(笑)
クリスマスらしい飾りつけ、クロワッサンなどのパンもありましたが、
さすがにダンダン麺を食べたばかりでパンは、、やめておきます。
ダブルエスプレッソで気分すっきり。
搭乗開始の40分くらい前にラウンジを出て、シャトルに乗らず空港内を朝さんぽ。
今回の旅で何度も見かけたルイヴィトンを見ながら移動しましたが、
シンガポールからの到着時よりは空港内も明るくなり、でも人はまばら、
日中と違う静かな空港内を歩くの、結構たのしいものです。
成田への直行便。。。。
これにすればよかった(フルフラットシートだし)、、
なんで台北経由にしたんだろう、、予約した時の自分の気持ちが理解できません。
往路にも観た楽しいオブジェが並んでいますが、ピクミンブルームを見ながら
歩いていたら、ブルース・リーの名前がついたポイントが出てきたのですが、
歩いている途中では見つからず、、どこにあるんだろう、、まだ気になります。
30分くらいののんびり散歩で台北行のゲートに到着しました。
搭乗開始時刻が近かったのでレーンに並んだのですが、開始予定の7:20になっても
搭乗が始まらず、と、地上スタッフの男性が「ニイハオ」と話しかけてきたので、
台北行に日本人乗るなんて思ってないよなあ、と思いながら「Good morning,sir」と
返すと、あれ?と驚いた表情で搭乗が10分遅れるので座って待っていてください、
と英語で伝えてくれました。
大混雑のベンチに10分座ってまた戻ってくるのが面倒なので、
「大丈夫、10分の遅れだったらここで待ってます、ありがとう」と答えて、
そのまま搭乗レーンの列に並んでいたら、同じスタッフがまた戻ってきて、
搭乗券を見せてもらえますか?と聞いてきました。
私の外観がビジネスクラスに乗る人に見えないから、なのか、
英語を話すアジア系(日本人に見えていないかもしれない)だから
フライトを間違えているんじゃないか心配してくれたのか謎ですが、
搭乗券を見て、あれ、この人台北に行くんだと驚いた様子に見えました。
四半世紀以上前、ロンドンからシカゴ経由で日本に帰ったことがありますが、
ロンドンの空港で「日本人なのになぜアメリカ経由で日本に帰るのか?」と
テロリスト扱いのようなしつこい質問攻めにあったのを思い出すと、
(預け荷物も全部開けて何が入っているか説明しろと言われてムカついた)
今回の搭乗券見せて、は、単に私が間違っているかもしれないと思ってくれた、
スタッフの方のお気遣い、だと思うことにします。(^-^)
因みにどうしてそんな面倒なルートで当時移動したかというと、
シカゴで用事があったのと、成田⇒NY⇒ロンドン⇒シカゴ⇒成田というルートで
組んでも、チケット代が安かったから、という理由だった記憶です。
と、そのまま搭乗レーンに並んでいたのですが、
後ろのアメリカ人おじさん2人、英語って発音の性質上声が大きくなりがちですが、
ノーマスクで大声、台北に着いてからのスケジュール確認などしていました。
皆黙ってるけどあなたたちのスケジュール、聞こえてますよ、と思いましたが、
聞いたところで私に何の関係もないので(でもうるさいのは嫌ですね)、
自分は誰かと一緒にいても大声でべらべらしゃべるようなことはしないように
気を付けないと、と思っていたら搭乗開始。
朝だからなのか香港で気温10度と低かったので、ボーディングブリッジに進むと
冷え冷えとした空気に驚きながら機内に進みます。
古いシートです(:_;)
シェル型
なので背もたれを倒しても後ろの方が狭くなることはありません。
A330-300
予約した時はB777-300でフルフラットシートだったのですが、
チケットを購入した後機材変更の連絡があり、調べてみたら古いタイプのシート、
テンション下がりましたが変更もできないので色々なシートを体験できる、と、
気持ちを前向きに切り替えて帰ります。
と、このフライトで珍事が起きました。(;゚Д゚)
(つづく)
シェル型
なので背もたれを倒しても後ろの方が狭くなることはありません。
A330-300
予約した時はB777-300でフルフラットシートだったのですが、
チケットを購入した後機材変更の連絡があり、調べてみたら古いタイプのシート、
テンション下がりましたが変更もできないので色々なシートを体験できる、と、
気持ちを前向きに切り替えて帰ります。
と、このフライトで珍事が起きました。(;゚Д゚)
(つづく)
シンガポール旅行記2023~シンガポールから香港へ移動編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
だらだらとチャンギ空港で過ごしておりましたが、やっと飛行機に乗って
香港チェプラプコク空港に向かいます。
フルフラットに乗れるのはこれが最後。。
往路は正面向かって左側のエリアの座席を予約しましたが、帰りは右側エリアの座席。
香港まではフルフラットになる座席ですが、香港から台北、台北から成田、のフライトは、
チケット購入後、古い機材に変更となったためこのシートは乗り納めです。(:_;)
ビジネスクラスでも後方の座席だったので、頭上の棚にはヘッドセットなどの備品が
入っているので(毛布や枕が入っていることもあります)それを端っこに寄せて
自分のコロコロキャリーを入れました。
足元広々シートもこれで最後(;_:)
A-350-900もこれで最後(;_:)
大きなモニターもこれで最後(;_:)
はい、かんぱい♪(深夜1時過ぎです)
このあとぬるーいおしぼりもいただきました。
(出発が遅れるのに早く温めてしまったのでしょうか)
深夜便でも機内食が出ます
結構しっかりした食事メニューです
メインはチキン(新生姜の漬物?と炒めたもの)、
または、魚(Barramundiという豪州でとれる魚の蒸し煮トマトハリッサソース)、
チーズやデザート(ラズベリーとレモングラスのムースケーキ)と書いてあって、
食べなくてもいいか、と思いつつ、
香港の味 と書いてあるので
ネタ的に頼んでみるのもよいかな、とチキンを注文している自分がおりました。
ドアが閉まる前に機長(マークさん)のアナウンス、飛行時間(3時間15分)の
説明がありました。パーサー(黒服)はエレインさん。
往路の香港-シンガポール便に乗務していた白服CAさんがDr.スランプあられちゃんの
メガネをかけていたのですが、この便の黒服さんもかけていました。
今流行っているんでしょうか、あられちゃんメガネ。
私は高校生から大学生の頃にかけていましたが古いデザインのイメージがあって
またこの手のフレームのメガネを買う気はないですねぇ。。。
アナウンスの後、赤服(黒服と白服の間のポジションのCAさん)さんが食事の注文を
とりにきたのですが、スキップする人もぽつぽついたり、チーズだけ食べたいという人も
いたりする中、私、ブログネタとしてチキン(と白ワイン)を注文してしまいました。
罪悪感からチーズとデザートはスキップしましたがこれだけ食べたら帰ってからの
カーブス、頑張らないといけないな、本気で思う自分もおりました。(笑)
搭乗開始から30分くらいでドアが閉まり、滑走路に向かう途中で安全のビデオ。
離陸時は赤ちゃんを膝の上にのせてシートベルトを締めるように、というのは
JALでは見たことのない説明でちょっとびっくり。
非常時に機外に出る男性の表情がなんとも疲れているのも印象に残りました。
今年1/2のJAL機が海上保安庁の飛行機と接触して燃えた事故がまだ皆さんも
記憶に残っていると思いますが、飛行機にのる度、このビデオはちゃんと見て
もしもの時にどうすべきか乗客が各自頭に入れておくことが大事なのだろうと
思いました。
外は土砂降り
飛行機はプッシュバックしてから15分くらい後に離陸しましたが、
遅れて出発したものの飛行時間がそれほど長くないので定刻に近い時間帯には
香港に到着できそうです。
離陸するころ寝落ちしていたのですが、水平飛行になってCAさんがテーブルクロスを
敷きに来た頃には目が覚めていました。
(CAさん、忙しいからなのか裏返しに敷いていきました(笑))
離陸後20分くらいで温められたお料理の香りが機内に漂い始め、 すごいボリュームチキン
新生姜の味があまりしなかったというか、甘くて濃い味付けが、深夜にはヘビーでした。 断ったデザートものっていた 深夜にガーリックブレッド(笑)
往路、久しぶりに食べられるかなと思っていたら品切れだったのか食べられず、
もう提供していないのかと思ったガーリックブレッドが、注文していないのに
更に、深夜便なのに、おまけに白ご飯(ジャスミンライス)もついているのに
トレーにのせられて運ばれてきました。
さすがに全部食べられないのでお肉半分、ご飯少々にガーリックブレッドをひと口、
フルーツをいただいて深夜ごはん終了。
CAさんも慌ただしくされていたので食後20分くらい経ってからトレーを提げてもらい、
1時間くらい、フルフラットにして爆睡しました。(流石に眠くなっていました(笑))
往路のような勢いが既になくなっていて、呑める割に映画を見る集中力は全くなく、
モニターでもフライトマップを見て香港にどんどん飛行機が近づいている様子をみて
暗い機内でぼんやり過ごしていると、残り15分くらいのところでシートベルトサインが
点灯し、朝5時過ぎ、香港チェプラプコク空港に到着しました。
着陸するなり、機内で「もろびとこぞりて」が流れたのはクリスマスが近いから?と
思いましたがこういう演出って日系航空会社にもあるのかなあ。(ないような気がする)
今回のフライト、黒服のアラレちゃんメガネCAさんの存在感が殆ど無くて、
往路の成田-香港便でインパクトが強かった黒服CAさん(ジェニーさん)のように
動いている姿も見えず(機内暗かったというものありますが)客室責任者の黒服さんの
差配の仕方でずいぶん違うんだなあとこのフライトでも強く感じました。
日系だと客室責任者(パーサー)が違っても機内の対応に差がないような気がしますが、
外資系だと対応に差を感じてしまった今回のフライトでした。
まだ暗い外の景色を見ながらターミナルにタキシングすること10分弱。
タキシング中にシートベルトを外して立ち上がる乗客が意外と多いのが気になりましたが
CAさんが座るジャンプシートからは見えないのか特に注意されていることもなく、
緊急時、乗客がどのくらいCAさんの言うことを聞くのか、あのJAL機のように全員助かる
ことにはならいんじゃないか、記事を書きながらやっぱり日系かなあと思っています。
Transfer(乗継)の案内を探しながら、保安検査を受けて乗継便の搭乗ゲートに近い
ラウンジに移動します。
朝5時半くらいなので人もまばらなターミナルを歩いて移動しますが、
オットマンつきの椅子があったりして、こういうところで時間を過ごせるのも
日本の空港では見たことがないのでちょっとうらやましくなりました。
(有料のマッサージチェアは見たことありますが)
到着
ザ・ウィング、という昔からあるラウンジにやってきました。
インビテーションカードを渡すと「シャワーはありませんがいいですか?」
と聞かれました。ここのファーストクラスラウンジはバスタブもあるような
寛ぎ空間を使えるのですがビジネスクラスラウンジはそれがないので、
このように早朝到着した乗客には念押しがあるようです。
往路で使ったザ・ピアというラウンジではビジネスクラスでもシャワーを
使える施設がありますが、そんなに汗臭くないし(自分で思っているだけ)、
帰国する日本は寒いからここですっきりしなくてもいいかと思って、
ザ・ウィングで過ごすことにします。(^-^)
(つづく)
香港チェプラプコク空港に向かいます。
フルフラットに乗れるのはこれが最後。。
往路は正面向かって左側のエリアの座席を予約しましたが、帰りは右側エリアの座席。
香港まではフルフラットになる座席ですが、香港から台北、台北から成田、のフライトは、
チケット購入後、古い機材に変更となったためこのシートは乗り納めです。(:_;)
ビジネスクラスでも後方の座席だったので、頭上の棚にはヘッドセットなどの備品が
入っているので(毛布や枕が入っていることもあります)それを端っこに寄せて
自分のコロコロキャリーを入れました。
足元広々シートもこれで最後(;_:)
A-350-900もこれで最後(;_:)
大きなモニターもこれで最後(;_:)
はい、かんぱい♪(深夜1時過ぎです)
このあとぬるーいおしぼりもいただきました。
(出発が遅れるのに早く温めてしまったのでしょうか)
深夜便でも機内食が出ます
結構しっかりした食事メニューです
メインはチキン(新生姜の漬物?と炒めたもの)、
または、魚(Barramundiという豪州でとれる魚の蒸し煮トマトハリッサソース)、
チーズやデザート(ラズベリーとレモングラスのムースケーキ)と書いてあって、
食べなくてもいいか、と思いつつ、
香港の味 と書いてあるので
ネタ的に頼んでみるのもよいかな、とチキンを注文している自分がおりました。
ドアが閉まる前に機長(マークさん)のアナウンス、飛行時間(3時間15分)の
説明がありました。パーサー(黒服)はエレインさん。
往路の香港-シンガポール便に乗務していた白服CAさんがDr.スランプあられちゃんの
メガネをかけていたのですが、この便の黒服さんもかけていました。
今流行っているんでしょうか、あられちゃんメガネ。
私は高校生から大学生の頃にかけていましたが古いデザインのイメージがあって
またこの手のフレームのメガネを買う気はないですねぇ。。。
アナウンスの後、赤服(黒服と白服の間のポジションのCAさん)さんが食事の注文を
とりにきたのですが、スキップする人もぽつぽついたり、チーズだけ食べたいという人も
いたりする中、私、ブログネタとしてチキン(と白ワイン)を注文してしまいました。
罪悪感からチーズとデザートはスキップしましたがこれだけ食べたら帰ってからの
カーブス、頑張らないといけないな、本気で思う自分もおりました。(笑)
搭乗開始から30分くらいでドアが閉まり、滑走路に向かう途中で安全のビデオ。
離陸時は赤ちゃんを膝の上にのせてシートベルトを締めるように、というのは
JALでは見たことのない説明でちょっとびっくり。
非常時に機外に出る男性の表情がなんとも疲れているのも印象に残りました。
今年1/2のJAL機が海上保安庁の飛行機と接触して燃えた事故がまだ皆さんも
記憶に残っていると思いますが、飛行機にのる度、このビデオはちゃんと見て
もしもの時にどうすべきか乗客が各自頭に入れておくことが大事なのだろうと
思いました。
外は土砂降り
飛行機はプッシュバックしてから15分くらい後に離陸しましたが、
遅れて出発したものの飛行時間がそれほど長くないので定刻に近い時間帯には
香港に到着できそうです。
離陸するころ寝落ちしていたのですが、水平飛行になってCAさんがテーブルクロスを
敷きに来た頃には目が覚めていました。
(CAさん、忙しいからなのか裏返しに敷いていきました(笑))
離陸後20分くらいで温められたお料理の香りが機内に漂い始め、 すごいボリュームチキン
新生姜の味があまりしなかったというか、甘くて濃い味付けが、深夜にはヘビーでした。 断ったデザートものっていた 深夜にガーリックブレッド(笑)
往路、久しぶりに食べられるかなと思っていたら品切れだったのか食べられず、
もう提供していないのかと思ったガーリックブレッドが、注文していないのに
更に、深夜便なのに、おまけに白ご飯(ジャスミンライス)もついているのに
トレーにのせられて運ばれてきました。
さすがに全部食べられないのでお肉半分、ご飯少々にガーリックブレッドをひと口、
フルーツをいただいて深夜ごはん終了。
CAさんも慌ただしくされていたので食後20分くらい経ってからトレーを提げてもらい、
1時間くらい、フルフラットにして爆睡しました。(流石に眠くなっていました(笑))
往路のような勢いが既になくなっていて、呑める割に映画を見る集中力は全くなく、
モニターでもフライトマップを見て香港にどんどん飛行機が近づいている様子をみて
暗い機内でぼんやり過ごしていると、残り15分くらいのところでシートベルトサインが
点灯し、朝5時過ぎ、香港チェプラプコク空港に到着しました。
着陸するなり、機内で「もろびとこぞりて」が流れたのはクリスマスが近いから?と
思いましたがこういう演出って日系航空会社にもあるのかなあ。(ないような気がする)
今回のフライト、黒服のアラレちゃんメガネCAさんの存在感が殆ど無くて、
往路の成田-香港便でインパクトが強かった黒服CAさん(ジェニーさん)のように
動いている姿も見えず(機内暗かったというものありますが)客室責任者の黒服さんの
差配の仕方でずいぶん違うんだなあとこのフライトでも強く感じました。
日系だと客室責任者(パーサー)が違っても機内の対応に差がないような気がしますが、
外資系だと対応に差を感じてしまった今回のフライトでした。
まだ暗い外の景色を見ながらターミナルにタキシングすること10分弱。
タキシング中にシートベルトを外して立ち上がる乗客が意外と多いのが気になりましたが
CAさんが座るジャンプシートからは見えないのか特に注意されていることもなく、
緊急時、乗客がどのくらいCAさんの言うことを聞くのか、あのJAL機のように全員助かる
ことにはならいんじゃないか、記事を書きながらやっぱり日系かなあと思っています。
Transfer(乗継)の案内を探しながら、保安検査を受けて乗継便の搭乗ゲートに近い
ラウンジに移動します。
朝5時半くらいなので人もまばらなターミナルを歩いて移動しますが、
オットマンつきの椅子があったりして、こういうところで時間を過ごせるのも
日本の空港では見たことがないのでちょっとうらやましくなりました。
(有料のマッサージチェアは見たことありますが)
到着
ザ・ウィング、という昔からあるラウンジにやってきました。
インビテーションカードを渡すと「シャワーはありませんがいいですか?」
と聞かれました。ここのファーストクラスラウンジはバスタブもあるような
寛ぎ空間を使えるのですがビジネスクラスラウンジはそれがないので、
このように早朝到着した乗客には念押しがあるようです。
往路で使ったザ・ピアというラウンジではビジネスクラスでもシャワーを
使える施設がありますが、そんなに汗臭くないし(自分で思っているだけ)、
帰国する日本は寒いからここですっきりしなくてもいいかと思って、
ザ・ウィングで過ごすことにします。(^-^)
(つづく)
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シンガポール旅行記2023~チャンギ空港で宴会編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
久しぶりの海外旅行で勢いづいて観光したものの、途中から尻すぼみっぽくなり、
結果的にはやたらと早く空港に着いてアーリーチェックインした後は、
出国も自動です
結果的にはやたらと早く空港に着いてアーリーチェックインした後は、
出国も自動です
入国はネットで事前申請したにも関わらずパスポートスキャンでエラー表示、
有人カウンターに行けと言われて入国手続き、今までのシンガポール入国で
一番時間がかかってしまったのですが、帰りは大丈夫だろう、と
(自国からいなくなる出国より自国にやってくる入国の方が厳しいし)
パスポートを機械にかざして搭乗券をスキャンしてゲートを通ってから
親指を スキャン、と、スキャンする場所を勘違いして、ガラス面ではないのに
一生懸命親指を押し付けていたら近くにいた係官が呆れた表情で教えてくれました。
「あ、初めてなんで」と言い訳してみたものの、私もこうやって世の中の進歩に
ついていけなくなっているんだな、しみじみ感じました。
その後保安検査だったのですが、前回までは飛行機に乗る前、ゲートに設置された
検査装置で手荷物や自分が不審物ではないことを検査されるのが他国の空港と
同じく、出国後に保安検査するように変わっていました。
開いている保安検査レーンが少なくてメチャクチャ混んで大行列( 一一)
20分くらい待ってやっと自分の番、今回は液体は入っていないから大丈夫、
と思っていたら目つきが怖い雰囲気の男性係官に「カバン開けて」と言われました。
コロコロキャリーを開けてガサゴソされたらいやだなあと思っていたら、
開けてすぐ目に着くメッシュポケットの所に入っていたワインオープナー、
これがひっかかりました。
こんな感じでキャップを開けて穴の部分に入れるとワインオープナーになるやつです。
「先が尖っているものは機内に持ち込めません。
あなたがこれから行く香港はシンガポールよりもっと厳しいですよ。」
と係官に言われて没収されたのですが、
往路の成田でも香港でも
保安検査で引っかからなかったんですけど!
とは言えないので(こういう人に逆らうと後が怖そう)、分かりましたと答えて、
もってきたのに結局使わなわないまま没収されたワインオープナーにさよならして、
保安検査を通って制限エリアに入りました。
日本の空港と異なり曲線デザインが印象的
シンガポールの紅茶(TWG)、コーヒー(BACHA)のお店を見ましたが、
お土産で買っていくにはかなりのお値段(そこまでして渡す相手がいない(^^;)、
ここでお土産を買うこともないかと目の保養的な感じでぶらぶらしながら
結局何も買わずに
キャセイのラウンジに到着
インビテーションカード提示の他にパスポートも提示して中に入ると、
有人カウンターに行けと言われて入国手続き、今までのシンガポール入国で
一番時間がかかってしまったのですが、帰りは大丈夫だろう、と
(自国からいなくなる出国より自国にやってくる入国の方が厳しいし)
パスポートを機械にかざして搭乗券をスキャンしてゲートを通ってから
親指を
一生懸命親指を押し付けていたら近くにいた係官が呆れた表情で教えてくれました。
「あ、初めてなんで」と言い訳してみたものの、私もこうやって世の中の進歩に
ついていけなくなっているんだな、しみじみ感じました。
その後保安検査だったのですが、前回までは飛行機に乗る前、ゲートに設置された
検査装置で手荷物や自分が不審物ではないことを検査されるのが他国の空港と
同じく、出国後に保安検査するように変わっていました。
開いている保安検査レーンが少なくてメチャクチャ混んで大行列( 一一)
20分くらい待ってやっと自分の番、今回は液体は入っていないから大丈夫、
と思っていたら目つきが怖い雰囲気の男性係官に「カバン開けて」と言われました。
コロコロキャリーを開けてガサゴソされたらいやだなあと思っていたら、
開けてすぐ目に着くメッシュポケットの所に入っていたワインオープナー、
これがひっかかりました。
uxcell 3Pcs 4.2" 旅行用コルク抜き ポケットコルク抜き ポータブルワインオープナー プラスチック製 ミニワインコルク抜き キャンプ旅行用 レッド
- 出版社/メーカー: uxcell
- メディア:
「先が尖っているものは機内に持ち込めません。
あなたがこれから行く香港はシンガポールよりもっと厳しいですよ。」
と係官に言われて没収されたのですが、
往路の成田でも香港でも
保安検査で引っかからなかったんですけど!
とは言えないので(こういう人に逆らうと後が怖そう)、分かりましたと答えて、
もってきたのに結局使わなわないまま没収されたワインオープナーにさよならして、
保安検査を通って制限エリアに入りました。
日本の空港と異なり曲線デザインが印象的
シンガポールの紅茶(TWG)、コーヒー(BACHA)のお店を見ましたが、
お土産で買っていくにはかなりのお値段(そこまでして渡す相手がいない(^^;)、
ここでお土産を買うこともないかと目の保養的な感じでぶらぶらしながら
結局何も買わずに
キャセイのラウンジに到着
インビテーションカード提示の他にパスポートも提示して中に入ると、
そんなに便数も多くないのでそれほど広くないところにダイニングとソファ席。
インド系、マレー系ぽいお料理と中華ぽいお料理が並んでいました。
こんなに早く来る人はそうそういないだろうと思っていたら乗継の方も
いるからなのか、ラウンジ内、そこそこ人がいました。
泡♪
成田にはなかった泡、シンガポールにはありました。しかもモエシャンドン。
はい、いただきまーす♪
ヌードルバーにダンダン麺がなく、ワンタン麺、ラクサ(マレー系の辛いスープ)、
米粉の麺(フォーみたいな感じ)の3種類だったのでワンタン麺をいただきましたが、
盛付が雑(笑)
麺が器の外にはみでていたりと見た目いまいちですが味は普通に美味しかったです。
緑色はほうれんそうを練り込んだ皮の餃子。具が少なくてこれはちょっと残念。
お代わりしちゃう(そして白もいただきました)
チーズとサラダをつまんで呑みます
(手前のグラスはお水です)
サラダにはリンゴスライスも入っていてシャキシャキ美味しかったのですが、
ざくろが入っていてびっくり
小学生の頃、通学路の途中にある家のざくろの木に実が生っていて
じゃんけんで負けた人がそれをとってみんなで食べた思い出がありますが、
今思えば不法侵入に窃盗ですよね。50年近く前の話ですがごめんなさい。
ラウンジ内にキャセイの出発情報が表示されているので
ゲートを誤ることはありませんが、私が搭乗する深夜便の次は朝便、
さすがに夜中3時とか早朝4時に出発するフライトはありません。
シンガポールでのラウンジインビテーションを渡したので、
手元にあるのは搭乗券3枚とラウンジインビテーション2枚。
なくさないようにしないと、酔っ払っていても気が引き締まります。
呑んで食べて満足した後は、電源のとれる人が少ないエリアに移動し、
うとうとしたり動画を見たりして過ごすこと2時間ちょい。
搭乗開始時刻30分前になったのでゲートに向かおうとラウンジを出ようとしたら、
スタッフの方に「搭乗開始時刻知ってますか?」と聞かれたので、
「0:40、あと30分後ですよね」と答えると、
「機材到着が遅れて出発も遅れる予定です。まだラウンジにいても大丈夫ですよ」
丁寧な感じで言われました。
私のようなうっかりさんにはこうやって親切に声かけしてくれるのかあ、
凄いなキャセイ、と思ったのですが、またラウンジに戻るのも面倒になって
(爆睡して乗り遅れそうな気がしていた私)
「ゲートに行くまでにお店を見たいから大丈夫です、ありがとう」と言うと、
「出発がもっと遅れる場合はその時はラウンジに戻ってきてくださいね」、
私のような激安価格でビジネスクラスに乗ろうする不届き者にもこの優しさ。
(スタッフの方は私が支払った金額はご存じないですからね(笑))
こういうところの対応でホッとできるのってありがたいことです。(^-^)
ラウンジからゲートまでは7分の表示だったのでのんびり歩きながら
開いているお店を見たのですがやはりお値段高い、、と結局何も買わず、
久しぶりに見たタイガーバーム(懐)
昔、香港に行った時(中国返還前)タイガーバーム創業者が作った庭、
タイガーバームガーデンを訪れてそのなんともいえない金満な雰囲気に
お金持ちの気持ちを理解できない自分がいたのを思い出します。。
グレー系の床や壁に対して椅子などはユニークな形や色が多いので、
全体的に明るく見えます。
こういうのを見ると成田や羽田は無機質というか地味な気がします。。
お店を見ながらぶらぶら歩いていたので20分くらい歩いたのですが(笑)
ゲートにつくと機材が到着していてそこに乗り込む機長様と思しき方、
搭乗までもうちょっと時間かかりそうだな、と近くのソファに座ろうとするも、
搭乗待ちの乗客でいっぱいで座れるところなく、ちょっと離れたところまで
行って座ったもののゲートの様子が見えないので何だか落ち着かず、
結局10分くらい座ったところで再びゲートに戻り、
この列に並びました。
20分遅れで設定された搭乗開始時刻(1:00)まで20分くらい並びましたが、
0:55に事前改札(誰もいなかった)の後、1:00に搭乗開始。
クルーの準備遅れで搭乗開始が遅くなったと地上係員の人がアナウンスしていて、
あれ、機材到着遅れじゃないの?と思ったのですが、アナウンス後もなかなか搭乗が
始まらず、かと思ったら事前改札の人たちがわらわらゲートにやってきて搭乗し、
それが落ち着いてから私たちも搭乗が始まりました。(ちょっとカオスな感じ)
香港と同じようなゲートですが、パスポートと搭乗券をかざして顔認証、
替え玉が乗ることはできない仕組みなのかな。
いざ機内へ~。
(つづく)
あれ、機材到着遅れじゃないの?と思ったのですが、アナウンス後もなかなか搭乗が
始まらず、かと思ったら事前改札の人たちがわらわらゲートにやってきて搭乗し、
それが落ち着いてから私たちも搭乗が始まりました。(ちょっとカオスな感じ)
香港と同じようなゲートですが、パスポートと搭乗券をかざして顔認証、
替え玉が乗ることはできない仕組みなのかな。
いざ機内へ~。
(つづく)
シンガポール旅行記2023~チャンギ空港へ移動編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
ホテルをチェックアウトする時レセプションにいたのは中国系のお兄さん、
チェックイン時にいたインド系お兄さんもフレンドリーでしたが、
このお兄さんも丁寧で好印象。
ぼろホテルですが(でも1万円くらいするけれど)清潔に保たれていて、
セキュリティボックスと冷蔵庫があればもっとよかったのですが、、、
とにかくGが出なかったことで安心して眠れるホテルでした。
この後は地下鉄(といっても郊外は地上駅)でチャンギ空港に向かいます。
Googleマップでは、ブギス駅からバスに乗ればキャセイが離発着するターミナル4に
直接着けるから?なのかおススメルートに出てきたのですが、段差があるところを
荷物をもって乗り降りするのが面倒で(笑)それなら乗り換えが多くても
乗り換え駅ではエスカレータが使えて移動も苦にならない電車で行きます。
(タクシーに乗ると早く着いてしまうのでのんびり電車コース)
チェックイン時にいたインド系お兄さんもフレンドリーでしたが、
このお兄さんも丁寧で好印象。
ぼろホテルですが(でも1万円くらいするけれど)清潔に保たれていて、
セキュリティボックスと冷蔵庫があればもっとよかったのですが、、、
とにかくGが出なかったことで安心して眠れるホテルでした。
この後は地下鉄(といっても郊外は地上駅)でチャンギ空港に向かいます。
Googleマップでは、ブギス駅からバスに乗ればキャセイが離発着するターミナル4に
直接着けるから?なのかおススメルートに出てきたのですが、段差があるところを
荷物をもって乗り降りするのが面倒で(笑)それなら乗り換えが多くても
乗り換え駅ではエスカレータが使えて移動も苦にならない電車で行きます。
(タクシーに乗ると早く着いてしまうのでのんびり電車コース)
ファーラーパーク駅から乗車し、
隣のリトルインディア駅乗り換えてブギス駅(ターミナル駅)で乗り換えます。
警告
以前の記事で、IDや決済口座を貸すと重罪という警告に着いて書きましたが、
今回は性的虐待/痴漢(おそらくこの場合は痴漢だと思います)が重罪で、
3年の服役および/または鞭打ち刑と書いてありました。
鞭打ち刑で思い出すのが、30年くらい前、アメリカンスクールに通う少年2名が
落書きして捕まり鞭打ち6回の刑の判決が出たのですが、アメリカ政府から嘆願が
出たものの4回に減刑されて実行されたというニュース。
欧米とくくってはいけないと思いますが(日本人でもいますけれどね)、
軽い気持ちで他人の所有物に落書きする人多いですよね。
自分の国では捕まっても軽犯罪かもしれませんが、国によっては重罪になることを
こういうことから知る機会となったニュースです。
何でも罰金刑のシンガポール(ドリアンを地下鉄内に持ち込んでも罰金(笑))、
景観を損なうことをしたら重罪、鞭打ち刑の厳しさを考えると自分の行動に
責任を持てるようになってほしいと思います。
と、タナメラ駅で乗換えて
チャンギ空港駅に到着~
ホテルを出てからちょうど1時間くらいで着きましたが、
この駅は、シンガポール航空が利用しているターミナル3と2に近く、
それ以外はバスで移動しなければなりません。
ワンワールドアライアンスのJALはターミナル3から1にバス移動、
今回乗るキャセイ(ワンワールド)はターミナル2から4にバス移動が必要です。
シンガポール航空がスターアライアンスなのでそれ以外の航空会社は不便、
というのは、まあどこでもあることですが、今回は空港内を大移動です。
地下鉄を下りるときに見た張り紙ですが、
片道、往復切符は2022年から使えなくなっていて、
ICカードやクレジットカード、サムスンペイなどしか使えないんですね。
こういうものに疎い人は世の中に置いていかれそうですが、
ついていかないと生活できない、だから必死に覚えないと、という感じでしょうか。
デジタル化を進めると声高に言いながら不具合だらけでちゃんと進められない、
某国政府に比べると随分と違うよなあと思いました。
で、朝かったICカードを返金してもらおうと思ったら窓口は21時クローズ。
既にクローズ時刻を過ぎているので残額(20ドルチャージで残額10ドル以上)は
次回シンガポールに来ることがあれば返金するか、誰かシンガポールに行く人が
いればあげるのがいいのかな、と返金できないカードをそのまま持って空港に
向かいます。
バス乗り場、近そう、と思ったら
と思っていたのですが意外と駅からターミナル2まで距離がありました。
のんびり歩いていたのもありますが、10分強でターミナル2に到着。
”JEWEL”と呼ばれていてターミナルに噴水があったり、と空港内が楽しいのは
るるぶを見て知っていたのですが、そこまで見学する気力体力が既になく(^-^;
この辺りは次回シンガポールに行く機会があれば宿題にしたいです。
(シンガポール観光局も推してます)https://www.visitsingapore.com/ja_jp/travel-guide-tips/travelling-to-singapore/changi-airport-singapore/jewel-changi-airport/
で、やっとターミナル2について安心しきってしまったら、
ターミナル4行のバス乗り場がなかなか見つからず、
エレベータ発見
空港スタッフの方に聞いてやっと見つけました。
これで上階(到着階)に行かないとダメ、と言われてしまったのですが、
エレベータ近くにさりげなく案内
これじゃあ気づかないよ、と思って、周りできょろきょろしていた人達に
ターミナル4に行く?と聞いて、YESと答えた人には一緒にエレベータで上階に
移動しました。困ったときはお互い様、みたいな感じですね。
やっとバス乗り場にたどり着けた。。
並ばない人たちがいっぱいいたので割り込む人もいてイラっとしましたが、
このバスでターミナル4に行けるだけでホッとします。
このシャトルバス、日付が変わるまではターミナル2と4を往復していますが、
日付が変わると離発着便が減るからなんでしょう、朝6時まではこ の間に
ターミナル1が入って循環バスのような運行に変わるそうです。
こんなに大きい空港でターミナルを間違ったら大変だなと思ったのですが、
今回これでターミナルに着いても出発まで4時間弱くらいあるので余裕です。(笑)
ちなみに前回2017年のシンガポール旅の帰りも深夜便でしたが、その時は、
日中の暑い中歩きすぎて疲れてしまい、出発8時間前には空港に着いていた、
そんなことを考えると今回は比較的出発までの時間が短いと思っています。(^-^;
ターミナル4が見えてきました。
隣のリトルインディア駅乗り換えてブギス駅(ターミナル駅)で乗り換えます。
警告
以前の記事で、IDや決済口座を貸すと重罪という警告に着いて書きましたが、
今回は性的虐待/痴漢(おそらくこの場合は痴漢だと思います)が重罪で、
3年の服役および/または鞭打ち刑と書いてありました。
鞭打ち刑で思い出すのが、30年くらい前、アメリカンスクールに通う少年2名が
落書きして捕まり鞭打ち6回の刑の判決が出たのですが、アメリカ政府から嘆願が
出たものの4回に減刑されて実行されたというニュース。
欧米とくくってはいけないと思いますが(日本人でもいますけれどね)、
軽い気持ちで他人の所有物に落書きする人多いですよね。
自分の国では捕まっても軽犯罪かもしれませんが、国によっては重罪になることを
こういうことから知る機会となったニュースです。
何でも罰金刑のシンガポール(ドリアンを地下鉄内に持ち込んでも罰金(笑))、
景観を損なうことをしたら重罪、鞭打ち刑の厳しさを考えると自分の行動に
責任を持てるようになってほしいと思います。
と、タナメラ駅で乗換えて
チャンギ空港駅に到着~
ホテルを出てからちょうど1時間くらいで着きましたが、
この駅は、シンガポール航空が利用しているターミナル3と2に近く、
それ以外はバスで移動しなければなりません。
ワンワールドアライアンスのJALはターミナル3から1にバス移動、
今回乗るキャセイ(ワンワールド)はターミナル2から4にバス移動が必要です。
シンガポール航空がスターアライアンスなのでそれ以外の航空会社は不便、
というのは、まあどこでもあることですが、今回は空港内を大移動です。
地下鉄を下りるときに見た張り紙ですが、
片道、往復切符は2022年から使えなくなっていて、
ICカードやクレジットカード、サムスンペイなどしか使えないんですね。
こういうものに疎い人は世の中に置いていかれそうですが、
ついていかないと生活できない、だから必死に覚えないと、という感じでしょうか。
デジタル化を進めると声高に言いながら不具合だらけでちゃんと進められない、
某国政府に比べると随分と違うよなあと思いました。
で、朝かったICカードを返金してもらおうと思ったら窓口は21時クローズ。
既にクローズ時刻を過ぎているので残額(20ドルチャージで残額10ドル以上)は
次回シンガポールに来ることがあれば返金するか、誰かシンガポールに行く人が
いればあげるのがいいのかな、と返金できないカードをそのまま持って空港に
向かいます。
バス乗り場、近そう、と思ったら
と思っていたのですが意外と駅からターミナル2まで距離がありました。
のんびり歩いていたのもありますが、10分強でターミナル2に到着。
”JEWEL”と呼ばれていてターミナルに噴水があったり、と空港内が楽しいのは
るるぶを見て知っていたのですが、そこまで見学する気力体力が既になく(^-^;
この辺りは次回シンガポールに行く機会があれば宿題にしたいです。
(シンガポール観光局も推してます)https://www.visitsingapore.com/ja_jp/travel-guide-tips/travelling-to-singapore/changi-airport-singapore/jewel-changi-airport/
で、やっとターミナル2について安心しきってしまったら、
ターミナル4行のバス乗り場がなかなか見つからず、
エレベータ発見
空港スタッフの方に聞いてやっと見つけました。
これで上階(到着階)に行かないとダメ、と言われてしまったのですが、
エレベータ近くにさりげなく案内
これじゃあ気づかないよ、と思って、周りできょろきょろしていた人達に
ターミナル4に行く?と聞いて、YESと答えた人には一緒にエレベータで上階に
移動しました。困ったときはお互い様、みたいな感じですね。
やっとバス乗り場にたどり着けた。。
並ばない人たちがいっぱいいたので割り込む人もいてイラっとしましたが、
このバスでターミナル4に行けるだけでホッとします。
このシャトルバス、日付が変わるまではターミナル2と4を往復していますが、
日付が変わると離発着便が減るからなんでしょう、朝6時まではこ
ターミナル1が入って循環バスのような運行に変わるそうです。
こんなに大きい空港でターミナルを間違ったら大変だなと思ったのですが、
今回これでターミナルに着いても出発まで4時間弱くらいあるので余裕です。(笑)
ちなみに前回2017年のシンガポール旅の帰りも深夜便でしたが、その時は、
日中の暑い中歩きすぎて疲れてしまい、出発8時間前には空港に着いていた、
そんなことを考えると今回は比較的出発までの時間が短いと思っています。(^-^;
ターミナル4が見えてきました。
やっとチェックインできる。。。
案内カウンターは無人でタブレットに向かって話すと答えてくれる方式、
英語が苦手だと聞き取ってもらえず苦戦しそうです。(^-^;
で、まだ出発までたっぷり時間があるのでアーリーチェックインかな、と
前回利用したSATS(シンガポールの空港運営会社)のカウンターを探すと、
キャセイ、開いてました
当然ですがガラガラで(笑)すぐチェックインしてくれたのですが、
シンガポールのラウンジに入るときはパスポート提示が必要です、と言われて、
注意書きを読むように渡されたのですが、キャセイのホームページで事前に
確認しているといいづらい地上スタッフさんの圧を感じて、一通り読んで了解、
と答えてから、搭乗券3枚とラウンジインビテーション3枚をいただきました。
この後は、ラウンジでゆっくりさせてもらいます。(^-^)
(つづく)
案内カウンターは無人でタブレットに向かって話すと答えてくれる方式、
英語が苦手だと聞き取ってもらえず苦戦しそうです。(^-^;
で、まだ出発までたっぷり時間があるのでアーリーチェックインかな、と
前回利用したSATS(シンガポールの空港運営会社)のカウンターを探すと、
キャセイ、開いてました
当然ですがガラガラで(笑)すぐチェックインしてくれたのですが、
シンガポールのラウンジに入るときはパスポート提示が必要です、と言われて、
注意書きを読むように渡されたのですが、キャセイのホームページで事前に
確認しているといいづらい地上スタッフさんの圧を感じて、一通り読んで了解、
と答えてから、搭乗券3枚とラウンジインビテーション3枚をいただきました。
この後は、ラウンジでゆっくりさせてもらいます。(^-^)
(つづく)
タグ:シンガポール
シンガポール旅行記2023~ムルタバ編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
慣れ親しんだ(つもりでいる)ブギス地区についてなんだかホッとした後は、
ホテルに戻る前に夕食を調達します。
ラッフルズホスピタル
以前なんどか朝ごはんを食べにここの病院内のレストランに入りましたが、
チキンライスなどが食べられたお店はなくなってしまったので
今後は利用することもなさそうな、、、 気がしています。
ブギスの交差点
遠くに見えるのがリトルインディア。ブギスと隣接しています。
2度目のシンガポール旅行で泊ったゴールドランドマークホテル。
現在はヴィレッジホテルと名前(経営もでしょうね)が変わりました。
泊った時は朝ごはんもカレーメインだったのでインド系のホテルのようです。
吹き抜けの館内は写真のようにキラキラしていますがこの雰囲気は、
古い施設ならではという感じで新しい商業施設などは日本と変わらず、
こんなに眩しい雰囲気ではありません。(笑)
このあたり
足つぼマッサージのお店があっていつもっ担当してくれるおばちゃんの
見た目がチャウチャウ犬のような(目が細くて頭がパーマでもじゃっていた)
雰囲気、足つぼマッサージは痛いけれど終わった後はすっきり爽快だったのを
今でも覚えています。現在はハラル食品のお店になってしまったのですが、
チャウチャウ犬おばさんの顔は今でも忘れておりません。(^-^)
モスク
観光客が入れるモスクも一部ありますが、イスラム教のお祈りをする施設なので
女性は足や腕を隠すような服装でないと入れないのは要注意です。
ZAM ZAMにやってきました
ムルタバというお好み焼きのような食べ物で有名なお店です。
初めてシンガポールに来た時朝ごはんで食べておいしかったので
その後なんどかここでテイクアウトしていますが、隣にも同じようなお店が
あって恐らくどちらも美味しいと思います。
マトン、ビーフ、チキンなどが選べますが、
ここは初志貫徹でマトンを注文し、5分くらいで出来上がったムルタバをもって
リトルインディアに歩いて戻ります。
20分くらい歩けばなんとか
途中、燃料調達しようとホテル近くのセブンイレブンに立ち寄ったのですが、
セブンイレブンのペットボトル茶が2ドルで販売されていました。
日本で150円くらいなのでシンガポールで200円、は安いのかな。
ちなみに地元のタイガービール(ロング缶)を買ったら驚きの6.8ドル、
700円かあ、日本の倍だよ!とたばこやお酒、嗜好品の税率の高さを感じます。
途中スコールでびしょびしょになるというアクシデントもありましたが、
前日お土産を買いに行ったムスタファセンターを通って無事ホテルに戻りました。
ホテルに戻る前に夕食を調達します。
ラッフルズホスピタル
以前なんどか朝ごはんを食べにここの病院内のレストランに入りましたが、
チキンライスなどが食べられたお店はなくなってしまったので
今後は利用することもなさそうな、、、 気がしています。
ブギスの交差点
遠くに見えるのがリトルインディア。ブギスと隣接しています。
2度目のシンガポール旅行で泊ったゴールドランドマークホテル。
現在はヴィレッジホテルと名前(経営もでしょうね)が変わりました。
泊った時は朝ごはんもカレーメインだったのでインド系のホテルのようです。
吹き抜けの館内は写真のようにキラキラしていますがこの雰囲気は、
古い施設ならではという感じで新しい商業施設などは日本と変わらず、
こんなに眩しい雰囲気ではありません。(笑)
このあたり
足つぼマッサージのお店があっていつもっ担当してくれるおばちゃんの
見た目がチャウチャウ犬のような(目が細くて頭がパーマでもじゃっていた)
雰囲気、足つぼマッサージは痛いけれど終わった後はすっきり爽快だったのを
今でも覚えています。現在はハラル食品のお店になってしまったのですが、
チャウチャウ犬おばさんの顔は今でも忘れておりません。(^-^)
モスク
観光客が入れるモスクも一部ありますが、イスラム教のお祈りをする施設なので
女性は足や腕を隠すような服装でないと入れないのは要注意です。
ZAM ZAMにやってきました
ムルタバというお好み焼きのような食べ物で有名なお店です。
初めてシンガポールに来た時朝ごはんで食べておいしかったので
その後なんどかここでテイクアウトしていますが、隣にも同じようなお店が
あって恐らくどちらも美味しいと思います。
マトン、ビーフ、チキンなどが選べますが、
ここは初志貫徹でマトンを注文し、5分くらいで出来上がったムルタバをもって
リトルインディアに歩いて戻ります。
20分くらい歩けばなんとか
途中、燃料調達しようとホテル近くのセブンイレブンに立ち寄ったのですが、
セブンイレブンのペットボトル茶が2ドルで販売されていました。
日本で150円くらいなのでシンガポールで200円、は安いのかな。
ちなみに地元のタイガービール(ロング缶)を買ったら驚きの6.8ドル、
700円かあ、日本の倍だよ!とたばこやお酒、嗜好品の税率の高さを感じます。
途中スコールでびしょびしょになるというアクシデントもありましたが、
前日お土産を買いに行ったムスタファセンターを通って無事ホテルに戻りました。
お部屋のベッドはシーツが交換されていて、シャンプーなどは補充済み、
タオルも交換されていてきれいに掃除してありました。
空港に向かう前に軽く仮眠しようと思っていましたが、なんだか恐縮するくらい
古いホテルながら綺麗にしていただいてありがたいです。
ただ、エアコンの温度が16度で部屋に入った途端凍りそうになりました。( 一一)夕食タイム♪
ホテル近くでチャイも購入
1ドルとお手頃ですが、熱々、甘くてスパイスも効いていてピリ甘おいしく、
リトルインディアに泊ってこれがのめてよかったです。(^-^)
100円のお水と700円のビール
日本も酒税は高いと思いますが、シンガポールよりは税率低いんだな、と
しみじみ感じます。。。
ムルタバ
スモールを注文しましたがそれでも大きいです。
玉ねぎとマトンのひき肉たっぷり
カレーソースにつけてたべますが
一緒にキュウリ漬けも食べるとこれまたさっぱりで更に美味しくなります。
日本で食べられるお店があるのかよく分かりませんが、マレー系のムルタバ、
シンガポールにきたらおススメのお料理の一つです。(^-^)
インド系のテレビ番組
リトルインディアのホテルなのでインド系のチャンネルがたくさん見られますが
どれを観ても違いがよく分からない、、、まま滞在終了です。
この後は、シャワーを浴びて1時間ちょっと仮眠して、、、、
20時半ごろ、フライトにはちょっと早いのですが、もう帰る時間。
チャンギ空港に向けて移動します。
(つづく)
1ドルとお手頃ですが、熱々、甘くてスパイスも効いていてピリ甘おいしく、
リトルインディアに泊ってこれがのめてよかったです。(^-^)
100円のお水と700円のビール
日本も酒税は高いと思いますが、シンガポールよりは税率低いんだな、と
しみじみ感じます。。。
ムルタバ
スモールを注文しましたがそれでも大きいです。
玉ねぎとマトンのひき肉たっぷり
カレーソースにつけてたべますが
一緒にキュウリ漬けも食べるとこれまたさっぱりで更に美味しくなります。
日本で食べられるお店があるのかよく分かりませんが、マレー系のムルタバ、
シンガポールにきたらおススメのお料理の一つです。(^-^)
インド系のテレビ番組
リトルインディアのホテルなのでインド系のチャンネルがたくさん見られますが
どれを観ても違いがよく分からない、、、まま滞在終了です。
この後は、シャワーを浴びて1時間ちょっと仮眠して、、、、
20時半ごろ、フライトにはちょっと早いのですが、もう帰る時間。
チャンギ空港に向けて移動します。
(つづく)
タグ:シンガポール
シンガポール旅行記2023~ブギスぶらぶら編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
無事マーライオンとの再会を果たした後は、今回泊ったホテルのあるリトルインディア、
の隣にあるブギスというマレー系(イスラム教徒が多い)の方が多いエリアに向かいます。
見づらいのですが地図下部にあるマーライオン公園から橋を渡って、
コンサートホールやナショナルギャラリーを通り途中からバスで向かいます。
歩いても30分くらいなのですが、既にこの日2万歩近く歩いていたので
途中からはバス、、、にしました。(体力かなり使ってます)
焼き芋
タイのドン・キホーテで焼き芋が人気というのを以前ニュースで見た記憶ですが
シンガポールでもこうやって販売されていました。
ただ、お値段が100gで500円くらいなので1本買うと確実に1000円越え。
まあ、日本でも車で売りに来る焼き芋屋さん、ずいぶん高くなっているので
こんなもんなのかもしれませんね。
アンダーソン橋(1910年竣工)をまず渡りますが、
入口に段差があって車は通行できない?(不明)
シンガポール川を渡るとヴィクトリアコンサートホールが見えてきます。
黒い銅像の方まで向かいます。
アイスクリームスタンド
これは昔からよく見かける屋台ですが、アイスクリームをビスケットの
ような焼き菓子で挟んでくれるのですが、これは数百円くらいかな、
ハーゲンダッツよりは手軽に食べられますがラッキープラザでのんだ
激甘アイスティーの余韻が残っていたので見学のみで通過しました。
の隣にあるブギスというマレー系(イスラム教徒が多い)の方が多いエリアに向かいます。
見づらいのですが地図下部にあるマーライオン公園から橋を渡って、
コンサートホールやナショナルギャラリーを通り途中からバスで向かいます。
歩いても30分くらいなのですが、既にこの日2万歩近く歩いていたので
途中からはバス、、、にしました。(体力かなり使ってます)
焼き芋
タイのドン・キホーテで焼き芋が人気というのを以前ニュースで見た記憶ですが
シンガポールでもこうやって販売されていました。
ただ、お値段が100gで500円くらいなので1本買うと確実に1000円越え。
まあ、日本でも車で売りに来る焼き芋屋さん、ずいぶん高くなっているので
こんなもんなのかもしれませんね。
アンダーソン橋(1910年竣工)をまず渡りますが、
入口に段差があって車は通行できない?(不明)
シンガポール川を渡るとヴィクトリアコンサートホールが見えてきます。
黒い銅像の方まで向かいます。
アイスクリームスタンド
これは昔からよく見かける屋台ですが、アイスクリームをビスケットの
ような焼き菓子で挟んでくれるのですが、これは数百円くらいかな、
ハーゲンダッツよりは手軽に食べられますがラッキープラザでのんだ
激甘アイスティーの余韻が残っていたので見学のみで通過しました。
ラッフルズ卿
1811年ジャワ遠征に成功し占領して副総督になった後、
1819年シンガポールに上陸し、占領、貿易基地を建設し自由港宣言を行った
英国の植民地行政官、ですが、植民地化されたとはいえ貿易港としてシンガポールが
発展していったという点ではこの人は功績者、ということなんでしょうかね。
ちなみに、この黒い銅像をもとにつくられた白いラッフルズ卿がシンガポール川の
近くに建っていてそちらの方が有名みたいですが私はちゃんと見たことがないような、、
あまり記憶がありません。
進行方向と反対側(背後)にはマリーナ・ベイ・サンズ、
目の前にはナショナル・ギャラリー・シンガポールが見えてきて、
何度か来たことがあるナショナル・ギャラリーですが、
当日なぜか入館無料だったものの高温多湿に大雨の中歩いて疲れていて
アート鑑賞という気持になれず、
楽しそうなイベントをちょっと眺めて外へ
ペニンシュラエクセルシオールホテル
ペニンシュラって香港の老舗高級ホテル?と思って撮影したのですが、
香港のペニンシュラグループとは関係ないようです。
(確かに見た目も違うかなあという感じですね(^-^;)
このあたりを歩いていたら、歩道の端っこにフィリピン人の女性がたくさんいて
食べ物を持ち寄って食べてお茶をのんで楽しそうにお話していました。
以前、香港でも同じような光景を見たことがありますが、メイドなどのお仕事で
出稼ぎにきている方々がお休みに集まって楽しむ光景、シンガポールでも見て
ちょっと懐かしくなりました。
途中、ぼんやり歩いてGoogleマップ先生の示したルートから外れて戻って、
20分くらい歩いてしまった後にバスでブギスまで移動し、
最初にブギスストリートをぶらぶら
ドリアン
アイスに衣をつけて揚げたみたいな食べ物のお店ですが、
ドリアンアイスを上げたらニオイが増しそうな気がします。(^-^;
見慣れた風景(ローカル色が強めのエリア)でホッとしながら、
駅に直結した商業施設、ブギスジャンクションに移動します。
焼鳥やたこ焼きのお店の他に、
麺屋武蔵がシンガポールにも進出しているのにびっくりしたのですが、
Googleのコメントを見ると高い上にオペレーションも味も残念な感じが
伝わってきます。(高いのでどっちみち私は入らないだろうな)
腸粉
チャイナタウンで朝食べた腸粉がちょっと残念だったので、
この写真を見たらリベンジしたくなったのですが、超短期滞在で同じものを
食べることもないかとここでは買いませんでした。
パン?
Mee Jian Kuehというピーナツソース(というのかな)をはさんだパンケーキ。
多分マレー系の食べ物なのだと思いますが、これは次回の宿題にしたいです。
そしてCold Storageにやってきました
このエリアに泊ることがこれまで多かったので、よく部屋呑み用に買い出しで
きていた「私の冷蔵庫」(笑)的存在のスーパーです。
焼きたてパン屋、チキンの丸焼き、
チャーシューや焼鴨
(もう1泊するなら部屋呑みで食べたかった!)
野菜色々とフルーツ、赤枠で囲っているのはドリアン!です。
1811年ジャワ遠征に成功し占領して副総督になった後、
1819年シンガポールに上陸し、占領、貿易基地を建設し自由港宣言を行った
英国の植民地行政官、ですが、植民地化されたとはいえ貿易港としてシンガポールが
発展していったという点ではこの人は功績者、ということなんでしょうかね。
ちなみに、この黒い銅像をもとにつくられた白いラッフルズ卿がシンガポール川の
近くに建っていてそちらの方が有名みたいですが私はちゃんと見たことがないような、、
あまり記憶がありません。
進行方向と反対側(背後)にはマリーナ・ベイ・サンズ、
目の前にはナショナル・ギャラリー・シンガポールが見えてきて、
何度か来たことがあるナショナル・ギャラリーですが、
当日なぜか入館無料だったものの高温多湿に大雨の中歩いて疲れていて
アート鑑賞という気持になれず、
楽しそうなイベントをちょっと眺めて外へ
ペニンシュラエクセルシオールホテル
ペニンシュラって香港の老舗高級ホテル?と思って撮影したのですが、
香港のペニンシュラグループとは関係ないようです。
(確かに見た目も違うかなあという感じですね(^-^;)
このあたりを歩いていたら、歩道の端っこにフィリピン人の女性がたくさんいて
食べ物を持ち寄って食べてお茶をのんで楽しそうにお話していました。
以前、香港でも同じような光景を見たことがありますが、メイドなどのお仕事で
出稼ぎにきている方々がお休みに集まって楽しむ光景、シンガポールでも見て
ちょっと懐かしくなりました。
途中、ぼんやり歩いてGoogleマップ先生の示したルートから外れて戻って、
20分くらい歩いてしまった後にバスでブギスまで移動し、
最初にブギスストリートをぶらぶら
ドリアン
アイスに衣をつけて揚げたみたいな食べ物のお店ですが、
ドリアンアイスを上げたらニオイが増しそうな気がします。(^-^;
見慣れた風景(ローカル色が強めのエリア)でホッとしながら、
駅に直結した商業施設、ブギスジャンクションに移動します。
焼鳥やたこ焼きのお店の他に、
麺屋武蔵がシンガポールにも進出しているのにびっくりしたのですが、
Googleのコメントを見ると高い上にオペレーションも味も残念な感じが
伝わってきます。(高いのでどっちみち私は入らないだろうな)
腸粉
チャイナタウンで朝食べた腸粉がちょっと残念だったので、
この写真を見たらリベンジしたくなったのですが、超短期滞在で同じものを
食べることもないかとここでは買いませんでした。
パン?
Mee Jian Kuehというピーナツソース(というのかな)をはさんだパンケーキ。
多分マレー系の食べ物なのだと思いますが、これは次回の宿題にしたいです。
そしてCold Storageにやってきました
このエリアに泊ることがこれまで多かったので、よく部屋呑み用に買い出しで
きていた「私の冷蔵庫」(笑)的存在のスーパーです。
焼きたてパン屋、チキンの丸焼き、
チャーシューや焼鴨
(もう1泊するなら部屋呑みで食べたかった!)
野菜色々とフルーツ、赤枠で囲っているのはドリアン!です。
お寿司はアボカドや鰻、サーモンなど、海外でよく見る感じのお寿司ですが、
どうしても日本食が食べたくなったら買ってしまいそう(美味しそう)です。
ときょろきょろ懐かしくスーパー内を見学したのですが、この日帰るので、
部屋呑み用のおつまみを買うことなく、後ろ髪をひかれながらお店を後に、
この日の夕食(呑むつまみではなく(笑))を調達しにいきます。(^-^)
(つづく)
タグ:シンガポール
シンガポール旅行記2023~マーライオン編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
今回の旅のメイン観光(パンダに会う)を無事終えて足つぼマッサージもしたら
あとは特にしたいことがなかったのですが(だんだん疲れてきていますし)、
この日の夜には空港に行って真夜中には飛行機に乗って帰るだけなので、
シンガポールに来たんだから行っとけ、みたいなところは押さえておこう、と
いやらしいブログ目線になった状態でマーライオンに会いにいきました。
マーライオンについて、過去記事からそのまま転記しますと、
14世紀、シンガポールを訪れていたスリヴィジャヤ(今のスマトラ)の王子が
ライオンに似た動物を目撃した伝説から生まれたシンボルで、
上半身がライオン、下半身が魚。
以前は、その王子が降り立ったと伝えられる場所にあったのですが、
2002年9月(湾の内側から外側に向かって)少しばかりの距離をお引越しされました。
1996年、初めてシンガポールを訪れた時は、マーライオンが設置されていたのが、
見づらいところにあったのですが(船に乗って観に行く感じ)その後引っ越しして
非常に見やすい場所にあるので訪れやすくなりました。
(記事に書いているのはこんな感じ)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2009-02-25
あとは特にしたいことがなかったのですが(だんだん疲れてきていますし)、
この日の夜には空港に行って真夜中には飛行機に乗って帰るだけなので、
シンガポールに来たんだから行っとけ、みたいなところは押さえておこう、と
いやらしいブログ目線になった状態でマーライオンに会いにいきました。
マーライオンについて、過去記事からそのまま転記しますと、
14世紀、シンガポールを訪れていたスリヴィジャヤ(今のスマトラ)の王子が
ライオンに似た動物を目撃した伝説から生まれたシンボルで、
上半身がライオン、下半身が魚。
以前は、その王子が降り立ったと伝えられる場所にあったのですが、
2002年9月(湾の内側から外側に向かって)少しばかりの距離をお引越しされました。
1996年、初めてシンガポールを訪れた時は、マーライオンが設置されていたのが、
見づらいところにあったのですが(船に乗って観に行く感じ)その後引っ越しして
非常に見やすい場所にあるので訪れやすくなりました。
(記事に書いているのはこんな感じ)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2009-02-25
シンガポールはサンスクリットで「ライオンの町」を意味する「シンガプラ」が
変化したと言われているそうで、それで、上半身がライオンのマーライオンが
象徴になっているのですが、一番有名なマーライオンがMサイズだとすると、
Lサイズはマウントフェーバーというちょっと高台にあって、
思ったほど大きくなかったー
LLサイズは、セントーサ島というリゾートの島にあって、中に入ることもできます。
巨大です
私も以前のぼったことがありますが、口のところから外を見ることができます。
夜はこのマーライオンあたりがライトアップされるそうですが残念ながら未見。
とあちこちにもお土産屋さんの置物やキーホルダーでも見かけるマーライオン、
今回は一番有名なマー君(マーライオン)に会いにオーチャード駅から
ラッフルズ・プレイス駅まで地下鉄移動して、そこからは歩いて向かいます。
オーチャードロード
ラッキープラザを出た時はスコールでザンザン降りでしたが、
ラッフルズ・プレイスでは晴れている?と思ったらまだ土砂降りでした。
(上左の写真には遠くにマリーナ・ベイ・サンズが見えます)
雨なので早くたどり着きたい割にGoogleマップの方向を見誤り(笑)
橋のようなところを往復してしまったりしましたが、
やっと横断歩道を発見し安堵。
(高速入口に近いところで車が多く横断歩道が少ないエリアでした)
この先にマーライオンがいるはず
横断歩道を渡ったところは公園のようになっていて、
たくさんレストランも並んでいるのですが、その中の日本料理のお店、
カリフォルニアロールが2000円、ゴーヤチャンプルーも1600円くらい。
場所柄高いというのもありそうですが、やはり物価高もあるみたい、
おまけに円安、お仕事で転勤、駐在されている方は大変そうですね。
(お給料は円建てでもらっているでしょうし)
ザ・フラトン・ホテル(の模型)
マーライオン近くにあるホテルというか、マーライオン公園もこのホテルの
敷地内にあります。
このホテル自体は2001年オープン(マーライオンが引っ越しする前年)ですが、
元々の建物は1928年に完成したパラディアン様式のフラトンビルディングで、
(初代海峡植民地総督ロバート・フラトンに因んだビル名)
当時は中央郵便局や政府機関などが入っていたそうですが、
第二次世界大戦の日本軍侵攻時には、当時の総督(シェントン・トーマス)が
マレー駐在イギリス軍司令官中将(アーサー・パーシバル)と降伏について
話し合った建物としてシンガポール史に残っているそうです。
戦後は1996年まで中央郵便局として使われていましたが、再開発でホテルとして
改装後オープンました。
この手のホテルは最初から自分の支払い許容範囲外で調べたことがなかったのですが、
1泊5万円以上するんですね。。無理無理。。。
対岸に見えるのが
マリーナ・ベイ・サンズ
当然こんなところには泊れないので一度だけ展望デッキまで上りましたが、
一度でいいかな(デッキの向こうで宿泊客が天望プールで泳いでいるのが見えた)
そんな気持ちになった場所です。
併設されているホールでミュージカルを見たこともありますが、カジノは未訪。
近づかないのがよいだろう(損したくないし)というのが近づかない理由です。(笑)
マーライオンがいる
以前からあったのか記憶がないのですが、自分が把握していなかったのが
マリーナ・ベイ・サンズ側にもあってびっくり。
観光客に人気があるので今後も増えるかも、しれませんね。(笑)
モスバーガー、シンガポールでもよく見かけます
いたいた!
近くで見ると結構大きいです
再会できてよかったです。(安堵)
周りは私のような観光客でいっぱい、長居することもないので、
写真を撮ったら早々に退散します。
でもここも寄らないと
Sサイズのマーライオン、水流も弱めです。(笑)
と、雨の中久しぶりのマーライオンと会えて満足した後は、
ホテルの方向に向かいながら慣れ親しんだ場所へ移動します。
(つづく)
タグ:シンガポール