赤坂「まえ田」で海老真丈 [呑んだり食べたり(割烹)]
今年に入ってから赤坂のまえ田さんに行って雰囲気がよかったので、
久しぶりに会社にいった帰り、友人と寄らせてもらいました。
(赤坂の一ツ木通り沿いです)https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13243920/
この日もカウンター席に着席
この日も運良く、オーナーの前田さんがいらっしゃったのでご挨拶してから着席し、
はい、かんぱい♪
お刺身盛り合わせ
前回注文してからかなり長時間出て来なかったので今回も遅いかなあと思っていたら、
15分くらいで運ばれてきました。担当のお兄さん、慣れてきたのかな。^_^
くらげ、ぶり、〆鯖
鯛うにのせ
うにをのせた鯛、まえ田さんではお馴染みですが、海苔で巻いて食べると更に美味。
本日のおすすめ酒は勝駒!
小さい蔵でなかなか呑む機会のない富山のお酒ですが、今回はラッキーでした。
香りよくしっかりとした味わい、巡り合えた時は必ず呑みたいお酒です。
焼そら豆 春ですねぇ
(行ったのは3月半ばです)
いつもの六十餘洲にスイッチして
海老真丈
しいたけに挟んで揚げて揚げ出し風に。
筍と蕗の天ぷらも添えてあってこれまた春。
海老のうまみと椎茸のうまみの相乗効果に出汁のうまさも絡まって、
お酒にぴったりです。(←ここ大事)
九条ネギの豚バラ巻
毎回注文してしまう豚バラ巻ですが、自分でも自宅で作ってみようかなあ、
でも同じようには絶対できないけれどまえ田さんに行けない時にも食べたい、
そんなお料理です。
滞在時間が1時間ちょっとの短時間でしたが、相変わらず丁寧なお仕事と
季節感を感じられるお料理に満足のまえ田さんでありました。
久しぶりに会社にいった帰り、友人と寄らせてもらいました。
(赤坂の一ツ木通り沿いです)https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13243920/
この日も運良く、オーナーの前田さんがいらっしゃったのでご挨拶してから着席し、
前回注文してからかなり長時間出て来なかったので今回も遅いかなあと思っていたら、
15分くらいで運ばれてきました。担当のお兄さん、慣れてきたのかな。^_^
うにをのせた鯛、まえ田さんではお馴染みですが、海苔で巻いて食べると更に美味。
小さい蔵でなかなか呑む機会のない富山のお酒ですが、今回はラッキーでした。
香りよくしっかりとした味わい、巡り合えた時は必ず呑みたいお酒です。
(行ったのは3月半ばです)
しいたけに挟んで揚げて揚げ出し風に。
筍と蕗の天ぷらも添えてあってこれまた春。
海老のうまみと椎茸のうまみの相乗効果に出汁のうまさも絡まって、
お酒にぴったりです。(←ここ大事)
毎回注文してしまう豚バラ巻ですが、自分でも自宅で作ってみようかなあ、
でも同じようには絶対できないけれどまえ田さんに行けない時にも食べたい、
そんなお料理です。
滞在時間が1時間ちょっとの短時間でしたが、相変わらず丁寧なお仕事と
季節感を感じられるお料理に満足のまえ田さんでありました。
外苑前「旨味 遊」でたこ吸盤 [呑んだり食べたり(割烹)]
外苑前というと、ラザーニャ・ラザーニャさんばかりだったのですが、
酒友のいきつけのお店があるというので連れていってもらいました。
表通りから細い道に入ったところにありました

旨味 游さん
(食べログ) https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130603/13023934/
お店はテーブル席が4卓か5卓くらいで常連さんで満席賑わうお店です。
最初はエーデルピルスで乾杯♪
(相変わらず一口飲んでから写真撮ってます)
お通しは切干大根 ほっとする味わいです
私と同年代と思しきご夫婦が営む小さいお店なので温かい雰囲気です。(^-^)
生牡蠣
女将さんにお声かけいただいて即注文しましたが(一人一個です)
プリっとちゅるんとした食感の旨味たっぷりの牡蠣、美味でした。
お酒のメニュー
どれにしようかなーと悩んでいたら、
この日に置いてあるお酒を女将さんが冷蔵ケースから運んできてくれました。
壮観 目移りしまくりです
最初は七田をいただきました
それほど辛くないというかしっかりした味が美味しいお酒でした。(^-^)
お水も出してくれる良心的なお店です
お刺身(3人前)
いか、たこ、まぐろ、鯛、あとなんだったかな、覚えていないのですが、
どれも美味しくて日本酒が進みました。
好物たこ吸盤♪
幹事さんが吸盤好きな人がくると大将に伝えてくれていたお陰で
こんなにモリモリの吸盤をいただくことが出来ました。(^O^)/
遠くにピーポくんを発見
なんともいえないアットホームな空間で楽しく呑み進み、
自家製さつま揚げ
玉ねぎのシャキシャキとふわっとしたすり身、プリプリのイカが美味。

南部美人
観たことのないラベルで驚いたのですが、女将さんに聞いてみたら、
ご兄弟でそれぞれお酒を造られているそうで、常務の久慈雄三さんがつくっているのが
雄三スペシャルと呼ばれているのを初めて知りました。
いただいたのは、美山錦純米酒おりがらみ生原酒。きれいなお酒で美味でした。
続いて登場したのが
きんきの唐揚げ
たれをかけるとジュワっと音がしました
サクサクで頭からバリバリ食べましたが香ばしくて中の身はふわっとしていて
これもお酒に合います。(⇐ここ大事)
雄三スペシャル木桶仕込み純米酒 R2BY
酒友のいきつけのお店があるというので連れていってもらいました。
(食べログ) https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130603/13023934/
お店はテーブル席が4卓か5卓くらいで常連さんで満席賑わうお店です。
(相変わらず一口飲んでから写真撮ってます)
私と同年代と思しきご夫婦が営む小さいお店なので温かい雰囲気です。(^-^)
女将さんにお声かけいただいて即注文しましたが(一人一個です)
プリっとちゅるんとした食感の旨味たっぷりの牡蠣、美味でした。
どれにしようかなーと悩んでいたら、
この日に置いてあるお酒を女将さんが冷蔵ケースから運んできてくれました。
それほど辛くないというかしっかりした味が美味しいお酒でした。(^-^)
いか、たこ、まぐろ、鯛、あとなんだったかな、覚えていないのですが、
どれも美味しくて日本酒が進みました。
幹事さんが吸盤好きな人がくると大将に伝えてくれていたお陰で
こんなにモリモリの吸盤をいただくことが出来ました。(^O^)/
なんともいえないアットホームな空間で楽しく呑み進み、
玉ねぎのシャキシャキとふわっとしたすり身、プリプリのイカが美味。
観たことのないラベルで驚いたのですが、女将さんに聞いてみたら、
ご兄弟でそれぞれお酒を造られているそうで、常務の久慈雄三さんがつくっているのが
雄三スペシャルと呼ばれているのを初めて知りました。
いただいたのは、美山錦純米酒おりがらみ生原酒。きれいなお酒で美味でした。
続いて登場したのが
サクサクで頭からバリバリ食べましたが香ばしくて中の身はふわっとしていて
これもお酒に合います。(⇐ここ大事)
滅多に呑めないと聞くと呑みたくなるのが呑兵衛の性です。(笑)
ほのかに香る木の香りが素敵なお酒でした
ハムエッグ?
一緒に呑んでいた酒友が〆に注文していました。(ご飯、味噌汁付き)
長年の常連さんと大将、女将さんがつくったなんともいえない温かい雰囲気の中で、
(お初なのにアウェー感全くなし)
新鮮なお魚がたくさん食べられて大満足、ちょっと遠いので通うのは難しいのですが
また来たいなと思えた旨味 游さんでありました。
一緒に呑んでいた酒友が〆に注文していました。(ご飯、味噌汁付き)
長年の常連さんと大将、女将さんがつくったなんともいえない温かい雰囲気の中で、
(お初なのにアウェー感全くなし)
新鮮なお魚がたくさん食べられて大満足、ちょっと遠いので通うのは難しいのですが
また来たいなと思えた旨味 游さんでありました。
赤坂「まえ田」で九条ネギの豚バラ巻 [呑んだり食べたり(割烹)]
日本橋のまえ田さんに行った記事を先日アップしましたが、
大将の前田さんから赤坂にもお店があるとうかがったので行ってみました。
(オープンしてからもう随分経つみたいですが)
場所は赤坂駅から5分もかからない一ツ木通り沿いのビルの地下1階。
隣に「すぱじろう」のド派手な看板があってこれを目印にすれば迷わなさそうです。
入りにくそうなドアを開けて入店
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13243920/
店内は、L字型カウンターに個室とテーブル席、日本橋のお店の1階と2階を足して
コンパクトにした感じでした。
カウンター席に着席
はい、かんぱい♪

メニュー
日本橋のような黒板メニューがないのとアラカルトが少なめな感じ、
当日、運よく大将の前田さんもお店にいらっしゃったので聞いてみたら、
赤坂店はコース料理注文のグループ客が多いためアラカルトメニューが
日本橋店ほど多くないとのことでした。
(いつもアラカルト注文なのでその点ちょっと寂しい(:_;))
赤坂という土地柄なのかウィスキーは豊富にありました
本日のお酒(三重の作)にスイッチ
お刺身盛合せ
鯛のうにのせ(日本橋店では定番)があると思ったらなかったのがちょっと寂しくて、
(お皿は日本橋店よりどこか高級感がありますが)
お刺身担当の板さん(若い男性)が理由は不明乍らカウンター越しにみても
盛り付けている風でもなく、後方にいた焼き場担当の板さん(中年男性)が焼き物などを
時間をかけて丁寧に焼いている間もおつくりが出てくることなく、焼き物が出来上がって
盛り付けてそれでもおつくりが出てこず(注文から30分くらい)
さすがにどうしちゃったのかと思っていたら前田さんがカウンターに入って
あれこれ言いながら盛り付けて、やっと運ばれてきました。
何があったのか、板さん、入店したてで慣れていないのか謎なのですが、
心の中ではちょっとイラついてしまいました。(お魚美味しかったから結果オーライ)
六十餘洲にスイッチして
菜の花の胡麻和え
菜の花の他に蕪と芽キャベツも入っていてほろにが美味しい一品でした。
下仁田葱の豚バラ巻
年明けの日本橋店でもいただいたのですが、とろとろに甘くなっている下仁田葱、
また食べたくなって注文しました。大満足。
辛子レンコン
前田さんが長崎県ご出身ということもあって九州のお料理も美味しいです。
(辛子レンコンは熊本県ですが、長崎県と同じ九州ですもんね)
ラスト1杯
椎茸の海老真丈
初めて食べたメニュー、、かと思うのですが、海老と椎茸の旨味に
優しい出汁がよくあっていて美味しく〆としていただきました。
おつくりが出てこなかった珍事はありましたが、
赤坂でも日本橋のまえ田さんの味が楽しめるというのはいいですね。
お店の雰囲気は赤坂の方がちょっとリッチな感じもしましたが、
顔を覚えてくれている板さんのいる日本橋店の方がリラックスしながら
呑んで食べられる、と思うとまた日本橋店に行きたくなってしまった、
赤坂のまえ田さんでありました。
大将の前田さんから赤坂にもお店があるとうかがったので行ってみました。
(オープンしてからもう随分経つみたいですが)
場所は赤坂駅から5分もかからない一ツ木通り沿いのビルの地下1階。
隣に「すぱじろう」のド派手な看板があってこれを目印にすれば迷わなさそうです。
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13243920/
店内は、L字型カウンターに個室とテーブル席、日本橋のお店の1階と2階を足して
コンパクトにした感じでした。
日本橋のような黒板メニューがないのとアラカルトが少なめな感じ、
当日、運よく大将の前田さんもお店にいらっしゃったので聞いてみたら、
赤坂店はコース料理注文のグループ客が多いためアラカルトメニューが
日本橋店ほど多くないとのことでした。
(いつもアラカルト注文なのでその点ちょっと寂しい(:_;))
鯛のうにのせ(日本橋店では定番)があると思ったらなかったのがちょっと寂しくて、
(お皿は日本橋店よりどこか高級感がありますが)
お刺身担当の板さん(若い男性)が理由は不明乍らカウンター越しにみても
盛り付けている風でもなく、後方にいた焼き場担当の板さん(中年男性)が焼き物などを
時間をかけて丁寧に焼いている間もおつくりが出てくることなく、焼き物が出来上がって
盛り付けてそれでもおつくりが出てこず(注文から30分くらい)
さすがにどうしちゃったのかと思っていたら前田さんがカウンターに入って
あれこれ言いながら盛り付けて、やっと運ばれてきました。
何があったのか、板さん、入店したてで慣れていないのか謎なのですが、
心の中ではちょっとイラついてしまいました。(お魚美味しかったから結果オーライ)
菜の花の他に蕪と芽キャベツも入っていてほろにが美味しい一品でした。
年明けの日本橋店でもいただいたのですが、とろとろに甘くなっている下仁田葱、
また食べたくなって注文しました。大満足。
前田さんが長崎県ご出身ということもあって九州のお料理も美味しいです。
(辛子レンコンは熊本県ですが、長崎県と同じ九州ですもんね)
初めて食べたメニュー、、かと思うのですが、海老と椎茸の旨味に
優しい出汁がよくあっていて美味しく〆としていただきました。
おつくりが出てこなかった珍事はありましたが、
赤坂でも日本橋のまえ田さんの味が楽しめるというのはいいですね。
お店の雰囲気は赤坂の方がちょっとリッチな感じもしましたが、
顔を覚えてくれている板さんのいる日本橋店の方がリラックスしながら
呑んで食べられる、と思うとまた日本橋店に行きたくなってしまった、
赤坂のまえ田さんでありました。
日本橋「まえ田」で白海老 [呑んだり食べたり(割烹)]
年が明けて早い時期に日本橋のまえ田さんに行きました。
1階カウンターはほぼ満席、2階では宴会なのか賑やかな声が聞こえる店内で
はい、かんぱい♪
大好きなお店で呑む生ビールって美味しいですねぇ。
注文した料理が来る前に生ビールを勢いよく呑み切ってしまったので(笑)
本日のおすすめ(日本酒)
龍神酒造(群馬)の尾瀬の雪どけ おぜゆきだるま。
生酒です
すっきりとした味わいで、するする呑みやすいお酒でした。
かつお刺し
あれ?かつお?と思ったら、ハガツオとのこと。
水分多めな感じ
これはこれで美味しかったのですが、普通のカツオが食べたかったなあ。。
お次は遊穂 お初です
石川県羽咋市の御祖酒造さんのお酒で、好物の無濾過生原酒、
しっかりした味が美味しゅうございました。
ちなみに記事を書く段になって調べて知ったのですが、
遊穂という名前は、酒蔵のある羽昨市がUFOで有名だそうで、ゆうふぉーを遊穂、
という漢字をあてたとか。酒蔵さんのこういう遊び心、好き。(^-^)
白海老
中年になってから知って食べるようになったのですが、
川海老とは異なり、殻は軽くさっくり、噛むと身のふんわりした感じが美味しくて、
お酒がとても進む一品でした。
白子焼き
自宅で焼く時も昆布の上にのせて焼きますが(それはお酒が進むから)
昆布の旨味が白子に沁みて美味。
下仁田葱の豚バラ巻
まえ田さんの豚バラ巻は大好きなのですが、今回の下仁田葱、火が通ってとろとろで
香ばしく焼かれた豚バラにとろとろで甘いネギが良く合いました。うまうま。
いつもの六十餘洲に落ち着いて


サクサクの牡蠣フライと帆立きのこのバター焼きで〆ました。
和食は季節感があっていいな、といつも思うのですが、
店主の前田さんを始め、板さんたちの丁寧なお仕事とおもてなしに
今回も大満足で満腹太郎のまえ田さんでありました。
1階カウンターはほぼ満席、2階では宴会なのか賑やかな声が聞こえる店内で
大好きなお店で呑む生ビールって美味しいですねぇ。
注文した料理が来る前に生ビールを勢いよく呑み切ってしまったので(笑)
龍神酒造(群馬)の尾瀬の雪どけ おぜゆきだるま。
すっきりとした味わいで、するする呑みやすいお酒でした。
あれ?かつお?と思ったら、ハガツオとのこと。
これはこれで美味しかったのですが、普通のカツオが食べたかったなあ。。
石川県羽咋市の御祖酒造さんのお酒で、好物の無濾過生原酒、
しっかりした味が美味しゅうございました。
ちなみに記事を書く段になって調べて知ったのですが、
遊穂という名前は、酒蔵のある羽昨市がUFOで有名だそうで、ゆうふぉーを遊穂、
という漢字をあてたとか。酒蔵さんのこういう遊び心、好き。(^-^)
中年になってから知って食べるようになったのですが、
川海老とは異なり、殻は軽くさっくり、噛むと身のふんわりした感じが美味しくて、
お酒がとても進む一品でした。
自宅で焼く時も昆布の上にのせて焼きますが(それはお酒が進むから)
昆布の旨味が白子に沁みて美味。
まえ田さんの豚バラ巻は大好きなのですが、今回の下仁田葱、火が通ってとろとろで
香ばしく焼かれた豚バラにとろとろで甘いネギが良く合いました。うまうま。
サクサクの牡蠣フライと帆立きのこのバター焼きで〆ました。
和食は季節感があっていいな、といつも思うのですが、
店主の前田さんを始め、板さんたちの丁寧なお仕事とおもてなしに
今回も大満足で満腹太郎のまえ田さんでありました。
大手町「紀州山海料理 愚庵」で骨せんべい [呑んだり食べたり(割烹)]
久しぶりに丸ビルに行って、6階にある「愚庵」で呑みました。

(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13219111/
和歌山旅行で訪れた老舗の日本料理店「銀平」の運営するお店です。
はい、かんぱい♪
千葉県に籠って在宅勤務の日々を過ごしておりますが、
久しぶりの都心、しかも丸ビルにきてテンション上がっております。(笑)


普通の居酒屋よりは高いものの、銀平さん系列なのでお魚に期待してしまいます。
みかん鶏?
南紀白浜のアドベンチャーワールドの後に立ち寄っている「とれとれの湯」では、
紀州うめ鶏が提供されていますが、紀州といえば梅、と、みかん、なので、
みかんを食べて育った鶏がいても不思議ではありませんね。
今回食べていませんが次回くることがあれば食べてみようかな。
お通し
銀平さんでも数種類のおつまみが盛られたお通しですが、
愚庵さんも同様でした。
茶碗蒸し、胡麻豆腐、きのこのお浸し
めはり寿司、ひめちのすり身揚げ
どれも美味しかったのですが、個人的にはひめちのすり身揚げが一番気に入りました。
(骨もすりつぶしてあるのか旨味たっぷり)
おつくりと骨せんべいを注文したら、先に骨せんべいが運ばれてきたのですが、
!!
私にとっての骨せんべいは鯵のイメージでしたが、
まさか太刀魚がとぐろ巻状態でかりっと揚げられているとは思いませんでした。
目の前で獰猛な表情を見せる太刀魚にいただきますと声かけしてからいただいた骨せんべい、
カリッカリで香ばしくてビールだけでなく日本酒にもよく合いました。
おつくり(写真は1人前)もなかなか豪快な盛付です。
和歌山らしく太刀魚が主役、という見た目、たくさんの氷も銀平さんらしい演出、
(本店の方がお刺身のボリュームより氷の方が多かったけれど)
素敵
きはだまぐろ、ぶり、かつお、すずき、真鯛、太刀魚、いか、
かなり厚みのある切り身なので食べ応えがあってお魚の旨味を楽しめます。
となれば日本酒
和歌山旅行の時、和歌山駅前の多田屋さんで呑んでいる車坂を、
とお願いしたら残念ながら品切れ、では、伯楽星をお願いします、と
宮城県のお酒を注文してしまいました。
久しぶりの伯楽星 美味
きゅうり&金山寺味噌
和歌山といえば金山寺味噌、ということで注文しましたが、
もろもろした食感で少し甘めの金山寺味噌がきゅうりによく合います。
呑んだことのない紀ノ酒を注文
こういう色 好き
きりっとしてコクのある味わいのお酒、私の好みのタイプでしたが、
実直そうなイメージのラベル
和歌山というと黒牛、紀土みたいなイメージだったのですが、
他にも色々あって東京で呑めるというのも本店が和歌山のお店だからなんでしょうね。
クエの唐揚げ
クエってちゃんと食べたことがなかったのですが、ふぐのような身で
ふわっとしているんですね。
カリカリの鱗も美味
店内がかなり混んでいて注文しても時間がかかりそうだったので、
ここまでで〆ました。
頭は残しちゃった。
丸ビルという場所柄お値段はまあそれなりな感じではありましたが、
お料理の盛り付け方やお酒の品ぞろえなど、私にとっては居心地よく感じられて
美味しく楽しく食べて呑めた「愚庵」さんでありました。
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13219111/
和歌山旅行で訪れた老舗の日本料理店「銀平」の運営するお店です。
千葉県に籠って在宅勤務の日々を過ごしておりますが、
久しぶりの都心、しかも丸ビルにきてテンション上がっております。(笑)
普通の居酒屋よりは高いものの、銀平さん系列なのでお魚に期待してしまいます。
南紀白浜のアドベンチャーワールドの後に立ち寄っている「とれとれの湯」では、
紀州うめ鶏が提供されていますが、紀州といえば梅、と、みかん、なので、
みかんを食べて育った鶏がいても不思議ではありませんね。
今回食べていませんが次回くることがあれば食べてみようかな。
銀平さんでも数種類のおつまみが盛られたお通しですが、
愚庵さんも同様でした。
どれも美味しかったのですが、個人的にはひめちのすり身揚げが一番気に入りました。
(骨もすりつぶしてあるのか旨味たっぷり)
おつくりと骨せんべいを注文したら、先に骨せんべいが運ばれてきたのですが、
私にとっての骨せんべいは鯵のイメージでしたが、
まさか太刀魚がとぐろ巻状態でかりっと揚げられているとは思いませんでした。
目の前で獰猛な表情を見せる太刀魚にいただきますと声かけしてからいただいた骨せんべい、
カリッカリで香ばしくてビールだけでなく日本酒にもよく合いました。
おつくり(写真は1人前)もなかなか豪快な盛付です。
和歌山らしく太刀魚が主役、という見た目、たくさんの氷も銀平さんらしい演出、
(本店の方がお刺身のボリュームより氷の方が多かったけれど)
きはだまぐろ、ぶり、かつお、すずき、真鯛、太刀魚、いか、
かなり厚みのある切り身なので食べ応えがあってお魚の旨味を楽しめます。
和歌山旅行の時、和歌山駅前の多田屋さんで呑んでいる車坂を、
とお願いしたら残念ながら品切れ、では、伯楽星をお願いします、と
宮城県のお酒を注文してしまいました。
和歌山といえば金山寺味噌、ということで注文しましたが、
もろもろした食感で少し甘めの金山寺味噌がきゅうりによく合います。
きりっとしてコクのある味わいのお酒、私の好みのタイプでしたが、
和歌山というと黒牛、紀土みたいなイメージだったのですが、
他にも色々あって東京で呑めるというのも本店が和歌山のお店だからなんでしょうね。
クエってちゃんと食べたことがなかったのですが、ふぐのような身で
ふわっとしているんですね。
店内がかなり混んでいて注文しても時間がかかりそうだったので、
ここまでで〆ました。
丸ビルという場所柄お値段はまあそれなりな感じではありましたが、
お料理の盛り付け方やお酒の品ぞろえなど、私にとっては居心地よく感じられて
美味しく楽しく食べて呑めた「愚庵」さんでありました。
日本橋「まえ田」で秋刀魚 [呑んだり食べたり(割烹)]
楽しい旅だったなあ、と2ヶ月半前のことを思い出しながら楽しく書いた旅行記も
書き終えてしまったので、本日は今月中旬の呑み記事です。
(それほど後手ではないです(^-^;)
秋の味覚を求めて久しぶりに日本橋のまえ田さんに行きました。
生ビールで乾杯♪
かつお刺し
たたきor刺しで選べるのですが、まえ田さんでは刺しでいただくことが多いかも。
ねっとりとした食感にうまみたっぷりの鰹、美味です。
鯛
まえ田さんで鯛、というと、雲丹のせ、が名物なのですが、
今回、刺しor炙り、とメニューにあったので炙りでお願いしましたが、
皮目の香ばしいカリカリ感と、ちょっと炙ったことで脂が表面に出てきて
非常に贅沢な味でした。
いちじく
いちじくというと秋のイメージですが、調べてみたら夏のいちじくもあるんですね。
生ハムで巻いて白和えがかかっていますが、いちじくの甘さと生ハムの塩気に
とろっとした白和えがよく合ってこれは絶対日本酒!と本日のおススメを聞いたら
勝駒♪
小さい蔵でなかなか飲める機会がないのですが、
まさかまえ田さんで呑めるとは!
美味しくいただきました
銀杏
翡翠色がきれいです
秋刀魚
まだ走りなのでちょっとスリムな秋刀魚でしたが、
秋刀魚を食べると秋になったんだなと実感します。
日本食は季節を感じることができていいですね。(^-^)
つぶ貝 こりこり
本日のおススメ②は岐阜県の御代櫻
いつもならここで六十餘洲にスイッチするのですが、ラベルに惹かれて
思わず注文してしまいました。(岐阜にパンダ、いないのに(笑))
九条ネギの豚バラ巻
熱してとろとろに甘くなっている九条ネギとカリカリに炙られた豚バラ、
味噌をつけて食べると日本酒にぴったりで美味しいです。
最後は六十餘洲で〆
この日もカウンター満席でしたが賑やかなお客さんがいないので
(2階席は多めの人数のグループが多いので賑やかですが)
秋刀魚やいちじく、銀杏で秋を感じながら美味しく食べて呑めて
満足満腹のまえ田さんでありました。
書き終えてしまったので、本日は今月中旬の呑み記事です。
(それほど後手ではないです(^-^;)
秋の味覚を求めて久しぶりに日本橋のまえ田さんに行きました。
たたきor刺しで選べるのですが、まえ田さんでは刺しでいただくことが多いかも。
ねっとりとした食感にうまみたっぷりの鰹、美味です。
まえ田さんで鯛、というと、雲丹のせ、が名物なのですが、
今回、刺しor炙り、とメニューにあったので炙りでお願いしましたが、
皮目の香ばしいカリカリ感と、ちょっと炙ったことで脂が表面に出てきて
非常に贅沢な味でした。
いちじくというと秋のイメージですが、調べてみたら夏のいちじくもあるんですね。
生ハムで巻いて白和えがかかっていますが、いちじくの甘さと生ハムの塩気に
とろっとした白和えがよく合ってこれは絶対日本酒!と本日のおススメを聞いたら
小さい蔵でなかなか飲める機会がないのですが、
まさかまえ田さんで呑めるとは!
まだ走りなのでちょっとスリムな秋刀魚でしたが、
秋刀魚を食べると秋になったんだなと実感します。
日本食は季節を感じることができていいですね。(^-^)
いつもならここで六十餘洲にスイッチするのですが、ラベルに惹かれて
思わず注文してしまいました。(岐阜にパンダ、いないのに(笑))
熱してとろとろに甘くなっている九条ネギとカリカリに炙られた豚バラ、
味噌をつけて食べると日本酒にぴったりで美味しいです。
この日もカウンター満席でしたが賑やかなお客さんがいないので
(2階席は多めの人数のグループが多いので賑やかですが)
秋刀魚やいちじく、銀杏で秋を感じながら美味しく食べて呑めて
満足満腹のまえ田さんでありました。
日本橋「まえ田」で出汁巻玉子 [呑んだり食べたり(割烹)]
久しぶり(しかも骨折後)の呑み会三連荘の3日目は日本橋のまえ田さん。
春に訪れて以来の訪問です。
エビスでかんぱい♪
鰹&鯵
ちょっとずつ盛合せをお願いしました。
ねっとりした鰹にプリっとした鯵、どちら美味。
水ナスをいただきながら
本日のお酒 島根のなんだっけ(名前失念)
すっきり美味
とうもろこしの天ぷら
自分だったらレンチンか、それを焼くかの2択(って一昨日も書いた気がする(笑))
ですが、外食でひと手間かけたお料理をいただけるのは嬉しいですね。
サクサクの衣、噛むと甘いとうもろこしの味が広がってとても美味しゅうございます。
万願寺唐辛子の豚肉巻
カリカリに焼かれた豚肉と中でとろんと柔らかくなった万願寺唐辛子、
辛みそをつけていただくと日本酒が進みます。
茹でたてぽくぽくの枝豆に
なめろう(シソ抜き)
私は六十餘州に進みましたが、一緒に呑んでいた友人が選んだのが、
呑み足りて味を知る
京都の松本酒造(伏見)のお酒だそうです。
澤屋まつもとで有名な蔵で蔵の前を通ったこともありますが、
2年前の社長解任騒動をふと思い出しました。
酒造りにこだわることは大事ですが経営することも大事だし、、
当時の記事を(双方の言い分を見て)思ったのですが、
こうやってユニークなラベルのお酒を提供していることを知りホッとしました。
出汁巻玉子で〆
久しぶりに訪れたまえ田さん、1階カウンター席はかなり混んでいて盛況で
ホッとしたのですが、季節を感じる美味しいお料理にお酒、
もうちょっとまめに通いたいな、と思ったまえ田さんでありました。
春に訪れて以来の訪問です。
ちょっとずつ盛合せをお願いしました。
ねっとりした鰹にプリっとした鯵、どちら美味。
自分だったらレンチンか、それを焼くかの2択(って一昨日も書いた気がする(笑))
ですが、外食でひと手間かけたお料理をいただけるのは嬉しいですね。
サクサクの衣、噛むと甘いとうもろこしの味が広がってとても美味しゅうございます。
カリカリに焼かれた豚肉と中でとろんと柔らかくなった万願寺唐辛子、
辛みそをつけていただくと日本酒が進みます。
私は六十餘州に進みましたが、一緒に呑んでいた友人が選んだのが、
京都の松本酒造(伏見)のお酒だそうです。
澤屋まつもとで有名な蔵で蔵の前を通ったこともありますが、
2年前の社長解任騒動をふと思い出しました。
酒造りにこだわることは大事ですが経営することも大事だし、、
当時の記事を(双方の言い分を見て)思ったのですが、
こうやってユニークなラベルのお酒を提供していることを知りホッとしました。
久しぶりに訪れたまえ田さん、1階カウンター席はかなり混んでいて盛況で
ホッとしたのですが、季節を感じる美味しいお料理にお酒、
もうちょっとまめに通いたいな、と思ったまえ田さんでありました。
タグ:日本橋
日本橋「まえ田」で焼き筍 [呑んだり食べたり(割烹)]
年明けに訪れて以来のまえ田さん、久しぶりに呑みにいきました。(4月半ばです)
エビスでかんぱい♪
かつお刺し
たたきか刺身を選べますが今回はお刺身で。
ねっとりした食感と旨味が美味です。
本日のおススメ 鍋島でした
蛍烏賊
酢味噌でよく見えませんが、うどの苦みと合わせると春だなあと感じます。
ほっくりそら豆
はまぐり
かなり大粒のはまぐり、菜の花と優しい味の出汁にバターも合わさって
このお汁だけでもお酒がすすみそう。(^-^)
焼き筍
こぶりの筍なので身も柔らかくお醤油がほどよくしみていてうまうまです。
六十餘洲にスイッチして。
かま
はまちだったかな。既に失念してしまったのですが、美味しかったのは覚えています。
九条ネギの豚バラ巻。
とろとろになった甘い九条ネギにカリッカリぶ焼かれた豚バラ。うんまい。
お酒も進み。
〆 鮭のおにぎり。
のりがパリッとしていて、お米もふっくら。
炭水化物食べちゃった、と反省ですが、美味しかったので結果オーライ。
今回隣に一人でやって来た三十代くらいの女性が、タブレットで大谷さんを映しながら、
スマホでずっとLINEをやっていてさほど呑まず料理も注文せず気になったのですが
30分以上経ってからもう一人やってきて乾杯後、ほどほどに呑んで食べていました。
待ち合わせだったわけですが呑んでいる隣でタブレットとスマホをガン見している姿、
カウンターでも浮き気味でしたが世の中いろんな人がいるんだな、と思いながら、
春の味を楽しめたまえ田さんでありました。
たたきか刺身を選べますが今回はお刺身で。
ねっとりした食感と旨味が美味です。
酢味噌でよく見えませんが、うどの苦みと合わせると春だなあと感じます。
かなり大粒のはまぐり、菜の花と優しい味の出汁にバターも合わさって
このお汁だけでもお酒がすすみそう。(^-^)
こぶりの筍なので身も柔らかくお醤油がほどよくしみていてうまうまです。
はまちだったかな。既に失念してしまったのですが、美味しかったのは覚えています。
とろとろになった甘い九条ネギにカリッカリぶ焼かれた豚バラ。うんまい。
のりがパリッとしていて、お米もふっくら。
炭水化物食べちゃった、と反省ですが、美味しかったので結果オーライ。
今回隣に一人でやって来た三十代くらいの女性が、タブレットで大谷さんを映しながら、
スマホでずっとLINEをやっていてさほど呑まず料理も注文せず気になったのですが
30分以上経ってからもう一人やってきて乾杯後、ほどほどに呑んで食べていました。
待ち合わせだったわけですが呑んでいる隣でタブレットとスマホをガン見している姿、
カウンターでも浮き気味でしたが世の中いろんな人がいるんだな、と思いながら、
春の味を楽しめたまえ田さんでありました。
タグ:日本橋
日本橋「まえ田」で焼き牡蠣 [呑んだり食べたり(割烹)]
今年初の外呑みは日本橋のまえ田さんでした。
(既に2月ですが1月初旬の訪問です)
年末年始、実家でボンヤリ過ごしていた上に、仕事はじめも在宅勤務。
メリハリがないなあ、と思って、まえ田さんへのみに行きました。
エビスビールで乾杯♪
お刺身盛合せ
〆鯖、鯵、かんぱち?ぶり、鯛の雲丹のせ。豪華です。
鱈白子焼き
ポン酢か天ぷらも選べますが焼いたものも食べてみたくて注文したら、
昆布の上にのせて焼いてあるので、
昆布の旨味が沁みていてぷるぷる美味

という訳で日本酒にスイッチ
本日のおススメ酒は鍋島でした。特別本醸造だったかな、
しっかりとした味で白子にぴったり。
下仁田葱の豚バラ巻
まえ田さんでいただく、この巻き巻き系、好きでよく注文しますが、
カリカリに焼かれた豚バラにトロトロにとろける下仁田葱が堪らん美味さ。
快調に六十餘洲へスイッチ
サクサクの白エビから揚げ
自家製の厚揚げ
表面積が多いのでカリカリ部分も多く味噌だれと葱と合わせて美味しくいただきました。
焼き牡蠣
牡蠣の土手焼きがメニューにあったのですが、
味噌味というよりこの日食べた白子のように昆布にのせたものが食べたいな、
と、板さんにつくったもらえませんか?とお願いしたら「大丈夫ですよ!」と
言ってくれて焼いてもらったものです。白子より昆布の味が染みている感じ、
火が通ってぷっくりとした牡蠣、噛みしめると昆布と牡蠣の旨味が広がり至福。(^-^)
混んでいたのに無理を聞いていただき恐縮ですが、めちゃうまでした!
お新香で〆
と思ったのですが、まえ田さんで殆ど注文しないお米、今回注文しました。
握りたて
お米も美味しいけれど握り方が硬すぎず柔らか過ぎずな感じ。
このおにぎりで残った日本酒を呑み終えました。(ごはんでお酒が呑めるタイプです)
年明け(仕事はじめの方も多い感じの頃)でかなり混んでいましたが、
大声で話す人も1階カウンターは少ないので(2階は賑やかな時がありますが)
落ち着いて食べて呑んで大満足。
その後訪れていませんが、季節ごとに訪れて美味しいお料理をいただきたいと
思った、まえ田さんでありました。
(既に2月ですが1月初旬の訪問です)
年末年始、実家でボンヤリ過ごしていた上に、仕事はじめも在宅勤務。
メリハリがないなあ、と思って、まえ田さんへのみに行きました。
〆鯖、鯵、かんぱち?ぶり、鯛の雲丹のせ。豪華です。
ポン酢か天ぷらも選べますが焼いたものも食べてみたくて注文したら、
昆布の上にのせて焼いてあるので、
本日のおススメ酒は鍋島でした。特別本醸造だったかな、
しっかりとした味で白子にぴったり。
まえ田さんでいただく、この巻き巻き系、好きでよく注文しますが、
カリカリに焼かれた豚バラにトロトロにとろける下仁田葱が堪らん美味さ。
表面積が多いのでカリカリ部分も多く味噌だれと葱と合わせて美味しくいただきました。
牡蠣の土手焼きがメニューにあったのですが、
味噌味というよりこの日食べた白子のように昆布にのせたものが食べたいな、
と、板さんにつくったもらえませんか?とお願いしたら「大丈夫ですよ!」と
言ってくれて焼いてもらったものです。白子より昆布の味が染みている感じ、
火が通ってぷっくりとした牡蠣、噛みしめると昆布と牡蠣の旨味が広がり至福。(^-^)
混んでいたのに無理を聞いていただき恐縮ですが、めちゃうまでした!
と思ったのですが、まえ田さんで殆ど注文しないお米、今回注文しました。
お米も美味しいけれど握り方が硬すぎず柔らか過ぎずな感じ。
このおにぎりで残った日本酒を呑み終えました。(ごはんでお酒が呑めるタイプです)
年明け(仕事はじめの方も多い感じの頃)でかなり混んでいましたが、
大声で話す人も1階カウンターは少ないので(2階は賑やかな時がありますが)
落ち着いて食べて呑んで大満足。
その後訪れていませんが、季節ごとに訪れて美味しいお料理をいただきたいと
思った、まえ田さんでありました。
日本橋「まえ田」でアオリイカ [呑んだり食べたり(割烹)]
今年も2月というのにまだ昨年の話を書いております。
(昨年の旅記事も今後アップしていく予定ですー)
今回は11月下旬のまえ田さん訪問時の呑みです。
カウンター満席という繁盛ぶりの中、カウンターのなかほどに着席し、
黒板メニューを見ながら
生ビールで乾杯♪
柿と生ハムの白和え
黒板メニューにあったのですが、これはこれで美味しいのですが、
白和えにしなくても柿と生ハムだけでもよさそうな気が。(^-^;
(ただ、白和えで大豆が摂れるのはいいと思います)
この日のおススメは鍋島の特別本醸造
うまいわぁ~
アオリイカ
グランドメニューにも、イカの肝バター炒めがあるのでたまーに注文しますが、
今回は黒板メニューから。
アオリイカときのこのバター焼き。
同じ材料でフライにも出来ると書いてあったのですが、フライだとどんな感じなのか、
いまいち想像できずバター焼きを注文しました。
身が厚いので食べ応えのあるアオリイカ、キノコとバター醤油、美味。(^-^)
かつお
先にイカを食べてからだったので(順番違うような気がしますが)
ものすごくさっぱりしているような気がしたのですが、
かつお、ねっとりした食感と濃ゆい味が日本酒によく合います。
しめさば
半分は炙ってあったのですが、そのままでも炙った香ばしさも鯖の脂と
お酢の味わいがうまく合っていてこれまた日本酒が進んじゃいます。
軽快に六十餘洲をいただいて、
牡蠣フライ
大ぶりの牡蠣、衣サクサク、中の牡蠣はぷるっぷる、
自家製のタルタルソースと一緒に食べるとめちゃうまです。
自家製ぬか漬けで〆
ぬか漬けが美味しくてついお代わり(笑)
宣言明けの10月から夜の営業を再開されていますが、訪問すると
いつもカウンターの席が埋まっている繁盛ぶりでホッとしていますが、
毎回美味しいお酒にお料理を楽しめるのでもうちょっと豆に通いたいな、
と思った、まえ田さんでありました。
(昨年の旅記事も今後アップしていく予定ですー)
今回は11月下旬のまえ田さん訪問時の呑みです。
カウンター満席という繁盛ぶりの中、カウンターのなかほどに着席し、
黒板メニューにあったのですが、これはこれで美味しいのですが、
白和えにしなくても柿と生ハムだけでもよさそうな気が。(^-^;
(ただ、白和えで大豆が摂れるのはいいと思います)
グランドメニューにも、イカの肝バター炒めがあるのでたまーに注文しますが、
今回は黒板メニューから。
アオリイカときのこのバター焼き。
同じ材料でフライにも出来ると書いてあったのですが、フライだとどんな感じなのか、
いまいち想像できずバター焼きを注文しました。
身が厚いので食べ応えのあるアオリイカ、キノコとバター醤油、美味。(^-^)
先にイカを食べてからだったので(順番違うような気がしますが)
ものすごくさっぱりしているような気がしたのですが、
かつお、ねっとりした食感と濃ゆい味が日本酒によく合います。
半分は炙ってあったのですが、そのままでも炙った香ばしさも鯖の脂と
お酢の味わいがうまく合っていてこれまた日本酒が進んじゃいます。
大ぶりの牡蠣、衣サクサク、中の牡蠣はぷるっぷる、
自家製のタルタルソースと一緒に食べるとめちゃうまです。
宣言明けの10月から夜の営業を再開されていますが、訪問すると
いつもカウンターの席が埋まっている繁盛ぶりでホッとしていますが、
毎回美味しいお酒にお料理を楽しめるのでもうちょっと豆に通いたいな、
と思った、まえ田さんでありました。