伊勢志摩の旅2023~志摩スペイン村へ向かう編~ [日本の旅(関西&東海)]
(;´Д`) オハヨウゴザイマス
燃料(という名のアルコール)を補給して爆睡したのですが、
壁が薄いのか隣の部屋から聞こえる轟音のいびきで目が覚めました。
私も歳をとって&太っていびきをかくようになったので他人様のことを言える立場では
ないですし、自分もいびきで隣の人を起こしているう可能性がゼロではないですし、
でも、他の人のいびきが壁を突き抜けて聞こえてきたら目が覚めます。(笑)
最初に起きたのが朝2時、その後はうつらうつらしていびき音で目が覚めての繰り返し、
結局6時半には起き上がりました。
熱いお風呂で眠気とアルコールを飛ばした後は、前日の天むす&丸天で朝ごはん、と
部屋にあった電気ポットでお湯を沸かしてお茶を飲んでごちそうさま。
洗手間にウォシュレットがないのがちょっと残念ですがお値段を考えたら仕方ないか、
と思いながら洗手間ですっきりした後は、志摩スペイン村に向かいます。
今回の旅の一番の目的、
志摩スペイン村
に向かうのですからテンション上がってまいりました。(早)
エレベータ前にはレンジも完備
この日は曇天、11月中旬ですが冬ではないし三重県は暖かいだろうという思い込み、
寒がりでもないので上着も薄手のものを着ていったのですが、風も強くてかなり寒く、
天気予報で現地(三重県)の気温も調べず来てしまったことを反省しました。
鍵は置いていってね、とホテルのおじさんに言われていたので無人のフロントに鍵を置き
(外出する宿泊客の鍵が山盛りに置いてあって治安のいいホテル?と思ってしまった)
入口出たところに見える酒屋さんからホテル横(喫茶店?)を通り、
志摩磯部駅まで一直線
振り返ってみた宿
到着
駅舎はどこかヨーロッパ風、
エスカレーターは閉鎖で長い階段のみ
こんなに大きな駅舎なのに乗降客は少ないし、なんでなんだろうと思いながら
長い階段を上り(念のため、エレベータもあるみたいです)
駅舎の塔みたいな部分の内部
駅前のロータリーも結構広いのに、マンシヨンと地銀しかないのってなぜ???
乗車予定の電車の20分前に着いてしまいました
天の岩戸も行ける距離らしいです
難波行きの電車が停まるホームはんベンチがたくさん置いてありますが、
私が向かう賢島方面にはベンチ1つのみ
乗降客が上りと下りでずいぶん差があるのだろうとベンチの数から想像しました。
で、なんでこんなに駅舎が大きいのに乗降客が少なくて寂しいのか、
エレベータも閉鎖されているし、改札近くもお店があったような感じだし、
と思いながら電車を待つ間に調べてみたら、
1994年(平成6年)の志摩スペイン村開業に合わせて橋上化された志摩磯部駅、
志摩スペイン村行の直行バスが出る玄関口として「志摩スペイン村」が副駅名に
ついていたそうですが(押上の副駅名が「東京スカイツリー」みたいなもの?)
2007年(平成19年)3月1日限りで志摩磯部からの直行バスが廃止になって
副駅名も外されてしまった、、ということを知りました。
直行バスが運行されていたころは広い駅前にたくさんお店があったのかもしれませんね、
今でも停車する特急があるみたいですが、栄枯盛衰というか玄関口の座を失い
その後大きな駅舎(古い)だけが残ったというどこか悲しい歴史を知ったことで、
かつては賑やかだったであろう光景を想像しながら電車を待ちました。
その後は、近くの鵜方駅から直行バスが出ているので私も鵜方駅に向かいますが、
2両のワンマン電車に乗車
地方の施設でTDRやUSJほどの来園者がないとはいえ、観光客がやってくる施設の
玄関口になれるかどうかで駅周辺の賑やかさも変わりますよね。
というわけで、今の玄関口、鵜方駅に到着
駅舎は大きくて駅前も賑やかな鵜方駅
玄関口の座を奪われた志摩磯部駅からやってくると複雑な気持ちになりますね。
といっても目的の志摩スペイン村が近づいてきていることにテンションが上がり、
バス乗り場から志摩スペイン村行のバスに乗車すると、20人ちょっとの乗客の内
若い人が8割超と言った感じでちょっと浮いている自分を感じました。(^-^;
前に座っていたのが私より少し若めのおばちゃん2人組だったのですが、
「スペイン村っていつも空いてるし、でも楽しいし、絶対ディズニーよりいいよね」
と2人で話しているのが聞こえてきて、私が働いていたころのねずみーランドと
今とでは(私がいたころから30年以上経ってるし)随分違うんだなあ、と思うと、
かなり遠くではありますが志摩スペイン村、いいところに思えてきました。
バスの中ではフラメンコの音楽が流れていて既に雰囲気が出ているのですが、
「一歩足を踏み入れたらそこはスペイン」というアナウンスに気持ちが盛り上がってきました。
志摩スペイン村に隣接したホテル経由
結構乗ってくる人が多かったのですが、ここに泊るとホテルの中でもフラメンコが
見られるみたいで、ここもいつか泊まってみたいなあと思っていたら、
到着しました!
お初の志摩スペイン村、楽しみます!
(つづく)
燃料(という名のアルコール)を補給して爆睡したのですが、
壁が薄いのか隣の部屋から聞こえる轟音のいびきで目が覚めました。
私も歳をとって&太っていびきをかくようになったので他人様のことを言える立場では
ないですし、自分もいびきで隣の人を起こしているう可能性がゼロではないですし、
でも、他の人のいびきが壁を突き抜けて聞こえてきたら目が覚めます。(笑)
最初に起きたのが朝2時、その後はうつらうつらしていびき音で目が覚めての繰り返し、
結局6時半には起き上がりました。
熱いお風呂で眠気とアルコールを飛ばした後は、前日の天むす&丸天で朝ごはん、と
部屋にあった電気ポットでお湯を沸かしてお茶を飲んでごちそうさま。
洗手間にウォシュレットがないのがちょっと残念ですがお値段を考えたら仕方ないか、
と思いながら洗手間ですっきりした後は、志摩スペイン村に向かいます。
今回の旅の一番の目的、
志摩スペイン村
に向かうのですからテンション上がってまいりました。(早)
エレベータ前にはレンジも完備
この日は曇天、11月中旬ですが冬ではないし三重県は暖かいだろうという思い込み、
寒がりでもないので上着も薄手のものを着ていったのですが、風も強くてかなり寒く、
天気予報で現地(三重県)の気温も調べず来てしまったことを反省しました。
鍵は置いていってね、とホテルのおじさんに言われていたので無人のフロントに鍵を置き
(外出する宿泊客の鍵が山盛りに置いてあって治安のいいホテル?と思ってしまった)
入口出たところに見える酒屋さんからホテル横(喫茶店?)を通り、
志摩磯部駅まで一直線
振り返ってみた宿
到着
駅舎はどこかヨーロッパ風、
エスカレーターは閉鎖で長い階段のみ
こんなに大きな駅舎なのに乗降客は少ないし、なんでなんだろうと思いながら
長い階段を上り(念のため、エレベータもあるみたいです)
駅舎の塔みたいな部分の内部
駅前のロータリーも結構広いのに、マンシヨンと地銀しかないのってなぜ???
乗車予定の電車の20分前に着いてしまいました
天の岩戸も行ける距離らしいです
難波行きの電車が停まるホームはんベンチがたくさん置いてありますが、
私が向かう賢島方面にはベンチ1つのみ
乗降客が上りと下りでずいぶん差があるのだろうとベンチの数から想像しました。
で、なんでこんなに駅舎が大きいのに乗降客が少なくて寂しいのか、
エレベータも閉鎖されているし、改札近くもお店があったような感じだし、
と思いながら電車を待つ間に調べてみたら、
1994年(平成6年)の志摩スペイン村開業に合わせて橋上化された志摩磯部駅、
志摩スペイン村行の直行バスが出る玄関口として「志摩スペイン村」が副駅名に
ついていたそうですが(押上の副駅名が「東京スカイツリー」みたいなもの?)
2007年(平成19年)3月1日限りで志摩磯部からの直行バスが廃止になって
副駅名も外されてしまった、、ということを知りました。
直行バスが運行されていたころは広い駅前にたくさんお店があったのかもしれませんね、
今でも停車する特急があるみたいですが、栄枯盛衰というか玄関口の座を失い
その後大きな駅舎(古い)だけが残ったというどこか悲しい歴史を知ったことで、
かつては賑やかだったであろう光景を想像しながら電車を待ちました。
その後は、近くの鵜方駅から直行バスが出ているので私も鵜方駅に向かいますが、
2両のワンマン電車に乗車
地方の施設でTDRやUSJほどの来園者がないとはいえ、観光客がやってくる施設の
玄関口になれるかどうかで駅周辺の賑やかさも変わりますよね。
というわけで、今の玄関口、鵜方駅に到着
駅舎は大きくて駅前も賑やかな鵜方駅
玄関口の座を奪われた志摩磯部駅からやってくると複雑な気持ちになりますね。
といっても目的の志摩スペイン村が近づいてきていることにテンションが上がり、
バス乗り場から志摩スペイン村行のバスに乗車すると、20人ちょっとの乗客の内
若い人が8割超と言った感じでちょっと浮いている自分を感じました。(^-^;
前に座っていたのが私より少し若めのおばちゃん2人組だったのですが、
「スペイン村っていつも空いてるし、でも楽しいし、絶対ディズニーよりいいよね」
と2人で話しているのが聞こえてきて、私が働いていたころのねずみーランドと
今とでは(私がいたころから30年以上経ってるし)随分違うんだなあ、と思うと、
かなり遠くではありますが志摩スペイン村、いいところに思えてきました。
バスの中ではフラメンコの音楽が流れていて既に雰囲気が出ているのですが、
「一歩足を踏み入れたらそこはスペイン」というアナウンスに気持ちが盛り上がってきました。
志摩スペイン村に隣接したホテル経由
結構乗ってくる人が多かったのですが、ここに泊るとホテルの中でもフラメンコが
見られるみたいで、ここもいつか泊まってみたいなあと思っていたら、
到着しました!
お初の志摩スペイン村、楽しみます!
(つづく)
伊勢志摩の旅2023~焼貝いろはで夜の部編~ [日本の旅(関西&東海)]
鳥羽水族館でラッコのメイちゃん&キラちゃんの元気な姿を見た後は、
宿に向かう前に燃料補給します。
場所は鳥羽水族館に向かう途中で線路の向こうに見えたさざえストリート。
水族館から戻る途中で線路を渡り、
このあたりも宿が多めですが
鳥羽のエリアは宿代が結構お高いのと、翌日訪れる志摩スペイン村にアクセスが
よいところを手配したので、この日は食べて呑んだら電車移動です。
ほどなくしてさざえストリートに到着
時間は17時20分ごろ。
お店の予約は18時しか取れなかったのですが、19時閉店までの1時間、と
短期決戦になりそうだと思いながら早めにお店に着いて中を見ると空いていて、
入れそうだけど、でも予約の時間より早すぎるしなあと思って、
一旦鳥羽駅まで行ったもののやっぱり入れるんじゃないか、とお店まで戻ったら、
無事入れました。
(食べログ)https://tabelog.com/mie/A2403/A240302/24010352/
土日の昼時は混みそうですが、今回オフシーズンの金曜日、さざえストリートに
並ぶお店も開いていたのは2店舗だけとちょっと寂しい感じでした。
しらすおろし
予約特典でサービスしていただきました。ラッキーです。(^O^)/
はい、かんぱい♪
食べる精神安定剤だそうです
しらすってカルシウムでイライラを軽減させてくれるものと思っていましたが、
アンチエイジングに美肌と書いてあるのでもっと食べないと、という気持ちに
なりました。
観光地ですが、そんなに吹っ掛けるようなお値段ではない感じでした。
とはいえ、伊勢海老はこの日4,800円。
1人では手が出しづらいお値段。(ってそんなに伊勢海老好きでもないんですが)
2人組、4人組のお客さんたちは伊勢海老のお刺身を注文していましたが、
実は伊勢海老の水揚げ量日本一はなぜか千葉県、というのを知っているので、
三重県で伊勢海老、と聞いても特にそれでワクワクすることもなかったりします。
ちなみに、千葉県でとれて「伊勢」を名乗るのも、、と「房州」海老に名前を
変えたらどうか、という意見も以前出たそうですが、名前を変えると売れなくなる、
(房州は伊勢ほどのブランド力がないのは自覚している千葉県民です)
という理由で伊勢海老として販売しています。(笑)
と、伊勢海老という文字を見る度房州海老、という言葉が脳裏をよぎりますが、
今回は貝を色々注文して楽しみます。
とろける味わいの生牡蠣
(近くの小浜漁港でとれたものだそうです)
白はまぐりに緋扇貝(⇐味は帆立ぽい)、
千葉でも食べられるんですが、やっぱりさざえ。
とげとげがあるので比較的波の荒いところで育ったさざえさんのようです。
きれいにとれると嬉しい。(^O^)/
この後、見知らぬ土地で電車移動してホテルに向かうので日本酒は一杯だけにします。
名前で選ぶならこれですが(笑)
切れ味抜群と書いてあったこちらを注文
中取りなのできれいな味わいでした
お代わりしたいところをぐっとこらえてお会計。
海鮮をあれこれ注文したのでまあまあのお会計となりましたが、さざえが食べられて
磯の香りを楽しめたので満足です。
この後、鳥羽駅に戻ってロッカーから荷物を取り出し、当初の予定より1時間ちょい早い
電車で志摩磯部駅まで移動します。
赤福の看板がたくさんあるのが三重県らしい
二両編成のローカル線です
平日の19時ごろだったので、サラリーマンや高校生が沢山乗っている車両、
とはいえ、普通に座れてごとごとゆられること30分弱で、
志摩磯部駅に到着
きれいな塗装の電車でした
結構大きな駅ですが降りたのは5人くらい。
駅からホテル方面と逆方向のローソンに向かい(燃料調達のため)
雨の中ぼんやり見える駅舎
地酒がなかったのでワインを購入
この後、再び駅まで戻ってからホテルの方向に歩いていったのですが、
誰もいない道、しかも大雨、更に暗い中をてくてく歩いて、
見えてきました。。
中に入ると、優しそうな雰囲気のおじさんが
「いらっしゃーい、チェックインですね!」と手続きしてくれました。
想定していた感じの古さですが、ビニールケースに浴衣やタオルが入っていたり、
電気ポット、冷蔵庫も常備
お風呂やお部屋の清掃もきちんとしてあってWi-Fiも使えるし、で
私には十分な感じの宿でした。
少々不便だったのは古い建物なので電源とれるところが少なくて、
冷蔵庫のところの電源からPCをつないでそこからUSBでモバイルバッテリーに
そこからケーブルでスマホにつないでベッドサイドにスマホを置く、という感じ、
延長コードもいえば貸してくれたかもしれませんが部屋に常備してあると便利かな、
その点くらいでした。
というわけで二次会開催します!
宿に向かう前に燃料補給します。
場所は鳥羽水族館に向かう途中で線路の向こうに見えたさざえストリート。
水族館から戻る途中で線路を渡り、
このあたりも宿が多めですが
鳥羽のエリアは宿代が結構お高いのと、翌日訪れる志摩スペイン村にアクセスが
よいところを手配したので、この日は食べて呑んだら電車移動です。
ほどなくしてさざえストリートに到着
時間は17時20分ごろ。
お店の予約は18時しか取れなかったのですが、19時閉店までの1時間、と
短期決戦になりそうだと思いながら早めにお店に着いて中を見ると空いていて、
入れそうだけど、でも予約の時間より早すぎるしなあと思って、
一旦鳥羽駅まで行ったもののやっぱり入れるんじゃないか、とお店まで戻ったら、
無事入れました。
(食べログ)https://tabelog.com/mie/A2403/A240302/24010352/
土日の昼時は混みそうですが、今回オフシーズンの金曜日、さざえストリートに
並ぶお店も開いていたのは2店舗だけとちょっと寂しい感じでした。
しらすおろし
予約特典でサービスしていただきました。ラッキーです。(^O^)/
はい、かんぱい♪
食べる精神安定剤だそうです
しらすってカルシウムでイライラを軽減させてくれるものと思っていましたが、
アンチエイジングに美肌と書いてあるのでもっと食べないと、という気持ちに
なりました。
観光地ですが、そんなに吹っ掛けるようなお値段ではない感じでした。
とはいえ、伊勢海老はこの日4,800円。
1人では手が出しづらいお値段。(ってそんなに伊勢海老好きでもないんですが)
2人組、4人組のお客さんたちは伊勢海老のお刺身を注文していましたが、
実は伊勢海老の水揚げ量日本一はなぜか千葉県、というのを知っているので、
三重県で伊勢海老、と聞いても特にそれでワクワクすることもなかったりします。
ちなみに、千葉県でとれて「伊勢」を名乗るのも、、と「房州」海老に名前を
変えたらどうか、という意見も以前出たそうですが、名前を変えると売れなくなる、
(房州は伊勢ほどのブランド力がないのは自覚している千葉県民です)
という理由で伊勢海老として販売しています。(笑)
と、伊勢海老という文字を見る度房州海老、という言葉が脳裏をよぎりますが、
今回は貝を色々注文して楽しみます。
とろける味わいの生牡蠣
(近くの小浜漁港でとれたものだそうです)
白はまぐりに緋扇貝(⇐味は帆立ぽい)、
千葉でも食べられるんですが、やっぱりさざえ。
とげとげがあるので比較的波の荒いところで育ったさざえさんのようです。
きれいにとれると嬉しい。(^O^)/
この後、見知らぬ土地で電車移動してホテルに向かうので日本酒は一杯だけにします。
名前で選ぶならこれですが(笑)
切れ味抜群と書いてあったこちらを注文
中取りなのできれいな味わいでした
お代わりしたいところをぐっとこらえてお会計。
海鮮をあれこれ注文したのでまあまあのお会計となりましたが、さざえが食べられて
磯の香りを楽しめたので満足です。
この後、鳥羽駅に戻ってロッカーから荷物を取り出し、当初の予定より1時間ちょい早い
電車で志摩磯部駅まで移動します。
赤福の看板がたくさんあるのが三重県らしい
二両編成のローカル線です
平日の19時ごろだったので、サラリーマンや高校生が沢山乗っている車両、
とはいえ、普通に座れてごとごとゆられること30分弱で、
志摩磯部駅に到着
きれいな塗装の電車でした
結構大きな駅ですが降りたのは5人くらい。
駅からホテル方面と逆方向のローソンに向かい(燃料調達のため)
雨の中ぼんやり見える駅舎
地酒がなかったのでワインを購入
この後、再び駅まで戻ってからホテルの方向に歩いていったのですが、
誰もいない道、しかも大雨、更に暗い中をてくてく歩いて、
見えてきました。。
中に入ると、優しそうな雰囲気のおじさんが
「いらっしゃーい、チェックインですね!」と手続きしてくれました。
この宿です。かなりお手頃で、2泊で諭吉から英世が2人くらい戻ってくるような
古めのビジネスホテルですが消臭剤も希望すればフロントで渡してくれます。
古めのビジネスホテルですが消臭剤も希望すればフロントで渡してくれます。
想定していた感じの古さですが、ビニールケースに浴衣やタオルが入っていたり、
電気ポット、冷蔵庫も常備
お風呂やお部屋の清掃もきちんとしてあってWi-Fiも使えるし、で
私には十分な感じの宿でした。
少々不便だったのは古い建物なので電源とれるところが少なくて、
冷蔵庫のところの電源からPCをつないでそこからUSBでモバイルバッテリーに
そこからケーブルでスマホにつないでベッドサイドにスマホを置く、という感じ、
延長コードもいえば貸してくれたかもしれませんが部屋に常備してあると便利かな、
その点くらいでした。
というわけで二次会開催します!
天むす お米柔らかめで地雷也より好みな感じ
タコ棒と期間限定の銀杏貝柱天も美味しくて、
ワインも進みました(^-^)
(当然ですが呑み切れず残しました)
長い一日も無事終わり、ほろよい気分で爆睡。
明日は志摩スペイン村です!
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
タコ棒と期間限定の銀杏貝柱天も美味しくて、
ワインも進みました(^-^)
(当然ですが呑み切れず残しました)
長い一日も無事終わり、ほろよい気分で爆睡。
明日は志摩スペイン村です!
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
伊勢志摩の旅2023~鳥羽水族館でラッコ編~ [日本の旅(関西&東海)]
土砂降りの中、鳥羽駅から鳥羽水族館まで歩いて向かいます。
(徒歩5分ちょっとくらいの距離です)
黄色丸で囲んだイルカの銅像
チームSの旅でもこのイルカを見たのですが、かなり錆び錆び状態で、
近くでみると悲しげな雰囲気です。
誰もいない道を歩きます
(車で行く人が大半だからなのでしょうね)
線路の向こうに見えた長い建物
さざえストリート、という名前の飲食店街で、この日の夕食はこちらのお店で
頂く予定ですが、その前に鳥羽水族館へラッコに会いにいきます。
ミキモト真珠島(まわりゃんせで入島できます)や、
水上に浮かぶ鳥羽湾めぐり観光船待合所や、
三重県警の船(時折巡回しているのでしょうね)やパールタウン(真珠店)、
鳥羽といえば真珠、ですが、そういうものに興味を示さなくなってから
久しくなりました。。(つけていくような場面もないですし(^^;)
入口でまわりゃんせを見せてチケットをいただき入館しました。
大きなくじらを見上げたら一路ラッコエリアへ
(前回のラッコ記事)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2022-09-12
えさやりタイム20分くらい前に到着したら物凄い人の波、とはいえ、
なんとなく空いている隙間に入らせていただきました。
ベテラン飼育員の石原さん(おじさん)の登場を期待していたら
今回は動画でも見たことがないというか初めて観る飼育員さんお二人でした。
キラちゃん(右)
メイちゃん♪
飼育員さんが体調チェックしながらメイちゃん、キラちゃんと触れあう様子を
ガラス越しに拝ませていただきます。
人間の歳でいえば私より年上と思われるメイちゃんとキラちゃんですが、
てきぱきと動く様子を見ると私も負けてはいられない、と言う気持になります。(^^;
跳躍力も見習いたいです
元気そうでホッとしました。
和歌山のアドベンチャーワールドで会った浜ファミリーのパンダたち、
いつ中国に移るか分からない、と言う気持で毎年通ってはお父さんパンダの永明に
会っていたら1年前に中国(四川省)に帰ってしまったことを考えると、
ラッコのメイちゃん、キラちゃんとも会える機会は貴重なんだよなあ、という気持に
なりました。機会を見てまた会いにきたいと思います。
と、お伊勢参りから無事鳥羽水族館までやってこれた後は夜の部会場に移動します♪
(つづく)
(徒歩5分ちょっとくらいの距離です)
黄色丸で囲んだイルカの銅像
チームSの旅でもこのイルカを見たのですが、かなり錆び錆び状態で、
近くでみると悲しげな雰囲気です。
誰もいない道を歩きます
(車で行く人が大半だからなのでしょうね)
線路の向こうに見えた長い建物
さざえストリート、という名前の飲食店街で、この日の夕食はこちらのお店で
頂く予定ですが、その前に鳥羽水族館へラッコに会いにいきます。
ミキモト真珠島(まわりゃんせで入島できます)や、
水上に浮かぶ鳥羽湾めぐり観光船待合所や、
三重県警の船(時折巡回しているのでしょうね)やパールタウン(真珠店)、
鳥羽といえば真珠、ですが、そういうものに興味を示さなくなってから
久しくなりました。。(つけていくような場面もないですし(^^;)
入口でまわりゃんせを見せてチケットをいただき入館しました。
大きなくじらを見上げたら一路ラッコエリアへ
(前回のラッコ記事)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2022-09-12
えさやりタイム20分くらい前に到着したら物凄い人の波、とはいえ、
なんとなく空いている隙間に入らせていただきました。
ベテラン飼育員の石原さん(おじさん)の登場を期待していたら
今回は動画でも見たことがないというか初めて観る飼育員さんお二人でした。
キラちゃん(右)
メイちゃん♪
飼育員さんが体調チェックしながらメイちゃん、キラちゃんと触れあう様子を
ガラス越しに拝ませていただきます。
人間の歳でいえば私より年上と思われるメイちゃんとキラちゃんですが、
てきぱきと動く様子を見ると私も負けてはいられない、と言う気持になります。(^^;
跳躍力も見習いたいです
元気そうでホッとしました。
和歌山のアドベンチャーワールドで会った浜ファミリーのパンダたち、
いつ中国に移るか分からない、と言う気持で毎年通ってはお父さんパンダの永明に
会っていたら1年前に中国(四川省)に帰ってしまったことを考えると、
ラッコのメイちゃん、キラちゃんとも会える機会は貴重なんだよなあ、という気持に
なりました。機会を見てまた会いにきたいと思います。
と、お伊勢参りから無事鳥羽水族館までやってこれた後は夜の部会場に移動します♪
(つづく)
伊勢志摩の旅2023~お伊勢参り編~ [日本の旅(関西&東海)]
土砂降りの中、やってまいりました、伊勢神宮の内宮。
雨でも結構参拝者がいました
伊勢神宮には2年前(2022年)にsnorita姐、けーすけ兄と一緒に
訪れたのですが、その時は外宮をお参りしてから内宮をお参り、
(この時も雨模様でした)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2022-09-05-1
今回は一人ぼっち(:_;)(⇐大丈夫です、ほぼ毎回一人旅だから(笑))、
2泊3日で組み立てたスケジュールだと内宮から離れている外宮をお参りする時間が
なさそうなので、片参りになりますが内宮のみお参りします。
宇治橋、結構人多め
結構雨強め
秋だったので菊の展示もありました
鳥居をくぐるとき、皆さん、傘を畳んでいらっしゃったので、
私も倣って傘を畳んだのですがびしゃびしゃになりました。(^-^;
その後、五十鈴川にも近づくと、雨が降っていたせいかかなり濁っていました。
正宮 皇大神宮でお参りしましたが、名古屋旅で一緒に呑んだ酒友が
集合前にお伊勢参りした話をしながら「お賽銭は別宮で」と言ったので、
ここではなく別宮に移動。
前回も観た大きな木を通って
荒祭宮へ
ここでお賽銭を入れてお参りしました。
こういうところは私のような中年ばかりかと思ったら、意外と若い方も多くて
西日本に住む方にとって伊勢神宮は小さいころから慣れ親しんでいる場所なのかな、
と思ったのですが、自分がこれまで関心なさすぎたのかもしれませんね。(^-^;
菰樽を暫し眺めた後は、
お腹が空いたので参道に移動しました。
とはいえ食べ歩きは苦手。
伊勢うどん!
タイムサービスで500円と書いてあったので迷ったのですが、
前回食べたのでもういいかな、なんて気分になって。
迷っていたら時間切れ、予定に組んでいたバスの時間が近づいてきたので、
下車したバス停、神宮前に戻ります。
にゃぁ発見
預け荷物をピックアップ
バス停前のお土産さんで荷物を預かってもらえるというので預けましたが、
1つ100円、1000円お土産を買うと無料というので、ロッカーを探さずに
済んだし、とここでお土産を買って無料にしてもらいました。
おかげ犬のラッピングバスに乗車。
次に向かうのは鳥羽です。
鳥羽行のバスは本数が少ないのですが中途半端な時間(14時ごろ)だったからか
乗客は少なめ。
伊勢忍者キングダム
手前には地方でよく見かけるようになったソーラーパネルがかなり広範囲に
広がっていました。
(伊勢忍者キングダム)https://www.ise-jokamachi.jp/
写真に写っているのは安土城を原寸大で再現したものらしいのですが、
このバス停では誰も下りず(駐車場もかなりガラガラな感じだった)、
忍者体験に温泉、伊勢グルメが楽しめる施設を謳っている割に人気ないのかな、
個人というより団体さん向けなのかも、、、と思いながら次回の宿題にできそうな、
そんな気もしました。(とはいえそれ以上心が振れず、まだ宿題にはしていません)
海が見えてきました
バスは鳥羽エリアに入り、前回訪れた伊勢シーパラダイス近くの夫婦岩あたりで
関西弁の中年夫婦が乗車してきたのですが、この2人が大きな声で喋りまくり、
乗客が少ないバスの中が一気に(うるさい、という意味で)賑やかになりました。
関西弁って英語と同じで発音の仕方なのか声が大きくなりがちのように思っていますが
知らない人と乗り合わせている車内ではもうちょっと声ちっちゃくしてほしい。( 一一)
と賑やかになってから10分ちょっとで鳥羽バスセンターに到着したので下車。鳥羽パール名品街
前回もその外観に驚いたのですが、2008年に閉館したまま建物が現存、
撤去費用がかかるのですぐには壊せないのかもしれませんね。
と、このビルを見ながら一旦鳥羽駅に行って、食いっぱぐれた時のための
リスク回避的に食べるものを調達しました。
まる天さん
(ホームページ)https://www.marutenn.co.jp/
こういう練り物をみるとあれこれ買いたくなってしまいますね。
お店のスタッフの方と色々お話しながらお勧めを購入しました。
この後、ロッカーに荷物を入れて鳥羽水族館に向かいます。
途中で見えた戸田家さん
(チームS旅でお世話になりました)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2022-09-01-4
駅から連絡通路を渡ってたどり着いた商業施設の1階に降りて、
お土産はここでは買わなかったのですが、鳥羽水族館のパネルを見たら
1人静かに気持ちが盛り上がってまいりました。
ラッコのメイちゃん、キラちゃんに会いにいきます!
(つづく)
雨でも結構参拝者がいました
伊勢神宮には2年前(2022年)にsnorita姐、けーすけ兄と一緒に
訪れたのですが、その時は外宮をお参りしてから内宮をお参り、
(この時も雨模様でした)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2022-09-05-1
今回は一人ぼっち(:_;)(⇐大丈夫です、ほぼ毎回一人旅だから(笑))、
2泊3日で組み立てたスケジュールだと内宮から離れている外宮をお参りする時間が
なさそうなので、片参りになりますが内宮のみお参りします。
宇治橋、結構人多め
結構雨強め
秋だったので菊の展示もありました
鳥居をくぐるとき、皆さん、傘を畳んでいらっしゃったので、
私も倣って傘を畳んだのですがびしゃびしゃになりました。(^-^;
その後、五十鈴川にも近づくと、雨が降っていたせいかかなり濁っていました。
正宮 皇大神宮でお参りしましたが、名古屋旅で一緒に呑んだ酒友が
集合前にお伊勢参りした話をしながら「お賽銭は別宮で」と言ったので、
ここではなく別宮に移動。
前回も観た大きな木を通って
荒祭宮へ
ここでお賽銭を入れてお参りしました。
こういうところは私のような中年ばかりかと思ったら、意外と若い方も多くて
西日本に住む方にとって伊勢神宮は小さいころから慣れ親しんでいる場所なのかな、
と思ったのですが、自分がこれまで関心なさすぎたのかもしれませんね。(^-^;
菰樽を暫し眺めた後は、
お腹が空いたので参道に移動しました。
とはいえ食べ歩きは苦手。
伊勢うどん!
タイムサービスで500円と書いてあったので迷ったのですが、
前回食べたのでもういいかな、なんて気分になって。
迷っていたら時間切れ、予定に組んでいたバスの時間が近づいてきたので、
下車したバス停、神宮前に戻ります。
にゃぁ発見
預け荷物をピックアップ
バス停前のお土産さんで荷物を預かってもらえるというので預けましたが、
1つ100円、1000円お土産を買うと無料というので、ロッカーを探さずに
済んだし、とここでお土産を買って無料にしてもらいました。
おかげ犬のラッピングバスに乗車。
次に向かうのは鳥羽です。
鳥羽行のバスは本数が少ないのですが中途半端な時間(14時ごろ)だったからか
乗客は少なめ。
伊勢忍者キングダム
手前には地方でよく見かけるようになったソーラーパネルがかなり広範囲に
広がっていました。
(伊勢忍者キングダム)https://www.ise-jokamachi.jp/
写真に写っているのは安土城を原寸大で再現したものらしいのですが、
このバス停では誰も下りず(駐車場もかなりガラガラな感じだった)、
忍者体験に温泉、伊勢グルメが楽しめる施設を謳っている割に人気ないのかな、
個人というより団体さん向けなのかも、、、と思いながら次回の宿題にできそうな、
そんな気もしました。(とはいえそれ以上心が振れず、まだ宿題にはしていません)
海が見えてきました
バスは鳥羽エリアに入り、前回訪れた伊勢シーパラダイス近くの夫婦岩あたりで
関西弁の中年夫婦が乗車してきたのですが、この2人が大きな声で喋りまくり、
乗客が少ないバスの中が一気に(うるさい、という意味で)賑やかになりました。
関西弁って英語と同じで発音の仕方なのか声が大きくなりがちのように思っていますが
知らない人と乗り合わせている車内ではもうちょっと声ちっちゃくしてほしい。( 一一)
と賑やかになってから10分ちょっとで鳥羽バスセンターに到着したので下車。鳥羽パール名品街
前回もその外観に驚いたのですが、2008年に閉館したまま建物が現存、
撤去費用がかかるのですぐには壊せないのかもしれませんね。
と、このビルを見ながら一旦鳥羽駅に行って、食いっぱぐれた時のための
リスク回避的に食べるものを調達しました。
まる天さん
(ホームページ)https://www.marutenn.co.jp/
こういう練り物をみるとあれこれ買いたくなってしまいますね。
お店のスタッフの方と色々お話しながらお勧めを購入しました。
この後、ロッカーに荷物を入れて鳥羽水族館に向かいます。
途中で見えた戸田家さん
(チームS旅でお世話になりました)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2022-09-01-4
駅から連絡通路を渡ってたどり着いた商業施設の1階に降りて、
お土産はここでは買わなかったのですが、鳥羽水族館のパネルを見たら
1人静かに気持ちが盛り上がってまいりました。
ラッコのメイちゃん、キラちゃんに会いにいきます!
(つづく)
伊勢志摩の旅2023~お伊勢さんに向かう編~ [日本の旅(関西&東海)]
無事名古屋空港についてからの移動は名鉄。
前回も乗っているので迷うことなく切符を購入し、
ミュースカイに乗車
広報誌には山崎さん
(M戸市のご出身なので勝手に親近感を感じています)
車掌さんによる車内アナウンスは日本語のみ。
車内でタバコは吸わないでください、リクライニングを倒す時は後ろの席にご配慮を、
などの注意事項。次の駅は、とか、乗換は、とかの案内は自動音声のアナウンスで
英語、中国語、ハングル語対応でしたが、乗客の半分以上が外国人なので、
車掌さんもせめて英語くらいはアナウンスすればいいのに、なんて思いました。
今回の旅の目玉、志摩スペイン村に行くにあたりYouTubeで存在を知ったのが、
まわりゃんせ
(近鉄ホームぺージ)https://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/mawaryanse/
大阪や名古屋から松坂~賢島までの乗車券、往復特急券の他、
伊勢志摩のエリア内の電車、バス乗り放題切符、乗り放題エリア内の特急券4枚、と、
色々な施設の利用券
4日間使えて11,000円なので(スペイン村だけで5000円)これを使わないと
損でしょ、と事前に申し込んで自宅まで送ってもらいました。
特急券は窓口で交換します
名古屋空港から30分くらいで名古屋駅に到着したので近鉄名古屋駅へ移動し、
まず、切符売り場へ
予定していた(というか次に発車予定の)特急に交換してほしいんですが、と言うと、
窓口のおじさんが「特急しまかぜは満席ですよ」と無愛想に答えました。
「全席指定なんですよね。それだったら次の特急でお願いしたいんですが。」と
土地勘ほぼゼロ状態で聞き返すと、
「しまかぜは一日一本で、1か月前から予約できるし今朝の段階で満席だから」
特急しまかぜが満席で乗れないのが分かったので次の特急でと言ったのですが、
私のような何も知らずに窓口にやってきて無邪気に言う人が多いのでしょうか、
もううんざりだよ、と言いたげなイライラした感じでした。(:_;)
よく調べていなかった自分も悪いんですが、その態度って、、、と思いながら、
しまかぜの25分後の特急で指定席をとってもらったものの、
名古屋を知らなさすぎた私、テンションすっかりダダ下がり。。。。
そのまま、特急の出発まで30分以上あるので駅外をぶらぶらします。
伊勢名物?
かと思ったら幡ヶ谷でしたっけ、ふるや古賀音庵(和菓子)もありました。
気になった千寿本店
天むすの元祖みたいなので買ってみました。
特急しまかぜ
乗れない人達(私も含めて)がたくさん群がって写真を撮っていました。
機会があればいつか乗ってみたいのぉ、と思いながら、特急しまかぜの出発を
見送った後は、駅構内をぶらぶらします。
風来坊の手羽先とキムチ
駅構内でキムチ、初めて見たかもしれません。
特急しまかぜ、と、特急ひのとり(大阪から運行)のお弁当。
パッケージだけでなく中身も豪華な感じでしたがお値段はそれなりだったのでパス。練り物系
こういうのを買うと日本酒も買っちゃうしなあ、と思ってパス。
松坂行の普通電車
みたことのない車体、遠くに来たんだなあと感じます。
乗れなかったやつ
以前訪れたお酒造りの神様
ここもまた訪れたいなあ。(神社のある三輪山自体がご神体)
というわけで普通の特急に乗りました。
ツアー客などでほぼ満席。
という私は隣に人がいなくてよかった、と思った途端、
アジア系だけどおそらくアメリカ人(いでたちがいかにも)ぽいお姉さんがきて着席。
私と同じくらいの体型なので履いているスパッツみたいなパンツがパツンパツン。
私にはこんなピチピチパツンパツンを履く勇気はないなあと思ったのですが、
香水というか海外にありがちなボディクリームの臭いが全身から漂っていて、
うっぷ。(;´Д`)となってしまいました。
誰と隣り合わせるか分からない、特急券を交換するときに無愛想に対応してくれた
あのおじさんの呪い(笑)かと思ってしまいました。
ま、色々ありますね。(最近なるべくそう思うようにしています)
私と同じような体型のお姉さんなので座席ギュウギュウな感じでお姉さんの肘が
ぶつかり「ひじ掛けおろしておけばよかった」と後悔しつつ、お姉さんが洗手間に
行ったタイミングでひじ掛けをおろした私は小心者です。(^^;
みそかつサンド
早めのお昼にいただきました。
みそかつってちゃんと食べたことがないような気がして駅の売店で購入、
旅の醍醐味だ!と黒ラベルと一緒にいただきました。
みそかつ、思ったよりこってりしていなくて意外でした。美味ごちそうさま。
外は雨
特急という割には停車駅が多く(たまたまそういう特急だったのかもしれない)、
意外と長いなあと思いながら、伊勢市駅で結構たくさんおりていった後、
宇治山田駅で下車しました。ここからバスで伊勢神宮に向かいます。
澤村栄治生誕の地?
私が生まれる以前に活躍された野球選手というのは知っているのですが、
沢村賞ってこの方の名前からですよね?(と書きながら自信ないです)
と、バス停に行くと大行列。
うわー、伊勢参りに行く人は平日でも多いよね、、と思っていたら、
前の方にいた団体さん、リーダーと思しきおじさんが
「一般の方々に迷惑だから分散してタクシーで移動しましょう」と声をかけると
ごっそり20人くらい行列から人が抜け、その分、私はかろうじて座れました。
団体でもバスで、という方が多いような気がしますが、こういうときにこういう判断が
出来る人がいるのって凄いなあと思いながらバスに乗り伊勢神宮へ。
丁寧なアナウンスの女性運転手さんが非常に感じ良くて、伊勢神宮が近づいてくると、
バス停ごとに「○○へお越しの方はこちらが便利です」と案内してくれました。
おかげ横丁に近い神宮会館前でごっそり降りていった後、終点の内宮前で下車。
購入した「まわりゃんせ」パスポートを提示してバスを降りました。
今回は内宮のみお参りします。
(外宮に行く時間なく片参りとなってしまい反省しています。。。)
(つづく)
前回も乗っているので迷うことなく切符を購入し、
ミュースカイに乗車
広報誌には山崎さん
(M戸市のご出身なので勝手に親近感を感じています)
車掌さんによる車内アナウンスは日本語のみ。
車内でタバコは吸わないでください、リクライニングを倒す時は後ろの席にご配慮を、
などの注意事項。次の駅は、とか、乗換は、とかの案内は自動音声のアナウンスで
英語、中国語、ハングル語対応でしたが、乗客の半分以上が外国人なので、
車掌さんもせめて英語くらいはアナウンスすればいいのに、なんて思いました。
今回の旅の目玉、志摩スペイン村に行くにあたりYouTubeで存在を知ったのが、
まわりゃんせ
(近鉄ホームぺージ)https://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/mawaryanse/
大阪や名古屋から松坂~賢島までの乗車券、往復特急券の他、
伊勢志摩のエリア内の電車、バス乗り放題切符、乗り放題エリア内の特急券4枚、と、
色々な施設の利用券
4日間使えて11,000円なので(スペイン村だけで5000円)これを使わないと
損でしょ、と事前に申し込んで自宅まで送ってもらいました。
特急券は窓口で交換します
名古屋空港から30分くらいで名古屋駅に到着したので近鉄名古屋駅へ移動し、
まず、切符売り場へ
予定していた(というか次に発車予定の)特急に交換してほしいんですが、と言うと、
窓口のおじさんが「特急しまかぜは満席ですよ」と無愛想に答えました。
「全席指定なんですよね。それだったら次の特急でお願いしたいんですが。」と
土地勘ほぼゼロ状態で聞き返すと、
「しまかぜは一日一本で、1か月前から予約できるし今朝の段階で満席だから」
特急しまかぜが満席で乗れないのが分かったので次の特急でと言ったのですが、
私のような何も知らずに窓口にやってきて無邪気に言う人が多いのでしょうか、
もううんざりだよ、と言いたげなイライラした感じでした。(:_;)
よく調べていなかった自分も悪いんですが、その態度って、、、と思いながら、
しまかぜの25分後の特急で指定席をとってもらったものの、
名古屋を知らなさすぎた私、テンションすっかりダダ下がり。。。。
そのまま、特急の出発まで30分以上あるので駅外をぶらぶらします。
伊勢名物?
かと思ったら幡ヶ谷でしたっけ、ふるや古賀音庵(和菓子)もありました。
気になった千寿本店
天むすの元祖みたいなので買ってみました。
特急しまかぜ
乗れない人達(私も含めて)がたくさん群がって写真を撮っていました。
機会があればいつか乗ってみたいのぉ、と思いながら、特急しまかぜの出発を
見送った後は、駅構内をぶらぶらします。
風来坊の手羽先とキムチ
駅構内でキムチ、初めて見たかもしれません。
特急しまかぜ、と、特急ひのとり(大阪から運行)のお弁当。
パッケージだけでなく中身も豪華な感じでしたがお値段はそれなりだったのでパス。練り物系
こういうのを買うと日本酒も買っちゃうしなあ、と思ってパス。
松坂行の普通電車
みたことのない車体、遠くに来たんだなあと感じます。
乗れなかったやつ
以前訪れたお酒造りの神様
ここもまた訪れたいなあ。(神社のある三輪山自体がご神体)
というわけで普通の特急に乗りました。
ツアー客などでほぼ満席。
という私は隣に人がいなくてよかった、と思った途端、
アジア系だけどおそらくアメリカ人(いでたちがいかにも)ぽいお姉さんがきて着席。
私と同じくらいの体型なので履いているスパッツみたいなパンツがパツンパツン。
私にはこんなピチピチパツンパツンを履く勇気はないなあと思ったのですが、
香水というか海外にありがちなボディクリームの臭いが全身から漂っていて、
うっぷ。(;´Д`)となってしまいました。
誰と隣り合わせるか分からない、特急券を交換するときに無愛想に対応してくれた
あのおじさんの呪い(笑)かと思ってしまいました。
ま、色々ありますね。(最近なるべくそう思うようにしています)
私と同じような体型のお姉さんなので座席ギュウギュウな感じでお姉さんの肘が
ぶつかり「ひじ掛けおろしておけばよかった」と後悔しつつ、お姉さんが洗手間に
行ったタイミングでひじ掛けをおろした私は小心者です。(^^;
みそかつサンド
早めのお昼にいただきました。
みそかつってちゃんと食べたことがないような気がして駅の売店で購入、
旅の醍醐味だ!と黒ラベルと一緒にいただきました。
みそかつ、思ったよりこってりしていなくて意外でした。美味ごちそうさま。
外は雨
特急という割には停車駅が多く(たまたまそういう特急だったのかもしれない)、
意外と長いなあと思いながら、伊勢市駅で結構たくさんおりていった後、
宇治山田駅で下車しました。ここからバスで伊勢神宮に向かいます。
澤村栄治生誕の地?
私が生まれる以前に活躍された野球選手というのは知っているのですが、
沢村賞ってこの方の名前からですよね?(と書きながら自信ないです)
と、バス停に行くと大行列。
うわー、伊勢参りに行く人は平日でも多いよね、、と思っていたら、
前の方にいた団体さん、リーダーと思しきおじさんが
「一般の方々に迷惑だから分散してタクシーで移動しましょう」と声をかけると
ごっそり20人くらい行列から人が抜け、その分、私はかろうじて座れました。
団体でもバスで、という方が多いような気がしますが、こういうときにこういう判断が
出来る人がいるのって凄いなあと思いながらバスに乗り伊勢神宮へ。
丁寧なアナウンスの女性運転手さんが非常に感じ良くて、伊勢神宮が近づいてくると、
バス停ごとに「○○へお越しの方はこちらが便利です」と案内してくれました。
おかげ横丁に近い神宮会館前でごっそり降りていった後、終点の内宮前で下車。
購入した「まわりゃんせ」パスポートを提示してバスを降りました。
今回は内宮のみお参りします。
(外宮に行く時間なく片参りとなってしまい反省しています。。。)
(つづく)
伊勢志摩の旅2023~出発編②~ [日本の旅(関西&東海)]
あけましておめでとうございます、と言ったと思ったらもう2月。
時の流れの早さをしみじみ感じます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昨日長々書いたのでまだ地上におりますが、今日はちゃんと名古屋に到着します。
出発時刻まで1時間を切ったところで洗手間で歯磨きしてから10番ゲートに向かうと、
あれ、なんかものすごく遠いんですけど(。´・ω・)?
前回の名古屋便は当初10番ゲートとなったのがそこが新千歳行に変更となり、
慌ててバスに乗って沖どめ飛行機に搭乗したのですが、
今回はゲート変更がなかったので油断していたら北ウィングのラウンジから
随分遠いことに気づき、急いで歩いたら(とはいえ出発まであと40分くらいある)
10番ゲート、なんと南ウィングでした。
(羽田空港T1の北ウィング(上の写真の右)から南ウィング(左)まで移動)
松戸から乗ったバスは南ウィングに到着するのでそこから北ウィングまで歩いて
保安検査を通ってラウンジに行ったら再び歩いて南ウィングに戻るって感じ。
もっと端のゲートでなくてよかったものの、これならバス乗り場の方が近いかも。
(それなら飛行機が直に見える沖どめの方がテンション上がったかもー(笑))
やっと10番ゲートにたどり着いたものの
まだ機材が到着していませんでした。
機材がきていなくて定刻に出発できるのかな、とゲート近くの席で充電しながら
待っていると、目の前に座る若い女性がヘアアイロンを充電していました。
最近、都心の商業ビルの洗手間などでヘアアイロンで髪型をお直しする若い女性を
見かけることがありますが、こんなかさばるヘアアイロンを持ち歩くその美的感覚、
おばちゃんの私も少しは見習わないといけないかな、そんな気持ちになりました。
(とはいえ、その場でそう思ってもすぐ忘れちゃいますが(笑))
更に、近くに座る中年カップルはストロングハイ(ロング缶)で宴会中。
私もラウンジでビールを飲んできているので他人様をあれこれいう立場にはないものの、
朝からアルコール度数9度のストロングアルコールを飲むほどの勇気はありません。。。
定刻20分前くらいに機材到着
当日のフライトが到着したのではなく、羽田でお泊りした機材みたいでした。
降機する乗客がいないので(機内が空の状態でやってきた飛行機)
早速荷物積み込み中
定刻の10分くらい前には搭乗が始まり、
前回と同じく国際線機材なのでクラスJはビジネスクラスシートです。
(短距離便用の機材なのでフルフラットではないけれど)
隣は私と同年代くらいのおじさんが座りました。
機内誌で紹介されていた新千歳空港のおむすびがとても美味しそうに見えて、
空港で買って食べたおむすびが少々残念だったのを思い出してしまいました。
定刻から5分遅れでドア閉まって去っていくブリッジ
機材が小さいというのもあってほぼ満席です。
飛行機に乗る機会がない時でも、JAL SKYミュージアムで楽しめそうです。
電車も好きですが飛行機も楽しいので大好き。(^-^)
JAL保有機材
以前は導入予定機として、三菱重工のリージョナルジェットのイラストもありましたが、
開発から撤退となってしまったのでいつの間にかこのページからも消えていました。
国産のジェット機で期待が高かったもののコストに見合わないと撤退を決めるのは
個人的には飛行機に乗れない残念感はありますが企業としては英断だったのかな、
なんて思っています。
ドアが閉まった後は、安全のビデオ、かと思ったら
CAさんによるデモでした
若いCAさんでデモする機会もすくないのでしょうね、あまり慣れてない感じで、
そんな彼女を私がガン見して緊張させてしまったかもしれません。ごめんなさい。
御手振りできました。いつもありがとうございます!
滑走路に向かう途中、離陸後気流が悪くて揺れるとアナウンスがありましたが、
搭乗前に先手間に行ってすっきりしているので多分大丈夫。
沖どめの時の方が滑走路に近いせいか、前回よりは若干遅れて離陸し、
羽田空港から飛び立ち、旋回中に東京スカイツリーを見てホッとしていると、
離陸後10分で飴の配給。
気流が悪くて揺れるため飲みものの提供ができないというのは聞いていましたが、
その代わりに飴を配ってくれるあたりが日系航空会社なのかもしれませんね。
と、飴を配って10分弱でシートベルトサインが点灯し、CAさんも着席。
(そのままシートベルトサインが消えることなく名古屋に到着しました)
国際線機材で機内Wi-Fiがつながらないと思っていたら、
なぜかSpotifyが聴けたのが謎ですが、
ミュージカル音楽を楽しみました。
と、着席しているCAさんを呼び出しボタンで呼んだクラスJに座る乗客が
(私の席からは良く見えませんでしたが)
飲みものを注文したらしく、CAさん立ち上がって乗客のところにいって
その後ギャレーに行ってコップをもって運んでいるのが見えました。
飴しか配らない揺れる飛行機、飛行時間も40分くらいなんだから我慢しろよ、
と思ってしまったのですが、こういう人ってどこにでもいるもんですね。
飛行機はその後すぐ着陸態勢に入って(富士山は見えませんでした(´;ω;`))
名古屋空港到着
外は雨、ザーザー降っていました。
滑走路からゲートまでさほど遠くないので着陸から5分ちょっとくらいで降機できました。
成田空港で滑走路から延々タキシングしていたのとは大違いですが、降機してから出口に
行くまではかなり長い道のりで、
矢場とんに再会。
この後は、伊勢方面に移動します。(^-^)
(つづく)
時の流れの早さをしみじみ感じます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昨日長々書いたのでまだ地上におりますが、今日はちゃんと名古屋に到着します。
出発時刻まで1時間を切ったところで洗手間で歯磨きしてから10番ゲートに向かうと、
あれ、なんかものすごく遠いんですけど(。´・ω・)?
前回の名古屋便は当初10番ゲートとなったのがそこが新千歳行に変更となり、
慌ててバスに乗って沖どめ飛行機に搭乗したのですが、
今回はゲート変更がなかったので油断していたら北ウィングのラウンジから
随分遠いことに気づき、急いで歩いたら(とはいえ出発まであと40分くらいある)
10番ゲート、なんと南ウィングでした。
(羽田空港T1の北ウィング(上の写真の右)から南ウィング(左)まで移動)
松戸から乗ったバスは南ウィングに到着するのでそこから北ウィングまで歩いて
保安検査を通ってラウンジに行ったら再び歩いて南ウィングに戻るって感じ。
もっと端のゲートでなくてよかったものの、これならバス乗り場の方が近いかも。
(それなら飛行機が直に見える沖どめの方がテンション上がったかもー(笑))
やっと10番ゲートにたどり着いたものの
まだ機材が到着していませんでした。
機材がきていなくて定刻に出発できるのかな、とゲート近くの席で充電しながら
待っていると、目の前に座る若い女性がヘアアイロンを充電していました。
最近、都心の商業ビルの洗手間などでヘアアイロンで髪型をお直しする若い女性を
見かけることがありますが、こんなかさばるヘアアイロンを持ち歩くその美的感覚、
おばちゃんの私も少しは見習わないといけないかな、そんな気持ちになりました。
(とはいえ、その場でそう思ってもすぐ忘れちゃいますが(笑))
更に、近くに座る中年カップルはストロングハイ(ロング缶)で宴会中。
私もラウンジでビールを飲んできているので他人様をあれこれいう立場にはないものの、
朝からアルコール度数9度のストロングアルコールを飲むほどの勇気はありません。。。
定刻20分前くらいに機材到着
当日のフライトが到着したのではなく、羽田でお泊りした機材みたいでした。
降機する乗客がいないので(機内が空の状態でやってきた飛行機)
早速荷物積み込み中
定刻の10分くらい前には搭乗が始まり、
前回と同じく国際線機材なのでクラスJはビジネスクラスシートです。
(短距離便用の機材なのでフルフラットではないけれど)
隣は私と同年代くらいのおじさんが座りました。
機内誌で紹介されていた新千歳空港のおむすびがとても美味しそうに見えて、
空港で買って食べたおむすびが少々残念だったのを思い出してしまいました。
定刻から5分遅れでドア閉まって去っていくブリッジ
機材が小さいというのもあってほぼ満席です。
飛行機に乗る機会がない時でも、JAL SKYミュージアムで楽しめそうです。
電車も好きですが飛行機も楽しいので大好き。(^-^)
JAL保有機材
以前は導入予定機として、三菱重工のリージョナルジェットのイラストもありましたが、
開発から撤退となってしまったのでいつの間にかこのページからも消えていました。
国産のジェット機で期待が高かったもののコストに見合わないと撤退を決めるのは
個人的には飛行機に乗れない残念感はありますが企業としては英断だったのかな、
なんて思っています。
ドアが閉まった後は、安全のビデオ、かと思ったら
CAさんによるデモでした
若いCAさんでデモする機会もすくないのでしょうね、あまり慣れてない感じで、
そんな彼女を私がガン見して緊張させてしまったかもしれません。ごめんなさい。
御手振りできました。いつもありがとうございます!
滑走路に向かう途中、離陸後気流が悪くて揺れるとアナウンスがありましたが、
搭乗前に先手間に行ってすっきりしているので多分大丈夫。
沖どめの時の方が滑走路に近いせいか、前回よりは若干遅れて離陸し、
羽田空港から飛び立ち、旋回中に東京スカイツリーを見てホッとしていると、
離陸後10分で飴の配給。
気流が悪くて揺れるため飲みものの提供ができないというのは聞いていましたが、
その代わりに飴を配ってくれるあたりが日系航空会社なのかもしれませんね。
と、飴を配って10分弱でシートベルトサインが点灯し、CAさんも着席。
(そのままシートベルトサインが消えることなく名古屋に到着しました)
国際線機材で機内Wi-Fiがつながらないと思っていたら、
なぜかSpotifyが聴けたのが謎ですが、
ミュージカル音楽を楽しみました。
と、着席しているCAさんを呼び出しボタンで呼んだクラスJに座る乗客が
(私の席からは良く見えませんでしたが)
飲みものを注文したらしく、CAさん立ち上がって乗客のところにいって
その後ギャレーに行ってコップをもって運んでいるのが見えました。
飴しか配らない揺れる飛行機、飛行時間も40分くらいなんだから我慢しろよ、
と思ってしまったのですが、こういう人ってどこにでもいるもんですね。
飛行機はその後すぐ着陸態勢に入って(富士山は見えませんでした(´;ω;`))
名古屋空港到着
外は雨、ザーザー降っていました。
滑走路からゲートまでさほど遠くないので着陸から5分ちょっとくらいで降機できました。
成田空港で滑走路から延々タキシングしていたのとは大違いですが、降機してから出口に
行くまではかなり長い道のりで、
矢場とんに再会。
この後は、伊勢方面に移動します。(^-^)
(つづく)
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伊勢志摩の旅2023~出発編①~ [日本の旅(関西&東海)]
コロナ禍では途中ネタ切れ気味になって4年前の海外旅行記事をアップしたり
昔の記事を在庫一掃セール(^^;みたいな感じでアップした後、
その後、なんとなくリアルタイム(よりちょっと遅め)にかけるようになった、、、
と思ったところでコロナ明けで旅する機会が増えたのもあったりして、
昨年訪れた旅先での記事、3か所、未アップ状態です。(*_*)
順番を変えてアップしようかとも思ったのですが(今年も1回旅してきました)
やっぱり順番通りかな、と思い、今年初めにアップした名古屋旅記事の後に行った、
伊勢志摩の旅について記事を書いていこうと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昨年10月下旬に名古屋を旅した3週間後、今度は同じ方面、伊勢志摩に行きました。
今回の旅が先に決まっていて、その後に名古屋旅企画が出たので、
30日の間に2回、出張というわけでもないのに東海地方に旅したのですが、
今回の旅を計画した最大の理由は、
志摩スペイン村
ここに一度行ってみたかったらです。
以前、ブログにも書いた通り、小さい頃に行きたいと思っていた3大スポット、
・油壷マリンパーク(既に閉鎖)
・常磐ハワイアンセンター(現在はスパリゾートハワイアンズ)
・ホテルハトヤ
この3つは中年になってから行くことが出来ましたが、
(当時の記事をリンクしていますのでご興味あれば読んでやってください)
西日本で行きたいと思っていた出雲大社、伊勢神宮にも行けましたし、
あとは、志摩スペイン村だろう(神社と並べてしまい申し訳ありませんが)
そう思うようになりました。
一昨年(2022年)、snorita姐、けーすけ兄と一緒にチームSの旅行で
人生初めてのお伊勢参りで伊勢と志摩に行ったのですが、
当初の計画ではスペイン村にも行こうとスケジュールを組んでいたら、
その後浮上した「伊勢シーパラダイス」でのゴマフアザラシひざ枕体験に
興味の対象がすっかり移動してしまい、
(とても楽しかった!)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2022-09-13
結局スペイン村には行かずじまいだったのがどこか心残りとなっていました。
YouTubeでスペイン村で検索して色々動画を見ると、
ガラガラなので待ち時間ゼロで楽しめる、それをスペイン村自体が自虐的に宣伝する、
そのユーモアセンスに心惹かれたのと、並ぶのが嫌いな私にはストレスフリーで
楽しめる場所なのだろうというイメージが湧くとともにムショウに行きたくなって
名古屋便のフライト往復と、スペイン村までアクセスのよさそうな場所で宿を
衝動的に予約している自分がおりました。
ちなみに志摩スペイン村には2日目にまいりますので、旅の中盤まで出てきません。
お待たせしますがそれまでの旅の様子をご覧になってお待ちくださいませ。
というわけで、出発当日。
いつものように松戸駅から羽田空港行のバスに乗ると、30人くらいの乗客で
車内はまあまあ混んでいる感じ、斜め前に座る同年代ぽいおばさんが、
座席でおむすび食べた後に化粧を一からやっていました。(◎_◎;)
電車の中で見たことはありますがバスの車内で見たのは初めてでびっくり。
金曜日だったのでサラリーマンも多めのバスは一路羽田空港に向かったのですが、
件のおばさん、羽田空港に着くまでの間(約40分)ずっとお化粧していて、
到着するころにはすっかり仕上がっていました。(笑)
朝6時ちょっと前の羽田空港南ウィング
この写真だとあまり混んでいないように見えますが保安検査場は大行列。
朝早い那覇便は大型機材で満席と大人気なので混雑しています。
という私は名古屋便なので北ウィングに移動して開いているレストランで朝食、
と思ったら和食の朝食が1700円という表示に気持ちがさーっと引いてしまい、
保安検査場近くのお弁当屋さんで何か買おうとしたら、6時オープンとのこと。
あと数分くらいで開くというところでお店の前に着いたのですが、スタッフの方が
準備が出来た状態なまま「どうぞ」ということもなく立っていたので、
早めには開けてくれないんだな、とそのままお店の前で待つこと数分、
6時になっても「どうぞ」と目の前で待っている私を含む数人に声かけすることなく、
「買えますか?」とこちらから声をかけたら、「あ、はい」と答えたので、
おむすびとサンドイッチを買いました。
以前嫌な客に会ったことがあるのでしょうか、お客さんが目の前にいても無表情で
声をかけてくれないことにちょっと驚いてしまったまま保安検査を通って、
気を取り直して朝ごはん(ビール付)
カツサンドや天むすばかりでは芸がないか、と勝手に思ってしまい、
コンビニに入った時に迷ってサンドイッチとおむすびを買ってしまう、
そんなシチュエーションで2つ買ったのですが、サンドイッチはパンがパサパサ、
きゅうりのスライスがなんだか変な味がして(命の危険を感じて)残しました。
まさか前日の売れ残り?こういうのって当日朝納品じゃないの?頭の中を疑問符が
渦巻いたのですが、プラスチックから出したら思っていたよりちいさいおむすび、
コンビニより高かったので、軽い詐欺に遭ったような気分になりました。
ま、色々あるもんですね。(^^;
とりあえず、おむすびでお腹が少し満たされたのでホッとしました。
ディズニー塗装のJALにシンガポール航空
香港エキスプレス
こういう航空会社も羽田に来ているということはコロナ明けで通常に戻って
きているということなのかと思いました。
JALのA350
この機材を見ると今年1月2日、羽田空港に着陸後炎上した事件を思い出します。
新千歳便(幹線)なので大型機材のA350 を使用していた訳ですが、
乗務員の皆さんの安全運航に対する取り組みと日本人の気質というか、
乗務員の方々の言うことを比較的聞く(暴れる人もいたかもしれませんが)
全員救出されたという報道に驚き安堵しました。
上の写真のA350 の機体番号はJA01XJ、2019年6月に登録されているので
A350を導入以降、かなり早く導入された機材です。
事故機の機体番号はJA13XJ、2021年11月に登録された機体なので、現役として
もっと活躍する場があったかもしれませんが、今回は燃えにくい素材の最新機、
乗務員と共に乗客を守ったのだろうと思いました。
カンタス航空
乗ったことはありませんが、この機材を観る度に思い出すのが
昔の記事を在庫一掃セール(^^;みたいな感じでアップした後、
その後、なんとなくリアルタイム(よりちょっと遅め)にかけるようになった、、、
と思ったところでコロナ明けで旅する機会が増えたのもあったりして、
昨年訪れた旅先での記事、3か所、未アップ状態です。(*_*)
順番を変えてアップしようかとも思ったのですが(今年も1回旅してきました)
やっぱり順番通りかな、と思い、今年初めにアップした名古屋旅記事の後に行った、
伊勢志摩の旅について記事を書いていこうと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昨年10月下旬に名古屋を旅した3週間後、今度は同じ方面、伊勢志摩に行きました。
今回の旅が先に決まっていて、その後に名古屋旅企画が出たので、
30日の間に2回、出張というわけでもないのに東海地方に旅したのですが、
今回の旅を計画した最大の理由は、
志摩スペイン村
ここに一度行ってみたかったらです。
以前、ブログにも書いた通り、小さい頃に行きたいと思っていた3大スポット、
・油壷マリンパーク(既に閉鎖)
・常磐ハワイアンセンター(現在はスパリゾートハワイアンズ)
・ホテルハトヤ
この3つは中年になってから行くことが出来ましたが、
(当時の記事をリンクしていますのでご興味あれば読んでやってください)
西日本で行きたいと思っていた出雲大社、伊勢神宮にも行けましたし、
あとは、志摩スペイン村だろう(神社と並べてしまい申し訳ありませんが)
そう思うようになりました。
一昨年(2022年)、snorita姐、けーすけ兄と一緒にチームSの旅行で
人生初めてのお伊勢参りで伊勢と志摩に行ったのですが、
当初の計画ではスペイン村にも行こうとスケジュールを組んでいたら、
その後浮上した「伊勢シーパラダイス」でのゴマフアザラシひざ枕体験に
興味の対象がすっかり移動してしまい、
(とても楽しかった!)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2022-09-13
結局スペイン村には行かずじまいだったのがどこか心残りとなっていました。
YouTubeでスペイン村で検索して色々動画を見ると、
ガラガラなので待ち時間ゼロで楽しめる、それをスペイン村自体が自虐的に宣伝する、
そのユーモアセンスに心惹かれたのと、並ぶのが嫌いな私にはストレスフリーで
楽しめる場所なのだろうというイメージが湧くとともにムショウに行きたくなって
名古屋便のフライト往復と、スペイン村までアクセスのよさそうな場所で宿を
衝動的に予約している自分がおりました。
ちなみに志摩スペイン村には2日目にまいりますので、旅の中盤まで出てきません。
お待たせしますがそれまでの旅の様子をご覧になってお待ちくださいませ。
というわけで、出発当日。
いつものように松戸駅から羽田空港行のバスに乗ると、30人くらいの乗客で
車内はまあまあ混んでいる感じ、斜め前に座る同年代ぽいおばさんが、
座席でおむすび食べた後に化粧を一からやっていました。(◎_◎;)
電車の中で見たことはありますがバスの車内で見たのは初めてでびっくり。
金曜日だったのでサラリーマンも多めのバスは一路羽田空港に向かったのですが、
件のおばさん、羽田空港に着くまでの間(約40分)ずっとお化粧していて、
到着するころにはすっかり仕上がっていました。(笑)
朝6時ちょっと前の羽田空港南ウィング
この写真だとあまり混んでいないように見えますが保安検査場は大行列。
朝早い那覇便は大型機材で満席と大人気なので混雑しています。
という私は名古屋便なので北ウィングに移動して開いているレストランで朝食、
と思ったら和食の朝食が1700円という表示に気持ちがさーっと引いてしまい、
保安検査場近くのお弁当屋さんで何か買おうとしたら、6時オープンとのこと。
あと数分くらいで開くというところでお店の前に着いたのですが、スタッフの方が
準備が出来た状態なまま「どうぞ」ということもなく立っていたので、
早めには開けてくれないんだな、とそのままお店の前で待つこと数分、
6時になっても「どうぞ」と目の前で待っている私を含む数人に声かけすることなく、
「買えますか?」とこちらから声をかけたら、「あ、はい」と答えたので、
おむすびとサンドイッチを買いました。
以前嫌な客に会ったことがあるのでしょうか、お客さんが目の前にいても無表情で
声をかけてくれないことにちょっと驚いてしまったまま保安検査を通って、
気を取り直して朝ごはん(ビール付)
カツサンドや天むすばかりでは芸がないか、と勝手に思ってしまい、
コンビニに入った時に迷ってサンドイッチとおむすびを買ってしまう、
そんなシチュエーションで2つ買ったのですが、サンドイッチはパンがパサパサ、
きゅうりのスライスがなんだか変な味がして(命の危険を感じて)残しました。
まさか前日の売れ残り?こういうのって当日朝納品じゃないの?頭の中を疑問符が
渦巻いたのですが、プラスチックから出したら思っていたよりちいさいおむすび、
コンビニより高かったので、軽い詐欺に遭ったような気分になりました。
ま、色々あるもんですね。(^^;
とりあえず、おむすびでお腹が少し満たされたのでホッとしました。
ディズニー塗装のJALにシンガポール航空
香港エキスプレス
こういう航空会社も羽田に来ているということはコロナ明けで通常に戻って
きているということなのかと思いました。
JALのA350
この機材を見ると今年1月2日、羽田空港に着陸後炎上した事件を思い出します。
新千歳便(幹線)なので大型機材のA350 を使用していた訳ですが、
乗務員の皆さんの安全運航に対する取り組みと日本人の気質というか、
乗務員の方々の言うことを比較的聞く(暴れる人もいたかもしれませんが)
全員救出されたという報道に驚き安堵しました。
上の写真のA350 の機体番号はJA01XJ、2019年6月に登録されているので
A350を導入以降、かなり早く導入された機材です。
事故機の機体番号はJA13XJ、2021年11月に登録された機体なので、現役として
もっと活躍する場があったかもしれませんが、今回は燃えにくい素材の最新機、
乗務員と共に乗客を守ったのだろうと思いました。
カンタス航空
乗ったことはありませんが、この機材を観る度に思い出すのが
飛行機移動をしようという弟(トム・クルーズ)に対して
カンタス空港なら乗る(墜落や炎上事故を起こしていないから)と
答える兄(ダスティン・ホフマン)、という場面なのですが、
この映画も40年くらい前なのかな、その後、カンタス空港も事故を起こして
しまったので、そんなことを思い起こされる赤い機体です。
と、まだ地上にいるのですが、長くなってしまったので明日に続きまーす。
(つづく)
カンタス空港なら乗る(墜落や炎上事故を起こしていないから)と
答える兄(ダスティン・ホフマン)、という場面なのですが、
この映画も40年くらい前なのかな、その後、カンタス空港も事故を起こして
しまったので、そんなことを思い起こされる赤い機体です。
と、まだ地上にいるのですが、長くなってしまったので明日に続きまーす。
(つづく)
タグ:JL
名古屋旅行記2023~あとは帰る編~ [日本の旅(関西&東海)]
1泊2日の旅でサクサク書きますといいながら結局長くなってしまいました。
が、本日の記事で帰宅します。
同じような時間帯にANAの成田空港行があったのですが、それよりも奥、
というか一番奥のゲートがJAL便でした。
今回、往路は羽田から名古屋に行ったのですが、帰りは成田行きです。
どうしてかというと国際線機材を使用しているので、
クラスJの利用でも国際線のビジネスクラスのシートに座れる、
それだけの理由で選びました。
M戸市の自宅は成田も羽田も同じような距離なのでどちらでもいいか、
と思ったのも理由ですが(フライトの時間帯もありますが)
久しぶりに国際線機材のビジネスクラスに乗れるのであれば、と
庶民が高望み、みたいな感じでフライトを選んだ次第です。
この飛行機に乗ります
成田からの国際線乗継ぎの方が多いのか、外国人乗客多めです。
事前改札の後に優先搭乗が始まったので有難く搭乗させていただき、
このビジネスクラスシートは初めて
SKY SUITE
機材はB787-8
これで長距離線なら嬉しいのですが、成田まではおそらく1時間も飛ばないので
乗ったらあっという間なんだろうな、というのが残念。
と、3Cってどこなのよ?と偉そうな感じでCAに聞いているBBAが近づいてきて、
3Aに座る私の(通路挟んで)隣じゃん、げーと思ってよく見たら、ラウンジでLINEの
ビデオ通話をしていたおばはんでした。
飛行機に乗り慣れていないようでそれは仕方ないのですが、出発準備で忙しいCAさんを
つかまえて、コロコロケースを上にあげてちょうだいと指示したりと見ていて痛い感じが
嫌だな、、、折角のゆったりシートですが、誰と乗り合わせるかは運なので、仕方ない、
上がりかけたテンション、下がりました。(笑)
(離陸後は降機までおとなしくしていたのでホッとしました)
隣のANAも成田行き
定刻より少し早めにドアが閉まり
モニターも大きくて快適
(って映画もなにも観られないんですが(:_;))
展望デッキに人がいっぱい
手を振っている方がいたので振り返してみましたが多分見えないだろうな。。
御手振りを見ながら飛行機は滑走路へ
シンガポール航空やプライベートジェットをみた後、ほどなくして離陸。
短い飛行時間の中、温かいコーヒーをいただきました。
国際線機材で機内Wi-Fiがないのでぼんやりしていたのですが、
機内アナウンスもエンジン音?が凄くて殆ど聞こえず
往路と同じく機長様のアナウンスがなかったのが残念でした。
コーヒーをいただいて10分経った頃、降下のアナウンス、あっという間です。
急いでシートをフルフラットにしてごろごろした後、元に戻して、
(折角だから体験してみたかったんです)
ゴルフ場が見えてきたらもう千葉県です。
山がないので間違いなく千葉県。
ANAのフライングホヌ(A380)が見えてきて
久しぶりの成田空港を見ていたら
着陸していました。
途中、遠くに東京スカイツリーが見えたり、並行して飛ぶ飛行機が着陸するのを見えたり、
羽田とは違う風景を楽しめたのですが、成田空港は滑走路からJALの第二ターミナルまで
非常に遠いことを思い出しました。
予定より20分くらい早く着いたものの、ゲートに着いたら定刻みたいな感じかも。
でも色々な機材が見られて楽しいです
羽田だと、どのゲートに行くかすぐアナウンスがありますが、
成田ではアナウンスなく、国内線のゲートは限定的なのでアナウンスがないのかも、
そんなことをあれこれ考えている間も飛行機はまだタキシングし続けて、
飛行機見放題だなあ、と思ったもののだんだん飽きてきて(笑)、
結局着陸してから15分くらい経って、やっとゲートへ。
MIATモンゴル航空の隣
こういう経験は成田空港ならではですね。
着いてから68番ゲートに駐機したとアナウンスがありました。
今回、着いてから実感したのですが、国内線は入国審査や検疫、通関がないので、
乗客の動線を国際線とかえないといけない、となるとターミナルの端っこしか
駐機するところがないんでしょうね。
クラスJに座ったお陰で、ゲートに着いてから5分もかからず降機できましたが、
そこからの動線は非常に長く、おそらく10分くらいは歩いていたと思います。
やっと国際線ターミナルの端っこまできて
そこから更に歩いて京成線の乗り場に行って予定していた特急に乗れたので
早めに帰宅することができました。
飛行機を降りてから電車に乗るまでの距離が羽田の2倍くらいありそうな、
そんな感覚だったのですが、実は翌月も(今回の旅よりもずっと前に計画していた)
伊勢志摩の旅で名古屋便を利用したので、「来月もこんな感じなんだなあ」と
遠い目になってしまいました。(手数料がかかるのでキャンセルせず乗りました)
お土産色々
今回、羽田と中部国際空港で御翔印をいただいたのが収穫。
名古屋のお土産ではないのですが、
JAL国内線ファーストクラスで提供されたというシールを見て、
かりんとう好きの婆1号に買っていったら美味しかったようです。
というわけで、勢いで決まった感ありで出発した後は、久しぶりの名古屋を
楽しめて、機会があればまた訪れてみたい(大須演芸場は特に)と思った
名古屋旅でありました。
(これにて名古屋旅行記2023 おわり)
が、本日の記事で帰宅します。
同じような時間帯にANAの成田空港行があったのですが、それよりも奥、
というか一番奥のゲートがJAL便でした。
今回、往路は羽田から名古屋に行ったのですが、帰りは成田行きです。
どうしてかというと国際線機材を使用しているので、
クラスJの利用でも国際線のビジネスクラスのシートに座れる、
それだけの理由で選びました。
M戸市の自宅は成田も羽田も同じような距離なのでどちらでもいいか、
と思ったのも理由ですが(フライトの時間帯もありますが)
久しぶりに国際線機材のビジネスクラスに乗れるのであれば、と
庶民が高望み、みたいな感じでフライトを選んだ次第です。
この飛行機に乗ります
成田からの国際線乗継ぎの方が多いのか、外国人乗客多めです。
事前改札の後に優先搭乗が始まったので有難く搭乗させていただき、
このビジネスクラスシートは初めて
SKY SUITE
機材はB787-8
これで長距離線なら嬉しいのですが、成田まではおそらく1時間も飛ばないので
乗ったらあっという間なんだろうな、というのが残念。
と、3Cってどこなのよ?と偉そうな感じでCAに聞いているBBAが近づいてきて、
3Aに座る私の(通路挟んで)隣じゃん、げーと思ってよく見たら、ラウンジでLINEの
ビデオ通話をしていたおばはんでした。
飛行機に乗り慣れていないようでそれは仕方ないのですが、出発準備で忙しいCAさんを
つかまえて、コロコロケースを上にあげてちょうだいと指示したりと見ていて痛い感じが
嫌だな、、、折角のゆったりシートですが、誰と乗り合わせるかは運なので、仕方ない、
上がりかけたテンション、下がりました。(笑)
(離陸後は降機までおとなしくしていたのでホッとしました)
隣のANAも成田行き
定刻より少し早めにドアが閉まり
モニターも大きくて快適
(って映画もなにも観られないんですが(:_;))
展望デッキに人がいっぱい
手を振っている方がいたので振り返してみましたが多分見えないだろうな。。
御手振りを見ながら飛行機は滑走路へ
シンガポール航空やプライベートジェットをみた後、ほどなくして離陸。
短い飛行時間の中、温かいコーヒーをいただきました。
国際線機材で機内Wi-Fiがないのでぼんやりしていたのですが、
機内アナウンスもエンジン音?が凄くて殆ど聞こえず
往路と同じく機長様のアナウンスがなかったのが残念でした。
コーヒーをいただいて10分経った頃、降下のアナウンス、あっという間です。
急いでシートをフルフラットにしてごろごろした後、元に戻して、
(折角だから体験してみたかったんです)
ゴルフ場が見えてきたらもう千葉県です。
山がないので間違いなく千葉県。
ANAのフライングホヌ(A380)が見えてきて
久しぶりの成田空港を見ていたら
着陸していました。
途中、遠くに東京スカイツリーが見えたり、並行して飛ぶ飛行機が着陸するのを見えたり、
羽田とは違う風景を楽しめたのですが、成田空港は滑走路からJALの第二ターミナルまで
非常に遠いことを思い出しました。
予定より20分くらい早く着いたものの、ゲートに着いたら定刻みたいな感じかも。
でも色々な機材が見られて楽しいです
羽田だと、どのゲートに行くかすぐアナウンスがありますが、
成田ではアナウンスなく、国内線のゲートは限定的なのでアナウンスがないのかも、
そんなことをあれこれ考えている間も飛行機はまだタキシングし続けて、
飛行機見放題だなあ、と思ったもののだんだん飽きてきて(笑)、
結局着陸してから15分くらい経って、やっとゲートへ。
MIATモンゴル航空の隣
こういう経験は成田空港ならではですね。
着いてから68番ゲートに駐機したとアナウンスがありました。
今回、着いてから実感したのですが、国内線は入国審査や検疫、通関がないので、
乗客の動線を国際線とかえないといけない、となるとターミナルの端っこしか
駐機するところがないんでしょうね。
クラスJに座ったお陰で、ゲートに着いてから5分もかからず降機できましたが、
そこからの動線は非常に長く、おそらく10分くらいは歩いていたと思います。
やっと国際線ターミナルの端っこまできて
そこから更に歩いて京成線の乗り場に行って予定していた特急に乗れたので
早めに帰宅することができました。
飛行機を降りてから電車に乗るまでの距離が羽田の2倍くらいありそうな、
そんな感覚だったのですが、実は翌月も(今回の旅よりもずっと前に計画していた)
伊勢志摩の旅で名古屋便を利用したので、「来月もこんな感じなんだなあ」と
遠い目になってしまいました。(手数料がかかるのでキャンセルせず乗りました)
お土産色々
今回、羽田と中部国際空港で御翔印をいただいたのが収穫。
名古屋のお土産ではないのですが、
JAL国内線ファーストクラスで提供されたというシールを見て、
かりんとう好きの婆1号に買っていったら美味しかったようです。
というわけで、勢いで決まった感ありで出発した後は、久しぶりの名古屋を
楽しめて、機会があればまた訪れてみたい(大須演芸場は特に)と思った
名古屋旅でありました。
(これにて名古屋旅行記2023 おわり)
タグ:JL
名古屋旅行記2023~名古屋空港ぶらぶら編~ [日本の旅(関西&東海)]
大須からは地下鉄で途中乗換して金山駅まで。
そこからは名鉄のミュースカイで名古屋空港に向かいますが、
指定券を買わずにSUICAで改札を通ってしまい慌てて改札横の窓口に行って
「名古屋空港までの指定券を`1枚買いたいんですが」というと、
「中部国際空港ですね」と訂正されてしまいました。(笑)
ミュースカイ入線
待っている間に往路の全席指定ではなく、2両指定、4両自由席ということが分かり、
ああ自由席でもよかったかあ、、と思って乗車したのですが、指定席満席。
しかも自分の買った座席に荷物が置いてあって。(V)o¥o(V)
通路を挟んでおじさん3人(アジア系外国人)が座っていたのですが、
端数状態のおじさんが空いている席に荷物を置いていた、ということなのですが、
すみません、こちらの席を指定しているんですが、と日本語で言うと、
無言で荷物を除けてくれました。
おじさんの国の言語で「すまん」くらい言ってほしかった。。
おまけに、3人で大声で話してパンを食べていたので(唾飛んでそう)
マスクして、ひじ掛けおろしておじさんとの間に境界線を作りました。
空港まで30分もかからないので短時間でまだよかったのですが、
指定席だとどういう人と隣り合わせになるのか分からないので
こういうこともありますね。
ちなみに、数列前、通路側の席でiPadでお絵描きしていたおばさんも
自分のコロコロケースを隣の空席に置いていたのですが、
私と同じ駅で乗った男性がその空席を指さして何やら言うと、
遠目に見ていても分かるくらい大きなリアクションで驚いた後、
コロコロケースを除けることなく「どうぞ座ってください」と言っていたので
男性も困惑して「そのスーツケースを除けてください」とお願いしていました。
おばさんはそう言われて焦る風でもなくノロノロ立ち上がってコロコロを除け、
上から目線な口調で「どうぞお座りになってください」と言ってました。
その光景を見て、あの男性よりまだ私の方がすぐ座れたからよかったかのかも、、
そんな気持ちになってしまいました。なんというか自己中な人、多いのですね。
なんて感じでモヤっとした状態で中部国際空港に到着。
忍者。(笑)
帰りは最初からクラスJで予約していたので(⇐国際線機材と言う理由だけで)
アップグレードで慌てることもなく、出発まで2時間ちょっとあるから、と、
4階のSOLA SPA風の湯へ。
(ホームページ)https://www.centrair.jp/shop-dine/shop/fu-no-yu.html
健康ランドと同じで靴を下駄箱に入れてからお支払い。(タオル付で1,500円)
受付のお姉さんが無表情でタオルを渡してくれました。(全く笑わない)
ちなみに空港施設ということもあってか、プライオリティパスを持っていると
施設内の食事処での食事つき(3400円)が無料になるみたいです。
私の前にいたご夫婦、ダンナだけがプライオリティパスで食事つき、
奥さんは入浴料だけお支払いしていたので、そういう使い方もあるのか、と
思いつつ、そんなに旅行しないのにプライオリティパスの年会費払って、
そこまで無料にすることもないだろうな、と思いながらお風呂へ。
お風呂はジャグジーと普通の浴槽のみで露天風呂なし。
ジャグジーの後、外に露天風呂があるのかと勘違いして展望デッキに行ってみたら、
確かに飛行機が間近に見えるものの(大きな板が打ち付けてあるので隙間から見る)
お風呂はないのであっという間に体が冷えてしまい早々に退散しました。
その後、普通の浴槽に入ったのですが、小さい芋虫のようなものが沈んでいて、
超近眼なのに見つけてしまったことがショックというか、温まらないうちに出て、
洗面台に化粧水などもないし、使用済みタオルがあちこちの床に散乱していたりと、
(どこの使用済みタオルを入れたらよいか分かりづらかったので、外国人観光客等が
そのまま放置したのかと思ってしまいました)
テンション下がるなあ、と思いながら身支度して受付に鍵を返す時にタオルのことを
伝えてみたものの、最初に対応してくれた無表情のお姉さんは「あ、そうですか」と
答えるのみでした。
旅先の日帰り湯は、まめにお掃除されていて心地よくお風呂に入れるイメージでしたが
今回は掃除などもあまりまめにされていないような感じで、、再訪はありません。
ネタ的に面白いと思って利用しましたが裏目に出てしまった感ありです。( ノД`)シクシク…
と、初めて利用するセントレアに期待し過ぎたのかもしれないと思いながら、
お腹が空いたので矢場味仙に行ってみると、10人くらいの行列。
SOLA SPAの近くにありました
名前は書かなくてよいのでそのまま待っていると10分くらいで案内されました。
4人掛けテーブル(真ん中にアクリル板で仕切ってある)に若い男性と相席。
店内はあまり広くないけれど混んでもいない感じ、でも1人客は相席が普通みたい。
チャーハンと焼売を注文したお兄さん、5分も経たずに料理が届き物凄い勢いで食べて
あっと言う間に会計、会計中にお皿をさげてアルコール消毒という感じなので、
非常に回転が速く私も待ち時間が少なかったみたいです。
メニューを見て迷っていると、
スタッフの方に「ご注文まだですか?」とイラつかれるあたり、
こういうお店では迷わず注文せよ、と言うことなのかと思いましたが、
台湾ラーメンの辛味少な目(アメリカンというメニュー名(笑)))と餃子、
生ビールをお願いしました。
ビール、すぐきた
と思ったら他の料理も5分以内で提供されました。
台湾ラーメン
辛さマイルドの「アメリカン」。
このネーミングは名古屋ぽいんでしょうか。(個人的になじめず)
一辛ということなので辛さも少なめでしたがスープがあっさりし過ぎていて
おまけにかなり多めのガーリック、除けながら食べましたが辛味とガーリックで
勢いをつけて食べるラーメンなのかもと思いながらいただきました。
餃子は普通かな
食べていると、回転を上げるためにリーダー的存在のスタッフが客が立ち上がるたびに
何番お会計ですー!とホール内に大きな声でコールして、他のスタッフがすぐ片付ける、
という光景がまわりで繰り広げられているので、長居無用のお店なのだなあ、
しみじみ思ってお会計。
私の時も立ち上がった途端にお会計コール、カバンを持って席を離れたら
すぐ食器がさげられていて「すげーな」と思うばかりでした。
名古屋ってそんなところなんだろうか
よくわかりませんがきしめんとか違うお店でもよかったかもしれません。
色々自分の見立てが外れているのを反省しながら保安検査を通り、
ゲートを確認(一番遠いところ)
JALとANAの共有ラウンジへ
炭酸水です(笑)
充電できるスツール席を確保しましたが狭いラウンジ、激混みでした。
隣に座るおばさんたちがLINEでビデオ通話していたり、
マナーモードにしていないスマホからから通知音が鳴りまくりだったりと、
自由度が高すぎる人が近くにいたので落ち着けなかったのですが、
充電したかったので30分くらい堪えて滞在しました。
その後、早めにゲートに向かうことにして(ラウンジにいると落ち着けない)
パンの自販機を見たり(珍しい?)
ひつまぶし巻(買いませんでした)御翔印!を購入
さすがに往路で食べたので地雷也はパス
国内線があまり多くないせいか、国内線のゲートはずいぶんと端っこの方で
ラウンジから10分近く歩きました。
あとはホントに帰るだけです。
(つづく)
そこからは名鉄のミュースカイで名古屋空港に向かいますが、
指定券を買わずにSUICAで改札を通ってしまい慌てて改札横の窓口に行って
「名古屋空港までの指定券を`1枚買いたいんですが」というと、
「中部国際空港ですね」と訂正されてしまいました。(笑)
ミュースカイ入線
待っている間に往路の全席指定ではなく、2両指定、4両自由席ということが分かり、
ああ自由席でもよかったかあ、、と思って乗車したのですが、指定席満席。
しかも自分の買った座席に荷物が置いてあって。(V)o¥o(V)
通路を挟んでおじさん3人(アジア系外国人)が座っていたのですが、
端数状態のおじさんが空いている席に荷物を置いていた、ということなのですが、
すみません、こちらの席を指定しているんですが、と日本語で言うと、
無言で荷物を除けてくれました。
おじさんの国の言語で「すまん」くらい言ってほしかった。。
おまけに、3人で大声で話してパンを食べていたので(唾飛んでそう)
マスクして、ひじ掛けおろしておじさんとの間に境界線を作りました。
空港まで30分もかからないので短時間でまだよかったのですが、
指定席だとどういう人と隣り合わせになるのか分からないので
こういうこともありますね。
ちなみに、数列前、通路側の席でiPadでお絵描きしていたおばさんも
自分のコロコロケースを隣の空席に置いていたのですが、
私と同じ駅で乗った男性がその空席を指さして何やら言うと、
遠目に見ていても分かるくらい大きなリアクションで驚いた後、
コロコロケースを除けることなく「どうぞ座ってください」と言っていたので
男性も困惑して「そのスーツケースを除けてください」とお願いしていました。
おばさんはそう言われて焦る風でもなくノロノロ立ち上がってコロコロを除け、
上から目線な口調で「どうぞお座りになってください」と言ってました。
その光景を見て、あの男性よりまだ私の方がすぐ座れたからよかったかのかも、、
そんな気持ちになってしまいました。なんというか自己中な人、多いのですね。
なんて感じでモヤっとした状態で中部国際空港に到着。
忍者。(笑)
帰りは最初からクラスJで予約していたので(⇐国際線機材と言う理由だけで)
アップグレードで慌てることもなく、出発まで2時間ちょっとあるから、と、
4階のSOLA SPA風の湯へ。
(ホームページ)https://www.centrair.jp/shop-dine/shop/fu-no-yu.html
健康ランドと同じで靴を下駄箱に入れてからお支払い。(タオル付で1,500円)
受付のお姉さんが無表情でタオルを渡してくれました。(全く笑わない)
ちなみに空港施設ということもあってか、プライオリティパスを持っていると
施設内の食事処での食事つき(3400円)が無料になるみたいです。
私の前にいたご夫婦、ダンナだけがプライオリティパスで食事つき、
奥さんは入浴料だけお支払いしていたので、そういう使い方もあるのか、と
思いつつ、そんなに旅行しないのにプライオリティパスの年会費払って、
そこまで無料にすることもないだろうな、と思いながらお風呂へ。
お風呂はジャグジーと普通の浴槽のみで露天風呂なし。
ジャグジーの後、外に露天風呂があるのかと勘違いして展望デッキに行ってみたら、
確かに飛行機が間近に見えるものの(大きな板が打ち付けてあるので隙間から見る)
お風呂はないのであっという間に体が冷えてしまい早々に退散しました。
その後、普通の浴槽に入ったのですが、小さい芋虫のようなものが沈んでいて、
超近眼なのに見つけてしまったことがショックというか、温まらないうちに出て、
洗面台に化粧水などもないし、使用済みタオルがあちこちの床に散乱していたりと、
(どこの使用済みタオルを入れたらよいか分かりづらかったので、外国人観光客等が
そのまま放置したのかと思ってしまいました)
テンション下がるなあ、と思いながら身支度して受付に鍵を返す時にタオルのことを
伝えてみたものの、最初に対応してくれた無表情のお姉さんは「あ、そうですか」と
答えるのみでした。
旅先の日帰り湯は、まめにお掃除されていて心地よくお風呂に入れるイメージでしたが
今回は掃除などもあまりまめにされていないような感じで、、再訪はありません。
ネタ的に面白いと思って利用しましたが裏目に出てしまった感ありです。( ノД`)シクシク…
と、初めて利用するセントレアに期待し過ぎたのかもしれないと思いながら、
お腹が空いたので矢場味仙に行ってみると、10人くらいの行列。
SOLA SPAの近くにありました
名前は書かなくてよいのでそのまま待っていると10分くらいで案内されました。
4人掛けテーブル(真ん中にアクリル板で仕切ってある)に若い男性と相席。
店内はあまり広くないけれど混んでもいない感じ、でも1人客は相席が普通みたい。
チャーハンと焼売を注文したお兄さん、5分も経たずに料理が届き物凄い勢いで食べて
あっと言う間に会計、会計中にお皿をさげてアルコール消毒という感じなので、
非常に回転が速く私も待ち時間が少なかったみたいです。
メニューを見て迷っていると、
スタッフの方に「ご注文まだですか?」とイラつかれるあたり、
こういうお店では迷わず注文せよ、と言うことなのかと思いましたが、
台湾ラーメンの辛味少な目(アメリカンというメニュー名(笑)))と餃子、
生ビールをお願いしました。
ビール、すぐきた
と思ったら他の料理も5分以内で提供されました。
台湾ラーメン
辛さマイルドの「アメリカン」。
このネーミングは名古屋ぽいんでしょうか。(個人的になじめず)
一辛ということなので辛さも少なめでしたがスープがあっさりし過ぎていて
おまけにかなり多めのガーリック、除けながら食べましたが辛味とガーリックで
勢いをつけて食べるラーメンなのかもと思いながらいただきました。
餃子は普通かな
食べていると、回転を上げるためにリーダー的存在のスタッフが客が立ち上がるたびに
何番お会計ですー!とホール内に大きな声でコールして、他のスタッフがすぐ片付ける、
という光景がまわりで繰り広げられているので、長居無用のお店なのだなあ、
しみじみ思ってお会計。
私の時も立ち上がった途端にお会計コール、カバンを持って席を離れたら
すぐ食器がさげられていて「すげーな」と思うばかりでした。
名古屋ってそんなところなんだろうか
よくわかりませんがきしめんとか違うお店でもよかったかもしれません。
色々自分の見立てが外れているのを反省しながら保安検査を通り、
ゲートを確認(一番遠いところ)
JALとANAの共有ラウンジへ
炭酸水です(笑)
充電できるスツール席を確保しましたが狭いラウンジ、激混みでした。
隣に座るおばさんたちがLINEでビデオ通話していたり、
マナーモードにしていないスマホからから通知音が鳴りまくりだったりと、
自由度が高すぎる人が近くにいたので落ち着けなかったのですが、
充電したかったので30分くらい堪えて滞在しました。
その後、早めにゲートに向かうことにして(ラウンジにいると落ち着けない)
パンの自販機を見たり(珍しい?)
ひつまぶし巻(買いませんでした)御翔印!を購入
さすがに往路で食べたので地雷也はパス
国内線があまり多くないせいか、国内線のゲートはずいぶんと端っこの方で
ラウンジから10分近く歩きました。
あとはホントに帰るだけです。
(つづく)
タグ:名古屋
名古屋旅行記2023~大須ぶらぶら編②~ [日本の旅(関西&東海)]
大須演芸場や鳩の餌などのことで昨日長々書いてしまったので、
商店街のぶらぶらについては本日まとめて書こうと思います。
大須については事前に商店街のホームぺージでどんな感じかざっくりですが
予習していました。
こんなに広いので全ての商店街を回ることは無理そうですが、
(商店街巡りのスタート地点が地図左端あたりの大須観音ですし)
空港に向かうまでの1時間半くらい、とにかく歩けるだけ歩いてみました。
最初は大須観音通り
矢場とん 食べてみたかったのですが残念ながら開店前
タピオカってまだ流行っているんだあ、と思ったり、IOSUに笑ったり。
水曜日のアリス
この手のものに特に興味はないのですが、若いカップルが屈んで小さな扉から入店、
と光景を見て「自分には(屈むの)無理そう」と素直に思いました。(笑)
と、横断幕が見えてきたので左折しみあす大須演芸場
(ホームページ)https://osuengei.nagoya/
まだ定席の番組が始まっていないタイミングだったので、
いずれきちんと大須演芸場を主軸に予定を立てて、、、と思っていると、
中からスタッフの方が出てきて暫しお話させてもらいました。
最近笑点メンバーになった一之輔さんも特別公演の時にくることがあるそうで、
今の席亭の営業力というか寄席を盛り上げていこうという雰囲気を感じました。
いただいた番組表、東西の落語(日程は違いますが)を楽しめるみたいで、
東海地区という場所だからなのかな、と思いました。
お久しぶりのマジックジェミー
松旭斎一門のマジシャンですが、日本人なのに英語を話す(途中から日本語)
見た目とか英語を話すあたりに驚く方も多いと思いますが、
マジック自体は正統派の寄席奇術なので安心です。久しぶりに観たくなりました。
狸さんに挨拶したら、
万松寺通りを進んで、突き当りまでいったら東仁王門通りを歩いて、
元の場所に戻ってくる、というルートで歩くことにしました。
駄洒落、、なんですよね(^^;
こういう昔ながらっぽい(紅白の横断幕が逆に斬新)洋品店や、
外国人が喜びそうな靴下(私は買わないなあ)を見ながらぶらぶらと歩き、
ジェラシー(笑)
喫茶店やスナックの店名ってどうやって決めるのか、いつも気になります。
名古屋といえばスガキヤ
あの先割スプーン(というかフォーク)で食べてみたいのですが、
朝カレーでまだお腹がいっぱいなので今回はスルーしました。
万松寺通りはなんとなくさらっと歩いて突き当りまで来てしまった感あり、
ここから隣の東仁王門通りに入ると全く趣が違っていました。
パン屋さんの店頭です
台湾にブラジル、ベトナムからトルコ?までなんだか国際色豊かです。
とはいえ、老舗時計店もあったりして
こういうお店を見るとどこかホッとする昭和世代の自分がいます。
大行列のピザやさんの隣にも
ピザやさんがあるのを見ながら、
先に進もうとすると
箪笥の守り神というので手を合わせ、
虎の上に乗っている金太郎?(背景が富士山(笑))にも目が釘付けになったのですが
隣のCool-Xって何?ホスト?よくわからず調べてみたらダンスボーカルグループ、
みたいです。大須を中心に活動しているそうですが、この手のグループが多くて
区別がつかないというか覚えられない私です。
おもちゃ屋さんの看板
仮面ライダー1号?2号?どっちだろう、分からないのですが、
その横にみつばちハッチとかおばけのQ太郎とか、
自分が小さい頃に観たキャラクターに遭遇して心静かに盛り上がりました。
と、かなりの距離を歩いて大須散策2時間弱。
そろそろ名古屋空港に向かう時間となりました。
大須の商店街を3つだけ歩きましたが、メイド喫茶の多さにびっくり、
というのが一番の感想だった割に写真は撮っておりません。(笑)
次回は寄席で落語や色物を楽しむ目的をメインに予定を組んで、
大須での滞在時間をゆったり持ちたいと思います。
と、心残りな中、空港に移動します。
(つづく)
商店街のぶらぶらについては本日まとめて書こうと思います。
大須については事前に商店街のホームぺージでどんな感じかざっくりですが
予習していました。
こんなに広いので全ての商店街を回ることは無理そうですが、
(商店街巡りのスタート地点が地図左端あたりの大須観音ですし)
空港に向かうまでの1時間半くらい、とにかく歩けるだけ歩いてみました。
最初は大須観音通り
矢場とん 食べてみたかったのですが残念ながら開店前
タピオカってまだ流行っているんだあ、と思ったり、IOSUに笑ったり。
水曜日のアリス
この手のものに特に興味はないのですが、若いカップルが屈んで小さな扉から入店、
と光景を見て「自分には(屈むの)無理そう」と素直に思いました。(笑)
と、横断幕が見えてきたので左折しみあす大須演芸場
(ホームページ)https://osuengei.nagoya/
まだ定席の番組が始まっていないタイミングだったので、
いずれきちんと大須演芸場を主軸に予定を立てて、、、と思っていると、
中からスタッフの方が出てきて暫しお話させてもらいました。
最近笑点メンバーになった一之輔さんも特別公演の時にくることがあるそうで、
今の席亭の営業力というか寄席を盛り上げていこうという雰囲気を感じました。
いただいた番組表、東西の落語(日程は違いますが)を楽しめるみたいで、
東海地区という場所だからなのかな、と思いました。
お久しぶりのマジックジェミー
松旭斎一門のマジシャンですが、日本人なのに英語を話す(途中から日本語)
見た目とか英語を話すあたりに驚く方も多いと思いますが、
マジック自体は正統派の寄席奇術なので安心です。久しぶりに観たくなりました。
狸さんに挨拶したら、
万松寺通りを進んで、突き当りまでいったら東仁王門通りを歩いて、
元の場所に戻ってくる、というルートで歩くことにしました。
駄洒落、、なんですよね(^^;
こういう昔ながらっぽい(紅白の横断幕が逆に斬新)洋品店や、
外国人が喜びそうな靴下(私は買わないなあ)を見ながらぶらぶらと歩き、
ジェラシー(笑)
喫茶店やスナックの店名ってどうやって決めるのか、いつも気になります。
名古屋といえばスガキヤ
あの先割スプーン(というかフォーク)で食べてみたいのですが、
朝カレーでまだお腹がいっぱいなので今回はスルーしました。
万松寺通りはなんとなくさらっと歩いて突き当りまで来てしまった感あり、
ここから隣の東仁王門通りに入ると全く趣が違っていました。
パン屋さんの店頭です
台湾にブラジル、ベトナムからトルコ?までなんだか国際色豊かです。
とはいえ、老舗時計店もあったりして
こういうお店を見るとどこかホッとする昭和世代の自分がいます。
大行列のピザやさんの隣にも
ピザやさんがあるのを見ながら、
先に進もうとすると
箪笥の守り神というので手を合わせ、
虎の上に乗っている金太郎?(背景が富士山(笑))にも目が釘付けになったのですが
隣のCool-Xって何?ホスト?よくわからず調べてみたらダンスボーカルグループ、
みたいです。大須を中心に活動しているそうですが、この手のグループが多くて
区別がつかないというか覚えられない私です。
おもちゃ屋さんの看板
仮面ライダー1号?2号?どっちだろう、分からないのですが、
その横にみつばちハッチとかおばけのQ太郎とか、
自分が小さい頃に観たキャラクターに遭遇して心静かに盛り上がりました。
と、かなりの距離を歩いて大須散策2時間弱。
そろそろ名古屋空港に向かう時間となりました。
大須の商店街を3つだけ歩きましたが、メイド喫茶の多さにびっくり、
というのが一番の感想だった割に写真は撮っておりません。(笑)
次回は寄席で落語や色物を楽しむ目的をメインに予定を組んで、
大須での滞在時間をゆったり持ちたいと思います。
と、心残りな中、空港に移動します。
(つづく)