伊勢志摩の旅2023~お一人様で志摩スペイン村編④~ [日本の旅(関西&東海)]
入園後から2時間近く経過し、残り時間が1時間30分となりましたので、
急いで昼呑み(笑)に向かいます。
マヨール広場
マヨール3世の銅像
マドリードがスペインの首都になったのがこのマヨール3世治下だそうです。
レストラン「アルハンブラ」へ
カジュアルなお店からコース料理を提供するお店まで色々あるみたいですが、
パエリアが食べたくてこのお店に向かいました。
予約せず一人だったからか、入口入ってすぐのテーブル席に案内されたのですが
建物外から廊下を通ったところにお店があるとはいえ、お店のドアは開いているので
寒風が吹きこんでくるのが寒がりでない私でも寒かったです。(;_:)
ボトルで運ばれてきたお水
沢山アルコールを呑むなら水も呑め、と言われているような気がしました。(笑)
このお店、一人で入っていた客は私くらいで殆どが2人とか3人、4人の複数。
理由はパエリアが2人前からしか注文できないからだと思われます。
パエリアは2人前から注文、と入店時にスタッフの方に言われていたのですが、
一瞬躊躇したもののパエリアが食べたくてこのお店に折角きたのだし、、、
残してもいいからパエリアが食べたい!と思ってお店に入りました。
スタッフの方は「お一人で2人分召し上がる方もいますし」と言っていましたが、
それは私の体型を見てそう言ったのかもしれません。(笑)
さすがに伊勢海老パエリアは予算的に難しいのでシーフードパエリアを注文。
生ハムにアルコール一杯のセットやアラカルトでも色々ありますが
やっぱりパエリアが食べたいのですよね。(気持ち揺るがず)
パエリア2人前で満幅になるので単品で2人前と言うと、
「パエリアはお時間がかかりますからセットにされた方がいいですよ」とのこと、
300円プラスで1人前だけセットにしてもらいました。
1人で来ると色々とこんなところで問題が発生しますね。( 一一)
最近のチェーン店居酒屋さんなどではお鍋も1人前から注文できたりしますが
パエリアでも1人前を作ることは出来る、でも鍋の管理や調理の効率化などを考えると
(あとは大きなお鍋で作った方が美味しいとか)
2人前からの注文、となるのかもしれませんね。
呑んじゃいます。(^O^)/
周りは殆どのお客さんがお水のみ(お昼ですし)、そんな中でおばさんがワインを
ボトルで注文するのも(笑)とグラスでいただきましたが結構盛りがよくていい感じ。
今ここにいます
レストランから上のエリアをぐるっと回りましたが、
下の方は食後にサクサク巡ってみようと思います。
前菜
注文後5分くらいで運ばれてきたのですが、スタッフの男性が「前菜です」と言うだけで
置いていこうとしたので「お手数をお掛けして申し訳ないのですが、お料理の説明を
していただけますか?」とお願いしました。
殆どというかほぼ全てのお客さんがセットを注文していてこの前菜を食べるのですから
内容についてスタッフも知っているはず、と思って聞いてみたのですが、
丁寧に説明してくれたので、聞かなければお料理について説明がないのもなんだかなあ、
と思ってしまいますね。
いとより鯛のマスタード和え、生ハムを細かく刻んでパンにのせたもの、
7種類の野菜のキッシュ、帆立のチリパウダーがけの4種。
いとより鯛は揚げてあって美味
聞けばちゃんと言えるのになんで言わないんだろう。ホントに不思議です。ソパ・デ・アホ
ニンニク(アホ)のスープ(ソパ)。食べるのは多分初めてです。
味は薄め、玉子豆腐を薄く切ったようなものが入っていましたが、
猫舌の私でもぬるいかないと思うくらいの温度だったのがちょっと残念。
スープを飲みながら前菜を他のテーブルに運ぶスタッフの様子を観ていましたが
説明せずに置いていて、「説明してあげればいいのになあ」と再び残念な気持ちに
なってしまいました。
注文後20分で運ばれてきました2人前なので海老も2本!
鯛やムール貝、イカ、あさりがちょっとずつ、これで2人前かあ。。。
小食の方向けの2人前って感じでした。
ガーリックマヨネーズつき
ご飯柔らかめ(好みです)
以前スペイン料理のお店で食べたような味わいで美味しいのですが、
スプーンとフォーク(ナイフなし)なので殻付きの海老を食べるのに難儀しました。
おそらく言えばナイフももらえると思うのですが、近くのテーブルにいたお姉さんは
スプーンとフォークで海老と長時間格闘していました。
私はそんなお姉さんの様子を見ていたら頭も殻も食べる気になってしまい、
フォークで海老の頭をを抑えてスプーンで頭と胴体を切り離して(かなりワイルド)
殻ごと食べてしまいました。バリッバリで香ばしくて美味。
ちょっと離れたところにいた5人組のお客さん(若め)は前菜を食べた後にパエリアが
運ばれてきてしまい(ソパ・デ・アホを忘れられていた)パエリアを食べ終わりそうな
タイミングで「すみません、忘れてました」と運ばれてびっくりしていたり、と、
お店全体のオペレーションがいまいちな感じがしました。
雰囲気のよい店内、お料理も美味しいのにオペレーションが悪いともったいないですね。
1.5人前くらいを食べたもののさすがに完食は難しく、お持ち帰り不可と言われたので、
具を全部食べきってお会計しました。
アトラクションのスタッフのようにフレンドリーさがあった方がいいかもなあ、と
思いながらお店を出て、満腹過ぎる腹ごなしにまだ行っていない遊園地のようなエリアに
向かいます。
絶叫系の乗り物などもあるので若い方やファミリーが多めな感じ。
私がフラメンコを観るまでまわっていたエリアとは全く雰囲気が違います。
ガウディぽい雰囲気のオブジェのようなものや、迷路(不思議の国のアリス)、
このあたりは次回時間があれば一つくらい乗ってみたいかな、という感じです。
(絶叫系に乗って絶叫するほどの気力と体力がないし(笑))
と、パレードに遭遇
ワインの樽や闘牛など、スペインぽい雰囲気を感じていると、
キャラクターのトロ(牛)もいました
あれ?この人って。
フラメンコダンサー!
ランチ前に観たフラメンコショーに出ていたダンサーの方々がパレードにも登場していて
思わず私も踊っていました。(笑)
このアデランテというパレードは現在違う内容に変わってしまったそうですが、
ダンサーの方との距離感も非常に近くてお酒も入っていたのもあって非常に楽しくて、
もうちょっとちゃんと見ればよかった、、後悔が残っています。(次回の宿題にします)
というわけで移動の時間となりました。(:_;)
人気のない入口(と言うか出口)に向かい
さすが三重県(笑)
ドン・キホーテ、ありがとう
大丈夫、登らないから。(笑)
この後は、鵜方駅経由で伊勢シーパラダイスに向かいます!
(つづく)
急いで昼呑み(笑)に向かいます。
マヨール広場
マヨール3世の銅像
マドリードがスペインの首都になったのがこのマヨール3世治下だそうです。
レストラン「アルハンブラ」へ
カジュアルなお店からコース料理を提供するお店まで色々あるみたいですが、
パエリアが食べたくてこのお店に向かいました。
予約せず一人だったからか、入口入ってすぐのテーブル席に案内されたのですが
建物外から廊下を通ったところにお店があるとはいえ、お店のドアは開いているので
寒風が吹きこんでくるのが寒がりでない私でも寒かったです。(;_:)
ボトルで運ばれてきたお水
沢山アルコールを呑むなら水も呑め、と言われているような気がしました。(笑)
このお店、一人で入っていた客は私くらいで殆どが2人とか3人、4人の複数。
理由はパエリアが2人前からしか注文できないからだと思われます。
パエリアは2人前から注文、と入店時にスタッフの方に言われていたのですが、
一瞬躊躇したもののパエリアが食べたくてこのお店に折角きたのだし、、、
残してもいいからパエリアが食べたい!と思ってお店に入りました。
スタッフの方は「お一人で2人分召し上がる方もいますし」と言っていましたが、
それは私の体型を見てそう言ったのかもしれません。(笑)
さすがに伊勢海老パエリアは予算的に難しいのでシーフードパエリアを注文。
生ハムにアルコール一杯のセットやアラカルトでも色々ありますが
やっぱりパエリアが食べたいのですよね。(気持ち揺るがず)
パエリア2人前で満幅になるので単品で2人前と言うと、
「パエリアはお時間がかかりますからセットにされた方がいいですよ」とのこと、
300円プラスで1人前だけセットにしてもらいました。
1人で来ると色々とこんなところで問題が発生しますね。( 一一)
最近のチェーン店居酒屋さんなどではお鍋も1人前から注文できたりしますが
パエリアでも1人前を作ることは出来る、でも鍋の管理や調理の効率化などを考えると
(あとは大きなお鍋で作った方が美味しいとか)
2人前からの注文、となるのかもしれませんね。
呑んじゃいます。(^O^)/
周りは殆どのお客さんがお水のみ(お昼ですし)、そんな中でおばさんがワインを
ボトルで注文するのも(笑)とグラスでいただきましたが結構盛りがよくていい感じ。
今ここにいます
レストランから上のエリアをぐるっと回りましたが、
下の方は食後にサクサク巡ってみようと思います。
前菜
注文後5分くらいで運ばれてきたのですが、スタッフの男性が「前菜です」と言うだけで
置いていこうとしたので「お手数をお掛けして申し訳ないのですが、お料理の説明を
していただけますか?」とお願いしました。
殆どというかほぼ全てのお客さんがセットを注文していてこの前菜を食べるのですから
内容についてスタッフも知っているはず、と思って聞いてみたのですが、
丁寧に説明してくれたので、聞かなければお料理について説明がないのもなんだかなあ、
と思ってしまいますね。
いとより鯛のマスタード和え、生ハムを細かく刻んでパンにのせたもの、
7種類の野菜のキッシュ、帆立のチリパウダーがけの4種。
いとより鯛は揚げてあって美味
聞けばちゃんと言えるのになんで言わないんだろう。ホントに不思議です。ソパ・デ・アホ
ニンニク(アホ)のスープ(ソパ)。食べるのは多分初めてです。
味は薄め、玉子豆腐を薄く切ったようなものが入っていましたが、
猫舌の私でもぬるいかないと思うくらいの温度だったのがちょっと残念。
スープを飲みながら前菜を他のテーブルに運ぶスタッフの様子を観ていましたが
説明せずに置いていて、「説明してあげればいいのになあ」と再び残念な気持ちに
なってしまいました。
注文後20分で運ばれてきました2人前なので海老も2本!
鯛やムール貝、イカ、あさりがちょっとずつ、これで2人前かあ。。。
小食の方向けの2人前って感じでした。
ガーリックマヨネーズつき
ご飯柔らかめ(好みです)
以前スペイン料理のお店で食べたような味わいで美味しいのですが、
スプーンとフォーク(ナイフなし)なので殻付きの海老を食べるのに難儀しました。
おそらく言えばナイフももらえると思うのですが、近くのテーブルにいたお姉さんは
スプーンとフォークで海老と長時間格闘していました。
私はそんなお姉さんの様子を見ていたら頭も殻も食べる気になってしまい、
フォークで海老の頭をを抑えてスプーンで頭と胴体を切り離して(かなりワイルド)
殻ごと食べてしまいました。バリッバリで香ばしくて美味。
ちょっと離れたところにいた5人組のお客さん(若め)は前菜を食べた後にパエリアが
運ばれてきてしまい(ソパ・デ・アホを忘れられていた)パエリアを食べ終わりそうな
タイミングで「すみません、忘れてました」と運ばれてびっくりしていたり、と、
お店全体のオペレーションがいまいちな感じがしました。
雰囲気のよい店内、お料理も美味しいのにオペレーションが悪いともったいないですね。
1.5人前くらいを食べたもののさすがに完食は難しく、お持ち帰り不可と言われたので、
具を全部食べきってお会計しました。
アトラクションのスタッフのようにフレンドリーさがあった方がいいかもなあ、と
思いながらお店を出て、満腹過ぎる腹ごなしにまだ行っていない遊園地のようなエリアに
向かいます。
絶叫系の乗り物などもあるので若い方やファミリーが多めな感じ。
私がフラメンコを観るまでまわっていたエリアとは全く雰囲気が違います。
ガウディぽい雰囲気のオブジェのようなものや、迷路(不思議の国のアリス)、
このあたりは次回時間があれば一つくらい乗ってみたいかな、という感じです。
(絶叫系に乗って絶叫するほどの気力と体力がないし(笑))
と、パレードに遭遇
ワインの樽や闘牛など、スペインぽい雰囲気を感じていると、
キャラクターのトロ(牛)もいました
あれ?この人って。
フラメンコダンサー!
ランチ前に観たフラメンコショーに出ていたダンサーの方々がパレードにも登場していて
思わず私も踊っていました。(笑)
このアデランテというパレードは現在違う内容に変わってしまったそうですが、
ダンサーの方との距離感も非常に近くてお酒も入っていたのもあって非常に楽しくて、
もうちょっとちゃんと見ればよかった、、後悔が残っています。(次回の宿題にします)
というわけで移動の時間となりました。(:_;)
人気のない入口(と言うか出口)に向かい
さすが三重県(笑)
ドン・キホーテ、ありがとう
大丈夫、登らないから。(笑)
この後は、鵜方駅経由で伊勢シーパラダイスに向かいます!
(つづく)
伊勢志摩の旅2023~お一人様で志摩スペイン村編③~ [日本の旅(関西&東海)]
入園してからフラメンコを予約して、氷点下20度に震えてくるみ割り人形を楽しみ、
人がほとんどいない中、ワインの歴史を軽く学んでガリオン船で空を飛んだところで、
40分ちょっとくらい経過していました。
ドンキ(ドン・キホーテ)とサンチョ(サンチョパンサ)の銅像と船を見たら
道なりに進みます。(船の中も見学できるみたいですが時間なくパス)
コロンブス広場
コロンブスってスペイン人か、と思ったらイタリア人でした。(^^;
スペインのイサベル女王の援助を受けて大航海時代に探検した人ですね。
私にとってはコロンブスというと父が愛用していた靴墨の方が馴染みがあります。(笑)
ごみを捨てると何か聞こえるらしい
何かごみはないかと探したのですが見つからず、入れたらどんな音がするのか
検証することが出来ませんでした。
普段ならゴミ箱なくてポケットに何か入っているのに肝心な時にないなんて。(笑)
水しぶきがかかるかも
「幸せのイルカが住む伝説の楽園」を船でまわるアトラクションらしいのですが、
水しぶきってどのくらいのレベルなんでしょうね。
これも待ち時間ゼロだったのですが、フラメンコの時間が迫ってきているので
パスしてしまったのを記事を書く段になって後悔しております。。。
太陽の洞窟 という名前ですが、
要はエスカレータ(または長い階段)
往路かなり高低差のあるところを歩いて下ってきたのでその分また上る、
さすがに階段が長すぎて心がすぐ折れたのでエスカレータに乗りました。
ちょっと怪しげな雰囲気でした
青いネオンに包まれた後外に出ると、
ハビエル城博物館が見えてきました
かなり大きいです
wikiによれば工費11億円ということなのでかなり力を入れた建物なんでしょうね。
日本に初めてキリスト教を伝道した宣教師フランシスコ・ザビエルの生家をモチーフに
実寸で作られたものだそうです。
館内では約12000年にもわたるスペインの歴史や文化をわかりやすく解説していますが、
アルタミラ洞窟の壁画のレプリカも展示しています
お酒が呑めそうなスペース(現在は稼働していないみたいでした)を通ると
吹き抜けスペースが現れて、大きな人形が見えたのですが、
お祭りで使われる人形みたいです
右は「アラゴンの王 フェルナンド2世」
左は「カスティリャの女王 イサベル」
カタルーニャの男性、女性の人形、ドン・キホーテとサンチョパンサを見たら、
螺旋階段を上って
アルタミラ洞窟の壁画へ
見上げてスマホで撮れたのはこれが限界
実際の洞窟はもっと暗くてじめっとしているんだろうな、と思いながら見学しましたが、
世界遺産で、レプリカが展示されている3か所の内の1か所がここ、残り2か所はスペイン、
なので、スペイン以外で見るなら志摩スペイン村へ!ってことですね。(^O^)/
入口はこんな感じです
人がほとんどいない中、ワインの歴史を軽く学んでガリオン船で空を飛んだところで、
40分ちょっとくらい経過していました。
ドンキ(ドン・キホーテ)とサンチョ(サンチョパンサ)の銅像と船を見たら
道なりに進みます。(船の中も見学できるみたいですが時間なくパス)
コロンブス広場
コロンブスってスペイン人か、と思ったらイタリア人でした。(^^;
スペインのイサベル女王の援助を受けて大航海時代に探検した人ですね。
私にとってはコロンブスというと父が愛用していた靴墨の方が馴染みがあります。(笑)
ごみを捨てると何か聞こえるらしい
何かごみはないかと探したのですが見つからず、入れたらどんな音がするのか
検証することが出来ませんでした。
普段ならゴミ箱なくてポケットに何か入っているのに肝心な時にないなんて。(笑)
水しぶきがかかるかも
「幸せのイルカが住む伝説の楽園」を船でまわるアトラクションらしいのですが、
水しぶきってどのくらいのレベルなんでしょうね。
これも待ち時間ゼロだったのですが、フラメンコの時間が迫ってきているので
パスしてしまったのを記事を書く段になって後悔しております。。。
太陽の洞窟 という名前ですが、
要はエスカレータ(または長い階段)
往路かなり高低差のあるところを歩いて下ってきたのでその分また上る、
さすがに階段が長すぎて心がすぐ折れたのでエスカレータに乗りました。
ちょっと怪しげな雰囲気でした
青いネオンに包まれた後外に出ると、
ハビエル城博物館が見えてきました
かなり大きいです
wikiによれば工費11億円ということなのでかなり力を入れた建物なんでしょうね。
日本に初めてキリスト教を伝道した宣教師フランシスコ・ザビエルの生家をモチーフに
実寸で作られたものだそうです。
館内では約12000年にもわたるスペインの歴史や文化をわかりやすく解説していますが、
アルタミラ洞窟の壁画のレプリカも展示しています
お酒が呑めそうなスペース(現在は稼働していないみたいでした)を通ると
吹き抜けスペースが現れて、大きな人形が見えたのですが、
お祭りで使われる人形みたいです
右は「アラゴンの王 フェルナンド2世」
左は「カスティリャの女王 イサベル」
カタルーニャの男性、女性の人形、ドン・キホーテとサンチョパンサを見たら、
螺旋階段を上って
アルタミラ洞窟の壁画へ
見上げてスマホで撮れたのはこれが限界
実際の洞窟はもっと暗くてじめっとしているんだろうな、と思いながら見学しましたが、
世界遺産で、レプリカが展示されている3か所の内の1か所がここ、残り2か所はスペイン、
なので、スペイン以外で見るなら志摩スペイン村へ!ってことですね。(^O^)/
入口はこんな感じです
イスラム建築の水盤の先にあったのは
ザビエルさんの歴史 ザビエルさんは末っ子
小さい頃に一家が没落していった、と言う説明に苦労人なのかと今更ながら
あの顔しか知らなかった自分を反省しました。
本物のハビエル城とザビエルさんの歴史。
イエズス会を発足させたイグナシオ・デ・ロヨラさんとの出会いで
ザビエルさんの人生は大転換、と言う説明でしたがそのお陰で日本にもきて
布教活動をされたのでしょうね。
プラド美術館動画は時間なくパス
この後、スペインの職人さんたちの様子が展示されていました。
革職人、楽器職人、陶芸家、他にも展示がありましたが、
楽器職人のコーナーでギターを見て、ホセ・ラミレスってスペインだよなあ、と
最近はちょっと遠ざかっていますが一時期スペインギターにどっぷりつかっていた時に
ギターメーカーで聞いた名前を思い出しました。
教科書で見たザビエルさんがぐっと近づいてきたところでハビエル城を出て、
カルメンホールに向かいます。
途中で見かけたショー
舞台から一番離れたところからちょこっとだけ観たのですが、トランシーバーを持った
スタッフのおじさん(スーツ姿)も楽しそうに手を叩いていたのが印象的でした。
(もちろん仕事上そうふるまわないといけないのかもしれませんが)
帰宅してからこのビデオを見て次回はショーも観ればよかったかなあと思ったので、
次回はもっと長時間滞在してゆったり見学してみたいものです。
lovin姐さんゑ
この後、カルメンホールに戻ってフラメンコショー「レガード」を鑑賞しました。
25分間、盛りだくさんの内容で思っていたより迫力があったというか、魅入りました。
これが500円追加で支払えば観られるなんて志摩スペイン村最高!です。
パフォーマンスの後、撮影タイムがあったので、私も撮影しましたが、
ダンサーの方々の手の動きや表情も素晴らしいパフォーマンスに感激。
この後は、昼呑みタイムです!
(つづく)
ザビエルさんの歴史 ザビエルさんは末っ子
小さい頃に一家が没落していった、と言う説明に苦労人なのかと今更ながら
あの顔しか知らなかった自分を反省しました。
本物のハビエル城とザビエルさんの歴史。
イエズス会を発足させたイグナシオ・デ・ロヨラさんとの出会いで
ザビエルさんの人生は大転換、と言う説明でしたがそのお陰で日本にもきて
布教活動をされたのでしょうね。
プラド美術館動画は時間なくパス
この後、スペインの職人さんたちの様子が展示されていました。
革職人、楽器職人、陶芸家、他にも展示がありましたが、
楽器職人のコーナーでギターを見て、ホセ・ラミレスってスペインだよなあ、と
最近はちょっと遠ざかっていますが一時期スペインギターにどっぷりつかっていた時に
ギターメーカーで聞いた名前を思い出しました。
教科書で見たザビエルさんがぐっと近づいてきたところでハビエル城を出て、
カルメンホールに向かいます。
途中で見かけたショー
舞台から一番離れたところからちょこっとだけ観たのですが、トランシーバーを持った
スタッフのおじさん(スーツ姿)も楽しそうに手を叩いていたのが印象的でした。
(もちろん仕事上そうふるまわないといけないのかもしれませんが)
帰宅してからこのビデオを見て次回はショーも観ればよかったかなあと思ったので、
次回はもっと長時間滞在してゆったり見学してみたいものです。
lovin姐さんゑ
この後、カルメンホールに戻ってフラメンコショー「レガード」を鑑賞しました。
25分間、盛りだくさんの内容で思っていたより迫力があったというか、魅入りました。
これが500円追加で支払えば観られるなんて志摩スペイン村最高!です。
パフォーマンスの後、撮影タイムがあったので、私も撮影しましたが、
ダンサーの方々の手の動きや表情も素晴らしいパフォーマンスに感激。
この後は、昼呑みタイムです!
(つづく)
伊勢志摩の旅2023~お一人様で志摩スペイン村編②~ [日本の旅(関西&東海)]
入園前の人混みはどこに行ったのか分からないくらい人がいない状態の中、
行ったことがないので本当のスペインは知らない私がなぜかスペインの雰囲気を
感じながらサンタクルス通りを進みます。
注:ここは三重県です
3Dトリックシアター
飛び出すパエリア(笑)
トリックアート、これは日本ぽいですね。
白い壁、フラメンコ衣装、たくさんのひまわり(単位がユーロ表示)
大学生の頃、当時はやっていたバックパッカーとしてヨーロッパを旅したのですが
1回目(大学3年生)の時は親の転勤でロンドンに住んでいた友人と一緒に
イタリア、フランスを鉄旅した後、一人でスコットランドとイングランドをまわり、
2回目(大学4年生)の時は、イギリス(コルチェスター)に留学中の友人を訪ね、
その後は一人でドイツ、オーストリアを巡りました。
イギリスを巡った後、スペインかドイツに行こうと思ったのですが、
「寒いけれど安全なドイツ」か「暖かいけれど危険なスペイン」で迷いに迷って
結果的には安全を優先してドイツに行きました。
その後スペインに行く機会を作れぬまま現在に至ってしまったわけですが、
おそらくもう行く機会はないと思われ、若い時に行っておけばよかったかな、
なんて誰もいないスペインみたいな通り(注:三重県です)を歩きながら、
でも、志摩スペイン村にこれたからいいか、と折り合いをつける自分がおりました。
ここだったら日本語が通じるし。(笑)
ワインとビールの欧州紀行
名前だけで引き寄せられてきたのですが(笑)
ここではヨーロッパのお酒の説明のみで呑めません。(:_;)
最初はビール
欧州紀行と言っているからなのか、ここはチェコ(ビール王国)とオランダの
ビールが紹介されていました。
チェコで1842年に誕生した「ピルスナーウルケル(ピルスナーの元祖)」が
その後、日本でもピルスナービールがつくられるようになって主流になっています。
このタップから生ビールが出てくればいいのに、と思った私は呑兵衛です。(^^;
ビールに続いてヨーロッパワインの説明がありました。
フランス、イタリア、ドイツのワインについての説明。
ボルドー・ブルゴーニュ・シャンパーニュの三大銘醸地を持つワイン大国フランス、
ワイン造りが始まったのは紀元前600年ごろだそうです。
という説明にビックリしてイタリアの説明を読んだらワイン造りが始まったのは
フランスより早く紀元前800年ごろ、ローマ共和国時代、兵士が占領地にぶどうの苗木を
運んだことから、ドイツ、フランス、スペインでのワイン造りにもつながっていった、
と言う説明を読んで更にビックリしました。(全然知らなかった)
ドイツは古代ローマ人が運んだぶどうによってワイン造りも盛んになったそうですが
4~6世紀の民族大移動でローマ帝国が滅亡したことからワイン造りも一時期衰退、
その後、フランク王国のカール大帝が再建し、以降、ワイン造りの多くは修道士の手に
委ねられるようになったそうです。
更に進むとスペインワインの説明
スペインでは全域でワインが作られていますが紀元前100年ごろには地域の産業として
栄えてローマ帝国領土内にも運ばれていたそうですが、711年にイスラム教徒による
イベリア半島侵略が始まってから飲酒を禁じる戒律をもつ彼らによって大部分のブドウ園が
破壊されたそうです。(戒律を理由に破壊するのもいかがなものかと思ってしまう)
その後、11世紀後半からキリスト教王国が誕生し、ブドウ園も再興され、大航海時代と
ともにワインは盛んに輸出されスペイン南東部の都市はワイン貿易で栄えました。
スペイン特有のワインとして、シェリー、サングリア、カヴァが挙げられますが、
私が一番馴染みがあるのはカヴァ(泡)。
(サングリアは甘いので殆ど呑んだことなし,シェリーは食後に飲むことがたまに)
スペインのワイン(の一例)
ここまで見せておいて呑ませてくれないなんて罰ゲームみたいな気分です。
とはいえ、この後呑むからいいんですが。(笑)
ダル(ダルネシア)とチョッキ―(チョッキ―ビビート)
私も志摩スペイン村のキャラクターの中で推しを決めたら
もっと楽しめるような気がしています。
サンタさんがいた
サンタクルス通りの突き当りのようなところに乗りもの発見。
ドン・キホーテ冒険の旅(三菱電機提供)ですが、
待ち時間ゼロ分です
一緒に冒険!
場所は船の近くです
空飛ぶガリオン船(という設定の乗り物)に乗ってドン・キホーテの冒険を
一緒に体験しよう、というアトラクションですが、スタッフの方に「オラー!」と
声をかけられ「オラー!」と返したら(⇐慣れてきた)空飛ぶガリオン船に
貸切で乗ることが出来ました。要は空いてるってことなんですが。
歌の雰囲気とかゆるゆるした感じはイッツアスモールぽい感じもしましたが、
(こんな感じ)https://www.youtube.com/watch?v=6THfu_v-pAM
期待していなかったせいか、なんだかとても楽しく思えるアトラクションでした。
結構楽しいのに空いているのってやっぱりロケーションなのかなあ、と思いながら、
志摩スペイン村、もうちょっと続きます。
(つづく)
行ったことがないので本当のスペインは知らない私がなぜかスペインの雰囲気を
感じながらサンタクルス通りを進みます。
注:ここは三重県です
3Dトリックシアター
飛び出すパエリア(笑)
トリックアート、これは日本ぽいですね。
白い壁、フラメンコ衣装、たくさんのひまわり(単位がユーロ表示)
大学生の頃、当時はやっていたバックパッカーとしてヨーロッパを旅したのですが
1回目(大学3年生)の時は親の転勤でロンドンに住んでいた友人と一緒に
イタリア、フランスを鉄旅した後、一人でスコットランドとイングランドをまわり、
2回目(大学4年生)の時は、イギリス(コルチェスター)に留学中の友人を訪ね、
その後は一人でドイツ、オーストリアを巡りました。
イギリスを巡った後、スペインかドイツに行こうと思ったのですが、
「寒いけれど安全なドイツ」か「暖かいけれど危険なスペイン」で迷いに迷って
結果的には安全を優先してドイツに行きました。
その後スペインに行く機会を作れぬまま現在に至ってしまったわけですが、
おそらくもう行く機会はないと思われ、若い時に行っておけばよかったかな、
なんて誰もいないスペインみたいな通り(注:三重県です)を歩きながら、
でも、志摩スペイン村にこれたからいいか、と折り合いをつける自分がおりました。
ここだったら日本語が通じるし。(笑)
ワインとビールの欧州紀行
名前だけで引き寄せられてきたのですが(笑)
ここではヨーロッパのお酒の説明のみで呑めません。(:_;)
最初はビール
欧州紀行と言っているからなのか、ここはチェコ(ビール王国)とオランダの
ビールが紹介されていました。
チェコで1842年に誕生した「ピルスナーウルケル(ピルスナーの元祖)」が
その後、日本でもピルスナービールがつくられるようになって主流になっています。
このタップから生ビールが出てくればいいのに、と思った私は呑兵衛です。(^^;
ビールに続いてヨーロッパワインの説明がありました。
フランス、イタリア、ドイツのワインについての説明。
ボルドー・ブルゴーニュ・シャンパーニュの三大銘醸地を持つワイン大国フランス、
ワイン造りが始まったのは紀元前600年ごろだそうです。
という説明にビックリしてイタリアの説明を読んだらワイン造りが始まったのは
フランスより早く紀元前800年ごろ、ローマ共和国時代、兵士が占領地にぶどうの苗木を
運んだことから、ドイツ、フランス、スペインでのワイン造りにもつながっていった、
と言う説明を読んで更にビックリしました。(全然知らなかった)
ドイツは古代ローマ人が運んだぶどうによってワイン造りも盛んになったそうですが
4~6世紀の民族大移動でローマ帝国が滅亡したことからワイン造りも一時期衰退、
その後、フランク王国のカール大帝が再建し、以降、ワイン造りの多くは修道士の手に
委ねられるようになったそうです。
更に進むとスペインワインの説明
スペインでは全域でワインが作られていますが紀元前100年ごろには地域の産業として
栄えてローマ帝国領土内にも運ばれていたそうですが、711年にイスラム教徒による
イベリア半島侵略が始まってから飲酒を禁じる戒律をもつ彼らによって大部分のブドウ園が
破壊されたそうです。(戒律を理由に破壊するのもいかがなものかと思ってしまう)
その後、11世紀後半からキリスト教王国が誕生し、ブドウ園も再興され、大航海時代と
ともにワインは盛んに輸出されスペイン南東部の都市はワイン貿易で栄えました。
スペイン特有のワインとして、シェリー、サングリア、カヴァが挙げられますが、
私が一番馴染みがあるのはカヴァ(泡)。
(サングリアは甘いので殆ど呑んだことなし,シェリーは食後に飲むことがたまに)
スペインのワイン(の一例)
ここまで見せておいて呑ませてくれないなんて罰ゲームみたいな気分です。
とはいえ、この後呑むからいいんですが。(笑)
ダル(ダルネシア)とチョッキ―(チョッキ―ビビート)
私も志摩スペイン村のキャラクターの中で推しを決めたら
もっと楽しめるような気がしています。
サンタさんがいた
サンタクルス通りの突き当りのようなところに乗りもの発見。
ドン・キホーテ冒険の旅(三菱電機提供)ですが、
待ち時間ゼロ分です
一緒に冒険!
場所は船の近くです
空飛ぶガリオン船(という設定の乗り物)に乗ってドン・キホーテの冒険を
一緒に体験しよう、というアトラクションですが、スタッフの方に「オラー!」と
声をかけられ「オラー!」と返したら(⇐慣れてきた)空飛ぶガリオン船に
貸切で乗ることが出来ました。要は空いてるってことなんですが。
歌の雰囲気とかゆるゆるした感じはイッツアスモールぽい感じもしましたが、
(こんな感じ)https://www.youtube.com/watch?v=6THfu_v-pAM
期待していなかったせいか、なんだかとても楽しく思えるアトラクションでした。
結構楽しいのに空いているのってやっぱりロケーションなのかなあ、と思いながら、
志摩スペイン村、もうちょっと続きます。
(つづく)
伊勢志摩の旅2023~お一人様で志摩スペイン村編①~ [日本の旅(関西&東海)]
やっと今回の旅のメインの目的地にやってまいりました。
志摩スペイン村
オラー! グラシアス!
パルケ・エスパーニャ!
まだ入園していないのにテンション上がっています。(笑)
私が志摩スペイン村の存在を知ったのは岩下志麻姐さんのCMでした。
今年で開園30周年ですが、岩下志麻さんが起用されていたのは開園2年後から1年くらい。
(1996年秋から1997年夏まで)
中部・関西地区でのCM放映が1997年夏に関東でもCM放映されたとwikiに書いてあり、
私が見たのはその時のもののようです。
(念のためwiki)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%97%E6%91%A9%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E6%9D%91
元々は大阪万博で盛り上がった近鉄がその後盛り上がりに欠ける状態で、
伊勢志摩観光ビジネスを盛り上げようと分譲別荘やリゾートマンション等の住居エリア、
ショッピングセンターやアミューズメント施設、テーマパーク、ゴルフ場などの複合施設を
近鉄が計画したそうです(バブルの頃)、バブルがはじけた後の1994年に開園したのが
志摩スペイン村、だそうです。
結局この計画も壮大過ぎたのか、住居エリアの建設は行われないまま現在に至っていますが
計画から現在までの30年超の間に人口減等環境が大きく変わってしまったので
企業がそこまでリスクを冒してまで計画を進めることはないでしょうね。
(これがお役所だと環境が変わっても計画を進めることが多いような気がしますが)
ドン・キホーテ像がお出迎え
空いているという売り文句の割に意外と人が多く(笑)
修学旅行の中学生もたくさんいました。
開園待ち(開園15分くらい前)
結構人が沢山いるように見えますが開園したら散り散りになるはずなので
これだけまとまった人を見るのはこれが最後ではないかと言う気持ちで待ちました。
(まわりゃんせを見せてチケット交換する必要がなく、そのまま並びました)
昨日も書きましたが天気予報をちゃんと見ないで来てしまった私、
薄着だったので開園前(日陰)でぷるぷる震えながら待ちました。
ほどなくして開園!
トロヴァール(トロ)がいました
志摩スペイン村にも色々なキャラクターがいますが、今回の訪問で少しずつ
覚えています。(まだ覚えきれていない(^^;)
以前、近鉄のYouTubeを見ていたら、近鉄社員は入社時に覚えるという話をしていて
(近鉄社員が制服を着て志摩スペイン村を紹介するという動画)
岩下志麻姐さんのイメージだけが私に色濃く焼き付いていた状態から少しずつ
キャラクターの イメージに広がっていきました。
入ってすぐのところにアーケード、というのはねずみーランドと同じつくりです。
というか、この手のテーマ―パークはねずみーランドを参考に作っているのかな
と思っています。
シベレス広場を左手に進み カルメンホールへ
1日2回、フラメンコショーが開催されるのでこのチケットを予約しました。
別料金ですが入場料は500円。
500円でフラメンコが見られるなんて!と驚いたのですが人気があるみたいで
行列に並び、ステージから3列目くらいの前方席を予約することができました。
と無事、チケットを予約できたところでフラメンコのステージまで1時間ちょっと、
その間、駆け足で園内をまわります。
氷の城
カルメンホールの隣にあったので入ってみましたが、
スタッフのお兄さんに「オラー!(⇐こんにちは)」と明るく挨拶してもらったので、
私もつられて「オラー!」と返して意気揚々と中に入ってみたら、
寒っ!
「全てが凍り付く氷点下の世界へ」と説明が書いてある施設で零下20度の世界。
薄着な上に凍える寒さ(一回りくらい縮んだ気がした)、ああ引き返せない、
と思ったら数分で終了してホッとしました。
夏にお勧めのアトラクションです
と、あまりの寒さに目が覚めた後はその隣にあったアトラクション、
くるみわり人形、イルミネーションライドだそうです。
待ち時間ゼロ分
ここでもスタッフのお兄さんに「オラー!」と挨拶されたので「オラー!」と返して、
「可愛らしいアトラクションですね、千葉から来たんですけど初めてで」と言うと、
「ここから向こうはゆったりした乗り物が多いですよ。楽しんでくださいね!」と
私の年齢を気遣うような言葉をいただきました。(笑)
貸切状態でGO
ゆるゆるとした雰囲気、チャイコフスキーのくるみわり人形を聞きながら、
キラキラした中を巡りましたが、鏡と電飾をうまく使ってあって、
限られた予算の中で品質を保ちながら工夫されている感じでした。
このアトラクションのスタッフの方が言っていた「ここから向こう」が
ゆったりしているとのことなので素直に向かいます。
この門の先はサンタクルス通りこんな感じで回ります 注:ここは三重県です
ハビエル城が遠くに見えます
角度を変えるとホールも見えますが
行ったことのないスペインってこんな感じなのかな、そんな気分になります。
コスモスが綺麗な時期でした
ちょっと前にいた若いお姉さん2人は志摩スペイン村のキャラクターぬいぐるみを手に
コスモスや色々なところで写真を撮っていましたが、ねずみーランドのように
自分の推しのキャラクターと一緒に巡るのを楽しむ人って多いのかもしれませんね。
と、入園後30分弱ですが、パスポートなしで異国情緒というか雰囲気を楽しんでおります。
今回3時間30分くらいの滞在予定ですが、思いきり楽しみます!
(つづく)
志摩スペイン村
オラー! グラシアス!
パルケ・エスパーニャ!
まだ入園していないのにテンション上がっています。(笑)
私が志摩スペイン村の存在を知ったのは岩下志麻姐さんのCMでした。
今年で開園30周年ですが、岩下志麻さんが起用されていたのは開園2年後から1年くらい。
(1996年秋から1997年夏まで)
中部・関西地区でのCM放映が1997年夏に関東でもCM放映されたとwikiに書いてあり、
私が見たのはその時のもののようです。
(念のためwiki)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%97%E6%91%A9%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E6%9D%91
元々は大阪万博で盛り上がった近鉄がその後盛り上がりに欠ける状態で、
伊勢志摩観光ビジネスを盛り上げようと分譲別荘やリゾートマンション等の住居エリア、
ショッピングセンターやアミューズメント施設、テーマパーク、ゴルフ場などの複合施設を
近鉄が計画したそうです(バブルの頃)、バブルがはじけた後の1994年に開園したのが
志摩スペイン村、だそうです。
結局この計画も壮大過ぎたのか、住居エリアの建設は行われないまま現在に至っていますが
計画から現在までの30年超の間に人口減等環境が大きく変わってしまったので
企業がそこまでリスクを冒してまで計画を進めることはないでしょうね。
(これがお役所だと環境が変わっても計画を進めることが多いような気がしますが)
ドン・キホーテ像がお出迎え
空いているという売り文句の割に意外と人が多く(笑)
修学旅行の中学生もたくさんいました。
開園待ち(開園15分くらい前)
結構人が沢山いるように見えますが開園したら散り散りになるはずなので
これだけまとまった人を見るのはこれが最後ではないかと言う気持ちで待ちました。
(まわりゃんせを見せてチケット交換する必要がなく、そのまま並びました)
昨日も書きましたが天気予報をちゃんと見ないで来てしまった私、
薄着だったので開園前(日陰)でぷるぷる震えながら待ちました。
ほどなくして開園!
トロヴァール(トロ)がいました
志摩スペイン村にも色々なキャラクターがいますが、今回の訪問で少しずつ
覚えています。(まだ覚えきれていない(^^;)
以前、近鉄のYouTubeを見ていたら、近鉄社員は入社時に覚えるという話をしていて
(近鉄社員が制服を着て志摩スペイン村を紹介するという動画)
岩下志麻姐さんのイメージだけが私に色濃く焼き付いていた状態から少しずつ
キャラクターの イメージに広がっていきました。
入ってすぐのところにアーケード、というのはねずみーランドと同じつくりです。
というか、この手のテーマ―パークはねずみーランドを参考に作っているのかな
と思っています。
シベレス広場を左手に進み カルメンホールへ
1日2回、フラメンコショーが開催されるのでこのチケットを予約しました。
別料金ですが入場料は500円。
500円でフラメンコが見られるなんて!と驚いたのですが人気があるみたいで
行列に並び、ステージから3列目くらいの前方席を予約することができました。
と無事、チケットを予約できたところでフラメンコのステージまで1時間ちょっと、
その間、駆け足で園内をまわります。
氷の城
カルメンホールの隣にあったので入ってみましたが、
スタッフのお兄さんに「オラー!(⇐こんにちは)」と明るく挨拶してもらったので、
私もつられて「オラー!」と返して意気揚々と中に入ってみたら、
寒っ!
「全てが凍り付く氷点下の世界へ」と説明が書いてある施設で零下20度の世界。
薄着な上に凍える寒さ(一回りくらい縮んだ気がした)、ああ引き返せない、
と思ったら数分で終了してホッとしました。
夏にお勧めのアトラクションです
と、あまりの寒さに目が覚めた後はその隣にあったアトラクション、
くるみわり人形、イルミネーションライドだそうです。
待ち時間ゼロ分
ここでもスタッフのお兄さんに「オラー!」と挨拶されたので「オラー!」と返して、
「可愛らしいアトラクションですね、千葉から来たんですけど初めてで」と言うと、
「ここから向こうはゆったりした乗り物が多いですよ。楽しんでくださいね!」と
私の年齢を気遣うような言葉をいただきました。(笑)
貸切状態でGO
ゆるゆるとした雰囲気、チャイコフスキーのくるみわり人形を聞きながら、
キラキラした中を巡りましたが、鏡と電飾をうまく使ってあって、
限られた予算の中で品質を保ちながら工夫されている感じでした。
このアトラクションのスタッフの方が言っていた「ここから向こう」が
ゆったりしているとのことなので素直に向かいます。
この門の先はサンタクルス通りこんな感じで回ります 注:ここは三重県です
ハビエル城が遠くに見えます
角度を変えるとホールも見えますが
行ったことのないスペインってこんな感じなのかな、そんな気分になります。
コスモスが綺麗な時期でした
ちょっと前にいた若いお姉さん2人は志摩スペイン村のキャラクターぬいぐるみを手に
コスモスや色々なところで写真を撮っていましたが、ねずみーランドのように
自分の推しのキャラクターと一緒に巡るのを楽しむ人って多いのかもしれませんね。
と、入園後30分弱ですが、パスポートなしで異国情緒というか雰囲気を楽しんでおります。
今回3時間30分くらいの滞在予定ですが、思いきり楽しみます!
(つづく)
伊勢志摩の旅2023~志摩スペイン村へ向かう編~ [日本の旅(関西&東海)]
(;´Д`) オハヨウゴザイマス
燃料(という名のアルコール)を補給して爆睡したのですが、
壁が薄いのか隣の部屋から聞こえる轟音のいびきで目が覚めました。
私も歳をとって&太っていびきをかくようになったので他人様のことを言える立場では
ないですし、自分もいびきで隣の人を起こしているう可能性がゼロではないですし、
でも、他の人のいびきが壁を突き抜けて聞こえてきたら目が覚めます。(笑)
最初に起きたのが朝2時、その後はうつらうつらしていびき音で目が覚めての繰り返し、
結局6時半には起き上がりました。
熱いお風呂で眠気とアルコールを飛ばした後は、前日の天むす&丸天で朝ごはん、と
部屋にあった電気ポットでお湯を沸かしてお茶を飲んでごちそうさま。
洗手間にウォシュレットがないのがちょっと残念ですがお値段を考えたら仕方ないか、
と思いながら洗手間ですっきりした後は、志摩スペイン村に向かいます。
今回の旅の一番の目的、
志摩スペイン村
に向かうのですからテンション上がってまいりました。(早)
エレベータ前にはレンジも完備
この日は曇天、11月中旬ですが冬ではないし三重県は暖かいだろうという思い込み、
寒がりでもないので上着も薄手のものを着ていったのですが、風も強くてかなり寒く、
天気予報で現地(三重県)の気温も調べず来てしまったことを反省しました。
鍵は置いていってね、とホテルのおじさんに言われていたので無人のフロントに鍵を置き
(外出する宿泊客の鍵が山盛りに置いてあって治安のいいホテル?と思ってしまった)
入口出たところに見える酒屋さんからホテル横(喫茶店?)を通り、
志摩磯部駅まで一直線
振り返ってみた宿
到着
駅舎はどこかヨーロッパ風、
エスカレーターは閉鎖で長い階段のみ
こんなに大きな駅舎なのに乗降客は少ないし、なんでなんだろうと思いながら
長い階段を上り(念のため、エレベータもあるみたいです)
駅舎の塔みたいな部分の内部
駅前のロータリーも結構広いのに、マンシヨンと地銀しかないのってなぜ???
乗車予定の電車の20分前に着いてしまいました
天の岩戸も行ける距離らしいです
難波行きの電車が停まるホームはんベンチがたくさん置いてありますが、
私が向かう賢島方面にはベンチ1つのみ
乗降客が上りと下りでずいぶん差があるのだろうとベンチの数から想像しました。
で、なんでこんなに駅舎が大きいのに乗降客が少なくて寂しいのか、
エレベータも閉鎖されているし、改札近くもお店があったような感じだし、
と思いながら電車を待つ間に調べてみたら、
1994年(平成6年)の志摩スペイン村開業に合わせて橋上化された志摩磯部駅、
志摩スペイン村行の直行バスが出る玄関口として「志摩スペイン村」が副駅名に
ついていたそうですが(押上の副駅名が「東京スカイツリー」みたいなもの?)
2007年(平成19年)3月1日限りで志摩磯部からの直行バスが廃止になって
副駅名も外されてしまった、、ということを知りました。
直行バスが運行されていたころは広い駅前にたくさんお店があったのかもしれませんね、
今でも停車する特急があるみたいですが、栄枯盛衰というか玄関口の座を失い
その後大きな駅舎(古い)だけが残ったというどこか悲しい歴史を知ったことで、
かつては賑やかだったであろう光景を想像しながら電車を待ちました。
その後は、近くの鵜方駅から直行バスが出ているので私も鵜方駅に向かいますが、
2両のワンマン電車に乗車
地方の施設でTDRやUSJほどの来園者がないとはいえ、観光客がやってくる施設の
玄関口になれるかどうかで駅周辺の賑やかさも変わりますよね。
というわけで、今の玄関口、鵜方駅に到着
駅舎は大きくて駅前も賑やかな鵜方駅
玄関口の座を奪われた志摩磯部駅からやってくると複雑な気持ちになりますね。
といっても目的の志摩スペイン村が近づいてきていることにテンションが上がり、
バス乗り場から志摩スペイン村行のバスに乗車すると、20人ちょっとの乗客の内
若い人が8割超と言った感じでちょっと浮いている自分を感じました。(^-^;
前に座っていたのが私より少し若めのおばちゃん2人組だったのですが、
「スペイン村っていつも空いてるし、でも楽しいし、絶対ディズニーよりいいよね」
と2人で話しているのが聞こえてきて、私が働いていたころのねずみーランドと
今とでは(私がいたころから30年以上経ってるし)随分違うんだなあ、と思うと、
かなり遠くではありますが志摩スペイン村、いいところに思えてきました。
バスの中ではフラメンコの音楽が流れていて既に雰囲気が出ているのですが、
「一歩足を踏み入れたらそこはスペイン」というアナウンスに気持ちが盛り上がってきました。
志摩スペイン村に隣接したホテル経由
結構乗ってくる人が多かったのですが、ここに泊るとホテルの中でもフラメンコが
見られるみたいで、ここもいつか泊まってみたいなあと思っていたら、
到着しました!
お初の志摩スペイン村、楽しみます!
(つづく)
燃料(という名のアルコール)を補給して爆睡したのですが、
壁が薄いのか隣の部屋から聞こえる轟音のいびきで目が覚めました。
私も歳をとって&太っていびきをかくようになったので他人様のことを言える立場では
ないですし、自分もいびきで隣の人を起こしているう可能性がゼロではないですし、
でも、他の人のいびきが壁を突き抜けて聞こえてきたら目が覚めます。(笑)
最初に起きたのが朝2時、その後はうつらうつらしていびき音で目が覚めての繰り返し、
結局6時半には起き上がりました。
熱いお風呂で眠気とアルコールを飛ばした後は、前日の天むす&丸天で朝ごはん、と
部屋にあった電気ポットでお湯を沸かしてお茶を飲んでごちそうさま。
洗手間にウォシュレットがないのがちょっと残念ですがお値段を考えたら仕方ないか、
と思いながら洗手間ですっきりした後は、志摩スペイン村に向かいます。
今回の旅の一番の目的、
志摩スペイン村
に向かうのですからテンション上がってまいりました。(早)
エレベータ前にはレンジも完備
この日は曇天、11月中旬ですが冬ではないし三重県は暖かいだろうという思い込み、
寒がりでもないので上着も薄手のものを着ていったのですが、風も強くてかなり寒く、
天気予報で現地(三重県)の気温も調べず来てしまったことを反省しました。
鍵は置いていってね、とホテルのおじさんに言われていたので無人のフロントに鍵を置き
(外出する宿泊客の鍵が山盛りに置いてあって治安のいいホテル?と思ってしまった)
入口出たところに見える酒屋さんからホテル横(喫茶店?)を通り、
志摩磯部駅まで一直線
振り返ってみた宿
到着
駅舎はどこかヨーロッパ風、
エスカレーターは閉鎖で長い階段のみ
こんなに大きな駅舎なのに乗降客は少ないし、なんでなんだろうと思いながら
長い階段を上り(念のため、エレベータもあるみたいです)
駅舎の塔みたいな部分の内部
駅前のロータリーも結構広いのに、マンシヨンと地銀しかないのってなぜ???
乗車予定の電車の20分前に着いてしまいました
天の岩戸も行ける距離らしいです
難波行きの電車が停まるホームはんベンチがたくさん置いてありますが、
私が向かう賢島方面にはベンチ1つのみ
乗降客が上りと下りでずいぶん差があるのだろうとベンチの数から想像しました。
で、なんでこんなに駅舎が大きいのに乗降客が少なくて寂しいのか、
エレベータも閉鎖されているし、改札近くもお店があったような感じだし、
と思いながら電車を待つ間に調べてみたら、
1994年(平成6年)の志摩スペイン村開業に合わせて橋上化された志摩磯部駅、
志摩スペイン村行の直行バスが出る玄関口として「志摩スペイン村」が副駅名に
ついていたそうですが(押上の副駅名が「東京スカイツリー」みたいなもの?)
2007年(平成19年)3月1日限りで志摩磯部からの直行バスが廃止になって
副駅名も外されてしまった、、ということを知りました。
直行バスが運行されていたころは広い駅前にたくさんお店があったのかもしれませんね、
今でも停車する特急があるみたいですが、栄枯盛衰というか玄関口の座を失い
その後大きな駅舎(古い)だけが残ったというどこか悲しい歴史を知ったことで、
かつては賑やかだったであろう光景を想像しながら電車を待ちました。
その後は、近くの鵜方駅から直行バスが出ているので私も鵜方駅に向かいますが、
2両のワンマン電車に乗車
地方の施設でTDRやUSJほどの来園者がないとはいえ、観光客がやってくる施設の
玄関口になれるかどうかで駅周辺の賑やかさも変わりますよね。
というわけで、今の玄関口、鵜方駅に到着
駅舎は大きくて駅前も賑やかな鵜方駅
玄関口の座を奪われた志摩磯部駅からやってくると複雑な気持ちになりますね。
といっても目的の志摩スペイン村が近づいてきていることにテンションが上がり、
バス乗り場から志摩スペイン村行のバスに乗車すると、20人ちょっとの乗客の内
若い人が8割超と言った感じでちょっと浮いている自分を感じました。(^-^;
前に座っていたのが私より少し若めのおばちゃん2人組だったのですが、
「スペイン村っていつも空いてるし、でも楽しいし、絶対ディズニーよりいいよね」
と2人で話しているのが聞こえてきて、私が働いていたころのねずみーランドと
今とでは(私がいたころから30年以上経ってるし)随分違うんだなあ、と思うと、
かなり遠くではありますが志摩スペイン村、いいところに思えてきました。
バスの中ではフラメンコの音楽が流れていて既に雰囲気が出ているのですが、
「一歩足を踏み入れたらそこはスペイン」というアナウンスに気持ちが盛り上がってきました。
志摩スペイン村に隣接したホテル経由
結構乗ってくる人が多かったのですが、ここに泊るとホテルの中でもフラメンコが
見られるみたいで、ここもいつか泊まってみたいなあと思っていたら、
到着しました!
お初の志摩スペイン村、楽しみます!
(つづく)
伊勢志摩の旅2023~焼貝いろはで夜の部編~ [日本の旅(関西&東海)]
鳥羽水族館でラッコのメイちゃん&キラちゃんの元気な姿を見た後は、
宿に向かう前に燃料補給します。
場所は鳥羽水族館に向かう途中で線路の向こうに見えたさざえストリート。
水族館から戻る途中で線路を渡り、
このあたりも宿が多めですが
鳥羽のエリアは宿代が結構お高いのと、翌日訪れる志摩スペイン村にアクセスが
よいところを手配したので、この日は食べて呑んだら電車移動です。
ほどなくしてさざえストリートに到着
時間は17時20分ごろ。
お店の予約は18時しか取れなかったのですが、19時閉店までの1時間、と
短期決戦になりそうだと思いながら早めにお店に着いて中を見ると空いていて、
入れそうだけど、でも予約の時間より早すぎるしなあと思って、
一旦鳥羽駅まで行ったもののやっぱり入れるんじゃないか、とお店まで戻ったら、
無事入れました。
(食べログ)https://tabelog.com/mie/A2403/A240302/24010352/
土日の昼時は混みそうですが、今回オフシーズンの金曜日、さざえストリートに
並ぶお店も開いていたのは2店舗だけとちょっと寂しい感じでした。
しらすおろし
予約特典でサービスしていただきました。ラッキーです。(^O^)/
はい、かんぱい♪
食べる精神安定剤だそうです
しらすってカルシウムでイライラを軽減させてくれるものと思っていましたが、
アンチエイジングに美肌と書いてあるのでもっと食べないと、という気持ちに
なりました。
観光地ですが、そんなに吹っ掛けるようなお値段ではない感じでした。
とはいえ、伊勢海老はこの日4,800円。
1人では手が出しづらいお値段。(ってそんなに伊勢海老好きでもないんですが)
2人組、4人組のお客さんたちは伊勢海老のお刺身を注文していましたが、
実は伊勢海老の水揚げ量日本一はなぜか千葉県、というのを知っているので、
三重県で伊勢海老、と聞いても特にそれでワクワクすることもなかったりします。
ちなみに、千葉県でとれて「伊勢」を名乗るのも、、と「房州」海老に名前を
変えたらどうか、という意見も以前出たそうですが、名前を変えると売れなくなる、
(房州は伊勢ほどのブランド力がないのは自覚している千葉県民です)
という理由で伊勢海老として販売しています。(笑)
と、伊勢海老という文字を見る度房州海老、という言葉が脳裏をよぎりますが、
今回は貝を色々注文して楽しみます。
とろける味わいの生牡蠣
(近くの小浜漁港でとれたものだそうです)
白はまぐりに緋扇貝(⇐味は帆立ぽい)、
千葉でも食べられるんですが、やっぱりさざえ。
とげとげがあるので比較的波の荒いところで育ったさざえさんのようです。
きれいにとれると嬉しい。(^O^)/
この後、見知らぬ土地で電車移動してホテルに向かうので日本酒は一杯だけにします。
名前で選ぶならこれですが(笑)
切れ味抜群と書いてあったこちらを注文
中取りなのできれいな味わいでした
お代わりしたいところをぐっとこらえてお会計。
海鮮をあれこれ注文したのでまあまあのお会計となりましたが、さざえが食べられて
磯の香りを楽しめたので満足です。
この後、鳥羽駅に戻ってロッカーから荷物を取り出し、当初の予定より1時間ちょい早い
電車で志摩磯部駅まで移動します。
赤福の看板がたくさんあるのが三重県らしい
二両編成のローカル線です
平日の19時ごろだったので、サラリーマンや高校生が沢山乗っている車両、
とはいえ、普通に座れてごとごとゆられること30分弱で、
志摩磯部駅に到着
きれいな塗装の電車でした
結構大きな駅ですが降りたのは5人くらい。
駅からホテル方面と逆方向のローソンに向かい(燃料調達のため)
雨の中ぼんやり見える駅舎
地酒がなかったのでワインを購入
この後、再び駅まで戻ってからホテルの方向に歩いていったのですが、
誰もいない道、しかも大雨、更に暗い中をてくてく歩いて、
見えてきました。。
中に入ると、優しそうな雰囲気のおじさんが
「いらっしゃーい、チェックインですね!」と手続きしてくれました。
想定していた感じの古さですが、ビニールケースに浴衣やタオルが入っていたり、
電気ポット、冷蔵庫も常備
お風呂やお部屋の清掃もきちんとしてあってWi-Fiも使えるし、で
私には十分な感じの宿でした。
少々不便だったのは古い建物なので電源とれるところが少なくて、
冷蔵庫のところの電源からPCをつないでそこからUSBでモバイルバッテリーに
そこからケーブルでスマホにつないでベッドサイドにスマホを置く、という感じ、
延長コードもいえば貸してくれたかもしれませんが部屋に常備してあると便利かな、
その点くらいでした。
というわけで二次会開催します!
宿に向かう前に燃料補給します。
場所は鳥羽水族館に向かう途中で線路の向こうに見えたさざえストリート。
水族館から戻る途中で線路を渡り、
このあたりも宿が多めですが
鳥羽のエリアは宿代が結構お高いのと、翌日訪れる志摩スペイン村にアクセスが
よいところを手配したので、この日は食べて呑んだら電車移動です。
ほどなくしてさざえストリートに到着
時間は17時20分ごろ。
お店の予約は18時しか取れなかったのですが、19時閉店までの1時間、と
短期決戦になりそうだと思いながら早めにお店に着いて中を見ると空いていて、
入れそうだけど、でも予約の時間より早すぎるしなあと思って、
一旦鳥羽駅まで行ったもののやっぱり入れるんじゃないか、とお店まで戻ったら、
無事入れました。
(食べログ)https://tabelog.com/mie/A2403/A240302/24010352/
土日の昼時は混みそうですが、今回オフシーズンの金曜日、さざえストリートに
並ぶお店も開いていたのは2店舗だけとちょっと寂しい感じでした。
しらすおろし
予約特典でサービスしていただきました。ラッキーです。(^O^)/
はい、かんぱい♪
食べる精神安定剤だそうです
しらすってカルシウムでイライラを軽減させてくれるものと思っていましたが、
アンチエイジングに美肌と書いてあるのでもっと食べないと、という気持ちに
なりました。
観光地ですが、そんなに吹っ掛けるようなお値段ではない感じでした。
とはいえ、伊勢海老はこの日4,800円。
1人では手が出しづらいお値段。(ってそんなに伊勢海老好きでもないんですが)
2人組、4人組のお客さんたちは伊勢海老のお刺身を注文していましたが、
実は伊勢海老の水揚げ量日本一はなぜか千葉県、というのを知っているので、
三重県で伊勢海老、と聞いても特にそれでワクワクすることもなかったりします。
ちなみに、千葉県でとれて「伊勢」を名乗るのも、、と「房州」海老に名前を
変えたらどうか、という意見も以前出たそうですが、名前を変えると売れなくなる、
(房州は伊勢ほどのブランド力がないのは自覚している千葉県民です)
という理由で伊勢海老として販売しています。(笑)
と、伊勢海老という文字を見る度房州海老、という言葉が脳裏をよぎりますが、
今回は貝を色々注文して楽しみます。
とろける味わいの生牡蠣
(近くの小浜漁港でとれたものだそうです)
白はまぐりに緋扇貝(⇐味は帆立ぽい)、
千葉でも食べられるんですが、やっぱりさざえ。
とげとげがあるので比較的波の荒いところで育ったさざえさんのようです。
きれいにとれると嬉しい。(^O^)/
この後、見知らぬ土地で電車移動してホテルに向かうので日本酒は一杯だけにします。
名前で選ぶならこれですが(笑)
切れ味抜群と書いてあったこちらを注文
中取りなのできれいな味わいでした
お代わりしたいところをぐっとこらえてお会計。
海鮮をあれこれ注文したのでまあまあのお会計となりましたが、さざえが食べられて
磯の香りを楽しめたので満足です。
この後、鳥羽駅に戻ってロッカーから荷物を取り出し、当初の予定より1時間ちょい早い
電車で志摩磯部駅まで移動します。
赤福の看板がたくさんあるのが三重県らしい
二両編成のローカル線です
平日の19時ごろだったので、サラリーマンや高校生が沢山乗っている車両、
とはいえ、普通に座れてごとごとゆられること30分弱で、
志摩磯部駅に到着
きれいな塗装の電車でした
結構大きな駅ですが降りたのは5人くらい。
駅からホテル方面と逆方向のローソンに向かい(燃料調達のため)
雨の中ぼんやり見える駅舎
地酒がなかったのでワインを購入
この後、再び駅まで戻ってからホテルの方向に歩いていったのですが、
誰もいない道、しかも大雨、更に暗い中をてくてく歩いて、
見えてきました。。
中に入ると、優しそうな雰囲気のおじさんが
「いらっしゃーい、チェックインですね!」と手続きしてくれました。
この宿です。かなりお手頃で、2泊で諭吉から英世が2人くらい戻ってくるような
古めのビジネスホテルですが消臭剤も希望すればフロントで渡してくれます。
古めのビジネスホテルですが消臭剤も希望すればフロントで渡してくれます。
想定していた感じの古さですが、ビニールケースに浴衣やタオルが入っていたり、
電気ポット、冷蔵庫も常備
お風呂やお部屋の清掃もきちんとしてあってWi-Fiも使えるし、で
私には十分な感じの宿でした。
少々不便だったのは古い建物なので電源とれるところが少なくて、
冷蔵庫のところの電源からPCをつないでそこからUSBでモバイルバッテリーに
そこからケーブルでスマホにつないでベッドサイドにスマホを置く、という感じ、
延長コードもいえば貸してくれたかもしれませんが部屋に常備してあると便利かな、
その点くらいでした。
というわけで二次会開催します!
天むす お米柔らかめで地雷也より好みな感じ
タコ棒と期間限定の銀杏貝柱天も美味しくて、
ワインも進みました(^-^)
(当然ですが呑み切れず残しました)
長い一日も無事終わり、ほろよい気分で爆睡。
明日は志摩スペイン村です!
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
タコ棒と期間限定の銀杏貝柱天も美味しくて、
ワインも進みました(^-^)
(当然ですが呑み切れず残しました)
長い一日も無事終わり、ほろよい気分で爆睡。
明日は志摩スペイン村です!
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
伊勢志摩の旅2023~鳥羽水族館でラッコ編~ [日本の旅(関西&東海)]
土砂降りの中、鳥羽駅から鳥羽水族館まで歩いて向かいます。
(徒歩5分ちょっとくらいの距離です)
黄色丸で囲んだイルカの銅像
チームSの旅でもこのイルカを見たのですが、かなり錆び錆び状態で、
近くでみると悲しげな雰囲気です。
誰もいない道を歩きます
(車で行く人が大半だからなのでしょうね)
線路の向こうに見えた長い建物
さざえストリート、という名前の飲食店街で、この日の夕食はこちらのお店で
頂く予定ですが、その前に鳥羽水族館へラッコに会いにいきます。
ミキモト真珠島(まわりゃんせで入島できます)や、
水上に浮かぶ鳥羽湾めぐり観光船待合所や、
三重県警の船(時折巡回しているのでしょうね)やパールタウン(真珠店)、
鳥羽といえば真珠、ですが、そういうものに興味を示さなくなってから
久しくなりました。。(つけていくような場面もないですし(^^;)
入口でまわりゃんせを見せてチケットをいただき入館しました。
大きなくじらを見上げたら一路ラッコエリアへ
(前回のラッコ記事)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2022-09-12
えさやりタイム20分くらい前に到着したら物凄い人の波、とはいえ、
なんとなく空いている隙間に入らせていただきました。
ベテラン飼育員の石原さん(おじさん)の登場を期待していたら
今回は動画でも見たことがないというか初めて観る飼育員さんお二人でした。
キラちゃん(右)
メイちゃん♪
飼育員さんが体調チェックしながらメイちゃん、キラちゃんと触れあう様子を
ガラス越しに拝ませていただきます。
人間の歳でいえば私より年上と思われるメイちゃんとキラちゃんですが、
てきぱきと動く様子を見ると私も負けてはいられない、と言う気持になります。(^^;
跳躍力も見習いたいです
元気そうでホッとしました。
和歌山のアドベンチャーワールドで会った浜ファミリーのパンダたち、
いつ中国に移るか分からない、と言う気持で毎年通ってはお父さんパンダの永明に
会っていたら1年前に中国(四川省)に帰ってしまったことを考えると、
ラッコのメイちゃん、キラちゃんとも会える機会は貴重なんだよなあ、という気持に
なりました。機会を見てまた会いにきたいと思います。
と、お伊勢参りから無事鳥羽水族館までやってこれた後は夜の部会場に移動します♪
(つづく)
(徒歩5分ちょっとくらいの距離です)
黄色丸で囲んだイルカの銅像
チームSの旅でもこのイルカを見たのですが、かなり錆び錆び状態で、
近くでみると悲しげな雰囲気です。
誰もいない道を歩きます
(車で行く人が大半だからなのでしょうね)
線路の向こうに見えた長い建物
さざえストリート、という名前の飲食店街で、この日の夕食はこちらのお店で
頂く予定ですが、その前に鳥羽水族館へラッコに会いにいきます。
ミキモト真珠島(まわりゃんせで入島できます)や、
水上に浮かぶ鳥羽湾めぐり観光船待合所や、
三重県警の船(時折巡回しているのでしょうね)やパールタウン(真珠店)、
鳥羽といえば真珠、ですが、そういうものに興味を示さなくなってから
久しくなりました。。(つけていくような場面もないですし(^^;)
入口でまわりゃんせを見せてチケットをいただき入館しました。
大きなくじらを見上げたら一路ラッコエリアへ
(前回のラッコ記事)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2022-09-12
えさやりタイム20分くらい前に到着したら物凄い人の波、とはいえ、
なんとなく空いている隙間に入らせていただきました。
ベテラン飼育員の石原さん(おじさん)の登場を期待していたら
今回は動画でも見たことがないというか初めて観る飼育員さんお二人でした。
キラちゃん(右)
メイちゃん♪
飼育員さんが体調チェックしながらメイちゃん、キラちゃんと触れあう様子を
ガラス越しに拝ませていただきます。
人間の歳でいえば私より年上と思われるメイちゃんとキラちゃんですが、
てきぱきと動く様子を見ると私も負けてはいられない、と言う気持になります。(^^;
跳躍力も見習いたいです
元気そうでホッとしました。
和歌山のアドベンチャーワールドで会った浜ファミリーのパンダたち、
いつ中国に移るか分からない、と言う気持で毎年通ってはお父さんパンダの永明に
会っていたら1年前に中国(四川省)に帰ってしまったことを考えると、
ラッコのメイちゃん、キラちゃんとも会える機会は貴重なんだよなあ、という気持に
なりました。機会を見てまた会いにきたいと思います。
と、お伊勢参りから無事鳥羽水族館までやってこれた後は夜の部会場に移動します♪
(つづく)
伊勢志摩の旅2023~お伊勢参り編~ [日本の旅(関西&東海)]
土砂降りの中、やってまいりました、伊勢神宮の内宮。
雨でも結構参拝者がいました
伊勢神宮には2年前(2022年)にsnorita姐、けーすけ兄と一緒に
訪れたのですが、その時は外宮をお参りしてから内宮をお参り、
(この時も雨模様でした)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2022-09-05-1
今回は一人ぼっち(:_;)(⇐大丈夫です、ほぼ毎回一人旅だから(笑))、
2泊3日で組み立てたスケジュールだと内宮から離れている外宮をお参りする時間が
なさそうなので、片参りになりますが内宮のみお参りします。
宇治橋、結構人多め
結構雨強め
秋だったので菊の展示もありました
鳥居をくぐるとき、皆さん、傘を畳んでいらっしゃったので、
私も倣って傘を畳んだのですがびしゃびしゃになりました。(^-^;
その後、五十鈴川にも近づくと、雨が降っていたせいかかなり濁っていました。
正宮 皇大神宮でお参りしましたが、名古屋旅で一緒に呑んだ酒友が
集合前にお伊勢参りした話をしながら「お賽銭は別宮で」と言ったので、
ここではなく別宮に移動。
前回も観た大きな木を通って
荒祭宮へ
ここでお賽銭を入れてお参りしました。
こういうところは私のような中年ばかりかと思ったら、意外と若い方も多くて
西日本に住む方にとって伊勢神宮は小さいころから慣れ親しんでいる場所なのかな、
と思ったのですが、自分がこれまで関心なさすぎたのかもしれませんね。(^-^;
菰樽を暫し眺めた後は、
お腹が空いたので参道に移動しました。
とはいえ食べ歩きは苦手。
伊勢うどん!
タイムサービスで500円と書いてあったので迷ったのですが、
前回食べたのでもういいかな、なんて気分になって。
迷っていたら時間切れ、予定に組んでいたバスの時間が近づいてきたので、
下車したバス停、神宮前に戻ります。
にゃぁ発見
預け荷物をピックアップ
バス停前のお土産さんで荷物を預かってもらえるというので預けましたが、
1つ100円、1000円お土産を買うと無料というので、ロッカーを探さずに
済んだし、とここでお土産を買って無料にしてもらいました。
おかげ犬のラッピングバスに乗車。
次に向かうのは鳥羽です。
鳥羽行のバスは本数が少ないのですが中途半端な時間(14時ごろ)だったからか
乗客は少なめ。
伊勢忍者キングダム
手前には地方でよく見かけるようになったソーラーパネルがかなり広範囲に
広がっていました。
(伊勢忍者キングダム)https://www.ise-jokamachi.jp/
写真に写っているのは安土城を原寸大で再現したものらしいのですが、
このバス停では誰も下りず(駐車場もかなりガラガラな感じだった)、
忍者体験に温泉、伊勢グルメが楽しめる施設を謳っている割に人気ないのかな、
個人というより団体さん向けなのかも、、、と思いながら次回の宿題にできそうな、
そんな気もしました。(とはいえそれ以上心が振れず、まだ宿題にはしていません)
海が見えてきました
バスは鳥羽エリアに入り、前回訪れた伊勢シーパラダイス近くの夫婦岩あたりで
関西弁の中年夫婦が乗車してきたのですが、この2人が大きな声で喋りまくり、
乗客が少ないバスの中が一気に(うるさい、という意味で)賑やかになりました。
関西弁って英語と同じで発音の仕方なのか声が大きくなりがちのように思っていますが
知らない人と乗り合わせている車内ではもうちょっと声ちっちゃくしてほしい。( 一一)
と賑やかになってから10分ちょっとで鳥羽バスセンターに到着したので下車。鳥羽パール名品街
前回もその外観に驚いたのですが、2008年に閉館したまま建物が現存、
撤去費用がかかるのですぐには壊せないのかもしれませんね。
と、このビルを見ながら一旦鳥羽駅に行って、食いっぱぐれた時のための
リスク回避的に食べるものを調達しました。
まる天さん
(ホームページ)https://www.marutenn.co.jp/
こういう練り物をみるとあれこれ買いたくなってしまいますね。
お店のスタッフの方と色々お話しながらお勧めを購入しました。
この後、ロッカーに荷物を入れて鳥羽水族館に向かいます。
途中で見えた戸田家さん
(チームS旅でお世話になりました)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2022-09-01-4
駅から連絡通路を渡ってたどり着いた商業施設の1階に降りて、
お土産はここでは買わなかったのですが、鳥羽水族館のパネルを見たら
1人静かに気持ちが盛り上がってまいりました。
ラッコのメイちゃん、キラちゃんに会いにいきます!
(つづく)
雨でも結構参拝者がいました
伊勢神宮には2年前(2022年)にsnorita姐、けーすけ兄と一緒に
訪れたのですが、その時は外宮をお参りしてから内宮をお参り、
(この時も雨模様でした)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2022-09-05-1
今回は一人ぼっち(:_;)(⇐大丈夫です、ほぼ毎回一人旅だから(笑))、
2泊3日で組み立てたスケジュールだと内宮から離れている外宮をお参りする時間が
なさそうなので、片参りになりますが内宮のみお参りします。
宇治橋、結構人多め
結構雨強め
秋だったので菊の展示もありました
鳥居をくぐるとき、皆さん、傘を畳んでいらっしゃったので、
私も倣って傘を畳んだのですがびしゃびしゃになりました。(^-^;
その後、五十鈴川にも近づくと、雨が降っていたせいかかなり濁っていました。
正宮 皇大神宮でお参りしましたが、名古屋旅で一緒に呑んだ酒友が
集合前にお伊勢参りした話をしながら「お賽銭は別宮で」と言ったので、
ここではなく別宮に移動。
前回も観た大きな木を通って
荒祭宮へ
ここでお賽銭を入れてお参りしました。
こういうところは私のような中年ばかりかと思ったら、意外と若い方も多くて
西日本に住む方にとって伊勢神宮は小さいころから慣れ親しんでいる場所なのかな、
と思ったのですが、自分がこれまで関心なさすぎたのかもしれませんね。(^-^;
菰樽を暫し眺めた後は、
お腹が空いたので参道に移動しました。
とはいえ食べ歩きは苦手。
伊勢うどん!
タイムサービスで500円と書いてあったので迷ったのですが、
前回食べたのでもういいかな、なんて気分になって。
迷っていたら時間切れ、予定に組んでいたバスの時間が近づいてきたので、
下車したバス停、神宮前に戻ります。
にゃぁ発見
預け荷物をピックアップ
バス停前のお土産さんで荷物を預かってもらえるというので預けましたが、
1つ100円、1000円お土産を買うと無料というので、ロッカーを探さずに
済んだし、とここでお土産を買って無料にしてもらいました。
おかげ犬のラッピングバスに乗車。
次に向かうのは鳥羽です。
鳥羽行のバスは本数が少ないのですが中途半端な時間(14時ごろ)だったからか
乗客は少なめ。
伊勢忍者キングダム
手前には地方でよく見かけるようになったソーラーパネルがかなり広範囲に
広がっていました。
(伊勢忍者キングダム)https://www.ise-jokamachi.jp/
写真に写っているのは安土城を原寸大で再現したものらしいのですが、
このバス停では誰も下りず(駐車場もかなりガラガラな感じだった)、
忍者体験に温泉、伊勢グルメが楽しめる施設を謳っている割に人気ないのかな、
個人というより団体さん向けなのかも、、、と思いながら次回の宿題にできそうな、
そんな気もしました。(とはいえそれ以上心が振れず、まだ宿題にはしていません)
海が見えてきました
バスは鳥羽エリアに入り、前回訪れた伊勢シーパラダイス近くの夫婦岩あたりで
関西弁の中年夫婦が乗車してきたのですが、この2人が大きな声で喋りまくり、
乗客が少ないバスの中が一気に(うるさい、という意味で)賑やかになりました。
関西弁って英語と同じで発音の仕方なのか声が大きくなりがちのように思っていますが
知らない人と乗り合わせている車内ではもうちょっと声ちっちゃくしてほしい。( 一一)
と賑やかになってから10分ちょっとで鳥羽バスセンターに到着したので下車。鳥羽パール名品街
前回もその外観に驚いたのですが、2008年に閉館したまま建物が現存、
撤去費用がかかるのですぐには壊せないのかもしれませんね。
と、このビルを見ながら一旦鳥羽駅に行って、食いっぱぐれた時のための
リスク回避的に食べるものを調達しました。
まる天さん
(ホームページ)https://www.marutenn.co.jp/
こういう練り物をみるとあれこれ買いたくなってしまいますね。
お店のスタッフの方と色々お話しながらお勧めを購入しました。
この後、ロッカーに荷物を入れて鳥羽水族館に向かいます。
途中で見えた戸田家さん
(チームS旅でお世話になりました)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2022-09-01-4
駅から連絡通路を渡ってたどり着いた商業施設の1階に降りて、
お土産はここでは買わなかったのですが、鳥羽水族館のパネルを見たら
1人静かに気持ちが盛り上がってまいりました。
ラッコのメイちゃん、キラちゃんに会いにいきます!
(つづく)
伊勢志摩の旅2023~お伊勢さんに向かう編~ [日本の旅(関西&東海)]
無事名古屋空港についてからの移動は名鉄。
前回も乗っているので迷うことなく切符を購入し、
ミュースカイに乗車
広報誌には山崎さん
(M戸市のご出身なので勝手に親近感を感じています)
車掌さんによる車内アナウンスは日本語のみ。
車内でタバコは吸わないでください、リクライニングを倒す時は後ろの席にご配慮を、
などの注意事項。次の駅は、とか、乗換は、とかの案内は自動音声のアナウンスで
英語、中国語、ハングル語対応でしたが、乗客の半分以上が外国人なので、
車掌さんもせめて英語くらいはアナウンスすればいいのに、なんて思いました。
今回の旅の目玉、志摩スペイン村に行くにあたりYouTubeで存在を知ったのが、
まわりゃんせ
(近鉄ホームぺージ)https://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/mawaryanse/
大阪や名古屋から松坂~賢島までの乗車券、往復特急券の他、
伊勢志摩のエリア内の電車、バス乗り放題切符、乗り放題エリア内の特急券4枚、と、
色々な施設の利用券
4日間使えて11,000円なので(スペイン村だけで5000円)これを使わないと
損でしょ、と事前に申し込んで自宅まで送ってもらいました。
特急券は窓口で交換します
名古屋空港から30分くらいで名古屋駅に到着したので近鉄名古屋駅へ移動し、
まず、切符売り場へ
予定していた(というか次に発車予定の)特急に交換してほしいんですが、と言うと、
窓口のおじさんが「特急しまかぜは満席ですよ」と無愛想に答えました。
「全席指定なんですよね。それだったら次の特急でお願いしたいんですが。」と
土地勘ほぼゼロ状態で聞き返すと、
「しまかぜは一日一本で、1か月前から予約できるし今朝の段階で満席だから」
特急しまかぜが満席で乗れないのが分かったので次の特急でと言ったのですが、
私のような何も知らずに窓口にやってきて無邪気に言う人が多いのでしょうか、
もううんざりだよ、と言いたげなイライラした感じでした。(:_;)
よく調べていなかった自分も悪いんですが、その態度って、、、と思いながら、
しまかぜの25分後の特急で指定席をとってもらったものの、
名古屋を知らなさすぎた私、テンションすっかりダダ下がり。。。。
そのまま、特急の出発まで30分以上あるので駅外をぶらぶらします。
伊勢名物?
かと思ったら幡ヶ谷でしたっけ、ふるや古賀音庵(和菓子)もありました。
気になった千寿本店
天むすの元祖みたいなので買ってみました。
特急しまかぜ
乗れない人達(私も含めて)がたくさん群がって写真を撮っていました。
機会があればいつか乗ってみたいのぉ、と思いながら、特急しまかぜの出発を
見送った後は、駅構内をぶらぶらします。
風来坊の手羽先とキムチ
駅構内でキムチ、初めて見たかもしれません。
特急しまかぜ、と、特急ひのとり(大阪から運行)のお弁当。
パッケージだけでなく中身も豪華な感じでしたがお値段はそれなりだったのでパス。練り物系
こういうのを買うと日本酒も買っちゃうしなあ、と思ってパス。
松坂行の普通電車
みたことのない車体、遠くに来たんだなあと感じます。
乗れなかったやつ
以前訪れたお酒造りの神様
ここもまた訪れたいなあ。(神社のある三輪山自体がご神体)
というわけで普通の特急に乗りました。
ツアー客などでほぼ満席。
という私は隣に人がいなくてよかった、と思った途端、
アジア系だけどおそらくアメリカ人(いでたちがいかにも)ぽいお姉さんがきて着席。
私と同じくらいの体型なので履いているスパッツみたいなパンツがパツンパツン。
私にはこんなピチピチパツンパツンを履く勇気はないなあと思ったのですが、
香水というか海外にありがちなボディクリームの臭いが全身から漂っていて、
うっぷ。(;´Д`)となってしまいました。
誰と隣り合わせるか分からない、特急券を交換するときに無愛想に対応してくれた
あのおじさんの呪い(笑)かと思ってしまいました。
ま、色々ありますね。(最近なるべくそう思うようにしています)
私と同じような体型のお姉さんなので座席ギュウギュウな感じでお姉さんの肘が
ぶつかり「ひじ掛けおろしておけばよかった」と後悔しつつ、お姉さんが洗手間に
行ったタイミングでひじ掛けをおろした私は小心者です。(^^;
みそかつサンド
早めのお昼にいただきました。
みそかつってちゃんと食べたことがないような気がして駅の売店で購入、
旅の醍醐味だ!と黒ラベルと一緒にいただきました。
みそかつ、思ったよりこってりしていなくて意外でした。美味ごちそうさま。
外は雨
特急という割には停車駅が多く(たまたまそういう特急だったのかもしれない)、
意外と長いなあと思いながら、伊勢市駅で結構たくさんおりていった後、
宇治山田駅で下車しました。ここからバスで伊勢神宮に向かいます。
澤村栄治生誕の地?
私が生まれる以前に活躍された野球選手というのは知っているのですが、
沢村賞ってこの方の名前からですよね?(と書きながら自信ないです)
と、バス停に行くと大行列。
うわー、伊勢参りに行く人は平日でも多いよね、、と思っていたら、
前の方にいた団体さん、リーダーと思しきおじさんが
「一般の方々に迷惑だから分散してタクシーで移動しましょう」と声をかけると
ごっそり20人くらい行列から人が抜け、その分、私はかろうじて座れました。
団体でもバスで、という方が多いような気がしますが、こういうときにこういう判断が
出来る人がいるのって凄いなあと思いながらバスに乗り伊勢神宮へ。
丁寧なアナウンスの女性運転手さんが非常に感じ良くて、伊勢神宮が近づいてくると、
バス停ごとに「○○へお越しの方はこちらが便利です」と案内してくれました。
おかげ横丁に近い神宮会館前でごっそり降りていった後、終点の内宮前で下車。
購入した「まわりゃんせ」パスポートを提示してバスを降りました。
今回は内宮のみお参りします。
(外宮に行く時間なく片参りとなってしまい反省しています。。。)
(つづく)
前回も乗っているので迷うことなく切符を購入し、
ミュースカイに乗車
広報誌には山崎さん
(M戸市のご出身なので勝手に親近感を感じています)
車掌さんによる車内アナウンスは日本語のみ。
車内でタバコは吸わないでください、リクライニングを倒す時は後ろの席にご配慮を、
などの注意事項。次の駅は、とか、乗換は、とかの案内は自動音声のアナウンスで
英語、中国語、ハングル語対応でしたが、乗客の半分以上が外国人なので、
車掌さんもせめて英語くらいはアナウンスすればいいのに、なんて思いました。
今回の旅の目玉、志摩スペイン村に行くにあたりYouTubeで存在を知ったのが、
まわりゃんせ
(近鉄ホームぺージ)https://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/mawaryanse/
大阪や名古屋から松坂~賢島までの乗車券、往復特急券の他、
伊勢志摩のエリア内の電車、バス乗り放題切符、乗り放題エリア内の特急券4枚、と、
色々な施設の利用券
4日間使えて11,000円なので(スペイン村だけで5000円)これを使わないと
損でしょ、と事前に申し込んで自宅まで送ってもらいました。
特急券は窓口で交換します
名古屋空港から30分くらいで名古屋駅に到着したので近鉄名古屋駅へ移動し、
まず、切符売り場へ
予定していた(というか次に発車予定の)特急に交換してほしいんですが、と言うと、
窓口のおじさんが「特急しまかぜは満席ですよ」と無愛想に答えました。
「全席指定なんですよね。それだったら次の特急でお願いしたいんですが。」と
土地勘ほぼゼロ状態で聞き返すと、
「しまかぜは一日一本で、1か月前から予約できるし今朝の段階で満席だから」
特急しまかぜが満席で乗れないのが分かったので次の特急でと言ったのですが、
私のような何も知らずに窓口にやってきて無邪気に言う人が多いのでしょうか、
もううんざりだよ、と言いたげなイライラした感じでした。(:_;)
よく調べていなかった自分も悪いんですが、その態度って、、、と思いながら、
しまかぜの25分後の特急で指定席をとってもらったものの、
名古屋を知らなさすぎた私、テンションすっかりダダ下がり。。。。
そのまま、特急の出発まで30分以上あるので駅外をぶらぶらします。
伊勢名物?
かと思ったら幡ヶ谷でしたっけ、ふるや古賀音庵(和菓子)もありました。
気になった千寿本店
天むすの元祖みたいなので買ってみました。
特急しまかぜ
乗れない人達(私も含めて)がたくさん群がって写真を撮っていました。
機会があればいつか乗ってみたいのぉ、と思いながら、特急しまかぜの出発を
見送った後は、駅構内をぶらぶらします。
風来坊の手羽先とキムチ
駅構内でキムチ、初めて見たかもしれません。
特急しまかぜ、と、特急ひのとり(大阪から運行)のお弁当。
パッケージだけでなく中身も豪華な感じでしたがお値段はそれなりだったのでパス。練り物系
こういうのを買うと日本酒も買っちゃうしなあ、と思ってパス。
松坂行の普通電車
みたことのない車体、遠くに来たんだなあと感じます。
乗れなかったやつ
以前訪れたお酒造りの神様
ここもまた訪れたいなあ。(神社のある三輪山自体がご神体)
というわけで普通の特急に乗りました。
ツアー客などでほぼ満席。
という私は隣に人がいなくてよかった、と思った途端、
アジア系だけどおそらくアメリカ人(いでたちがいかにも)ぽいお姉さんがきて着席。
私と同じくらいの体型なので履いているスパッツみたいなパンツがパツンパツン。
私にはこんなピチピチパツンパツンを履く勇気はないなあと思ったのですが、
香水というか海外にありがちなボディクリームの臭いが全身から漂っていて、
うっぷ。(;´Д`)となってしまいました。
誰と隣り合わせるか分からない、特急券を交換するときに無愛想に対応してくれた
あのおじさんの呪い(笑)かと思ってしまいました。
ま、色々ありますね。(最近なるべくそう思うようにしています)
私と同じような体型のお姉さんなので座席ギュウギュウな感じでお姉さんの肘が
ぶつかり「ひじ掛けおろしておけばよかった」と後悔しつつ、お姉さんが洗手間に
行ったタイミングでひじ掛けをおろした私は小心者です。(^^;
みそかつサンド
早めのお昼にいただきました。
みそかつってちゃんと食べたことがないような気がして駅の売店で購入、
旅の醍醐味だ!と黒ラベルと一緒にいただきました。
みそかつ、思ったよりこってりしていなくて意外でした。美味ごちそうさま。
外は雨
特急という割には停車駅が多く(たまたまそういう特急だったのかもしれない)、
意外と長いなあと思いながら、伊勢市駅で結構たくさんおりていった後、
宇治山田駅で下車しました。ここからバスで伊勢神宮に向かいます。
澤村栄治生誕の地?
私が生まれる以前に活躍された野球選手というのは知っているのですが、
沢村賞ってこの方の名前からですよね?(と書きながら自信ないです)
と、バス停に行くと大行列。
うわー、伊勢参りに行く人は平日でも多いよね、、と思っていたら、
前の方にいた団体さん、リーダーと思しきおじさんが
「一般の方々に迷惑だから分散してタクシーで移動しましょう」と声をかけると
ごっそり20人くらい行列から人が抜け、その分、私はかろうじて座れました。
団体でもバスで、という方が多いような気がしますが、こういうときにこういう判断が
出来る人がいるのって凄いなあと思いながらバスに乗り伊勢神宮へ。
丁寧なアナウンスの女性運転手さんが非常に感じ良くて、伊勢神宮が近づいてくると、
バス停ごとに「○○へお越しの方はこちらが便利です」と案内してくれました。
おかげ横丁に近い神宮会館前でごっそり降りていった後、終点の内宮前で下車。
購入した「まわりゃんせ」パスポートを提示してバスを降りました。
今回は内宮のみお参りします。
(外宮に行く時間なく片参りとなってしまい反省しています。。。)
(つづく)
伊勢志摩の旅2023~出発編②~ [日本の旅(関西&東海)]
あけましておめでとうございます、と言ったと思ったらもう2月。
時の流れの早さをしみじみ感じます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昨日長々書いたのでまだ地上におりますが、今日はちゃんと名古屋に到着します。
出発時刻まで1時間を切ったところで洗手間で歯磨きしてから10番ゲートに向かうと、
あれ、なんかものすごく遠いんですけど(。´・ω・)?
前回の名古屋便は当初10番ゲートとなったのがそこが新千歳行に変更となり、
慌ててバスに乗って沖どめ飛行機に搭乗したのですが、
今回はゲート変更がなかったので油断していたら北ウィングのラウンジから
随分遠いことに気づき、急いで歩いたら(とはいえ出発まであと40分くらいある)
10番ゲート、なんと南ウィングでした。
(羽田空港T1の北ウィング(上の写真の右)から南ウィング(左)まで移動)
松戸から乗ったバスは南ウィングに到着するのでそこから北ウィングまで歩いて
保安検査を通ってラウンジに行ったら再び歩いて南ウィングに戻るって感じ。
もっと端のゲートでなくてよかったものの、これならバス乗り場の方が近いかも。
(それなら飛行機が直に見える沖どめの方がテンション上がったかもー(笑))
やっと10番ゲートにたどり着いたものの
まだ機材が到着していませんでした。
機材がきていなくて定刻に出発できるのかな、とゲート近くの席で充電しながら
待っていると、目の前に座る若い女性がヘアアイロンを充電していました。
最近、都心の商業ビルの洗手間などでヘアアイロンで髪型をお直しする若い女性を
見かけることがありますが、こんなかさばるヘアアイロンを持ち歩くその美的感覚、
おばちゃんの私も少しは見習わないといけないかな、そんな気持ちになりました。
(とはいえ、その場でそう思ってもすぐ忘れちゃいますが(笑))
更に、近くに座る中年カップルはストロングハイ(ロング缶)で宴会中。
私もラウンジでビールを飲んできているので他人様をあれこれいう立場にはないものの、
朝からアルコール度数9度のストロングアルコールを飲むほどの勇気はありません。。。
定刻20分前くらいに機材到着
当日のフライトが到着したのではなく、羽田でお泊りした機材みたいでした。
降機する乗客がいないので(機内が空の状態でやってきた飛行機)
早速荷物積み込み中
定刻の10分くらい前には搭乗が始まり、
前回と同じく国際線機材なのでクラスJはビジネスクラスシートです。
(短距離便用の機材なのでフルフラットではないけれど)
隣は私と同年代くらいのおじさんが座りました。
機内誌で紹介されていた新千歳空港のおむすびがとても美味しそうに見えて、
空港で買って食べたおむすびが少々残念だったのを思い出してしまいました。
定刻から5分遅れでドア閉まって去っていくブリッジ
機材が小さいというのもあってほぼ満席です。
飛行機に乗る機会がない時でも、JAL SKYミュージアムで楽しめそうです。
電車も好きですが飛行機も楽しいので大好き。(^-^)
JAL保有機材
以前は導入予定機として、三菱重工のリージョナルジェットのイラストもありましたが、
開発から撤退となってしまったのでいつの間にかこのページからも消えていました。
国産のジェット機で期待が高かったもののコストに見合わないと撤退を決めるのは
個人的には飛行機に乗れない残念感はありますが企業としては英断だったのかな、
なんて思っています。
ドアが閉まった後は、安全のビデオ、かと思ったら
CAさんによるデモでした
若いCAさんでデモする機会もすくないのでしょうね、あまり慣れてない感じで、
そんな彼女を私がガン見して緊張させてしまったかもしれません。ごめんなさい。
御手振りできました。いつもありがとうございます!
滑走路に向かう途中、離陸後気流が悪くて揺れるとアナウンスがありましたが、
搭乗前に先手間に行ってすっきりしているので多分大丈夫。
沖どめの時の方が滑走路に近いせいか、前回よりは若干遅れて離陸し、
羽田空港から飛び立ち、旋回中に東京スカイツリーを見てホッとしていると、
離陸後10分で飴の配給。
気流が悪くて揺れるため飲みものの提供ができないというのは聞いていましたが、
その代わりに飴を配ってくれるあたりが日系航空会社なのかもしれませんね。
と、飴を配って10分弱でシートベルトサインが点灯し、CAさんも着席。
(そのままシートベルトサインが消えることなく名古屋に到着しました)
国際線機材で機内Wi-Fiがつながらないと思っていたら、
なぜかSpotifyが聴けたのが謎ですが、
ミュージカル音楽を楽しみました。
と、着席しているCAさんを呼び出しボタンで呼んだクラスJに座る乗客が
(私の席からは良く見えませんでしたが)
飲みものを注文したらしく、CAさん立ち上がって乗客のところにいって
その後ギャレーに行ってコップをもって運んでいるのが見えました。
飴しか配らない揺れる飛行機、飛行時間も40分くらいなんだから我慢しろよ、
と思ってしまったのですが、こういう人ってどこにでもいるもんですね。
飛行機はその後すぐ着陸態勢に入って(富士山は見えませんでした(´;ω;`))
名古屋空港到着
外は雨、ザーザー降っていました。
滑走路からゲートまでさほど遠くないので着陸から5分ちょっとくらいで降機できました。
成田空港で滑走路から延々タキシングしていたのとは大違いですが、降機してから出口に
行くまではかなり長い道のりで、
矢場とんに再会。
この後は、伊勢方面に移動します。(^-^)
(つづく)
時の流れの早さをしみじみ感じます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昨日長々書いたのでまだ地上におりますが、今日はちゃんと名古屋に到着します。
出発時刻まで1時間を切ったところで洗手間で歯磨きしてから10番ゲートに向かうと、
あれ、なんかものすごく遠いんですけど(。´・ω・)?
前回の名古屋便は当初10番ゲートとなったのがそこが新千歳行に変更となり、
慌ててバスに乗って沖どめ飛行機に搭乗したのですが、
今回はゲート変更がなかったので油断していたら北ウィングのラウンジから
随分遠いことに気づき、急いで歩いたら(とはいえ出発まであと40分くらいある)
10番ゲート、なんと南ウィングでした。
(羽田空港T1の北ウィング(上の写真の右)から南ウィング(左)まで移動)
松戸から乗ったバスは南ウィングに到着するのでそこから北ウィングまで歩いて
保安検査を通ってラウンジに行ったら再び歩いて南ウィングに戻るって感じ。
もっと端のゲートでなくてよかったものの、これならバス乗り場の方が近いかも。
(それなら飛行機が直に見える沖どめの方がテンション上がったかもー(笑))
やっと10番ゲートにたどり着いたものの
まだ機材が到着していませんでした。
機材がきていなくて定刻に出発できるのかな、とゲート近くの席で充電しながら
待っていると、目の前に座る若い女性がヘアアイロンを充電していました。
最近、都心の商業ビルの洗手間などでヘアアイロンで髪型をお直しする若い女性を
見かけることがありますが、こんなかさばるヘアアイロンを持ち歩くその美的感覚、
おばちゃんの私も少しは見習わないといけないかな、そんな気持ちになりました。
(とはいえ、その場でそう思ってもすぐ忘れちゃいますが(笑))
更に、近くに座る中年カップルはストロングハイ(ロング缶)で宴会中。
私もラウンジでビールを飲んできているので他人様をあれこれいう立場にはないものの、
朝からアルコール度数9度のストロングアルコールを飲むほどの勇気はありません。。。
定刻20分前くらいに機材到着
当日のフライトが到着したのではなく、羽田でお泊りした機材みたいでした。
降機する乗客がいないので(機内が空の状態でやってきた飛行機)
早速荷物積み込み中
定刻の10分くらい前には搭乗が始まり、
前回と同じく国際線機材なのでクラスJはビジネスクラスシートです。
(短距離便用の機材なのでフルフラットではないけれど)
隣は私と同年代くらいのおじさんが座りました。
機内誌で紹介されていた新千歳空港のおむすびがとても美味しそうに見えて、
空港で買って食べたおむすびが少々残念だったのを思い出してしまいました。
定刻から5分遅れでドア閉まって去っていくブリッジ
機材が小さいというのもあってほぼ満席です。
飛行機に乗る機会がない時でも、JAL SKYミュージアムで楽しめそうです。
電車も好きですが飛行機も楽しいので大好き。(^-^)
JAL保有機材
以前は導入予定機として、三菱重工のリージョナルジェットのイラストもありましたが、
開発から撤退となってしまったのでいつの間にかこのページからも消えていました。
国産のジェット機で期待が高かったもののコストに見合わないと撤退を決めるのは
個人的には飛行機に乗れない残念感はありますが企業としては英断だったのかな、
なんて思っています。
ドアが閉まった後は、安全のビデオ、かと思ったら
CAさんによるデモでした
若いCAさんでデモする機会もすくないのでしょうね、あまり慣れてない感じで、
そんな彼女を私がガン見して緊張させてしまったかもしれません。ごめんなさい。
御手振りできました。いつもありがとうございます!
滑走路に向かう途中、離陸後気流が悪くて揺れるとアナウンスがありましたが、
搭乗前に先手間に行ってすっきりしているので多分大丈夫。
沖どめの時の方が滑走路に近いせいか、前回よりは若干遅れて離陸し、
羽田空港から飛び立ち、旋回中に東京スカイツリーを見てホッとしていると、
離陸後10分で飴の配給。
気流が悪くて揺れるため飲みものの提供ができないというのは聞いていましたが、
その代わりに飴を配ってくれるあたりが日系航空会社なのかもしれませんね。
と、飴を配って10分弱でシートベルトサインが点灯し、CAさんも着席。
(そのままシートベルトサインが消えることなく名古屋に到着しました)
国際線機材で機内Wi-Fiがつながらないと思っていたら、
なぜかSpotifyが聴けたのが謎ですが、
ミュージカル音楽を楽しみました。
と、着席しているCAさんを呼び出しボタンで呼んだクラスJに座る乗客が
(私の席からは良く見えませんでしたが)
飲みものを注文したらしく、CAさん立ち上がって乗客のところにいって
その後ギャレーに行ってコップをもって運んでいるのが見えました。
飴しか配らない揺れる飛行機、飛行時間も40分くらいなんだから我慢しろよ、
と思ってしまったのですが、こういう人ってどこにでもいるもんですね。
飛行機はその後すぐ着陸態勢に入って(富士山は見えませんでした(´;ω;`))
名古屋空港到着
外は雨、ザーザー降っていました。
滑走路からゲートまでさほど遠くないので着陸から5分ちょっとくらいで降機できました。
成田空港で滑走路から延々タキシングしていたのとは大違いですが、降機してから出口に
行くまではかなり長い道のりで、
矢場とんに再会。
この後は、伊勢方面に移動します。(^-^)
(つづく)
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