「ぶらり銚子電鉄ニコニコ途中下車の旅」2024~和泉屋で昼食編~ [日本の旅(関東)]
外川駅に到着した後は、昼食会場となっている一棟貸の宿「和泉屋」さんに
歩いて向かいます。
漁村の街並みを眺めながらのんびり5分くらい歩いて到着。
(和泉屋さん、ネットで予約できます)https://izumiya-choshi.com/
2階建ての古いお家を地元の若い方たちが自らリノベ―トしたそうで、
1階はリビングダイニングのスペース、2階は大広間(布団を敷いて寝られる)。
新しいのにホッとするような、とても落ち着く雰囲気の2階でお昼ご飯タイム。
懐かしい出前!
歩いてくる途中、昔ふらっと入った金兵衛食堂さんの天ぷらラーメンを食べた話を
Sちゃんにしていたのですが、その金兵衛食堂さんから出前をとってくれたとは!
カツ丼、天ざる、天ぷらラーメン、早い者勝ちですよ!というAさんの言葉に
天ぷらラーメンを迷わずゲットしました。
ラップのかかった状態もいい感じ
小さい頃は外食=贅沢だったうつぼ家ですが、3か月に1回くらい、
近所のラーメン屋さんから出前をとって食べるのが楽しみでした。
私は大体いつも醤油ラーメン、とチャーハンをちょっと食べましたが、
運ばれてきた時の丼、こんな感じだったなあ、懐かしい気持ちになりました。天ぷらラーメン
銚子のラーメン屋さんと同じでなるとは2枚、出汁をとった昆布ものっています。
懐かしい中華そばに、ごま油で揚げた海老天、スープにとけた衣が美味しくて
(これだけで絶対呑めるのですがこの日は残念ながらノンアル)
懐かしく美味しく完食できました。
ごちそうさまでした!
宿のオーナーの和泉さん
お若い感じだなあと思ったのですが、竹本社長のご説明を聞いて納得。
2014年の夏に銚子電鉄が脱線事故を起こした時、その復旧費用のために
地元の銚子商業高校生たちがクラウドファンディングでお金を集め、
無事復旧できた、というニュース、私も覚えているのですが、
その時の高校生の1人が和泉さん。
現在は銚子観光大使としても活躍され、今回昼食で利用した和泉屋の他、
同じような一棟貸しの宿を次々とオープンして地元銚子の活性化にご尽力されて
いる話に中年オバサンの私、胸アツな気持ちでお話を拝聴しました。
日帰りでも行ける距離ですが、銚子で泊ってもっとのんびり旅して(お金使って)
銚子を盛り上げないと、という気持になります。
和泉さんのご紹介が終った後、参加者も食事をほぼ終えた状態になっていましたが、
次の旅程(イルカウオッチング)まで時間があるということでここから30分くらい、
竹本社長のトークが爆走、というか暴走します。(笑)
真面目な顔でダジャレ連発中
きぬた歯科?
(高速や駅などで見るド派手な看板) https://business.nikkei.com/atcl/plus/00037/050900001/
今回のツアーを企画しガイドしてくださっている銚子電鉄のAさんが、
この広告を銚子電鉄でアレンジできないかと、きぬた歯科さんにご相談したところ
快諾いただいてこの色合いと図柄はそのままに、文字だけ銚子電鉄にアレンジして、
タオルやポスターを作った話、アイデアは竹本社長だけでなく社員の方々からも湧いて
(竹本社長を見つけた少年は商品としてこの図柄の凧をもらっていました(^-^;)
出てくるんだなあ、ある意味銚子電鉄の強みでもあるように思いました。
ノリノリ竹本社長
出発時刻になってもトークが止まらなくなってしまい、Aさんに促されて終了。(笑)
こんなところが好きです、竹本社長。
お世話になった和泉屋さんを出て
ここからはAさん運転の車と和泉屋さんの車に分乗してマリーナへ移動します。
土砂降りではありませんが、まだ小雨状態、これが酷くならなければよいのですが、
台風でなかっただけでもよかったと思うことにします。(4月ですが(笑))
この後は、お楽しみ&人生初のイルカウォッチングです。(^-^)
(つづく)
歩いて向かいます。
漁村の街並みを眺めながらのんびり5分くらい歩いて到着。
(和泉屋さん、ネットで予約できます)https://izumiya-choshi.com/
2階建ての古いお家を地元の若い方たちが自らリノベ―トしたそうで、
1階はリビングダイニングのスペース、2階は大広間(布団を敷いて寝られる)。
新しいのにホッとするような、とても落ち着く雰囲気の2階でお昼ご飯タイム。
懐かしい出前!
歩いてくる途中、昔ふらっと入った金兵衛食堂さんの天ぷらラーメンを食べた話を
Sちゃんにしていたのですが、その金兵衛食堂さんから出前をとってくれたとは!
カツ丼、天ざる、天ぷらラーメン、早い者勝ちですよ!というAさんの言葉に
天ぷらラーメンを迷わずゲットしました。
ラップのかかった状態もいい感じ
小さい頃は外食=贅沢だったうつぼ家ですが、3か月に1回くらい、
近所のラーメン屋さんから出前をとって食べるのが楽しみでした。
私は大体いつも醤油ラーメン、とチャーハンをちょっと食べましたが、
運ばれてきた時の丼、こんな感じだったなあ、懐かしい気持ちになりました。天ぷらラーメン
銚子のラーメン屋さんと同じでなるとは2枚、出汁をとった昆布ものっています。
懐かしい中華そばに、ごま油で揚げた海老天、スープにとけた衣が美味しくて
(これだけで絶対呑めるのですがこの日は残念ながらノンアル)
懐かしく美味しく完食できました。
ごちそうさまでした!
宿のオーナーの和泉さん
お若い感じだなあと思ったのですが、竹本社長のご説明を聞いて納得。
2014年の夏に銚子電鉄が脱線事故を起こした時、その復旧費用のために
地元の銚子商業高校生たちがクラウドファンディングでお金を集め、
無事復旧できた、というニュース、私も覚えているのですが、
その時の高校生の1人が和泉さん。
現在は銚子観光大使としても活躍され、今回昼食で利用した和泉屋の他、
同じような一棟貸しの宿を次々とオープンして地元銚子の活性化にご尽力されて
いる話に中年オバサンの私、胸アツな気持ちでお話を拝聴しました。
日帰りでも行ける距離ですが、銚子で泊ってもっとのんびり旅して(お金使って)
銚子を盛り上げないと、という気持になります。
和泉さんのご紹介が終った後、参加者も食事をほぼ終えた状態になっていましたが、
次の旅程(イルカウオッチング)まで時間があるということでここから30分くらい、
竹本社長のトークが爆走、というか暴走します。(笑)
真面目な顔でダジャレ連発中
きぬた歯科?
(高速や駅などで見るド派手な看板) https://business.nikkei.com/atcl/plus/00037/050900001/
今回のツアーを企画しガイドしてくださっている銚子電鉄のAさんが、
この広告を銚子電鉄でアレンジできないかと、きぬた歯科さんにご相談したところ
快諾いただいてこの色合いと図柄はそのままに、文字だけ銚子電鉄にアレンジして、
タオルやポスターを作った話、アイデアは竹本社長だけでなく社員の方々からも湧いて
(竹本社長を見つけた少年は商品としてこの図柄の凧をもらっていました(^-^;)
出てくるんだなあ、ある意味銚子電鉄の強みでもあるように思いました。
ノリノリ竹本社長
出発時刻になってもトークが止まらなくなってしまい、Aさんに促されて終了。(笑)
こんなところが好きです、竹本社長。
お世話になった和泉屋さんを出て
ここからはAさん運転の車と和泉屋さんの車に分乗してマリーナへ移動します。
土砂降りではありませんが、まだ小雨状態、これが酷くならなければよいのですが、
台風でなかっただけでもよかったと思うことにします。(4月ですが(笑))
この後は、お楽しみ&人生初のイルカウォッチングです。(^-^)
(つづく)