名古屋旅行記2023~大須ぶらぶら編①~ [日本の旅(関西&東海)]
~~~ヾ(^∇^)オハヨウゴザイマス。
あれだけ呑んだ割にはシャキッと目が覚めました。(笑)
ちょうどこの頃、ラグビーのワールドカップ開催中だったので、
5時頃目が覚めてテレビをつけたらちょうど試合中。
ごろごろしながら試合を見て二度寝、からの朝風呂。
支度して、8時頃に1階に移動して朝食。
当日は該当日ではなく、
残念ながら名古屋名物を食べられませんでした。。。
朝カレー
納豆がないのは残念でしたが、手作りぽい味わいのカレーが美味。
赤だしも具が結構入っていて(ただし副菜の選択肢はは少なめでした)
無料朝食という割に良心的に思える朝ごはんでした。
と、朝カレーで元気が出たところで、9時半ごろにチェックアウト。
チェックイン時と同じく機械にカードキーを差し込んで手続しましたが、
チェックイン時と違って空いていてスタッフの方も余裕がありそうだったので
(部屋に置いてなかった)部屋着のことを聞いてみたら、
「当ホテルでは、フロント横から部屋着を持っていくんです」と、
そんなこと当たり前でしょう、といいたいような表情で言われてしまいました。
「今回初めて東横INNに泊ったので私は東横INNのルールが分かりません。
チェックインの際も混んでいたため機械で手続きするように誘導されて、
ルームキーを受け取った後もスタッフの方から朝食や部屋着について案内がなく、
そのまま部屋に行き、その時、部屋着がないことに気づかなかったこちらも
よくなかったと思いますが、チェックイン時に部屋着についてもスタッフの方に
案内していただければありがたかったです。
夜遅い時間に部屋に戻ってお風呂に入った後、部屋着がないことに気づいたので
もういいや、と思ってしまったんですけれども。」
こんなこと言っても最初にああいう言い方をするくらいだから反応薄いだろうな、と
思いながら取敢えず言ってみましたが、「ああ、そうですか」と答えるのみでした。
土地勘なく適当に予約した自分も悪いんだろうな、まあ、昔の勤め先のおじさんで
東横INN大好きという人もいるのでそういう人が泊ればいいんじゃないかな、と
モヤモヤっとしたままホテルを出て、新栄駅まで歩いて地下鉄に乗って、
伏見駅乗り換えで向かったのが、
大須
名古屋に来たのだから大須に行ってみたい、と思ってやってきました。
大須と聞くと思い浮かべるのが「大須演芸場」、東海地区唯一の定席寄席、
というのは知っていますが行ったことはなく、
浅草の老舗レコード屋(演歌と落語などの品揃えが凄い)「ヨーロー堂」さんで
「大須演芸場 浅草支店」と称した落語会が開催されたのに参加して、
大須演芸場に一度行ってみたいと思っていたのがきっかけです。
(馬るこさん)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2013-03-26-1
(ブラック師匠)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2013-03-26-2
とはいえ、
(wiki)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%A0%88%E6%BC%94%E8%8A%B8%E5%A0%B4
wikipediaにも書いてある通り、2014年に一旦閉鎖、その後、席亭が変わって
2015年再オープンしているので、私が浅草で観た馬るこさん、ブラック師匠が
出演されていたころの観客少なすぎて経営難(これも演者のネタになっていた)、
というのと現状では事情が違うようです。
閉鎖が決まった時、再建に名乗りをあげたのが高須クリニックの高須克弥さん、
このあたり、ニュースで取り上げられているのを見て今も記憶に残っていますが、
物件所有者に支援を断られ、(私が嫌いな)林家の某女将さんが最高顧問になった、
というのがちょっとひっかかったりする心の狭い私ですが、今回落語を聞く時間は
ないものの、大須演芸場がどんなところにあるのかだけでも見てみたい、
と思ったのが今回大須に寄り道した大きな理由です。
と、こんなに長々書いている割に中身は若干しょぼいかなと思っていますが(笑)
折角名古屋に来たのだから大須も、という気持をちょっとでもご理解いただければ
嬉しいです。(^-^)
最初に来たのは大須観音
(ホームページ)http://www.osu-kannon.jp/
正式には、北野山真福寺寶生院という名称だそうです。
お参りしてから社務所で御朱印をいただいて、商店街に向かおうとしたら、
鳩の餌
今でも餌を売っているところがあるんだなあとビックリ。
鳩の餌で真っ先に思い出すのが浅草寺。
大学生の頃、自宅の最寄り駅から一本で浅草に行けたので(でも1時間かかる)
よくぶらぶらとお参りに行くようになったのですが、その頃、本殿の近くに
小さな小屋があっておばあちゃんが鳩の餌を売っていました。
昭和の終わりごろの話ですが、私も一度だけ餌を買って鳩にやろうと思ったら
食欲旺盛の鳩が大量に群がってきて、
あれだけ呑んだ割にはシャキッと目が覚めました。(笑)
ちょうどこの頃、ラグビーのワールドカップ開催中だったので、
5時頃目が覚めてテレビをつけたらちょうど試合中。
ごろごろしながら試合を見て二度寝、からの朝風呂。
支度して、8時頃に1階に移動して朝食。
当日は該当日ではなく、
残念ながら名古屋名物を食べられませんでした。。。
朝カレー
納豆がないのは残念でしたが、手作りぽい味わいのカレーが美味。
赤だしも具が結構入っていて(ただし副菜の選択肢はは少なめでした)
無料朝食という割に良心的に思える朝ごはんでした。
と、朝カレーで元気が出たところで、9時半ごろにチェックアウト。
チェックイン時と同じく機械にカードキーを差し込んで手続しましたが、
チェックイン時と違って空いていてスタッフの方も余裕がありそうだったので
(部屋に置いてなかった)部屋着のことを聞いてみたら、
「当ホテルでは、フロント横から部屋着を持っていくんです」と、
そんなこと当たり前でしょう、といいたいような表情で言われてしまいました。
「今回初めて東横INNに泊ったので私は東横INNのルールが分かりません。
チェックインの際も混んでいたため機械で手続きするように誘導されて、
ルームキーを受け取った後もスタッフの方から朝食や部屋着について案内がなく、
そのまま部屋に行き、その時、部屋着がないことに気づかなかったこちらも
よくなかったと思いますが、チェックイン時に部屋着についてもスタッフの方に
案内していただければありがたかったです。
夜遅い時間に部屋に戻ってお風呂に入った後、部屋着がないことに気づいたので
もういいや、と思ってしまったんですけれども。」
こんなこと言っても最初にああいう言い方をするくらいだから反応薄いだろうな、と
思いながら取敢えず言ってみましたが、「ああ、そうですか」と答えるのみでした。
土地勘なく適当に予約した自分も悪いんだろうな、まあ、昔の勤め先のおじさんで
東横INN大好きという人もいるのでそういう人が泊ればいいんじゃないかな、と
モヤモヤっとしたままホテルを出て、新栄駅まで歩いて地下鉄に乗って、
伏見駅乗り換えで向かったのが、
大須
名古屋に来たのだから大須に行ってみたい、と思ってやってきました。
大須と聞くと思い浮かべるのが「大須演芸場」、東海地区唯一の定席寄席、
というのは知っていますが行ったことはなく、
浅草の老舗レコード屋(演歌と落語などの品揃えが凄い)「ヨーロー堂」さんで
「大須演芸場 浅草支店」と称した落語会が開催されたのに参加して、
大須演芸場に一度行ってみたいと思っていたのがきっかけです。
(馬るこさん)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2013-03-26-1
(ブラック師匠)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2013-03-26-2
とはいえ、
(wiki)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%A0%88%E6%BC%94%E8%8A%B8%E5%A0%B4
wikipediaにも書いてある通り、2014年に一旦閉鎖、その後、席亭が変わって
2015年再オープンしているので、私が浅草で観た馬るこさん、ブラック師匠が
出演されていたころの観客少なすぎて経営難(これも演者のネタになっていた)、
というのと現状では事情が違うようです。
閉鎖が決まった時、再建に名乗りをあげたのが高須クリニックの高須克弥さん、
このあたり、ニュースで取り上げられているのを見て今も記憶に残っていますが、
物件所有者に支援を断られ、(私が嫌いな)林家の某女将さんが最高顧問になった、
というのがちょっとひっかかったりする心の狭い私ですが、今回落語を聞く時間は
ないものの、大須演芸場がどんなところにあるのかだけでも見てみたい、
と思ったのが今回大須に寄り道した大きな理由です。
と、こんなに長々書いている割に中身は若干しょぼいかなと思っていますが(笑)
折角名古屋に来たのだから大須も、という気持をちょっとでもご理解いただければ
嬉しいです。(^-^)
最初に来たのは大須観音
(ホームページ)http://www.osu-kannon.jp/
正式には、北野山真福寺寶生院という名称だそうです。
お参りしてから社務所で御朱印をいただいて、商店街に向かおうとしたら、
鳩の餌
今でも餌を売っているところがあるんだなあとビックリ。
鳩の餌で真っ先に思い出すのが浅草寺。
大学生の頃、自宅の最寄り駅から一本で浅草に行けたので(でも1時間かかる)
よくぶらぶらとお参りに行くようになったのですが、その頃、本殿の近くに
小さな小屋があっておばあちゃんが鳩の餌を売っていました。
昭和の終わりごろの話ですが、私も一度だけ餌を買って鳩にやろうと思ったら
食欲旺盛の鳩が大量に群がってきて、
カラスではなく鳩なんですが、結構怖かった記憶が残っています。
その後、浅草寺近辺(川向うの墨田区も)の鳩糞害問題などもあったりして
おそらく鳩の餌の販売は行わなくなったのだと思っています。(真実不明)
いつごろ廃止されたのかと思ったら平成15年(2003年)というので、
20年くらい前であればそんなに古くもないのかな(古い?)という感じがします。
と、大須演芸場にたどり着く前なのですが、長くなってきたので続きは明日へ。
(つづく)
その後、浅草寺近辺(川向うの墨田区も)の鳩糞害問題などもあったりして
おそらく鳩の餌の販売は行わなくなったのだと思っています。(真実不明)
いつごろ廃止されたのかと思ったら平成15年(2003年)というので、
20年くらい前であればそんなに古くもないのかな(古い?)という感じがします。
と、大須演芸場にたどり着く前なのですが、長くなってきたので続きは明日へ。
(つづく)
名古屋旅行記2023~「けいちゃん」で二次会編~ [日本の旅(関西&東海)]
大甚さんの趣深い店内で美味しいお酒に料理で楽しんだ後、
伏見エリアの繁華街を3人でうろうろ歩いて二次会会場を探したのですが、
土曜日の夜、どこもかなり混んでいて迷って迷ってたどり着いたのが、
けいちゃん
(食べログ)https://tabelog.com/aichi/A2301/A230102/23066295/
ちょうどお客さんが帰った後でカウンター席に3人座れると分かって
お店に入ったのですが、カウンターにテーブル席が1つか2つ、という
こじんまりした雰囲気のお店です。
店内の黒板・ホワイトボードのメニューしか見なかったのですが、
紙(ラミネート?)メニューもあったみたいです。
(後から入っていたお客さんがここに書いていないものを注文していたので)
目の前には狸さんの加湿器に御城印の数々が所狭しと並んでいるカウンター。カウンターの向こうにはウィスキー
国産、外国産のウィスキーがこれだけ並んでいると壮観です。
といいながら私は日本酒。(笑)
愛知の日本酒ということで選びましたが、純米辛口、うんまいです。(^-^)
運試しガチャ?
隣にはUFOキャッチャーみたいなものがありましたが、
酔った勢いでガチャにチャレンジしたところ、
石が出てきた
これをお店のオーナーさん(⇐ミッキー吉野似)に加工をお願いすると、
オーナーさんに加工賃収入が入るというシステムらしいのですが、
特に加工しなくてもいいか(遠方だし)とそのまま持って帰りました。
で、このお店のウリはウィスキー
私以外の2人はオーナーさんと楽しそうにウィスキー談義に花が咲き、
迷って迷って
清須のみくらべ
1軒目で沢山食べていたので、ここでのおつまみはレバーと皮を1本ずつ。
ウィスキーが苦手なので私はこの後も日本酒をお代わりしましたが、
酒友2人はオーナーさんとウィスキーの奥深さについてずっと盛り上がっていました。
こういう時にウィスキーのことを知らないとちょっと寂しいですね。(笑)
ごちそうさまでした!
この後は、酔っ払いあるある(⇐私の場合)で、Googleマップ先生の言う通りに
歩いてホテルまで戻りました。
若干迷ったので(昨年の仙台ほどではない(笑))40分くらいかかりましたが、
無事ホテルに戻れました。
ありがとう、名古屋!
と、ホテルに戻ってお風呂に入って出てきたら、部屋着が見つからず( ゚Д゚)
とはいえ、レセプションに連絡するのも面倒だったのでバスタオルを巻いて
頭から布団を被って就寝しました。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
伏見エリアの繁華街を3人でうろうろ歩いて二次会会場を探したのですが、
土曜日の夜、どこもかなり混んでいて迷って迷ってたどり着いたのが、
けいちゃん
(食べログ)https://tabelog.com/aichi/A2301/A230102/23066295/
ちょうどお客さんが帰った後でカウンター席に3人座れると分かって
お店に入ったのですが、カウンターにテーブル席が1つか2つ、という
こじんまりした雰囲気のお店です。
店内の黒板・ホワイトボードのメニューしか見なかったのですが、
紙(ラミネート?)メニューもあったみたいです。
(後から入っていたお客さんがここに書いていないものを注文していたので)
目の前には狸さんの加湿器に御城印の数々が所狭しと並んでいるカウンター。カウンターの向こうにはウィスキー
国産、外国産のウィスキーがこれだけ並んでいると壮観です。
といいながら私は日本酒。(笑)
愛知の日本酒ということで選びましたが、純米辛口、うんまいです。(^-^)
運試しガチャ?
隣にはUFOキャッチャーみたいなものがありましたが、
酔った勢いでガチャにチャレンジしたところ、
石が出てきた
これをお店のオーナーさん(⇐ミッキー吉野似)に加工をお願いすると、
オーナーさんに加工賃収入が入るというシステムらしいのですが、
特に加工しなくてもいいか(遠方だし)とそのまま持って帰りました。
で、このお店のウリはウィスキー
私以外の2人はオーナーさんと楽しそうにウィスキー談義に花が咲き、
迷って迷って
清須のみくらべ
1軒目で沢山食べていたので、ここでのおつまみはレバーと皮を1本ずつ。
ウィスキーが苦手なので私はこの後も日本酒をお代わりしましたが、
酒友2人はオーナーさんとウィスキーの奥深さについてずっと盛り上がっていました。
こういう時にウィスキーのことを知らないとちょっと寂しいですね。(笑)
ごちそうさまでした!
この後は、酔っ払いあるある(⇐私の場合)で、Googleマップ先生の言う通りに
歩いてホテルまで戻りました。
若干迷ったので(昨年の仙台ほどではない(笑))40分くらいかかりましたが、
無事ホテルに戻れました。
ありがとう、名古屋!
と、ホテルに戻ってお風呂に入って出てきたら、部屋着が見つからず( ゚Д゚)
とはいえ、レセプションに連絡するのも面倒だったのでバスタオルを巻いて
頭から布団を被って就寝しました。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
名古屋旅行記2023~「大甚」で夜の部編~ [日本の旅(関西&東海)]
今回の旅の目的、老舗居酒屋「大甚」さんでの夜の部、
ホテルから酒友Nちゃんと一緒に地下鉄に乗って伏見駅(多分)で降りて、
歩いてお店に向かい、
16時過ぎに到着
(食べログ)https://tabelog.com/aichi/A2301/A230102/23000102/
(大甚ホームぺージ)https://www.daijin1907.com/
吉田類さんも来ているお店
お店に着いたとき、既に30分以上前から酒友Tさんが並んでいてくれたのですが、
本人以外に誰かくるのに一人で待っているのを心苦しく思って我慢していたので
(他のお客さんにしてみたらあとから人が数人割り込むのは不快でしょうし)
待たせてしまったことをお詫びしながら一緒に並ぶこと30分くらい。
階段上から見た1階の風景
2階の席より1階の方が雰囲気が良いとのことなので(Tさん談)
1階席が空くまで待ち、1階席のお料理が近いテーブルに案内されました。
広島の賀茂鶴の樽とお料理が見える席です。
はい、かんぱい♪
新鮮なお魚などの刺身や焼きもの揚げ物メニュー(日替わり)に、
明宝ハムや赤ウィンナーなど
呑兵衛の呑み心をくすぐるようなメニューがたくさんで迷います。
味噌カツに土手味噌
このあたりは名古屋らしいメニューですね。
って、その隣の手書き領収書廃止のお知らせを観ると社用とか個人事業主で
経費にする人も多いのかな、なんて思いました。
お料理色々 ここからも選べます 最初にこの5品
ほうれんそうおひたし、ゆり根、たこ刺しに、牛すじ
いか
熱燗は大徳利で
賀茂鶴の他にもあるようですが
燗つけしているおじちゃんが非常にリズミカルというか、無駄のない動きで、
(シャネルのサングラスにナイキのヘッドバンドをつけた談志に似た風貌)
それを見ているだけでも楽しいので、この燗酒を続けていただきました。
土手味噌にいわしフライ。
八丁味噌のこってりした味わい、熱燗によく合いますが、
いわしフライは一尾でちょっと寂しい感じでした。(600円で2尾かと思っていたので尚更)
たらこと明宝ハムにレモンサワーで〆。
ホテルから酒友Nちゃんと一緒に地下鉄に乗って伏見駅(多分)で降りて、
歩いてお店に向かい、
16時過ぎに到着
(食べログ)https://tabelog.com/aichi/A2301/A230102/23000102/
(大甚ホームぺージ)https://www.daijin1907.com/
吉田類さんも来ているお店
お店に着いたとき、既に30分以上前から酒友Tさんが並んでいてくれたのですが、
本人以外に誰かくるのに一人で待っているのを心苦しく思って我慢していたので
(他のお客さんにしてみたらあとから人が数人割り込むのは不快でしょうし)
待たせてしまったことをお詫びしながら一緒に並ぶこと30分くらい。
階段上から見た1階の風景
2階の席より1階の方が雰囲気が良いとのことなので(Tさん談)
1階席が空くまで待ち、1階席のお料理が近いテーブルに案内されました。
広島の賀茂鶴の樽とお料理が見える席です。
はい、かんぱい♪
新鮮なお魚などの刺身や焼きもの揚げ物メニュー(日替わり)に、
明宝ハムや赤ウィンナーなど
呑兵衛の呑み心をくすぐるようなメニューがたくさんで迷います。
味噌カツに土手味噌
このあたりは名古屋らしいメニューですね。
って、その隣の手書き領収書廃止のお知らせを観ると社用とか個人事業主で
経費にする人も多いのかな、なんて思いました。
お料理色々 ここからも選べます 最初にこの5品
ほうれんそうおひたし、ゆり根、たこ刺しに、牛すじ
いか
熱燗は大徳利で
賀茂鶴の他にもあるようですが
燗つけしているおじちゃんが非常にリズミカルというか、無駄のない動きで、
(シャネルのサングラスにナイキのヘッドバンドをつけた談志に似た風貌)
それを見ているだけでも楽しいので、この燗酒を続けていただきました。
土手味噌にいわしフライ。
八丁味噌のこってりした味わい、熱燗によく合いますが、
いわしフライは一尾でちょっと寂しい感じでした。(600円で2尾かと思っていたので尚更)
たらこと明宝ハムにレモンサワーで〆。
そろばんパチパチ
お皿とグラスを数えて計算してくれます。
かなり飲んで食べたもののお会計は英世3人くらいでした。
一見さん状態だったもののお店の方がみなさんフレンドリーで感じよく、
アウェー感がなく落ち着いて吞めて老舗居酒屋を満喫できました。
Tさんを長時間待たせてしまい申し訳なかったのですが、また機会があれば
ここで熱燗に小皿料理で楽しみたいと思えるお店でした。
と、お店の外に出たのが18時過ぎ。
まだ時間早いよね、ということでもう1軒はしごします。
(つづく)
お皿とグラスを数えて計算してくれます。
かなり飲んで食べたもののお会計は英世3人くらいでした。
一見さん状態だったもののお店の方がみなさんフレンドリーで感じよく、
アウェー感がなく落ち着いて吞めて老舗居酒屋を満喫できました。
Tさんを長時間待たせてしまい申し訳なかったのですが、また機会があれば
ここで熱燗に小皿料理で楽しみたいと思えるお店でした。
と、お店の外に出たのが18時過ぎ。
まだ時間早いよね、ということでもう1軒はしごします。
(つづく)
名古屋旅行記2023~名古屋城編~ [日本の旅(関西&東海)]
人生初のひつまぶしをいただいて満足した後は、名古屋城に向かいます。
以前訪れて天守にものぼったので特に再訪したいという気持はなかったのですが、
本丸御殿が復元されたとNちゃんが言うのでお伴しました。
地下鉄移動
環状線になっているかと思いきや途中で分岐しているところがあって
まるで大江戸線みたいだなと思ったのですが、この後合流するおじさん(Tさん)が
以前、何度大江戸線に乗っても目的地に着けない(⇐酔っているのも一因)のを
FBによく書いていたのを名古屋の地下鉄路線図を見てふと思い出してしまいました。
地下鉄の出口から出て歩いていると何だか明るい雰囲気に迎えられました。
前回(というか今回が2回目)名古屋城に行ったのっていつだっけと、
備忘録替わりにもなる己のブログを調べてみたら2007年。16年も前でした。
(その時の記事に書いた名古屋城についての超簡単な説明)
名古屋城は、関ヶ原の合戦後、 江戸幕府を開いた徳川家康が
1612(慶長17)年に東海道の要所として築城され、
明治維新を迎えるまで尾張家の居城だったが、
昭和20年、第二次世界大戦中の空襲で焼失、
戦後の昭和34年(1959年)に天守が再建され、
現在平成22年(2010年)の本丸復元に向けているとか。。。
その時にお会いした春姫(12歳)
名古屋城に来た思い出といえば、天守閣に行く前に観た菊人形と金のシャチ、
大きな天守、と横に設置されたエレベータ、という感じですが、
今回その思い出がどのくらい上書きされるのか、、、です。
あれ、天守閣には入れないって。
2007年には入れたのでその後耐震基準に合わない状況になったということ?
なのかもしれませんね。
と思って調べたら、2010年ごろから復旧?復元の計画があったものの
どうやって復元するかで検討に時間がかかったみたいで(河村市長案件なんですね)
完成時期は2032年ということらしいので、2007年にのぼっておいてよかった、
という気持になりました。
サムライニンジャショウ、外国人の方が喜びそうな、、、感じですね。
加藤清正公
加藤清正は築城の名人として当時から知られ、
慶長15年(1610年)、徳川家康に名古屋城築城のために呼ばれ、
諸大名とともに名古屋城の天守閣の石垣を積み上げるという仕事を担ったそうですが、
巨石を運ぶ際、清正自ら石の上に乗って音頭を取ったと言われているとか。
個人的には、それでなくとも重い石の上に人が乗ったら更に重くなるんじゃないのか、
そんな気持ちで銅像を眺めてしまいました。
お堀は空堀(というのは前回も観たのですが忘れていました(笑)、
上右の写真は焼失前の天守閣と手前にあるのが本丸御殿、今回はこの本丸御殿が
復元されたものを見られる、らしいです。
と、天守閣方面に歩いていって途中左折してしまったのですが(なぜだか)
湯殿に先についておりました。
係の方が「こちらは湯殿で本丸御殿ではありません」と念押ししてくれたのですが
折角きたんだし、はい、見学したいですと答えると、「預かりましょうか?」と
重いリュックを入口で預かってくれました。
まだ完成手前で工事が続いているのと大きな荷物で室内を傷つけられないように、
というのも預ってくれた理由のようです。
遠目に天守閣を見ながら中へ
入って早々工事中。完成後のイメージ図を見ながら想像します。(笑)
風呂屋形
サウナのような蒸し風呂だったそうです
完成前でも公開してくれるのは嬉しいのですが、内装まだまだこれから、という
感じで想像力があまりないと、単なる工事現場になってしまいまそうでした。
10分もかからず見学終了し、預けた荷物を受け取ってもと来た道を戻り、
左折したところをそのまままっすぐ進んで、
天守閣を見ながら入場待ち
この日は混んでいない方だったようですが、それでも15分くらい並びました。
本丸御殿は荷物を預かってもらえないというか中にコインロッカーがあって
(100円入れたら後で戻ってくる方式)
そこに預けて靴を脱いでから中に上がりました。
いきなり狩野派
と思ったらデジタル複製でした
重要文化財の障壁画を高精細にスキャンしてデジタルデータ化し、
下地に本物の金箔を貼った上に実物と同じ大きさで印刷したものだそうです。
これまでだと復元模写するケースが一般的なのかと思っていましたが、
高精細スキャンや印刷の技術が向上したお陰で、重要文化財の保存状態のままに
こういう複製も可能になったのでしょうね。
とはいえ、室内の障壁画は復元模写とありますので、400年前の完成当時の
鮮やかな色合いが再現されているということで昔にタイムスリップということ、
なのでしょうね。
物凄く煌びやかでした。。
こんなキラキラした御殿で暮らしていたのかあ、、、と想像しながら見学終了。
水戸黄門のテーマソングを思い浮かべる私です(笑)
天守閣には登ることができませませんでしたが、復元された本丸御殿を見ることが
出来て徳川家康の力を改めて感じた名古屋城見学となりました。
加藤清正公の運んだと言われる石を見て、
にゃあ(敷地内にいた野良ちゃん)
地下鉄で移動してホテルへ
以前訪れて天守にものぼったので特に再訪したいという気持はなかったのですが、
本丸御殿が復元されたとNちゃんが言うのでお伴しました。
地下鉄移動
環状線になっているかと思いきや途中で分岐しているところがあって
まるで大江戸線みたいだなと思ったのですが、この後合流するおじさん(Tさん)が
以前、何度大江戸線に乗っても目的地に着けない(⇐酔っているのも一因)のを
FBによく書いていたのを名古屋の地下鉄路線図を見てふと思い出してしまいました。
地下鉄の出口から出て歩いていると何だか明るい雰囲気に迎えられました。
前回(というか今回が2回目)名古屋城に行ったのっていつだっけと、
備忘録替わりにもなる己のブログを調べてみたら2007年。16年も前でした。
(その時の記事に書いた名古屋城についての超簡単な説明)
名古屋城は、関ヶ原の合戦後、 江戸幕府を開いた徳川家康が
1612(慶長17)年に東海道の要所として築城され、
明治維新を迎えるまで尾張家の居城だったが、
昭和20年、第二次世界大戦中の空襲で焼失、
戦後の昭和34年(1959年)に天守が再建され、
現在平成22年(2010年)の本丸復元に向けているとか。。。
その時にお会いした春姫(12歳)
名古屋城に来た思い出といえば、天守閣に行く前に観た菊人形と金のシャチ、
大きな天守、と横に設置されたエレベータ、という感じですが、
今回その思い出がどのくらい上書きされるのか、、、です。
あれ、天守閣には入れないって。
2007年には入れたのでその後耐震基準に合わない状況になったということ?
なのかもしれませんね。
と思って調べたら、2010年ごろから復旧?復元の計画があったものの
どうやって復元するかで検討に時間がかかったみたいで(河村市長案件なんですね)
完成時期は2032年ということらしいので、2007年にのぼっておいてよかった、
という気持になりました。
サムライニンジャショウ、外国人の方が喜びそうな、、、感じですね。
加藤清正公
加藤清正は築城の名人として当時から知られ、
慶長15年(1610年)、徳川家康に名古屋城築城のために呼ばれ、
諸大名とともに名古屋城の天守閣の石垣を積み上げるという仕事を担ったそうですが、
巨石を運ぶ際、清正自ら石の上に乗って音頭を取ったと言われているとか。
個人的には、それでなくとも重い石の上に人が乗ったら更に重くなるんじゃないのか、
そんな気持ちで銅像を眺めてしまいました。
お堀は空堀(というのは前回も観たのですが忘れていました(笑)、
上右の写真は焼失前の天守閣と手前にあるのが本丸御殿、今回はこの本丸御殿が
復元されたものを見られる、らしいです。
と、天守閣方面に歩いていって途中左折してしまったのですが(なぜだか)
湯殿に先についておりました。
係の方が「こちらは湯殿で本丸御殿ではありません」と念押ししてくれたのですが
折角きたんだし、はい、見学したいですと答えると、「預かりましょうか?」と
重いリュックを入口で預かってくれました。
まだ完成手前で工事が続いているのと大きな荷物で室内を傷つけられないように、
というのも預ってくれた理由のようです。
遠目に天守閣を見ながら中へ
入って早々工事中。完成後のイメージ図を見ながら想像します。(笑)
風呂屋形
サウナのような蒸し風呂だったそうです
完成前でも公開してくれるのは嬉しいのですが、内装まだまだこれから、という
感じで想像力があまりないと、単なる工事現場になってしまいまそうでした。
10分もかからず見学終了し、預けた荷物を受け取ってもと来た道を戻り、
左折したところをそのまままっすぐ進んで、
天守閣を見ながら入場待ち
この日は混んでいない方だったようですが、それでも15分くらい並びました。
本丸御殿は荷物を預かってもらえないというか中にコインロッカーがあって
(100円入れたら後で戻ってくる方式)
そこに預けて靴を脱いでから中に上がりました。
いきなり狩野派
と思ったらデジタル複製でした
重要文化財の障壁画を高精細にスキャンしてデジタルデータ化し、
下地に本物の金箔を貼った上に実物と同じ大きさで印刷したものだそうです。
これまでだと復元模写するケースが一般的なのかと思っていましたが、
高精細スキャンや印刷の技術が向上したお陰で、重要文化財の保存状態のままに
こういう複製も可能になったのでしょうね。
とはいえ、室内の障壁画は復元模写とありますので、400年前の完成当時の
鮮やかな色合いが再現されているということで昔にタイムスリップということ、
なのでしょうね。
物凄く煌びやかでした。。
こんなキラキラした御殿で暮らしていたのかあ、、、と想像しながら見学終了。
水戸黄門のテーマソングを思い浮かべる私です(笑)
天守閣には登ることができませませんでしたが、復元された本丸御殿を見ることが
出来て徳川家康の力を改めて感じた名古屋城見学となりました。
加藤清正公の運んだと言われる石を見て、
にゃあ(敷地内にいた野良ちゃん)
地下鉄で移動してホテルへ
初めて泊る東横INNでしたが、ちょうどチェックインで混雑する時間帯、
スタッフの方も少ないのか暫くほったらかしにされた後に自分でなんとか
機械での自動チェックイン、スタッフの方から何も案内がないまま鍵をゲットし、
部屋は普通のシングルですが、
聖書などと一緒に、「日本一女性が働きたい職場を目指して」 という本が置いてあって、
東横INN2代目社長の著書(不正建築の謝罪記者会見で鳴いた社長の娘さん?)らしく、
確かにぷーたろーの時、東横INNの女性支配人の募集が多かったのを思い出しました。
働きたいのか働きやすいのかよく分かりませんが、あまりこういう強めのタイトルは
個人的には手を伸ばさないだろうな、、という感じです。(^^;
と、ホテルに荷物を置いたら夜の部の会場に向かいます。
(つづく)
スタッフの方も少ないのか暫くほったらかしにされた後に自分でなんとか
機械での自動チェックイン、スタッフの方から何も案内がないまま鍵をゲットし、
部屋は普通のシングルですが、
聖書などと一緒に、「日本一女性が働きたい職場を目指して」 という本が置いてあって、
東横INN2代目社長の著書(不正建築の謝罪記者会見で鳴いた社長の娘さん?)らしく、
確かにぷーたろーの時、東横INNの女性支配人の募集が多かったのを思い出しました。
働きたいのか働きやすいのかよく分かりませんが、あまりこういう強めのタイトルは
個人的には手を伸ばさないだろうな、、という感じです。(^^;
と、ホテルに荷物を置いたら夜の部の会場に向かいます。
(つづく)
タグ:名古屋
名古屋旅行記2023~あつた蓬莱軒でひつまぶし編~ [日本の旅(関西&東海)]
初めての名古屋空港に降り立ち、初めての名鉄で初めての熱田神宮、
人生長い割に名古屋に触れる機会が少なかったんだなあと実感しながら、
人生初の「ひつまぶし」を食べに老舗の「あつた蓬莱軒」さんに向かいます。
旗幕幟、の看板が渋いお店の前を通り
(といっても既に閉業されているような雰囲気も)
あつた蓬莱軒神宮前店
ここでも良かったのですが、酒友Nちゃんが本店の方が雰囲気いいですよ、
とお勧めしてくれたのと、前日に名古屋入りしていたNちゃんが早めに行って
予約してくれたのもあって有難いことに待たずにお店に入れる次第です。
本店は熱田神宮から少々距離があって歩いて10分程度かな、
歩道橋を渡り、
いい香りが漂ってきました
到着~
到着した時、2時間待ちの表示がありました。
上右の写真で印したところの男性が予約を受け付けてくれますが、
10分刻みで予約してくれるのが良心的に思えました。
今回は11時30分の予約で少し早く着いてしまったので、
お店の横で待っていたのですが、お店の前にどんどん車がきて
(主に地元ナンバーや近県のナンバー)
流れ作業のように予約していくのが印象的でした。
老舗の人気店、こういうところも対応が良いのだと思います。
予約時刻の少し前に呼ばれて建物の中の待合エリアで待っていると
名前が呼ばれてスタッフの方がテーブルに案内してくれました。
(食べログ)https://tabelog.com/aichi/A2301/A230112/23000063/
ボケボケですがひつまぶしメニュー
ここ数年の鰻価格高騰ですから4000円越えは仕方ありませんね。
鰻肝は650円と良心的
同じメニューの上の方に「キャビア」と書いてあって、
地元の常連さん(リッチ)向けなのかと思ってしまいました。
コースでなくても食べられます、マスクメロン
(かなりいいお値段ですからもちろん注文しませんでしたが(笑))
Nちゃんはプリンも注文しました
はい、乾杯
10月下旬とはいえ気温高め、たくさん歩いて少々汗ばんでいたので
ビールがとても美味しく思えました。
早速運ばれてきました、肝料理 肝刺し
紅白のつまが上品です
ぷるるるるん
鰻の肝というと串焼きや肝吸いくらいのイメージしかなかったのですが、
軽く湯がいた肝、新鮮なんでしょうね、まったく臭みがなく、
山葵醤油で食べると日本酒が呑みたくなるほどの美味しさでびっくり。
肝焼きも香ばしくて美味
続いてひつまぶしつやつやです
お吸い物の具に蓬の文字
西日本の鰻は蒸さずに焼くから噛み応えがあるような話を聞いたことがありますが、
細かく刻んであるので噛み応えが残っているのが逆に良いというか、
少し甘めのタレをつけて焼いた香ばしさがなんともいえない美味しさでした。
1杯目はそのまま、2杯目は薬味と一緒に、3杯目はお茶漬けでという食べ方で
いただきましたが、色々な食べ方が楽しめるので飽きずに最後まで食べられる、
という点がとてもよいと思いつつ、そのまま食べるのが一番好みでした。
プリン
少し食べさせてもらいましたがカラメルソースが随分コクがあって
Nちゃんがお店の方に聞いたらたまり醤油を使っているとのことで納得。
と、人生初のひつまぶしを満喫した後は、
亀屋芳広さんへ
あつた蓬莱軒でいただいたプリンを作っている和菓子屋さんです。
栗粉餅、とても美味しそうだったのですが消費期限が当日だったので、
翌日が消費期限の栗ひろい、というお饅頭を購入しました。
名古屋というと、頭に浮かぶのがエビフライ、味噌とんかつ、モーニング、
このくらいしか思い浮かばなかったのでひつまぶしを食べる機会もなかった、
という感じですが、今回の旅でひつまぶしを食べることができて満足。
この後は、久しぶりの名古屋城に向かいます。
(つづく)
人生長い割に名古屋に触れる機会が少なかったんだなあと実感しながら、
人生初の「ひつまぶし」を食べに老舗の「あつた蓬莱軒」さんに向かいます。
旗幕幟、の看板が渋いお店の前を通り
(といっても既に閉業されているような雰囲気も)
あつた蓬莱軒神宮前店
ここでも良かったのですが、酒友Nちゃんが本店の方が雰囲気いいですよ、
とお勧めしてくれたのと、前日に名古屋入りしていたNちゃんが早めに行って
予約してくれたのもあって有難いことに待たずにお店に入れる次第です。
本店は熱田神宮から少々距離があって歩いて10分程度かな、
歩道橋を渡り、
いい香りが漂ってきました
到着~
到着した時、2時間待ちの表示がありました。
上右の写真で印したところの男性が予約を受け付けてくれますが、
10分刻みで予約してくれるのが良心的に思えました。
今回は11時30分の予約で少し早く着いてしまったので、
お店の横で待っていたのですが、お店の前にどんどん車がきて
(主に地元ナンバーや近県のナンバー)
流れ作業のように予約していくのが印象的でした。
老舗の人気店、こういうところも対応が良いのだと思います。
予約時刻の少し前に呼ばれて建物の中の待合エリアで待っていると
名前が呼ばれてスタッフの方がテーブルに案内してくれました。
(食べログ)https://tabelog.com/aichi/A2301/A230112/23000063/
ボケボケですがひつまぶしメニュー
ここ数年の鰻価格高騰ですから4000円越えは仕方ありませんね。
鰻肝は650円と良心的
同じメニューの上の方に「キャビア」と書いてあって、
地元の常連さん(リッチ)向けなのかと思ってしまいました。
コースでなくても食べられます、マスクメロン
(かなりいいお値段ですからもちろん注文しませんでしたが(笑))
Nちゃんはプリンも注文しました
はい、乾杯
10月下旬とはいえ気温高め、たくさん歩いて少々汗ばんでいたので
ビールがとても美味しく思えました。
早速運ばれてきました、肝料理 肝刺し
紅白のつまが上品です
ぷるるるるん
鰻の肝というと串焼きや肝吸いくらいのイメージしかなかったのですが、
軽く湯がいた肝、新鮮なんでしょうね、まったく臭みがなく、
山葵醤油で食べると日本酒が呑みたくなるほどの美味しさでびっくり。
肝焼きも香ばしくて美味
続いてひつまぶしつやつやです
お吸い物の具に蓬の文字
西日本の鰻は蒸さずに焼くから噛み応えがあるような話を聞いたことがありますが、
細かく刻んであるので噛み応えが残っているのが逆に良いというか、
少し甘めのタレをつけて焼いた香ばしさがなんともいえない美味しさでした。
1杯目はそのまま、2杯目は薬味と一緒に、3杯目はお茶漬けでという食べ方で
いただきましたが、色々な食べ方が楽しめるので飽きずに最後まで食べられる、
という点がとてもよいと思いつつ、そのまま食べるのが一番好みでした。
プリン
少し食べさせてもらいましたがカラメルソースが随分コクがあって
Nちゃんがお店の方に聞いたらたまり醤油を使っているとのことで納得。
と、人生初のひつまぶしを満喫した後は、
亀屋芳広さんへ
あつた蓬莱軒でいただいたプリンを作っている和菓子屋さんです。
栗粉餅、とても美味しそうだったのですが消費期限が当日だったので、
翌日が消費期限の栗ひろい、というお饅頭を購入しました。
名古屋というと、頭に浮かぶのがエビフライ、味噌とんかつ、モーニング、
このくらいしか思い浮かばなかったのでひつまぶしを食べる機会もなかった、
という感じですが、今回の旅でひつまぶしを食べることができて満足。
この後は、久しぶりの名古屋城に向かいます。
(つづく)
タグ:名古屋
名古屋旅行記2023~熱田神宮編~ [日本の旅(関西&東海)]
無事名古屋空港に着いて矢場とんに会った後は、名鉄で移動します。
名鉄(名古屋鉄道)、乗るのはおそらく初めて。
名古屋に観光で初めて行ったのがおそらくブログを始めてからで、
(その前、仕事で名古屋駅で降りたことは2回ありますが名古屋観光なし)
それも名古屋に行くのが目的ではなく、ひこにゃんに会うために彦根に行く、
その経由地で一泊したときに観光もしたというのが実情です。
名古屋に行くにも新幹線では芸がない(⇐うつぼ基準)と思って、
特急あずさで松本に行ってから、特急しなのに乗り換えて行った名古屋。
今同じことをするかと聞かれたら、多分やらないと答えます。(笑)
その後も仕事で名古屋に行きましたが(確か1回)、観光で名古屋に行く、
という頭がその後まったくなかったので今回はよい機会なのかもしれません。
そのくらい自分の人生の中で接点が少ない名古屋で初めて乗る名鉄。
ミュースカイという特急で名古屋駅まで行けるのでまずは空港駅まで移動。
名古屋って忍者なの?
結構歩いて
これは時間があれば帰りに
と、B787が気になる一方、赤福の大きな看板を見ると中部エリアに来たのだと
実感しますね。(^-^;
路線図を見てもよく分からないので事前にGoogleで調べた通り途中の神宮西駅までの切符と
金山駅までの特急券を券売機で購入(久しぶりに現金払い)し、改札を通って洗手間に行って
特急の乗り場へ
金ぴか信長公や路線図を見たりしていたら、
「あ、特急券がない!」慌てて自分の歩いたところを行ったり来たり。
発見しました。(安堵)
職質されそうな不審行動も数分だけで切符が見つかってホッとしました。
この時乗った特急は全席指定でしたが、時間帯によっては自由席が設定されている
こともあるようです。
切符を挟めます
機内誌を読んでいたら
あっと言う間に到着しました
神宮西駅まで行くつもりでしたが、それより手前の神宮前でも熱田神宮が近い、
まあ、駅名がそうなので当たり前ですが、Googleで地図を見て確認してから
下車して、
歩いて数分で
東門
本宮まで歩きます
(熱田神宮について)https://www.atsutajingu.or.jp/jingu/about/
三種の神器の1つである草薙剣(くさなぎのつるぎ)を祀る神社なのだということも
今回初めて知りました。
途中で趣のある塀を発見
信長塀
こんなところにも信長公。
土塀を観る機会はなかなかないのですが、日本三大土塀の一つであることを
今回学びました。
信長塀を通ると正面に神楽殿が見えて、その手前の左手に見えたのが上右の写真。
西楽所(にしがくしょ)
楽(能・お神楽)が奉納される場所、舞踊を奉納するための舞台だそうですが、
かつてはこの西楽所(右楽所)の向かいに東楽所(左楽所)があったという
説明が書いてありました。
七五三&御神印
今は早めにお参りする人も多いのでこの日も七五三でお参りしているご家族が
多く観られました。
御神印、御朱印ではないんですね、何種類もいただけるので迷いましたが、
本宮近くの一か所のみいただきました。
本宮
ピクミンブルームで花のエキスをゲット
お鈴はらい
巫女さんが鈴を持ってお払いをしてくれるようで、
私も2年連続の骨折という災いを祓っていただきたかったのですが、
七五三のお子さんたちばかりがお祓いしてもらっている様子を見て、
「おばさんはお祓いしてもらえないのかしら。。。」迷いながら、今回断念。
記事を書く段になってやってもらえばよかったと後悔しています。(:_;)
ここで酒友のNちゃんと合流、一緒にお参りしてから、
宝物館に向かいます
平成の遷座
1955年(昭和30年)に造営された本殿と神楽殿や授与所等の造営、
境内整備を含む大規模事業が行われ2009年(平成21年)に遷座を斎行した、
という説明が書いてありました。
ここにも信長公
桶狭間の戦いの前に熱田神宮を参拝して戦勝を祈願し見事勝利し、
そのお礼に私が最初観た信長塀を寄贈し、戦国期の混乱で社殿の荒廃が進んだことに
心を痛め度々造営を命じていたと書いてありました。
こういう説明を見ると、名古屋空港で観た金ぴかの信長公ポスターもなんとなく
理解できるような気がします。(^^;
弘法大師のお手植え(樹齢千年以上)と言われる大楠や、
何度見ても心躍る菰樽の群れを眺めた後は、
宝物館
まったく詳しくないのですが、日本刀(真剣)の展示を見学して、
池に浮かぶ船のオブジェを眺めたり
気づけばランチタイムになっておりました。
この後は、人生初の名古屋グルメをいただきます。(^-^)
(つづく)
名鉄(名古屋鉄道)、乗るのはおそらく初めて。
名古屋に観光で初めて行ったのがおそらくブログを始めてからで、
(その前、仕事で名古屋駅で降りたことは2回ありますが名古屋観光なし)
それも名古屋に行くのが目的ではなく、ひこにゃんに会うために彦根に行く、
その経由地で一泊したときに観光もしたというのが実情です。
名古屋に行くにも新幹線では芸がない(⇐うつぼ基準)と思って、
特急あずさで松本に行ってから、特急しなのに乗り換えて行った名古屋。
今同じことをするかと聞かれたら、多分やらないと答えます。(笑)
その後も仕事で名古屋に行きましたが(確か1回)、観光で名古屋に行く、
という頭がその後まったくなかったので今回はよい機会なのかもしれません。
そのくらい自分の人生の中で接点が少ない名古屋で初めて乗る名鉄。
ミュースカイという特急で名古屋駅まで行けるのでまずは空港駅まで移動。
名古屋って忍者なの?
結構歩いて
これは時間があれば帰りに
と、B787が気になる一方、赤福の大きな看板を見ると中部エリアに来たのだと
実感しますね。(^-^;
路線図を見てもよく分からないので事前にGoogleで調べた通り途中の神宮西駅までの切符と
金山駅までの特急券を券売機で購入(久しぶりに現金払い)し、改札を通って洗手間に行って
特急の乗り場へ
金ぴか信長公や路線図を見たりしていたら、
「あ、特急券がない!」慌てて自分の歩いたところを行ったり来たり。
発見しました。(安堵)
職質されそうな不審行動も数分だけで切符が見つかってホッとしました。
この時乗った特急は全席指定でしたが、時間帯によっては自由席が設定されている
こともあるようです。
切符を挟めます
機内誌を読んでいたら
あっと言う間に到着しました
神宮西駅まで行くつもりでしたが、それより手前の神宮前でも熱田神宮が近い、
まあ、駅名がそうなので当たり前ですが、Googleで地図を見て確認してから
下車して、
歩いて数分で
東門
本宮まで歩きます
(熱田神宮について)https://www.atsutajingu.or.jp/jingu/about/
三種の神器の1つである草薙剣(くさなぎのつるぎ)を祀る神社なのだということも
今回初めて知りました。
途中で趣のある塀を発見
信長塀
こんなところにも信長公。
土塀を観る機会はなかなかないのですが、日本三大土塀の一つであることを
今回学びました。
信長塀を通ると正面に神楽殿が見えて、その手前の左手に見えたのが上右の写真。
西楽所(にしがくしょ)
楽(能・お神楽)が奉納される場所、舞踊を奉納するための舞台だそうですが、
かつてはこの西楽所(右楽所)の向かいに東楽所(左楽所)があったという
説明が書いてありました。
七五三&御神印
今は早めにお参りする人も多いのでこの日も七五三でお参りしているご家族が
多く観られました。
御神印、御朱印ではないんですね、何種類もいただけるので迷いましたが、
本宮近くの一か所のみいただきました。
本宮
ピクミンブルームで花のエキスをゲット
お鈴はらい
巫女さんが鈴を持ってお払いをしてくれるようで、
私も2年連続の骨折という災いを祓っていただきたかったのですが、
七五三のお子さんたちばかりがお祓いしてもらっている様子を見て、
「おばさんはお祓いしてもらえないのかしら。。。」迷いながら、今回断念。
記事を書く段になってやってもらえばよかったと後悔しています。(:_;)
ここで酒友のNちゃんと合流、一緒にお参りしてから、
宝物館に向かいます
平成の遷座
1955年(昭和30年)に造営された本殿と神楽殿や授与所等の造営、
境内整備を含む大規模事業が行われ2009年(平成21年)に遷座を斎行した、
という説明が書いてありました。
ここにも信長公
桶狭間の戦いの前に熱田神宮を参拝して戦勝を祈願し見事勝利し、
そのお礼に私が最初観た信長塀を寄贈し、戦国期の混乱で社殿の荒廃が進んだことに
心を痛め度々造営を命じていたと書いてありました。
こういう説明を見ると、名古屋空港で観た金ぴかの信長公ポスターもなんとなく
理解できるような気がします。(^^;
弘法大師のお手植え(樹齢千年以上)と言われる大楠や、
何度見ても心躍る菰樽の群れを眺めた後は、
宝物館
まったく詳しくないのですが、日本刀(真剣)の展示を見学して、
池に浮かぶ船のオブジェを眺めたり
気づけばランチタイムになっておりました。
この後は、人生初の名古屋グルメをいただきます。(^-^)
(つづく)
タグ:名古屋
名古屋旅行記2023~出発編~ [日本の旅(関西&東海)]
(2024.1.2 15時30分ごろに追記)
昨日(元日)夕方の北陸を中心とした大地震について、
被害に遭われた多くの方々に心よりお見舞い申し上げます。
昨日は初詣を終えて実家のこたつでごろごろしていたところ
私と母のスマホ(防災警報)が唸り続け、
なにごとかと慌ててテレビをつけて地震について知りました。
けーすけ兄が愛媛から北陸のご実家に帰省されていたのと、
新潟上越に長らくのブログ友(ベアトラックさん、bluebirdさん)が
お住まいなのとで心配しておりましたがTwitterやLINEでご無事が
確認されてホッとしたのですが、その後の津波や火事の様子を見ていて
お住まいの方だけでなく年末年始で帰省されている方々、
観光で訪れていらっしゃる方々、多くの方々がこの寒い中被害に遭われて
いることを知り、今もその状況が続いていることを考えると、
早いインフラの復旧を願うばかりです。
被災地から遠くに住む自分に何ができるのか、
寄付以外にまだ思い浮かぶものがなく己の不甲斐なさを感じているのですが、
自粛モードであっても自粛し過ぎないことが大事なのでしょうね、
間接でもお手伝いできることを探していきたいと思います。
国に対しては復旧に対しての対策と、復興税をもし作るとしても、
東日本の時のように中抜きしたり全く違う用途で税金使い放題とならぬよう
本気で真面目に国民のために力を注いでほしいと願っています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
年明けのご挨拶も出来たところで早速旅記事です。
コロナ禍の頃よりも旅に行く機会が増えたのでアップできていない旅記事が
ちょこちょこ積まれているような状態ですので、サクサクアップしていきたいと思います。
で、今回は名古屋です。
名古屋に行ったことはあるのですが、これまでそんなに個人的な興味がなかった、
というか、同じ方向だと京都に行ってしまうかなあと思っていた、そんな名古屋。
酒友2人とMessengerでやりとりしていた時に翌月伊勢志摩に行く話をしたところ、
「桑名のはまぐり!」と盛り上がる酒友たち。
「いやいや、来月伊勢志摩に行くし、まあその時に桑名にはいかないけれど、
2ヶ月連続で同じ方面に行くのもなんだか。。。」やんわり言ってみたものの、
「桑名のはまぐり」「名古屋の老舗居酒屋」に行こうと日程が決まっていました。
もう勢いみたいなものですが、思い立ったが吉日なのかもしれませんね。
と、その後、酒友が桑名のはまぐりで有名なお店に連絡して聞いてみたら、
今季ははまぐりの不漁が予想されていること、とれても価格高騰であること、
と言われてしまったらしく、「じゃあ、桑名は行かなくてもいいか」となり、
おまけにもう一人の酒友が自分の伊勢旅を組んで一人で盛り上がり始め、
名古屋の老舗居酒屋で合流するのも難しいから二次会から参加する、と
出発直前に色々と予定があっちにこっちに、、、みたいな感じになったものの、
気づけば出発当日になっておりました。
因みに、私以外の2人は前日から現地入りしておりますので、
私だけ1泊2日で追いかける格好となっております。
いつも1人旅しているとこういうことに慣れない自分がおりますが、
たまにはこういうのもよかろう、、、と思いながら羽田空港へ。
いつものように松戸から朝一のバスで羽田空港には6時前には到着し、
(今回、ほぼ満席でコロナ明けで人の移動が戻りつつあるのを感じました)
空弁工房(以前は作り立てのおむすびがあったのですが今は販売なし)に
地雷也の天むすを発見!
保安検査後に買えるか分からないので即ゲットです。
まい泉のポケットサンド
ワンハンドで食べられるカツサンドらしいのですがお値段が、、なので、
これは観るのみ、でした。
10月下旬だったのでハロウィン
空いているJGCの保安検査にすすみます
(沖縄便のある南ウィングのJGCはいつも激混み)
朝ビールに天むす
前乗りした酒友2人の内、♂(おじさん)は名古屋駅から伊勢に向かう途中、
落雷で電車が大幅遅延し、なんとか日付が変わる前に着いたものの、
開いていたお店がチェ―ン店2か所のみ、旅先でチェーン店か、、と思いながら
や台ずしで呑んだと聞いていたので、タイミングが悪いと珍事になるのよね、と、
時折自分にも降りかかる珍事を思い浮かべながら豪華に朝ビールです。
御翔印ゲットしました♪
JALの社員の方が丁寧に手書きされたものですが、
旅先で訪れた空港で集める(といっても山口宇部空港では売切れ( ノД`))、
こんな空旅の楽しみもできました。
A350の大型機を見てビールを呑んだりしていましたが、
この日向かう名古屋便はB737(通路が1本)の小ぶりな飛行機なのでほぼ満席。
当日のアップグレードも出来ずキャンセル待ちにしたのですが、
国際線機材でクラスJは12席しかないので望み薄です。。。
ちょっとだけあられをいただいたのですが、
アーモンドだけ時間をかけてスプーンですくってお皿にのせているおばさんがいて
なんなのこいつ、カレーで肉ばっかり拾ってるやつと同じじゃないの、
ちょッとイラついてしまう己がおりました。いかんいかん、ですね。
名古屋便は幹線ではないのでゲートが遠いかと思っていたら、
思いのほかラウンジから遠くないところのゲートで安心していると、
出発50分前にゲート変更のアナウンスがありました。
ゲート31に変更と聞き、30番台ってバス移動で沖どめじゃないのー、、、
もしや大きな機材に変更?と思ったのですが、機材(種類)は変更なく、
当初の予定のゲートは新千歳行(幹線のドル箱路線)に、
幹線ではない名古屋便は沖どめに変更と切ないお知らせに思えてしまいました。。
と切ない気持ちのままぼんやりしていたら飛行機に乗り遅れるので(笑)
バスだったら早くいかないと、と急いでバス乗り場に向かい、
途中で見かけた青森県のお米の広告
(青森のお米、美味しいですよ!)
沖どめ機へ
晴れててよかった
向こうに国際線
暫く海外に行っていないので乗りたいなあと思ったのですが、
羽田発着は料金が高いので乗るとしても成田発着ですね。(笑)
機内へGO
機材はB737-800
かなり古い国際線機材です。
モニター付きが国際線ぽい
レカロのシートが就航当時は話題になりましたが、今となっては古いなあと
(私自身も焼きが回って古いくせに(笑)文句垂れてごめんなさい)
思ってしまったのですが、今回、空席が多い時に予約したので新幹線より安く、
おまけに貯まったe-JALポイントで全部支払ったので文句は言えませんね。(^-^;
3席並びの窓側席に座ったのですが隣は穏やかそうな表情のお兄さん、
その隣の通路側は東南アジア系のお姉さんでした。(珍事なし)
ほぼ満席の機内、CAはマスクしてたりしてなかったり、乗客と同じく各自の裁量に
任されているみたいです。
国際線機材のため機内Wi-Fiが使えないことへのお詫びがありましたが、
飛行時間が1時間もない路線なので全然問題なし、どちらかというと、
最近慣れてしまった電源、がないのが残念でした。
機内誌には
snorita姐と以前訪れた仙厳園の記事が載っていました。
鹿児島もまた行けるといいなあ。
飛行機は定刻を数分過ぎたところでドアが閉まり、プッシュバック、
(最後尾の席に座っていたのでお手振りは撤収し始めていた(笑))
東京スカイツリー
残り時間25分
飛行時間は30分と短いのでドリンク類もワゴンではなく冷たいドリンクを何種類か
トレーにのせて希望者に配布という感じでした。
そこまでしなくてもいいのにと思いますが、日本の航空会社らしいというのか、ですね。
無事、富士山を拝んでいると、
サーキット場みたいなものが見えました
(愛知県に入ったあたりに見えたのですがなんだろう)
離陸後20分後には降下が始まる慌ただしさで、
海を見ながら飛行機は名古屋(セントレア)に到着していました。
乗っちゃったらあっというまです
(空港に着いてから乗るまでの方が長かった(笑))
ソラシドエア(いつか乗ってみたい)
ゲートについてほどなく降機、小さい飛行機なので最後尾でもさほど待つことなく
機外に出て、
荷物のターンテーブルに並ぶ矢場とん(笑)名古屋にやってきたなあ感が強まります。
この後は、名古屋市内に行く前にちょっと観光&グルメです。(^-^)
(つづく)
昨日(元日)夕方の北陸を中心とした大地震について、
被害に遭われた多くの方々に心よりお見舞い申し上げます。
昨日は初詣を終えて実家のこたつでごろごろしていたところ
私と母のスマホ(防災警報)が唸り続け、
なにごとかと慌ててテレビをつけて地震について知りました。
けーすけ兄が愛媛から北陸のご実家に帰省されていたのと、
新潟上越に長らくのブログ友(ベアトラックさん、bluebirdさん)が
お住まいなのとで心配しておりましたがTwitterやLINEでご無事が
確認されてホッとしたのですが、その後の津波や火事の様子を見ていて
お住まいの方だけでなく年末年始で帰省されている方々、
観光で訪れていらっしゃる方々、多くの方々がこの寒い中被害に遭われて
いることを知り、今もその状況が続いていることを考えると、
早いインフラの復旧を願うばかりです。
被災地から遠くに住む自分に何ができるのか、
寄付以外にまだ思い浮かぶものがなく己の不甲斐なさを感じているのですが、
自粛モードであっても自粛し過ぎないことが大事なのでしょうね、
間接でもお手伝いできることを探していきたいと思います。
国に対しては復旧に対しての対策と、復興税をもし作るとしても、
東日本の時のように中抜きしたり全く違う用途で税金使い放題とならぬよう
本気で真面目に国民のために力を注いでほしいと願っています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
年明けのご挨拶も出来たところで早速旅記事です。
コロナ禍の頃よりも旅に行く機会が増えたのでアップできていない旅記事が
ちょこちょこ積まれているような状態ですので、サクサクアップしていきたいと思います。
で、今回は名古屋です。
名古屋に行ったことはあるのですが、これまでそんなに個人的な興味がなかった、
というか、同じ方向だと京都に行ってしまうかなあと思っていた、そんな名古屋。
酒友2人とMessengerでやりとりしていた時に翌月伊勢志摩に行く話をしたところ、
「桑名のはまぐり!」と盛り上がる酒友たち。
「いやいや、来月伊勢志摩に行くし、まあその時に桑名にはいかないけれど、
2ヶ月連続で同じ方面に行くのもなんだか。。。」やんわり言ってみたものの、
「桑名のはまぐり」「名古屋の老舗居酒屋」に行こうと日程が決まっていました。
もう勢いみたいなものですが、思い立ったが吉日なのかもしれませんね。
と、その後、酒友が桑名のはまぐりで有名なお店に連絡して聞いてみたら、
今季ははまぐりの不漁が予想されていること、とれても価格高騰であること、
と言われてしまったらしく、「じゃあ、桑名は行かなくてもいいか」となり、
おまけにもう一人の酒友が自分の伊勢旅を組んで一人で盛り上がり始め、
名古屋の老舗居酒屋で合流するのも難しいから二次会から参加する、と
出発直前に色々と予定があっちにこっちに、、、みたいな感じになったものの、
気づけば出発当日になっておりました。
因みに、私以外の2人は前日から現地入りしておりますので、
私だけ1泊2日で追いかける格好となっております。
いつも1人旅しているとこういうことに慣れない自分がおりますが、
たまにはこういうのもよかろう、、、と思いながら羽田空港へ。
いつものように松戸から朝一のバスで羽田空港には6時前には到着し、
(今回、ほぼ満席でコロナ明けで人の移動が戻りつつあるのを感じました)
空弁工房(以前は作り立てのおむすびがあったのですが今は販売なし)に
地雷也の天むすを発見!
保安検査後に買えるか分からないので即ゲットです。
まい泉のポケットサンド
ワンハンドで食べられるカツサンドらしいのですがお値段が、、なので、
これは観るのみ、でした。
10月下旬だったのでハロウィン
空いているJGCの保安検査にすすみます
(沖縄便のある南ウィングのJGCはいつも激混み)
朝ビールに天むす
前乗りした酒友2人の内、♂(おじさん)は名古屋駅から伊勢に向かう途中、
落雷で電車が大幅遅延し、なんとか日付が変わる前に着いたものの、
開いていたお店がチェ―ン店2か所のみ、旅先でチェーン店か、、と思いながら
や台ずしで呑んだと聞いていたので、タイミングが悪いと珍事になるのよね、と、
時折自分にも降りかかる珍事を思い浮かべながら豪華に朝ビールです。
御翔印ゲットしました♪
JALの社員の方が丁寧に手書きされたものですが、
旅先で訪れた空港で集める(といっても山口宇部空港では売切れ( ノД`))、
こんな空旅の楽しみもできました。
A350の大型機を見てビールを呑んだりしていましたが、
この日向かう名古屋便はB737(通路が1本)の小ぶりな飛行機なのでほぼ満席。
当日のアップグレードも出来ずキャンセル待ちにしたのですが、
国際線機材でクラスJは12席しかないので望み薄です。。。
ちょっとだけあられをいただいたのですが、
アーモンドだけ時間をかけてスプーンですくってお皿にのせているおばさんがいて
なんなのこいつ、カレーで肉ばっかり拾ってるやつと同じじゃないの、
ちょッとイラついてしまう己がおりました。いかんいかん、ですね。
名古屋便は幹線ではないのでゲートが遠いかと思っていたら、
思いのほかラウンジから遠くないところのゲートで安心していると、
出発50分前にゲート変更のアナウンスがありました。
ゲート31に変更と聞き、30番台ってバス移動で沖どめじゃないのー、、、
もしや大きな機材に変更?と思ったのですが、機材(種類)は変更なく、
当初の予定のゲートは新千歳行(幹線のドル箱路線)に、
幹線ではない名古屋便は沖どめに変更と切ないお知らせに思えてしまいました。。
と切ない気持ちのままぼんやりしていたら飛行機に乗り遅れるので(笑)
バスだったら早くいかないと、と急いでバス乗り場に向かい、
途中で見かけた青森県のお米の広告
(青森のお米、美味しいですよ!)
沖どめ機へ
晴れててよかった
向こうに国際線
暫く海外に行っていないので乗りたいなあと思ったのですが、
羽田発着は料金が高いので乗るとしても成田発着ですね。(笑)
機内へGO
機材はB737-800
かなり古い国際線機材です。
モニター付きが国際線ぽい
レカロのシートが就航当時は話題になりましたが、今となっては古いなあと
(私自身も焼きが回って古いくせに(笑)文句垂れてごめんなさい)
思ってしまったのですが、今回、空席が多い時に予約したので新幹線より安く、
おまけに貯まったe-JALポイントで全部支払ったので文句は言えませんね。(^-^;
3席並びの窓側席に座ったのですが隣は穏やかそうな表情のお兄さん、
その隣の通路側は東南アジア系のお姉さんでした。(珍事なし)
ほぼ満席の機内、CAはマスクしてたりしてなかったり、乗客と同じく各自の裁量に
任されているみたいです。
国際線機材のため機内Wi-Fiが使えないことへのお詫びがありましたが、
飛行時間が1時間もない路線なので全然問題なし、どちらかというと、
最近慣れてしまった電源、がないのが残念でした。
機内誌には
snorita姐と以前訪れた仙厳園の記事が載っていました。
鹿児島もまた行けるといいなあ。
飛行機は定刻を数分過ぎたところでドアが閉まり、プッシュバック、
(最後尾の席に座っていたのでお手振りは撤収し始めていた(笑))
東京スカイツリー
残り時間25分
飛行時間は30分と短いのでドリンク類もワゴンではなく冷たいドリンクを何種類か
トレーにのせて希望者に配布という感じでした。
そこまでしなくてもいいのにと思いますが、日本の航空会社らしいというのか、ですね。
無事、富士山を拝んでいると、
サーキット場みたいなものが見えました
(愛知県に入ったあたりに見えたのですがなんだろう)
離陸後20分後には降下が始まる慌ただしさで、
海を見ながら飛行機は名古屋(セントレア)に到着していました。
乗っちゃったらあっというまです
(空港に着いてから乗るまでの方が長かった(笑))
ソラシドエア(いつか乗ってみたい)
ゲートについてほどなく降機、小さい飛行機なので最後尾でもさほど待つことなく
機外に出て、
荷物のターンテーブルに並ぶ矢場とん(笑)名古屋にやってきたなあ感が強まります。
この後は、名古屋市内に行く前にちょっと観光&グルメです。(^-^)
(つづく)
タグ:JL
京都旅行記2023Ⅱ~割烹中山さんで夜の部編~ [日本の旅(関西&東海)]
海洋堂ホビーランドでフィギュアの世界を満喫した後は、モノレール駅に向かいます。
ハロウィン先取りペコちゃん(9月下旬です)
ペコちゃんの前を通ると近くに足つぼマッサージのお店があったので、
予約していませんが今マッサージを受けられますか?とドアを開けて聞いてみたら
平日の夕方、スタッフが少なかったらしく、「30分くらいお待ちいただけるなら」
という返事だったので「あ、それでしたら今日は結構です」とお店を出ようとすると
「またいらしてくださいね!」と
言いながらスタッフの女性が5分延長券を渡してくれた、のですが、
次回、門真市にくるのがいつになるのか、海洋堂ホビーランドに来るとき、
だと思いますが来年、いや、再来年(延長券の期限切れ)、そのくらいかも。。。
と、5分延長券を手にモノレールに乗り、途中の南茨木で阪急に乗り換えて
烏丸駅で下車してホテルに戻り、シャワーで汗をおとしてから再び出発。
錦市場 食べ歩きする外国人観光客でいっぱい
日本にくるならお金いっぱい落としていってね!と心の中でつぶやきながら、
定点観測ポイントの前を通り
鴨川を渡って
中山さんへ
2日前にちょびひげM兄さんと一緒に鱧しゃぶをいただきましたが、
この日はひとりぼっちです。(通常モードということで)
きれいなお花が見えるカウンタ―端に着席
経木メニュー
この日はカウンターに2人組(中年おじさん)が2組。
はい、かんぱい♪
この日は、八寸、おつくり、揚げ出し豆腐を事前に注文していますが、
もうちょっと食べたいかなあと経木メニューを眺めながらビールをちびちび。
八寸
枝豆、ばい貝、てまり寿司、きくらげの和え物。
どれも美味しいのですが、食べ始めると日本酒が呑みたくなります。
隣のおじさんたちは焼き鱧コースをご注文されていて、横目でチラ見しました。(笑)
鱧しゃぶも美味しかったのですが(雑炊も食べられるし)焼き鱧かあ、、、、、
いつか食べてみたいなあ、という気持になりました。
というわけで英勲にスイッチ おつくり
鱧の湯引きも鯛も鮪も鮑もどれも美味しゅうございました。
大将、いつもありがとう
私の揚げ出し豆腐、揚げ待ち中
ほどなくして出来上がり?
美味♪
京都のお豆腐というか、中山さんで使っているお豆腐、豆の味が濃くてホントに美味。
そこに大将が丁寧にとった出汁が一緒になると更に美味。私の中では世界一。
土瓶3つ
他のお客さんが松茸の土瓶蒸しを注文していたので、私も便乗しました。
今シーズンも松茸土瓶蒸しを中山さんでいただけてラッキーです。
たまらん♪
大将おススメの小芋の天ぷら
ほっくほくでこれも美味しくいただきました。
お客さんが多めだったので、のんびり食べて呑んで(英勲2本呑んでしまった)
2時間半くらい。そろそろ帰りますね、とお店を出ていつものようにてくてく歩き、
また来てしまいました ワイン食堂nicoさん
お客さんがちょうど帰られたところだったようで、オーナーのかおるさんも早めに
店じまいしようかと思っていたところに私が来てしまいました。(^^;
なんだかタイミング悪くてごめんなさいと言いながら
ロゼをいただき
チーズまで完食
酔っ払ってお店に行ったにも関わらず、かおるさんはニコヤカに接客して
くださいました。本当にありがたいことです。
(次回は素面の状態でお店にうかがいたいと思います。)
1時間くらいちびちび呑んでかおるさんとお話してお礼を言ってお店を出て、
10分くらい歩いてホテルに到着、シャワーを浴びたら爆睡しておりました。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
ハロウィン先取りペコちゃん(9月下旬です)
ペコちゃんの前を通ると近くに足つぼマッサージのお店があったので、
予約していませんが今マッサージを受けられますか?とドアを開けて聞いてみたら
平日の夕方、スタッフが少なかったらしく、「30分くらいお待ちいただけるなら」
という返事だったので「あ、それでしたら今日は結構です」とお店を出ようとすると
「またいらしてくださいね!」と
言いながらスタッフの女性が5分延長券を渡してくれた、のですが、
次回、門真市にくるのがいつになるのか、海洋堂ホビーランドに来るとき、
だと思いますが来年、いや、再来年(延長券の期限切れ)、そのくらいかも。。。
と、5分延長券を手にモノレールに乗り、途中の南茨木で阪急に乗り換えて
烏丸駅で下車してホテルに戻り、シャワーで汗をおとしてから再び出発。
錦市場 食べ歩きする外国人観光客でいっぱい
日本にくるならお金いっぱい落としていってね!と心の中でつぶやきながら、
定点観測ポイントの前を通り
鴨川を渡って
中山さんへ
2日前にちょびひげM兄さんと一緒に鱧しゃぶをいただきましたが、
この日はひとりぼっちです。(通常モードということで)
きれいなお花が見えるカウンタ―端に着席
経木メニュー
この日はカウンターに2人組(中年おじさん)が2組。
はい、かんぱい♪
この日は、八寸、おつくり、揚げ出し豆腐を事前に注文していますが、
もうちょっと食べたいかなあと経木メニューを眺めながらビールをちびちび。
八寸
枝豆、ばい貝、てまり寿司、きくらげの和え物。
どれも美味しいのですが、食べ始めると日本酒が呑みたくなります。
隣のおじさんたちは焼き鱧コースをご注文されていて、横目でチラ見しました。(笑)
鱧しゃぶも美味しかったのですが(雑炊も食べられるし)焼き鱧かあ、、、、、
いつか食べてみたいなあ、という気持になりました。
というわけで英勲にスイッチ おつくり
鱧の湯引きも鯛も鮪も鮑もどれも美味しゅうございました。
大将、いつもありがとう
私の揚げ出し豆腐、揚げ待ち中
ほどなくして出来上がり?
美味♪
京都のお豆腐というか、中山さんで使っているお豆腐、豆の味が濃くてホントに美味。
そこに大将が丁寧にとった出汁が一緒になると更に美味。私の中では世界一。
土瓶3つ
他のお客さんが松茸の土瓶蒸しを注文していたので、私も便乗しました。
今シーズンも松茸土瓶蒸しを中山さんでいただけてラッキーです。
たまらん♪
大将おススメの小芋の天ぷら
ほっくほくでこれも美味しくいただきました。
お客さんが多めだったので、のんびり食べて呑んで(英勲2本呑んでしまった)
2時間半くらい。そろそろ帰りますね、とお店を出ていつものようにてくてく歩き、
また来てしまいました ワイン食堂nicoさん
お客さんがちょうど帰られたところだったようで、オーナーのかおるさんも早めに
店じまいしようかと思っていたところに私が来てしまいました。(^^;
なんだかタイミング悪くてごめんなさいと言いながら
ロゼをいただき
チーズまで完食
酔っ払ってお店に行ったにも関わらず、かおるさんはニコヤカに接客して
くださいました。本当にありがたいことです。
(次回は素面の状態でお店にうかがいたいと思います。)
1時間くらいちびちび呑んでかおるさんとお話してお礼を言ってお店を出て、
10分くらい歩いてホテルに到着、シャワーを浴びたら爆睡しておりました。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
京都旅行記2023Ⅱ~海洋堂ホビーランド編③~ [日本の旅(関西&東海)]
今年もなんだかあっと言う間に12月になってしまった感ありですが、
夏が長くて秋がちょっぴりきたら最近寒くなってすっかり冬。
師走となれば皆さまもお忙しくなるかと思いますが、
くれぐれもご自愛専一のほどお祈りします。(^-^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
と、実生活では12月に入っておりますが、私の旅行記は9月下旬。(笑)
京都滞在5日目で大阪にきて猫にフィギュアにと楽しんでおりますが、
6日目を過ごして7日目に帰宅というわけでもうちょっと続きます。
「旅行記、なげーよ」と言われそうですがあと1週間くらい続くかも
しれませんので適当に読んでやってください。
はい、では、海洋堂ホビーランドの記事に戻ります。(^-^)
美似コーナーの続き
夏が長くて秋がちょっぴりきたら最近寒くなってすっかり冬。
師走となれば皆さまもお忙しくなるかと思いますが、
くれぐれもご自愛専一のほどお祈りします。(^-^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
と、実生活では12月に入っておりますが、私の旅行記は9月下旬。(笑)
京都滞在5日目で大阪にきて猫にフィギュアにと楽しんでおりますが、
6日目を過ごして7日目に帰宅というわけでもうちょっと続きます。
「旅行記、なげーよ」と言われそうですがあと1週間くらい続くかも
しれませんので適当に読んでやってください。
はい、では、海洋堂ホビーランドの記事に戻ります。(^-^)
美似コーナーの続き
おままごと感覚で楽しめました
失われ行く道具類たち という展示
こういうものも時の流れとともに懐かしいものになっていくのでしょうね。。
ミニチュアのまといを観て
ミニチュア展示コーナーが終り、
長浜でも見たエヴァンゲリオン
今年の骨折後、初めて訪れた山口県でおりたった山口宇部空港でも見たのを
思い出しました。(作品未見でまだ観ていません。。。)
ゴジラの口の中をまじまじと見たの、初めてかもしれません。(歯がいっぱい)
ラムちゃん♪(昔アニメを見てました)
萌えフィギュア 食玩ってこの頃かな
と思いながらチョコエッグの販売開始を調べたら1999年でした。
(思っていたより古くない感じ)
集めると止まらないんですよねぇ
ここに瓶ビールがあれば最高
トランプにビール姉さん
昔はビールメーカーが夏になるとこういうお姉さんのポスターを作ったり
CMを作っていたような記憶なのですが、今の時代、こういうのは女性差別だ、と
言われてしまうこともあるのでしょうね。昭和の思い出って感じです。
フィギュア塗装教室
アンモナイトのときよりもうちょっと上手に塗りたいのでこういう教室があれば
また参加してみたいです。
わたし(笑)
この先に、原型師の方々の展示がありました。
食玩などのフィギュアは原型師のつくる原型があってこそ成立するもので、
浮世絵でいえば彫師のような存在なのかなと思いますが、有名な原型師の方の
作品が展示されていました。
フィギュアのコレクターではないのですが、こうやってみると色々飾ってみたく
なるものですね。
芸術は爆発太郎さんに、スピードと必殺シリーズが隣り合わせに並ぶ不思議、
TED この映画結構好きです
長浜のミュージアムで観た時よりもフィギュアの歴史とジャンルの幅広さを感じることが
できました。
帰りにスタッフの方にイベント(アンモナイト塗装)に参加した話をしたら、
あら、遠くまでお越しいただいてありがとうございますと丁寧にご挨拶いただきました。
大満足!
この後は一旦ホテルに戻ってから夜の部です♪
(つづく)
失われ行く道具類たち という展示
こういうものも時の流れとともに懐かしいものになっていくのでしょうね。。
ミニチュアのまといを観て
ミニチュア展示コーナーが終り、
長浜でも見たエヴァンゲリオン
今年の骨折後、初めて訪れた山口県でおりたった山口宇部空港でも見たのを
思い出しました。(作品未見でまだ観ていません。。。)
ゴジラの口の中をまじまじと見たの、初めてかもしれません。(歯がいっぱい)
ラムちゃん♪(昔アニメを見てました)
萌えフィギュア 食玩ってこの頃かな
と思いながらチョコエッグの販売開始を調べたら1999年でした。
(思っていたより古くない感じ)
集めると止まらないんですよねぇ
ここに瓶ビールがあれば最高
トランプにビール姉さん
昔はビールメーカーが夏になるとこういうお姉さんのポスターを作ったり
CMを作っていたような記憶なのですが、今の時代、こういうのは女性差別だ、と
言われてしまうこともあるのでしょうね。昭和の思い出って感じです。
フィギュア塗装教室
アンモナイトのときよりもうちょっと上手に塗りたいのでこういう教室があれば
また参加してみたいです。
わたし(笑)
この先に、原型師の方々の展示がありました。
食玩などのフィギュアは原型師のつくる原型があってこそ成立するもので、
浮世絵でいえば彫師のような存在なのかなと思いますが、有名な原型師の方の
作品が展示されていました。
フィギュアのコレクターではないのですが、こうやってみると色々飾ってみたく
なるものですね。
芸術は爆発太郎さんに、スピードと必殺シリーズが隣り合わせに並ぶ不思議、
TED この映画結構好きです
長浜のミュージアムで観た時よりもフィギュアの歴史とジャンルの幅広さを感じることが
できました。
帰りにスタッフの方にイベント(アンモナイト塗装)に参加した話をしたら、
あら、遠くまでお越しいただいてありがとうございますと丁寧にご挨拶いただきました。
大満足!
この後は一旦ホテルに戻ってから夜の部です♪
(つづく)
タグ:大阪
京都旅行記2023Ⅱ~海洋堂ホビーランド編②~ [日本の旅(関西&東海)]
平和をよぶ鳩から、アン・ブーリンにクレクレタコラまで、
長浜よりも懐かしさ全開の海洋堂ホビーランドも先にすすんでいくと、
長浜よりも懐かしさ全開の海洋堂ホビーランドも先にすすんでいくと、
恐竜が登場
実物大とのことですがかなり大きいです
(ボケボケですが)こちらも実物大 でかいです
このティラノザウルス&トリケラトプスの巨大ヘッドですが、
もともとは門真市の海洋堂本社屋上に設置されていたものをクレーン車で屋上から
降ろしてトラックに載せて運び、海洋堂ホビーランドが入っているイズミヤの階段を
つかってスタッフ10人がかりで運び込んだそうです。
10人がかりで運ぶって建物の3階まで運ぶの、大変だったでしょうね。。
その先にクリス・ウェイラスとの出逢い
1985年、初めて渡米した宮脇さんが、帰国後にクリス・ウェイラス氏と出会い意気投合、
(グレムリンや、ザ・フライの特殊メイク担当でアカデミー賞も受賞され方)
その後も長年親交を育まれたそうで、1993年、世界初の実物大恐竜展を大阪・梅田で開催、
その時の実物大恐竜ヘッドが、私が見て驚いったティラノザウルスとトリケラトプス。
クリス・ウェイラスが宮脇さんにこのヘッドを贈呈してから20年あまり海洋堂本社屋上に
設置されていたという説明が書いてありました。
(その後、スタッフ10人がかかりで階段を使ってここまで運んだのですね。。。)
実物大とのことですがかなり大きいです
(ボケボケですが)こちらも実物大 でかいです
このティラノザウルス&トリケラトプスの巨大ヘッドですが、
もともとは門真市の海洋堂本社屋上に設置されていたものをクレーン車で屋上から
降ろしてトラックに載せて運び、海洋堂ホビーランドが入っているイズミヤの階段を
つかってスタッフ10人がかりで運び込んだそうです。
10人がかりで運ぶって建物の3階まで運ぶの、大変だったでしょうね。。
その先にクリス・ウェイラスとの出逢い
1985年、初めて渡米した宮脇さんが、帰国後にクリス・ウェイラス氏と出会い意気投合、
(グレムリンや、ザ・フライの特殊メイク担当でアカデミー賞も受賞され方)
その後も長年親交を育まれたそうで、1993年、世界初の実物大恐竜展を大阪・梅田で開催、
その時の実物大恐竜ヘッドが、私が見て驚いったティラノザウルスとトリケラトプス。
クリス・ウェイラスが宮脇さんにこのヘッドを贈呈してから20年あまり海洋堂本社屋上に
設置されていたという説明が書いてありました。
(その後、スタッフ10人がかかりで階段を使ってここまで運んだのですね。。。)
トランスフォーマー 5ムービー・ベストバリューDVDセット (期間限定スペシャルプライス)
- 出版社/メーカー: パラマウント
- 発売日: 2019/02/06
- メディア: DVD
これも日本の超合金人形(マジンガーZくらいしか私は知らないんですが)をもとに
作られた映画ですが、ゴジラやこういう超合金など日本で創作されたものが、
海外のクリエイターたちにも影響を及ぼしているのかな、なんて思いました。
作られた映画ですが、ゴジラやこういう超合金など日本で創作されたものが、
海外のクリエイターたちにも影響を及ぼしているのかな、なんて思いました。
上右が「グレムリン」(昨年記事もアップしましたが面白い映画です)、
上右が「ザ・フライ」(これは未見)のキャラクターでウェイラス氏からの寄贈。
近づいてみると緻密に作られていて今にも動き出しそうな迫力がありました。
この後、太古の時代から現代までのジオラマがあったのですが、
撮った写真を見ても自分の頭が何時代かついていけないので割愛します。(^-^;
宮脇さん(創業者で海洋堂ホビーランドの館長)の脳内空間って?と思いながら
中に入ってみると、
ある意味玉手箱的なお部屋です
ここに横たわっているのは
ひゃぁ
高知の四万十かずら橋
こういう細かいところも良く作られているジオラマ、好物です。(^-^)
必死にお猿さんを探したのですが手前にいたお猿さん1匹しか見つかりませんでした。
俳優と書いてありますが、お名前(今清水英一)で検索するとミニチュア収集で
有名な方という印象ですが、「美似」と書いて「ミニ」と読む、粋ですね。
御神輿や帆船(荷足船)
鳳凰も美しく、「美似」とは言い得て妙だと改めて思いました。文楽人形の頭も
この先も美似の展示が続きますが、長くなってまいりましたので。
(つづく)
上右が「ザ・フライ」(これは未見)のキャラクターでウェイラス氏からの寄贈。
近づいてみると緻密に作られていて今にも動き出しそうな迫力がありました。
この後、太古の時代から現代までのジオラマがあったのですが、
撮った写真を見ても自分の頭が何時代かついていけないので割愛します。(^-^;
宮脇さん(創業者で海洋堂ホビーランドの館長)の脳内空間って?と思いながら
中に入ってみると、
ある意味玉手箱的なお部屋です
ここに横たわっているのは
ひゃぁ
1991年のデヴィッド・クローネンバーグ作品に登場する「マグワンプ」という
名前の怪物で、SFX担当のクリス・ウェイラスから寄贈されたものだそうです。
この監督の作品は難解なイメージで未見ですが機会があれば見ようかな。。
という館長のお部屋の後は、 名前の怪物で、SFX担当のクリス・ウェイラスから寄贈されたものだそうです。
この監督の作品は難解なイメージで未見ですが機会があれば見ようかな。。
高知の四万十かずら橋
こういう細かいところも良く作られているジオラマ、好物です。(^-^)
必死にお猿さんを探したのですが手前にいたお猿さん1匹しか見つかりませんでした。
俳優と書いてありますが、お名前(今清水英一)で検索するとミニチュア収集で
有名な方という印象ですが、「美似」と書いて「ミニ」と読む、粋ですね。
御神輿や帆船(荷足船)
鳳凰も美しく、「美似」とは言い得て妙だと改めて思いました。文楽人形の頭も
この先も美似の展示が続きますが、長くなってまいりましたので。
(つづく)