伊勢志摩の旅2022~戸田家でお泊り編~ [チームSの旅]
2年越しの願いが叶ってお伊勢参りが出来た後は、
車で15分くらいのところにあるホテルに泊まります。
かなり大箱なホテルです
車で15分くらいのところにあるホテルに泊まります。
かなり大箱なホテルです
戸田家という名前でこじんまりを予想していたら意外に大きくてびっくりです。(*_*)
snorita姐が「おばあちゃんが美味しい煮魚を出してくれる民宿(イメージ)」を
探したものの、本格的な夏シーズン前でも志摩の宿泊施設はかなり混んでいて
(県民割があった頃で県内からやってくる人も多かったのかもしれません)
このホテルで3人1室で予約できたということでここに泊まりました。
正面玄関に到着すると駐車場がいっぱいで第二駐車場に行くように言われ、
坂道を上がって第二駐車場に到着すると、
トリックアート?
壁面にイルカが描かれていたのですが飛びだしてくるように見えづらく
どこか手作り感のあるイルカにクスっと笑ってしまいました。
スタッフの誘導で駐車スペースに停めた後は、
snorita姐が「おばあちゃんが美味しい煮魚を出してくれる民宿(イメージ)」を
探したものの、本格的な夏シーズン前でも志摩の宿泊施設はかなり混んでいて
(県民割があった頃で県内からやってくる人も多かったのかもしれません)
このホテルで3人1室で予約できたということでここに泊まりました。
正面玄関に到着すると駐車場がいっぱいで第二駐車場に行くように言われ、
坂道を上がって第二駐車場に到着すると、
トリックアート?
壁面にイルカが描かれていたのですが飛びだしてくるように見えづらく
どこか手作り感のあるイルカにクスっと笑ってしまいました。
スタッフの誘導で駐車スペースに停めた後は、
このカートで移動します
アロハっぽいシャツを着たおじちゃんの運転で正面玄関に戻ってきて、
ベトナム国旗のバッヂをつけたお姉さんが持っている消毒スプレーを
シュッシュと手にかけてもらって消毒してから中へ。
snorita姐がチェックイン手続しているのをロビーで待っていると、
お茶と冷し汁粉が運ばれてきました
運んでくれたのはネパール国旗のバッヂをつけたお姉さん。
海外研修生が多いような印象ですが、緊急事態宣言明けで、夏に向けて本格稼働、
増員しなければ、という中で海外研修生を多く雇っているのかもしれませんね。
コロナ前の観光地は、ニイハオさんがやってくるので同じ国のスタッフがホテルに
多くいたような記憶ですが、インバウンドは戻ってきてもいいけれど、
ニイハオさんが大挙してカオス、みたいなのは(同じホテルだと朝食会場大変)
(過去に体験しているので)もう勘弁( 一一)と思ってしまいます。
待っている間、冷し汁粉を食べようか迷ったのですが、赤福氷を食べてきたので
冷し汁粉はちょっと口をつけて終了。(ごめんなさい)
チェックインカウンターがかなり長い行列で時間がかかっていたので
チェックインしてくれたsnorita姐には申し訳なかったのですが
私とけーすけ兄は広いロビー(人だらけ)で座ってぼんやりしていました。
入口スペースにドクターフィッシュが角質をとってくれるコーナーもあって、
ファミリー向けのホテルと言う印象でしたが、
アロハっぽいシャツを着たおじちゃんの運転で正面玄関に戻ってきて、
ベトナム国旗のバッヂをつけたお姉さんが持っている消毒スプレーを
シュッシュと手にかけてもらって消毒してから中へ。
snorita姐がチェックイン手続しているのをロビーで待っていると、
お茶と冷し汁粉が運ばれてきました
運んでくれたのはネパール国旗のバッヂをつけたお姉さん。
海外研修生が多いような印象ですが、緊急事態宣言明けで、夏に向けて本格稼働、
増員しなければ、という中で海外研修生を多く雇っているのかもしれませんね。
コロナ前の観光地は、ニイハオさんがやってくるので同じ国のスタッフがホテルに
多くいたような記憶ですが、インバウンドは戻ってきてもいいけれど、
ニイハオさんが大挙してカオス、みたいなのは(同じホテルだと朝食会場大変)
(過去に体験しているので)もう勘弁( 一一)と思ってしまいます。
待っている間、冷し汁粉を食べようか迷ったのですが、赤福氷を食べてきたので
冷し汁粉はちょっと口をつけて終了。(ごめんなさい)
チェックインカウンターがかなり長い行列で時間がかかっていたので
チェックインしてくれたsnorita姐には申し訳なかったのですが
私とけーすけ兄は広いロビー(人だらけ)で座ってぼんやりしていました。
入口スペースにドクターフィッシュが角質をとってくれるコーナーもあって、
ファミリー向けのホテルと言う印象でしたが、
アロハなペッパー君
久しぶりに観ましたが(ソフトバンク、もう生産やめちゃったし)
どこか懐かしさと悲哀を感じてしまいますね。
snorita姐がチェックイン(並び始めてから20分くらいかかった)手続きをしてくれて
鍵(ぐさっとドアノブに挿すタイプ、部屋番号の書かれたプラスチック棒にチェーンで
つながれている懐かしいタイプ)をもらって部屋に行くと、
ベッドが3つ並んでいる部屋
外の景色
海とホテル内のプールが見える部屋ですがこれが晴天だったらなあ。。。
海の幸が豊富な伊勢志摩らしく、鮑や伊勢海老の豪華メニューに加えて、
高級松坂牛、シャンパンまで揃えているとは豪華です。(注文していません(^-^;)
お風呂も大浴場のほかに貸切風呂も色々あったのですが、
しゃこ貝風呂がファミリー向けと言うよりカップル向け(むふふ)に見えて(笑)、
伊勢といえば真珠、といえばあこや貝、でもあこや貝だと浅すぎるからしゃこ貝?
なんでしゃこ貝?、伊勢志摩となにか関係があるのか調べてみたら、
二見興玉神社のご祭神である猿田彦命が伊勢の夫婦岩の沖合いで巨大なしゃこ貝に
手を挟まれて落命された、というのを見つけました。
しゃこ貝自体は南洋でとれるものらしいのでなぜ伊勢の沖合で?という疑問も
ありますが、二見興玉神社には、沖縄産のしゃこ貝が飾られているそうです。
(でもなぜ志摩でしゃこ貝?謎は渦巻いたままです。)
けーすけ兄がこのしゃこ貝風呂が気に入ったらしく、
翌朝入りにいって写真を撮ってきてくれました。
添えてある桶がなんだか乙
私とsnorita姐は大浴場のみで貸切風呂は入りませんでしたが、
しゃこ貝、話題性があるのかもしれません。。。
お部屋のお風呂と洗手間
大浴場に入ったので部屋のお風呂は使いませんでしたが、
広々とした浴槽、洗手間もアコーディオンカーテンで開け閉めするタイプ、
部屋内に段差もない(フローリング)バリアフリー対応になっていました。
館内広すぎ
大浴場や食事開錠は隣の棟なので上に上がって連絡通路をわたって、
更にエレベータで上にいく、泊まる部屋によっては結構移動が必要です。
結構歴史のある宿なんですねぇ
(;゚Д゚)
虫(特に多足)が苦手なsnorita姐、この注意書きだけで震えていました。
この後、外に出かけるというけーすけ兄を(結果的に)無視するように
じとじとかいた汗を落としに大浴場に向かった私とsnorita姐ですが、
部屋に置いてあった浴衣がMサイズで2人ともぴっちぴち(浴衣なのに(笑))、
サイズ変更してもらおうか、と言いながら部屋を出たところに、
和服姿の若女将みたいな女性が歩いていたので、
「すみません、お部屋にあった浴衣が小さいのでLサイズをいただきたいんですが」
とお願いして大浴場に行って戻ってくるとけーすけ兄も散歩から戻っていました。
「さっき若女将みたいな人が浴衣もって部屋に来たんだけどさ、
『奥様ともう一人の方がLサイズの浴衣を希望されたので持ってきました』
って、浴衣2つ置いていったよ。」
見るとLサイズの浴衣が2組。
奥様ともう一人? どっちが奥様?(笑)
おばさん2人におじさん1人、どういう関係なんだろうと推測しますよね。(^-^;
若女将の推測、当たっていなくて残念でした。
大きい浴衣に着替えてぱっつんピチピチ感が改善されたところで、
けーすけ兄のお散歩話を聞くと(下の2枚はけーすけ兄撮影)
最初に行った鳥羽パールビル商店街
調べてみたら廃墟の紹介サイトなんてあるんですね。
1970年開業、2008年閉館、と書いてあるので、日本の高度経済成長期にオープン、
おそらく全国からやってくる観光客(団体旅行も)で賑わっていた商業施設、
だったんでしょうね。40年近く営業していただけでもすごいと思いますが、
こういう施設がクローズするのも時の流れなんでしょうね。
お散歩ポイントから見た戸田家
けーすけ兄は近くのショッピングモールの真珠屋のおばあちゃんにつかまり、
世間話をひとしきりしてからホテルに戻ってきて大浴場へ。
夕食の時間まで2時間ちょっとあるので部屋でのんびりします。(^-^)
(つづく)
久しぶりに観ましたが(ソフトバンク、もう生産やめちゃったし)
どこか懐かしさと悲哀を感じてしまいますね。
snorita姐がチェックイン(並び始めてから20分くらいかかった)手続きをしてくれて
鍵(ぐさっとドアノブに挿すタイプ、部屋番号の書かれたプラスチック棒にチェーンで
つながれている懐かしいタイプ)をもらって部屋に行くと、
ベッドが3つ並んでいる部屋
外の景色
海とホテル内のプールが見える部屋ですがこれが晴天だったらなあ。。。
海の幸が豊富な伊勢志摩らしく、鮑や伊勢海老の豪華メニューに加えて、
高級松坂牛、シャンパンまで揃えているとは豪華です。(注文していません(^-^;)
お風呂も大浴場のほかに貸切風呂も色々あったのですが、
しゃこ貝風呂がファミリー向けと言うよりカップル向け(むふふ)に見えて(笑)、
伊勢といえば真珠、といえばあこや貝、でもあこや貝だと浅すぎるからしゃこ貝?
なんでしゃこ貝?、伊勢志摩となにか関係があるのか調べてみたら、
二見興玉神社のご祭神である猿田彦命が伊勢の夫婦岩の沖合いで巨大なしゃこ貝に
手を挟まれて落命された、というのを見つけました。
しゃこ貝自体は南洋でとれるものらしいのでなぜ伊勢の沖合で?という疑問も
ありますが、二見興玉神社には、沖縄産のしゃこ貝が飾られているそうです。
(でもなぜ志摩でしゃこ貝?謎は渦巻いたままです。)
けーすけ兄がこのしゃこ貝風呂が気に入ったらしく、
翌朝入りにいって写真を撮ってきてくれました。
添えてある桶がなんだか乙
私とsnorita姐は大浴場のみで貸切風呂は入りませんでしたが、
しゃこ貝、話題性があるのかもしれません。。。
お部屋のお風呂と洗手間
大浴場に入ったので部屋のお風呂は使いませんでしたが、
広々とした浴槽、洗手間もアコーディオンカーテンで開け閉めするタイプ、
部屋内に段差もない(フローリング)バリアフリー対応になっていました。
館内広すぎ
大浴場や食事開錠は隣の棟なので上に上がって連絡通路をわたって、
更にエレベータで上にいく、泊まる部屋によっては結構移動が必要です。
結構歴史のある宿なんですねぇ
(;゚Д゚)
虫(特に多足)が苦手なsnorita姐、この注意書きだけで震えていました。
この後、外に出かけるというけーすけ兄を(結果的に)無視するように
じとじとかいた汗を落としに大浴場に向かった私とsnorita姐ですが、
部屋に置いてあった浴衣がMサイズで2人ともぴっちぴち(浴衣なのに(笑))、
サイズ変更してもらおうか、と言いながら部屋を出たところに、
和服姿の若女将みたいな女性が歩いていたので、
「すみません、お部屋にあった浴衣が小さいのでLサイズをいただきたいんですが」
とお願いして大浴場に行って戻ってくるとけーすけ兄も散歩から戻っていました。
「さっき若女将みたいな人が浴衣もって部屋に来たんだけどさ、
『奥様ともう一人の方がLサイズの浴衣を希望されたので持ってきました』
って、浴衣2つ置いていったよ。」
見るとLサイズの浴衣が2組。
奥様ともう一人? どっちが奥様?(笑)
おばさん2人におじさん1人、どういう関係なんだろうと推測しますよね。(^-^;
若女将の推測、当たっていなくて残念でした。
大きい浴衣に着替えてぱっつんピチピチ感が改善されたところで、
けーすけ兄のお散歩話を聞くと(下の2枚はけーすけ兄撮影)
最初に行った鳥羽パールビル商店街
調べてみたら廃墟の紹介サイトなんてあるんですね。
1970年開業、2008年閉館、と書いてあるので、日本の高度経済成長期にオープン、
おそらく全国からやってくる観光客(団体旅行も)で賑わっていた商業施設、
だったんでしょうね。40年近く営業していただけでもすごいと思いますが、
こういう施設がクローズするのも時の流れなんでしょうね。
お散歩ポイントから見た戸田家
けーすけ兄は近くのショッピングモールの真珠屋のおばあちゃんにつかまり、
世間話をひとしきりしてからホテルに戻ってきて大浴場へ。
夕食の時間まで2時間ちょっとあるので部屋でのんびりします。(^-^)
(つづく)
奥様、どっちだったのでしょう??(笑)
別にそんなこと言わなくてもいいのに?ですよね。
by lovin (2022-09-21 17:09)
lovin姐さん、こんばんは。
若女将も余計なことを、と思ったのですが、実はこの先、違う場所でも
同じようなことがありました。(^^;
以前はご親戚ですか?って聞かれたのですが、こういう組み合わせだと
先方を混乱させてしまうのかもしれません。(笑)
by うつぼ (2022-09-21 22:46)