シンガポール旅行記2023~マーライオン編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
今回の旅のメイン観光(パンダに会う)を無事終えて足つぼマッサージもしたら
あとは特にしたいことがなかったのですが(だんだん疲れてきていますし)、
この日の夜には空港に行って真夜中には飛行機に乗って帰るだけなので、
シンガポールに来たんだから行っとけ、みたいなところは押さえておこう、と
いやらしいブログ目線になった状態でマーライオンに会いにいきました。
マーライオンについて、過去記事からそのまま転記しますと、
14世紀、シンガポールを訪れていたスリヴィジャヤ(今のスマトラ)の王子が
ライオンに似た動物を目撃した伝説から生まれたシンボルで、
上半身がライオン、下半身が魚。
以前は、その王子が降り立ったと伝えられる場所にあったのですが、
2002年9月(湾の内側から外側に向かって)少しばかりの距離をお引越しされました。
1996年、初めてシンガポールを訪れた時は、マーライオンが設置されていたのが、
見づらいところにあったのですが(船に乗って観に行く感じ)その後引っ越しして
非常に見やすい場所にあるので訪れやすくなりました。
(記事に書いているのはこんな感じ)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2009-02-25
あとは特にしたいことがなかったのですが(だんだん疲れてきていますし)、
この日の夜には空港に行って真夜中には飛行機に乗って帰るだけなので、
シンガポールに来たんだから行っとけ、みたいなところは押さえておこう、と
いやらしいブログ目線になった状態でマーライオンに会いにいきました。
マーライオンについて、過去記事からそのまま転記しますと、
14世紀、シンガポールを訪れていたスリヴィジャヤ(今のスマトラ)の王子が
ライオンに似た動物を目撃した伝説から生まれたシンボルで、
上半身がライオン、下半身が魚。
以前は、その王子が降り立ったと伝えられる場所にあったのですが、
2002年9月(湾の内側から外側に向かって)少しばかりの距離をお引越しされました。
1996年、初めてシンガポールを訪れた時は、マーライオンが設置されていたのが、
見づらいところにあったのですが(船に乗って観に行く感じ)その後引っ越しして
非常に見やすい場所にあるので訪れやすくなりました。
(記事に書いているのはこんな感じ)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2009-02-25
シンガポールはサンスクリットで「ライオンの町」を意味する「シンガプラ」が
変化したと言われているそうで、それで、上半身がライオンのマーライオンが
象徴になっているのですが、一番有名なマーライオンがMサイズだとすると、
Lサイズはマウントフェーバーというちょっと高台にあって、
思ったほど大きくなかったー
LLサイズは、セントーサ島というリゾートの島にあって、中に入ることもできます。
巨大です
私も以前のぼったことがありますが、口のところから外を見ることができます。
夜はこのマーライオンあたりがライトアップされるそうですが残念ながら未見。
とあちこちにもお土産屋さんの置物やキーホルダーでも見かけるマーライオン、
今回は一番有名なマー君(マーライオン)に会いにオーチャード駅から
ラッフルズ・プレイス駅まで地下鉄移動して、そこからは歩いて向かいます。
オーチャードロード
ラッキープラザを出た時はスコールでザンザン降りでしたが、
ラッフルズ・プレイスでは晴れている?と思ったらまだ土砂降りでした。
(上左の写真には遠くにマリーナ・ベイ・サンズが見えます)
雨なので早くたどり着きたい割にGoogleマップの方向を見誤り(笑)
橋のようなところを往復してしまったりしましたが、
やっと横断歩道を発見し安堵。
(高速入口に近いところで車が多く横断歩道が少ないエリアでした)
この先にマーライオンがいるはず
横断歩道を渡ったところは公園のようになっていて、
たくさんレストランも並んでいるのですが、その中の日本料理のお店、
カリフォルニアロールが2000円、ゴーヤチャンプルーも1600円くらい。
場所柄高いというのもありそうですが、やはり物価高もあるみたい、
おまけに円安、お仕事で転勤、駐在されている方は大変そうですね。
(お給料は円建てでもらっているでしょうし)
ザ・フラトン・ホテル(の模型)
マーライオン近くにあるホテルというか、マーライオン公園もこのホテルの
敷地内にあります。
このホテル自体は2001年オープン(マーライオンが引っ越しする前年)ですが、
元々の建物は1928年に完成したパラディアン様式のフラトンビルディングで、
(初代海峡植民地総督ロバート・フラトンに因んだビル名)
当時は中央郵便局や政府機関などが入っていたそうですが、
第二次世界大戦の日本軍侵攻時には、当時の総督(シェントン・トーマス)が
マレー駐在イギリス軍司令官中将(アーサー・パーシバル)と降伏について
話し合った建物としてシンガポール史に残っているそうです。
戦後は1996年まで中央郵便局として使われていましたが、再開発でホテルとして
改装後オープンました。
この手のホテルは最初から自分の支払い許容範囲外で調べたことがなかったのですが、
1泊5万円以上するんですね。。無理無理。。。
対岸に見えるのが
マリーナ・ベイ・サンズ
当然こんなところには泊れないので一度だけ展望デッキまで上りましたが、
一度でいいかな(デッキの向こうで宿泊客が天望プールで泳いでいるのが見えた)
そんな気持ちになった場所です。
併設されているホールでミュージカルを見たこともありますが、カジノは未訪。
近づかないのがよいだろう(損したくないし)というのが近づかない理由です。(笑)
マーライオンがいる
以前からあったのか記憶がないのですが、自分が把握していなかったのが
マリーナ・ベイ・サンズ側にもあってびっくり。
観光客に人気があるので今後も増えるかも、しれませんね。(笑)
モスバーガー、シンガポールでもよく見かけます
いたいた!
近くで見ると結構大きいです
再会できてよかったです。(安堵)
周りは私のような観光客でいっぱい、長居することもないので、
写真を撮ったら早々に退散します。
でもここも寄らないと
Sサイズのマーライオン、水流も弱めです。(笑)
と、雨の中久しぶりのマーライオンと会えて満足した後は、
ホテルの方向に向かいながら慣れ親しんだ場所へ移動します。
(つづく)
タグ:シンガポール