名古屋旅行記2023~あとは帰る編~ [日本の旅(関西&東海)]
1泊2日の旅でサクサク書きますといいながら結局長くなってしまいました。
が、本日の記事で帰宅します。
同じような時間帯にANAの成田空港行があったのですが、それよりも奥、
というか一番奥のゲートがJAL便でした。
今回、往路は羽田から名古屋に行ったのですが、帰りは成田行きです。
どうしてかというと国際線機材を使用しているので、
クラスJの利用でも国際線のビジネスクラスのシートに座れる、
それだけの理由で選びました。
M戸市の自宅は成田も羽田も同じような距離なのでどちらでもいいか、
と思ったのも理由ですが(フライトの時間帯もありますが)
久しぶりに国際線機材のビジネスクラスに乗れるのであれば、と
庶民が高望み、みたいな感じでフライトを選んだ次第です。
この飛行機に乗ります
成田からの国際線乗継ぎの方が多いのか、外国人乗客多めです。
事前改札の後に優先搭乗が始まったので有難く搭乗させていただき、
このビジネスクラスシートは初めて
SKY SUITE
機材はB787-8
これで長距離線なら嬉しいのですが、成田まではおそらく1時間も飛ばないので
乗ったらあっという間なんだろうな、というのが残念。
と、3Cってどこなのよ?と偉そうな感じでCAに聞いているBBAが近づいてきて、
3Aに座る私の(通路挟んで)隣じゃん、げーと思ってよく見たら、ラウンジでLINEの
ビデオ通話をしていたおばはんでした。
飛行機に乗り慣れていないようでそれは仕方ないのですが、出発準備で忙しいCAさんを
つかまえて、コロコロケースを上にあげてちょうだいと指示したりと見ていて痛い感じが
嫌だな、、、折角のゆったりシートですが、誰と乗り合わせるかは運なので、仕方ない、
上がりかけたテンション、下がりました。(笑)
(離陸後は降機までおとなしくしていたのでホッとしました)
隣のANAも成田行き
定刻より少し早めにドアが閉まり
モニターも大きくて快適
(って映画もなにも観られないんですが(:_;))
展望デッキに人がいっぱい
手を振っている方がいたので振り返してみましたが多分見えないだろうな。。
御手振りを見ながら飛行機は滑走路へ
シンガポール航空やプライベートジェットをみた後、ほどなくして離陸。
短い飛行時間の中、温かいコーヒーをいただきました。
国際線機材で機内Wi-Fiがないのでぼんやりしていたのですが、
機内アナウンスもエンジン音?が凄くて殆ど聞こえず
往路と同じく機長様のアナウンスがなかったのが残念でした。
コーヒーをいただいて10分経った頃、降下のアナウンス、あっという間です。
急いでシートをフルフラットにしてごろごろした後、元に戻して、
(折角だから体験してみたかったんです)
ゴルフ場が見えてきたらもう千葉県です。
山がないので間違いなく千葉県。
ANAのフライングホヌ(A380)が見えてきて
久しぶりの成田空港を見ていたら
着陸していました。
途中、遠くに東京スカイツリーが見えたり、並行して飛ぶ飛行機が着陸するのを見えたり、
羽田とは違う風景を楽しめたのですが、成田空港は滑走路からJALの第二ターミナルまで
非常に遠いことを思い出しました。
予定より20分くらい早く着いたものの、ゲートに着いたら定刻みたいな感じかも。
でも色々な機材が見られて楽しいです
羽田だと、どのゲートに行くかすぐアナウンスがありますが、
成田ではアナウンスなく、国内線のゲートは限定的なのでアナウンスがないのかも、
そんなことをあれこれ考えている間も飛行機はまだタキシングし続けて、
飛行機見放題だなあ、と思ったもののだんだん飽きてきて(笑)、
結局着陸してから15分くらい経って、やっとゲートへ。
MIATモンゴル航空の隣
こういう経験は成田空港ならではですね。
着いてから68番ゲートに駐機したとアナウンスがありました。
今回、着いてから実感したのですが、国内線は入国審査や検疫、通関がないので、
乗客の動線を国際線とかえないといけない、となるとターミナルの端っこしか
駐機するところがないんでしょうね。
クラスJに座ったお陰で、ゲートに着いてから5分もかからず降機できましたが、
そこからの動線は非常に長く、おそらく10分くらいは歩いていたと思います。
やっと国際線ターミナルの端っこまできて
そこから更に歩いて京成線の乗り場に行って予定していた特急に乗れたので
早めに帰宅することができました。
飛行機を降りてから電車に乗るまでの距離が羽田の2倍くらいありそうな、
そんな感覚だったのですが、実は翌月も(今回の旅よりもずっと前に計画していた)
伊勢志摩の旅で名古屋便を利用したので、「来月もこんな感じなんだなあ」と
遠い目になってしまいました。(手数料がかかるのでキャンセルせず乗りました)
お土産色々
今回、羽田と中部国際空港で御翔印をいただいたのが収穫。
名古屋のお土産ではないのですが、
JAL国内線ファーストクラスで提供されたというシールを見て、
かりんとう好きの婆1号に買っていったら美味しかったようです。
というわけで、勢いで決まった感ありで出発した後は、久しぶりの名古屋を
楽しめて、機会があればまた訪れてみたい(大須演芸場は特に)と思った
名古屋旅でありました。
(これにて名古屋旅行記2023 おわり)
が、本日の記事で帰宅します。
同じような時間帯にANAの成田空港行があったのですが、それよりも奥、
というか一番奥のゲートがJAL便でした。
今回、往路は羽田から名古屋に行ったのですが、帰りは成田行きです。
どうしてかというと国際線機材を使用しているので、
クラスJの利用でも国際線のビジネスクラスのシートに座れる、
それだけの理由で選びました。
M戸市の自宅は成田も羽田も同じような距離なのでどちらでもいいか、
と思ったのも理由ですが(フライトの時間帯もありますが)
久しぶりに国際線機材のビジネスクラスに乗れるのであれば、と
庶民が高望み、みたいな感じでフライトを選んだ次第です。
この飛行機に乗ります
成田からの国際線乗継ぎの方が多いのか、外国人乗客多めです。
事前改札の後に優先搭乗が始まったので有難く搭乗させていただき、
このビジネスクラスシートは初めて
SKY SUITE
機材はB787-8
これで長距離線なら嬉しいのですが、成田まではおそらく1時間も飛ばないので
乗ったらあっという間なんだろうな、というのが残念。
と、3Cってどこなのよ?と偉そうな感じでCAに聞いているBBAが近づいてきて、
3Aに座る私の(通路挟んで)隣じゃん、げーと思ってよく見たら、ラウンジでLINEの
ビデオ通話をしていたおばはんでした。
飛行機に乗り慣れていないようでそれは仕方ないのですが、出発準備で忙しいCAさんを
つかまえて、コロコロケースを上にあげてちょうだいと指示したりと見ていて痛い感じが
嫌だな、、、折角のゆったりシートですが、誰と乗り合わせるかは運なので、仕方ない、
上がりかけたテンション、下がりました。(笑)
(離陸後は降機までおとなしくしていたのでホッとしました)
隣のANAも成田行き
定刻より少し早めにドアが閉まり
モニターも大きくて快適
(って映画もなにも観られないんですが(:_;))
展望デッキに人がいっぱい
手を振っている方がいたので振り返してみましたが多分見えないだろうな。。
御手振りを見ながら飛行機は滑走路へ
シンガポール航空やプライベートジェットをみた後、ほどなくして離陸。
短い飛行時間の中、温かいコーヒーをいただきました。
国際線機材で機内Wi-Fiがないのでぼんやりしていたのですが、
機内アナウンスもエンジン音?が凄くて殆ど聞こえず
往路と同じく機長様のアナウンスがなかったのが残念でした。
コーヒーをいただいて10分経った頃、降下のアナウンス、あっという間です。
急いでシートをフルフラットにしてごろごろした後、元に戻して、
(折角だから体験してみたかったんです)
ゴルフ場が見えてきたらもう千葉県です。
山がないので間違いなく千葉県。
ANAのフライングホヌ(A380)が見えてきて
久しぶりの成田空港を見ていたら
着陸していました。
途中、遠くに東京スカイツリーが見えたり、並行して飛ぶ飛行機が着陸するのを見えたり、
羽田とは違う風景を楽しめたのですが、成田空港は滑走路からJALの第二ターミナルまで
非常に遠いことを思い出しました。
予定より20分くらい早く着いたものの、ゲートに着いたら定刻みたいな感じかも。
でも色々な機材が見られて楽しいです
羽田だと、どのゲートに行くかすぐアナウンスがありますが、
成田ではアナウンスなく、国内線のゲートは限定的なのでアナウンスがないのかも、
そんなことをあれこれ考えている間も飛行機はまだタキシングし続けて、
飛行機見放題だなあ、と思ったもののだんだん飽きてきて(笑)、
結局着陸してから15分くらい経って、やっとゲートへ。
MIATモンゴル航空の隣
こういう経験は成田空港ならではですね。
着いてから68番ゲートに駐機したとアナウンスがありました。
今回、着いてから実感したのですが、国内線は入国審査や検疫、通関がないので、
乗客の動線を国際線とかえないといけない、となるとターミナルの端っこしか
駐機するところがないんでしょうね。
クラスJに座ったお陰で、ゲートに着いてから5分もかからず降機できましたが、
そこからの動線は非常に長く、おそらく10分くらいは歩いていたと思います。
やっと国際線ターミナルの端っこまできて
そこから更に歩いて京成線の乗り場に行って予定していた特急に乗れたので
早めに帰宅することができました。
飛行機を降りてから電車に乗るまでの距離が羽田の2倍くらいありそうな、
そんな感覚だったのですが、実は翌月も(今回の旅よりもずっと前に計画していた)
伊勢志摩の旅で名古屋便を利用したので、「来月もこんな感じなんだなあ」と
遠い目になってしまいました。(手数料がかかるのでキャンセルせず乗りました)
お土産色々
今回、羽田と中部国際空港で御翔印をいただいたのが収穫。
名古屋のお土産ではないのですが、
JAL国内線ファーストクラスで提供されたというシールを見て、
かりんとう好きの婆1号に買っていったら美味しかったようです。
というわけで、勢いで決まった感ありで出発した後は、久しぶりの名古屋を
楽しめて、機会があればまた訪れてみたい(大須演芸場は特に)と思った
名古屋旅でありました。
(これにて名古屋旅行記2023 おわり)
タグ:JL
名古屋は楽しそうなところが沢山ですね。
友人の結婚式で30年前に行ったっきりです。またぜひ訪問したくなりました。
by 溺愛猫的女人 (2024-01-11 12:41)
飛行機はのるまで・降りてからが大変ですね。多分乗ることはもうないと思いますが。
カリントウ好きです。
by 夏炉冬扇 (2024-01-11 17:29)
溺愛猫的女人さん、おはようございます。
名古屋、あまり興味がなかったのですがまた行ってみたくなりました。
喫茶店のモーニングをいただくの、次回の宿題にしています。(笑)
by うつぼ (2024-01-12 08:22)
夏炉冬扇さん、おはようございます。
飛行機は保安検査もありますし、搭乗してから出発するまで、
着陸してから降機まで、結構時間がかかりますが、新幹線と違うのは
空席が多い時に購入すると新幹線より安く購入できるという点です。
とはいえ、成田空港内でこんなに歩くと思いませんでした。(笑)
by うつぼ (2024-01-12 08:24)