「ぶらり銚子電鉄ニコニコ途中下車の旅」2024~銚子駅に向かう編~ [日本の旅(関東)]
短めの呑み記事&映画記事の繰り返しの後、旅記事です。
(おいおい、うつぼ、旅し過ぎ!というお声は聞こえないことになっています(笑))
時系列、と思ったのですが、私の中では旬なネタですので、
とはいえ、行った時期から既に2週間近く経っておりますが、
うつぼ的にはリアルタイムだと思っていますので1週間弱くらいお付き合いください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
うつぼブログを読んでいただいている方はうっすらお気づきかもしれませんが、
「最近、銚子の記事書いてないよね?」と思われた方、大正解です。
コロナ禍であれだけ通っていた銚子、あれだけ見ていた銚子電鉄の映画、
昨年は一度も銚子に行かず、映画は田端のチュプキさんでかろうじて1回見たのみ。
オンラインでぬれせんべいは買っていたのものの、赤字続きだった銚子電鉄が
なんとか黒字化したニュースにホッとしてしまったというのもあって、
銚子が遠ざかってしまいました。
毎年乗っている千葉県内2日間乗り放題の「サンキューちばフリーパス」も
昨年は実施期間に日程を合わせられず乗らずじまい、気づけば一年過ぎていて
私にとって銚子と銚子電鉄が遠い存在になっておりました。
そんな中、年が明け、2024年(令和6年)のお正月、
Facebookの投稿に目が覚めました。
これ
銚子電鉄の竹本社長と一緒に
銚子を巡るチャンス!
元々は千葉そごうで3が日の間に販売されていた福袋企画らしいのですが、
私が見たのは1月9日、マニアックな企画過ぎて(笑)売切れにならなかったらしく、
まだ2組空きがあります、という銚子電鉄の投稿に即飛びつきました。(^-^)
とはいえ、2人1組、という縛りがあって申し込んだ後ちょっと困惑。
いつも一人で旅しているので2人で、しかも銚子に誘うとなると、
朝早く銚子にきて一緒に銚子を巡ってくれる奇特な人がいるのかどうか。。。
最悪1人でも参加するつもりでしたがツアーの中で浮きそうです。(笑)
とはいえ、浮いても全然気にしない性格ですが(^-^;一緒に旅する皆さんとか、
銚子電鉄のご担当の方(ガイドさん)とか困惑したら申し訳ないですし。。
誰に声をかけようか、、、悩んで悩んで悩みました。
そして、色々なことに好奇心旺盛なチーム大統領のSちゃんに声掛けしたら、
銚子も物凄く久しぶりだから行ってみたいと、お仕事のスケジュールを調整して
一緒に参加してくれることになりました。
というわけで「ぶらり銚子電鉄ニコニコ途中下車の旅」開催当日。
いつものようにスタートは我孫子駅
自宅最寄り駅が早朝無人なので青春18きっぷに日付印がもらえず、
(乗車証明書を発行する機械もいつの間にか撤去されていた)
この駅でハンコをもらおうと思うと朝帰りぽいサラリーマンのお兄さんが
駅員さんになにやら長々説明していて( 一一)成田行きの電車の出発が
近づいてきたのでハンコをもらえずそのままホームに移動。
早朝過ぎて開いていない弥生軒
山下清が働いていたことと、巨大唐揚げがのっているおそばで有名なお店、
同じホームいくつも店舗があるというので人気があるのが分かります。
うとうとしていたらあっと言う間に成田駅
ここでの乗り継ぎは20分くらいあるので、
待合室で待ちますが
いつも寒風が入ってくる戸口あたりしか空いていないのが
今回戸口から一番遠いところが空いていたのでありがたく座って待ちました。
そろそろ時間、と、我孫子から乗ってきた電車を降りた5番線に行こうと思ったら、
銚子行の電車、2番線に変わっていました。
私が銚子に行かなかった1年の間に番線が変わってしまい、時の流れを感じます。
慌てましたが無事乗れました
外は土砂降り(笑)
こんな時にこんなにジャンジャン降らなくてもいいだろうに、と
日頃の行いの悪さなのかと反省しながら銚子に向かいますが、
子の電車、茨城以北に向かう電車と違ってドアの開閉ボタンがついていないので
5分くらいの停車だとドア開けっ放し、その間に暖気がホームに流れていって
車内が全体的に寒いのを出発前に思い出し、ストールをもっていったのが奏功し、
首にぐるぐる巻きにしていたお陰で凍えることなく(でもそこそこ寒かった)
1時間半の間、ぼんやりしたり、うとうとしたり、
S・A・TUR・DAY
これでサタデーの綴りを覚えた、と昔野沢直子さんが言っていたのを
思い出す曲です。
雨の銚子駅に到着~
かつて風車小屋を模した駅舎が今は羽根がとれてしまい、
ただの小屋になっています。(笑) (?銚子電鉄自虐ネタでよく聞く説明です)
久しぶり♪
元京王電鉄の車両、2000形。
この車両で一番思い出深いのは、
岩下の新生姜とのコラボ「ピンクニュージンジャー号」。
(最初に乗った時の衝撃は忘れません)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-07-01-4
写っているのは当時車掌だった袖山さん。
銚子に泊って早朝のピンクニュージンジャー号に乗ったらピンク色のネオンが
なまめかしかったのも今となってはよい思いです。
(エロピンクでした)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2022-04-12
そんなことを思い出しながら電車の中に入ると、
あれ、地味。(笑)
こんなシートも設置されていました
ピンクニュージンジャー号も当初の予定よりも長い間運行されていたので
私も何度か乗る機会がありましたが、最後の方はピンク色のイワシカちゃん
(イワシカちゃん=岩下の新生姜の鹿キャラクター)たちが色あせてしまい
ちょっと悲しい状態になっていたので2年超運行していたのも人気があったと
いうことなのでしょうね。私も大好きでしたピンクニュージンジャー号。
と、久しぶりに乗った電車があまりに地味だったことに驚きつつ、
「ぶらり銚子電鉄ニコニコ途中下車の旅」の集合時刻(9:50)まで
1時間半くらいあるので、まずは一人で久しぶりの銚子電鉄を楽しみます♪
(つづく)
(おいおい、うつぼ、旅し過ぎ!というお声は聞こえないことになっています(笑))
時系列、と思ったのですが、私の中では旬なネタですので、
とはいえ、行った時期から既に2週間近く経っておりますが、
うつぼ的にはリアルタイムだと思っていますので1週間弱くらいお付き合いください。
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うつぼブログを読んでいただいている方はうっすらお気づきかもしれませんが、
「最近、銚子の記事書いてないよね?」と思われた方、大正解です。
コロナ禍であれだけ通っていた銚子、あれだけ見ていた銚子電鉄の映画、
昨年は一度も銚子に行かず、映画は田端のチュプキさんでかろうじて1回見たのみ。
オンラインでぬれせんべいは買っていたのものの、赤字続きだった銚子電鉄が
なんとか黒字化したニュースにホッとしてしまったというのもあって、
銚子が遠ざかってしまいました。
毎年乗っている千葉県内2日間乗り放題の「サンキューちばフリーパス」も
昨年は実施期間に日程を合わせられず乗らずじまい、気づけば一年過ぎていて
私にとって銚子と銚子電鉄が遠い存在になっておりました。
そんな中、年が明け、2024年(令和6年)のお正月、
Facebookの投稿に目が覚めました。
これ
銚子電鉄の竹本社長と一緒に
銚子を巡るチャンス!
元々は千葉そごうで3が日の間に販売されていた福袋企画らしいのですが、
私が見たのは1月9日、マニアックな企画過ぎて(笑)売切れにならなかったらしく、
まだ2組空きがあります、という銚子電鉄の投稿に即飛びつきました。(^-^)
とはいえ、2人1組、という縛りがあって申し込んだ後ちょっと困惑。
いつも一人で旅しているので2人で、しかも銚子に誘うとなると、
朝早く銚子にきて一緒に銚子を巡ってくれる奇特な人がいるのかどうか。。。
最悪1人でも参加するつもりでしたがツアーの中で浮きそうです。(笑)
とはいえ、浮いても全然気にしない性格ですが(^-^;一緒に旅する皆さんとか、
銚子電鉄のご担当の方(ガイドさん)とか困惑したら申し訳ないですし。。
誰に声をかけようか、、、悩んで悩んで悩みました。
そして、色々なことに好奇心旺盛なチーム大統領のSちゃんに声掛けしたら、
銚子も物凄く久しぶりだから行ってみたいと、お仕事のスケジュールを調整して
一緒に参加してくれることになりました。
というわけで「ぶらり銚子電鉄ニコニコ途中下車の旅」開催当日。
いつものようにスタートは我孫子駅
自宅最寄り駅が早朝無人なので青春18きっぷに日付印がもらえず、
(乗車証明書を発行する機械もいつの間にか撤去されていた)
この駅でハンコをもらおうと思うと朝帰りぽいサラリーマンのお兄さんが
駅員さんになにやら長々説明していて( 一一)成田行きの電車の出発が
近づいてきたのでハンコをもらえずそのままホームに移動。
早朝過ぎて開いていない弥生軒
山下清が働いていたことと、巨大唐揚げがのっているおそばで有名なお店、
同じホームいくつも店舗があるというので人気があるのが分かります。
うとうとしていたらあっと言う間に成田駅
ここでの乗り継ぎは20分くらいあるので、
待合室で待ちますが
いつも寒風が入ってくる戸口あたりしか空いていないのが
今回戸口から一番遠いところが空いていたのでありがたく座って待ちました。
そろそろ時間、と、我孫子から乗ってきた電車を降りた5番線に行こうと思ったら、
銚子行の電車、2番線に変わっていました。
私が銚子に行かなかった1年の間に番線が変わってしまい、時の流れを感じます。
慌てましたが無事乗れました
外は土砂降り(笑)
こんな時にこんなにジャンジャン降らなくてもいいだろうに、と
日頃の行いの悪さなのかと反省しながら銚子に向かいますが、
子の電車、茨城以北に向かう電車と違ってドアの開閉ボタンがついていないので
5分くらいの停車だとドア開けっ放し、その間に暖気がホームに流れていって
車内が全体的に寒いのを出発前に思い出し、ストールをもっていったのが奏功し、
首にぐるぐる巻きにしていたお陰で凍えることなく(でもそこそこ寒かった)
1時間半の間、ぼんやりしたり、うとうとしたり、
S・A・TUR・DAY
これでサタデーの綴りを覚えた、と昔野沢直子さんが言っていたのを
思い出す曲です。
雨の銚子駅に到着~
かつて風車小屋を模した駅舎が今は羽根がとれてしまい、
ただの小屋になっています。(笑) (?銚子電鉄自虐ネタでよく聞く説明です)
久しぶり♪
元京王電鉄の車両、2000形。
この車両で一番思い出深いのは、
岩下の新生姜とのコラボ「ピンクニュージンジャー号」。
(最初に乗った時の衝撃は忘れません)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-07-01-4
写っているのは当時車掌だった袖山さん。
銚子に泊って早朝のピンクニュージンジャー号に乗ったらピンク色のネオンが
なまめかしかったのも今となってはよい思いです。
(エロピンクでした)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2022-04-12
そんなことを思い出しながら電車の中に入ると、
あれ、地味。(笑)
こんなシートも設置されていました
ピンクニュージンジャー号も当初の予定よりも長い間運行されていたので
私も何度か乗る機会がありましたが、最後の方はピンク色のイワシカちゃん
(イワシカちゃん=岩下の新生姜の鹿キャラクター)たちが色あせてしまい
ちょっと悲しい状態になっていたので2年超運行していたのも人気があったと
いうことなのでしょうね。私も大好きでしたピンクニュージンジャー号。
と、久しぶりに乗った電車があまりに地味だったことに驚きつつ、
「ぶらり銚子電鉄ニコニコ途中下車の旅」の集合時刻(9:50)まで
1時間半くらいあるので、まずは一人で久しぶりの銚子電鉄を楽しみます♪
(つづく)