伊勢志摩の旅2023~志摩スペイン村へ向かう編~ [日本の旅(関西&東海)]
(;´Д`) オハヨウゴザイマス
燃料(という名のアルコール)を補給して爆睡したのですが、
壁が薄いのか隣の部屋から聞こえる轟音のいびきで目が覚めました。
私も歳をとって&太っていびきをかくようになったので他人様のことを言える立場では
ないですし、自分もいびきで隣の人を起こしているう可能性がゼロではないですし、
でも、他の人のいびきが壁を突き抜けて聞こえてきたら目が覚めます。(笑)
最初に起きたのが朝2時、その後はうつらうつらしていびき音で目が覚めての繰り返し、
結局6時半には起き上がりました。
熱いお風呂で眠気とアルコールを飛ばした後は、前日の天むす&丸天で朝ごはん、と
部屋にあった電気ポットでお湯を沸かしてお茶を飲んでごちそうさま。
洗手間にウォシュレットがないのがちょっと残念ですがお値段を考えたら仕方ないか、
と思いながら洗手間ですっきりした後は、志摩スペイン村に向かいます。
今回の旅の一番の目的、
志摩スペイン村
に向かうのですからテンション上がってまいりました。(早)
エレベータ前にはレンジも完備
この日は曇天、11月中旬ですが冬ではないし三重県は暖かいだろうという思い込み、
寒がりでもないので上着も薄手のものを着ていったのですが、風も強くてかなり寒く、
天気予報で現地(三重県)の気温も調べず来てしまったことを反省しました。
鍵は置いていってね、とホテルのおじさんに言われていたので無人のフロントに鍵を置き
(外出する宿泊客の鍵が山盛りに置いてあって治安のいいホテル?と思ってしまった)
入口出たところに見える酒屋さんからホテル横(喫茶店?)を通り、
志摩磯部駅まで一直線
振り返ってみた宿
到着
駅舎はどこかヨーロッパ風、
エスカレーターは閉鎖で長い階段のみ
こんなに大きな駅舎なのに乗降客は少ないし、なんでなんだろうと思いながら
長い階段を上り(念のため、エレベータもあるみたいです)
駅舎の塔みたいな部分の内部
駅前のロータリーも結構広いのに、マンシヨンと地銀しかないのってなぜ???
乗車予定の電車の20分前に着いてしまいました
天の岩戸も行ける距離らしいです
難波行きの電車が停まるホームはんベンチがたくさん置いてありますが、
私が向かう賢島方面にはベンチ1つのみ
乗降客が上りと下りでずいぶん差があるのだろうとベンチの数から想像しました。
で、なんでこんなに駅舎が大きいのに乗降客が少なくて寂しいのか、
エレベータも閉鎖されているし、改札近くもお店があったような感じだし、
と思いながら電車を待つ間に調べてみたら、
1994年(平成6年)の志摩スペイン村開業に合わせて橋上化された志摩磯部駅、
志摩スペイン村行の直行バスが出る玄関口として「志摩スペイン村」が副駅名に
ついていたそうですが(押上の副駅名が「東京スカイツリー」みたいなもの?)
2007年(平成19年)3月1日限りで志摩磯部からの直行バスが廃止になって
副駅名も外されてしまった、、ということを知りました。
直行バスが運行されていたころは広い駅前にたくさんお店があったのかもしれませんね、
今でも停車する特急があるみたいですが、栄枯盛衰というか玄関口の座を失い
その後大きな駅舎(古い)だけが残ったというどこか悲しい歴史を知ったことで、
かつては賑やかだったであろう光景を想像しながら電車を待ちました。
その後は、近くの鵜方駅から直行バスが出ているので私も鵜方駅に向かいますが、
2両のワンマン電車に乗車
地方の施設でTDRやUSJほどの来園者がないとはいえ、観光客がやってくる施設の
玄関口になれるかどうかで駅周辺の賑やかさも変わりますよね。
というわけで、今の玄関口、鵜方駅に到着
駅舎は大きくて駅前も賑やかな鵜方駅
玄関口の座を奪われた志摩磯部駅からやってくると複雑な気持ちになりますね。
といっても目的の志摩スペイン村が近づいてきていることにテンションが上がり、
バス乗り場から志摩スペイン村行のバスに乗車すると、20人ちょっとの乗客の内
若い人が8割超と言った感じでちょっと浮いている自分を感じました。(^-^;
前に座っていたのが私より少し若めのおばちゃん2人組だったのですが、
「スペイン村っていつも空いてるし、でも楽しいし、絶対ディズニーよりいいよね」
と2人で話しているのが聞こえてきて、私が働いていたころのねずみーランドと
今とでは(私がいたころから30年以上経ってるし)随分違うんだなあ、と思うと、
かなり遠くではありますが志摩スペイン村、いいところに思えてきました。
バスの中ではフラメンコの音楽が流れていて既に雰囲気が出ているのですが、
「一歩足を踏み入れたらそこはスペイン」というアナウンスに気持ちが盛り上がってきました。
志摩スペイン村に隣接したホテル経由
結構乗ってくる人が多かったのですが、ここに泊るとホテルの中でもフラメンコが
見られるみたいで、ここもいつか泊まってみたいなあと思っていたら、
到着しました!
お初の志摩スペイン村、楽しみます!
(つづく)
燃料(という名のアルコール)を補給して爆睡したのですが、
壁が薄いのか隣の部屋から聞こえる轟音のいびきで目が覚めました。
私も歳をとって&太っていびきをかくようになったので他人様のことを言える立場では
ないですし、自分もいびきで隣の人を起こしているう可能性がゼロではないですし、
でも、他の人のいびきが壁を突き抜けて聞こえてきたら目が覚めます。(笑)
最初に起きたのが朝2時、その後はうつらうつらしていびき音で目が覚めての繰り返し、
結局6時半には起き上がりました。
熱いお風呂で眠気とアルコールを飛ばした後は、前日の天むす&丸天で朝ごはん、と
部屋にあった電気ポットでお湯を沸かしてお茶を飲んでごちそうさま。
洗手間にウォシュレットがないのがちょっと残念ですがお値段を考えたら仕方ないか、
と思いながら洗手間ですっきりした後は、志摩スペイン村に向かいます。
今回の旅の一番の目的、
志摩スペイン村
に向かうのですからテンション上がってまいりました。(早)
エレベータ前にはレンジも完備
この日は曇天、11月中旬ですが冬ではないし三重県は暖かいだろうという思い込み、
寒がりでもないので上着も薄手のものを着ていったのですが、風も強くてかなり寒く、
天気予報で現地(三重県)の気温も調べず来てしまったことを反省しました。
鍵は置いていってね、とホテルのおじさんに言われていたので無人のフロントに鍵を置き
(外出する宿泊客の鍵が山盛りに置いてあって治安のいいホテル?と思ってしまった)
入口出たところに見える酒屋さんからホテル横(喫茶店?)を通り、
志摩磯部駅まで一直線
振り返ってみた宿
到着
駅舎はどこかヨーロッパ風、
エスカレーターは閉鎖で長い階段のみ
こんなに大きな駅舎なのに乗降客は少ないし、なんでなんだろうと思いながら
長い階段を上り(念のため、エレベータもあるみたいです)
駅舎の塔みたいな部分の内部
駅前のロータリーも結構広いのに、マンシヨンと地銀しかないのってなぜ???
乗車予定の電車の20分前に着いてしまいました
天の岩戸も行ける距離らしいです
難波行きの電車が停まるホームはんベンチがたくさん置いてありますが、
私が向かう賢島方面にはベンチ1つのみ
乗降客が上りと下りでずいぶん差があるのだろうとベンチの数から想像しました。
で、なんでこんなに駅舎が大きいのに乗降客が少なくて寂しいのか、
エレベータも閉鎖されているし、改札近くもお店があったような感じだし、
と思いながら電車を待つ間に調べてみたら、
1994年(平成6年)の志摩スペイン村開業に合わせて橋上化された志摩磯部駅、
志摩スペイン村行の直行バスが出る玄関口として「志摩スペイン村」が副駅名に
ついていたそうですが(押上の副駅名が「東京スカイツリー」みたいなもの?)
2007年(平成19年)3月1日限りで志摩磯部からの直行バスが廃止になって
副駅名も外されてしまった、、ということを知りました。
直行バスが運行されていたころは広い駅前にたくさんお店があったのかもしれませんね、
今でも停車する特急があるみたいですが、栄枯盛衰というか玄関口の座を失い
その後大きな駅舎(古い)だけが残ったというどこか悲しい歴史を知ったことで、
かつては賑やかだったであろう光景を想像しながら電車を待ちました。
その後は、近くの鵜方駅から直行バスが出ているので私も鵜方駅に向かいますが、
2両のワンマン電車に乗車
地方の施設でTDRやUSJほどの来園者がないとはいえ、観光客がやってくる施設の
玄関口になれるかどうかで駅周辺の賑やかさも変わりますよね。
というわけで、今の玄関口、鵜方駅に到着
駅舎は大きくて駅前も賑やかな鵜方駅
玄関口の座を奪われた志摩磯部駅からやってくると複雑な気持ちになりますね。
といっても目的の志摩スペイン村が近づいてきていることにテンションが上がり、
バス乗り場から志摩スペイン村行のバスに乗車すると、20人ちょっとの乗客の内
若い人が8割超と言った感じでちょっと浮いている自分を感じました。(^-^;
前に座っていたのが私より少し若めのおばちゃん2人組だったのですが、
「スペイン村っていつも空いてるし、でも楽しいし、絶対ディズニーよりいいよね」
と2人で話しているのが聞こえてきて、私が働いていたころのねずみーランドと
今とでは(私がいたころから30年以上経ってるし)随分違うんだなあ、と思うと、
かなり遠くではありますが志摩スペイン村、いいところに思えてきました。
バスの中ではフラメンコの音楽が流れていて既に雰囲気が出ているのですが、
「一歩足を踏み入れたらそこはスペイン」というアナウンスに気持ちが盛り上がってきました。
志摩スペイン村に隣接したホテル経由
結構乗ってくる人が多かったのですが、ここに泊るとホテルの中でもフラメンコが
見られるみたいで、ここもいつか泊まってみたいなあと思っていたら、
到着しました!
お初の志摩スペイン村、楽しみます!
(つづく)
2024-02-06 08:00
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コメント(6)
>轟音のいびきで目が覚めました。
それは迷惑ですね。うちも時々、猫さまのいびきで目が覚めます(笑)
いよいよ志摩スペイン村に到着ですね。楽しみです。
by 溺愛猫的女人 (2024-02-06 11:14)
私もたまにいびきかいてます。妻に言われることもありますし、自分でわかる時もある。
朝ぶろでアルコール飛ばし!お若いなぁ。体力あり。
いよいよとテンション上がってますね。
by 夏炉冬扇 (2024-02-06 17:05)
溺愛猫的女人さん、おはようございます。
自分もいびきをかくので怒りたいような明日は我が身のような、
微妙な気持ちで悶々としてしまいました。(笑)
志摩スペイン村の記事、楽しんでいただければ嬉しいです。(^-^)
by うつぼ (2024-02-07 08:02)
夏炉冬扇さん、おはようございます。
夏炉冬扇さんもいびき仲間ですね!(嬉しがってもいけないのですが)
熱いお風呂に入ると頭からアルコールが抜けるような気がしています。
錯覚かもしれませんがテンションは上がります。(^-^)
by うつぼ (2024-02-07 08:04)
私は出張や旅行の際に使い慣れた耳栓を持っていくことにしています。
慣れない場所だと寝付きが悪いので、物音が聞こえるとより眠れなくなってしまうもので。(^^;
by kou (2024-02-07 23:41)
kouさん、おはようございます。
耳栓、、飛行機で使うくらいしか頭になかったです。(^-^;
kouさんは出張も多く色々工夫されていらっしゃるんですね。
私も次回の旅からは耳栓持参します!
by うつぼ (2024-02-08 09:10)