シンガポール旅行記2023~香港のラウンジでダンダン麺編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
香港に着いてキャセイのラウンジ(ザ・ウィング)に到着したのが朝5時45分くらい。
往路に寄ったザ・ピアが結構広かったので比較するとあれ?こんなに狭かったかな、
と思ったのですが、様々なエリアが高い壁で仕切られているので狭く見えるのかのも、
過去に訪れた時の記憶なんて結構いい加減なものですね。(^-^;
往路に寄ったザ・ピアが結構広かったので比較するとあれ?こんなに狭かったかな、
と思ったのですが、様々なエリアが高い壁で仕切られているので狭く見えるのかのも、
過去に訪れた時の記憶なんて結構いい加減なものですね。(^-^;
ヌードルバーは絶対行かねば
と思ったらオープンは朝6時だったので15分弱待ちながら、
と思ったらオープンは朝6時だったので15分弱待ちながら、
トマトジュースにしました(お酒入ってません(笑))
オープンと同時に入り、ダンダン麺を注文しました。
あとはブッフェコーナーからお粥をちょっとだけ。
盛付がちょっと残念感ありますが、味は変わらず胡麻たっぷりで美味。
香港に来ることも暫くなさそうですしこれが食べ納めかもしれないので
ありがたくいただき完食。と、朝から満足感でいっぱいになった後は、
オープンと同時に入り、ダンダン麺を注文しました。
あとはブッフェコーナーからお粥をちょっとだけ。
盛付がちょっと残念感ありますが、味は変わらず胡麻たっぷりで美味。
香港に来ることも暫くなさそうですしこれが食べ納めかもしれないので
ありがたくいただき完食。と、朝から満足感でいっぱいになった後は、
コーヒーロフトというエリアに移動して
ソファ席に着席
ILLYのコーヒーを楽しめます
カフェモカ、カフェラテ、、と迷いながらダブルエスプレッソを注文しました。
ロングバーというエリアにいけばお酒も呑めると思いますが、
まだ残り2つフライトが残っていますのでここではおとなしくします。(笑)
クリスマスらしい飾りつけ、クロワッサンなどのパンもありましたが、
さすがにダンダン麺を食べたばかりでパンは、、やめておきます。
ダブルエスプレッソで気分すっきり。
搭乗開始の40分くらい前にラウンジを出て、シャトルに乗らず空港内を朝さんぽ。
今回の旅で何度も見かけたルイヴィトンを見ながら移動しましたが、
シンガポールからの到着時よりは空港内も明るくなり、でも人はまばら、
日中と違う静かな空港内を歩くの、結構たのしいものです。
成田への直行便。。。。
これにすればよかった(フルフラットシートだし)、、
なんで台北経由にしたんだろう、、予約した時の自分の気持ちが理解できません。
往路にも観た楽しいオブジェが並んでいますが、ピクミンブルームを見ながら
歩いていたら、ブルース・リーの名前がついたポイントが出てきたのですが、
歩いている途中では見つからず、、どこにあるんだろう、、まだ気になります。
30分くらいののんびり散歩で台北行のゲートに到着しました。
搭乗開始時刻が近かったのでレーンに並んだのですが、開始予定の7:20になっても
搭乗が始まらず、と、地上スタッフの男性が「ニイハオ」と話しかけてきたので、
台北行に日本人乗るなんて思ってないよなあ、と思いながら「Good morning,sir」と
返すと、あれ?と驚いた表情で搭乗が10分遅れるので座って待っていてください、
と英語で伝えてくれました。
大混雑のベンチに10分座ってまた戻ってくるのが面倒なので、
「大丈夫、10分の遅れだったらここで待ってます、ありがとう」と答えて、
そのまま搭乗レーンの列に並んでいたら、同じスタッフがまた戻ってきて、
搭乗券を見せてもらえますか?と聞いてきました。
私の外観がビジネスクラスに乗る人に見えないから、なのか、
英語を話すアジア系(日本人に見えていないかもしれない)だから
フライトを間違えているんじゃないか心配してくれたのか謎ですが、
搭乗券を見て、あれ、この人台北に行くんだと驚いた様子に見えました。
四半世紀以上前、ロンドンからシカゴ経由で日本に帰ったことがありますが、
ロンドンの空港で「日本人なのになぜアメリカ経由で日本に帰るのか?」と
テロリスト扱いのようなしつこい質問攻めにあったのを思い出すと、
(預け荷物も全部開けて何が入っているか説明しろと言われてムカついた)
今回の搭乗券見せて、は、単に私が間違っているかもしれないと思ってくれた、
スタッフの方のお気遣い、だと思うことにします。(^-^)
因みにどうしてそんな面倒なルートで当時移動したかというと、
シカゴで用事があったのと、成田⇒NY⇒ロンドン⇒シカゴ⇒成田というルートで
組んでも、チケット代が安かったから、という理由だった記憶です。
と、そのまま搭乗レーンに並んでいたのですが、
後ろのアメリカ人おじさん2人、英語って発音の性質上声が大きくなりがちですが、
ノーマスクで大声、台北に着いてからのスケジュール確認などしていました。
皆黙ってるけどあなたたちのスケジュール、聞こえてますよ、と思いましたが、
聞いたところで私に何の関係もないので(でもうるさいのは嫌ですね)、
自分は誰かと一緒にいても大声でべらべらしゃべるようなことはしないように
気を付けないと、と思っていたら搭乗開始。
朝だからなのか香港で気温10度と低かったので、ボーディングブリッジに進むと
冷え冷えとした空気に驚きながら機内に進みます。
ソファ席に着席
ILLYのコーヒーを楽しめます
カフェモカ、カフェラテ、、と迷いながらダブルエスプレッソを注文しました。
ロングバーというエリアにいけばお酒も呑めると思いますが、
まだ残り2つフライトが残っていますのでここではおとなしくします。(笑)
クリスマスらしい飾りつけ、クロワッサンなどのパンもありましたが、
さすがにダンダン麺を食べたばかりでパンは、、やめておきます。
ダブルエスプレッソで気分すっきり。
搭乗開始の40分くらい前にラウンジを出て、シャトルに乗らず空港内を朝さんぽ。
今回の旅で何度も見かけたルイヴィトンを見ながら移動しましたが、
シンガポールからの到着時よりは空港内も明るくなり、でも人はまばら、
日中と違う静かな空港内を歩くの、結構たのしいものです。
成田への直行便。。。。
これにすればよかった(フルフラットシートだし)、、
なんで台北経由にしたんだろう、、予約した時の自分の気持ちが理解できません。
往路にも観た楽しいオブジェが並んでいますが、ピクミンブルームを見ながら
歩いていたら、ブルース・リーの名前がついたポイントが出てきたのですが、
歩いている途中では見つからず、、どこにあるんだろう、、まだ気になります。
30分くらいののんびり散歩で台北行のゲートに到着しました。
搭乗開始時刻が近かったのでレーンに並んだのですが、開始予定の7:20になっても
搭乗が始まらず、と、地上スタッフの男性が「ニイハオ」と話しかけてきたので、
台北行に日本人乗るなんて思ってないよなあ、と思いながら「Good morning,sir」と
返すと、あれ?と驚いた表情で搭乗が10分遅れるので座って待っていてください、
と英語で伝えてくれました。
大混雑のベンチに10分座ってまた戻ってくるのが面倒なので、
「大丈夫、10分の遅れだったらここで待ってます、ありがとう」と答えて、
そのまま搭乗レーンの列に並んでいたら、同じスタッフがまた戻ってきて、
搭乗券を見せてもらえますか?と聞いてきました。
私の外観がビジネスクラスに乗る人に見えないから、なのか、
英語を話すアジア系(日本人に見えていないかもしれない)だから
フライトを間違えているんじゃないか心配してくれたのか謎ですが、
搭乗券を見て、あれ、この人台北に行くんだと驚いた様子に見えました。
四半世紀以上前、ロンドンからシカゴ経由で日本に帰ったことがありますが、
ロンドンの空港で「日本人なのになぜアメリカ経由で日本に帰るのか?」と
テロリスト扱いのようなしつこい質問攻めにあったのを思い出すと、
(預け荷物も全部開けて何が入っているか説明しろと言われてムカついた)
今回の搭乗券見せて、は、単に私が間違っているかもしれないと思ってくれた、
スタッフの方のお気遣い、だと思うことにします。(^-^)
因みにどうしてそんな面倒なルートで当時移動したかというと、
シカゴで用事があったのと、成田⇒NY⇒ロンドン⇒シカゴ⇒成田というルートで
組んでも、チケット代が安かったから、という理由だった記憶です。
と、そのまま搭乗レーンに並んでいたのですが、
後ろのアメリカ人おじさん2人、英語って発音の性質上声が大きくなりがちですが、
ノーマスクで大声、台北に着いてからのスケジュール確認などしていました。
皆黙ってるけどあなたたちのスケジュール、聞こえてますよ、と思いましたが、
聞いたところで私に何の関係もないので(でもうるさいのは嫌ですね)、
自分は誰かと一緒にいても大声でべらべらしゃべるようなことはしないように
気を付けないと、と思っていたら搭乗開始。
朝だからなのか香港で気温10度と低かったので、ボーディングブリッジに進むと
冷え冷えとした空気に驚きながら機内に進みます。
古いシートです(:_;)
シェル型
なので背もたれを倒しても後ろの方が狭くなることはありません。
A330-300
予約した時はB777-300でフルフラットシートだったのですが、
チケットを購入した後機材変更の連絡があり、調べてみたら古いタイプのシート、
テンション下がりましたが変更もできないので色々なシートを体験できる、と、
気持ちを前向きに切り替えて帰ります。
と、このフライトで珍事が起きました。(;゚Д゚)
(つづく)
シェル型
なので背もたれを倒しても後ろの方が狭くなることはありません。
A330-300
予約した時はB777-300でフルフラットシートだったのですが、
チケットを購入した後機材変更の連絡があり、調べてみたら古いタイプのシート、
テンション下がりましたが変更もできないので色々なシートを体験できる、と、
気持ちを前向きに切り替えて帰ります。
と、このフライトで珍事が起きました。(;゚Д゚)
(つづく)