押上「スパイスカフェ」で牡蠣カレー [呑んだり食べたり(その他)]
酒友から押上にカレーを食べにいかない?と誘われ、
昔の勤め先のエリアなので懐かしさもあって連れていってもらいました。
場所は、曳舟駅からでも押上駅からも歩いて10分ちょいという感じなので、
曳舟駅から歩いて向かいました。
この日のスカイツリーは赤
昔、通勤で使っていた業平橋駅(現在の東京スカイツリー駅)の操車場をつぶして
建てられたのが東京スカイツリーなのですが、駅のホームで電車を待っている時も
工事現場が見えたのと、昔の勤め先の部屋からも建設風景が見えていたので、
(ただいま●●●m、みたいな横断幕がかかっていた)
出来上がった時はなんだか感慨深かったのですが、その3か月後くらいに退職して、
人の流れがすっかり変わって地元民以外で賑わうエリアになったのを見ると、
一つ観光スポットが出来るだけでこうも変わるんだなあとしみじみ思います。
とはいえ、スカイツリーからちょっと離れると、
こんな感じの懐かしくて渋いお店もあります
細い道に灯りが見えたら
到着~
看板横から奥の方に進んだところの、
古民家です
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131203/13002935/
2人だと窓側の方を向いているテーブルもありますが
(ランチタイムだとお庭の木々を観ながら食べられて楽しそう)
今回は3人だったので4人掛けテーブルに案内していただきました。
夜は月替わりのコースのみのようです
このお店も昨今の原材料高騰の煽りで何度か値上げされているようなので、
御手頃という感じではありませんが(ランチの方が気軽に食べられるらしい)、
たまにはこういうオシャレなお店もよいかな、と思って、
酒友に勧められたナチュラルワインのペアリングもつけていただきます。迷う。
カレーは2種類選べるので、ラムキーマと季節限定の牡蠣カレーを選択。
ぶるぶる系が好きなのでカスタードプリン、と、
面白そうなので、ビーツとヨーグルトのアイスクリームを選択。
デザートは、
ペアリング1杯目
「ドメーヌショオ ふうせん花束2023」
新潟県のコバヤシワイナリーで製造、新潟県見附市上北谷地区のキャンベルを
使ったロゼのスパークリングワイン。
アルコール度数が8度なのでなんだか優しい味わいでしたが、ラベルの雰囲気に
合っているなあと思えるワインでした。
最初に運ばれてきたのが前菜盛合せ。
赤カブ、サツマイモ、しいたけ、バターナッツかぼちゃ、いんげんを
様々なスパイスと合わせたものですが詳細は記録しておらず、、です。(^^;
今回、苦手食材として「パクチー」と伝えてあったので、
本来はパクチーと青トマトを使ったお料理が
私はサツマイモのバター炒め
クミンをつかっていて普段食べたことのないサツマイモ料理って感じが新鮮。
胡桃パン 熱々です
酒友撮影中
様々な資格をもち、ワインにも詳しい酒友(チーム大統領所属のNちゃん)ですが
ワインやお料理の撮影についてコツを教えていただきました。
普段、雑に撮影したボケ写真も平気でブログを載せる私ですが(笑)
もうちょっと綺麗に写真を撮れるようになりたいと思っています。
ペアリング2杯目は白
「レ・ヴァン・ヴィヴァン 夜行性2022」
長野県東御市のLa Romanee LES VIN VIVANTSによる発泡性のワイン、
東御市のりんごと山形県産のブドウを使っているそうですが、
りんごが入っているので爽やかな香りと酸味もあってスパイスによく合う感じ。
名前もさることながらラベルを観ながら呑むのも楽しさが増しますね。 フライドポテト
メークインとノーザンルビーという種類のじゃがいもを低温でハーブと一緒に
じっくり揚げましたというご説明でした。
ポテトに合わせているのはクミン、コリアンダー(揚げなのでさほど気にならず)、
ローズマリー、セージなど。
ニンニクもほっくほく
リンゴの香りがする「夜行性」と合わせると更に美味しくいただけました。
3杯目のペアリング
昔の勤め先のエリアなので懐かしさもあって連れていってもらいました。
場所は、曳舟駅からでも押上駅からも歩いて10分ちょいという感じなので、
曳舟駅から歩いて向かいました。
この日のスカイツリーは赤
昔、通勤で使っていた業平橋駅(現在の東京スカイツリー駅)の操車場をつぶして
建てられたのが東京スカイツリーなのですが、駅のホームで電車を待っている時も
工事現場が見えたのと、昔の勤め先の部屋からも建設風景が見えていたので、
(ただいま●●●m、みたいな横断幕がかかっていた)
出来上がった時はなんだか感慨深かったのですが、その3か月後くらいに退職して、
人の流れがすっかり変わって地元民以外で賑わうエリアになったのを見ると、
一つ観光スポットが出来るだけでこうも変わるんだなあとしみじみ思います。
とはいえ、スカイツリーからちょっと離れると、
こんな感じの懐かしくて渋いお店もあります
細い道に灯りが見えたら
到着~
看板横から奥の方に進んだところの、
古民家です
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131203/13002935/
2人だと窓側の方を向いているテーブルもありますが
(ランチタイムだとお庭の木々を観ながら食べられて楽しそう)
今回は3人だったので4人掛けテーブルに案内していただきました。
夜は月替わりのコースのみのようです
このお店も昨今の原材料高騰の煽りで何度か値上げされているようなので、
御手頃という感じではありませんが(ランチの方が気軽に食べられるらしい)、
たまにはこういうオシャレなお店もよいかな、と思って、
酒友に勧められたナチュラルワインのペアリングもつけていただきます。迷う。
カレーは2種類選べるので、ラムキーマと季節限定の牡蠣カレーを選択。
ぶるぶる系が好きなのでカスタードプリン、と、
面白そうなので、ビーツとヨーグルトのアイスクリームを選択。
デザートは、
ペアリング1杯目
「ドメーヌショオ ふうせん花束2023」
新潟県のコバヤシワイナリーで製造、新潟県見附市上北谷地区のキャンベルを
使ったロゼのスパークリングワイン。
アルコール度数が8度なのでなんだか優しい味わいでしたが、ラベルの雰囲気に
合っているなあと思えるワインでした。
最初に運ばれてきたのが前菜盛合せ。
赤カブ、サツマイモ、しいたけ、バターナッツかぼちゃ、いんげんを
様々なスパイスと合わせたものですが詳細は記録しておらず、、です。(^^;
今回、苦手食材として「パクチー」と伝えてあったので、
本来はパクチーと青トマトを使ったお料理が
私はサツマイモのバター炒め
クミンをつかっていて普段食べたことのないサツマイモ料理って感じが新鮮。
胡桃パン 熱々です
酒友撮影中
様々な資格をもち、ワインにも詳しい酒友(チーム大統領所属のNちゃん)ですが
ワインやお料理の撮影についてコツを教えていただきました。
普段、雑に撮影したボケ写真も平気でブログを載せる私ですが(笑)
もうちょっと綺麗に写真を撮れるようになりたいと思っています。
ペアリング2杯目は白
「レ・ヴァン・ヴィヴァン 夜行性2022」
長野県東御市のLa Romanee LES VIN VIVANTSによる発泡性のワイン、
東御市のりんごと山形県産のブドウを使っているそうですが、
りんごが入っているので爽やかな香りと酸味もあってスパイスによく合う感じ。
名前もさることながらラベルを観ながら呑むのも楽しさが増しますね。 フライドポテト
メークインとノーザンルビーという種類のじゃがいもを低温でハーブと一緒に
じっくり揚げましたというご説明でした。
ポテトに合わせているのはクミン、コリアンダー(揚げなのでさほど気にならず)、
ローズマリー、セージなど。
ニンニクもほっくほく
リンゴの香りがする「夜行性」と合わせると更に美味しくいただけました。
3杯目のペアリング
フランスの「ア・トワ・ヌ2022」。
シラーとグルナッシュを合わせたワインですが、軽めですが軽すぎずな感じで
豚肉のソテー
このワインがよくお肉にも合いました。
薬味が運ばれてきました
この後のビリヤニにかけてくださいと、
ココナツ(フレークぽい)、キャベツのピクルス?、ライムをいただきましたが、
結果的には 殆どつけずにビリヤニをいただいてしまいました。
4杯目のペアリングはジョージアのオレンジワイン。
ジョージアのワインは初めてですが、ルカツィテリという品種を使ったワインで、
ラベルはワインを作っているニカ・バヒアさんが描かれているそうです。
1300本限定のワイン
軽い感じの香りもしつつ、ちょっとした苦みもあるような感じで、
ビリヤニによく合いました。
しらすのビリヤニ
インド料理のお店でしか食べたことがなかったビリヤニですが、
しらすをのせるのもアリなんですね。
たっぷりのしらすがのったビリヤニだけでも充分美味しいのですが、
カレー
これをかけて食べても美味でした。
牡蠣がごろっごろ
鰹出汁なのでバターが効いているとはいえ全体的には優しい味、
ラムのキーマカレーがワイルドな感じだったので鰹出汁の優しさに
なんだかホッとしながら美味しくいただきました。
白ご飯も一口だけいただいたのですが、
ビリヤニが余ってしまったら、持ち帰りできるというので、
酒友がお持ち帰りしていました
5杯目のペアリング
フランスの「シュルー」というワイン。
シュナン・ブラン、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランをつかっていて
全体的に酸味も強すぎず穏やかな感じのワインでした。
Nちゃんは食後酒を考え中
デザート
固いプリンは名前の通りずっしりとした感じで美味しかったのですが、
ビーツとヨーグルトのアイスはさっぱりとして美味しく完食。
ゆったりとした空気が流れているような店内で色々なスパイスとワインを
楽しむという贅沢な時間となりましたが、ランチでもきてみたいと思った
「スパイスカフェ」さんでありました。
(帰りに観た東京スカイツリー)
シラーとグルナッシュを合わせたワインですが、軽めですが軽すぎずな感じで
豚肉のソテー
このワインがよくお肉にも合いました。
薬味が運ばれてきました
この後のビリヤニにかけてくださいと、
ココナツ(フレークぽい)、キャベツのピクルス?、ライムをいただきましたが、
結果的には 殆どつけずにビリヤニをいただいてしまいました。
4杯目のペアリングはジョージアのオレンジワイン。
ジョージアのワインは初めてですが、ルカツィテリという品種を使ったワインで、
ラベルはワインを作っているニカ・バヒアさんが描かれているそうです。
1300本限定のワイン
軽い感じの香りもしつつ、ちょっとした苦みもあるような感じで、
ビリヤニによく合いました。
しらすのビリヤニ
インド料理のお店でしか食べたことがなかったビリヤニですが、
しらすをのせるのもアリなんですね。
たっぷりのしらすがのったビリヤニだけでも充分美味しいのですが、
カレー
これをかけて食べても美味でした。
牡蠣がごろっごろ
鰹出汁なのでバターが効いているとはいえ全体的には優しい味、
ラムのキーマカレーがワイルドな感じだったので鰹出汁の優しさに
なんだかホッとしながら美味しくいただきました。
白ご飯も一口だけいただいたのですが、
ビリヤニが余ってしまったら、持ち帰りできるというので、
酒友がお持ち帰りしていました
5杯目のペアリング
フランスの「シュルー」というワイン。
シュナン・ブラン、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランをつかっていて
全体的に酸味も強すぎず穏やかな感じのワインでした。
Nちゃんは食後酒を考え中
デザート
固いプリンは名前の通りずっしりとした感じで美味しかったのですが、
ビーツとヨーグルトのアイスはさっぱりとして美味しく完食。
ゆったりとした空気が流れているような店内で色々なスパイスとワインを
楽しむという贅沢な時間となりましたが、ランチでもきてみたいと思った
「スパイスカフェ」さんでありました。
(帰りに観た東京スカイツリー)
タグ:押上
お持ち帰りできる。いいですね。
押上、完成前に通ったことあります。完成してから行ったことなし。
器、工夫してありますね、お店。
by 夏炉冬扇 (2023-12-15 21:03)
夏炉冬扇さん、おはようございます。
加熱したものでもお店によっては食べきれない分を持ち帰れないという
ところもありますがこのお店は良心的でした。
押上にいらしたことがあるんですね。北千住に押上と、東京の下町に
九州から夏炉冬扇さんがいらっしゃる不思議を感じています。
by うつぼ (2023-12-18 09:16)