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シンガポール旅行記2013~ブギスで朝ごはん編①~ [アジアの旅(シンガポール①)]

シンガポール到着後、リトルインディアで少々迷子になったりしましたが、
久しぶりに食べたペーパーチキンで大満足した翌朝。

ホテルの朝ごはんは5ドル、ホテルのレビューを見ると内容も充実しているらしいのですが
折角ならホーカーズで毎日違うものを食べた方が楽しいかな、と思って、
ホテルからブギス方向に歩いて探すことにしました。

RIMG4437.JPGホテル外観
RIMG4439.JPG今回は方向分かってるから大丈夫(笑)
RIMG4440.JPGお寺の裏手を通って
RIMG4441.JPG大通りに出て暫し歩くと
RIMG4443.JPGアルバートセンター(奥左手)
RIMG4444.JPG結構多くのお店が開いてました
RIMG4447.JPGフィッシュボールヌードルのお店
このお店だけはいつも行列ができていました。
私は並ぶ根気がないのでここはいつも行列を見ながら素通りしておりましたが。。。

RIMG4448.JPGデザートの店も朝から開いてます

RIMG4451.JPGで、このお店で写真見てたべたくなって
RIMG4445.JPG餃子麺 3ドル(250円弱)
餃子、、大好きなので、ついつい。。。。

RIMG4446.JPG干しエビ入りの餃子が5個
もやし、ひき肉もスープに入っていてかなりボリュームもあったりして大満足。(^_^)

やっぱりホテルのご飯にしなくてよかった、、と思いながら完食し、
この日は脱力系スポットに出かけたのですが、ブギス駅に向かう途中、
 RIMG4452.JPGディスカウントショップ でもなぜ日本の家?
RIMG4453.JPGドリアン臭漂う果物やさん
RIMG4455.JPGまだあまりお店開いてませんね
RIMG4456.JPGラッフルズホスピタル
ここでもよく朝食をいただきましたが、ホーカーズに比べるとちょっと高いかな。
で、毎朝ご飯を食べた後はブギスジャンクションというショッピングモールの洗手間を
使わせていただいておりましたが(安心して入れるところで確実にスッキリしたいし(笑))
地下のフードコートで毎回気になっていた吉野家のメニューを一度は試そうと思いながら、
結局滞在中一度も入ることはございませんでした。。 
ホーカーズに比べると結構いい値段で美味しいかどうか分からないしねぇ。。
RIMG4457.JPG午後のメニュー
キムチチゲとかとんかつラーメンとか、敢えて挑戦する気になれず。。。。

で、翌日の朝も同じアルバートセンターで朝ごはんをいただきました。

(つづく)


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シンガポール旅行記2013~ペーパーチキン編~ [アジアの旅(シンガポール①)]

というわけで、地図も持たずに適当に歩くのでモレナク迷子になるという、
旅の醍醐味を味わいながら無事ホテルに戻りました。

RIMG4419.JPG ヒルマンレストラン
昔はアルバートコートというブギス寄りのエリアにあったような記憶なのですが、
今はファラーパークというリトルインディアエリアにお店があります。
あとは、姉妹店でマンヒルレストランというのもあるみたいですが、こちらは未訪。。。

1階で店主と思しきオジちゃんに注文し、30分後にピックアップ、
迷ってホテルに戻って一段落したところで、
RIMG4429.JPGいただきま~す
RIMG4430.JPG可愛らしいデザインです
RIMG4431.JPG白飯(蒸してある)と青唐辛子のピクルス
このピクルス、全然辛くなくて箸休めにピッタリで、思わず土産に瓶詰を買ったくらいです。

 RIMG4432.JPGカイラン菜炒め
RIMG4433.JPGと、お目当てのペーパーチキン

味付した鶏肉を紙に包んで揚げた料理なのですが、本当に美味しくて初めて食べた時感激したくらい。
去年、有楽町のシンガポールリパブリックでも食べましたがカレー味でちょっと??だったので、
やっぱりヒルマンでまた食べたいな、と思って再訪したのですが、

 RIMG4434.JPGオンザライス!
ご飯にタレが染みてこれまたウンマイです。
RIMG4436.JPGま、進むよね。(^_^) 

最低注文数が5個で10ドル、カイラン菜も10ドル(同じ値段でビックリしました)、
20ドルの夕飯は少々豪華でしたが(旅の予算を考えるとね)
久しぶりのぷりぷりジューシーなチキンに満足満足のペーパーチキンでありました。

(つづく)


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シンガポール旅行記2013~リトルインディア編~ [アジアの旅(シンガポール①)]

ホテルで一段落した後は、夕食調達で、外に出てぶらぶらしました。

初めてシンガポールに来たとき(もう15年以上前かな)、
現地に住んでいた友人が連れていってくれたお店の料理が食べたくなったので、
それを求めて、、ぶらぶらです。

その後、一度お持ち帰りで食べたのですが、もう一度食べようと当時の記憶を頼りに歩いたら
店が移転していたようで、食べられず、、、で、現在の場所が分かったので、そこまで歩くことに。

とはいえ、ホテルと店の位置関係は地図でざっくり確認しただけで出発したので
相変わらずの無計画ぶりが災いして、帰り道でちょっと迷子になってしまうわけですが。(:_;)

ま、これも旅の醍醐味ってことで。(笑)

RIMG4402.JPGで、ホテルを出発して
RIMG4403.JPG近くに冷蔵庫(笑)を発見。これで晩酌も問題なし。
 RIMG4404.JPG取敢えず大通りを目指します

 RIMG4405.JPGアイリッシュパブみたいなお店もありました
(こういうお店には白人観光客がたくさんいます)
RIMG4406.JPG香辛料の香り漂う中
RIMG4407.JPG3か国語表記
RIMG4408.JPG道端でなぜか売られていたデンデン太鼓
RIMG4410.JPGThe Jungle Tandoor
サファリルックの店員さんが外に何人か立っていましたが、
ジャングルっぽい内装の中でインド料理が食べられるレストランのようです。

RIMG4411.JPG輪タク
今は完全に観光客向け、のようです。10台以上がかたまって爆走してました。。。。

RIMG4412.JPGで、向こうに見えるホテル
10年くらい前に一度泊まったことがあるロイヤルパークホテルで、
ここを目指していけば目的のお店も近いだろう、と目印にして前進前進。
RIMG4413.JPGモスクもありました。
RIMG4414.JPGだんだん近づいてまいりましたよ。
で、このホテルの前を通り過ぎたところに、
RIMG4416.JPG大和旅館

駅からもそんなに遠くないバジェットホテル、みたいです。
かなり昔からあるホテルのようですが、こういうところもネタ的には面白そうかも。(^_^.)

 RIMG4419.JPGで、やっと発見。
日本語表記があるくらい日本人観光客がたくさん食べに来るお店なので、
ちょっと強気な感じもするのですが、ま、美味しいからね、と思って注文すると、
混んでいるので30分経ったらピックアップにきて、と言われちまいました。
RIMG4422.JPGてなわけで、近くのムスタファセンターへ。
物凄く広いショッピングセンターなのでぶらぶらしていたらあっという間に30分。

品物を受け取って後はホテルに帰るだけ、と来た道でない道を進みはじめ。
RIMG4423.JPGそういうことするから迷うんだよ、私。
途中で、ここどこだっけ?なんて思いながらぶらぶら。
行きのように目印になるような大きな建物がないので、迷って迷って
RIMG4424.JPGあれ、このお寺は行きにも見たよ。
ということに気づいて方向修正して、
RIMG4425.JPGあ、ホテルの近くまできた。(^_^)

てな感じで、本当は20分くらいのところを帰りは30分かかって無事ホテル着。。。。


ちょっと冷めましたが、これから晩酌&夕飯タイムです♪


(つづく) 


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シンガポール旅行記2013~ホテル編~ [アジアの旅(シンガポール①)]

深夜到着ではないので地下鉄でホテルまで移動してもよいのですが、
ターミナルを移動してそこから電車に乗って、乗り換えして、、というのが面倒で、
ついついタクシーに乗ってしまいました。

20分くらいで(タクシー代は2000円くらいです)リトルインディアのホテルに到着。
今回は予算も大してないのに決めた旅、豪華なところには泊まれないし、、、で、
Hotel.comでお得なプランが出ていたPERAK HOTELを予約しました。

リトルインディアの中でも結構ローカル感たっぷりのエリアのホテルで、
中に入ってチェックインすると、中国系の七三分けオジサン(メガネかけてる)が
物凄い勢いのシングリッシュで説明してきたのですが、もう聞き取りづらくて。(^_^.)
戸惑いながらデポジットとして100シンガポールドルをカードで支払い、
(別にミニバーとかもないんだからデポジット支払うのもどうかと思うんだけどね)
エレベータ無しなので2階にスーツケースを運んでもらいました。 

RIMG4401.JPG階段上がって左にまがって更に左へ。
RIMG4400.JPG大仏様 RIMG4398.JPG絵画と何やら人形
RIMG4399.JPGなぜ。。。。。

で、肝心の部屋、というと、
RIMG4380.JPGベッド狭!!
RIMG4381.JPGテレビは
RIMG4382.JPG台湾メーカーらしいです
RIMG4383.JPG荷物置き(使いづらかった)
RIMG4384.JPGエアコンは家庭用のような(ダイキン製)
RIMG4386.JPG注文可
ま、カップ麺とか、ホテルで注文することないと思うけど。。。
RIMG4387.JPGポットに紅茶、インスタントコーヒー
RIMG4388.JPGで、この注意書き。
板張りなので、階下の人に迷惑がかからないように部屋の中では靴を脱ぐか、
静かに歩いてね、なんて書いてあります。(笑)
板張りで雰囲気いいな、と思ったのですが、確かに足音が響きやすいので、
気遣いのない人がいたりするのかな。

って、私の上階の人、結構足音うるさかったんだけど。(V)o¥o(V)

RIMG4392.JPGクローゼットのハンガー
かなり弱弱しい感じでした。(^_^.)
RIMG4393.JPGセイフティボックス
最初に6桁の暗証番号を登録して、番号を押して、締めるときはつまみを左、
開けるときは右に、、って感じで結構面倒なタイプでした。。。
で、テレビを見ようと思ったらリモコンがなくて、探しまくったら、
RIMG4396.JPG引出の中にありました。
RIMG4394.JPGバスタブなし、シャワーのみ
シャワーカーテンが短いので、シャワー浴びる度に床がびしょびしょ。(-.-)
RIMG4395.JPG髪の毛がキシキシするシャンプー
ちなみに歯ブラシは置いてありませんで、持参したものがあったので困りませんでしたが、
備え付けは最低限って感じでした。
RIMG4397.JPGで、これ。
なんでこんなにデカいんだろう。このせいでベッドが狭いんじゃないの。

と、ベッドの狭さにとにかく驚いたのですが、庶民向けのホテルです。
こんなもんかな、と納得するのに時間はかかりませんでした。(笑)

さ、荷解きして一段落したところで、ちょっと近くをぶらぶらしましょう♪

(つづく)


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シンガポール旅行記2013~出発編③~ [アジアの旅(シンガポール①)]

離陸後1時間半近く経っての機内食。

多分、AAならもうちょっとで片付けが始まっている頃かもしれない。(笑)

RIMG4362.JPGで、洋食をいただいたのですが
RIMG4364.JPGエビフライにチキンソテー
白いご飯と赤米を混ぜて炊いたようなご飯。

再建後のJAL(庶民クラス)に乗ったのは初めてだったからか、
機内食が随分改善されているような印象を受けました。

RIMG4363.JPGこういうサラダ、なかったし。
RIMG4367.JPGRIMG4368.JPG野菜ディップの他に 
RIMG4366.JPGドレッシングもついてたりするんですよ。
さほどおいしくないビニール袋入りのパンをなくした変わりにサラダをつけたのかな。
RIMG4365.JPG結構種類の多い副菜も美味しく、
RIMG4370.JPGハーゲンダッツも出ました。
(クッキー&クリームは苦手なのですが頑張って食べました)


再建中は悲しくなるくらいコストダウンが分かるような内容にレベルダウンしていったので
随分ちゃんとしているんだなあ、と感心しましたが、やはりサービスのスピードは遅め。
とっくに食べ終わってしまってコーヒーを待っていたのですが、全然来ず、
トイレに行っている内に多分きたらしいのですが、席に戻ったら片付けスタート。

ゴミ袋にホイホイ捨てるのではなくトレーごと丁寧にカートに戻すので時間がかかり、
片付けが終わったのは離陸してから2時間半ちょいくらい。もちょっとスピーディにしてほしいな。

と、機内食のサービスはスローながら、その後の免税品販売は熱心でした。(笑)

RIMG4371.JPG食後からこの作品を鑑賞。
普通、食事中くらいに機長様からアナウンスがあるのですが、
離陸前にアナウンスしたせいか、飛行中~着陸までアナウンス一切なし。
現地の天気とかCAさんじゃなくて機長様が話してくれた方がどこか安心感があるんだけどね。

ARGO

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劇場で見たので展開も結末も分かっているのですが、
イランから脱出する空港のシーンでまたもやドキドキしてしまいました。。


飛行時間は7時間15分というフライト、
到着1時間ちょっと前にオレンジジュースの配給が始まり、

RIMG4373.JPG パンの配給。
RIMG4374.JPG山パンだよ。(-.-)
おまけに苦手なぶどうぱん。 端っこだけちょいちょいつまんで終了。

RIMG4375.JPGコーヒーは美味しかった。


なんてうちに、飛行機はシンガポール チャンギ空港に到着。


JLのCAさんの英語アナウンスはどうしていつも酷いんだ、と思いながら降機。


現地気温32度と聞いていた通り、ボーディングブリッジに出た途端に多湿。

RIMG4377.JPGRIMG4378.JPG

かなり遠くのゲートだったようで、ひたすら空港内を歩いて歩いて、
RIMG4379.JPG 入国。

荷物もそこそこ早めに出てきたのでピックアップ。
タクシーでホテルに向かいます。(^_^)
(つづく) 

タグ:JL 機内食
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シンガポール旅行記2013~出発編②~ [アジアの旅(シンガポール①)]

まだ地上です。

ラウンジで寛いでサテライトに移動してゲートに着いたのは10:10。
搭乗時刻開始が10:30なので、ゲート近くのベンチに座ってボケッと待つことに。
RIMG4346.JPG 84番ゲート

RIMG4347.JPG北京行の機材(737?)

で、待っている間に搭乗開始のアナウンスがあったのですが、
以前とアナウンスの仕方が変わっていました。

お子さん連れ、アシストが必要な人の搭乗が一番最初だというのは変わらないのですが、
以前だと、ダイアモンド、JGCプレミア、サファイアとか細かくアナウンスしていた優先搭乗が
「搭乗券に優先搭乗と記載されている方」と言い換えていたことで、
紛らわしいんで簡単にしたってことなのか、と思いましたが、勘違いして並ぶ人もなく、
お陰で搭乗開始とともにあっさり機内に搭乗。

RIMG4349.JPGお世話になります
RIMG4350.JPG今回は全員左手に進みます
RIMG4351.JPG庶民席

真ん中ブロックの3人掛けの左サイドの通路側にしたのですが、
有難いことに隣の席はブロックできたようで誰も来ず。ラッキー♪

RIMG4352.JPG機材はB767
RIMG4353.JPG翼近くの非常口が毎回気になる
RIMG4354.JPGボートが出るんだ
RIMG4355.JPG滑り台が出るんですね
って、こんな緊急事態にならなければそれに越したことはございません。


本当ならシンガポール便は最新鋭のB787のはずだったのですが、
バッテリーの問題などがあって運行再開の目途が経っていない頃だったので、
チェックインカウンターで「機材変更で申し訳ございません」と謝られてしまいました。
まあ、乗ってみたい気持ちは強いけれど安全あってこそ、だもんね。仕方ない。


通路挟んで斜め向かいに座るシンガポール人のオバちゃん2人は、
機内に持ち込んでいいの?と言いたくなるほど大きなスーツケースを頭上の棚へ。
勿論自分たちで持ち上げられずにCAさんに手伝ってもらってましたが、
ぎりぎりのサイズにしても、これを頭上の棚に入れられたら他の人は何にも入れられない、
そんな感じでした。

で、離陸前からオーディオがきけるので70年代ポップスを聴いていたら眠くなりうつらうつら。。。

定刻にドアがしまり、滑走路に向かってあとは離陸、と思ったら、
地上で機長様からご挨拶。離陸待ちの飛行機が多く、当機は7番目です、とアナウンス。

ご挨拶から10分くらいで無事離陸し、10分でシートベルトサインが消えたので、
ノイズキャンセリングホンのスイッチを入れて映画を見始めました。

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何度でも見ます。(笑)

以前から気になっていたのですが、
シンガポール便では、右側の通路はシンガポール人のCAさんが2人担当するみたいで、
左側の通路は日本人CAさん。
私は右側通路に面して座っているので、シンガポール人CAさん(Eさん、Jさん)が担当です。
前に座るスーツ姿のオッサンが一生懸命この2人に話しかけていたのが鬱陶しく、
庶民クラスなんだからおとなしくしていなさいよ、なんて後ろからこそっと毒づいていたのはナイショです。

シートベルトサインが消えて10分ちょっとでドリンクサービス。

シンガポールのオバちゃん達とCAのJさんが盛り上がって話していた為、
思わず私は順番を飛ばされそうになってしまい、焦って呼びかけて、
RIMG4356.JPGジントニック
このままだと濃厚だし、とCAのJさんに「余ったトニックウォーターの缶ください」とお願いすると、
RIMG4357.JPGちょっと渋々な感じでくれました。
全部飲んでしまえば同じなんだけど、1杯にミニボトル一本分のジンいれたら濃いんですよ。
RIMG4372.JPGで、しつこく見て。
RIMG4358.JPGこのあと撃たれちゃうんだよね、ボンド。
RIMG4359.JPGはい、ごちそう様でございます。

で、イタリア旅行の時に乗ったフィンランド航空や、NYでつかったアメリカン航空だと、
水平飛行になってから30~40分で食事が運ばれてきますが、
そこはそこ日系航空会社ですから、そんなに早く出てくる訳もなく、
1時間近く経ってから運ばれてきました。

RIMG4360.JPGなんでそんなに時間かかるんだろう。

二色いなり&竹の子ご飯、または、洋食、という二択だったので洋食をチョイス。

二色いなりに竹の子ご飯って炭水化物祭りだし、と思ったので。(^_^.)


RIMG4361.JPG いただきまーす。(^_^)


(つづく)


タグ:JL 機内食
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シンガポール旅行記2013~出発編①~ [アジアの旅(シンガポール①)]

転職後、なんだか蟹工船じゃないんだけど結構過酷だったりして、
ブログを書く余力があまりございませんで。。。。
てな感じでぷーたろー時代に書き溜めた下書きを堂々アップします♪


 

3月下旬にシンガポールを旅してまいりました。

転職先を辞めたことは「ぷー日記~その後編~」で書きましたが、
辞めた後、気分一新したくなり、思わずJALのサイトでフライトを手配し、
ぷらっと出かけてしまった、、、、というわけで、衝動的な行動です。(^_^.)

実は1年半前にもシンガポールに行ってまだアップしていない旅行記があるのですが、
それは追々「うつぼクラシック(うたにさんの真似)」でアップするとして、
最近の記事を先にアップします。

って、この旅行だってもう4か月も前の話なんですけど。(笑)

イタリア旅行記ほどやたらとだらだら長引きませんので(多分1か月弱くらいかな)
どうぞお付き合いくださいませ。




春分の日の翌日、平日だったので、通勤客にご迷惑をかけるのも、、、なんて思い、
11時ちょい前のフライトにも関わらず、6時ごろに最寄駅に行くと。
当てにしていた電車が強風で高架になにやら引っかかった為、運転見合わせ。(-.-)

こりゃどうするかな、と思いつつ、違うルートでいけば時間がかかるものの
空港には辿り着けるかな、と上り電車に乗ったらば。6時過ぎでも電車ギュウギュウ。

スーツケースもって乗り込んだ私を明らかに鬱陶しそうに見るリーマンのオジサンの視線に
「すみませんすみません」と恐縮しながら乗って途中で降りて乗り換え。
ここから先は通勤客が多い方向と逆に移動するので余裕で座れてゴトゴト揺られて
空港に到着したのが7時半過ぎ。フライトまで3時間半弱。余裕余裕です。(^_^) 


格安チケットの庶民クラスですが、JGC会員の特権を使わせていただき、
JGCカウンターでチェックイン。 スーツケースを運んでいただきなんだか申し訳なく。(-.-)

ちなみに庶民クラスのカウンターはかなり長蛇の列。
こういうときにJGC会員だと便利だなあ、と実感いたします。。。

さりげなく「今日は私のお隣の席ってどなたかいらっしゃいますか?」と、
暗にというか遠回しというか「できたら隣の席をブロックしてほすぃ♪」と訴えてみると、
「まだお隣の席は空いておりますので、ぎりぎりまでアサインしないようにしますね♪」と、
言いながら搭乗券を渡してくれました。

ありがたやありがたや。。。。

RIMG4327.JPGと、あっという間にチェックインも済み、

プライオリティレーンで保安検査もサクサク終了、出国もあっという間で、
RIMG4328.JPG サクララウンジへ。

いつもは本館のゲートなのに、この日はなぜかサテライトだったので、
サテライト側のQFラウンジでもいいかなと思ったのですが、
和食の朝ごはんを食べて足マッサージしてもらってから移動してもいいかな、と思い、
最初にサクララウンジに行ってみたら足マッサージの時間が早くても9:45。
2時間近く待つのかあ、でもせっかくだし、ま、いっか、と予約して。

RIMG4329.JPG 朝ごはん♪ RIMG4330.JPGたらこが美味
スープストックのオニオンスープも美味しくいただきました。
RIMG4331.JPGで、有難くシュワシュワスパークリングワインも。(^_^)
隣のテーブルでは、小学生のお嬢ちゃんが山盛りのポテトサラダ&コーンをおかずに
白いご飯をモリモリ食べ、お皿持ってポテサラ&コーンをお代わりして再びもりもり、
なんて光景だった為、思わず何度も見てしまいました。

っていうか、小さい時からこうやってラウンジでご飯食べて飛行機乗れるなんていいよね。

心の中でちょっと僻んでみました。

RIMG4332.JPGダイニングから階下へ。
RIMG4333.JPGRIMG4334.JPGぶるぶるタイム
RIMG4336.JPGイスを倒してぶるぶる。。。。。

ぶるぶるリラックスした後は、ゆったりしたイスに座って、
RIMG4337.JPGオーストラリアの泡を
RIMG4338.JPGいただきます。(^_^) うんまい♪
RIMG4342.JPG意外と空いてました
ゴールデンウィークなどは、それこそイモ洗い状態のラウンジ、というイメージなので、
あんまりここは好きではなかったのですが、このくらいならゆったりできていいな。
RIMG4343.JPG庶民クラスの搭乗券どす
RIMG4344.JPGで、時間になったので、
足マッサージ。でもたったの10分。 もちょっと長いといいのにな。

で、これでサテライトのラウンジに移動しても長居できないし、、、と
RIMG4345.JPG ラウンジを出た後は、
AKIHABARAでノイズキャンセリングホンを購入し、シャトルに乗ってサテライトへ。


いくつかお店をぶらぶらしていたらあっという間にゲートに到着。
搭乗開始までゲート近くのベンチでのんびり待つことといたしましょう。

(つづく)


タグ:JL ラウンジ
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映画「宇宙大怪獣ギララ」を観る [映画(あ行)]

不定期連載、「kotobukimaruさんへの挑戦状」です。

宇宙大怪獣ギララ [DVD]

宇宙大怪獣ギララ [DVD]

  • 出版社/メーカー: 松竹
  • メディア: DVD

あらすじはAmazonさんより。

本宇宙開発局が火星探検のために打ち上げた有人ロケット。
その宇宙の旅の途中、隕石との接触から発光する謎の胞子が船内に侵入。
クルーはそれを地球に持ち帰ったが、やがて胞子は怪獣へと変化し、猛威を奮う。


 

・・・・。(-.-) すんげーつまんない。





原題は“The X From Outer Space”だそうですが、日本の映画です。


松竹映画なので変に気合が入ったのかもしれませんが、
ちゃんと作ろうとしたけど失敗しちゃった感ありありな作品でした。


冒頭に流れる音楽が倍賞千恵子とボニー・ジャックスの歌。
ちょっとゆるいけどまあこんなもんかな、なんて見始めたんですが、
もうホントにつまんなくてつまんなくて。。。。。

まあ、製作されたのがワタシが生まれた頃なんで、
昔の映画ならこんなもんかな、なんて思ったりもしましたが、それにしてもねぇ。。

今ほどの知識がないにしても、核燃料の扱いが粗雑すぎるし、
登場人物もコレゾと思えるような個性的な人がいないし、
ロケット乗務員の一人(アンちゃん)がやたらへらへらしてるし、
BGMが緩すぎるし(後で調べたら音楽の担当は、いずみたくでした)、
、外人の登場人物も英語しゃべってるのに日本語吹き替えになってるし、
中途半端なまま観終わってしまいました。。。


私自身の期待する作品が、

「荒削りで荒唐無稽過ぎても心の底からバカ笑いできるユルサ爆発作品」

だからでしょうかね、本当につまんなかったなあ。


唯一、冒頭できれいな富士山が映ったので「さすが松竹映画!」と感心したのですが。

あとは、ロケットが途中で立ち寄る月ステーションに檜風呂があったり、
食後の楽しみにソファに座ってブランデー、みたいな。(笑)  (銀座のクラブじゃないしねぇ。。)

ちなみに、タイトルについてる怪獣「ギララ」ですが、記憶に残らないデザインでした。(笑)

ギララが地球(というか日本)で暴れまくるときに、
逃げ惑う人たちの様子が「ああ、昭和だなあ」と懐かしかったのと、
首都高を戦車が走って攻撃に向かうとか、新幹線がギララと一緒に映っているとか、
東京オリンピックの後だし、いかにもだなあ、なんて思ったくらいですねぇ。。

松竹が頑張って作ったんだろうなあ。
それは見ていて感じたけれど、面白くなかった。。。。残念。。

って感じの「宇宙大怪獣ギララ」でありました。


特撮と怪獣モノが好きでとにかく色々見たい人にはいいかもしれませーん。(^_^.)


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浅草「大勝」でミノ焼き [呑んだり食べたり(居酒屋)]

先日結婚式に出た記事をアップしましたが、
ミセス大食い選手権Sチャンと一緒に浅草に繰り出し昼酒しました。

浅草というといつも東武線で行くのですが、メインでない方の出口から出て、
お寺本堂の近くの通りに向かいます。。
RIMG6563.JPGいつも気になるのがコレ。
RIMG6564.JPGなんだか五人衆(もう覚えてないし)
で、ここから仲見世通りを横切り、伝法院通りを通って、六区に向かうと、
 RIMG6566.JPGこの店。
以前入ったものの・・・だったお店です。(笑)
RIMG6567.JPGで、待ち合わせの寄席に着くと、
いつも遅刻体質のB型Sチャンが先に着いてました。。。驚いたよ。(笑)
で、この前の結婚式ではどーもー、と挨拶しながらホッピー通りに向かいましたが、
RIMG6568.JPGSチャン、こういうの好物。(笑)
噺神です。。。
で、写真を撮った後、RIMG6565.JPGホッピー通りへ。
いつもの大勝さんに向かうと、
アルバイトのオネエサンが「あー、久しぶり、おねーさん!」と遠くから手を振ってくれて。(笑)
覚えてもらえるのは本望なのでウレピー。

で、ものすごく暑い日だったので冷房効いてる中のカウンター席に座らせてもらい、
RIMG6588.JPG目の前にぐっさん。
土曜日の朝の番組に出たそうです。 
確かにこのママさんとお父さんのキャラクターを考えると取り上げられやすいかな。
RIMG6570.JPGで、乾杯♪ んめー♪
乾杯写真、、他の人のブログを見て今回撮りましたが結構難しいですね。
多分今後はやらないと思います。(笑)。
RIMG6571.JPG自家製キムチ 酸味が◎
RIMG6572.JPGつぶ貝
ここのつぶ貝、甘辛くて美味しです。
RIMG6573.JPG 帆立バター
なんで、これがどうして、、、なんですが、この店で私には必須メヌーです。
RIMG6575.JPG煮込み
牛筋とモツ系がありましたが、Sチャンチョイスはモツ系。ぷるぷる美味~。
RIMG6576.JPGで、ホッピー。
RIMG6578.JPG冷奴。 暑かったからね。(^_^)
RIMG6579.JPGSチャンリクエストのタン こりこり
RIMG6580.JPGはい、中お代わり
てな感じで、ものすごい勢いで呑んで食べて、、ちょと考えて、 RIMG6581.JPG頭上メニュー
RIMG6583.JPGミノ 
このお店では高価格帯メニューですが、きれいに切れ込みも入っているので食べやすくてコリコリ。
甘辛い味つけでお酒も進み、
RIMG6586.JPGカンダ焼酎ハイボール
甘さ控え目な感じが辛さによく遭います。。。
RIMG6587.JPG鳥から揚げ まだ食うんかい
RIMG6589.JPGとかいいながら生酒
RIMG6590.JPGきぬかつぎ ちゅるちゅるん
この後わたしは生酒をもう1本いただいてお開きしたのが夕方。。。
まあ、2人とも酔っ払ってましたね。(笑)

このまま帰るのももったいないし、なんて感じで近くをぶらぶらしましたが、
六区の近くなんて場外馬券とか花やしきとか、、なんですよね。
RIMG6592.JPG名前見て思わず撮影
RIMG6591.JPGSチャンノリノリ。
RIMG6594.JPGこれもね 戯神だそうです

てな感じで年が離れているにも関わらずいつも仲良くしてくれるSチャン、
今回はダンナの了解も得て堂々の昼酒を敢行いたしましたが、本当に楽しかった。

またよろしくね。(^_^)

 

てな感じで、休みの昼はどうしてこんなにウンマイんだろう、と改めて実感した
大勝さんでの昼酒でございました。。。

 


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映画「華麗なるギャツビー」を観る [映画(か行)]

リメイク作品が公開されるのを知って久しぶりにオリジナル作品を観ました。

華麗なるギャツビー [DVD]

華麗なるギャツビー [DVD]

  • 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • メディア: DVD

あらすじはAmazonさんより。

ギャツビーには青春時代に心から愛した女性デイジーがいたが、
彼がフランス戦線に従軍し戻って来た時には、彼女は大富豪のトムと結婚してしまっていた。
ギャツビーは彼の全てを賭けて、再びデイジーの心をとり戻す決意を固める。
ロングアイランドに大邸宅を構え、毎晩のように豪華なパーティーを開く。
その噂は社交界のデイジーにも届かないはずはなかった……。




かなり昔に見たときは豪華な屋敷でパーティ開くロバートレッドフォードってイメージで、
昔のアメリカのハイソな白人社会ってつまんないな、と思った程度の感想だった為、
細かいところなどは全く記憶に残っていませんでしたが、
今回みても共感できるところは殆どなかった、、、というのが正直なところ。

水着ってこんな感じだったんだなー(男性のね)、、っていうのが妙に残りましたけど。

1920年代のアメリカってこんな感じだったのかなー、と思うばかりですが、
もちろんエアコンもないので、暑さから逃れるという理由だけで、
NY郊外からマンハッタンのプラザホテルまで車で移動するとか、ビンボニンには理解しがたいというか
そんな白人のリッチな世界があったのね、、なんて改めて思ったりしました。

ギャツビーが諦めきれないデイジーが本当にアッパラパーみたいに見えたのが、
この作品にまったく入りきれなかった理由だったとおもうのですが、
(演じたミア・ファローが悪いわけじゃないんだけどね)
本当にバカっぽいというか、そんな女が他の男と結婚したのをいつまでもグジグジ思って
デイジーにアピールするように自宅で豪華なパーティを頻繁に開催していたのが、
なんだか理解できずに気の毒な人、、としか思えなかったりして。

モチロン時代が違うので、それ自体は否定するつもりもないのですが、
ギャツビーがああなってしまった根源の女がバカだったのがもうダメで。。。。

なんて、記事アップする前にリメイクも上映が終わってしまったりして、
結局見られなかったのですが、どうだったんだろう。。。

華麗なるギャツビー ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産) [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: Blu-ray



でかぷりおが出てるコレ。

この時代の白人金持ち世代のことを理解しようと思う気がないときっとダメかな、なんて思いながら、
リメイクもとりあえずDVD鑑賞してまた記事にしちゃうかも、なんて思ったりして。(笑)


好きな人と結ばれず、、、それをいつまでも、、、なんて話はよくあるかと思いますが、
それにしても時代背景も分からないではないけどやっぱりこういうバカ女を追いかけるのってなあ、
なんて思ったら入り込めずに観終わってしまった「華麗なるギャツビー」でありました。


でもね、一度は見る価値あるかもしれないです。(^_^.)

 


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