新宿思い出横丁「もります」で鳥皮酢 [呑んだり食べたり(居酒屋)]
末廣亭で寿輔師匠の「天狗裁きで」で大笑いした後、友人と新宿をぶらぶら、
友人が若いころによく通ったという「しょんべん横丁」に久しぶりにいってみたい、
というので寄ってみました。
しょんべん横丁、と友人は言いますが、本当の名前は「思い出横丁」なんですね。
私はテレビで見る程度で訪れたのは今回初めて。(^_^)
で、ここから横丁に入りまして。
細い通りをぶらぶらしながら、
どこかに入って軽く呑もうか、なんてことになり、
そこそこお客さんが入っている「もります」さんというお店に入ったら。
コの字カウンターの奥の方が空いていたので「奥に座っていいですか?」と聞いたら
「いえ、こちらで」と入口近くで冷房の効きイマイチ(戸が開いていたんで)の席へ。
「いや、奥じゃダメですか?」としつこく聞いても
「いえ、こちらで」とカウンター内の女将さんみたいなおばさんに言われてしまったので、
入口の席を指さされたのでシブシブ着席。(-.-)
一見さんだからでしょうかね。 何だか冷たくされちゃった気がする。(-.-)
飲み物
生ビールはアサヒ、瓶ビールはサッポロかキリン。
で、サッポロ 赤星でした
思い出横丁の文字の入ったコップは風情がありますが、
着席時のオバちゃんの態度がまだ余韻で残っていたりします。。。
とはいえ、座ってしまったので軽く食べよう、なんてことになり、
鳥皮酢
友人も皮は好きなのですが、カリカリに焼いた皮が好きで、
こういうぶるぶるしたのはダメらしく、私が一人で食べました。
味が染みてて美味。
次にお通しが出てきた
ゴボウサラダよりきんぴらの方が個人的には好きかな。(^_^.)
枝豆 ぽくぽく
やげん
ずいぶん身がついていてビックリ。。。
で、お代わりしちゃった テヘ
で、友人注文の皮
一本はカリカリに焼けていたのですが、もう1本がイマイチだったので、
友人が「もうちょっと焼いてください」とお願いしたら、女将さんらしきオバチャンは
「はい」とお皿を受け取り再び焼いてくれて返してくれた、、、はずだったのですが、
隅の方で火が弱かったせいか、殆ど渡す前と変わらぬ状態で戻ってきたりして、
「これ、カリカリじゃないし」と友人、残念顏。
自家製つくね
これは軟骨もはいっていてコリコリ美味でした。
が、本当に無愛想で感じがよろしくないお店でした。
店名書いちゃって申し訳ないのですが、常連さんにはものすごく愛想いい女将さん、
最初に座る席のことであの態度、その後も私たちには無愛想で、
なんとも居心地の悪い空間での飲みとなってしまいました。。。
お店を出た後、2人で「直感、はずれたね」と残念感たっぷりで歩きながら、
撮影
反対側の出口に出ました。
さ、呑み直すぜ!