白山「満津美寿司」で蛸卵 [呑んだり食べたり(満津美寿司(2019年閉店))]
間にいくつか記事を挟んだものの、「また満津美寿司?」と言われそうなこの間合い。
でも、行った分は記事アップ、、、ということで。(^_^.)
今回は、ミセス大食い選手権のMちゃん、と、私が会社で一番お世話になったオジちゃんの3人。
私が辞めてからオジちゃん、駄話相手がいなくなってさびしそうにしているらしいのですが
私も赤提灯にちょくちょく行ったりバカ話するオジちゃんの存在が結構大きかったので、
寂しくなっていたところで、、、誘われて白山へ。
お久しぶりにビールで乾杯♪
つきだし
前回もいただいた長芋の柚子煮、これ、本当に美味。(^_^)
柚子、、そんなに得意ではないのですが、ほのかに香っている感じが好みです。。
いかげそ
うま~~~。(384さんの真似)
で、元酒にスイッチ♪
素敵な刺し盛り
今回は鮑つき(^_^)
Mちゃんが一番気に入ったサーモン
たたいてガリと一緒に海苔で巻いてあるのですが、口の中でとろけます。
で、蛸の卵
以前一度だけいただいたことがありますが、うれP。(^_^)
あまくてとろとろ~ん。
鮑の肝
酒を呑めと店の人から挑戦状をたたきつけられたような気分です。(笑)
穴子 ほわほわ美味
で、2本目
さざえ 大ぶりです
にゅるるん肝は私が頂戴しました
高菜巻き
今回は大食いのMちゃんがいるので少しずつ色々食べられるのが嬉しい。
野菜うま煮
今回も南瓜を頂戴しました。
で、3本目に突入
オジちゃんと私の2人で殆ど呑んでいましたが、「残したら持って帰ってもいいし」と
いいながら注文した3本目、結局Mちゃんも呑みはじめたので、空きました。(笑)
そろそろお別れかな、という新子
甘いうに
お約束の納豆巻き
しじみのお椀で〆
久しぶりに会ったオジちゃんとクダラナイ話で盛り上がり、
Mちゃんの食いっぷりも間近で楽しめて満腹満足の満津美寿司さんでありました。
中目黒「いっ哲」で一喜 [呑んだり食べたり(居酒屋)]
久しぶりにchizupuさんと中目黒に呑みにいきました。
千葉から中目黒に行く機会は全然ないので、今回で2回目。
前回の中目黒もchizupuさんと一緒に呑んだのですが、今回は違うお店です。
連れていってもらうと方向とか道のりは全く覚えないのですでにぼんやりですが、
中目黒からさほど遠くない商店街の結構手前にあったお店で「いっ哲」さんです。
(食べログ)→ http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13094618/
あまり目立たない感じの入り口から階段を上がって2階。
靴を脱いで下駄箱に入れてからお店の中に入るスタイルです。
靴を脱ぐことに抵抗感がある人にはお勧めできませんが、
私は誰かの家に行ったような気分で落ち着けて結構好き。(^_^)
カウンターの様子
chizupuさんと私はこの横にあるテーブル席に着席。
生ビールで乾杯♪
つきだしは生湯葉
ほどよい塩気の餡がかかっているのが美味。
オススメ色々の中から
ヒラメのお刺身
上品な盛り(^_^.)ですが美味しゅうございました。
ホタテフライ
外サクサク中プリプリ。
chizupuさんご所望のホタルイカの沖漬け
初っ端の注文からこれって呑む気満満って感じがする。(笑)
で、日本酒にスイッチ
最初は竹鶴にしましたが雄町を使っているので酸味強め。うんまい。(^_^)
ゆでたての枝豆
最初に注文したのになかなか出てこず「畑に収穫に行ってたりして」なんて笑いましたが
冷凍ものでない枝豆もそろそろ終わりかな、なんて思いながらありがたくいただきました。。
出汁巻き玉子 ほわほわ
で、オススメからもと、
一喜 千葉県のお酒というだけで選びましたが、
香りが軽やかでとても美味しいお酒でございました。
千葉のどこですか?と聞いたら一升瓶を見せてくれたのですが、
わたしの実家のある北総エリアの酒々井(しすい)というところで親近感が増しました。。
島根の開春をいただいて、、
中目黒はちょっと遠いし、、、とっくり目いっぱいで結構飲んだかな、、なんて感じで、
〆にお蕎麦を注文しました。
葱は丁寧に水にさらしてありました
山形の板そば
二人前を注文したので箱状の器に入ってくるかと思っていたのですが、
喧嘩すると思ったのでしょうか(笑)、お店の方が一人前ずつ分けて出してくれました。
蕎麦はちょっと太めで食べごたえ十分な感じ。美味。(^_^)
蕎麦湯も美味しゅうございました。
お茶でほっとして宴会お開き。
私よりちょっとお姉さんのchizupuさん、今回の私の行動を心配してくれて、
あれこれと私の話を聞いてくれました。いつも色々相談にのってくれて有難う、chizupuさん。
てなわけで、千葉のお酒に美味しい肴にお蕎麦で〆て満腹満足の「いっ哲」さんでありました。
都内某所でポン酒三昧 [呑んだり食べたり(居酒屋)]
都内某所、普段いかないエリアに日本酒を呑みに行ってまいりました。
5年前にも一度訪れたところお店で記事にしたことがあるので、
昔からブログを読んでいただいている方は「あ、ここね」と思い浮かぶかもしれませんが、
連れていってくれた友人(酒豪)が店名載せない方がいいよ、というので今回は店名は載せません。
5年前に行ったときも大人気のお店だったのですが、一見さんは入れないというか、
お店に行ったことがある人の紹介がないと入れないお店で、暖簾もかけてないので
外から見ると営業しているかどうかも不明、、、というお店です。
また、食べログへの写真掲載もNGだそうで、いつぞや下町エリアで写真を撮ってもいいけれど
ブログなどには載せないでください、と店主さんに言われた某店を思い出しました。
なんて書いていると、居心地悪そうなお店に思えてしまうのですが、お店の方もフレンドリー、
要は常連さんが入れなくなっちゃうのでいろいろとルールがあるみたい、、な店です。
こんばんは!と明るくお店のお兄さんに迎えてもらって着席し。
仕込み水
ここはテーブルに一升瓶ごとお水を置いていってくれます。
仕込み水ですからもちろん美味しいお水。(^_^)
お酒のお見立ては店のお兄さんと友人に完全にお任せしました。
乾杯は獺祭のうす濁り シュワシュワ美味
枝豆ぽくぽく
蕪と胡瓜の塩麹和え
今流行っている塩麹、こうやって和えても美味しいんですねぇ。。
ベビー帆立 甘めの味噌がかかってます
で、店内の様子
日本酒しかないのが素敵
(以前はビールも会ったのですが、今はビールもなく日本酒のみ)
どれも魅惑的
以前はグラスに五勺をどぼっと入れてくれるスタイルでしたが、
現在は一合の瓶に入れてラベルをつけて提供してくれます。
こんな感じ
ワインの樽で仕込んでいる日本酒だそうで
香りが華やかな感じの日本酒でした。
で、このぐいのみ。
300円で買と150円が被災地に寄付されるそうで、私も買ってみたいのですが、
売っているお店が限られていて。。
(趣旨などはこちらをどうぞ)→ http://guinomi300.com/
刺し盛り
料理はお店のお母さんがお料理の担当ですが、ケチケチしない厚切りに感激。(^_^)
とまあ、こんな感じで呑み続けて
仕込み水呑んでいたんで記憶ぶっつんってことはなかったのですが結構いい感じに酔いますね。
お酒で薀蓄たれる人ってあまり好きでないというか、要は楽しく美味しく呑めればいいんだ、
なんて酔っ払って友人とそうだそうだ、なんて言いながら呑み続けました。
もう途中から味わからなくなってんのに、私。(笑) 酒蔵さん、ごめんなさい。
チーズオムレツ 温かいあじわいです
さんま 旬ですね~
と、ぐびぐび楽しく呑んで食べて話して、、でありました。(^_^)
また行きたいけれど、ちょっと遠いです。(^_^.)
金町「大松」で玉子焼き [呑んだり食べたり(居酒屋)]
最近ちょくちょくお邪魔している金町の大松さんに、元勤務先の後輩と繰り出しました。
テーブル席がいっぱいだったので、奥の小上がり席に案内されて。
はい、乾杯♪ うまい♪
つきだし
かつおの中落ち、か、塩辛、なので1種類ずついただきました。 美味。
相変わらず安い刺し盛り もちろん注文
素晴らしい盛り
特に秋刀魚が美味でございました(^_^)
茶豆
ゆでたての茶豆、豆の味が濃くてぽくぽく~。
出汁巻き玉子
甘いタイプか塩味か選べますが、今回は後輩のリクエストで甘いタイプ。
ほわほわしていて出汁も効いていてい相変わらず美味。(^_^)
で、ホッピーへチェンジ。
いか丸焼き
呑兵衛が食べたくなるタウリンたっぷりのイカ。
ぐびぐび。
で、素敵なお値段のワインをボトルで注文し、
後輩も景気よく呑んでおります。
チキンときのこのチーズ焼き
ここはこういう洋風なメニューも美味しいです。ワインにぴったり。
〆に炭水化物で焼きそば
とはいえ野菜たっぷりで健康的な気分で(^_^.)美味しくいただきました。。
私が会社を辞めると決めたときに非常に心配してくれた後輩男子なのですが、
9月に入ってから会ったのでいろいろと落ち着いて話をしながら、
美味しい肴でぐびぐびできた大松さんでありました。
白山「満津美寿司」で銀鱈西京漬け [呑んだり食べたり(満津美寿司(2019年閉店))]
最近、、飲み会、そんなに減ってないのですが行っている場所が偏っていて。(^_^.)
というわけで、大松と満津美寿司が2回ずつ登場します。
内容はあまり変わり映えしないのですが、写真撮ったし、、なので意地で(笑)アップします。
今回は元勤務先の先輩(酒豪)と一緒です。
前日に予約を入れたのでカウンターがいっぱいで、小上がり席に着席。
ちょっと高いところからカウンターが見えるテーブルで、人気があるそうです。
テーブルから見える景色
え。(^_^.) 意外にも周富徳さん。随分前だけど。
ちなみに小上がり席には赤い毛氈が敷いてあります。
なんとなく気分はお茶、、、ですが、もちろんのむのは、
おちゃけ。 うんまい♪
つきだし
夏は冬瓜が多いのですが、今回は長芋の柚子煮。 美味しゅうございました。。
いかげそ いつも美味しいす
で、先輩のピッチも軽快で元酒へスイッチ
ほわほわ穴子
カウンターでないのでどうやって注文しようかな、なんて思っていたのですが、
お店のオジちゃんが遠くから「うつぼさん、穴子焼く?」などなど
まめに聞いてくれるので、結構テンポよくお料理が運ばれてきました。。
お造り
テーブルに運んでくれるので、大皿にのっています。
ぷりぷりした蛸が特に美味しかったなあ。
後ろからも撮影
野菜の旨煮
南瓜が一番好き。(^_^)
で、二本目に突入。
先輩、非常にピッチが速くてついていくのが大変。(笑)
先輩注文の茶碗蒸し
脂のりのりの銀鱈西京漬け
白いご飯がほしくなる味。 って白いご飯の代わりに酒呑んでますが。
確か、この後もう一本元酒を追加したような気がするけど、、もう覚えておりません。(-.-)
〆は先輩のリクエストで
私のブログをマメに読んでくれる先輩が食べたいと言ったのが高菜巻き。
確かにブログを見ているとみなさん、食べたくなるみたいですね。。
このくらいじゃ肝臓に効き目あるのか不明のしじみ
この先輩も私と同時期に会社を辞めたりしてるので、いろいろそんな話で盛り上がり
酒もグビグビ呑みまくって、しかも二次会も行って盛り上がった満津美寿司さんでありました。
明るく 楽しく 美しく [いろいろ①]
9月の半ばに「ぷー」になった話を書きましたが、実はまだ「ぷー」です。(^_^.)
失業保険をもらいに行ったハローワークも出だしがかなり遅れたというか、
世の中の失業者の多さに驚いたというか、実は手続に物凄く時間かかるというか、
9月中旬に行ったのににまだ失業者として認定されてなくて、お金もらえない、という事実。
失業保険はもらえないけど、国民年金とか健康保険とか(会社の補助がないから滅茶苦茶高い)
支払うもんは結構あったりして、世の中の風の冷たさを感じ始めております。
ま、自分の行動がスローだからいけないんだけどね。
元勤め先が受け皿で用意してくれた人材紹介の会社にも行き始めましたが、
意外と道のりが長いというか、そうそう簡単に会社を紹介してくれないみたいで、
失業保険がもらえている間に見つかればいいかしら、なんて思ったりして。
ま、がんばります。(^_^)
とまあ、近況はこんな感じですが、今回会社を辞めようかどうか迷っていたときに
強く背中を押してくれた親友が先月亡くなりました。
彼女のモットーはタイトルにも書いた「明るく 楽しく 美しく」だったのですが、
彼女の人生そのものは、かなり波乱万丈だったと思います。
意外と元勤め先の人たちがこのブログを読んでいるということが先日判明し
(私はそんなに教えてなかったのですがべらべらと喋るオシャベリさんがいるもんで)
あまり詳しく書くと、私とも彼女ともさほど親しくなかった人たちが興味本位で読むのはどうかな、
と思いますので(単なる興味本位で読んでべらべら喋られるのは本意ではないし)
じゃ、ブログで書かなきゃいいじゃん、とか言われそうですが、備忘録としては記しておきたいし
迷ったのですが、、、細かいことは書かずに記事にすることにしました。。。
私よりかなり年上の彼女は、男女雇用機会均等法なんて法律が存在するずっと前から
戦後の高度経済成長期の中を働き続け、持前のバイタリティと機転と頭の回転の速さとで
私より一年前に転職で入ってきた勤め先でも存在感が大きかったのですが、
新卒で彼女の隣の部署に入社後配属された私は、仕事のやり方を教えてもらうだけでなく、
プライベートでも妹のように可愛がってもらいました。
昭和体質というか、「製造業は男が支えるもの」みたいなことを公言する役員がいるような、
男尊女卑が色濃く残る職場だったのもあって、「バカができる利口な女になれ」というのが
彼女の口癖でしたが、そこは私も若かったので結構とんがったりして(^_^.)
そういう時は真剣に叱ってもらいました、、しょっちゅう。。
そんな彼女は10年以上に亘り、大きな病と闘いながら仕事も続け、
やっと定年でリタイアして、これから楽しく過ごしたいわね、、なんて思っていた今年の春、
これ以上の治療が無理という診断を下されました。
きっと本人も動揺はあったと思うのですが、そんなところは微塵も見せず、仕事ぶりと同じように
てきぱき効率よく合理的に身辺整理を始めていきました。
そんな彼女を私ともう一人彼女の妹分のような存在だった友人とで、できる限りサポートして
少しでも支えていきたいと思っていたのですが、私が会社を辞めた頃、病院に入ることになりました。
いつもと違って、一度入ったら二度と退院することのない入院です。
彼女本人だけでなく、私自身も友人たち誰もが分かっていたことですが、
いざそうなってしまうと、彼女が旅立つまで、もう長くないんだということを実感しました。
8月中旬で私も無職の身になっていたので、
お見舞いの人が沢山訪れる土日以外、、ということで、平日は毎日病院に通いました。
(途中、イタリア旅行の時はお休みしましたが。)
「毎日来てくれて悪いね。でも、うつぼが無職でよかったよ」なんて冗談を言われたりしましたが、
だんだん話も出来なくなり、寝顔を見ているだけ、なんて状態が多くなっていきました。
でも、もう会えなくなるかもしれない、と思うと足が病院に向かっていたんですね。
頑張って、、そんな言葉はかけられません。 もう十分頑張ってきたんですから。
いなくなってほしくない、、自分がそう思っていると安心して旅立てないんじゃないかな、
いつでも旅立てるときがきたら旅立ってね、と思えるようになった頃、彼女は旅立っていきました。
彼女が旅立つ前、私が最後にお見舞いに行った日に聞いた彼女の言葉は「じゃあね」でした。
病室を出る私に手を振ってくれました。
ご家族の方から彼女が旅立ったという連絡をいただいてもピンとこず、
そんな状態のまま通夜と葬儀に参列しました。
彼女が指名した友人と親族20人足らずというこじんまりした雰囲気でしたが、
遺影はVサインで笑う彼女、菊は嫌いだからと明るい色の花で作られた祭壇、
御香典は持ってこないように、という意思、どれもが彼女らしいな、と思いました。
とはいえ、御通夜では急にこみあげてきてしまいぐずぐず泣いてしまい反省し、、、
翌日はぐっすり寝ているような彼女の顔を見ながら花を手向けて見送りましたが、
まだなんとなくピンときていなかったりします。
私もまだ無職とはいえ、ちゃんと仕事を見つけて、彼女のお墓にいって報告しないといけません。
でないと、前に進めと退職の後押ししてくれた彼女に会わせる顔がないもんね。
というわけで、前向きに考えて進んで、ヤリガイのある仕事をちゃんと探して、
彼女のモットーの「明るく楽しく美しく」生活を送れるようにしたいものだと思っております。
(明日からは久しぶりにぐびぐび記事です♪)
青森旅行記2012~帰る編②~ [日本の旅(東北)]
青森空港に到着しましたが、まだ1時間半くらい時間がありますので、
最初に1階の漁連で実家に帆立を送り、その近くの「来眠」というところで30分マッサージ。
ここのお兄さんがとにかくよく喋る人で普段マッサージを受けているとうつらうつらする私も
さすがに起きてました。(笑)
飛行機の時間とかバスが到着する時間によってお客さんの入りに波があるのは
やはり空港ならでは、、、だと思いますが、昨年の震災後の空港は物凄かったそうで、
JRが不通で飛行機で移動しようとした人で大混雑していた為、
このお店もキャンセル待ちでずっと空港にいる人たちが利用していた為、
このお兄さん、全然休めなかったらしい。(^_^.)
しかも、以前2人体制だったのがお兄さん一人になっていたので、とにかくフル回転。
大変でしたねぇ、、とうつぶせ状態で頷く私にお兄さんは30分ずっとしゃべっていました。。。
ちなみに、マッサージは非常に心地よいです。己の不摂生もあって痛かったけど。(笑)
マッサージが終わった後、近くの花畑牧場は軽くスルーして(田中某が好きじゃないんで)
2階に移動し、 こちらで軽く一杯します。
マッサージで意外と残り時間が減っていて(搭乗締切まで40分くらい)
ちょっと焦り始めていたのですが、
やっぱり飲みたいしね。 うんまい♪
魅惑的メニュー
いちご寿司 いいなあ
とかいいながら壁のメニューを観て注文これ
本鮪にぎり3点と青森にぎりのセットです。
♪
空港ならでは、で、注文から5分で出来上がりましたが、
味は青森国際ホテルの経営なので間違いございません。
やっぱり本鮪~♪
うに、ホタテ 美味しゅうございます
やはり青森に来たので海の幸を食べたいと思っていましたが、
ここは美味しゅうございましたね。
ごちそうさまでした、、、と急いで保安検査場を通り、
ゲートへ
出発準備の遅れとかで搭乗開始時刻が10分遅れてました。。
もちょっとゆっくり食べられたのにねぇ。。。・
これに乗ります
飛行機は満席。私が乗った後方エリアには団体さん。。賑やかです。(-.-)
で、往路、若くて赤いユニフォームを着たJEXのCAさんたちに迎えられて
ワクワクと乗り込んだのですが、復路はなんだかCAさんの制服が地味な色。。。
あ、JALのCAさんだ。(-_-)(-.-)(-.-)
JEXに比べて年齢がかなり高めのJALのCAさんを観てちょっとテンション下がりました。
(このあたりの感覚はオッサンです、私。(笑))
飛行機は小ぶりなMD90
非常時は
羽根からも滑れって。
水上でも羽の上から滑ります
先日乗った小松便のB767の時は羽の上からは避難しないように書いてあったけど、
機種によって違うだけなのかしら。(最近変わったとか、そういうことはないんですよね??)
窓側席から見た外の様子
飛行機はちょっと遅れて出発し、
ぴゅーん
コーヒーをいただきました
ミルクをいただくと蓋をあけるときにピュッと飛び出るから、とおしぼりをくれるCAさんが
結構多いと思いますが、今回はいただけず。
不機嫌そうにドリンクサービスしているし、なんだか気分よくなかったなあ。
って、JEXじゃなかったから私のテンションが下がっているのもあるかもしれませんけど。(笑)
斜め前に座るオッサンが中年CAさんをつかまえて何やらずっと話していたのですが
ちょっとクレームっぽいというかなんというか、話がいつまでも終わらず、
短時間のフライトでCAさんつかまえてずっと話しているのもどうかと思いますが、
一体なにをずっと話していたのかなあ、なんて思っていたら、到着20分前に気流が悪いからと、
CAさんも含めて着席指示が出たので、中年CAさんは頭を下げて前方のジャンプシートに移動。。。
ホッとしていたかもしれませんね、このCAさん。
と、機内観察している内に
羽田に到着。。。
ただいま~。
呑みたい、と思ってぷらっと出かけた青森ですが、
遺跡にアートにお酒に土偶にマッサージに、、、
1泊の割には結構盛りだくさんで楽しめた青森旅行でありました。
(これにて青森旅行記 おわり)
青森旅行記2012~帰る編①~ [日本の旅(東北)]
たらふく呑んだ翌朝、、、ですが、肝助のしじみパワーのお陰で二日酔いもなく。ヽ(^。^)ノ
朝ごはん
ビジネスホテルの無料朝食なのであまり期待していなかったのですが、
地元の食材やお米などを使っていて美味しくもりもり食べました。(^_^)
飛行機は午後、ゆったり時間もございますので空港行のバスに乗るまで暫しぶらぶらしましょう。
横綱印わた 知らない。。。。
最近こういうホーロー看板を掲げるお店が増えたような気がしますが、
個人的には由美かおると大村崑は必須です。
で、この建物に入ります
青森県立郷土館
以前から気になっていたのですが、入ったことがなく、今回初入館。
で、写真撮影禁止。
展示内容は結構どこでもあるような感じなのですが、県立だから?
かなり古めかしい感じの館内、展示物もちょっと年季が入っている感じもありました。
縄文、弥生時代の土器などや(宇宙人を呼べそうな遮光器土偶もありました)
亀ヶ岡遺跡の紹介、八甲田山の自然の紹介(虫や植物の標本や動物の剥製など)、
そっと撮っちゃった。
(オオハクチョウが飛来する剥製がかなりの迫力でした)
鎌倉、平安時代から江戸時代、明治、大正、昭和までの青森の歴史、
(蝦夷との交易とか、第二次世界大戦による青森空襲などについても触れていました)
津軽、南部、下北エリアの民族についての紹介(マタギの道具とかお祭りとか)まで。
あと、青森出身の有名人コーナー。
太宰治、棟方志功、寺山修二、石坂洋次郎、外崎嘉七(青森のりんごを発展させた人)、
淡谷のり子先生などなど。。。。
個人的にツボにはまったのは、毒きのこの見分け方のコーナー。
ベニテングダケ、ニガクリタケ、イッポンシメジとかとか。
私が山に入ってキノコ狩りすることはなさそうですが、
意外に地味でも毒性のあるキノコってあるんだなあ、とか妙に納得。。。
あとは、日露辞典を作ったアンドレイ・タタリノフという人のコーナーが結構面白く。
江戸に向かうはずが漂流してオンネコタン島にたどり着いた三之助さんという青森出身の方の
息子がアンドレイで、露日レキシコンという日露辞典を作ったそうなのですが、
三之助さんから習った日本語が青森弁なので、青森弁とロシア語の辞典って感じだったんでしょうね。
なんて感じで、入館料310円で1時間半くらい楽しめました。(^_^)
思わずスタンプラリーにも参加
といっても、別にこれで景品がもらえるわけじゃございません。
意外とここって穴場かも(アスパムよりも面白い)と思いながら駅に向かいます。
日差しが強くて意外と暑かった。。。。
郷土館から駅までは15分くらいあるので汗かきかき。。。
JAS!
営業しているみたいですが、看板、、架け替えないのかしら。。
12時半ごろのバスに乗車し、
空港に向かいます。。。
天気いいなあ
バスは渋滞もなく40分弱で青森空港に到着。。。。
まだ時間もあるので、空港でゆったりさせてもらいます。(^_^)
(つづく)
青森旅行記2012~ぐびぐび編~ [日本の旅(東北)]
そんな訳で、浜まちさんの口開け客で生ビールでぷはっとしたところで。
お通しはまぐろのづけ
たべたいものだらけ
でも、一人だしそんなにたくさん食べられないし、、なんて感じで、
結局店長さんのオススメなら間違いなかろう、と注文。
ほや刺し
甘いんだよねぇ。(注:食べたのは5月下旬です)
ちゅちゅ(カワハギ)
肝つき♪
焼きたけのこ
どれも間違いない味で美味~。
で、しげるさんのオススメの通りに日本酒をいただきました。
亀吉
意外とスッキリ
田酒 外ヶ浜
蒼川
ぐびぐび(^_^)
終盤に鳥皮ぎょうざ 皮パリパリ
〆の一杯は七力
東北のお酒って味がしっかりしているのが好みというか(淡麗とかは苦手)
どれも美味しくいただきました。
早い時間でお客さんが少なかったのもあって、ママさんやしげるさんとの話も楽しく、
(昨年末に一緒に呑んだlovin姐さんの話も出たりして(^_^))
美味しい肴とお酒で満足満腹の浜まちさんでありました。。。。。。
(おまけ)
酔っ払いは回り道をしながら帰るのが好きみたいで(笑)
お店からホテルまで2分くらいなのに、裏道とか色々探検しながら帰りました。。
夜のネオンがキラキラしてました。
飲食店無料紹介(^_^.)
こういうところに私が行ってお店紹介してください!とかいうと困惑される、、ところですよね。
で、ホテルに無事戻った後は、
青森にきたらお約束で肝助
二日酔いになりませんように。。。。。。
青森旅行記2012~ホテル編~ [日本の旅(東北)]
美術館を出た後、そこからバスに乗ろうと思ったらまだ時間があったので、
三内丸山遺跡まで歩いてそこからバスに乗ることにしました。
来た道を戻ります
どこからか蛙の鳴き声がしていました
青空♪
バスに乗り青森駅まで。
コインロッカーに預けた荷物を持って、
ホテルに向かいます。。。
が、結構道のりが長くて。。。(^_^.)
途中、チラシを配っていたリラクゼーションサロン「すこやか」というお店に入って
40分2000円(一日10名限定価格なんだって)の全身マッサージを受けたのですが、
もう痛くて痛くて。(*_*) 自分の不摂生なのはわかってますが、酷過ぎる、私。。。
とはいえ、マッサージを受けた後は体もかるくなったような気がして、
ホテルまでの道のりも軽快に歩けたような、、、、気がします。
浜まちさんを横目に見ながら
到着。。。。 今回はアルファホテルさんに泊ります。
駅から15分くらいは歩くので雪道だときついかもしれません。(-_-)
チェックインして鍵を受け取り、
一番突き当りの部屋だった。
ま、ビジネスホテルですからね。
テーブルもこじんまりついてます
窓の外 お城みたい(笑)
女性のお客様にどうぞ、といただきました。
パックはわかるけどナゼマロン?
ナゼとり軟骨?
あ、そういうことっすか。(笑) 確かに気になる年頃だもんね。
とはいえ、これから呑むのでさすがにこの場では食べずに持ち帰りました。。。
部屋で一休みしてから、夜の部へ出発。(^_^)
今回もお世話になります。。。
こんにちは~、と中に入ると、ママさん、店長のオネエサン、つるちゃん姐さんに似ているしげるさん、
あとは料理担当の方が迎えてくれました。。。
年に一度くらいしかこないお店なのに、なんだか落ち着きます。。(^_^)
で、まずは生ビールで乾杯♪ うまい♪
というわけで、この後は、お店のオススメに従って美味しい肴をお酒をいただきます!
(つづく)