高田の旅2012~飴屋さんとレルヒさん編~ [日本の旅(甲信越静)]
花ロードのグランプリ作品も見られて一安心、、の後は、ベアトラック兄さんのお店に向かいます。。。
昔は私の実家もこういう箱がありました
デラックス牛乳?
なんだろう、濃厚なんでしょうか、ビタミンでも入っているのかしら。
ご存じの方、教えてくださいまし。。。。
11時半くらいに兄さんのお店に着いたのですが、
bluebird姐さんの手伝いが終わるまでまだ時間があるということで、
車で近場の観光スポットに連れていっていただきました。
最初に行ったのは、前日、高田小町で開催していたイラスト展で見かけた飴屋さん。
ここです
高橋孫左衛門商店さん。
(お店のホームページはこちら)→ http://www.etigo-ameya.co.jp/
お店の横には蔵
粟飴、翁飴、笹飴、瑠璃飴 が主な商品
なんだそうです
本家
昔は商店街で賑わっていたエリアだそうですが、
現在は駅前の方が賑やかになったので、この飴屋さん周辺もお店は少なくなったようです。
寛永元年(1624年)創業 日本一古い飴屋さんなんだって
十返舎一九が来訪して「越後道中記 金の草鞋」でお店の様子や粟飴を紹介したり、
夏目漱石の「坊ちゃん」にもこのお店の笹飴のことが書かれているそうです。
(お店の商品)→ http://www.etigo-ameya.co.jp/
瓶詰の粟飴は食べきれそうもないし、、、ということで、
粟飴を笹で包んだ笹飴と、瑠璃飴を購入しました。
瑠璃飴は包んであるゴムを楊枝で刺すとプルンと出てくる水羊羹のような飴で
猫居酒屋にお土産で持っていって私も食べましたが、素朴な味わいで美味でした。。。
と、絵葉書で見た飴屋さんを実際見て感激した後は、日本のスキー発祥の地ならではの場所へ。
ベアトラック兄さんが「レルヒさんを見ましょう」と連れていってくれたのが金谷山スキー場。
字体がすごい。(笑)
スキー博物館
ベアトラック兄さんも入ったことがないというので私もパスしました。
冬はスキー場
上からトンネルをくぐって滑れるそうです
スキーの日 そんな日があるんですねぇ。。
で、この上にレルヒさんがいらっしゃいます
兄さんとヘホヘホ上って、発見。
wikipediaにも載っている銅像です。→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%AA%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%83%92
旭川空港にも銅像があると読んでいつか会いに行きたいと思ったりする私。
ゆるきゃら と ホンモノ
ゆるきゃら界のヒール役らしいのですが、
ご本人、、まさかそんな扱いにされるとは思ってなかったでしょうね。
杖(ストック?)1本で滑ったんですね
レルヒさんが観ている風景
あまりにも高く掲げられ過ぎ(笑)
横にはジャンプ台
今は老朽化で使われていないそうですが、訪れた頃は撤去工事が始まっていました。
と駆け足の観光でしたが、レルヒさんにも会えてちょっと得した気分になったところで
お店に戻ってbluebird姐さんとお会いします。(^_^)
(つづく)