原宿「ベポカ」でカウカウ [食べたり呑んだり(北南米料理)]
友人と南米料理が食べたいね、という話になって、
美味しいという評判の荒井商店(新橋)に何度か予約できるか電話してみたものの、
いつも満席、いつかここでも食べてみたいのですが難しいので、
以前食べたことがある原宿のベポカさんへペルー料理を食べにいきました。
原宿駅から10分くらい歩くのですが、
美味しいという評判の荒井商店(新橋)に何度か予約できるか電話してみたものの、
いつも満席、いつかここでも食べてみたいのですが難しいので、
以前食べたことがある原宿のベポカさんへペルー料理を食べにいきました。
原宿駅から10分くらい歩くのですが、
入口から階段を上がった中二階のような大きなテーブル席に着席。
(お店のホームページ)→ http://www.bepocah.com/ja/menu/index.html
左を見ると黒板メニューなのですが本日の鮮魚は書いてありませんでした。(^-^;
どこか守り神ぽく見えるカラフルな牛ですが、
この日は有難くいただきました、牛。(笑)
生ビール(サントリー)もありましたが、やっぱりペルービールの方が
テンション上がるかなと思っていただきました。
クスケーニャというブランド(ペルーでも大手なのかな)で
とても呑みやすいラガービールでした。
で、結構あっという間に呑み終わってしまったので、
チリワインなどがやはり豊富においてあるようですが、
ウルグアイのワインがあったので注文してみました。
樽香強めですが意外とさっぱりしていて呑みやすい感じの白ワイン。(^-^)
で、この日はアラカルトで注文して友人とシェアしながらいただきました。
ペルーといえばセヴィッチェ。
ベポカさんでは、いろいろな種類のセヴィッチェを提供されていますが、
上の写真はトラディショナルセヴィッチェ。
本日の鮮魚(この日は鯛だったかな、、、って数か月前で失念ですが白身でした)に
ペルーの大粒とうもろこし、さつまいもに、とさか海苔添えで、
私の苦手なコリアンダー(パクチー)は少な目で、好きな人にはちょっと物足りないかも、
ですが、以前ペルーではなくチリで食べたセヴィッチェもそんな鬼のようにコリアンダーが
入っていたわけではないので現地だとこんな感じなのかな。

セヴィッチェをもう一品。ニッケイセヴィッチェ。
まぐろ中トロに、茗荷、きゅうり、ロコトとうがらし、ライム、コリアンダー。
味付けはお醤油ベースなので、これをごはんにのせて丼にしてもいい感じの味。
カウカウ
メニューの名前で選んだ(笑)のもありますが、
名前だけでなくハチノス料理というので注文しました。
ハチノスというと焼くかトマト煮、のイメージしかなかったのですが、
このお料理は、牛ハチノス、じゃがいも、イエルバブエナ(ミント)、
「アヒ・アマリージョ」というとうがらしで煮込んだお料理。
御飯もかなり山のような盛りです。
じゃがいものとろみとピリッとした辛味にミントがすっきりって感じで、
見た目よりかなりさっぱりしたお料理でした。
味付けが薄目なのですがお酒が進み美味。
ぷりぷりのハチノス♪
牛肉
ロモ・サルタードというペルーでは定番のお料理だそうです。
国産牛ヒレ肉と赤タマネギ、トマト、青ネギ、フレンチフライ、をコリアンダーの炒めたもの。
これもライス付きですが、カウカウにもライスがついているので、こちらはライスをパス。
柔らかい」お肉に食感のよい玉ねぎなどがよく合うお料理。
これは赤ワインが進む感じ。
なので、グラスでいただきました!
もう一品
お腹いっぱいになってきたのですが、メニューを見ていて気になったお料理。
入っていたわけではないので現地だとこんな感じなのかな。
セヴィッチェをもう一品。ニッケイセヴィッチェ。
まぐろ中トロに、茗荷、きゅうり、ロコトとうがらし、ライム、コリアンダー。
味付けはお醤油ベースなので、これをごはんにのせて丼にしてもいい感じの味。
メニューの名前で選んだ(笑)のもありますが、
名前だけでなくハチノス料理というので注文しました。
ハチノスというと焼くかトマト煮、のイメージしかなかったのですが、
このお料理は、牛ハチノス、じゃがいも、イエルバブエナ(ミント)、
「アヒ・アマリージョ」というとうがらしで煮込んだお料理。
御飯もかなり山のような盛りです。
じゃがいものとろみとピリッとした辛味にミントがすっきりって感じで、
見た目よりかなりさっぱりしたお料理でした。
味付けが薄目なのですがお酒が進み美味。
ロモ・サルタードというペルーでは定番のお料理だそうです。
国産牛ヒレ肉と赤タマネギ、トマト、青ネギ、フレンチフライ、をコリアンダーの炒めたもの。
これもライス付きですが、カウカウにもライスがついているので、こちらはライスをパス。
柔らかい」お肉に食感のよい玉ねぎなどがよく合うお料理。
これは赤ワインが進む感じ。
お腹いっぱいになってきたのですが、メニューを見ていて気になったお料理。
プルポ・アル・オリーボ という名前のお料理ですが、
茹でたタコ、をぺルー産紫オリーブのソースで和えたもの。だからこんな色合い。
タコのぷりぷりにコクのあるオリーブソースがよく合うお料理でしたが、
前菜を終盤に食べるのって。(笑) ま、デザート代わりってことで。
〆はピスコサワー
以前の勤め先で南米に出張した帰り、ペルーのリマ空港経由でLAへ移動したのですが、
その時、空港の中でピスコサワーのバーを見ていながら時間なく呑めなったコレ。
ピスコ酒というリキュールに卵白、ライムなどをミキサーで混ぜたもの、ですが、
見た目のふわふわ感と違って結構強めのお酒です。
〆に呑んで結構回りました。(*_*)
パクチー苦手な私ですが、こういうお料理の使い方だと(アジア料理だとダメなんですが)
食べられるのが不思議なのですが、新鮮なお魚にお肉に、友人との楽しい会話と、
着かず離れず丁寧なスタッフの対応とアドバイスに満腹満足のベポカさんでありました。
茹でたタコ、をぺルー産紫オリーブのソースで和えたもの。だからこんな色合い。
タコのぷりぷりにコクのあるオリーブソースがよく合うお料理でしたが、
前菜を終盤に食べるのって。(笑) ま、デザート代わりってことで。
以前の勤め先で南米に出張した帰り、ペルーのリマ空港経由でLAへ移動したのですが、
その時、空港の中でピスコサワーのバーを見ていながら時間なく呑めなったコレ。
ピスコ酒というリキュールに卵白、ライムなどをミキサーで混ぜたもの、ですが、
見た目のふわふわ感と違って結構強めのお酒です。
〆に呑んで結構回りました。(*_*)
パクチー苦手な私ですが、こういうお料理の使い方だと(アジア料理だとダメなんですが)
食べられるのが不思議なのですが、新鮮なお魚にお肉に、友人との楽しい会話と、
着かず離れず丁寧なスタッフの対応とアドバイスに満腹満足のベポカさんでありました。
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