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映画「ヘルプ」を観る [映画(は行)]

劇場で見そびれた作品です。

ヘルプ~心がつなぐストーリー~ [DVD]

ヘルプ~心がつなぐストーリー~ [DVD]

  • 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
  • メディア: DVD



あらすじはAmazonさんより。

作家志望のスキーターは南部の上流階級に生まれ、
黒人家政婦の存在が当たり前の地域社会で育ってきた。
だが、大学から戻った彼女は、白人社会で家政婦たちが置かれた立場が、
もはや当たり前には思えなくなってくる。
そして、身近な家政婦たちに現状に対しての想いをインタビューしようと試みるが、
彼女たちにとって真実を語ることはこの南部という地域社会で生きる場所を失うことを意味していた。
そんなある日、白人家庭に黒人専用トイレの設置を義務付けようと活動する、
スキーターの女友達の家で働いていたミニーが、トイレを使用したため解雇されてしまう。
誰もが口をつぐむ中、ミニーの親友のエイビリーンが勇気を出して、
ついにスキーターのインタビューに応じた。
そしてその小さな一歩は数多くの勇気へと広がり、
やがて彼らを取り巻く社会を根底から揺るがす大事件へと発展していく…。






 


物語は(多分)1950年代のミシシッピ州ジャクソンなのですが、
狭い社会で当たり前だった黒人家政婦を、家を出て大学に通い、故郷に戻ってきたスキーターは
もの凄い違和感を感じます。

おまけに、
戻ってきたら自分を育ててくれた黒人家政婦のコンスタンティンが解雇されたことを知り
コンスタンティンを解雇した母を許すことが出来なくなります。
(どうして解雇したかは後に母から説明を受けますが納得できず母を責めます)

自分の子供を家に預けて働き続けるエイビリーは、夢があったものの、
この土地の黒人女性は家政婦で働くのが当たり前と考えられていることから、
色々な家で家政婦として働き、白人の子供を育てます。
(実のお母さんがろくに面倒を見ない場面にはビックリ。
 小さい子供が母親に抱かれる時よりエイビリーに抱かれる時の方が安心しているのを見て
 実際育てているのが黒人家政婦というのが多かったんだな、と思いました)

街から外に出ず若いうちに結婚したスキーターの友人たちは、
黒人たちとの境界線をさらにはっきりさせるよう、州法が厳しくすることを望み、
(黒人家政婦は専用のトイレを使うべきと法に盛り込め、とか)
それをおかしいと感じるスキーターは、エイビリーに事実を知ってもらう為に本を書きたいので
協力してほしい、とインタビューを申し込みますが、最初はエイビリーも自分のことが知られたら
解雇され二度とこの土地で仕事をすることができない、とためらいます。

が、家政婦仲間で親しいミニーが、勤める家の人たちのトイレを使ったことを理由に
解雇されたことをきっかけに、エイビリーに協力する気持ちになり、
その気持ちが黒人家政婦の中で広まっていきます。


多くの黒人家政婦の証言を得たエイビリーは、「HELP」という本にまとめあげ、
本が出版され、白人住民たちも読むようになり、重版重版、となるわけですが。
(本の売り上げはスキーターが協力した女性たちに等分に配分して渡します)


多分、こういう映画化(メジャー配給)ではあまりエグイ表現はできなかったからでしょうね、
物凄く酷い扱いをされている、という場面はありませんでした。

勿論、白人全員が黒人に対して酷い態度をとっているわけではなかったでしょうが、
(映画の中でもスキーター以外にも見下した態度を取らない人は出てきます)
同じ人間でありながら肌の色の違いだけで見下すのが普通だった地域のことしか
知らなければそれを疑うこともないんでしょうね。

時代はこの作品より50年くらい前の設定の話ですが、

カラーパープル [DVD]

カラーパープル [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD



これもアメリカ南部の話ですが、差別の酷さに驚いた作品です。


今作では、「黒人を隔離しても、平等であることに変わらない」と白人女性が言う場面があって、
見下しておきながら平等はないでしょ、と画面に向かってイラッとしたのですが、
私の親の世代だと、やっぱり黒人に対する偏見みたいなものがかなり強いような気がします。


私の従姉が黒人男性と結婚したのですが(20年くらい前)、親が猛反対して、
結局彼女は実家と絶縁状態でアメリカに移住してしまったことが私も身近な話としてあります。
余所の家のことだから、とうちの親は静観していたのですが、その一件で、
「白人ならいいけど黒人との結婚は認めない」と言われて凄く嫌な気分になったんですよね。

ま、白人とも黒人とも誰とも結婚してないんだけどね、私。(笑)

結局、日本人だって、白人から黄色い人として見下されてたことあるんだし、

増殖

増殖

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  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックハウス
  • 発売日: 2003/01/22
  • メディア: CD

この中で、日本人が見下されているのを笑いにするネタがありましたね。


たまたま生まれた人によって肌の色が違うだけなのに、それで優劣とをつけるのもどうかな、
なんて毎度思いますね。


というわけで、爽やかに作られているものの、こういうことが実際あったことを知る、
そいう為に是非見て感じてほしいと思った「ヘルプ」でありました。





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白山「満津美寿司」で元酒 [呑んだり食べたり(満津美寿司(2019年閉店))]

イタリア旅行記がかなり長々続く予定なので、
時折中断して呑み記事と映画記事を挟もうかな、と思っています。



2月中旬に訪れた、今年お初の満津美さんです。

RIMG4209.JPGまずはビールで乾杯♪ うまい♪
RIMG4210.JPG塩辛とジャガイモだったかな
RIMG4211.JPG相変わらず美味しいイカゲソ ぷりぷり RIMG4212.JPGきれいな刺し盛り
まぐろが口の中でトロケる~ん、くらい美味。

で。

RIMG4214.JPG はい、元酒。(^_^) 相変わらず美味しい。
RIMG4215.JPG ほわほわ穴子
当日は、新しい仕事でくたくたな上にインフルエンザが治ったばかりで、
酒抜き生活が続いて食欲もちょっと少な目だったころ、なので、
お酒も控え目にしようかな、なんて思っていたのですが、
RIMG4216.JPGお代わりしちゃったよ。(笑) ダメじゃん、私。
(この日は友人と2人で訪問しておりますんで、一人あたり1本呑んだ計算でございますね)

RIMG4217.JPGで、美味しい玉子焼きをつまんで
RIMG4218.JPGこはだをいただいたら〆のお寿司へ。
(ガリと一緒に海苔で巻いたものが美味)
RIMG4219.JPG甘い雲丹
RIMG4220.JPG 年末食べ損ねた納豆巻き
RIMG4221.JPG 鯖 
RIMG4222.JPGたこもつまんで
RIMG4223.JPG 鉄火巻き
RIMG4224.JPGしじみのお椀でお腹いっぱい

友人とは新しい勤め先での話が中心になったのですが、
話しながら「それって、うつぼにはちょっと違うような気がする」と
素直な意見をもらいました。 
調子合わせて適当なことを言わずにいうことを言ってくれる友人に感謝しながら、
私ももうちょっと自分のことを考えないといけないわね、なんて思った呑み会となりました。


で、今年初めての訪問だったので、大将から「うつぼさん、今年もよろしくね♪」と言われて
「いえいえ、こちらこそよろしくお願いします♪」なんて挨拶を交わしたのですが、
こういう雰囲気も毎回楽しい満津美さんでありました。(^_^)


タグ:元酒 白山
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イタリア旅行記2012~ミラノぶらぶら編~ [欧州の旅(イタリア)]

最近、記事に関係のないコメントをいただいたので削除させていただきました。

いつぞやの「ウェディングドレスの売り込み」のような笑えるコメントではなく、
私のところに書き込んで一体どうしたいのでしょうか、という内容で笑えぬまま削除しましたが、
私のブログは私の裁量で運営できると考えておりますので、
私の記事に関係なかったり、異を唱えるようなコメントの場合は今後も削除します。
また、 コメントはいただければ大変嬉しいのですが、ムリに書いていただく必要はございません。
何か思うところがあった時だけ書いていただければ、と思っています。

どうぞよろしくおねがいしまっす。(^_^)


 

一人旅ならとっくに軽く夕飯食べてシャワー浴びてとっとと寝てしまうのですが、
今回の旅は序盤イタリアの男がアテンドしてくれるので「街中に行こう」と言われて断れず。
食事が終わったのが21時。 ここから電車で街中に向かいます。

RIMG4173.JPGさすがに日が暮れてます

ミラノにオフィスがあるだけで自宅は違う都市のVサン、
普段は車で移動しているせいか、切符の買い方が分からないらしく、
近くにいたひとに聞きながら切符を買っていました。
RIMG4174.JPG年季の入った電車です
日本の電車は新しくてきれいでいいよね、と言うVサンに、
日本の電車はきれいだけど新しい車両は東京とか大阪とか大きな都市だけ、
郊外とか田舎だと古い電車が走っているよ、と言うと驚いていました。

で、やってきたのは、
RIMG4177.JPGドゥオモです

4年くらい前にイタリア出張でミラノにも立ち寄りましたが、
このドゥオモは車窓からの見学で近くで見られなかったので、
Vサンがどうしても見せたかったらしいです。
RIMG4178.JPG造りが細かい
RIMG4175.JPG撮ってもらいました

1386年に建設が始まって完成までに400年以上かかったというドゥオモは、
イタリア最大のゴシック建築だそうで、スペインのサグラダファミリアのモデルになったんだよ!と
Vサンが自慢していましたが、これは本当の話なんでしょうか?(誰か教えて)

RIMG4180.JPGこの光っているのはみんなが触るからだそうで
RIMG4181.JPG他にもこういう箇所がいくつかありました
RIMG4182.JPGRIMG4183.JPG 
日本でもご利益あると聞いて触ったりするのでそんな感じなんでしょうかね。RIMG4184.JPGドゥオモ前の広場です
RIMG4186.JPG本当に荘厳ですね
RIMG4191.JPGで、一通りみたので、
RIMG4179.JPG隣のギャレリアに移動しましょう
RIMG4192.JPGRIMG4193.JPG 
石造りなのと照明の色合いで物凄く雰囲気がいいですね。(^_^)
RIMG4195.JPGこういうところはカレシときたいな。(笑)
RIMG4196.JPGマクドナルドもオサレ
milano01.JPG通路のモザイクもきれいです
RIMG4197.JPG←超高級レストラン
RIMG4199.JPGとギャレリアを突っ切ると、
RIMG4201.JPGスカラ座です
こういうところで一度でいいからオペラとか見てみたいですね。
で、Vサンが「ナポレオンナポレオン!」と言って迷いながら歩いていたので
「ナポレオンがどうしたの?」と聞いたら、ナポレオンの名前を冠した通りがあるので
そこに行きたいんだけどよく分からないと言いながら、近くにいた人に聞いたりして
(聞いた相手も外国人観光客でガイドブックを見せてもらったりして(笑))
RIMG4204.JPGRIMG4205.JPG迷って歩いているうちに

RIMG4206.JPG通りを発見。 
夜遅いのでお店はどこもしまっていましたが、
このモンテナポレオーネ通り、いわゆる高級ブランド通りで、
私は全然興味がないのですが、ミラノといえばここ、ということらしく、
どうしても案内したかったそうです。お店が開いていても買えないのにね。(^_^.)

ナポレオンのイタリア遠征で、イタリアの人はナポレオンが好きだから、
こうやって通りにも名前がついているんだよ、とVサンが言ってました。。

と、通りを端まで歩いてギャレリアの方向に戻りつつ、
RIMG4212.JPGステキねぇ。と心中思いながら
RIMG4215.JPGドゥオモまで戻ってきたので、
電車でホテルのある駅まで戻るはずが、、、違う行先の電車に乗ってしまい、
終点だと気づかずに乗っていたらそのまま暗い方向に進んでいきました。

路線図を見て気づいたのですが、ホテルのある駅の一つ手前で違う方向に分岐していて、
その違う方向に行く電車に乗ってしまい、しかも終点で降りなかったので更に変なところに
連れていかれてしまったということで、このままじゃ電車降りられないよ、と焦って
運転士席に向かって歩いたところで、運転士さんとばったり。

この後、すぐ電車は折り返すから大丈夫、と言ってくれたので一安心。
(運転士さん、進行方向が変わるので、反対側の運転士席に移動するところでした)

今度は間違えないように、と分岐する駅まで行って乗り換えて
無事にホテルにたどりついたのが午前様ちょっと前。 

翌日は早朝出発で違う都市へ移動します。 (^_^)

(つづく)


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イタリア旅行記2012~ミラノのホテル編①~ [欧州の旅(イタリア)]

無事ミラノに到着し、イタリアの男、Vサンと再会。 
ここからホテルまではVサンに車で案内してもらったのですが、
到着するまでの1時間弱、Vサン、ずっとしゃべりっぱなしで。(-.-)

私が会社を辞めた理由の説明も最初にしたのですが、
それよりなによりVサンが抱える仕事の問題とかなんとか、
「事件は現場で起きている!」的な人なので、会議ばかり好む人が嫌いというか、
会議ばっかりやっていて何にも決めない人(そういう人が偉い人にいたりする)とか
困った人について色々話していました。。

日本人の英語はカタカナっぽい英語ですが、イタリア人の英語は巻き舌。
久しぶりに聴いたので慣れるにはちょうどよい会話だったかもしれません。(^_^.)

RIMG4163.JPG郊外のホテルでした。
私が「あまり予算がないから1泊100ユーロくらいにしてくれると有難い」とお願いしたら、
ミラノのホテル(1泊目、と3~5泊)は1泊目を無料にしてもらったよ!とVサン。
タフネゴシエーターなので、交渉してくれたんだと思いますが、
3泊目~も1泊100ユーロちょっと、街中のホテルは狭くて高いので郊外にしたそうで
Vサンには感謝感謝。。。

RIMG4164.JPGで、部屋は大きなベッドと
テーブル、いすなどがそこそこゆったりした空間に配置されていました。
RIMG4165.JPGテレビはサムスンでした
RIMG4166.JPGただ、窓からの景色は地味(^_^.)

と、ここに1泊した翌日は違う場所へ移動したので、
早朝にはチェックアウトしたのですが、
RIMG4218.JPG早朝のロビー 暗いです
RIMG4219.JPGRIMG4220.JPG
ちょっとモダンな雰囲気のアート作品がたくさん壁に掛かっていました。
RIMG4221.JPGRIMG4222.JPG宗教画風?

観光客というよりビジネス利用が多そうなホテルかな。


で、ミラノに到着した日、Vサンがご飯を食べたら街中に観光に行こう、というので
疲れているからカンベン、とはもちろん言えず(^_^.)、荷物を置いてホテルのレストランで食事して、
それから出かけることにしました。 

RIMG4167.JPG熱々のパン 美味でした
RIMG4170.JPGたこのマリネ
イタリアの人もタコって食べるんですね。
柑橘系のソースが美味しかったのですが、タコの下に沢山盛られていた根セロリに苦戦。
苦手でも体によさそうなので全部食べました。(^_^.)
RIMG4171.JPGVサン注文のマグロ
マグロに胡麻をまぶして焼いたもの。一口もらいましたがこれは白ワインがよく合います。
(って、この時はプロセッコ(白の発砲ワイン)呑んでいたのでぴったりでした)

RIMG4172.JPG ファッソーネ牛のグリル
コーベビーフより美味しい、とVサンが言ってましたが、わたくし、神戸牛を食べたことがありません。
そんな高いお肉、自腹で食べられないでしょう。(笑)

ファッソーネ牛は北イタリアでも有名な種類で、出荷量が少ないから稀少らしいです。
ミディアムでお願いしたのにちょっと火が通りすぎていましたが、上質の赤身肉で美味でございました。


と、お腹が一杯になったところで、街中へ出かけましょう♪

(つづく)


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イタリア旅行記2012~出発編⑦~ [欧州の旅(イタリア)]

今日はイタリアに到着します。(^_^)


パスポート審査で思いの外時間がかかり、ゲートまで焦って走っていくと、 

RIMG4136.JPGファイナルコール中(汗)
RIMG4138.JPGお世話になる飛行機
RIMG4139.JPG隣にとまっていた飛行機
RIMG4140.JPGなにやら搭載中
RIMG4141.JPGもうすぐ機内 
RIMG4142.JPG機長様 宜しくお願いします。
フィンランド航空は出発前に機長がフライト名と機材、飛行時間を説明してくれます。
JALなども機長が出発前に声を聴かせてくれたら安心が増すと思うんですけどね。

 

RIMG4143.JPG機内の様子(離陸後に撮影)
RIMG4144.JPG機材はA320
RIMG4145.JPGこれは羽の上を滑って脱出する機材
RIMG4146.JPG オネエサン、無表情です
ミラノ行きのAY795の飛行時間は2時間53分。

3-3の座席配列で、私は通路側にしたのですが、隣の中東系のオニイチャンは
ずっと大音響でipodかなにかを聞いていました。
離陸前にも注意されなかったのですが、本当は電源切らなきゃいけなかったような。(-.-)

離陸前の安全デモは成田便と異なりちゃんとビデオがありました。
CAさんは非常口の場所と誘導灯を指し示すのみでしたが、
短距離線だとこういうやり方なのかしら。

慌てて乗ってくる日本人がたくさんいたので定刻を少々過ぎてからドアがしまり出発。
(途中で見かけた中国人のお嬢ちゃんも乗ってました)
RIMG4147.JPGこのオジサン。
カーテンで仕切られているビジネスクラスエリアに移動して、
CAさんに注意され自席(一列後ろ)に戻っていました。
なんでだよ、って顔して怒っていましたが、カーテンしめてる意味、分からないのかな。
RIMG4148.JPG フライトマップ
離陸後15分くらいで軽食の配給が始まったのですが、
後方から配っていたので、エコノミー前方席にカートがきたのは20分くらい経ってから。
RIMG4149.JPG 軽食
RIMG4151.JPG 鶏とほうれんそうのリコッタトルテリーニ
RIMG4152.JPG コールドミールでした。
RIMG4153.JPG パンも冷え冷え
RIMG4150.JPG ノンアルコールにて。
EU圏内はアルコール有料ですからおとなしく、、、ね。

空腹に負けて炒飯を完食した為、あまりお腹も空いてないし、で、
半分くらい食べて終了。

ビジネスクラスに移動して怒られていた中国人オジサンは足りなかったらしく、
鞄からつぶれたパン(中国からヘルシンキまでのフライトでもらったのかしら)を取り出して
バクバク食べていました。 貧乏ゆすりしっぱなしで落ち着きのないオジサンです。(-.-)
RIMG4154.JPG コーヒーをいただいてホッとして。
隣のオニイチャンはビヨンセだかリアーナだか大音響で聞き続けていますが、
難聴にならないんだろうか、と心配になりました。

途中でうとうとしていたら、飛行機は着陸態勢に入ったようで、
RIMG4156.JPG フィンランドのチョコが配られました。
RIMG4157.JPG でもゲイシャって。(笑)
ナッツが入って美味しいチョコで、成田発のフライトでもいただきましたが、
このチョコメーカーとタイアップでもしているのかしらね。

RIMG4158.JPG お約束で鶴。

あと40分くらいでミラノ到着、というあたりで、副機長様の挨拶あり。
窓からアルプスが見えます、と説明していましたが、
通路側だったので私の席からは見えませんでした。(-.-)

隣のオニイチャンの大音響ipodの電源が切られることなく
飛行機はほぼ定着にミラノ・マルペンサ空港に到着。。。

あっという間にゲートについて
RIMG4160.JPG 降機
RIMG4162.JPGちょっと古い感じの空港です
RIMG4161.JPG サムスン、欧州にも広く進出しているんですね

バゲージクレームについて荷物が出始めたのが15分後。
ノンビリしているお国柄なのでしょうか、イライラし始めたところで荷物が出始め、

RIMG4216.JPGこれのお陰で
最初の方に出てきました。。

荷物をピックアップしたら、後は出口に向かうだけ。

出口に行くと、、イタリアの男が迎えにきてくれていました。(^_^)

(つづく)
 


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イタリア旅行記2012~出発編⑥~ [欧州の旅(イタリア)]

だらだら書いておりますが、まだイタリアに到着しません。(^_^.)


炭水化物祭りの機内食をいただいた後は、グースカ3時間爆睡し、目が覚めてからは、
RIMG4108.JPGで、自分でプレイリストを作ったりRIMG4109.JPGシャンハイやったり
RIMG4110.JPG世界時計を見たり
RIMG4111.JPGフライトマップを眺めたりしていたら、
斜め後ろのオバちゃんが必死になって鶴を折り続けているのに気づき。
周りの人たちに話しかけながら折っていたのですが、周りの人もうるさいと思ってないのかしら。

通路を挟んで隣に座るオネエサンは、
テーブルの上に空気枕を置いてその上に突っ伏すようにして爆睡。
まるで学校の机で寝ているような恰好で、何時間経ってもそのままだったので疲れないのかな、と
オネエサンがエコノミークラス症候群にならないかと心配になりました。。。

また、斜め前に座るオジサンは持参したDVDプレーヤーで、
猪木、坂口(荒鷲)VS上田、タイガージェットシンの試合を観戦していたので、
私も遠目に観戦させてただきました。。

狭い機内での過ごし方も様々だなあなんて思いながら、
凍えそうなくらい寒い機内で肩からすっぽり毛布を被って二度寝し、
到着まで2時間を切ったあたりで機内が明るくなって、温かい使い捨ておしぼりが配られて、
RIMG4112.JPG二度目の機内食の配給 RIMG4113.JPGこれだけです
RIMG4114.JPG炒飯 原価安そうです(笑)
さすがにお腹が空いていたので胡椒を振って完食してしまいましたが、
そんなに美味しいものでもなかったかな。 キットカットはとても美味しかったけど。(笑)
RIMG4115.JPGビールいただきました
アサヒかフィンランドビール、と言われたので、もちろんフィンランドビールを!とお願いして
RIMG4116.JPG度数が高い方(5.2%)をいただきました うまい♪
RIMG4118.JPG コーヒーを飲んでホッと一息。
食後は再びゴミ袋でてきぱきCAさんがトレーを回収していました。。。

途中でモニターがフリーズしてしまったので放置していたのですが、
到着後の乗継便ゲートの案内などが始まったら、私の座席のモニターも動き始めました。ナゼだろう。

乗継は55分しかないので急がないといけないわね、と、空港の地図をモニターで確認しました。

飛行機はほぼ定刻にヘルシンキ・バンター空港に到着しました。
到着後のアナウンスが日本人の男性CAで驚きながら降機の準備をしていたら、

RIMG4117.JPG空調、頭上のつまみで調節できたんだ。
あまりに寒くて暑がりの私でさえぶるぶるしていたのですが、
もっと早く気付けばよかった、、、と思いました。
って、空調をこうやって調節する飛行機って最近見たことないんですが。
この機材が古いということなのかしらね。

こじんまりした空港だからか、滑走路に着陸してからゲートに着いて降機が始まったのが10分後。

RIMG4119.JPG降りたところ
機内で近くにいた添乗員さん達がツアー名を書いたボードを掲げて
自分のお客さんを集めていました。
ボードは4つくらいあったようですが、その内の一つが近ツリで
「バルト三国とルクセンブルク、世界遺産を巡る10日間」なんて書いてありました。
10日間も旅行できるなんて羨ましいな。
RIMG4120.JPG なんて悠長なことは言ってられません。
乗継まであと50分を切りました。急ぎます!!

ここでパスポート審査を受けてからシェンゲン圏のフライトのエリアに移動するのですが、
私自身が飛行機に乗れるのか心配な上に、預けた荷物も間に合うのか、心配です。。。
RIMG4121.JPG左に進みます

成田からの飛行機がついたのはゲート36、ここから乗継便のゲート23へ移動します。
RIMG4122.JPGまだまだ先です
RIMG4123.JPGRIMG4124.JPGフィンランド航空20周年? RIMG4125.JPGまだまだ先です
RIMG4126.JPGアングリーバードだ
RIMG4127.JPGラウンジだ、なんて思いながら前進
RIMG4128.JPG中国人のお嬢ちゃん ずっと乗っていました
RIMG4129.JPGRIMG4130.JPGまだまだです
RIMG4131.JPG日本人がたくさんいました
RIMG4133.JPGお、飛行機
なんて言って歩いている内にパスポート審査に到着しましたが、
EUパスポートやEパスポートはスイスイなのに、
その他パスポートは係官が2人しかいなくて長蛇の列。
皆乗継ぎで焦っているのに、係官がまたやる気ないっていうかノンビリしていて。(V)o¥o(V)
乗継便はすでに搭乗が始まっていて、出発まで20分しかないので私かなりイラついておりました。

(V)o¥o(V)(V)o¥o(V)(V)o¥o(V)(V)o¥o(V)

20分くらい並んだところでやっと私の順番になり、スタンプを押してもらって、
RIMG4135.JPGゲートへ急ぎます!!!


(つづく)


タグ:AY
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イタリア旅行記2012~出発編⑤~ [欧州の旅(イタリア)]

プッシュバックから30分くらいで離陸し、10分も経たない内に水平飛行になってから、
CAさんが機内サービスの説明。 機内食メニューが庶民クラスにはないので口頭で説明です。
機内食メニューの他に免税品販売の予約もできますよ、なんてアナウンスしていました。
(往路に注文して復路で受け取るらしい)

RIMG4089.JPG前の列でもよかったなあ
後ろに人がいないからシート倒すときに気を遣わずに済むもんね。
で、機内食も後方列ではなかなか回ってこないだろうし、と、機内販売カタログを見ていたら、 RIMG4090.JPGお、これは。
RIMG4092.JPGサルミアッキだ(-_-)
RIMG4091.JPG3ユーロでも絶対買わない
(wikipediaの説明読んでね)→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%AD

オランダやスウェーデンにもこの手の黒い飴があって、
以前お土産でもらって食べたことがありますが、それでさえ不味いのに、
このサルミアッキはもっと狂暴らしいので私の中では要注意。

(食べた人の記事)→ http://kisyoku.info/salmiakki.htm

味覚は国や文化によって違うんだなあ、としみじみ思います。。。

RIMG4093.JPGこれは楽しそう
RIMG4094.JPGキシリトール
フィンランドといえばキシリトールですもんね。
RIMG4095.JPGムーミングッズもありました
RIMG4096.JPG買いませんでしたけど。

なんて、暇なのでついつい色々写真を撮っていたら、やっと後方列にも機内食がやってきました。
離陸後30分くらいで機内食サービスが始まるというのはJALではあり得ないですね。
私のところには最前列から30分くらいでカートがやってきました。

庶民クラスは、鶏胸肉とニョッキ、または野菜焼きそばの二択。 
RIMG4098.JPG鶏胸肉を選びましたRIMG4099.JPGあれー、なんだか少ない。
RIMG4100.JPG薄い鶏肉数枚とニョッキ
バジルクリームソースにコショウを振って食べました。味はフツウかな。
RIMG4101.JPGノビノビのお蕎麦
ニョッキに蕎麦にパン、、炭水化物祭りですね。(笑)
RIMG4103.JPGこういうデザインはオサレだと思いますが、
RIMG4104.JPGワインはフルボトルから注いでくれるのでこれだけ。(;_:)
ま、これなら呑み過ぎないで済みますが。(笑)
RIMG4106.JPGデザートはチーズ
グレープゼリーもありましたが、フタを開けたら中から液体がピューッと飛びでて焦りました。
RIMG4107.JPG濃いめのコーヒー
少ないと思いつつ、炭水化物ばっかりだし、とパンは残しました。
AAと同じで、トレー以外はすべてゴミ袋に捨てる方式で回収するのであっという間に終了し、
(未開封のお水は後で希望者に配るためによけていました)
機内食サービス開始から1時間ちょっと後には食事お終わり、
JALだったら、まだ機内食配り終ってないくらいかも、と思うと、
機内食もこんなもんでいいのかな、なんて思いました。

シートピッチもたぶんJALより気持ち広めだし。(^_^)


安いなりにある程度理解すれば普通に機内で過ごせるもんですね。


ヘルシンキまであと7時間半。(^_^)

(つづく)


タグ:AY 機内食
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イタリア旅行記2012~出発編④~ [欧州の旅(イタリア)]

初めて乗る航空会社なので興味津々に写真撮ったりしている為、
まだ地上にいたりします。だらだら書いていてすみません。(^_^.)


とらぬ狸の皮算用で他のシートと変わらぬ己の座席に落胆しながら、
RIMG4079.JPGこのメニューをチェックしますと、
有料機内食の案内でした。。
LCCみたいだなあ、と思ったのですが、こういうことで運賃をおさえてくれるなら納得です。

 RIMG4080.JPG軽食と飲み物メニューで
RIMG4081.JPGま、妥当な価格ですね

RIMG4082.JPGホテルのミニバーみたいな価格ですねRIMG4083.JPGあまり美味しそうに見えないけど(^_^.)
RIMG4084.JPGヤギチーズ(右)は私には無理。(苦手) RIMG4085.JPGシャンパンは10ユーロ 
リキュールなどは5ユーロ。絶対手を出しません!
RIMG4086.JPGヨーロッパ圏内のフライトメニュー
ビールも有料なんですね。ヘルシンキからの乗継便では気を付けないと。
RIMG4087.JPG国内線では
ソフトドリンクまで有料とは徹底していますねぇ。。。
RIMG4088.JPGレジャー路線ってどこなんでしょう
お水も有料とは凄いですね。
でもほしい人にだけ有料で提供というのも悪くはないかも。

なんて写真撮っているところでお隣さんが登場。
ツアー旅行に一人で参加しているオネエサンでした。よかった女性で。(^_^.)

運賃が安い上に、後方部の座席はツアーのお客さんが多いとは思っていましたが、
私の周りは殆どがツアーの方だったらしく、かなり賑やかでした。

添乗員が3人いたので、少なくとも3つのツアーが後方部に混在して座っていたようですが、
添乗員さんが散らばって座る自ツアーのお客さんに挨拶しながらヘルシンキに着いてからの
集合方法などを離陸前に説明しているのがうるさくてもー。(-_-)

ツアー客の方々もテンションが上がっているみたいで、とにかく喧しくて。


うるさ~いっ!!!!

(V)o¥o(V)(V)o¥o(V) って、心の中で叫びました。さすがに声に出しては言えませんしね。


飛行機は定刻よりも早い時間にドアがしまり、5分くらい経ってプッシュバック開始。

楽しみしていた安全のデモンストレーションですが、客室責任者がアナウンスするのに合わせて、
屈強な体格の北欧オバサンCAさんや細身の日本人CAさんが全部実演していました。

JALなんてビデオ流すだけなのに。
外資系でもビデオを流して、非常口の場所と通路の誘導灯だけ指し示す程度だと思っていたので、
今時長距離の国際線ですべてCAさんが実演していて驚きました。

コスト削減で安全のビデオ作ってないってことはないでしょうし。(^_^.) 


なんて驚いている内に飛行機は離陸しました。。。
飛行時間は9時間30分。  機内サービス、楽しみ~。

(つづく)


タグ:機内食 AY
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イタリア旅行記2012~出発編③~ [欧州の旅(イタリア)]

香港からキャセイで帰ってくるときの「ゲートはターミナルの突き当り」という程ではないものの、
ラウンジからかなり歩いたところにゲートはありました。 

RIMG4060.JPGこの写真を撮った記憶がないのですが、
キャセイのオネエサン(赤スカート)を撮影したのかな、私。
RIMG4061.JPGここから飛行機に乗ります
RIMG4062.JPGJLもコードシェアしてます
RIMG4063.JPGこれ、ヘルシンキの景色?
RIMG4066.JPGこれに乗ります
JALだと上級会員から機内へ案内しますが、フィンランド航空のエコノミーは後方列から案内。
後ろから乗客を詰め込む(笑)方式です。
こういう案内って米系でもあると思いますが、、以前ルフトハンザでは、窓側席を先に案内して、
最後に通路側席、、みたいな方法を経験したことがありますので、
効率よく搭乗してもらう為に色々な方法で案内するんだなあ、と思いながら、
ほぼ最後列の私は搭乗開始とともに機内に入れました。

RIMG4067.JPGおとなしく右手に進みます
RIMG4068.JPGビジネスクラスは軽くスルー(-_-) RIMG4069.JPG 庶民らしく庶民席へ。
で、予約時に座席を指定しようと思ったら、フィンランド航空の座席配置が面白く、
2-4-2の配列のところ、54列のみ真ん中ブロックが2席のみ。
もしやゆったりできるかも、、と思ってアサインしたのですが、
RIMG4071.JPG54Hにしたんですけど
RIMG4070.JPGあれ?
4席並びの左から2席外したって感じで、お隣さんとの距離は他の列と同じ。
なんだか微妙なカップルシートみたいな趣に落胆し、
隣が女性でありますように、、、、、と祈る私でございました。
RIMG4072.JPG庶民クラスでも新聞もらえます。
イヤフォンは持ち帰っていいみたいですが、
私は最近ノイズキャンセリングホン(カナル式)を持参しているので
どの程度の音質かは確認いたしませんでした。。。
見た目は、アメリカン航空よりも高級そうに見えますけど。(^_^)
RIMG4073.JPGで、お約束の安全のしおりです
RIMG4074.JPG機材はA340 エアバス、久しぶりです
RIMG4075.JPG羽の上を滑って脱出、はありません
RIMG4076.JPG実に淡々とした表情のオネエサンでした
RIMG4078.JPG不思議な席だよね。。。。
これだったら、55列のD席あたりが足も伸ばせてゆったりできそう、、、なんて
54Hの席でナイス!みたいに思って乗り込んでガッカリした私です。(-_-)


RIMG4079.JPGあれ、なんだろう、これ。
前のポケットに入っていましたが、なんですか、これ。
チェックチェックです。

(つづく)


タグ:AY 機内食
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イタリア旅行記2012~出発編②~ [欧州の旅(イタリア)]

フィンランド航空はワンワールドなので、JALのサクララウンジも使えるのですが、
本館でなくサテライトでも朝食争奪戦みたいな状況で混んでいるかな、と思って、
RIMG4038.JPGカンタス航空のラウンジに行きました
レセプションのオネエサンに搭乗券を提示すると、
「いつもご利用ありがとうございます」とにこやかに言われたのですが、
こんな安い運賃でラウンジ使わせてもらうので後ろめたかった気持ちが
一層後ろめたくなりました。。。

カンタス航空のフライト時間とずれているせいか、広々としたラウンジは空いていて、
RIMG4042.JPGガラガラで
RIMG4041.JPGどこにでも座り放題です
RIMG4040.JPG電源近くの席を確保
RIMG4039.JPG飛行機が間近に見えます
JALのラウンジではないので食べ物などは少な目、というのは理解していましたが、
RIMG4043.JPGパンやハム
RIMG4044.JPGマフィンなど
RIMG4045.JPGマッシュルームのスープ
RIMG4046.JPG日本酒や梅酒もありました(飲んでません!)
RIMG4047.JPGお酒はかなり種類豊富
RIMG4048.JPGテンション上がります(^_^)
RIMG4049.JPG泡もございましたので
RIMG4052.JPGありがたく頂戴しました。 うまい♪
写真撮り忘れ、、ですが(食べ終わってから気づいたという(-_-))
おこわの小っちゃいおむすびとマッシュルームスープもいただきました。
マッシュルームのスープ、コクがあって美味しかった~。
RIMG4054.JPGで、お代わり。 
ポテトチップの他におかきミックスもあったのでいただきましたが、
海老味のおかきがサクサクで美味しくて小原庄子状態です。(^_^)
RIMG4055.JPG思い出のキャセイ。(笑)
RIMG4059.JPGで、お代わり。

洗手間のアメニティはオーストラリアの航空会社らしく、ジュリークだったので有難く使わせてもらい、
搭乗時刻も近づいてまいりましたので、ラウンジを後にゲートに向かいました。。。

料理の種類などはJALのラウンジの方が充実していますが、
QFのラウンジはとにかく空いていてゆったりできるのがいいですね。
1時間半くらい飛行機を見ながらお酒を飲んでくつろがせていただきました。(^_^)

ゲートに向かう途中で円をユーロに両替。@103.28円で両替できました。。
4~5年前に@170円くらいだったのが嘘のようですね。。



って、成田ではマイナーだからなのか、フィンランド航空のフライト、、、ゲートが遠いです。(-_-)

(つづく) 


タグ:ラウンジ QF
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