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イタリア旅行記2012~フィレンツェ・大聖堂編①~ [欧州の旅(イタリア)]

昨日は学生時代の旅行の思い出というか思い出があるようなないような、、、って感じの、
記事を書きましたが、ローマやヴェネツィアほど記憶に残っていないのかもしれません。
そして、中に入った記憶がまったく残っていないサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
やってきました。フィレンツェでも一番か二番に有名な場所、です。

(一応wikipediaも)→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AC%E5%A4%A7%E8%81%96%E5%A0%82

地球の歩き方先生には、

フィレンツェの象徴。
かつてのフィレンツェ共和国の宗教の中心。
白、ピンク、グリーンの大理石の幾何学模様で飾られた美しい大聖堂だ。
4世紀のサンタ・レパラータ教会の上に当時のフィレンツェの隆英にふさわしく、
「出来る限り荘厳にかつ合成である」ことを旨として1296年から172年間の歳月をかけて建設され、
約3万人が一堂に会することができる大きさだ。
「丘のようだ」と形容される大クーポラはブルネッレスキの設計による。

といった説明がありました。
フィレンツェの象徴なのにどうして私の記憶に残っていないんだろう。。。。

ちなみに大聖堂の名前は「花の聖母マリア」という意味です。

RIMG4286.JPGこの外観は記憶あるんですけどね
RIMG4287.JPG大変細かく作られています
RIMG4288.JPG維持するのも大変だろうななんて思ったりして
RIMG4291.JPGと外観を写真撮りまくり RIMG4292.JPG見上げてみました
RIMG4293.JPGヨーロッパの大聖堂って建設期間が長い分
RIMG4294.JPGこんなに細かいのかな RIMG4296.JPG青空 でも暑いです
RIMG4297.JPGで、中に入ると、
時折「シーッ」「サーイレーント」という音声が流れます。
流れた直後は非常に静かになりますが、すぐうるさくなります。
観光客が多いから仕方ないにしても、もうちょっと敬虔な気持ちで見学すべきかもね。
RIMG4299.JPGRIMG4301.JPG RIMG4303.JPGRIMG4304.JPG
RIMG4305.JPGRIMG4306.JPGなんて感じで見学し、
RIMG4307.JPGクーポラに上がっていく階段のようです。
この先に進みますと、
RIMG4308.JPGクーポラ内のフレスコ画が見えます。
RIMG4309.JPG最後の審判 RIMG4310.JPG 荘厳ですRIMG4311.JPG有名な絵ですが
やはりキリスト教徒でないのでこの手の宗教画の良さは半分も分かっていないんだろうな、私。
RIMG4314.JPG  つきあたりまできたので戻りますRIMG4315.JPG 
このフレスコ画が見られただけで入った甲斐がありました。
RIMG4316.JPGアップでも撮影 RIMG4317.JPG で、入ってきた方に戻ろうと思ったら、
地下に何やら見学できるエリアがあるようなので地下に降りてみましょう。

(つづく)


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