イタリア旅行記2012~ミラノ・ダヴィンチ博物館編③~ [欧州の旅(イタリア)]
この博物館、本日含めてあと3回続きます。(^_^.)
昔のテレビを見た後、電話のコーナーになったのですが、
こういうの、あったよねぇ。。
この映画で、主人公が部屋で使っていた電話機がハンバーガー型で、
昔あったよねぇ、、と懐かしくなったのですが、
上の写真のような電話、ちょっとお金持ちの同級生が持っていて羨ましかったのを覚えています。
これは私には古すぎる これも古いし
この頃は生まれてません
モールス信号かな ツーツー
なんて感じで見た後は、違うエリアのダヴィンチ先生作品のコーナーへ。
建設関係の設備とか
機織り
MILLって書いてありましたが
水力を使って製粉などしたのでしょうかね。。
橋
イカだや船など水物関連の設備や
空系
空系の作品のイメージが強かったので結構面白く見学したのですが、
実際使ったかというと、、、、、みたいですね。(^_^.)
あれ、これ最後の晩餐じゃん!!と喜んでみたのですが、
なんか違う。
ジョヴァンニさんの作品
ダヴィンチ先生の最後の晩餐(複製)
これにインスパイアされて描かれた作品だそうで。
そうだよ、ホンモノは見られないってさっき言われたばっかじゃん、わたし。
盛り上がってすぐ盛り下がりました。(笑)
はい、展示見学、まだ続きます。(^_^)
(つづく)
イタリア旅行記2012~ミラノ・ダヴィンチ博物館編②~ [欧州の旅(イタリア)]
最後の晩餐が見られないので代わりにやってきた博物館ですが、
お買いものや芸術を楽しむだけで時間がかかるミラノだけに、
こういう博物館にまで日本人が観光にくるということはあまりないのか、
日本人を見かけることもなく、というか館内全体がさほど混んでいなかったので、
ゆったり見学することができました。
最初に入った建物は、1階が研究室(をイメージしたエリア)、
2階にダヴィンチの設計したものや産業の歴史みたいな展示でした。
入ってすぐの1階通路
一昔前の薬の調剤所? ロボット研究室に置いてあったもの
これを観ると
この駄作を思い出す私です。(未見の方、観る必要はございませんよ(^_^.))
ダヴィンチ先生作品(多分)
食品研究室のようなところでヤクルトのロゴ発見
実際使っているのか不明ですが
色々な研究室って感じの部屋がずらっと並んでいました。
で突き当りまでやってきたので2階に上がりますと
古い機織りの機械
これ 見た目なんのこっちゃかもしれませんが
まじすか
電話が発明される前にイタリア人がファックスを発明していたんすか。(驚)
地球儀
この通路を横に入ると
天文系の展示があって、その次が
テレビなどの歴史コーナー
シャープのブラウン管テレビ
これはどのメーカーかな 懐かしい形です
このあたりはリアルタイムで経験してません。
もっと古いタイプ 生まれてなかったはず、私。
懐かしい電話(でも使ったことなしタイプ)
放送室を思い出しました
マイコーのLPもありました
カセット 懐かしい
蓄音機でしょうか 古すぎてよくわからず
電話交換機
と機器の歴史が展示されています うちは黒電話でしたが
海外だとこんなにカラフルだったのねぇ。。。
と、こんな感じで見学がまだまだ続きます。
(つづく)
イタリア旅行記2012~ミラノ・ダヴィンチ博物館編①~ [欧州の旅(イタリア)]
イタリアの男、Vサンが業務多忙につき、前日の午後から一人旅状態になったので、
翌朝も非常にノンビリ起床、ルームサービスの豪華で量が半端ない朝ごはんを食べて、
10時ごろに呑気にホテルを出発しました。
雨は止んでいたものの湿ってました
2日券を購入
割高なのですが、買い方が複雑な券売機と毎回格闘するよりはいいかと思って。
ちなみに、この日もクレジットカードは弾かれてしまい、結局現金購入です。
人がいないホーム
逆方向に向かう電車
落書きすごいし。
結局この電車が終点にいって折り返してきたのに乗車し、CADORNA駅へ。
ヒュンダイ ヨーロッパにも広く進出しているんですねぇ
で、今回は迷わずに
路面電車を見ながら
すいすいと前進し
到着したのが
この教会
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会です。 ここが「最後の晩餐」の入り口
ホテルのレセプションのオネエサンに言われた通り、キャンセル待ちでやってきたのですが、
その旨伝えると、「ここではキャンセル待ちもしていないし、とにかく電話で予約して」と
冷たく係のオジちゃんに言われてしまいました。
私のような輩がたくさんきてウンザリなのかもしれませんが、感じ悪かったなぁ。。
予約がある人たち(多分)
もらった紙に書いてあった電話に何度電話してもつながらず、
やっとつながって音声ガイダンスに従って進もうと思うと途中でぶつっと切れてしまい。
教会もいった時は閉まってて
無計画なのもいけないわね、ハイシーズンの時は。
なんて思いながら「もういいや」的な気分になり、
ここから近くにある博物館に移動しました。
今回もちゃんと地図通り歩けて
ほどなくして到着しました。
記事のタイトルには「ダヴィンチ博物館」と書きましたが、正式な名前は、
「レオナルド・ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館」だそうです。
ダヴィンチに関する展示室の他、天文、農業、電気、SL車両などを展示している博物館。
11世紀に建てられた僧院が博物館となった為、建物の趣を壊さない展示方法がとられています。
確かに、建物がいくつか分けられていて、普通と違う博物館だなあ、と思いましたが、
そういう理由だった、と後で地球の歩き方先生を読んで知りました。(後手です)
入場料10ユーロを支払って中に入ると、
エンジンかな。
ということで、じっくり見学させてもらいます。
(つづく)
イタリア旅行記2012~ミラノで夕飯編~ [欧州の旅(イタリア)]
土砂降りで全身びしょびしょになったのが中途半端に乾いてジメジメくらいになったところで虹を見て感激♪
で、夕飯を食べようと、ホテル近辺のお店をぶらぶら見たのですが、
ドゥオモ付近をぶらぶらしているときも観光客向けのお店が多くて心が揺れました。
セットメニュー 妥当な観光地価格
酒の肴みたいな組み合せとか、
(サラだ、とか面白い表記だったりする(^_^.))
ガテン系の組み合わせもありましたが、
ホテルの近くにも何かあったからそこで、、と思って戻ってきて、
アメリカっぽいお店に入店
店内は確かにアメリカ西部、、みたいな雰囲気。
入口に殻つき落花生が置いてあるので、それを好きなだけざるで掬って食べられる、
そういうサービスをしていましたが、それに気づいたのは料理を食べ終わった後で、
どっちみち料理が多くて落花生まで食べられないかも、でもちょっと食べたかったかも、、
なんて思いました。(^_^.)
ビールかな、と思って
ピルスナー
ちなみにグラスワインも飲みたいな、と思ったらボトルの価格しかなくて。
15ユーロくらいだからボトルで注文して余ったら持って帰ってもよかったのですが、
この日はビールで抑えておきました。
アメリカっぽいメニュー迷いながら注文したのは チェロキーという料理
インディアンかい、とメニューに突っ込み入れましたが(心の中で)
前日食べきれずに残したタリアータのような料理だったのでリベンジで。
お肉は前日の方が美味しかったものの、このお店のお肉もやわらかい赤身でミディアム。
チーズとルッコラが肉によく合います
ほくほくポテト
ごちそう様でした。
この近くにシネコンがあるので、映画を観る前、か観終わった後に食事、という人が多いようです。
まだ虹が見えました。
というわけで、早朝起床が続いたのでこの日は早く寝よう、と小学生並に夜9時前には就寝。
翌日からは自分のペースでだらだら旅です。(^_^)
(つづく)
イタリア旅行記2012~ミラノぶらぶら編②~ [欧州の旅(イタリア)]
早朝、滝雨の中移動して戻ってきたミラノは晴れていたはずなのにまたもや雨。
昔の建物の壁?
で、こんなところをぶらぶら
アゼルバイジャン航空なんてあるのね
で、無計画に歩いていたわけではなくてワインバーを探していたのですが、
ここでも地図が読めないぶりを大発揮し、
お店のある通りを歩いていると思ったら全然違っていて、
やっと正しい通りを見つけて歩いたもののお店が見つからず、
こういう通り 来た道を引き返してみたら、 お店を見つけたものの改装中。(-.-)
行ったり来たり迷っていたので頭以外はびしょ濡れです。ばかなあたし。
ワインバーが改装中なら仕方ないので、他をぶらぶらしてホテルに戻ることにしました。
TAKENOKO?
ボードゲームのようです
どこの国製なんだろう
見た目は竹の子というより竹そのものみたいですが。(^_^.)
歩きにくい石畳
フェラーリショップ
そんなに興味はないのですが撮影
で、ホテルに戻ることにしました。
切符の買い方が相変わらずよく分からず、行きと同じ金額で買ったら
改札を通れませんで。(-.-)
駅員さんに聞いたら窓口で払い戻しして、キオスクで切符を買ってください、と言われました。
郊外のエリアなので券売機で買えないようですが、なんて不便なんだ。(V)o¥o(V)
で、間違って買った切符を払い戻ししようと思ったら、窓口が長蛇の列。
全く進まず、「もういいや」なんて気分で(切符3ユーロくらいだったので)列から離脱
おとなしく乗車
電光掲示板で駅名案内されます
きれいな車両だとこういう感じですが、乗った電車の半分以上が古いので、
こういう電光掲示板表示は滅多にお目にかかれませんでした。。。
で、↑の写真の広告なのですが、
これ。
Vサンと電車に乗ったときにも見かけたのですが、
お葬式の広告で、すべて込みのセット価格で1499ユーロ、というもの。
Vサンも聞いたことないよ、と興味津々で広告を見ていましたが、
日本に比べるとあまり費用かからないみたいですね。
で、駅に降りたら、
きれいな虹が
雨降って止んでまた降ってなんなの、と怒りながら戻ってきたのですが、
虹が見られたのでまいっか、な気持ちになりました。
で、お腹が空いたので、(19時ごろ)夕飯タイムです。(^_^)
(つづく)
イタリア旅行記2012~ミラノ・ドゥオモ編②~ [欧州の旅(イタリア)]
大枚12ユーロも支払ったので、くまなく見学させていただきますとドゥオモを一周したのですが、
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おしらせです。
この後の行程の記事に掲載する写真ですが、撮影したカメラがまちまちで
色合いにばらつきが出ております。
ま、もともとぶれた写真でも平気で載せているので(笑)皆さん気にならないかもしれませんが、
フィレンツェのホテルにメインのカメラの充電器を置いてきてしまい、
それに気づいたのがミラノのホテルに着いた後。
取りに戻るわけにもいかず、じゃ、仕方ないとiphoneと「もしかして」と思ってきた古いデジカメ、
電池がなくなるまではメインのカメラ、なんて感じで使っていたので、
色が明るかったり暗かったり(多分後半は暗い写真ばっかりになるはず)って感じです。
というわけで、みなさんの豊かな想像力に期待しております。<(_ _)>
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じゃ、ドゥオモの話に戻らせていただいて。
これはiphoneで撮影
っていうか、ドゥオモではすべてiphoneで撮影しました。
(なので曇天がさらに暗く写ってます)
暗い分重厚な感じがするような 中世だなあと思う造りですねミラノの街を一望
って本当は高いところがそんなに好きでないので
ぷるぷるしながら見下ろしておりましたが、
ギャレリアが見えます マドンニーナの像はお直し中
ドゥオモで一番高いところに建っている像で高さ108.5メートル。
てな感じで、ぐるぐる回ること30分。
一通り観終わった後、ふたたびフィレンツェの街並みを見ていたら雨が降ってきました。
なので、地上に戻りました
鳩だらけ
時間は16時半。
ホテルに戻るには少々早いかな、と思って、ドゥオモ付近をぶらぶらすることにしました。 路面電車
色合いがイタリアというか海外って感じがしますね。
と、雨がどんどん強くなり、土砂降りに。。 ひゃー。
(つづく)
イタリア旅行記2012~ミラノ・ドゥオモ編①~ [欧州の旅(イタリア)]
一人になってホテルの部屋で最初にネットで検索したのが「最後の晩餐」の予約。
ホテルのレセプションにお願いしたら「1か月くらい先まで予約でいっぱいです」と言われ
本当なの?と思ってネットで検索したのですが、
ホントに1か月先までいっぱい(-.-)
計画性の無さについては、このブログを読んでいらっしゃる方にはお分かりかと思いますが、
着いてからどこを観光しようかな、て感じのだらしない旅が好きなので、
今回も現地で予約でいいや、なんて思っていたのですが、甘すぎました、私。
ツアーに参加する、という方法もあるので検索すると、英語サイトでは5日先に空きがあり、
でも、5日先だとすでに日本に着いているしなあ、とイタリア語サイトも見てみたら翌日に空きあり、
多分、この◎は空きの印だよねぇとクレジットカードを出して予約しようと思ったら、
色々入力しなければならないページになってナンノコッチャ状態になってしまいギブアップ。
ホテルのオネエサンに聞いてみたら「当日キャンセルが出ることがあるから、現地に行って
聞いてみるのもいいかもしれないわね」とのことだったので、ネット予約は諦めて、
翌日現地で聞いてみることにしました。
無計画な自分を反省反省。。
じゃ、ドゥオモに行こうかな、とホテルを出て、
近くのこのお店 回転寿司
食べ放題で17ドル
とはいえ、こういうのってネタも??だったりするし、絶対入らないもんね、と思いながら駅へ。
こういうオサレなビルもありますが、
空きテナントが多いかな、景気よくないからかもしれませんが。
で、ここが駅。
路線図でもほぼ端っこの郊外駅
で、券売機に行ってみたのですが英語でもゾーン制でよく分からず、
じゃ、3日乗り放題券を買おうと思ったら(1日で15、2日で25、3日で30ユーロ)
クレジットカードをまったく受けつけずこれ以上クレジットカード入れると無効になりそうなので
諦めて、現金で適当に切符を買って電車に乗り、CADORNA駅で乗り換えてDUOMOへ。
駅にあった自販機
結構品揃えは多いです
ポッキー(右上のMIKADO)もありました で、広場に出てきて !
やっぱり夜見るのと違いますね。
ここで、アフリカ系のお兄さんに「幸せのチャーム、無料ですからどうぞ」と
カラフルなひもで編んだブレスレットのようなものを渡されそうになったのですが、
こういうのって宗教だったりするかもしれないし「タダより高いものはない」と思ってるし、
「ごめんなさい、要らない」と断ると「なぜ?幸せになれるんだよ!無料だよ!」としつこくて。(-.-)
これ、本当に宗教か変なボッタくりだと思います。
で、折角だからこの上にのぼりましょう、と裏手の入り口に進むとチケット売り場は違うところ、
と言われ、ドゥオモの裏手の建物まで行って、
売り場を発見
この建物に売り場があります
エレベータ利用で12ユーロ
階段使わなくても数ユーロ安い程度ですし、フィレンツェで懲りているので絶対エレベータ利用。
チケットの裏側です。
で、入口から改札にこのチケットを入れてバーを倒して中に進み、エレベータで上へ。
壮大です
造りが本当に細かいですね
これ、誰だろう。
135本の尖塔で出来ているドゥオモ、、、ここから一周します。(^_^)
(つづく)
イタリア旅行記2012~ミラノのホテル編②~ [欧州の旅(イタリア)]
皆さんが日本酒と富士山を見ているうちに忘れかけていた(笑)イタリア旅行記に戻ります。
軽くおさらいしますと、ミラノについてからフィレンツェに行って豪雨に遭いながらミラノに戻り、
Vサンとはお別れして、ここから一人旅、ってところです。思い出しました?
Vサンとお別れして、ここからは一人旅、、なのですが、
1泊目と同じホテルに再びチェックインし、部屋に行って荷解きしていると、
ルームサービスで朝食がつけられますが、とレセプションから電話がありました。
これもVサンの交渉によるものでしょうか。ルームサービスで朝食なんて豪華です。(^_^)
玉子料理の調理方法や飲み物の種類など丁寧に注文をとってくれました。
(ジュースは要らないと言ったら本当に要らないのか、と念押しされたりもしましたが。)
てな感じで、ぐっすり眠った翌朝、
指定した朝8時に朝食が運ばれてきました。
これで一人前(@_@)
カリカリベーコン
kotobukimaruさんが喜びそうな盛りの卵 チーズとハム
大量のパン 熱々です
ジャムやヌッテラ
ヨーグルト
カプチーノ 模様まで描いてくれました
こんなに豪華な朝ごはんを部屋で食べる、、そんな経験がないので
ドキドキしながら食べましたが、もちろん食べきれず残してしまい。(^_^.) 感謝の気持で鶴。
布は折りづらいです。ま、意地で折ってうまくいきましたので写真撮りました。(^_^)
で、翌日も朝ごはんが運ばれてくるはず、、、だったのですが、
指定した8時になってもこなくて。。。。
日曜日で人手が足りないのかもしれないし、、、ここは日本じゃなくてイタリアなので、
多少時間がずれても仕方ない。。
と思っていたら、8時半にドアがノックされ、アフリカ系のスタッフのお兄さん(ポロシャツ姿)が
「ブレックファスト」とぼそっといってさっさと置いていきました。
あれ、前日と雰囲気が違う(-.-)
かりかりじゃないベーコンと少量の卵
ほいほいって感じで盛ったチーズとハム
クッキーも入ってるけど
パンは甘いのばっかりで
無糖ヨーグルト 模様無し
前日が豪華すぎたのかもしれませんが、同じ注文内容でずいぶん違うんですねぇ。。。
とはいえ、部屋で豪華に朝食が食べられたのもVサンのお陰かと思うと感謝感謝の
ミラノの宿でありました。
(つづく)
富士宮ぶらぶら旅2013~こだまで帰る編~ [日本の旅(甲信越静)]
楽しい時間はあっという間に過ぎるもんで、帰る時間となりました。(:_;)
名古屋、関西方面と逆に向かいます
富士宮から身延線で富士へ
そこから東海道本線で三島まで、メガネヒヨコさんはご自宅の駅までそのまま乗られます。
メガネヒヨコさんとは、
NY旅行で同じホテルに泊まったことがきっかけでブログを通じておつきあいが始まり、
NYでも日本でも一緒にご飯を食べたり、ミュージカルの話で盛り上がったり、
とにかくものすごく調べて丁寧に丁寧に記事を書く方なので、
ミュージカル鑑賞の際にいつも予習させていただりしていましたが、
今回も現在のブロードウェイミュージカルの話や、2人が好きな、
Priscilla: Queen of the Desert
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Rhino
- 発売日: 2011/04/05
- メディア: CD
このミュージカルのキャストの話や舞台の裏話で盛り上がったり、
映画「レ・ミゼラブル」のラッセル・クロウの件で盛りあがったり、、、とにかく話題豊富な方なので
途切れることなく次から次へと色々な話が出来ました。。。。。
なんて感じで喋っていたのであっという間に三島に到着。。。
メガネヒヨコさんにお礼を言いながらお別れし、、、新幹線ホームに向かいます。
ちなみに、東海道本線が3分遅れで(車内で何度も何度も車掌さんが謝ってた)
新幹線乗継まで3分くらいしかないので走る気力もなく、
だらだら歩いて特急券を買って待つこと20分ちょい。
富士山、殆ど見えない(-.-)
もらっちゃった♪
で、乗車。
最初、3人掛けの窓側に座ったのですが、一人で3人掛けもどうかしら、、なんて思って、
すぐ2人掛けの窓側に移動し、
〆のぷしゅ。 うまい。
で、写真撮ってるうちに眠くなってきて、
次の熱海でどかどか人が乗ってきて、私の隣も小学生の男の子が座ってしまい、
すぐさまゲームに夢中になっていたので、「今の子はみんなゲームやるんだねぇ」と思いながら、
気づけば爆睡。。。 口開けて寝てただろうな、私。
ま、いいです、この男の子とは二度と会わないし。 あっという間に東京。
帰りはN700系でした。(^_^)
って、これはN700A系? だったのかな。教えて、うたにさん!!!
と、ここからは普通の電車にごとごと揺られて無事帰宅。
ほっとしたところで戦利品を撮影しました。
福箱とエコバッグ(300円)
ま、この英語はご愛嬌ってことで。(^_^.)
で、福箱の中身は
原酒
ヌーヴォーって
蔵開きに用意されただなんて。(^_^)
ちょっと飲んじゃった大吟醸
合計で5500円弱が3000円で買えました。 お得お得~。
しらす、ちりめん、黒はんぺん
自分で買った茹でしらす、と、メガネヒヨコさんが買ってくれたぷりぷり生しらす。
富士宮焼きそばと桜海老のおにぎり
富士宮駅でもらったこれ
地元の小学生が書いた焼きそばの作り方。
「う宮~富士宮 やきそば」って、うみゃ~ってことかな。 可愛い可愛い。
参考にさせていただきました。
で、当日の夕飯。
ホントにぷりぷりしていた生しらす
ほわほわ茹でしらす
大吟醸で♪
うまいぜ~。
てなわけで、日帰り旅とはいえ、新幹線に乗って富士山見て酒呑んで、
なんだかとても濃厚濃密な旅でございました。
それもこれもメガネヒヨコさんのお陰。本当にありがとうございます。(^_^)
来年も行きます、蔵開き。 待っててください、富士宮!
(これにて富士宮の旅 完)
明日からは久しぶりにイタリア旅行記に戻ります!
富士宮ぶらぶら旅2013~ちょっと観光編~ [日本の旅(甲信越静)]
酒蔵から富士宮駅のバスは酒酔いだらけでございましたが(私もそうだけど)
さほど待たずに乗ることができて30分で富士宮駅へ。。。
しらすを買いたいという私をメガネヒヨコさんが案内してくれました。
何だか実直な感じがする農民市場
このあたりで左折すると本町の商店街があるのですが、
魚屋さんを見つけて茹でシラスをください、と言ったら私の家までが遠いんで
ダメダメ、って感じで冷たく断られました。 ちぇ。
その魚屋さんの店頭で甘栗売ってた
隣にはふりかけ
さすが焼きそば王国ならでは、なんでしょうかね。
お雛様で飾るものらしいです。
商店街のお店は殆どがぶら下げていましたが、以前、別所温泉に行くときに
電車の中に似たようなものが吊るされていたのを思い出しました。
で、ここでシラスを購入。
メガネヒヨコさんに「お土産に」と冷凍生しらすを買ってもらいました。
何から何まで申し訳ございません、メガネヒヨコさん。。。。。
で、富士宮本宮浅間神社に着きました。
全国の浅間神社の総本社なんですね。初めて知りました。
酒蔵に比べて少ない人。
流鏑馬の銅像もありました
朱色がきれいです
で、桜も咲いてました
春ね~。
で、右には酒樽(^_^)
ツーショットで。
左手の方に進むと、これまたきれいな桜の木がありまして、
その前に火山弾と
南極の石が並んでました
桜、和みますねぇ。。
ここで中国系のお兄さんたちが写真を撮っていたのですが、
私たちが遠くから桜の写真を撮っていると、どいてくれて「どうぞどうぞ」って感じで
譲ってくれました。なんて礼儀正しいんだ、この人たち、と2人で感心感心。。。
ぶらぶらしていたら電車の時間も近くなってきたので、駅に戻りましょう。
富士宮だけど、かんだ。
立派な擬宝珠です。
こういうの、初めてみた。 lovin姐さんへ!
ああ、あとは帰るだけ。楽しい時間はあっという間でございます。。。
(つづく)